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第39期 中間報告書 - 株式会社G

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第39期 中間報告書 - 株式会社G
株 主 メ モ
事
業
年
度
毎年6月に開催
剰余金の配当基準日
期 末 配 当
中 間 配 当
3月31日
9月30日
株 主 名 簿 管 理 人
特別口座 口座管理機関
単
告
元
方
株
式
法
数
上場金融商品取引所
注
意
(1)
株 主様の住所変更、買取請求その他各
種お手続きにつきましては、原則、口座
を開設されている口座管理機関
(証券会
社等)
で承ることとなっております。口座
三菱UFJ信託銀行株式会社
同
連
絡
先 〒541-8502 大阪市中央区伏見町三丁目6番3号
( お 問 合 せ 先 ) 三菱UFJ信託銀行株式会社 大阪証券代行部
電話
(通話料無料)
0120−094−777
公
ご
4月1日から翌年3月31日まで
定 時 株 主 総 会
電子公告により行います。
公告掲載URL http://www.g-7holdings.co.jp/
(ただし、電子公告によることができない事故、そ
の他のやむを得ない事由が生じたときは、日本経
済新聞に公告いたします。
)
100株
東京証券取引所 (証券コード7508)
を開設されている証券会社等にお問合
せください。株主名簿管理人
(三菱UFJ
信託銀行)
ではお取り扱いできませんの
でご注意ください。
(2)
特 別口座に記録された株式に関する各
種お手続きにつきましては、左記特別口
座 口座管理機関
(三菱UFJ信託銀行)
に
お問合せください。なお、三菱UFJ信託
銀行全国各支店においてもお取次ぎい
たします。
(3)
未 受領の配当金につきましては、三菱
UFJ信託銀行本支店でお支払いいたし
ます。
当社に関する情報はホームページでもご覧いただけます。
h t t p : / / w w w . g -7h o l d i n g s . c o . j p /
本社 〒654-0161 神戸市須磨区弥栄台3丁目1番地の6
TEL 078-797-7700 FAX 078-797-7710
株 主 通 信
第 39 期 中 間 報 告 書
平 成 25 年 4 月 1 日 〜 平 成 25 年 9 月 30 日
トップメッセージ
国内外での積極的な事業展開と
経営効率化に注力し、
安定成長の維持と
企業価値の向上をめざします。
ミャン マ ー に お き ま
やすことで集客アップを図ります。
し て は、 現 地 合 弁 企
業 CM JAPAN AGRI
MYANMAR CO.,LTD.
と位置づけ、創業40周年にあたる平成28年3月期の
売上高1,000億円、営業利益40億円達成に向け、既存
事業を軸とした新規出店やM&Aを推進しています。
また、新たな収益源として東南アジアに進出し、業務
代表取締役会長 木下
守
代表取締役社長 金田
達三
の 設 立 が 正 式に承 認 さ
Q
G-7グループの海外戦略について
ご説明ください。
れ、 本 年11月より面 積
A
今 期 は成 長 戦 略 の2年 目として、ASEANなど
のビ ニ ー ル ハウス の 建
の成長国における迅速な事業展開を推進するため、
設に着手しております。ここで日本から輸出した2,000株
G-7グループは、当期を前期に続く
「成長戦略2年目」
提携を行うなど、着実に成長戦略を進めています。
感謝祭などを開催(10月、11月に2回)し、イベントを増
約 1,152 平 方 メ ート ル
▲ ミャンマー
(ピンウールイン)
農場では、
いちご栽培を開始
下期より成長戦略推進室を設置し、国内外の新規事業や
のイチゴ苗を増殖し、来秋をめどに出荷を開始する計画で
M&A、業務提携を推進しています。
す。 また、ベトナムでは菊花の生産を開始し、本年12月
海外事業の進捗につきましては、本年8月にマレーシア
中旬より農産物直売所「めぐみの郷」全店舗で販売を行う
でバイクセブン1号店、オートバックス2号店をオープンし
