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「認定NPO法人」資格取得に向けてのお願い

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「認定NPO法人」資格取得に向けてのお願い
平成 26年 5月 28日
「認定 NPO法 人 」
資格取得 に向けてのお願 い
・アソシエーション
特定非営利活動法人ブロードバンド
理事長
山下 徹
NPO法 人ブロードバンドロアソシエーション(BA)は 、設 立 してから 10年 になります 。BAは 、情報化社会 の
発展 、経済活動の活性化に貢 献すべ く、産官学連携の各種勉強会 、イベントを多数開催 しており、これら活
動 に要する費用 は 、会員の皆様からの 年会費 、協 賛金 =寄 附金で運営を継 続 しております。この活 動を進
め られるのも、ひとえに皆様 のご協力の賜物と深謝 しております。
BAと しては 、これ らの活動を、今後も継続・発展させて行きたいと考えており、それ には個人 か らの資金面
のサ ポート(寄 附 )、 税制 が優遇され 、寄附が 集 めやすくなる
「認定
NPO法 人 」の 資格取得 が必要と考えてお
NPO法 人 」の 資格取得 には 、3,000円 以上である寄附者 の 数 が 、年平均 100人 以上であ
「認定 NPO法 人 」の 資格取得 に向け、下記に示す、サポー
ることが 要件 になります。設 立 10周 年を契機 に、
ります。「認定
ターの募集をはじめています。 皆様 のご協 力なにとぞ宜 しくお願 い 申し上 げます。
BAの 活動
・ブロードバンド特別講演会 …・平成 16年 から21回 開催(2回 /年 定期開催)(無 料 )
・BAエ グゼクティブサロン……平成 16年 から87回 開催 (原 則毎月開催 )
・BAク リエイターズサ ロン……平成 19年 から24回 開催 (原 則 4回 /年 開催 )
・映像配信ビジネス研究会 …・平成 20年 から58回 開催(原 則毎月開催)
ロ
プロードバンド特別シンポジウム…・平成 20年 から 7回 開催 (1-2回 /年 開催 )(無 料)
・公開フォーラム ………………………平成 26年 3月 から開始(数 回/年 開催)(無 料 )
・…平成 26年 4月 から開始(原 則毎月開催)
・
「フオーラム」
分科会 (会 員限定 ・
)・
サポーターの募集
・年度会費 :3,000円 /1回
口
郵便振替 口座番号 :00100-8-449839
・口座名称 (漢 字):(特 非)プ ロードバンド
・アソシエーション
ロ
ロ座名称 (カ ナ):ト クヒ)ブ ロードバンド アソシエーション
・ゆうちょ銀行
店名 (店 番 ):19 預金種 目:当 座 口座番号 :0449839
注 11サ ポーターのご芳名は、BAの ホームページに掲載 します(但 し希望者のみ)。
注 2:サ ポーター年度会費は、寄附金扱いとなります。
実績を積み、平成 26年 度に仮認定を取得したいと考えております。仮認定を取得した後、サポーター年度
会費は寄附金控除の対象となります。
参考資料
NPO法 人」の概要と「払込取扱票」の記入例
「認定
BA事 務局
●「認定 NPO法 人制度」とは (詳 細 :https//www.npo― homepage.goJp/about/nintd.html)
「認定」
東京都などの所轄庁 から
を受けた「認定
NPO法 人」に対して、様 々な税金 の優遇を与えることで、
「認定 NPO法 人 」の活動を税制面で応援する制度です。2001年 に制定されました。NPO法 人の数 は4万 を
NPO法 人」は、ほんの 0.5%に 過ぎませんでした。こ
のような状況を受け、2011年 6月 に認定 NPO法 人制度 の抜本改革 が 実現 し、認定 NPO法 人の 認定 の機
「認定
越えましたが、その 中で税 の優遇を受けられる
会 が 広 が りました。
NPO法 人」資格取得 のポイント
「認定 NPO法 人」資格取得 には、広く市民から支援を受けているかを判断するための基準、パ ブリ,ク ロ
サ
●「認定
「各事業年度 中 の寄附 金の額 が 3,000
ポートテスト(PS丁)が ポイントです。この PS下 の判 定 に当たつては、
円以上である寄附者 の数 が 、年平均 100人 以上 」(絶 対値基準 のクリアー )が 求められます。
●認定 NPO法 人へ の税制 の優遇 の一例
NPO法 人」に寄附をした場合、確定 申告をすれ ば、税金 の還付を受けることができま
個人】が「(仮 )認 定
【
す (例 えば 3,000円 の寄附をした場合、400円 の税金の還付が 受けられます )。
●「仮認定 NPO法 人 」とは
サポートテスト(PS丁 )以 外の 7つ の要件を満たしていれ ば仮認定
寄附 が 集まつていない場合、パブリックロ
「認定
の 申請 が 可能です。
NPO法 人 」資格取得 には 、仮認定 の 日から 3年 間 のうちに PS下
の要件を満足
NPO法 人」に移行することが 必要です。
「認定 NPO法 人」資格取得 に向け、PS下
■BAは 、平成 26年 度 に「仮認定 NPO法 人」を申請すると共 に、
「認定
させ 、
の
「サポーター」募集を開始 しました。
要件を満たすため、
■「払込取扱票」の 記入例
この講演会等でお渡ししている赤枠の「払込取扱票」(払 込手数料 は
BAが 負担 )は 、郵便局 には置 か れて
いません。ご連絡頂 ければ、この用紙を郵送致します。
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(ご 連絡先 電話番 号
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金 額
