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第10期 報告書 - ほくやく・竹山ホールディングス

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第10期 報告書 - ほくやく・竹山ホールディングス
株主メモ
◆証
◆事
券
業
コ
ー
年
ホームページのご案内
ド 3055
度
◆定 時 株 主 総 会
◆株 主 確 定 基 準 日
毎年4月1日から翌年3月 31 日まで
6月
(1) 定時株主総会 議決権行使株主
3 月 31 日
(2) 期末配当金受領株主
3 月 31 日
(3) 中間配当金受領株主
9 月 30 日
(4) その他必要あるときはあらかじめ公告して定めた日
◆ 当社ホームページに、最新の IR 情報を
掲載しています。
http://www.hokutake.co.jp/
◆ 株 主 名 簿 管 理 人 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号
特別口座の口座管理機関 三菱UFJ信託銀行株式会社
◆同
連
絡
先
◆ 1単元の株式の数
◆公 告 掲 載 方 法
〒 137-8081 東京都江東区東砂7丁目 10 番 11 号
三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部
各種お問い合わせ 0120-232-711(通話料無料)
各種手続用紙のご請求 0120-244-479(通話料無料)
URL http://www.tr.mufg.jp/daikou/
第10 期 報告書
100 株
電子公告
http://www.hokutake.co.jp/
平成27年4月1日~平成28年3月31日
(ただし、やむを得ない事由が生じた場合は、日本経済新聞に掲載する。
)
ご
注
意
1. 株券電子化に伴い、株主様の住所変更、単元未満株式の買取請求その他各種お手続きにつきましては、原則、口座を開設されている口座管理機関(証券
会社等)で承ることとなっております。口座を開設されている証券会社等にお問い合わせください。株主名簿管理人(三菱UFJ信託銀行株式会社)ではお
取扱いできませんのでご注意ください。
2. 特別口座に記録された株式に関する各種お手続きにつきましては、三菱UFJ信託銀行株式会社が口座管理機関となっておりますので、上記特別口座の口
座管理機関(三菱UFJ信託銀行株式会社)にお問い合わせください。
なお、三菱UFJ信託銀行株式会社全国各支店にてもお取次ぎいたします。
3. 未受領の配当金につきましては、三菱UFJ信託銀行株式会社本支店でお支払いいたします。
ご
案
内
1. 平成 26 年以降の上場株式等の配当等に係る源泉徴収税率について
平成 26 年 1 月 1 日以降に個人の株主様が支払いを受ける、上場株式の配当等には、原則として 20.315%(※)
の源泉徴収税率が適用されます。
(※)所得税 15%、復興特別所得税 0.315%、住民税 5%
なお、株主様によっては本ご案内の内容が当てはまらない場合もございます。詳細につきましては、最寄の税務署、税理士等にお問い合わせください。
2. 少額投資非課税制度口座における配当等のお受け取りについて
新規に購入された当社株式を NISA 口座でご所有される場合、配当等につき非課税の適用を受けるためには、口座管理機関(証券会社等)を通じて配当等
を受け取る方式である「株式数比例配分方式」をお選びいただく必要がございます。
ご所有の株式のうち、特別口座に記録された株式をお持ちの株主様は「株式数比例配分方式」をお選びいただくことができませんのでご注意ください。
NISA 口座に関する詳細につきましては、お取引の証券会社等にお問い合わせください。
3. 株式に関するマイナンバー制度のご案内
市区町村から通知されたマイナンバーは、株式の税務関係の手続きで必要となります。このため、株主様から、お取引の証券会社等へマイナンバーをお届出
いただく必要がございます。
● 特別口座に記録された株式の各種手続きのご請求方法
◎ 音声自動応答 電 話によるご 請求 0120-244-479
◎ インターネットによるダウンロード http://www.tr.mufg.jp/daikou/
