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(訂正)『エレクトロニクス事業からの撤退及び中期経営計画
平成 20 年 4 月 25 日 各 位 会社名 株式会社キムラタン 代表社名 取締役社長 浅川岳彦 (コード番号:8107 大証第1部) 問合せ先 取締役 木村裕輔 (TEL 078-242-4500) (訂正)『エレクトロニクス事業からの撤退及び中期経営計画 (2008 年度~2010 年度)の修正のお知らせ』の一部訂正について 本日(平成 20 年 4 月 25 日)当社が発表しました『中期経営計画の修正』のなかで表示され ない箇所がありありましたので、改めて下記の通り添付いたします。 記 1.訂正前 中期経営計画の 7 ページ 商品・ブランドの再構築② 表 1【ブランド別売上計画】表 2【各ブランドの販路計画】が表示されない 2.訂正後 上記を解決し、表示されるものを添付しました。 以上 -1- 中 期 経 営 計 画 2008年度∼2010年度 2008年2月22日 (2008年4月25日改) 修正点は赤↓で明示 株式会社キムラタン 中期経営計画( 08 年 度 ∼ 10 年 度 ) の基 本 方 針 従 来 の拡 大 路 線 z 業 容 の 拡 大 ( 子 会 社 の保 有 ) メーカー への回 帰 路 線 z ・開 発 費 の負 担 ・オプト株 式 会 社 単体化 ・株 式 の売 却 (連 結 解 消 )および閉 鎖 ・管 理 経 費 の増 大 ・中 国 (天 津 )子 会 社 ・運 営 経 費 の増 大 ・株 式 会 社 ママメディア z ・商 品 リスクの増 大 z リ テ ール ( 自 社 小 売 店 舗 ) の 増 大 リ テ ール の 縮 少 ∼ リ スクの 低 減 ∼ ・百 貨 店 店 舗 の全 面 撤 退 ・店 舗 経 費 の増 大 ・インショップ・直 営 店 の取 捨 選 択 と縮 少 ・店 舗 および本 部 の人 員 増 大 z z 従 来 型 ブラン ド に よ る 多 販 路 政 策 商 品 ・ ブラ ン ド の 再 構 築 ∼ 特 性 の強 化 ∼ ・事 業 の複 雑 化 ・「fas」、「マリクレール」、「ピッチーノ」 3ブランドの廃 止 ・方 針 の不 明 確 化 ・新 生 児 用 純 日 本 製 ブランド「愛 情 設 計 」のネット市 場 復 活 ・卸 販 路 向 けブランド「Youpi!」 08 年 春 デビュー ・自 社 店 舗 向 けブランド「ビケットクラブ」 08 年 夏 デビュー ・卸 販 路 向 け新 ブランド(アイテム特 化 型 ) 08 年 秋 デビュー z 新 販 路 政 策 ∼ 小 売 から卸 へ ∼ ・卸 販 路 の主 力 化 ・自 社 小 売 店 舗 の縮 少 ・ネット販 路 の拡 大 -1- 当期業績の総括 ① ■ 当期業績見通しサマリー(単体ベース) 【 全社 】 (単位:百万円) 前 期 当 2006年度 売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 当期純利益 6,337 △ 861 △ 1,010 △ 624 【事業セグメント別】 (単位:百万円) 期 アパレル事業 2007年度 6,480 △ 1,160 △ 1,280 △ 1,900 前 期 2006年度 売 上 高 営 業 利 益 5,436 △ 604 当 エレクトロニクス事業 期 前 2007年度 期 2006年度 5,860 △ 920 当 2007年度 901 △ 227 ■ アパレル事業の総括 「拡大路線」・・・37 店舗の新規出店、実力以上の業容拡大、本部人員増強etc 市場の縮小・個人消費の低迷 売上高は大きく計画未達 売上高7.7%増に対し販管費15.1%増 未熟な店舗運営力 過剰在庫一掃のため格下げ販売が増大 収支バランスがさらに悪化。営業利益は前期に対し約3億円の悪化となる見通し -2- 期 620 △ 240 当期業績の総括 ② ■ エレクトロニクス事業の総括 キャッシュ・フロー悪化による仕入の抑制 売上高31.2%減 旧在庫の格下げ販売促進 粗利率5.8%の見通し 実力を超えた業容拡大 子会社開発費負担増 売上高6億 20 百万円に対し営業利益△2億 40 百万円。収益性がさらに悪化。 以上の総括を踏まえ... 「拡大路線」からの転換・・・「メーカーへの原点回帰」へ向けて 従来路線の課題整理・・・9つの「撤退」計画と 新たな戦略方針に基づく具体的施策と数値目標を 以下に明確にしてまいります。 -3- 9つの「撤退」とその効果 事業セグメント 項番 アパレル事業 内容 スケジュール ① 百貨店業態からの撤退 高コスト事業である百貨店業態からの全面撤退による収益性の改善を図る 2008年3月末までに完了(4店舗のみ6月末) ② 不採算ショップ37店舗閉鎖 2008年3月末までに完了 不採算・低収益店舗の閉鎖による収益改善 ③ ブランドの廃止 百貨店ブランド「fas」の廃止、非効率ブランド「ピッチーノ」の廃止 ライセンスブランド「マリクレール」廃止 製造経費及びライセンス料の削減 ④ 委託催事の縮小 高消化率が見込まれる一部百貨店催事を除き廃止 返品高・返品損失の減少(物流コスト削減・・・⑥「本部経費削減に含む) ⑤ SNS事業からの撤退 実力に見合う業容へと整理(子会社ママメディアは整理) システムに係る償却費等の削減 ⑥ 本部経費の削減 ①及び②に伴う運営部人員を見直し、人件費及び付帯コストを削減 エレクトロニクス 事業 全社 「fas」の企画開発は終了 「マリクレール」は2008年1月で契約終了 製造経費 △ 48 ロイヤルティ △ 60 2008年1月度より実行 返品高 返品損失 店舗経費 2008年3月末までに完了 経費 アパレル 2008年3月末までに完了 物流費の削減 在庫圧縮に伴う賃料等の削減 作業量減(800万枚→660万枚)に伴う物流費の減少 ⑦ 子会社オプト株式の売却 売却による資金の獲得 開発費負担の解消 当社は販売活動に専念 ⑧ 中国子会社(利覇来科(リバレック))の閉鎖 実力に見合う業容へ整理 ⑨ 一般管理費の削減 役員報酬改定、管理部門の効率化 コンサルタント等業務委託の解除 システム合理化、遊休資産の償却費減等 (単位:百万円) 撤退等に伴う経済効果 (単体ベース) 売上高 △ 897 販売粗利高 △ 514 店舗経費 △ 509 売上高 △ 474 販売粗利高 △ 240 店舗経費 △ 257 △ 146 △ 47 △8 △ 40 人件費 その他経費 物流費 エレクトロニクス 合計 △ 169 △ 83 △7 △ 79 △ 10 △ 179 開発費その他経費 △ 42 2008年1月末に完了 2007年12月決議 2008年3月末までに完了 営業利益改善効果・・・5億73百万円/年間 -4- 人件費 業務委託料 システムその他 合計 売上高 販売粗利高 諸経費 営業利益 △ 65 △ 30 △ 42 △ 137 △ 1,225 △ 707 △ 1,280 573 2007 年度から 2008 年度へ 営業利益改善へのステップ 2007年度 △1,160百万円 2008年度 20百万円 +1,180百万円 営業利益 (単位:百万円) (2008年度計画) 100 卸販売、NET の拡大 20 212 営業利益 (2007年度見通し) 粗利改善 △ 300 200 △ 1,160 既存事業(店舗) 年稼働(注) 9つの「撤退」効果 195 ⑨ 一般管理費削減 △ 600 既存事業の拡大・改善 137 42 ⑥ 本部経費削減 △ 900 ④ 委託催事の 縮小 ③ ブランド廃止 △ 1,200 ① 百貨店撤退 粗利高減少 ⑦⑧ 子会社売却・ 閉鎖 179 40 55 ⑤ SNS撤退 108 ② 不採算ショップ閉鎖 店舗経費減少 257 △ 514 △ 1,500 ① 百貨店撤退 店舗経費減少 (注) 「既存事業(店舗)年稼働」・・・2007年度期中に出店した店舗が 来期に年間フル稼働することによる粗利の増加部分 509 ② 不採算ショップ閉鎖 粗利高減少 △ 1,800 △ 240 -5- 商 品 ・ブランドの再 構 築 ① ■ ベビートドラー服 (0∼7 才 ) 市 場 の傾 向 価格帯 2005 年 実 績 、単 位 (億 円 ) 全ての販路をカバーする戦略 高 級 ・嗜 好 品 減少する市場 7,900 円 ∼ 拡大する市場 を捨て、新しく伸びる販路にブ 百貨店 ランドと開発を集中させます。 1,198 億円 目的需用 6,900 円 ∼ 専門店 453 億円 ネット販売 日用品 GMS 3,900 円 ∼ 1,775 億円 専門量販店 1,205 億円 122 億円 SPA 雑貨 カジュアル チェーン 商品・ブランドの再構築を図 通販 546 億円 り、最も多く消費されるディリ 生活用品 ー需要に照準を絞ります。 