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【スケジュール】 市民講座 リハビリテーションケア「在宅医療における認知

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【スケジュール】 市民講座 リハビリテーションケア「在宅医療における認知
【スケジュール】
市民講座
リハビリテーションケア「在宅医療における認知症」
~みんな笑顔になれますように~
平成 23 年 4 月 29 日(祝・金)
リハビリテーションカレッジ島根
2F
13:00~
開場:受付開始
※アンケート用紙配布
13:30~
開会:主催者挨拶
◆社会医療法人
清和会
階段教室
西川病院
篠崎克也氏講演
「認知症の理解と対応」
◆NPO法人
石見の家
高橋香恵氏講演
「認知症における看護の役割」
◆地域包括支援センター
竹本弘子氏講演
「地域における認知症の現状とこれから」
質疑応答
15:00~
ディスカッション
15:30~
終了:退場
※アンケート用紙回収
【報告書】
この度、公益法人
勇美記念財団の助成のもと、学校法人同志舎
カレッジ島根との共催で「市民講座
リハビリテーションケア
リハビリテーション
在宅医療における認知症
~みんな笑顔になれますように~」を行いました。
高齢化率が 30%を超えた地域にとって、今後予測される高齢化と並行して認知症患者の増
大は社会的な大きな問題であります。そのため、認知症への偏見的な思考や知識不足によ
る不安を排除し、誰しもが身近に起こりうる問題として認知症を正しく理解し、受け入れ
ることが必要となっています。
今回、認知症と関わりのある立場の異なる3名の講師をお招きし、それぞれの立場から
認知症への理解を深めるとともに地域の現状や在宅療養者、また家族がなった場合の対応
などをわかりやすく講演いただき、参加者に非常に好評でありました。また、過疎化が進
む地域での在宅介護は、不安で辛く、大変なものだなどの悩みや不安を軽減し、地域に笑
顔を呼び戻すための種まきであったと考えます。講演には一般市民をはじめ、学生、介護
や医療の従事者などが参加され、あらためて関心度の強い問題であることがわかりました。
今後も在宅医療の発展に努め、地域の方々が安心・安全に生活できる情報の提供や提案
を行い、地域がいつまでも元気であり続ける活動を重ねてまいりたいと思います。
最後に財団の助成がなければ今回の市民講座は開催できませんでした。意味ある市民講
座が行えたことに心より感謝いたします。
【感想】
この度は、開催にあたり支援いただき感謝いたします。ありがとうございました。
今回の市民講座は、非常に地域の方々の関心度の強い内容(認知症)であったことがわ
たったともに、参加者の反応から感じるところによると、今後、直面する最も大きな課題
でもあるように思えました。誰しもが知りたがっている情報を地域というより小さな枠の
中で行え、講師の方々も地域に密着した方々の情報であったため、情報自体の有効性が参
加者に伝わったと思います
実際、「認知症」というキーワードの講習会などは専門職の方々を対象としたものが多
く、一般市民が情報を得る機会はありませんでしたから非常に良い機会を市民の方々に提
供できました。
ただ、参加者が若干少なく市民講座の周知の仕方や協力団体などの選定が課題として残
りました。反省としては、講師のお一人の方が行政の方であったため、行政を通じて周知
や共催などを行えたら良かったのではないかと思います。
会場も車を利用しないと行けない会場だったために問合せをいただいた数名の方が参加で
きないということもあり、周知同様に会場の選定も重要であることを感じています。
多くの課題や反省もありましたが、一番の感想は「開催して良かった」ということです。
何度も繰り返すことになりますが、開催にあたり支援いただき本当にありがとうございま
した。
ほほえみネットワーク
運営委員長
齋藤
❶「テーマ:認知症の理解と対応」
講師:社会医療法人 清和会 西川病院:篠崎 克也医師 ❷「テーマ:認知症における看護の役割」
講師:看護師:高橋 香恵看護師
❸「テーマ:地域における
認知症の現状とこれから」
講師:浜田市地域包括支援センター 竹本 弘子主任介護支援専門員 ▶ディスカッション(各 30 分)
平成 23 年 4 月 29 日(金・祝)
13:30 ~ 15:30(13:00 受付開始)
お気軽に
ご参加くだ
さい !
