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入力操作マニュアル(Vol.4)(PDF形式:578KB)

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入力操作マニュアル(Vol.4)(PDF形式:578KB)
平成 26 年 4 月
低炭素建築物新築等計画認定
入力操作マニュアル
∼Vol.4 用∼
さ い た ま 市
0
目
次
1.注意事項等
2頁
2.入力編
4頁
3.申請書印刷編
6頁
4.複数グループの場合
7頁
5.ウイルスに関する調書
7頁
1
1.注意事項等
さいたま市のホームページ(以下、
「H.P.」という。
)からダウンロード(以下、
「DR」とい
う。
)出来る EXCEL ファイルについては、以下になります。
(EXCEL シートのタブをご覧く
ださい。
)
・入力結果:
(シートタブ青色)
・入力(第 1 面)
:
(シートタブ緑色)
・入力(第 2 面)
:
(
〃
)
・入力(第 3 面)
:
(
〃
)共同住宅等の申請に用います。
・入力(第 4 面)
:
(
〃
)
・印刷(第1面)
:
(シートタブ黄色)
・印刷(第2面)
:
(
〃
)
・印刷(第3面)
:
(
〃
)
・印刷(第4面)
:
(
〃
)
・ウイルス調書:
(シートタブ赤色)
・委任状【参考様式】
:
(シートタブオレンジ色)
1)上記以外のタブ表示はされていませんが、市側で処理するタブも DR した EXCEL ファイ
ル内にあります。利用はしないようお願いします。
2)各申請書を入力する際には、入力する際の注釈が入力項目ごとにあるので参考にしてくだ
さい。
3)電子媒体等による保存(FD や CD-R)は、EXCEL 2003 形式(.xls)にてお願いします。
EXCEL のバージョンが 2007 をご利用の場合は、EXCEL97∼2003 形式での保存を必ず
行ってください。また、保存名称は、申請建築物の名称としてください。
(例)さいたま 太郎邸.xls
4)保存後には必ず、ウイルス対策ソフトで内容を確認されてから提出してください。電子媒
体にて受理後、ウイルスが検出された場合は、受付できない場合もありますのでご了承く
ださい。(申請書には、
「低炭素建築物新築等計画認定申請に添付される電子データのコン
ピュターウイルスに関する調書」の添付が必要です。)
5)この入力用フォームは、さいたま市に申請する低炭素建築物新築等計画認定申請のみに用
いる目的で作成したものです。さいたま市に申請する目的以外で利用することはできませ
んので御注意ください。
(変更等を加えて用いることも御遠慮ください。
)
2
6)本入力フォーム(EXCEL ファイル)は、正常に動作する為にセキュリティーレベルを中以下に設
定する必要があります。(メニューバー→ツール→オプション→マクロのセキュリティ→)
また、EXCEL のバージョンは2003・SP3を標準に作成しています。そのためバージョン相違の
場合は、カレンダーや印刷機能が利用できない場合もあります。この場合は、「申請内容タブ」と
「各印刷タブ」両方に情報を入力してください。
7)本入力フォームで戸建て住宅や非住宅建築物(共同住宅等を併用している場合を除く)
の入力をおこなう場合、第 3 面は共同住宅等の申請に係るものですが、
【1.住戸の番号】
のみ全角数字「1」の入力をおこなってください。
8)本入力フォームで共同住宅等の入力をおこなう場合、第 3 面及び申請用 EXCEL ファイル
の作成法について特にご注意いただきたい事項を以下に記載いたします。
①ご注意いただく基本的事項
(1)3面記載事項の【2.住戸の存する階】
【3.専用部分の床面積】【4.住戸のエネルギーの
使用の効率性】の各エネルギー消費量及び外皮平均熱貫流率、冷房期の平均日射熱取得
率について同一のものを単位グループとします。
(2)単位グループ毎に申請内容データを作成します。
②以下の手順で申請用データの作成をしてください。
(1)入力シートの【入力第 1 面】から順に【入力第4面】までを入力します。
(2)入力結果シートにて内容の確認を行います。内容に誤りがあった場合は、入力シート
に戻り訂正を行います。
(3)申請書印刷用シートの印刷作業を行った後(印刷作業については後述します。
)に、他
