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2013講義要綱 北翔大学 短期大学部2年次
学 事 日 程 教 ॶଁ'-ॷǶᓄ߂ͺᓄ߂ቁೝ߂ᨆǶϟዐ +$ တ +' ܧᅊ˟͟˜ͱ̗ͼ˺͙ͱ Ʀ +3 Ʀ +5 ອ +) + $" ೠ ᩆ ܤ Ԃি ++ ˟͟˜ͱ̗ͼ˺͙ͱ +- ˟͟˜ͱ̗ͼ˺͙ͱ +/ +1 Ʀ + $$ Ʀ + $' Ʀ + $) + $+ + $- Ƨ + $/ Ƨ + $1 Ƨ + $3 Ƨ + $5 Ƨ + '" + '$ + '' ƨ + ') ƨ + '+ ƨ + '- ƨ + '/ ƨ + '1 + '3 + '5 ٮɺƩ + )" Ʃ -$ Ʃ -' Ʃ -) ૠ៨ਥ -+ ʜɯʲɺ 育 -- Һᓒ⏄Ϝࡴ⏅ 課 ክኔਕჿዀᡸࡸᤋ˲ͼ˾)ॷ๖ ᡸࡸᓃ⏨+ $$⑰- ' 表 Ƀɯʡɺ -/ ୷್Х -1 ƪ -3 ƪ -5 ƪ - $" Ʃ - $$ - $' - $) ƪ - $+ ƫ - $- ƫ - $/ ƫ - $1 ƪ - $3 - $5 - '" ƫ - '$ Ƭ - '' Ƭ - ') Ƭ - '+ ƫ - '- - '/ - '1 Ƭ - '3 ƭ - '5 ƭ - )" ƭ - )$ Ƭ /$ /' Ƀɯʡዀ'ॷ๖ ఠᔒࡸᓃš⏨- '"⑰/ 1 /) ƭ /+ Ʈ /- Ʈ // Ʈ /1 ƭ /3 /5 ݖܩክኔዀЦክኔ⒣⒏⒪+ॷ๖ Цክኔࢭᬐࡸᓃ⏨/⑰$" / $" Ʈ / $$ Ư / $' Ư / $) Ư / $+ Ʈ / $- / $/ ݖܩክኔዀЂᡸክኔ⒣⒏⒪+ॷ๖ کЂᡸࡸᓃ⏨/ / $1 Ư / $3 ư / $5 ư / '" ư / '$ Ư / '' / ') / '+ ư / '- Ʊ / '/ Ʊ / '1 Ʊ / '3 ư / '5 / )" 1$ Ʊ 1' Ʋ 1) Ʋ 1+ Ʋ 1- Ʊ 1/ 11 1 $+ 13 Ʋ 15 Ƴ 1 $" Ƴ 1 $$ Ƴ 1 $' Ʋ 1 $) 1 $- ༠ɺ 1 $/ ƴ 1 $1 ƴ 1 $3 ƴ 1 $5 Ƴ 1 '" 1 '$ 1 '' Ƴ 1 ') ជᡙፈϜҺ㈫ 1 '+ ជᡙፈϜҺ㈬ 1 '- ជᡙፈϜҺ㈭ 1 '/ ƴ 1 '1 1 '3 1 '5 ƴ 1 )" ជᡙፈϜҺ㈮ 1 )$ ជᡙፈϜҺ㈪ 3$ 3' 3) ߂ኢ 3+ ክኔਕჿዀᡸࡸᤋ˲ͼ˾'ॷ๖ ሊᡸᕵআࡸᓃ⏨3 3- 3/ 31 33 35 3 $" 3 $$ 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Ⅱ 講義 2 田 光 子 23 中 国 語 と 文 化 Ⅱ 講義 2 胡 躍 華 24 ド イ ツ 語 と 文 化 Ⅱ 講義 達 夫 25 2 菊 地 短期大学部 学部共通科目 授業科目 年次・単位数 講義 2年次 形態 前 後 外 国 の 歴 史 と 文 化 実習 2 程 表 中 総 備 考 教員名 担 当 教 備 考 員 ページ 29 7 教 育 ライフデザイン学科 専門科目 課 程 年次・単位数 講義 2年次 形態 前 後 授業科目 表 教員名 備 考 ページ ライフデザインユニット群 専 門 ゼ ミ Ⅰ 演習 ② 専 門 ゼ ミ Ⅱ 演習 チ ー ム ビ ル デ ィ ン グ ゲ ー ム 実技 1 担 当 教 員 33 ② 担 当 教 員 34 村 松 幹 男 光 子 田 人 間 と 生 デ ィ ス プ レ き が 平 井 伸 之 原 信 35 い 講義 2 小 夫 36 イ 演 習 実習 2 早 坂 眞 梨 子 37 フ ァ ッ シ ョ ン と リ フ ォ ー ム 実習 1 北 村 プロデュース論(含アートマネジメント) 講義 2 斗 内 観光論(含地域課題研究・調査論) 講義 2 菊 地 2 湯 悦 子 38 均 39 達 夫 40 澤 直 樹 41 田 口 智 子 42 ビ ジ ネ ス 関 連 法 規 講義 2 倉 本 英 明 43 マ ネ ジ メ ン ト ゲ ー ム 演習 2 沓 澤 隆 44 キャリアデザインコースユニット群 会 計 秘 書 学 講義 実 務 Ⅱ 講義 2 企 業 と 経 営 講義 2 田 口 智 子 45 組 織 と 経 営 講義 2 田 口 智 子 46 現 代 と 経 済 講義 2 沓 澤 隆 47 エ コ と 経 済 講義 2 湯 澤 直 樹 48 北 村 悦 子 49 2 大 信 田 静 子 50 ファッション舞台アート コースユニット群 被 服 造 形 実 習 Ⅲ 実習 被 服 造 形 実 習 Ⅳ 実習 服 飾 文 化 史 講義 2 2 泉 山 幸 代 51 フ ァ ッ シ ョ ン デ ジ タル ア ート 実習 1 大 信 田 静 子 52 被 服 整 理 学 (含 衣 環 境 ) 講義 2 辻 美 恵 子 泉 山 幸 代 北 村 悦 子 北 村 悦 子 54 1 辻 美 恵 子 55 現 代 フ ァ ッ シ ョ ン 論 講義 2 北 子 56 ス テ ー ジ 総 合 実 習 実習 2 坂 理 集中講義 芸術同時展開 57 立 体 裁 断 実習 製 照 1 帽 実習 明 ・ 音 響 実 習 Ⅰ 実習 1 村 村 松 田 悦 幹 男 ポルト実施科目 光 子 平 井 伸 之 勝 見 昭 二 五 ノ 井 浩 8 鈴 木 静 悟 冨 井 昭 次 服 部 正 巳 53 58 教 育 ライフデザイン学科 専門科目 課 年次・単位数 講義 2年次 形態 前 後 授業科目 教員名 備 考 ページ 表 ファッション舞台アート コースユニット群 照 明 ・ 音 響 実 習 Ⅱ 実習 1 村 松 田 幹 男 ポルト実施科目 光 子 平 井 伸 之 勝 見 昭 二 五 ノ 井 浩 舞台装置入門(含舞台デッサン) 演習 特 殊 効 果 演習 身 体 表 現 実技 2 1 踊 研 究 実習 木 静 悟 冨 井 昭 次 服 部 正 巳 福 田 恭 一 ポルト実施科目 60 2 吉 田 ひ で お ポルト実施科目 61 村 松 台 芸 術 研 修 演習 2 イ ン Ⅱ 演習 2 イ ン テ リ ア コ ー デ ィ ネ ー ト 演習 イ ン テ 合 リ ア 模 奏 合 唱 男 ポルト実施科目 光 子 井 伸 之 1 村 松 幹 男 ポルト実施科目 光 子 平 井 伸 之 村 松 幹 男 芸術同時展開 光 子 田 ウ ェ ブ デ ザ 幹 平 田 舞 59 鈴 田 舞 62 63 64 平 井 伸 之 浅 井 貴 也 65 2 千 里 政 文 66 67 型 演習 2 小 室 晴 陽 Ⅰ 実習 1 菅 原 克 弘 芸術同時展開 千 葉 圭 説 1 中 村 隆 夫 芸術同時展開 69 2 廣 田 修 平 70 2 畠 山 孝 子 71 千 葉 直 樹 72 1 畠 山 孝 子 大 宮 真 一 花 井 篤 子 沖 田 孝 一 Ⅰ 実習 68 健康・こどもスポーツコースユニット群 ス ポ ー ツ 運 動 学 講義 ス ポ ー ツ 指 導 論 講義 ス ポ ー ツ 社 会 学 講義 こ ど 健 2 も と ス ポ ー ツ 実習 康 管 理 論 講義 2 ス ポ ー ツ マ ネ ジ メ ン ト 講義 2 永 谷 球技Ⅱ (ソフトボール・テニス ) 実技 1 畠 山 孝 子 大 西 昌 美 1 畠 山 孝 子 集中講義 廣 田 修 平 ジ ュ ニ ア ス ポ ー ツ 実 習 実習 体 育 測 定 評 価 (含 演 習 )講義・演習 2 健 康 運 動 指 導 実 習 実習 程 稔 富 田 有 紀 子 1 花 井 篤 子 菊 地 は る ひ 73 74 75 76 77 78 79 9 教 育 こども学科共通科目 課 程 年次・単位数 講義 2年次 形態 前 後 授業科目 表 教員名 備 考 ページ こ ど も の 養 育 講義 2 榊 ひ と み 83 こ ど も と 地 域 講義 2 菊 地 達 夫 84 澤 田 悦 子 橋 本 卓 三 桑 原 雅 子 器 楽 応 用 実技 ① 佐 々 木 る り 子 砂 田 眞 理 子 こ ど も と 遊 び 演習 こ ど も の フ ァ ッ シ ョ ン 演習 こ こ こ ど も ど も ど も と と と 音 楽 音 楽 美 術 C 演習 C 演習 武 田 順 子 野 末 章 子 町 田 美 穂 村 上 秀 子 1 大 宮 真 一 86 2 大 信 田 静 子 87 1 D 演習 澤 田 悦 子 橋 本 卓 三 1 澤 田 悦 子 橋 本 卓 三 山 川 彩 子 文 絵 彩 子 文 絵 真 一 1 角 こ ど も と 美 術 D 演習 1 山 川 角 こ ど も と 運 動 C 実技 1 大 宮 花 井 中 こ ど も と 運 動 D 実技 85 1 大 89 90 91 篤 子 村 宮 88 92 恵 真 一 93 こども学科 小学校教諭関連科目 年次・単位数 講義 2年次 形態 前 後 授業科目 教員名 備 考 ページ 国 語 科 指 導 法 講義 2 高 橋 さ お り 94 社 会 科 指 導 法 講義 2 菊 夫 95 算 数 科 指 導 法 講義 2 佐 々 木 雅 史 96 法 講義 2 島 谷 光 二 97 理 科 指 導 地 達 生 活 科 指 導 法 講義 2 島 谷 光 二 98 音 楽 科 指 導 法 講義 2 橋 本 卓 三 99 図 画 工 作 科 指 導 法 講義 2 山 川 彩 子 100 家 庭 科 指 導 法 講義 2 青 池 美 紀 101 体 育 科 指 導 法 講義 2 大 宮 真 一 102 10 教 育 こども学科 小学校教諭関連科目 課 年次・単位数 講義 2年次 形態 前 後 授業科目 生 徒 指 導 Ⅰ( 含 進 路 指 導 ) 講義 2 教員名 備 考 佐 々 木 雅 史 103 2 榊 ひ と み 104 国 語 活 動 講義 教 育 課 程 論 講義 ② 島 Ⅱ 講義 藤 井 由 美 子 育 実 習 講 義 2 島 谷 谷 光 光 二 105 二 106 佐 々 木 雅 史 高 橋 さ お り 教 育 実 習 実習 4 4 藤 井 由 美 子 学外演習 島 教 職 実 践 演 習( 幼 ・ 小 ) 演習 谷 光 二 事後指導を含む 107 2 藤 井 由 美 子 島 谷 矢 花 光 二 司 108 佐 々 木 雅 史 高 橋 さ お り こども学科 幼稚園教諭関連科目 年次・単位数 講義 2年次 形態 前 後 授業科目 教 教 育 育 課 実 習 程 講 義 教員名 島 Ⅱ 講義 藤 井 由 美 子 島 谷 谷 光 備 考 論 講義 ② 2 光 二 二 佐 々 木 雅 史 ページ 109 110 高 橋 さ お り 教 育 実 習 実習 4 4 藤 井 由 美 子 学外演習 島 教 職 実 践 演 習( 幼 ・ 小 ) 演習 程 表 外 教 ページ 谷 光 二 事後指導を含む 111 2 藤 井 由 美 子 島 谷 矢 花 光 二 司 112 佐 々 木 雅 史 高 橋 さ お り 保 育 内 容 環 境 演習 2 菊 地 夫 113 保 育 内 容 表 現 演習 2 北 川 眞 理 子 114 保 育 内 容 健 康 演習 2 大 115 宮 達 真 一 11 教 育 こども学科 保育士関連科目 課 程 年次・単位数 講義 2年次 形態 前 後 授業科目 表 教員名 育 内 容 環 境 演習 2 菊 夫 116 保 育 内 容 表 現 演習 2 北 川 眞 理 子 117 保 育 内 容 健 康 演習 2 大 宮 真 一 118 坂 昌 ど も の 保 健 達 ページ 保 こ 地 備 考 Ⅱ 演習 1 中 子 119 家 庭 支 援 論 講義 2 藤 井 由 美 子 120 保 育 課 程 論 講義 2 藤 井 由 美 子 121 障 害 児 保 育 演習 ② 藤 井 由 美 子 122 社 保 会 的 育 保 養 相 育 護 談 実 内 支 習 育 実 践 演 1 援 演習 Ⅰ 実習 保 育 実 習 指 導 Ⅰ 保 容 演習 4 B 演習 習 演習 勝 井 陽 子 123 1 西 原 真 由 美 124 勝 井 陽 子 学外実習 清 水 桂 子 1 勝 井 陽 子 清 水 桂 子 2 島 谷 光 二 矢 花 司 125 126 127 高 橋 さ お り 家 族 関 係 論 講義 音 楽 療 法 概 論 講義 音 楽 療 法 演 習 演習 保 育 保 保 保 12 実 育 育 育 習 実 実 実 習 習 Ⅱ 実習 習 指 指 Ⅲ 実習 導 導 Ⅱ 演習 Ⅲ 演習 2 高 橋 さ お り 2 2 2 1 1 128 澤 田 悦 子 129 2 澤 田 悦 子 130 清 水 桂 子 学外実習 勝 井 陽 子 清 水 桂 子 学外実習 勝 井 陽 子 清 水 桂 子 勝 井 陽 子 勝 井 陽 子 清 水 桂 子 131 132 133 134 全学共通科目 講 義 名 総合科学A 教 員 名 佐藤 至英、菊地 達夫、末次 弘明 単 位 数 2 人文科学とは、人類の文化全般に関する学問であり、歴史、文芸、哲学、言語などがこれに含まれる。本学 授 目 業 ね ではここに「心理学」「芸術学」「人文地理学」の3分野を配し、「人間を理解する」という共通命題の下、オ ら ムニバス形式によって人文科学への入門編とする。履修生が、入門編を通して人文科学への関心を触発さ の い れ、それぞれの専門領域においてその理解と応用力を深化させることを目的とする。 的 到 敢心理学を通して、どのように人間を理解するか、基礎的知識を得る 達 柑芸術学を通して、どのように人間を理解するか、基礎的知識を得る 目 桓人文地理学を通して、どのように人間を理解するか、基礎的知識を得る 標 第 【テーマ】オリエンテーション (佐藤至英) 1 【計画内容】本講義の目的、到達目標、学習方法について説明します。 回 【準備学習の内容】本講義を通じて、何を学びたいのかを考える。 心を科学する心理学とは何か 第 【テーマ】心理学とは: (佐藤至英) 2 【計画内容】心の不思議、人間関係の法則(鏡の法則)、人間関係のモデルについて、理解を深めます。 回 【準備学習の内容】心の不思議、素朴な疑問について、考える。 【テーマ】心の不思議なメカニズム 第 【計画内容】いつもの自分ともう一人の自分、潜在意識のメカニズム、心のバランス、変わりたいけど変われないこと 3 の意味について、理解します。 (佐藤至英) 回 【準備学習の内容】変わりたいけど変われない体験を考える。 【テーマ】心の発達: 心の成長(獲得と喪失のプロセス)、親との関係(基本的信頼) と対人関係、発達段階について、理解します 第 【計画内容】人は変われるのか。快か不快か→好きか嫌いか→得か損かのプロセス、天使の声と悪魔の声について、理 4 解します。 (佐藤至英) 回 【準備学習の内容】人は変われるかについて考える。 【テーマ】心の問題とトリート メント 第 【計画内容】心の問題はなぜ生じるのか。心にも筋肉がある、心のビ タミン、心を広げるオープンマインド 、習慣を変 5 えるプログラムについて、理解します。 (佐藤至英) 回 【準備学習の内容】なぜ悩むのか、なぜ心の問題を抱える人が増えているのかについて考える。 第 【テーマ】人間活動と人文地理 (菊地達夫) 6 【計画内容】こども・高齢者・民族問題を事例として説明します。 回 【準備学習の内容】身近にある人間活動に関する地域問題について情報収集しておくこと。 授 計 業 第 【テーマ】スポーツと人文地理 (菊地達夫) 7 【計画内容】プロスポーツのチーム名と地理的範囲の関係を事例に説明します。 【準備学習の内容】日本のプロ野球・Jリーグのチーム名について情報収集しておくこと。 の 回 【テーマ】産業と人文地理 画 第 【計画内容】日本では、なぜ水田が広く分布しているのか、説明します。 (菊地達夫) 8 回 【準備学習の内容】日本において、畑作や酪農業が盛んな地域は、どのような自然的条件にあるのか情報収集しておくこと。 第 【テーマ】外国地域と人文地理 (菊地達夫) 9 【計画内容】ド イツの生活文化を事例として、日本との比較を交えながら説明します。 回 【準備学習の内容】ド イツの地理的位置、地域的特色について情報収集しておくこと。 子どもと表現 第 【テーマ】人間と表現: (末次弘明) 1 【計画内容】表現の本質について子どもの姿から学びます。 0 回 【準備学習の内容】美術や図画工作などに関する著書(内容は問わない)を読むこと。 原始の表現 第 【テーマ】人間と表現: (末次弘明) 1 【計画内容】表現の歴史を遡り、原始時代の表現が現代の表現に繋がっていることを学びます。 1 回 【準備学習の内容】美術や図画工作などに関する著書(内容は問わない)を読むこと。 社会と表現 第 【テーマ】人間と表現: (末次弘明) 1 【計画内容】宗教や社会構造が人間の表現と関連しあっていることを学びます。 2 回 【準備学習の内容】美術や図画工作などに関する著書(内容は問わない)を読むこと。 日本の感性、海を渡る 第 【テーマ】人間と表現: (末次弘明) 1 【計画内容】葛飾北斎をはじめとした日本特有の表現とそれらが世界に与えた影響について学びます。 3 回 【準備学習の内容】美術や図画工作などに関する著書(内容は問わない)を読むこと。 表現の今とこれから 第 【テーマ】人間と表現: (末次弘明) 1 【計画内容】「難しい」とされる現代美術と、これからの美術教育について学びます。 4 回 【準備学習の内容】美術や図画工作などに関する著書(内容は問わない)を読むこと。 第 【テーマ】ふりかえりとディスカッション (佐藤至英・菊地達夫・末次弘明) 1 【計画内容】各担当者からのまとめならびに質疑応答、ディスカッションを行います。 5 回 【準備学習の内容】これまでの授業内容をふりかえり、ポイントならびに疑問点を明確にすること。 テ キ ス ト 適宜指示する 参 考 書 『世の中と地理』、相澤義雄編、古今書院、1996年、4772214909 適宜紹介する 意欲・態度 成 績 評 価 配 60% 分 平時 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 各担当者から説明する そ の 他 筆記試験 課題提出 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 40% 平時・最終 15 全 学 共 通 科 目 講 義 名 総合科学B 教 員 名 相内 眞子、澤田 一義 単 位 数 2 総合科学Bは、経済と政治を中心に社会の動く仕組みを理解します。経済と政治は不可分の関係にあり、そ 全 学 共 通 科 目 授 目 業 授 計 業 ね の相互作用を理解することが、社会の動きを読み解くためのリテラシーを高めることにつながります。経 ら 済学・政治学それぞれの基礎理論をじっくり学び、現代社会で起きる様々な出来事を読み解くヒントやツー の い ルを手に入れ、説明できる能力を養うことがねらいです。 的 到 敢上記「ねらい」で述べた学習を通して、社会現象を理解し、説明する能力を身につける。 達 柑経済学・政治学それぞれの分野で多用される専門用語や概念の意味を理解する。 目 標 第 【テーマ】ガイダンス:授業の流れ・展開方法に関する説明 と授業の全体像、15回の展開方法について説明します。 (相内眞子・澤田一義) 1 【計画内容】授業の「ねらい」 回 【準備学習の内容】シラバスを読み、授業の全体像を把握しておくこと 第 【テーマ】経済学入門:経済学の概要について学習します (澤田一義) 2 【計画内容】経済学の目標、方法論、経済政策の基本的考え方を学習します。 回 【準備学習の内容】シラバスを事前に熟読しておくこと :経済学の基本概念を学びます 第 【テーマ】「経済学の基礎理論」1 (澤田一義) 3 【計画内容】経済学の定義、経済の原理、経済の循環等を学びます。 回 【準備学習の内容】次回の授業範囲を予習し、専門用語の意味などを理解しておくこと。 :経済学の研究対象と基本概念を学びます 第 【テーマ】「経済学の基礎理論」2 (澤田一義) 4 【計画内容】ミクロ・マクロの経済学、国民所得分析等を学びます。 回 【準備学習の内容】次回の授業範囲を予習し、専門用語の意味などを理解しておくこと。 :市場メカニズムの基礎概念を学びます 第 【テーマ】「市場メカニズム」1 (澤田一義) 5 【計画内容】市場メカニズムの基礎知識、市場の均衡モデルなどを学びます。 回 【準備学習の内容】理解の進んでいなかったことを復習しておくこと。 :市場メカニズムの基礎概念を学びます 第 【テーマ】「市場メカニズム」2 (澤田一義) 6 【計画内容】市場の定義、市場類型の基本概念を学びます。 回 【準備学習の内容】授業範囲を予習し、専門用語の意味などを理解しておくこと。 :市場メカニズムの社会的評価について学びます 第 【テーマ】「市場メカニズム」3 (澤田一義) 7 【計画内容】市場メカニズムの社会的機能と限界問題等について学びます。 回 【準備学習の内容】これまでのノート、プリント、資料等の整理をしてまとめておくこと。 第 【テーマ】全体の振り返り:これまでの授業を振り返って、身近な生活と経済との関わりや課題のまとめを行います (澤田一義) 8 【計画内容】振り返りと考えの共有を行います。また、試験を実施します。 回 【準備学習の内容】これまでのノート、プリント、資料等の整理をしてまとめておくこと。 の :政治学とは何か 第 【テーマ】「政治学の基礎理論」1 画 9 【計画内容】「政治学とは何か」の紹介を通して、支配と服従のメカニズムについて学習します。 (相内眞子) 回 【準備学習の内容】経済学で学習した内容を復習してきて下さい。政治学との共通項が見えてくるはずです。 【テーマ】「政治学の基礎理論」2 :公共経済学 第 【計画内容】市民生活をサポートする仕組みはどのように構成されるべきなのか、政府の失敗や市場の失敗について学びま 1 す。 0 (相内眞子) 回 【準備学習の内容】前回の復習をきちんとしてきて下さい。ミニテストを実施します。 【テーマ】「政治学の基礎理論」3 :生活と政治 第 【計画内容】生活の質は、政治の質に左右されます。民意を政治に反映させるためにはどうしたらよいのか。国政選挙や地 (相内眞子) 1 方選挙の結果を分析しながら、政治を身近に引き寄せる方法を学びます。 1 回 【準備学習の内容】日常関心のある生活上の課題や政治について考えましょう。各自1週間のニュースの中から探し出し、持 参してください。 【テーマ】「政治学の基礎理論」4 :社会における公平とは 第 【計画内容】自由で平等な社会とはどのような社会なのか、社会的公平はどのように担保されるのか、大きく変化する21世紀 1 を見据えて、大胆に語り合いましょう。 2 (相内眞子) 回 【準備学習の内容】プリントを配付します。指定箇所を熟読してきて下さい。 :世界の中の日本 第 【テーマ】「政治学の基礎理論」5 (相内眞子) 1 【計画内容】日本が国際政治において果たしてきた役割、これから果たすべき役割等を考えます。 3 回 【準備学習の内容】プリントを配付します。指定箇所を熟読してきて下さい。 第 【テーマ】二つの「学」の振り返り:経済学と政治学、それぞれの学習内容のまとめと確認 (相内眞子・澤田一義) 1 【計画内容】振り返り、まとめに続いて試験を実施します。 4 回 【準備学習の内容】経済学・政治学で学習した内容をよく復習すること。 【テーマ】グループワーク:経済学・政治学から何を学んだか? 第 【計画内容】グループに分かれ、経済学と政治学から何を学んだか、また共通するテーマについてディスカッションを行いま 1 す。 5 (相内眞子・澤田一義) 回 【準備学習の内容】「何を学んだか」を各自復習し、グループワークで報告できるよう準備する。 テ キ ス ト プリントを使用します 参 考 書 講義時に説明します 意欲・態度 20% 配 分 成 績 評 価 平時 実施時期 の 方 法 補 足 筆記試験 課題提出 60% 最終 第14回 質問への対応 オフィスアワー(4月中に発表)で対応します。 そ の 他 16 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 20% 最終 グループワークへ の参加意欲 講 義 名 総合科学C 教 員 名 佐々木 浩子、中山 雅茂 単 位 数 2 自然科学とは、自然界の現象を対象に実験、観察、数理に支えられ、事実間に一般法則を見出して実証する経験 授 目 業 ね 科学の総称であり、天文学、物理学、生物学、地学等がこれに含まれる。本学では、地球環境に対する国際的な ら 関心を反映し、 「ヒトと地球を考える」 という共通命題の下、 「地球の環境と生活」 「惑星としての地球」 を配し、履修生 い が、多様なアプローチを通して、自らの生活および地球環境への関心と関与を深化させることを目的とする。 の 的 到 敢科学的なものの見方ができる 達 柑ヒトと地球について考えることができる 目 桓惑星としての地球について考えることができる 標 全 学 共 通 科 目 第 【テーマ】オリエンテーション、ヒトと環境 (佐々木浩子) 1 【計画内容】講義の概要と目的、ヒトと環境の関係について考えます。 回 【準備学習の内容】シラバスの内容を熟読しておくこと。 第 【テーマ】ヒトのからだの適応と環境 (佐々木浩子) 2 【計画内容】ヒトのからだと環境の関連について、からだの適応に焦点をあてて学びます。 回 【準備学習の内容】初回講義時に指示。 第 【テーマ】環境と睡眠のリズム (佐々木浩子) 3 【計画内容】ヒトのからだと環境の関連について、睡眠に焦点をあてて学びます。 回 【準備学習の内容】初回講義時に指示。 第 【テーマ】現代生活と水環境 (佐々木浩子) 4 【計画内容】水の資源と飲料水、生活排水などの水環境について学びます。 回 【準備学習の内容】初回講義時に指示。 第 【テーマ】環境ホルモンと化学物質 (佐々木浩子) 5 【計画内容】生活環境の中に溢れている様々な化学物質のからだへの影響について学びます。 回 【準備学習の内容】初回講義時に指示。 第 【テーマ】地球環境と生態系 (佐々木浩子) 6 【計画内容】地球における生態系の意味について学びます。 回 【準備学習の内容】初回講義時に指示。 第 【テーマ】中間のまとめ1 (佐々木浩子) 7 【計画内容】これまでの内容について、まとめを行います。各自で学んだ内容を考察してもらいます。 回 【準備学習の内容】初回講義時に指示。 授 計 業 の 第 【テーマ】水惑星としての地球 (中山雅茂) 8 【計画内容】地球上の水循環について学びます。 画 回 【準備学習の内容】初回講義時に指示。 第 【テーマ】地球を観測する (中山雅茂) 9 【計画内容】大気、海洋、地質などを観測手法を学びます。 回 【準備学習の内容】初回講義時に指示。 第 【テーマ】氷期と将来の地球環境変動 (中山雅茂) 1 【計画内容】大規模な気候変動について学びます。 0 回 【準備学習の内容】初回講義時に指示。 第 【テーマ】地球温暖化 (中山雅茂) 1 【計画内容】将来の予測も含め、地球温暖化について学びます。 1 回 【準備学習の内容】初回講義時に指示。 第 【テーマ】地球温暖化と地下資源開発 (中山雅茂) 1 【計画内容】地球温暖化によって新たな地下資源開発が進められ現状について考えます。 2 回 【準備学習の内容】初回講義時に指示。 第 【テーマ】地球環境問題の扱われ方 (中山雅茂) 1 【計画内容】メディアを通してどのように地球環境問題が伝えられているかを考えます。 3 回 【準備学習の内容】初回講義時に指示。 第 【テーマ】中間のまとめ2 (中山雅茂) 1 【計画内容】後半の内容について、まとめを行います。各自で学んだ内容を考察してもらいます。 4 回 【準備学習の内容】初回講義時に指示。 第 【テーマ】パネルディスカッション(最終のまとめ) (佐々木浩子・中山雅茂) 1 【計画内容】1~14回までの内容を振り返り、まとめや質疑応答を行います。 5 回 【準備学習の内容】これまでの資料を読み返しておくこと。 テ キ ス ト 資料を配付します 参 考 書 『やさしい環境科学』、保田仁資、化学同人、2003年、4759809236 『正しく知る地球温暖化』、赤祖父俊一、誠文堂新光社、2008年、9784416208182 意欲・態度 分 成 績 評 価 配 実施時期 の 方 法 補 足 15% 平時 筆記試験 課題提出 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 70% 平時・中間・最終 15% 中間・最終 小レポート、担当教員のまと めレポート、最終レポート ディスカッションへ の参加意欲 質問への対応 オフィスアワー(4月中に発表)で対応します そ の 他 自然科学系の総合科目となっています。課題の提出は担当者ごとに課しており、全て評価対象となっています。 未提出のものがある場合には、合格点に達しない場合があります。 17 全 学 共 通 科 目 講 義 名 総合科学D 教 員 名 水野 信太郎、青池 美紀、大関 慎 授 目 業 の 的 単 位 数 2 総合科学Dは、 応用科学系の科目である。人文科学系、社会科学系、自然科学系すべてに関して総合的に扱い、 しかも実際の事柄に当てはめ て活用しようとする学問である。 「ふるさと学」 (水野信太郎) 日常生活の基盤・舞台である郷土を見つめなおす作業から出発する。 それは私たちにとって江別市であり札幌市である。 あらためて足元を観察し 直すことで、 いままで見過ごしてきた得がたい郷里の強みが顕在化する。 わが江別市は何のまちであると言えようか。 その学習成果を作品として完 ね 成し、第5週目にはまとめとしてのリポートも作成する。 (青池美紀) ら 「食文化学」 い 食は身体機能の維持増進に関わるだけでなく、心を豊かにすることにも大きく貢献しています。中でも、生活や人生の節目に供される年中行事や通 過儀礼の食事は、人々の幸福を願い、 共感・結びつきを強める役割を果たしてきました。 「食文化学」 の授業では、代表的な行事食について学び、 その文化の伝承について認識することを目的とします。 「情報科学」 (大関慎) 身近な情報機器であるパーソナルコンピュータの動き方や実際の仕組みを導入として、情報機器を実際に実現している手順であるプログラムの概 略、及びその動作能力の源泉である数学的万能性を、平易な例を用いて解説する。 到 達 目 標 敢「ふるさと」 をみつめ愛した幾人かの先人の作品と思いを学び、江別の強みを発見する 柑四季の移り変わりに伴う年中行事や、加齢に伴う通過儀礼と食について理解できる 桓昔から受け継がれてきた食文化について、今後の在り方を考えることができる 棺情報システムの原理や仕組みを理解すること 款変化の激しい情報環境への適切な対応を認識すること ふるさと学: 大正期の鳥瞰図絵師「吉田初三郎」論 第 【テーマ】 【計画内容】大正期から昭和初期にかけて全国の都市や 「ふるさと」 を描いた絵師について学ぶ。多くの映像を駆使する。 (水野信太郎) 1 【準備学習の内容】江別と札幌の公共施設・交通機関・都市構造などを調べてくること。あわせて自宅から本学までの環境を 回 注意深く観察しておく。 境という概念・生命の歩み・世界観の変遷 第 【テーマ】ふるさと学: そして持続可能なエコロジカル社会など今日的課題までを探る。 (水野信太郎) 2 【計画内容】宇宙と生命の始まりから、歴史上の宇宙観、 回 【準備学習の内容】第1回講義で説明する資料を学習して、人類のものの考え方の歴史を予習してくること。 現代日本の近代的都市機能と日常生活 第 【テーマ】ふるさと学: リポートを集める。 (水野信太郎) 3 【計画内容】現代の生活を支える上下水道電力・ガス・公共交通機関ほかの実態を理解する。 回 【準備学習の内容】手元の資料にしたがって、現代都市のさまざまなインフラ (インフラ・ストラクチャー) に関するリポートを作成してくる。 ふるさと学: ふるさとを歌い、描き、愛した人々 第 【テーマ】 【計画内容】絵画だけでなく 「ふるさと」 を言葉によっても表現した先人達を、時間の許す限りとり挙げ、彼らの「ふるさと」への思 4 いを考察する。講義の最初に、予習でピックアップしてきた作品を発表すること。 (水野信太郎) 回 【準備学習の内容】図書館や個人の蔵書から、ふるさとを歌った作品をピックアップしてくる。 ふるさと学: 江別は何のまちか?江別の自然・歴史・産業・教育ほか 第 【テーマ】 【計画内容】江別市ならびに北海道の自然および歴史を概観した上で、現在の産業や教育などの文化を探る。 (水野信太郎) 5 【準備学習の内容】第1回から第4回の講義を振り返り、江別の特色や強みを整理しておくこと。学習の成果として鳥瞰図作成や 回 リポートをまとめる。 授 計 業 年中行事と通過儀礼1 第 【テーマ】食文化学: (青池美紀) 6 【計画内容】五節句、彼岸の行事食や郷土食について理解します。 回 【準備学習の内容】年中行事や通過儀礼の意味を理解しておく。 年中行事と通過儀礼2 第 【テーマ】食文化学: (青池美紀) 7 【計画内容】除夜・正月料理や郷土食についてまとめ、理解します。 回 【準備学習の内容】除夜・正月料理や郷土食について資料収集する。 年中行事と通過儀礼3 の 第 【テーマ】食文化学: (青池美紀) 8 【計画内容】除夜・正月料理について発表します。また、除夜・正月料理の伝承について考えをまとめます。 画 回 【準備学習の内容】除夜・正月料理について、発表原稿を作成する。 年中行事と通過儀礼4 第 【テーマ】食文化学: (青池美紀) 9 【計画内容】出産祝い、お七夜、お食い初め、初誕生、七五三と食についてまとめ、理解します。 回 【準備学習の内容】各通過儀礼の意味や食について資料収集する。 第 【テーマ】食文化学・食文化の伝承 (青池美紀) 1 0 【計画内容】昔から受け継がれてきた食文化について、今後のどのように取り入れていくかを考え、まとめます。 回 【準備学習の内容】第6回から第9回の授業内容について、理解を深めておく。 活躍するコンピュータ 第 【テーマ】情報科学: 「計算するもの」 が必要であることを認識する。 (大関慎) 1 1 【計画内容】我々の生活が依存している身近な情報システムの機能を分解し、 回 【準備学習の内容】 インターネットによりコンピュータの歴史を調べること。 【テーマ】情報科学: ソフトウェア 第 【計画内容】 単一の機械でさまざまな機能を実現するもの(ゲーム機、 パーソナルコンピュータ、 ラジカセなど) の簡単な動作構造を 1 考える。PCにソフトウェアを導入する過程と結果とから、ソフトウェアが「記録され」かつ「実行される」 2 ことを認識する。 (大関慎) 回 【準備学習の内容】次回の授業範囲を予習し、専門用語等を理解しておくこと。 情報科学: アルゴリズム 第 【テーマ】 【計画内容】手順の明確な記述のためには使用する計算モデルを正確に定義しておくことが重要であることを認識し、その上 1 での「記述された手順」の概念を明確に把握する。 3 (大関慎) 回 【準備学習の内容】次回の授業範囲を予習し、専門用語等を理解しておくこと。 情報科学: フローチャートとアローダイアグラム 第 【テーマ】 【計画内容】一連の作業手順や表現方法や、条件分岐などによってどのように処理の流れが変わるかを視覚的に表すプログ 1 ラムの流れを学ぶ。(大関慎) 4 回 【準備学習の内容】次回の授業範囲を予習し、専門用語等を理解しておくこと。 情報科学と社会 第 【テーマ】情報科学: コンピュータ (計算機構) の発展の歴史の学習を通じて、 プログラム内蔵方式がもたらした本質的な展開の道筋を見る。 (大関慎) 1 5 【計画内容】 回 【準備学習の内容】第11回から14回までの講義内容を整理してくること。 テ キ ス ト 分野によってはプリントを使用する 参 考 書 参考資料は講義時に提示する 意欲・態度 筆記試験 課題提出 実技テスト 成 績 評 価 配 30% 70% 分 平時 中間・最終 の 方 法 実施時期 レポート、課題プリント 補 足 質問への対応 初回講義時に各分野の担当教員からそれぞれ説明する そ 18 の 作品提出 確認テスト その他 「ふるさと学」 ・ 「食文化学」 ・ 「情報科学」3分野別に、それぞれ5回の講義終了時に課題あるいは試験を実施して学習効果を判定す 他 る。そして3教員が結果を持ち寄って総合的に当該科目の評価を決定する。 講 義 名 韓国語と文化Ⅰ 教 員 名 田 光子、千 永柱 単 位 数 2 韓国語は、日本語とほぼ同じ語順で、日本人にとって最も習得しやすい言語と言える。文字と発音に習熟す 授 目 授 計 テ 参 業 ね ると同時に、簡単な会話文やあいさつなど実用性に重点をおいて、韓国語に慣れ親しみ学んでいく。また視 ら 聴覚教材を通して、韓国の文化や風習に触れる。前学期履修生は韓国の姉妹大学の女子学生と実際に交流 い できるチャンスがあるので、勇気を出して韓国語でコミュニケーションしてみよう。 の 敢韓国語の文字と発音を習得する 的 到 柑韓国語であいさつや自己紹介ができる 達 桓韓国語で名前や自己紹介文が書ける 目 棺韓国語で簡単な会話ができる 標 款韓国の文化・風習などについて理解する 【テーマ】オリエンテーションと自己紹介 第 1 【計画内容】授業のねらい、到達目標、授業展開、成績評価方法、参考文献などについて説明する。 回 【準備学習の内容】シラバスを読む。 第 【テーマ】文字(ハングル)の成立 2 【計画内容】韓国および文字の成り立ちについて学ぶ。 回 【準備学習の内容】教科書を準備して読んでおく。 第 【テーマ】基本母音 3 【計画内容】母音の発音と文字について学ぶ。 回 【準備学習の内容】基本母音について教科書を読んでおく。 第 【テーマ】基本子音と教室内用語 4 【計画内容】子音の発音と文字について学び、教室内用語を覚える。 回 【準備学習の内容】前回の講義内容を復習し、基本子音について教科書を読んでおく。 第 【テーマ】発音・単語の確認と挨拶 5 【計画内容】発音を完全マスターして、単語や挨拶を覚える。 回 【準備学習の内容】基本母音と子音の発音と文字を完全に覚えるようにする。 第 【テーマ】韓国文化を理解する(韓国映画など) 6 【計画内容】韓国映画で文化や風習について理解する。単語の聞き取り練習。感想文を書く。 回 【準備学習の内容】単語やあいさつを復習する。 第 【テーマ】激音と体の部位について知る 7 【計画内容】激音の発音と文字について学び、体の部位について知る。 回 【準備学習の内容】映画の感想文を提出。文字を完全に習得するようにする。 業 の 第 【テーマ】濃音 8 【計画内容】濃音の発音と文字について学ぶ。 画 回 【準備学習の内容】激音の発音と文字を完全習得する。 第 【テーマ】複合母音とハングル表記 「韓国語で名前を書こう」 9 【計画内容】複合母音の発音と文字について学び、韓国語で名前を書いてみる。 回 【準備学習の内容】濃音の発音と文字を完全習得する。自己紹介文を書いてみる。 第 【テーマ】買い物会話と短文作り 「~をください」 1 【計画内容】買い物会話の短文を作る。ハングル表記の文を読んでみる。 0 回 【準備学習の内容】自己紹介文の提出とハングル表記を読んで発表準備をする。 第 【テーマ】終声と漢数詞 「これいくらですか」 1 【計画内容】終声の発音と文字について学び、漢数詞を覚えて買い物のロールプレイを行う。 1 回 【準備学習の内容】既習文字と発音を必ず復習し、習得する。 POP 「韓国の歌を歌ってみよう」 第 【テーマ】連音とKPOP (韓国の歌) で聞き取りと読み方を練習する。 1 【計画内容】連音について学ぶ。K2 回 【準備学習の内容】終声と漢数詞を復習しておく。 第 【テーマ】平音の濃音化、鼻音化、流音化 「韓国語は読めるかな?」 1 【計画内容】平音の濃音化、鼻音化、流音化について学ぶ。韓国語は読めるかな? 3 回 【準備学習の内容】終声・漢数詞・連音の韓国語が読めるようにする。 第 【テーマ】韓国文化を理解する(前学期のみ韓国培花女子大学生と交流しよう)。 1 【計画内容】前期は韓国培花女子大学生と交流し、韓国語で自己紹介してみる。後期は視聴覚教材を通して文化を知る。 4 回 【準備学習の内容】日韓の文化の違いを書き、提出する。 第 【テーマ】まとめと確認 1 【計画内容】文字の成立、発音、単語、文法事項、挨拶などについて確認する。 5 回 【準備学習の内容】既習の単語や挨拶、自己紹介を復習し、読み、書き、話せるようにする。 キ ス ト 『基礎から学ぶ韓国語講座初級』、木内明、国書刊行会、2011年、9784336046666 考 書 『朝鮮語辞典』、小学館、2002年、4095457011 成 績 評 価 配 分 の 方 法 実施時期 補 足 意欲・態度 筆記試験 課題提出 20% 平時 50% 中間・最終 10% 中間 レポートなど 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 20% 平時 小テスト 講義内において随時受け付けます。 EMai l : chun@hokus hou. ac. j p 質問への対応 田光子: そ の 千永柱: 講義前後に対応します。 遅刻・欠席はしないこと。私語は慎み授業態度を重視する。 他 授業中は恥ずかしがらずに発音し、積極的に授業に参加してくれることを望む。 19 全 学 共 通 科 目 講 義 名 中国語と文化Ⅰ 教 員 名 胡 躍華 単 位 数 2 中国語の基本(入門) を習得すると同時にDVDやビデオなどによって中国の文化や社会事情などを紹介して 授 目 業 全 学 共 通 科 目 ね ら 中国への理解を深めるのが本講義のねらいである。 い の 的 到 達 目 標 敢中国語の音の構成、文字の表記(簡体字)及び基本の文法が理解できる 柑中国語の挨拶、自己紹介のような応用会話を習得する 桓日中の異文化を学ぶ 棺中国の現在社会への理解を深める 第 【テーマ】授業のガイダンス 1 【計画内容】授業内容、進め方、成績評価などについて説明する。中国語について簡単に紹介する。 回 【準備学習の内容】シラバスを読んでおくこと。教科書を購入すること。 第 【テーマ】発音1 2 【計画内容】声調、単母音、複合母音を学ぶ。 回 【準備学習の内容】前回の授業で学習した発音の確認。 第 【テーマ】発音2 3 【計画内容】声母を学ぶ。 回 【準備学習の内容】前回の授業で学習した発音の確認。 第 【テーマ】発音3 4 【計画内容】鼻母音を学ぶ。 回 【準備学習の内容】前回の授業で学習した発音の確認。 第 【テーマ】発音4 5 【計画内容】声調の組み合せ、軽声、挨拶用語を学ぶ。 回 【準備学習の内容】前回の授業で学習した発音、挨拶語の確認。 第 【テーマ】発音のまとめと復習 6 【計画内容】発音と挨拶用語を復習する。簡体字と教室用語を学ぶ。 回 【準備学習の内容】前回の授業で学習した教室用語と挨拶語の発音、書き方の確認。 第 【テーマ】こんにちは 7 【計画内容】動詞「是」、名前の言い方、挨拶言葉を学ぶ。 回 【準備学習の内容】前回の授業で学習した文法表現、語彙、発音の確認。 授 計 業 の 第 【テーマ】学校 8 【計画内容】助詞「的」と疑問視を学ぶ。 画 回 【準備学習の内容】前回の授業で学習した文法表現、語彙、発音の確認。 第 【テーマ】新宿 9 【計画内容】動詞述語文、連動文を学ぶ。 回 【準備学習の内容】前回の授業で学習した文法表現、語彙、発音の確認。 第 【テーマ】カメラを買う 1 【計画内容】助動詞「想」、反復疑問文、形容詞述語文を学ぶ。 0 回 【準備学習の内容】前回の授業で学習した文法表現、語彙、発音の確認。 第 【テーマ】中国語学習のための基本知識 1 【計画内容】①漢字はそのまま単語ではない ②縁起をかつぐ 1 回 【準備学習の内容】授業中に指示する。 第 【テーマ】家族を語る 1 【計画内容】数詞、年齢の言い方、動詞「有」を学ぶ。 2 回 【準備学習の内容】前回の授業で学習した文法表現、語彙、発音の確認。 第 【テーマ】富士山 1 【計画内容】動詞「喜歓」、経験の「過」を学ぶ。 3 回 【準備学習の内容】前回の授業で学習した文法表現、語彙、発音の確認。 第 【テーマ】喫茶店 1 【計画内容】年月日、曜日、時刻の言い方、文末の「了」を学ぶ。 4 回 【準備学習の内容】前回の授業で学習した文法表現、語彙、発音の確認。 第 【テーマ】まとめと確認 1 【計画内容】これまで学んだ中国語の語彙、文法事項について確認する。 5 回 【準備学習の内容】授業中に指示する。 テ キ ス ト 『初級テキスト 日中いぶこみ広場』、相原茂・陳淑梅・飯田敦子、朝日出版社、2012年、9784255451930 参 考 書 講義時に説明する 意欲・態度 20% 成 績 評 価 配 分 平時 実 施 時 期 の 方 法 補 足 筆記試験 課題提出 40% 20% 実技テスト 作品提出 確認テスト 20% 平時 平時 最終 その他 口頭試験 授業中に質問の時間を設けるので、授業への質問は授業中に聞いてほしい。 質問への対応 Emai l : huy uehua@hot mai l . co. j p 遅刻・欠席はしないこと。授業中は大きい声で発音し、積極的に参加することが望ましい。16週目に最終評価 そ の 他 のための口頭試験を行います。 20 講 義 名 ドイツ語と文化Ⅰ 教 員 名 菊地 達夫 単 位 数 2 ド イツ語と文化では、初歩的な文法の一部を取り上げて学習します。また、文法学習を通じて、簡単な挨拶 授 目 業 の 的 ね などを取り入れ、ド イツ語圏の生活・文化について紹介していきます。 ら い 敢初歩的な文法事項の一部について理解できる 到 柑簡単な挨拶などについて理解できる 達 目 桓ド イツ語圏の生活・文化について理解できる 標 第 【テーマ】授業のガイダンス 1 【計画内容】授業のねらい、到達目標、授業計画、成績評価方法、指定教科書、参考文献について説明します。 回 【準備学習の内容】シラバス内容をよく読んでおくこと。 第 【テーマ】アルファベットの学習 2 【計画内容】文字を確認しながら、アルファベットの発問について学習します。 回 【準備学習の内容】指定教科書のアルファベット・発問のページを確認しておくこと。 第 【テーマ】アルファベットの確認 3 【計画内容】アルファベットについて音読をしながら確認していきます。 回 【準備学習の内容】アルファベットの文字・発問についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】動詞の学習1 4 【計画内容】不定詞(語幹と語尾)と各人称の関係について学習します。 回 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】動詞の学習2 5 【計画内容】基礎的な現在人称変化について学習します。 回 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】動詞の学習3 6 【計画内容】重要な動詞の変化について学習します。 回 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】動詞の学習4 7 【計画内容】動詞の位置とこれまでの学習内容について確認します。 回 【準備学習の内容】理解のできていない文法事項についてよく復習しておくこと。 授 計 業 の 第 【テーマ】名詞の学習1 8 【計画内容】名詞の性・数・格の関係について学習します。 画 回 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】名詞の学習2 9 【計画内容】定冠詞と不定冠詞について学習します。 回 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】名詞の学習3 1 【計画内容】名詞の複数形について学習します。 0 回 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】名詞の学習4 1 【計画内容】男性弱変化名詞とこれまでの学習について確認します。 1 回 【準備学習の内容】理解のできていない文法事項についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】不規則動詞の学習 1 【計画内容】不規則な動詞の変化について学習します。 2 回 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】動詞・名詞の文法事項の整理 1 【計画内容】動詞・名詞の重点内容について整理していきます。 3 回 【準備学習の内容】理解のできていない文法事項についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】まとめと確認 1 【計画内容】これまでの文法事項(ド イツの生活・文化)について確認します。 4 回 【準備学習の内容】理解のできていない文法事項についてよく確認しておくこと。 第 【テーマ】まとめと応用 1 【計画内容】今後のド イツ語学習(独学)の方法について説明します。 5 回 【準備学習の内容】理解のできていない文法事項についてよく確認しておくこと。 テ キ ス ト 『怖くないぞド イツ文法』、春日正男ほか、朝日出版社、2009年 参 書 『教室と自修のためのド イツ語入門』、山本明ほか、同学社、2004年、4810200272 意欲・態度 筆記試験 課題提出 実技テスト 作品提出 確認テスト 20% 50% 10% 20% 成 績 評 価 配 分 平時 最終 平時 中間 の 方 法 実施時期 練習問題 補 足 質問への対応 初回授業時に説明します そ 考 の その他 他 履修者の登録状況によって、授業計画・展開方法が変わる場合があります。 21 全 学 共 通 科 目 講 義 名 英語と文化 教 員 名 水谷 一郎 単 位 数 2 大学に入学するまでにある程度英語に接し、英語の基礎的な表現や文法事項の習得し、英語を人々の国々の 全 学 共 通 科 目 授 目 業 の 的 ね 文化風習も学習してきていると思われる。DVD、ビデオ教材を使い、英語文化、英語表現、英語の語彙、英 ら 語文法事項等の再確認をすることがねらいである。 い 敢映像教材をよく観て、何気なく見過ごしてしまう英語文化圏の風俗習慣や日本のそれらに注意し理解し 到 レポートにまとめる。 達 目 柑DVD、ビデオ教材で使われている基礎的な英単語、英語表現の習得する。 標 第 【テーマ】映画DAVEに出てくるの英語表現と語彙とアメリカ文化 er1Kov i c' sTemps : 米国社会と安定性。 1 【計画内容】DAVE Chapt 回 【準備学習の内容】この授業についてシラバスを読んでいるか確認。 第 【テーマ】DAVEの英語表現と語彙とアメリカ文化 er23 Pr es i dentMi t chel l ,AnExt ens i on: 米国大統領。 2 【計画内容】DAVE Chapt 回 【準備学習の内容】前回の授業で学習した英語表現、語彙の確認。 第 【テーマ】DAVEの英語表現と語彙とアメリカ文化 er4TheFi r s tLady : ファーストレディの役割。 3 【計画内容】DAVE Chapt 回 【準備学習の内容】前回の授業で学習した英語表現、語彙の確認。 第 【テーマ】DAVEの英語表現と語彙とアメリカ文化 er5 I ndi anWr es t l i ng: 大統領弾劾について。 4 【計画内容】DAVE Chapt 回 【準備学習の内容】前回の授業で学習した英語表現、語彙の確認。 第 【テーマ】DAVEの英語表現と語彙とアメリカ文化 er6 TheHel pi ngHandShel t er : アメリカの福祉行政。 5 【計画内容】DAVE Chapt 回 【準備学習の内容】前回の授業で学習した英語表現、語彙の確認。 第 【テーマ】DAVEの英語表現と語彙とアメリカ文化 er7 Juggl i ngt heBudget ,LookAl i kes : 大統領直属の行政機関。 6 【計画内容】DAVE Chapt 回 【準備学習の内容】前回の授業で学習した英語表現、語彙の確認。 第 【テーマ】DAVEの英語表現と語彙とアメリカ文化 er8 LookAl i kes : 合衆国の省庁。 7 【計画内容】DAVE Chapt 回 【準備学習の内容】前回の授業で学習した英語表現、語彙の確認。 授 計 業 の 第 【テーマ】DAVEの英語表現と語彙とアメリカ文化 er9 VI cePr es i dentNance:ケヴ ィン・クライン、シガニー・ウィーバー。 8 【計画内容】DAVE Chapt 画 回 【準備学習の内容】前回の授業で学習した英語表現、語彙の確認。 第 【テーマ】DAVEの英語表現と語彙とアメリカ文化 er10 Swi t chBack: このDVDに出てきた英語表現まとめ。 9 【計画内容】DAVE Chapt 回 【準備学習の内容】前回の授業で学習した英語表現、語彙の確認。 第 【テーマ】となりのトトロの英語表現と語彙 1 【計画内容】となりのトトロ敢 「トトロと宮崎駿」について学ぶ。 0 回 【準備学習の内容】前回の授業で学習した英語表現、語彙の確認。 第 【テーマ】となりのトトロの英語表現と語彙 1 【計画内容】となりのトトロ柑 「引越しと新しい家」について学ぶ。 1 回 【準備学習の内容】前回の授業で学習した英語表現、語彙の確認。 第 【テーマ】となりのトトロの英語表現と語彙 1 【計画内容】となりのトトロ桓 「トトロとの出会い」について学ぶ。 2 回 【準備学習の内容】前回の授業で学習した英語表現、語彙の確認。 第 【テーマ】となりのトトロの英語表現と語彙 1 【計画内容】となりのトトロ棺 「病院からの電報」について学ぶ。 3 回 【準備学習の内容】前回の授業で学習した英語表現、語彙の確認。 第 【テーマ】となりのトトロの英語表現と語彙 1 【計画内容】となりのトトロ款 「メイが迷子になる」について学ぶ。 4 回 【準備学習の内容】前回の授業で学習した英語表現、語彙の確認。 第 【テーマ】となりのトトロの英語表現と語彙 1 【計画内容】となりのトトロ歓 「ネコバスで病院へ」について学ぶ。 5 回 【準備学習の内容】前回の授業で学習した英語表現、語彙の確認。 テ キ ス ト 初回講義時に説明します 参 書 初回講義時に説明します 意欲・態度 筆記試験 20% 成 績 評 価 配 分 平時 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 毎時間の授業の中で対応します そ 22 考 の 課題提出 実技テスト 作品提出 確認テスト 40% 40% 平時 平時 その他 他 レポート課題多数。DAVEの内容理解のプリント多数。欠席、遅刻、私語には厳しく対応する。安易な受講は危険 講 義 名 韓国語と文化Ⅱ 教 員 名 田 光子 単 位 数 2 韓国語は、日本語とほぼ同じ語順で、日本人にとって最も習得しやすい言語と言える。文字と発音に習熟す 授 目 業 ね ると同時に、簡単な会話文やあいさつなど実用性に重点をおいて、韓国語に慣れ親しみ学んでいく。また視 ら 聴覚教材を通して、韓国の文化や風習に触れる。前期履修生は韓国の姉妹大学の女子学生と実際に交流で い きるチャンスがあるので、勇気を出して韓国語でコミュニケーションしてみよう。 の 敢韓国語の文字と発音を習得得する 的 到 柑韓国語であいさつや自己紹介ができる 達 桓韓国語で名前や自己紹介文が書ける 目 棺韓国語で簡単な会話ができる 標 全 学 共 通 科 目 款韓国の文化・風習などについて理解する 授 計 業 第 【テーマ】オリエンテーションと自己紹介 1 【計画内容】授業のねらい、到達目標、授業展開、成績評価方法、参考文献などについて説明する。 回 【準備学習の内容】シラバスを読む。 第 【テーマ】文字(ハングル)の成立 2 【計画内容】韓国および文字の成り立ちについて学ぶ。 回 【準備学習の内容】教科書を準備して読んでおく。 第 【テーマ】基本母音 3 【計画内容】母音の発音と文字について学ぶ。 回 【準備学習の内容】基本母音について教科書を読んでおく。 第 【テーマ】基本子音と教室内用語 4 【計画内容】子音の発音と文字について学び、教室内用語を覚える。 回 【準備学習の内容】前回の講義内容を復習し、基本子音について教科書を読んでおく。 第 【テーマ】発音・単語の確認と挨拶 5 【計画内容】発音を完全マスターして、単語や挨拶を覚える。 回 【準備学習の内容】基本母音と子音の発音と文字を完全に覚えるようにする。 (韓国映画など) 第 【テーマ】韓国文化を理解する。 6 【計画内容】韓国映画で文化や風習について理解する。単語の聞き取り練習。感想文を書く。 回 【準備学習の内容】単語やあいさつを復習する。 第 【テーマ】激音と体の部位について知る。 7 【計画内容】激音の発音と文字について学び、体の部位について知る。 回 【準備学習の内容】映画の感想文を提出。文字を完全に習得するようにする。 第 【テーマ】濃音 の 8 【計画内容】濃音の発音と文字について学ぶ。 画 回 【準備学習の内容】激音の発音と文字を完全習得する。 第 【テーマ】複合母音とハングル表記 「韓国語で名前を書こう」 9 【計画内容】複合母音の発音と文字について学び、韓国語で名前を書いてみる。 回 【準備学習の内容】濃音の発音と文字を完全習得する。自己紹介文を書いてみる。 第 【テーマ】買い物会話と短文作り 「~をください」 1 【計画内容】買い物会話の短文を作る。ハングル表記の文を読んでみる。 0 回 【準備学習の内容】自己紹介文の提出とハングル表記を読んで発表準備をする。 第 【テーマ】終声と漢数詞 「これいくらですか」 1 【計画内容】終声の発音と文字について学び、漢数詞を覚えて買い物のロールプレイを行う。 1 回 【準備学習の内容】既習文字と発音を必ず復習し、習得する。 POP 「韓国の歌を歌ってみよう」 第 【テーマ】連音とKPOP (韓国の歌) で聞き取りと読み方を練習する。 1 【計画内容】連音について学ぶ。K2 回 【準備学習の内容】終声と漢数詞を復習しておく。 第 【テーマ】平音の濃音化、鼻音化、流音化 「韓国語は読めるかな?」 1 【計画内容】平音の濃音化、鼻音化、流音化について学ぶ。韓国語は読めるかな? 3 回 【準備学習の内容】終声・漢数詞・連音の韓国語が読めるようにする。 【テーマ】韓国文化を理解する。 第 【計画内容】前期は韓国培花女子大学生と交流し、韓国語で自己紹介してみる。後期は視聴覚教材を通して 1 4 回 文化を知る。 【準備学習の内容】日韓の文化の違いを書き、提出する。 第 【テーマ】まとめと確認 1 【計画内容】文字の成立、発音、単語、文法事項、挨拶などについて確認する。 5 回 【準備学習の内容】既習の単語や挨拶、自己紹介を復習し、読み、書き、話せるようにする。 テ キ ス ト 『基礎から学ぶ韓国語講座初級』、木内明、国書刊行会、2011年、9784336046666 参 考 書 『朝鮮語辞典』、小学館、2002年、4095457011 意欲・態度 筆記試験 課題提出 実技テスト 作品提出 確認テスト 成 績 評 価 配 20% 50% 10% 20% 分 平時 中間・最終 中間 平時 の 方 法 実施時期 レポートなど 小テスト 補 足 その他 講義内において随時受け付けます EMai l : chun@hokus hou. ac. j p 遅刻・欠席はしないこと。私語は慎み授業態度を重視する。授業中は恥ずかしがらずに発音し、積極的に授業に 他 参加してくれることを望む。 質問への対応 そ の 23 講 義 名 中国語と文化Ⅱ 教 員 名 胡 躍華 単 位 数 2 中国語の基礎を習得した(発音習得経験がある)者を対象にして基礎の授業で習った単語・文法を復習しなが 全 学 共 通 科 目 授 目 業 ね ら、応用会話を中心に授業を進める。時折ビデオまたはDVDを使って中国の文化遺産や歌などを紹介する。 ら 中国の文化、現在事情などを理解でき、日常用の中国語会話ができるようになるのが本講義のねらいである。 い の 敢中国語の発音規則を復習してこれまで学んだ基礎文法の知識を固める 的 到 柑旅行や留学先でのコミュニケーション中国語を習得する 達 目 桓日中の異文化を学ぶ 標 棺中国の現在社会への理解を深める 第 【テーマ】授業のガイダンス、復習1 1 【計画内容】授業の内容、進め方、成績評価などについて説明する。発音復習を行う。 回 【準備学習の内容】教科書の1~3課を復習しておくこと。 第 【テーマ】復習2 2 【計画内容】自己紹介、教室用語の言い方を復習する。 回 【準備学習の内容】形容詞文、動詞文の構成について復習しておくこと。 第 【テーマ】コーラを飲みたい 3 【計画内容】指示代名詞、助動詞「想」、動詞「有」を学ぶ。 回 【準備学習の内容】前回の授業で学習した語彙、文法表現の確認。 第 【テーマ】道を尋ねる 4 【計画内容】動詞「在」方位詞、場所の代名詞を学ぶ。 回 【準備学習の内容】前回の授業で学習した語彙、文法表現の確認。 第 【テーマ】ショッピングをする 5 【計画内容】数、お金の言い方を学ぶ。 回 【準備学習の内容】前回の授業で学習した語彙、文法表現の確認。 第 【テーマ】おしゃべりをする 6 【計画内容】年月日、年齢の言い方を学ぶ。 回 【準備学習の内容】前回の授業で学習した語彙、文法表現の確認。 第 【テーマ】料理を注文する 7 【計画内容】量詞、動詞の重ね方を学ぶ。 回 【準備学習の内容】前回の授業で学習した語彙、文法表現の確認。 授 計 業 の 第 【テーマ】サッカーの試合を見る 8 【計画内容】時刻の言い方、状況変化の「了」を学ぶ。 画 回 【準備学習の内容】前回の授業で学習した語彙、文法表現の確認。 第 【テーマ】万里の長城を見学 9 【計画内容】時間の長さ、動作完了の「了」の言い方を学ぶ。 回 【準備学習の内容】前回の授業で学習した語彙、文法表現の確認。 第 【テーマ】インタネット・カフェ 1 【計画内容】前置詞「給」、助動詞「能」などを学ぶ。 0 回 【準備学習の内容】前回の授業で学習した語彙、文法表現の確認。 第 【テーマ】電話をかける 1 【計画内容】進行文、助動詞「会」を学ぶ。 1 回 【準備学習の内容】前回の授業で学習した語彙、文法表現の確認。 第 【テーマ】中国の文化1 1 【計画内容】ビデオやDVDで中国の世界遺産を紹介する。 2 回 【準備学習の内容】講義中に指示する。 第 【テーマ】中国の文化2 1 【計画内容】ビデオやDVDで中国の人気番組などを紹介する。 3 回 【準備学習の内容】講義中に指示する。 第 【テーマ】まとめと整理 1 【計画内容】これまでの中国語の文法表現、構文について確認する。 4 回 【準備学習の内容】理解のできていない文法事項について復習しておくこと。 第 【テーマ】まとめと確認 1 【計画内容】口頭発表。 5 回 【準備学習の内容】口頭発表の準備。 テ キ ス ト 『初級テキスト 日中いぶこみ広場』、相原茂・陳淑梅・飯田敦子、朝日出版社、2012年、9784255451930 参 考 書 講義時に説明する 意欲・態度 筆記試験 課題提出 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 20% 40% 20% 20% 成 績 評 価 配 分 平時 平時 平時 最終 の 方 法 実施時期 口頭発表 補 足 Mai l : huy uehua@hot mai l . co. j p 質問への対応 授業中に質問の時間を設けるので、授業への質問は授業中に聞いてほしい。Eそ の 24 他 発音習得経験のある者が受講対象になります。授業中は大きい声で発音し、積極的に参加することが望ましい。 遅刻・欠席はしないこと。 講 義 名 ドイツ語と文化Ⅱ 教 員 名 菊地 達夫 単 位 数 2 ド イツ語と文化Ⅱでは、ド イツ語と文化Ⅰに続く、初歩的な文法の一部を取り上げ学習します。また、文法 授 目 業 ね 学習を通じて、簡単な会話を取り入れ、ド イツ語圏の生活・文化について紹介していきます。 ら い の 敢初歩的な文法事項の一部について理解できる 的 到 柑簡単な会話について理解できる 達 目 桓ド イツ語圏の生活・文化について理解できる 標 全 学 共 通 科 目 第 【テーマ】授業のガイダンス 1 【計画内容】授業のねらい、到達目標、授業計画、成績評価方法、参考文献について説明します。 回 【準備学習の内容】シラバスの内容をよく読んでおくこと。 第 【テーマ】基礎的な動詞の学習 2 【計画内容】ド イツ語と文化Ⅰで学習した動詞について復習します。 回 【準備学習の内容】理解のできていない動詞の内容について復習しておくこと。 第 【テーマ】基礎的な名詞の学習 3 【計画内容】ド イツ語と文化Ⅰで学習した名詞について復習します。 回 【準備学習の内容】理解のできていない名詞の内容について復習しておくこと。 第 【テーマ】命令形の学習 4 【計画内容】命令形の変化について学習します。 回 【準備学習の内容】本日の文法事項についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】冠詞類の学習 5 【計画内容】定冠詞類と不定冠詞類について学習します。 回 【準備学習の内容】本日の文法事項についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】指示・疑問代名詞の学習 6 【計画内容】指示・疑問代名詞の学習とこれまでの文法事項について復習します。 回 【準備学習の内容】理解のできていない文法事項について復習しておくこと。 第 【テーマ】人称代名詞の学習 7 【計画内容】人称代名詞の格変化について学習します。 回 【準備学習の内容】本日の文法事項についてよく復習しておくこと。 授 計 業 の 第 【テーマ】前置詞の学習 8 【計画内容】前置詞の格支配について学習します。 画 回 【準備学習の内容】本日の文法事項についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】人称代名詞・前置詞の復習 9 【計画内容】人称代名詞・前置詞について復習します。 回 【準備学習の内容】理解のできていない文法事項について復習しておくこと。 第 【テーマ】助動詞の学習 1 【計画内容】助動詞の現在人称変化・語順について学習します。 0 回 【準備学習の内容】本日の文法事項についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】未来形の学習 1 【計画内容】未来形の内容・語順について学習します。 1 回 【準備学習の内容】本日の文法事項についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】従属の接続詞の学習 1 【計画内容】従属の接続詞の内容と位置について学習します。 2 回 【準備学習の内容】本日の文法事項についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】まとめと整理 1 【計画内容】これまでの文法事項の重要な点について整理します。 3 回 【準備学習の内容】理解のできていない文法事項について復習しておくこと。 第 【テーマ】まとめと確認 1 【計画内容】これまでの文法事項(ド イツ語圏の生活・文化)の重要な点について確認します。 4 回 【準備学習の内容】理解のできていない文法事項について復習しておくこと。 第 【テーマ】まとめと応用 1 【計画内容】今後のド イツ語学習(独学)の方法について説明します。 5 回 【準備学習の内容】理解のできていない文法事項について復習しておくこと。 テ キ ス ト 『怖くないぞド イツ文法』、春日正男ほか、朝日出版社、2009年 参 書 『教室と自修のためのド イツ語入門』、山本明ほか、同学社、2004年、4810200272 意欲・態度 筆記試験 課題提出 実技テスト 作品提出 確認テスト 20% 50% 10% 20% 成 績 評 価 配 分 平時 最終 平時 中間 の 方 法 実施時期 練習問題 補 足 質問への対応 初回授業時に説明します そ 考 の 他 その他 ド イツ語と文化Ⅰ(ド イツ語と文化) の履修者又は同等(基礎的な動詞・名詞) の学習内容を理解し ていることを 前提とします。授業の一部(数回程度) は、自習課題の実施、他の講義科目との一部振替において行います。 25 学部共通科目 講 義 名 外国の歴史と文化 教 員 名 担当教員 単 位 数 2 カナダと韓国の交流協定校および欧米やアジア諸国の1都市を訪問し、その国の歴史と文化を現地で見聞し 授 目 業 の 的 ね て学習を深めながら国際的視野を広げる。 ら い 敢協定校の学生や地元住民との交流を通して、異文化理解を深めコミュニケーション能力の上達を目指す。 到 柑外国の文化と対比しながら、日本の伝統と文化を考える力を養う。 達 目 標 前学期開講 【カナダ研修 8日~10日間】9月中旬実施予定 敢参加目的を発表するプレゼンテーション 柑オリエンテーション 桓事前学習(歴史、地理、文化など) 棺レッドディアカレッジでの英語集中講座 款ホームステイによる英会話の実践 歓教育施設見学等による英語文化体験 汗研修体験記の作成 漢帰国報告会での発表 学 部 共 通 科 目 後学期開講 【韓国研修 7日間】11月初旬実施予定 敢研修目的を発表するプレゼンテーション 柑オリエンテーション 桓事前学習(韓国語および韓国の礼儀作法) 棺培花女子大学での韓国伝統文化講義・実習 款ホームステイによる韓国文化体験 歓教育施設見学等による韓国文化体験 汗研修体験記の作成 漢帰国報告会での発表 授 計 業 の 【海外研修旅行 6~8日間】2月中旬実施予定 画 敢オリエンテーション 柑事前学習レポートの作成(自己の研修目的を明らかにする) 桓事前学習(歴史、地理、文化など) 棺現地での全体研修 款現地での自主研修 歓帰国後レポートの作成( 研修の目的がどの程度達成されたのか、成果を明らかにする) 【準備学習の内容】 配付するプリントをよく読んでおく。 テ キ ス ト プリントを配付します 参 考 書 プリントを配付します 意欲・態度 成 績 評 価 配 40% 分 平時 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 初回時に説明する 筆記試験 課題提出 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 60% 最終 世界情勢の変動や参加人数によって催行されないことがある。 そ の 他 協定校の事情により研修内容が変更されることがある。 「 外国の歴史と文化」 は複数の研修に参加することは可能であるが、単位認定は2単位である。 29 ライフデザイン学科 専 門 科 目 講 義 名 専門ゼミⅠ 教 員 名 担当教員 単 位 数 2 「専門ゼミⅠ」 は、1年次の学びを発展させライフデザイン学科の各専門領域について、講義や文献講読、見 授 目 業 ね 学、調査などを通して、より高い関心、問題意識を持つことができるようになることを目的としています。 ら い の 的 到 敢グループ内でディスカッションをすることができる 達 柑選択した学問領域に関して、専門的内容を理解し現状および課題を多角的にとらえることができる 目 桓選択した学問領域の中で自分の関心のあるテーマを選定し、問題意識を明確にすることができる 標 第 【テーマ】専門ゼミ1 1 【計画内容】各ゼミ担当者から初回に指示があります。 