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地域振興課・市民福祉課・ 子育て支援センター・産業振興課・ 地域維持課

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地域振興課・市民福祉課・ 子育て支援センター・産業振興課・ 地域維持課
平成20年度
組織の使命
大雄地域局 地域振興課
組織目標振り返りシート
大雄地域局
部局名
課室所名 地域振興課
課室所長名 小松田 文 夫
住民の意見や要望を大切にした地域づくりを進める。
働きやすく効率的な職場環境をつくる。
■平成20年度に取り組む重点目標及び達成状況
№
目標指標の内容
目標項目
(何を)
1
目標の内容
目標の基準値
目標値
(目標設定時の状 (どの水準までどうする・
態・比較実績)
達成後の状態)
連絡会議
開催回数3
元気の出る地域づくり事
局内連絡会議と集 回
業の効率的推進
落座談会の開催
集落座談会
新規(実績な
し)
難易度( A・B・C )
目標達成の状況【output・input】
①達成値・実績値
②取組・行動内容
(目標の達成状況・
(目標達成のために
現在の状態)
行った取組・行動)
連絡会議
連絡会議
開催回数2回
開催回数3回 集落座談会
集落座談会
20集落で開催
20集落で開催 (延べ182人参
加)
B
連絡会議
計画立案への参画(8/8)
と実施箇所検分(11/12)に
よる評価
成果分析【outcome】
③目標達成による成果
(目標の達成による効果、
目標達成できなかった事由)
連絡会議
地域からの要望とりまとめ
が市の予算編成と同時進行の
状況となり、地区会議支援事
業等の内容検討が不十分で
あった。
集落座談会
集落座談会
地区会議主体性確立の取組
初年度としては一定の成果
み
があったが、次年度以降は参
加者を増やす工夫が必要
2
火災発生件数4件
発生件数は、火災が過去10
※損害見積額
年で最多の4件、交通死亡事
火災発生件数1件
累計 17千円
故がゼロとなった。火災は目
に止める
新たに連続無火災記録 交通死亡事故ゼロ
標に程遠く、交通死亡事故ゼ
※4/7原野火災発
への挑戦
(H20年度末595日の予 随時チラシを発行し啓発活動
安全・安心なまちづくり 悲惨な火災、交通 生
ロは目標達成できそうに見え
を行い、合わせて地域内パト
定)
るが、数字の内容を検討する
死亡事故の抑止
交通死亡事故ゼロの継 ※20年の人身事故発生状 ロールを実施。
と、火災が「財産を守る」と
交通死亡事故ゼロ
続
況(前年比)
いう目標を達成したが、交通
(H19年度末23
発生件数11件(+3件)
事故は負傷者数が激増し残念
0日)
負傷者数19人(+8人)
な結果となった。
死者数 0人(−1人)
難易度( A・B・C )
B
3
税務担当が地域振興課に移管
となったため窓口の位置がか
年度を通して、5分以上と
わり、PR不足から、最近ま
いう例は数件にとどめるこ 窓口表示の工夫と課内全職員 で利用者に戸惑いがみられ
た。窓口対応については、担
とができた。(正確な記録 体制の確立
はとっていない)
当を越えた課内職員の支援が
あり「待ち時間5分以内」と
いう目標は達成できた。
スムーズで親切な窓口対
窓口待ち時間の短
応
なし
縮
難易度( A・B・C )
A
※難易度 …… A :非常に難しい B :やや難しい C :普通
待ち時間5分以内
平成20年度
組織の使命
大雄地域局 市民福祉課
組織目標振り返りシート
優しさあふれる元気なまちづくりに向け福祉介護・健康づくりに適切なサービス提供と、環境を守り住み良い
地域社会の創出
大雄地域局
部局名
課室所名 市民福祉課
課室所長名 高橋隆一郎
■平成20年度に取り組む重点目標及び達成状況
№
目標指標の内容
目標項目
(何を)
1
3
目標達成の状況【output・input】
①達成値・実績値
②取組・行動内容
(目標の達成状況・
(目標達成のために
現在の状態)
行った取組・行動)
大きな問題・苦情もな 担当内での情報交換及び本庁