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附
備 考
記 載 事 項 を 訂 正 し た 場 合 は 、 そ の 箇 所 に 訂 正 印 を 押 し て く だ さ い。
(ど ち らかの国に レ印 をお つ け くだ さい)
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切 り 取 ら な いで お出 しく だ さ い。
録
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加 入者 名
(特 非 )ブ ロー ドバ ン ド・ ア ソシ エ ー シ ョン
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振替払込請求書兼受領証
口座記号番号
41419 81319
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通 常 払 込料 金
加入者負担
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右詰 めで記 入 )
料 金
加 入者名
各票 の ※印欄 は、ご依頼人様 にお いてご 記入く ださ い。
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口座番 号
票
金 額
口座 記号
扱
取
この 受 領 証 は 、 大 切 に保 管 して くだ さ い 。
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猾 鷹 NFO法 人 に なるた め の 国 件
認定 NPO法 人になるためには、実績判定期間 (初 回は直前の 2事 業年度)に おいて、
認定は①∼③すべて 仮認定 は② ∼③ を満たしている必要があります。
は特 に注 意が必 要 な項 目です。
テスト(PST)を クリアしていること。 冤
① パブリックサポート
ピ穐鑑
(籍
)
★ □ (1)経 常 収 入 金 額 に 占める寄付 金 の 割合 が 20%以 上です。
★ □ (2)各 事 業年度 中 の 寄付 金 の額 が 3,000円 以上である寄付 者 の数 が年平 均 100人 以上です。
仮 認定の場合
① は不要です
!
□ (3)都 道府 県・市 区 町村 から条例 で個 別 指 定 を受けています。
② 活動のメインが共益的な活動でないこと。(次 の活動の合計が50%未 満です。
)
□ (1)会 員 のみを対 象とした物 品の販 売やサービスの 提 供
□ (2)特 定 のグループや特定 の地 域 などに便 益が及ぶ活動
□ (3)特 定 の人 物 や 著 作 物 に関する普及啓 発等 の 活動
□ (4)特 定 の者 の 意 に反 した活動
認定要件の中 には、会計・
経理や税務上 に関係す る
ものがたくさんあ ります
「 寄 付 者 名 簿 」の 作 成 も
!
③ 組織運営等が適正であること。
□ (1)役 員 の 総 数 の うち特 定 の役 員及 び その親族 関係者 の 占める害1合 が 1/3以 下 です。
□ (2)役 員 の 総 数 の うち、特 定 の法 人の役 員 や 従 業員 が占める割合 が 1/3以 下です。
☆ □ (3)公 認会計士等 の監査を受けているか、青色 申告法人と同等 に取 引を帳簿 に記録 し、保存 しています。
□ (4)各 社 員 の 表 決権 が 平 等 です。
★ □ (5)支 出 した金 銭 について費途 が不 明 なものや、帳簿 へ の虚 偽 の 記載 はありません。
④ 事業活動について―定の要件を満たしていること。
□ (1)宗 教 活動 及 び 政 治活 動 を行 っていません。
□ (2)役 員や社 員、職 員、寄付 者 に特 別 の利益 を与えていません。
□ (3)営 利 を目的とした事業を行う者 や、政 治・宗教 活動を行う者、特 定 の 公職 の候補 者 に寄付 を行 つていません。
★□
☆□
特定非営利活動に係る事業費/事 業費の総額】の害1合 が80%以 上です。
(4)実 績判定期間において 【
特定非営利活動の事業費に充てた額/受 入寄付金の総額】の害1合 が70%以 上です。
(5)実 績判定期間において【
□ (6)助 成 金 の 支 給 を行 った場 合 または 200万 円超 の 海 外 送 金 を行 う場 合 に、事 前 または事後 にその 内容 を
記載 した書 類 の 提 出が必 要 となることを理 解 しています。
⑤ 情報公開が適正であること。
□ 認 定 申請 書 類 につ い て、一 般 の人から閲覧 の 請 求 があつた場 合 、応 じることができます。
⑥ 事業報告書等を所轄庁に提出していること。
□ 毎 年 度 、事 業 報 告 書 や活 動 計 算 書 等 を所 轄庁 に提 出 してい ます。
⑦ 法令違反等がないこと。
☆ □ (1)法 令 に違 反 する事実 はありません。
。
(例 :法 人税・消 費税・源 泉所 得税 を適 正 に申告 納付 している)
□ (2)偽 りや不 正 の行為 によって利益 を得た事実または得ようとした事 実 はありません。
欠格 事 由 に注 意
「認定取消から5年 以内の
6項 目の欠格
など、
法人である」
!
事由もあ ま魂 該 当する法人 は
認定を受けられません。
│り
□ (3)そ の他 にも、公益 に反 する事実 はありません。
③ 設立から1年 を超えていること。
□ 申請 書 の提 出 日を含 む事業年度 開始 の 日において、設立 の 日から 1年 を超 える期 間を経 過 しています。
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