〒 060-0006 札幌市中央区北 6 条西 16 丁目 1 番地 5
TEL. 011- 633 -1030 FAX. 011- 633 - 1034
ユニバーサルデザイン
(UD)の考えに基づいた
見やすいデザインの文字を採用しています。
環境保全のため、
FSC Ⓡ 認証紙と植物
油インキを使用して印刷しています。
札証:3055
ほくやく・竹山ホールディングスグループの概要
経 営ミッション
健康を願う人々のために
私たちは、ヘルスケア(医療・福祉・保健)
●
企業理念
北海道に根ざした
総合ヘルスケア企業グループとして
健康を願う人々を支えつづけます
分野における様々な商品・サービスの充実を
はかり、その提供を通じて地域社会の人々の
健康回復や維持に貢献いたします。
ほくやく・竹山ホールディングスグループは、
子会社である株式会社ほくやく、株式会社竹山を中核とし、子会社・関連会社により構成されています。
企業理念を実現するために、グループ全体としての顧客基盤と北海道を網羅するネットワークを最大限に活用して、
医薬品卸売事業・医療機器卸売事業・調剤薬局事業・介護事業・ICT事業などでヘルスケア市場全体を支え、
幅広い顧客ニーズにおこたえしてまいります。
すべてのステークホルダーのために
私たちは、総合ヘルスケア企業として日々『しんか
(進化・深化・真価)
』をとげることで、関係
医薬品
卸売事業
する方々との共存共栄を継続して追求いたし
ます。
ICT 事業
他
社会のために
私たちは、良き企業市民として高い倫理観を
医療機器
卸売事業
持ち、法の遵守、社会ルールに則り、地域から
信頼され、支持される企業グループをめざし
ます。
調剤
薬局事業
介護事業
医薬品卸売事業
医療機器卸売事業
調剤薬局事業
医療用医薬品卸売
医療機器・医療材料卸売
保険薬局の運営
一般用医薬品卸売
理化学機器卸売
一般用医薬品販売
検査試薬卸売
医療機器修理
特定機能食品販売
在宅医療関連製品販売
医療機器メンテナンス
等
等
㈱ほくやく
㈱竹山
㈱テスコ
ICT事業 他
福祉用具レンタル・販売
コンピューター・ソフト
ウェアの開発・販売等
介護・福祉サービス運営事業
保育園運営事業
計算業務の受託
住宅改修
栄養相談他
等
㈱パルス
北日本調剤㈱
㈱メイプルファーマシー
他
1
介護事業
サービス付高齢者向け住宅の運営
SPD業務他
㈱マルベリー
㈱アドウイック
等
等
㈱モルス
㈱北海道医療情報サービス
他
2
株主の皆さまへ
第三次中期 3 ヵ年経営計画がスタート。
「ホールディングスはひとつ」を合言葉に、
存在感のある企業グループを目指して
「次の一手」を推進してまいります。
平成 28 年 4 月に発生した熊本地震により、被災された皆様にお見舞
い申し上げると共に、お亡くなりになられた方々のご冥福と、一日も早
い復興をお祈り申し上げます。また株主の皆様には平素より格別のご高
配を賜り、厚く御礼申し上げます。当社平成 28 年 3 月期の決算が終了
いたしましたので、その営業概況等につきましてご説明させて頂きます。
当初計画を上回る業績の伸長/利益項目で二桁成長
昨今、社会保障制度改革として、医療・介護の提供体制
の見直しと地域包括ケアシステムの構築が政府から強く示
株主の皆様へのメッセージ
当社では、株主の皆様への利益還元を経営の最重要課題
され、事業環境変化への適応力と経営の一層の効率化が求
の一つと位置づけた上で、財務体質の強化と将来を見据え
このような環境の下、当社グループでは医薬品・医療機
当政策を実施することを基本方針としています。この方針
められています。
器流通支援として、医療機関における医薬品・医療材料の
使用情報を基点とした医療用資材全般のサプライチェーン
の構築により、医療機関での調達コスト削減支援に取り組
みました。また地域包括ケア時代を見据えた取り組みとし
た事業展開に必要な内部留保の充実を勘案し、安定した配
の下、当期末では 1 株につき 7 円 50 銭の期末配当を実
施させて頂きました。これにより中間配当 7 円 50 銭と合
わせた年間配当金は、1 株当たり 15 円となります。
中計元年であった当期での確固たる成果を礎に、各取り
ては、北海道の 17 地区で「エリアサミット」を継続開催
組みへさらに邁進し、私たちは一層の企業価値向上に努め
ました。
