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特別勘定運用レポート - クレディ・アグリコル生命保険株式会社
特別勘定運用レポート 2013年4月発行 (2013年3月末基準) ~ ご案内 ~ <特別勘定運用レポートについて> ■当レポートは、特別勘定の運用概況や運用実績をお知らせするためのものです。 ■当レポートは、変額個人年金保険「スタープレミアム年金」の生命保険契約の募集および主たる投資信託の勧誘を目的とした ものではありません。 ■各データの基準日から特別勘定運用レポートのご提供まで、各種データの収集、加工等のためにお時間をいただいておりますことを ご了承ください。 <クレディ・アグリコル生命からの情報提供> ■クレディ・アグリコル生命 Webサイト ・最新のユニットプライスは当社Webサイトでご確認いただけます。 ・積立金額やご契約内容等は、当社インターネット・サービス マイページにてご確認いただけます。 http://www.ca-life.jp/ ■クレディ・アグリコル生命 カスタマーサービスセンター ・各種変更手続やご契約内容に関するお問合せ等は下記までご連絡ください。 ・当レポート中の運用実績に関するいかなる内容も過去の実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・商品の詳細については、「契約締結前交付書面<契約概要/注意喚起情報>」「ご契約のしおり・約款」「特別勘定のしおり」等でご確認ください。 特別勘定の種類 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク・お客さまにご負担いただく費用等)を記載しております。必ずご確認ください。 -1- 特別勘定の種類 *1 以下の投資信託はいわゆるファンド・オブ・ファンズであるため、運用にかかる実質的な信託報酬は、当該投資信託と、その投資対象 である他の投資信託の信託報酬等の合計となります。投資対象となる投資信託の組入状況によって、実質的な信託報酬は変動 します。 ・CAりそなインド・インフラ株式ファンドVA ・CA米国・ユーロ高利回り債ファンドVA *2 CAマネープールファンドの信託報酬は以下のとおりとなります。 ①信託報酬の総額は、計算期間を通じて毎日、信託財産の純資産総額に②の率を乗じて得た額とします。 ②信託報酬率は、各月ごとに決定するものとし、前月の最終営業日の翌日から当月の最終営業日までの当該率は、各月の前月 の最終5営業日における無担保コール翌日物レートの平均値に0.315(税抜0.3)を乗じて得た率とします。ただし、当該率が年 0.0525%(税抜0.05%)未満の場合には、年0.0525%(税抜0.05%)の率とし、年0.3675%(税抜0.35%)を超える場合には、 年0.3675%(税抜0.35%)とします。なお、当該指標が改廃等の場合は、委託会社が定める指標を用いることとします。 特別勘定による運用について ●この商品の特別勘定は主に投資信託に投資し、その運用実績をもとに年金額、解約払戻金額などが変動(増減)します。 そのため、他の保険種類に関わる資産とは独立した方針にもとづき運用します。 ●各特別勘定の投資対象となる投資信託については、運用手法の変更、運用資産額の変動などの理由により、投資信託 の種類、運用方針、運用会社を今後変更することがあります。 ●この商品の特別勘定グループにおいて、今後新たな特別勘定を設定すること、すでに設定された特別勘定を廃止すること、 および複数の特別勘定を統合することがあります。 *特別勘定についての詳細は「特別勘定のしおり」をご覧ください。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク・お客さまにご負担いただく費用等)を記載しております。必ずご確認ください。 -2- 特別勘定のユニットプライスと騰落率の推移 グローバルマーケット(01) 日本株式(01) 160 160 140 140 120 120 100 100 80 80 60 2010/6/8 ユニットプライス 134.69 2011/5/16 騰落率 3.14% 12.55% 23.94% 21.58% 34.69% 資産構成比 1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 12ヵ月 設定来 60 2010/6/8 2013/3/31 2013/3/30 2012/4/22 投資信託 94.88% 現預金等 5.12% ユニットプライス 126.42 日本中小型株式(01) 160 140 140 120 120 100 100 80 80 ユニットプライス 143.87 2011/5/16 2012/4/22 騰落率 1ヵ月 9.29% 3ヵ月 22.25% 6ヵ月 31.55% 12ヵ月 32.29% 設定来 43.87% 60 2010/6/8 2013/3/30 2013/3/31 資産構成比 投資信託 94.92% 現預金等 5.08% ユニットプライス 151.30 新興国株式(01) 140 140 120 120 100 100 80 80 60 ユニットプライス 106.87 2011/5/16 騰落率 1ヵ月 -0.47% 3ヵ月 5.63% 6ヵ月 23.11% 12ヵ月 13.12% 設定来 6.87% 2012/4/22 騰落率 6.35% 17.47% 36.80% 19.79% 26.43% 2013/3/30 2013/3/31 資産構成比 1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 12ヵ月 設定来 投資信託 92.70% 現預金等 7.30% 2011/5/16 騰落率 1ヵ月 5.11% 3ヵ月 16.51% 6ヵ月 32.88% 12ヵ月 25.32% 設定来 51.30% 2012/4/22 2013/3/30 2013/3/31 資産構成比 投資信託 92.49% 現預金等 7.51% インド・インフラ株式(01) 160 60 2010/6/8 2011/5/16 海外株式(01) 160 60 2010/6/8 (2013年3月31日現在) 2012/4/22 40 2010/6/8 2013/3/30 2013/3/31 資産構成比 投資信託 94.75% 現預金等 5.25% ユニットプライス 71.23 2011/5/16 騰落率 1ヵ月 -4.75% 3ヵ月 -3.82% 6ヵ月 9.22% 12ヵ月 1.37% 設定来 -28.76% 2012/4/22 2013/3/30 2013/3/31 資産構成比 投資信託 94.85% 現預金等 5.15% ※資産構成比は、投資信託の購入・解約の申込実績を反映しています。 ※ユニットプライスとは、各特別勘定設定時の資産を100として、その後の運用成果による資産の増減を指数化したものです。 ※ユニットプライスは小数点第3位以下を切り捨てて表示しています。騰落率は、小数点第3位を四捨五入しています。 ・「スタープレミアム年金」は特別勘定で運用を行う変額個人年金保険です。特別勘定は投資信託を主な投資対象としていますが、当商品は投資信託とは異なる商品で す。 ・この運用レポートは、生命保険契約の募集および当該投資信託の勧誘を目的としたものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 -3- 特別勘定のユニットプライスと騰落率の推移 日本債券(01) 海外債券(01) 160 160 140 140 120 120 100 100 80 80 60 2010/6/8 ユニットプライス 107.78 2011/5/16 騰落率 1.11% 2.26% 2.13% 3.56% 7.78% 60 2010/6/8 2013/3/31 2013/3/30 2012/4/22 資産構成比 1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 12ヵ月 設定来 投資信託 95.26% 現預金等 4.74% ユニットプライス 118.56 新興国債券(01) 160 140 140 120 120 100 100 80 80 ユニットプライス 136.29 2011/5/16 騰落率 1ヵ月 1.17% 3ヵ月 6.64% 6ヵ月 21.48% 12ヵ月 24.55% 設定来 36.29% 2011/5/16 2013/3/31 2010/6/30 2013/3/30 2012/4/22 騰落率 0.85% 5.53% 19.20% 15.17% 18.57% 資産構成比 1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 12ヵ月 設定来 投資信託 94.93% 現預金等 5.07% 海外ハイイールド債券(01) 160 60 2010/6/8 (2013年3月31日現在) 2012/4/22 60 2010/6/8 2013/3/30 2013/3/31 資産構成比 投資信託 95.27% 現預金等 4.73% ユニットプライス 136.41 グローバルリート(01) 2011/5/16 2012/4/22 騰落率 1ヵ月 1.87% 3ヵ月 7.23% 6ヵ月 23.20% 12ヵ月 20.01% 設定来 36.42% 2013/3/30 2013/3/31 資産構成比 投資信託 95.70% 現預金等 4.30% マネープール(01) 180 140 160 120 140 100 120 80 100 80 2010/6/8 ユニットプライス 163.28 2011/5/16 騰落率 1ヵ月 6.37% 3ヵ月 18.63% 6ヵ月 35.32% 12ヵ月 36.57% 設定来 63.28% 60 2010/6/8 2013/3/31 2013/3/30 2012/4/22 資産構成比 投資信託 94.07% 現預金等 5.93% ユニットプライス 99.80 2011/5/16 騰落率 1ヵ月 0.00% 3ヵ月 0.01% 6ヵ月 -0.04% 12ヵ月 -0.02% 設定来 -0.20% 2013/3/31 2013/3/30 2012/4/22 資産構成比 投資信託 67.06% 現預金等 32.94% ※資産構成比は、投資信託の購入・解約の申込実績を反映しています。 ※ユニットプライスとは、各特別勘定設定時の資産を100として、その後の運用成果による資産の増減を指数化したものです。 ※ユニットプライスは小数点第3位以下を切り捨てて表示しています。騰落率は、小数点第3位を四捨五入しています。 ・「スタープレミアム年金」は特別勘定で運用を行う変額個人年金保険です。特別勘定は投資信託を主な投資対象としていますが、当商品は投資信託とは異なる商品で す。 ・この運用レポートは、生命保険契約の募集および当該投資信託の勧誘を目的としたものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 -4- 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 世界バランス・ファンド(適格機関投資家専用) グローバル・マーケット(01) アバディーン投信投資顧問株式会社 【運用会社】 2013年3月29日 現在 ◆ ファンドの特色 ◆ 基準価額推移グラフ ◇主に世界各国の株式および公社債に分散投資することによって中 長期的な成長を目指します。 (円) 18,000 ◇基本資産配分は国内外株式50%、国内外公社債50%とします が、市況見通しに応じて機動的な変更を行います。 16,000 ◇市況動向等を勘案して為替ヘッジを行うことがあります。 14,000 12,000 ◆ 主なリスク 10,000 価格変動リスク、金利変動リスク、為替変動リスク等 ◆ 基準価額騰落率 ファンド 1ヵ月 3.32% 基準価額 8,000 3ヵ月 6ヵ月 1年 3年 設定来 13.19% 25.32% 23.48% 28.11% 49.47% 6,000 2003/11 2005/06 2006/12 2008/07 2010/02 2011/09 2013/3/29 ※設定来は2003年11月12日から計算しております。 ◆ ファンド概況 ◆ 市況コメント 基準価額 純資産総額 設定日 決算日 信託期間 14,947円 39,220百万円 2003年11月12日 原則 3月15日 無期限 ◆ 通貨別構成比 米ドル圏 ユーロ圏 英ポンド 豪ドル(含むNZD) スイスフラン 日本円 合計 ファンド 複合指数* 48.54% 22.21% 7.75% 0.78% 2.42% 18.30% 100.00% 46.87% 22.56% 7.20% 2.53% 2.04% 18.80% 100.00% (参考データ) ベット 1.67% -0.35% 0.55% -1.75% 0.38% -0.50% 0.00% ◆ 資産別構成比 株式 北米地域 欧州(除く英国) 英国 日本 香港・シンガポール 豪州・ニュージーランド 債券 米ドル圏 欧州(除く英国) 英国 日本 現預金 合計 市場概況 株式市場は、2012年10-12月期の米国実質GDP成長率確定値が前期比年率0.4%増と、改定値(同 0.1%増)から上方修正されるなど、米国および日本では堅調となりました。債券市場は、キプロスに対する金融 支援に伴う混乱から欧州金融システムへの懸念が生じ、リスク回避の動きから日米欧主要国の10年国債利回 りは低下しました。為替相場は、日本銀行の黒田東彦新総裁が推進する大胆な金融緩和方針への期待から 円安が継続し、米ドルは対ユーロでも大きく上昇しました。 運用概況 2013年3月のファンドのパフォーマンスは+3.32%となり、以下の要因等からベンチマークを上回りました。銘柄選 択効果において、株式部門で英国を含む欧州諸国における高い超過リターンが大きなプラス要因となりました。 資産配分効果はエマージング株式への投資がマイナスに、為替効果はユーロの取引タイミング等が若干のプラス に寄与しています。 運用方針 米国株式市場が史上最高値を更新するなど、各国の株式市場が大きく上昇しています。金融緩和の継続や 企業業績の大幅な改善をすでに織り込んだ水準にあると見ており、株式をややアンダーウェイト、債券をややオー バーウェイトへ変更する予定です。株式では、これまでの欧州(除く英国)のアンダーウェイトに加え英国も追加す る予定ですが、北米地域や日本の中立、香港・シンガポールなどアジア株式のオーバーウェイトに変更ありませ ん。債券については、英国を新たにオーバーウェイトする予定で、その他の地域については中立を継続しつつ、日 本については引き続き現預金相当分をアンダーウェイトする方針です。為替に関しては全般に中立を継続し、過 大評価と見られる豪ドルをアンダーウェイトする一方で米ドルをオーバーウェイトし、ユーロや日本円など他通貨に ついては全般にウェイト付けは行わない予定です。 ◆ 組入上位10銘柄 ファンド 複合指数 50.04% 28.64% 8.52% 4.77% 4.53% 1.75% 1.83% 49.46% 17.26% 15.26% 2.65% 14.29% 0.50% 100.00% 50.00% 29.16% 8.86% 4.56% 4.43% 1.04% 1.95% 50.00% 17.25% 15.74% 2.65% 14.37% 0.00% 100.00% * (参考データ) 株 ベット 0.04% -0.52% -0.34% 0.21% 0.10% 0.71% -0.12% -0.54% 0.01% -0.48% 0.00% -0.08% 0.50% 0.00% 銘 式 柄 債 券 国 名 比率 銘 ROCHE HOLDING AG-GENUSSS スイス 3.01% アメリカ国債 2.250% 2017/11/30 1.76% JOHNSON & JOHNSON アメリカ 2.77% アメリカ国債 2.000% 2023/02/15 1.37% NOVARTIS AG-REG SHS スイス 2.69% スペイン国債 4.250% 2016/10/31 0.99% PHILIP MORRIS INTERNATIONAL アメリカ 2.65% アメリカ国債 4.500% 2015/11/15 0.68% VODAFONE GROUP PLC イギリス 2.45% スウェーデン国債 3.500% 2022/06/01 0.66% ZURICH INSURANCE GROUP AG スイス 2.39% 第260回利付国債(10年) 1.600% 2014/06/20 0.64% BRITISH AMERICAN TOBACCO PLC イギリス 2.33% アメリカ国債 ROYAL DUTCH SHELL PLC-B SHS イギリス 2.31% アメリカ国債 0.375% 2016/03/15 0.57% CVS CAREMARK CORP アメリカ 2.09% ドイツ国債 4.000% 2018/01/04 0.56% 1.90% フランス国債 STANDARD CHARTERED PLC 合 イギリス 計 24.59% 柄 合 ※各比率は世界バランス・ファンドにおける実質的な投資配分です。 *複合指数はMSCI Worldインデックスの50%、シティグループ世界国債インデックスの50%を加重平均した指数 ・当資料は、アバディーン投信投資顧問株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク ・お客さまにご負担いただく費用等)を記載しております。必ずご確認ください。 -5- クーポン 償 還 日 比率 2.750% 2042/11/15 0.63% 3.500% 2015/04/25 0.52% 計 8.36% 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 大和住銀日本株式ファンドVA(適格機関投資家限定) 日本株式(01) 大和住銀投信投資顧問株式会社 【運用会社】 2013年3月29日 現在 ◆ ファンドの特色 ◆ ファンド概況 わが国の株式を主要投資対象とし、ファンダメンタル価値比割安性(バリュー) を重視し、収益性・成長性を勘案したアクティブ運用により、信託財産の長 期的な成長を目指します。 TOPIX(東証株価指数・配当込み)をベンチマークとし、中長期的にベンチ マークを上回る投資成果を目指します。 基準価額 純資産総額 設定日 決算日 信託期間 ◆ 基準価額・ベンチマーク騰落率 ◆ 資産構成比 ファンド ベンチマーク 差 1ヵ月 7.14% 6.99% 0.15% 3ヵ月 19.33% 21.46% -2.12% 6ヵ月 40.79% 41.77% -0.99% 1年 22.19% 23.82% -1.63% 3年 15.02% 13.05% 1.97% 設定来 33.69% 18.77% 14.92% 13,369円 19,069百万円 2003年9月2日 原則11月19日 無期限 実質株式組入比率 うち現物 うち先物 現預金等 97.77% 97.77% 0.00% 2.23% ◆ 主なリスク 価格変動リスク等 ◆ 基準価額推移グラフ (円) 25,000 純資産総額:右目盛 ベンチマーク(設定日前営業日10,000):左目盛 基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算):左目盛 ◆ 市況コメント (億円) 350 300 20,000 250 外国人投資家買い、安倍政権や日銀への期待が背景となり、国内株式 は続伸し、TOPIX(配当込み)は+6.99%となりました。月初は世界的な株高 基調やTPP交渉への参加表明、日銀新総裁への期待感から外国人投資 家を中心とした買いが入り、堅調な推移となりました。その後は株価上昇に 伴う利益確定売りや欧州情勢への不透明感が株価の重石となりましたが、 月間では大幅高となりました。 200 15,000 150 10,000 100 50 5,000 0 '03/9 '04/9 '05/9 '06/9 '07/9 '08/9 '09/9 '10/9 '11/9 '12/9 ・上記グラフは当ファンドの設定日からの推移を示したものです。 ・ベンチマークは当ファンド設定日の前営業日を10,000として指数化しております。 ・基準価額は信託報酬控除後です。 ◆ 組入上位10銘柄※ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 銘柄 業種 比率 トヨタ自動車 輸送用機器 6.45% 三菱UFJフィナンシャル・グループ 銀行業 6.23% アイシン精機 輸送用機器 3.52% ジェイ エフ イー ホールディングス 鉄鋼 3.12% オリックス その他金融業 2.89% 三井住友トラスト・ホールディングス 銀行業 2.61% 日本電信電話 情報・通信業 2.58% 日立製作所 電気機器 2.49% みずほフィナンシャルグループ 銀行業 2.45% 住友不動産 不動産業 2.45% 組入全銘柄数: 83 銘柄 上位10銘柄合計 34.79% ◆ 組入上位5業種※ 業種 銀行業 輸送用機器 電気機器 情報・通信業 小売業 比率 12.96% 12.03% 10.14% 8.18% 6.02% ※各比率はマザーファンドの純資産総額に対する比率です。 ・当資料は、大和住銀投信投資顧問株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク ・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 -6- 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 日本中小型株式(01) SG 日本小型株VA(適格機関投資家専用) 【運用会社】 アムンディ・ジャパン株式会社 2013年3月29日現在 ◆ ファンドの特色 ◆ ファンド概況 東証1部およびその他市場、店頭市場への上場・登録銘柄を主要投資対 象とします。 ○投資方針 ・小型株市場の中から、徹底したファンダメンタル・リサーチにより成長企業を 発掘し、バリュエーション分析で銘柄の割安度を総合判断して投資すること で、中長期的なキャピタルゲインの獲得を目指します。 ・Russell/Nomura Small Cap Growth インデックスをベンチマークとし、中長 期において、ベンチマークを上回ることを目標とします。 ・ポートフォリオの構築にあたっては、分散投資を基本としリスク分散を図りま す。 ※ただし、資金動向、市況動向等の急変により上記の運用が困難となった 場合、暫定的に上記と異なる運用を行う場合があります。 基準価額 純資産総額 設定日 決算日 信託期間 ◆ 資産構成比 実質株式組入比率 内現物 内先物 現預金等 ◆ 基準価額・ベンチマーク騰落率 ファンド ベンチマーク 1ヵ月 9.87% 11.17% 3ヵ月 23.66% 27.72% 6ヵ月 33.89% 39.24% 1年 26.27% 32.04% 3年 33.35% 35.44% 設定来 -17.43% -20.58% 3月の小型株市場は、キプロス問題を懸念して下落する場面もありました が、米国景気の回復、円安の進展、更なる金融緩和への期待から、上昇基 調を辿りました。個人投資家の売買意欲は引き続き強く、小型株を一段押 し上げる要因となりました。そうした中、株式や不動産など資産価格上昇へ の期待感が一段と強まり、証券株や不動産株に加え、含み資産が注目され た倉庫株、高額消費と相関性の高い銘柄中心に小売株が上昇しました。ま た、アベノミクスでの成長戦略への期待から、インターネットやサービス関連株を 物色する動きも見られました。 当ファンドの騰落率は+9.87%となり、ベンチマークの伸び(+11.17%)を下 回りました。資産価格上昇への期待が膨らんだ不動産株やメタンハイドレート 関連として賑わった日本海洋掘削の保有がプラスに寄与した一方で、物色の 圏外となった機械セクターや電子材料セクターなど製造業の保有比率が高 かったことがマイナスに影響しました。投資行動では、北米での無線デジタル 化加速の恩恵享受が期待できるアイコム(無線機メーカー)を新規で購入し ました。 基準価額 ベンチマーク 10,000 8,500 7,000 5,500 4,000 2009/8/19 価格変動リスク等 ◆ 市況コメント (円) 2,500 2007/10/30 96.00% 96.00% 0.00% 4.00% ◆ 主なリスク ◆ 基準価額推移グラフ 11,500 8,257 円 20百万円 2007年10月31日 原則9月10日 無期限 2011/6/9 2013/3/29 基準価額は信託報酬控除後です。 ベンチマークは設定日前日を10,000として指数化しています。 ◆ 組入上位10銘柄※1 ◆ 組入上位5業種および市場※2 業種 比率 銘柄 2.49% エヌ・ティ・ティ都市開発 不動産業 2.02% アイカ工業 化学 1.67% SCSK 情報・通信業 1.64% ユナイテッドアローズ 小売業 1.59% 不二製油 食料品 情報・通信業 NECネッツエスアイ 1.58% 機械 1.55% TPR 小売業 1.54% コメリ その他金融業 1.53% 三菱UFJリース 精密機器 1.53% 日機装 組入全銘柄数: 96 銘柄 上位10銘柄合計 17.14% ※1 比率は、マザーファンドの純資産総額に対する比率です。 業種 比率 市場 比率 機械 11.15% 90.78% 東京一部 JASDAQ 3.60% 9.27% 情報・通信業 化学 東京二部 2.51% 8.74% 8.29% 1.65% 不動産業 大阪一部 輸送用機器 7.91% 名古屋一部 0.96% ※2 各比率は、マザーファンドの組入株式評価額に対する比率です。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ・当資料は、アムンディ・ジャパン株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク ・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 -7- 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 ラッセル 外国株式ファンド I-4B(為替ヘッジなし)(適格機関投資家限定) 海外株式(01) 【運用会社】 ラッセル・インベストメント株式会社 2013年3月29日 現在 ◆ ファンドの特色 ◆ ファンド概況 ・「ラッセル 外国株式マザーファンド」受益証券への投資を通じて、主に日本を 除く世界先進各国の市場において取引されている株式に投資を行い、信託 財産の長期的な成長を目指して運用を行います。 ・MSCI KOKUSAI(配当込み)をベンチマークとします。 ・複数の運用スタイル、複数の運用会社(外部委託先運用会社)を組み合 わせた『マルチ・スタイル、マルチ・マネージャー運用』を行うことにより、長期的に より安定した運用成果を目指します。 <『マルチ・スタイル、マルチ・マネージャー運用』の特徴> ●世界中から優れていると判断される運用会社を厳選します。 ●複数の運用スタイル、運用会社に分散しリスクの低減を図ります。 ●運用会社を継続的にモニタリングし、必要に応じてファンドで採用する 運用会社の変更や追加等を行います。 【採用している外部委託先運用会社は次頁をご参照下さい。】 基準価額 純資産総額 設定日 決算日 信託期間 実質株式組入比率 うち現物 うち先物 現預金等 ◆ 基準価額・ベンチマーク騰落率 ◆ 主なリスク ファンド ベンチマーク 1ヵ月 4.17% 4.10% 3ヵ月 19.15% 16.90% 6ヵ月 36.33% 32.97% 1年 31.28% 28.99% 3年 37.87% 32.75% 設定来 67.81% 68.98% ◆ 基準価額推移グラフ 22,000 基準価額 ベンチマーク 18,000 16,000 14,000 12,000 10,000 8,000 6,000 2003/11 2004/11 2005/11 2006/11 ◆ 資産構成比 2007/11 2008/11 2009/11 2010/11 2011/11 2012/11 ※上記グラフは当ファンド設定日からの推移を示したものです。なお、ベンチ マークは当ファンド設定日前日を10,000として指数化しています。 ※基準価額は信託報酬控除後です。 ◆ 組入上位10銘柄 価格変動リスク、為替変動リスク等 3月の海外株式相場は上昇しました(MSCI KOKUSAI(配当込み)は前月 末比4.10%上昇)。米国株式相場は、月前半は堅調な経済指標等を好感 し、上昇しました。月後半には、キプロス支援の混乱や欧州債務問題に対す る懸念が再燃したこと等が相場の重石となりましたが、最終的に前月末を上 回る水準で終えました。欧州株式相場は、月前半は米国同様に上昇しまし たが、月後半にはキプロス支援の混乱やイタリアの政局不安等が悪材料と なったことから軟調な展開となり、最終的に前月末とほぼ同じ水準で終えまし た。為替市場では、対米ドル、対ユーロともに円安となりました。 こうした中、ラッセル 外国株式ファンドI-4B(為替ヘッジなし)の基準価額は 前月末比4.17%上昇しました(ベンチマーク比較のため期間調整したマザー ファンドの基準価額は前月末比4.37%の上昇)。3月は、当月に入替えを 行った運用会社を除き、2社がベンチマークを上回り、2社がベンチマーク並 み、1社がベンチマークを下回りました。グロース型のマッキンリーは、米国の食 品や原油開発、欧州の住宅建設等の銘柄選択がプラスに寄与し、ベンチ マークを上回りました。一方、バリュー型のハリスは、バリュエーションとクオリティ の観点から積極的に投資していた欧州の銀行や自動車等の銘柄選択がマ イナス要因となり、ベンチマークを下回りました。なお、マザーファンド全体では、 銘柄選択およびセクター配分がプラスに寄与し、ベンチマークを上回りました。 ◆ 組入上位5ヵ国、5通貨および5業種 国名 業種 比率 食品・飲料・タバコ 2.62% スイス VISA INC-CLASS A SHARES アメリカ ソフトウェア・サービス 2.22% DANONE フランス 食品・飲料・タバコ 1.63% DIAGEO PLC イギリス 食品・飲料・タバコ 1.54% 各種金融 1.35% STATE STREET CORP アメリカ NATIONAL OILWELL VARCO INC エネルギー 1.26% アメリカ WALT DISNEY CO/THE メディア 1.09% アメリカ LINDE AG ドイツ 素材 1.09% ORACLE CORP アメリカ ソフトウェア・サービス 1.07% 各種金融 1.05% JPMORGAN CHASE & CO アメリカ 組入全銘柄数: 382 銘柄 上位10銘柄合計 14.92% ※各比率はマザーファンドにおける株式等評価額合計に占める割合です。