迅速な窓口対応と各種相
く、市民に対しての対 との連絡を密にして、不測の
市民に対しての懇切 窓口待機者をなく 課内の全職員が相談業
談に適切な対処
応は十分に出来た。(当 事態への対応をした。担当が
務に対処する
丁寧な対応
す
初は対応に苦渋の時も 不在になった時など、本庁か
ら指示を仰ぎ対応した。
あり。)
難易度( A・B・C )
2
目標の内容
目標の基準値
目標値
(目標設定時の状 (どの水準までどうする・
態・比較実績)
達成後の状態)
住民ニーズにすばやく対応す
るために、処理に対する優先
順位を判断し的確に対応する
ことを心がけるようになっ
た。
B
健康講座「特定健診の
乳幼児健診、総合検
結果説明会」を20箇
診、特定検診、特定
所で実施する。
健康管理体制の充実と地 保健指導等の健康管 各種検診精検受
・各種検診の精検受診 各種検診の精検受診率
域への健康講座の開設推 理体制を充実させ
診率の向上・健康
率85%以上・健康講 が85%以下の検診が
進
る。地域会館での健 講座の開催10箇
座20箇所
6種類の内2種類あっ
康講座の推進。いき 所
た。(大腸がん検診
いきサロン教室への
74.2%、前立腺がん検
支援
診71.4%)
難易度( A・B・C )
B
河川敷等へのゴミ不法投
棄の防止
難易度( A・B・C )
成果分析【outcome】
③目標達成による成果
(目標の達成による効果、
目標達成できなかった事由)
ゴミの不法投棄ゼロ
平成19年度ゴ
ミの不法投棄件
数 11件
B
※難易度 …… A :非常に難しい B :やや難しい C :普通
健康講座、いきいきサロン、
巡回相談、健康相談等をおこ
結核予防婦人会組織との連携
ない、集落単位での健康づく
6月∼8月 検診結果を届けな
りを推進できた。
がら訪問(受診勧奨を実施)
精検の受診勧奨は個人に対し
11月:未受診者へ通知
て3∼4回実施しているが、
1月:未受診者へ電話
受診に結びつかないケースが
3月:未受診者へ通知
ある。個人の健康意識による
その他機会を見つけての勧
ものと思われるが、今後も機
奨。
会を見つけてのアプローチを
実施していく。
昨年度からの粗大ごみ有料化
に伴い、不法投棄の件数が増
加することが予想されてい
た。住民の方へ個別収集期間
平成19年度より減少 平成20年度不法投棄
等の周知も含めたチラシの配
に努める
件数10件
布、環境衛生指導員との連
携、環境監視員のパトロール
強化など不法投棄防止の取り
組みをおこなった。
河川等の不法投棄件数は、昨
年度と同等の件数となった
が、集積所に粗大ごみを置い
ていくといった事案は減少し
た。今後も地上デジタル移行
等によるTV等の不法投棄も予
想されることからパトロール
強化等をおこない、不法投棄
ゼロを目指していく。
平成20年度
組織の使命
大雄地域局 子育て支援センター
組織目標振り返りシート
地域と一体になった子育て支援を目指し、子育てに関する総合コーディネート機能を強化す
る。
部局名
課室所名
課室所長名
大雄地域局
子育て支援センター・たいゆう保育園
所長 髙橋 隆一郎
園長 鈴木 悦子
■平成20年度に取り組む重点目標及び達成状況
№
目標指標の内容
目標項目
(何を)
目標の内容
目標の基準値
(目標設定時の状
態・比較実績)
《子育て支援セン
ター》
1.相談事業随時
地域と一体となった 子育て支援活動内 2.園開放月6回
容の充実。育児不 3.西部地区ファミ
1 子育て支援を目指
リーサポートセン
安の解消。
す。
ター事業随時
難易度( A・B・C )
目標達成の状況【output・input】
①達成値・実績値
②取組・行動内容
(目標の達成状況・
(目標達成のために
現在の状態)
行った取組・行動)
成果分析【outcome】
③目標達成による成果
(目標の達成による効果、
目標達成できなかった事由)
1.育児相談というほど
のものではなく雑談程
度の事項であった。
1.相談事業随時
2.園開放(育児サーク
2.園開放月6回
ル)は、ほぼ目標の月6
3.西部地区ファミリー
回の開催ができた。
サポートセンター事業