回 【準備学習の内容】選択した専門ゼミの内容を把握しておくこと。 第 【テーマ】専門ゼミ2 2 【計画内容】各ゼミ担当者から指示があります。 回 【準備学習の内容】担当教員の指示に従い準備すること。 第 【テーマ】専門ゼミ3 3 【計画内容】各ゼミ担当者から指示があります。 回 【準備学習の内容】担当教員の指示に従い準備すること。 第 【テーマ】専門ゼミ4 4 【計画内容】各ゼミ担当者から指示があります。 回 【準備学習の内容】担当教員の指示に従い準備すること。 第 【テーマ】専門ゼミ5 5 【計画内容】各ゼミ担当者から指示があります。 回 【準備学習の内容】担当教員の指示に従い準備すること。 専ラ 第 【テーマ】専門ゼミ6 6 【計画内容】各ゼミ担当者から指示があります。 回 【準備学習の内容】担当教員の指示に従い準備すること。 イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 第 【テーマ】専門ゼミ7 7 【計画内容】各ゼミ担当者から指示があります。 回 【準備学習の内容】担当教員の指示に従い準備すること。 授 計 業 の 第 【テーマ】専門ゼミ8 8 【計画内容】各ゼミ担当者から指示があります。 画 回 【準備学習の内容】担当教員の指示に従い準備すること。 第 【テーマ】専門ゼミ9 9 【計画内容】各ゼミ担当者から指示があります。 回 【準備学習の内容】担当教員の指示に従い準備すること。 第 【テーマ】専門ゼミ10 1 【計画内容】各ゼミ担当者から指示があります。 0 回 【準備学習の内容】担当教員の指示に従い準備すること。 第 【テーマ】専門ゼミ11 1 【計画内容】各ゼミ担当者から指示があります。 1 回 【準備学習の内容】担当教員の指示に従い準備すること。 第 【テーマ】専門ゼミ12 1 【計画内容】各ゼミ担当者から指示があります。 2 回 【準備学習の内容】担当教員の指示に従い準備すること。 第 【テーマ】専門ゼミ13 1 【計画内容】各ゼミ担当者から指示があります。 3 回 【準備学習の内容】担当教員の指示に従い準備すること。 第 【テーマ】専門ゼミ14 1 【計画内容】各ゼミ担当者から指示があります。 4 回 【準備学習の内容】担当教員の指示に従い準備すること。 第 【テーマ】専門ゼミ15 1 【計画内容】各ゼミ担当者から指示があります。 5 回 【準備学習の内容】担当教員の指示に従い準備すること。 テ キ ス ト 講義時に説明します 参 書 講義時に説明します 意欲・態度 筆記試験 成 績 評 価 配 50% 分 平時 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 初回講義時に具体的に説明します そ 考 の 他 課題提出 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 50% 中間・最終 専門ゼミⅠの履修者は専門ゼミⅡも履修すること。意欲・態度・課題などから担当教員が規定した比率に基づい て評価します。 33 講 義 名 専門ゼミⅡ 教 員 名 担当教員 単 位 数 2 「 専門ゼミⅠ」 で深めた自分の研究テーマに基づき、専門的な立場から研究を行いその成果をレポート作成、 授 目 業 ね 作品制作、舞台公演、演奏等で発表します。一つのテーマを深く探究する中で、課題を発見し、解決するこ ら とを経験するこの演習の取組は、社会人としての実践力を身につけることにつながります。 い の 的 到 敢「専門ゼミⅠ」での学びをもとに、レポート作成、作品制作、発表を通して、より専門的な知識・技術を深 達 めることができる 目 柑グループ内で、ディスカッションやプレゼンテーションを行うことができる 標 第 【テーマ】専門ゼミ1 1 【計画内容】各ゼミ担当者から初回に指示があります。 回 【準備学習の内容】担当教員の指示に従い準備すること。 第 【テーマ】専門ゼミ2 2 【計画内容】各ゼミ担当者から指示があります。 回 【準備学習の内容】担当教員の指示に従い準備すること。 第 【テーマ】専門ゼミ3 3 【計画内容】各ゼミ担当者から指示があります。 回 【準備学習の内容】担当教員の指示に従い準備すること。 第 【テーマ】専門ゼミ4 4 【計画内容】各ゼミ担当者から指示があります。 回 【準備学習の内容】担当教員の指示に従い準備すること。 第 【テーマ】専門ゼミⅤ専門ゼミ5 5 【計画内容】各ゼミ担当者から指示があります。 回 【準備学習の内容】担当教員の指示に従い準備すること。 専ラ イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 第 【テーマ】専門ゼミ6 6 【計画内容】各ゼミ担当者から指示があります。 回 【準備学習の内容】担当教員の指示に従い準備すること。 第 【テーマ】専門ゼミ7 7 【計画内容】各ゼミ担当者から指示があります。 回 【準備学習の内容】担当教員の指示に従い準備すること。 授 計 業 の 第 【テーマ】専門ゼミ8 8 【計画内容】各ゼミ担当者から指示があります。 画 回 【準備学習の内容】担当教員の指示に従い準備すること。 第 【テーマ】専門ゼミ9 9 【計画内容】各ゼミ担当者から指示があります。 回 【準備学習の内容】担当教員の指示に従い準備すること。 第 【テーマ】専門ゼミ10 1 【計画内容】各ゼミ担当者から指示があります。 0 回 【準備学習の内容】担当教員の指示に従い準備すること。 第 【テーマ】専門ゼミ11 1 【計画内容】各ゼミ担当者から指示があります。 1 回 【準備学習の内容】担当教員の指示に従い準備すること。 第 【テーマ】専門ゼミ12 1 【計画内容】各ゼミ担当者から指示があります。 2 回 【準備学習の内容】担当教員の指示に従い準備すること。 第 【テーマ】専門ゼミ13 1 【計画内容】各ゼミ担当者から指示があります。 3 回 【準備学習の内容】担当教員の指示に従い準備すること。 第 【テーマ】専門ゼミ14 1 【計画内容】各ゼミ担当者から指示があります。 4 回 【準備学習の内容】担当教員の指示に従い準備すること。 第 【テーマ】専門ゼミ15 1 【計画内容】各ゼミ担当者から指示があります。 5 回 【準備学習の内容】担当教員の指示に従い準備すること。 テ キ ス ト 講義時に説明します 参 考 書 講義時に説明します 意欲・態度 分 成 績 評 価 配 の 方 法 実施時期 補 筆記試験 課題提出 50% 50% 平時 中間・最終 実技テスト 作品提出 足 質問への対応 初回講義時に具体的に説明します そ 34 の 他 意欲・態度・課題などから担当教員が規定した比率に基づいて評価します。 確認テスト その他 講 義 名 チームビルディングゲーム 教 員 名 村松 幹男、田 光子、平井 伸之 単 位 数 1 コミュニケーションを円滑に進めるための、アイスブレーキング(何かをグループで行おうとするとき、 授 目 業 ね 初対面同士の緊張感や遠慮などの雰囲気を和らげる)やチームビルディング(一つの目的に向かってチーム ら が一丸となって進めるようなチーム【組織】づくり)の理論を学び、それらのゲームを実際に行ってみる。 の い 的 到 敢アイスブレーキングやチームビルディングのためのゲームについて、知識がある。 達 柑ファシリテータとしてゲームを行うことができる。 目 標 第 【テーマ】オリエンテーション 1 【計画内容】授業の展開等について説明する。 回 【準備学習の内容】シラバスを読んでおくこと。 第 【テーマ】アイスブレーキング① 2 【計画内容】互いの自己紹介を兼ねて、アイスブレーキングを目的としたゲームを行う。 回 【準備学習の内容】資料を読んでおくこと。 第 【テーマ】アイスブレーキング② 3 【計画内容】アイスブレーキングを目的としたゲームを行う。 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。 第 【テーマ】チームビルディングゲーム① 4 【計画内容】さまざまなチームビルディングを目的としたゲームについて説明し、実際にやってみる。 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。 第 【テーマ】チームビルディングゲーム② 5 【計画内容】さまざまなチームビルディングを目的としたゲームについて説明し、実際にやってみる。 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。 第 【テーマ】チームビルディングゲーム③ 6 【計画内容】さまざまなチームビルディングを目的としたゲームについて説明し、実際にやってみる。 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。 専ラ イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 第 【テーマ】チームビルディングゲーム④ 7 【計画内容】さまざまなチームビルディングを目的としたゲームについて説明し、実際にやってみる。 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。 授 計 業 の 第 【テーマ】チームビルディングゲーム⑤ 8 【計画内容】さまざまなチームビルディングを目的としたゲームについて説明し、実際にやってみる。 画 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。 第 【テーマ】オリジナルなチームビルディングゲームの開発 9 【計画内容】オリジナルなチームビルディングゲームをチームに分かれて開発する。 回 【準備学習の内容】チームビルディングゲームの目的について復習しておくこと。 第 【テーマ】オリジナルチームビルディングゲーム① 1 【計画内容】オリジナルチームビルディングゲームを実際にやってみる。ファシリテータを体験する。 0 回 【準備学習の内容】ファシリテータの役割を果たせるように準備すること。前回までの内容を理解しておくこと。 第 【テーマ】オリジナルチームビルディングゲーム② 1 【計画内容】オリジナルチームビルディングゲームを実際にやってみる。ファシリテータを体験する。 1 回 【準備学習の内容】ファシリテータの役割を果たせるように準備すること。前回までの内容を理解しておくこと。 第 【テーマ】オリジナルチームビルディングゲーム③ 1 【計画内容】オリジナルチームビルディングゲームを実際にやってみる。ファシリテータを体験する。 2 回 【準備学習の内容】ファシリテータの役割を果たせるように準備すること。前回までの内容を理解しておくこと。 第 【テーマ】オリジナルチームビルディングゲーム④ 1 【計画内容】オリジナルチームビルディングゲームを実際にやってみる。ファシリテータを体験する。 3 回 【準備学習の内容】ファシリテータの役割を果たせるように準備すること。前回までの内容を理解しておくこと。 第 【テーマ】チームビルディングゲーム⑥ 1 【計画内容】長時間のチームビルディングゲームを学ぶ。 4 回 【準備学習の内容】チームビルディングゲームの目的について復習しておくこと。 第 【テーマ】まとめ 1 【計画内容】この授業のまとめと総括 5 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。 テ キ ス ト 講義時に説明します 参 考 書 講義時に説明します 意欲・態度 50% 配 分 成 績 評 価 実施時期 平時 の 方 法 補 足 筆記試験 課題提出 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 50% 平時 ファシリテート・レポー ト・チームビルディン グノートの提出等 質問への対応 授業時に説明します そ の 他 雨天の場合は室内でのミニゲーム、教室での理論の講義を行います。 35 講 義 名 人間と生きがい 教 員 名 小原 信夫 単 位 数 2 各分野で活躍する人物の生き方から生きがいについて具体的に学び、一人ひとりがこれから進んで行く道 授 目 業 ね で生きがいについて考える際の糸口となることをねらいとする。また、生きがいについて考えるときの基 ら 盤となる、人間についての基本的な理解を学ぶ。特に大切なことは、一人ひとりが自分で調べ、考え、発表 い することで、各自がより明確な「生きがい」観を持つことである。 の 的 到 敢人間についての基本的な理解ができる 達 柑興味を持った人物の生涯を「生きがい」の視点からまとめることができる 目 桓「生きがい」について、自己実現の観点からの理解ができる 標 第 【テーマ】授業ガイダンス 1 【計画内容】授業のねらい、進め方、評価、受講生に期待するもの等について説明する。 回 【準備学習の内容】シラバスを熟読しておくこと。 第 【テーマ】生き方に触れる① 2 【計画内容】芸術・文化、スポーツなどの各分野で活躍した人物の生き方に触れる。 回 【準備学習の内容】該当分野で興味のある人物について調べておく。 第 【テーマ】生き方に触れる② 3 【計画内容】政治、経済などの各分野で活躍した人物の生き方に触れる。 回 【準備学習の内容】該当分野で興味のある人物について調べておく。 第 【テーマ】生き方に触れる③ 4 【計画内容】科学・技術、冒険などの各分野で活躍した人物の生き方に触れる。 回 【準備学習の内容】該当分野で興味のある人物について調べておく。 第 【テーマ】受講生による意見交換 5 【計画内容】興味を持った人物の生き方についての意見交換を通して、生きがいについて考えてみる。 回 【準備学習の内容】人物のどこに惹かれたかを具体的に発表できる準備をしておく。 【テーマ】人間とは何か敢 専ラ イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 第 【計画内容】「生きがい」についてより確かな考え方ができるように、「人間」についての基本的な理解を学ぶ。 6 ①心理学的理解 ②社会学的理解 回 【準備学習の内容】事前配付プリントを学習しておく。 第 【テーマ】人間とは何か柑 7 【計画内容】人間についての基本的な理解を学ぶ。③生物学的・脳科学的理解 回 【準備学習の内容】事前配付プリントを学習しておく。 授 計 業 【テーマ】人間とは何か桓 の 第 【計画内容】様々な限界状況の中で生きた人間の事例に触れ、人間とは何かについて、生きることの素晴ら 8 画 回 しさについて学ぶ。 【準備学習の内容】事前配付プリントを学習しておく。 【テーマ】レポート発表① 第 【計画内容】生き方に惹かれたり興味を持った人物について、全員がレポートを作成、発表し、意見交換を 9 行う。また、各発表者についての講評メモを作成する。 回 【準備学習の内容】基本形式に則ったレポートを作成し、発表の準備をしておく。 第 【テーマ】レポート発表② 1 【計画内容】①の継続として、レポート発表と講評メモの作成を行う。 0 回 【準備学習の内容】基本形式に則ったレポートを作成し、発表の準備をしておく。 第 【テーマ】レポート発表③ 1 【計画内容】②に引き続き、レポート発表と講評メモの作成を行う。 1 回 【準備学習の内容】基本形式に則ったレポートを作成し、発表の準備をしておく。 第 【テーマ】「生きがい」は必要か 1 【計画内容】各自のレポート作成を通して得た事柄を中心に「生きがい」の必要性について理解する。 2 回 【準備学習の内容】各自のレポートを熟読し、生きがいについて改めて考えておく。 第 【テーマ】「職業」と「生きがい」 1 【計画内容】各自の具体的な職業選択を通して、職業観、仕事観の醸成を図る。 3 回 【準備学習の内容】各自の進路選択と希望、期待について考えておく。 第 【テーマ】「現代社会」と「自己実現」 1 【計画内容】自己実現と生きがいについて理解を深め、現代を生きる人間の生き方について考える。 4 回 【準備学習の内容】事前配付プリントを学習しておく。 第 【テーマ】「人間と生きがい」についてのまとめ 1 【計画内容】授業の振り返りを通して、受講生にとっての生きがいとは何かをまとめる。 5 回 【準備学習の内容】授業を振り返り各自の生きがいについてまとめておく。 テ キ ス ト プリントを使用します 参 考 書 プリントを使用します 意欲・態度 筆記試験 課題提出 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 成 績 評 価 配 30% 50% 20% 分 平時 適時 適時 の 方 法 実施時期 レポート2回 3回意見交換 補 足 木曜日3講目 625研究室 質問への対応 オフィスアワー : そ の 他 ものごとを多面的に理解しようと努め、様々な文章に興味を持ち、自分の力で考えようとする受講生を期待します。 36 講 義 名 ディスプレイ演習 教 員 授 目 業 名 早坂 眞梨子 ね 商品装飾展示技能士3級程度の基礎知識、技術を学び、ディスプレ イにおいてのカラーバランスや構成の仕 ら 方を習得し、目に留まる魅力的な商品演出ができるようになることを目的とします。 の い 到 的 達 敢訴求力のある魅力的なディスプレイができる 単 位 数 2 柑ディスプレイのトータルコーディネイト力をつける 目 標 桓ディスプレイの必要性を理解する 第 【テーマ】オリエンテーション 1 【計画内容】授業の紹介と授業展開を説明します。 シラバスを見ておくこと。 回 【準備学習の内容】 フィニッシュワーク 第 【テーマ】 ウインドーディスプレーの完成をする。 1 【計画内容】 6 回 【準備学習の内容】役割分担をしておくこと。 【テーマ】 オリエンテーション 第 【計画内容】 質疑応答 2 【準備学習の内容】 シラバスを見ておくこと。 回 【テーマ】 ギフトラッピング 第 【計画内容】 基本的な包み方とリボンのかけかたと結び方を習 1 得する。 7 回 【準備学習の内容】配付したプリントを予習しておくこと。 【テーマ】 ピンワーク敢 第 【計画内容】 ドレープを美しく見せる技法を練習します。 3 【準備学習の内容】参考書を見ておくこと。 回 服飾小物のアレンジ 第 【テーマ】 【計画内容】ポケットチーフ、ネクタイ、スカーフのアレンジを習 1 得する。 8 回 【準備学習の内容】配付したプリントを予習しておくこと。 【テーマ】 ピンワーク敢 【テーマ】 視覚に訴える商品演出 第 【計画内容】トルソーに1枚の布を切らずにワンピースに仕上げ 第 【計画内容】ディスプレイのカラーバランス、カラーコントロール 4 る 1 を学習します。 9 回 【準備学習の内容】デザインをイメージしておく。 回 【準備学習の内容】最近気になる店舗のディスプレイを見てお くこと。 【テーマ】 視覚に訴える商品演出 第 【計画内容】 ディスプレイの構図・構成を学習します。 2 【準備学習の内容】最近気になる店舗のディスプレイを見てお 0 回 回 くこと。 【テーマ】 ピンワーク柑 トルソー 2体のディスプレイ 第 【計画内容】トルソーに1枚の布を切らずにワンピースに仕上げ 第 【テーマ】 【計画内容】トルソー 2体のディスプレイのカラーバランスを習 6 る。 2 得する。 1 回 【準備学習の内容】デザインをイメージしておく。 回 【準備学習の内容】配付したプリントを予習しておくこと。 【テーマ】 ピンワーク桓 トルソー 2体のディスプレイ 第 【計画内容】 第 【テーマ】 タックをとってボリュームのある華やかな技法を練 【計画内容】構図・構成を応用してディスプレイを完成する。 7 習します。 2 【準備学習の内容】配付したプリントを予習しておくこと。 2 回 【準備学習の内容】参考書を見ておくこと。 回 ピンワーク桓 【テーマ】 学内ウィンドーディスプレイデザイン (2) の 第 【テーマ】 第 【計画内容】テーマを決めてウイ 【計画内容】トルソーに一枚の布を切らずにツーピースに仕上 ンドーディスプレーのラフス 8 2 3 画 げる。 ケッチする。 回 【準備学習の内容】デザインをイメージしておく。 回 【準備学習の内容】何を打ち出したいのかを決めておくこと。 【テーマ】 ピンワーク棺 【テーマ】 学内ウィンドーディスプレイデザイン柑 第 【計画内容】 第 【計画内容】テーマを決めてウイ トルソーに反物で着物に仕上げる。 ンドーディスプレーのラフス 9 【準備学習の内容】参考書を見ておくこと。 2 ケッチする。 4 回 回 【準備学習の内容】 ウィンドーのサイズを確認しておくこと。 ピンワーク棺 第 【テーマ】 第 【テーマ】学内ウィンドーディスプレイデザイン柑 トルソーに反物で着物に仕上げる。 1 【計画内容】 0 2 【計画内容】スケッチを完成する。 5 回 【準備学習の内容】参考書を見ておくこと。 回 【準備学習の内容】着色できるまでに仕上げておく。 【テーマ】 学内ウィンドーディスプレイデザイン敢 プレゼンテーション 第 【計画内容】ピンワークの技法で演出するデザイ 第 【テーマ】 ンのラフス 【計画内容】 デザインの提案、発表 1 ケッチする。 1 2 【準備学習の内容】提案内容をまとめておくこと。 6 回 【準備学習の内容】デザインをイメージしておく。 回 【テーマ】 学内ウィンドーディスプレイデザイン敢 【テーマ】 トルソー 3体のディスプレイ トルソー 3体のクロスコーディネイト 第 【計画内容】ピンワークの技法で演出するデザインのラフス 第 【計画内容】 1 ケッチする。 2 2 【準備学習の内容】テーマカラーを決めておくこと。 7 回 【準備学習の内容】ピンワークの技法で演出するデザインのラ 回 フスケッチする。 【テーマ】 学内ウィンドーディスプレイデザイン敢 【テーマ】 トルソー 3体のディスプレイ 第 【計画内容】 第 【計画内容】 スケッチを完成する。 構図・構成を応用してトルソー 3体のディスプレイ 1 【準備学習の内容】スケッチを着色できるまでに仕上げておく。 2 3 を完成する。 8 回 回 【準備学習の内容】構成をイメージしておく。 プレゼンテーション 第 【テーマ】 第 【テーマ】まとめと発表 1 【計画内容】デザインの提案、発表 4 2 【計画内容】実技を通してまとめを行います 9 回 【準備学習の内容】提案内容をまとめておくこと。 回 【準備学習の内容】打ち出したいものを考えておく。 【テーマ】 学内ウィンドーディスプレイデザイン敢 【テーマ】 振り返りテスト 第 【計画内容】 第 【計画内容】 学内ウィンドーディスプレイデザインの準備、製作 学習内容を文章にまとめ、振り返ります。 1 【準備学習の内容】時間内に終了できるように協力して、ウイ 3 5 【準備学習の内容】配付したプリントを予習しておくこと。 0 回 ンドーディスプレイの製作する。 回 【テーマ】 ピンワーク柑 第 【計画内容】 浮き立つようなギャザーの技法を練習します。 5 【準備学習の内容】参考書を見ておくこと。 授 計 業 テ キ ス ト プリントを配付します 参 考 書 講義時に説明します 意欲・態度 筆記試験 課題提出 成 績 評 価 配 25% 分 平時 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 常時講義中に対応します そ の 他 授業の進み具合で内容を変更することがあります。 実技テスト 作品提出 確認テスト 25% 最終 25% 平時 25% 最終 その他 37 専ラ イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 講 義 名 ファッションとリフォーム 教 員 名 北村 悦子 単 位 数 1 現在はファッションも多様化していることが、流行おくれの衣類、着飽きた洋服、捨てるには惜しい服飾品 授 目 業 の 的 ね 等に少し手を加えることで、全く別の形にしたり、オーソド ックスなデザインをオリジナルなものにして個 ら 性にあった装いを楽しむ事を学びます。 い 敢衣類を再利用することが理解できる 到 柑衣類の組み合わせによって新しい型を構築することができる 達 目 標 第 【テーマ】授業のガイダンス 1 【計画内容】授業内容と授業展開について説明。 回 【準備学習の内容】シラバスを読んでおくこと。 第 【テーマ】作品Ⅰ 2 【計画内容】テーマ設定。 回 【準備学習の内容】作品のデザイン、使用する布のプランを練っておくこと。 第 【テーマ】作品Ⅰ 3 【計画内容】試着・縫製。 回 【準備学習の内容】製作する作品の材料を準備しておくこと。 第 【テーマ】作品Ⅰ 4 【計画内容】試着・縫製。 回 【準備学習の内容】テキスト、書籍等でより効果的な縫製方法を調べておくこと。 第 【テーマ】作品Ⅰ 5 【計画内容】批評会。 回 【準備学習の内容】時間内でできなかった作品を仕上げておく。作品のチェックをしておくこと。 専ラ イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 第 【テーマ】作品Ⅱ 6 【計画内容】テーマ設定。 回 【準備学習の内容】作品のデザイン、使用する布のプランを練っておくこと。 第 【テーマ】作品Ⅱ 7 【計画内容】試着・縫製。 回 【準備学習の内容】製作する作品の材料を準備しておくこと。 授 計 業 の 第 【テーマ】作品Ⅱ 8 【計画内容】試着・縫製。 画 回 【準備学習の内容】テキスト、書籍等でより効果的な縫製方法を調べておくこと。 第 【テーマ】作品Ⅱ 9 【計画内容】批評会。 回 【準備学習の内容】時間内でできなかった作品を仕上げておく。作品のチェックをしておくこと。 第 【テーマ】作品Ⅲ 1 【計画内容】テーマ設定。 0 回 【準備学習の内容】作品のデザイン、使用する布のプランを練っておくこと。 第 【テーマ】作品Ⅲ 1 【計画内容】試着・縫製。 1 回 【準備学習の内容】製作する作品の材料を準備しておくこと。 第 【テーマ】作品Ⅲ 1 【計画内容】試着・縫製。 2 回 【準備学習の内容】テキスト、書籍等でより効果的な縫製方法を調べておくこと。 第 【テーマ】作品Ⅲ 1 【計画内容】批評会。 3 回 【準備学習の内容】時間内でできなかった作品を仕上げておく。作品のチェックをしておくこと。 第 【テーマ】まとめ 1 【計画内容】講義内容のまとめ。 4 回 【準備学習の内容】作品製作の過程を復習しておくこと。 第 【テーマ】課題 1 【計画内容】レポート作成提出。 5 回 【準備学習の内容】課題を時間内に仕上げる準備をしてくること。 テ キ ス ト 担当者作成プリントを使用します 参 書 担当者作成プリントを使用します 意欲・態度 筆記試験 成 績 評 価 配 30% 分 平時 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 初回講義時に具体的に説明します そ 38 考 の 他 リフォーム材料は各自で用意する。 課題提出 70% 中間・最終 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 講 義 名 プロデュース論 (含アートマネジメント) 教 員 名 斗内 均 授 目 業 ね ら い 単 位 数 2 思いや考えを実行するための理論や方法論を習得する。 の 的 到 敢テレビ、イベント、ファッションショーの組み立て方やプロデューサーの役割を理解する。 達 柑販売促進、社内問題解決のための企画の組み方や企画書の作成方法を理解しプロデュースの基礎を習得 目 する事を目的とします。 標 第 【テーマ】ガイダンス、概要説明 1 【計画内容】授業の内容について説明、質疑応答 回 【準備学習の内容】この講義を選択した理由と目的を明確にしておいてください。 第 【テーマ】プロデュースとは? 2 【計画内容】プロデュースとは何か?プロデューサーが何をするのかの説明 回 【準備学習の内容】プロデュースとは何か考えておいてください。 第 【テーマ】プロデューサの役割 3 【計画内容】プロデューサの仕事とはどのような内容なのか具体的に説明します。 回 【準備学習の内容】プロデューサーと呼ばれる人がどのような仕事をしているのか考えておいてください。 第 【テーマ】著作権1 4 【計画内容】音楽、写真、画、の使用についての説明。 回 【準備学習の内容】著作権法について調べておいてください。 第 【テーマ】著作権2 5 【計画内容】音楽などの創作物の使用について説明します。 回 【準備学習の内容】JASRACについて調べておいてください。 専ラ 第 【テーマ】イベント・ファッションショーの創り方 6 【計画内容】イベント・ファッションショーの組み立て方を説明。 回 【準備学習の内容】商品、作品の紹介方法を考えておいてください。 第 【テーマ】ブライダルプロデュース 7 【計画内容】結納から結婚式、披露宴までの流れとブライダルプロデューサーがどのように係わっていくか説明します。 回 【準備学習の内容】結婚について考えておいてください。 授 計 業 の 第 【テーマ】企画の立て方・使い方 8 【計画内容】企画を立てる上で必要な事、企画をどんな事に使うのか説明します。 画 回 【準備学習の内容】企画がどのような場面に使われるか考えておいてください。 第 【テーマ】企画書の書き方1 9 【計画内容】企画書の作成方法や手順について説明します。 回 【準備学習の内容】企画書の必要性について考えておいてください。 第 【テーマ】企画書の書き方2 1 【計画内容】企画書を作成する時の注意点を説明します。 0 回 【準備学習の内容】作成した企画書を理解してもらうにはどうしたら良いか考えておいてください。 第 【テーマ】企画書の実際1 1 【計画内容】企画し、その要素に基づいて企画書を作成します。 1 回 【準備学習の内容】企画の作成理由を考えておいてください。 第 【テーマ】企画書の実際2 1 【計画内容】企画書を作成し、その企画書の目的、趣旨を説明をしてもらいます。 2 回 【準備学習の内容】作成した企画書についての説明のしかたを考えておいてください。 第 【テーマ】プロデューサーの資質と能力 1 【計画内容】プロデューサーの人物像について話します。 3 回 【準備学習の内容】プロデュースを行うにあたって何が必要か考えておいてください。 第 【テーマ】レポート作成 1 【計画内容】講義を元にレポートを作成してもらいます。 4 回 【準備学習の内容】課題を出しますのでレポートの内容を考えてください。 第 【テーマ】傾向と対策 1 【計画内容】プロデュースをするにあたって世の中の動向や経済状況の影響などについて話します。 5 回 【準備学習の内容】この講義で今後役立てられる事柄を考えておいてください。 テ キ ス ト プリントを使用します 参 書 プリントを使用します 意欲・態度 成 績 評 価 配 30% 分 平時 の 方 法 実施時期 補 足 受講態度 質問への対応 初回講義時に対応します そ 考 の 他 筆記試験 課題提出 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 30% 30% 10% 最終 中間 平時 レポート 課題作成 準備学習 プロデュースはテレビ、映画の世界だけではありません。自身の事、問題の解決、さまざまな所に存在します。 是非、自分自身の事に役立ててください。 39 イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 講 義 名 観光論 (含地域課題研究・調査論) 教 員 名 菊地 達夫 単 位 数 2 観光論では、観光に関する仕組みをふまえ、ビジネス、スポーツ、芸術といった内容との接点について学習 授 目 業 ね します。また、具体的な観光資源を取り上げ、観光調査を通じて体験的に学習します。 ら い の 的 到 敢観光に関する仕組みを理解できる 達 柑ビジネス、スポーツ、芸術と観光の関係について理解できる 目 桓観光調査の方法・意義について理解できる 標 第 【テーマ】授業のガイダンス 1 【計画内容】授業のねらい、到達目標、授業計画、成績評価方法、参考文献について説明します。 回 【準備学習の内容】シラバスの内容についてよく読んでおくこと。 第 【テーマ】観光の仕組み1 2 【計画内容】観光活動がどのように誕生し、どのように発展したのか学習します。 回 【準備学習の内容】前回の学習内容についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】観光の仕組み2 3 【計画内容】現代の観光活動の関係性について学習します。 回 【準備学習の内容】前回の学習内容についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】ビジネスと観光1 4 【計画内容】パッケージツアーの仕組みについて体験的に学習します。 回 【準備学習の内容】前回の学習内容についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】ビジネスと観光2 5 【計画内容】疫病と観光の関係について学習します。 回 【準備学習の内容】前回の学習内容についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】スポーツと観光1 6 【計画内容】プロスポーツと観光の関係について学習します。 回 【準備学習の内容】前回の学習内容についてよく復習しておくこと。 専ラ イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 第 【テーマ】スポーツと観光2 7 【計画内容】スポーツ施設と観光の関係について学習します。 回 【準備学習の内容】前回の学習内容についてよく復習しておくこと。 授 計 業 の 第 【テーマ】芸術と観光1 8 【計画内容】グルメ・ファッションと観光の関係について学習します。 画 回 【準備学習の内容】前回の学習内容についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】芸術と観光2 9 【計画内容】美術館・文化遺産と観光の関係について学習します。 回 【準備学習の内容】前回の学習内容についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】観光調査の方法 1 【計画内容】観光調査の目的・方法・意義について説明します。 0 回 【準備学習の内容】前回の学習内容についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】観光調査の実践1 1 【計画内容】観光調査について体験的に学習します。 1 回 【準備学習の内容】調査活動の成果について整理・確認しておくこと。 第 【テーマ】観光調査の実践2 1 【計画内容】観光調査について体験的に学習します。 2 回 【準備学習の内容】調査活動の成果について整理・確認しておくこと。 第 【テーマ】観光調査の成果報告 1 【計画内容】観光調査の成果を報告し、その内容を共有します。 3 回 【準備学習の内容】観光調査の成果の不備な点について整理しておくこと。 第 【テーマ】まとめと確認 1 【計画内容】これまでの学習内容の重要な点について確認します。 4 回 【準備学習の内容】理解のできていない学習内容について復習しておくこと。 第 【テーマ】まとめと応用 1 【計画内容】学習成果の活かし方について説明します。 5 回 【準備学習の内容】理解のできていない学習内容について復習しておくこと。 テ キ ス ト 必要に応じてプリントを使用します 『観光学基礎』、羽田耕治ほか、JTB能力開発、2006年 参 考 書 『観光学』、溝尾良隆、古今書院、2003年、4772230327 『地域調査ことはじめ』、梶田真ほか、ナカニシヤ出版、2007年、9784779501326 意欲・態度 成 績 評 価 配 20% 分 平時 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 初回授業時に説明します そ 40 の 他 筆記試験 課題提出 50% 最終 観光調査レポート 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 30% 最終 調査の発表 観光調査の実践では、野外における自主的な調査活動を行います。部活・実習において一定期間不在の者は履修 は望ましくない。 講 義 名 会計学 教 員 授 目 業 名 湯澤 直樹 ね 今日の社会における経済主体は株式会社です。その実体を知る手がかりの一つに貸借対照表や損益計算書などがあります。 ら そうした財務資料を通して、企業活動における認識・測定・伝達の機能を果たす株式会社会計の制度的・財務政策的な意義と い 役割を明らかにしたいと思います。 の 到 敢財務資料の見方を理解してもらいたい 的 達 柑株式会社や経済の仕組みを理解してもらいたい 桓エクセルの標準的な使い方を身につけてもらいたい 目 棺経営分析の初歩を身につけてもらいたい 標 款社会で通用するモノの見方を身につけてもらいたい 単 位 数 2 第 【テーマ】オリエンテ-ション この講義の進め方についてガイダンスとなります。 1 【計画内容】 回 【準備学習の内容】ポータルサイトでメッセージ転送設定を済ませておくように。 第 【テーマ】企業会計 『法人企業統計年報特集』 の最新データをダウンロードして、エクセルで加工(業種分類なども確認) します。 2 【計画内容】 回 【準備学習の内容】情報機器操作で学んだ基本的な手続き(タッチタイピングやコピー&ペーストなど)を復習しておくように。 利害関係者(ステークホルダー) と会計 第 【テーマ】 【計画内容】日本の企業全体の財務状況を概観(日本の法人企業数、法人企業全体の総資産や売上高をグラフ化)します。 3 同時に、日本および世界の統計から、企業を取り巻く環境を理解することになります。 回 【準備学習の内容】日本全体で企業数はどの位あるのかを調べておくように。表からグラフを作成できるようにしておくように。 資本の循環 第 【テーマ】 【計画内容】日本の大企業の財務状況を概観(法人企業全体と比較) します。 4 【準備学習の内容】大企業とはどのような規模の会社をいうのかを調べておくように。%の計算式を入力してグラフ化できるよ 回 うにしておくように。 第 【テーマ】利益操作1 5 【計画内容】企業における3つの利益と合法的利益操作について、利害関係者に対する企業の会計行動を理解します。 回 【準備学習の内容】3つの利益とは何か、利益操作は合法的なのかを調べておくように。 損益計算書と貸借対照表の関係1 第 【テーマ】 【計画内容】損益計算書と貸借対照表との関係を、自動車産業の事例から明らかにします。損益計算書における5つの利益 6 (売上高利益率)をグラフ化します。 回 【準備学習の内容】損益計算書とは何か、貸借対照表とは何か、両者はどのような関係なのかを調べておくように。 授 計 業 第 【テーマ】損益計算書と貸借対照表の関係2 7 【計画内容】法人企業全体の損益計算書から売上高利益率を作表してグラフ化します。 回 【準備学習の内容】エクセルの使い方を復習しておくように。 の 第 【テーマ】損益計算書と貸借対照表の関係3 画 8 【計画内容】法人企業全体の貸借対照表から総資産に占める様々な割合を2軸のグラフ化にします。 回 【準備学習の内容】エクセルの使い方を復習しておくように。 第 【テーマ】損益計算書と貸借対照表の関係4 9 【計画内容】事例として選んだ企業のホームページから最新データをダウンロードして、作表しグラフ化します。 回 【準備学習の内容】エクセルの使い方を復習しておくように。 第 【テーマ】損益計算書と貸借対照表の関係5 1 【計画内容】事例として選んだ企業の貸借対照表と損益計算書を比較検討します。 0 回 【準備学習の内容】エクセルの使い方を復習しておくように。 第 【テーマ】企業分析1 1 【計画内容】日本の法人企業全体の財務指標と事例として選んだ企業の財務指標を比較検討します。 1 これまでの復習をしておくように。 回 【準備学習の内容】 第 【テーマ】企業分析2 1 【計画内容】事例として選んだ企業をグラフ化した財務データを検討して文章化します。 2 これまでの復習をしておくように。 回 【準備学習の内容】 第 【テーマ】企業分析3 1 【計画内容】日本の法人企業全体と事例として選んだ企業を経営分析した結果を文章化します。 3 これまでの復習をしておくように。 回 【準備学習の内容】 第 【テーマ】利益操作2 1 【計画内容】過去の粉飾した企業の事例をとりあげて、エクセルでシミュレートします。 4 回 【準備学習の内容】粉飾について調べておくように。 【テーマ】利益操作3 第 【計画内容】企業を比較検討して、財務指標を駆使しながら利益操作の有無を判断し、どういう企業なのか評価して今後を展 1 望します。 5 回 【準備学習の内容】この講義の総まとめとなるため、これまでの講義を振り返り、欠席した回や理解・操作の十分でない回を振 り返って復習しておくように。 テ キ ス ト 『簿記会計のしくみ~企業・経済を読み解く』、大橋英五、唯学書房、2009年 参 考 『新版 現代企業と簿記会計』、大橋英五、多賀出版 書 『企業再構築と経営分析』、敷田禮二、ミネルヴァ書房 意欲・態度 筆記試験 課題提出 実技テスト 40% 20% 40% 配 分 成 績 評 価 実施時期 平時 最終 平時 毎回提出する課題 の 方 法 自分を鍛えるつもり 格好をつける必 の積み重ねが最終 補 足 作品提出 確認テスト その他 で皆勤を目指そう。要はありません。試験に影響します。 詳細はオリエンテ-ションで説明しますが、伝言・お知らせをするので、ポータルサイトでメッセージ転送設定を必ずしておくように。 質問への対応 EMai l : y uz a@hokus hou. ac. j p 簿記原理Ⅰ・Ⅱの単位を取得済みであることが望ましいけれども、簿記を受講したことがなくても興味があれば歓迎したい。簿記・ そ の 他 会計は、皆さんが思っている以上に、今日の社会にとって必要な技術や考え方で・簿記・会計を学ぶことは、ヨーロッパの異文化に 触れることにもなるので、食わず嫌いはやめて食べてみよう ! 41 専ラ イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 講 義 名 秘書実務Ⅱ 教 員 授 目 業 名 田口 智子 ね 本講義は、ビジネスの実務技能を習得することを目的としている。秘書実務Ⅰで学習した敬語表現や応酬話法の復習を行うと ら 共に、ビジネス実務に不可欠なビジネス文書作成をはじめグラフ作成、文書管理技法および会議運営のしかた、慶弔に係る事項 い など実践的な知識を習得する。 の 到 敢敬語表現や応酬話法を習得する 的 達 柑適切なビジネス文書(社内・社外)作成の知識を習得する 桓グラフ作成・文書管理技法の知識を習得する 目 棺会議運営および慶弔等交際業務に係る知識を習得する 標 款秘書教育の総集編として位置づけられる本講義により即戦力となる人財育成を目指す 単 位 数 2 第 【テーマ】応酬話法1 1 【計画内容】ケーススタディ~基本応対の復習 回 【準備学習の内容】秘書実務Ⅰテキスト学習箇所と配付資料の復習 第 【テーマ】応酬話法2 2 【計画内容】ケーススタディ~基本応対の復習 回 【準備学習の内容】秘書実務Ⅰテキスト学習箇所と配付資料の復習 社外文書作成の基本1 第 【テーマ】 【計画内容】敢社外文書作成の基本フォーマット 3 柑ビジネス文書用語 回 【準備学習の内容】テキストp. 82~p. 83、p. 88の予習を行う 第 【テーマ】社外文書作成の基本2 4 【計画内容】社外文書作成の演習 84~p. 87、p. 93~p. 95 の予習を行う 回 【準備学習の内容】テキストp. 社内文書作成の基本1 第 【テーマ】 【計画内容】敢社内文書の基本フォーマット 5 柑メモの作成のしかた 回 【準備学習の内容】テキストp. 89~p. 92の予習を行う 社内文書作成の基本2 第 【テーマ】 【計画内容】敢社内文書作成演習 6 柑校正記号 回 【準備学習の内容】テキストp. 96~p. 97の予習を行う 専ラ イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 グラフ作成の基本1 第 【テーマ】 【計画内容】敢グラフの種類と特性 7 柑グラフ作成演習 回 【準備学習の内容】テキストp. 98~p. 99の予習を行う 授 計 業 グラフ作成の基本2 第 【テーマ】 グラフ作成演習 8 【計画内容】 の 回 【準備学習の内容】テキストp. 100~p. 102の予習を行う ファイリングシステムの基本 画 第 【テーマ】 【計画内容】敢文書管理の基本 9 柑名刺管理の基本 回 【準備学習の内容】テキストp. 114~p. 119の予習を行う 通信業務に関する基礎知識 第 【テーマ】 【計画内容】敢郵便知識 1 柑その他の通信業務 0 回 【準備学習の内容】テキストp. 103~p. 110の予習を行う 【テーマ】 会議に関する基礎知識 第 【計画内容】敢会議形式 1 柑会議の準備業務 1 回 桓議事録の作成 【準備学習の内容】 テキストp. 75~p. 81 の予習を行う 交際業務に関する基礎知識1 第 【テーマ】 【計画内容】敢慶弔の知識 1 柑弔事の知識 2 回 【準備学習の内容】テキストp. 61~p. 74の予習を行う 交際業務に関する基礎知識2 第 【テーマ】 【計画内容】敢先回の講義内容の復習 1 柑パーティに関する基礎知識 3 回 【準備学習の内容】テキストp. 61~p. 74の復習を行う 第 【テーマ】総合演習1 1 【計画内容】文書管理業務 4 111~p. 113、p. 121~p. 126の予習を行う 回 【準備学習の内容】テキストp. 総合演習2 第 【テーマ】 【計画内容】敢人的資源管理業務 1 柑情報管理業務 5 回 【準備学習の内容】テキストp. 127~p. 135 の予習を行う 独自作成プリント、田口智子作 テ キ ス ト 『秘書検定問題集2級実技編』、 (株) ウイネット 参 考 書 講義上にて随時提示する 意欲・態度 筆記試験 課題提出 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 成 績 評 価 配 1 5% 25% 25% 1 0% 25% 分 平時 平時 平時 平時 平時 の 方 法 実施時期 理解度 理解度 理解度 質疑応答 補 足 積極性・集中度 質問への対応 状況に応じて、随時最大限に対応する。なお、個別指導が必要な場合は、別途機会を設定して個別指導にあたる。 そ 42 の 使用テキストは、 「秘書実務Ⅰ」 と 「秘書実務Ⅱ」 と共に併用して使用しています。 他 インターンシップ履修希望学生、就職活動希望学生は、履修をお薦めします。 講 義 名 ビジネス関連法規 教 員 名 倉本 英明 単 位 数 2 私たちが仕事をしたり日常の生活をしているとき、その行動の基礎には民法という法律が関わっています。 授 目 業 ね 民法は、財産関係、契約関係、家族関係などを規定しています。民法を学習することで、私たちの行動を法 ら 律的に理解できるようになります。また、ビジネスで必要となる会社法と民事訴訟法の基礎知識を身に付 い けます。 の 的 到 敢日常の行為における法律的意味を理解できる 達 柑ビジネスにおける法律問題について解決の糸口がわかる 目 標 第 【テーマ】民法1 「民法の基本原則」 1 【計画内容】民法の構成を理解します。 回 【準備学習の内容】指定テキスト民法編総則の第1課から第3課を読んでおくこと。 第 【テーマ】民法2 「意思表示」 2 【計画内容】法律行為における意思表示の考え方を学びます。 回 【準備学習の内容】指定テキスト民法編総則の第4課、第10課から第12課、第15課を読んでおくこと。 第 【テーマ】民法3 「物権の効力と物権変動」 3 【計画内容】所有権の内容と所有権移転の意義を学びます。 回 【準備学習の内容】指定テキスト民法編財産法の第1課から第4課、第7課を読んでおくこと。 第 【テーマ】民法4 「債権の効力と債務不履行」 4 【計画内容】債権・債務の意味、債権の効力、債務不履行について学習します。 回 【準備学習の内容】指定テキスト民法編財産法の第17課から第19課を読んでおくこと。 第 【テーマ】民法5 「連帯債務、連帯保証、契約の成立」 5 【計画内容】連帯債務の内容、保証と連帯保証の違い、契約成立の要件を学習します。 回 【準備学習の内容】指定テキスト民法編財産法の第21課、第22課、第26課、第27課を読んでおくこと。 専ラ 第 【テーマ】民法6 「売買契約、危険負担、瑕疵担保責任、不法行為」 6 【計画内容】日常生活でなじみの深い売買契約について学習します。 回 【準備学習の内容】指定テキスト民法編財産法の第28課、第30課、第31課、第36課を読んでおくこと。 イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 第 【テーマ】民法7 「婚姻、離婚、親子」 7 【計画内容】身分関係について学習します。 回 【準備学習の内容】指定テキスト民法編家族法の第1課から第4課を読んでおくこと。 授 計 業 の 第 【テーマ】民法8 「相続、遺言」 8 【計画内容】誰もが必ず遭遇する相続と、人の最後の意思表示である遺言について学習します。 画 回 【準備学習の内容】指定テキスト民法編家族法の第5課、第6課を読んでおくこと。 第 【テーマ】会社法1 「法人・会社とは何か、法人格否認の法理」 9 【計画内容】会社の概念を学習します。 回 【準備学習の内容】指定テキスト民法編総則の第6課、商法・会社法編の第1課から第3課を読んでおくこと。 第 【テーマ】会社法2 「会社の種類、株式会社のしくみ」 1 【計画内容】会社の種類と会社の機関を学習します。 0 回 【準備学習の内容】指定テキスト商法・会社法編の第6課、第7課、第9課、第10課を読んでおくこと。 第 【テーマ】会社法3 「株式会社の役員」 1 【計画内容】株式会社の取締役、代表取締役、監査役の職務について学習します。 1 回 【準備学習の内容】指定テキスト商法・会社法編の第18課、第19課、第26課、第28課を読んでおくこと。 第 【テーマ】会社法4 「株式会社の資金調達」 1 【計画内容】株式会社が資金を集める方法を学習します。 2 回 【準備学習の内容】指定テキスト商法・会社法編の第38課、第39課、第44課、第47課を読んでおくこと。 第 【テーマ】民事訴訟法1 「訴訟手続きの流れ」 1 【計画内容】民事訴訟手続きの流れを学習します。 3 回 【準備学習の内容】指定テキスト民事訴訟編の第1課、第3課、第5課、第6課を読んでおくこと。 第 【テーマ】民事訴訟法2 「訴えとは何か」 1 【計画内容】裁判所に訴訟を提起することの意味を学習します。 4 回 【準備学習の内容】指定テキスト民事訴訟編の第8課から第11課を読んでおくこと。 第 【テーマ】民事訴訟法3 「攻撃防御方法とは何か」 1 【計画内容】民事訴訟における証拠調べについて学習します。 5 回 【準備学習の内容】指定テキスト民事訴訟編の第30課、第32課、第37課、第43課を読んでおくこと。 民法] [ 会社法] [ 商法] [ 民事訴訟法] 』、三修社編集部、三修社、2012年、9784384045086 テ キ ス ト 『はじめて学ぶ法律[ 参 考 書 講義時に説明します 意欲・態度 筆記試験 課題提出 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 成 績 評 価 配 20% 40% 40% 分 平時 最終 平時 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 初回講義時に説明します 最終講義終了時に課題あるいは試験を実施して学習効果を判定します。学習内容の積み重ねが重要ですから、遅 そ の 他 刻・欠席をしないようにしてください。受講生の皆さんの理解度を重視しますので、授業の計画を変更することがありま す。トラブルと無縁で一生を終えることは困難です。このことをふまえ、興味をもって授業に臨むことを期待します。 43 講 義 名 マネジメントゲーム 教 員 名 沓澤 隆 単 位 数 2 この講座は、MG (マネジメントゲーム) を行います。ミニチュアモデルを使い、一人ひとりが経営者になっ ね て完全競争市場を前提に、材料の仕入れー工場における製造ー営業所での販売を行い、利益の獲得を目指し ら ます。繰り返し行うことにより、意思決定におけるスピード 、リスクを回避する判断、取引の正確な記帳、 い 経営分析の方法等、経営の基本的な原理について体験的・具体的に理解することができます。さらに、全体 授 目 業 の 的 観、大局観が身につきます。 敢企業経営の基本的な構造を理解すること 到 柑簿記・会計・決算の基本的なフレームを理解すること 達 桓利益を獲得するプロセスを理解すること 目 棺損益分岐点分析と経営戦略の基本を理解すること 標 款経営における全体最適化の本質を理解すること 第 【テーマ】授業のガイダンス 1 【計画内容】MGが生まれたプロセス、基盤となっている経営思想の解説。 回 【準備学習の内容】新聞、ニュース等における企業の動向にこだわりを持ち続けること。 第 【テーマ】MGの実践 2 【計画内容】ルールの説明、モデルケース(第一期)の実践、記帳練習を行います。 回 【準備学習の内容】企業とは何か、経営とは何かについて興味を持ち、新聞、ニュース等に注目すること。 第 【テーマ】MGの実践 3 【計画内容】第2期のゲームを行います。仕訳の記帳を行います。 回 【準備学習の内容】企業経営のリスクにこだわって、新聞、ニュース等に注目すること。 第 【テーマ】MGの実践 4 【計画内容】第3期のゲームを行います。原価計算フローシートの記帳を行います。 回 【準備学習の内容】簿記・会計の基本的な原理について考えてみること。 第 【テーマ】MGの実践 5 【計画内容】第4期のゲームを行います。戦略会計表の記帳を行います。 回 【準備学習の内容】企業経営の目的について考えてみること。 専ラ イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 第 【テーマ】MGの原理について 6 【計画内容】MGの経営思想について解説します。 回 【準備学習の内容】企業が維持存続するための条件について考えてみること。 (マトリックス会計) 第 【テーマ】MX 7 【計画内容】MX表の記帳練習をします。 回 【準備学習の内容】財務諸表について考えてみること。 授 計 業 の 第 【テーマ】MGの実践 8 【計画内容】第1期のゲームをします。MX表の記帳をします。 画 回 【準備学習の内容】期間損益計算について考えてみること。 第 【テーマ】MGの実践 9 【計画内容】第2期のゲームを行います。MX表の記帳を行います。 回 【準備学習の内容】勘定口座の原理について考えてみること。 第 【テーマ】MGの実践 1 【計画内容】第3期のゲームを行います。MX表の記帳を行います。 0 回 【準備学習の内容】直接原価計算の意義について考えてみること。 第 【テーマ】MGの実践 1 【計画内容】第4期のゲームを行います。MX表の記帳を行います。 1 回 【準備学習の内容】P (価格) の変化が利益に与える影響について考えてみること。 第 【テーマ】MGの実践 1 【計画内容】第5期のゲームを行います。MX表の記帳を行います。 2 回 【準備学習の内容】F (固定費) の内容について考えてみること。 第 【テーマ】経営分析敢 1 【計画内容】損益分岐点分析について解説します。 3 回 【準備学習の内容】Q (数量) の意義について考えてみること。 第 【テーマ】経営分析柑 1 【計画内容】プロダクトミックスについて解説します。 4 回 【準備学習の内容】MQ (粗利益)最大化の意義について考えてみること。 第 【テーマ】まとめと振り返り 1 【計画内容】企業経営における全体最適化について解説します。 5 回 【準備学習の内容】企業経営において競争力を向上させる組織の性格について考えてみる。 テ キ ス ト プリントを使用します 参 書 講義時に説明します 意欲・態度 成 績 評 価 配 50% 分 平時 実 施 時 期 の 方 法 補 足 質問への対応 初回講義時に説明します そ 44 考 の 筆記試験 課題提出 実技テスト 作品提出 50% 平時 他 繰り返し行うことが実力涵養の基本です。従って、休まないことが大切です。 確認テスト その他 講 義 名 企業と経営 教 員 名 田口 智子 単 位 数 2 本講義は、企業経営の目的、組織行動、経営戦略に視点をおき、経営学の基礎的理解を深めることを目的として講義展開する。 授 目 業 ね 講義前半では、企業と環境、経営者の職能、経営学理論の変遷について学術領域を主体として、古典的理論から近代的理論 ら の学習を行う。講義後半では、学術理論に基づき、国内外の企業事例を交えながら企業戦略の基礎的知識を学習する。なお、 い 企業動向に係る各種資料を提供し、学術論を分かり易く指導し、理解へと導いていく。 の 敢経営学の意義と体系について理解する 的 到 柑企業特性と社会的責任について理解する 達 桓経営者の役割を理解する 目 棺経営学の成立と発展について理解する 標 款経営戦略の基礎的理解を得る 経営学とは 第 【テーマ】 【計画内容】敢経営学の意義 1 柑経営学の特徴 回 【準備学習の内容】新聞等に基づいて興味ある企業の情報収集を行う。 企業と環境1 第 【テーマ】 【計画内容】敢企業組織の成り立ち 2 柑企業の特性 回 【準備学習の内容】配付資料を読み、理解する。 企業と環境2 第 【テーマ】 【計画内容】敢会社の種類 3 柑企業の社会的責任 回 【準備学習の内容】配付資料を読み、理解する。 第 【テーマ】経営者の職能1 4 【計画内容】経営管理者のスキル 回 【準備学習の内容】配付資料に基づいて、レポートを作成する。 経営者の職能2 第 【テーマ】 【計画内容】敢意思決定プロセス 5 柑意思決定の種類 回 【準備学習の内容】配付資料に基づいて、テキスト指定箇所の理解を深める。 授 計 業 専ラ イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 第 【テーマ】経営学の成立と発展1 6 【計画内容】古典派管理論 回 【準備学習の内容】配付資料に基づき、テキスト指定箇所の理解を深める。 第 【テーマ】経営学の成立と発展2 7 【計画内容】近代管理論 の 回 【準備学習の内容】配付資料に基づき、テキスト指定箇所の理解を深める。 画 第 【テーマ】経営学の成立と発展3 8 【計画内容】近代的管理論 回 【準備学習の内容】配付資料に基づき、テキスト指定箇所の理解を深める。 第 【テーマ】経営学の成立と発展4 9 【計画内容】人間関係論 回 【準備学習の内容】配付資料に基づき、テキスト指定箇所の理解を深める。 第 【テーマ】経営学の成立と発展5 1 【計画内容】組織論的管理論 0 回 【準備学習の内容】配付資料に基づき、テキスト指定箇所の理解を深める。 第 【テーマ】経営学の成立と発展6 1 【計画内容】組織的管理論 1 回 【準備学習の内容】指定テーマに基づき、レポートを作成する。 第 【テーマ】経営学の成立と発展7 1 【計画内容】経営戦略論 2 これまでに配付した資料に基づいて、理解を深める。 回 【準備学習の内容】 経営学の成立と発展8 第 【テーマ】 【計画内容】敢経営戦略論 1 柑イノベーションのマネジメント 3 回 【準備学習の内容】 これまでに配付した資料に基づいて、理解を深める。 ワークショップ1 第 【テーマ】 1 【計画内容】個別企業研究 4 回 【準備学習の内容】講義当初から収集した企業情報に基づいて分析し、レポートを作成する。 ワークショップ2 第 【テーマ】 1 【計画内容】企業研究発表 5 グループワーク内の役割課題に取り組む。 回 【準備学習の内容】 テ キ ス ト 『図説経営学演習』、岸川 善光、同文館、2009年、9784495369828 参 考 書 講義上にて随時提示する 意欲・態度 25% 分 成 績 評 価 配 平時 実施時期 の 方 法 積極性・ 補 足 集中度 筆記試験 課題提出 25% 平時 25% 平時 理解度 理解度 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 25% 平時 グループワ ーク参加度 質問への対応 状況に応じて、随時最大限に対応する。なお、個別指導が必要な場合は、別途機会を設定して指導にあたる。 本講義は、半期(15回) で経営学を習得するため、毎回の講義展開が早く進むこととなる。出席することによって講義理解が深めら そ の 他 れることを認識し、講義に臨んでください。また、日々新聞等メディアを活用して、企業動向に関心をもち、情報収集することによって、 一層理解を深めることができる。 45 講 義 名 組織と経営 教 員 名 田口 智子 単 位 数 2 本講義は、経営学領域のうち組織論について、組織と管理、組織と経営戦略について理解を深めることを目 授 目 業 ね 的としている。また、持続可能な経営組織の人財マネジメントについて理解を深める。本講義において、経 ら 営組織と戦略について学ぶことによって、組織の中の人的行動について考える機会とし、学術論に加え、現 い 代の企業事例をふまえて指導し、理解へと導いていく。 の 敢組織とは何かについて理解する 的 到 柑組織と管理の体系的関係性を理解する 達 桓組織の中の人的役割行動を理解する 目 棺企業戦略手法を理解する 標 款企業動向を戦略的分析する力を養成する。 【テーマ】組織の概念 第 【計画内容】敢企業とは何か 1 柑組織とは何かを考える 回 【準備学習の内容】どんな企業で働きたいか、その理由を考える。 第 【テーマ】組織の構造 2 【計画内容】組織設計について 回 【準備学習の内容】新聞より興味のある企業記事をスクラップする。 【テーマ】経営理念と組織文化 第 【計画内容】敢経営理念とは 3 柑組織の文化とは 回 【準備学習の内容】興味のある企業の経営理念とその活動について情報をまとめる。 【テーマ】組織と管理 第 【計画内容】敢管理とは 4 柑人が活かされる組織について考える 回 【準備学習の内容】配付資料に基づいてレポート作成。 第 【テーマ】組織と戦略 5 【計画内容】価値を生む組織について考える 回 【準備学習の内容】配付資料に基づいてレポート作成。 専ラ イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 【テーマ】経営戦略の諸要素1 第 【計画内容】敢経営戦略の構成要素 6 柑経営戦略の策定 回 【準備学習の内容】テキストの指定箇所を理解する。 授 計 業 第 【テーマ】経営戦略の諸要素2 7 【計画内容】企業事例に基づく経営戦略の構成要素の分析 の 回 【準備学習の内容】テキストの指定箇所を理解する。 画 第 【テーマ】経営戦略の諸要素3 8 【計画内容】企業事例に基づく経営戦略の構成要素の分析 回 【準備学習の内容】テキストの指定箇所を理解する。 【テーマ】競争戦略の意義 第 【計画内容】敢競争戦略とは 9 柑競争の基本戦略 回 【準備学習の内容】テキストの指定箇所と配付資料を併せて競争戦略について理解する。 第 【テーマ】企業研究1 1 【計画内容】指定企業の経営戦略分析 0 回 【準備学習の内容】フォーマットに基づいて経営戦略分析を行い、レポートをまとめる。 第 【テーマ】企業研究2 1 【計画内容】指定企業の経営戦略分析~グループワーク 1 回 【準備学習の内容】各自選択企業の戦略分析のための資料収集を行う。 第 【テーマ】企業研究3 1 【計画内容】自由選択企業研究~企業の戦略比較 2 回 【準備学習の内容】自由選択企業の戦略分析レポートをまとめる。 第 【テーマ】企業研究4 1 【計画内容】自由選択企業研究~グループワーク 3 回 【準備学習の内容】作成レポートの校正。 第 【テーマ】企業研究5 1 【計画内容】自由選択企業研究~グループワーク 4 回 【準備学習の内容】グループ内の各自の役割課題に取り組む。 第 【テーマ】組織と人財マネジメント 1 【計画内容】企業事例に学ぶ人財マネジメント 5 回 【準備学習の内容】指定テーマに基づいてレポートを作成する。 テ キ ス ト 『図説経営学演習』、岸川善光、同文館、2009年、9784495369828 参 考 書 『経営戦略』、岸川善光、同文館、2011年、4495374214 随時講義にて提示する 意欲・態度 筆記試験 課題提出 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 成 績 評 価 配 25% 25% 25% 25% 分 平時 平時 平時 平時 の 方 法 実施時期 理解度 理解度 質疑応答 補 足 積極性・集中度 質問への対応 状況に応じて、最大限に対応する。なお、個別指導が必要な場合は、別途機会を設定して個別指導にあたる。 そ 46 の 本講義受講にあたり、前学期開講科目「企業と経営」を経営学の基礎学習として履修することをお薦めする。また、 他 日々新聞等メディアを活用して企業動向に関心をもち、情報収集にあたることによって、一層理解を深めることができる。 講 義 名 現代と経済 教 員 名 沓澤 隆 単 位 数 2 我が国では、デフレ経済からの脱却を目指して、金融緩和と財政支出の拡大により、市場に流通する貨幣数 授 目 業 ね 量を増加し、物価を上昇させようとする経済政策が現政権で進められている。この政策の正否は、国際的に ら 注目を集めているところである。この講座では、ミクロ経済学・マクロ経済学の理論と経済史を展望しなが い ら、直面する日本経済の諸問題について解説します。 の 的 到 敢ミクロ経済学とマクロ経済学の歴史的な意義について理解すること 柑市場経済に貫徹する「需要と供給の法則」を理解すること 達 桓家計・企業・政府という経済主体間の経済循環について理解すること 目 棺「市場の失敗」と独占禁止法の意義について理解すること 標 款「競争の原理」と「利潤極大化行動」との現代的意義について理解すること 第 【テーマ】授業のガイダンス 1 【計画内容】経済学における古典派・ケインズ学派・新古典派の意義について解説します。 回 【準備学習の内容】新聞、ニュース等にみる経済動向に問題意識を持つこと。 第 【テーマ】需要曲線について 2 【計画内容】家計の行動原理と需要曲線について解説します。 回 【準備学習の内容】消費者が買い物をするときの行動原理について考えてみる。 第 【テーマ】供給曲線について 3 【計画内容】企業の行動原理と供給曲線について解説します。 回 【準備学習の内容】企業が財・サービスを生産するときの行動原理について考えてみる。 第 【テーマ】需要と供給の法則について 4 【計画内容】均衡価格と均衡需給量について解説します。 回 【準備学習の内容】価格が変動する原理について考えてみる。 第 【テーマ】完全競争市場の性格 5 【計画内容】完全競争市場であることの条件・意義について解説します。 回 【準備学習の内容】市場における競争の現状について考えてみる。 専ラ 第 【テーマ】不完全競争市場の性格 6 【計画内容】不完全競争市場の種類と問題点について解説します。 回 【準備学習の内容】電力会社が地域独占であることからくる問題について考えてみる。 イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 第 【テーマ】市場の失敗 7 【計画内容】市場の失敗と独占禁止法について解説します。 回 【準備学習の内容】取引における公正性について考えてみる。 授 計 業 の 第 【テーマ】消費者保護について 8 【計画内容】我が国における消費者問題について解説します。 画 回 【準備学習の内容】家計と企業の間における情報の格差について考えてみる。 第 【テーマ】ケインズ経済学の歴史的意義 9 【計画内容】世界大恐慌と有効需要の原理について解説します。 回 【準備学習の内容】恐慌はどのような経済・社会的問題を引きおこすか考えてみる。 第 【テーマ】ケインズ経済学と国民所得 1 【計画内容】国民所得の概念と三面等価の原則について解説します。 0 回 【準備学習の内容】経済成長とは、何が増えることなのかについて考えてみる。 第 【テーマ】完全雇用と経済政策 1 【計画内容】財政政策と経済政策について解説します。 1 回 【準備学習の内容】国債と金利の関係について考えてみる。 第 【テーマ】経済循環について 1 【計画内容】所得・消費・貯蓄・投資の相互の関係について解説します。 2 回 【準備学習の内容】国債購入資金の源泉が国民の貯蓄であることの意義について考えてみる。 第 【テーマ】貿易の原理と現状 1 【計画内容】日本の貿易収支と経常収支の動向について解説します。 3 回 【準備学習の内容】貿易相手国との取引額の推移について考えてみる。 第 【テーマ】国際通貨と為替変動について 1 【計画内容】ド ル安・円高の意義について解説します。 4 回 【準備学習の内容】円高が進むことの影響について考えてみる。 第 【テーマ】まとめと振り返り 1 【計画内容】国際情勢の変化と日本経済の役割について解説します。 5 回 【準備学習の内容】新聞、ニュース等で、国際経済の変化について考えてみる。 テ キ ス ト プリントを配付します 参 書 講義時に説明します 意欲・態度 筆記試験 成 績 評 価 配 50% 20% 分 平時 最終 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 初回講義時に具体的に説明します そ 考 の 課題提出 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 30% 中間 他 継続して学んでいけば、比較的容易に理解できます。休まないようにすることが大切です。 47 講 義 名 エコと経済 教 員 名 湯澤 直樹 単 位 数 2 ね 今日の深刻な環境破壊や健康被害が、現代の生活で不可欠な化学物質と密接な関係にあることを、毎回の ら テーマに沿ったビデオを通して明らかにし、そうした元凶となっている人間の活動とくにメーカーの実態 い と経済の仕組みを理解することによって、今後のあり方を展望します。 授 目 業 の 敢地球規模で広がる環境破壊の実態を理解する 的 到 柑健康被害の実態を理解する 達 桓エコと経済の関わりを理解する 目 棺身近な3Rについて理解する 標 款持続可能な未来に希望を抱く 専ラ イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 第 【テーマ】プロローグ 1 【計画内容】オリエンテーション。 回 【準備学習の内容】「エコ」について調べておくように。 第 【テーマ】環境破壊・健康被害の実態について1 2 【計画内容】レイチェル・カーソンとDDT。 レイチェル・カーソン」 「 DDT」 について調べておくように。 回 【準備学習の内容】「 第 【テーマ】環境破壊・健康被害の実態について2 3 【計画内容】地球と人体のしくみ。 回 【準備学習の内容】「地球」「人体」について調べておくように。 