援の程を、何卒よろしくお願い申し上げます。どうぞこれ
し、地域動向に合わせたサービス・機能の開発に努めてき
これら諸施策の奏功により、発足 10 年となる当期は当
初計画を上回る過去最高の売上・利益を達成し、営業利益・
てまいります。株主の皆様におかれましては変わらぬご支
からのほくやく・竹山ホールディングスにご期待ください。
経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益において前期
比二桁増の伸長を達成することができました。
代表取締役社長
● 主な経営指標
当社グループでは第三次中期 3 ヵ年経営計画をスター
経常利益・親会社株主に
帰属する当期純利益
売 上 高
214,465 212,106
202,402 205,215
225,146
2,729
総資産・純資産・
自己資本比率
R O E ・R O A
3,256
3,068
2,575
3.8
2,556
3.9
3.8
3.1
2.7
1,810
1,538 1,652
1,171
1,192
1.1
1.4
1.5
39.1
38.7
36.8 38.4 37.9
123,736
118,738
113,677
105,862 107,968
つ」を合言葉に、存在感のある企業グループを目指して
中計 2 年目となる今期(平成 29 年 3 月期)、医療機関
をビジネスフィールドとした医薬品・医療機器事業の環境
は厳しさを増すことが予測されますが、一方で、医療機関
1.5
1.0
46,467 47,867
38,954 41,482 43,088
売上高(百万円)
H24/3 H25/3 H26/3 H27/3 H28/3
■
■
3
経常利益(百万円)
親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)
H24/3 H25/3 H26/3 H27/3 H28/3
ROE(%)
ROA(%)
H24/3 H25/3 H26/3 H27/3 H28/3
自己資本比率(%)
■ 総資産(百万円)
■ 純資産(百万円)
2,575
「次の一手」を推進し、最終年度では経常利益 30 億円・
ROE4.0% の達成を目標としています。
3,256
3,068
トしております。当中計では「ホールディングスはひと
1,689
2,729
3.8
3.9
3.1
ニーズに積極的にこたえていきたいと考えています。
4.0
3.8
2.7
2.2
第三次中期
3ヵ年経営計画
(H27~29)
ます。このような事業環境の変化に対し当社グループは、
らに専門性を強化し連携することで、ヘルスケア市場の
3,000
2,556
周辺のヘルスケア全般では新たなサービス需要も見込まれ
“総合ヘルスケア企業グループ”としてグループ各社がさ
H24/3 H25/3 H26/3 H27/3 H28/3
■
第三次中期 3ヵ年経営計画
第三次中期 3 ヵ年経営計画の展開
H22
年度
H23
年度
H24
年度
経常利益(百万円)
H25
年度
H26
年度
H27
年度
H29
年度
ROE《自己資本利益率(%)
》
4
セグメント情報
介護事業 1.0%
ICT 事業 0.8%
その他 0.7%
調剤薬局事業 5.7%
医薬品
卸売事業
72.0%
合計(連結)
■ 売上高(百万円)
165,769
調 剤 薬 局 事 業
営業利益:2,399 百万円
介
護
医療機器卸売事業 16.3%
事
調剤薬局事業 15.3%
業
その他
18.2%
売 上 高
営業利益
I C T 事 業
ICT 事業 1.6%
5
■ 営業利益(百万円)
743
なりましたが、大型新薬・抗がん剤など他の新薬で当初予
想を大きく上回る売上となりました。また売上増に伴い予
722
H27/3
H28/3
■ 営業利益(百万円)
10,676
299
H27/3
2,423
よる人件費増加等により前期を下回りました。
前年度の調剤報酬改定や消費税率引上げに伴う原価上昇の
影響が残ったものの、高額医薬品の取扱増による薬剤料収
*当期よりセグメント名称を「調剤事業」から「調剤薬局事業」に変更して
おります。尚この変更によるセグメント情報に与える影響はありません。
新規事業所の開設による売上増や、福祉用具・住宅改修分
野での品揃え充実、営業員の増員・育成による迅速なサー
54