のグループの「申請書第3面」の入力及び印刷作業を繰り返し行ってください。第1面
から内容が異なる場合は、第1面から行ってください。作業方法は、
「4.複数グルー
プの場合」に沿っておこなってください。
9)DR した EXCEL ファイルに不具合やご不明箇所がある場合は、さいたま市建設局建築部
住宅課(048-829-1522)まで問い合わせをお願いします。
3
2.入力編
図1は、認定申請書(第 1 面)です。
入力する際の注意事項は、注釈部分
に記載してあります。
色付のセルに入力してください。
1.申請書の提出先(選択式)
(例)北部建設事務所建築審査
南部建設事務所建築審査課
2.申請日(半角入力式)
(例)2014/4/1
3.申請書の住所・所在地(全角入力)
4.申請者の氏名・名称(全角入力)
図
1
5.代表者の氏名(全角入力)
図2は、認定申請書(第 2 面)です。
入力する際の注意事項は、注釈部分
に記載してあります。
色付のセルに入力してください。
1.地名地番(選択式)
(例)さいたま市(既定)
、区名(選択
式)
、町名(選択式)
、地番等(全角入
力)
3∼5.敷地・建築・延べ面積
(半角入力・カンマなし)
6.建築物の階数(選択式)
図
2
7.建築物の用途(選択式)
8.建築物の住戸の数(半角入力)
9~10.工事種別・構造(選択式)
13.建築物全体のエネルギーの使
用の効率性 各項目入力
第2面横の選択的項目は、別添設計内容説明書に記載
する「誘導すべきその他の基準」の内容をプルダウン
等より入力してください。
14.確認の特例(選択式)
15.該当する床面積を記入(半角
入力)※該当がない場合は空欄
16.該当する内容を記載し、その
他が無い場合は、
「特になし」とする
こと。
4
図3は、認定申請書(第3面)です。
複数の単位グループがある場合は、
単位グループ毎で作成します。
入力する際の注意事項は、注釈部分
に記載してあります。
色付のセルに入力してください。
1.住戸の番号 (全角入力)
複数の住戸の場合は、住戸番号と住
戸番号の間に全角スペースを入れ
図
3
る。
2.住戸の存する階 (選択入力)
住戸の階数が2以上(メゾネット型)
である場合には、
【3.専用部分の床
面積】に各階ごとの床面積を記載す
る。
3.専用部分の床面積 (全角入力)
4.住戸のエネルギーの使用の効率
性
各項目入力
※住戸のエネルギーの使用の効率性
が異なる場合は、第3面は単位グル
ープ毎に作成する必要があります。
図4は、認定申請書(第4面)です。
入力する際の注意事項は、注釈部分
に記載してあります。
色付のセルに入力してください。
2.低炭素化のための建築物の新築
等に係る資金計画 (全角入力)
図
4
自己資金、借入金、借入先等を具体
的に記載してください。
3.低炭素化のための建築物の新築
等に関する工事の着手予定時期及び
完了予定時期 (半角入力)
(例)2014/4/1
5
3.申請書印刷編
「入力結果」シートの3行目に転記された内容が正しいか確認をしてください。
訂正がある場合は、入力シートにて修正してください。
内容確認後、青の四角ボタンを押しデータを11行目へ送る。
「印刷(第1面)
」シートの「第1・
2・4面同時印刷ボタン」を押しま
す。
1面ごとに印刷をしたい場合は、そ
れぞれの印刷シートで印刷ボタンを
押して印刷を行います。
共同住宅等の認定申請の場合は、第3面の印刷が必要であるため「印刷(第3面)
」シート
で、第3面印刷ボタンを押し印刷を行います。
6
4.複数グループの場合
一つの住戸グループについて前記3の申請書の印刷を行ってから、入力用「申請書(第3面)
」
シートに戻り、第3面と第4面に新しいデータを入力した後「入力結果」シートで3行目のデ
ータが入力したものとなっているか確認をする。
青の四角ボタンを押しデータを送る。
第3面、第4面(第4面の内容に変更がない場合は、第3面のみ)の印刷を行う。
この作業を繰り返し行い申請書の作成は終了。
下図の(例)は、申請のグループが5タイプあった場合を示している。
最終の数字が、5になっていることを確認する。
5.ウイルスに関する調書
入力する際の注意事項は、注釈部分
に記載してあります。
1.2.は、入力されていますが、
誤りがないか確認をする。
3.∼5.は、直接入力する。
7
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