第 【テーマ】環境破壊・健康被害の実態について3 4 【計画内容】ティオ・コルボーンと環境ホルモン。 回 【準備学習の内容】「ティオ・コルボーン」「環境ホルモン」について調べておくように。 第 【テーマ】環境破壊・健康被害の実態について4 5 【計画内容】資源開発、廃棄物処理。 回 【準備学習の内容】「油汚染」「ナノテク」について調べておくように。 第 【テーマ】環境破壊・健康被害の実態について5 6 【計画内容】南極にみる環境汚染の実態。 回 【準備学習の内容】「南極」について調べておくように。 第 【テーマ】環境破壊・健康被害の実態について6 7 【計画内容】環境汚染の処理と行政・世界の取組み。 ゴミ処理」 「 原発」 について調べておくように。 回 【準備学習の内容】「 【テーマ】エコと経済の関わりについて1 第 授 業 の 8 【計画内容】製造業の環境に対する考え方の歴史。 計 画 回 【準備学習の内容】「公害」「バブル」について調べておくように。 第 【テーマ】エコと経済の関わりについて2 9 【計画内容】お金の根源と経済の自然観。 回 【準備学習の内容】「ミヒャエル・エンデ」「シルビオ・ゲゼル」について調べておくように。 第 【テーマ】エコと経済の関わりについて3 1 【計画内容】環境破壊と経済の必然性。 0 回 【準備学習の内容】「世界最悪企業」について調べておくように。 第 【テーマ】エコと経済の関わりについて4 1 【計画内容】企業の環境革命。 1 回 【準備学習の内容】「環境報告書」について調べておくように。 第 【テーマ】エコと経済の関わりについて5 1 【計画内容】エコビジネス。 2 回 【準備学習の内容】「エコビジネス」について調べておくように。 第 【テーマ】エピローグ1 1 【計画内容】平和と環境。 3 回 【準備学習の内容】「コスタリカ」について調べておくように。 第 【テーマ】エピローグ2 1 【計画内容】自分たちで出来ること。 4 グリーンコンシューマ」 について調べておくように。 回 【準備学習の内容】「3R」「 第 【テーマ】エピローグ3 1 【計画内容】持続可能な経済・社会をめざして。 5 回 【準備学習の内容】「サスティナビリティ」「環境家計簿」について調べておくように。 テ キ ス ト 講義時に説明します 参 考 『エンデの遺言 「 根源からお金を問うこと」 』 、河邑厚徳ほか、日本放送出版協会、2000年、4140804963 書 『奪われし未来(増補改訂版)』、コルボーンほか、翔泳社、2001年、4881359851 意欲・態度 筆記試験 30% 配 分 成 績 評 価 平時 実施時期 の 方 法 映像が始まると寝るのは 補 足 課題提出 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 10% 平時 講義に関する質問・疑問や 毎回、映像の直後にレ 講義以外で自らの問題意識 論外で退場となります ポートを作成・提出する でレポートを作成・提出する 詳細はオリエンテ-ションで説明しますが、必ず連絡をするので、ポータルサイ トでメッセージ転送設定を必ずしておくように。 質問への対応 EMai l : y uz a@hokus hou. ac. j p 毎回のレポート提出が単位取得の必要条件となります。特にテキストはないけれど、 『エンデの遺言』と『奪わ そ の 他 れし未来』の一読を勧めます。身の回りに起きていることに対して、原因はわからないながらも少し変だなと感 じたことがあるなら、この講義で何か気づくことができるはずです。 48 60% 平時 講 義 名 被服造形実習Ⅲ 教 員 授 目 業 名 北村 悦子 ね 1年目で習得した基礎知識・技術を発展的に応用して、各種の素材の扱い方と縫製に関しての表現能力を養 ら うことを学びます。 の い 単 位 数 2 到 的 達 敢デザイン能力が養われ表現できる 目 柑新しい縫製技術を習得することができる 標 授業のガイダンス 採寸 作品製作監 第 【テーマ】 第 【テーマ】 【計画内容】授業内容と授業展開について説明。採寸の方 【計画内容】作品の縫製。 1 法について学習。 1 【準備学習の内容】テキストや配付したプリントを読み理解を 6 回 【準備学習の内容】シラバスを読んでおくこと。 回 深めておくこと。 採寸 第 【テーマ】 【計画内容】各自の採寸。 2 【準備学習の内容】採寸の方法について理解しておくこと。 回 作品製作看 第 【テーマ】 【計画内容】作品の縫製。 1 【準備学習の内容】テキストや配付したプリントを読み理解を 7 回 深めておくこと。 作品製作について 作品製作竿 第 【テーマ】 第 【テーマ】 【計画内容】各自の作品の製作条件について説明。 【計画内容】作品に関わるディテールの縫製。 3 【準備学習の内容】作品デザイン、使用する布のプランを 1 【準備学習の内容】書籍や資料でディテールの縫製につい 8 回 練っておくこと。 回 て調べておくこと。 作品製作敢 作品製作管 第 【テーマ】 第 【テーマ】 【計画内容】作品のデザイン・サンプルの決定。 【計画内容】作品に関わるディテールの縫製。 4 【準備学習の内容】作品デザイン、使用する布のプランを 1 【準備学習の内容】書籍や資料でディテールの縫製につい 9 回 練っておくこと。 回 て調べておくこと。 作品製作柑 作品製作簡 第 【テーマ】 第 【テーマ】 【計画内容】作品のデザイン・サンプルの決定。 【計画内容】作品に関わるディテールの縫製。 5 【準備学習の内容】作品デザイン、使用する布のプランを 2 【準備学習の内容】書籍や資料でディテールの縫製につい 0 回 練っておくこと。 回 て調べておくこと。 作品製作桓 作品製作緩 第 【テーマ】 第 【テーマ】 【計画内容】作品のパターン制作。 【計画内容】作品の縫製。 6 【準備学習の内容】テキスト、書籍等で各自のデザインに対 2 【準備学習の内容】テキストや配付したプリントを読み理解を 1 回 応する参考製図を調べておくこと。 回 深めておくこと。 作品製作棺 作品製作缶 第 【テーマ】 第 【テーマ】 【計画内容】作品のパターン制作。 【計画内容】作品の縫製。 7 【準備学習の内容】テキスト、書籍等で各自のデザインに対 2 【準備学習の内容】テキストや配付したプリントを読み理解を 2 回 応する参考製図を調べておくこと。 回 深めておくこと。 授 計 業 第 【テーマ】作品製作款 の 8 【計画内容】作品の裁断・印しつけ。 【準備学習の内容】 テキスト等で方法を復習しておくこと。 画 回 作品製作翰 第 【テーマ】 【計画内容】作品の縫製。 2 【準備学習の内容】テキストや配付したプリントを読み理解を 3 回 深めておくこと。 作品製作歓 第 【テーマ】 【計画内容】作品の裁断・印しつけ。 9 【準備学習の内容】テキスト等で方法を復習しておくこと。 回 作品製作肝 第 【テーマ】 【計画内容】作品の縫製。 2 【準備学習の内容】テキストや配付したプリントを読み理解を 4 回 深めておくこと。 作品製作汗 第 【テーマ】 【計画内容】試着補正の組み立て。 1 【準備学習の内容】テキスト等で方法を復習しておくこと。 0 回 作品製作艦 第 【テーマ】 【計画内容】作品の縫製。 2 【準備学習の内容】テキストや配付したプリントを読み理解を 5 回 深めておくこと。 作品製作漢 作品製作莞 第 【テーマ】 第 【テーマ】 【計画内容】試着補正の組み立て。 【計画内容】作品の縫製。 1 【準備学習の内容】組み立てが終了する計画で準備をすす 2 1 【準備学習の内容】テキストや配付したプリントを読み理解を 6 回 めておくこと。 回 深めておくこと。 作品製作澗 作品製作観 第 【テーマ】 第 【テーマ】 【計画内容】試着補正(各自の体型に合わせて補正)。 【計画内容】作品の縫製。 1 【準備学習の内容】テキストや配付したプリントを読み理解を 2 2 【準備学習の内容】テキストや配付したプリントを読み理解を 7 回 深めておくこと。 回 深めておくこと。 作品製作潅 作品製作諌 第 【テーマ】 第 【テーマ】 【計画内容】試着補正(各自の体型に合わせて補正)。 【計画内容】作品の縫製。 1 【準備学習の内容】テキストや配付したプリントを読み理解を 2 3 【準備学習の内容】テキストや配付したプリントを読み理解を 8 回 深めておくこと。 回 深めておくこと。作品を仕上げる準備をしておくこと。 作品製作環 作品製作貫 第 【テーマ】 第 【テーマ】 【計画内容】試着補正(各自の体型に合わせて補正)。 【計画内容】作品の仕上げと提出。 1 【準備学習の内容】テキストや配付したプリントを読み理解を 2 4 【準備学習の内容】出来上がった作品を各自でチェックし、 9 回 深めておくこと。 回 作品提出票に必要事項を記入しておくこと。 【テーマ】作品製作甘 【テーマ】 まとめと批評会 第 【計画内容】作品の縫製。 第 【計画内容】作品製作の過程について復習。提出作品につ 1 【準備学習の内容】テキストや配付したプリントを読み理解を 3 5 いての講評。 0 回 深めておくこと。 回 【準備学習の内容】作品製作の過程をA4のファイル(ポート フォリオ) にまとめておくこと。 テ キ ス ト 『ドレメファッション造形講座⑤』、藤森次郎、ブティック社、2002年 参 考 書 『パターンカッティングⅡ』、ドレスメーカ学院、ドレスメーカ学院出版部、2002年 意欲・態度 筆記試験 課題提出 実技テスト 作品提出 確認テスト 成 績 評 価 配 30% 50% 分 平時 中間・最終 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 初回講義時に具体的に説明します そ の 他 被服造形実習Ⅰ、被服造形実習Ⅱを履修済みであることが望ましい。 その他 20% 最終 49 専ラ イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 講 義 名 被服造形実習Ⅳ 教 員 名 大信田 静子 単 位 数 2 被服製作上で、被服造形実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ等で学んできた基礎的な理論と縫製技術を活かし、更に高度な縫製技 授 目 業 ね ら 術を習得するために、応用作品としてフォーマルドレスを製作します。 の い 的 到 敢フォーマルドレスを手掛けることで、高度な技術力を身につける 達 柑素材の扱い方や、オート クチュールの縫製技術を習得する 目 標 授業ガイダンス 第 【テーマ】 【計画内容】 授業紹介、30回の授業展開を説明します。 1 【準備学習の内容】シラバスを熟読しておくこと。 回 フォーマルの本縫い(接着芯の扱い方) 第 【テーマ】 【計画内容】素材に合った接着芯についての説明をしていきます。 1 【準備学習の内容】フォーマルの本縫いを進めておくこと。 6 回 素材の扱い方 フォーマルの本縫い(コンシールファスナーのつけ方) 第 【テーマ】 第 【テーマ】 【計画内容】 フォーマルドレスに適した素材(絹・レース・ベルベット 【計画内容】コンシールファスナーのつけ方について説明していき 2 など)について説明します。 1 ます。 7 回 【準備学習の内容】フォーマルドレスの種類について調べておくこと。 回 【準備学習の内容】フォーマルの本縫いを進めておくこと。 【テーマ】 ドレスの土台となるビスチェ、ペチコート フォーマルの本縫い(薄地素材の縫い代の始末) 第 【計画内容】 第 【テーマ】 ドレスの土台となるビスチェ、ペチコートなどについて 【計画内容】薄地素材の縫い代の始末について説明していきます。 3 説明します。 1 【準備学習の内容】フォーマルの本縫いを進めておくこと。 8 回 【準備学習の内容】製作したいドレスのデザイン画を描いておくこと。回 デザイン・生地の選定 フォーマルの本縫い 第 【テーマ】 第 【テーマ】 【計画内容】 各自のデザイン及び素材を選定していきます。 【計画内容】 バランスを見ながら本縫いをしていきます。 4 【準備学習の内容】製作したいドレスのデザイン画を描いておくこと。1 【準備学習の内容】フォーマルの本縫いを進めておくこと。 9 回 回 平面製図及びトワルの作成 フォーマルの本縫い 第 【テーマ】 第 【テーマ】 【計画内容】デザイン画に沿って平面製図または1/ 2のボディでド 【計画内容】デザインに合った縫製方法を行い、縫製技術を高め 5 レーピングをしていきます(CAD使用可)。 2 ていきます。 0 回 【準備学習の内容】立体裁断の技法を復習しておくこと。 回 【準備学習の内容】フォーマルの本縫いを進めておくこと。 ビスチェ、ペチコートについて フォーマルの本縫い 第 【テーマ】 第 【テーマ】 【計画内容】ビスチェ、ペチコートの製図方法や縫製方法を説明し 【計画内容】デザインに合った縫製方法を行い、縫製技術を高め 6 ます。 2 ていきます。 1 回 【準備学習の内容】土台の素材を準備しておくこと。 回 【準備学習の内容】フォーマルの本縫いを進めておくこと。 専ラ イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 ビスチェ、ペチコート製図・裁断及びトワルの作成 フォーマルの本縫い 第 【テーマ】 第 【テーマ】 【計画内容】 ビスチェ、ペチコート用の生地の裁断・縫製、 トワルの 【計画内容】デザインに合った縫製方法を行い、縫製技術を高め 7 作成をしていきます。 2 ていきます。 2 回 【準備学習の内容】 ビスチェ、ペチコートの製図を作成しておくこと。 回 【準備学習の内容】 フォーマルの装飾について考えておくこと。 授 計 業 【テーマ】 ビスチェ、ペチコート縫製及びトワルでの試着補正 フォーマルの本縫い(装飾類について) 第 【計画内容】ビスチェ、ペチコー 第 【テーマ】 トの縫製及びトワルでの試着補正 【計画内容】 フォーマルへの装飾(ビーズ、スパンコール・レースな 2 ど)についての説明をしていきます。 3 の 8 をしていきます。 回 【準備学習の内容】 ビスチェ、ペチコートの縫製を進めておくこと。 回 【準備学習の内容】 フォーマルの装飾について考えておくこと。 画 【テーマ】 ビスチェ、 ペチコート縫製及び試着補正、 トワルでの試着補正 【テーマ】 フォーマルの本縫い・装飾 第 【計画内容】ビスチェ、ペチコートの縫製及び試着補正、トワルで 第 【計画内容】フォーマルに装飾をしていきます。 9 の試着補正をしていきます。 2 【準備学習の内容】フォーマルの本縫い・装飾を進めておくこと。 4 回 【準備学習の内容】 ビスチェ、ペチコートの縫製を進めておくこと。 回 【テーマ】 フォーマルの素材の裁断・縫製 フォーマルの本縫い 第 【計画内容】各自のデザイ 第 【テーマ】 ンに沿って平面製図で裁断、または、 【計画内容】 フォーマルに装飾をしていきます。 1 完成した土台でのドレーピングを行います。 0 2 【準備学習の内容】フォーマルの本縫い・装飾を進めておくこと。 5 回 【準備学習の内容】 ビスチェ、ペチコートの縫製を完成させておくこと。回 【テーマ】 フォーマル素材の裁断・縫製または、 トワルでの裁断・縫製 (トータルコーディネート・へットへの 第 【計画内容】 第 【テーマ】フォーマルの本縫い フォーマル素材の裁断・縫製、または、トワルでの裁 装飾・縫製方法) 1 断・縫製をしていきます。 1 2 【計画内容】フォーマルをトータルコーディネートで考えていきます。 6 回 【準備学習の内容】 ビスチェ、ペチコートの縫製を完成させておくこと。回 【準備学習の内容】 フォーマルの本縫い・装飾を進めておくこと。 【テーマ】フォーマルの仮縫い・試着補正、またはトワル組での試 【テーマ】 フォーマルのトータルコーディネート 第 着補正① 第 【計画内容】フォーマルをトータルコーディネートで考えて縫製して 1 【計画内容】フォーマルの本体の試着補正、またはトワル組での試 2 2 いきます。 7 着補正をしていきます。 【準備学習の内容】 フォーマルの本縫い・装飾を進めておくこと。 回 【準備学習の内容】 回 フィオーマルの仮縫いの縫製を進めておくこと。 フォーマルの仮縫い・試着補正② フォーマルの本縫い(裾の始末) 第 【テーマ】 第 【テーマ】 【計画内容】 フォーマルの仮縫い・試着補正をしていきます。 【計画内容】フォーマルドレスの裾の始末の方法について説明をし 1 【準備学習の内容】フィオーマルの仮縫いの縫製を進めておくこと。 2 3 ていきます。 8 回 回 【準備学習の内容】フォーマルの本縫い・装飾を進めておくこと。 フォーマルの仮縫い・試着補正③ 応用作品フォーマルの仕上げ 第 【テーマ】 第 【テーマ】 【計画内容】 フォーマルの仮縫い・試着補正していきます。 【計画内容】洋服はトータルバランスで考えていきます。 1 【準備学習の内容】フィオーマルの仮縫いの縫製を進めておくこと。 2 4 【準備学習の内容】フォーマルの本縫い・装飾を進めておくこと。 9 回 回 【テーマ】 フォーマルの本縫い 【テーマ】応用作品フォーマルの提出・提出カード 第 【計画内容】フォーマルの素材に合わせたミシン調整を説明し、本 第 【計画内容】フォーマルの総チェックをして提出します。 トータルコーディネートでチェックしておくこと。 1 縫いをしていきます。 5 3 【準備学習の内容】 0 オーマルの試着後の製図の補正を進めて 回 回 【準備学習の内容】フィ おくこと。 テ キ ス ト プリントを使用します 参 考 書 講義時に説明します 意欲・態度 筆記試験 成 績 評 価 配 40% 分 平時 の 方 法 実施時期 補 足 作品への取組意欲 Mai l : s hi s i ev a@hokus hou. ac. j p 質問への対応 Eそ の 他 50 課題提出 実技テスト 作品提出 60% 最終 確認テスト その他 講 義 名 服飾文化史 教 員 名 泉山 幸代 単 位 数 2 私たちが日常生活において、当たり前のものとして身に着けている衣服のルーツは西洋の服飾にある。古 授 目 授 計 業 業 ね 代から20世紀までの人々が着用していた衣服を、それぞれの時代背景、風土、芸術、生活文化などど照らし ら 合わせてみていくことで、「服飾」とは人間にとってどのようなものであるかを考えることができる。そし い の 的 到 達 目 標 て今日のコスチュームデザインの発生源ともなりうる、ヨーロッパの服飾文化を探り理解する。 敢衣服の歴史は人そのものの歴史です。歴史が紡いできた服装から当時の人々の生き方がみえる。 柑歴史的衣装は時代の美を表す美的作品であり、現代デザインの原点であることがわかる。 桓衣装が時代の美意識、価値観などを表す生活文化のバロメーターであることが理解できる。 棺歴史的衣装を理解するために美術品をビジュアル資料として多用するので、鑑賞知識を養うことができる。 【テーマ】服装史を学ぶこと 第 1 【計画内容】15回の授業展開を説明後、国内外の衣装博物館の紹介をします。 回 【準備学習の内容】テキストのはじめにを読んでおくこと。 第 【テーマ】古代エジプトと古代ギリシャの服飾について 2 【計画内容】古代オリエント、ギリシャの服装から、歴史的背景と時代の美意識を学びます。 回 【準備学習の内容】テキスト第Ⅰ章を読んでおくこと。 第 【テーマ】古代ローマとビザンチン時代の服飾について 3 【計画内容】古代ローマと中世初期の服装から、歴史的背景と時代の美意識を学びます。 回 【準備学習の内容】テキスト第Ⅰ・Ⅱを読んでおくこと。 第 【テーマ】ロマネスクとゴッシック時代の服装 4 【計画内容】中世盛期・後期の服装から、歴史的背景と時代の美意識を学びます。 回 【準備学習の内容】テキスト第Ⅱ章を読んでおくこと。 第 【テーマ】ルネサンス時代の服装 5 【計画内容】15~16世紀の服装から、歴史的背景と時代の美意識を学びます。 回 【準備学習の内容】テキスト第Ⅲ章を読んでおくこと。 第 【テーマ】バロックとロココ時代の服装 6 【計画内容】17~18世紀の服装から、歴史的背景と時代の美意識を学びます。 回 【準備学習の内容】テキスト第Ⅳ章を読んでおくこと。 第 【テーマ】まとめ① 7 【計画内容】2回~6回までの授業のまとめををビジュアル資料を使用して復習します。 回 【準備学習の内容】テキスト、配付プリントを読み返して復習しておくこと。 の 第 【テーマ】洗練のロココ 8 【計画内容】18世紀のフランス宮廷服を中心に、歴史的背景と美意識を学びます。 画 回 【準備学習の内容】テキスト第Ⅴ章を読んでおくこと。 第 【テーマ】フランス革命とブルジョワジーの時代の服装 9 【計画内容】18世紀末~19世紀の服装から、歴史的背景と美意識を学びます。 回 【準備学習の内容】テキスト第Ⅵ章を読んでおくこと。 第 【テーマ】新しい衣服の方向-世紀末とベル・エポック時代の服装 1 【計画内容】19世紀末~20世紀前期の服装から、歴史的背景と美意識を学びます。 0 回 【準備学習の内容】テキスト第Ⅶ章を読んでおくこと。 第 【テーマ】20世紀モード の発生-モード 産業の基盤 1 【計画内容】20世紀前期~中期の服装から、歴史的背景と美意識を学びます。 1 回 【準備学習の内容】テキスト第Ⅶ章を読んでおくこと。 第 【テーマ】まとめ② 1 【計画内容】8回~11回までの授業のまとめをビジュアル資料を使用して復習します。 2 回 【準備学習の内容】テキスト、配付プリントを読み返して復習しておくこと。 第 【テーマ】現代モード の源流-ブランド の確立 1 【計画内容】20世紀中期の服装から、歴史的背景と美意識を学びます。 3 回 【準備学習の内容】テキスト第Ⅷ章を読んでおくこと。 第 【テーマ】日本のファッションデザイナー 1 【計画内容】オートクチュール、プレタポルテで活躍している日本のファッションデザイナーについて学びます。 4 回 【準備学習の内容】事前配付プリントを読んでおくこと。 第 【テーマ】服装史を学んで 1 【計画内容】まとめと確認として筆記試験を実施します。 5 回 【準備学習の内容】テキストと配付プリントを読み理解しておくこと。 テ キ ス ト 『世界服飾史のすべてがわかる本』、能澤慧子、ナツメ社、2012年、9784816351952 『西洋服装史増訂版』、丹野郁、東京堂出版、1999年、4490203675 参 考 書 『西洋服装史図説編』、丹野郁、東京堂出版、2003年、4490205058 『名画とファッション』、深井晃子、小学館、1999年、4096060151 意欲・態度 筆記試験 成 績 評 価 配 20% 40% 分 平時 最終 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 初回講義時に具体的に説明をします そ の 課題提出 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 40% 3回 小レポート 他 51 専ラ イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 講 義 名 ファッションデジタルアート 教 員 名 大信田 静子 単 位 数 1 ファッションの流行や社会現象などを捉えながら、各自の個性や感性をコンピュータ上で表現し、画面上で 授 目 業 ね 各自のデザインを描きながら操作方法を理解していきます。更に描いた柄を立体的な作品へと作り上げ、 ら イメージの広がりを育てていくことを目的としています。 い の 的 到 既成概念にとらわれない、自由な発想のデザインを描くことができる 達 目 標 第 【テーマ】授業のガイダンス 1 【計画内容】15回の授業展開を説明していきます。 回 【準備学習の内容】シラバスを熟読しておくこと。 nt i ngの操作方法① 第 【テーマ】pai nt i ngの起動・読み込み・保存について説明します。 2 【計画内容】pai 回 【準備学習の内容】ファイル(テキスト)の確認をしておくこと。 nt i ngの操作方法② 第 【テーマ】pai nt i ngの操作、色・柄の編集など一連の操作について説明します。 3 【計画内容】pai 回 【準備学習の内容】前回した操作の復習をしておくこと。 nt i ngの操作③ 第 【テーマ】pai nt i ngのソフトを使い、テーマに沿って各自のデザインを描き、レポートを提出します。 4 【計画内容】pai 回 【準備学習の内容】前回した操作の復習をしておくこと。 l l us t r at or の操作方法① 第 【テーマ】I 5 【計画内容】地域とのコラボレーションのTシャツのデザイン制作をしていきます。 回 【準備学習の内容】プリントを確認しておくこと。 専ラ イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 l l us t r at or の操作方法② 第 【テーマ】I 6 【計画内容】地域とのコラボレーションのTシャツのデザイン制作をしていきます。 回 【準備学習の内容】プリントを確認しておくこと。 l l us t r at or の操作方法③ 第 【テーマ】I 7 【計画内容】画面上に描いた、Tシャツのデザインとレポートを提出します。 回 【準備学習の内容】プリントを確認しておくこと。 授 計 業 mgの操作方法① の 第 【テーマ】Mapi 8 【計画内容】画面上に描かれたスタイル画に洋服のデザインをシュミレーションしていきます。 画 回 【準備学習の内容】テキストファイルを確認しておくこと。 mgの操作方法② 第 【テーマ】Mapi 9 【計画内容】画面上に描かれたスタイル画に洋服のデザインをシュミレーションしていきます。 回 【準備学習の内容】テキストファイルを確認しておくこと。 mgの操作方法③ 第 【テーマ】Mapi 1 【計画内容】画面上に描かれたスタイル画に、各自のデザインのシュミレーションと、レポートを提出します。 0 回 【準備学習の内容】前回の操作を復習しておくこと。 awi ngの操作方法① 第 【テーマ】Dr 1 【計画内容】基本的な一連の操作をしていきます。 1 回 【準備学習の内容】前回の操作を復習しておくこと。 awi ngの操作方法② 第 【テーマ】Dr 1 【計画内容】一連の操作方法について習得し、各自のテーマに沿ってデザインを描いていきます。 2 回 【準備学習の内容】前回の操作を復習しておくこと。 awi ngの操作方法③各自のデザイン・出力 第 【テーマ】Dr 1 【計画内容】一連の操作方法について習得し、各自のテーマに沿ってデザインを描いていきます。 3 回 【準備学習の内容】各自立体に仕上げたい作品のデザインを考えてくること。 awi ngの操作方法④各自のデザイン・出力 第 【テーマ】Dr 1 【計画内容】デザインの出力と立体に仕上げていきます。 4 回 【準備学習の内容】デザインに沿って制作してくること。 awi ngの操作方法⑤提出 第 【テーマ】Dr 1 【計画内容】制作作品とレポートを提出します(作品は展示発表します)。 5 回 【準備学習の内容】作品の提出できるように制作しておくこと。 テ キ ス ト TORAYACSテキストファイルを使用します 参 書 講義時に説明します 意欲・態度 筆記試験 成 績 評 価 配 30% 分 平時 の 方 法 実施時期 補 足 授業への取組意欲 Mai l : s hi s i ev a@hokus hou. ac. j p 質問への対応 Eそ 52 考 の 他 課題提出 実技テスト 作品提出 30% 40% 中間・最終 最終 確認テスト その他 授業の5 ・6 ・7回は地域とのコラボレーションで、夏祭りのTシャツのデザインが入ってきます。地域(人) の関わ りを大切にしています。 講 義 名 被服整理学 (含衣環境) 教 員 名 辻 美恵子、泉山 幸代、北村 悦子 単 位 数 2 衣生活の内容を合理的で豊かなものにするために、被服の消費過程を追求しながら、被服の購入、洗たく、 授 目 業 の 的 ね 手入れ、保管などについて基礎的な知識と実践力を習得することを目標にします。さらに快適な被服の着 ら 用について理解することを目指します。 い 敢被服の消費過程の内容が理解できる。 到 達 柑日常の衣生活のなかで実践に必要な知識と技術を養う。 目 標 第 【テーマ】授業のガイダンス (北村悦子) 1 【計画内容】授業の紹介をし、15回の授業展開を説明します。 回 【準備学習の内容】シラバスの内容を熟読しておくこと。 第 【テーマ】被服の選択と購入敢 (北村悦子) 2 【計画内容】調達方法と既製服の選択、購入について学びます。 回 【準備学習の内容】配付するプリントの内容を読んでおくこと。 第 【テーマ】被服の選択と購入柑 (北村悦子) 3 【計画内容】繊維製品の品質表示と既製服の衣料サイズについて学びます。 回 【準備学習の内容】配付するプリントの内容を読んでおくこと。 第 【テーマ】被服の管理敢 (北村悦子) 4 【計画内容】被服に付着する汚れの種類と性状について学びます。 回 【準備学習の内容】指定したテキストの第1章を読んでおくこと。 第 【テーマ】被服の管理柑 (北村悦子) 5 【計画内容】家庭で用いる洗濯用洗剤の種類と洗浄作用について学びます。 回 【準備学習の内容】指定したテキストの第2章を読んでおくこと。 専ラ 第 【テーマ】被服の管理桓 (辻美恵子) 6 【計画内容】家庭で行われる洗濯(手洗い、洗濯機洗い)、すすぎ、乾燥について学びます。 回 【準備学習の内容】指定したテキストの第6章を読んでおくこと。 イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 第 【テーマ】被服の管理棺 (簡単な実験を含む) (泉山幸代) 7 【計画内容】洗浄力の評価と試験方法について学びます。 回 【準備学習の内容】指定したテキストの第4章と第5章を読んでおくこと。 授 計 業 第 【テーマ】被服の管理款(辻美恵子) (辻美恵子) の 8 【計画内容】洗濯の条件と洗浄力の関係について学びます。 回 【準備学習の内容】指定したテキストの第6章を読んでおくこと。 画 第 【テーマ】被服の管理歓 (辻美恵子) 9 【計画内容】アイロン仕上げ、被服の保管について学びます。 回 【準備学習の内容】指定したテキストの第9章と第11章を読んでおくこと。 第 【テーマ】被服の管理汗 について学びます。 (辻美恵子) 1 【計画内容】商業洗濯(ドライクリーニング、ランドリー、ウェットクリーニング) 0 回 【準備学習の内容】指定したテキストの第7章を読んでおくこと。 第 【テーマ】被服の管理漢 (泉山幸代) 1 【計画内容】しみ抜きについて学びます。 1 回 【準備学習の内容】指定したテキストの第10章を読んでおくこと。 第 【テーマ】被服環境敢 (泉山幸代) 1 【計画内容】外部環境の変化による人体の体温調節と気候調節について学びます。 2 回 【準備学習の内容】配付するプリントの内容を読んでおくこと。 【テーマ】被服環境柑 第 【計画内容】快適な衣服気候を保つために、衣服素材の特性や衣服の形態、着装などの関連について説明し 1 ます。 3 (泉山幸代) 回 【準備学習の内容】配付するプリントの内容を読んでおくこと。 【テーマ】被服環境桓 第 【計画内容】動きやすい衣服について考えます。衣服の重量、ゆとり量、布地の伸縮性など動作に及ぼす影 1 響について考えます。 4 (泉山幸代) 回 【準備学習の内容】配付するプリントの内容を読んでおくこと。 第 【テーマ】まとめ (辻美恵子) 1 【計画内容】授業のまとめと試験を行います。 5 回 【準備学習の内容】テキストの資料編、配付したプリントを復習しておくこと。 テ キ ス ト 『衣服管理の科学』、片山倫子編著、建帛社 参 考 書 適宜紹介します 意欲・態度 成 績 評 価 配 20% 分 平時 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 初回講義時に説明します そ の 他 筆記試験 課題提出 60% 最終 20% 中間 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 53 講 義 名 立体裁断 教 員 名 北村 悦子 単 位 数 1 平面の布で人体を被う衣服を作り上げる立体構成の基礎知識と、その構成法を学びます。衣服の立体構成 授 目 業 の 的 ね 法にはド ラフティング(平面技法)と、ドレーピング(立体技法)があります。ここでは各々の立体構成法を ら 取りあげながら、衣服の立体構成の基礎理解を身頃、袖、襟とスカートの制作を通して学習します。 い 敢衣服の立体構成を学ぶ。 到 柑ドレーピングの基礎的技法を習得する。 達 目 桓ドレーピング技法の応用力を培う。 標 棺衣服の立体的イメージを、自分の感性を通して表現できる能力を養う。 第 【テーマ】授業のガイダンス 1 【計画内容】授業内容と授業の展開、実習時に準備する用具の説明をする。 回 【準備学習の内容】シラバスを読んでおくこと。 第 【テーマ】衣服の立体構成について 立体裁断基礎演習1 2 【計画内容】立体裁断基礎①前身頃。 回 【準備学習の内容】配付プリントを読んでおくこと。 第 【テーマ】立体裁断基礎演習2 3 【計画内容】立体裁断基礎②後身頃。 回 【準備学習の内容】前回学んだ技法を復習し、課題を終わらせること。 第 【テーマ】立体裁断基礎演習3 4 【計画内容】立体裁断基礎③スカート。 回 【準備学習の内容】前回学んだ技法を復習し、課題を終わらせること。 第 【テーマ】立体裁断基礎演習4 5 【計画内容】立体裁断基礎④ショールカラー。 回 【準備学習の内容】前回学んだ技法を復習し、課題を終わらせること。 専ラ イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 第 【テーマ】立体裁断基礎演習5 6 【計画内容】立体裁断基礎⑤ワンピーススリーブ。 回 【準備学習の内容】前回学んだ技法を復習し、課題を終わらせること。 第 【テーマ】立体裁断基礎演習6 7 【計画内容】立体裁断基礎①~⑤の製図展開。 回 【準備学習の内容】時間内にできなかった課題を仕上げること。 授 計 業 の 第 【テーマ】立体裁断基礎演習7 8 【計画内容】立体裁断基礎演習のまとめと課題提出。 画 回 【準備学習の内容】これまで習得した技法をまとめておくこと。 第 【テーマ】立体裁断応用演習1 9 【計画内容】立体裁断応用①フレアースカート。 回 【準備学習の内容】これまで学んだ技法を復習しておくこと。 第 【テーマ】立体裁断応用演習2 1 【計画内容】立体裁断応用②フレアースカート。 0 回 【準備学習の内容】前回学んだ技法を復習し、課題を終わらせること。 第 【テーマ】立体裁断応用演習3 1 【計画内容】立体裁断応用③セーラーカラー。 1 回 【準備学習の内容】前回学んだ技法を復習し、課題を終わらせること。 第 【テーマ】立体裁断応用演習4 1 【計画内容】立体裁断応用④パフスリーブ。 2 回 【準備学習の内容】前回学んだ技法を復習し、課題を終わらせること。 第 【テーマ】立体裁断応用演習5 1 【計画内容】立体裁断応用①~④の製図展開。 3 回 【準備学習の内容】時間内にできなかった課題を終わらせること。 第 【テーマ】立体裁断応用演習6 1 【計画内容】立体裁断応用演習のまとめと課題提出。 4 回 【準備学習の内容】これまで習得した技法をまとめておくこと。 第 【テーマ】まとめ 1 【計画内容】立体裁断のまとめと課題の合評会。 5 回 【準備学習の内容】これまでの学習をまとめておくこと。 テ キ ス ト プリントを使用する 参 書 『近藤れん子の立体裁断と基礎知識』、近藤れん子、モード エモード 社 意欲・態度 筆記試験 課題提出 実技テスト 作品提出 成 績 評 価 配 40% 60% 分 平時 中間・最終 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 講義内で随時うけつけます そ 54 考 の 他 教材は各自で用意すること。欠席、遅刻には厳しく対応します。 確認テスト その他 講 義 名 製帽 教 員 名 辻 美恵子 単 位 数 1 実用的な作品の制作を通して、帽子の知識や基礎技術を習得する。応用作品では自由な発想のもとに帽子 授 目 業 ね をデザインし制作する。創造力を豊かにし繊細な表現技術を養う。 ら い の 的 到 敢帽子の一般知識が習得できる 達 柑デザインに適応した素材等が選定できる 目 桓応用性と表現技術が養われる 標 第 【テーマ】授業のガイダンス 帽子について 1 【計画内容】授業内容と授業展開について説明。帽子の一般知識、形の種類と名称について学ぶ。 回 【準備学習の内容】シラバスを読んでおくこと。 第 【テーマ】帽子の制作について 2 【計画内容】用具の説明、採寸方法、各部の名称、作図の基礎を学ぶ。作品Ⅰの制作条件について説明。 回 【準備学習の内容】配付したプリントを読み理解を深めておく。 第 【テーマ】作品Ⅰ(クロッシュ・キャップ) 3 【計画内容】デザイン、布地、芯の選定。パターンの整理① 回 【準備学習の内容】配付したプリントを読み理解を深めておく。制作する作品のデザインを考えておく。 第 【テーマ】作品Ⅰ(クロッシュ・キャップ) 4 【計画内容】パターンの整理② 回 【準備学習の内容】配付したプリントを読み理解を深めておく。制作する作品の材料を準備しておくこと。 第 【テーマ】作品Ⅰ(クロッシュ・キャップ) 5 【計画内容】布地、芯の裁断。 回 【準備学習の内容】配付したプリントを読み理解を深めておく。時間内にできなかった作業をしておくこと。 第 【テーマ】作品Ⅰ(クロッシュ・キャップ) 6 【計画内容】印つけ。 回 【準備学習の内容】配付したプリントを読み理解を深めておく。時間内にできなかった作業をしておくこと。 第 【テーマ】作品Ⅰ(クロッシュ・キャップ) 7 【計画内容】クラウンの縫製。 回 【準備学習の内容】配付したプリントを読み理解を深めておく。時間内にできなかった作業をしておくこと。 授 計 業 第 【テーマ】作品Ⅰ(クロッシュ・キャップ) の 8 【計画内容】ブリムの縫製。 画 回 【準備学習の内容】配付したプリントを読み理解を深めておく。時間内にできなかった作業をしておくこと。 第 【テーマ】作品Ⅰ(クロッシュ・キャップ) 9 【計画内容】サイズ元の縫製、仕上げ。作品提出。 回 【準備学習の内容】配付したプリントを読み理解を深めておく。時間内にできなかった作業をしておくこと。 【テーマ】作品Ⅱ(応用) 第 【計画内容】デザイン、布地、芯の選定。パターンの整理。 1 【準備学習の内容】制作する作品のデザインを考えておく。書籍等を調べ作品制作に必要な参考資料を準備 0 回 しておくこと。 第 【テーマ】作品Ⅱ(応用) 1 【計画内容】作品制作。 1 回 【準備学習の内容】作品制作に必要な参考資料を準備しておく。制作する作品の材料を準備しておくこと。 第 【テーマ】作品Ⅱ(応用) 1 【計画内容】作品制作。 2 回 【準備学習の内容】制作する作品の材料を準備しておく。時間内にできなかった作業をしておくこと。 第 【テーマ】作品Ⅱ(応用) 1 【計画内容】作品制作。 3 回 【準備学習の内容】時間内にできなかった作業をしておくこと。 第 【テーマ】作品Ⅱ(応用) 1 【計画内容】作品制作。 4 回 【準備学習の内容】時間内にできなかった作業をしておくこと。 第 【テーマ】提出 まとめ 1 【計画内容】作品の仕上げ。提出。授業内容についてのまとめ。 5 回 【準備学習の内容】出来上がった作品を各自チェックし、作品提出票に必要事項を記入しておくこと。 テ キ ス ト 参 考 参考プリントを配付します ビデオ教材を使用します 書 参考図書提示 意欲・態度 成 績 評 価 配 分 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 そ の 筆記試験 30% 平時 課題提出 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 70% 中間・最終 620研究室 EMai l : t s uj i m@hokus hou. ac. j p 他 55 専ラ イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 講 義 名 現代ファッション論 教 員 名 北村 悦子 単 位 数 2 現代の欧米や日本におけるファッション動向と変遷を社会情勢と関連づけて考え、現代のファッションの 授 目 業 の 的 ね 基礎を築いたデザイナー達の足跡を辿ってファッションの知識を深め、現状のファッションのあり方を追 ら 求することを学びます。 い 敢日本の現代のファッションのルーツを知ることができる 到 柑社会事象がファッションに影響を与えていることが理解できる 達 目 標 第 【テーマ】オリエンテーション・ファッション用語について 1 【計画内容】授業のガイダンス・授業内容の説明。 回 【準備学習の内容】授業の内容を把握しておく。 第 【テーマ】オート・クチュールとその初期の時代Ⅰ 2 【計画内容】オート・クチュールの組織と内容を理解させる。 回 【準備学習の内容】オート・クチュールについて調べる。 第 【テーマ】オート・クチュールとその初期の時代Ⅱ 3 【計画内容】オート・クチュールの時代背景の説明。 回 【準備学習の内容】配付プリントで予習しておくこと。 第 【テーマ】ファッション界をリードしたデザイナー達の活躍・変遷とその時代背景Ⅰ 4 【計画内容】各デザイナーについての説明。 回 【準備学習の内容】配付プリントで予習しておくこと。 第 【テーマ】ファッション界をリードしたデザイナー達の活躍・変遷とその時代背景Ⅱ 5 【計画内容】時代に沿って活躍したデザイナーの足跡とその時代背景について。 回 【準備学習の内容】配付プリントで予習し、ノートを整理する。 専ラ イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 第 【テーマ】パリ・オート・クチュール輩出の時代Ⅰ 6 【計画内容】ヨーロッパにおけるデザイナー達の足跡について。 回 【準備学習の内容】配付プリントで予習し、ノートを整理する。 第 【テーマ】パリ・オート・クチュール輩出の時代Ⅱ 7 【計画内容】ヨーロッパにおけるデザイナー達の足跡について。 回 【準備学習の内容】配付プリントで予習しておくこと。 授 計 業 の 第 【テーマ】パリ・モード 志向期 8 【計画内容】モードについて説明とその後の変遷。 画 回 【準備学習の内容】配付プリントで予習し、ノートを整理する。 第 【テーマ】若者ファッション時代 9 【計画内容】若い世代のファッション説明。 回 【準備学習の内容】配付プリントで予習し、ビデオ観賞の感想をまとめる。 第 【テーマ】ファッション革命期 1 【計画内容】ファッションの変化について。 0 回 【準備学習の内容】配付プリントで予習し、ノートの整理をする。 第 【テーマ】ファッションの多様化時代 1 【計画内容】ファッションの変化と社会情勢との関わりについて。 1 回 【準備学習の内容】ノートの整理をする。 第 【テーマ】本物志向の時代と現在Ⅰ 1 【計画内容】時代の流れとファッションについて。 2 回 【準備学習の内容】ノートの整理をする。 第 【テーマ】本物志向の時代と現在Ⅱ 1 【計画内容】時代の流れとファッションについて。 3 回 【準備学習の内容】配付プリントで予習しておくこと。 第 【テーマ】本物志向の時代と現在Ⅲ 1 【計画内容】現在のファッションについて。 4 回 【準備学習の内容】配付プリントで予習し、ノートの整理をする。 第 【テーマ】まとめと確認 1 【計画内容】授業のまとめとして筆記試験を実施。 5 回 【準備学習の内容】配付プリントとノートで授業の内容を確認する。 テ キ ス ト 担当者作成プリントを使用します 参 書 担当者作成プリント 意欲・態度 筆記試験 成 績 評 価 配 40% 30% 分 平時 最終 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 初回講義時に具体的に説明します そ 56 考 の 課題提出 実技テスト 30% 中間 他 ノートとプリントをまとめるためのファイルを各自用意すること。 作品提出 確認テスト その他 講 義 名 ステージ総合実習 教 員 授 目 業 名 坂 理 ね 造形実習で制作した作品の総まとめとしての研究発表をショー形式で実施します。自作自演によるファッションショーの企画、構 ら 成、振付、音楽、照明などをプランニングし、創ること、着こなすこと、表現することを持続させるパワフル感を育成します。 の い 単 位 数 2 敢ショーを作り上げるまでのプロセスを学ぶ。 的 到 達 柑ひとつのことを成し遂げることによる達成感、満足感を体験する。 目 桓コミュニケーション能力を身につける。 標 【テーマ】授業のガイダンス 第 【計画内容】授業の紹介をして、30回の授業展開を説明します。 1 【準備学習の内容】シラバス内容を熟読すること。 回 【テーマ】 ウォーキングレッスン 第 【計画内容】モデルとして最も重要な表現力を学びます(モデルが作品着用)。 1 【準備学習の内容】「作品におけるポイントはどこか、どこを見ていただきたいか 6 回 」などまとめておく。 【テーマ】 ファッションショー企画 【テーマ】 ウォーキングレッスン 【テーマ】全体の構成 【テーマ】 テクニカルリハーサル 【テーマ】 ウォーキングレッスン 【テーマ】 テクニカルリハーサル 【テーマ】 ウォーキングレッスン 【テーマ】 テクニカルリハーサル 【テーマ】 ウォーキングレッスン 【テーマ】 ドレスリハーサル 第 【計画内容】多くの要素を含んでいるファッションショーの全容を学びます。 第 【計画内容】モデルとして最も重要な表現力を学びます(モデルが作品着用)。 2 【準備学習の内容】本学におけるファッションショー(DVD)および学外のコレク 1 【準備学習の内容】実際にウォーキングの練習をとおして表現力を身につける 7 回 ションなどを鑑賞すること。 回 こと。 第 【計画内容】学生とテーマや全体の構成について、話し合いショーの構成を考 第 【計画内容】テクニカルリハーサル(舞台美術、音響、照明など)を行います。 3 えます。 1 【準備学習の内容】パートごとに音響照明にあわせてウォーキングをとおしての 8 本学におけるファッションショー(DVD)および学外のコレク 表現力を身につけておくこと。 回 【準備学習の内容】 回 ションなどを鑑賞すること。 第 【計画内容】作品を効果的に表現するために基本的なウォーキングを学びま 第 【計画内容】テクニカルリハーサル(舞台美術、音響、照明など)を行います。 4 す。 1 【準備学習の内容】パートごとに音響照明にあわせてウォーキングをとおしての 9 本学におけるファッションショー(DVD)および学外のコレク 表現力を身につけておくこと。 回 【準備学習の内容】 回 ションなどを鑑賞すること。 第 【計画内容】作品を効果的に表現するために基本的なウォーキングを学びま 第 【計画内容】テクニカルリハーサル(舞台美術、音響、照明など)を行います。 5 す。 2 【準備学習の内容】パートごとに音響照明にあわせてウォーキングをとおしての 0 回 【準備学習の内容】実際にウォーキングの練習をしておくこと。 回 表現力を身につけておくこと。 第 【計画内容】作品を効果的に表現するために基本的なウォーキングを学びま 第 【計画内容】作品が立体的、行動的に表現するためのリズム感、ポージング 6 す。 2 を実践的に学びます(作品着用)。 1 パートごとに音響照明にあわせてウォーキングをとおしての 回 【準備学習の内容】実際にウォーキングの練習をしておくこと。 回 【準備学習の内容】 表現力を身につけておくこと。 【テーマ】舞台美術 【テーマ】 ドレスリハーサル 【テーマ】企画、演出 【テーマ】 ドレスリハーサル 【テーマ】音楽 【テーマ】 ドレスリハーサル 【テーマ】照明 【テーマ】 ドレスリハーサル 【テーマ】構成(企画演出、音楽、照明) 【テーマ】 プランニング(BGM、照明、振付など) 第 【計画内容】ステージや会場全体の空間を創造する舞台美術について学び 第 【計画内容】作品が立体的、行動的に表現するためのリズム感、ポージング 7 ます。 2 を実践的に学びます(作品着用)。 2 本学におけるファッションショー(DVD)および学外のコレク パートごとに曲にあわせてウォーキングをとおしての表現力 回 【準備学習の内容】 回 【準備学習の内容】 ションなどを参考にまとめておくこと。 を身につけておくこと。 授 計 業 の 第 【計画内容】企画・演出方法を学びます。企画するにあたり、総作品点数お 第 【計画内容】作品が立体的、行動的に表現するためのリズム感、ポージング 8 よびテーマ別パートの作品点数を確認します。また、出順についても話し合い 2 を実践的に学びます(作品着用)。 3 パートごとに音響照明にあわせてウォーキングをとおしての 画 回 ます。 回 【準備学習の内容】 【準備学習の内容】 テーマ別パートを一覧にまとめておくこと。 表現力を身につけておくこと。 第 【計画内容】ショーを効果的にする作品のイメージやポリシーをより鮮明に表現 第 【計画内容】作品が立体的、行動的に表現するためのリズム感、ポージング 9 する音楽について学びます。 2 を実践的に学びます(作品着用)。 4 テーマ別パートごとに作品のイメージを理解し、曲を選定 パートごとに音響照明にあわせてウォーキングをとおしての 回 【準備学習の内容】 回 【準備学習の内容】 しておくこと。 表現力を身につけておくこと。 第 【計画内容】作品をより印象的に見せるための重要な視覚的要素となる照明 第 【計画内容】作品が立体的、行動的に表現するためのリズム感、ポージング 1 について学びます。 0 2 を実践的に学びます(作品着用)。 5 トごとに作品のイメージを理解し、照明につ 【準備学習の内容】パートごとに音響照明にあわせてウォーキングをとおしての 回 【準備学習の内容】テーマ別パー 回 いて確認しておくこと。 表現力を身につけておくこと。 第 【計画内容】ステージ効果を考えたテーマ別パートにおける音楽、照明などを 第 【計画内容】最終的にファッションとシチュエーションが織り成すストーリーが作 1 話し合います。 1 2 られます。 6 テーマ別パートにおける企画演出、音楽、照明など最終 【準備学習の内容】BGM、照明、振付など確認し、パートごとに音響照明に 回 【準備学習の内容】 回 チェックをしておくこと。 あわせてウォーキングをとおしての表現力を身につけておくこと。 【テーマ】 フィッティングボード作成 第 【計画内容】最終的にファッションとシチュエーションが織り成すストーリーが作 2 られます。 7 BGM、照明、振付など確認し、パートごとに音響照明に 回 【準備学習の内容】 あわせてウォーキングをとおしての表現力を身につけておくこと。 【テーマ】 プランニング(BGM、照明、振付など) 【テーマ】 ウォーキングレッスン 第 【計画内容】第1回目ショー開始。 2 【準備学習の内容】これまで学んだ内容について理解を深め、個々に最終 8 回 チェックをすること。 【テーマ】 ウォーキングレッスン 第 【計画内容】第2回目ショー開始。 2 【準備学習の内容】これまで学んだ内容について理解を深め、個々に最終 9 回 チェックをすること。 第 【計画内容】出順ごとに一覧を作成します。 1 【準備学習の内容】最終出順をまとめておくこと。 2 回 第 【計画内容】パートごとに演出方法を探り、実践的に学びます。 1 【準備学習の内容】パートごと演出方法をまとめておきます。 3 回 第 【計画内容】パートごとに演出方法を探り、実践的に学びます。 1 【準備学習の内容】パートごと演出方法をまとめておくこと。 4 回 【テーマ】 ウォーキングレッスン 【テーマ】 当日本番 【テーマ】 当日本番 【テーマ】 まとめと振り返り 第 【計画内容】モデルとして最も重要な表現力を学びます(モデルが作品着用)。第 【計画内容】ファッションショー企画をとおして学んだ事柄をレポートにして提出 1 【準備学習の内容】「作品におけるポイントはどこか、どこを見ていただきたいか 3 5 します。 0 回 」などまとめておく。 回 【準備学習の内容】ファッションショー企画を振り返り、まとめておくこと。 テ キ ス ト 過去のDVDを使用します 参 考 書 講義時に説明します 意欲・態度 20% 配 分 成 績 評 価 平時 実施時期 の 方 法 補 足 筆記試験 課題提出 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 80% 平時 表現力、企画力、コミ ュニケーション能力 質問への対応 初回講義時に具体的に説明します そ の 平面のデザイン画から立体的に創り上げられた作品がステージ上で、生き生きと華やかにスポットを浴びる、そんなドラマを楽しみ、 他 また作品にはそれぞれのシチュエーションが与えられ輝きを増すことを確認しましょう。 57 専ラ イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 講 義 名 照明・音響実習Ⅰ 教 員 名 村松 幹男、田 光子、平井 伸之、勝見 昭二、五ノ井 浩、鈴木 静悟、冨井 昭次、服部 正巳 授 目 業 イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 位 数 1 演劇を中心とした照明音響スタッフに必要な資質を養成する。しかしながら、単なる知識の習得は実際には何の役にも立たない。 それらの知識をどのように具現化するか、その実践はある意味では知識の習得以上に重要なことである。知識の習得、実践、新 たな知識の習得、実践というサイクルを通して照明・音響スタッフに必要な資質を養成していく。なお、この授業は、この授業を履 修する学生を被験者として位置づけた北方圏学術情報センターにおける「舞台芸術創造の方法論を活用した地域貢献に関する 臨床研究」 の実践の場である。この研究は、舞台芸術が人々の生活にもたらす様々な役割を明らかにすると共に、舞台芸術の製 作過程で培われてきた方法論を、地域社会に貢献する人材育成や、生涯学習の中で有効に機能させる可能性を多角的に検討 ね している。したがって、大学で行う通常の授業とは異なり、ポルトホールで行う他の研究授業、「身体表現」、「舞台装置入門(含 と相互補完関係にある。この3つの研究授業は、その時間・内容を解体・再構築して行う。そうすることによって、 ら 舞台デッサン)」 学生は「演劇を中心とした舞台芸術全般について幅広く総合的に学ぶ」 とともに、グループとして学習し「 コミュニケーション能力」 の い や「 コラボレーション能力」 を身につけていくことができ、同時に「舞台芸術創造の方法論を活用した地域貢献に関する臨床研究」 の実践的研究の場ともなる。このことが、この研究授業のねらいであり、新たな授業展開の試みでもある。以上述べた理由により、 的 以下に載せる授業計画・展開方法に関しては、実質的意味はない。3つの研究授業の中の「 照明・音響実習Ⅰ」 の部分に関して は、このような分野について学ぶという一つの指針として捕らえて欲しい。この研究授業は、その「 ねらい」 の最低限は維持するも のの、学生のやる気・参加状況によって、ダイナミックに変貌する。その記録および分析も研究課題の一つである。なお、研究成 果は大学紀要等に発表する予定である。 到 達 目 標 専ラ 単 敢照明・音響機材を適切に素早く取り扱うことができる 柑簡単な仕込み図を読むことができる 桓台本の内容に沿った照明・音響プランを考えることができる 棺表現としての照明・音響プランを考えることができる 第 【テーマ】オリエンテーション・5分間ストーリー① 1 【計画内容】授業の展開を説明する。また、5分間ストーリーの台本を渡し、チーム分けを行う。 回 【準備学習の内容】「バックステージナレッジ」を読んでおくこと。 第 【テーマ】5分間ストーリー② 2 【計画内容】チームごとに分かれ、5分間ストーリーの稽古を行う。また、照明・音響のプランニングを行う。仕込み図の基本的な描き方をマスターする。 回 【準備学習の内容】前回の内容を理解し、必要な準備をすること。 第 【テーマ】5分間ストーリー③ 3 【計画内容】チームごとに分かれ、5分間ストーリーの稽古を行う。また、照明・音響のプランニングを行う。仕込み図の基本的な描き方をマスターする。 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解し、必要な準備をすること。 第 【テーマ】5分間ストーリー④ 4 【計画内容】5分間ストーリーの仕込みを行う。その後、チームに分かれてテクニカルリハーサルなどを行う。 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解し、必要な準備をすること。 第 【テーマ】5分間ストーリー⑤ 5 【計画内容】5分間ストーリーの仕込みを行う。その後、チームに分かれてテクニカルリハーサルなどを行う。 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解し、必要な準備をすること。 第 【テーマ】5分間ストーリー⑥ 6 【計画内容】チームに分かれて5分間ストーリーの発表を行う。その後相互に公表し合う。チームに分かれて修正点の修正を行う(プランベースで)。 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解し、必要な準備をすること。 第 【テーマ】5分間ストーリー⑦ 7 【計画内容】5分間ストーリーの修正発表のための仕込みを行う。その後、チームに分かれてテクニカルリハーサルなどを行う。 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解し、必要な準備をすること。 授 業 の 第 【テーマ】5分間ストーリー⑧ 8 【計画内容】5分間ストーリーの修正発表のための仕込みを行う。その後、チームに分かれてテクニカルリハーサルなどを行う。 計 画 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解し、必要な準備をすること。 第 【テーマ】5分間ストーリー⑨ 9 【計画内容】5分間ストーリーの修正発表を行う。その後相互に講評をおこない、今回の5分間ストーリーの総括を行う。 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解し、必要な準備をすること。 第 【テーマ】照明と表現効果① 1 【計画内容】照明と表現効果に関する授業を行う。多様な表現の仕方があり、それによって印象が変わることを実感し、より良い表現について考える。 0 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解し、必要な準備をすること。 第 【テーマ】照明と表現効果② 1 【計画内容】照明と表現効果に関する授業を行う。多様な表現の仕方があり、それによって印象が変わることを実感し、より良い表現について考える。 1 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解し、必要な準備をすること。 第 【テーマ】照明と表現効果③ 1 【計画内容】照明と表現効果に関する授業を行う。多様な表現の仕方があり、それによって印象が変わることを実感し、より良い表現について考える。 2 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解し、必要な準備をすること。 第 【テーマ】音響と表現効果① 1 【計画内容】音響と表現効果に関する授業を行う。多様な表現の仕方があり、それによって印象が変わることを実感し、より良い表現について考える。 3 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解し、必要な準備をすること。 第 【テーマ】音響と表現効果② 1 【計画内容】音響と表現効果に関する授業を行う。多様な表現の仕方があり、それによって印象が変わることを実感し、より良い表現について考える。 4 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解し、必要な準備をすること。 第 【テーマ】試験とまとめ 1 【計画内容】実技試験、筆記試験をおこない、その後この授業のまとめを行う。 5 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解し、必要な準備をすること。 テ キ ス ト 講義時に説明します 参 考 書 講義時に説明します 意欲・態度 筆記試験 課題提出 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 成 績 評 価 配 40% 20% 10% 20% 10% 分 平時 最終 平時 最終 平時 の 方 法 実施時期 レポート等 補 足 質問への対応 初回講義時に具体的に説明します この研究授業は、北方圏学術情報センター(PORTO) で行う研究授業の一環である。 そ 58 の も必ず履修しなければならない。先に述べたように、この3つの授業は相互補完 他 「身体表現」、「舞台装置入門(含舞台デッサン)」 的関係にあり、また総合的に行う。したがって、単位認定は連動して行われ、1科目だけとか2科目だけの単位認定はしない。 講 教 授 目 義 員 業 1 名 照明・音響実習Ⅱ 単 位 数 名 村松 幹男、田 光子、平井 伸之、勝見 昭二、五ノ井 浩、鈴木 静悟、冨井 昭次、服部 正巳 「照明・音響実習Ⅰ」の発展・強化を図る。演劇を中心とした照明・音響スタッフに必要な資質を養成する。しかしながら、単 なる知識の習得は実際には何の役にも立たない。それらの知識をどのように具現化するか、その実践はある意味では知識の 習得以上に重要なことである。知識の習得、実践、新たな知識の習得、実践というサイクルを通して照明・音響スタッフに必 要な資質を養成していく。定期公演と連動させる。なお、この授業は、この授業を履修する学生を被験者として位置づけた北 方圏学術情報センターにおける「舞台芸術創造の方法論を活用した地域貢献に関する臨床研究」 の実践の場である。この研 究は、舞台芸術が人々の生活にもたらす様々な役割を明らかにすると共に、舞台芸術の製作過程で培われてきた方法論を、 地域社会に貢献する人材育成や、生涯学習の中で有効に機能させる可能性を多角的に検討している。したがって、大学で ね 行う通常の授業とは異なり、ポルトホールで行う他の研究授業、「舞踊研究」、「特殊効果」 と相互補完関係にある。この3つの ら 研究授業は、その時間・内容を解体・再構築して行う。そうすることによって、学生は「演劇を中心とした舞台芸術全般につい の い て幅広く総合的に学ぶ」 とともに、グループとして学習し「 コミュニケーション能力」や「 コラボレーション能力」 を身につけていくこ とができ、同時に「舞台芸術創造の方法論を活用した地域貢献に関する臨床研究」 の実践的研究の場ともなる。このことが、 的 この研究授業のねらいであり、新たな授業展開の試みでもある。以上述べた理由により、以下に載せる授業計画・展開方法 に関しては、実質的意味はない。3つの研究授業の中の「 照明・音響実習Ⅱ」 の部分に関しては、このような分野について学ぶ という一つの指針として捕らえて欲しい。この研究授業は、その「 ねらい」 の最低限は維持するものの、学生のやる気・参加状 況によって、ダイナミックに変貌する。その記録および分析も研究課題の一つである。なお、研究成果は大学紀要等に発表 する予定である。 到 達 目 標 授 計 業 の 画 テ キ ス ト 参 考 書 敢照明・音響機材を適切に素早く取り扱うことができ、基本的な理論が身に付いている。 柑基本的な仕込み図を読むことができ、また、基本的な仕込み図を描くことができる。 桓実際の公演にむけて、プランニングすることができる。 第 【テーマ】オリエンテーション、照明・音響の理論① 1 【計画内容】授業の展開を説明する。また、今まで学んできた照明・音響の理論を振り返り、その定着を図る。 回 【準備学習の内容】「バックステージナレッジ」を読んでおくこと。 第 【テーマ】照明・音響の理論② 2 【計画内容】今まで学んできた照明・音響の理論を振り返り、その定着を図る。 回 【準備学習の内容】「バックステージナレッジ」を読んでおくこと。 第 【テーマ】定期公演準備① 3 【計画内容】短期大学部生にとっては最後の定期公演である。今まで学んだ知識・技能を振り返り、確実に自分のものして欲しい。 回 【準備学習の内容】自分の役割について良く考えておくこと。 第 【テーマ】定期公演準備② 4 【計画内容】短期大学部生にとっては最後の定期公演である。今まで学んだ知識・技能を振り返り、確実に自分のものして欲しい。 回 【準備学習の内容】準備・稽古をすること。 第 【テーマ】定期公演準備③ 5 【計画内容】短期大学部生にとっては最後の定期公演である。今まで学んだ知識・技能を振り返り、確実に自分のものして欲しい。 回 【準備学習の内容】準備・稽古をすること。 第 【テーマ】定期公演準備④ 6 【計画内容】短期大学部生にとっては最後の定期公演である。今まで学んだ知識・技能を振り返り、確実に自分のものして欲しい。 回 【準備学習の内容】準備・稽古をすること。 第 【テーマ】定期公演準備⑤ 7 【計画内容】短期大学部生にとっては最後の定期公演である。今まで学んだ知識・技能を振り返り、確実に自分のものして欲しい。 回 【準備学習の内容】準備・稽古をすること。 第 【テーマ】定期公演準備⑥ 8 【計画内容】短期大学部生にとっては最後の定期公演である。今まで学んだ知識・技能を振り返り、確実に自分のものして欲しい。 回 【準備学習の内容】準備・稽古をすること。 第 【テーマ】5分間ストーリー① 9 【計画内容】最後の5分間ストーリーである。2年間の集大成として取り組んでほしい。台本を渡しチーム分けをし、キャスト・スタッフを決める。 回 【準備学習の内容】自分の役割について良く考えておくこと。 第 【テーマ】5分間ストーリー② 1 【計画内容】最後の5分間ストーリーである。2年間の集大成として取り組んでほしい。照明・音響プラン、その他のプランを作成する。 0 回 【準備学習の内容】準備・稽古をすること。 第 【テーマ】5分間ストーリー③ 1 【計画内容】最後の5分間ストーリーである。2年間の集大成として取り組んでほしい。照明・音響プラン、その他のプランを作成する。 1 回 【準備学習の内容】準備・稽古をすること。 第 【テーマ】5分間ストーリー④ 1 【計画内容】最後の5分間ストーリーである。2年間の集大成として取り組んでほしい。照明・音響、その他の仕込みを行い、テクニカルリハーサルを行う。 2 回 【準備学習の内容】準備・稽古をすること。 第 【テーマ】5分間ストーリー⑤ 1 【計画内容】最後の5分間ストーリーである。2年間の集大成として取り組んでほしい。照明・音響、その他の仕込みを行い、テクニカルリハーサルを行う。 3 回 【準備学習の内容】準備・稽古をすること。 第 【テーマ】5分間ストーリー⑥ 1 【計画内容】発表。最後の5分間ストーリーである。2年間の集大成として悔いのない発表を行ってほしい。最後に講評を行う。 4 回 【準備学習の内容】準備・稽古をすること。 第 【テーマ】試験とまとめ 1 【計画内容】実技試験、筆記試験を行う。その後授業のまとめをする。 5 回 【準備学習の内容】今までの内容を理解しておくこと。 講義時に説明します 講義時に説明します 意欲・態度 筆記試験 成 績 評 価 配 40% 20% 分 平時 最終 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 初回講義時に具体的に説明します 課題提出 実技テスト 10% 平時 20% 最終 作品提出 確認テスト その他 10% 平時 レポート等 この研究授業は、北方圏学術情報センター(PORTO) で行う研究授業の一環である。 そ の も必ず履修しなければならない。先に述べたように、この3つの授業は相互補完的関係にあり、また総合 他 「舞踊研究」、「特殊効果」 的に行う。したがって、単位認定は連動して行われ、1科目だけとか2科目だけの単位認定はしない。 59 専ラ イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 講 義 教 員 授 目 業 名 舞台装置入門 (含舞台デッサン) 名 福田 恭一 単 位 数 2 舞台という空間の考え方、舞台美術(装置)のとらえ方とその役割を考え、実際の美術プランのたて方、装置の基本的な作り方と 舞台での作業を実習を交えて学ぶ。なお、この授業は、この授業を履修する学生を被験者として位置づけた北方圏学術情報セ ンターにおける「舞台芸術創造の方法論を活用した地域貢献に関する臨床研究」 の実践の場である。この研究は、舞台芸術が 人々の生活にもたらす様々な役割を明らかにすると共に、舞台芸術の製作過程で培われてきた方法論を、地域社会に貢献する 人材育成や、生涯学習の中で有効に機能させる可能性を多角的に検討している。したがって、大学で行う通常の授業とは異な と相互補完関係にある。この3つの研究授業は、その ね り、ポルトホールで行う他の研究授業、「照明・音響実習Ⅰ」、「身体表現」 ら 時間・内容を解体・再構築して行う。そうすることによって、学生は「演劇を中心とした舞台芸術全般について幅広く総合的に学 ぶ」 とともに、グループとして学習し「 コミュニケーション能力」 や「 コラボレーション能力」 を身につけていくことができ、同時に「舞台 の い 芸術創造の方法論を活用した地域貢献に関する臨床研究」の実践的研究の場ともなる。このことが、この研究授業のねらいであ り、新たな授業展開の試みでもある。以上述べた理由により、以下に載せる授業計画・展開方法に関しては、実質的意味はない。 的 3つの研究授業の中の「舞台装置入門(含舞台デッサン) 」 の部分に関しては、このような分野について学ぶという一つの指針とし て捕ら」 て欲しい。この研究授業は、その「 ねらい」 の最低限は維持するものの、学生のやる気・参加状況によって、ダイナミックに 変貌する。その記録および分析も研究課題の一つである。なお、研究成果は大学紀要等に発表する予定である。 敢舞台空間に関する基本的な知識がある。 柑舞台美術の役割を理解している。 桓舞台美術のたて方とその表現方法を理解している。 棺簡単な舞台装置を作ることができ、安全対策も理解している。 第 【テーマ】舞台装置の基本的な作り方と舞台での作業① 1 【計画内容】パネル作りを通して、基本的な舞台装置の作り方と、舞台での作業及び安全対策について学ぶ。 シラバスを読んでおくこと。 回 【準備学習の内容】 第 【テーマ】舞台装置の基本的な作り方と舞台での作業② 2 【計画内容】パネル作りを通して、基本的な舞台装置の作り方と、舞台での作業及び安全対策について学ぶ。 