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 98.18% 95.55% 2.63% 1.82% ◆ 市況コメント (円) 20,000 16,781円 3,390百万円 2003年11月18日 原則9月13日 無期限 銘柄 NESTLE SA-REG 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 国名 アメリカ スイス イギリス フランス ドイツ 比率 57.92% 9.28% 7.54% 6.17% 5.32% 業種 食品・飲料・タバコ ソフトウェア・サービス 医薬品・バイオテクノロジー・ライフサイエンス 各種金融 資本財 1 2 3 4 5 比率 11.74% 9.14% 7.48% 7.46% 7.01% ・当資料は、ラッセル・インベストメント株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク ・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 -8- 通貨 米ドル ユーロ スイスフラン 英ポンド 豪ドル 比率 58.05% 16.86% 9.28% 7.41% 1.46% 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 海外株式(01) ラッセル 外国株式ファンド I-4B(為替ヘッジなし)(適格機関投資家限定) 【運用会社】 ラッセル・インベストメント株式会社 2013年3月29日 現在 外部委託先運用会社一覧(ラッセル 外国株式マザーファンド) 「ラッセル 外国株式マザーファンド」は、日本を除く世界先進各国の市場において取引されている株式を主要投資対象とし、安定的にベンチマーク(MSCI KOKUSAI(配当込み))を上回ることを目標として運用を行います。 マザーファンドでは、グロース型、バリュー型、マーケット・オリエンテッド型などの異なる運用スタイルを持つ運用会社を組み合わせ、超過収益の源泉や運用プロセ スの分散を図りつつ、各運用会社の特性を最大に活かせるよう、運用を行っています。 運用会社 マッキンリー・キャピタル・ マネジメント (米国) 運用会社の特徴 マッキンリーは、株価のモメンタム、企業収益の伸び、および収益面でのポジティブ・サプライズ(予想 を上回る決算発表等)に注目する「グロース型運用」を行います。同社では、まず40,000以上の銘 柄を対象に定量的な分析を行うことによって銘柄の絞り込みを行います。この結果に定性的な分 析を加え、最終的には45-60銘柄程度から成るポートフォリオを構築します。 運用スタイル 目標配分割合 グロース型 15% サステナブル・グロース・ アドバイザーズ (米国) サステナブル・グロースは、長期的に継続して収益成長が期待できるビジネスを有する銘柄をボト ムアップ・アプローチに基づいて選別する投資プロセスが特徴です。競合他社比の優位性(価格、 ブランドなど)やグローバル市場での確実な収益獲得等を重視して銘柄を選択し、バリュエーション も考慮した上で、比較的少量の銘柄に長期的な視点で集中投資します。また、ベンチマークをあ まり意識しない運用を行うため、同社のポートフォリオ特性はベンチマークから大きく乖離することが あります。 グロース型 15% ハリス・アソシエイツ (米国) ハリスは、定性および定量分析に基づいて割安な銘柄を発掘し、それらに長期的な観点から投 資を行います。具体的には、今後に収益を生み出すことが期待でき、かつ株主を意識した経営を 行っている割安な銘柄を投資対象とします。ベンチマークをあまり意識しない運用を行う結果、同 社の構築するポートフォリオの国別およびセクター別の配分は、ベンチマークから大きく乖離すること もありますが、1銘柄、1セクターへのアクティブベット幅は厳格にコントロールされます。 バリュー型 15% ラッセル・ インプリメンテーション・ サービシーズ (米国) ラッセル・インプリメンテーション・サービシーズは、委託会社が必要と判断した場合にファンドの一部 マーケット・ についての運用を行います。当該部分においてはラッセルが開発したラッセル・グローバル(除く日 本)ディフェンシブ株インデックスを構成する時価総額上位50位の銘柄を抽出して、時価総額に応 オリエンテッド型 じたポートフォリオを構築することにより、ファンドのディフェンシブ性(ベータ(市場の変動に対する感 (ディフェンシブ) 応度)およびボラティリティ(変動性)が低い状態)を補強します。 5% エムエフエス・ インスティテューショナル・ アドバイザーズ (米国) MFSはファンダメンタルズ分析に重きを置いた銘柄選択を行います。銘柄選択プロセスは、各国に 配されたアナリストが各国の事情を加味した企業分析を行った後、当該アナリストから成るグロー マーケット・ バル・セクター・チームにおいて国・地域を越えた同業他社との相対比較を行うことによって推奨銘 柄を選定、これを基にポートフォリオ・マネージャーが相対的に魅力度の高い銘柄を選択するという オリエンテッド型 ものです。ポートフォリオは、緩やかなグロース傾向を持ち、企業規模は市場平均よりやや小型寄 りとなります。 30% ニューメリック・ インベスターズ (米国) ニューメリックは、運用モデルの開発に優れたリサーチ陣容や経験豊富で優秀なポートフォリオ・マ マーケット・ ネージャーを備えており、バリュエーション、業績予想修正、株価モメンタム等の有効なファクターを オリエンテッド型 バランス良く的確に捉える運用モデルを活用して、超過収益の獲得を目指します。 20% (注1)「ラッセル 外国株式マザーファンド」では、マザーファンド全体の運用効率を高めること、各外部委託先運用会社の入替え等に際しての資産の移転管 理および一時的な運用、委託会社が必要と判断した場合におけるマザーファンドの一部についての運用(他の運用会社からの投資助言等に基づく運 用を含みます。)等を行うため、上記の外部委託先運用会社の他に、「ラッセル・インプリメンテーション・サービシーズ」を採用しています。 (注2)「ラッセル 外国株式マザーファンド」で採用している外部委託先運用会社は当レポートの作成基準日現在におけるものです。外部委託先運用会社 は事前の通知なしに随時変更され、当レポートの作成基準日現在のものと異なることがあります。 ※2013年3月5日付で、マーケット・オリエンテッド型を担当していましたアローストリート・キャピタルに替えて、新たにマーケット・オリエンテッド型としてニューメリッ ク・インベスターズを採用しました。 <運用スタイルについて> ○グロース型 特に企業の成長性に着目し、利益等の成長性が市場平均よりも高いと考える株式(グロース株)を主な投資対象とする運用スタイルをいいます。一般的には、 一株当たり利益(EPS)の伸び率や自己資本利益率(ROE)の高い銘柄が対象となります。 ○バリュー型 特に株価水準に着目し、企業の資産価値などから判断して株価が過小評価されていると考える株式(バリュー株)を主な投資対象とする運用スタイルをいいま す。一般的には、株価収益率(PER)や株価純資産倍率(PBR)などが低い銘柄が対象となります。 ○マーケット・オリエンテッド型 「グロース型」や「バリュー型」のように、特定の傾向をもつ株式のみに焦点を当てるのではなく、幅広い株式を投資対象とします。 ・当資料は、ラッセル・インベストメント株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク ・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 -9- 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 DWS世界新興国株式ファンドVA(適格機関投資家専用) <愛称:BRICsプラスVA> 新興国株式(01) 【運用会社】 ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社 【投資顧問会社】 DWSインベストメントGmbH 2013年3月29日現在 ◆ ファンドの特色 ◆ ファンド概況 ・主として、ブラジル、ロシア、インド、中国(香港を含む)など新興国の企業 の株式等を主要投資対象としたDWS世界新興国株式マザーファンドへの 投資を通じて、信託財産の中長期的な成長をめざして運用を行います。実 質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジは行いません。 ・毎決算時(原則として8月18日。ただし、当該日が休業日の場合は翌営 業日)に、信託約款に定める収益分配方針に基づき分配を行います。ただ し分配対象額が少額の場合は分配を行わない場合もあります。 基準価額 純資産総額 設定日 決算日 信託期間 6,638円 135百万円 2007年11月7日 原則として8月18日 無期限 ◆ 資産構成比 株式組入比率 うち現物 うち先物 現預金等 ◆ 基準価額騰落率 ファンド 1ヵ月 -0.46% 3ヵ月 6.02% ◆ 主なリスク 6ヵ月 24.47% 1年 13.84% 3年 -1.32% 設定来 -33.62% ◆ 基準価額推移グラフ 10,000 7,500 5,000 2009/8/24 価格変動リスク、為替変動リスク、カントリーリスク等 ◆ 市況コメント 12,500 2,500 2007/11/7 96.20% 96.20% - 3.80% 2011/6/11 2013/3/28 基準価額は信託報酬控除後です。 3月の新興国株式市場で株価は総じて下落しました。米国の景気改善期待などを 背景とする世界的なリスク選好の流れから株価は上昇する局面もありましたが、キプロ ス支援を巡る混乱などを受け、欧州債務問題の再燃への懸念から株価は下落しまし た。 ブラジルのボベスパ指数は前月比-1.87%となりました。ブラジル中央銀行の金融政 策決定会合の議事録がインフレへの警戒感を示唆したことから浮上した早期利上げ 観測が株価の重石となりました。 ロシアのRTS指数は前月比-4.85%となりました。