こととなりました。これによりお盆、彼岸などの高需要期
ました。 バイクセブンは海外初出店となります。 同時に、
においても安定供給を図ります。
運営にあたる現地連結子会社の商号を「G-7」の名前を
冠とした「G7 RETAIL MALAYSIA SDN.BHD.」へ変更
しました。これによりグループとしての一体感の醸成とグ
ローバル市場での認知度向上をめざします。
Q
A
当中間期の業績とその要因について
ご説明ください。
第 39 期 中 間 期( 平 成 25 年 4月1日 ~ 平 成 25
年9月30日 )の 業 績 は、 売 上 高 が41,344百 万
Q
A
当期下期の事業方針と数値目標について
お聞かせください。
<G-7グループの海外子会社>
▲ ベトナム農場
(ダラット)
では、
菊の栽培を開始
平成25年度のグループ方針のテーマは、経費
削 減、 一 人 当 たりの 生 産 性 向 上、 適 正 在 庫 の3
円(前年同期比2.8%増)、営業利益1,002百万円(前年
点に取り組 み、 個 店 収 益 力を強 化することです。 グ ル ー
同 期 比6.1%減 )、 経 常 利 益1,092百 万 円( 前 年 同 期 比
プ各社の連携で、より強力なグループ力を発揮します。
9.5%減)、中間純利益612百万円(前年同期比8.1%減)
通 期 の 連 結 業 績につきましては、 売 上 高86,000百 万 円
で、増収減益となりました。 減益の主な要因は、当グルー
( 前 期 比 4.1%増 )、 営 業 利 益 は2,800 百 万 円( 前 期 比
プの収益の柱であるカー用品の売上減少と新規出店による
6.8%増)、経常利益は 3,000百万円(前期比2.3%増)、
初期費用の増加、そして電気料金の値上げによる水道光
当 期 純 利 益 は1,500百 万 円( 前 期 比11.5%増 )を見 込
熱費の増加等によるものです。
んでおります。
しかし、一方で業務スーパーは堅調に推移し、特に美味
オートバックス事業については、好調な車販売や車検、
しさや安全性にこだわった商品を有名デパートなどに卸販
板金、洗車などにさらに注力して、利益確保に努めます。
売するこだわり食品事業は、取引先の新規開拓と商材発掘
また、グループ全社をあげてG−7モールフェスティバルや、
Q
A
株主の皆様へのメッセージをお願いします。
G-7グループは、積極的な事業展開でさらな
る売上の伸長をめざすとともに、グローバルな領
域での事業推進にも注力していきます。 株主の皆様のご
期待に沿えるよう、企業価値の向上に向けて努力してまい
りますので、今後ともご指導ご鞭撻を賜りますよう、心よ
りお願い申し上げます。
により業績を伸ばしました。
1
G−7 Group
G−7 Group
2
特 集| 新規事業・新店舗
地域に根付き、
グローバルに飛躍するG−7グループ。
海外事業
海外でのG−7ブランド定着に向け、成長路線が本格始動。
オートバックス2号店、バイクセブン1号店をマレーシアで出店
国内事業
お客様の暮らしを応援する地域密着型事業を展開。
オートバックス
業務スーパー
茨城に2店舗目、福井に7店舗目の出店
首都圏でのドミナント戦略を加速
平成25年9月に
「オートバックス・坂東店」
と
「オートバックス
地域に密着した顧客サービスを低価格で展開するG−7スー
敦賀」
を開店。これにより、G−7・オート・サービスが展開する国
パーマートは、首都圏でのドミナント出店を強化しました。平成
内店舗は61店舗となりました。G−7・オート・サービスは、平成
25年4月に、千葉県で10店舗目となる大型店
「業務スーパー
28年度までに車関連の店舗を100店舗体制にすることを目標
五井店」
を出店。PB冷凍食品などに加え生鮮食品も充実させ、
としており、特にオートバックスは、お客様の暮らしに密着した
顧客の多様なニーズに応えます。また平成25年7月から8月に
小商圏型の小型店舗の出店に注力していく計画です。
かけ、東京都で10および11店舗目となる
「業務スーパー笹塚
G−7グループは、
マレーシア第2の都市であるジョホールバ
両店舗では、人気の高い日本製アクセサリーや洗車用品な