回 【準備学習の内容】前回の内容を理解しておくこと。 第 【テーマ】舞台装置の基本的な作り方と舞台での作業③ 3 【計画内容】パネル作りを通して、基本的な舞台装置の作り方と、舞台での作業及び安全対策について学ぶ。 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。 第 【テーマ】舞台装置の基本的な作り方と舞台での作業④ 4 【計画内容】定期公演に関わる舞台装置を具体的に作成してみる。 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。 第 【テーマ】舞台装置の基本的な作り方と舞台での作業⑤ 5 【計画内容】定期公演に関わる舞台装置を具体的に作成してみる。 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。 第 【テーマ】舞台装置の基本的な作り方と舞台での作業⑥ 6 【計画内容】定期公演に関わる舞台装置を具体的に作成してみる。 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。 第 【テーマ】舞台空間① 7 【計画内容】舞台空間のとらえ方、歴史、種類とその機構について学ぶ。 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。 の 第 【テーマ】舞台空間② 8 【計画内容】舞台空間のとらえ方、歴史、種類とその機構について学ぶ。 画 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。 第 【テーマ】舞台空間③ 9 【計画内容】舞台空間のとらえ方、歴史、種類とその機構について学ぶ。 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。 第 【テーマ】舞台美術のとらえ方とその役割① 1 【計画内容】舞台美術とはどういうものなのか、実際の公演に際してどのような役割を担っているかということを学ぶ。 0 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。 第 【テーマ】舞台美術のとらえ方とその役割② 1 【計画内容】舞台美術とはどういうものなのか、実際の公演に際してどのような役割を担っているかということを学ぶ。 1 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。 第 【テーマ】舞台美術のとらえ方とその役割③ 1 【計画内容】舞台美術とはどういうものなのか、実際の公演に際してどのような役割を担っているかということを学ぶ。 2 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。 第 【テーマ】舞台美術プランのたて方とその表現方法① 1 【計画内容】台本から、演出プランから、舞台美術をどのようにプランだてするのか、そしてどのように表現するのかということを学ぶ。 3 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。 第 【テーマ】舞台美術プランのたて方とその表現方法② 1 【計画内容】台本から、演出プランから、舞台美術をどのようにプランだてするのか、そしてどのように表現するのかということを学ぶ。 4 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。 第 【テーマ】舞台美術プランのたて方とその表現方法③ 1 【計画内容】台本から、演出プランから、舞台美術をどのようにプランだてするのか、そしてどのように表現するのかということを学ぶ。 5 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。 到 達 目 標 専ラ イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 授 計 業 テ キ ス ト 講義時に説明します 参 考 書 講義時に説明します 意欲・態度 筆記試験 成 績 評 価 配 40% 20% 分 平時 最終 実 施 時 期 の 方 法 補 足 質問への対応 初回講義時に具体的に説明します 課題提出 実技テスト 作品提出 20% 平時 確認テスト その他 20% 平時 レポート等 この研究授業は、北方圏学術情報センター(PORTO) で行う研究授業の一環である。 そ 60 の も必ず履修しなければならない。先に述べたように、この3つの授業は相互補完的関係にあり、ま 他 「照明・音響演習Ⅰ」、「身体表現」 た総合的に行う。したがって、単位認定は連動して行われ、1科目だけとか2科目だけ、または3科目だけの単位認定はしない。 講 義 名 特殊効果 教 員 名 吉田 ひでお 授 目 業 業 位 数 2 舞台作品を制作する場合、より効果的に表現するための技術として特殊効果、特殊美術があげられる。本講ではそれについて の基本的な事柄を学び、実際に制作を試みる。講義のみならず、演習や実習を通して想像力や広い視点を育てる。なお、この 授業は、この授業を履修する学生を被験者として位置づけた北方圏学術情報センターにおける「舞台芸術創造の方法論を活用 した地域貢献に関する臨床研究」 の実践の場である。この研究は、舞台芸術が人々の生活にもたらす様々な役割を明らかにする と共に、舞台芸術の製作過程で培われてきた方法論を、地域社会に貢献する人材育成や、生涯学習の中で有効に機能させる 可能性を多角的に検討している。したがって、大学で行う通常の授業とは異なり、ポルトホールで行う他の研究授業、「 照明・音 ね 響実習Ⅱ」、「舞踊研究」 と相互補完関係にある。この3つの研究授業は、その時間・内容を解体・再構築して行う。そうすること ら によって、学生は「演劇を中心とし・舞台芸術全般について幅広く総合的に学ぶ」 とともに、グループとして学習し「 コミュニケーショ の い ン能力」や「 コラボレーション能力」 を身につけていくことができ、同時に「舞台芸術創造の方法論を活用した地域貢献に関する臨 床研究」 の実践的研究の場ともなる。このことが、この研究授業のねらいであり、新たな授業展開の試みでもある。以上述べた 的 理由により、以下に載せる授業計画・展開方法に関しては、実質的意味はない。3つの研究授業の中の「 特殊効果」 の部分に関 しては、このような分野について学ぶという一つの指針として捕らえて欲しい。この研究授業は、その「 ねらい」 の最低限は維持す るものの、学生のやる気・参加状況によって、ダイナミックに変貌する。その記録および分析も研究課題の一つである。なお、研 究成果は大学紀要等に発表する予定である。 到 達 目 標 授 計 単 敢特殊効果・特殊美術の意味、役割、理念がわかる。 柑特殊効果・特殊美術で使用する工具・素材・加工法について理解している。 桓実際に小作品を制作することができる。 第 【テーマ】特殊効果・特集美術の意味、役割、理念① 1 【計画内容】自分の今までの仕事、経験を紹介し、特殊効果・特殊美術の意味、役割、理念について説明し、学生にも考えてもらう。 回 【準備学習の内容】シラバスを読んでおくこと。 第 【テーマ】特殊効果・特集美術の意味、役割、理念② 2 【計画内容】自分の今までの仕事、経験を紹介し、特殊効果・特殊美術の意味、役割、理念について説明し、学生にも考えてもらう。 回 【準備学習の内容】前回の内容を理解しておくこと。 第 【テーマ】特殊効果・特集美術の意味、役割、理念③ 3 【計画内容】自分の今までの仕事、経験を紹介し、特殊効果・特殊美術の意味、役割、理念について説明し、学生にも考えてもらう。 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。 第 【テーマ】実際的な道具、工具、素材、加工について① 4 【計画内容】特殊効果・特殊美術で使用する工具や素材について説明し、基本的な加工技術を説明する。 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。 第 【テーマ】実際的な道具、工具、素材、加工について② 5 【計画内容】特殊効果・特殊美術で使用する工具や素材について説明し、基本的な加工技術を説明する。 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。 第 【テーマ】実際的な道具、工具、素材、加工について③ 6 【計画内容】特殊効果・特殊美術で使用する工具や素材について説明し、基本的な加工技術を説明する。 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。 第 【テーマ】実際的な道具、工具、素材、加工について④ 7 【計画内容】特殊効果・特殊美術で使用する工具や素材について説明し、基本的な加工技術を説明する。 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。 第 【テーマ】実際的な道具、工具、素材、加工について⑤ の 8 【計画内容】特殊効果・特殊美術で使用する工具や素材について説明し、基本的な加工技術を説明する。 画 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。 第 【テーマ】実際的な道具、工具、素材、加工について⑥ 9 【計画内容】特殊効果・特殊美術で使用する工具や素材について説明し、基本的な加工技術を説明する。 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。 第 【テーマ】制作実習① これまでの知識、技術を使って実際に小さな作品を作成する。何を作るかは、学生との話し合いで決める。 1 【計画内容】 0 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。 第 【テーマ】制作実習② これまでの知識、技術を使って実際に小さな作品を作成する。何を作るかは、学生との話し合いで決める。 1 【計画内容】 1 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。 第 【テーマ】制作実習③ これまでの知識、技術を使って実際に小さな作品を作成する。何を作るかは、学生との話し合いで決める。 1 【計画内容】 2 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。 第 【テーマ】制作実習④ これまでの知識、技術を使って実際に小さな作品を作成する。何を作るかは、学生との話し合いで決める。 1 【計画内容】 3 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。 第 【テーマ】制作実習⑤ これまでの知識、技術を使って実際に小さな作品を作成する。何を作るかは、学生との話し合いで決める。 1 【計画内容】 4 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。 制作実習⑥、まとめ 第 【テーマ】 【計画内容】これまでの知識、技術を使って実際に小さな作品を作成する。何を作るかは、学生との話し合いで決める。また 1 この授業全体を振り返る。 5 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。 テ キ ス ト 講義時に説明します 参 考 書 講義時に説明します 意欲・態度 筆記試験 成 績 評 価 配 40% 20% 分 平時 最終 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 初回講義時に具体的に説明します。 課題提出 実技テスト 10% 平時 20% 平時・最終 作品提出 確認テスト その他 10% 平時 レポート等 この研究授業は、 北方圏学術情報センター(PORTO) で行う研究授業の一環である。 そ の も必ず履修しなければならない。先に述べたように、この3つの授業は相互補完的関係にあ 他 「照明・音響実習Ⅰ・Ⅱ」、「舞踊研究」 り、また総合的に行う。したがって、単位認定は連動して行われ、1科目だけとか2科目だけの単位認定はしない。 61 専ラ イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 講 義 名 身体表現 教 員 名 村松 幹男、田 光子、平井 伸之 授 目 業 単 位 数 1 特定のイメージを設定し、それを身体表現、明かり、音、衣装・メイク、装置美術など様々な表現形態で具現化し、最後に舞台 で発表する。なお、この授業は、この授業を履修する学生を被験者として位置づけた北方圏学術情報センターにおける「 舞台 芸術創造の方法論を活用した地域貢献に関する臨床研究」 の実践の場である。この研究は、舞台芸術が人々の生活にもたら す様々な役割を明らかにすると共に、舞台芸術の製作過程で培われてきた方法論を、地域社会に貢献する人材育成や、生 涯学習の中で有効に機能させる可能性を多角的に検討している。したがって、大学で行う通常の授業とは異なり、ポルトホー と相互補完関係にある。この3つの研究授 ね ルで行う他の研究授業、「照明・音響実習Ⅰ」、「舞台装置入門(含舞台デッサン)」 ら 業は、その時間・内容を解体・再構築して行う。そうすることによって、学生は「演劇を中心とした舞台芸術全般について幅広く 総合的に学ぶ」 とともに、グループとして学習し「 コミュニケーション能力」や「 コラボレーション能力」 を身につけていくことができ、 の い 同時に「 舞台芸術創造の方法論を活用した地域貢献に関する臨床研究」 の実践的研究の場ともなる。このことが、この研究授 業のねらいであり、新たな授業展開の試みでもある。以上述べた理由により、以下に載せる授業計画・展開方法に関しては、 的 実質的意味はない。3つの研究授業の中の「 舞踊研究」 の部分に関しては、このような分野について学ぶという一つの指針とし て捕らえて欲しい。この研究授業は、その「 ねらい」 の最低限は維持するものの、学生のやる気・参加状況によって、ダイナミッ クに変貌する。その記録および分析も研究課題の一つである。なお、研究成果は大学紀要等に発表する予定である。 到 イメージを具体的な身体表現として表現できる 達 目 標 専ラ イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 第 【テーマ】オリエンテーション 1 【計画内容】授業の目的、展開について説明する。 回 【準備学習の内容】シラバスを読んでおくこと。 第 【テーマ】イメージの設定① 2 【計画内容】身体表現化するイメージを設定し、チームに分かれてプランを作成する。 回 【準備学習の内容】前回の内容を理解しておくこと。 第 【テーマ】イメージの設定② 3 【計画内容】身体表現化するイメージを設定し、チームに分かれてプランを作成する。 プランを考えておくこと。 回 【準備学習の内容】 第 【テーマ】イメージの身体表現化① 4 【計画内容】チームごとに、プランに基づき、それを身体表現として具現化していく。 プランを完成させておくこと。 回 【準備学習の内容】 第 【テーマ】イメージの身体表現化② 5 【計画内容】チームごとに、プランに基づき、それを身体表現として具現化していく。 回 【準備学習の内容】稽古すること。 第 【テーマ】イメージの身体表現化③ 6 【計画内容】チームごとに、プランに基づき、それを身体表現として具現化していく。 回 【準備学習の内容】稽古すること。 第 【テーマ】イメージの総合的具現化① 7 【計画内容】チームごとに、明かり、音、衣装・メイク、装置美術などを含めた総合的なプランを作成する。 回 【準備学習の内容】稽古すること。 授 業 の 第 【テーマ】イメージの総合的具現化② 8 【計画内容】チームごとに、明かり、音、衣装・メイク、装置美術などを含めた総合的なプランを作成する。 計 画 回 【準備学習の内容】 プランを考えておくこと。 第 【テーマ】イメージの総合的具現化③ 9 【計画内容】チームごとに、明かり、音、衣装・メイク、装置美術などを含めた総合的なプランを作成する。 プランを考えておくこと。 回 【準備学習の内容】 第 【テーマ】発表① 1 【計画内容】チームごとに明かりや音の仕込み、衣装・メイク、装置美術などの準備をし、テクニカルリハーサル等の稽古を行う。 0 プランを完成させておくこと。 回 【準備学習の内容】 第 【テーマ】発表② 1 【計画内容】チームごとに明かりや音の仕込み、衣装・メイク、装置美術などの準備をし、テクニカルリハーサル等の稽古を行う。 1 プランの修正事項等整理しておくこと。 回 【準備学習の内容】 第 【テーマ】発表③と講評 1 【計画内容】チームごとに発表を行う。終了後互いに講評し合い、修正点について話し合う。 2 回 【準備学習の内容】発表できるよう準備をすること。 第 【テーマ】修正発表① 1 【計画内容】前回の講評を踏まえて、明かりや音の仕込み、衣装・メイク、装置美術などの準備をし、テクニカルリハーサル等の稽古を行う。 3 回 【準備学習の内容】発表できるよう準備をすること。 第 【テーマ】修正発表② 1 【計画内容】前回の講評を踏まえて、明かりや音の仕込み、衣装・メイク、装置美術などの準備をし、テクニカルリハーサル等の稽古を行う。 4 回 【準備学習の内容】発表できるよう準備をすること。 第 【テーマ】修正発表③とまとめ 1 【計画内容】チームごとの修正発表。最終的なまとめを行う。 5 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。 テ キ ス ト 講義時に説明します 参 考 書 講義時に説明します 意欲・態度 筆記試験 課題提出 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 成 績 評 価 配 40% 20% 10% 20% 10% 分 平時 最終 平時 最終 平時 の 方 法 実施時期 レポート等 補 足 質問への対応 初回講義時に具体的に説明します そ の この研究授業は、北方圏学術情報センター(PORTO) で行う研究授業の一環である。 「 照明・音響実習Ⅰ」 、「 舞台装置入門(含舞台デッサン)」 も必ず履修しなければならない。先に述べたように、この3つの授業は 他 相互補完的関係にあり、また総合的に行う。したがって、単位認定は連動して行われ、1科目だけとか2科目だけの単位認定はし ない。 62 講 義 名 舞踊研究 教 員 名 村松 幹男、田 光子、平井 伸之 授 目 業 単 位 数 1 アジア圏内に住む一員として、最も身近な日本や韓国などのアジア舞踊を中心に様々な舞踊について学ぶと同時に、実際に体を 動かすことにより動作の意味や表現を体得する。なお、この授業は、この授業を履修する学生を被験者として位置づけた北方圏 学術情報センターにおける「舞台芸術創造の方法論を活用した地域貢献に関する臨床研究」 の実践の場である。この研究は、 舞台芸術が人々の生活にもたらす様々な役割を明らかにすると共に、舞台芸術の製作過程で培われてきた方法論を、地域社会 に貢献する人材育成や、生涯学習の中で有効に機能させる可能性を多角的に検討している。したがって、大学で行う通常の授 と相互補完関係にある。この3つの研究授 ね 業とは異なり、ポルトホールで行う他の研究授業、「照明・音響実習Ⅱ」、「特殊効果」 ら 業は、その時間・内容を解体・再構築して行う。そうすることによって、学生は「演劇を中心とした舞台芸術全般について幅広く総 合的に学ぶ」 とともに、グループとして学習し「 コミュニケーション能力」 や「 コラボレーション能力」 を身につけていくことができ、同時 の い に「舞台芸術創造の方法論を活用した地域貢献に関する臨床研究」の実践的研究の場ともなる。このことが、この研究授業のね らいであり、新たな授業展開の試みでもある。以上述べた理由により、以下に載せる授業計画・展開方法に関しては、実質的意 的 味はない。3つの研究授業の中の「 舞踊研究」 の部分に関しては、このような分野について学ぶという一つの指針として捕らえて欲 しい。この研究授業は、その「ねらい」 の最低限は維持するものの、学生のやる気・参加状況によって、ダイナミックに変貌する。 その記録および分析も研究課題の一つである。なお、研究成果は大学紀要等に発表する予定である。 到 敢日本舞踊の初歩について理解している 達 柑韓国舞踊の初歩について理解している 目 桓韓国舞踊の入門的な舞ができる 標 第 【テーマ】身体表現とコミュニケーション① 1 【計画内容】自己紹介。身体表現をともなった自己紹介を行う。 回 【準備学習の内容】シラバスを読んでおくこと。 第 【テーマ】身体表現とコミュニケーション② 2 【計画内容】身体表現とは何かについて学ぶ。 回 【準備学習の内容】前回の内容を理解しておくこと。 第 【テーマ】身体表現とコミュニケーション③ 3 【計画内容】実際に身体を動かし、自分自身の身体の動きを知る。 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。 第 【テーマ】日本舞踊① 4 【計画内容】日本舞踊のお師匠さんに来てもらい、日本舞踊の歴史・所作・小道具について学ぶ。 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。 第 【テーマ】日本舞踊② 5 【計画内容】日本舞踊のお師匠さんに来てもらい、ワークショップを体験し、日本舞踊の小作品を踊る。 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。 第 【テーマ】韓国舞踊① さまざまな韓国舞踊について学ぶ。 6 【計画内容】 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。 第 【テーマ】韓国舞踊② 7 【計画内容】韓国舞踊の手や足の動き、歩き方などの基本動作について学ぶ。 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。必要な稽古をすること。 授 業 の 第 【テーマ】韓国舞踊③ 8 【計画内容】韓国舞踊の基本動作の型や小道具の扱い方について学ぶ。 計 画 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。必要な稽古をすること。 第 【テーマ】韓国舞踊④ 9 【計画内容】実際に小作品を踊るための基本動作の練習を行う。 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。必要な稽古をすること。 第 【テーマ】韓国舞踊⑤ 1 【計画内容】実際に小作品を踊るための動作の型と小道具の練習を行う。 0 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。必要な稽古をすること。 第 【テーマ】韓国舞踊⑥ 1 【計画内容】実際に小作品を踊るための動作の型と空間の使い方の練習を行う。 1 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。必要な稽古をすること。 第 【テーマ】韓国舞踊⑦ 1 【計画内容】実際に小作品を踊るために、韓国舞踊の衣装の着付けを学び、動作の練習を行う。 2 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。必要な稽古をすること。 第 【テーマ】韓国舞踊⑧ 1 【計画内容】実際に小作品を踊るための総練習を行う。 3 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。必要な稽古をすること。 第 【テーマ】小作品公演発表 1 【計画内容】小作品公演発表を行う。 4 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。必要な稽古をすること。 第 【テーマ】公演鑑賞と批評 1 【計画内容】公演鑑賞と批評を行う。 5 回 【準備学習の内容】前回までの内容を理解しておくこと。必要な稽古をすること。 テ キ ス ト 授業時に説明します 参 考 書 授業時に説明します 意欲・態度 筆記試験 課題提出 実技テスト 作品提出 確認テスト 成 績 評 価 配 40% 20% 10% 20% 分 平時 最終 平時 最終 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 初回講義時に具体的に説明します 専ラ イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 その他 10% 平時 レポート この研究授業は、北方圏学術情報センター(PORTO) で行う研究授業の一環である。 そ の も必ず履修しなければならない。先に述べたように、この3つの授業は相互補完的関係にあり、 他 「照明・音響実習Ⅱ」、「特殊効果」 また総合的に行う。したがって、単位認定は連動して行われ、1科目だけとか2科目だけの単位認定はしない。 63 講 義 名 舞台芸術研修 教 員 名 村松 幹男、田 光子、平井 伸之 単 位 数 2 東京への研修旅行を行なう。歌舞伎などの古典芸能の鑑賞、現代劇やミュージカルの鑑賞を行う予定。ま 授 目 業 の 的 ね た、劇場施設などのバックステージ見学なども行う(予定)。以下の展開は内容を示したもので、その順番に ら 意味はない。 *別途研修旅行費がかかる。 い 敢日本の代表的な劇場の舞台機構について理解できる 到 柑実際の舞台芸術を鑑賞し、評価できる 達 目 桓実際に見聞したものに、他の情報を付加してレポートを作成できる 標 【計画内容】 国立劇場バックステージツアー(芸能を支える舞台機構について学ぶ) 。 国立劇場における歌舞伎鑑賞(歌舞伎の入門的事柄を学ぶ)。 国立能楽堂バックステージツアー(能楽堂について学ぶ、能についての入門的事柄を学ぶ)。 新国立劇場バックステージツアー(日本の最先端の舞台機構を学ぶ)。 新国立劇場による観劇四季劇場バックステージツアー(四季劇場の舞台機構を学ぶ)。 四季劇場による観劇。 【準備学習の内容】 シラバスを読んでおくこと。 専ラ イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 授 計 業 の 画 テ キ ス ト プリントを使用します 参 書 講義時に説明します 意欲・態度 筆記試験 成 績 評 価 配 50% 分 平時 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 初回講義時に具体的に説明します そ 64 考 の 課題提出 実技テスト 作品提出 他 別途費用が必要になるが、舞台芸術に関心のある学生は是非参加してほしい。 確認テスト その他 50% 最終 レポート 講 義 名 ウェブデザインⅡ 教 員 授 目 業 名 浅井 貴也 ね 「ウェブデザ インⅠ」において修得し たHTMLとCSSの基礎をベースに、webページのデザ イン性に焦点を ら 絞った制作をウェブオーサリングソフト、ド リームウェーバーを用いて実践的に学習します。 い の 敢ド リームウェーバーの基礎操作に必要な知識と技術の習得。 到 柑ド リームウェーバー上でHTMLやCSSの確認と修正ができる。 的 達 桓ユーザー中心のウェブサイトとは何かが理解できる。 目 棺ユーザービリティー(視認性や使いやすさ、わかりやすさ)を考慮したウェブ制作が実践できる。 標 単 位 数 2 款テーマを定めて実際にウェブサイト完成までのステップが実践できる。 【テーマ】オリエンテーション 第 【計画内容】講義内容と講義計画の説明します。 1 回 【準備学習の内容】学内ネットワークにある科目の共通フォルダの使用方法について、特に教材ファイルのダウン ロード、課題提出方法などについて復習すること。「 ウェブデザインⅠ」 で作成した授業ノートを持参すること。 授 計 業 第 【テーマ】「ウェブデザインⅠ」のおさらい 2 【計画内容】HTMLとCSSについて復習します。 回 【準備学習の内容】授業内で復習した内容のうち、理解度が低い部分を再度学習すること。 第 【テーマ】ド リームウェーバー基礎操作1 3 【計画内容】基本パネルの紹介、HTMLページ作成、サイト構築について学びます。 回 【準備学習の内容】ド リームウェーバーの基礎操作について復習しておくこと。 第 【テーマ】ド リームウェーバー基礎操作2 4 【計画内容】画像貼付け、ウェブ カラーの説明、CSSを使ったページレイアウトについて学びます。 回 【準備学習の内容】ド リームウェーバーの基礎操作について復習しておくこと。 第 【テーマ】ド リームウェーバー基礎操作3 i pt を使ったビヘイビアの作成、Fl as h、Qui ckTi me、Yout ube などの動画貼付けについて学びます。 5 【計画内容】JavaScr 回 【準備学習の内容】授業内で作成したページを完成させ、自分でもう一度同じものを最初から制作すること。 第 【テーマ】ド リームウェーバー基礎操作4 6 【計画内容】ド リームウェーバー基礎操作のまとめ、その他便利な機能について学びます。 回 【準備学習の内容】これまで学習した内容を授業ノートにまとめ、復習しておくこと。 第 【テーマ】フォトショップによる画像最適化について 7 【計画内容】フォトショップを使った画像のウェブ用に最適化する方法について学びます。 回 【準備学習の内容】デジタルカメラで撮影した写真をウェブ用に最適化する練習をしておくこと。 の 第 【テーマ】イラストレーターを使ったウェブ用素材の作成 8 【計画内容】ボタン、アイコン、その他のイラスト要素の作成をイラストレーターを使用して作成します。 画 回 【準備学習の内容】従来の著作権フリー素材を使用せずに、オリジナルのイラスト要素の作成を復習すること。 第 【テーマ】ド メイン取得とサーバーの仕組みについて 9 【計画内容】ネットワークの概要とページアップロード 、閲覧までのプロセスについて学びます。 回 【準備学習の内容】実際にウェブサイトをインターネット上で公開する方法について復習しておくこと。 第 【テーマ】最終課題制作1 コンセプトシートとムードボードの作成について学びます 1 【計画内容】最終課題についての説明とコンセプトを考える: 0 回 【準備学習の内容】コンセプトについて引き続き考え、決定すること。ムードボード の作成に着手すること。 第 【テーマ】最終課題制作2 1 【計画内容】実際にウェブサイトをインターネット上で公開する方法について復習しておくこと。 1 回 【準備学習の内容】実際にウェブサイトをインターネット上で公開する方法について復習しておくこと。 【テーマ】最終課題制作3 第 【計画内容】ウェブデザインとユーザビリティーの在り方について: 直感的に理解できるページナビゲーショ 1 2 ン、わかりやすいwebページについて学びます。 回 【準備学習の内容】コンセプト決定、ムードボードを完成させること。 第 【テーマ】最終課題制作4 1 【計画内容】サイトマップとワイヤーフレームの作成について学びます。 3 回 【準備学習の内容】これまで準備したコンセプトシートをもとに、ウェブページ制作に取りかかること。 第 【テーマ】最終課題制作5 1 【計画内容】最終課題制作を授業時間を使っておこないます。教員は個別指導を行います。質問があれば随時受け付けます。 4 回 【準備学習の内容】ウェブサイトを完成させること。 第 【テーマ】最終課題制作の発表とまとめ 1 【計画内容】完成した作品の発表と講評会をおこないます。最後に「ウェブデザインⅡ」15回を振り返ります。 5 回 【準備学習の内容】 これまで学習したウェブデザインの知識と技術を実際に応用する機会を考え、実際に制作してみること。 テ キ ス ト プリントを使用する 参 考 書 講義時に説明する 意欲・態度 成 績 評 価 配 20% 分 平時 の 方 法 実施時期 補 足 筆記試験 課題提出 実技テスト 50% 平時 課題5つ(各10%) 質問、相談のある方は、まずはメールでお問い合わせ下さい。 質問への対応 EMai l : t akay a@hokus hou. ac. j p 作品提出 20% 最終 最終課題 確認テスト その他 10% 最終 授業ノート提出 「 デジタルイメージⅠ・Ⅱ」 、「 デジタルデザインⅠ・Ⅱ」 、「 ウェブデザインⅠ」 を履修済みであることが望ましい。 そ の (フォトショップ、イラストレーター、HTMLとCSSの 他 授業内容は、「ウェブデザインⅠ」を発展させたものです。 基礎技術が受講には必要となります) 65 専ラ イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 講 義 名 インテリアコーディネート 教 員 名 千里 政文 単 位 数 2 インテリアデザインコーディネートの基本的知識、仕事、資格等についてインテリアパースやインテリア小 授 目 業 ね 物作りを通して習得する。 ら い の 的 到 インテリアコーディネートの基礎知識の習得を目的とする 達 目 標 第 【テーマ】インテリアコーディネートについて 1 【計画内容】インテリアコーディネートについて具体的に学ぶ 回 【準備学習の内容】シラバスの内容を熟読しておくこと 第 【テーマ】インテリアコーディネートに関係する仕事と資格について 2 【計画内容】インテリアコーディネートに関係する仕事と資格について具体的に学ぶ 回 【準備学習の内容】予習復習し取り組むこと 第 【テーマ】インテリアコーディネートの専門用語と知識 3 【計画内容】インテリアコーディネートの専門用語と知識について具体的に学ぶ 回 【準備学習の内容】予習復習し取り組むこと 第 【テーマ】インテリアコーディネートの専門知識 4 【計画内容】インテリアコーディネートの専門知識について具体的に学ぶ 回 【準備学習の内容】予習復習し取り組むこと 第 【テーマ】インテリアコーディネートの専門用語と知識③ 5 【計画内容】演習課題により具体的に学ぶ 回 【準備学習の内容】予習復習し取り組むこと 専ラ イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 第 【テーマ】インテリアパースの制作① 6 【計画内容】演習課題により具体的に学ぶ 回 【準備学習の内容】予習復習し課題に取り組むこと 第 【テーマ】インテリアパースの制作② 7 【計画内容】演習課題により具体的に学ぶ 回 【準備学習の内容】予習復習し課題に取り組むこと 授 計 業 の 第 【テーマ】インテリアパースの制作③ 8 【計画内容】演習課題により具体的に学ぶ 画 回 【準備学習の内容】予習復習し課題に取り組むこと 第 【テーマ】インテリアパースの制作④ 9 【計画内容】演習課題により具体的に学ぶ 回 【準備学習の内容】予習復習し課題に取り組むこと 第 【テーマ】インテリア小物作り① 1 【計画内容】演習課題により具体的に学ぶ 0 回 【準備学習の内容】予習復習し課題に取り組むこと 第 【テーマ】インテリア小物作り② 1 【計画内容】演習課題により具体的に学ぶ 1 回 【準備学習の内容】予習復習し課題に取り組むこと 第 【テーマ】インテリア小物作り③ 1 【計画内容】演習課題により具体的に学ぶ 2 回 【準備学習の内容】予習復習し課題に取り組むこと 第 【テーマ】インテリア小物作り④ 1 【計画内容】演習課題により具体的に学ぶ 3 回 【準備学習の内容】予習復習し課題に取り組むこと 第 【テーマ】インテリア小物作り⑤ 1 【計画内容】演習課題により具体的に学ぶ 4 回 【準備学習の内容】予習復習し課題に取り組むこと 第 【テーマ】プレゼンテーション 1 【計画内容】演習課題により具体的に学ぶ 5 回 【準備学習の内容】予習復習し課題に取り組むこと テ キ ス ト 開講年次に連絡する 参 考 書 関連資料・演習用資料を適宜配付します 意欲・態度 分 成 績 評 価 配 の 方 法 実施時期 補 筆記試験 40% 60% 平時 中間・最終 足 質問への対応 初回講義時に具体的に説明します そ 66 の 他 課題提出 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 講 義 名 インテリア模型 教 員 名 小室 晴陽 単 位 数 2 インテリア模型は、その視覚的な分かりやすさから設計過程のさまざまな段階で活用され、それぞれの目的に合わせた模型 授 目 授 計 業 業 ね 表現の方法や製作手法があります。空間造形や発想を手助けするためのエスキス模型、大きさを比較検討するためのボ ら リューム模型、設計の考え方を伝えるコンセプト模型、縮尺の大きなインテリア模型、完成イメージを伝えるフィニッシュ模型、 納まりや質感を捉えるためのモックアップ(実物大模型)など種々あります。本授業を通じてそれらの特質を理解し製作技術を の い 身につけます。 的 到 敢インテリア模型の目的と種類、表現手法を知る。 達 柑インテリア模型製作の基本技術を習得します。 目 桓インテリア模型の制作を通じて、空間造形のおもしろさを感じるとともに、寸法感覚や機能評価の基礎を身につけます。 標 第 【テーマ】授業オリエンテーション、インテリア模型の目的、インテリア模型の種類 1 【計画内容】事例紹介、3DCGとの比較、模型製作のための道具・材料、加工テクニック(切る、折る)。 回 【準備学習の内容】シラバスの内容を熟読しておくこと。 第 【テーマ】模型製作の基本技術① 「2. 5m立方空間(4畳半空間) の積層による自由空間模型の製作」① 縮尺1/ 50 2 【計画内容】スチレンボード・プラ板の加工、演習: 回 【準備学習の内容】配付プリントを再読しておくこと。 第 【テーマ】模型製作の基本技術② 「2. 5m立方空間(4畳半空間) の積層による自由空間模型の製作」② 3 【計画内容】スタイロフォームの加工、演習: 回 【準備学習の内容】課題の進捗状況に遅れがある場合は、各自模型製作を進めておくこと。 第 【テーマ】模型製作の基本技術③ 「2. 5m立方空間(4畳半空間) の積層による自由空間模型の製作」③ 4 【計画内容】演習: 回 【準備学習の内容】課題の進捗状況に遅れがある場合は、各自模型製作を進めておくこと。 第 【テーマ】模型製作の基本技術④ 「2. 5m立方空間(4畳半空間) の積層による自由空間模型の製作」④、完成、模型写真撮影 5 【計画内容】演習: 回 【準備学習の内容】課題の進捗状況に遅れがある場合は、各自模型製作を進めておくこと。 第 【テーマ】インテリア添景部品をつくる① 6 【計画内容】イスや家具、観葉植物をつくろう 回 【準備学習の内容】課題の進捗状況に遅れがある場合は、各自模型製作を進めておくこと。 第 【テーマ】インテリア添景部品をつくる② 7 【計画内容】イスや家具、観葉植物をつくろう 回 【準備学習の内容】課題の進捗状況に遅れがある場合は、各自模型製作を進めておくこと。 第 【テーマ】インテリア添景部品をつくる③ の 8 【計画内容】イスや家具、観葉植物をつくろう 回 【準備学習の内容】課題の進捗状況に遅れがある場合は、各自模型製作を進めておくこと。 画 第 【テーマ】インテリア模型製作① 「マイルームのインテリア模型製作」① 9 【計画内容】課題: 回 【準備学習の内容】課題の進捗状況に遅れがある場合は、各自模型製作を進めておくこと。 第 【テーマ】インテリア模型製作② 「マイルームのインテリア模型製作」② 1 【計画内容】課題: 0 回 【準備学習の内容】課題の進捗状況に遅れがある場合は、各自模型製作を進めておくこと。 インテリア模型製作③ 第 【テーマ】 【計画内容】課題: 「マイルームのインテリア模型製作」③ 1 【準備学習の内容】課題の進捗状況に遅れがある場合は、各自模型製作を進めておくこと。 1 回 インテリア模型製作④ 第 【テーマ】 【計画内容】課題: 「マイルームのインテリア模型製作」④ 1 【準備学習の内容】課題の進捗状況に遅れがある場合は、各自模型製作を進めておくこと。 2 回 第 【テーマ】インテリア模型製作⑤ 「マイルームのインテリア模型製作」⑤ 1 【計画内容】課題: 3 回 【準備学習の内容】課題の進捗状況に遅れがある場合は、各自模型製作を進めておくこと。 第 【テーマ】インテリア模型製作⑥ 「マイルームのインテリア模型製作」⑥ 1 【計画内容】課題: 4 回 【準備学習の内容】課題の進捗状況に遅れがある場合は、各自模型製作を進めておくこと。 第 【テーマ】インテリア模型製作⑦ 「マイルームのインテリア模型製作」⑦、完成、模型写真撮影 1 【計画内容】課題: 5 回 【準備学習の内容】課題の進捗状況に遅れがある場合は、各自模型製作を進めておくこと。 テ キ ス ト 自作プリントを配付します 『インテリア模型製作』、グラフィック社 参 考 書 『建築模型の作り方と設計への活用』、彰国社 『模型究極ガイド 建築知識2007. 12号』 、エクスナレッジ 意欲・態度 成 績 評 価 配 分 の 方 法 実施時期 補 足 30% 平時 筆記試験 課題提出 実技テスト 40% 中間 作品提出 確認テスト その他 30% 最終 毎回の講義の中で適宜対応します。その他、オフィスアワー(質問を受けるために研究室(120研) に待機する時 質問への対応 間)の時間を利用して気軽に来訪し質問をしてください。 そ の 日々の生活の中で、机やイス、食品棚や流し台など、住宅空間のさまざまなモノの寸法を意識するようにしましょう。また、各部の 素材や色、カーテンや扉のデザインなどに興味を持ち、この授業で行うインテリア模型製作を通じて、空間デザインの楽しさを感じ 他 取ってください。なお、インテリアデザインや住宅設計に関する資格には、インテリアコーディネーター、インテリアプランナー、2級 建築士などがあります。さらに学習を継続して次のステップを目指しましょう。 67 専ラ イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 講 義 名 合奏Ⅰ 教 員 授 目 業 名 菅原 克弘、千葉 圭説 ね 吹奏楽形態による「合奏」です。「合奏」の基本となるチューニングや音階、ハーモニーなど基本トレーニングの方法について ら 「分奏」及び「合奏」を通じて学ぶと共に、個人の演奏力向上を目指します。同時に技術的に平易な楽曲の練習を通じ、楽曲 の い 演奏に必要な基本トレーニングについても学びます。 敢合奏としての基本トレーニングのポイントを理解し、具体的な練習方法が身につく 的 到 達 目 標 単 位 数 1 柑分奏・合奏トレーニングを基に個人練習の充実を図り、演奏力が向上する 第 【テーマ】授業のガイダンス: 授業の概要説明、担当楽器及びパートの確認、チューニングや基礎的な奏法を確認する。 1 【計画内容】授業説明 15回の展開方法。 回 【準備学習の内容】シラバスを確認すること。 合奏トレーニング①: 教則本を利用した合奏としての基本トレーニング(音階・ハーモニーなど) と、難易度の低い楽曲 第 【テーマ】 を使用した合奏練習をします。 2 【計画内容】合奏する上での基礎知識を学ぶ。 回 【準備学習の内容】音階など基本奏法を確認する。 分奏トレーニング①: 楽器群に分かれて、教則本を利用した基本トレーニング(音階・ハーモニーなど) と、難易度の低 第 【テーマ】 い楽曲を使用した分奏練習をします 3 【計画内容】合奏する上での基礎知識を学ぶ。 回 【準備学習の内容】複数の音階を確認し楽曲との関係を知る。 合奏トレーニング②: 教則本を利用した合奏としての基本トレーニング(音階・ハーモニーなど) と、難易度の低い楽曲 第 【テーマ】 を使用した合奏練習をします。 4 【計画内容】合奏する上での基礎知識を学ぶ、ハーモニーを中心とした基礎合奏。 回 【準備学習の内容】複数の音階を確認し楽曲との関係を知る。 合奏トレーニング③: 教則本を利用した合奏としての基本トレーニング(音階・ハーモニーなど) と、難易度の低い楽曲 第 【テーマ】 を使用した合奏練習をします。 5 【計画内容】合奏での基礎知識、簡単な楽曲演奏。 回 【準備学習の内容】複数の音階を確認し楽曲との関係を知る。 分奏トレーニング②: 楽器群に分かれて、教則本を利用した基本トレーニング(音階・ハーモニーなど) と、難易度の低 第 【テーマ】 い楽曲を使用した分奏練習をします。 6 【計画内容】合奏での基礎知識、簡単な楽曲演奏。 回 【準備学習の内容】楽曲練習。 専ラ イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 合奏トレーニング④: 教則本を利用した合奏としての基本トレーニング(音階・ハーモニーなど) と、難易度の低い楽曲 第 【テーマ】 を使用した合奏練習をします。 7 【計画内容】合奏での基礎知識、簡単な楽曲演奏。 回 【準備学習の内容】楽曲練習 パートでの練習を含む。 授 計 業 2回の分奏と4回の合奏練習をした成果を発表することで、今後の練習課題を明確にします。 の 第 【テーマ】中間発表: 8 【計画内容】聴衆を前に発表を行う。演奏会を意識した上での発表。 画 回 【準備学習の内容】基本を重視しより楽譜に忠実な演奏をこころがける。 合奏トレーニング⑤: 教則本を利用した合奏としての基本トレーニング(音階・ハーモニーなど) と、難易度の低い楽曲 第 【テーマ】 を使用した合奏練習をします。 9 【計画内容】楽曲練習 パートでの練習を含む。 回 【準備学習の内容】難しいパーッセージなど不得意な部分練習。 分奏トレーニング③: 楽器群に分かれて、教則本を利用した基本トレーニング(音階・ハーモニーなど) と、難易度の低 第 【テーマ】 い楽曲を使用した分奏練習をします。 1 【計画内容】各パートでのハーモニーあわせ。 0 回 【準備学習の内容】基本的な音程の調整。 合奏トレーニング⑥: 教則本を利用した合奏としての基本トレーニング(音階・ハーモニーなど) と、難易度の低い楽曲 第 【テーマ】 を使用した合奏練習をします。 1 【計画内容】分奏での練習成果を発揮できるよう心がける。 1 回 【準備学習の内容】楽曲の演奏できない部分の練習。 分奏トレーニング④: 楽器群に分かれて、教則本を利用した基本トレーニング(音階・ハーモニーなど) と、難易度の低 第 【テーマ】 い楽曲を使用した分奏練習をします。 1 【計画内容】各パートごとハーモニーを意識した練習。 2 回 【準備学習の内容】楽曲の個人練習。 合奏トレーニング⑦: 教則本を利用した合奏としての基本トレーニング(音階・ハーモニーなど) と、難易度の低い楽曲 第 【テーマ】 を使用した合奏練習をします。 1 【計画内容】発表会へむけての楽曲練習。 3 回 【準備学習の内容】 リズム、ハーモニーなど基本を確認する。 最終発表会での実力発揮を目指し、本番を想定したリハーサルを実施します。発表会に必要な 第 【テーマ】発表会リハーサル: 準備作業を行います。 1 【計画内容】楽曲練習 発表会リハーサル。 4 回 【準備学習の内容】音程、リズムなど基本要素を再度、確認する。 第 【テーマ】演奏発表会: まとめとして練習成果を発表します。これまでの取り組みの振り返りと、発表会に必要な事項を確認します。 1 【計画内容】演奏会形式での発表。 5 回 【準備学習の内容】音楽の基礎要素を確認しながら良い演奏を心がける。 『3Dバンド・ブック』、J. D. プロイハー / G. B. ゼップ、東亜音楽社/ 音楽之友社、1993年 テ キ ス ト 『JBCバンドスタディ』、日本バンドクリニック委員会 監修、ヤマハ株式会社、2005年 参 考 書 講義時に説明します 意欲・態度 筆記試験 課題提出 実技テスト 作品提出 成 績 評 価 配 30% 30% 分 平時 中間・最終 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 オフィスアワー(4月中に発表)で対応します そ 68 の 確認テスト その他 40% 中間・最終 合奏に臨むための個人練習が必要です。しっかり練習しましょう。合奏の楽しさや難しさはどのようなところにあるのか、実際に皆 他 で音を出し、一つの音楽を一緒に創り上げましょう。 講 義 名 合唱Ⅰ 教 員 名 中村 隆夫 単 位 数 1 合唱は、誰もがもっている「声」という楽器によって多くの人とともに音楽を共有できる演奏形態ですが、 ね それと同時に和声感やアンサンブル能力などのソルフェージュ能力、あるいは音楽史や語学、韻律学、民俗 ら 文化、さらには宗教などの広い領域にまたがって教養を身につけることのできる分野です。この授業では い 単に作品を歌うだけでなく、そこに内包される種々の要素を浮き彫りにしつつ、合唱音楽の世界を探求しま 授 目 業 の 的 す。 到 達 目 標 敢概念形成「合唱とは」 (海外の合唱指導法に学ぶ) 柑ソルフェージュ力(読譜力) の向上 桓さまざまな作品とのかかわり(外国と日本。古典と近現代) 棺合唱活動の実際(練習法、発声法、レパートリー) 款理論と実践(音楽史、音楽理論など) 第 【テーマ】授業ガイダンス。15回の授業展開を説明し、あわせて予備練習とハンド サインを紹介します。 1、《フィンランディア》 (シベリウス)1 1 【計画内容】カノン回 【準備学習の内容】シラバスの内容を熟読しておくこと。 第 【テーマ】合唱活動の展開(合唱予備練習の手法②とペンタトニックの活用を含む) (コダーイ)No. 1、《フィンランディア》2、《赤いリンゴ》 (バールドシュ)1 2 【計画内容】カノン①、《トリツィニア》 回 【準備学習の内容】カノンとハンド サインを課題を復習しおくこと。 第 【テーマ】合唱活動の展開(合唱予備練習の手法③と教会旋法を含む) 1、《赤いリンゴ》2、《イタリアン・サラダ》 (ゲニエ)1 3 【計画内容】カノン②、《トリツィニア》No. 回 【準備学習の内容】カノンとハンド サイン課題を復習しおくこと。 第 【テーマ】合唱活動の展開(合唱予備練習の手法④と各種の旋法を含む) 1、2、《イタリアン・サラダ》2、《誕生日おめでとう》 (コダーイ) 1 4 【計画内容】カノン②、《トリツィニア》No. 回 【準備学習の内容】カノンとハンド サイン課題を復習しおくこと。 第 【テーマ】合唱活動の展開(ハンド サインを用いた合唱活動①を含む) 5 【計画内容】カノン③、《トリツィニア》No.1、2、3、《イタリアン・サラダ》3、《誕生日おめでとう》2 回 【準備学習の内容】カノンとハンド サイン課題を復習しおくこと。 第 【テーマ】合唱活動の展開(ハンド サインを用いた合唱活動②を含む) 6 【計画内容】カノン③、《トリツィニア》No.2、3、《誕生日おめでとう》3、《深い河》(黒人霊歌)1 回 【準備学習の内容】カノンとハンド サイン課題を復習しおくこと。 第 【テーマ】合唱活動の展開(ハンド サインを用いた合唱活動③を含む) (モーツァルト) 1 7 【計画内容】カノン①④、《トリツィニア》No.3、4、《深い河》2、《アヴェ・ヴェルム》 回 【準備学習の内容】カノンとハンド サイン課題を復習しおくこと。 授 業 の 第 【テーマ】合唱活動の展開(ハンド サインを用いた合唱活動④を含む) 4、5、《アヴェ・ヴェルム》2、《いとしのマトナ》 (ラッソ)1 8 【計画内容】カノン①④、《トリツィニア》No. 計 画 回 【準備学習の内容】カノンとハンド サイン課題を復習しおくこと。 第 【テーマ】合唱活動の展開(ハンド サインを用いた合唱活動④を含む) (ラッソ) 2 9 【計画内容】カノン②⑤、《トリツィニア》No.4、5、《アヴェ・ヴェルム》3、《いとしのマトナ》 回 【準備学習の内容】カノンとハンド サイン課題を復習しおくこと。 第 【テーマ】合唱活動の展開(フィンガーサインを用いた合唱活動①を含む) 5、6、《いとしのマトナ》3、《主よ、人の望みの》 (バッハ) 1 1 【計画内容】カノン②⑤、《トリツィニア》No. 0 回 【準備学習の内容】カノンとハンド サイン課題を復習しおくこと。 第 【テーマ】合唱活動の展開(フィンガーサインを用いた合唱活動②を含む) 6、7、《主よ、人の望みの》2、《イタリアン・サラダ》4 1 【計画内容】カノン③⑥、《トリツィニア》No. 1 回 【準備学習の内容】カノンとハンド サイン課題を復習しおくこと。 第 【テーマ】合唱活動の展開(フィンガーサインを用いた合唱活動③を含む) 6、7、《主よ、人の望みの》3、《誕生日おめでとう》4 1 【計画内容】カノン③⑥、《トリツィニア》No. 2 回 【準備学習の内容】カノンとハンド サイン課題を復習しおくこと。 第 【テーマ】合唱活動の展開(フィンガーサインを用いた合唱活動④を含む) 7、8、《いとしのマトナ》4、《深い河》3 1 【計画内容】カノン④⑦、《トリツィニア》No. 3 回 【準備学習の内容】カノンとハンド サイン課題を復習しおくこと。 第 【テーマ】合唱活動の展開(フィンガーサインを用いた合唱活動⑤を含む) 7、8、《赤いリンゴ》3、《フィンランディア》3 1 【計画内容】カノン④⑦、《トリツィニア》No. 4 回 【準備学習の内容】カノンとハンド サイン課題を復習しおくこと。 第 【テーマ】合唱活動の展開(フィンガーサインを用いた合唱活動⑤を含む) 1 【計画内容】カノン④⑦、《トリツィニア》総まとめ、既習曲の総まとめ 5 回 【準備学習の内容】カノンとハンド サイン課題を復習しおくこと。 テ キ ス ト プリントを使用する 参 考 書 『合唱名曲ガイド 110』、松原千振、山田茂、阿部申之、音楽之友社、2001年、427631402X 『合唱音楽の歴史 改訂版』、皆川達夫、全音楽譜出版社、2007年、4118700107C3073 意欲・態度 筆記試験 成 績 評 価 配 50% 分 平時 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 初回講義時に具体的に説明します そ の 他 課題提出 実技テスト 30% 中間 作品提出 確認テスト その他 20% 最終 合唱に限らず、音楽理論、音楽史、演奏論、等々、ふだんから疑問に思っていることがあれば積極的に質問し てください。それを手がかりに活発な意見交換ができればうれしく思います。 69 専ラ イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 講 義 名 スポーツ運動学 教 員 名 廣田 修平 授 目 業 ね ら の い 的 到 達 目 標 単 位 数 2 社会体育や競技スポーツの運動指導において、学習者の“動き”を把握しまた改善していくことは指導者にとって最も 重要な役目である。人間は幼児から成年に至るまでに様々な運動を覚え、必要に応じてそれらの運動を覚えなおしな がら成長していくものである。特に運動の発達が著しいこどもを対象とした場合、どの時期にどのような運動を、どのよう な順序で学ばせるかを考えることはこれからのスポーツ指導者に求められることである。この講義では、スポ-ツ運動 や日常運動の学習における基礎理論について学習位相、運動質、運動構造、運動技術、運動観察の概念を、人間 学的・現象学的立場から概説する。そしてスポーツ指導者としての基本的知識を身に付けることがねらいである。 敢学習位相、運動質、運動構造、運動技術、運動観察の概念を理解し、実際の運動学習の事例に結び付けて 問題点を抽出できるようになる。 柑運動学習で生じる様々な問題を解決するための視点について理解する。 第 【テーマ】オリエンテ-ション 1 【計画内容】スポーツ運動学の概要とねらいについて理解する。 回 【準備学習の内容】シラバスを熟読しておく。 第 【テーマ】運動学習と学習位相① 2 【計画内容】運動学習の概念と学習位相の概要を理解する。 回 【準備学習の内容】参考図書を概観しておく。 第 【テーマ】運動学習と学習位相② 3 【計画内容】運動の習得に関する基本的理解と、運動の粗協調について理解する。 回 【準備学習の内容】前回の学習記録をまとめておく。 第 【テーマ】運動学習と学習位相③ 4 【計画内容】運動の精協調、運動の安定化について理解する。 回 【準備学習の内容】前回の学習記録をまとめておく。 第 【テーマ】運動質論① 5 【計画内容】スポーツ運動系における動きの質について理解する。 回 【準備学習の内容】参考図書を概観しておく。 専ラ イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 第 【テーマ】運動質論② 6 【計画内容】運動の局面構造と運動リズムの概念を理解する。 回 【準備学習の内容】前回の学習記録をまとめておく。 第 【テーマ】運動質論③ 7 【計画内容】マイネルによる運動質カテゴリーの概要を理解する。 回 【準備学習の内容】前回の学習記録をまとめておく。 授 計 業 の 第 【テーマ】運動質論④ 8 【計画内容】運動の質的評価の視点を実際の事例に基づいて考える。 画 回 【準備学習の内容】前回の学習記録をまとめておく。 第 【テーマ】運動技術論① 9 【計画内容】スポーツ運動系における運動技術の概念を理解する。 回 【準備学習の内容】参考図書を概観しておく。 第 【テーマ】運動技術論② 1 【計画内容】運動技術の特性を実際の事例に基づいて検討する。 0 回 【準備学習の内容】前回の学習記録をまとめておく。 第 【テーマ】運動技術論③ 1 【計画内容】運動技術の指導法とその問題点について検討する。 1 回 【準備学習の内容】前回の学習記録をまとめておく。 第 【テーマ】運動観察論① 1 【計画内容】運動の他者観察の概念を理解する。 2 回 【準備学習の内容】参考図書を概観しておく。 第 【テーマ】運動観察論② 1 【計画内容】運動共感能力の概念と、実際の運動指導に対するその必要性を理解する。 3 回 【準備学習の内容】前回の学習記録をまとめておく。 第 【テーマ】運動観察論③ 1 【計画内容】運動の自己観察の概念と、運動学習におけるその重要性を理解する。 4 回 【準備学習の内容】前回の学習記録をまとめておく。 第 【テーマ】まとめ 1 【計画内容】今後の運動学が目指す方向性と課題を理解する。 5 回 【準備学習の内容】前回の学習記録をまとめておく。 テ キ ス ト プリントを配付します 『運動学講義』、金子明友、朝岡正雄他、大修館書店 参 考 書 『教師のための運動学』、金子明友他、大修館書店 『身体知の形成』、金子明友、明和出版 意欲・態度 筆記試験 成 績 評 価 配 20% 分 平時 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 初回講義時に具体的に説明します そ の 他 70 課題提出 60% 最終 実技テスト 作品提出 確認テスト 20% 平時 その他 講 義 名 スポーツ指導論 教 員 名 畠山 孝子 単 位 数 2 この授業では、スポーツ指導の基本的な内容を学び、指導上の留意事項を理解し、スポーツ指導を具体化し 授 目 業 の 的 ね ます。スポーツ指導におけるモラルの問題をはじめスポーツ指導を取り巻く課題についても随時取り上げ ら 検討し、現代社会におけるスポーツ指導の理解を深めます。 い 敢スポーツ指導の基本原則を理解する 到 柑スポーツ指導上の課題に取り組むことができる 達 目 桓指導対象者に合わせた指導上の留意事項を理解する 標 棺スポーツイベントの企画書を作成することができる 第 【テーマ】オリエンテーション スポーツ指導とは 1 【計画内容】スポーツ指導の意義についての学習。 回 【準備学習の内容】今まで体験したスポーツとその指導環境についてまとめておく。 第 【テーマ】スポーツ指導者の社会的役割 2 【計画内容】望ましいしスポーツ指導者について検討。 回 【準備学習の内容】今まで体験したスポーツとその指導環境についてまとめておく。 第 【テーマ】指導の定義 3 【計画内容】デューイの「指導としての教育」について学ぶ。 回 【準備学習の内容】デューイの「民主主義と教育」第3章を読んでおくこと。 第 【テーマ】スポーツ指導の目的 4 【計画内容】スポーツ指導の基本課題、役割について学ぶ。 回 【準備学習の内容】前回までのプリントを読み直しておくこと。 第 【テーマ】スポーツ指導の形態 参加者の期待にそう指導とは2. 指導施設・用具および学習環境の整備。 5 【計画内容】1. 回 【準備学習の内容】前回のプリントを復習し、理解の進んでいないところを整理しておくこと。 授 計 業 【テーマ】スポーツとモラル 第 【計画内容】選手の立場と指導者の立場から勝敗をどう扱うかを考える現代スポーツのモラルについて具体 6 例を上げて検討する。 回 【準備学習の内容】前回のプリントを復習し、理解の進んでいないところを整理しておく。 第 【テーマ】対象者に合わせたスポーツ指導「発育発達期のスポーツ指導①」 7 【計画内容】ジュニア期の発育発達の特徴について学ぶ。 回 【準備学習の内容】これまで配付したプリントを読み直しておくこと。 の 第 【テーマ】発育発達期のスポーツ指導② 画 8 【計画内容】ジュニア期のスポーツ指導の留意点と指導法について学ぶ。 回 【準備学習の内容】前回配付したプリントを読み直しておくこと。 第 【テーマ】対象者に合わせたスポーツ指導「女性のスポーツ指導」 9 【計画内容】性差を理解し、女性の年代に合わせたスポーツ指導について学ぶ。 回 【準備学習の内容】スポーツ指導の基本について復習しておくこと。 第 【テーマ】対象者に合わせたスポーツ指導「高齢者のスポーツ指導」 1 【計画内容】高齢期の特徴を理解し、高齢者のスポーツ指導の留意事項を学ぶ。 0 回 【準備学習の内容】スポーツ指導の基本について復習しておく。 第 【テーマ】対象者に合わせたスポーツ指導「障害者のスポーツ指導」 1 【計画内容】傷害者のスポーツ環境について学ぶ。 1 回 【準備学習の内容】スポーツ指導の基本について復習しておく。 第 【テーマ】スポーツ指導の課題検討 1 【計画内容】身近にスポーツ指導の課題を発見し、解決に向けて取り組む。 2 回 【準備学習の内容】これまでの学習を復習しておくこと。 第 【テーマ】スポーツイベントの企画 1 【計画内容】スポーツ指導をイベント企画で具体化する。 3 回 【準備学習の内容】これまでの学習を復習しておくこと。 第 【テーマ】スポーツ指導の評価と活用 1 【計画内容】評価方法について学び、スポーツ指導にどう活かすか検討する。 4 回 【準備学習の内容】これまでの学習を復習しておくこと。 第 【テーマ】振り返りとテスト 1 【計画内容】目指すスポーツ指導者について振り返る。 5 回 【準備学習の内容】これまでのプリントを復習しておくこと。 テ キ ス ト プリントを使用します 参 考 書 適宜指示します 意欲・態度 筆記試験 成 績 評 価 配 30% 20% 分 平時 最終 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 初回講義の際に具体的に説明します そ の 他 課題提出 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 50% 中間・最終 71 専ラ イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 講 義 名 スポーツ社会学 教 員 名 千葉 直樹 業 ね 地域スポーツクラブやプロスポーツチームの誕生は、今後のスポーツ界の動向を左右する新しい動きである。生 ら 涯スポーツを振興する体制を確立するためにどのような変革が必要か検討する。この授業では、現代スポーツ界 の い に起こる様々な問題について検討し、物事を批判的に観察する視点を養うことを目的にする。 的 到 敢スポーツに関わる文化・社会的な問題に対する多様な視点を獲得する 単 位 数 2 日本のスポーツ界は、学校部活動の衰退や企業スポーツの崩壊に直面し、新しい枠組みを模索している。総合型 授 目 達 柑地域のスポーツ施設の問題点を把握する 目 桓スポーツ指導者になるために必要な知識と考え方を学ぶ 標 第 【テーマ】オリエンテーションと総合型スポーツクラブの事例 1 【計画内容】授業の概要や評価の説明。総合型スポーツクラブの特徴などの解説。 回 【準備学習の内容】シラバスを熟読する。 第 【テーマ】生涯スポーツの役割とド イツのスポーツクラブ 2 【計画内容】生涯スポーツの定義役割を確認し、ド イツのスポーツクラブの事例を映像を通して学ぶ。 回 【準備学習の内容】前回の授業内容を復習する。 【テーマ】日本におけるスポーツ振興政策の課題 第 【計画内容】スポーツ振興政策の課題について理解を深め、サッカーくじ、スポーツ基本法設立などの背景 3 について理解する。 回 【準備学習の内容】前回の授業内容を復習する。 第 【テーマ】スポーツとグローバル化 4 【計画内容】スポーツとグローバル化に関する事例を学ぶ。 回 【準備学習の内容】前回の授業内容を復習する。 第 【テーマ】在日コリアンのスポーツ文化 5 【計画内容】在日コリアンのスポーツ選手を取り巻く問題について理解を深める。 回 【準備学習の内容】前回の授業内容を復習する。 第 【テーマ】スポーツと人種に関する問題 6 【計画内容】スポーツ界における人種差別などの事例について検討する。 回 【準備学習の内容】前回の授業内容を復習する。 専ラ イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 第 【テーマ】スポーツとメディア報道 7 【計画内容】スポーツに関わるメディア報道の問題点について批判的に読み解く。 回 【準備学習の内容】テキストを予習する。 授 計 業 の 第 【テーマ】スポーツ漫画の意味作用 画 8 【計画内容】様々なスポーツ漫画が時代によってどのように変化してきたかについて学ぶ。 回 【準備学習の内容】テキストを予習する。 第 【テーマ】スポーツブランド の意味作用 9 【計画内容】ブランド の意味について理解し、スポーツブランド のプロモーション戦略について解説する。 回 【準備学習の内容】テキストを予習する。 第 【テーマ】スポーツとジェンダー 1 【計画内容】スポーツとジェンダーにかかわる問題について理解を深める。 0 回 【準備学習の内容】テキストを予習する。 第 【テーマ】スポーツと社会化 1 【計画内容】スポーツ活動が人格形成にどのような影響を及ぼすかについて理解する。 1 回 【準備学習の内容】テキストを予習する。 第 【テーマ】スポーツと燃え尽き症候群 1 【計画内容】スポーツ活動からのド ロップアウトやバーンアウトシンド ロームについて理解する。 2 回 【準備学習の内容】テキストを予習する。 第 【テーマ】スポーツと暴力 1 【計画内容】スポーツ指導者の体罰は許されるかについてグループ別にディベートをする。 3 回 【準備学習の内容】事前に配付された資料を熟読してくる。 第 【テーマ】スポーツと社会貢献 1 【計画内容】スポーツ活動を通してどのように社会を変えることができるかについて事例を紹介する。 4 回 【準備学習の内容】前回の復習をする。 第 【テーマ】筆記試験とまとめ 1 【計画内容】筆記試験を行う。これまでの授業内容をまとめる。 5 回 【準備学習の内容】これまでの授業資料を理解して問題に解答できるようにする。 『スポーツの社会学』 、池田勝・守能信次編、杏林書院、1998年 テ キ ス ト 『スポーツの政治学』、池田勝・守能信次、杏林書院、1999年 参 考 『現代スポーツ社会学序説』 、海老原修編、杏林書院、2003年 『黒人アスリートはなぜ強いのか?』 、ジョン・エンタイン、創元社、2003年 書 『コリアン世界の旅』、野村進、講談社、1999年 意欲・態度 筆記試験 成 績 評 価 配 30% 50% 分 平時 最終 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 授業前後に問い合わせてください そ の 他 72 課題提出 20% 中間 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 講 義 名 こどもとスポーツ 教 員 名 畠山 孝子、大宮 真一 単 位 数 1 スポーツの「出会い」となるジュニア期はスポーツ指導上重要な時期です。スポーツとの出会いが楽しけれ 授 目 業 の 的 ね ば楽しいほどスポーツ好きなこどもが増え、更にそのスポーツ経験は大人になってからの生活習慣や生涯 ら にわたるスポーツ活動に影響します。この授業ではこどものからだの成長や体力・運動能力の発達のしかた い を学び、ジュニア期のスポーツ活動へのかかわり方を考えていきます。 敢ジュニア期の発育・発達が理解できる 到 柑ジュニアスポーツ指導の留意事項が理解できる 達 目 桓こどもとスポーツの課題をまとめ発表できる 標 第 【テーマ】オリエンテーション (畠山孝子・大宮真一) 1 【計画内容】授業の全体についての説明、ジュニアスポーツ指導員の役割についての学習。 回 【準備学習の内容】シラバスを読んでおくこと。 第 【テーマ】ジュニア期のスポーツの考え方 (大宮真一) 2 【計画内容】こどもを取り巻く問題とその背景、ジュニア期のスポーツの実態について学ぶ。 回 【準備学習の内容】身近なジュ二アスポーツの指導事例を調べておくこと。 第 【テーマ】こどものからだの成長 (大宮真一) 3 【計画内容】幼児期から児童期、青年前期までの体力・体格の発達について学ぶ。 回 【準備学習の内容】前回のプリントを復習し、理解の進んでいないところを整理しておくこと。 第 【テーマ】こどもの体力の発達 (大宮真一) 4 【計画内容】ジュニア期のスポーツと運動発達についての学習。 回 【準備学習の内容】前回のプリントを復習し、理解の進んでいないところを整理しておくこと。 第 【テーマ】こどものコミュニケーションスキルの発達 (大宮真一) 5 【計画内容】こどもとのコミュニケーションの基本、指導者としての心構えについて学ぶ。 回 【準備学習の内容】前回のプリントを復習し、理解の進んでいないところを整理しておくこと。 専ラ 第 【テーマ】こどもの動きの発達とスキルの獲得 (大宮真一) 6 【計画内容】こどもの動きの発達、「たくみ」な動作についての学習。 回 【準備学習の内容】前回のプリントを復習し、理解の進んでいないところを整理しておくこと。 イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 第 【テーマ】こどものスポーツスキルの獲得と実際 (大宮真一) 7 【計画内容】児童後期、青年前期のスポーツスキルについての学習。 回 【準備学習の内容】前回のプリントを復習し、理解の進んでいないところを整理しておくこと。 授 計 業 の 第 【テーマ】コーディネーション能力を高める運動の必要性 (大宮真一) 8 【計画内容】コーディネーション能力とは、能力開発のポイントについて学ぶ。 画 回 【準備学習の内容】前回のプリントを復習し、理解の進んでいないところを整理しておくこと。 第 【テーマ】日本のジュ二アスポーツ(スポーツ少年団)の実態1 (畠山孝子) 9 【計画内容】日本のスポーツ少年団活動についての学習。 