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「消防団活性化推進事業業」業務プロポーザルに係る質問と回答
「消防団活性化推進事業業」業務プロポーザルに係る質問と回答 No 1 質問事項 ホームページを立ち上げるとすると、県 の消防団ページを使ってもよろしいか。 回答 県のホームページを活用して、消防団員優待制度の導入を周 知したり、女性消防団活動のPRを行ったりすることは可能で す。 男女別の人数は調査しておりませんが、平成27年4月1日現 女性消防団で職に就かれている方はど 在の男女合計の就業形態別の人数は、被用者31,452人、自 2 れくらいか。 営業者2,110人、家族従業者2,190人、その他2,369人となって おります。 3 ヒアリング・審査委員会のメンバー構成 (人数・男女比等)を教えてほしい。 審査委員は7人(男性5人、女性2人)です。内訳は、県職員、 関係団体職員、消防職員、消防団員です。 新潟県の消防団員数は、平成27年4月1日現在で、38,121人 県内の消防団員の人数について、対象 (男性37,467人、女性654人)です。平均年齢は男性が38歳、 4 人数、男女別人数、既婚未婚別等をお 女性が45歳です(別紙参照)。既婚者及び未婚者は調査してお 聞かせ頂きたい。 りません。 5 優待制度について、想定店舗数等はあ 制度導入時に、協力店舗を500店舗にすることを目標としてい るのか。 ます。 6 優待店舗は30市町村まんべんなく必要 まんべんなく協力店舗を獲得できることが望ましいです。店舗 なのか。 の協力依頼は、県と市町村とが協力して行います。 事業者に対する制度への協力依頼は8月頃から、正式な登録 消防団員優待制度の消防団優待店舗 申込受付は秋頃からを予定しています。ついては、そのスケ 7 の登録申込開始時期をいつごろから想 ジュールを加味した協力依頼の効果的な方策等の御提案をお 定しているか。 願いいたします。 本事業における消防団員優待制度の消 防団優待店舗の登録申込に関して、委 登録申込は平成29年1月31日以降も制度が続く限り受け付け 8 託期間の平成29年1月31日以降も継続 るものです。 して行う予定か。 女性をターゲットとした消防団活動PRの 各市町村毎の女性消防団員数を示し、各市町村の消防団担 際、女性消防団の方にリーフレット、PR 9 当者を紹介いたします。また、あらかじめ県から各市町村に対 イベント等への出演依頼は、消防課に協 し、本事業への協力を依頼します。 力いただけるか。 女性をターゲットとした消防団活動PRに 特に指定する時期はありません。しかし、各消防団が活発に 関して、平成28年8月~平成29年1月ま 10 活動する時期に合わせるなど、十分考慮する必要がありま での期間で、PRをここにしたいという時 す。(例:秋の火災予防運動は11月9日から11月15日まで) 期はあるか。