うれしい、おいしい時？

モンデリーズ労働者は正義を求めて叫んでいる
うれしい、おいしい時？
モンデリーズ・インターナショナルは、２０１２年
１０月にクラフトフーズからスナックフーズ部門が分かれ
た時に作られた多国籍のスナックフーズ会社である。〝世
界中の消費者、従業員、地域社会のためにうれしい、おい
しい時を作る〞夢を持つ会社と自称する。しかし、会社は
エジプトとチュニジアの労働者をうれしくさせていない。
これらの国では、人々は、権利と民主主義を勝ち取るため
全国闘争に命をを投げ出した。モンデリーズは、権利の行
使は同社の工場の門で終わると決めた。
人権侵害で
味付け！
エジプト、アレクサンドリ
アのキャドバリー（現モン
デリーズ）チューイングガ
ム工場の仕事は厳しい。２
０１１年に通常３人で作動
させる機械を１人で作動さ
せられた労働者が事故で親
指を失った。このために、
この労働者は補償なしに解
雇された!
ムバラクの失墜で、新しい
民主主義の時代が約束され
た時、工場の３００名の労
働者のうち２５０名が独立
労組を結成した。経営者は
組合の承認を拒否した。会
社が政府指令の賃上げを拒
否したことで２０１２年７
月２７日の夜勤で、自発的
な抗議行動が起こった時、
会社は５名の組合結成メン
バーを解雇した。このうち
の少なくとも２名は、抗議
行動が起こった時勤務につ
いていなかった。
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チュニジアで、モンデリーズはアフ
リカ最大のビスケット製造業者のひ
とつであるSOTUBIの４９％を所有
する。このチュニジア工場でTUCな
どのモンデリーズのブランド製品を
製造している。工場の１６００名の
労働者のうち何百名もが不安定な契
*
約労働者である。２０１２年７月、
* 全くおいしくない行為
新しい労働協約の交渉の真っ最中に
現地労組の書記長が彼を選出した労
働者に会い、代表することを突然解任された。次に副書
記長が停職になった。経営側から大きな圧力をかけられ
て、残りの組合幹部は、交渉を進めるために幹部職の辞
任に合意した。新執行委員会が選出されたが、元通りに
はされず、経営者が真の交渉を回避している。
モンデリーズの労働
者と組合の権利の国
際キャンペーン
会社は、世界中からの抗議に否認、誤った情報、仕事
仲間から自分たちの代表として選ばれた元従業員の苦
境を容赦なく無視することで対応している。世界のモ
ンデリーズ労組の大部分を代表するIUFからのコミュニ
ケーションにも全く回答していない。
Speak
UP!
エジプトとチュニジアのモンデリーズ労
働者は、正義－権利行使のために解雇さ
れたもの全員の職場復帰、全面的な組合
承認、真正な交渉―のための闘いを続け
る決意である。
キャンペーンを支援しよう！
あなたにできることは？
•
screamdelez.org のキャンペーンサイトからエ
ジプトとチュニジア労働者の支援のためにモンデリ
ーズにメッセージを送る
• 会社の基本的人権侵害に関する懸念を表明するため
にあなたの都市のモンデリーズにメッ
セージを送る
• [email protected] でIUFに
連絡を取り、何かできるかを学ぶ
Screamdelez International
@Screamdelez
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