1,900 円 ∼ ■ 商 品 ・ブラ ンドの再 構 築 ×=廃止ブランド Better \7,900 Upper \6,900 NEW=新規ブランド × fas \5,900 \4,900 Medium 愛情設計 \3,900 × Piccino × marie \2,900 Reasonable 愛情設計 claire NEW \1,900 \1,000 サイズレンジ Youpi! Biquette NEW Brand X NEW Biquette 雑貨 50 70 80 新生児 乳児 ベビー 90 Biquette Club 雑貨 95 100 110 120 130 トドラー -6- 50 70 80 新生児 乳児 ベビー 90 95 100 トドラー 110 120 130 商 品 ・ブランドの再 構 築 ② 【 ブランド別売上計画 】 愛情設計 【 各ブランドの販路計画 】 単位:百万 2007年度 2008年度 売 上 売上計画 ◎=主力 ○=準主力 販売チャネル 専門店 GMS ショップ ネット 愛情設計 - - ○ ◎ ビケット ◎ ◎ - ○ 705 950 1,498 1,600 クーラクール 173 300 クーラクール - - ◎ - 雑 貨 124 200 雑 貨 - - ◎ ○ NEW ビケットクラブ - 900 NEW ビケットクラブ - - ◎ - NEW ユッピー! 100 900 NEW ユッピー! ◎ ◎ - ○ NEW 新ブランド-X - 300 NEW 新ブランド-X ◎ ◎ - ○ 廃止 ファス 860 − 廃止 マリクレール 788 − 廃止 ピッチーノ 1,061 − 553 350 5,864 5,500 ビケット 他 総 計 -7- 専 門 店 当 社 収 益 改 善 の主 力 部 門 と して拡 大 当社対象市場規模 1,700 億円 シェア 0.8% 百万円 TOTAL 1,410 シェア 0.7% 1600 1400 シェア 0.5% 1200 TOTAL 840 シェア 0.4% 1000 TOTAL 600 800 600 21 12 37 93 400 40 84 100 156 437 460 2007年度 2008年度 200 0 通販・ネット カジュアルショップ カテゴリ−キラ− 雑貨店 SC型専門店 TOTAL 1,170 120 160 70 120 250 200 180 170 610 700 2009年度 2010年度 新 販 路 の な か の 重 点 攻 略 先 単 位 :百 万 2007年 度 2008年 度 取 引 店 舗 数 育 児 雑 誌 系 通 販 NET系 通 販 (登 録 店 舗 数 400店 ) カ ジ ュ ア ル シ ョップ -A (全 400店 舗 ) カ ジ ュ ア ル シ ョップ -B (全 40店 舗 ) 専 門 量 販 -A (全 67店 舗 ) 専 門 量 販 -A (全 21店 舗 ) 専 門 量 販 -C (全 18店 舗 ) GMS系 雑 貨 チ ェ ー ン -A (全 55店 舗 ) GMS系 雑 貨 チ ェ ー ン -A (全 23店 舗 ) *SC型 一 般 専 門 店 は 次 ペ ー ジ 取 引 高 B iq u e t t e 取 引 店 舗 数 8 .5 B iq u e t t e 30 6 .5 B iq u e t t e 80 8 B iq u e t t e 26 3 B iq u e t t e 30 13 取 引 高 B iq u e t t e 10 Y o u p i! 5 B iq u e t t e 50 7 Y o u p i! 20 3 400 70 26 10 50 55 5 5 B iq u e t t e Y o u p i! B iq u e t t e Y o u p i! B iq u e t t e Y o u p i! B iq u e t t e B iq u e t t e B iq u e t t e 6 20 B iq u e t t e 22 21 B iq u e t t e 16 26 Y o u p i! 17 20 B iq u e t t e 12 25 Y o u p i! B iq u e t t e 4 5 30 60 20 33 9 2 Y o u p i! B iq u e t t e Y o u p i! ※ 上 記 表 の 2008年 度 計 画 は 既 に 取 引 が 決 定 し た も の で す 。