回 【準備学習の内容】身近なスポーツ少年団活動について調べておくこと。 第 【テーマ】日本のジュ二アスポーツ(スポーツ少年団)の実態2 (畠山孝子) 1 【計画内容】日本のスポーツ少年団の事例をまとめ発表する。 0 回 【準備学習の内容】前回の授業について復習しておくこと。 第 【テーマ】ジュニアスポーツの指導について1 (畠山孝子) 1 【計画内容】ジュニア期のスポーツの考え方、こどものからだの成長について指導者の視点で確認する。 1 回 【準備学習の内容】これまでの学習を復習し、理解の進んでいないところを整理しておくこと。 第 【テーマ】ジュニアスポーツの指導について2 (畠山孝子) 1 【計画内容】こどものコミュニケーションスキルの発達について指導者の視点で確認する。 2 回 【準備学習の内容】これまでの学習を復習し、理解の進んでいないところを整理しておくこと。 第 【テーマ】ジュニアスポーツの指導について3 (畠山孝子) 1 【計画内容】こどもの動きの発達とスキルの獲得について指導者の視点で確認する。 3 回 【準備学習の内容】日本体育協会公認ジュニアスポーツ指導員養成テキストを読み返すこと。 第 【テーマ】ジュニアスポーツの指導について4 (畠山孝子) 1 【計画内容】コーディネーション能力を高める運動の必要性について指導者の視点で確認する。 4 回 【準備学習の内容】日本体育協会公認ジュニアスポーツ指導員養成テキストを読み返すこと。 第 【テーマ】振り返りとテスト (畠山孝子) 1 【計画内容】これまでの授業で学んだジュニアスポーツ指導員になるための知識をまとめる。 5 回 【準備学習の内容】日本体育協会公認ジュニアスポーツ指導員養成テキストを読み返すこと。 テ キ ス ト 『日本体育協会公認ジュニアスポーツ指導員養成テキスト』、日本体育協会 参 書 適宜指示します 意欲・態度 筆記試験 成 績 評 価 配 30% 30% 分 平時 授業後半 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 初回講義時に具体的に説明します そ 考 の 課題提出 実技テスト 作品提出 確認テスト 20% 20% 中間 最終 その他 他 日本体育協会公認ジュニアスポーツ指導員資格取得履修科目。 73 講 義 名 健康管理論 教 員 名 花井 篤子、沖田 孝一 単 位 数 2 健康の概念とその阻害要因を学び、諸外国・本邦における死因、疾病構造、本邦における健康水準の現状、健 授 目 業 の 的 ね 康づくり施策、問題点を理解する。また高齢化社会の現状を理解し、性・年齢の違いに応じた健康管理方法・ ら システムを学ぶ。応用として運動・スポーツ活動、競技における健康管理について学び、大学生活に活かす。 い 授業では常にトピックを提供し、PC、動画、プリントなどを用いて行う。 敢健康診査、健康管理・増進、ヘルスプロモーションの概念・実際の基本を理解する。 到 柑健康運動指導士、健康運動実践指導者の資格、養護教諭に必要な知識を習得する。 達 目 桓生活習慣病諸疾患の基礎を理解し、診断方法、対処方法、予防方法を知る。 標 第 【テーマ】健康の概念と定義、医事法規 1 【計画内容】健康の基本について知る(概念、医事法規、健康の指標、健康の判定など)。 回 【準備学習の内容】シラバスの内容に目を通しておくこと。 第 【テーマ】運動と健康 2 【計画内容】「運動して健康になれるのか?スポーツ選手は長生き?」-運動と健康の関係について考え、理解する。 回 【準備学習の内容】前授業の復習を行い、また教科書や参考書籍で予習しておくこと。 第 【テーマ】健康の現状 3 【計画内容】平均寿命、死亡構造、疾病構造、健康水準の国際比較-日本国民における健康の現状について知る。 回 【準備学習の内容】前授業の復習を行い、また教科書や参考書籍で予習しておくこと。 第 【テーマ】生活習慣病概論 4 【計画内容】健康阻害要因である喫煙、飲酒等について知る。 回 【準備学習の内容】前授業の復習を行い、また教科書や参考書籍で予習しておくこと。 第 【テーマ】動脈硬化とは? 5 【計画内容】動脈硬化症、心血管疾患(虚血性心疾患、脳血管障害)を理解する。 回 【準備学習の内容】前授業の復習を行い、また教科書や参考書籍で予習しておくこと。 専ラ イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 第 【テーマ】高血圧 6 【計画内容】「なぜ日本人の国民病なのか?」-高血圧症の理解を深める。 回 【準備学習の内容】前授業の復習を行い、また教科書や参考書籍で予習しておくこと。 第 【テーマ】脂質異常症 7 【計画内容】「なぜ脂が血液に?」-高脂血症、脂質異常症の理解を深める。 回 【準備学習の内容】前授業の復習を行い、また教科書や参考書籍で予習しておくこと。 授 計 業 の 第 【テーマ】糖尿病 8 【計画内容】糖尿病、インスリン抵抗性の理解を深める。 画 回 【準備学習の内容】前授業の復習を行い、また教科書や参考書籍で予習しておくこと。 第 【テーマ】肥満症とメタボリック症候群 9 【計画内容】「なぜ悪いのか?体組成の評価、様々な減量方法など」-肥満症とメタボリック症候群の理解を深める。 回 【準備学習の内容】前授業の復習を行い、また教科書や参考書籍で予習しておくこと。 第 【テーマ】介護予防概論 1 【計画内容】高齢化社会の現状を知り、考察する。 0 回 【準備学習の内容】前授業の復習を行い、また教科書や参考書籍で予習しておくこと。 第 【テーマ】健康の増進と施策・対策 1 【計画内容】健康増進の3原則、健康日本21などを理解する。 1 回 【準備学習の内容】前授業の復習を行い、また教科書や参考書籍で予習しておくこと。 第 【テーマ】健康管理 1 【計画内容】健康管理の定義・健康管理の方法について知る。 2 回 【準備学習の内容】前授業の復習を行い、また教科書や参考書籍で予習しておくこと。 第 【テーマ】健康づくり・ヘルスプロモーション 1 【計画内容】健康づくり・ヘルスプロモーションの概念と方法を知る。 3 回 【準備学習の内容】前授業の復習を行い、また教科書や参考書籍で予習しておくこと。 第 【テーマ】予防医学・リハビリテーション 1 【計画内容】振り返りならびにテストを行います。 4 回 【準備学習の内容】一次予防、二次予防、三次予防を理解し、自ら試行する。 第 【テーマ】まとめと振り返り 1 【計画内容】振り返りならびにテストを行います。 5 回 【準備学習の内容】前授業の復習を行い、また教科書や参考書籍で予習しておくこと。 テ キ ス ト 『臨床医学入門』、山元寅男、Nブックス(建帛社)、2004年 参 書 『健康管理論』、苫米地孝之助、Nブックス(建帛社)、2006年 意欲・態度 筆記試験 課題提出 実技テスト 成 績 評 価 配 20% 50% 30% 分 平時 最終 平時 の 方 法 実施時期 レポート 補 足 Mai l :oki t ak@hokus hou. ac. j p 質問への対応 Eそ 74 考 の 他 作品提出 確認テスト その他 講 義 名 スポーツマネジメント 教 員 名 永谷 稔 授 目 業 単 位 数 2 学校や地域のスポーツクラブ、公共や民間のスポーツクラブ、ホテルやリゾートのスポーツ施設、さらには プロスポーツなど、さまざまなスポーツ組織においては、参加者や活動者が十分な満足や成果を得るために ね は、意欲的な行動が不可欠となる。そのためには、複雑な環境や条件をコントロールすることが必要となる。 ら そこで、スポーツ集団や組織をコントロールする手段としての、基本的なマネジメント理論と実践方法を学 の い び、スポーツにおける経営、会計、経済、法律、倫理、行政・政策などから、スポーツマネジメントにおけ る将来的な展望を考察したい。そして、スポーツマネジメント、スポーツ指導、生涯スポーツ支援に携わる 的 ものとして、必要な知識と能力を身につけたい。 到 敢基本的なスポーツ・マネジメント事業の理解 達 柑集団・組織マネジメントの理論と方法の理解 目 桓スポーツ指導・支援場面における実践方法の検討ができる 標 第 【テーマ】オリエンテーション 1 【計画内容】本講義の内容を紹介し、15回の授業展開を説明する。 回 【準備学習の内容】シラバスの内容を熟読しておくこと。 第 【テーマ】スポーツマネジメントとは 2 【計画内容】スポーツマネジメントの概要と場面について。 回 【準備学習の内容】配付プリントから本授業内容について予習しておくこと。 第 【テーマ】さまざまなスポーツ組織 3 【計画内容】スポーツ組織と呼ばれるさまざまな集団について。 回 【準備学習の内容】配付プリントを読み、本授業内容について把握しておくこと。 第 【テーマ】スポーツ組織の運営 4 【計画内容】スポーツ組織の運営方法として、マネジメントサイクル(計画・運営・評価)などを理解する。 回 【準備学習の内容】配付プリントから本授業内容について予習しておくこと。 第 【テーマ】スポーツ事業の計画・運営・評価 5 【計画内容】スポーツ事業の総論・スポーツ教室の実施運営について。 回 【準備学習の内容】配付プリントから本授業内容について予習しておくこと。 第 【テーマ】スポーツにおける組織と個人の関わり 6 【計画内容】スポーツ特有の組織と個人の関わり方について。 回 【準備学習の内容】配付プリントから本授業内容について予習しておくこと。 第 【テーマ】スポーツ活動への意欲とは 7 【計画内容】活動に対する意欲が及ぼす影響について。 回 【準備学習の内容】配付プリントから本授業内容について予習しておくこと。 授 業 の 第 【テーマ】スポーツ活動への意欲に関わる要因 8 【計画内容】活動に対する意欲に関わる主要因について。 計 画 回 【準備学習の内容】配付プリントから本授業内容について予習しておくこと。 第 【テーマ】スポーツ組織のおけるリーダーシップ 9 【計画内容】リーダーシップの影響力について。 回 【準備学習の内容】配付プリントから本授業内容について予習しておくこと。 第 【テーマ】スポーツ組織の変革 1 【計画内容】変革や改革の必要性とそれに伴うリスクについて。 0 回 【準備学習の内容】配付プリントから本授業内容について予習しておくこと。 第 【テーマ】スポーツ財務・会計 1 【計画内容】財務管理と会計処理について。 1 回 【準備学習の内容】配付プリントから本授業内容について予習しておくこと。 第 【テーマ】スポーツの行政・政策 1 【計画内容】広域スポーツセンターおよびナショナルトレーニングセンターの機能と役割について。 2 回 【準備学習の内容】配付プリントから本授業内容について予習しておくこと。 第 【テーマ】スポーツにおける法的責任 1 【計画内容】スポーツ事故におけるスポーツ指導者の法的責任について。 3 回 【準備学習の内容】配付プリントから本授業内容について予習しておくこと。 第 【テーマ】スポーツにおける人権 1 【計画内容】選手や指導者の虐待やセクシャルハラスメントについて。 4 回 【準備学習の内容】配付プリントから本授業内容について予習しておくこと。 第 【テーマ】講義のまとめ 1 【計画内容】レポート課題確認や講義のまとめ試験を実施する。 5 回 【準備学習の内容】本講義をふりかえり、講義プリントなどから重要なポイントを理解しておくこと。 テ キ ス ト プリントや資料を配付します 専ラ イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 『体育学の探求』、木内明ほか、ティプロ、2003年、4990167503 参 考 書 『スポーツ経営学』、山下秋二編著、大修館書店、2006年、4469265942 学習指導要領(保健体育) 意欲・態度 筆記試験 成 績 評 価 配 20% 40% 分 平時 最終 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 オフィスアワー、952研究室 そ の 課題提出 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 40% 平時 他 75 講 義 名 球技Ⅱ (ソフトボール・テニス) 教 員 名 畠山 孝子、大西 昌美 単 位 数 1 ソフトボールとテニスの種目特性を理解し、それぞれの種目の基礎技術の習得とゲームを楽しむための応 授 目 業 ね 用的、実戦的な技能の習得を目指します。ゲーム形式で進めながらルールや審判法を学習し、並行してそれ ら ぞれの指導法についても触れていきます。 い の 的 到 敢ソフトボール、テニスの特性を理解する。 柑ソフトボール、テニスの基本技術を習得する。 達 目 桓ソフトボール、テニスのルール・審判法を理解する。 標 棺ゲームを楽しむことができる。 第 【テーマ】授業のガイダンス (大西昌美・畠山孝子) 1 【計画内容】授業の進め方についての説明。 回 【準備学習の内容】シラバスを読んでおくこと。 ソフトボールの歴史、競技場、用具について理解する 第 【テーマ】 (大西昌美) 2 【計画内容】正しい競技場の設置方法。用具の選び方を理解する。 回 【準備学習の内容】参考書等を概観しておく。 ソフトボールの基本技術習得そのⅠ①キャッ チボール。 ②ペーパーゲームの技術構造の理解及び実践。 第 【テーマ】 (大西昌美) 3 【計画内容】ボールの握り方、送球、捕球、バットの握り方、構えミートポイントを学習する。 回 【準備学習の内容】参考書等を概観しておく。 ソフトボールの基本術習得そのⅡ①捕球から送球をスムーズに行う。 ②バットコントロールの技術習得。 第 【テーマ】 4 【計画内容】送球から捕球までのフットワーク、打撃におけるポイントを学習する。(大西昌美) 回 【準備学習の内容】前回の基本技術を理解し、本時に生かせるように実践する。 ソフトボールの基本技術習得そのⅢ①ゴロ、フライ捕球術。 ②正確なペーパーゲームの実践。 第 【テーマ】 (大西昌美) 5 【計画内容】前回の授業内容を応用し、実践的な捕球から送球の方法を理解する。 回 【準備学習の内容】前回の基本技術を理解し、本時に生かせるように実践する。 専ラ イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 ソフトボールの基本技術そのⅣ①ウィンドミル投法の技術構造及び実践。 第 【テーマ】 (大西昌美) 6 【計画内容】習得度により段階別投球練習方法の実践と指導方法の習得。 回 【準備学習の内容】参考書等を概観しておく。 ソフトボールの応用練習①ウィンドミル投球練習。②ゲームの進め方、ルールについて学習する。 第 【テーマ】 (大西昌美) 7 【計画内容】初心者向きのスローピッチソフトボールのゲームを行い、試合方法を理解する。 回 【準備学習の内容】前回までの授業内容を練習しておく。 授 計 業 【テーマ】 ソフトボールの総合実技試験。 の 第 【計画内容】 これまでの技術の総まとめを行い、各自の習熟度を確認する。 (大西昌美) 8 ソフトボール特有の投球方法「ウィンドミル」技術をマスターしておく。 画 回 【準備学習の内容】 第 【テーマ】テニスの歴史、競技場、用具について理解する。 (畠山孝子) 9 【計画内容】テニスの歴史、競技場、競技会について学習する。用具の選び方を理解し、ボールとラケットに慣れる。 回 【準備学習の内容】参考書等を概観しておく。 第 【テーマ】テニスの基本技術そのⅠ (畠山孝子) 1 【計画内容】グランドストローク技術の習得、ボレー技術の習得。 0 回 【準備学習の内容】参考書等を概観しておく。 第 【テーマ】テニスの基本技術そのⅡ 1 【計画内容】サーブ・リターン、スマッシュ技術の習得(畠山孝子) 1 回 【準備学習の内容】前回学習した技術を復習しておくこと。 第 【テーマ】テニスの応用技術の習得 フォーメーションの学習。 (畠山孝子) 1 【計画内容】 2 回 【準備学習の内容】前回までに学習した技術を復習しておくこと。 第 【テーマ】テニスのゲーム(ダブルス)の進め方 (畠山孝子) 1 【計画内容】ゲームの進め方を理解し、ルールと審判法を学習する。 3 回 【準備学習の内容】前回までに学習した技術を復習しておくこと。 ソフトテニスのゲーム(ダブルス) の進め方 第 【テーマ】 (畠山孝子) 1 【計画内容】テニスとソフトテニスの技術の共通点と相違点を理解し、ソフトテニスを体験する。 4 回 【準備学習の内容】参考書等を概観しておく。 第 【テーマ】テニスのまとめと試験 これまでの技術の総まとめを行い、各自の習熟度を確認する。 (畠山孝子) 1 【計画内容】 5 これまでの学習をまとめておくこと。 回 【準備学習の内容】 テ キ ス ト 適宜指示します 参 考 書 適宜指示します 意欲・態度 分 成 績 評 価 配 の 方 法 実施時期 補 筆記試験 課題提出 実技テスト 76 の 確認テスト 40% 20% 40% 平時 中間 中間・最終 足 質問への対応 授業時に説明します そ 作品提出 他 雨天の場合は室内での実技、教室での理論の講義を行います。 その他 講 義 名 ジュニアスポーツ実習 教 員 名 畠山 孝子、廣田 修平 単 位 数 1 ジュニア期のスポーツ指導の方法及び施設管理運営について、実際に社会体育の現場を体験し理解を深め 授 目 業 ね る。スポーツクラブ等の施設において、ジュニアスポーツ指導の実際に触れ、ジュ二アスポーツの指導者と ら しての資質向上を図る。 い の 的 到 敢スポーツクラブにおける指導現場の実態を把握する 達 柑実際の指導現場において、その活動に積極的に参加することができる 目 桓子どものスポーツ指導の補助ができる 標 第 【テーマ】オリエンテーション 1 【計画内容】ジュニアスポーツ実習の意義と目的、社会体育実習のための準備・心得。 回 【準備学習の内容】シラバスを熟読しておく。 第 【テーマ】実習先担当者によるオリエンテーション 2 【計画内容】スポーツクラブの組織運営について説明する。 回 【準備学習の内容】事前配付資料を読んでおく。 第 【テーマ】観察記録・実習日誌の書き方 3 【計画内容】実際の指導現場観察時の留意事項の説明と実習日誌の書き方の説明 回 【準備学習の内容】前回の授業内容を復讐しておく。 第 【テーマ】スポーツクラブでの観察① 4 【計画内容】指導現場を観察し記録する。観察後に検討会を行う。 回 【準備学習の内容】前回の授業内容を復習し、観察記録を作成できるようにしておく。 第 【テーマ】スポーツクラブでの観察② 5 【計画内容】指導現場を観察し記録する。観察後に検討会を行う。 回 【準備学習の内容】前回の観察の課題を整理しておく。 専ラ 第 【テーマ】実習1日目 6 【計画内容】スポーツクラブでの実習① 回 【準備学習の内容】前回までの授業内容を確認しておく。 イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 第 【テーマ】実習1日目 7 【計画内容】スポーツクラブでの実習② 回 【準備学習の内容】前回までの授業内容を確認しておく。 授 計 業 の 第 【テーマ】実習1日目 8 【計画内容】スポーツクラブでの実習③ 画 回 【準備学習の内容】前回までの授業内容を確認しておく。 第 【テーマ】実習2日目 9 【計画内容】スポーツクラブでの実習④ 回 【準備学習の内容】実習1日目の課題を整理して臨む。 第 【テーマ】実習2日目 1 【計画内容】スポーツクラブでの実習⑤ 0 回 【準備学習の内容】実習1日目の課題を整理して臨む。 第 【テーマ】実習2日目 1 【計画内容】スポーツクラブでの実習⑥ 1 回 【準備学習の内容】実習1日目の課題を整理して臨む。 第 【テーマ】実習3日目 1 【計画内容】スポーツクラブでの実習⑦ 2 回 【準備学習の内容】これまでの実習を課題を整理して臨む。 第 【テーマ】実習3日目 1 【計画内容】スポーツクラブでの実習⑧ 3 回 【準備学習の内容】これまでの実習を課題を整理して臨む。 第 【テーマ】実習3日目 1 【計画内容】スポーツクラブでの実習⑨ 4 回 【準備学習の内容】これまでの実習を課題を整理して臨む。 第 【テーマ】まとめ 1 【計画内容】実習の反省と実習内容のまとめを行う。 5 回 【準備学習の内容】実習日誌を読み返しておく。 テ キ ス ト 資料を配付します 参 考 書 授業時に説明します 意欲・態度 筆記試験 課題提出 実技テスト 作品提出 成 績 評 価 配 40% 20% 分 平時 最終 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 初回授業時に指示します そ の 他 日本体育協会公認ジュニアスポーツ指導員資格取得希望者を対象とする。 確認テスト その他 40% 実習時 77 講 義 名 体育測定評価 (含演習) 教 員 名 富田 有紀子 単 位 数 2 からだや体力を測定する事は、運動による効果・適応をみるために必須である。 授 目 業 ね 講義で学んだ内容・方法を、実際に次の講義時に体験する事によって、それらの習得を目指す。また、デー ら タ解析法を学ぶ事により、各能力の関係、そして自分自身を客観的に分析できるようになることを目指す。 い の 的 到 敢各項目の測定方法及び評価方法の習得。 達 柑自分自身を客観的に分析できるようになる。 目 標 第 【テーマ】授業のガイダンス 1 【計画内容】体育測定評価の意義と役割、授業の全体計画 回 【準備学習の内容】初回につき特になし 第 【テーマ】身体計測について(講義) 2 【計画内容】各部位の測定意義・方法を学ぶ 回 【準備学習の内容】初回講義時のプリントを読む 第 【テーマ】身体計測について(実習) 3 【計画内容】実際に自分たちで測定を行う 回 【準備学習の内容】前回講義時に配付したプリントを読む 第 【テーマ】体力について(講義) 4 【計画内容】体力とは何か、どのように分類されているか、どのように測定するのかを学ぶ 回 【準備学習の内容】初回講義時のプリントを読む 第 【テーマ】各体力指標の測定①(実習) 5 【計画内容】実際に自分たちで測定を行う 回 【準備学習の内容】前回講義時に配付したプリントを読む 第 【テーマ】各体力指標の測定②(実習) 6 【計画内容】実際に自分たちで測定を行う 回 【準備学習の内容】前々回講義時に配付したプリントを読む 専ラ イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 第 【テーマ】有酸素能力について(講義) 7 【計画内容】有酸素能力の測定方法及び評価方法を学ぶ 回 【準備学習の内容】初回講義時のプリントを読む 授 計 業 第 【テーマ】有酸素能力の測定(実習) の 8 【計画内容】実際に自分たちで測定を行う 画 回 【準備学習の内容】測定に向けて体調を整える 第 【テーマ】無酸素能力について(講義) 9 【計画内容】無酸素能力の測定方法及び評価方法を学ぶ 回 【準備学習の内容】初回講義時のプリントを読む 第 【テーマ】身体活動量について(講義) 1 【計画内容】身体活動量の測定方法を学ぶ 0 回 【準備学習の内容】初回講義時のプリントを読む 第 【テーマ】身体活動量の測定(実習) 1 【計画内容】実際に自分たちで運動を行い、身体活動量を推定する 1 回 【準備学習の内容】前回講義時に配付したプリントを読む 第 【テーマ】データ解析1 1 【計画内容】今まで測定したデータをまとめる 2 回 【準備学習の内容】初回講義時のプリントを読む 第 【テーマ】データ解析2 1 【計画内容】今まで測定したデータをまとめる 3 回 【準備学習の内容】前回の授業で配付したプリントを読み、分析を進めておく 【テーマ】データ解析3 第 【計画内容】測定データをもとに、グラフや各項目の関係を調べる 1 【準備学習の内容】前回の授業で配付したプリントを読み、分析を進めておく 4 回 第 【テーマ】データ解析4とまとめ、レポートについて 1 【計画内容】データ解析結果をもとに自分を客観的に評価し、レポートとして提出する 5 回 【準備学習の内容】レポートに載せるためのデータや根拠を探す(文献や本など) テ キ ス ト プリントを使用する 参 考 書 講義時に説明する 意欲・態度 成 績 評 価 配 60% 分 平時 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 講義時に説明する 筆記試験 課題提出 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 40% 最終 実技の時は、運動できる格好(ジャージ、Tシャツ、体育館シューズ等) で受講すること。忘れた場合は欠席とみ そ の 他 なす。実習時に計測したデータを授業後半のデータ解析で用いるため、実習時はなるべく欠席しないように。 16週目に全体でのまとめを行う。 78 講 義 名 健康運動指導実習 教 員 名 花井 篤子、菊地 はるひ 業 ね 康と運動に関する知識を深めるとともに、「運動プログラムを作る」「動きを指導する」「動きの見本を示す」 ら という動きの基本理論を学び、集団に対する安全で効果的な指導の方法について、実践を通じて学習してい の い く。 的 到 敢「エアロビックダンス」「水泳・水中運動」の2種目についてグループ別の学習を行い、指導力を身につける 単 位 数 1 スポーツ・インストラクターの役割を理解し、必要とされる知識と技能を身につけることを目的とする。健 授 目 達 柑健康づくりの理論、スポーツ生理学、スポーツ栄養学など幅広いスポーツ科学の理論を理解する 目 標 第 【テーマ】オリエンテーション (花井篤子) 1 【計画内容】健康運動実践指導者制度と、今後の授業展開方法について説明をします。 回 【準備学習の内容】シラバスの内容を熟読しておくこと。 【テーマ】実技指導の実際1 第 【計画内容】エアロビックダンス・レジスタンスエクササイズ、水泳・水中運動の指導方法について学びます。 2 (花井篤子・菊地はるひ) 回 【準備学習の内容】テキストを熟読しておくこと。 第 【テーマ】実技指導の実際2 (花井篤子・菊地はるひ) 3 【計画内容】エアロビックダンス・レジスタンスエクササイズ、水泳・水中運動の指導の練習を行います。 回 【準備学習の内容】前回の実技指導方法の復習をしておくこと。 第 【テーマ】実技指導の実際3 (花井篤子・菊地はるひ) 4 【計画内容】エアロビックダンス・レジスタンスエクササイズ、水泳・水中運動の指導の練習を行います。 回 【準備学習の内容】前回の実技指導方法の復習をしておくこと。 第 【テーマ】実技指導の実際4 (花井篤子・菊地はるひ) 5 【計画内容】エアロビックダンス・レジスタンスエクササイズ、水泳・水中運動の指導の練習を行います。 回 【準備学習の内容】前回の実技指導方法の復習をしておくこと。 第 【テーマ】実技指導の実際5 (花井篤子・菊地はるひ) 6 【計画内容】エアロビックダンス・レジスタンスエクササイズ、水泳・水中運動の指導の練習を行います。 回 【準備学習の内容】前回の実技指導方法の復習をしておくこと。 第 【テーマ】実技指導の実際6 (花井篤子・菊地はるひ) 7 【計画内容】エアロビックダンス・レジスタンスエクササイズ、水泳・水中運動の指導の練習を行います。 回 【準備学習の内容】前回の実技指導方法の復習をしておくこと。 授 業 の 第 【テーマ】講義および小テスト1 健康づくりの施策と健康管理について学習します。 (花井篤子) 計 画 8 【計画内容】 回 【準備学習の内容】テキストを熟読し授業内容を予習しておくこと。 第 【テーマ】講義および小テスト2 (花井篤子) 9 【計画内容】体力測定と評価について学習します。 回 【準備学習の内容】テキストを熟読し、授業内容を予習・復習しておくこと。 第 【テーマ】講義および小テスト3 (花井篤子) 1 【計画内容】栄養と運動調節について学習します。 0 回 【準備学習の内容】テキストを熟読し、授業内容を予習・復習しておくこと。 第 【テーマ】講義および小テスト4 (花井篤子) 1 【計画内容】運動に関わるからだの力学的しくみ・運動障害の予防と処置について学習します。 1 回 【準備学習の内容】テキストを熟読し、授業内容を予習・復習しておくこと。 第 【テーマ】講義および小テスト5 (花井篤子) 1 【計画内容】運動に関わるからだの生理学的しくみについて学習します。 2 回 【準備学習の内容】テキストを熟読し、授業内容を予習・復習しておくこと。 第 【テーマ】講義および小テスト6 (花井篤子) 1 【計画内容】健康づくりと運動プログラムについて学習します。 3 回 【準備学習の内容】テキストを熟読し、授業内容を予習・復習しておくこと。 第 【テーマ】講義および小テスト7 (花井篤子) 1 【計画内容】エアロビックエクササイズとアネロビックエクササイズの基礎的理論について学習します。 4 回 【準備学習の内容】テキストを熟読し、授業内容を予習・復習しておくこと。 第 【テーマ】まとめおよび模擬テスト これまでのまとめを行い、模擬テストを行います。 (花井篤子) 1 【計画内容】 5 回 【準備学習の内容】テキストを熟読し、授業内容を予習・復習して理解しておくこと。 テ キ ス ト 『健康運動実践指導者用テキスト』、健康・体力づくり事業財団、南江堂、2012年 参 書 『健康運動実践指導者試験』、NESTAJAPAN、JMAM、2012年 意欲・態度 筆記試験 課題提出 実技テスト 成 績 評 価 配 20% 50% 30% 分 平時 最終 中間 の 方 法 実施時期 補 足 Mai l : at s uko871@hokus hou. ac. j p 質問への対応 Eそ 考 の 作品提出 確認テスト その他 健康運動実践指導者資格受験希望者対象(希望者は必修)。 指導者となるための意欲が高く、積極的に学習に取り組む姿勢を持っている学生の受講を望む。 他 講義に関しては毎回小テストを行う。 本授業は、北方圏生涯スポーツ研究センターの被験授業である。 79 専ラ イ フ 門デ ザ 科イ ン 学 目科 こ ど も 学 科 専 門 科 目 講 義 名 こどもの養育 教 員 名 榊 ひとみ 業 ね 現代の日本社会においては、親の生活条件や労働条件が悪化し、保育のあり方にも大きな影響をもたらして ら います。変化する社会において、子どもの健やかな発達・成長を援助する保育とはどうあればよいのか、ま の い た、親の子育てを支える保育はどうあるべきかについて学んでいきます。特に母子関係論・愛着理論を基本 理論として学び、更に「 社会的保育」 の意義と可能性について学習します。 的 単 位 数 2 この授業では、現代の子育てや親子関係の現状に着目した保育のあり方を学ぶことを目的としています。 授 目 到 敢現代の子育てや母子関係の実態を把握できる 達 柑母子関係論がどのような理論であるかが理解できる 目 標 桓子育てを支える保育がどうあるべきかを具体的に説明できる 第 【テーマ】授業のガイダンス「子育て中の親の悩み」 1 【計画内容】講義展開を説明し、その後「子育て中の親の悩み」について検討します。 回 【準備学習の内容】シラバスの内容を熟読し、今学期、こどもの養育で何を学習するかを把握しておくこと。 第 【テーマ】出生率低下の現状と母子関係 2 【計画内容】出生率低下、少子化の背景とその原因、母子関係について学びます。 回 【準備学習の内容】第1回の授業時に配るプリントを読んでくること。 第 【テーマ】現代の育児不安 3 【計画内容】親が抱える育児不安について、その要因と背景を検討します。 回 【準備学習の内容】第2回の授業時に配るプリントを読んでくること。 第 【テーマ】幼児虐待にみる育児困難 4 【計画内容】子どもを叩いてしまう親の悩みと「子育ての混乱」について学習します。 回 【準備学習の内容】第3回の授業時に配るプリントを読んでくること。 第 【テーマ】生活の困難・働く母親と子育て 5 【計画内容】生活困難による子育ての混迷、及び働く母親の悩みについて検討します。 回 【準備学習の内容】第4回の授業時に配るプリントを読んでくること。 第 【テーマ】第1~5回までの学習内容のまとめと確認(小テスト) 6 【計画内容】これまでの学習内容を振り返り、内容を整理するために、小テストを行います。 回 【準備学習の内容】これまで配付したプリントで学習した内容を復習しておくこと。 第 【テーマ】母子関係論とはどのような理論か? 7 【計画内容】スピッツのホスピタリズム研究、ボウルビ ィの母子関係論について学習します。 回 【準備学習の内容】第6回の授業時に配るプリントを読んでくること。 【テーマ】母子分離とマターナル・デプリベーション(母性的養育の喪失) 授 計 業 第 の 8 【計画内容】ボウルビィのマターナル・デプリベーション論と、ラターのきずな(ボンド)の形成論について検討します。 【準備学習の内容】第7回の授業時に配るプリントを読んでくること。授業終了時に示す課題についてレポー 画 回 トを作成すること(中間レポート)。 【テーマ】「 愛着」 研究の成果と課題 第 【計画内容】愛着の感受期、愛着の相手、愛着のタイプ、愛着の発達と文化差について検討し、愛着研究が 9 明らかにしたこととその課題について検討します。 回 【準備学習の内容】第8回の授業時に配るプリントを読んでくること。 第 【テーマ】母親の就労、保育と子どもの発達 1 【計画内容】母親の就労、デイ・ケア(保育)と子どもの発達との関係について検討します。 0 回 【準備学習の内容】第9回の授業時に配るプリントを読んでくること。 第 【テーマ】「共育て」の精神 1 【計画内容】家庭での子育てと保育園における援助の在り方、「共育て」の精神について学習します。 1 回 【準備学習の内容】第10回の授業時に配るプリントを読んでくること。 第 【テーマ】親と保育者関係の困難さと大切さ 1 【計画内容】親と保育者の関係づくりの難しさの背景と、保育研究運動における親と保育者の関係変容について学習します。 2 回 【準備学習の内容】第11回の授業時に配るプリントを読んでくること。 第 【テーマ】親と保育者が創り出す新たな保育実践 1 【計画内容】親と保育者の新たな共同を作り出す保育実践を事例に基づき検討し、事例の意義を検討します。 3 回 【準備学習の内容】第12回の授業時に配るプリントを読んでくること。 第 【テーマ】第7~13回までの学習内容の確認(期末テスト) 1 【計画内容】これまでの学習内容を振り返り、内容を整理するために、筆記試験を行います。 4 回 【準備学習の内容】これまで配付したプリントで学習した内容を復習しておくこと。 第 【テーマ】今日の保育の現状と課題 1 【計画内容】期末テストを返却し、今学期の学習のまとめを行い、今日の保育の現状と課題を検討します。 5 回 【準備学習の内容】これまで配付したプリントを復習しておくこと。 テ キ ス ト プリントを使用します 『新保育論5 現代の子育て・母子関係と保育』、鈴木佐喜子、ひとなる書房、1999年 参 考 書 『子育ての変貌と次世代育成支援-兵庫レポートにみる子育て現場と子ども虐待予防』、原田正文、名古屋大学 出版会、2006年 意欲・態度 筆記試験 成 績 評 価 配 25% 30% 分 平時 最終 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 初回講義時に具体的に説明します そ の 他 課題提出 実技テスト 作品提出 20% 中間 確認テスト その他 25% 中間 居眠りや私語など、他の学生の学習の妨げになる授業態度は厳禁です。 意欲をもって、授業に参加する態度・姿勢を望みます。 83 専こ 門 ど も 科学 目科 講 義 名 こどもと地域 教 員 名 菊地 達夫 単 位 数 2 幼稚園や保育所を中心とした身近な地域について、正の面(地域教材) 、負の面(防犯・防災) を、保育者とし 授 目 業 ね て、どのように意識すべきか、認識方法や活用方法について学習します。 ら い の 的 到 敢身近な地域について、保育者として最低限認識すべきことを理解できる。 達 柑身近な地域について、理解(認識)する方法がわかる。 目 桓身近な地域について、活用する方法がわかる。 標 第 【テーマ】授業のガイダンス 1 【計画内容】授業のねらい、到着目標、授業計画、成績評価方法、参考文献などについて説明します。 回 【準備学習の内容】シラバスの内容についてよく読んでおくこと。 第 【テーマ】身近な地域について 2 【計画内容】幼稚園、保育所を中心とした場合、身近な地域の範囲について、思考しながら学びます。 回 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】身近な地域の事象 3 【計画内容】身近な地域に生起する事象(自然的・社会的)とは何か、思考しながら学びます。 回 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】身近な地域の理解 4 【計画内容】地域を理解(認識)する手段・方法について説明します。 回 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】身近な地域の理解(実践)1 5 【計画内容】大学周辺を事例として、地域調査(事象の記述・記録)を行います。 回 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】身近な地域の理解(実践)2 6 【計画内容】大学周辺を事例として、地域調査(事象の記述・記録)を行います。 回 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】身近な地域の活用 7 【計画内容】地域調査の結果をふまえ、保育活動の可能性について思考しながら学びます。 回 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく復習しておくこと。 授 計 専こ 門 ど 業 第 【テーマ】身近な地域の危険 の 8 【計画内容】身近な地域には、どのような危険があるのか、思考しながら学びます。 画 回 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】身近な地域の事故 9 【計画内容】どのような場所に交通事故等の危険性が高いか、思考しながら学びます。 回 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】身近な地域の防犯 1 【計画内容】どのような場所に防犯上の危険性があるのか、思考しながら学びます。 0 回 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく復習しておくこと。 も 科学 第 【テーマ】身近な地域の防災 1 【計画内容】どのような場所、時期(気候)、時間帯に防災上の危険性があるのか、思考しながら学びます。 1 回 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく復習しておくこと。 目科 【テーマ】身近な地域への興味関心 第 【計画内容】保育活動を離れた日常生活に、どのような発問(声がけ)が興味関心を高めることに有効か、思 1 考しながら学びます。 2 回 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】まとめと整理 1 【計画内容】これまでの学習を振り返り、重点項目について整理をします。 3 回 【準備学習の内容】理解のできていない学習内容についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】まとめと確認 1 【計画内容】これまでの学習を振り返り、重点項目の理解について確認します。 4 回 【準備学習の内容】理解のできていない学習内容についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】学習内容の応用 1 【計画内容】学習内容を、今後、現場保育活動にどのように活かすべきか説明します。 5 回 【準備学習の内容】理解のできていない学習内容についてよく復習しておくこと。 テ キ ス ト 必要に応じてプリントを使用します 『ハンディキャップと都市空間』、岡本耕平ほか、古今書院、2006年 参 考 書 『子どもの初航海』、寺本潔・大西宏治、古今書院、2004年 『エコ地図をつくろう』、寺本潔ほか、黎明書房、2005年 意欲・態度 筆記試験 課題提出 成 績 評 価 配 20% 50% 30% 分 平時 最終 平時 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 初回授業時に説明します そ の 他 保育士資格取得のための選択必修科目。 84 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 講 義 名 器楽応用 教 員 名 澤田 悦子、橋本 卓三、桑原 雅子、佐々木 るり子、砂田 眞理子、武田 順子、野末 章子、町田 美穂、村上 秀子 業 ね 楽曲から任意の曲を学習し発展課題へ進め、器楽Ⅰ・Ⅱで取得した技術をさらに高め、表現力と音楽性を深 ら めます。乳児から児童までの音楽教材の弾き歌い、伴奏法を学習します。試験曲は楽曲から任意の曲と幼 の い 稚園・保育所歌唱教材または小学校共通教材の弾き歌いとし、実技試験を実施します。 的 到 敢弾き歌いができる。 授 目 授 計 単 位 数 1 達 柑伴奏付けができる。 目 標 桓楽曲の音楽性と自己の想像力を関連付け、豊かな演奏表現ができる。 業 第 【テーマ】授業のガイダンス 1 【計画内容】授業の紹介をし、授業展開および進度表記入について説明します。 回 【準備学習の内容】シラバスの内容を熟読し、進度に合わせて練習しておくこと。 第 【テーマ】それぞれの進度に合わせて個人指導 2 【計画内容】弾き歌いおよび楽曲は、それぞれの進度に合わせて指導します。 回 【準備学習の内容】課題曲を練習してから受講すること。 第 【テーマ】それぞれの進度に合わせて個人指導 3 【計画内容】弾き歌いおよび楽曲は、それぞれの進度に合わせて指導します。 回 【準備学習の内容】課題曲を練習してから受講すること。 第 【テーマ】それぞれの進度に合わせて個人指導 4 【計画内容】弾き歌いおよび楽曲は、それぞれの進度に合わせて指導します。 回 【準備学習の内容】課題曲を練習してから受講すること。 第 【テーマ】それぞれの進度に合わせて個人指導 5 【計画内容】弾き歌いおよび楽曲は、それぞれの進度に合わせて指導します。 回 【準備学習の内容】課題曲を練習してから受講すること。 第 【テーマ】それぞれの進度に合わせて個人指導 6 【計画内容】弾き歌いおよび楽曲は、それぞれの進度に合わせて指導します。 回 【準備学習の内容】課題曲を練習してから受講すること。 第 【テーマ】それぞれの進度に合わせて個人指導 7 【計画内容】弾き歌いおよび楽曲は、それぞれの進度に合わせて指導します。 回 【準備学習の内容】課題曲を練習してから受講すること。 の 第 【テーマ】それぞれの進度に合わせて個人指導 8 【計画内容】弾き歌いおよび楽曲は、それぞれの進度に合わせて指導します。 画 回 【準備学習の内容】課題曲を練習してから受講すること。 第 【テーマ】それぞれの進度に合わせて個人指導 9 【計画内容】弾き歌いおよび楽曲は、それぞれの進度に合わせて指導します。 回 【準備学習の内容】課題曲を練習してから受講すること。 第 【テーマ】それぞれの進度に合わせて個人指導 1 【計画内容】弾き歌いおよび楽曲は、それぞれの進度に合わせて指導します。 0 回 【準備学習の内容】課題曲を練習してから受講すること。 第 【テーマ】それぞれの進度に合わせて個人指導 1 【計画内容】弾き歌いおよび楽曲は、それぞれの進度に合わせて指導します。 1 回 【準備学習の内容】課題曲を練習してから受講すること。 第 【テーマ】それぞれの進度に合わせて個人指導 1 【計画内容】弾き歌いおよび楽曲は、それぞれの進度に合わせて指導します。 2 回 【準備学習の内容】課題曲を練習してから受講すること。 第 【テーマ】それぞれの進度に合わせて個人指導 1 【計画内容】弾き歌いおよび楽曲は、それぞれの進度に合わせて指導します。 3 回 【準備学習の内容】課題曲を練習してから受講すること。 第 【テーマ】実技試験と進度表作成 1 【計画内容】指定された課題曲を演奏する。 4 回 【準備学習の内容】試験曲を練習してから受講すること。 第 【テーマ】実技試験と進度表作成 1 【計画内容】指定された課題曲を演奏する。 5 回 【準備学習の内容】試験曲を練習してから受講すること。 専こ 門 目科 『ソナチネアルバム1 ・2』、全音楽譜出版社出版部編、全音楽譜出版社、2012年 考 『実用こどものうた』、田口雅夫・高崎和子共編、カワイ出版社、2012年、9784760943630C3073 『最新初等科音楽教育法 改訂版』、初等科音楽教育研究会編、音楽之友社、2012年、9784276820098C1073 書 『小学校学校指導要領』 『幼稚園教育要領』 意欲・態度 成 績 評 価 配 10% 分 平時 実 施 時 期 の 方 法 補 足 質問への対応 初回講義時に説明します 筆記試験 課題提出 実技テスト 10% 80% 最終 最終 作品提出 確認テスト その他 教職課程 小2種・幼2種必修科目。 そ の も 科学 ・2』 、全音楽譜出版社出版部編、全音楽譜出版社、2012年 テ キ ス ト 『ソナタアルバム1 参 ど 他 保育士資格取得の必修科目。 各自の練習を怠らないこと。 85 講 義 名 こどもと遊び 教 員 名 大宮 真一 業 ね ら の い 的 授 目 単 位 数 1 本授業はこども学科2年の後期に設定しており、受講時期には幼稚園、保育園もしくは小学校に就職が決まったり、もしくは就職活動 中であろう。そのため、職に就く直前でもあることから、より教職や保育士を目指す学生にとっては、北海道という大自然の中で“生き る力”を高めておく必要があります。本授業のねらいは、将来受け持つ北海道の子どもたちにも経験させる可能性があるハイキング、 登山を通して自然体験を深め、生きる力を養成することです。そして、現場の子どもたちは日常生活や遊びを通して成長していきま す。この授業では、子どもの発育発達・日常生活に不可欠な自然とかかわる力を、保育者になる受講生にも身につけてもらいます。 具体的な活動は、野幌森林公園の中でのハイキングと積雪期においてはスノーシューをはいて散策、藻岩山登山をします。 到 敢「 自然の中で遊ぶことの意義」 を理解できる。 達 柑自然の中での遊びを通して五感を育てることの大切さが理解できる。 目 標 桓北海道の文化に関心を持ち、生活の中で遊びを積極的に活用できる態度を身につける。 第 【テーマ】オリエンテーション 1 【計画内容】15回の授業の流れを説明する。 回 【準備学習の内容】自然の中では何を感じることができるか常に想像しておくこと。 野外活動の意義① 第 【テーマ】 【計画内容】野外活動を実践することにより、生きていること・完結できること・成功する・多くの能力を発揮できる・活動範囲が広がる・ 2 誰にでもできる・文化や風土に触れる喜びがあり、またすばらしい人間関係づくりや体力づくりやストレス解消できることを学習します。 回 【準備学習の内容】自然の中では何を感じることができるか常に想像しておくこと。 第 【テーマ】野外活動の意義② 3 【計画内容】野外活動を通して、安全管理・ケガと疾病の救急法、気象を読むことの学習をします。 回 【準備学習の内容】自然の中では何を感じることができるか常に想像しておくこと。 初秋の森林ハイキング① 第 【テーマ】 【計画内容】秋のはじめにおける野幌森林公園内を散策し、歩いたり走ったりまた弾んだりしながら、リズムよく歩く。また、森 4 林公園内に植物、動物や昆虫などを発見し、写真に収める。動植物を観察しながら、自然との融合について考える。 回 【準備学習の内容】自然の中では何を感じることができるか常に想像しておくこと。 初秋の森林ハイキング② 第 【テーマ】 【計画内容】秋の始めに、野幌森林公園を散策する。夏とは違う姿がそこにはあるため、何が変わったのか、時間をかけて、 5 そして五感をつかって感じ取る。 回 【準備学習の内容】自然の中では何を感じることができるか常に想像しておくこと。 授 計 業 専こ 門 ど も 科学 目科 初秋の森林ハイキング③ 第 【テーマ】 【計画内容】秋の始めに、野幌森林公園を散策する。夏とは違う姿がそこにはあるため、何が変わったのか、時間をかけて、 6 そして五感をつかって感じ取る。 回 【準備学習の内容】自然の中では何を感じることができるか常に想像しておくこと。 第 【テーマ】初秋の森林ハイキング④ 7 【計画内容】野幌森林公園でのハイキングにおける写真や絵などをもとに体験レポートを作成します。 回 【準備学習の内容】自然の中では何を感じることができるか常に想像しておくこと。 の 第 【テーマ】登山① 安全管理、登山の基礎理論、登山と健康 【計画内容】登山の意義、目的、教育的効果を学びます。また、指導者として必要なリスクマネジメン、ト登山による心身への 画 8 効果について、健康、運動という視点から学びます。 回 【準備学習の内容】自然の中では何を感じることができるか常に想像しておくこと。 第 【テーマ】登山② 登山のマネジメント、登山の指導 9 【計画内容】登山の計画、運営、評価の方法および体験学習法を導入した野外活動の指導方法について学びます。 回 【準備学習の内容】自然の中では何を感じることができるか常に想像しておくこと。 登山③ 登山の基礎技術 第 【テーマ】 【計画内容】藻岩山登山を通して、登山の基本的技術、こどもの引率方法、安全管理、プログラムの指導法について学びます。 1 最終的に、登山の体験レポートを作成します。 0 回 【準備学習の内容】自然の中では何を感じることができるか常に想像しておくこと。 第 【テーマ】真冬の森林散策① 1 【計画内容】真冬の森林をスノーシューをはいて散策する。木をかき分けながら、歩道ではみられない動植物を発見しに行く。 1 回 【準備学習の内容】自然の中では何を感じることができるか常に想像しておくこと。 真冬の森林散策② 第 【テーマ】 【計画内容】真冬の森林をスノーシューをはいて散策する。木をかき分けながら、歩道ではみられない動植物を発見しに行く。 1 夏秋とは全く違う世界を見に行く。 2 回 【準備学習の内容】自然の中では何を感じることができるか常に想像しておくこと。 真冬の森林散策③ 第 【テーマ】 【計画内容】真冬の森林をスノーシューをはいて散策する。木をかき分けながら、歩道ではみられない動植物を発見しに行く。 1 真冬の中で、自然とともに生活することの大切さを感じ取る。 3 回 【準備学習の内容】自然の中では何を感じることができるか常に想像しておくこと。 第 【テーマ】真冬の森林散策④ 1 【計画内容】スノーシューをはいての森林散策で感じ取ったこと、発見したことをレポートする。 4 回 【準備学習の内容】自然の中では何を感じることができるか常に想像しておくこと。 第 【テーマ】授業の振り返りと、総まとめ 1 【計画内容】14回の授業を振り返り、自然とは何であるか、自分なりの意見を出す。 5 回 【準備学習の内容】前回までの授業を振り返っておくこと。 テ キ ス ト 講義時に説明します 参 考 『生涯スポーツと運動の科学』、川初清典ほか、市村出版、2006年 『北海道スノーハイキング』、北海道の山メーリングリスト、北海道新聞社、2004年 書 『自然ガイド 野幌森林公園』、村野紀雄、北海道新聞社、1999年 幼稚園教育要領 意欲・態度 筆記試験 成 績 評 価 配 50% 分 平時 の 方 法 実施時期 補 足 Mai : lomi y a@hokus hou. ac. j p 質問への対応 E- 課題提出 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 50% 随時 教職課程 幼2種選択科目。 そ 86 の 他 ハイキング、登山 森林の中へ入るので、帽子、手袋、飲み物、汚れてもよい服装・靴、などを用意してください。登山に必要な 服装(帽子、手袋、ウインドブレーカー)、持ち物(雨具、リュックサック) を必ず用意してください。 講 義 名 こどものファッション 教 員 名 大信田 静子 単 位 数 2 こども服は可愛いだけではなく耐久性、機能性、着脱の容易さなどを考慮してデザインされています。発達 授 目 業 ね 段階による体型の変化を理解し、衣服の機能性を考え年齢に合った服装について学びます。また、その構成 ら について理解を深めるとともに、こども服の管理・衛生・保管など着装への知識を高めいくことを目的とし の い ます。 的 到 敢こどもの発達段階における衣服設計を理解する 達 柑こども服の機能と管理・衛生・保管について理解する 目 標 第 【テーマ】授業のガイダンス 1 【計画内容】15回の授業展開について説明します。 回 【準備学習の内容】シラバスを熟読しておくこと。 第 【テーマ】こども服の歴史と機能 2 【計画内容】こども服の歴史を理解し、機能について学びます。 回 【準備学習の内容】こども服にはどのようなものがあるのか調べておくこと。 第 【テーマ】こども服の役割 3 【計画内容】こども服の役割とデザインについて学びます。 回 【準備学習の内容】プリントを確認しておくこと。 第 【テーマ】こども服の管理・衛生 4 【計画内容】こども服の管理・衛生について学びます。 回 【準備学習の内容】プリントを確認しておくこと。 第 【テーマ】こども服産業の現状 5 【計画内容】こども服のファッション産業の現状を理解し、今後の方向性について意見交換をしていきます。 回 【準備学習の内容】プリントを確認しておくこと。 【テーマ】こども服のリメイク作品 第 【計画内容】前回の意見交換を基に、こども服の機能を理解し成長を考慮に入れ、リメイクを中心にデザイ 6 ンを考えていきます。 回 【準備学習の内容】こども服のデザインを考えてくること。 第 【テーマ】こども服のリメイク作品 7 【計画内容】リメイクを中心にデザインを考え、こどもボディに合わせていきます。 回 【準備学習の内容】こども服のデザインを考えてくること。 授 計 業 の 第 【テーマ】こども服のリメイク作品 画 8 【計画内容】デザインに合わせ裁断・縫製をしていきます。 回 【準備学習の内容】デザインの確認をしておくこと。 第 【テーマ】こども服のリメイク作品 9 【計画内容】デザインに合わせ裁断・縫製をしていきます。 回 【準備学習の内容】デザインの確認をしておくこと。 専こ 第 【テーマ】こども服のリメイク作品 1 【計画内容】デザインに合わせ裁断・縫製をしていきます。 0 回 【準備学習の内容】デザインの確認をしておくこと。 も 門 科学 第 【テーマ】こども服のリメイク作品 1 【計画内容】付随する小物・装飾(ポケットやバック、アップリケなど)も検討する。 1 回 【準備学習の内容】デザインの確認をしておくこと。 目科 第 【テーマ】こども服のリメイク作品 1 【計画内容】付随する小物・装飾(ポケットやバック、アップリケなど)も検討する。 2 回 【準備学習の内容】デザインの確認をしておくこと。 第 【テーマ】こども服のリメイク作品 1 【計画内容】各自のデザインを確認しながら、トータルバランスで見ていきます。 3 回 【準備学習の内容】デザインの確認をしておくこと。 第 【テーマ】こども服のリメイク作品仕上げについて 1 【計画内容】各自のデザインを確認しながら、トータルバランスで見ていきます。 4 回 【準備学習の内容】デザインの確認をしておくこと。 第 【テーマ】こども服のリメイク作品の提出及び批評会 1 【計画内容】各自の作品のプレゼンテーションを通して、他者の作品についても理解を深めていきます。 5 回 【準備学習の内容】作品の提出とプレゼンテーションについてまとめておくこと。 テ キ ス ト プリントを使用します 参 書 講義時に説明します 意欲・態度 30% 分 成 績 評 価 配 平時 実施時期 の 方 法 授業・作品へ 補 足 の取組意欲 考 筆記試験 課題提出 20% 最終 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 50% 最終 作品・プレゼ ンテーション Mai l : s hi s i ev a@hokus hou. ac. j p 質問への対応 E- そ の ど 他 保育士資格取得の選択必修科目。 87 講 義 名 こどもと音楽C 教 員 名 澤田 悦子、橋本 卓三 単 位 数 1 楽しく演奏し、歌うことができる教員・保育者を援助するための技能の習得や自己表現の場とします。さら 授 目 業 の 的 ね に、より深い音楽の感性を養うとともに、総合的な音楽の指導力と援助がおこなえる実践力の習得を目的と ら します。 い 敢音楽を通して協調性や社会性を養うことができる 到 柑音楽を通して楽しく豊かな感性で演奏することができる 達 目 桓音楽の実践的指導力を高めることができる 標 第 【テーマ】授業のガイダンス 1 【計画内容】授業の紹介をし、授業展開を説明する。 回 【準備学習の内容】シラバスの内容を熟読しておくこと。 第 【テーマ】合唱の実技指導1 2 【計画内容】声や言葉によるアンサンブルについて学ぶ。 回 【準備学習の内容】課題曲の練習をしておくこと。 第 【テーマ】合唱の実技指導2 3 【計画内容】声や言葉によるアンサンブルについて学ぶ。 回 【準備学習の内容】課題曲の練習をしておくこと。 第 【テーマ】合唱の実技指導3 4 【計画内容】声や言葉によるアンサンブルについて学ぶ。 回 【準備学習の内容】課題曲の練習をしておくこと。 第 【テーマ】合唱の実技指導4 5 【計画内容】輪唱、2部合唱について学ぶ。 回 【準備学習の内容】課題曲の練習をしておくこと。 第 【テーマ】合唱の実技指導5 6 【計画内容】3部合唱について学ぶ。 回 【準備学習の内容】課題曲の練習をしておくこと。 第 【テーマ】ショートストーリーの実技指導1 7 【計画内容】ショートストーリーの童話、効果音について学ぶ。 回 【準備学習の内容】童話などの課題を事前準備しておくこと。 授 計 業 専こ 門 の 第 【テーマ】ショートストーリーの実技指導2 8 【計画内容】ショートストーリーと音楽、効果音について学ぶ。 画 回 【準備学習の内容】童話などの課題を事前準備しておくこと。 第 【テーマ】ショートストーリーの実技指導3 9 【計画内容】ショートストーリーの表現について学ぶ。 回 【準備学習の内容】童話などの課題を事前準備しておくこと。 ど も 第 【テーマ】ショートストーリーの実技指導4 1 【計画内容】ショートストーリーの表現について学ぶ。 0 回 【準備学習の内容】課題の練習をしておくこと。 科学 第 【テーマ】簡易楽器の実技指導1 1 【計画内容】簡易楽器の説明と演奏法について学ぶ。 1 回 【準備学習の内容】課題曲の練習をしておくこと。 目科 第 【テーマ】簡易楽器の実技指導2 1 【計画内容】簡易楽器の説明と演奏法について学ぶ。 2 回 【準備学習の内容】課題曲の練習をしておくこと。 第 【テーマ】簡易楽器の実技指導3 1 【計画内容】簡易楽器の説明と演奏法について学ぶ。 3 回 【準備学習の内容】課題曲の練習をしておくこと。 第 【テーマ】簡易楽器の実技指導4 1 【計画内容】簡易楽器の説明と演奏法について学ぶ。 4 回 【準備学習の内容】課題曲の練習をしておくこと。 第 【テーマ】講義のまとめと発表 1 【計画内容】講義のまとめと発表をおこなう。 5 回 【準備学習の内容】事前練習をおこない、発表に臨むこと。 テ キ ス ト 『実用こどものうた』、田口雅夫・高崎和子共編、カワイ出版社、2012年、9784760943630C3073 参 書 初回講義時に説明します 意欲・態度 筆記試験 課題提出 成 績 評 価 配 10% 20% 分 平時 中間 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 講義内、各担当者のオフィスアワーで対応します。 そ 88 考 の 他 学科推奨科目。 実技テスト 70% 最終 作品提出 確認テスト その他 講 義 名 こどもと音楽D 教 員 名 澤田 悦子、橋本 卓三 単 位 数 1 豊かな音楽性と技能を高めることを目的とします。音楽における合唱、簡易楽器のそれぞれの分野が教育 授 目 業 の 的 ね や保育の場で指導力として生かされる実践的能力を身につけます。 ら い 敢高度な技能、表現力を習得し、豊かな音楽性を身につけます。 到 柑教育や保育の場で演奏できる実践力を身につけます。 達 目 標 第 【テーマ】授業のガイダンス 1 【計画内容】授業の紹介をし、授業展開を説明します。 回 【準備学習の内容】シラバスを熟読しておくこと。 第 【テーマ】演奏実践1 2 【計画内容】発表の計画立案・簡易楽器の音楽演奏について学ぶ。 回 【準備学習の内容】課題曲を練習してくること。 第 【テーマ】演奏実践2 3 【計画内容】発表の計画立案・簡易楽器の音楽演奏について学ぶ。 回 【準備学習の内容】課題曲を練習してくること。 第 【テーマ】演奏実践3 4 【計画内容】発表のタイムスケジュール・簡易楽器の音楽演奏について学ぶ。 回 【準備学習の内容】課題曲を練習してくること。 第 【テーマ】演奏実践4 5 【計画内容】簡易楽器の実践について学ぶ。 回 【準備学習の内容】課題曲を練習してくること。 第 【テーマ】演奏実践5 6 【計画内容】簡易楽器の実践について学ぶ。 回 【準備学習の内容】課題曲を練習してくること。 第 【テーマ】演奏実践6 7 【計画内容】簡易楽器の実践について学ぶ。 回 【準備学習の内容】課題曲を練習してくること。 授 計 業 の 第 【テーマ】演奏実践7 8 【計画内容】発表の計画・立案、歌唱について学ぶ。 画 回 【準備学習の内容】課題曲を練習してくること。 専こ 第 【テーマ】演奏実践8 9 【計画内容】発表のタイムスケジュール、歌唱について学ぶ。 回 【準備学習の内容】課題曲を練習してくること。 門 第 【テーマ】演奏実践9 1 【計画内容】歌唱の実践について学ぶ。 0 回 【準備学習の内容】課題曲を練習してくること。 も 科学 第 【テーマ】演奏実践10 1 【計画内容】歌唱の実践について学ぶ。 1 回 【準備学習の内容】課題曲を練習してくること。 目科 第 【テーマ】演奏実践11 1 【計画内容】歌唱の実践について学ぶ。 2 回 【準備学習の内容】課題曲を練習してくること。 第 【テーマ】演奏実践12 1 【計画内容】歌唱の実践について学ぶ。 3 回 【準備学習の内容】課題曲を練習してくること。 第 【テーマ】演奏実践13 1 【計画内容】歌唱の実践について学ぶ。 4 回 【準備学習の内容】課題曲を練習してくること。 第 【テーマ】まとめと発表 1 【計画内容】簡易楽器、歌唱のまとめと発表をおこないます。 5 回 【準備学習の内容】課題曲を練習してくること。 テ キ ス ト 『実用こどものうた』、田口雅夫・高崎和子共編、カワイ出版、2012年、9784760943630C3073 参 考 書 初回講義時に説明します 意欲・態度 筆記試験 課題提出 実技テスト 作品提出 確認テスト 10% 20% 70% 成 績 評 価 配 分 平時 中間 最終 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 講義内、各担当者のオフィスアワーで対応します。 そ の 他 学科推奨科目。 ど その他 89 講 義 名 こどもと美術C 教 員 名 山川 彩子、角 文絵 単 位 数 1 保育実習・教育実習に取り組むにあたり、実際に現場で使うことのできるパネルシアターを制作します。さ 授 目 業 ね らに、実習の現場で学んできたことを昇華させるプロセスとして、園内ディスプレイを制作します。この総 ら 合的な造形表現の演習を通して、現在の子ども達の造形活動と関係づけながら、造形表現の基本要素につい い て様々な角度から考え、学びます。 の 的 到 敢制作した作品を用いて、子どもとのコミュニケーションをとることができる。 達 柑観察力を養う。 目 桓共同制作について学ぶ。 標 第 【テーマ】パネルシアター制作研究1 (山川彩子・角文絵) 1 【計画内容】パネルシアターについての知識、理解を深めます。 回 【準備学習の内容】シラバスを熟読しておくこと。 第 【テーマ】パネルシアター制作研究2 (山川彩子・角文絵) 2 【計画内容】テーマ・内容を検討し、作成したアイディアスケッチ・計画表を基に制作を開始します。 回 【準備学習の内容】図書館等を利用して、パネルシアター制作の本を何冊か読んでおくこと。 第 【テーマ】パネルシアター制作研究3 (山川彩子・角文絵) 3 【計画内容】各々の計画に基づいて制作を進めます。 回 【準備学習の内容】制作進度が遅れている場合は制作を進めておくこと。 第 【テーマ】パネルシアター制作研究4 (山川彩子・角文絵) 4 【計画内容】各々の計画に基づいて制作を進めます。 回 【準備学習の内容】制作進度が遅れている場合は制作を進めておくこと。 第 【テーマ】パネルシアター制作研究5 (山川彩子・角文絵) 5 【計画内容】各々の計画に基づいて制作を進めます。 回 【準備学習の内容】制作進度が遅れている場合は制作を進めておくこと。 第 【テーマ】パネルシアター制作研究6 (山川彩子・角文絵) 6 【計画内容】パネルシアターを完成させます。 回 【準備学習の内容】講義内で作品を提出できるよう、制作進度が遅れている場合は制作を進めておくこと。 【テーマ】園内ディスプレイ制作研究1 第 【計画内容】グループごとにテーマ・内容を検討し、決定したテーマ・内容を発表します。また、アイディア 7 スケッチ・計画表を作成します。 (山川彩子・角文絵) 回 【準備学習の内容】図書館等を利用して、園内ディスプレイ制作の本を何冊か読んでおくこと。 授 計 専こ 門 ど も 科学 目科 の 第 【テーマ】園内ディスプレイ制作研究2 (山川彩子・角文絵) 画 8 【計画内容】グループで立てた計画に基づいて、共同で制作を進めます。 回 【準備学習の内容】アイディアスケッチ・計画表を再度確認しておくこと。 第 【テーマ】園内ディスプレイ制作研究3 (山川彩子・角文絵) 9 【計画内容】グループで立てた計画に基づいて、共同で制作を進めます。 回 【準備学習の内容】制作進度が遅れている場合は制作を進めておくこと。 第 【テーマ】園内ディスプレイ制作研究4 (山川彩子・角文絵) 1 【計画内容】グループで立てた計画に基づいて、共同で制作を進めます。 0 回 【準備学習の内容】制作進度が遅れている場合は制作を進めておくこと。 第 【テーマ】園内ディスプレイ制作研究5 (山川彩子・角文絵) 1 【計画内容】グループで立てた計画に基づいて、共同で制作を進めます。 1 回 【準備学習の内容】制作進度が遅れている場合は制作を進めておくこと。 第 【テーマ】園内ディスプレイ制作研究6 (山川彩子・角文絵) 1 【計画内容】園内ディスプレイを完成させます。 2 回 【準備学習の内容】講義内で作品を完成できるよう、制作進度が遅れている場合は制作を進めておくこと。 第 【テーマ】園内ディスプレイ制作研究7〔発表会〕 (山川彩子・角文絵) 1 【計画内容】完成した作品を発表します。 3 回 【準備学習の内容】発表の準備をしておくこと。 第 【テーマ】美術展鑑賞 (山川彩子・角文絵) 1 【計画内容】札幌市の美術館にて、芸術作品を鑑賞します。 4 回 【準備学習の内容】図書館等を利用して、鑑賞内容について調べておくこと。 第 【テーマ】美術展鑑賞 (山川彩子・角文絵) 1 【計画内容】札幌市の美術館にて、芸術作品を鑑賞します。 5 回 【準備学習の内容】図書館等を利用して、鑑賞内容について調べておくこと。 テ キ ス ト プリントを使用します 参 考 書 プリントを使用します 意欲・態度 筆記試験 課題提出 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 成 績 評 価 配 20% 20% 60% 分 平時 最終 中間・最終 の 方 法 実施時期 提出期限厳守 提出期限厳守 補 足 質問への対応 初回講義時に説明します そ 90 業 の 準備する物★演習ごとに参考資料(プリント) を使用します。★スケッチブック、絵の具セット(アクリル絵の具、 筆、紙パレット、水入れ、筆ふき布) 、用具セット(はさみ、カッターナイフ、スティックのり、セロテープ、フェ 他 ルトペン、30cm定規)を使用しますので各自持参して下さい。その他作品制作に必要な物は講義内で連絡します。 履修上の受講条件等★作品制作に適した服装で受講してください。エプロン着用が望ましいです。★原則とし て本学科の学生のみ受講可。★1クラスを2つのグループに分けて制作演習をします。★学科推奨科目。 講 義 名 こどもと美術D 教 員 名 山川 彩子、角 文絵 授 目 業 単 位 数 1 ね 人形劇のシナリオや人形、背景等、人形劇の全てを制作します。また最終回では人形劇の発表会を行います。 ら この人形劇の制作実技演習を通して、造形表現の力を高め、さらには子どもの造形活動への理解と援助の方 の い 法を学びます。 的 到 敢様々な材料・用具の表現の可能性について学び、基本的な表現方法を体得することができる 達 柑人形劇の制作を通して、子どもの長所を引き出す視点や子どもの発達の手助けとなる方法を探る 目 標 【テーマ】オリエンテーション 総合的な表現活動・人形劇制作1 第 【計画内容】講義内容・講義展開等について説明します。グループごとにテーマ・内容を検討します。また、 1 アイディアスケッチ・計画表を作成します。 (山川彩子・角文絵) 回 【準備学習の内容】シラバスを熟読しておくこと。図書館等を利用して、人形劇に関する本を何冊か読んでおくこと。 【テーマ】総合的な表現活動・人形劇制作2 第 【計画内容】グループで立てた計画に基づいて、共同で制作を進めます。 (山川彩子・角文絵) 2 【準備学習の内容】図書館等を利用して、人形劇に関する本を何冊か読んでおくこと。アイディアスケッチ・ 回 計画表を再度確認しておくこと。 授 計 業 第 【テーマ】総合的な表現活動・人形劇制作3 (山川彩子・角文絵) 3 【計画内容】グループで立てた計画に基づいて、共同で制作を進めます。 回 【準備学習の内容】制作進度が遅れている場合は制作を進めておくこと。 第 【テーマ】総合的な表現活動・人形劇制作4 (山川彩子・角文絵) 4 【計画内容】グループで立てた計画に基づいて、共同で制作を進めます。 回 【準備学習の内容】制作進度が遅れている場合は制作を進めておくこと。 第 【テーマ】総合的な表現活動・人形劇制作5 (山川彩子・角文絵) 5 【計画内容】グループで立てた計画に基づいて、共同で制作を進めます。 回 【準備学習の内容】制作進度が遅れている場合は制作を進めておくこと。 第 【テーマ】総合的な表現活動・人形劇制作6 (山川彩子・角文絵) 6 【計画内容】グループで立てた計画に基づいて、共同で制作を進めます。 回 【準備学習の内容】制作進度が遅れている場合は制作を進めておくこと。 