店」
「
、業務スーパー練馬駅前店」
が相次いで開店しました。両
ル市内で、
オートバックスとバイクセブンの複合施設として、
テ
どを、
日本国内と同様に幅広く品揃えします。また、
オイルやタ
店は小型店舗ながら、都市住民のニーズに応える多様な品揃
ブラウシティ店を平成25年8月15日に新規オープンしました。
イヤ交換、車両の点検、洗車なども日本と同様のサービスを提
えと、深夜までの営業を特徴としています。さらに9月に、神奈
同店舗におけるオートバックスはマレーシア国内における第2
供し、
地域のお客様に愛される店舗作りをめざしてまいります。
川県で12店舗目となる
「業務スーパー登戸店」
が開店するなど、
号店であり、
またバイク用品専門店のバイクセブンは海外初出
これを機に、東南アジアでの多店舗展開を視野に入れたノウ
店となります。 ハウの蓄積を進めていきたいと考えています。
オートバックス・坂東店
茨城県坂東市[平成25年9月14日開店]
オートバックス敦賀
着実に店舗数を拡大しています。
福井県敦賀市[平成25年9月20日開店]
バイクセブン
G−7グループの海外拠点
大型店開店で、大阪南部への集中出店を本格化
バイク用品専門店のバイクセブンは、平成25年4月に大阪
府泉佐野市内において
「バイクセブンりんくうシークル店」
を
ミャンマー農場
オープンしました。同店は大型バイク用品店が少ない大阪南
部および和歌山県からのニーズを取り込むとともに、隣接する
ベトナム農場
オートバックス
クランセントラル店
業務ス−パー五井店
業務スーパー笹塚店
業務スーパー練馬駅前店
業務スーパー登戸店
千葉県市原市[平成25年4月11日開店]
東京都練馬区[平成25年7月25日開店]
「プレミアム・アウトレット」
などを目的に訪れる関西圏からの
広域集客も見込んでいます。
↑オートバックス テブラウシティ店
←バイクセブン テブラウシティ店 マレーシア ジョホールバル市
[平成25年8月15日開店]
バイクセブン
りんくうシークル店
大阪府泉佐野市
[平成25年4月24日開店]
3
G−7 Group
東京都練馬区[平成25年8月29日開店]
神奈川県川崎市[平成25年9月12日開店]
G−7 Group
4
連載企画
グループ企業紹介 Vol.③
ストアネットワーク
G−7モータース
G−7・オート・サービス G−7スーパーマート G−7デベロップメント G−7モータース G−7食品システム G−7アグリジャパン 上野食品
バイクセブンの店舗販売とネット販売を通じて、
お客様のバイクライフを応援しています。
国内各地に、そして世界に。
成長を続けるG−7のネットワーク。
それぞれの地域のお客様の立場で、暮らしの楽しさと快適さを追求していきます。
近畿地方
株式会社G-7モータースは、当社ブランドのバイク専門店
「バイクセブン」
を実店舗での
展開、およびインターネット販売を行っています。お客様の快適なライディングライフをサ
ポートするため、
パーツ、
アクセサリーはもちろん、新車・中古車販売、整備、
レンタルまでの
総合サービスを提供しています。
バイクセブン店舗数10
■ 店舗名称と各店舗数(平成25年9月30日現在) 店舗名
バイクセブン
事業内容
バイクライフの
総合専門店「バイ
ク セ ブ ン 」の 経
営。ま た バ イ ク
用品のオンライ
ンショップ(楽天
市場店)も運営し
ている。
店舗所在地
http://bike7.jp/
バイクセブン楽天市場店 http://www.rakuten.co.jp/bikeseven/
バイクセブンチャンネル
(動画による店舗・商品紹介)
http://bike7.jp/channel/
株式会社G−7モータース
土山店(兵庫県加古川市)
設 立 平成2年11月21日
りんくうシークル店(大阪府泉佐野市)
岡山久米店(岡山県岡山市)
太宰府店(福岡県太宰府市)
インターパーク宇都宮店(栃木県宇都宮市)
名古屋店(愛知県名古屋市)
関東地方
2店舗
「Green’
s K」
2店舗
「良品買館」
4店舗
「バイクセブン」
4店舗
「nagomi」
18店舗
「めぐみの郷」
「Green’s K 鉄板ビュッフェ」 5店舗