【 会 場 】 リハビリテーションカレッジ島根 2F 階段教室
〒 699-3225 島根県浜田市三隅町古市場 2086-1 TEL:0855-32-3260
【 定 員 】 150 名
【 参 加 費 】 無料(公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団の助成による)
【 主 催 】 ほほえみネットワーク
【 共 催 】 学校法人同志舎 リハビリテーションカレッジ島根
【 後 援 】
浜田市 / 社団法人島根県看護協会 / 社会福祉法人浜田市社会福祉協議会
【 助 成 】
公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団
【問い合わせ先】
ほほえみネットワーク 運営委員長 齋藤 090-2294-9518
~みんな笑 顔 にな れ ま す よ う に~
▶講 演(各 30 分)
リハビリテーションケア
「在宅医療における認知症」
市民講座
認知症の対応と理解
社会医療法人 清和会 西川病院
篠崎 克也
認知症とは
物覚えが悪くなった、物忘れをする、物事をうまく判
断できなくなった方で
 日常の生活に支障が出ている場合
→認知症
例) 同じ内容のことを何度も電話する、迷子になる、
何度も同じものをなくす 等
 85歳以上は4人に1人が認知症
 日常の生活に支障が出ていない場合
→ 軽度認知障害
どんな症状で気がつきますか
 もの忘れが多くなった。
 ときどきおかしい。
 話に「あれ」や「それ」が多くなる。
 いままでできていたこと(買い物、炊事、
洗濯など)がうまくできない。
このような症状があります1
 通帳のしまい忘れや、置き忘れがある。
 同じ服装をしていることが多い。
 複雑な料理ができなくなったり、味付けが
変わったりする。
 薬の飲み忘れが度々ある。
 時々気分の落ち込みや、不安の訴えがある。
このような症状があります2





最近の大きな出来事を忘れる。
季節にあわない服装をしている。
簡単な料理でもうまくできない。
外出したがらない。
日用品の買い物でも間違う、同じものを何度も
買う。
 言わないと服薬を忘れる。
 イライラすることが増える。
このような症状があります3
 昔のことを忘れる。
 ボタンのある服を着ることができない。
 家事をしない。
 自分から買い物など外出しない。
 薬の管理はできない。
 表情は乏しくなる。
認知症の種類1
 アルツハイマー型認知症
 脳血管性認知症
 レビー小体型認知症
 前頭側頭型認知症など
アルツハイマー型認知症
 一番多い認知症です。
 65歳以上の方の3%から4%。
 体は元気だが、物忘れが少しずつ進んでいき
ます。
 症状が進むと、寝たきりになることがあります。
 基本的には遺伝性の病気ではありません。
脳血管性認知症
 脳卒中がもとになっておこる認知症です。
 再発のたびに、症状は悪くなっていきます。
 思考や動作が緩慢になったり、暗い印象を
与えることが多いです。
 血圧、糖尿病、脂質異常症のコントロール
が大切です。
レビー小体型認知症
 幻視やパーキンソン症状、頭がはっきりして
いるときとそうでないときの差が激しい、転
倒や失神しやすい認知症です。
 介護が難しいです。
 薬物に過敏であることが多いです。
前頭側頭型認知症
 脳の前頭葉や側頭葉が萎縮して認知症が
起こるタイプのものです。
 わが道を行くような行動や、同じ行動を繰り
返して、困ることが多いです。
内科の先生にご相談を
 内科の病気で認知症のような状態になるこ
とがあります。
 例えば、肺炎、体の水分が足りなくなる脱水、
頭を打って頭の中に出血したことがその原
因となります。
 糖尿病の人が低血糖になって起こることも
あります。
精神科の先生に相談を
 ゆっくり進行する物忘れがあるときに。
 落ち込んだ感じがする物忘れがあるときに。
 前から物忘れがあって、さらに困った症状
が出てきたときに。
急に認知症のようになった時
 急に認知症状態になったら、まず内科の病
院に急いで行きましょう。
 頭を打って、認知症のような状態になったら、
内科の病院に急いで行きましょう。
悩み事はどこに相談しますか
 家族に?