H27/3
H28/3
■ 営業利益(百万円)
1,903
△ 604
H27/3
年度に開設したサービス付き高齢者向け住宅の減価償却な
どもあり、利益では前期を下回りました。
金融機関向け情報機器関連ビジネスの大型案件の受注やク
当社グループに新たに加わった
株式会社メイプルファーマシー
をご紹介いたします
当社は平成27年5月1日よりグループの一員と
なりました。
「メイプル調剤薬局」と言う名称で、札幌市内
地下鉄沿線(大通・円山・栄町・宮の沢等)で5店
舗、メディカルビルに特化した調剤薬局です。超
高齢社会を見据えた、薬局の果たすべき役割の
重要性を予見して、在宅で療養される方の利便
性を共に考え、あらゆる角度からケアさせて頂く
「地域のコミュニティーファーマシー」の実現に向
けて、患者様に常に寄り添い、そして、ゴーイン
グコンサーン(継続企業)であり続けます。
~ありがとう~と言われ続ける薬局でありたい
と思っております。
リニック・調剤薬局等に対する各種パッケージの販売が堅
1,924
49
△ 257
の納入価格の低下や販売割戻金等の減少に加え、人員増に
ビス体制が奏功し、業況は堅調に推移しました。しかし前
89
■ 売上高(百万円)
上は比較的順調に推移しました。一方、利益面は医療材料
利益ともに順調に推移しました。
■ 営業利益(百万円)
144
病院新築案件での備品獲得や画像診断機器をはじめ手術
入の増加に加え、新規店舗が業績に大きく寄与し、売上・
H28/3
2,123
2,293
475
254
■ 売上高(百万円)
1,911
506
13,420
制効果もあり、大幅増益となりました。
装置関連機器などの大型機器の買い替え需要等があり、売
46,805
■ 売上高(百万円)
9,391
H28/3
44,954
42,717
H26/3
*セグメント別の売上高/営業利益及び構成比はセグメント間等の相殺前の数値となっております
H27/3
■ 売上高(百万円)
H26/3
介護事業 1.7%
915
後発医薬品が伸長し、長期収載品が大幅に減少する傾向と
想を上回る利益を確保し、経費率 5% を切るなどの経費抑
H26/3
医薬品卸売事業
46.9%
170,415
1,458
1,191
H26/3
売上高:225,146 百万円
■ 営業利益(百万円)
160,684
H26/3
医療機器卸売事業
医療機器
卸売事業
19.8%
医薬品卸売事業
セグメント別構成比率
*
H28/3
調に推移しました。利益面では、原価管理の徹底と期中で
の不採算子会社との資本関係解消の効果もあり、3 期ぶり
の黒字転換となりました。
6
連結財務諸表
詳細な財務情報は
ほくたけ IR情報
検索
http://www.hokutake.co.jp/ir/
財政状況の概要
平成 27 年 3 月期
損益の状況
(単位:百万円)
平成 28 年 3 月期
平成 27 年 3 月期
平成 28 年 3 月期
212,106
流動資産
86,881
流動資産
流動負債
89,306
68,468
(単位:百万円)
売上高
流動負債
売上
225,146 原価
207,808
売上高
71,797
販売費
及び
一般
管理費
17,337 14,938
売上
総利益
純資産
固定資産
46,467
固定負債
3,802
31,856
資産合計
負債及び純資産
①資産
現金及び預金は 18 億 64 百万円減少した
一方、受取手形及び売掛金の増加等により
流動資産は 24 億 25 百万円の増加となり
ました。固定資産は、連結子会社の増加に伴うのれんの
増加等により 25 億 74 百万円の増加となりました。こ
れらの結果、当期末の資産合計は、前期末よりも 49 億
98 百万円増の 1,237 億 36 百万円となりました。
POINT
②負債
支払手形及び買掛金が 33 億 87 百万円増加したこと、
短期借入金が 93 百万円増加したこと等により、流動負
債は 33 億 29 百万円の増加となりました。固定負債は
退職給付に係る負債が 2 億 85 百万円増加したこと等に
7
純資産
固定資産
47,867
資産合計
負債及び純資産
1,024
2,556
固定負債
4,071
1,727
経常
利益
営業
利益
34,430
POINT
2,399
営業
利益
1,192
親会社株主に