(08年 1月 現 在 ) -8- ■ SC 型 一 般 専 門 店 の計 画 推 移 全国一般専門店数 都道府県 北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島 栃木 茨城 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川 新潟 富山 石川 福井 山梨 長野 岐阜 静岡 愛知 三重 滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良 和歌山 鳥取 島根 岡山 広島 山口 徳島 香川 愛媛 高知 福岡 大分 佐賀 長崎 熊本 宮崎 鹿児島 沖縄 合計 2008年度 175 47 31 47 42 99 66 67 91 76 151 174 477 175 96 84 63 62 32 72 78 179 264 83 38 103 450 307 55 62 24 18 74 107 66 36 45 67 31 247 51 32 50 75 39 48 40 4796 メ−カ−専属 ショップ 48 8 6 4 2 23 20 17 21 23 46 48 132 65 20 11 9 4 7 12 23 20 40 12 4 27 118 54 10 7 2 4 7 29 19 2 7 8 4 91 26 11 15 14 8 12 2 1,054 一般 専門店 127 39 25 43 40 76 46 50 70 53 105 126 345 110 76 73 54 58 25 60 55 159 224 71 34 76 332 253 45 55 22 14 67 78 47 34 38 59 27 156 25 21 35 61 31 36 38 3,567 ¾ 全 国 一 般 専 門 店 、約 3,500 店 のうち、リサイクル店 等 を除 く当 社 取 引 対 象 店 は少 なくとも約 2,000 店 存 在 。 ¾ SC 型 一 般 専 門 店 のマーケットサイズは約 600 億 円 。 ¾ 2007 年 度 実 績 は 2,000 店 のうち、取 引 300 店 (シェア 15%)、1 店 あたりの店 内 シェアは平 均 10%。 ¾ 既 存 ブランド「Biquette」および新 ブランド「Youpi!」により新 規 取 引 30 店 増 加 。(07 年 11 月 展 示 会 実 績 ) <SC 型 一 般 専 門 店 当 社 売 上 高 > 百万円 700 600 500 400 300 437 700 610 460 200 100 0 2007年度 2008年度 2009年度 2007 年 度 2008 年 度 2010年度 2009 年 度 2010 年 度 取 引 店 数 (シェア) 300 店 (15%) 330 店 (17%) 360 店 (18%) 390 店 (20%) 一 店 あたり取 引 高 (店 内 シェア) 1.5 百 万 円 (10%) 1.6 百 万 円 (11%) 1.7 百 万 円 (12%) 1.8 百 万 円 (13%) 一 般 専 門 店 市 場 における当 社 シェア 1.5% -9- 1.9% 2.2% 2.6% GMS 専 門 店 に次 ぐ収 益 部 門 として売 上 を維 持 する 百万円 2007年度 2008年度 2009年度 2010年度 TOTAL 1,100 TOTAL 1,100 TOTAL 1,100 フェアー企画 70 70 70 1,200 Youpi! 0 260 360 480 80 70 60 50 1,000 Sturb TOTAL 842 450 marie claire 2 550 630 Couer a Couer 50 70 60 50 800 Biquette 680 630 550 450 50 50 600 60 680 60 70 70 400 480 360 260 200 50 2 80 70 70 70 0 0 2007年度 2008年度 2009年度 2010年度 対象市場 Biquette Couer a Couer marie claire Sturb Youpi! フェアー企画 主要GMS 2008年度 新 ブランド Youpi!の投 入 拡 大 によって売 上 高 11 億 円 維 持 をめざす。 2009年度 2010年度 計 BQ CC MC ST YP 計 BQ CC MC ST YP 計 BQ CC MC ST YP 計 BQ CC MC ST YP 78,000 売上 1634億円 970 700 260 80 270 200 1,070 650 220 1,189 630 187 58 194 120 1,320 571 150 270 450 1,070 550 190 194 405 1,320 478 120 324 675 2,200 796 200 1,100 1.4% 270 550 1,070 470 160 194 528 1,320 412 102 324 880 2,200 686 170 1,100 1.4% 270 600 194 612 324 1,020 ※ -10- スパン数 売上 (百万円) 1,982 842 1,050 312 96 324 200 2,200 1,100 951 250 当社展開 2007年度 新ブランド「Youpi!」 