第 【テーマ】総合的な表現活動・人形劇制作7 (山川彩子・角文絵) 7 【計画内容】グループで立てた計画に基づいて、共同で制作を進めます。 回 【準備学習の内容】制作進度が遅れている場合は制作を進めておくこと。 の 第 【テーマ】総合的な表現活動・人形劇制作8 (山川彩子・角文絵) 画 8 【計画内容】グループで立てた計画に基づいて、共同で制作を進めます。 回 【準備学習の内容】制作進度が遅れている場合は制作を進めておくこと。 第 【テーマ】総合的な表現活動・人形劇制作9 (山川彩子・角文絵) 9 【計画内容】グループで立てた計画に基づいて、共同で制作を進めます。 回 【準備学習の内容】進度が遅れている場合は制作・発表練習を進めておくこと。 第 【テーマ】総合的な表現活動・人形劇制作10 (山川彩子・角文絵) 1 【計画内容】グループで立てた計画に基づいて、共同で制作を進めます。 0 回 【準備学習の内容】進度が遅れている場合は制作・発表練習を進めておくこと。 第 【テーマ】総合的な表現活動・人形劇制作11 (山川彩子・角文絵) 1 【計画内容】グループで立てた計画に基づいて、共同で制作を進めます。 1 回 【準備学習の内容】進度が遅れている場合は制作・発表練習を進めておくこと。 第 【テーマ】総合的な表現活動・人形劇制作12 (山川彩子・角文絵) 1 【計画内容】グループで立てた計画に基づいて、共同で制作を進めます。 2 回 【準備学習の内容】進度が遅れている場合は制作・発表練習を進めておくこと。 第 【テーマ】総合的な表現活動・人形劇制作13 (山川彩子・角文絵) 1 【計画内容】人形劇を完成させます。 3 回 【準備学習の内容】講義内で完成できるよう、進度が遅れている場合は制作・発表練習を進めておくこと。 第 【テーマ】総合的な表現活動・人形劇発表1 (山川彩子・角文絵) 1 【計画内容】完成させた人形劇の発表と鑑賞をします。 4 回 【準備学習の内容】発表会の作品の準備・練習をしておくこと。 【テーマ】総合的な表現活動・人形劇発表2 全体の振り返りとまとめ 第 【計画内容】完成させた人形劇の発表と鑑賞をします。15回の講義を振り返り、全体のまとめを行います。 1 (山川彩子・角文絵) 5 回 【準備学習の内容】発表会の作品の準備・練習をしておくこと。 テ キ ス ト プリントを使用します 参 考 書 プリントを使用します 意欲・態度 成 績 評 価 配 20% 分 平時 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 初回講義時に説明します そ の 筆記試験 課題提出 40% 平時・最終 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 40% 最終 準備するもの★演習ごとに参考資料(プリント) を使用します。★ スケッチブック、絵の具セット(絵の具、筆、 紙パレット、水入れ、筆ふき布)、用具セット(はさみ、カッターナイフ、スティックのり、セロテープ、フェ 他 ルトペン、30cm定規)を使用しますので各自持参してください。 履修上の受講条件等★作品制作に適した汚れても構わない服装で受講してください。もし くはエプロンを着用 して下さい。★原則として本学科の学生のみ受講可。★学科推奨科目 91 専こ 門 ど も 科学 目科 講 義 名 こどもと運動C 教 員 名 大宮 真一、花井 篤子、中村 恵 授 目 授 計 業 業 専こ 門 ど も 科学 単 位 数 1 子どもの中には、水遊びが大好きな子もいればそうでない子もいます。幼稚園、保育園ならびに小学校の現 場に行けば、プールでの保育や授業を行うことがあります。保育者および教員であれば、幼児や児童に水遊 ね びの大切さや楽しさを教えることはもちろんでありますが、水にかかわる事故も多く発生していることか ら ら、安全面についての指導方法や救出方法に関する知識についても知っておく必要があります。このよう なことから、水中遊び、水中ウォーキングや水中リラクセーションなどの水中運動の体験を通じて水の特性 の い を様々な角度から学び、水の事故防止などの知識や実技の他、初心者泳法(けのび、背浮き)の実技、指導法 を学び、クロール、平泳ぎの習得を目的とします。 的 到 敢子どもが水遊びが好きになるような指導方法を身につける 達 柑水の特性と水泳・水中運動の生理的特性を理解する 目 桓水中安全管理の基礎知識を修得する 標 棺水泳の基本的スキルを身につける 第 【テーマ】授業のガイダンス 1 【計画内容】授業の紹介をし、15回の授業展開を説明します。 回 【準備学習の内容】シラバスの内容を熟読しておくこと。 水中安全管理 第 【テーマ】講義1: 2 【計画内容】水泳・水中運動の水中安全管理について学びます。 回 【準備学習の内容】水の事故について予習をしておくこと。 初心者泳法 第 【テーマ】講義2: 3 【計画内容】初心者泳法について学びます。 回 【準備学習の内容】前回の講義内容を復習しておくこと。 水慣れおよび泳力テスト 第 【テーマ】実技1: 4 【計画内容】初めての実技では、水慣れ後、泳力テストを行います。 回 【準備学習の内容】前回の講義内容を復習しておくこと。 クロール1 第 【テーマ】実技2: 5 【計画内容】けのび、クロールのキック、呼吸法、プルの技術修得を行います。 回 【準備学習の内容】前回の実技内容を復習しておくこと。 クロール2 第 【テーマ】実技3: 6 【計画内容】クロールの呼吸法、コンビネーションの技術修得を行い、クロールを完成させます。 回 【準備学習の内容】前回の実技内容を復習しておくこと。 平泳ぎ1 第 【テーマ】実技4: 7 【計画内容】平及びのキック、プル、呼吸とプルの技術修得を行います。 回 【準備学習の内容】前回の実技内容を復習しておくこと。 平泳ぎ2 第 【テーマ】実技5: の 8 【計画内容】平泳ぎのコンビネーションを完成させ、横泳ぎの技術修得を行います。 画 回 【準備学習の内容】前回の実技内容を復習しておくこと。 総合練習と実技テスト 第 【テーマ】実技6: 9 【計画内容】これまでの実技内容を復習し総合練習を行い、実技テストを実施します。 回 【準備学習の内容】前回の実技内容を復習しておくこと。 着衣泳 第 【テーマ】実技7: 1 【計画内容】子どもが溺れた時の救出方法を練習します。 0 回 【準備学習の内容】図書館で応急措置や着衣泳に関する参考書を読んで予習しておくこと。 【テーマ】実技8: 水中遊び① 第 【計画内容】プールの中で、周りを歩きながら、流水プールを作ります。個人遊び: 水中じゃんけん、宝探し 1 ゲームなどを実施します。 1 回 【準備学習の内容】図書館で水中遊びの参考書を読んで予習しておくこと。 目科 水中遊び② 第 【テーマ】実技9: 水中で体づくり運動を実施します。 1 【計画内容】集団遊び: 2 回 【準備学習の内容】図書館で水中遊びの参考書を読んで予習しておくこと。 水中遊び③ 第 【テーマ】実技10: 1 【計画内容】水中騎馬戦などを実施します。 3 回 【準備学習の内容】これまでの実技内容を復習し、それぞれの技術を修得しておくこと。 水球① 第 【テーマ】実技11: 1 【計画内容】水中で球技をします。 4 回 【準備学習の内容】水球の遊び方を予習しておくこと。 水球② 第 【テーマ】実技12: 1 【計画内容】水球の本質に迫ります。 5 回 【準備学習の内容】前時を振り返り、得点できる戦術を考えておくこと。 テ キ ス ト 『生涯スポーツと運動の科学』、森谷絜監修、市村出版、2006年 参 考 書 『0~5歳児の水あそびプールあそび』、小田豊監修、ひかりのくに、2007年、9784564606724 意欲・態度 筆記試験 課題提出 実技テスト 作品提出 確認テスト 成 績 評 価 配 50% 50% 分 平時 最終 の 方 法 実施時期 補 足 Mai l : omi y a@hokus hou. ac. j p 質問への対応 Eそ の 本授業は、北方圏生涯スポーツ研究センターの被験授業です。 こども学科指定の水着、水泳キャップを購入し、必ず着用してください。安全管理のため、爪は短く切り、ア 他 クセサリーも必ず外してください。万が一、健康に不安や問題のある学生は必ず事前に担当教員に相談をする ようにしてください。学科推奨科目。 92 その他 講 義 名 こどもと運動D 教 員 名 大宮 真一 授 目 業 単 位 数 1 本授業はこども学科2年の後期に設定しており、受講時期には幼稚園、保育園もしくは小学校に就職が決まったり、もしくは就 職活動中であろう。そのため、職に就く直前でもあることから、より教職や保育士を目指す学生にとっては、北海道という大自 ね 然の中で“生きる力”を高めておく必要があります。大学に常設しているクロスカントリースキー用具を用いて、積雪寒冷地の ら 環境を活用した基本運動(滑る)を体験し、初等教育者に必要な能力を多面的に培います。大学敷地内にスノーモービルに ngの基礎を い よって設置したトレール(コース)を使用し、クロスカントリースキー(歩くスキー)技術および滑走を良好にするwaxi 学ぶ。基本技術が身に付くと隣接する森林公園内の起伏コース(市民向け歩くスキーコース)で応用技術と冬の自然体験を の する。そして、最終的には札幌国際スキーマラソンに出場します(男子10km、女子5km) 。 的 敢雪原を移動するためのスキー技術(滑走・歩、滑降、登行) を身につける。 柑雪質を見極め、適切なワックスを選択しwaxi ngできる。 桓現代社会の視点からクロスカントリースキーの生涯スポーツとしての価値が分かる。 棺北国のスポーツ文化に関心を持ち、生活の中で活用する態度を身につける。 款子どもの身体活動と発育発達について理解する。 第 【テーマ】オリエンテーション 1 【計画内容】授業の流れや方法を説明し、授業展開の詳細を説明する。 回 【準備学習の内容】シラバス内容を熟読しておくこと。 到 達 目 標 授 計 業 第 【テーマ】クロスカントリースキーについて ビデオを用いて解りやすく。用具の割り当て。 2 【計画内容】 回 【準備学習の内容】配付したプリント内容を確認しておくこと。 第 【テーマ】用具とWaxについて 『生涯スポーツと運動の科学』 テキストとビデオを使用。 3 【計画内容】 回 【準備学習の内容】配付したプリント内容を確認しておくこと。 第 【テーマ】Wax技術とコースづくり 4 【計画内容】スノーモービルに頼らないコースづくりの方法。 回 【準備学習の内容】配付したプリント内容を確認しておくこと。 第 【テーマ】基本技術 5 【計画内容】転び方・起き方・方向変換・ストックの持ち方・スキーの着脱。 回 【準備学習の内容】配付したプリント内容を確認しておくこと。 第 【テーマ】基本技術 6 【計画内容】スキー遊び(鬼ごっこ・宝探し・リレー等)を楽しむ方法を体験する。 回 【準備学習の内容】配付したプリント内容を確認しておくこと。 第 【テーマ】基本技術 7 【計画内容】滑歩・滑走技術(交互滑走・推進滑走・段滑走)の要領を整備されたコースで身に付ける。 回 【準備学習の内容】配付したプリント内容を確認しておくこと。 第 【テーマ】応用技術 の 8 【計画内容】隣接の野幌森林公園の歩くスキーコースで長距離と自然の変化に対応した滑走を体験する。 回 【準備学習の内容】配付したプリント内容を確認しておくこと。 画 第 【テーマ】応用技術 9 【計画内容】隣接の野幌森林公園の歩くスキーコースで長距離と自然の変化に対応した滑走を体験する。 回 【準備学習の内容】配付したプリント内容を確認しておくこと。 第 【テーマ】基本技術 1 【計画内容】スケーテイング滑走(両杖滑走・交互滑走)の要領を整備されたコースで身に付ける。 0 回 【準備学習の内容】配付したプリント内容を確認しておくこと。 専こ 門 応用技術 第 【テーマ】 【計画内容】隣接の野幌森林公園の起伏に富んだ「歩くスキーコース」で登行・滑降技術の要領とこれまでに習得した滑走技 1 術を駆使して長距離走と冬の自然の神秘に触れる。 1 回 【準備学習の内容】配付したプリント内容を確認しておくこと。 応用技術 第 【テーマ】 【計画内容】隣接の野幌森林公園の起伏に富んだ「歩くスキーコース」で登行・滑降技術の要領とこれまでに習得した滑走技 1 術を駆使して長距離走と冬の自然の神秘に触れる。 2 回 【準備学習の内容】配付したプリント内容を確認しておくこと。 第 【テーマ】子どもの「滑る」能力と運動能力の発達について 1 【計画内容】北海道の教師および保育者として、子どもの滑る動作を身につける重要性について学習します。 3 これまでの実技で体験した内容を振り返っておくこと。 回 【準備学習の内容】 第 【テーマ】生涯スポーツの視点からのクロスカントリースキーについて 1 【計画内容】北海道を生き抜く上で、クロスカントリースキーが生活の中でどのように位置づいていくのかを学習します。 4 これまでの実技で体験した内容を振り返っておくこと。 回 【準備学習の内容】 第 【テーマ】総まとめ 1 【計画内容】授業を振り返り、レポートを作成してもらいます。 5 回 【準備学習の内容】全14回を振り返り、学習内容を確認しておくこと。 テ キ ス ト 『生涯スポーツと運動の科学』、川初清典ほか、市村出版、2006年 参 考 『子どものスキーと指導』、A.フレムメンほか 訳者:晴山紫恵子ほか、ベースボールマガジン社、1992年 書 『生涯スポーツ実践論』、野川春夫ほか、市村出版、2006年 意欲・態度 成 績 評 価 配 50% 分 平時 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 初回講義時に説明します そ の 筆記試験 課題提出 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 50% 平時 授業ごとにレポート提出 スキー用具一式は大学で準備しています。ウインドブレーカー、帽子、手袋等は各自で準備してください。札幌国際スキーマラソ 他 ン出場(男子10km、女子5km)。学科推奨科目。 93 ど も 科学 目科 講 義 名 国語科指導法 教 員 名 高橋 さおり 授 目 授 計 業 業 専こ 門 ど も 科学 目科 単 位 数 2 ね 教師の言語活動はすべての教育活動の基礎となります。学習指導要領に示された国語科の内容について学 ら びます。指導計画を立て、学習指導案を作成します。具体的体験的な学習活動を通し て国語科の指導法を い 学びます。 の 敢国語科の改定の経緯、改定の趣旨を理解することができる。 的 到 柑国語科の指導内容について理解することができる。 達 桓伝統的な言語文化と国語の特質について理解することができる。 目 棺指導案を作成することができる。 標 款日常生活に必要な基礎的な文章力を身につける。 第 【テーマ】オリエンテーション 1 【計画内容】授業の目標を理解し、全15回の授業を概観することで学習の見通しを持ちます。 回 【準備学習の内容】シラバスを熟読しておくこと。 第 【テーマ】国語科学習指導要領改訂の経緯 2 【計画内容】改訂の経緯を読み、国語教育の課題を理解します。 1~p. 2を読んでおくこと。 回 【準備学習の内容】小学校学習指導要領解説 国語編p. 第 【テーマ】改訂の趣旨 3 【計画内容】改訂の趣旨を読み、改善の基本方針を理解します。 2~p. 5を読んでおくこと。 回 【準備学習の内容】小学校学習指導要領解説 国語編p. 第 【テーマ】改訂の要点 4 【計画内容】改訂の要点7項目について理解します。 6~p. 8を読んでおくこと。 回 【準備学習の内容】小学校学習指導要領解説 国語編p. 第 【テーマ】指導案の作成 5 【計画内容】指導案の形式・指導計画の立て方を学びます。 回 【準備学習の内容】事前配付資料を読んでおくこと。 第 【テーマ】指導案の作成 6 【計画内容】教材観・学習活動の展開・留意点・評価について学びます。 回 【準備学習の内容】事前配付資料を読んでおくこと。 第 【テーマ】指導案の作成 7 【計画内容】指導案を書きます。 回 【準備学習の内容】指導案の構想を練ること。 の 第 【テーマ】模擬授業 8 【計画内容】指導案に基づき、模擬授業を行います。 画 回 【準備学習の内容】指導案を確認しておくこと。 第 【テーマ】指導技術①話す・聞く 9 【計画内容】1分間スピーチ、スピーチのメモの実技を学びます。 回 【準備学習の内容】スピーチ原稿を準備すること。 第 【テーマ】指導技術②アサーティヴなコミュニケーション 1 【計画内容】1分間スピーチに対する、意見・批評を述べ、聞き合います。 0 回 【準備学習の内容】事前配付資料を読んでおくこと。 第 【テーマ】毛筆書写 1 【計画内容】漢字と仮名の配置を考えて作品を書きます。 1 回 【準備学習の内容】毛筆習字の用意すること。 第 【テーマ】指導技術③相手に伝える文章技法 1 【計画内容】文章の書き方について学習します。 2 回 【準備学習の内容】事前配付資料を読んでおくこと。 第 【テーマ】指導技術4分かりやすい文、分かりにくい文 1 【計画内容】修飾関係の複雑な文、接続助詞の多い文を推敲し、分かりやすい文を作る。 3 回 【準備学習の内容】事前配付資料を読んでおくこと。 第 【テーマ】漢字の楽しみ方 1 【計画内容】同訓異字・同音意義・熟語のでき方。 4 回 【準備学習の内容】小学校で学ぶ漢字を復習しておくこと。 第 【テーマ】「国語科指導法」の振り返りと筆記試験 1 【計画内容】「国語科指導法」の振り返りと筆記試験を行います。 5 回 【準備学習の内容】授業全体の復習をしておくこと。 テ キ ス ト 『小学校学習指導要領解説 国語編』、文部科学省、東洋館出版社、2008年、9784491023717 参 書 適宜、指示します。 意欲・態度 筆記試験 成 績 評 価 配 30% 30% 分 平時 中間 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 初回講義時に具体的に説明します そ 94 考 の 課題提出 30% 平時 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 10% 指導時期 毛筆習字 教職課程 小2種選択必修科目。 話す・書く・質問する・意思表示するなど将来、小学校教諭だけでなく、保育、教育に当たる者として、基礎的知 他 識・基本的技能を積極的に身につけてほしい。書写(毛筆習字) の実技があります。用具の準備をすること。用具 がなくても受講は認めます。 講 義 名 社会科指導法 教 員 名 菊地 達夫 授 目 業 単 位 数 2 ね 社会科指導法では、平成20年小学校学習指導要領社会の内容についての、基礎的な指導技術を学習します。 ら また、幼稚園教育、保育所保育、小学校生活科、中学校社会科との関連についても部分的に触れます。 の い 的 到 敢社会科における基礎的な指導技術について理解できる。 達 柑関連教科、機関との接続について理解できる。 目 標 第 【テーマ】授業のガイダンス 1 【計画内容】授業のねらい、到達目標、授業計画、成績評価方法、参考文献について説明します。 回 【準備学習の内容】シラバスの内容についてよく読んでおくこと。 第 【テーマ】教材研究の方法 2 【計画内容】基礎的な教材研究の方法について確認します。 回 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】社会科のノートづくりの指導方法 3 【計画内容】ノートづくりの基本について学習します。 回 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】発問・指示の基本 4 【計画内容】具体的な例示を通して、発問・指示の基本を学習します。 回 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】調べ学習の基本 5 【計画内容】調べ学習を指導する上での留意点を学習します。 回 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】図表の指導方法 6 【計画内容】具体的な例示を通して、指導方法の基本を学習します。 回 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】地図の指導方法 7 【計画内容】具体的な例示を通して、指導方法の基本を学習します。 回 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく復習しておくこと。 授 計 業 の 第 【テーマ】地域調査の指導方法 8 【計画内容】具体的な例示を通して、指導方法の基本を学習します。 画 回 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】博物館資料の活用1 9 【計画内容】事前指導のあり方について学習します。 回 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく復習しておくこと。 専こ 第 【テーマ】博物館資料の活用2 1 【計画内容】具体的な体験活動を通じて学習します。 0 回 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく復習しておくこと。 門 第 【テーマ】博物館資料の活用3 1 【計画内容】事後指導のあり方について学習します。 1 回 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく復習しておくこと。 科学 第 【テーマ】まとめと整理 1 【計画内容】これまでの学習内容の重要な点について整理します。 3 回 【準備学習の内容】理解のできていない学習内容について復習しておくこと。 第 【テーマ】まとめと確認 1 【計画内容】これまでの学習内容の重要な点について確認します。 4 回 【準備学習の内容】理解のできていない学習内容について復習しておくこと。 第 【テーマ】まとめと応用 1 【計画内容】学習成果の活かし方について説明します。 5 回 【準備学習の内容】理解のできていない学習内容について復習しておくこと。 テ キ ス ト 必要に応じてプリントを使用します 『小学校学習指導要領解説社会編』、文部科学省、東洋館出版社、2008年、9784491023724 考 書 『社会科授業力の開発小学校編』、日本社会科教育学会編、明治図書、2008年、9784184333161 『小学校の優れた社会科授業の条件』 、全国社会科教育学会編、明治図書、2008年、9784184914216 意欲・態度 成 績 評 価 配 20% 分 平時 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 初回授業時に説明します 筆記試験 課題提出 50% 最終 30% 平時 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 教職課程 小2種選択必修科目。 そ の も 目科 第 【テーマ】模擬授業の実践 1 【計画内容】授業実践を共有しながら学習します。 2 回 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく復習しておくこと。 参 ど を履修済み・同時履修することが望ましい(小学校教員志望者)。ただし、「 社会」 未履修者を拒むものではない。 他 「社会」 模擬授業は、希望者のみの実施。博物館授業は、7月の日曜日で実施予定(ただし、欠席者の対応はあります)。 95 講 義 名 算数科指導法 教 員 名 佐々木 雅史 単 位 数 2 算数科の目標を理解し、子どもの発達段階に応じた指導内容や指導の要点を学習します。また、算数学習で 授 目 専こ 門 ど も 科学 目科 業 の 的 ね 大切にしたい問題解決的な学習のあり方について学びます。「教えること」と「学ばせること」の違いや子ど ら もたち相互の学び合いなど教師の望ましいかかわりを学んでほしいと思います。後半では、教育実習へ向 い けて、学習指導案を作成し、模擬授業を行います。この活動を通して、算数学習の指導と評価のあり方につ いて学びます。 到 達 目 標 敢指導案作成や模擬授業に対して、意欲的に取り組むことができる 柑学年の発達に応じた算数科の指導法を工夫できる 桓学年の発達を考えて、学習指導案を作成できる 棺問題解決学習のあり方を理解できる 第 【テーマ】授業のガイダンス 1 【計画内容】講義概要、受講の心得、評価方法等。 回 【準備学習の内容】シラバスの内容を熟読しておくこと。 第 【テーマ】算数科の目標と内容 2 【計画内容】算数科の目標と四領域について調べます。 18~p. 22) で算数科の目標を調べておくこと。 回 【準備学習の内容】教科書(p. 第 【テーマ】子どもの見方・考え方の表れ方について 3 【計画内容】算数科の問題解決学習における子どもの見方考え方の表れ方について考えます。 回 【準備学習の内容】繰り上がりのあるたし算(例「8+5」)の求め方を考えておくこと。 第 【テーマ】低学年の子どもの特徴と指導のポイント 4 【計画内容】低学年の子どもの特徴に合わせた指導法について考察します。 (教科書p. 22~p. 25を熟読する。) 回 【準備学習の内容】低学年の子どもの発達状況を調べておくこと。 第 【テーマ】高学年の子どもの特徴と指導のポイント 5 【計画内容】高学年の子どもの特徴に合わせた指導法について考察します。 (教科書p. 25~p. 27を熟読する。) 回 【準備学習の内容】高学年の子どもの発達状況を調べておくこと。 第 【テーマ】問題解決学習の実際 6 【計画内容】教えることと学ばせることは、何か考えます。 回 【準備学習の内容】かけ算(例2×3)で、教えることと学ばせることは何か考えておくこと。 第 【テーマ】算数学習での教師の働きかけ 7 【計画内容】基礎的な指導法(発問、板書、ノート指導等)について学びます。 回 【準備学習の内容】学年発達段階に応じたノート指導の在り方について考えておくこと。 授 業 の 第 【テーマ】算数学習での学び合いとその育成(算数科経営案、学級経営案) 8 【計画内容】算数学習における、個と学級集団の育成のあり方を考察します。 計 画 回 【準備学習の内容】学級経営案を収集し、教科経営の方法を調べておくこと。 第 【テーマ】算数学習指導と評価(観点別学習状況の評価、TT、少人数指導) 9 【計画内容】指導と評価の一体化について学びます。 回 【準備学習の内容】算数科における観点別学習状況の評価の観点について調べておくこと。 第 【テーマ】事例研究① 低学年の例「ひきざん(求残・求差)、わり算(包含除・等分除)」 1 【計画内容】低学年の指導の実際を学びます。 0 回 【準備学習の内容】式「7-3」と「12÷3」となる、多様な問題を作成しておくこと。 第 【テーマ】事例研究② 高学年の例「面積、割合」 1 【計画内容】高学年の指導の実際を学びます。 1 回 【準備学習の内容】割合が用いられている日常場面を見つけておくこと。 第 【テーマ】学習指導案の作成と検討①(算数的活動の検討) 1 【計画内容】グループを作り学習指導案を作成します。 2 回 【準備学習の内容】学習指導案作成の単元および本時の展開場面を決定しておくこと。 第 【テーマ】学習指導案の作成と検討②(教材の作成、発問、板書等) 1 【計画内容】指導細案と教材の準備をします。 3 回 【準備学習の内容】教材作成の準備をしておくこと。 第 【テーマ】模擬授業の実際 1 【計画内容】グループで模擬授業をします。 4 回 【準備学習の内容】係を分担し模擬授業の準備を終えておくこと。 第 【テーマ】模擬授業を終えて 1 【計画内容】講義の成果と課題を明確にします。 5 回 【準備学習の内容】講義全体の成果と課題をまとめておくこと。 テ キ ス ト 『小学校学習指導要領解説 算数編』、文部科学省、東洋館出版社、2008年 『小学校学習指導要領の解説と展開 算数編』、金本良通編著、教育出版、2008年 参 考 書 『算数授業研究その不易と流行』、全国算数授業研究会、東洋館出版社、2008年 『算数再入門』、中山理、中公新書、2008年 意欲・態度 分 成 績 評 価 配 実施時期 の 方 法 補 足 筆記試験 20% 平時 課題提出 確認テスト その他 50% 中間・最終 実技テスト 作品提出 20% 中間 10% 平時 模擬授業の指導案 と使用した教材等 小テスト 講義記録 質問への対応 オフィスアワー:月曜日2講目 そ 96 の 教職課程 小2種選択必修科目。 他 算数は、教科学習の2割程度を占めます。子どもにとって楽しい算数学習の展開のあり方を工夫したいものです。 講 義 名 理科指導法 教 員 名 島谷 光二 業 ね 単元について教科書等の内容で学びます。各学年の単元構成・指導計画の作成の仕方を学習するとともに、 ら 学習展開案作成し互いに教師と児童に分かれて模擬授業を行います。 の い 的 到 敢各学年の目標と指導内容(単元)が理解できる。 単 位 数 2 各学年の目標と授業の過程で育てたい問題解決の資質や能力についての解説などを行い、A ・Bの内容区分の 授 目 達 柑目標及び内容に即した単元構成・指導計画や学習展開を考えることができる。 目 桓模擬授業を通して、子どもの問題解決学習や科学的な見方や考え方の培い方がわかる。 標 第 【テーマ】3学年の目標と問題解決学習1 1 【計画内容】「風やゴムの働き」の学習指導案の作成の仕方を学びます。風で動く車やゴムで動く車を作製して実験します。 回 【準備学習の内容】観察カードを30枚配付(平時に身近な自然を観察して記録すること)① 3学年の目標と問題解決学習2 第 【テーマ】 【計画内容】「昆虫や植物」 の学習指導案の作成の仕方を学びます。子どもの昆虫や植物にたいする見方や考え方、扱い方 2 学びます。観察カードを使い方について実習します。 回 【準備学習の内容】身近な自然の観察をして、カードに記録すること② 4学年の目標と問題解決学習1 第 【テーマ】 【計画内容】「 空気と水の性質」 の学習指導案の作成の仕方を学びます。エンビ筒やマヨネーズ容器などを教材化して単元を 3 構成します。空気でっぽうの使用した実験を行います。 回 【準備学習の内容】身近な自然の観察をして、カードに記録すること③ 4学年の目標と問題解決学習2 第 【テーマ】 【計画内容】「 季節と生物」 の学習指導案の作成の仕方を学びます。観察カードなどの活用と植物成長と温度の関係について 4 学びます。気温や水温の測り方を実習します。 回 【準備学習の内容】配付するプリントに記載された、必要な実験道具を準備すること。 第 【テーマ】5学年の目標と問題解決学習1 5 【計画内容】「振り子の運動」の学習指導案の作成の仕方を学びます。実験のデータの取り方、計時の仕方について実習します。 回 【準備学習の内容】配付するプリントの課題について予習してくること(天気記号・天気図など)。 5学年の目標と問題解決学習2 第 【テーマ】 【計画内容】「天気の変化」 の学習指導案の作成の仕方を学びます。テレビの天気予報・パソコン情報の活用の仕方などにつ 6 いて実習します。 回 【準備学習の内容】配付するプリントの課題について予習してくること(回路図の書き方など)。 6学年の目標と問題解決学習1 第 【テーマ】 【計画内容】「 電気の利用」 の学習指導案の作成の仕方を学びます。いろいろな方法での起電の仕方、コンデンサーへの蓄電、 7 他のエネルギーの変換について実習します。 回 【準備学習の内容】配付プリントに3~6年までの電気関係の用語を整理し記録しておくこと。 授 計 業 の 第 【テーマ】6学年の目標と問題解決学習2 8 【計画内容】「生物と環境」の学習指導案の作成の仕方を学びます。野幌森林公園など地域の環境を生かす学習を考えます。 画 回 【準備学習の内容】グループ別に作成する単元を決め、学習指導案作成の準備をしてくること。 各学年の単元指導計画と学習指導 第 【テーマ】 【計画内容】3~6学年の単元をグループで選択します。学んできた学習指導案の作成の仕方で各自の指導案を作成します。 9 各自で作成した指導案をグループで比較検討し再構成します。 回 【準備学習の内容】単元グループに別に模擬授業の役割分担・板書の計画などをすること。 模擬授業1 第 【テーマ】 【計画内容】再検討された学習指導案にそってグループで役割をきめて模擬授業を行い、その成果を検討します(3 グループ 1 程度の授業と改善の話し合い)。 0 回 【準備学習の内容】提案された模擬授業の改善に向けてのまとめとグループによる模擬授業の準備。 模擬授業2 第 【テーマ】 【計画内容】再検討された学習指導案にそってグループで役割をきめて模擬授業を行い、その成果を検討します(3 グループ 1 程度の授業と改善への話し合い)。 1 回 【準備学習の内容】提案された模擬授業の改善に向けてのまとめとグループによる模擬授業の準備。 模擬授業3 第 【テーマ】 【計画内容】再検討された学習指導案にそってグループで役割をきめて模擬授業を行い、その成果を検討します(3 グループ 1 程度の授業と改善への話し合い)。 2 回 【準備学習の内容】提案された模擬授業の改善に向けてのまとめとグループによる模擬授業の準備。 第 【テーマ】野外観察授業(野幌森林公園での自然観察) 1 【計画内容】野幌自然公園の自然ふれあい交流館など役割と環境教育との横断的な学習について学びます。 3 回 【準備学習の内容】提案された模擬授業の改善に向けてのまとめとグループによる模擬授業の準備。 模擬授業4 第 【テーマ】 【計画内容】再検討された学習指導案にそってグループで役割をきめて模擬授業を行い、その成果を検討します(3 グループ 1 程度の授業と改善への話し合い)。 4 回 【準備学習の内容】配付されたプリントに模擬授業の成果と課題をまとめること。 第 【テーマ】理科指導法のまとめ 1 【計画内容】理科学習指導案作成のポイントや模擬授業での成果や課題を話し合い、問題解決学習についてレポートにまとめます。 5 回 【準備学習の内容】資料プリント・作成した学習指導案・模擬授業の記録などを冊子にまとめること。 テ キ ス ト 『小学校学習指導要領解説 理科編』、文部科学省、大日本図書出版、2008年 参 考 書 『実感を伴った理解を図る理科学習3~6年』、日置光久・村山哲哉編著、東洋館出版社、2009年 意欲・態度 筆記試験 課題提出 実技テスト 作品提出 確認テスト 成 績 評 価 配 20% 40% 30% 10% 分 平時 平時 中間・最終 平時 の 方 法 実施時期 指導案・レポート 観察カード (20) 補 足 質問への対応 授業中の区切りで。授業者のオフィスアワー 116研究室 そ の 他 教職課程 小2種選択必修科目。 その他 97 専こ 門 ど も 科学 目科 講 義 名 生活科指導法 教 員 名 島谷 光二 業 ね 然と直接かかわる活動や体験を重視した指導の実際を学びます。学習活動や直接体験の中で生まれる個々 ら の知的な気づきを共有しあう指導法を学びます。各学校や地域環境、児童の実態に応じた創意工夫の実際 の い について学びます。 的 到 敢生活科設定の意義と指導の基本が理解できる。 単 位 数 2 小学校学習指導要領解説生活科編に基づき生活科のもつ意義を学びます。児童が身近な人々、社会及び自 授 目 達 柑目標・内容に即した実践事例をもとに生活科の指導計画、学習方法を理解することができる。 目 桓評価までの一連の流れを指導案に書くことができる。 標 第 【テーマ】オリエンテーション 1 【計画内容】授業の全体計画・授業の進め方、評価方法を説明します。 回 【準備学習の内容】小学校学習指導要領解説生活編の「目標」「内容」を整理し、まとめること。 第 【テーマ】生活科の目標・内容・指導計画作成 2 【計画内容】生活科の目標・内容、単元(活動)構成のあり方、年間指導計画の構成について学びます。 ・2年生) を作成してくること。 回 【準備学習の内容】配付するプリントに年間単元配列一覧(1 第 【テーマ】生活科の学習指導 3 【計画内容】生活科の学習指導案の作成の仕方、活動構成のあり方、活動の変わり目などについて学びます。 回 【準備学習の内容】配付するプリントに授業づくりのポイントを復習すること。 生活科の指導と評価 第 【テーマ】 【計画内容】生活科の子どもの活動の実際から観点別学習状況の評価、評価規準について学びます。学習指導に評価規準 4 を生かした指導案の作成の仕方について学びます。 回 【準備学習の内容】配付する単元(活動)構成の1コマについて指導案を作成する準備をすること。 第 【テーマ】学習活動の展開1 5 【計画内容】「学校と生活」の授業展開を学びます。1年「学校たんけん」などの学習指導案の作成します(指導案1)。 回 【準備学習の内容】授業で作成した学習指導案を完成させ提出すること。 学習活動の展開2 第 【テーマ】 【計画内容】「 家庭と生活」 の授業展開を学びます。1年「 かぞくをしょうかいしよう」 の活動例を学習指導案に作成し、授業にお 6 ける配慮事項などを考えます(指導案2)。 回 【準備学習の内容】配付するプリントに出身小学校周辺の生活科マップを作成してくること。 学習活動の展開3 第 【テーマ】 【計画内容】「 地域の生活」 の授業展開を学びます。生活科マップにある商店やスーパーを2年生が調べる学習指導案を作成 7 します。地域の人々と子どもたちのかかわりについて学びます(指導案3)。 回 【準備学習の内容】授業で作成した学習指導案を完成させて提出すること(指導案3)。 授 計 業 専こ 門 ど 学習活動の展開4 第 【テーマ】 【計画内容】「 公共物や公共施設の利用」 の授業展開を学びます。1年「 公園で遊ぼう」 の学習指導案を作成します。想定した の 8 活動について発表し合います(指導案4)。 回 【準備学習の内容】配付したプリントに指導案作成のための準備をしてくること。 画 学習活動の展開5 第 【テーマ】 【計画内容】「 季節の変化と生活」 「 自然や物を使った遊び」 の授業展開を学びます。2つの内容をどちらかの1つ選択して学習 9 指導案を作成します(選択指導案5 ・6)。 回 【準備学習の内容】指導案グループごとに、模擬授業の役割分担・準備をすること。 模擬授業1 第 【テーマ】 【計画内容】作成したきた指導案をもとに、授業の展開についてシュミレーションします。導入の仕方、活動目標のもたせ方な 1 ど具体的に学びます。指導案の改善に試みます。 0 回 【準備学習の内容】指導案グループごとに、模擬授業の役割分担・準備をすること。 も 科学 模擬授業2 第 【テーマ】 【計画内容】作成してきた指導案をもとに、授業の展開についてシュミレーションします。導入の仕方、活動目標のもたせ方な 1 ど具体的に学びます。指導案の改善に試みます。 1 回 【準備学習の内容】農園で育てている野菜や草花について発見カードに記録してくること。 目科 学習活動の展開6 第 【テーマ】 【計画内容】「動植物の飼育・栽培」 の授業展開を学びます。1年「 あさがおを咲かせよう」 2年「やさいを育てよう」 の学習指導 1 案を作成します(指導案7)。 2 回 【準備学習の内容】配付するプリントに出身地域の催し事や特色を調べてくること。 学習指導の展開7 第 【テーマ】 【計画内容】「 生活や出来事の交流」 の授業展開を学びます。地域の人々とのかかわりについて地域の催し事を想定して学習 1 指導案を作成します。例2年「冬まつりを楽しもう」などの活動について学びます(指導案8)。 3 回 【準備学習の内容】配付するプリントに自分自身の小学校時代の思い出やできごとを調べてくること。 第 【テーマ】学習指導の展開8 もうすぐ3年生」 の学習指導案を作成します(指導案9)。 1 【計画内容】「自分の成長」の授業展開を学びます。2年「 4 回 【準備学習の内容】資料プリント・作成した指導案などをまとめ冊子にする準備をすること。 第 【テーマ】生活科の発展 との関連、幼児教育との関連について小論文を書きます。 1 【計画内容】「総合的な学習の時間」 5 回 【準備学習の内容】生活科指導法での資料プリント・予習プリント・学習指導案などを冊子としてまとめます。 テ キ ス ト 『小学校学習指導要領解説 生活編』、文部科学省、日本文教出版、2009年 参 考 書 『生活科の理論』、高浦勝義・佐々木利夫、黎明書房、2009年 『生活科の授業づくりと評価』、高浦勝義・佐々木利夫、黎明書房、2009年 意欲・態度 筆記試験 課題提出 実技テスト 成 績 評 価 配 20% 60% 分 平時 平時・最終 の 方 法 実施時期 予習・指導案・小論文 補 足 質問への対応 授業時間や授業者のオフィスアワー。116研究室 そ の 他 教職課程 小2種選択必修科目。 98 作品提出 確認テスト その他 20% 随時 模擬授業 講 義 名 音楽科指導法 教 員 名 橋本 卓三 単 位 数 2 学習指導要領に基づいて、音楽教育を「 どのようなねらい」 で「 どのような指導」 を行うのかということに関して、趣旨 授 目 業 ね をしっかり把握した上で、教育の中で音楽科の果たす役割の重要性を考えます。指導内容に即した指導案を例示 ら し、限られた授業時数の中で「音楽をする楽しみをいかに効率よく指導していくか」など指導上の留意点を学びます。 の い また、毎回、歌唱・リコーダーなどの実技演習も行い、音楽の技能力と表現力向上を目指します。 的 到 敢音楽教育のねらいと指導の基本がわかる 達 柑音楽科の目標と内容に応じた指導計画・学習展開がわかる 目 標 第 【テーマ】授業のガイダンス 1 【計画内容】授業の紹介をし、授業展開を説明します。 回 【準備学習の内容】シラバスを熟読しておくこと。 第 【テーマ】音楽教育の目標とねらい 2 【計画内容】音楽教育の目標とねらいはどこにあるのか説明します。 回 【準備学習の内容】テキストの第1部第1章を読んでおくこと。 第 【テーマ】音楽教育の指導内容 3 【計画内容】音楽教育の指導内容と重点を学びます。 回 【準備学習の内容】テキストの第1部第2章を読んでおくこと。 第 【テーマ】学習指導計画 4 【計画内容】指導計画の立て方を学びます。 回 【準備学習の内容】テキストの第1部第3章を読んでおくこと。 第 【テーマ】授業実践にあたって(歌唱) 5 【計画内容】歌唱の授業実践例と教材研究について学びます。 回 【準備学習の内容】テキストの第2部第1章を読んでおくこと。 第 【テーマ】授業実践にあたって(器楽) 6 【計画内容】器楽の授業実践例と教材研究について学びます。 回 【準備学習の内容】テキストの第2部第2章を読んでおくこと。 第 【テーマ】授業実践にあたって(音楽づくり) 7 【計画内容】音楽づくりの授業実践例と教材研究について学びます。 回 【準備学習の内容】テキストの第2部第3章を読んでおくこと。 授 計 業 の 第 【テーマ】授業実践にあたって(鑑賞) 8 【計画内容】鑑賞の授業実践例と教材研究について学びます。 画 回 【準備学習の内容】テキストの第2部第4章を読んでおくこと。 第 【テーマ】歌唱共通教材の研究1 共通歌唱教材のアナリーゼ・弾き歌いをします。 9 【計画内容】歌唱教材・低学年: 回 【準備学習の内容】テキストの第4部を熟読し、教材の弾き歌いができるようにしておくこと。 専こ 第 【テーマ】歌唱共通教材の研究2 共通歌唱教材のアナリーゼ・弾き歌いをします。 1 【計画内容】歌唱教材・中学年: 0 回 【準備学習の内容】テキストの第4部を熟読し、教材の弾き歌いができるようにしておくこと。 門 第 【テーマ】歌唱共通教材の研究3 共通歌唱教材のアナリーゼ・弾き歌いをします。 1 【計画内容】歌唱教材・高学年: 1 回 【準備学習の内容】テキストの第4部を熟読し、教材の弾き歌いができるようにしておくこと。 目科 第 【テーマ】模擬授業1 1 【計画内容】指導案に基づき、グループで模擬授業を行います。 3 回 【準備学習の内容】模擬授業の準備をしっかりしておくこと。 第 【テーマ】模擬授業2 1 【計画内容】指導案に基づき、グループで模擬授業を行います。 4 回 【準備学習の内容】模擬授業の準備をしっかりしておくこと。 第 【テーマ】音楽科指導法のまとめ 1 【計画内容】音楽科指導法のまとめと実技試験を行います。 5 回 【準備学習の内容】講義内容をまとめ、課題曲を練習しておくこと。 テ キ ス ト 『最新初等科音楽教育法[改訂版]』、初等科音楽教育研究会編、音楽之友社、2012年 書 『小学校学習指導要領解説 音楽編』、文部科学省 意欲・態度 筆記試験 課題提出 成 績 評 価 配 20% 30% 分 平時 中間 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 初回講義時に説明します 考 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 50% 最終 教職課程 小2種選択必修科目。 そ の も 科学 第 【テーマ】指導案作成 1 【計画内容】グループで指導案を作成します。 2 回 【準備学習の内容】テキストの第1章第3部、第4部を読んでおくこと。 参 ど 他 小学校等で使用したソプラノリコーダーを用意してください。持っていない人は楽器店等でバロック式のソプ ラノリコーダーを購入してください。 99 講 義 名 図画工作科指導法 教 員 名 山川 彩子 授 目 業 単 位 数 2 ね 小学校学習指導要領に示されている図画工作について十分に理解を深め、その上で子どもの年齢や実態に ら 応じた適切な用具や材料を選択し指導できるよう、図画工作で扱う用具と材料について理解を深めます。 の い また、実践授業に生かすことができるよう絵画や工作等の教材制作も行います。 的 到 敢小学校学習指導要領に示されている図画工作について理解を深めることができる。 達 柑子どもの年齢に適した用具・材料の選択、指導方法について理解を深めることができる。 目 標 第 【テーマ】オリエンテーション 1 【計画内容】講義概要、講義展開等について説明します。 回 【準備学習の内容】シラバスを熟読しておくこと。 第 【テーマ】図画工作の授業の基本について 2 【計画内容】「表現活動とはどのようなことなのか」、「図画工作が教科として果たす役割は何か」等について学びます。 回 【準備学習の内容】配付したプリントを復習しておくこと。 第 【テーマ】用具の使い方と指導について1 3 【計画内容】絵の具について知識を深め、絵の具・筆等の使い方、表現方法について学びます。 回 【準備学習の内容】配付したプリントを復習しておくこと。 【テーマ】小学校学習指導要領・用具の使い方と指導について2 (低学年) 第 【計画内容】クレヨン・クレパスについて知識を深め、使い方や表現方法について学びます。 4 【準備学習の内容】配付したプリントを復習しておくこと。テキストの「第1学年及び第2学年の目標と内容」 回 を読んでおくこと。 【テーマ】小学校学習指導要領・用具の使い方と指導について3 (中学年) 第 【計画内容】主な描画材料の使い方や表現方法について学びます。また、ハサミの使い方の指導方法、表現 5 方法についても学びます。 回 【準備学習の内容】配付したプリントを復習しておくこと。テキストの「第3学年及び第4学年の目標と内容」 を読んでおくこと。 【テーマ】小学校学習指導要領・用具の使い方と指導について4 (高学年) 第 【計画内容】カッターナイフ、小刀等の刃物の使い方の指導方法、表現方法について学びます。 6 【準備学習の内容】配付したプリントを復習しておくこと。テキストの「第5学年及び第6学年の目標と内容」 回 を読んでおくこと。 専こ 門 ど も 科学 目科 第 【テーマ】図画工作の活動内容 図画工作の材料1 【計画内容】主な紙について知識を深めます。また、低学年が表現活動に使用する材料について学びます。 授 業 の 7 【準備学習の内容】配付したプリントを復習しておくこと。 回 計 画 第 【テーマ】図画工作の活動内容 図画工作の材料2 8 【計画内容】主な粘土について知識を深めます。また、中学年が表現活動に使用する材料について学びます。 回 【準備学習の内容】配付したプリントを復習しておくこと。 第 【テーマ】図画工作の活動内容 図画工作の材料3 9 【計画内容】土粘土について知識を深めます。また、高学年が表現活動に使用する材料について学びます。 回 【準備学習の内容】配付したプリントを復習しておくこと。 第 【テーマ】図画工作の活動内容 演習1 1 【計画内容】様々な実践例から図画工作の活動内容の知識を深めます。短時間で制作することができる作品を制作します。 0 回 【準備学習の内容】配付したプリントを復習しておくこと。 第 【テーマ】図画工作の活動内容 演習2 1 【計画内容】様々な実践例から図画工作の活動内容の知識を深めます。短時間で制作することができる作品を制作します。 1 回 【準備学習の内容】配付したプリントを復習しておくこと。作品が未完成の場合は、完成させておくこと。 第 【テーマ】図画工作の活動内容 演習3 1 【計画内容】様々な実践例から図画工作の活動内容の知識を深めます。短時間で制作することができる作品を制作します。 2 回 【準備学習の内容】配付したプリントを復習しておくこと。作品が未完成の場合は、完成させておくこと。 第 【テーマ】図画工作の活動内容 演習4 1 【計画内容】様々な実践例から図画工作の活動内容の知識を深めます。短時間で制作することができる作品を制作します。 3 回 【準備学習の内容】配付したプリントを復習しておくこと。作品が未完成の場合は、完成させておくこと。 第 【テーマ】図画工作の活動内容 演習5 1 【計画内容】様々な実践例から図画工作の活動内容の知識を深めます。短時間で制作することができる作品を制作します。 4 回 【準備学習の内容】配付したプリントを復習しておくこと。作品が未完成の場合は、完成させておくこと。 第 【テーマ】全体の振り返りとまとめ 1 【計画内容】15回の講義を振り返り、全体のまとめを行います。 5 回 【準備学習の内容】配付したプリントを復習しておくこと。作品が未完成の場合は、完成させておくこと。 テ キ ス ト 『小学校学習指導要領解説 図画工作編 文部科学省』、日本文教出版、2008年 参 考 書 プリントを使用します 意欲・態度 筆記試験 課題提出 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 成 績 評 価 配 20% 40% 40% 分 平時 最終 最終 の 方 法 実施時期 期限厳守 期限厳守 補 足 質問への対応 初回講義時に説明します そ 100 の 教職課程 小2種選択必修科目。 準備する物★美術用具セット(※絵の具セットは使用しません。) 、テキスト。 他 履修上の受講条件等★1年次に「図画工作」を受講し ていることが望ましいです。★原則とし て本学科の学生の み受講可。★テキストは必ず準備して下さい。 講 義 名 家庭科指導法 教 員 名 青池 美紀 授 目 業 ね ら の い 的 到 達 目 標 単 位 数 2 小学校学習指導要領解説家庭編においては、実践的・体験的な学習や領域間・他教科との関連を重視し てい ることから、実際に教材を作成しながら、ワークショップ形式で指導法の工夫について研究します。また、 家庭科において消費者教育や環境に配慮した生活(エコライフ) が重視されていることから、教材を作成し たり、学生自身の実生活で実践することにより指導力を高めます。さらに、保育者を志望している学生の履 修が多いことから、家庭科の教材を応用して、保育の現場でも活用できる教材を作成します。 敢指導法の工夫について考えることができる。 柑教材を作成し、指導力を高めることができる。 桓環境教育やエコライフの重要性を認識し実践することができる。 棺領域間・他教科と関連した指導法を理解し工夫することができる。 【テーマ】 オリエンテーション 住領域・環境教育の教材研究 第 【計画内容】 1)家庭科指導法の内容と展開について説明します。2)エコライフ実践・レポートについて説明します。3)住宅研究 1 所の住宅キットを研究します。 回 【準備学習の内容】 シラバスの内容を確認しておくこと。 第 【テーマ】住領域・家庭生活領域の関連教材研究1 2 【計画内容】1)住宅研究所の住宅キットを組み立ててみます。2)住宅研究所の住宅キットを用いて住まいについて考えます。 プリント課題に取り組むこと。 回 【準備学習の内容】 第 【テーマ】住領域・家庭生活領域の関連教材研究2 3 【計画内容】1)住まい・生活にかかわるとまちについて考えます。2)住宅キットを用いてまちづくりワークショップをおこないます。 プリント課題に取り組むこと。 回 【準備学習の内容】 【テーマ】 家庭生活領域 ・衣領域の関連教材研究1 第 こどもの成長と遊びについての指導法を研究します。2) こどもとの触れあいをテーマにした布絵本を研究します。 4 【計画内容】1) プリント課題に取り組むこと。 回 【準備学習の内容】 【テーマ】 家庭生活領域・衣領域の関連教材研究2 第 【計画内容】 1)フェルト等の衣服材料について理解します。2)家庭の中での衣服材料について研究します。3)衣服材料につい 5 ての指導法を研究します。 回 【準備学習の内容】 プリント課題に取り組むこと。 第 【テーマ】家庭生活領域・衣領域の関連教材研究3 こどもとの触れあいをテーマにした布絵本を計画します。2) フェルトとその他の被服材料の活用を考えます。 6 【計画内容】1) プリント課題に取り組むこと。 回 【準備学習の内容】 第 【テーマ】家庭生活領域・衣領域の関連教材研究4 こどもとの触れあいをテーマにした布絵本を作成します。2)布絵本の手縫いの要素や、しかけの工夫を研究します。 7 【計画内容】1) プリント課題に取り組むこと。 回 【準備学習の内容】 授 計 業 第 【テーマ】家庭生活領域・衣領域の関連教材研究5 の 8 【計画内容】1)こどもとの触れあいをテーマにした布絵本を完成します。2)布絵本の相互評価をします。3)布絵本を用いた指導 法を研究します。 画 回 【準備学習の内容】 プリント課題に取り組むこと。 【テーマ】 住領域・衣領域・環境教育の関連教材研究1 第 【計画内容】 1) プラスチック廃棄物のリサイクルについて研究します。2) プラスチックトレーの種類を研究します。3) プラスチックト 9 レーを用いた手織物を計画します。 回 【準備学習の内容】 プリント課題に取り組むこと。 第 【テーマ】住領域・衣領域・環境教育の関連教材研究2 プラスチックトレーと毛糸を用いた手織物を作成します。2)縦糸の張り方と横糸の通し方を工夫します。 1 【計画内容】1) 0 プリント課題に取り組むこと。 回 【準備学習の内容】 【テーマ】 住領域・衣領域・環境教育の関連教材研究3 第 【計画内容】 1)配色の違う手織物を作成します。2)縦糸と横糸の構成のちがいによる生地の種類を理解します。3)織物組織の 1 指導法を研究します。 1 回 【準備学習の内容】 プリント課題に取り組むこと。 第 【テーマ】住領域・衣領域・環境教育の関連教材研究4 1 【計画内容】1)生活に役立つ小物について研究します。2)手織物をデザインに取り入れたウオールポケットを計画します。 2 プリント課題に取り組むこと。 回 【準備学習の内容】 第 【テーマ】住領域・衣領域・環境教育の関連教材研究5 1 【計画内容】1)手織物を用いたウオールポケットを作成します。2)手縫いの基礎を確認し、ポケットの縫い方を考えます。 3 プリント課題に取り組むこと。 回 【準備学習の内容】 第 【テーマ】住領域・衣領域・環境教育の関連教材研究6 1 【計画内容】1)手織物を用いたウオールポケットを完成します。2)他の被服材料やアップリケパンチャーの活用を考えます。 4 プリント課題に取り組むこと。 回 【準備学習の内容】 【テーマ】 住領域・衣領域・環境教育の関連教材研究7 と授業のまとめ 第 【計画内容】 1)プラスチックトレーを用いた手織物のウオールポケットを相互評価します。2)ウオールポケットと整理・整頓の指導 1 法とのかかわりを研究します。3)授業のまとめと反省・評価をします。 5 回 【準備学習の内容】第14回までの授業内容を確認しておくこと。 テ キ ス ト プリントを使用します 参 考 書 小学校学習指導要領 意欲・態度 筆記試験 成 績 評 価 配 20% 分 平時 の 方 法 実施時期 補 足 研究・作品製作意欲 質問への対応 初回講義時に具体的に説明します 課題提出 30% 中間・最終 レポート、課題プリント 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 50% 中間・最終 教職課程 小2種選択必修科目。 そ の 他 教材については製作計画書を作成します。各自の家庭で約1ヵ月のエコライフ実践をして、記録・レポートを提 出していただきます。 101 専こ 門 ど も 科学 目科 講 義 名 体育科指導法 教 員 名 大宮 真一 授 目 専こ 門 ど も 科学 目科 業 の 的 ね ら い 単 位 数 2 小学校の授業は、学習指導要領をもとに行われている。体育科では、運動の特性に触れる「 楽しさ」 が重視されている。仲間とともに競争する楽 しさや、記録や技に挑戦し、それを成する楽しさに十分触れさせる工夫することが大切です。これらを全て達成するためには、特に低学年の児童 期において、基礎的な運動能力を有しておく必要があります。しかし、今日こどもの運動能力・体力低下問題が世間で騒がれており、これは低年 齢時の運動経験の減少によるものであると言われています。この問題に向き合い解決していくためには、低年齢の時にある程度の身体操作ができ るように指導すること、そのことに楽しさを感じることのできる心を芽生えさせる指導をすることです。小学校の体育は、低学年、中学年、そして高学 年までの体育での学習がそれぞればらばらに指導されているわけではなく、低学年時の運動能力をもとに積み上げ方式でなければなりません。し たがって、本授業のねらいは、低学年児童の運動能力がその後の人生におけるスポーツ活動の充実度に強く影響することを理解し、児童の運動 能力・体力を実際に把握し、そして運動指導実践を通して児童の実態に合わせた指導ができる能力を高めていくことです。 到 敢児童の運動能力・体力など、実態に応じた指導ができる。 達 柑新学習指導要領体育編の目標および内容について理解できる。 桓小学校体育科指導案を作成することができる。 目 棺低年齢時の運動経験の重要性が理解できる。 標 第 【テーマ】オリエンテーション 1 【計画内容】授業を紹介し、15回の授業展開を説明します。 回 【準備学習の内容】シラバスの内容を熟読しておくこと。 新学習指導要領・小学校体育について① 第 【テーマ】 【計画内容】 これまでの学習指導要領の変遷について学習し、新学習指導要領における体育科改訂の趣旨と要点、目標と内容について学習 2 します。 回 【準備学習の内容】下記の参考書: 新小学校学習指導要領体育編を読んでおくこと。 第 【テーマ】体育の学習指導論(児童の体力低下問題を踏まえて) 3 【計画内容】よい体育授業の条件、体育の教材、学習指導・形態・評価、授業評価などについて学習する。 新小学校学習指導要領体育編を読んでおくこと。 回 【準備学習の内容】下記の参考書: 第 【テーマ】低学年児童における運動遊び指導案の考案① 4 【計画内容】低学年児童における運動遊び指導案についての説明を行います。 回 【準備学習の内容】小学校体育指導案集などの参考書を見ておくこと 第 【テーマ】低学年児童における運動遊び指導案の考案② 5 【計画内容】低学年児童の運動能力・体力の実態をもとに運動遊び指導案作りに取り掛かります。 回 【準備学習の内容】小学校体育指導案集などの参考書を見ておくこと 第 【テーマ】低学年児童における運動遊び指導案の考案③ 6 【計画内容】低学年児童の運動能力・体力の実態をもとに運動遊び指導案を作成し、評価します。 回 【準備学習の内容】小学校体育指導案集などの参考書を見ておくこと 第 【テーマ】低学年児童における運動遊び指導実践① 7 【計画内容】児童への集合のかけ方や運動プログラムの説明の仕方を学習します。 回 【準備学習の内容】メイン指導者は運動プログラムの流れや声かけの内容を整理しておくこと。 第 【テーマ】低学年児童における運動遊び指導実践② 授 業 の 8 【計画内容】児童を指導しながら、全体の動きを捉える見方を学習します。 【準備学習の内容】 メイン指導者は運動プログラムの流れや声かけの内容を整理しておくこと。 計 画 回 第 【テーマ】低学年児童における運動遊び指導実践③ 9 【計画内容】教材ごとの安全確保に関する指導の仕方を学習します。 回 【準備学習の内容】メイン指導者は運動プログラムの流れや声かけの内容を整理しておくこと。 第 【テーマ】低学年児童における運動遊び指導実践④ 1 【計画内容】TT指導を行う場合、補助をするサブ指導者の重要性について学習します。 0 回 【準備学習の内容】メイン指導者は運動プログラムの流れや声かけの内容を整理しておくこと。 低学年児童における運動遊び指導実践⑤ 第 【テーマ】 【計画内容】教材のセッティングによって、児童の動きが変化することを学習します。それに伴い、運動実践のねらいが変化することに気づけ 1 るようにします。 1 回 【準備学習の内容】メイン指導者は運動プログラムの流れや声かけの内容を整理しておくこと。 第 【テーマ】低学年児童における運動遊び指導実践⑥ 1 【計画内容】運動指導実践を継続することによる子どもとの信頼関係の構築について学習します。 2 回 【準備学習の内容】メイン指導者は運動プログラムの流れや声かけの内容を整理しておくこと。 低学年児童における運動遊び指導実践⑦ 第 【テーマ】 【計画内容】 運動指導実践を継続することにより、子どもたちの運動能力・体力の変化に気づくこと、および適切に評価することの重要性につい 1 て学習します。 3 回 【準備学習の内容】メイン指導者は運動プログラムの流れや声かけの内容を整理しておくこと。 第 【テーマ】低学年児童における運動遊び指導実践⑧ 1 【計画内容】児童の運動している姿を近くで見ながら、また全力でその運動を師範することの必要性について学習します。 4 回 【準備学習の内容】メイン指導者は運動プログラムの流れや声かけの内容を整理しておくこと。 第 【テーマ】総まとめ 1 【計画内容】全14回の授業を振り返り、未来の子どもたちにとっての体育の指導の在り方について考えます。 5 回 【準備学習の内容】これまでに記述した資料を確認しておくこと。 テ キ ス ト プリントや資料を配付します 参 考 『小学校学習指導要領解説 体育編 平成20年8月』、文部科学省、東洋館出版社、2008年 『新版 体育科教育学入門』、高橋健夫ほか、大修館書店、2010年 書 『げんきいっぱい! えがおまんかい 「げんきキッズ」-げんきキッズ運動プログラム集-』、子ども体力向上事業プロジェクトチー ム、札幌市観光文化局スポーツ部、2011年 意欲・態度 筆記試験 課題提出 実技テスト 2 5 % 50% 配 分 成 績 評 価 平時 中間・最終 の 方 法 実施時期 レポー トや指導案 補 足 Mai l : omi y a@hokus hou. ac. j p 質問への対応 Eそ の 作品提出 確認テスト その他 25% 江別市体力向上プ ロジェクト指導実践 レポート 教職課程 小2種選択必修科目。 1年時に“体育”を受講した学生、小学校免許取得希望者は是非受講してもらいたい。2年時の講義のみでは、体育を子どもに教 他 える本質を理解することが困難である。江別市児童体力向上プロジェクトでの学生指導者となってもらい、実践的に指導法を学習 します。→指定された火曜、金曜、朝7: 30に大学集合。具体的には、第1回目のオリエンテーションで説明します。 102 講 義 名 生徒指導Ⅰ (含進路指導) 教 員 名 佐々木 雅史 単 位 数 2 生徒指導は、児童の人格の健全な育成を図るため、全ての教育活動において行われるものです。非行や問題行 授 目 業 ね 動への対応など生徒指導の消極的な側面ばかりでなく、多くの教育活動における子どもの生徒指導の積極的な側 ら 面における望ましい生徒指導及び進路指導を学びます。小学校教育の各発達段階における、生徒指導や進路指 い 導のあり方を学ぶとともに、それを推進するための教師としての資質や態度について学びます。 の 的 到 達 目 標 敢子どもがおかれている現状について興味を持って調べることができる。 柑子どもをめぐ る今日的な課題について、多様な解決策を考えることができる。 桓個に応じた望ましい生徒指導ができる。 棺児童理解のあり方がわかる。 第 【テーマ】授業のガイダンス 1 【計画内容】講義概要、受講の心得、評価方法等。 シラバスの内容を熟読しておくこと。 回 【準備学習の内容】 第 【テーマ】生徒指導の基本原理1 2 【計画内容】生徒指導の範囲、生徒指導と進路指導とのかかわりについて学びます。 回 【準備学習の内容】私が受けた生徒指導と進路指導の具体例を思い出しておくこと。 第 【テーマ】生徒指導の基本原理2 3 【計画内容】学校教育における生徒指導の目的と意義について学びます。 回 【準備学習の内容】配付した資料から、自己実現について調べておくこと。 第 【テーマ】小学校教育と生徒指導 4 【計画内容】生徒指導と各教科、道徳、外国語活動、総合的な学習の時間、特別活動などとの関連。 回 【準備学習の内容】小学校学習指導要領で生徒指導が触れられているところを調べておくこと。 第 【テーマ】学校における生徒指導体制のあり方、校務分掌間の連携 5 【計画内容】学校における生徒指導の指導体制について学びます。 回 【準備学習の内容】校務分掌から、生徒指導がどのように行われているか資料を収集しておくこと。 第 【テーマ】児童の心理と児童理解の基本 6 【計画内容】児童理解の実際を学びます。 回 【準備学習の内容】児童理解の方法を資料を見ながら考察しておくこと。 第 【テーマ】教育相談における担任教師のあり方、教師間の連携について 7 【計画内容】教育相談の実際を学びます。 回 【準備学習の内容】自分が受けた教育相談の実際を調べておくこと。 授 業 の 第 【テーマ】教育相談におけるカウンセリングの基礎的知識 8 【計画内容】カウンセリングマインドについて学びます。 計 画 回 【準備学習の内容】カウンセリングにおける教師の役割を考えておくこと。 第 【テーマ】生徒指導の今日的課題と問題行動 9 【計画内容】生徒指導の今日的な課題を学びます。 回 【準備学習の内容】生徒指導の課題をメディアから調べておくこと。 第 【テーマ】問題行動の理解と対応及び指導(1)いじめ 1 【計画内容】いじめの実態と対処法を学びます。 0 これまでに体験した「 いじめ」 とその対処法について調べておくこと。 回 【準備学習の内容】 第 【テーマ】問題行動の理解と対応及び指導(2)不登校 1 【計画内容】不登校の実態と対処法を学びます。 1 回 【準備学習の内容】学校基本調査の結果を基に、不登校の実態を調べておくこと。 第 【テーマ】問題行動の理解と対応及び指導桓 1 【計画内容】具体的事例によるロールプレイングを行います。 2 回 【準備学習の内容】教育実習で出会った問題行動をまとめておくこと。 第 【テーマ】生徒指導の危機管理 1 【計画内容】学校と家庭、地域社会や関係機関との連携について学びます。 3 回 【準備学習の内容】子どもの問題行動が発生した時、どのように対処するかまとめておくこと。 第 【テーマ】各発達段階における、進路指導のあり方 1 【計画内容】進路指導の実際を学びます。 4 回 【準備学習の内容】進路指導とは何か調べておくこと。 第 【テーマ】生徒指導のまとめ 1 【計画内容】生徒指導の成果と課題を明確にします。 5 回 【準備学習の内容】講義全体を振り返っておくこと。 テ キ ス ト 『生徒指導提要』、文部科学省、教育図書、2010年 専こ 門 考 目科 書 『小学校生徒指導の実際』、内藤勇次、学事出版、2000年 『生徒指導の新展開』、岩城孝次、森嶋昭伸、ミネルヴァ書房、2009年 意欲・態度 筆記試験 課題提出 実技テスト 成 績 評 価 配 30% 50% 分 平時 中間 ・最終 実 施 時 期 の 方 法 レポート・事例研究 補 足 質問への対応 オフィスアワー:月曜日2講目。 そ の 作品提出 確認テスト も 科学 『小学校生徒指導の基礎・基本』、内藤勇次、学事出版、2000年 参 ど その他 20% 平時 講義記録 教職課程 小2種必修科目。 学習指導と生徒指導は、皆さんのこれまでの学校生活の中心をなしてきたことですが、学習指導以外で学んだ 他 ことも非常に多く、現在のあなたを形づくる一部になっていると思います。幼稚園から高校までの生活をふり 返り、教科の学習以外で学んだことを思い起こしてください。 103 講 義 名 外国語活動 教 員 名 榊 ひとみ 授 目 授 計 業 業 専こ 門 ど も 科学 単 位 数 2 ね 小学校学習指導要領の「外国語活動」に記されている、内容、目標、指導計画の作成と内容の取扱いについ ら ての理解を深めたうえで、小学校における外国語活動での効果的な指導の仕方や楽しい授業づくり、教材づ い くり、ゲームやアクティビティ、歌やチャンツの導入の方法を実践的に学んでいきます。 の 敢小学校で「外国語活動」を行う際に必要な知識とスキルを身につける。 的 到 達 柑小学5年生・6年生が「外国語活動は楽しい」と思える授業とはどのような内容と方法を持つものかを理解 目 し、実践することができる。 標 桓小学校の「外国語活動」が中学校の英語学習の素地となるような長期的な英語指導の視点を持つことができる。 第 【テーマ】授業のガイダンス・小学校「外国語活動」の意義と目的 1 【計画内容】講義展開を説明し、小学校「外国語活動」の意義と目的について学習します。 シラバスの内容を熟読し、今学期、 「外国語活動」 で何を学習するかを把握しておくこと。 回 【準備学習の内容】 第 【テーマ】小学校外国語活動導入までの歴史と外国語活動の目標及び内容 2 【計画内容】小学校外国語活動新設の経緯と外国語活動の目標及び内容を学習します。 回 【準備学習の内容】第1回の授業時に配るプリントを読んでくること。 第 【テーマ】外国語活動における指導計画の作成と内容の取扱い 3 【計画内容】小学校学習指導要の外国語活動における指導計画の作成と内容の取扱いについて学習します。 回 【準備学習の内容】第2回の授業時に配るプリントを読んでくること。 ・ 「話す」 ・ 「読む」 ・ 「書く」 の学習論) 第 【テーマ】子どもの言語習得(「聞く」 4 【計画内容】子どもの言語習得を、児童・発達心理学の視点から学習します。 回 【準備学習の内容】第3回の授業時に配るプリントを読んでくること。 「英語ノート」 を活用した年間指導計画 第 【テーマ】 5 【計画内容】年間指導計画の作成の意義とその実際について学びます。 回 【準備学習の内容】第4回の授業時に配るプリントを読んでくること。 