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消費者視点のストレス快適性評価と 化粧品/ヘルスケア製品開発への応用

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消費者視点のストレス快適性評価と 化粧品/ヘルスケア製品開発への応用
★消費者が感じているストレス・快適性を適正に評価し、より「快適な」製品を開発する為に★
●消費者が感じている『ストレス・快適性』とは??どのように評価し、商品開発に応用するのか
消費者視点のストレス快適性評価と
化粧品/ヘルスケア製品開発への応用
C141081
~心理生理学的アプローチによるストレス快適性評価と商品開発への応用~
日時
会場
2014年10月24日(金) 10:30~16:30
受講料 48,600円 ⇒S&T会員 46,170円
東京・品川区大井町 きゅりあん 5F 第4講習室
※S&T会員(郵送DM案内あるいはE-mail案内を希望される方)は価格が5%OFFになります。
(定価:本体45,000円+税3,600円 会員:本体42,750円+税3,420円)
花王(株) 開発研究第2セクター 主席研究員 矢田 幸博 氏
講師
紹介
趣 旨
資料・昼食付
【専門/主な業務】 統合生理学(中枢機能~自律神経系機能~末梢機能)、皮膚生理学(皮膚関連細胞の機能解析、皮膚老化)、
生化学(細胞内情報伝達系機構の解析、生体成分分析)など
生活者の生活の質の向上・維持のためにストレス低減を目指した技術の提案や製品開発は、大変重要であると思われる。特に日本
では、ストレス低減や改善を謳った商品が巷に溢れており、TVや雑誌などのメディアでもストレス関連記事の特集などは、枚挙に暇が
ないほどである。しかしながら、一方では、日本人女性は、海外の女性に比してストレス意識が有意に高いという驚くべき調査結果が報
告されている。このようにストレスを改善、緩和する手法や技術の多くが開発され、巷に溢れているのにも関らず、生活実態では、ストレ
ス意識が高いという現実を目のあたりにするとストレス実態に則した、より効果的な技術やそのための評価手法の開発が必要と思われ
る。そこで、本講では、生活者視点に沿ったストレス快適性評価法の実例を多数上げて紹介し、化粧品やヘルスケア品の開発のヒント
を提供したい。
1.ストレス・快適性とは?
プログラム 1.1 ストレス学概論:セリエのストレス学説と現代社会
1.2. ストレスに関連する実態調査(地域差、年齢差、性差など)
1.3. ストレス、快適性評価における生体反応
4.4. 食欲(絶食、過食、満腹、ダイエット)への影響
4.5. 女性の冷え症状(季節性、加齢、更年期)への影響
4.6. グローバル(地域差、環境差、慣習)視点
5.生活者の愁訴に対する各種の改善法の課題と対策、
商品開発への応用事例
5.1. 化粧行動による改善法の課題と対策
(効果感、継続性、UVケア)
5.2. マッサージによる改善法の課題と対策
(肌活性、むくみ、肩こり)
3.ストレス・快適性評価のための心理、生理関連計測技術
5.3. 香りによる改善法の課題と対策
3.1. 心理的評価法(例:SCL、POMS、STAI、CMI、SDSなど)
3.2. 生理的評価法1(自律神経系:呼吸、心電図、血圧、脈波など) (リラックス、疲労緩和、嗜好性)
5.4. 温冷による改善法の課題と対策
3.3. 生理的評価法2(分泌系、循環系、唾液、発汗、皮膚温など)
3.4. 生理的評価法3(中枢神経系:脳波、NIRS、fMRI、SPECTなど) (冷え性、眼精疲労、生理痛)
3.5. 総合的評価法(ウエラブル、体動、睡眠、咀嚼、重心動揺など) 5.5. 入浴による改善法の課題と対策
(代謝、リフレッシュ、安眠)
4.ストレスが生活者の心理生理、健康に及ぼす影響
5.5. 運動による改善法の課題と対策(全身作用、部分痩せ)
4.1 生活者の愁訴概説(性差、加齢変化、更年期など)
5.7. サプリメント、ホルモン療法による改善法の課題と対策
4.2. 皮膚・生理機能(肌代謝、くすみ、むくみ)への影響
(健康維持、更年期)
4.3. 睡眠(不眠、日中活動、起床時気分)への影響
6.まとめと今後 □質疑応答・名刺交換□
2.ストレス・快適性と生理反応
2.1. 中枢神経活動/自律神経活動/循環系/分泌系
2.2. サーカディアンリズムと生体機能バランス
(交感・副交感、ホルモンなど)
■2名同時申込みで1名分無料■
(1名あたり定価半額の24,300円)
※2名様ともS&T会員登録をしていただいた場合に限ります。 ※他の割引は併用できません。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、左記1名あたりの金額で受講できます。
※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。(通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※講師、プログラムの内容が変更になる場合もございます。最新の情報はHPにてご確認ください。※申込用紙が複数枚必要な場合等は、本用紙をコピーしてお使いください。
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C141081(ストレス快適性評価)
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銀行振込の場合、原則として領収書の発行はいたしません。
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