帰属する
当期純利益
166
法人税等
合計
3,256 3,177 1,366
経常
利益
税金等
調整前
当期
純利益
1,810
親会社株主に
帰属する
当期純利益
医薬品卸売事業として初めて年間経費率 5% を切るなどの経費抑制効果に加え、第 3 四半期以降で大型新薬
をはじめとして抗がん剤など他の新薬の売上が大きく伸びました。またこれに伴い、全利益項目で大幅利益
増となりました。
より、
2 億 69 百万円の増加となりました。これらの結果、
当期末の負債合計は、前期末よりも 35 億 99 百万円増
の 758 億 69 百万円となりました。
③純資産
利益剰余金は 14 億 39 百万円の積み増しにより 301 億
47 百万円となり、純資産合計は前期末よりも 14 億円
増の 478 億 67 百万円となりました。しかしながら負債
合計の増加を完全にカバーするまでには至らず、当期の
自己資本比率は前期よりも 0.4 ポイント減の 38.7% と
なりました。
営業外 営業外
収益
費用
キャッシュ・フローの状況
平成 28 年 3 月期
期首残高
19,209
営業活動 投資活動
CF
CF
2,634
△4,109 財務活動
CF
△389
営 業 CF は、 税 金 等 調 整 前 当 期 純 利
益 31 億 77 百万円を主な要因として、
26 億 34 百万円増加(前期比 42.4%
減)
。投資 CF は、連結の範囲の変更
を伴う子会社株式の取得 23 億 29 百万円を主な要
因として、41 億9百万円減少(同 25.3%増)
。財
務 CF は、配当金の支払3億 71 百万円を主な要因
として、3億 89 百万円減少(同 45.6%減)となり
ました。これらの結果、現金及び現金同等物の期末
残高は 173 億 45 百万円(同 9.7%減)
となりました。
POINT
期末残高
17,345
8
トピックス
会社概要 / 株式情報
会 社 概 要(平成 28 年 3 月 31 日現在)
商
㈱竹山創業80周年
平成27年10月、医療機器卸売事業
㈱マルベリー
ステージイベントと子ども調剤体験
北日本調剤㈱
旭川にて福祉用具展示研修会を開催
地域の健康に貢献
㈱マルベリーでは、平成27年10月
平成28年3月6日
(日)札幌ファクト
の㈱竹山は創業80周年を迎えました。
19日と20日の2日間にわたり、旭川
リーにおいて薬物乱用防止キャンペー
これを記念し、11月に札幌市内のホ
市にて第7回福祉用具展示研修会を開
ンが札幌薬剤師会・AIR-Gの共催で行
テルにて、日頃の感謝の意を込め「元
催し、両日合わせて約1,200名もの皆
われました。
気に80歳を迎えるために」と題した市
様にご来場いただきました。
ステージも含め子ども調剤体験、健
民講座と、
「 北海道を担う先端医療」と
車イスや介護用ベットなどを手掛ける
康相談コーナーなど沢山のイベントが
いうテーマでの特別シンポジウムを開
福祉用具メーカー、コミュニケーション
行われ、参加者は延べ1,300人を超え
催し、たくさんの皆様にご来場いただ
がとれる会話ロボット・在宅ケア見守り介
る大盛況となりました。
きました。
護ロボットなどを手掛ける介護ロボット
北日本調剤㈱、㈱パルス、㈱メイプ
メーカー等計60社が参加いたしまし
ルファーマシーを中心に、ほくやく・竹
して、初心を忘れず今後も全社一丸と
また、100周年に向けての第一歩と
た。新製品や話題品などが勢揃いし、
山ホールディングスグループ全体で総勢
なり医療に貢献する思いを込めその歴
見て・触れて体験できる展示会です。
19人が参加させていただきました。
史をまとめた「株式会社竹山80年史」
とDVDを作成いたしました。
株式会社竹山 80 年史と DVD
9
また、
「福祉機器活用法セミナー」
「認
今後も薬剤師として地域社会の皆様
知症サポーター養成講座」などのイベ
の健康に寄与していきたいと思ってお
ントも開催いたしました。
ります。
㈱マルベリー主催 第 7 回福祉用具展示研修会
開催:平成 27 年 10 月 19 日~ 20 日
(道北地域旭川地場産業振興センター)
薬剤師による健康相談コーナー
株式会社 ほくやく・竹山ホールディングス
号 ( 呼称:ほくたけ )
( 英文名:HOKUYAKU TAKEYAMA Holdings,Inc.)
