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「EM ユーザアンケート」へのご回答 - Editorial Manager
「EM ユーザアンケート」へのご回答 1.全般的な編集業務に関する質問 回答はすべて「任意」になっております。 答えられる質問に、答えられる範囲でお答えいただければ結構です。 (1) 【事務局業務の方】 著者や査読者、編集者からどのような問合せが多いですか?またそ れについてどのように回答していますか? 回答1: 著者から Q.EM 開始前の論文を、EM から投稿し直す必要があるか? A.し直す必要はない。 編集者から Q1.編集者としてのコメントを Attach できるのか? やり方は? A1.編集者の審査報告の画面で、Attachment というリンクがあります。 そこでご自分の添付ファイルを Attach で きます。 著者や査読者にアクセスを許すというチェックボックスは、何もチェック しないで下さい。 Q2.(事務局からの催促に対して)「もう報告しました」という返事があったが、 実際には完了していない。 A2.審査報告の画面で、「Save & Submit Later は単にデータが失われないように するボタンです。本当に報告を 提出するには Proceed をクリックして下さい。」 Q3.パスワードがわかりません。EM から Send Username/Password できません。 (編集者なので絶対登録されているため、事務局への問合せがあった) A3.最初は「メールアドレスを正しく入れたかご確認下さい」と返事をしていたが、 姓&名&メールアドレスがすべ て完全一致でないとパスワードが送られないと 分かってからは、事務局が個人情報のページより ID/パスワード 再送ボタンで 送るようにした。※海外の人は名前の表記が日本人のように単純ではなく、英語圏ではない研究者 は本名ではなくニックネームを使っている場合もあり、姓名が完全一致しないとパスワード忘れに対応できないと いうシステムには問題があると思います。 Q4.査読者が登録されていないので、代理登録して下さい。(本当は登録済み) A4.その方は登録されています。 ※日本語システムの場合、プルダウンの一番上に「姓」ではなく「名」が来るので、それに気づかず登録されていな いと思われたケース。 回答2: アップロードできない、操作していて次に進めないといった問合せがあった場合、代理操作にて著者や査読者の該 当する箇所を確認してから、チェック漏れ等の連絡をするようにしております。 回答3: ログインできない・論文にアクセスできない等(主に接続上のトラブルと思われる) (2) 【事務局業務の方】 何らかの不備があった場合に、事務局が著者や査読者の代理で (Proxy)処理することをどの程度行っていますか? )処理することをどの程度行っていますか? 回答1:ちょくちょく 回答2:今までに 1 度だけ査読者のチェック漏れを代理操作で処理いたしました。 回答3:ほとんど行っていない。査読者から(1)の不具合等により査読票がアップロードできない場合にのみ、代理 で処理する。 (3) 最終原稿を EM 上で作成し、印刷所が EM からデータを取得するというフローを採用していま からデータを取得するというフローを採用していま すか? (4) 他ジャーナルの参考になるような、ワークフロー上有効な機能の活用事例がございましたら 教えてください。 教えてください。 回答1:編集者をアサインするまで論文に番号がつかないため、事務局を Editor として登録し、一旦事務局 Editor にアサインして番号を付ける。直後にアサインを取り消す。 2.査読に関する質問 回答はすべて「任意」になっております。 答えられる質問に、答えられる範囲でお答えいただければ結構です。 (1) EM の利用開始にあたって、査読期間はどのくらいを基準としましたか?また、EM 利用前と の利用開始にあたって、査読期間はどのくらいを基準としましたか?また、 比較して短くしましたか? 回答1:70 日。長くなった。 回答2:査読期間は以前と変わらず 2 週間と基準としております。 回答3:2 週間(以前と変更なし) (2) 各分野別の査読者の管理はどのように行っていますか? 回答1:今のところ、特に行っておりません。 回答2:査読者自身でプロフィールに分野を登録する。 回答3:登録していない査読者が多いため、参考にしていない。 (3) 査読辞退の割合はどの程度ですか? 回答1:1 割程度であると思います。 回答2:1/4 程度かと思われるが、どの程度辞退されるかを事務局ではチェックしていない。 (4) 依頼原稿の査読に関しては、どのように行っていますか? 回答1:投稿原稿と同じシステム・書式を使用して査読は行うが、受理・掲載を前提としている。 (5) 査読者リストをどのくらい充実させ、またどれくらい活用していますか? 回答1:査読者の登録数は、利用開始当初より若干増えた程度ですが、専門分野を登録してあるため、査読者の 選定が大変しやすくなりました。たいへん役に立ってます。 回答2:分野はほとんど登録されておらず、活用していない。 (6) システム外で査読が進んでしまった場合にどのように対応していますか? 回答1: 責任編集者と査読者に事前にメールし、代理でシステムに登録をするので、システムより自動でメールが飛ぶ旨を 説明。無視して下さい、とお願いする。担当編集者として代理ログインし、査読者を invite。査読者として代理ログ インし、agree→査読報告を submit。担当編集者として代理ログインし、審査報告を submit。 ※いちいち事務局 に戻らないと代理ログインできないので、アカウントを行ったり来たりしなければならないのが困ります。 ※システ ム外での査読を後で登録する場合は、invite メールや、agree ありがとうメールが飛ばないようになってほしいです。 メールを飛ばさない、というオプションを選べるようにしてほしい。 回答2: 後で Proxy でシステムにアップロードする。 3.CrossCheck に関する質問 3. 剽窃検知ツール「CrossCheck」をご利用の学協会さまへのご質問です。 (1) CrossCheck をどの程度頻繁に実施していますか? この質問には回答がありません この質問には回答がありませんでした 回答がありませんでした。 でした。 (2) CrossCheck を論文以外(例えば講演論文,解説など)にも実施しますか? (3) CrossCheck を利用した時の作業負荷はおおよそどの程度ですか? 毎月3時間程度 (1)は、選択肢に該当するものがないのですが、掲載を予定している原稿に実施しています。 4.全般的な EM の改善点に関する質問 EM を利用していて感じた不便な点や、改善点などがありましたら教えてください。 回答1: Associate Editor に関する機能の充実。査読者のように、自動催促の設定を事務局でできるようにしてほしい。ま た出したメールが history に記録されてほしい。審査報告の画面で、attachment がリンクの形ではなく、もっと目立 つ形になってほしい。審査報告が出されたら、お礼メールが飛ぶようになってほしい。 査読者の査読報告画面で、 attach のボタンが Save や Proceed などと並んでいるのは内容的にも変ですし、埋もれてしまって目につきにくい。 コメントを記入するテキストエリアの下に、独立して attach するかを選べる画面になってほしい。 回答2: 編集者や査読者からの意見ですが、担当依頼のメールにアドレスがリンクされていてそちらをクリックするとその 論文に飛ぶようになっていますが、1 度だけしか利用できません。 依頼が届いた際に確認だけして、あとで査読な どを行うことが多いので、そのリンクをクリックしても期限切れにならずに何度も使えると便利なのですが…という 意見がございました。 そのようなことが可能かどうかわかりませんが、ご検討いただけると幸いです。※ 回答3: 処理が完了する前に入力内容などの確認を求められるものと、求められずに進んでしまうものがあるので、区別 が難しい。 ※EM サポート注 リンクの有効期限の設定は変更可能です。1 回、2 回など回数での指定、または「1 週間」などの期間での指定が 可能です。設定変更をご希望の場合はご遠慮なくお問い合わせください。 アンケートへのご協力誠に有難うございました。