「神戸粉もん七つの壷」 2店舗
「旬菜ビュッフェめぐみ」 1店舗
会社概要
伊丹店(兵庫県伊丹市) 堺泉北原山台店(大阪府堺市)
「オートバックス」
35店舗
28店舗
「業務スーパー」
2店舗
「スーパーオートバックス」
「オートバックスセコハン市場」1店舗
「オートバックスエクスプレス」 2店舗
4店舗
「BPセンター」
5店舗
「クリスタルセブン」
「モータウン土山サーキット」 1店舗
1店舗
「スズキカーズ大阪」
資本金 4,500万円
代表者 代表取締役社長 奥本 惠一
本 社 〒654-0161 兵庫県神戸市 須磨区弥栄台3丁目1- 6
TEL : 072-770-8197
ホームページ
http://bike7.jp/
「オートバックス」
8店舗
「タイヤ専門館」
1店舗
「業務スーパー」
42店舗
2店舗
「バイクセブン」
1店舗
「良品買館」
1店舗
「Green’
s K」
「Green’s K 鉄板ビュッフェ」 2店舗
1店舗
「めぐみベーカリー」
中部地方
中国地方
「オートバックス」
7店舗
「業務スーパー」
32店舗
「Green’
s K」
1店舗
「バイクセブン」
1店舗
「Green’s K 鉄板ビュッフェ」 1店舗
1店舗
「ダイソー」
「オートバックス」
5店舗
「オートバックスセコハン市場」1店舗
1店舗
「メガリサイクル王国」
1店舗
「良品買館」
1店舗
「バイクセブン」
1店舗
「ダイソー」
九州地方
千葉蘇我店(千葉県千葉市)
マレーシアTebrau City店(Johor Bahru, Malaysia)※
「業務スーパー」 4店舗
「バイクセブン」 1店舗
※マレーシアの現地法人
G7 RETAIL MALAYSIA SDN. BHD.が経営
ミャンマー
「ミャンマー農場」1ヶ所
ベトナム
「ベトナム農場」 1ヶ所
マレーシア
「オートバックス」2店舗
「バイクセブン」 1店舗
バイクセブン伊丹店
5
G−7 Group
マレーシア Tebrau City店
(外観)
マレーシア Tebrau City店
(店内)
代表取締役社長 奥本
惠一
(平成25年9月30日現在)
G−7 Group
6
事業別の概況
オートバックス
売上高構成比
売上高 その他事業
オートバックス
4%
38%
(単位:百万円)
15,383
車関連事業
158億59百万円
15,859
業務スーパー
売上高 (単位:百万円)
23,317
3.1 %増
オートバックス・車関連事業につきましては、車およびガソリ
ン販売、洗車や板金サービスが好調に推移したものの、カー
用品の売上が前年を大きく下回りました。これは、タイヤ・
ホイールなどの販売が低調であったことと、カーナビゲーショ
ンの販売数量の減少および単価下落によるものです。出店に
つきましては、
「オートバックス」を茨城県に1店舗(坂東
店)
、福井県に1店舗(敦賀店)
、
「バイクセブン」を大阪府に
1店舗(りんくうシークル店)オープンしました。また、マレー
シアのジョホールバルに「オートバックス」と「バイクセブン」
の複合店舗を1店舗(テブラウシティ店)オープンしました。
これにより売上高は、15,859百万円(前年同期比3.1%増)
となりましたが、利益面におきましては、国内外での新規出
店による初期費用の増加とカー用品の売上低下により収益が
落ち込み、営業利益は、383百万円(前年同期比31.4%減)
となりました。
H24/9 H25/9
第38期 第39期
(中間期)(中間期)
G−7 Group
1,534
14億77百万円
1,477
3.0 %増
前年同期比
H24/9 H25/9
第38期 第39期
(中間期)(中間期)
3.7 %減
その他事業につきましては、農産物直売所「めぐみの郷」の
パー」を千葉県に1店舗(五井店)
、東京都に2店舗(笹塚
商品の販売に注力しましたが、売上高は、1,477百万円(前
ました。また、こだわり食品事業が取引先の新規開拓および
損失86百万円)となりました。
事業において、野菜と花を充実させ、プライベートブランド
店、練馬駅前店)
、神奈川県に1店舗(登戸店)をオープンし
年同期比3.7%減)
、営業損失は、0百万円(前年同期は営業
