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第3回ワークショップニュース(PDF:485 KB)

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第3回ワークショップニュース(PDF:485 KB)
参加者アンケート
第3回
みち
ご意見・ご感想
( 仮称 ) 歴史をつなぐ路 ワークショップニュース
・今日の WS の意見が反映さえると嬉しいです。身近な所に親しみやすい山があるのは大きな魅力
だと思います。
・歴史をつなぐ路のワークショップを通じてみなさんのご意見を聞くことが出来て良かったです。
・参加していたみなさんが意見を良く出していたと思い、良い経験でした。
・山登りをされている方々のお話がとても面白く、登山に興味がわきました。
・登山ルートに色々な良い場所がある事を聞いたり、
知ることができました。それらを生かした色々
なイベントが行われることを期待しています。
・歴史をつなぐ路を通して、みんなが楽しく参加できるイベントを考えてみましたが、自分もぜひ
参加したいと思うものばかりでした。実際に開催された時は参加したいと思います。
・第2回にも参加しましたが、今回も自然について知ることができて良かったです。自然が好きな
ので、紅葉や木の実での工作には、実現したら是非参加したいです。
・初めての参加でしたが、とても勉強になりました。今からまた歴史をつくり、次世代につなげた
ら良いと思います。
・色々な意見が出て参加して良かったと思いました。四王寺山のすばらしさを多くの人に知っても
らえたらいいなと思いました。
・大切なことはきっかけづくり。登ってみたい、行ってみたいと思わせる。しかけを発信し続けて、
実際に体験してもらい、魅力を知ってもらうことが大切だと思います。
・歴史のある大野城が自然とともに親しまれ素晴らしい「ふるさと」として市民が誇れるようにな
れば良いと思います。
・まどかコースだけではなく、四王寺山全体を視野に入れて考えてほしいです。
・楽しい企画がたくさん出来上がりました。市民の意見が無駄にならないように!実行できるよう
に希望します。
・色んな意見を聞くことができたので、行政も意見を生かして整備を進めてほしい。
・魅力を発信していただける方達はたくさんいるのに、有志の方たちの会などが大野城市にはない
とのことなので、市がバックアップして母体づくりをすることが重要と感じました。
◎年齢
◎性別
80歳以上
4%
どんな登山道ができるか
楽しみだね!
歳代 9%
20歳
30歳代
17%
女性
43%
70歳代
44%
男性
57%
40歳代
4%
60 歳代 13%
50歳代 9%
大野城跡 PR キャラクター
タスケくん
ワークショップへのご参加ありがとうございました!
今年度の(仮称)歴史をつなぐ路のワークショップは今回で終了となりますが、本事業は次年度以
降もワークショップ等を行い、市民のみなさんと連携した取り組みを実施していきたいと考えていま
す。今後も事業へのご協力をよろしくお願いします。
発行/大野城市企画政策部 歴史をつなぐ事業推進室
大野城市の市名の由来となっている大野城跡は、国の特別史跡に指定されており、ふるさとの宝です。
大野城は平成 27 年に築造から 1350 年を迎えます。これを契機として、大野城跡を市民にとってもっ
と身近なものにしていくために、歴史・自然・健康をテーマに、大野城市からスタートする登山道を(仮
称)歴史をつなぐ路として市民と協働で整備していきます。
平成 25 年度は整備計画を策定するために、
市民参加のワークショップを行います。このワークショッ
プニュースでは、ワークショップの様子や話し合いの結果などをお知らせしていきます。
歴史をつなぐ路の第3回ワークショップを行いました!
第3回ワークショップのテーマ 「
みんなで育てよう」
【開催概要】
日 時:11 月 16 日(土)10:00 ∼ 12:00
場 所:大野城市役所 311・312 会議室
参加者:25 名
【プログラム】
10:00
10:15
10:30
11:30
11:50
12:00
前回までのWSを振り返りました!