「英語ノート1」 を活用した授業づくりの実際 第 【テーマ】 「英語ノート1」 の単元の1 つを事例に授業づくりの実際を学んでいきます。 6 【計画内容】 回 【準備学習の内容】第5回の授業時に配るプリントを読んでくること。 「英語ノート2」 を活用した授業づくりの実際 第 【テーマ】 「英語ノート2」 の単元の1 つを事例に授業づくりの実際を学んでいきます。 7 【計画内容】 回 【準備学習の内容】第6回の授業時に配るプリントを読んでくること。 外国語活動におけるアクティビティ (英語による表現活動) 第 【テーマ】 【計画内容】外国語活動におけるアクティビティの意義を理解し、アクティビティの実際を学びます。 8 (中 の 回 【準備学習の内容】第7回の授業時に配るプリントを読んでくること。授業終了時に示す課題についてレポートを作成すること。 間レポート) 画 第 【テーマ】外国語活動におけるゲーム・歌・チャンツ 9 【計画内容】外国語活動におけるゲーム・歌・チャンツの意義を理解し、ゲーム・歌・チャンツの実際を学びます。 回 【準備学習の内容】第8回の授業時に配るプリントを読んでくること。 第 【テーマ】外国語活動における教材づくり 1 【計画内容】外国語活動における教材づくりの意義を理解し、教材作りの実際を学びます。 0 回 【準備学習の内容】第9回の授業時に配るプリントを読んでくること。 第 【テーマ】外国語活動におけるターゲット・センテンスの教授法 1 【計画内容】外国語活動におけるターゲット・センテンス習得の意義を理解し、ターゲット・センテンスの教授法の実際を学んでいきます。 1 回 【準備学習の内容】第10回の授業時に配るプリントを読んでくること。 【テーマ】 外国語活動における語句・単語の教授法 第 【計画内容】 外国語活動における語句・単語習得の意義を理解し、語句・単語の教授法の実際を学んでいきます。 1 【準備学習の内容】第11回の授業時に配るプリントを読んでくること。 2 これまでの学習内容をふまえ、 レッスンプランの作成をすること(課 回 題提出) 目科 外国語活動におけるALT (As s i s t antLanguageTeacher ) との連携 第 【テーマ】 【計画内容】外国語活動におけるALT とのティーム・ティーチングの意義を理解し、学級担任(HRT)とALT との連携のあり方につ 1 いて検討します。 3 回 【準備学習の内容】第12回の授業時に配るプリントを読んでくること。 中学校英語の学習を視野にいれた外国語活動のあり方 第 【テーマ】 【計画内容】小学校における外国語活動の成果が、中学の英語学習の素地となるような、長期的な視点に立った外国語活動の 1 あり方について検討します。 4 回 【準備学習の内容】第13回の授業時に配るプリントを読んでくること。 これまでの学習内容の振り返り (外国語活動の成果発表) 第 【テーマ】 これまでの学習内容を振り返り、内容を整理するために、 これまでの学習内容から1 つ選び、 その成果を発表してもらいます。 1 【計画内容】 5 回 【準備学習の内容】実際の外国語活動を想定し、学習成果の発表準備をしてくること。 『小学校学習指導要領解説 外国語活動編』、文部科学省、東洋館出版社、2008年 テ キ ス ト 『英語ノート1』、文部科学省、教育出版、2009年、9784316300148 『英語ノート2』、文部科学省、教育出版、2009年、9784316300153 参 考 書 『新しい小学校英語科教育法』、高橋美由紀・柳善和、協同出版、2011年、9784319006731 意欲・態度 筆記試験 課題提出 実技テスト 作品提出 確認テスト 成 績 評 価 配 25% 25% 25% 分 平時 中間 最終 の 方 法 実施時期 補 足 104 の 25% 中間 毎回の授業で使用する「学習のまとめシート」に質問事項を記入してください。個別に「まとめシート」にて お答えします。その他、授業時間内でも質問時間をとります。 教職課程 小2種選択科目。 他 子どもたちに英語でコミュニケーションをとることの「楽しさ」を体感してもらうためには、その「楽しさ」がどこから来るのか を理解する必要があります。「外国語活動って楽しい!」 と思えるような授業づくりを一緒に探求していきましょう。 質問への対応 そ その他 講 義 名 教育課程論 教 員 名 島谷 光二 単 位 数 2 教育課程の意義、学習指導要領、教育課程の歴史的変遷、教育課程の編成に関しての理解を深めます。また、 授 目 業 ね 教師が「願い(教育の目標)をもち、実践する」という営みがどのようなものであるかについて理解し、自らが ら その実践の担い手になっていくための必要な思考を体得します。 の い 的 到 敢教育課程(幼稚園教育・小学校教育)の意義と編成について理解する 達 柑教育課程の今日的な課題について理解する 目 桓教育課程・年間指導計画をどのように実践するか理解する 標 第 【テーマ】教育課程の意義 1 【計画内容】教育課程の意義を学び、15回の授業の展開について把握します。 回 【準備学習の内容】日本国憲法の教育条項、教育基本法について予習しておくこと。 第 【テーマ】教育課程の編成と運営 2 【計画内容】教育の目的とその実現の基準、制度について学びます。 回 【準備学習の内容】幼稚園教育要領を読んでおくこと。 第 【テーマ】幼稚園における教育課程1 3 【計画内容】幼稚園おける教育課程の意義、目的、編成について学びます。 回 【準備学習の内容】幼稚園教育要領解説の第2章を読んでおくこと。 【テーマ】幼稚園における教育課程2 第 【計画内容】幼稚園教育要領の変遷、幼稚園のおける教育課程の変遷を学び、幼稚園における教育課程の編 4 成の課題について考えます。 回 【準備学習の内容】小学校学習指導要領の総則を読んでおくこと。 第 【テーマ】教育課程と学習指導要領 5 【計画内容】教育課程における学習指導要領の意義について学びます。 回 【準備学習の内容】小学校学習指導要領の総則・各教科の目標を読んでおくこと。 第 【テーマ】小学校学習指導要領1 6 【計画内容】生きる力、総則、各教科について学びます。 回 【準備学習の内容】配付するプリントに各教科の目標を一覧にしてまとめること。 第 【テーマ】小学校学習指導要領2 7 【計画内容】道徳、総合的な学習の時間、外国語活動、特別活動について学びます。 回 【準備学習の内容】配付するプリントに教科外の学習の目標を一覧にしてまとめること。 授 計 業 の 第 【テーマ】教育課程の編成 画 8 【計画内容】学習方法・形態と教育課程編成の実際について学びます。 回 【準備学習の内容】配付するプリントを予習すること。 第 【テーマ】学習指導要領の変遷1 9 【計画内容】時代背景との学習指導要領の変遷を学びます。 回 【準備学習の内容】配付するプリントを予習すること。 専こ 門 第 【テーマ】学習指導要領の変遷2 1 【計画内容】時代背景との学習指導要領の変遷を学び、現代の課題について考えます。 0 回 【準備学習の内容】新聞、ニュース番組などから教育関係の事項を収集してくること。 目科 第 【テーマ】教育課程の管理と評価 1 【計画内容】管理や仕組みや方法、評価のあり方について学びます。 2 回 【準備学習の内容】出身小学校のホームページから教育課程について調べてみること。 第 【テーマ】学校と教科書 SA調査などから教科書の役割について学びます。 1 【計画内容】学力問題、PI 3 回 【準備学習の内容】配付するプリントを使って予習をすること。 第 【テーマ】指導要録と評価 1 【計画内容】指導要録の意義と内容、記録の方法、評価について学びます。 4 回 【準備学習の内容】配付した資料プリントをもとに試験内容について学習してくること。 第 【テーマ】教育課程についてのまとめと確認 1 【計画内容】学習してきた内容のまとめと振り返りを共有します。確認の筆記試験を行います。 5 回 【準備学習の内容】資料プリント・平時のレポートを整理し学習の成果を冊子にします。 テ キ ス ト 『幼稚園教育要領解説』、文部科学省、フレーベル館、2008年 考 書 『小学校学習指導要領』、文部科学省、東京書籍、2008年 『幼稚園教育要領』、文部科学省、東京書籍、2008年 意欲・態度 筆記試験 課題提出 成 績 評 価 配 30% 40% 30% 分 平時 最終 平時 の 方 法 実施時期 期限厳守 補 足 積極的発言 質問への対応 授業中、授業者オフイスアワー 116研究室 そ の 他 実技テスト 作品提出 確認テスト も 科学 第 【テーマ】教育課程の課題の探究 1 【計画内容】国際理解教育、環境教育、福祉教育、人権教育、食育について学びます。 1 回 【準備学習の内容】配付するプリントに学んだ教育活動の内容について整理すること。 参 ど その他 教職課程 小2種・幼2種必修科目。 提出物の期限厳守。 105 講 義 名 教育実習講義Ⅱ 教 員 名 藤井 由美子、佐々木 雅史、島谷 光二、高橋 さおり 授 目 業 ね ら い の 的 到 達 目 標 単 位 数 2 教育実習は、大学における教職課程と実習小学校・幼稚園との連携の中で指導体制が組織され、教育理論と教育実践が相 互に交流し合いながら高められ、教師を志す者の教育的情熱と力量形成の源となるものです。そこで、教育実習(小学校・幼 稚園)に向けて、実習の効果を一層高めるために、安心して実習できる心構えをしっかりと持ち、それぞれが自分の目標を定 めて取り組めるようにします。 敢教育実習の指導技術が理解できる 柑教育実習の心得が理解できる 桓) 意欲をもって教育実習に参加しようとする 棺自分の目標をもって教育実習に取り組むことができる 款教育実習の成果と課題をまとめることができる 【テーマ】 教育実習オリエンテーション 第 【計画内容】教育実習の意義と目的について再確認します。挨拶の仕方、礼状の書き方、実習校・園への対応の仕方を学び 1 ます。実習調査書に記入した「実習への心構えと具体的な目標」について交流して意識化します。教育実習日誌の記入につ 回 いても学びます。 【準備学習の内容】 教育実習の手引、実習調査書控を準備すること。指導案用紙を配付します。 幼稚園実習・小学校実習の指導案づくり1 第 【テーマ】 【計画内容】実習内容の理解、子ども一人一人への対応の仕方、保育の仕方を具体的に学びます。小学校グループと幼稚 2 園グループに分かれて指導案を作成します。 回 【準備学習の内容】指導案づくりの予習(下書き)をしてくること。 幼稚園実習・小学校実習の指導案づくり2 第 【テーマ】 【計画内容】実習内容の理解、子ども一人一人への対応の仕方、保育の仕方を具体的に学びます。小学校グループと幼稚 3 園グループに分かれて作成した指導案で、模擬授業、部分指導のシュミレーションを行います。 回 【準備学習の内容】指導案にそって、必要な教材・教具・提示予定の作品などを準備すること。 幼稚園実習・小学校実習の指導案づくり3 第 【テーマ】 【計画内容】実習内容の理解、子ども一人一人への対応の仕方、保育の仕方を具体的に学びます。小学校グループと幼稚 4 園グループに分かれて作成した指導案で模擬授業・部分指導のシュミレーションを行います。 回 【準備学習の内容】指導案にそって、必要な教材・教具・提示予定の作品などを準備すること。 幼稚園実習・小学校実習の指導案づくり4 第 【テーマ】 【計画内容】実習内容の理解、子ども一人一人への対応の仕方、保育の仕方を具体的に学びます。小学校グループと幼稚 5 園グループに分かれて指導案を作成します。 回 【準備学習の内容】指導案にそって、必要な教材・教具・提示予定の作品などを準備すること。 授 計 業 専こ 門 ど も 科学 目科 幼稚園実習・小学校実習の指導案づくり5 第 【テーマ】 【計画内容】小学校グループ、幼稚園グループで作成した指導案・部分指導をまとめ、実習時の参考となるようにします。教 6 育実習日誌の書き方ついて再度、確かめます。 回 【準備学習の内容】 これまで学んできたことをもとに教育実習に向けての決意や心構えをすること。 第 【テーマ】教育実習・保育実習生激励会 7 【計画内容】実習参加への決意を表明します。小学校・幼稚園・保育園・施設の各実習への抱負と決意を表明して本実習に望みます。 回 【準備学習の内容】教育実習事前準備を行うこと。実習訪問担当教員との個別面談・打合を行うこと。 の 第 【テーマ】教育実習報告書の作成 画 8 【計画内容】教育実習を振り返り、成果と課題についてまとめます。実習校・園へのお礼状を作成し、発送します。 回 【準備学習の内容】教育実習後、実習日誌、指導案を提出すること(後期の教職実践演習等に使用)。 教育実習の交流1 第 【テーマ】 【計画内容】教育実習での成果と課題を交流します。子どもとのかかわりや指導内容について小学校と幼稚園のグループに 9 分かれて交流します。 回 【準備学習の内容】教育実習の時の日誌、指導案、作成した教材などを準備すること。 第 【テーマ】教育実習の交流2 1 【計画内容】教育実習での成果を課題を交流します。実習校・園の日課表などについても交流します。 0 回 【準備学習の内容】教育実習日誌、指導案、作成した教材などを準備すること。 小学校教諭・幼稚園教諭をめざして1 第 【テーマ】 【計画内容】実習で指導いただいた先生の指導する姿の観察などから、自分が目指す理想の幼稚園教諭像を小論文に書き、 1 交流する。小学校グループは、小学校で実習した教科の内容について学習指導要領の関連でまとめる。 1 回 【準備学習の内容】幼稚園教諭・小学校教諭の仕事内容などメモしてくること。 小学校教諭・幼稚園教諭をめざして2 第 【テーマ】 【計画内容】 幼稚園グループ: 実習で部分指導した内容と幼稚園教育要領と関係づけてまとめる。 1 小学校グループ: 2 小学校で実習した教科の内容について学習指導要領の関連でまとめる。 回 【準備学習の内容】幼稚園教諭・小学校教諭の仕事内容などメモしてくること。 小学校教諭・幼稚園教諭をめざして3 第 【テーマ】 【計画内容】 幼稚園グループ: 実習で部分指導した内容と幼稚園教育要領と関係づけてまとめる。 1 小学校グループ: 3 小学校で実習した教科の内容について学習指導要領の関連でまとめます。 回 【準備学習の内容】幼稚園教諭・小学校教諭の仕事内容などメモしてくること。 小学校教諭・幼稚園教諭をめざして4 第 【テーマ】 【計画内容】実習中、校長・園長、指導教諭からうけた助言や指導、課題とされたことを整理して、自分から取り組んでいくよう 1 自己課題カードを作成します。 4 回 【準備学習の内容】教育実習日誌などの園長・校長、指導担当教諭の所見等を準備すること。 教育実習(学生) から教諭採用(社会人) へ 第 【テーマ】 計画内容】幼稚園教諭・小学校教諭としての、採用までの流れを整理し応募の仕方について学ぶ。教育実習の成果を生かす 1 効果的な志望動機の書き方等を学びます。 5 回 【準備学習の内容】履歴書用紙(下書き)、自己評価カードを準備すること。 『教育実習の手引き』 、北翔大学短期大学部、教育出版、201 2年 テ キ ス ト 『教育・保育実習総論』、安部明子、萌林書林、2008年 参 考 『小学校学習指導要領』 、文部科学省、東京書籍、2008年 書 『幼稚園教育要領解説』、文部科学省、フレーベル館、2008年 意欲・態度 分 成 績 評 価 配 実施時期 の 方 法 補 足 筆記試験 30% 平時 各授業担当者のオフィスアワー(昼休み) 課題提出 実技テスト 40% 平時 30% 随時 模擬授業・模擬保 育・指導案作成 期日厳守 作品提出 質問への対応 小学校・幼稚園についての質問 島谷光二・佐々木雅史・藤井由美子・高橋さおりが担当します。 そ の 他 教職課程 小2種・幼2種選択科目。 106 確認テスト その他 講 義 名 教育実習 教 員 名 藤井 由美子、島谷 光二 授 目 業 単 位 数 4 教育実習は、教師を目指す皆さんが幼児・児童を指導し、教師の仕事の実際にふれ、学校現実を体験する中 で、自らの決意と適性を確認するとともに、自己の人間的・学問的な未熟さを自覚して、新たに教師となる ための課題を発見する場としてきわめて重要な科目です。また、教育実習では、教科指導、道徳・特別活動 ね 指導、生徒指導等、諸行事への参加、学校地域社会との関係理解など、様々な教育活動を経験して、教師の ら 役割、学校・幼稚園の機能を十分に把握することが求められています。本教科においては、教育実習講義Ⅰ・ い Ⅱと連動し、小学校・幼稚園の希望校種ごとに教育現場で教師の立場から体験的な学習に3週間参加するこ の とにより、教職のすばらしさを知るとともに、教員としての資質や能力を体得することを大きな目的としま す。また、職能向上に向けてより意欲的に研修する態度も身につけます。教育実習に際しては、実習校・幼 的 稚園の校長・園長先生や教職員の指導のもとに、誠実でかつ意欲的に取り組まなければなりません。 敢教師としての自覚のもとに、責任をもち積極的に教育活動に参加できる。 到 柑児童・幼児の実態に基づいた指導案の作成、授業、評価ができる。 達 目 桓児童・幼児の実態に基づいた生徒指導、環境構成、人間関係づくりなどができる。 標 棺教材研究を積極的に行うとともに、提出物の内容が適切であり期限を守って提出することができる。 【計画内容】 敢観察、参加、授業を体験します。 柑各実習校(園)教員による講義を受講します。 桓校長(園長) ・教頭による学校(園) 経営・校務分掌、教科指導、生徒指導等の講義を受けます。 棺学校(園)への行事へ参加します。 款授業案を作成し、研究授業(保育) をします。 歓実習日誌を書きます。 汗こども学科教員による訪問指導を受けます(学科全教員)。 【事後学習の内容】 ・実習校・園への礼状、実習報告書の作成。 ・実習の反省及び今後の課題。 【準備学習の内容】 実習校・園のオリエンテーション・打合等で指示された準備、持参する用具等の確認・記名など。 授 計 業 の 画 専こ 門 ど も 科学 目科 『小学校学習指導要領』、文部科学省、東京書籍、2008年 テ キ ス ト 『幼稚園教育要領』、文部科学省、東京書籍、2008年 『教育実習の手引き』、北翔大学短期大学部、教育出版、2010年 参 考 書 必要に応じて提示します 意欲・態度 配 分 成 績 評 価 実施時期 の 方 法 補 足 筆記試験 課題提出 実技テスト 作品提出 確認テスト 30% 70% 最終 平時・中間・最終 実習日誌・実 践授業指導案 ・実習報告書 実習校・園評 価、研究授業、 訪問指導 その他 質問への対応 教育実習担当(随時) 島谷・藤井 教育実習訪問指導担当教員 (教育実習訪問時・随時) 教職課程 小2種・幼2種必修科目。 そ の 他 実習するまでに、教職概論(2単位)、教育原理(2単位)、教育相談とカウンセリング(2単位)、教育実習講義Ⅰ(2 単位)を取得していること。実習終了後の事後指導を含む 107 講 義 名 教職実践演習 (幼・小) 教 員 授 目 業 名 藤井 由美子、島谷 光二、矢花 司、佐々木 雅史、高橋 さおり ね 将来、小学校教諭、幼稚園教諭として、身につけた最低現必要な資質や能力の度合いについて、「自己の学びの軌跡」を振り ら 返るとともに、本学の目指す教師像や到達目標等に照らし合わせ、不足している知識や技能を補い、定着を図る。 の い 到 敢使命感や責任感、教育的愛情が身についている。 的 達 柑社会性や対人関係能力が身についている。 目 桓幼児児童の理解力や学級経営能力が身についている。 標 棺教科・保育内容の等の指導力が身についている。 単 位 数 2 【テーマ】 オリエンテーション 第 【計画内容】学びの軌跡を確認し、履修カルテで課題となっているところで特に学び直したいことを明きらかにします(小学校1 1 グループ、幼稚園3グループで演習を行います)。 回 【準備学習の内容】小学校就職志望者・幼稚園(保育所)就職志望者2つに編成し、各グループで授業計画を確認し幼稚園と 授 計 業 専こ 門 ど も 科学 目科 小学校の模擬授業の準備をすること。 【テーマ】模擬授業1 第 【計画内容】教育実習で実践した指導案をもとに、指導方法(教材研究、授業、保育活動づくり、TTの在り方等)や基本的な指 2 導技術(板書、発問、うた、遊び、絵本等)を見直し確かめます(小学校グル-プ、幼稚園グループに分かれて学びます)。 回 【準備学習の内容】教育実習のときに実践した研究授業案、部分指導案を準備すること。 模擬授業2 第 【テーマ】 【計画内容】指導案を作成します。準備してきた教材・教具の提示の仕方・扱い方などを検討します。指導案検討は幼・小の 3 グループで行います。 回 【準備学習の内容】グループごとに模擬授業・模擬保育の指導案を準備すること。 【テーマ】模擬授業3 (行事など長期にわたる指導計画の作成) 第 【計画内容】 運動会など長期にわたり継続的に保育指導を要する保育計画、小学校の教科外の指導計画などを作成します。 4 実際の園行事・学校行事の事前・事後の指導計画を作成します。 回 【準備学習の内容】幼稚園・小学校の年間指導計画(特別活動等)の資料を準備すること。 子どもに働きかける保育環境・教室環境1 第 【テーマ】 【計画内容】幼稚園・小学校の教室環境を考えます。実際に、季節・月ごとの掲示物を共同製作し、普段の授業・保育でどの 5 ように活用したり、子どもに働きかけたりするのか話し合います。 回 【準備学習の内容】共同制作活動の準備・素材集め(グループ制作)。 子どもに働きかける保育環境・教室環境2 第 【テーマ】 【計画内容】幼稚園・小学校の教室環境を考えます。実際に、季節・月ごとの掲示物を共同製作し、普段の授業・保育でどの 6 ように活用したり、子どもに働きかけたりするのか、レポートにまとめます。 回 【準備学習の内容】共同制作の続きをします。作品を掲示します(グループ制作)。 幼稚園教諭の実際 第 【テーマ】 【計画内容】 現職の幼稚園長を講師に招き、望ましい幼稚園教諭の在り方を確かめます。幼稚園のクラス担任として、クラス 7 経営に必要な条件や幼児理解のポイントを学びます。 の 回 【準備学習の内容】配付したプリントで幼稚園教諭の職務について予習すること。 画 第 【テーマ】小学校教諭の実際(幼稚園と小学校の連携について) 【計画内容】幼稚園・小学校を経験した小学校長を講師に招き、幼小の関連や低学年の学級担任の役割や実務、とくに幼稚 8 園から小学校低学年の子どもの活動傾向などについて演習します。 回 【準備学習の内容】配付するプリントに授業に必要なことを予習してくること。 特別支援教育の実際 第 【テーマ】 【計画内容】特別支援教育についての理解を広げるために、現職の小学校長を講師に招き、特別支援教育の実際、交流教育、 9 具体的な指導例などを学びます。担任として、特別支援を必要とするこどもへの接し方、調査の仕方などを演習します。 回 【準備学習の内容】配付するプリントを用いて予習をすること。 自己課題の設定(幼稚園・小学校で使う教材づくりと指導案作成) 第 【テーマ】 【計画内容】授業や部分指導で使用する教材づくり (パネルシアター・ペープサット・指人形など) を行い、模擬授業をして発表 1 する。そのための、計画づくりと指導案の作成を行う。 0 回 【準備学習の内容】教材づくりの計画・準備・作業をすること。 第 【テーマ】学級経営1 子どもの理解 1 【計画内容】事例研究(いじめ、不登校、発達障害等)を行います。事例ごとにQ&A方式等に整理して学びます。 1 回 【準備学習の内容】配付したプリントを用い、子ども理解の事例を整理しておくこと。 学級経営2 子どもの理解 第 【テーマ】 【計画内容】子育て支援・教育相談カウセリング・保護者会の持ち方と実際について学びます。学級だより、連絡帳など活用し 1 た子どもの理解について学びます。 2 回 【準備学習の内容】配付した課題をもとに、自分で学級便りや保育だより作成しておくこと。 第 【テーマ】子どもの安全・安心 1 【計画内容】教育現場で、子どもの安全・安心の指導内容について学びます。防災教育の必要性について具体例で学びます。 3 回 【準備学習の内容】実習校・園の安全指導や避難訓練など資料を準備しておくこと。 第 【テーマ】自己課題の発表1 1 【計画内容】小学校や幼稚園で取り組める教材づくりとその教材を使用した部分指導案の作成をし実践発表を行います(グループごとに行います)。 4 (小学校・幼稚園で実際に使えるものを制作する) 。 回 【準備学習の内容】教材づくり 第 【テーマ】自己課題の発表2 自己の学びの振り返り (まとめ) 1 【計画内容】最小限必要な資質や能力か身に付いたか確認します(履修カルテの再評価)。 5 回 【準備学習の内容】演習してきた内容(資料)、作成した指導案等を整理し冊子にして将来に役立てる。 『小学校学習指導要領』、文部科学省、東京書籍、2008年 テ キ ス ト 『幼稚園教育要領』、文部科学省、教育出版、2008年 『教育実習の手引き』、北翔大学、北翔大学、2011年 参 考 書 教育小六法 課題提出 実技テスト 40% 40% 随時 演習時 補 足 期限厳守 模擬授業等 質問への対応 2つのグループに分かれるため、初回講義に説明します。 成 績 評 価 配 分 の 方 法 実施時期 意欲・態度 20% 平時 筆記試験 作品提出 確認テスト その他 教職課程 小2種・幼2種必修科目。 そ の 他 模擬授業などグループに分かれるときは、小学校グループ(佐々木)、幼稚園グループ(藤井・島谷・高橋・矢花)が担当する。 「教科に関する科目」及び「教職に関する科目」 のすべてを修得済みあるいは修得見込みであること。 108 講 義 名 教育課程論 教 員 名 島谷 光二 単 位 数 2 教育課程の意義、学習指導要領、教育課程の歴史的変遷、教育課程の編成に関しての理解を深めます。また、 授 目 業 ね 教師が「願い(教育の目標)をもち、実践する」という営みがどのようなものであるかについて理解し、自らが ら その実践の担い手になっていくための必要な思考を体得します。 い の 的 到 敢教育課程(幼稚園教育・小学校教育)の意義と編成について理解する。 達 柑教育課程の今日的な課題について理解する。 目 桓教育課程・年間指導計画をどのように実践するか理解する。 標 第 【テーマ】教育課程の意義 1 【計画内容】教育課程の意義を学び、15回の授業の展開について把握します。 回 【準備学習の内容】日本国憲法の教育条項、教育基本法について予習しておくこと。 第 【テーマ】教育課程の編成と運営 2 【計画内容】教育の目的とその実現の基準、制度について学びます。 回 【準備学習の内容】幼稚園教育要領を読んでおくこと。 第 【テーマ】幼稚園における教育課程1 3 【計画内容】幼稚園おける教育課程の意義、目的、編成について学びます。 回 【準備学習の内容】幼稚園教育要領解説の第2章を読んでおくこと。 【テーマ】幼稚園における教育課程2 第 【計画内容】幼稚園教育要領の変遷、幼稚園のおける教育課程の変遷を学び、幼稚園における教育課程の編 4 成の課題について考えます。 回 授 計 業 【準備学習の内容】小学校学習指導要領の総則を読んでおくこと。 第 【テーマ】教育課程と学習指導要領 5 【計画内容】教育課程における学習指導要領の意義について学びます。 回 【準備学習の内容】小学校学習指導要領の総則・各教科の目標を読んでおくこと。 第 【テーマ】小学校学習指導要領1 6 【計画内容】生きる力、総則、各教科について学びます。 回 【準備学習の内容】配付するプリントに各教科の目標を一覧にしてまとめること。 第 【テーマ】小学校学習指導要領2 7 【計画内容】道徳、総合的な学習の時間、外国語活動、特別活動について学びます。 回 【準備学習の内容】配付するプリントに教科外の学習の目標を一覧にしてまとめること。 の 第 【テーマ】教育課程の編成 画 8 【計画内容】学習方法・形態と教育課程編成の実際について学びます。 回 【準備学習の内容】配付するプリントを予習すること。 第 【テーマ】学習指導要領の変遷1 9 【計画内容】時代背景との学習指導要領の変遷を学びます。 回 【準備学習の内容】配付するプリントを予習すること。 第 【テーマ】学習指導要領の変遷2 1 【計画内容】時代背景との学習指導要領の変遷を学び、現代の課題について考えます。 0 回 【準備学習の内容】新聞、ニュース番組などから教育関係の事項を収集してくること。 第 【テーマ】教育課程の課題の探究 1 【計画内容】国際理解教育、環境教育、福祉教育、人権教育、食育について学びます。 1 回 【準備学習の内容】配付するプリントに学んだ教育活動の内容について整理すること。 第 【テーマ】教育課程の管理と評価 1 【計画内容】管理や仕組みや方法、評価のあり方について学びます。 2 回 【準備学習の内容】出身小学校のホームページから教育課程について調べてみること。 第 【テーマ】学校と教科書 SA調査などから教科書の役割について学びます。 1 【計画内容】学力問題、PI 3 回 【準備学習の内容】配付するプリントを使って予習をすること。 第 【テーマ】指導要録と評価 1 【計画内容】指導要録の意義と内容、記録の方法、評価について学びます。 4 回 【準備学習の内容】配付した資料プリントをもとに試験内容について学習してくること。 第 【テーマ】教育課程についてのまとめと確認 1 【計画内容】学習してきた内容のまとめと振り返りを共有します。確認の筆記試験を行います。 5 回 【準備学習の内容】資料プリント・平時のレポートを整理し学習の成果を冊子にします。 専こ 門 考 書 目科 『小学校学習指導要領』、文部科学省、東京書籍、2008年 『幼稚園教育要領』、文部科学省、東京書籍、2008年 意欲・態度 筆記試験 課題提出 成 績 評 価 配 30% 40% 30% 分 平時 最終 平時 の 方 法 実施時期 期限厳守 補 足 積極的発言 質問への対応 授業中、授業者オフイスアワー 116研究室 そ の 他 実技テスト 作品提出 確認テスト も 科学 テ キ ス ト 『幼稚園教育要領解説』、文部科学省、フレーベル館、2008年 参 ど その他 教職課程 小2種・幼2種必修科目。 提出物の期限厳守。 109 講 義 名 教育実習講義Ⅱ 教 員 名 藤井 由美子、佐々木 雅史、島谷 光二、高橋 さおり 授 目 業 ね ら い の 的 到 達 目 標 単 位 数 2 教育実習は、大学における教職課程と実習小学校・幼稚園との連携の中で指導体制が組織され、教育理論と教育実践が相 互に交流し合いながら高められ、教師を志す者の教育的情熱と力量形成の源となるものです。そこで、教育実習(小学校・幼 稚園)に向けて、実習の効果を一層高めるために、安心して実習できる心構えをしっかりと持ち、それぞれが自分の目標を定 めて取り組めるようにします。 敢教育実習の指導技術が理解できる 柑教育実習の心得が理解できる 桓) 意欲をもって教育実習に参加しようとする 棺自分の目標をもって教育実習に取り組むことができる 款教育実習の成果と課題をまとめることができる 【テーマ】 教育実習オリエンテーション 第 【計画内容】教育実習の意義と目的について再確認します。挨拶の仕方、礼状の書き方、実習校・園への対応の仕方を学び 1 ます。実習調査書に記入した「実習への心構えと具体的な目標」について交流して意識化します。教育実習日誌の記入につ 回 いても学びます。 【準備学習の内容】 教育実習の手引、実習調査書控を準備すること。指導案用紙を配付します。 幼稚園実習・小学校実習の指導案づくり1 第 【テーマ】 【計画内容】実習内容の理解、子ども一人一人への対応の仕方、保育の仕方を具体的に学びます。小学校グループと幼稚 2 園グループに分かれて指導案を作成します。 回 【準備学習の内容】指導案づくりの予習(下書き)をしてくること。 幼稚園実習・小学校実習の指導案づくり2 第 【テーマ】 【計画内容】実習内容の理解、子ども一人一人への対応の仕方、保育の仕方を具体的に学びます。小学校グループと幼稚 3 園グループに分かれて作成した指導案で、模擬授業、部分指導のシュミレーションを行います。 回 【準備学習の内容】指導案にそって、必要な教材・教具・提示予定の作品などを準備すること。 幼稚園実習・小学校実習の指導案づくり3 第 【テーマ】 【計画内容】実習内容の理解、子ども一人一人への対応の仕方、保育の仕方を具体的に学びます。小学校グループと幼稚 4 園グループに分かれて作成した指導案で模擬授業・部分指導のシュミレーションを行います。 回 【準備学習の内容】指導案にそって、必要な教材・教具・提示予定の作品などを準備すること。 幼稚園実習・小学校実習の指導案づくり4 第 【テーマ】 【計画内容】実習内容の理解、子ども一人一人への対応の仕方、保育の仕方を具体的に学びます。小学校グループと幼稚 5 園グループに分かれて指導案を作成します。 回 【準備学習の内容】指導案にそって、必要な教材・教具・提示予定の作品などを準備すること。 授 計 業 専こ 門 ど も 科学 目科 幼稚園実習・小学校実習の指導案づくり5 第 【テーマ】 【計画内容】小学校グループ、幼稚園グループで作成した指導案・部分指導をまとめ、実習時の参考となるようにします。教 6 育実習日誌の書き方ついて再度、確かめます。 回 【準備学習の内容】 これまで学んできたことをもとに教育実習に向けての決意や心構えをすること。 第 【テーマ】教育実習・保育実習生激励会 7 【計画内容】実習参加への決意を表明します。小学校・幼稚園・保育園・施設の各実習への抱負と決意を表明して本実習に望みます。 回 【準備学習の内容】教育実習事前準備を行うこと。実習訪問担当教員との個別面談・打合を行うこと。 の 第 【テーマ】教育実習報告書の作成 画 8 【計画内容】教育実習を振り返り、成果と課題についてまとめます。実習校・園へのお礼状を作成し、発送します。 回 【準備学習の内容】教育実習後、実習日誌、指導案を提出すること(後期の教職実践演習等に使用)。 教育実習の交流1 第 【テーマ】 【計画内容】教育実習での成果と課題を交流します。子どもとのかかわりや指導内容について小学校と幼稚園のグループに 9 分かれて交流します。 回 【準備学習の内容】教育実習の時の日誌、指導案、作成した教材などを準備すること。 第 【テーマ】教育実習の交流2 1 【計画内容】教育実習での成果を課題を交流します。実習校・園の日課表などについても交流します。 0 回 【準備学習の内容】教育実習日誌、指導案、作成した教材などを準備すること。 小学校教諭・幼稚園教諭をめざして1 第 【テーマ】 【計画内容】実習で指導いただいた先生の指導する姿の観察などから、自分が目指す理想の幼稚園教諭像を小論文に書き、 1 交流する。小学校グループは、小学校で実習した教科の内容について学習指導要領の関連でまとめる。 1 回 【準備学習の内容】幼稚園教諭・小学校教諭の仕事内容などメモしてくること。 小学校教諭・幼稚園教諭をめざして2 第 【テーマ】 【計画内容】 幼稚園グループ: 実習で部分指導した内容と幼稚園教育要領と関係づけてまとめる。 1 小学校グループ: 2 小学校で実習した教科の内容について学習指導要領の関連でまとめる。 回 【準備学習の内容】幼稚園教諭・小学校教諭の仕事内容などメモしてくること。 小学校教諭・幼稚園教諭をめざして3 第 【テーマ】 【計画内容】 幼稚園グループ: 実習で部分指導した内容と幼稚園教育要領と関係づけてまとめる。 1 小学校グループ: 3 小学校で実習した教科の内容について学習指導要領の関連でまとめます。 回 【準備学習の内容】幼稚園教諭・小学校教諭の仕事内容などメモしてくること。 小学校教諭・幼稚園教諭をめざして4 第 【テーマ】 【計画内容】 実習中、校長・園長、指導教諭からうけた助言や指導、課題とされたことを整理して、自分から取り組んでいくよう 1 自己課題カードを作成します。 4 回 【準備学習の内容】教育実習日誌などの園長・校長、指導担当教諭の所見等を準備すること。 教育実習(学生) から教諭採用(社会人) へ 第 【テーマ】 計画内容】 幼稚園教諭・小学校教諭としての、採用までの流れを整理し応募の仕方について学ぶ。教育実習の成果を生かす 1 効果的な志望動機の書き方等を学びます。 5 回 【準備学習の内容】履歴書用紙(下書き)、自己評価カードを準備すること。 『教育実習の手引き』 、北翔大学短期大学部、教育出版、201 2年 テ キ ス ト 『教育・保育実習総論』、安部明子、萌林書林、2008年 参 考 『小学校学習指導要領』 、文部科学省、東京書籍、2008年 書 『幼稚園教育要領解説』、文部科学省、フレーベル館、2008年 意欲・態度 分 成 績 評 価 配 実施時期 の 方 法 補 足 筆記試験 30% 平時 各授業担当者のオフィスアワー(昼休み) 課題提出 実技テスト 40% 平時 30% 随時 模擬授業・模擬保 育・指導案作成 期日厳守 作品提出 質問への対応 小学校・幼稚園についての質問 島谷光二・佐々木雅史・藤井由美子・高橋さおりが担当します。 そ の 他 教職課程 小2種・幼2種必修科目。 110 確認テスト その他 講 義 名 教育実習 教 員 名 藤井 由美子、島谷 光二 授 目 業 単 位 数 4 教育実習は、教師を目指す皆さんが幼児・児童を指導し、教師の仕事の実際にふれ、学校現実を体験する中 で、自らの決意と適性を確認するとともに、自己の人間的・学問的な未熟さを自覚して、新たに教師となる ための課題を発見する場としてきわめて重要な科目です。また、教育実習では、教科指導、道徳・特別活動 ね 指導、生徒指導等、諸行事への参加、学校地域社会との関係理解など、様々な教育活動を経験して、教師の ら 役割、学校・幼稚園の機能を十分に把握することが求められています。本教科においては、教育実習講義Ⅰ・ い Ⅱと連動し、小学校・幼稚園の希望校種ごとに教育現場で教師の立場から体験的な学習に3週間参加するこ の とにより、教職のすばらしさを知るとともに、教員としての資質や能力を体得することを大きな目的としま す。また、職能向上に向けてより意欲的に研修する態度も身につけます。教育実習に際しては、実習校・幼 的 稚園の校長・園長先生や教職員の指導のもとに、誠実でかつ意欲的に取り組まなければなりません。 敢教師としての自覚のもとに、責任をもち積極的に教育活動に参加できる。 到 柑児童・幼児の実態に基づいた指導案の作成、授業、評価ができる。 達 目 桓児童・幼児の実態に基づいた生徒指導、環境構成、人間関係づくりなどができる。 標 棺教材研究を積極的に行うとともに、提出物の内容が適切であり期限を守って提出することができる。 【計画内容】 敢観察、参加、授業を体験します。 柑各実習校教員による講義を受講します。 桓校長(園長) ・教頭による学校(園) 経営・校務分掌、教科指導、生徒指導等の講義を受けます。 棺学校(園)への行事へ参加します。 款授業案を作成し、研究授業(保育) をします。 歓実習日誌を書きます。 汗こども学科教員による訪問指導を受けます(学科全教員)。 【事後学習の内容】 ・実習校・園への礼状、実習報告書の作成。 ・実習の反省及び今後の課題。 【準備学習の内容】 実習校・園のオリエンテーション・打合等で指示された準備、持参する用具等の確認・記名など。 授 計 業 の 画 専こ 門 ど も 科学 目科 『小学校学習指導要領』、文部科学省、東京書籍、2008年 テ キ ス ト 『幼稚園教育要領』、文部科学省、東京書籍、2008年 『教育実習の手引き』、北翔大学短期大学部、教育出版、2010年 参 考 書 必要に応じて提示します 意欲・態度 筆記試験 課題提出 30% 配 分 成 績 評 価 実施時期 最終 の 方 法 実習日誌・実 践授業指導案・ 補 足 実技テスト 実習報告書 作品提出 確認テスト その他 70% 平時・中間・最終 実習校・園評 価、研究授業、 訪問指導 質問への対応 教育実習担当(随時) 島谷・藤井 教育実習訪問指導担当教員 (教育実習訪問時・随時) 教職課程 小2種・幼2種必修科目。 そ の 他 実習するまでに、教職概論(2単位)、教育原理(2単位)、教育相談とカウンセリング(2単位)、教育実習講義Ⅰ(2単 位)を取得していること。実習終了後の事後指導を含む。 111 講 義 名 教職実践演習 (幼・小) 教 員 授 目 業 名 藤井 由美子、佐々木 雅史、島谷 光二、高橋 さおり、矢花 司 ね 将来、小学校教諭、幼稚園教諭として、身につけた最低現必要な資質や能力の度合いについて、「自己の学びの軌跡」を振り ら 返るとともに、本学の目指す教師像や到達目標等に照らし合わせ、不足している知識や技能を補い、定着を図る。 の い 到 敢使命感や責任感、教育的愛情が身についている。 的 達 柑社会性や対人関係能力が身についている。 目 桓幼児児童の理解力や学級経営能力が身についている。 標 棺教科・保育内容の等の指導力が身についている。 単 位 数 2 【テーマ】 オリエンテーション 第 【計画内容】学びの軌跡を確認し、履修カルテで課題となっているところで特に学び直したいことを明きらかにします(小学校1 1 グループ、幼稚園3グループで演習を行います)。 回 【準備学習の内容】小学校就職志望者・幼稚園(保育所)就職志望者2つに編成し、各グループで授業計画を確認し幼稚園と 専こ 門 ど も 科学 目科 小学校の模擬授業の準備をすること。 【テーマ】模擬授業1 第 【計画内容】教育実習で実践した指導案をもとに、指導方法(教材研究、授業、保育活動づくり、TTの在り方等)や基本的な指 2 導技術(板書、発問、うた、遊び、絵本等)を見直し確かめます(小学校グル-プ、幼稚園グループに分かれて学びます)。 回 【準備学習の内容】教育実習のときに実践した研究授業案、部分指導案を準備すること。 模擬授業2 第 【テーマ】 【計画内容】 指導案を作成します。準備してきた教材・教具の提示の仕方・扱い方などを検討します。指導案検討は幼・小の 3 グループで行います。 回 【準備学習の内容】グループごとに模擬授業・模擬保育の指導案を準備すること。 【テーマ】模擬授業3 (行事など長期にわたる指導計画の作成) 第 【計画内容】 運動会など長期にわたり継続的に保育指導を要する保育計画、小学校の教科外の指導計画などを作成します。 4 実際の園行事・学校行事の事前・事後の指導計画を作成します。 回 【準備学習の内容】幼稚園・小学校の年間指導計画(特別活動等)の資料を準備すること。 子どもに働きかける保育環境・教室環境1 第 【テーマ】 【計画内容】幼稚園・小学校の教室環境を考えます。実際に、季節・月ごとの掲示物を共同製作し、普段の授業・保育でどの 5 ように活用したり、子どもに働きかけたりするのか話し合います。 回 【準備学習の内容】共同制作活動の準備・素材集め(グループ制作)。 子どもに働きかける保育環境・教室環境2 第 【テーマ】 【計画内容】幼稚園・小学校の教室環境を考えます。実際に、季節・月ごとの掲示物を共同製作し、普段の授業・保育でどの 6 ように活用したり、子どもに働きかけたりするのか、レポートにまとめます。 回 【準備学習の内容】共同制作の続きをします。作品を掲示します(グループ制作)。 幼稚園教諭の実際 第 【テーマ】 【計画内容】現職の幼稚園長を講師に招き、望ましい幼稚園教諭の在り方を確かめます。幼稚園のクラス担任として、クラス 7 経営に必要な条件や幼児理解のポイントを学びます。 授 業 の 回 【準備学習の内容】配付したプリントで幼稚園教諭の職務について予習すること。 計 画 第 【テーマ】小学校教諭の実際(幼稚園と小学校の連携について) 【計画内容】幼稚園・小学校を経験した小学校長を講師に招き、幼小の関連や低学年の学級担任の役割や実務、とくに幼稚 8 園から小学校低学年の子どもの活動傾向などについて演習します。 回 【準備学習の内容】配付するプリントに授業に必要なことを予習してくること。 特別支援教育の実際 第 【テーマ】 【計画内容】特別支援教育についての理解を広げるために、現職の小学校長を講師に招き、特別支援教育の実際、交流教育、 9 具体的な指導例などを学びます。担任として、特別支援を必要とする子どもへの接し方、調査の仕方などを演習します。 回 【準備学習の内容】配付するプリントを用いて予習をすること。 自己課題の設定(幼稚園・小学校で使う教材づくりと指導案作成) 第 【テーマ】 【計画内容】授業や部分指導で使用する教材づくり (パネルシアター・ペープサット・指人形など) を行い、模擬授業をして発表 1 する。そのための、計画づくりと指導案の作成を行う。 0 回 【準備学習の内容】教材づくりの計画・準備・作業をすること。 第 【テーマ】学級経営1 子どもの理解 1 【計画内容】事例研究(いじめ、不登校、発達障害等)を行います。事例ごとにQ&A方式等に整理して学びます。 1 回 【準備学習の内容】配付したプリントを用い、子ども理解の事例を整理しておくこと。 学級経営2 子どもの理解 第 【テーマ】 【計画内容】子育て支援・教育相談カウセリング・保護者会の持ち方と実際について学びます。学級だより、連絡帳など活用し 1 た子どもの理解について学びます。 2 回 【準備学習の内容】配付した課題をもとに、自分で学級便りや保育だより作成しておくこと。 第 【テーマ】子どもの安全・安心 1 【計画内容】教育現場で、子どもの安全・安心の指導内容について学びます。防災教育の必要性について具体例で学びます。 3 回 【準備学習の内容】実習校・園の安全指導や避難訓練など資料を準備しておくこと。 第 【テーマ】自己課題の発表1 1 【計画内容】小学校や幼稚園で取り組める教材づくりとその教材を使用した部分指導案の作成をし実践発表を行います(グループごとに行います)。 4 (小学校・幼稚園で実際に使えるものを制作する) 。 回 【準備学習の内容】教材づくり 第 【テーマ】自己課題の発表2 自己の学びの振り返り (まとめ) 1 【計画内容】最小限必要な資質や能力か身に付いたか確認します(履修カルテの再評価)。 5 回 【準備学習の内容】演習してきた内容(資料)、作成した指導案等を整理し冊子にして将来に役立てる。 『小学校学習指導要領』、文部科学省、東京書籍、2008年 テ キ ス ト 『幼稚園教育要領』、文部科学省、教育出版、2008年 『教育実習の手引き』、北翔大学、北翔大学、2011年 参 考 書 教育小六法 課題提出 実技テスト 40% 40% 随時 演習時 補 足 期限厳守 模擬授業等 質問への対応 2つのグループに分かれるため、初回講義に説明します。 成 績 評 価 配 分 の 方 法 実施時期 意欲・態度 20% 平時 筆記試験 作品提出 確認テスト その他 教職課程 小2種・幼2種必修科目。 そ の 他 模擬授業などグループに分かれるときは、小学校グループ(佐々木)、幼稚園グループ(藤井・島谷・高橋・矢花)が担当する。 「教科に関する科目」及び「教職に関する科目」 のすべてを修得済みあるいは修得見込みであること。 112 講 義 名 保育内容環境 教 員 授 目 業 名 菊地 達夫 ね 保育内容環境では、幼稚園教育要領、保育所保育指針の環境に関する内容について、指導・支援技術を学習 ら します。また、小学校教育の教科・領域との関連についても触れます。 の い 到 敢幼稚園教育要領(環境) の内容の指導方法について理解できる。 的 達 単 位 数 2 柑保育所保育指針(環境) の内容の指導方法について理解できる。 目 桓小学校教育の教科・領域との関連について理解できる。 標 第 【テーマ】授業のガイダンス 1 【計画内容】授業のねらい、到達目標、授業計画、成績評価方法、参考文献について説明します。 回 【準備学習の内容】シラバスの内容についてよく読んでおくこと。 第 【テーマ】環境の意義 2 【計画内容】自然環境・社会環境の変化を通じて、領域環境の意義・役割について学習します。 回 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく予習しておくこと。 第 【テーマ】環境の改善点 3 【計画内容】新旧の教育要領と保育指針を比較しながら、改善点について学習します。 回 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく予習しておくこと。 【テーマ】自然環境 第 【計画内容】身近な自然環境の活用について学習します。 4 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく予習しておくこと及びその他の保育活動例についてよく考 回 えておくこと。 第 【テーマ】園舎や園庭 5 【計画内容】環境構成図を作成しながら体験的に学習します。 回 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく予習しておくこと。 第 【テーマ】個人や集団 6 【計画内容】場面設定をしながら、保育者の指導・支援技術について学習します。 回 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく予習しておくこと。 【テーマ】公共施設や交通機関 第 【計画内容】公共施設や交通機関の活用について学習します。 7 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく予習しておくこと及びその他の保育活動例についてよく考 回 えておくこと。 授 計 業 第 【テーマ】安全や防災 の 8 【計画内容】危険時の場面設定をしながら、保育者の指導・支援技術について学習します。 画 回 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく予習しておくこと。 【テーマ】記号・イラスト・絵 第 【計画内容】記号・イラスト・絵の活用について学習します。 9 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく予習しておくこと及びその他の保育活動例についてよく考 回 えておくこと。 【テーマ】地域環境の活用1 第 【計画内容】散歩地図(コース)を立案しながら、体験的に学習します。 1 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく予習しておくこと及びその他の保育活動例についてよく考 0 回 えておくこと。 【テーマ】地域環境の活用2 第 【計画内容】遠足や年中行事の活用について学習します。 1 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく予習しておくこと及びその他の保育活動例についてよく考 1 回 えておくこと。 第 【テーマ】小学校教育の教科・領域との関連 1 【計画内容】小学校教育の教科・領域との接続について学習します。 2 回 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく予習しておくこと。 第 【テーマ】まとめと整理 1 【計画内容】第12回までの学習内容の重要な点について整理します。 3 回 【準備学習の内容】これまでの理解のできていない学習内容についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】まとめと確認 1 【計画内容】第13回までの学習内容の重要な点について確認します。 4 回 【準備学習の内容】これまでの理解のできていない学習内容についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】まとめと応用 1 【計画内容】学習成果の活かし方について説明します。 5 回 【準備学習の内容】理解のできていない学習内容についてよく復習しておくこと。 テ キ ス ト 必要に応じてプリントを使用します 『幼稚園教育要領』、文部科学省、東京書籍、2009年 参 考 書 『保育所保育指針』、厚生労働省、萌文書林、2009年 『保育内容・環境』、岸井勇雄ほか、同文書院、2006年、4810313336 意欲・態度 筆記試験 成 績 評 価 配 20% 50% 分 平時 最終 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 初回講義時に具体的に説明します。 そ の 他 課題提出 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 30% 平時 教育課程 幼2種選択必修科目。 保育士資格取得の必修科目。 113 専こ 門 ど も 科学 目科 講 義 名 保育内容表現 教 員 名 北川 眞理子 単 位 数 2 「表現」 の源は一人ひとりの中にあり、そのことを理解するキーワードは感じる・考える・行動することです。 授 目 業 ね 保育者の感性を発揮し理論と実践の両面から個人演習、グループ演習を通して学びあい、さらに子どもの心 ら 情を読み取り「表現」活動をどのように育て援助ていくのか理解を深めます。 の い 的 到 敢実体験を通し、子どもの様子、保育者の役割を学ぶ。 達 柑理論と実践の両面から幼児保育を理解する。 目 桓表現活動の実体験を学ぶ(手遊び、言葉遊び、ゲーム、折り紙など)。 標 第 【テーマ】授業のガイダンス 1 【計画内容】授業を紹介し、15回の授業展開を説明します。 回 【準備学習の内容】シラバスの内容を熟読しておくこと。 第 【テーマ】保育の基本と保育内容「表現」 2 【計画内容】保育の基本を再確認し、5領域が相互にかかわりあって成り立っていることを学びます。 回 【準備学習の内容】配付されたプリントを予習しておくこと。 第 【テーマ】表現の育つ過程 3 【計画内容】乳幼児の育ちと表現力について学びます。 回 【準備学習の内容】配付されたプリントを予習しておくこと。 【テーマ】領域「表現」と保育者の役割 第 【計画内容】心身の健康、環境とのかかわり、人とのかかわりの中から育つ表現と保育者の役割について学 4 びます。 回 【準備学習の内容】配付されたプリントを予習しておくこと。 第 【テーマ】表現を育む環境 5 【計画内容】時間・空間・モノ・情報・人という視点から具体的に保育環境を考えてみます。 回 【準備学習の内容】配付されたプリントを予習しておくこと。 第 【テーマ】諸感覚を通しての感性と表現敢 6 【計画内容】視覚を通して子どもたちは何を感じ、どのように生活の中で表現しているのかを具体的に学びます。 回 【準備学習の内容】配付されたプリントを予習しておくこと。 第 【テーマ】諸感覚を通しての感性と表現柑 7 【計画内容】聴覚を通して子どもたちは何を感じ、どのように生活の中で表現しているのかを具体的に学びます。 回 【準備学習の内容】配付されたプリントを予習しておくこと。 授 計 業 の 第 【テーマ】諸感覚を通しての感性と表現桓 画 8 【計画内容】嗅覚を通して子どもたちは何を感じ、どのように生活の中で表現しているのか具体的に学びます。 回 【準備学習の内容】配付されたプリントを予習しておくこと。 第 【テーマ】諸感覚を通しての感性と表現棺 9 【計画内容】味覚、触覚を通して子どもたちは何を感じ、どのように生活の中で表現しているのか具体的に学びます。 回 【準備学習の内容】配付されたプリントを予習しておくこと。 専こ 門 ど 第 【テーマ】生命に対する感性と表現 1 【計画内容】命の大切さを表現できる人に育つために、幼児期に経験しておかなければならないことについて考えます。 0 回 【準備学習の内容】配付されたプリントを予習しておくこと。 も 科学 第 【テーマ】音・音楽に対する感性と表現 1 【計画内容】感性を育てる音楽環境のあり方を事例を通して学びます。 1 回 【準備学習の内容】配付されたプリントを予習しておくこと。 目科 第 【テーマ】造形に対する感性と表現 1 【計画内容】作品作りではなく、感じたことや考えたことをものに託して表現する手段としての造形について学びます。 2 回 【準備学習の内容】配付されたプリントを予習しておくこと。 第 【テーマ】言語に対する感性と表現 1 【計画内容】思いや考えを言語で表現する楽しさを感じ取れる環境について学びます。 3 回 【準備学習の内容】配付されたプリントを予習しておくこと。 第 【テーマ】表現活動の実際 1 【計画内容】子どもたちの前で表現活動をすることを想定して、グループで立てた計画のもとに発表しあう。 4 回 【準備学習の内容】発表の準備をしておくこと。 第 【テーマ】振り返りとレポート 1 【計画内容】子どもの豊かな感性と表現を育む環境についてレポートにまとめます。 5 回 【準備学習の内容】これまでの授業で記述したノート、プリントを整理しておくこと。 テ キ ス ト プリントを配付します 参 考 書 『幼稚園教育要領』 『保育所保育指針』 意欲・態度 筆記試験 成 績 評 価 配 30% 分 平時 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 ガイダンスで具体的に説明します そ 114 の 他 教職課程 幼2種選択必修科目。 保育士資格取得の必修科目。 課題提出 実技テスト 40% 平時・最終 30% 随時 作品提出 確認テスト その他 講 義 名 保育内容健康 教 員 名 大宮 真一 授 目 業 単 位 数 2 ね 幼稚園教諭・保育士を目指す学生にとって、幼児の心身の発育・発達や運動遊びの大切さを学ぶことは極め ら て重要なことです。この授業では、幼稚園教育要領「健康」のねらい、特に幼児期の特性のうち「環境と健康 の い 」「遊びと健康」「環境と安全」を中心に学びます。 的 到 敢幼児における健康の意義について理解できる。 達 柑幼児が健康に発育発達することに対して支援できる保育活動について考えることができる。 目 標 第 【テーマ】オリエンテーション 1 【計画内容】授業の紹介や授業展開を紹介します。 回 【準備学習の内容】シラバスの内容を熟読しておくこと。 第 【テーマ】保育の基本と心身の発達 2 【計画内容】新生児から幼児期に至る心身の発達について学習します。 回 【準備学習の内容】前時に配付したプリント内容を予習しておくこと。 第 【テーマ】心身の発達を促す保育 3 【計画内容】脳の発達と運動について学習します。 回 【準備学習の内容】前時に配付したプリント内容を予習しておくこと。 第 【テーマ】心身の発達と健康 4 【計画内容】教育要領にもどづき学習します。 回 【準備学習の内容】前時に配付したプリント内容を予習しておくこと。 第 【テーマ】幼児の運動と健康 5 【計画内容】幼児期の運動形態と健康について学習します。 回 【準備学習の内容】前時に配付したプリント内容を予習しておくこと。 第 【テーマ】保育における運動① 6 【計画内容】子どもの移動運動の発達について学習します。 回 【準備学習の内容】前時に配付したプリント内容を予習しておくこと。 第 【テーマ】保育における運動② 7 【計画内容】ものを操作する運動の発達について学習します。 回 【準備学習の内容】前時に配付したプリント内容を予習しておくこと。 授 計 業 第 【テーマ】保育における運動③ の 8 【計画内容】バランス維持能力について学習します。 画 回 【準備学習の内容】前時に配付したプリント内容を予習しておくこと。 第 【テーマ】保育における運動④ 9 【計画内容】遊びの中での社会的行動の発達について学習します。 回 【準備学習の内容】前時に配付したプリント内容を予習しておくこと。 専こ 第 【テーマ】こどもの遊びとルール 1 【計画内容】遊びの意義や幼児にとってのルールの意味を学習します。 0 回 【準備学習の内容】前時までに配付したプリント内容を予習しておくこと。 門 第 【テーマ】基本的な生活習慣 1 【計画内容】食事、睡眠、排泄などと心身の発達との関連を学習します。 1 回 【準備学習の内容】前時に配付したプリント内容を予習しておくこと。 目科 第 【テーマ】幼児の罹りやすい病気 1 【計画内容】感染症、アレルギー、予防接種などについて学習します。 3 回 【準備学習の内容】前時に配付したプリント内容を予習しておくこと。 第 【テーマ】運動遊びの立案 1 【計画内容】実際に保育する際の遊びを考え、指導計画を作成します。 4 回 【準備学習の内容】前時に配付したプリント内容を予習しておくこと。 【テーマ】学習・まとめ・評価 第 【計画内容】学習した内容について振り返りと確認をし記述試験を行います。 1 【準備学習の内容】これまで14回の授業で記述したノート、中間のまとめのプリントおよび配付したプリン 5 回 トを確認しておくこと。 テ キ ス ト プリントを配付します 『心身の健康に関する領域 健康』、阿部明子ほか、東京書籍、2000年 考 書 『幼稚園教育要領』、文部科学省、東京書籍、2008年 『保育所保育指針』、厚生労働省、東京書籍、2008年 意欲・態度 筆記試験 課題提出 成 績 評 価 配 50% 50% 分 平時 随時 の 方 法 実施時期 小テスト (3回) 補 足 Mai l : omi y a@hokus hou. ac. j p 質問への対応 Eそ の 他 実技テスト 作品提出 も 科学 第 【テーマ】幼児の安全指導 1 【計画内容】幼児にとっての安全の意味と指導のあり方を学習します。 2 回 【準備学習の内容】前時に配付したプリント内容を予習しておくこと。 参 ど 確認テスト その他 教職課程 幼2種選択必修科目。 保育士資格取得の必修科目。 115 講 義 名 保育内容環境 教 員 授 目 業 名 菊地 達夫 ね 保育内容環境では、幼稚園教育要領、保育所保育指針の環境に関する内容について、指導・支援技術を学習 ら します。また、小学校教育の教科・領域との関連についても触れます。 の い 到 敢幼稚園教育要領(環境) の内容の指導方法について理解できる。 的 達 単 位 数 2 柑保育所保育指針(環境) の内容の指導方法について理解できる。 目 桓小学校教育の教科・領域との関連について理解できる。 標 第 【テーマ】授業のガイダンス 1 【計画内容】授業のねらい、到達目標、授業計画、成績評価方法、参考文献について説明します。 回 【準備学習の内容】シラバスの内容についてよく読んでおくこと。 第 【テーマ】環境の意義 2 【計画内容】自然環境・社会環境の変化を通じて、領域環境の意義・役割について学習します。 回 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく予習しておくこと。 第 【テーマ】環境の改善点 3 【計画内容】新旧の教育要領と保育指針を比較しながら、改善点について学習します。 回 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく予習しておくこと。 【テーマ】自然環境 第 【計画内容】身近な自然環境の活用について学習します。 4 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく予習しておくこと及びその他の保育活動例についてよく考 回 えておくこと。 第 【テーマ】園舎や園庭 5 【計画内容】環境構成図を作成しながら体験的に学習します。 回 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく予習しておくこと。 第 【テーマ】個人や集団 6 【計画内容】場面設定をしながら、保育者の指導・支援技術について学習します。 回 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく予習しておくこと。 【テーマ】公共施設や交通機関 第 【計画内容】公共施設や交通機関の活用について学習します。 7 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく予習しておくこと及びその他の保育活動例についてよく考 回 えておくこと。 授 計 業 第 【テーマ】安全や防災 の 8 【計画内容】危険時の場面設定をしながら、保育者の指導・支援技術について学習します。 画 回 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく予習しておくこと。 【テーマ】記号・イラスト・絵 第 【計画内容】記号・イラスト・絵の活用について学習します。 9 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく予習しておくこと及びその他の保育活動例についてよく考 回 えておくこと。 専こ 門 【テーマ】地域環境の活用1 ど 第 【計画内容】散歩地図(コース)を立案しながら、体験的に学習します。 1 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく予習しておくこと及びその他の保育活動例についてよく考 0 回 えておくこと。 も 科学 【テーマ】地域環境の活用2 第 【計画内容】遠足や年中行事の活用について学習します。 1 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく予習しておくこと及びその他の保育活動例についてよく考 1 回 えておくこと。 目科 第 【テーマ】小学校教育の教科・領域との関連 1 【計画内容】小学校教育の教科・領域との接続について学習します。 2 回 【準備学習の内容】本日の学習内容についてよく予習しておくこと。 第 【テーマ】まとめと整理 1 【計画内容】第12回までの学習内容の重要な点について整理します。 3 回 【準備学習の内容】これまでの理解のできていない学習内容についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】まとめと確認 1 【計画内容】第13回までの学習内容の重要な点について確認します。 4 回 【準備学習の内容】これまでの理解のできていない学習内容についてよく復習しておくこと。 第 【テーマ】まとめと応用 1 【計画内容】学習成果の活かし方について説明します。 5 回 【準備学習の内容】理解のできていない学習内容についてよく復習しておくこと。 テ キ ス ト 必要に応じてプリントを使用します 『幼稚園教育要領』、文部科学省、東京書籍、2009年 参 考 書 『保育所保育指針』、厚生労働省、萌文書林、2009年 『保育内容・環境』、岸井勇雄ほか、同文書院、2006年、4810313336 意欲・態度 成 績 評 価 配 20% 分 平時 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 初回講義時に説明します そ 116 の 他 筆記試験 課題提出 50% 最終 30% 平時 教育課程 幼2種選択必修科目。 保育士資格取得の必修科目。 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 講 義 名 保育内容表現 教 員 名 北川 眞理子 単 位 数 2 「表現」 の源は一人ひとりの中にあり、そのことを理解するキーワードは感じる・考える・行動することです。 授 目 業 ね 保育者の感性を発揮し理論と実践の両面から個人演習、グループ演習を通して学びあい、さらに子どもの心 ら 情を読み取り「表現」活動をどのように育て援助ていくのか理解を深めます。 い の 的 到 敢実体験を通し、子どもの様子、保育者の役割を学ぶ。 達 柑理論と実践の両面から幼児保育を理解する。 目 桓表現活動の実体験を学ぶ(手遊び、言葉遊び、ゲーム、折り紙など)。 標 第 【テーマ】授業のガイダンス 1 【計画内容】授業を紹介し、15回の授業展開を説明します。 回 【準備学習の内容】シラバスの内容を熟読しておくこと。 第 【テーマ】保育の基本と保育内容「表現」 2 【計画内容】保育の基本を再確認し、5領域が相互にかかわりあって成り立っていることを学びます。 回 【準備学習の内容】配付されたプリントを予習しておくこと。 第 【テーマ】表現の育つ過程 3 【計画内容】乳幼児の育ちと表現力について学びます。 回 【準備学習の内容】配付されたプリントを予習しておくこと。 【テーマ】領域「表現」 と保育者の役割 第 【計画内容】心身の健康、環境とのかかわり、人とのかかわりの中から育つ表現と保育者の役割について学 4 びます。 回 【準備学習の内容】配付されたプリントを予習しておくこと。 第 【テーマ】表現を育む環境 5 【計画内容】時間・空間・モノ・情報・人という視点から具体的に保育環境を考えてみます。 回 【準備学習の内容】配付されたプリントを予習しておくこと。 第 【テーマ】諸感覚を通しての感性と表現敢 6 【計画内容】視覚を通して子どもたちは何を感じ、どのように生活の中で表現しているのかを具体的に学びます。 回 【準備学習の内容】配付されたプリントを予習しておくこと。 第 【テーマ】諸感覚を通しての感性と表現柑 7 【計画内容】聴覚を通して子どもたちは何を感じ、どのように生活の中で表現しているのかを具体的に学びます。 回 【準備学習の内容】配付されたプリントを予習しておくこと。 授 計 業 の 第 【テーマ】諸感覚を通しての感性と表現桓 画 8 【計画内容】嗅覚を通して子どもたちは何を感じ、どのように生活の中で表現しているのか具体的に学びます。 回 【準備学習の内容】配付されたプリントを予習しておくこと。 第 【テーマ】諸感覚を通しての感性と表現棺 9 【計画内容】味覚、触覚を通して子どもたちは何を感じ、どのように生活の中で表現しているのか具体的に学びます。 回 【準備学習の内容】配付されたプリントを予習しておくこと。 第 【テーマ】生命に対する感性と表現 1 【計画内容】命の大切さを表現できる人に育つために、幼児期に経験しておかなければならないことについて考えます。 0 回 【準備学習の内容】配付されたプリントを予習しておくこと。 第 【テーマ】音・音楽に対する感性と表現 1 【計画内容】感性を育てる音楽環境のあり方を事例を通して学びます。 1 回 【準備学習の内容】配付されたプリントを予習しておくこと。 第 【テーマ】言語に対する感性と表現 1 【計画内容】思いや考えを言語で表現する楽しさを感じ取れる環境について学びます。 3 回 【準備学習の内容】配付されたプリントを予習しておくこと。 第 【テーマ】表現活動の実際 1 【計画内容】子どもたちの前で表現活動をすることを想定して、グループで立てた計画のもとに発表しあう。 4 回 【準備学習の内容】発表の準備をしておくこと。 第 【テーマ】振り返りとレポート 1 【計画内容】子どもの豊かな感性と表現を育む環境についてレポートにまとめます。 5 回 【準備学習の内容】これまでの授業で記述したノート、プリントを整理しておくこと。 テ キ ス ト プリントを配付します 書 『幼稚園教育要領』 意欲・態度 筆記試験 成 績 評 価 配 30% 分 平時 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 ガイダンスで具体的に説明します。 そ 考 の 他 課題提出 実技テスト 40% 平時・最終 30% 随時 作品提出 門 ど も 科学 目科 第 【テーマ】造形に対する感性と表現 1 【計画内容】作品作りではなく、感じたことや考えたことをものに託して表現する手段としての造形について学びます。 2 回 【準備学習の内容】配付されたプリントを予習しておくこと。 参 専こ 確認テスト その他 教職課程 幼2種選択必修科目。 