最終合意されたキプロス救済策で は「ロシア企業に悪影響が及ぶ」との市場の一部での観測が嫌気されました。 インドのSENSEX30種指数は前月比-0.14%となりました。インド中央銀行による政 策金利の引き下げ期待は追い風となった一方で、政権与党の一部が連立離脱を発 表し政局不安が高まったことなどが株価の足かせとなりました。 中国のハンセン中国企業(H株)指数は前月比-4.73%となりました。政府が不動産 価格抑制策を強化したことや、全国人民代表大会(全人代)が株価を押し上げる施 策を打ち出すことなく終了したことが嫌気されました。 足元の新興国株式市場は調整色が強く、好調な先進国株式市場と対照的です。 しかし株価の割安度は高まりつつあり、株価は底値に近いと見られることから、一段の 株価下落は押し目買いの好機と考えています。中国経済も遠からず底入れするものと 思われます。運用にあたっては景気敏感セクターの銘柄を中心とするポートフォリオを継 続する方針です。 コメントは、DWSの資料をもとに作成しております。 ◆ 組入上位10銘柄※ 銘柄 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ◆ 組入上位5カ国および5業種※ 国名 業種 比率 韓国 半導体・半導体製造装置 9.02% IND & COMM BK OF CHINA - H 4.64% 中国 銀行 ASPEN PHARMACARE HOLDINGS LTD 南アフリカ 医薬品・バイオテクノロジー・ライフサイエンス 3.05% HCL TECHNOLOGIES LTD インド ソフトウェア・サービス 2.72% LUKOIL-SPON ADR ロシア エネルギー 2.37% HAIER ELECTRONICS GROUP CO バミューダ 耐久消費財・アパレル 2.35% GUANGDONG INVESTMENT LTD 香港 公益事業 2.26% AIA GROUP LTD 香港 保険 2.26% SUN PHARMACEUTICAL INDUS インド 医薬品・バイオテクノロジー・ライフサイエンス 2.24% HYUNDAI MOTOR CO 韓国 自動車・自動車部品 2.22% 組入全銘柄数: 59 銘柄 上位10銘柄合計 33.14% SAMSUNG ELECTRONICS CO LTD 国名 中国(含香港) ブラジル 韓国 インド ロシア 比率 15.87% 15.49% 13.47% 11.45% 11.10% 比率 業種 銀行 13.44% 素材 12.06% 半導体・半導体製造装置 9.02% 医薬品・バイオテクノロジー・ライフサイエンス 7.19% 資本財 6.76% N-130409-11 ※ 各比率はマザーファンドの純資産総額に対する比率です。 ・当資料は、ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク ・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 - 10 - 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 インド・インフラ株式(01) CAりそなインド・インフラ株式ファンドVA(適格機関投資家専用) 【運用会社】 アムンディ・ジャパン株式会社 2013年3月29日 現在 ◆ ファンドの特色 ◆ ファンド概況 ・ファンド・オブ・ファンズ方式で運用することを基本とします。 ・主として、インドのインフラ関連企業の株式へ投資を行うファンドと本邦通貨 表示の短期公社債等に投資するファンドに投資することにより、その実質的な 運用はそれぞれの投資先ファンドが行い、中長期的な信託財産の成長を図 ることを目指して運用を行います。 基準価額 純資産総額 設定日 決算日 信託期間 ◆ 基準価額騰落率 ◆ ファンド内訳 ファンド 1ヵ月 -4.99% 3ヵ月 -3.95% 6ヵ月 9.60% 1年 1.38% 3年 設定来 -34.54% -44.06% 5,594円 70百万円 2008年6月2日 原則 4月20日 無期限 Amundi Funds エクイティ・インディア・インフラストラクチャー CAマネープールファンド 現預金等 99.11% 0.28% 0.62% ◆ 主なリスク 価格変動リスク、為替変動リスク、カントリーリスク等 ◆ 基準価額推移グラフ (円) 14,000 ◆ 市況コメント 3月のムンバイSENSEX30種指数は(現地通貨ベース)は前月末比で -0.1%とほぼ変わらずとなりました。投資家心理が急変しやすい世界の投資 環境下でキプロスの金融危機は市場を一段と揺るがしましたが、米国で発表 された良好な経済指標は下支え要因となりました。インド国内では、ドラビダ 進歩同盟(DMK)が統一進歩同盟(UPA)の率いる連立政権からの離脱を 発表すると、投資家のリスク回避姿勢が高まりました。セクター別では生活必 需品、ヘルスケア、情報技術が堅調に推移した一方、電気通信サービス、一 般消費財・サービス、公益事業などが特に冴えない展開となりました。3月に 海外機関投資家は17.3億米ドルの買い越しとなり、引き続き資金流入が見 られた一方、国内機関投資家は14.5億米ドルの売り越しとなりました。 基準価額 12,000 10,000 8,000 6,000 4,000 2,000 2008/6/2 2010/1/10 2011/8/20 2013/3/29 ・上記グラフは当ファンド設定日からの推移を示したものです。 ・基準価額は信託報酬控除後です。 投資先ファンド「Amundi Funds エクイティ・インディア・インフラストラクチャー」の組入状況(純資産総額比) ◆ 組入上位10銘柄 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 銘柄 リライアンス・インダストリーズ シュリー・セメント ◆ 組入上位5業種 業種 エネルギー 素材 金融 比率 7.77% 6.69% マヒンドラ&マヒンドラ・フィナンシャル・サービシズ 4.61% 一般消費財・サービス 4.30% マザーサン・スミ・システムズ ハベルズ・インディア 資本財・サービス 4.19% プレステージ・エステート・プロジェクト 不動産 3.87% マヒンドラ・ライフスペース・ディベロッパーズ 不動産 3.73% VA テック・ワバグ 資本財・サービス 3.55% レディントン・インディア 情報技術 3.35% ゴドレジ・プロパティーズ 不動産 3.12% 組入全銘柄数: 39 銘柄 上位10銘柄合計 45.17% 業種 資本財・サービス 素材 金融(除く不動産) 不動産 エネルギー 比率 19.70% 18.19% 16.14% 13.99% 9.59% ・当資料は、アムンディ・ジャパン株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク ・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 - 11 - 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 大和住銀日本債券ファンドVA(適格機関投資家限定) 日本債券(01) 【運用会社】 大和住銀投信投資顧問株式会社 2013年3月29日 現在 ◆ ファンドの特色 ◆ ファンド概況 わが国の公社債を主要投資対象とし、金利予測およびクレジット判断等に 基づくアクティブ運用により、信託財産の長期的な成長をめざします。 基準価額 純資産総額 設定日 決算日 信託期間 NOMURA-BPI総合指数をベンチマークとし、中長期的にベンチマークを上 回る投資成果をめざします。 ※NOMURA-BPI(総合) は、野村證券株式会社が公表している指数で、その知的財 産権は野村證券株式会社に帰属します。なお、野村證券株式会社は、対象イン デックスの正確性、完全性、信頼性、有用性を保証するものではなく、対象インデック スを用いて行われる委託会社の事業活動、サービスに関し一切責任を負いません。 ◆ 基準価額・ベンチマーク騰落率 1ヵ月 1.17% 1.08% 0.08% ファンド ベンチマーク 差 3ヵ月 2.36% 2.19% 0.18% 6ヵ月 2.23% 2.12% 0.11% 1年 3.74% 3.72% 0.02% 3年 9.62% 8.70% 0.92% 設定来 3.03% 20.36% -17.33% 実質債券組入比率 うち現物 うち先物 現預金等 81.63% 97.80% -16.17% 18.37% 金利変動リスク等 ◆ 市況コメント (円) 債券市場は黒田日銀総裁の就任により、基金オペの増額や資産買入れ の国債の残存年限長期化など一段の金融緩和が行われるとの期待が高ま り、上昇しました。10年債利回りは月初は0.6%台後半でしたが、0.5%台半ば まで低下しました。 (億円) 12,500 18.0 12,000 16.0 11,500 14.0 11,000 12.0 10,500 10.0 10,000 8.0 9,500 6.0 4.0 純資産総額:右目盛 ベンチマーク:左目盛 8,500 ◆ 資産構成比 ◆ 主なリスク ◆ 基準価額推移グラフ 9,000 10,303円 1,485百万円 2003年10月1日 原則 11月19日 無期限 2.0 基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算):左目盛 8,000 '03/9 0.0 '04/9 '05/9 '06/9 '07/9 '08/9 '09/9 '10/9 '11/9 '12/9 ・上記グラフは当ファンド設定日からの推移を示したものです。 ・ベンチマークは当ファンド設定日の前営業日を10,000として指数化しております。 ・基準価額は信託報酬控除後です。 ◆ 組入上位10銘柄※ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 銘柄 317 10年国債 306 10年国債 33 30年国債 301 10年国債 88 20年国債 105 20年国債 320 10年国債 310 10年国債 325 10年国債 13 30年国債 組入全銘柄数: 66 ◆ 種別組入比率※およびポートフォリオの状況 償還日 クーポン 2021/9/20 1.10% 2020/3/20 1.40% 2040/9/20 2.00% 2019/6/20 1.50% 2026/6/20 2.30% 2028/9/20 2.10% 2021/12/20 1.00% 2020/9/20 1.00% 2022/9/20 0.80% 2033/12/20 2.00% 銘柄 上位10銘柄合計 比率 6.13% 5.63% 5.05% 4.94% 4.63% 4.50% 3.41% 3.08% 3.01% 2.95% 43.33% 種別 国債 地方債 政保債 金融債 事業債 円建外債 MBS ABS ファンド 59.16% 0.00% 0.00% 0.00% 30.37% 3.34% 0.76% 4.03% ベンチマーク 77.65% 7.23% 4.10% 1.12% 7.68% 0.71% 1.35% 0.16% 平均複利利回り 平均クーポン 平均残存期間 修正デュレーション ファンド ベンチマーク 0.67% 0.50% 1.37% 1.37% 7.78年 8.23年 6.68年 7.48年 ※各比率はマザーファンドの純資産総額に対する比率です。 ・当資料は、大和住銀投信投資顧問株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク ・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 - 12 - 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 SG 海外国債インカムファンドVA(適格機関投資家専用) 海外債券(01) アムンディ・ジャパン株式会社 【運用会社】 2013年3月29日現在 ◆ ファンドの特色 ◆ ファンド概況 ○主な投資対象 主として国内籍の投資信託証券「アムンディ・海外国債 マザーファンド」を投 資対象とします。このほか世界各国の公社債等に直接投資することがありま す。 ○投資方針 ・主として日本を除くG7(アメリカ、カナダ、ドイツ、フランス、イタリア、イギリス) 各国の政府または政府機関等が発行する債券(ソブリン債)に投資し、インカ ムゲインを中心とした安定的な収益の確保を目指します。ただし、市場環境 によってはG7以外のOECD加盟国が発行するソブリン債に投資することがあり ます。・原則として為替ヘッジを行いません。 ・ポートフォリオの構築にあたって は、分散投資を基本としリスク分散を図ります。※ただし、資金動向、市況 動向等の急変により上記の運用が困難となった場合、暫定的に上記と異な る運用を行う場合があります。 基準価額 純資産総額 設定日 決算日 信託期間 ◆ 基準価額騰落率 ◆ 主なリスク ファンド 1ヵ月 1.41% 3ヵ月 6.53% 6ヵ月 20.89% 1年 16.78% 3年 14.66% 設定来 -1.23% ◆ 基準価額推移グラフ 9,500 9,000 8,500 8,000 2009/8/19 実質債券組入比率 うち現物 うち先物 現預金等 97.56% 97.56% 0.00% 2.44% 金利変動リスク、為替変動リスク等 3月の外国債券利回りは、米国は横ばい、欧州は国によってまちまちとなり ました。 米国では、生産、雇用の指標が軒並み予想を上回り、楽観的な見方から 米国の債券利回りは大きく上昇(債券価格は下落)して始まりました。中旬 以降は、消費者信頼感指数が下振れしたこと、キプロス支援の条件として ユーロ圏諸国が預金者の負担を求めたことが質への逃避を加速させ、債券 利回りは低下基調(債券価格は上昇)で推移しました。米国債券利回りは 前月末と変わらない水準で月を終えました。欧州債券市場では、ドイツ、フラ ンスは米国と同様な動きとなりましたが、欧州債務危機再燃への懸念から利 回りの低下幅は大きくなり、債券利回りは前月末比で低下しました。イタリア は2月の総選挙後の連立政権樹立に向けた協議が進まないことが嫌気さ れ、大きく利回りが上昇する場面もありましたが、前月末と変わらない水準で 月末を迎えました。 基準価額 10,000 7,500 2007/10/31 ◆ 資産構成比 ◆ 市況コメント (円) 10,500 9,877 円 46百万円 2007年10月31日 原則9月15日 無期限 2011/6/8 2013/3/27 2013/3/29 基準価額は信託報酬控除後です。 ◆ 組入上位10銘柄※1 銘柄 償還日 クーポン US TREASURY N/B 2016/5/15 5.125% US TREASURY N/B 2014/5/15 4.750% US TREASURY N/B 2040/2/15 4.625% US TREASURY N/B 2021/11/15 8.000% US TREASURY N/B 2013/11/15 4.250% US TREASURY N/B 2014/8/15 4.250% UNITED KINGDOM TREASURY 2021/6/7 8.000% 2017/8/1 ITALY BUONI POLIENNA 5.250% 4.250% ITALY BUONI POLIENNA 2015/2/1 US TREASURY N/B 2019/2/15 8.875% 組入全銘柄数: 44 銘柄 上位10銘柄合計 ※1 比率はマザーファンドの純資産総額に対する比率です。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ◆ 組入上位5ヵ国および5通貨※2 比率 7.71% 7.57% 7.13% 6.71% 5.95% 5.53% 3.41% 3.01% 2.92% 2.90% 52.84% 国名 比率 通貨 比率 アメリカ 52.45% 米ドル 52.45% イタリア 12.22% ユーロ 34.79% 9.52% 11.29% 英ポンド フランス カナダドル 3.24% 11.28% ドイツ イギリス 9.52% ※2 各比率はマザーファンドの組入債券評価額合計に対する比率です。 ◆ ポートフォリオの状況 ※3 平均格付 修正デュレーション 平均終利 平均直利 Aa1 6.03 年 1.41 % 4.39 % ※3 平均格付とは、基準日時点でファンドが保有している有価証券の信用 格付を加重平均したものであり、当ファンドの信用格付ではありません。 ・当資料は、アムンディ・ジャパン株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク ・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 - 13 - 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 JPM新興国ソブリン・ファンドVA(適格機関投資家専用) 新興国債券(01) 【運用会社】 JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社 【投資顧問会社】 J.P.モルガン・インベストメント・マネージメント・インク 2013年3月29日現在 ◆ ファンドの特色 ◆ ファンド概況 1.JPM新興国ソブリン・マザーファンドⅡ(適格機関投資家専用)(以下「マ ザーファンド」といいます。)受益証券を主要投資対象とし、安定的かつ高水 準の配当等収益を確保し、信託財産の長期的な成長を図ることを目的とし て運用を行います。 2.マザーファンドを通じて、主として世界の新興国の政府または政府機関の発 行する債券に投資を行います。 基準価額 純資産総額 設定日 決算日 信託期間 12,032円 74百万円 2007年11月1日 原則毎年9月6日 無期限 ◆ 資産構成比 実質債券組入比率 うち現物 うち先物 現預金・その他 ◆ 基準価額騰落率 ◆ 主なリスク 1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 1年 3年 設定来 ファンド 1.23% 6.99% 22.64% 25.83% 33.30% 20.32% *騰落率は、基準価額(信託報酬控除後)を基に計算しています。 金利変動リスク、為替変動リスク、カントリーリスク等 ◆ 基準価額推移グラフ ◆ 市況コメント 3月の新興国債券の利回りは、前月末比で上昇(債券価格は下落)しました。前月 に続き、当月も米ドル建て新興国債券市場では資金流出が見られました。また、米 国国債の利回りは上旬は上昇したものの月末にかけては低下し、前月末比でほぼ横 ばいとなったことから、新興国スプレッド(米国国債との利回り格差)は拡大しました。国 別では、エジプトやハンガリーなどが振るいませんでした。 金融政策面では、メキシコ、コロンビア、ポーランド、ハンガリーなどで利下げが発表さ れるなど、新興国では景気下支えを目的とした金融緩和の動きが見られました。信用 格付動向では、S&P(スタンダード・アンド・プアーズ)はトルコの自国通貨建て長期債 格付をBBB-からBBBに、外貨建て長期債格付をBBからBB+に引き上げました。 当月の当ファンドの基準価額は小幅上昇しました。保有債券の価格下落はマイナス 要因となったものの、為替市場で米ドルが対円で上昇したことや、保有債券からの高 水準の利金収入が基準価額を押し上げる要因となりました。投資行動では、ペルー などの保有比率を引き上げた一方、ロシアやブラジルなどの保有比率を引き下げまし た。 主要中央銀行による流動性供給や新興国における金融緩和の継続が予想される 中、新興国では緩やかな成長が見込めるとの見方に変更はありません。新興国債券 市場は既に世界的な景気回復を織り込んでいると見られますが、当面は欧米および 新興国政府の政策動向がリスク要因になる可能性に留意が必要であると考えていま す。しかし、今後も世界的な金融緩和環境の継続が新興国債券市場を下支えする と思われるほか、バリュエーション面においても新興国債券は引き続き魅力的な投資 対象であると考えています。当ファンドの運用においては、市場の変動性に十分留意し ながら、財政が健全で流動性が高く、且つ長期ファンダメンタルズに比べて割安と判断 する債券への投資を継続する方針です。 13,000 12,000 11,000 10,000 9,000 8,000 7,000 基準価額 6,000 5,000 2007/11/1 2009/11/1 94.56% 97.35% -2.79% 2.65% 2011/11/1 上記グラフは過去の実績であり、将来の運用成果をお約束するものではありません。 