まずは、前回までのWSの内容について振り返りま
した。第1回のWSでは「みんなで歩こう」と題して、
今回の計画の対象となっている登山道を実際に歩き、
現地の状況について確認しました。
第2回では「みんなで描こう」というテーマのもと、
現地の状況を踏まえ四王寺山をどのように整備すれば
よいかを「登山道」
、
「サイン」
、
「休憩施設」
、
「眺望」
の4つのポイントで話し合いました。
今回はワークに入る前に、第2回に各班から出され
た意見をとりまとめた整備方針(案)について説明し
ました。より具体的な整備方針については、今後、文
化財や森林等に関する行政庁との協議を十分に踏まえ、
検討していきます。
あいさつ
前回の振り返り
整備の基本方針案について
ワークの説明
ワーク
発表・意見交換
アンケート
終了
整備後の四王寺山でどのような取り組みができるか話し合いました!
取り組みテーマ
ッ
ー
ツ
ア
ト
レ
自然
キ
ン
グ
いつ
季節を楽しみながらのウォーキング
/眺望ポイントでのイベント
ハイキング入門(初心者向け)
ウグイスの声を聴く
子
イ
供
ベ
向
ン
け
ト
の
木工教室
昆虫観察会
どこで
・山頂の樹木を整理する。
・眺望ポイントをイベント会場に利用できるように整備してほしい。
・イベント時に合わせてゴミや廃棄物の収集作業をしてもらう。
・地図に登山者が情報を書き込んでいくコミュニケーション掲示板を設置してほしい。
何をする
・樹木や花の四季折々の変化を楽しむ。
・お茶会、ご飯を食べる。
・地元のお茶会をしている団体に協力を呼びかける。
・外国人にも楽しんでもらいたい。
投票結果
・眺望ポイント
・年数回
・総合体育館→樹芸の森→ ・ガイドに登山のノウハウを教えてもらいながら登山する。
展望台→まどかコース
・参加者同士の登山グループの形成を目指す。
5
・4月下旬~5月
・樹芸の森付近
・花見をするようなイメージで大人向けのイベント。
2
・紅葉の時期
・登山道の施工に合わせること
ができれば、整備に活かす
・眺望ポイントや山頂
・樹木にニックネームを付け、名札をかける。
・木の実などの山でとれる材料を使って、木工する。
・整備に活かせる解説サインや丸太階段等をつくる。
9
・夏休み(7~8月)
・登山道全体
・親子で参加してもらう。
・四王寺山の昆虫・植物採集をする。
2
・登っている人にヒアリングして、魅力を集める。
0
14
ウォーキング
・山頂
・いのしし鍋や豚汁、ぜんざいをふるまう。
・のろしをあげる。
・室内と現地
・小中学生に歴史を知ってもらう。
・登山コースで四王寺山が山城であるということを示す。
9
・紅葉の時
・歴史資源のあるところ
・現地で大野城の歴史を説明するガイドを養成する。
3
・すぐに
・色んな風景・魅力を発信する。
・市役所やインターネット、・色んなルートとその歩き方を伝える
身近なところ
・四王寺山のHPを立ち上げる。
・写真展を市役所で行う。
頂上でのお楽しみイベント
12
・定期的に開催する
歴史の学習会と現地ツアー
歴史ボランティアガイドの養成
PR
・仲間づくり、興味のあるグループをつくる。
・春(桜)か秋(紅葉)、テー
マをつくって継続的に
自然案内ガイドの養成
歴史
その他の意見
ワークの時間では、参加者のみなさんそれぞれが「自然」「歴史」で興味・関心があるテーマごとに班を編成しました(
「自然」
3班、
「歴史」1班)。各班では、それぞれのテーマに基づいて、登山道の整備後に市民としてどのような取り組みができるかを
話し合いました。
各班で出された取り組みをもとに、自分だったらどの取り組みに参加したいか考えてもらい、各取り組みに対して投票を行い
ました。取り組みの内容と、投票結果は下記の通りです。
・ハード面が充実すれば、イベントをしなくても登山者は増える。
パンフレットやHPで魅力発信
8
各班の話し合いの様子
各班の発表の様子
テーマ : 自然①
テーマ : 自然②
テーマ : 自然③
テーマ : 歴史
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