3.西部地区ファミサポ
随時
事業として初めて事業
実施に至ることができ
た。(送迎・託児)
1.相談日という様な指定は特
にしていなく、随時気軽に相
談してもらえる様に呼びかけ
ている。
2.本年度からサークル情報誌
を毎月発行している。
3.今回のファミサポ利用希望
者の要望どおりに事業実施が
できる様に、サポーターの人
材を確保した。
1.職員への相談だけでなく、
サークルの参加者同士でも気
軽に話し合える環境が出来て
いる。
2.毎月発行する事により、園
開放(育児サークル)参加者
が増加した。
3.利用希望者との頻繁な連絡
調整により、ほぼ希望に添う
内容で実施することができ
た。(児童の送迎)
1.深刻な育児相談等は
特になかったが、随時
相談を受付している。
1.育児と保育相談随時 2.可能な限り、各種研
2.各種研修会への出席 修会へ参加させてい
3.所内研修年12回
る。
4.保育士チェックリス 3.毎月実施した。(12
ト年2回
回)
4.保育士チェックリス
トを基に自己評価を実
施した。(年2回)
1.相談日という様な指定は特
にしていなく、随時気軽に相
談してもらえる様に呼びかけ
ている。
2.研修会の日程に合わせ、勤
務調整等をしてできるだけ多
数の保育士を参加させるよう
にした。
3.所内研修の課題を誰でも提
起できる様にしている。
4.保育士チェックリスト(冊
子)を全職員分購入した。
1.保護者が気軽に相談できる
様に随時対応ができている。
2.研修会等へ参加することに
より、自己研鑽が可能にな
る。
3.所内研修により担任ばかり
でなく、全職員の共通認識が
図れた。
4.保育士チェックリストを基
に自己評価し、それを基に所
属長からの評価を受け、保育
士としての資質向上が図られ
た。
B
《保育園》
家庭や地域との連携
を図り、保護者の協
2 力のもとに家庭養育
の補完を図る。
難易度( A・B・C )
目標値
(どの水準までどうする・
達成後の状態)
1.育児と保育相談
随時
保護者への支援と見
2.各種研修会への
守り。保育内容と保
出席
育士としての資質の
3.所内研修年12回
向上。
4.保育士チェック
リスト年2回
B
※難易度 …… A :非常に難しい B :やや難しい C :普通
平成20年度
組織の使命
大雄地域局 産業振興課
組織目標振り返りシート
部局名
大雄地域局
課室所名 産業振興課
課室所長名 鈴木長悦
農林業・商工観光の振興支援
地域の活性化と資源の有効活用
■平成20年度に取り組む重点目標及び達成状況
№
目標指標の内容
目標項目
(何を)
1
堆肥センター運営に係る
堆肥販売向上
難易度( A・B・C )
2
バラ・フレコン
2,168m3
袋詰 5,440袋
袋詰め 1,947袋
(平成19年度実
績)
目標達成の状況【output・input】
①達成値・実績値
②取組・行動内容
(目標の達成状況・
(目標達成のために
現在の状態)
行った取組・行動)
販売見込み
・バラ・フレコン:2305m3
バラ・フレコン2,200m3 (105%)
袋詰 6,000袋
・袋 詰 :6082袋
袋詰め 2,000袋
(101%)
・粒状袋詰:1758袋
(88%)
B
・H20/8/30(土)緑
・休憩所のみを開 ・緑花園祭、実験農場 花園パノラマフェスタ
・たいゆう緑花園の知
秋野菜苗即売会および
及び実験農場の秋野菜
放し祭の開催はな
押し花コンテスの同時
名度アップ
苗即売会を同時開催し
し
開催する。
た。
たいゆう緑花園
難易度( A・B・C )
堆肥の販売促進
目標の内容
目標の基準値
目標値
(目標設定時の状 (どの水準までどうする・
態・比較実績)
達成後の状態)
B
※難易度 …… A :非常に難しい B :やや難しい C :普通
・製造コスト削減
(1)発酵酵素混合装置の使
用見直し:電力使用量の削
減、機械修繕費の削減
(2)発酵時の温度管理の徹
底:酵素水使用量の削減
・販売拡大
(1)JA組合員へチラシ配布
(2)新聞折込広告
(3)JA各資材担当者へ販促
(4)他市のJAを訪問
(5)県事業、直売会等への
販促