 かかりつけの先生に?
 市役所に?
 友達に?
認知症について相談
 最寄りのお医者さんに。
 ご本人が病院に行きたがらないときや
家族だけで相談したいときは、地域包括
支援センターに。
介護のことで相談したいとき
 地域包括支援センターに。
 認知症のことだけでなく幅広く、高齢者のこ
とで相談にのってもらえます。
では病院に行きました
 お話しを聞き、質問をします。(問診)
 次に体の診察をします。
 認知機能テストをします。
 血液検査をします。
 頭部CT、頭部MRIをします。
問診
 いつから、何にどのように困っているかをお
聞きします。
 ご家族にもお話しを聞きます。普段の様子
がわかる方が付き添うのがよいでしょう。
 内科や整形外科などでどんな薬をもらって
いるかもお聞きします。
体の診察をします
 血圧を測ったり、心臓の音を聞いたりします。
 歩き方や話し方、麻痺がないかといったこと
も調べます。
認知機能テストをします。
 改定長谷川式簡易知能評価スケール
 MMSE
 時計描画テスト
長谷川式簡易知能検査1
 お年はいくつですか?
 今日は何年何月何日何曜日ですか?
(日時の見当識)
 今ここはどこですか?(場所の見当識)
長谷川式簡易知能検査2
 これから言う3つの言葉を言ってみてくださ
い。あとでまた聞きますのでよく覚えてくださ
い。(即時再生)
 100から7をひいてください。そこから更に7を
ひいてください。
長谷川式簡易知能検査3
 私がこれから言う数字を逆から言ってくださ
い。
6、8、2 3、5、2、9
 先ほど憶えてもらった言葉をもう一度言って
みてください。(3単語遅延再生)
長谷川式簡易知能検査4
 これから5つの品物を見せます。それを隠し
ますので何があったか言ってください。
 知っている野菜の名前を出来るだけ多く
言ってください。
点数は?
 20点以下は認知症の疑いがあるとされて
います。
 20点以上でも、認知症の可能性はあります。
 症状も含めて検討する必要があります。
血液検査
 一般的な検査のほかに、甲状腺機能検査
やビタミン欠乏症の検査もします。
 血糖値やコレステロール、中性脂肪など糖
尿病の検査、高脂質血症の検査もします。
画像検査
 形態画像検査として頭部CT、頭部MRIがあ
ります。
 機能画像検査として、SPECT、PETがありま
す。
 SPECTでは脳血流の様子をみます。
 PETでは頭の中での糖の使われ方をみます。
認知症の治療
 根本的な治療法はまだありません。
 進行を遅らせることが目的となります。
 ただし、内科の病気で認知症状態になって
いることがあります。そのときはその病気の
治療をします。
薬物療法
 認知機能障害に対する薬
 行動障害に対する薬
 脳梗塞など予防する薬
リハビリテーション
 回想法 昔のことを思い出して語ること。
 認知機能刺激療法 クロスワードパズルや
トランプをしたり、計算や文章を音読したりし
ます。
 その他には音楽療法やアートセラピーなど。
高齢者虐待
 認知症の方は、虐待を受けても自分で訴え