保育士資格取得の必修科目。 117 講 義 名 保育内容健康 教 員 名 大宮 真一 授 目 業 単 位 数 2 ね 幼稚園教諭・保育士を目指す学生にとって、幼児の心身の発育・発達や運動遊びの大切さを学ぶことは極め ら て重要なことです。この授業では、幼稚園教育要領「健康」のねらい、特に幼児期の特性のうち「環境と健康」 の い 「遊びと健康」「環境と安全」を中心に学びます。 的 到 敢幼児における健康の意義について理解できる。 達 柑幼児が健康に発育発達することに対して支援できる保育活動について考えることができる。 目 標 第 【テーマ】オリエンテーション 1 【計画内容】授業の紹介や授業展開を紹介します。 回 【準備学習の内容】シラバスの内容を熟読しておくこと。 第 【テーマ】保育の基本と心身の発達 2 【計画内容】新生児から幼児期に至る心身の発達について学習します。 回 【準備学習の内容】前時に配付したプリント内容を予習しておくこと。 第 【テーマ】心身の発達を促す保育 3 【計画内容】脳の発達と運動について学習します。 回 【準備学習の内容】前時に配付したプリント内容を予習しておくこと。 第 【テーマ】心身の発達と健康 4 【計画内容】教育要領にもどづき学習します。 回 【準備学習の内容】前時に配付したプリント内容を予習しておくこと。 第 【テーマ】幼児の運動と健康 5 【計画内容】幼児期の運動形態と健康について学習します。 回 【準備学習の内容】前時に配付したプリント内容を予習しておくこと。 第 【テーマ】保育における運動① 6 【計画内容】子どもの移動運動の発達について学習します。 回 【準備学習の内容】前時に配付したプリント内容を予習しておくこと。 第 【テーマ】保育における運動② 7 【計画内容】ものを操作する運動の発達について学習します。 回 【準備学習の内容】前時に配付したプリント内容を予習しておくこと。 授 計 業 専こ 門 第 【テーマ】保育における運動③ の 8 【計画内容】バランス維持能力について学習します。 画 回 【準備学習の内容】前時に配付したプリント内容を予習しておくこと。 第 【テーマ】保育における運動④ 9 【計画内容】遊びの中での社会的行動の発達について学習します。 回 【準備学習の内容】前時に配付したプリント内容を予習しておくこと。 第 【テーマ】こどもの遊びとルール 1 【計画内容】遊びの意義や幼児にとってのルールの意味を学習します。 0 回 【準備学習の内容】前時までに配付したプリント内容を予習しておくこと。 ど も 第 【テーマ】基本的な生活習慣 1 【計画内容】食事、睡眠、排泄などと心身の発達との関連を学習します。 1 回 【準備学習の内容】前時に配付したプリント内容を予習しておくこと。 科学 第 【テーマ】幼児の安全指導 1 【計画内容】幼児にとっての安全の意味と指導のあり方を学習します。 2 回 【準備学習の内容】前時に配付したプリント内容を予習しておくこと。 目科 第 【テーマ】幼児の罹りやすい病気 1 【計画内容】感染症、アレルギー、予防接種などについて学習します。 3 回 【準備学習の内容】前時に配付したプリント内容を予習しておくこと。 第 【テーマ】運動遊びの立案 1 【計画内容】実際に保育する際の遊びを考え、指導計画を作成します。 4 回 【準備学習の内容】前時に配付したプリント内容を予習しておくこと。 【テーマ】学習・まとめ・評価 第 【計画内容】学習した内容について振り返りと確認をし記述試験を行います。 1 【準備学習の内容】これまで14回の授業で記述したノート、中間のまとめのプリントおよび配付したプリン 5 回 トを確認しておくこと。 テ キ ス ト プリントを配付します 『心身の健康に関する領域 健康』、阿部明子ほか、東京書籍、2000年 参 考 書 『幼稚園教育要領』、文部科学省、東京書籍、2008年 『保育所保育指針』、厚生労働省、東京書籍、2008年 意欲・態度 筆記試験 課題提出 成 績 評 価 配 50% 50% 分 平時 随時 の 方 法 実施時期 小テスト (3回) 補 足 Mai l : omi y a@hokus hou. ac. j p 質問への対応 Eそ 118 の 他 教職課程 幼2種選択必修科目。 保育士資格取得の必修科目。 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 講 義 名 こどもの保健Ⅱ 教 員 名 中坂 昌子 単 位 数 1 心身ともに健康でより良い発達を目指す子どものいくせいにあたり、小児保健Ⅰ・Ⅱで学んだ基礎知識を活 授 目 業 ね 用して成長発達の評価や養育技術、事故への対処、応急手当、子どもに多い疾患への対応等をベビー人形や ら VTR/ DVD資料を活用しながら学習します。 い の 的 到 敢乳幼児の心身の成長発達を理解する 達 柑乳幼児の発達段階に合わせた養育技術を身につける 目 桓突発的な事故や疾患への適切な対応を身につける 標 第 【テーマ】授業のガイダンス 1 【計画内容】授業の目的と概要等を確認し、15回の授業展開を理解します。 回 【準備学習の内容】テキストの事前学習。 第 【テーマ】保健活動の計画及び評価 2 【計画内容】保健計画について理解し、バイタルサインの測定方法を学びます。 回 【準備学習の内容】テキストの事前学習。 第 【テーマ】健康状態の観察及び身体発育の測定方法 3 【計画内容】子どもの発育の特徴を理解し、ベビー人形をモデルに測定器を用いて測定方法を学びます。 回 【準備学習の内容】テキストの事前学習。 【テーマ】健康管理や保育環境の重要性 第 【計画内容】健康管理や保育環境の重要性を理解し、子どもの発達段階についてVTR/ DVD資料を活用し、見 4 て理解します。 回 【準備学習の内容】テキストの事前学習。 第 【テーマ】養護技術・保育環境づくりの理解 5 【計画内容】健康教育や衛生管理について学び、沐浴や着替え等の養護技術をベビー人形をモデルに体得します。 回 【準備学習の内容】前回講義の確認及びテキストの事前学習。 第 【テーマ】子どもの保健と環境 6 【計画内容】子どもの保育環境、生活習慣、しつけについて学びます。 回 【準備学習の内容】前回講義の確認及びテキストの事前学習。 第 【テーマ】子どもの発達援助と保健活動 7 【計画内容】子どもの養護技術や留意点等について学びます。 回 【準備学習の内容】過去の講義の確認及びテキストの事前学習。 授 計 業 の 第 【テーマ】子どもの疾病と適切な対応 画 8 【計画内容】子どもがかかりやすい疾病や対応の仕方、感染症の予防と対策についても理解します。 回 【準備学習の内容】前回講義の確認及びテキストの事前学習。 専こ 第 【テーマ】子どもの疾病と適切な対応 DVD資料を見て理解します。 9 【計画内容】子どもがかかりやすい感染症について学び、VTR/ 回 【準備学習の内容】前回講義の確認及びテキストの事前学習。 門 第 【テーマ】子どもの疾病と適切な対応 DVD資料を見て理解します。 1 【計画内容】乳児によく起こる事故を知り、VTR/ 0 回 【準備学習の内容】前回講義の確認及びテキストの事前学習。 第 【テーマ】子どもの疾病と適切な対応 DVD資料を見て理解します。 1 【計画内容】幼児によく起こる事故を知り、VTR/ 1 回 【準備学習の内容】前回講義の確認及びテキストの事前学習。 第 【テーマ】事故防止及び健康安全管理 DVD資料を見て救急蘇生について理解します。 1 【計画内容】VTR/ 2 回 【準備学習の内容】前回講義の確認及びテキストの事前学習。 第 【テーマ】事故防止及び健康安全管理 1 【計画内容】人形やAED、衛生物品を用いて応急処置や感染予防策を学びます。 3 回 【準備学習の内容】前回講義の確認及びテキストの事前学習。 第 【テーマ】保育における看護と応急処置 1 【計画内容】保育における看護の重要性を学び、事例への支援方法を考えます。 4 回 【準備学習の内容】前回講義の確認及びテキストの事前学習。 第 【テーマ】保育における看護と応急処置 1 【計画内容】応急処置を学び、災害への備えと危機管理について理解します。 5 回 【準備学習の内容】前回講義の確認及びテキストの事前学習。 書 『改訂 小児保健実習』、佐藤益子、ななみ書房、2010年、4903355187 意欲・態度 筆記試験 課題提出 実技テスト 作品提出 確認テスト 成 績 評 価 配 30% 70% 分 平時 平時 の 方 法 実施時期 各講義時に課題提出 補 足 質問への対応 月曜日の出講時に対応する他、電話及びメールで随時対応(休・祝日の対応不可)。 そ 目科 考 の 他 も 科学 テ キ ス ト 『子どもの保健Ⅱ 演習』、白野幸子、医歯薬出版株式会社、2012年、4263235479 参 ど その他 保育士資格取得の必修科目。 出席をしていても課題提出がない場合は、欠席扱いとなりますので注意してください。 119 講 義 名 家庭支援論 教 員 名 藤井 由美子 単 位 数 2 今日の家庭の状況や子育ての現状から、なぜ家庭への支援が必要となったのか、その背景を理解し保育者に ね 求められている役割を考えていきます。また、子育て家庭のニーズに応じた多様な支援の展開と関係機関 ら との連携について学びます。 い 授 目 業 の 的 到 敢家族、家庭の意義とその機能について理解する。 柑子育て家庭を取り巻く社会的状況について理解する。 達 桓子育て家庭の支援体制について理解する。 目 棺子育て家庭のニーズに応じた多様な支援の展開と関係機関との連携について理解する。 標 款意欲的に資料や情報を収集したり、まとめや発表をしたりする。 第 【テーマ】オリエンテーション 1 【計画内容】家族、家庭の意義と機能について学び、講義の概要を把握します。 回 【準備学習の内容】シラバスを熟読しておくこと。 第 【テーマ】家庭支援の必要性 2 【計画内容】社会の変化に伴って家族のあり方が変わってきました。子育てが難しくなったのはなぜか考えます。 回 【準備学習の内容】新聞などで子育てに関しての最近のニュースを把握しておくこと。 第 【テーマ】家庭生活を取り巻く社会状況① 3 【計画内容】少子化社会、核家族化、都市化、情報化社会など現代社会の問題と子育ての問題を考えます。 回 【準備学習の内容】前回の講義内容を復習しておくこと。 第 【テーマ】家庭生活を取り巻く社会状況② 4 【計画内容】男女共同参画社会とワークライフバランスについて考えます。 回 【準備学習の内容】配付プリントについて理解を深めておくこと。 第 【テーマ】保育士等が行う家庭支援の原理 5 【計画内容】家庭支援の考え方と家庭支援の展開について学びます。 回 【準備学習の内容】配付プリントについて理解を深めておくこと。 第 【テーマ】在宅子育て家庭への支援 6 【計画内容】親の抱えている問題から虐待の実態と保育者としての対応について考えます。 回 【準備学習の内容】最近の児童虐待に関するニュースを把握しておくこと。 第 【テーマ】特別な支援を必要としている児童とその家庭への支援 7 【計画内容】障害のある子どもの保護者や家庭の実情と援助の仕方について考えます。 回 【準備学習の内容】配付プリントについて理解を深めておくこと。 授 計 業 専こ 門 の 第 【テーマ】子育て支援に関する施策 8 【計画内容】子育て支援施策・次世代育成支援施策について学びます。 画 回 【準備学習の内容】児童福祉法を読んでおくこと。 第 【テーマ】保育所、幼稚園における子育て支援 9 【計画内容】保育所、幼稚園の役割、求められている支援について考えます。 回 【準備学習の内容】配付プリントについて理解を深めておくこと。 ど も 第 【テーマ】地域における子育て支援体制① 1 【計画内容】子育て家庭への支援の地域づくり、子育て支援センターの役割について学びます。 0 回 【準備学習の内容】配付プリントについて理解を深めておくこと。 科学 第 【テーマ】地域における子育て支援体制② 1 【計画内容】保健センター、児童相談所の子育て支援について学びます。 1 回 【準備学習の内容】配付プリントについて理解を深めておくこと。 目科 第 【テーマ】要保護児童とその家庭に対する支援 1 【計画内容】児童福祉施設の役割と家庭支援について学びます。 2 回 【準備学習の内容】配付プリントについて理解を深めておくこと。 第 【テーマ】支援計画について 1 【計画内容】様々な家庭とのかかわりと支援計画について事例を通して学びます。 3 回 【準備学習の内容】配付プリントについて理解を深めておくこと。 第 【テーマ】家族援助の課題と展望 1 【計画内容】まとめの中から課題と展望を探ります。筆記試験を行います。 4 回 【準備学習の内容】これまでの学習内容を整理しておくこと。 第 【テーマ】子育て支援と保育者の役割 1 【計画内容】授業を振り返る中で、保育者としての役割を自覚し、自分の課題を見つけます。 5 回 【準備学習の内容】これまでの学習を振り返り、不十分なところを復習しておくこと。 テ キ ス ト 随時資料を配付します 参 書 『保育福祉小六法』、保育福祉小六法編集委員会編、(株)みらい、2011年 意欲・態度 筆記試験 課題提出 実技テスト 作品提出 成 績 評 価 配 30% 40% 30% 分 平時 最終 中間 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 初回講義時に具体的に説明します そ 120 考 の 他 保育士資格取得の必修科目。 確認テスト その他 講 義 名 保育課程論 教 員 名 藤井 由美子 授 目 業 単 位 数 2 ね 教育・保育課程の意義、歴史的変遷について学び、教育・保育課程の編成について理解を深めます。幼稚園教 ら 育要領、保育園保育指針の目標、内容について理解を深め、自らがその担い手となっていくために必要な思 い 考を体得します。 の 敢教育・保育課程の意味と編成について理解することができる。 的 到 達 柑教育・保育課程の今日的課題について理解することができる。 目 桓教育・保育課程の編成と指導計画の作成について具体的に理解することができる。 標 棺計画、実践、省察、評価、改善の過程についてその全体構造をとらえ理解することができる。 第 【テーマ】オリエンテーション 教育課程、保育課程の意義 1 【計画内容】講義の概要。教育課程、保育課程とは何かについて学びます。 回 【準備学習の内容】シラバスの内容を熟知しておくこと。 第 【テーマ】保育カリキュラムの基礎 2 【計画内容】幼稚園教育要領及び保育所保育指針の成立と変遷について学びます。 の改訂の要点及び「保育所保育指針解説書」 の改訂の経緯を読んでおくこと。 回 【準備学習の内容】「幼稚園教育要領解説」 【テーマ】保育課程編成のための基本 第 【計画内容】保育課程の目的と意義、編成の基本について学びます。 3 【準備学習の内容】幼稚園教育要領解説第1章第2節「総則」、保育所保育指針解説書第4章「保育計画及び評価 回 」を読んでおくこと。 【テーマ】保育所、幼稚園における保育計画 第 【計画内容】指導計画の種類と作成上の留意事項について学びます。 4 【準備学習の内容】幼稚園教育要領解説序章第1節「幼稚園教育の基本」、保育所保育指針解説書第4章「保育計 回 画及び評価」を読んでおくこと。 第 【テーマ】子どもの発達と指導計画 5 【計画内容】子どもの発達過程に基づいた指導計画について学びます。 回 【準備学習の内容】保育所保育指針解説書第2章「子どもの発達」を読んでおくこと。 【テーマ】保育計画の方法と技術1 第 【計画内容】遊びの理解と発達の見通しについて学びます。 6 【準備学習の内容】幼稚園教育要領解説序章第1節「幼稚園教育の基本」、保育所保育指針解説書第2章「子ども 回 の発達」を読んでおくこと。 【テーマ】保育計画の方法と指導2 第 【計画内容】環境を通じた保育、環境構成の意味について学びます。 7 【準備学習の内容】幼稚園教育要領解説序章第1節「幼稚園教育の基本」第2章第3節「環境構成と保育の展開」、 回 保育所保育指針解説書第2章「子どもの発達」を読んでおくこと。 授 計 業 の 【テーマ】保育計画の方法と指導3 第 画 8 【計画内容】園行事の意義と計画について学びます。 【準備学習の内容】幼稚園教育要領解説第3章第3節「 特に留意する事項」 、保育所保育指針解説書第2章「 子ど 回 もの発達」を読んでおくこと。 第 【テーマ】多様な保育の計画と評価1 9 【計画内容】縦割り保育の指導計画ならびに長時間保育の指導計画について学びます。 を読んでおくこと。 回 【準備学習の内容】幼稚園教育要領解説第3章第2節「一般的な留意事項」第4章「保育の計画及び評価」 【テーマ】多様な保育の計画と評価2 第 1 【計画内容】障害のある幼児の指導計画について学びます。 0 回 【準備学習の内容】幼稚園教育要領解説第3章第3節「特に留意する事項」を読んでおくこと。 【テーマ】多様な保育の計画と評価3 第 【計画内容】食育計画、安全に関する指導計画について学びます。 1 【準備学習の内容】保育所保育指針指導書第5章「健康及び安全」、幼稚園教育要領解説第3章第3節「特に留意 1 回 する事項」を読んでおくこと。 【テーマ】多様な保育の計画と評価4 第 【計画内容】認定子ども園の教育課程・保育課程、並びに小学校との連携計画と評価について学びます。 1 【準備学習の内容】幼稚園教育要領解説p. 2 295~p. 299を読んでおくこと。幼稚園教育要領、保育所保育指針、小 回 学校指導要領における保・幼・小連携について記載されている箇所を調べておくこと。 第 【テーマ】多様な保育の計画と評価5 1 【計画内容】保育所以外の児童福祉施設における計画について学びます。 3 回 【準備学習の内容】児童福祉法を読んでおくこと。 第 【テーマ】保育の評価 1 【計画内容】保育評価の基礎、保育所児童保育要録・幼稚園指導要録について学びます。 4 144~p. 146を読んでおくこと。 回 【準備学習の内容】保育所保育指針解説書p. 第 【テーマ】保育内容の充実と質の向上を図る計画と評価 1 【計画内容】保育の専門性について考え、自分の課題を明らかにします。まとめのテストをします。 5 回 【準備学習の内容】これまでの学びを整理しておくこと。 『保育所保育指針解説書』、厚生労働省、フレーベル館、2008年 テ キ ス ト 『幼稚園教育要領解説書』、文部科学省、フレーベル館、2008年 参 考 書 『小学校指導要領』、文部科学省、教育出版、2008年 意欲・態度 筆記試験 課題提出 実技テスト 成 績 評 価 配 30% 40% 30% 分 平時 最終 平時 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 授業中、授業後、オフイスアワー。 そ の 他 保育士資格取得の必修科目。 作品提出 確認テスト その他 121 専こ 門 ど も 科学 目科 講 義 名 障害児保育 教 員 名 藤井 由美子 単 位 数 2 障害児保育にかかわる基礎的知識を身につけるとともに、障害のある子ども一人一人の発達課題に対した 授 目 業 ね 支援方法を学びます。さらに「統合保育」の考え方や取組について理解を深めます。グループ研究や全体発 ら 表を行いながら学びます。 い の 的 到 達 目 標 敢障害児や障害の種別など基礎的な知識が理解できる 柑障害児保育の現状と課題について感心をもつことができる 桓障害児の対応や支援の有り方について関心を深めることができる 棺意欲的にグループ討論や全体発表に参加することができる 第 【テーマ】オリエンテーション 1 【計画内容】障害児保育とは何か、講義の概要を知り、学びの心構えをもちます。 回 【準備学習の内容】シラバスを熟読しておくこと。 第 【テーマ】障害児保育の歴史 2 【計画内容】障害児保育の歴史と現状を学びます。 回 【準備学習の内容】前回のプリントの課題をしておくこと。 第 【テーマ】障害児の理解 3 【計画内容】障害の種別、障害児保育の対象となる子どもたちについて学びます。 回 【準備学習の内容】配付したプリントを復習しておくこと。 第 【テーマ】障害の理解と保育における発達の援助① 4 【計画内容】肢体不自由、聴覚・視覚障害のある幼児の理解と援助について学びます。 回 【準備学習の内容】自己課題について発表準備をすること。 第 【テーマ】障害の理解と保育における発達の援助② 5 【計画内容】知的障害のある幼児の理解と援助について学びます。 回 【準備学習の内容】自己課題について発表準備をすること。 第 【テーマ】障害の理解と保育における発達の援助③ 6 【計画内容】病弱児の理解と援助について学びます。 回 【準備学習の内容】自己課題について発表準備をすること。 第 【テーマ】障害の理解と保育における発達の援助④ 7 【計画内容】発達障害のある幼児の理解と援助について学びます。 回 【準備学習の内容】自己課題について発表準備をすること。 授 計 業 の 第 【テーマ】障害児保育の実際① 8 【計画内容】幼稚園、保育園での障害児保育、統合保育について学びます。 画 回 【準備学習の内容】教育実習でであった子どもについてまとめておくこと。 第 【テーマ】障害児保育の実際② 9 【計画内容】保育課程に基づく個別指導計画、記録と評価について学びます。 回 【準備学習の内容】教育実習での子どもへのかかわり方の学びを整理しておくこと。 専こ 門 ど 第 【テーマ】障害児保育の実際③ 1 【計画内容】指導計画、教材を作成します。 0 回 【準備学習の内容】障害特性について復習しておくこと。 も 科学 第 【テーマ】障害児保育の実際④ 1 【計画内容】作成した指導計画、教材をもとに指導の実際について理解を深めます。 1 回 【準備学習の内容】発表の準備をしておくこと。 目科 第 【テーマ】保護者や家族への支援 1 【計画内容】保護者の子育て支援、家族との連携について学びます。 2 回 【準備学習の内容】保護者とのかかわりについてこれまでの学びを復習しておくこと。 第 【テーマ】関係機関との連携 1 【計画内容】地域の専門機関、小学校との連携及び個別支援計画について学びます。 3 回 【準備学習の内容】配付プリントの復習をしておくこと。 第 【テーマ】障害児保育の現状と課題 1 【計画内容】保健・医療・福祉・教育における現状と課題について考えます。確認テストを行います。 4 回 【準備学習の内容】これまでのプリントを整理し、学びの不十分なところを見つけておくこと。 第 【テーマ】障害児保育における保育者の役割 1 【計画内容】まとめと振り返りを行い、これからの自分の課題を明らかにします。 5 回 【準備学習の内容】学びを整理し、実際に現場へ向かっての自己課題をまとめておくこと。 テ キ ス ト 随時資料を配付します 参 考 書 『教育小六法』、市川須美子他編、学陽書房、2011年 『保育福祉小六法』、保育福祉小六法編集委員会編、(株)みらい、2011年 意欲・態度 筆記試験 成 績 評 価 配 30% 分 平時 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 初回講義時に具体的に説明します そ 122 の 他 保育士資格取得の必修科目。 課題提出 実技テスト 作品提出 確認テスト 40% 30% 平時 最終 その他 講 義 名 社会的養護内容 教 員 名 勝井 陽子 単 位 数 1 本科目は、保護者による養育に困難を抱えている子どもたちや、発達に困難を抱えている子どもたちに対す 授 目 業 ね る施設利用を中心としたケアの実際について学び、社会福祉の観点から子どもや保護者を支援するための ら 援助技術の習得を目指します。 い の 的 到 敢社会的養護の実際(施設の目的や現状)について理解する 達 柑児童の個別性に応じた支援の内容について具体的に学ぶ 目 桓社会的養護にかかわるソーシャルワークの方法と技術について理解する 標 第 【テーマ】講義内容のガイダンス・社会的養護における児童の権利擁護と保育士の倫理及び責務 1 【計画内容】子どもの成長・発達の保障と権利擁護。 回 【準備学習の内容】前年度で学んだ社会的養護について復習しておくこと。 第 【テーマ】社会的養護における児童の権利擁護と保育士の倫理及び責務 2 【計画内容】援助者に求められる資質と倫理。 回 【準備学習の内容】前回の講義内容を復習し、理解しておくこと。 第 【テーマ】社会的養護の実施体系 3 【計画内容】施設養護の特性及び実際敢。 回 【準備学習の内容】前回の講義内容を復習し、理解しておくこと。 第 【テーマ】社会的養護の実施体系 4 【計画内容】施設養護の特性及び実際柑。 回 【準備学習の内容】前回の講義内容を復習し、理解しておくこと。 第 【テーマ】社会的養護の実施体系 5 【計画内容】里親制度の特性及び実際。 回 【準備学習の内容】前回の講義内容を復習し、理解しておくこと。 第 【テーマ】支援の計画と内容及び事例分析 6 【計画内容】個別支援計画の作成について。 回 【準備学習の内容】前回の講義内容を復習し、理解しておくこと。 第 【テーマ】支援の計画と内容及び事例分析 7 【計画内容】日常生活支援に関する事例分析。 回 【準備学習の内容】前回の講義内容を復習し、理解しておくこと。 授 計 業 の 第 【テーマ】支援の計画と内容および事例分析 8 【計画内容】治療的支援に関する事例分析。 画 回 【準備学習の内容】前回の講義内容を復習し、理解しておくこと。 第 【テーマ】支援の計画と内容および事例分析 9 【計画内容】自立支援に関する事例分析。 回 【準備学習の内容】前回の講義内容を復習し理解しておくこと。 専こ 第 【テーマ】支援の計画と内容および事例分析 1 【計画内容】家族支援に関する事例分析。 0 回 【準備学習の内容】前回の講義内容を復習し、理解しておくこと。 門 目科 第 【テーマ】社会的養護にかかわる専門的技術 1 【計画内容】保育士の専門性にかかわる知識・技術とその応用。 2 回 【準備学習の内容】前回の講義内容を復習し、理解しておくこと。 第 【テーマ】社会的養護にかかわる専門的技術 1 【計画内容】ソーシャルワークにかかわる知識・技術とその応用。 3 回 【準備学習の内容】前回の講義内容を復習し、理解しておくこと。 第 【テーマ】施設の小規模化と地域との関係性 1 【計画内容】施設の小規模化と地域とのかかわりについて。 4 回 【準備学習の内容】前回の講義内容を復習し、理解しておくこと。 第 【テーマ】今後の課題と展望 1 【計画内容】社会的養護における今後の課題と展望。 5 回 【準備学習の内容】前回の講義内容を復習し、理解しておくこと。 テ キ ス ト 初回講義時に説明します 考 書 プリントを使用します 随時紹介します 意欲・態度 成 績 評 価 配 40% 分 平時 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 初回講義時に説明します そ の 筆記試験 課題提出 実技テスト も 科学 第 【テーマ】支援の計画と内容および事例分析 1 【計画内容】記録及び援助実践の振り返り。 1 回 【準備学習の内容】前回の講義内容を復習し、理解しておくこと。 参 ど 作品提出 確認テスト その他 60% 平時 他 保育士資格取得の必修科目。 123 講 義 名 保育相談支援 教 員 名 西原 真由美 単 位 数 1 子どもの健やかな育ちを目指した保育相談支援とはどのようなことなのか、実際に保育現場で対応してい ね る課題を取り上げながら考えていきます。多くの事例を通して保護者支援の方法を学ぶとともに、保育現 ら 場でどのような保育相談支援が行われているかを理解していきます。様々な事例研究を個人、グループで い 授 目 業 行いながら学びます。 の 敢保育相談支援の意義と原則について理解する。 的 到 柑保護者支援の基本を理解する。 達 桓保育相談支援の実際を学び、内容や方法を理解する。 目 標 棺保育所等児童福祉施設における保護者支援の実際について理解する。 款意欲的にグループ討議や発表に参加する。 第 【テーマ】授業のガイダンス 1 【計画内容】授業の紹介をし、15回の授業展開を説明します。 回 【準備学習の内容】シラバスの内容を熟読しておくこと。 第 【テーマ】保育相談支援の意義 2 【計画内容】保育相談の意義及び家庭の変容と保育相談支援ついて学びます。 回 【準備学習の内容】配付したプリントに示す予習課題に取り組むこと。 第 【テーマ】保育相談支援の経過 3 【計画内容】子育て支援に関するこれまでの経緯について学びます。 回 【準備学習の内容】配付したプリントに示す予習課題に取り組むこと。 第 【テーマ】園の特性を生かした保育相談支援 4 【計画内容】保育の特性と保育者の専門性を生かした支援について学びます。 回 【準備学習の内容】配付したプリントに示す予習課題に取り組むこと。 第 【テーマ】保育相談支援の基本敢 5 【計画内容】子どもの最善の利益と福祉の重視について学びます。 回 【準備学習の内容】配付したプリントに示す復習課題に取り組むこと。 第 【テーマ】保育相談支援の基本柑 6 【計画内容】信頼関係を基本とした受容的なかかわり、自己決定、秘密保持について学びます。 回 【準備学習の内容】配付したプリントに示す復習課題に取り組むこと。 第 【テーマ】保育相談支援の基本桓 7 【計画内容】子どもの成長の喜びの共有について学びます。 回 【準備学習の内容】配付したプリントに示す復習課題に取り組むこと。 授 計 業 の 第 【テーマ】相談支援の基本棺 8 【計画内容】保護者の育児力が向上するかかわりについて学びます。 画 回 【準備学習の内容】配付したプリントに示す復習課題に取り組むこと。 第 【テーマ】保育相談支援の基本(まとめと確認) 9 【計画内容】これまでの学習内容の振り返りと考えの共有ならびにテストを行います。 回 【準備学習の内容】前回配付した「まとめ」のプリントの内容について理解を深めておくこと。 専こ 門 ど 第 【テーマ】保育相談支援の実際敢 1 【計画内容】保育に関する保護者への指導について学びます。 0 回 【準備学習の内容】配付したプリントに示す復習課題に取り組むこと。 も 科学 第 【テーマ】保育相談支援の実際柑 1 【計画内容】保育相談支援の内容について学びます。 1 回 【準備学習の内容】配付したプリントに示す復習課題に取り組むこと。 目科 第 【テーマ】保育相談支援の実際桓 1 【計画内容】保護者支援の方法と技術について学びます。 2 回 【準備学習の内容】配付したプリントに示す復習課題に取り組むこと。 第 【テーマ】保育相談支援の実際棺 1 【計画内容】保育相談支援の計画、記録、評価、カンファレンスについて学びます。 3 回 【準備学習の内容】配付したプリントに示す復習課題に取り組むこと。 第 【テーマ】保育相談支援の実際款 1 【計画内容】特別な対応を要する家庭への支援について学びます。 4 回 【準備学習の内容】配付したプリントに示す復習課題に取り組むこと。 第 【テーマ】まとめと振り返り 1 【計画内容】これまでの学びを振り返り、演習課題に取り組みます。 5 回 【準備学習の内容】理解の進んでいない問題について整理しておくこと。 テ キ ス ト プリントを使用します 参 書 適宜、紹介します。 意欲・態度 筆記試験 成 績 評 価 配 30% 分 平時 の 方 法 実施時期 補 足 口頭発表等 質問への対応 初回講義時に具体的に説明します そ 124 考 の 他 課題提出 50% 実技テスト 作品提出 確認テスト 20% 平時 中間 レポート 小テスト 保育士資格取得の必修科目。 グループ演習を行いますので、座席を指定します。 その他 講 義 名 保育実習Ⅰ 教 員 名 清水 桂子、勝井 陽子 単 位 数 4 児童福祉施設の役割、機能を実践現場での体験を通して理解を深めます。また、子どもとのかかわりを通し、 ね 保育者の役割や本当の意味での子ども理解に結びつけます。これまで学んだ知識・技能を基にし、計画、実 ら 践、考察を通し具体的に学びます。 い 授 目 業 の 的 敢保育所、児童福祉施設等の役割や機能を具体的に理解する。 到 柑観察や子どもとのかかわりを通して子どもへの理解を深める。 達 桓既習の教科の内容を踏まえ、子どもの保育及び保護者への支援について総合的に学ぶ。 目 棺保育の計画、観察、記録及び自己評価等について具体的に理解する。 標 款保育士の業務内容や職業倫理について具体的に学ぶ。 【保育所(園)実習の内容】 1.保育所の生活を理解し、保育の展開、保育所の役割と機能について学ぶ 2.子どもの観察とかかわりを通し、子どもへの理解を深める 3.子どもの発達過程に基づいた、保育の計画、環境、内容について理解する 4.保育課程と観察、記録、省察・ 自己評価について理解する 5.専門職としての保育士の役割と職業倫理について理解する 【居住型児童福祉施設等及び障害児通所施設等における実習の内容】 1.施設の生活を理解し、施設の役割と機能について学ぶ 2.子どもの観察と、個々の状況に応じた援助やかかわりを通し、子どもへの理解を深める 3.子どもの心身の状況に基づいた養護の内容や生活環境について理解する 4.支援計画、記録、省察・ 自己評価について理解する 5.専門職としての保育士の役割と職業倫理について理解する 【準備学習の内容】 実習にかかわる資料を熟読し、自己課題を持って臨むこと。 授 計 業 の 画 専こ 門 ど も 科学 目科 テ キ ス ト プリントを使用します 参 考 書 プリントを使用します 意欲・態度 成 績 評 価 配 分 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 そ の 筆記試験 課題提出 30% 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 70% 平時・最終 中間・最終 事前事後の課題提出 実習施設の評価 初回講義時に具体的に説明します。 清水桂子研究室、勝井陽子研究室 保育士資格取得の必修科目。 保育実習は、これまでの学びを基に理論と実践を結びつける学習の場であります。実習生であることを自覚し、 他 謙虚に、そして意欲的に臨んでください。保育実習履修者は、実習を開始する前に保育原理、保育内容総論、保 育実習指導ⅠAを履修しておく必要があります。1年次に施設見学(1日) 、保育所観察実習(2日間) を行います。 125 講 義 名 保育実習指導ⅠB 教 員 名 勝井 陽子、清水 桂子 単 位 数 1 保育所及び児童福祉施設での実習を振り返り、保育士としての資質向上を図ります。実習の課題や体験談 授 目 業 ね を伝え合い、保育士を目指す心構えを新たにします。さらに、保育士の専門性と職業倫理について理解しま ら す。 い の 的 到 敢保育所及び児童福祉施設における実習関連資料等を速やかに提出することができる。 達 柑実習の総括を通し、今後の学習課題や保育職につくために必要な課題を明確にする事ができる。 目 桓保育の現状や保育士の専門性と職務、職業倫理について理解する事ができる。 標 第 【テーマ】オリエンテーション (清水桂子・勝井陽子) 1 【計画内容】実習を振り返り、相互交流をすることによって学びを深めます。 回 【準備学習の内容】シラバスを読んでおくこと。 第 【テーマ】保育所実習について (清水桂子) 2 【計画内容】実習内容や取り組みを振り返り、自己評価を行います。 回 【準備学習の内容】実習に関する資料を整理しておくこと。 第 【テーマ】施設実習について (勝井陽子) 3 【計画内容】施設実習体験の交流をします。 回 【準備学習の内容】終了者は、提言内容とまとめておくこと。これからの学生は、記録の用意をしておくこと。 第 【テーマ】保育所実習について 4 【計画内容】実習内容や取り組みを振り返り、自己評価を行います。(清水桂子) 回 【準備学習の内容】実習に関する資料を整理しておくこと。 第 【テーマ】施設実習について (勝井陽子) 5 【計画内容】施設実習体験の交流をします。 回 【準備学習の内容】終了者は、提言内容とまとめておくこと。これからの学生は、記録の用意をしておくこと。 第 【テーマ】保育所実習について (清水桂子) 6 【計画内容】実習体験を報告し合い、学びや問題点を検討し、理解を深めます。 回 【準備学習の内容】実習に関する資料を整理しておくこと。 第 【テーマ】施設実習について (勝井陽子) 7 【計画内容】施設実習体験の交流をします。 回 【準備学習の内容】終了者は、提言内容とまとめておくこと。これからの学生は、記録の用意をしておくこと。 授 計 業 の 第 【テーマ】保育所実習について (清水桂子) 8 【計画内容】実習体験を報告し合い、学びや問題点を検討し、理解を深めます。 画 回 【準備学習の内容】実習に関する資料を整理しておくこと。 第 【テーマ】施設実習について (勝井陽子) 9 【計画内容】施設実習体験の交流をします。守秘義務、施設の第三者評価制度について学びます。 回 【準備学習の内容】終了者は、提言内容とまとめておくこと。これからの学生は、記録の用意をしておくこと。 専こ 門 ど 第 【テーマ】保育所実習について (清水桂子) 1 【計画内容】保育職に関する書類の見方や作成方法について学びます。 0 回 【準備学習の内容】関係書類の下書きをしておくこと。 も 科学 第 【テーマ】施設実習について (清水桂子・勝井陽子) 1 【計画内容】保育職に関する書類の見方や作成方法について学びます。 1 回 【準備学習の内容】関係書類の下書きをしておくこと。 目科 第 【テーマ】保育所実習について (清水桂子) 1 【計画内容】実習体験を整理し、記録にまとめます。 2 回 【準備学習の内容】記録やまとめに必要な資料を用意しておくこと。 第 【テーマ】施設実習について (勝井陽子) 1 【計画内容】施設実習体験の交流をしまます。障害をどのように伝えるか考えます。 3 回 【準備学習の内容】配付プリントを読んでおくこと。障害児保育の学習内容に目を通しておくこと。 第 【テーマ】保育実習総括① (清水桂子) 1 【計画内容】保育所実習の総括を通し、保育職に就くための今後の課題を明確にします。 4 回 【準備学習の内容】これまでの学びを整理しておくこと。 第 【テーマ】保育実習総括② (清水桂子・勝井陽子) 1 【計画内容】保育士の職務と専門性及び社会的責務を理解します。 5 回 【準備学習の内容】これまでの学びを整理しておくこと。 テ キ ス ト プリントを使用します 参 考 書 『幼稚園・保育所・児童福祉施設実習ガイド 』、石橋裕子他、同文書院、2011年 『幼稚園・保育所・福祉施設実習ガイドブック』、実習ガイドブック編集委員会、みらい、2011年 意欲・態度 筆記試験 成 績 評 価 配 40% 分 平時 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 清水桂子研究室、勝井陽子研究室 そ 126 の 他 課題提出 40% 平時 保育士資格取得の必修科目。 保育実習履修者は、必ず履修する必要があります。 実技テスト 作品提出 確認テスト 20% 平時・最終 その他 講 義 名 保育実践演習 教 員 名 島谷 光二、矢花 司、高橋 さおり 単 位 数 2 保育にかかわる今日的な課題解決の方策について、これまで2年間の講義や演習で学んで得た知識や保育実 授 目 授 計 業 業 ね 習で経験した体験をもとに検討します。この過程で、保育士として巣立つために必要な実践的指導力を確 ら 認し、さらに保育士としての資質の向上を図ります。 い の 的 到 達 目 標 敢保育にかかわる興味や関心のある今日的な課題を選定することができる。 柑課題追求の計画を立てて、現状分析、考察、解決の方策等を検討する。 桓課題解決のための対応・判断方法などをまとめ、発表と討議ができる。 棺意欲的にグループ討議や全体交流に参加できる。 第 【テーマ】オリエンテーション 1 【計画内容】講義の概要、受講の心得、評価方法など。 回 【準備学習の内容】シラバスの内容を熟読しておくこと。 第 【テーマ】保育の現状把握と今日的な課題の焦点化 2 【計画内容】保育園の園長と保育士から園がおかれている現状と課題を講演していただく。 回 【準備学習の内容】保育園での実習を振り返り、自己課題を明確にしておくこと。 第 【テーマ】各自の追求課題の設定と課題解決のための計画 3 【計画内容】自己課題の設定と課題解決の計画を立てる。 回 【準備学習の内容】自己課題解決の手立てを検討しておくこと。 第 【テーマ】各自の調査、研究などの追求活動敢 4 【計画内容】図書館での文献調査や保育園での実習(ボランティア)等を通すなど自己課題解決のための活動。 回 【準備学習の内容】保育園の実習先(ボランティア)の確保及び園との打ち合わせ訪問等。 第 【テーマ】各自の調査、研究などの追求活動柑 5 【計画内容】図書館での文献調査や保育園での実習(ボランティア)等を通すなど自己課題解決のための活動。 回 【準備学習の内容】設定保育の指導案の作成及び教材の準備。 第 【テーマ】各自の追求活動の中間発表と意見交流 6 【計画内容】小グループを構成し、各自の調査研究についての中間発表と意見交流。 回 【準備学習の内容】これまでの取り組みの成果と課題をまとめておくこと。 第 【テーマ】各自の調査、研究などの追求活動桓 7 【計画内容】中間発表の反省に基づき、新たな自己課題解決方策で実践する。 回 【準備学習の内容】中間発表をもとに、変更したほうが良い点について検討する。 の 第 【テーマ】各自の調査、研究などの追求活動棺 8 【計画内容】自己課題解決の対応や判断についてまとめる。 画 回 【準備学習の内容】研究の成果と課題について明確にしておくこと。 第 【テーマ】課題別小グループ交流とプレゼンの準備敢 9 【計画内容】各自の調査研究の成果を持ち寄り、課題別小グループを構成し、課題解決の対応や方法を検討する。 回 【準備学習の内容】各自の研究の成果と課題を明確にしておくこと。 第 【テーマ】課題別小グループ交流とプレゼンの準備柑 1 【計画内容】発表用のパワーポイント、ポスター、新聞等を作成する。 0 回 【準備学習の内容】小グループとしてのまとめを準備する。 第 【テーマ】課題別小グループ交流とプレゼンの準備桓 1 【計画内容】発表原稿を校正し、プレゼンの練習をする。 1 回 【準備学習の内容】プレゼン用の原稿を作成しておくこと。 第 【テーマ】全体交流敢 1 【計画内容】課題別小グループの発表と意見交流。 2 回 【準備学習の内容】発表グループは、事前に練習をしておくこと。 第 【テーマ】全体交流柑 1 【計画内容】課題別小グループの発表と意見交流。 3 回 【準備学習の内容】発表グループは、事前に練習をしておくこと。 第 【テーマ】保育士の先輩からの講話 1 【計画内容】先輩保育士から、保育現場での課題とその解決に向けて努力していることについての講話。 4 回 【準備学習の内容】各自の課題から先輩保育士に質問したいことを考えおくこと。 第 【テーマ】研究成果のまとめ 1 【計画内容】研究成果のまとめを後輩に伝える。 5 回 【準備学習の内容】研究成果のまとめを、後輩との座談会で報告する。 『保育所保育指針解説書』、厚生労働省、フレーベル館、2008年 テ キ ス ト 『幼稚園教育要領解説』、文部科学省、フレーベル館、2008年 参 考 『新保育所保育指針を読む』、全国社会福祉協議会、全国社会福祉協議会、2008年 書 『保育の質を高める』、大宮勇雄、ひとなる書房、2006年 意欲・態度 筆記試験 成 績 評 価 配 30% 分 平時 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 オフィスアワー:木曜日2講目。 そ の 課題提出 50% 最終 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 20% 中間・最終 プレゼン 保育士資格取得の必修科目。 保育実習で得た課題や新聞記事を収集する等今日的な課題から、自己課題を設定すること。保育園や子育て支 他 援センターでボランティアをするなどしながら、自己課題の解決を確かめたい。ボランティアを進める保育園 とは、園長や主任の先生との連携を綿密にすること。グループ学習では、グループ メンバーとの役割を分担す るなど各自の仕事の責任を果たすこと。 127 専こ 門 ど も 科学 目科 講 義 名 家族関係論 教 員 名 高橋 さおり 単 位 数 2 「家族関係論」では、様々な社会変動が、日本の家族の構造・機能にどのような変動をもたらしたのかにつ 授 目 業 ね いて学習します。また、性別役割分業に代表される戦後日本家族のあり方が、どのような経緯で様々な家族 ら 問題を生じさせたのかについて学びを深め、家族問題の解決について深い考察をすることのできる力の獲 い 得を目指します。 の 的 到 敢家族を取り巻く様々な問題について理解を深める。 達 柑様々な家族問題が生じ る背景について理解を深めつつ、家族問題を解決するために必要な考え方を身に 目 つける。 標 第 【テーマ】オリエンテーション 1 【計画内容】授業の目標を理解し、全15回の授業を概観することで学習の見通しを持ちます。 回 【準備学習の内容】シラバスの内容を熟読しておくこと。 第 【テーマ】個人と家族の関係 2 【計画内容】家族を捉えるための様々な視点について学びます。 回 【準備学習の内容】 「家族」 とは何か、 自分の考えをまとめてくること。 「近代家族」 の成立敢近代社会と近代家族 第 【テーマ】 3 【計画内容】近代家族の登場とその歴史的背景について学びます。 回 【準備学習の内容】事前配付プリントを熟読すること。 「近代家族」 の成立柑「家制度」 について 第 【テーマ】 4 【計画内容】日本の「家」の歴史について学びます。 回 【準備学習の内容】事前配付プリントを熟読すること。 第 【テーマ】結婚とパートナーシップ敢結婚 5 【計画内容】結婚に関する社会制度について学びます。 回 【準備学習の内容】事前配付プリントを熟読すること 第 【テーマ】結婚とパートナーシップ柑離婚 6 【計画内容】離婚に関する社会制度について学びます。 回 【準備学習の内容】事前配付プリントを熟読すること。 第 【テーマ】結婚とパートナーシップ桓パートナーシップの多様性 7 【計画内容】パートナーの選択について考えます。 回 【準備学習の内容】事前配付プリントを熟読すること。 授 計 業 専こ 門 ど 第 【テーマ】ジェンダーと家族敢ジェンダー の 8 【計画内容】社会における男女のあり方について考えます。 画 回 準備学習の内容】事前配付プリントを熟読すること。 第 【テーマ】ジェンダーと家族柑家族役割 9 【計画内容】家族役割とジェンダーについて学びます。 回 【準備学習の内容】事前配付プリントを熟読すること。 第 【テーマ】子育てと家族 1 【計画内容】子育てにまつわる諸問題と社会的支援について学びます。 0 回 【準備学習の内容】事前配付プリントを熟読すること。 も 科学 第 【テーマ】介護問題と家族 1 【計画内容】高齢者介護にまつわる諸問題について学びます。 1 回 【準備学習の内容】事前配付プリントを熟読すること。 目科 第 【テーマ】これからの家族関係について敢角田光代『空中庭園』を題材として 『空中庭園』 に描かれる家族を題材として、 これからの「家族」 のあり方について考えます。 1 【計画内容】 2 回 【準備学習の内容】事前配付プリントを熟読すること。 第 【テーマ】これからの家族関係について柑グループ討論 グループ討議を通じて、各々の「家族」 の捉え方を発表し合います。 1 【計画内容】前時の学習を踏まえ、 3 回 【準備学習の内容】 『空中庭園』 の内容を復習し、自分の考えをまとめてくること。 【テーマ】 保育者としての家族の捉え方 第 【計画内容】 「家族」 の捉え方を保育者の視点から考えます。 1 【準備学習の内容】様々な家族とそこに生じ る家族問題に対し て、保育者とし てどのように応じ るべきか、考 4 回 えてくること。 第 【テーマ】まとめ(講義の振り返りと筆記試験) 「家族関係論」 の講義の振り返りと筆記試験を行います。 1 【計画内容】 5 回 【準備学習の内容】授業全体の復習を行うこと。 テ キ ス ト プリントを使用します 参 書 適宜、紹介します。 意欲・態度 筆記試験 成 績 評 価 配 30% 40% 分 平時 最終 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 初回講義時に具体的に説明します そ 128 考 の 他 保育士資格取得の選択必修科目。 課題提出 30% 平時 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 講 義 名 音楽療法概論 教 員 名 澤田 悦子 授 目 業 単 位 数 2 ね 音楽療法の対象領域は広範囲に適用される。対象者の目的や状況に音楽を活用するため、対象者の理解を ら 深めながら音楽療法の概要と基礎的知識を習得します。さらに音楽の機能と作用や療法としての活用方法 い を学びます。 の 的 到 敢音楽療法の意義や基礎知識を理解することができる。 達 柑対象領域と療法の目的を理解できる。 目 桓音楽を療法として活用する方法を理解できる。 標 第 【テーマ】授業ガイダンス 1 【計画内容】授業の紹介をし、授業展開を説明します。 回 【準備学習の内容】シラバスを熟読してくること。 第 【テーマ】音楽療法とは何か 2 【計画内容】音楽の構成要素、音楽療法の定義などについて学ぶ。 回 【準備学習の内容】テキストの第1章を読んでくること。 第 【テーマ】音楽療法の歴史1 3 【計画内容】音楽が生活の中で如何に活用されてきたか、諸外国での歴史を学ぶ。 回 【準備学習の内容】テキストの第2章 1)から 4)を読んでくること。 第 【テーマ】音楽療法の歴史2 4 【計画内容】音楽が生活の中で如何に活用されてきたか、日本での歴史を学ぶ。 回 【準備学習の内容】前回の歴史の振り返りとテキストの第2章 5)から 6)を読んでくること。 第 【テーマ】音楽の作用1 5 【計画内容】音楽の生理的作用、心理的作用について学ぶ。 回 【準備学習の内容】テキストの第3章 1)から 2)を読んでくること。 第 【テーマ】音楽の作用2 6 【計画内容】音楽の社会的作用について学ぶ。 回 【準備学習の内容】テキストの第3章 3)から 5)を読んでくること。 第 【テーマ】音楽療法の原理 7 【計画内容】音楽療法における諸理論について学ぶ。 回 【準備学習の内容】テキストの第4章1を読んでくること。 授 計 業 の 第 【テーマ】音楽療法の実際1 8 【計画内容】音楽療法の対象領域と個人・集団セッションの対応ついて学ぶ。 画 回 【準備学習の内容】テキストの第5章 1)を読んでくること。 第 【テーマ】音楽療法の実際2 9 【計画内容】対象領域(障害児)の音楽療法について学ぶ。 回 【準備学習の内容】テキストの第5章 2)を読んでくること。 専こ 門 第 【テーマ】音楽療法の実際3 1 【計画内容】精神科領域での音楽療法について学ぶ。 0 回 【準備学習の内容】テキストの第5章 3)を読んでくること。 目科 第 【テーマ】音楽療法の実際5 1 【計画内容】実践者の役割と活動方法(音楽と手順)について学ぶ。 2 回 【準備学習の内容】テキストの第5章 1) 3)、第6章 2)を読んでくること。 第 【テーマ】音楽療法の実際6 1 【計画内容】能動的、受動的音楽療法(歌唱、楽器、身体活動、鑑賞など)について学ぶ。 3 回 【準備学習の内容】テキストの第5章 1)を読んでくること。 第 【テーマ】音楽療法の実際7 1 【計画内容】音楽療法での記録と評価について学ぶ。 4 回 【準備学習の内容】テキストの第6章 1) 2)を読んでくること。 第 【テーマ】現代の生活と音楽療法 1 【計画内容】現代の生活と音楽療法について学び音楽療法概論のまとめを行う。 5 回 【準備学習の内容】テキスト第6章を読んでくること。 テ キ ス ト 『音楽療法の基礎』、村井靖児、音楽之友社、2012年、4276122880C1073 書 講義の中で提示します 意欲・態度 筆記試験 成 績 評 価 配 40% 分 最終 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 初回講義時に具体的に説明します そ 考 の 課題提出 実技テスト 作品提出 も 科学 第 【テーマ】音楽療法の実際4 1 【計画内容】高齢者や他領域での音楽療法について学ぶ。 1 回 【準備学習の内容】テキストの第5章 4) 5) 6) 7)を読んでくること。 参 ど 確認テスト 40% 20% 中間 平時 その他 他 保育士資格取得の選択必修科目。 129 講 義 名 音楽療法演習 教 員 名 澤田 悦子 単 位 数 2 音楽療法演習では、音楽療法概論で学んだ基礎知識や理論を生かし、音楽の活用の実際を演習します。対象 授 目 業 ね 領域や目的を理解し、受動的音楽療法や能動的音楽療法・歌唱、簡易楽器演奏や身体活動などの実際を学び ら ます。 い の 的 到 敢音楽療法の手順と組み立てを理解し、プログラム作成ができる。 達 柑音楽療法での活動と活用方法を理解できる。 目 桓対象者を理解し、音楽療法での活動ができる。 標 第 【テーマ】授業のガイダンス 1 【計画内容】授業の紹介をし、授業展開を説明します。 回 【準備学習の内容】シラバスを熟読しておくこと。 第 【テーマ】音楽療法とは何か 2 【計画内容】音楽療法の実践方法(対象者の理解、目標の設定、活動、記録、評価など)について学ぶ。 回 【準備学習の内容】音楽療法の定義を理解しておくこと。 第 【テーマ】能動的音楽療法1 3 【計画内容】歌唱とその活動方法について学ぶ。 回 【準備学習の内容】テキストの歌唱を選曲し、実践できるよう練習しておくこと。 第 【テーマ】能動的音楽療法2 4 【計画内容】簡易楽器演奏と即興演奏の活動方法について学ぶ。 回 【準備学習の内容】テキストの楽器演奏を選曲し、実践できるよう練習しておくこと。 第 【テーマ】能動的音楽療法3 5 【計画内容】伴奏と活動方法について学ぶ。 回 【準備学習の内容】テキストから選曲し伴奏付けができるよう練習しておくこと。 第 【テーマ】受動的音楽療法 6 【計画内容】受動的音楽療法の鑑賞と療法の目的を学ぶ。 回 【準備学習の内容】療法の目的を考え、テキストを参考にして音楽を選曲しておくこと。 第 【テーマ】プログラムの作成1 7 【計画内容】対象と実践者の役割を理解し、音楽活動計画の作成を行う。 回 【準備学習の内容】対象領域について理解を深めておくこと。 授 計 業 の 第 【テーマ】プログラムの作成2 8 【計画内容】音楽療法の治療構造(目的、環境設定、音楽、時間配分等)を理解しプログラムを作成する。 画 回 【準備学習の内容】作成に必要な資料を準備しておくこと。 第 【テーマ】プログラムの作成3 9 【計画内容】音楽療法の治療構造(目的、環境設定、音楽、時間配分等)を理解しプログラムを作成する。 回 【準備学習の内容】プログラムでの実践者の役割、進行、使用楽器などの確認をしておくこと。 専こ 門 ど 第 【テーマ】音楽療法の実践1 1 【計画内容】各自、作成プログラムに基づいて発表を行う。 0 回 【準備学習の内容】プログラムでの実践者の役割、進行、使用楽器などの確認をしておくこと。 も 科学 第 【テーマ】音楽療法の実践2 1 【計画内容】各自、作成プログラムに基づいて発表を行う。 1 回 【準備学習の内容】プログラムでの実践者の役割、進行、使用楽器などの確認をしておくこと。 目科 第 【テーマ】音楽療法の実践3 1 【計画内容】各自、作成プログラムに基づいて発表を行う。 2 回 【準備学習の内容】プログラムでの実践者の役割、進行、使用楽器などの確認をしておくこと。 第 【テーマ】音楽療法の実践4 1 【計画内容】各自、作成プログラムに基づいて発表を行う。 3 回 【準備学習の内容】プログラムでの実践者の役割、進行、使用楽器などの確認をしておくこと。 第 【テーマ】記録と評価法 1 【計画内容】実践での振り返りを行う。 4 回 【準備学習の内容】記録・評価用紙に記入しておくこと。 第 【テーマ】音楽療法演習の振り返りとまとめ 1 【計画内容】演習を振り返り全体のまとめを行う。 5 回 【準備学習の内容】前回の講義内容を理解しておくこと。 テ キ ス ト プリントを使用します 参 書 『音楽療法の基礎』、村井靖児、音楽之友社、2012年、9784276122888 意欲・態度 筆記試験 課題提出 実技テスト 作品提出 成 績 評 価 配 20% 40% 40% 分 平時 最終 中間 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 初回講義時に具体的に説明します そ 130 考 の 他 保育士資格取得の選択必修科目。 音楽療法概論を履修していることが望ましい。 確認テスト その他 講 義 名 保育実習Ⅱ 教 員 名 清水 桂子、勝井 陽子 単 位 数 2 保育所の役割や機能について、実践を通して理解を深めます。これまでの学びを踏まえ、計画、記録、実践、 ね 自己評価を行います。さらに、保育士の業務内容や職業倫理について理解し、保育士を目指すものとしての ら 自己課題を明確にします。 い 授 目 業 の 的 敢保育所の役割や機能について、実践を通して理解する。 到 柑子どもの観察やかかわりを通して保育の理解を深める。 達 桓これまでの学びを踏まえ、保育及び保護者支援について理解する。 目 棺保育の計画、記録、実践を通し保育の理解を深める。 標 款保育士の業務内容や職業倫理を理解し、自己課題を明確にする。 【保育所(園)実習の内容】 1.保育所の役割や機能について、具体的に理解する。 2.子どもの観察とかかわりを通し、保育の理解を深める。 3.保育や保育に関わる連携について理解する。 4.保育の計画、記録、実践、評価等を、実践を通して学ぶ。 5.専門職としての保育士の役割と職業倫理について理解し、保育士を目指すものとしての 自己課題を明確にする。 【準備学習の内容】 実習にかかわる資料を熟読し、自己課題を持って臨むこと。 授 計 業 の 画 専こ 門 ど も 科学 目科 テ キ ス ト プリントを使用します 参 考 書 プリントを使用します 意欲・態度 筆記試験 課題提出 成 績 評 価 配 30% 分 平時・最終 の 方 法 実施時期 事前事後の課題提出 補 足 質問への対応 そ の 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 70% 中間・最終 実習施設の評価 初回講義時に具体的に説明します。 清水桂子研究室 保育士資格取得の必修科目。 保育実習は、これまでの学びを基に理論と実践を結びつける学習の場であります。実習生であることを自覚し、 他 謙虚に、そして意欲的に臨んでください。保育実習履修者は、実習を開始する前に保育原理、保育内容総論、保 育実習指導ⅠAを履修しておく必要があります。 131 講 義 名 保育実習Ⅲ 教 員 名 勝井 陽子、清水 桂子 単 位 数 2 児童養護施設(保育所以外)、その他の社会福祉施設の養護にふれ、保育士として必要な資質・能力・技術を習 授 目 業 の 的 ね 得します。又、家庭と地域の生活実態にふれ、子ども家庭福祉ニーズに対する理解力、判断力を養うととも ら に、子育て支援をするために必要とされる能力を養います。 い 敢施設養護について理解する。 到 柑施設保育士の職務内容、生活の援助の仕方を理解する。 達 目 標 【計画内容】 1.養護全般に参加し、養護技術を理解する。 2.子どもの個人差について理解し、対応方法を学ぶ。 3.発達に遅れや生活環境にともなう子どものニーズを理解し、その対応について学ぶ。 4.家庭とのコミュニケーションん方法を学ぶ。 5.地域社会の理解を深め、連携の方法について学ぶ。 6.子どもの最善の利益への配慮を学ぶ。 7.施設保育士としての職業倫理を理解する。 8.児童福祉施設等の保育士に求められる資質・能力・ 技術に照らし合わせて、自己の課題を 明確にする。 【準備学習の内容】 実習にかかわる資料を熟読し、自己課題を持って臨むこと。 授 計 業 の 画 専こ 門 ど も 科学 目科 テ キ ス ト プリントを使用します 参 書 プリントを使用します 意欲・態度 成 績 評 価 配 分 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 勝井陽子研究室 そ 132 考 の 筆記試験 他 保育士資格取得の選択必修科目。 課題提出 30% 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 70% 平時・最終 中間・最終 事前事後の課題提出 実習施設の評価 講 義 名 保育実習指導Ⅱ 教 員 名 清水 桂子、勝井 陽子 業 ね 準備が必要となります。これまでの学びを踏まえ、保育の実践力を身に付けることも重要です。この授業 ら では、実習課題を持ち実習に臨めるよう取り組みます。また、保育者を目指すものとして、自己課題を明確 の い にします。 的 到 敢保育実習の意義、保育について総合的に理解することができる。 単 位 数 1 実習生としての心構えやこどもとのかかわり、保育者の専門性について理解します。そのためには、事前の 授 目 達 柑保育の実践力を身に付け、観察、記録の方法について理解することができる。 目 桓実習後の振り返りを通して、自己課題を明確にすることができる。 標 第 【テーマ】オリエンテーション (清水桂子・勝井陽子) 1 【計画内容】保育実習の意義と目的、保育実習指導Ⅱの位置付けを把握します。 回 【準備学習の内容】シラバスの内容を読んでおくこと。 第 【テーマ】保育所実習について① (清水桂子・勝井陽子) 2 【計画内容】保育所における実習内容や実習の段階について理解します。 回 【準備学習の内容】配付プリントの指定箇所や課題に取り組んでおくこと。 第 【テーマ】保育所実習について② (清水桂子・勝井陽子) 3 【計画内容】実習の手続きについて理解し、身上書を作成します。 回 【準備学習の内容】配付プリントの指定箇所や課題に取り組んでおくこと。 【テーマ】保育内容と記録について① 第 【計画内容】保育所の1日の流れや生活の様子、保育内容を理解します。観察の視点や日誌の書き方について 4 学びます。 (清水桂子) 回 【準備学習の内容】配付プリントの指定箇所や課題に取り組んでおくこと。 【テーマ】保育内容と記録について② 第 【計画内容】保育所の1日の流れや生活の様子、保育内容を理解します。観察の視点や日誌の書き方について 5 学びます。 (清水桂子) 回 【準備学習の内容】配付プリントの指定箇所や課題に取り組んでおくこと。 授 計 業 第 【テーマ】保育内容と計画について① (清水桂子・勝井陽子) 6 【計画内容】乳幼児の発達と保育課程について理解し、具体的な計画案について学びます。 回 【準備学習の内容】配付プリントの指定箇所や課題に取り組んでおくこと。 第 【テーマ】保育内容と計画について② (清水桂子・勝井陽子) 7 【計画内容】乳幼児の発達と保育課程について理解し、具体的な計画案について学びます。 回 【準備学習の内容】配付プリントの指定箇所や課題に取り組んでおくこと。 の 第 【テーマ】保育実技の実践について① (清水桂子) 画 8 【計画内容】乳幼児の発達に応じた遊びについて考え、立案、発表を通し、実践力を身に付けます。 回 【準備学習の内容】配付プリントの指定箇所や課題に取り組んでおくこと。 第 【テーマ】保育実技の実践について② 9 【計画内容】乳幼児の発達に応じた遊びについて考え、立案、発表を通し、実践力を身に付けます。(清水桂子) 回 【準備学習の内容】配付プリントの指定箇所や課題に取り組んでおくこと。 第 【テーマ】保育実技の実践について③ (清水桂子) 1 【計画内容】乳幼児の発達に応じた遊びについて考え、立案、発表を通し、実践力を身に付けます。 0 回 【準備学習の内容】配付プリントの指定箇所や課題に取り組んでおくこと。 第 【テーマ】保育実技の実践について④ (清水桂子) 1 【計画内容】乳幼児の発達に応じた遊びについて考え、立案、発表を通し、実践力を身に付けます。 1 回 【準備学習の内容】配付プリントの指定箇所や課題に取り組んでおくこと。 第 【テーマ】外部講師による講演 (清水桂子) 1 【計画内容】保育所の一日や保育士の専門性などを現場の先生からお話を伺います。 2 回 【準備学習の内容】配付プリントの指定箇所や課題に取り組んでおくこと。 第 【テーマ】実習に関する留意事項① (清水桂子・勝井陽子) 1 【計画内容】プライバシーの保護と守秘義務、実習生としての心構えについて理解します。 3 回 【準備学習の内容】配付プリントの指定箇所や課題に取り組んでおくこと。 第 【テーマ】実習に関する留意事項② (清水桂子・勝井陽子) 1 【計画内容】実習の課題を明確にします。実習の心構えについて再確認します。 4 回 【準備学習の内容】配付プリントの指定箇所や課題に取り組んでおくこと。 【テーマ】保育実習総括 第 【計画内容】実習の総括を通し、今後の実習課題や、保育職に就くために必要な課題を明確にします。 1 (清水桂子・勝井陽子) 5 回 【準備学習の内容】配付プリントの指定箇所や課題に取り組んでおくこと。 テ キ ス ト プリントを配付します 『幼稚園・保育所・児童福祉施設 実習ガイド 』、石橋裕子、同文書院、2011年 参 考 書 『教育・保育実習安心ガイド 』、阿部恵他、ひかりのくに、2011年 『幼稚園・保育所・福祉施設 実習ガイドブック』、実習ガイドブック編集委員会、みらい、2011年 意欲・態度 筆記試験 成 績 評 価 配 30% 分 平時 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 清水桂子研究室、勝井陽子研究室 そ の 他 課題提出 40% 平時 実技テスト 作品提出 確認テスト その他 30% 平時・最終 保育士資格取得の必修科目。 保育実習履修者は、必ず履修する必要があります。 133 専こ 門 ど も 科学 目科 講 義 名 保育実習指導Ⅲ 教 員 名 勝井 陽子、清水 桂子 単 位 数 1 保育所以外の各種児童福祉施設での実習の意義や目的を具体的に理解します。各種施設での実習事例や実 授 目 業 の 的 ね 習先からの要請に対して、具体的な実習課題や目標を明確にします。さらに、各種施設での子どもへのかか ら わり方の留意事項を具体的に理解します。 い 敢各種児童福祉施設での実習の意義や目的を保育所保育と統合的に理解できる。 到 柑自分の実習課題や目標を明確に文章化できる。 達 目 桓子どもへのかかわり方の技法や実技を交流し、より深めることができる。 標 【テーマ】オリエンテーション 第 【計画内容】保育士資格と保育実習、実習指導の学びの流れを理解します。日常の言動を振り返り、実習へ 1 の意欲喚起につなげます。 回 【準備学習の内容】シラバスの内容を読んでおくこと。 専こ 門 ど も 科学 目科 第 【テーマ】施設実習の事例に学ぶ①児童養護施設 (勝井陽子・清水桂子) 2 【計画内容】各種施設での実習について、事例に学びます。 回 【準備学習の内容】配付プリントを読んでおくこと。 第 【テーマ】施設実習の事例に学ぶ②知的障害児施設・重症心身障害児施設 (勝井陽子・清水桂子) 3 【計画内容】各種施設での実習について、事例に学びます。 回 【準備学習の内容】配付プリントを読んでおくこと。 第 【テーマ】施設実習の事例に学ぶ③肢体不自由児施設・情緒障害短期治療施設 (勝井陽子・清水桂子) 4 【計画内容】各種施設での実習について、事例に学びます。 回 【準備学習の内容】配付プリントを読んでおくこと。 第 【テーマ】施設実習の事例に学ぶ④母子生活支援施設・乳児院 (勝井陽子・清水桂子) 5 【計画内容】各種施設での実習について、事例に学びます。 回 【準備学習の内容】配付プリントを読んでおくこと。 第 【テーマ】施設からの実習生への要請事項を学ぶ① (勝井陽子・清水桂子) 6 【計画内容】事前準備・持ち物・事前連絡の方法・宿泊実習及び通勤実習の実際を学びます。 回 【準備学習の内容】配付プリントを読んでおくこと。 第 【テーマ】施設からの実習生への要請事項を学ぶ② (勝井陽子・清水桂子) 7 【計画内容】事前準備・持ち物・事前連絡の方法・宿泊実習及び通勤実習の実際を学びます。 回 【準備学習の内容】配付プリントを読んでおくこと。 授 業 の 第 【テーマ】施設実習の歴史・現状を学ぶ (勝井陽子・清水桂子) 計 画 8 【計画内容】自分の実習施設について、具体的に学習します。 回 【準備学習の内容】自分の実習施設について、調べておくこと。 第 【テーマ】実習施設での子どもへのかかわり方① (勝井陽子・清水桂子) 9 【計画内容】利用児童の実態と特徴的な言動への指導のあり方について学びます。 回 【準備学習の内容】配付プリントを読んでおくこと。 第 【テーマ】実習施設での子どもへのかかわり方② (勝井陽子・清水桂子) 1 【計画内容】利用児童の実態と特徴的な言動への指導のあり方について学びます。 0 回 【準備学習の内容】配付プリントを読んでおくこと。 第 【テーマ】実習施設での職員へのかかわり方、指導事項への取り組み方① (勝井陽子・清水桂子) 1 【計画内容】実習施設で指導のあり方の多様性と実習姿勢、記録の仕方について学びます。 1 回 【準備学習の内容】配付プリントを読んでおくこと。 第 【テーマ】実習施設での職員へのかかわり方、指導事項への取り組み方② (勝井陽子・清水桂子) 1 【計画内容】実習施設で指導のあり方の多様性と実習姿勢、記録の仕方について学びます。 2 回 【準備学習の内容】配付プリントを読んでおくこと。 第 【テーマ】施設実習修了者に学ぶ① (勝井陽子・清水桂子) 1 【計画内容】施設実習を終えた学生の報告から学びます。 3 回 【準備学習の内容】実習終了学生は、報告事項をまとめておくこと。 第 【テーマ】施設実習修了者に学ぶ② (勝井陽子・清水桂子) 1 【計画内容】施設実習を終えた学生の報告から学びます。 4 回 【準備学習の内容】実習終了学生は、報告事項をまとめておくこと。 第 【テーマ】保育実習総括 (勝井陽子・清水桂子) 1 【計画内容】施設実習の総括を通し、保育職に就くための今後の課題を明確にします。 5 回 【準備学習の内容】これまでの学びを整理しておくこと。 テ キ ス ト プリントを使用します 参 考 書 『幼稚園・保育所・児童福祉施設 実習ガイド 』、石橋裕子他、同文書院、2011年 『幼稚園・保育所・福祉施設 実習ガイドブック』、実習ガイドブック編集委員会、みらい、2011年 意欲・態度 筆記試験 成 績 評 価 配 40% 分 平時 の 方 法 実施時期 補 足 質問への対応 勝井陽子研究室、清水桂子研究室 そ 134 の 他 保育士資格取得の選択必修科目。 課題提出 実技テスト 作品提出 確認テスト 40% 20% 平時 平時・最終 その他 講義要綱 Syllabus 短期大学部 2年次 平成25年4月 発行 北翔大学 〒069-8511 江別市文京台23番地 TEL(011)386-8011 FAX(011)387-6260