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立志長距離歩行が終わった後、 みなさんはどんなことを感じたのでしょ
安城南中学校 第 2学 年 平成 28年 2月 1日 (月 ) N01′ ′ 「 立志長距離歩行で得たもの」 1組 担任 杉浦 弘幸 立 志長距離歩行が終わ つた後、みなさんはどん な ことを感 じたので しょうか。「幸が つた」で しょぅか 。「楽 しか つ た」で しょうか。こんな感想があ りました。「 自分一 人では、 きっと心が折れて完歩できなか つたのではないか と 思 いま した。僕の班では、大変なときは荷物を持 つて あげるなどしま した。 このよ うにみんな協力 しなが ら一歩一歩 進んでいったので完歩できたのだと思いま した.」 とい うもので した。きつと、 この班では辛 くなつた り、苦 しくな つた りしたときに苦 しんでいる人 を支え合 い、励ま し合いなが らゴールに向かって一歩ず つ進んでいったのではない で しょうか。 ゴール したときの歓喜 の光景 が 目に浮かぶ ようです。 こうした支え合 いや協力は行事だけでな く、日常生活でも大切なことです。あなたたちが毎 日生活 している教室や 家庭では、人は一人では生きていけま世ん .集 団で支え合いなが ら生活 をしています。学級で、家族で。あなたの隣 で苦 しんでいた り、困 つた りしている人はいませんか。ちょっと した心配 りや励ま し、助 け合い をしてみてはどうで しょうか。立志長距離歩行で得たものを日常生活に生か す ことが 、行事の大きな意 義ではないで しょうか。今 日か ら 始まる 2月 の蛹 が楽 しみです。 《 2月 1日 (月 の )オ アシス十サ 運動 2-5・ 6 14:45合 唱練習 15:20 Fl交 2日 (火 )45分 授業 15:15合 唱練習 行 事 予 定 》 17日 (水 ) 45分 授業 18日 (本 ) 学年末テスト1 清掃なし 19日 (金 ) 2日 ∼ 午 後部 活 最 終 下校 16:45ま で 17:00 21日 (日 ) 22日 (月 23日 (メ ) 15:20 S丁 3日 (水 )45分 授業 総復習テスト 14:00合 唱練習 14:15下 校 午後部活動なし 4日 (本 )45分 授業 15:15合 唱練習 15:30 15:15合 唱練習 15:20 ST (月 ) ⑤歌声集会 S丁 後 生徒委員会 9日 (メう 10日 (水 ) ⑤⑥卒業式練習 (送 る会練習含む) (沐 ⇒ 午前:① ②⑤⑥ ⑤⑥卒業生を送る会 S丁 後 生徒議会 26日 (金 ) ⑤卒業式練習(⑥ 予備) 29日 (月 ) オアシス+サ 運動(ボ ランティア) 45分 授業 5日 (金 )45分 授業 8日 24日 0に ) 45分 授業 25日 下校 0 8:15全 校朝会 木曜 日課 45分 授業 テスト範囲発表 15:45∼ 16:30イ ェローリボン会議 11日 (木 ) 建国記念 の日 12日 (金 ) 一 斉登校指導 15日 (月 ) 14:45合 唱練習 15:00 下校 S丁 後 :生 徒委員会 ∼ 3■ 0予 定∼ 4日 (金 ) 卒業証書授与式 14日 12日 -17日 先 生 と話 そ う週 間 (月 ) 立志の会 18日 (金 ) 生徒会 役員選挙 24日 (本 ) 修 了式・任命 式 職 私 は立志 長距離歩行 を終 えて 、歩 いてい る時間が とても長 く感 じま した 。最初、出発 してか らは とても楽 しくて先頭争 い も しま した。けれ ど、後半 か ら田んぼばか りで会話 も減 り、まるで海 の 底にいるかの よ うに暗 く沈んでい きま した。 こ うした苦労 を乗 り越 え、 ゴール した ときはとて も達成感 を感 じま した 。 この経験 と苦労 を生か し、立志 の会に つ なげていきたい と思 い ます。 1組 西岡 真帆 40kmが こん なに長 い距離だ とは思いませんで した。寒 くて風は冷たい 、足は痛 い とい う中でず つと歩 いていて 、途中いろ い ろな物にい らい らしなが ら、後半はも う無理だ と諦 めていま した 。田んば しか な い一 本道は とても長 く感 じ、弱音 を吐 く と今にも泣 きそ うなほ どで した 。 で も、た くさんの人が応 援 して くだ さ つた おかげで 完歩す る こ とが できま した。す ご くつ らか つた けれ ど、 この長距離歩行 を通 し、最後まで諦 めずに頑張れ ば達 成で きると自信 をもてま した 。 