たり防いだりすることが出来ず、自分の身
の安全を守ることが難しいです。
 身体的虐待のほかに、無視や、放置、経済
的虐待などがあります。
自動車運転
 75歳以上の免許更新では、認知症の検査
があります。
 認知症になると、運転を続けるのは危険で
すので、運転そのものが禁止されています。
 もし、センターラインを超えたり、車庫入れに
失敗したり、路側帯に乗り上げたりするよう
なら、運転はやめましょう。
成年後見制度1
 認知症では判断力が低下するので、悪徳
商法や振り込め詐欺の被害にあいやすくな
ります。
 そこで、判断力が十分でない人の財産と権
利を保護するために、援助者を選定する仕
組みがあります。
成年後見制度2
 後見:複雑な手続きも、日常の買い物もまま
ならない。
 補佐:日常の買い物は何とかできるが、複
雑な手続きはできない。
 補助:日常の買い物はでき、複雑な手続き
は手伝ってもらったほうがよい。
成年後見制度3
 後見人は、財産の管理や、必要に応じて本
人に代わって契約を結びます。
 本人や家族への調査や、医師の診断書や
鑑定書を参考に、どのような後見をしたらよ
いか裁判所が決めます。
 家庭裁判所に申し立てをしてください。
誤解
 睡眠薬を飲み続けると認知症になることは
ありません。
 ただし寝ぼけたようになることがあります。
 量が多すぎたり、体調が悪かったときに起こ
ることが多いです。
認知症の予防
 適度な運動
 高血圧、糖尿病の予防
 緑茶?
問題です。
次のうち正しい対応は?
認知症のことで困ったときは、
① 地域包括支援センターに相談する。
② かかりつけの先生の紹介状を持って精神
科や心療内科を受診する。
③ 本を買って勉強する。
次のうち正しい対応は?
認知症のことで困ったときは、
① 地域包括支援センターに相談する。
② かかりつけの先生の紹介状を持って精神
科や心療内科を受診する。
③ 本を買って勉強する。
同じ事を何度も聞く



不安が背景にある事が多いです。
何に不安なの考えてみましょう。
例えば出かける時間が気になって、今何時
か何度も聞く時は、「出かけるときには必ず
声かけますからね」と対応するのがよいでし
ょう。
場所がわからない
 ここはトイレですといった紙をはったりします。
 出来るだけ長年親しんだ環境で生活する事
が望ましいです。
 ショートステイなどで混乱する事も多いです。
徘徊
 自宅の居心地が悪いとか、実家にかえりた
いとか、理由がある事が多いです。
 夕方になるとソワソワする事も多いです。
 ひとまず外に出て、自宅に戻ってきたら、家
につきましたよと声掛しながら玄関に入るな
ど
暴言暴力
 思ったようにコミュニケ―ションできないと、
起こりやすくなります。
 薬物療法が必要になる事があります。
 ただし、不用意な言葉や態度が原因となっ
ている事もあるので注意が必要です。
眠れない
 早く寝ていませんか?
 昼間にしっかり起きている事が大切です。
 水分を取るのはいいのですが、お茶の飲み
すぎがないですか?