・マスコミ、市のホームペー
ジなどにより県内外へPRし
た。
・押し花講習会、屋台の運
営、記念フォト贈呈を行っ
た。
・花の紹介コーナーを設け、
休憩所内を充実させた。
成果分析【outcome】
③目標達成による成果
(目標の達成による効果、
目標達成できなかった事由)
・製造コスト削減
(1)電気料金前年比 -10%
(2)酵素水代前年比 -60%
(3)今後もコスト削減に努め
る
・販売拡大
(1)堆肥の良さが理解されつ
つあり、全体の販売量は前年
を上回った。(前年比106%)
(2)製造した堆肥の保管場所
の関係から、「袋詰」の販売
拡大を図りたい。
初めてのイベント開催により
緑花園の知名度をアップさせ
ることができた。押し花講習
会を開催したことにより、押
し花の楽しさ緑花園の魅力を
さらにPRできた。
大雄地域局 地域維持課
平成20年度
組織の使命
組織目標振り返りシート
①道路、街路灯及び道路付属施設並びに公園緑地の適正な維持管理
②冬期における安全な道路の確保
③安全で良質な水の安定供給
④市民の要望等に対する的確な状況把握と迅速な対応
部局名
大雄地域局
課室所名 地域維持課
課室所長名 鈴木康和
■平成20年度に取り組む重点目標及び達成状況
№
目標指標の内容
目標項目
(何を)
目標の内容
目標の基準値
(目標設定時の状
態・比較実績)
目標値
(どの水準までどうす
る・達成後の状態)
目標達成の状況【output・input】
①達成値・実績値
②取組・行動内容
(目標の達成状況・
(目標達成のために
現在の状態)
行った取組・行動)
・現場職員と毎朝の情報交
・道路パトロールと破 ・月3回道路パトロールを
換
安全と安らぎのある
損箇所の早期補修 実施
・道路パトロールの実施、現
・運転者と歩行者が安
1 道路の確保
状を把握しその対応
らぎを感じる道路の確 ・道路の環境美化 ・道路路肩部の環境 ・道路路肩へ草花植栽
・大雄庁舎周辺に草花植栽
保
(L=580m)
美化
(L=580m)
(4月∼9月)
・安全な道路の確保
難易度( A・B・C )
・通行障害の解消
B
・安全運転講習の受講
・作業事故及び交通事故
・作業事故及び交通
・作業事故及び交
ゼロの達成
事故ゼロの継続
・降雪前の危険箇所点検
通事故防止
(19年度実績無
・苦情、要望カードを活用
・除雪苦情に対する
・オペレーターと事務職によ
事故)
しオペレータに確実に伝
迅速な対応
る班長会議と安全会
達
議(月2回)
・建設、道路、水路、
窓口業務の円滑な推 下水道全般に係る相
談の受付業務
・随 時
3 進
・料金徴収業務
難易度( A・B・C )
・安全施設の破損、街路灯ポー
ルの腐食、側溝の破損箇所、舗
装修繕路線の発見ができた
・月1回安全会議の実施
・運動公園との調和がとれ安ら
ぎのある道路が確保された
B
冬期交通網の確保と ・除雪安全作業の徹
底
2 作業事故の防止
難易度( A・B・C )
・月3回道路パト
ロールの実施
成果分析【outcome】
③目標達成による成果
(目標の達成による効果、
目標達成できなかった事由)
B
※難易度 …… A :非常に難しい B :やや難しい C :普通
・督促状は毎月2回発送
・停止予告は7月、9月、1
1月、2月に通知
・訪問徴収は本庁と合同
・故障、破損等への
で5月と10月は1回、3月
早期対応
は2回実施
・マンホール周りの段差修
・料金未納分の減少
繕(17箇所)
・窓口相談における
迅速、丁寧な対応
・住民ニーズを的確に把握
・管路や施設の巡回実施と
異状、破損箇所の早期発見
に努め迅速な対応
・本庁と緊密な連絡をとり、料
金一斉徴収を実施
・降雪前の危険箇所の点検、安
全会議での作業等の話し合いを
通してコミュニケーションを図る
ことができた
・苦情、要望カードへの記入を行
い、全員による情報共有を図
り、市民への対応ができた
・訪問徴収では160件、869千
円の収入があった
・マンホール周りの舗装修繕に
よって除雪作業の安全が確保さ
れた
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