Comments
Description
Transcript
プログラム 1 日目 8 月 19 日(金)
プログラム 1 日目 8 月 19 日(金) ______________________________________________________________________ 12:25〜12:30【開会の辞】 第 15 回日本婦人科がん分子標的研究会 会長 北海道大学大学院医学研究科生殖内分泌・腫瘍学分野 教授 櫻木 範明 ______________________________________________________________________ 12:30〜13:30【ランチョンセミナー】共催:中外製薬株式会社 座長:独立行政法人 国立病院機構 北海道がんセンター 副院長 加藤 秀則 『婦人科癌における VEGF の関わりと治療アプローチ』 東京大学大学院医学系研究科 産婦人科学講座 生殖腫瘍学分野 准教授 織田 克利 ______________________________________________________________________ 【特別講演】 テーマ『がん研究の最前線~基礎から臨床へのトランスレーション~』 【Ⅰ】13:30~14:20 座長:札幌医科大学医学部産婦人科学講座 教授 齋藤 豪 『発がんにおける p53 経路の役割と治療への応用』 札幌医科大学医学部フロンティア医学研究所 ゲノム医科学部門 教授 時野 隆至 【Ⅱ】14:20~15:10 座長:北海道大学大学院医学研究科生殖内分泌・腫瘍学分野 教授 櫻木 範明 『がんワクチンと免疫アジュバント』 北海道大学大学院医学研究科 客員教授 瀬谷 司 休憩(20 分) 15:30〜16:30【一般演題1】子宮体がんⅠ(発表 10 分、討論 5 分) 座長:大阪大学大学院医学系研究科産科学婦人科学教室 准教授 吉野 潔 1.「子宮体がんにおける幹細胞因子 Sox2 発現の意義」 新潟大学医学部産婦人科教室 山脇 芳 2.「子宮体癌初代培養細胞株における癌幹細胞の同定と機能解析」 札幌医科大学医学部 産婦人科 田渕 雄大 3.「子宮体癌リンパ節転移バイオマーカーの CAGE 法を用いた探索と同定」 順天堂大学 産婦人科 吉田惠美子 4.「ATP7A は子宮平滑筋肉腫の治療標的である」 大阪大学 角田 守 16:30〜17:30【一般演題2】子宮体がんⅡ(発表 10 分、討論 5 分) 座長:岩手医科大学医学部 産婦人科学講座 教授 板持 広明 5.「子宮類内膜腺癌における microRNA」 岩手医科大学医学部 産婦人科 産婦人科学講座 菅 6.「レトロトランスポゾンのメチル化を指標とした 子宮体癌のエピジェネティック解析」 埼玉医科大学国際医療センター 婦人科腫瘍科 新谷 安寿子 大輔 7.「子宮体癌におけるヒストンメチル化酵素 EZH2 を標的とした 新規分子標的薬の検討」 東京大学大学院医学系研究科・医学部、産婦人科学講座 大木 慎也 8.「EZH2 は YY1 と協同して miR-361 をエピジェネティックに制御し Twist を亢進させる」 北海道大学病院 婦人科 井平 圭 17:30〜18:30【一般演題3】卵巣がんⅠ(発表 10 分、討論 5 分) 座長:名古屋大学・大学院医学系研究科産婦人科 准教授 梶山 広明 9.「内膜症性嚢胞癌化におけるヘム鉄を中心としたレドックス動態」 奈良県立医科大学 産婦人科 伊東 史学 10.「卵巣癌における Onionin A の細胞増殖と STAT3 の活性化に対する作用」 熊本大学大学院生命科学研究部 産科婦人科学分野 産科婦人科 坪木 純子 11.「表層上皮性卵巣癌における化学療法耐性能と 腹膜中皮細胞との微小環境形成」 名古屋大学医学部 大学院医学系研究科 産婦人科 吉原 雅人 12.「SOCS-1 は PD-L1 を介して卵巣癌に対する腫瘍免疫を活性化し、 増殖を抑制する」 堺市立総合医療センター 産婦人科 中川 慧 19:00〜20:30【全体懇親会】 2日目 8 月 20 日(土) 8:30〜9:30【一般演題4】卵巣がんⅡ(発表 10 分、討論 5 分) 座長:埼玉医科大学国際医療センター包括的がんセンター 婦人科腫瘍科 准教授 長谷川幸清 13.「セラミドナノリポソームによる新しい細胞死ネクロプトーシス」 東北大学大学院 医学系研究科 産科婦人科分野 張 雪薇 14.「スフィンゴ脂質はメトフォルミンの標的であり、 治療効果の予測因子となりうる」 川崎市立川崎病院 慶應義塾大学医学部 シカゴ大学医学部 産婦人科 千代田達幸 15.「抗 Lipolysis-stimulated lipoprotein receptor(LSR)抗体は 卵巣癌の新規治療法になりうる」 大阪大学 産婦人科 松崎 聖子 16.「TIE1 阻害は卵巣癌のシスプラチン耐性を克服する」 東北大学 産婦人科 石橋ますみ 9:30〜10:30【一般演題5】卵巣がんⅢ(発表 10 分、討論 5 分) 座長:東京慈恵会医科大学産婦人科講座 講師 矢内原 臨 17.「I 期卵巣明細胞癌における予後因子の探索 -IL-6, ARID1A 発現の臨床病理学的検討-」 東京慈恵会医科大学 産婦人科 川畑 絢子 18.「卵巣癌の予後予測因子としての microRNA-135a」 福岡大学 産婦人科 深川 怜史 19.「卵巣発がんにおける糖鎖構造変化の解析」 国立がん研究センター研究所 がん分化制御解析分野 聖マリアンナ医科大学 産婦人科学 横道 憲幸 20.「mRNA スプライシング因子による相同組み換え修復経路の制御」 東京大学医学部附属病院 女性診療科・産科・女性外科 谷川 道洋 ______________________________________________________________________ 10:30〜11:30【一般演題6】頸がん・悪性黒色腫(発表 10 分、討論 5 分) 座長:慶應義塾大学医学部産婦人科学教室 専任講師 岩田 卓 21.「細胞極性制御因子 aPKC の子宮頸癌における発現様式と臨床的意義」 横浜市立大学大学院 医学研究科 産婦人科 時長 亜弥 22.「転写因子 HOXD9 が子宮頸癌の悪性形質に与える影響」 慶應義塾大学医学部 産婦人科 岩田 卓 23.「Suppression of iASPP-dependent aggressiveness in cervical cancer through reversal of methylation silencing of microRNA-124」 北海道大学医学研究科 総合女性医療システム学 董 培新 24.「悪性黒色腫に対する Bhlhe40 に注目した NKT 細胞療法の可能性」 聖マリアンナ医科大学 産婦人科 山中 11:30〜【閉会の辞】 弘之