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別紙 首都圏プロモーション実施結果 <日程> 2010年11月13日~14
別紙 首都圏プロモーション実施結果 <日程> 2010年11月13日~14日 <場所> 東京都北区「ヴィまちなか」 東京都杉並区「阿佐ヶ谷酒のみつや」 <参加者> 大雪カントリーライフ研究会メンバー6名 <プロモーションの様子> 東京の商店街の店舗の一角をお借りして、大雪カントリーライフ研究会会員農家の農産 物を使った試食会を行い、研究会のPRを行った。 ジャガイモをふかしたものやキノコのソテー、キノコご飯などを出しながら、研究会の 情報誌・チラシなどを渡し、大雪山の位置や農産物のことなどを伝えた。 北海道フェアなどは百貨店でよく実施しているが、商店街でのこういった取組は珍しい ことから、通る人の反応はよかった。 阿佐ヶ谷では健康食品専門店を視察し、ブランド化された乾燥野菜商品を見て、自分達 で取り組むべき課題を見い出すことができた。 モニターツアー実施結果 <参加人数> 1月14日 NPO法人環不知火プランニング 2月10日~12日 参加者3名 3月11日~13日 参加者5名 3月18日~20日 参加者5名 参加者2名(※) ※環不知火プランニング様は現地ツアーのみ。 <ツアーの様子> 1月14日 NPO法人環不知火プランニング 熊本県のNPO法人「環不知火プランニング」の理事長以下2名が、大雪カントリーラ イフ研究会のメンバーと情報交換をするため現地ツアーとして参加。前日はメンバーの農 家民泊で滞在し、当日はメンバーと意見交換。環不知火プランニング様からは修学旅行受 入や農家民泊についての意見をいただき、大変参考になった。 2月10日~12日 参加者3名 某大手製薬会社でサプリメントの企画販売部門に勤めるご主人から、大雪カントリーラ イフ研究会で商品化をすすめている乾燥野菜のパッケージ・包装についてアドバイスをい ただく。 現在は透明な袋を使用しているが、品質保持や見た目を考慮すると透明でない方が良い との意見は大変参考になった。 3月11日~13日 参加者5名 東京で飲食店を経営し、現在は総合病院の調理を手がけるご主人から、首都圏へ業務用 食材を卸すための流通や販売等についてアドバイスをいただいた。 大雪カントリーライフ研究会メンバーの生産量は少ないので業務用という選択はなか ったのだが、乾燥野菜については可能性があると感じられた。 道の駅の視察(購入)や冬の体験(犬ぞり)も行った。 3月18日~20日 参加者5名 東京からの一般消費者が参加し、大雪カントリーライフ研究会メンバーのイチゴ農家を 訪問、収穫時期を他生産地とずらして付加価値をつけて販売していることを話す。 参加者のうちインターネットで通販を運営している方から、首都圏への販売方法につい ての提案などがあり、有意義な視察となった。 その他、美瑛などの観光地を訪問した。