健康づくりスローガンについて

１
H26.7.1 部長会議
新・健康ながの２１
健康づくりスローガンについて
保健福祉部
長野市保健所健康課
新・健康ながの21
シンボルマーク “なっぴい”
２
長野市健康増進計画「新・健康ながの２１」
（計画期間：平成23
（計画期間：平成23～
23～28年度）
28年度）
平成25年度に実施した中間評価の結果から
○20歳代～
20歳代～30
歳代～30歳代の若い世代の肥満の割合が高い
30歳代の若い世代の肥満の割合が高い
○40歳代を中心に糖尿病のリスクが高い人の割合が高い
40歳代を中心に糖尿病のリスクが高い人の割合が高い
○子宮がん・乳がんなどの女性のがん検診の受診率が低い
等の課題が明らかに
若い世代へのアプローチを強化するとともに
市民の健康意識を高めるための
市民の健康意識を高めるためのスローガンを設け
市民の健康づくり運動を広げる
３
新・健康ながの
健康ながの21
ながの21 健康長寿 ６か条
健
康は 禁煙・
禁煙・運動・
運動・食生活
こ
どもから かかさず手入
かかさず手入れ
手入れ 歯も口も
う
けましょう
けましょう 年に一度の
一度の 健康診断
な
やみごと 話して守
して守ろう こころの健康
こころの健康
が
ん検診 受けて安心
けて安心 自分の
自分の体
の
りものに 頼らず歩
らず歩こう あと10
あと10分
10分
新・健康ながの21
シンボルマーク “なっぴい”
４
健
康は
禁煙・
禁煙・運動・
運動・食生活
生活習慣病や肥満、糖尿病予備群にならないために、禁煙や
適度な運動、規則正しい食生活を実践する。
こ
どもから かかさず手入
かかさず手入れ
手入れ
歯も口も
虫歯や歯周疾患にならず、生涯にわたり、自分の歯でしっかり
噛めるよう、子どもの頃から予防する。
う
けましょう 年に一度の
一度の
健康診断
年に一度は健康診断を受けて、自分の健康状態を正確に知り、
その上で、自分に合った生活習慣を実践する。
５
な
やみごと 話して守
して守ろう
こころの健康
こころの健康
不安・悩み・ストレスを一人で抱え込まず、家族や周りの人などに
相談して、こころの健康を保つ。
が
ん検診
受けて安心
けて安心
自分の
自分の体
りかん
日本人の２人に1
日本人の２人に1人は、一生のうちに何らかのがんに罹患し、
３人に１人はがんで亡くなっている状況の中、がん検診を
定期的に受診し、早期発見につなげる。
の
りものに 頼らず歩
らず歩こう
あと10
あと10分
10分
糖尿病、心臓病、脳卒中、がん等になるリスクを下げるために、
これまでより、毎日10
これまでより、毎日10分（約
10分（約1,000
分（約1,000歩）多く歩く。
1,000歩）多く歩く。
６
市民等への周知について
・市ホームページに掲載
・健康課から発送する通知文等に印刷
・ポスター、チラシ等を作成し、保健センターや市の施
設、新・健康ながの21
設、新・健康ながの21推進市民の会（企業、学校、商
21推進市民の会（企業、学校、商
工会議所）その他事業所等へ配布
・「広報ながの」での周知、報道機関への情報提供
・住民自治協議会、公民館等で開催する講座、教室、
出前講座等で周知