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田口栄治 - Amazon Web Services

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田口栄治 - Amazon Web Services
田口栄治
インテル株式会社
データセンター&IoT事業開発部
シニア・スペシャリスト
2016年6月
過激に変化する環境の中で
ビジネス効率、
俊敏性
データ:
信用・保護、統治、
プライバシー
イノベーション:
ビジネスモデル
マクロ経済の
影響
成長
加速/減速
Copyright © 2016 Intel Corporation
2
デジタルビジネス
=
+ + + + +
データ主体
スマートな世界
オンデマンド
(リアルタイム)
信用・保護
ユーザー体験
創造的社員
新経済モデル、成功への変革点
Copyright © 2016 Intel Corporation
3
データ主体
信頼でき旬なデータを基にしたビジネスへ変化
感情・情緒分析/ 広告戦略
物流計画、障害分析、患者の安全
状況判断・個人化サービス
運用効率・安全安心
作業支援
スカウト判断
分析の民主化
Data as a Service
Copyright © 2016 Intel Corporation
4
データ主体のビジネス – 注目すべきトレンド
新たな活用モデル
クラウド型IT基盤での分析強化
データハブ
機械学習・AI
Copyright © 2016 Intel Corporation
5
新サービスがデバイスの拡大を喚起
新デバイスがサービスの需要を喚起
「ムーアの法則」の
継続的実現
Strained Silicon
Hi-K Metal Gate
3D Transistors
90 nm
Copyright © 2016 Intel Corporation
65 nm
45 nm
32 nm
22 nm
14 nm
10 nm
7 nm
1965-2015: ムーアの法則50周年
CPU & Memory
Intensive
High
Performance
Computing
Graphics
Rendering
Enterprise
Applications
Cloud RAN
E- Commerce
Dedicated
Hosting
Small
Cell
Higher latency, lower throughput
Content Delivery
and Gaming
Cold
Storage
Big Data
Edge
Routing
Storage
De-dupe
Low End
Networking
I/O Intensive
Lower latency, higher throughput
CPU & Memory
Intensive
E5-2670
R3 Memory Optimized
Optimized
Cloud RAN
E5-2680 v2
Storage
De-dupe
Enterprise
Content
Delivery
Applications
and Gaming
E- Commerce
M3 Standard Instance
M4 Instances
Small
Dedicated
Hosting
High
Performance
C4 Compute
Computing
Graphics
G2 GPU Instance
Rendering
Cell
T2 Micro Instance
Xeon Family
Higher latency, lower throughput
Cold
E5-2670 v2
Storage
BigDense
Data
D2
Storage
I/O Intensive
Routing
E5-2676 v3
Low End
Networking
E5-2676v3
E5-2666
Edgev3
I2 I/O intensive
E5-2670 v2
Lower latency, higher throughput
アマゾンEC2インスタンス向けに、より高いクロックで最適化された性能を提供する
カスタマイズされたインテル® Xeon®プロセッサーによる、より多くのvCPU支援と
新しい機能 :
• Intel® AES-NI - セキュリティー強化のためのデータの暗号化・復号化における
New EC2 Instances – C4
オーバーヘッドを軽減
• P state and C state control - アプリケーションの性能を
改善しつつ電力使用を最適化
• Intel® Turbo Boost Technology 2.0 – 負荷のスパイクに
対して必要なコンピュートパワーを提供
• Intel® AVX2.0 - 倍精度浮動小数点演算の加速による
高度科学技術計算や、圧縮・暗号化などの負荷を支援
透明性と選択の自由
Novartis Pharmaceuticals* found that choosing a premium high-performing
one would provide the company up to 65% cost savings1 over the lower
cost instance
“We’ve been able to replace a significant amount of our C1’s and M1’s
with fewer C3’s and M3’s simply because of the bang for your buck on
processing power and the fact that they’re backed by SSDs helps a ton too.”