基準価額は税引き前分配金再投資、信託報酬控除後です。 *運用状況及び運用方針については、実質的な運用を行うマザーファンドに係 る説明を含みます。 ◆ 組入上位10銘柄 ※1 (2013年2月28日現在) 銘柄 国 通貨 比率 INDNSA 11.625%MAR19 REGS インドネシア 米ドル 3.73% PHILIPPINES 10.625%MAR25 フィリピン 米ドル 3.22% PEMEX 5.5% 21 メキシコ 米ドル 2.51% RUSSIA MULTI MAR30 REGS ロシア 米ドル 2.28% リトアニア 米ドル 2.21% LITHUANIA5.125%SEP17REGS 1.90% TURKEY USD 7.5% NOV19 トルコ 米ドル HUNGARY USD 6.25% JAN20 ハンガリー 米ドル 1.83% KAZMUNAIGAZ 11.75% REGS カザフスタン 米ドル 1.74% PEMEX 6.625% メキシコ 米ドル 1.70% BRAZIL 10% JAN17 NTNF ブラジル ブラジルレアル 1.57% 103 銘柄 上位10銘柄合計 22.70% 組入全銘柄数: ※1 比率はマザーファンドの純資産総額に対する比率です。 組入上位10銘柄については、開示基準日がその他の情報と異なります。 クレジット・リンク債の国は、連動先債券の情報に基づき分類しています。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ◆ 組入上位5ヵ国および5通貨※2 国名 比率 通貨 比率 メキシコ 8.60% 米ドル 92.37% トルコ 7.24% ブラジルレアル 3.24% ブラジル 6.87% メキシコペソ 1.38% インドネシア 6.60% ロシアルーブル 1.10% ロシア 6.51% ウルグアイペソ 0.89% ※2 各比率はマザーファンドベースで組入有価証券を100%として計算しています。 なお、クレジット・リンク債の国は、連動先債券の情報に基づき分類しています。 ◆ ポートフォリオの状況 平均格付 BB 平均デュレーション 6.48年 平均終利 5.35% 平均格付は、当ファンドの信用格付ではありません。 ・当資料は、JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク ・お客さまにご負担いただく費用等)を記載しております。必ずご確認ください。 - 14 - 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 海外ハイイールド債券(01) CA米国・ユーロ高利回り債ファンドVA(適格機関投資家専用) 【運用会社】 アムンディ・ジャパン株式会社 2013年3月29日 現在 ◆ ファンドの特色 ◆ ファンド概況 ・ファンド・オブ・ファンズの方式で運用することを基本とします。 ・主として、米国のハイイールド債市場へ投資するファンドと欧州のハイイール ド債市場へ投資するファンドに投資することにより、その実質的な運用はそれ ぞれの投資先ファンドが行い、中長期的な信託財産の成長を図ることを目指 して運用を行うことを基本方針とします。 基準価額 純資産総額 設定日 決算日 信託期間 ◆ 基準価額騰落率 ◆ ファンド内訳 ファンド 1ヵ月 1.96% 3ヵ月 7.59% 6ヵ月 25.15% 1年 22.92% 3年 25.90% 設定来 11.80% 11,180円 53 百万円 2007年11月7日 原則 2月15日 無期限 TCWファンズ-MetWestハイ・イールド・ボンド・ファンド Amundi Funds ボンド・ユーロ・ハイ・イールド 現預金等 50.08% 48.43% 1.49% ◆ 主なリスク 金利変動リスク、信用リスク、為替変動リスク等 ◆ 基準価額推移グラフ ◆ 市況コメント (円) 14,000 3月の米国ハイイールド債は、利回りが6%を下回り過去最も低い水準近 辺まで低下、リターンは+1.0%となり、国債、投資適格社債など他の全ての 債券を上回る投資成果をもたらしました。3月も市場感応度が高めの銘柄が より堅調に推移しました。企業のデフォルト(債務不履行)はやや増加しました が、デフォルト率は1.2%と過去の平均的水準を下回っています。米国の資本 市場は3月も活発な動きが見られ、360億ドル相当のハイイールド債が起債さ れました。 3月の欧州ハイイールド債市場は底堅く推移しました。複数のマイナス材料 が表面化したにもかかわらず、パニック的な状況下でも2月と同様に大きな動 揺は見られませんでした。米国では企業による設備投資の回復傾向に加え、 金融緩和の規模が早期に縮小されるとの観測が2月に浮上したものの結局 2013年はQE3(量的緩和第3弾)が継続される可能性が強まったことなどの 好材料があり、欧州ハイイールド債市場の下支え要因となりました。 基準価額 12,000 10,000 8,000 6,000 4,000 2,000 2007/11/7 2009/8/24 2011/6/11 2013/3/29 2013/3/28 ・上記グラフは当ファンド設定日からの推移を示したものです。 ・基準価額は信託報酬控除後です。 ◆ ポートフォリオの状況 平均格付 ※ 平均最終利回り 平均直接利回り 修正デュレーション BB5.89% 6.59% 3.53年 ※平均格付とは、基準日時点でファンドが保有している有価証券の信用格 付を加重平均したものであり、ファンドの信用格付ではありません。 ・当資料は、アムンディ・ジャパン株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク ・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 - 15 - 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 海外ハイイールド債券(01) CA米国・ユーロ高利回り債ファンドVA(適格機関投資家専用) アムンディ・ジャパン株式会社 【運用会社】 2013年3月29日 現在 投資先ファンド「TCWファンズ-MetWestハイ・イールド・ボンド・ファンド」の組入状況(純資産総額比) ◆ 組入上位5銘柄 1 2 3 4 5 銘柄 CHAPARRAL ENERGY INC CHESAPEAKE ENERGY CORP SPRINT NEXTEL CHS/COMMUNITY HEALTH SYS REYNOLDS GRP ISS/REYNOLD ◆ ポートフォリオの状況 平均格付 ※ 平均最終利回り 平均直接利回り 修正デュレーション 組入全銘柄数 投資国 アメリカ アメリカ アメリカ アメリカ アメリカ クーポン 8.250% 2.500% 9.000% 8.000% 7.875% 償還日 2021/9/1 2037/5/15 2018/11/15 2019/11/15 2019/8/15 格付(S&P) BBBBBB B+ 格付(Moody's) 組入比率 B3 2.50% Ba3 2.38% Ba3 1.85% B3 1.72% B1 1.67% ◆ 格付別比率 BB5.91% 6.64% 3.88年 192 格付 AAA AA+ AA AAA+ A ABBB+ BBB BBBBB+ 比率 2.05% 0.72% 0.31% 0.51% 0.90% 0.69% 1.11% 1.80% 9.91% 格付 BB BBB+ B BCCC+ CCC CCCCC+ 以下 総計 比率 8.24% 24.82% 15.85% 14.79% 10.37% 1.85% 2.15% 0.84% 3.11% 100.00% *現金等については「AAA」としています。 ※ 平均格付とは、基準日時点でファンドが保有している有価証券の信用格付を加重平均したものであり、ファンドの信用格付ではありません。 投資先ファンド「Amundi Funds ボンド・ユーロ・ハイ・イールド」の組入状況(純資産総額比) ◆ 組入上位5銘柄 1 2 3 4 5 銘柄名 フィアット・ファイナンス・アンド・トレード ヴァージン・メディア・ファイナンス ラファルジュ ラファルジュ フィアット・インダストリアル ◆ ポートフォリオの状況 ※ 平均格付 平均最終利回り 平均直接利回り 修正デュレーション 組入全銘柄数 クーポン 7.750% 5.125% 5.875% 6.625% 6.250% 償還日 2016/10/17 2022/2/15 2019/7/9 2018/11/29 2018/3/9 国名 イタリア イギリス フランス フランス イタリア 格付 BBBB BB+ BB+ BB ◆ 格付別比率 B+ 6.05% 6.74% 3.28年 237 格付 BBB+ BBB BBBBB+ BB BBB+ B B- 比率 0.70% 0.19% 1.06% 18.80% 23.06% 18.29% 8.86% 11.56% 8.87% 格付 CCC+ CCC CCCNR CASH 総計 比率 3.01% 1.38% 0.30% 0.02% 3.89% 100.00% ※ 平均格付とは、基準日時点でファンドが保有している有価証券の信用格付を加重平均したものであり、ファンドの信用格付ではありません。 * 当運用レポートより掲載内容を変更しております。 ・当資料は、アムンディ・ジャパン株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク ・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 - 16 - 比率 1.24% 1.21% 1.19% 1.10% 1.07% 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 グローバルリート(01) CAグローバルREITファンドVA(適格機関投資家専用) 【運用会社】 アムンディ・ジャパン株式会社 2013年3月29日 現在 ◆ ファンドの特色 ◆ ファンド概況 ・日本を含む世界各国の金融商品取引所に上場(これに準ずるものを含み ます。)