 睡眠薬を飲む事があります。
昼夜逆転
 朝決まった時間に起きてもらい、日中は日
にあたったり、身体を動かしたりするように
します。
 薬物療法が必要になることがあります。
食べない
 体調不良のことが多い。しかし認知症、うつ
病でも食べなくなる事があります。
 入れ歯の不具合や消化器の病気が潜んで
いることもあります。
 薬の影響で食欲が低下していることもあり
ます。
ご清聴ありがとうございました。
「地域における認知症の
現状とこれから
」
浜田市地域包括支援センター
主任介護支援専門員 竹 本
本日のテーマ
◆ 浜田市の高齢者に関する概況
◆ 浜田市地域包括支援センターの体制・業務
◆ 直面している事例から
浜田市の現状
H19.4.1
H20.4.1
H21.4.1
62,045
61,189
60,636
60,180 59,701
65歳以上人口(人)
18,275
18,379
18,489
18,534 18,380
高齢化率
29.5%
30.0%
30.5%
30.8% 30,8%
浜田市人口(人)
H22.4.1
H23.4.1
全国総人口
1億2805万6千人
(H22.10.1現在)
65歳以上人口
2957万8千人
高齢化率
23.1%
島根県総人口 71万5千人
65歳以上人口
20万8千人
高齢化率
29.0%
(H22.10.1現在)
高齢者の世帯状況
6割以上が高齢
者のみの世帯
H23.4.1現在
高齢者人口 18,380人
独居世帯
4,933人
6,455人
高齢者世帯
その他
6,992人
介護認定状況
 介護認定数(65歳以上)
4,074人
65歳以上人口に占める割合 約22%
認知度Ⅱa以上を有する者の占める割合 約50%
介護サービス利用状況
居宅介護サービス
地域密着型サービス
施設介護サービス
約64%
約4%
約18%
地域包括支援センターの役割
総合相談
地域に住む高齢者の様々な相談を適切な機関・
制度・サービスにつなぎ継続的にフォローする
 権利擁護事業
高齢者の権利を守る
 継続的包括的ケアマネジメント
地域で安全に安心して暮らし続ける為の支援
 介護予防
出来る限り在宅で自立した日常生活を継続でき
る様支援する

これからの地域包括支援センター
地域包括ケアシステムの構築
個々の高齢者の状況やその変化に応じて、
介護サービスを中核とした様々な支援が継
続的かつ包括的に提供される仕組み
地域でのネットワークづくりの基礎
★利用者個人を中心としたネットワーク
⇒個別困難事例からのアプローチ
(日本で地域のネットワークづくりのほぼ全
てが個別事例からのアプローチ)
★生活圏域を基礎にして、地域での機関や
団体のネットワーク
⇒地域住民からの調査を実施し、その結果
をもとに、地域のニーズを把握する
事例
1
事例1
【【Aさんの場合】
Aさんの場合】
知人と一緒に包括支援センターに初回相談
((73歳・女性・独居)
73歳・女性・独居)
『『物忘れが目立ち、お金を何処で使ったか
物忘れが目立ち、お金を何処で使ったか
わからない状態で、お金を貸して欲しいと
言われる。
』
言われる。』
⇒ 要介護
1・認知度Ⅱb
要介護1・認知度Ⅱb
ケアマネ
主治医
訪問介護
短期入所
Aさん
生活保護ケー
スワーカー
権利擁護の
生活支援員
通称介護
集合住宅近隣
友人
成年後見人
(保佐)
バックアップ
地域包括支援センター
認知症デ
イケア
事例
2
事例2
【Bさんの場合】
民生委員が包括支援センターに初回相談
((69歳・男性・独居)
69歳・男性・独居)
『『自分で車を運転してよく事故を起こ
自分で車を運転してよく事故を起こ
す。周囲がやめるように言っても聞く
耳を持たない。
』
耳を持たない。』
⇒要介護
2・認知度Ⅲa(統合失調症)
要介護2・認知度Ⅲa(統合失調症)
ケアマネ
主治医
訪問介護
短期入所
訪問看護
Bさん
成年後見人
(保佐)
有償ボラン
ティア
近隣・親戚
民生委員
交番
バックアップ
地域包括支援センター
医療相談室
目指す地域ケアは?
継続的・包括的支援の提供が行なえる体制
多職種協働・住民参加
介護、福祉、医療の専門職相互の連携
ボランティア等の住民活動も含めた連携
高齢者を取り巻く環境の変化が重大に
ならない内に対応が出来る関係作り
チームアプローチが出来る関係
H
23年度 浜田市地域包括支援センター
H23年度
重点事業項目
1 継続的包括的ケアマネジメント力の向上
2 一般の方に認知症を正しく理解してもら
う為の啓発活動(認知症サポーター養成講
座等)
3 市民後見人養成
住み慣れた地域で、安全・安心
に暮らす続けるために!!
ご静聴ありがとうございました!!
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