商材の発掘により好調に推移しました。これにより売上高は、
24,007百万円(前年同期比3.0%増)
、営業利益は、714
百万円(前年同期比12.7%増)となりました。
めぐみの郷 京奈学園前店
主要品目
主要品目
冷凍食品・加工食品販売、
農産物の直売、
リサイクル
厳選食品の卸販売
用品の買取・販売、不動産
賃貸業、飲食店経営等
運営子会社
運営子会社
運営子会社
G−7スーパーマート、
G−7・オート・サービス、
G−7モータース、他
7
(単位:百万円)
業務スーパー・こだわり食品事業につきましては、業務スー
部品、車両販売
オートバックス 篠山店
売上高 パーが堅調に推移しました。出店につきましては、
「業務スー
主要品目
58%
その他事業
前年同期比
車
(四輪・二輪)
関連用品、
業務スーパー
240億7百万円
24,007
前年同期比
H24/9 H25/9
第38期 第39期
(中間期)(中間期)
こだわり食品事業
業務スーパー 八尾志紀店
G−7食品システム、
G−7デベロップメント、
上野食品
G−7アグリジャパン、
他
良品買館 千葉ニュータウン店
G−7 Group
8
連結財務諸表
株式情報 / 会社概要
連結貸借対照表
(要旨)
(単位:百万円)
(平成25年9月30日現在)
(平成25年3月31日現在)
流動資産
12,592
13,751
固定資産
16,744
16,650
有形固定資産
11,810
11,678
無形固定資産
474
558
4,458
4,414
資産合計
29,337
30,401
流動負債
11,063
13,236
固定負債
7,427
6,606
純資産合計
10,846
10,558
負債純資産合計
29,337
30,401
投資その他の資産
連結損益計算書
(要旨)
40,235
売上原価
30,424
29,649
売上総利益
10,920
10,586
販売費及び一般管理費
9,918
9,518
営業利益
1,002
1,067
経常利益
1,092
1,206
612
666
中間純利益
中間期
通期
売 上 高
82,623
76,130
36,479
H24/3
(第37期)
9
純資産
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ
287百万円増加し、10,846百万円となり、自己資本
比率は34.7%となりました。
前中間期
41,344
業績の推移
負 債
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ1,351
百万円減少し、18,491百万円となりました。これは、
主に未払法人税等が減少したこと、買掛金が減少し
たこと等によるものであります。
POINT❷
売上高
売 上 高 は、前 年 同 期に比 べ1,109百 万 円 増 加 の
41,344百万円となりました。
営 業 利 益・経 常 利 益
営業利益は、前年同期に比べ65百万円減少の1,002
百万円、経常利益は前年同期に比べ114百万円減少
の1,092百万円となりました。
H25/3
(第38期)
86,000
(予想)
G−7 Group
41,344
H26/3
主
経常利益
2,933
3,000
(予想)
中間(当期)純利益
1,345
(第39期)
1,048
H24/3
(第37期)
1,500
(予想)
株主名
H25/3
(第38期)
1,092
H26/3
(第39期)
564
722
666
612
下
守
木
下
智
雄
有限会社キノシタファミリーサービス
関
木
下
H25/3
(第38期)
H26/3
(第39期)
奈
陽
巳
子
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)
G-7ホールディングス従業員持株会
本
富
途
1,830
千株
持株比率
15.04
1,829
15.03
1,129
9.27
1,154
826
337
255
228
110
101
%
9.48
6.78
所有者別株主分布
号
株式会社G―7ホールディングス
G―7 HOLDINGS Inc.