2組 中村 真鈴 この立志長距離歩行で私 は何度 も くじけそ うにな りま した 。そ ん な ときに、先生方や 保護者の方々、仲間 が 応援 して くれ ま した。特 に班の子たちは、声 をか けて私の背 中を押 して くれ ま した 。そのおかげで完歩す る ことが で きま した 。も し仲 間 が いなか つた ら完歩 t・ きなか つた と思います。 この行 事 を終 えて仲間の大切 さを改 めて感 じ、これか らも協 力 し合 ってい き たいと思いました。 3組 富高 あ りさ 私は この立志 長距離歩行 を終 えて 、仲間の大切 さに気 づ きま した 。私の足が 痛み 、辛 いと きは、班員の子が心配 して手 を 引 っ張 つて くれ ま した 。みんなが 幸 くな った時は、声 を掛 け合 い ま した 。も し班 員の子 と一 緒ではな く一 人で歩 いた と した ら、 とて もじゃないけれ ど完歩で きなか った と思 い ます。私 は これか ら仲間 を大切 に してい こ うと思 い ます。 4組 鈴木 菜瑠 あきらめなければ意外に色々なことができると、僕は今回の立志長距離歩行で感 じました。思い出に残っているのは 30 kmか ら 40 km地 点です。僕 が一 番 くじけそ うにな つた とき、班 員の川崎君が「 ここまで来たな ら一緒 に ゴール しよ うJと 励 ま して くれま した。そのおか げで僕 は川崎 君 に感謝 しなが らがんば って歩 けま した。みんなで学校 に着 くこ とがで きて本 当 に楽 しか つた し、 うれ しか ったです。松平君 と川 崎君 の 3人 で最後は ゴー ル で きて よか ったです。 5組 外 洋介 この立志長距離歩行で私は仲間の大切 さに改めて気づ きま した。振 り返るとあの長 い道の りは、決 して一人では歩けなか つたと思います。歩いているときは、歩 くのに必死であま り考えていなか つた けれ ど、歩 いている間、ず つと班 のみん なに 支 え られていたんだな と思 い ま した。最 後 まで私 と歩 いて くれ た班の仲間に感謝 したいで す。 6組 北村 紀乃 僕 は 40キ ロメー トル コース を歩 きま した。40 kmコ ー スの最後 の 10 kmは 、決起集会で も言われて いた通 り、それ までの 30 km歩 行の状態 とは比 べ ものにな らない くらいに幸 く、長 く感 じるもので した 。しか し仲間 と励 ま し合い、一 歩 一 歩進み よ うや く完歩す る ことが で きま した 。そ の とき、実際 には日に 出せ ませんで したが、「 あ りが とうJと 言 いた くな る くらい仲 間 に感 謝 しま した。 7組 鈴木 統伍 立志 長距離歩行 を終 えて、一 番 の 目標 である「40 kmを 完歩」す る ことがで きて達成感 を感 じま した。40 kmと い う長 い道 の りを歩 いて 、班の仲間 と声 をか け合 う ことで頑張 る力がわ いて くることや 、仲間の思 いや りを感 じま した。また、自分た ちだけでな く他の班 に も目を向けて気遣 う親切な心のすば らしさ を学ぶ ことができま した。 この経験 を これか らの勉強や部 活にも生かして、さらに成長できるようにしていきたいです。 ま ギ﹂ ゛﹂ 立 恙長 距 離 歩行 へ の ご協 力 あ りが と う 8組 松 田丈太 郎 Lた 。 2年 主任 村 田 匡史 多 くの皆様 に、拠点指導やふ るまい もの等 の ご協力 をい ただきま して 、無事 に立志長距 離歩行 を行 うことがで きま した。協力者 の皆様 の温か い励 ま しの言葉 に生 徒 た ちは、勇気 づ け られ ま した。 また 、保護者 の皆様 には、 朝早 く弁 当の 準備や生徒 の送迎等で 、 ご支援 い ただ き感謝 しています。 この場 を借 りて、厚 く御礼 申 し上げます。 我 々の予想 以上 に生徒 たちはがん ば り、全員 が時間内に ゴール す るこ とがで きま した。 足 を引きず りなが らゴ ール した生 徒 、 ゴール した瞬間に座 り込んで しま う生徒 な ど、友達 と支 え合 い なが ら厳 しい状況 を乗 り越 えた 姿 があ りま した。そ の よ うな状況下で、参加 者全員 が 目標 を達成 できた ことは 、す ば らしい ことです。 3年 生では、 部活動や学習で つ らい場面が多 くあ ります。今回 の経験 を糧 に して 、今後 の生 活 に生か して もらい た い と思 い ま す。