医薬品・医療機器の卸売事業を主として行う子会社
事 業 内 容 の株式を保有することによる当該子会社の事業活
動の支配・管理等
株 式 の 状 況 (平成 28 年 3 月 31 日現在)
発 行 可 能 株 式 総 数
100,000,000 株
1 単 元 の 株 式 数
株
主
数
100 株
1,054 名
発 行 済 株 式 の 総 数
大 株 主 の 状 況 (平成 28 年 3 月 31 日現在)
設 立 年 月 平成 18(2006)年 9 月
本社所在地 札幌市中央区北 6 条西 16 丁目 1 番地 5
電
話 011- 633 -1030
資 本 金 10 億円
従業員
62名(14名)※ほくたけグループ全社1,386名(937名)
数 (注)従業員数は就業人員(当社グループからグループ外部への出向者
は除く)であり、臨時雇用者数(臨時社員を含む)は年間の平均人員を
( )外数で記載しております。
主要取引銀行
北海道銀行 / 北洋銀行 / みずほ銀行
三菱 UFJ 信託銀行
役 員 (平成 28 年 6 月 28 日現在)
代 表 取 締 役 社 長
眞 鍋 雅 昭
代 表 取 締 役 副 社 長
小酒井 重 久
代 表 取 締 役 副 社 長
眞 鍋 雅 信
専
務
取
締
役
眞 鍋 知 広
専
務
取
締
役
土 田 拓 也
常
務
取
締
役
黒 田 啓 文
取締役常務執行役員
巌 友 弘
取締役常務執行役員
竹 山 茂 樹
取 締 役 執 行 役 員
高 橋 和 則
取 締 役 執 行 役 員
笠 井 幸 芳
取 締 役 執 行 役 員
尾 池 一 聡
社
外
取
締
役
鈴 木 賢
社
外
取
締
役
吉 村 恭 彰
常
勤
監
査
役
古 井 新 悦
社
外
監
査
役
坪 沼 一 成
社
外
監
査
役
丸 尾 正 美
社
外
監
査
役
西 本 裕 登
25,000,000 株
株主名
有限会社いつわ企画
有限会社タスク企画
持株数
持株比率
(千株)
アステラス製薬株式会社
田辺三菱製薬株式会社
ユービーエスエージーロンドンアカウントアイピー
ビーセグリゲイテッドクライアントアカウント
株式会社北海道銀行
株式会社北洋銀行
株式会社アステム
ほくたけ従業員持株会
エーザイ株式会社
2,678
1,408
1,199
1,176
10.81%
5.68%
4.84%
4.75%
1,038
4.19%
896
808
677
676
546
3.61%
3.26%
2.73%
2.73%
2.20%
(注)持株比率は自己株式を控除して計算しております。
株価の推移
■
高値
(円)
(円)
終値
始値
(円)
安値
(円)
出来高
(株数)
80,000
終値(円)
始値(円)
株価
(円)
800
60,000
600
40,000
400
20,000
200
0
4
5
6
7
8
平成 27年
9
10 11 12
1
2
3
0
平成 28年
10
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