設
立
昭和51(1976)年6月18日
資 本 金
17億8,570万円
代 表 者
代表取締役会長 木下 守
代表取締役社長 金田 達三
本
神戸市須磨区弥栄台三丁目1番地の6
傘下の各事業会社を支配・管理する持株会社
従業員数
1,459名(グループ計)
ホームページ
http://www.g-7holdings.co.jp/
グループ企業
2.77
2.10
1.87
0.90
0.83
株式会社G−7デベロップメント
株式会社G−7モータース
株式会社G−7食品システム
株式会社G−7アグリジャパン
G7 RETAIL MALAYSIA SDN.BHD.
G7 VIET NAM CO., LTD.
G7 AGRI VIET NAM CO., LTD.
(平成25年9月30日現在)
CM JAPAN AGRI MYANMAR CO., LTD.
PT. G7.SERVICE INDONESIA
七福集団有限公司
(香港)
七福
(上海)
超市有限公司
七福股份有限公司
(台湾)
役員の状況
221名 3.66%
0.48%
株式会社G−7スーパーマート
G7 INTERNATIONAL PTE.LTD.
■ その他法人
29名
(平成25年9月30日現在)
株式会社G−7・オート・サービス
上野食品株式会社
5,685名 94.20%
28名 0.47%
社
事業内容
■ 個人・その他
■ 金融機関
(平成25年9月30日現在)
商
(注)
1. 当
社は自己株式1,165,488株を保有しておりますが、上記大株主からは
除外しております。
2. 持株比率は自己株式数を控除して計算しております。
72名 1.19%
H24/3
稚
株式会社オートバックスセブン
■ 外国法人等
(第37期)
持株数
木
■ 金融商品取引業者
1,206
数
大株主(上位10名)
(単位:百万円)
2,250
40,235
損益計算書
52,000,000株
13,336,400株
6,035名
発 行 済 株 式 の 総 数
株
会社の概況
(平成25年9月30日現在)
発 行 可 能 株 式 総 数
塚
1 日から
1 日から
(平成25年4月
(平成24年4月
平成25年9月30日まで)
平成24年9月30日まで)
売上高
貸借対照表
資 産
当連結中間期末の資産につきましては、前連結会計
年度末に比べ1,064百万円減少し、29,337百万円
となりました。これは主に、現金、預金および売掛金
が減少したこと、たな卸資産が増加したこと等による
ものであります。
(単位:百万円)
当中間期
科 目
POINT❶
前 期
当中間期
科 目
株式の状況
6,035名
取締役会長
(平成25年9月30日現在)
木下 守
取
締
役
奥本 惠一
取締役社長
締
役
小林 宏至
(代表取締役)
金田 達三
取
取
締
役
坂本 充
取締役副社長
木下 智雄
監査役(常勤)
福田 弘
取
締
役
岸本 安正
監
査
役
上甲 悌二
取
締
役
松田 幸俊
監
査
役
西井 博生
(代表取締役)
(注)
1. 小林宏至氏および坂本充氏は、社外取締役であります。
2. 上甲悌二氏および西井博生氏は、社外監査役であります。
3. 当社は、小林宏至氏および坂本充氏、上甲悌二氏および西井博生氏を、株式
会社東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届
け出ております。
G−7 Group
10
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