2008年盛夏受注確定分 (百万円) 取扱店舗 契約金額 M社 33 6.0 I社 20 3.0 S社 10 2.0 H社 4 1.5 T社 5 1.5 U社 30 1.0 F社 5 1.0 MR社 30 1.0 A社 5 1.0 Y社 40 1.0 TK社 9 1.0 他10社 60 7.0 TOTAL 251 27.0 29社 売場面積 店舗数 (坪) 2600 130,000 売上シェア 1.1% 1.4% スパン・・・GMS の基準サイズ(120 ㎝幅の棚) ショップ 収 益 改 善 にむけた商 品 構 成 の転 換 (2008 年 4 月 より実 施 ) 非効率ブランドを廃し、高効率実証済ブランドを入れ替え投入することにより、収益改善を図る。 ピッチーノ 構成比 37.7% 粗利率 48.7% 廃止 高効率ブランド 構成比 52.6% 粗利率 60.1% ■ 非効率ブランドの廃止 ピッチーノ 販売 粗利率 消化率 高効率ブランド 構成比 16.1% 粗利率 57.4% (ユッピー+ビケット) 66.5% 48.7% 2007年4月∼2008年1月実績 ■ 高効率ブランドの拡大 ビケット 販売 粗利率 消化率 新生児ブランド 構成比 46.2% 粗利率 60.8% 新生児ブランド 構成比 47.4% 粗利率 63.0% 92.0% 56.5% 2007年4月∼2008年1月実績 ■ ショップにおける現状の商品動向 販売 消化率 粗利率 70% 53.6% 2008年度春デビュー ユッピー 販売 粗利率 消化率 30.0% 70.0% 2008年1月のみの実績 ■ 転換後の商品動向 消化率 ■ 安定新生児カテゴリーの品揃え構成比維持 愛情設計 販売 粗利率 消化率 89.4% 60.8% 2007年4月∼2008年1月実績 -11- 90% 販売 粗利率 60.4% ネット販 売 ベビー子 供 服 国 内 ナンバーワンサイトから海 外 市 場 への進 出 百万円 700 350,000 人 600 300,000 500 250,000 400 200,000 300 150,000 妊婦からの顧客の囲い込みを強化する。(08 年5月∼) 200 100,000 「純国産」を切り口に育児に安心と安全を提供し、 100 50,000 0歳からのキムラタンファンの育成を図る。 0 売上高 月平均アクセス人数 顧客会員数 2007年度 160 91,000 22,700 2008年度 250 150,000 46,900 2009年度 400 240,000 72,000 1. 新サイト立ち上げと顧客会員数のアップ策 ・ 出産準備、新生児一番サイト『愛情設計』を立ち上げ、 0 2010年度 600 310,000 100,000 2. 海外市場開拓へ(英語版・中文版サイトの立上げ) ネット販 売 拡 大 の最 大 の施 策 はアクセス数 の増 加 である。 キムラタンコーポレート サイト B a b y & K id s ブ ラ ン ド サ イ ト 2006 3月 新規増設 Y A H O O キ ム ラ タ ン B A B Y & K ID S 2007 1月 愛 情 設 計 こだわ りサ イト 2008 5月 キ ム ラタン オ ン ライン ス トア 2007 4月 キ ム ラタン オ ン ライン ス トア ブ ロ グ 2007 11月 楽 天 キ ム ラ タ ン B A B Y & K ID S 2006 8月 双 方 向 コミュ ニ ケ ー シ ョン サ イ ト 2009 キムラタンオンラインモール 2010 新 生 児 、 出 産 準 備 の No1サ イ ト ≪ 愛 情 設 計 こだ わ りプ ロ ジ ェクト≫ キム ラタンファンの 育 成 ≪ ブ ロ グ ・掲 示 板 な ど ≫ 同 業 他 社 との パ ー トナ ー シップ ≪ 総 合 ベ ビ ー 子 供 ポ ー タル サ イ ト≫ 2008年 度 ∼ 2009年 度 ∼ 2010年 度 ∼ コン テ ン ツ の 付 加 ⇒ 新 しい ビ ジ ネ ス の 創 造 -12- 中期経営計画 − 数値目標 【 全社 】 (単位:百万円) 2006年度 売 上 2007年度 2008年度 2009年度 2010年度 高 6,337 6,480 5,500 5,790 6,050 営 業 利 益 △ 861 △ 1,160 20 200 320 経 常 利 益 △ 1,010 △ 1,280 △ 40 200 320 当 期 純 利 益 △ 624 △ 1,900 △ 50 200 320 -13-