Joey Parsons - Flipboard Head of Operations (AWS Summit March 26, 2014)
1 http://newsroom.intel.com/community/intel_newsroom/blog/2014/01/15/intel-joins-forces-with-cloud-service-providers-around-the-world-to-reveal-whatsinside-their-datacenters
• 最大2TBのメモリーと100 vCPU
• SAP HANA 、 Microsoft SQL Server,
Apache Spark や Prestoなど、増加するエ
ンタープライズの負荷を支援
• インテル®Xeon®E7v3プロセッサーを活用
インテル® Xeon® プロセッサー
E5-2600 v4 製品ファミリー
(2016年3月31日発表)
インテル® Xeon® プロセッサー
E7 v4 製品ファミリー
(2016年発表予定)
クラウド向けにプラットフォームを最適化
+
インテル® Xeon®
プロセッサー
E5-2600 v4
製品ファミリー
+
インテル® SSD DC
D3700/3600 &
P3320 ファミリー
インテル® Ethernet
OR
インテル® Omni-Path
アーキテクチャー
© 2016, Intel Corporation. 無断での引用、転載を禁じます。 Intel、インテル、Intel ロゴ、Xeon、Xeon Insideは、アメリカ合衆国および / またはその他の国に
おける Intel Corporation の商標です。 * その他の社名、製品名などは、一般に各所有者の表示、商標または登録商標です。
17
インテル® Xeon® プロセッサーE5 v4製品ファミリー
オーケストレーション
新登場
性能
22
44%
最大
コア
最大
インテル®
Resource
Director
Technology
セキュリティー
最大
70%
コアあたりの
暗号化性能の
向上 2
性能向上 1
Copyright © 2016 Intel Corporation
同時に、マルウエアー対策と
暗号鍵生成の向上
インテル® Xeon® プロセッサー E5 v4 ファミリーの概要
新しいプロセッサー技術
新機能
 Broadwell** マイクロアーキテクチャー
 14nm プロセス技術
 Posted Interrupts
 Page Modification Logging
 インテル® Xeon® プロセッサー E5-2600 v3 と
ソケットの互換
 Cache Allocation Technology
 Memory BW Monitoring
インテル® Xeon® プロセッサー
E5-2600 v3 (Haswell**-EP)
機能
ソケットあたりのコア数
ソケットあたりのスレッド数
ラストレベル・キャッシュ (LLC)
QPI 転送速度 (GT/s)
メモリー RAS
最大 18コア
最大 22コア
最大 36 スレッド
最大 44 スレッド
最大 45MB
最大 55MB
 New RDSEED instruction
 Intel® Processor Trace
 Hardware Controlled Power Management
E5-
4本のDDR4メモリー・
チャネルをサポート
BROADWELL-EP
40 / 10 / PCIe* 3.0 (2.5、5、8GT/s)
4 チャネル、最大 3本のRDIMM または
3本のLRDIMM
+ 3DS LRDIMM†
ECC、パトロール・スクラビング、
デマンド・スクラビング、スペアリング、
ミラーリング、ロックステップ・モード、
x4/x8 SDDC
+ DDR4 Write CRC
最大 2133 MHz
最大 2400 MHz
最大メモリー速度
TDP (W)
** 開発コード名
◊ BIOS とファームウェアの更新が必要
† 市場での提供状況による
Copyright © 2016 Intel Corporation
2本のQPI 1.1
をサポート
DDR4
2x QPI 1.1 チャネル 6.4、8.0、9.6GT/s
PCIe* レーン数 /
転送速度 (GT/s)
搭載可能メモリー
インテル® Xeon® プロセッサー
2600 v4 (Broadwell**-EP)
 Crypto Speedup
 Supervisor Mode Access Prevention
コア
コア
コア
コア
コア
コア
QPI
DDR4
DDR4
QPI
DDR4
共有キャッシュ
1ソケットあたり
最大40レーンのPCIe*
3.0をサポート
DMI2
160 (ワークステーションのみ)、145、135、120、105、90、85、65、55
本資料に記載されているすべての製品、コンピューター・システム、日付、および数値は、現在の予想に基づくものであり、
予告なく変更されることがあります。インテル製品は、予告なく仕様、説明が変更されることがあります。
19
競争優位性の確保
強力な武器となる情報抽出
計測可能なビジネスの価値
• スケール・アウト分析 様々なソースからの大量のデータを管理・活用す
るAmazon EMRはAmazon EC2サービス上で実行
• スケール・アウト・データウエアハウス Amazon Redshiftはペタバイト
クラスにスケール可能な巨大な並列データウエアハウスを提供
• スケール・アップ分析 束縛のないデータアクセスが可能なインメモ
リー・コンピューティングを活用。SAPユーザーは、すべてのエンタープラ
イズ・ソフトウエアー・スタックをAWS基板上に展開し、マルチコアーに
最適化されたインスタンスを活用可能
• IoT向けエッジ分析 Kinesis や AWS IoT 等のAmazonサービスに接続さ
れたインテル・インテリジェント・ゲートウェイを使い、ストリーム処理など
のリアルタイム分析
Intel® IoT
Gateways
• デジタルビジネスへの変換点、データに基づく経営
• IT革命を根底で支えるムーアの法則の継続
• シームレスにつながるクラウド基盤が必須
• AWSとインテルの密な協業と技術革新
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