されている不動産投資信託の受益証券または不動産投資法人の投 資証券を主要投資対象とする「CAグローバルREITマザーファンド」の受益証 券に主として投資し信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行いま す。 基準価額 純資産総額 設定日 決算日 信託期間 ◆ 基準価額騰落率 ◆ 資産構成比 ファンド 1ヵ月 6.80% 3ヵ月 19.78% 6ヵ月 37.54% 1年 39.49% 3年 61.67% 設定来 0.46% 10,046円 242百万円 2007年11月7日 原則 2月15日 無期限 実質不動産投資信託証券比率 現預金等 97.93% 2.07% ◆ 主なリスク 価格変動リスク、信用リスク、為替変動リスク等 ◆ 基準価額推移グラフ ◆ 市況コメント (円) 14,000 3月の海外REIT市場は上昇しました。上旬は、バーナンキFRB(米連邦準 備理事会)議長が量的緩和継続の姿勢を改めて強調したことや、雇用関連 を中心に米経済指標が市場予想を上回る結果となったことを好感し上昇し ました。中旬は、格付会社がイタリアの格下げを行うなどしましたが落ち着いた 展開となりました。下旬は、キプロスの救済案を受けて欧州債務危機への懸 念が高まったことから軟調となる場面もみられましたが、月末にかけてはキプロ ス問題への懸念が和らいだことから下げ渋る展開となりました。 日本のREIT市場は、月初より不動産市場の活性化や外部成長への期待 感が高まり、堅調な展開となりました。その後もみ合う場面もみられましたが、 中旬以降は今後の金融緩和策強化への安心感から上値を追う展開とな り、黒田日銀新総裁の就任会見を受けて、改めて不動産市況の改善や金 融緩和への期待が高まり、上昇幅を拡大しました。月末にかけては、高値警 戒感からの利益確定売りに加えて、新規上場銘柄の指数採用に伴う換金 売りがありましたが、月間では大幅に上昇し、東証REIT指数は前月末比 24.2%の上昇となりました。 基準価額 12,000 10,000 8,000 6,000 4,000 2,000 2007/11/7 2009/8/24 2011/6/11 2013/3/28 2013/3/29 ・上記グラフは当ファンド設定日からの推移を示したものです。 ・基準価額は信託報酬控除後です。 ◆ 組入上位10銘柄※ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 銘柄 SIMON PROPERTY GROUP HCP VENTAS WESTFIELD GROUP PUBLIC STORAGE HEALTH CARE REIT UNIBAIL-RODAMCO EQUITY RESIDENTIAL PROLOGIS 日本リテールファンド投資法人 組入全銘柄数:162 銘柄 ◆ 組入上位5カ国※ 国 アメリカ アメリカ アメリカ 通貨 米ドル 米ドル 米ドル オーストラリア 豪ドル アメリカ 米ドル アメリカ 米ドル フランス ユーロ アメリカ 米ドル アメリカ 米ドル 日本 日本円 上位10銘柄合計 比率 5.49% 2.65% 2.44% 2.44% 2.42% 2.25% 2.11% 2.04% 2.04% 1.65% 25.54% 国名 アメリカ 日本 オーストラリア イギリス フランス 比率 55.63% 16.06% 9.41% 4.30% 4.06% ※各比率はマザーファンドの純資産総額に対する比率です。 ・当資料は、アムンディ・ジャパン株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク ・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 - 17 - 主な投資対象となる投資信託の運用レポート 【特別勘定の名称】 【特別勘定が投資する投資信託】 CAマネープールファンド(適格機関投資家専用) マネープール(01) 【運用会社】 アムンディ・ジャパン株式会社 2013年3月29日 現在 ◆ ファンドの特色 ◆ ファンド概況 ・主として本邦通貨表示の短期公社債に投資し、安定した収益の確保を目 指して運用を行うとともにあわせてコール・ローンなどで運用を行うことで流動 性の確保を図ります。 基準価額 純資産総額 設定日 決算日 信託期間 ◆ 基準価額騰落率 ◆ 資産構成比 ファンド 1ヵ月 0.00% 3ヵ月 0.01% 6ヵ月 0.02% 1年 0.04% 3年 0.13% 設定来 0.72% 10,072円 2,220百万円 2007年11月7日 原則 2月15日 無期限 公社債 現預金等 65.32% 34.68% ◆ 主なリスク 金利変動リスク等 ◆ 組入上位5銘柄※ ◆ 基準価額推移グラフ (円) 10,200 基準価額 1 2 3 4 5 10,100 10,000 銘柄名 償還日 第322回国庫短期証券 2013/5/10 第329回国庫短期証券 2013/6/10 第337回国庫短期証券 2013/7/10 第343回国庫短期証券 2013/8/9 第349回国庫短期証券 2013/9/10 組入全銘柄数 6 銘柄 上位5銘柄合計 ※ 比率は純資産総額に対する比率です。 9,900 9,800 2007/11/7 2009/8/24 2011/6/11 2013/3/28 2013/3/29 ・上記グラフは当ファンド設定日からの推移を示したものです。 ・基準価額は信託報酬控除後です。 ・当資料は、アムンディ・ジャパン株式会社による運用報告を、クレディ・アグリコル生命保険株式会社より提供するものであり、 内容に関して、クレディ・アグリコル生命保険株式会社はその正確性、完全性を保証するものではありません。 ・この運用レポートは、当商品の特別勘定資産の過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・最終ページにご注意いただきたい事柄(・投資リスク ・お客さまにご負担いただく費用 等)を記載しております。必ずご確認ください。 - 18 - 比率 13.51% 13.51% 13.51% 13.51% 6.76% 60.81% ご注意いただきたい事柄 <投資リスクについて> ●変額個人年金保険「スタープレミアム年金」は、特別勘定の運用実績によって積立金額、死亡保険金額、解約払戻金額、およ び将来の年金額が変動(増減)するしくみの変額個人年金保険です。 ●特別勘定における資産運用には、価格変動リスク、金利変動リスク、為替変動リスク、信用リスク、カントリーリスク等のリスクがあり、 運用実績によっては年金額や解約払戻金額等が一時払保険料の合計額を下回り、ご契約者に損失が生じるおそれがあります。 これらのリスクはご契約者に帰属しますのでご注意ください。 <お客さまにご負担いただく費用について> ●この商品にかかる費用は、「契約初期費用」「保険関係費用」「運用関係費用」「年金管理費用」の合計となります。 また、1保険年度あたり16回以上スイッチング(積立金の移転)を行った場合は、16回目から「特別移転費用」がかかります。 項 目 契約時 (増額時) 契約初期費用 内 容 費 用 ご契約の締結等のために必要な費用です。 一時払保険料 (増額保険料)に対し、 4.5% 保険関係費用※1 死亡保険金の最低保証や、ご契約の維持管 理等に必要な費用です。 年率1.01% 運用関係費用※2 特別勘定の運用に関わる費用で、特別勘定 の投資対象とする投資信託の信託報酬等で す。 実質税込:最大年率 1.165%程度 信託報酬は 積立 期間中 特別移転費用 年金支払 期間中 年金管理費用※3 信託報酬については、「特別勘定 のしおり」をご確認ください。 スイッチングを行う場合で、1保険年度につき 16回目からかかる費用です。 年金のお支払いや管理等に必要な費用です。 ご負担いただく時期等 特別勘定への繰入時に一時払保険 料(増額保険料)より控除します。 特別勘定の積立金額に対して、左記 の年率を乗じた金額の1/365を毎 日控除します。 各特別勘定が投資対象とする投資信 託の純資産総額に対して、所定の年 率を乗じた金額の1/365を毎日控 除します。 1回あたり 1,000円 1保険年度につき16回目からのスイッ チング時に、積立金より控除します。 支払年金額に対し、 年金支払開始日以後、年1回の年金 支払日に控除します。 1% ※1 金融市場型特別勘定を選択した場合、金融市場型特別勘定の運用収益率が年率1.01%未満のときは、保険関係費用は1保険年度180日まで金融市 場型特別勘定の運用収益相当額を上限とします。 ※2 運用関係費用は、信託報酬に加えて信託事務に関する諸費用、有価証券の売買委託手数料および消費税等がかかります。これらの費用は、各投資信託 の運用状況等によって異なりますので、費用の発生前に金額や割合を確定することが困難なため表示することができません。 また、運用関係費用は、運用手法の変更、運用資産額の変動等の理由により将来変更される可能性があります。各特別勘定の運用関係費用について詳 しくは、「特別勘定のしおり」をご覧ください。 ※3 年金原資を一括でお支払いする場合、「年金管理費用」はかかりません。また、「年金管理費用」は、将来変更される可能性があります。 <その他> ●この商品は、クレディ・アグリコル生命保険株式会社を引受保険会社とする変額個人年金保険です。預金とは異なり、元本保証はありません。 また預金保険制度の対象ではありません。 ●解約・一部解約した場合の解約払戻金額に最低保証はありません。 ●引受保険会社の業務または財産の状況の変化により、ご契約時にお約束した保険金額、年金額等が削減されることがあります。 当商品に関する詳細については、「契約締結前交付書面<契約概要/注意喚起情報>」、「商品パンフレット」、 「ご契約のしおり・約款」、「特別勘定のしおり」等でご確認ください。 【募集代理店】 【引受保険会社】 クレディ・アグリコル生命保険株式会社 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目9番2号 汐留住友ビル カスタマーサービスセンター 0120-60-1221 受付時間 月~金曜日 9:00~17:00(祝休日・年末年始の休日を除く) Webサイト http://www.ca-life.jp/ CAL1304-MKB08TS17-1