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2010 エンジニア養成集中特訓コース Java&PostgreSQL総合講座 「エンジニア養成集中特訓コースJava&PostgreSQL総合講座」 (以下本講座)は 基礎編と応用編と開発編から成り、 資格知識ではなく現場必須の「本物の知識」と「本物の技術」を教える本格技術講座です。 中途採用者は新卒採用者と異なり、即戦力として現役エンジニアの中に入って働けることが求められます。 その厳しい現実を認識しているからこそ、これまでは企業研修生専用の講座であった本講座を、 現役エンジニアと同じ環境で同じ技術を学べるように一般受講生にもリリースいたしました。 本講座応用編で受講生自身の手によって開発するWebシステムは、 就職活動時に企業へ提出することが可能です。 履歴書や自己紹介文といった薄い紙を提出するだけの就職活動ではなく、 IT企業の採用面接において担当者が一番知りたい重要なポイントである 「実際に何ができるのか?」 をしっかりと証明することができる本格技術講座です。 本講座を修了した一般受講生の技術レベルの高さに自信があるからこそ、 当校では所定条件をクリアされた希望者に対して「就職保証サービス」を提供しております。 http://www.axiz.co.jp/okinawa エンジニア養成集中特訓コース Java&PostgreSQL総合講座 基礎編 基礎編は、未経験の方を対象にJavaの言語仕様であるJavaSEを学ぶ、 IT関連企業への就職を目指す未経験者向けの講座です。 基礎編は4つの講座から成り立っており、すべてJavaエンジニアとしての基礎力養成に重点を置いております。 特に、4週目に復習講座を組み込むことで、従来の講座に比べてより深い基礎理解を可能としました。 Javaの基礎力養成に重点を置いたこの1ヶ月間カリキュラムをマスターすることで、 システムエンジニアへの道がスタートすると言えるでしょう。 本講座修了後には応用編が用意されており、応用編では現場技術に特化したカリキュラムが展開されます。 応用編のカリキュラムも基礎編同様、現役エンジニアの研修に利用されておりますので難易度は高いですが、 現役エンジニアと同じ技術力が無ければ開発現場で通用しないことは明らかです。 即戦力のシステムエンジニアに求められる必須スキルを身につけるために重要な基礎を 効率良く習得できるよう編成されたカリキュラムが、本コース基礎編です。 ■ 開講月 / 通学日 1月、4月、7月、10月 それぞれ第1週開講 / 通学日は月曜日~金曜日。 ■ 受講時間 受講時間は9時30分~18時30分です。 (全20回/160時間) ■ 現場に則した授業 開発現場で必要な基礎技術/知識の修得に特化したカリキュラムです。 ■ 現場で利用される開発ツール ■ 現場で通用する人財を育成 ■ サポート体制 ■ クラス制ならではの授業 ■ 実績あるコースを踏襲 本講座ではテキストエディタで基本的なプログラムを学んだあとに統合開発環境である Eclipseを利用したプログラムを学び、現場で通用するスキルを身につけます。 およそ2ヵ月後には厳しい開発現場に配属される受講生がしっかりと働けるようにするため、 私たちが部下を育成する時と同じように甘えや妥協無く育成いたします。 各講座ごとに確認試験を実施、受講生の学習進捗状況を確認いたします。 必要に応じてカウンセリングを実施いたします。 本講座ではクラス制のメリットを活かしてグループワーク(GW)を取り入れております。 GWを通じて楽しく効率的に学ぶと同時に、コミュニケーション能力を伸ばすことが可能です。 当校卒業生のうち就職サービス利用希望者の正社員就職率は99%です。(14 年3月31日現在) エンジニア養成集中特訓コース 基礎編の受講の流れ JavaSE 基礎プログラミング講座 JavaSE オブジェクト指向講座 JavaSE Javaプログラミングの特有機能講座 JavaSE 言語仕様復習講座 エンジニア養成集中特訓コース Java&PostgreSQL総合講座 応用編へ 就職保証制度と就職サポートについて 当校では、IT関連企業への就職を希望される方々へ異なる2つのサービスを提供しております。 1、就職保証サービス (希望制/入学時に申請が必要) 2、就職サポートサービス(希望制/申請の必要なし) 「就職保証サービス」は下記概要となります。 ・ 就職保証とは、所定の条件 ( ※1) を満たした当校卒業生に対し、正社員での就職を保証するものです。 ・ 就職保証サービスを利用し、就職活動開始日 ( ※2) より6ヶ月間で正社員として就職できなかった場合は 受講料の100%を返金いたします。 (※1) (※2) 所定の条件は下記内容となります。 就職活動開始日とは下記4項目を提出した日を指します。 1、本コース応用編まで受講し、卒業試験(筆記、実技)に合格すること。 ・個人で開発したWebシステム 2、就職対策講座を受講し、当社社員による面接試験に合格すること。 ・個人で開発したWebシステムの仕様書 3、ORACLE認定Javaプログラマ試験(OCJ-P)に合格すること。 ・当社教育事業統轄による面接試験の合格証 4、受講期間中に無断で遅刻・早退・欠席をしないこと。 ・ORACLE認定Javaプログラマ試験(OCJ-P)合格の証明書 「就職サポートサービス」は下記概要となります。 ・ 就職サポートとは、当校で受講した生徒が希望された場合に就職活動をサポートするものです。 なお、就職サポートは就職保証の所定条件を満たさなくてもご利用が可能です。 Java&PostgreSQL総合講座 基礎編 カリキュラム 1週目 JavaSE 基礎プログラミング 講座 講座名 JavaSE 基礎プログラミング 講座 学習項目 ◆ Java 概要とインストール ◆ 制御構文 (for 文) ◆ 開発環境構築 ◆ 多重ループ ◆ 四則演算 ◆ if 文 ・ for 文練習問題 ◆ 変数と型 ◆ 制御構文 (switch 文) ◆ アルゴリズム ◆ 制御構文 (while 文) ◆ 制御構文 (if 文) ◆ break/continue 文 ◆ 比較演算子 ・ 論理演算子 ◆ メソッド 日数 5 日間 総授業時間 40 時間 開催日程 1 月、 4 月、 7 月、 10 月 第1週 講義形態 クラス担任制 講義形式 受講対象者 Java 未経験の企業研修生および一般受講生 学習内容 ① JDK のインストールや環境変数の設定など、 Java プログラミングを行うために必要な技術を 習得します。 ② 変数の使い方を学習します。 変数を箱に見立て、 値を箱の中に入れ、 箱の中から取り出すといった身近なものでイメージをつけ、 理解力を高めます。 ③ 3 種類のプログラムの流れを説明します。 その流れを Java の制御構文を使用して理解します。 Java の制御構文の種類と文法を学習します。 学習目標 ① JDK 導入と環境構築の理解 環境 ・ 演習内容 環境 演習 ◆ JDK ◆ サクラエディタ ◆ Java 開発環境の構築 ◆ 四則演算、 変数を用いた単純計算練習問題 ② 変数の使用方法の習得 ◆ 制御構文を用いたプログラム演習 ③ 制御構文の使用方法の習得 ◆ 指定条件に従ったメソッドの作成演習 ④ メソッドの使用方法の習得 ◆ その他、 参考書に関連したサンプルプログラム作成 ◆ 各種演習プログラム作成 2週目 JavaSE オブジェクト指向 講座 講座名 学習項目 JavaSE オブジェクト指向 講座 ◆ 配列 日数 5 日間 総授業時間 40 時間 ◆ 多次元配列 ◆ オブジェクト指向 ( 修飾子 ) ◆ 配列練習問題 ◆ スーパークラス ・ サブクラス ◆ Eclipse 導入と基本機能 ◆ オーバーロード ・ オーバーライド ◆ 値渡し ・ 参照渡し ◆ ポリモルフィズム ◆ 基礎プログラミング演習 ◆ String クラス ◆ フィールド ・ コンストラクタ 開催日程 1 月、 4 月、 7 月、 10 月 第 2 週 講義形態 クラス担任制 講義形式 受講対象者 Java 未経験の企業研修生および一般受講生 学習内容 ① 変数と配列の違いを説明し、 配列の利便性を学習します。 ② Java の最も重要なオブジェクト指向に関する知識を習得します。 絵を描くことで、 ◆ オブジェクト指向 ( 概要 ) インスタンスのイメージをつけ、 理解力向上を目指します。 ③ クラス階層を理解し、 継承の有用性を学習します。 ④ IDE を使用し、 作業効率を向上します。 また、 効率に対する意識向上を目指します。 環境 ・ 演習内容 環境 学習目標 ① 配列の使用方法の習得 演習 ◆ JDK ◆ サクラエディタ ◆ Eclipse ◆ Eclipse を使用したプログラム作成 ◆ オブジェクトを使用したプログラムの作成 ② オブジェクト指向の理解 ◆ その他、 参考書に関連したサンプルプログラム作成 ③ 継承の理解 ◆ 各種演習プログラム作成 ④ クラスライブラリ、 API の確認方法の習得 ⑤ 統合開発環境の使用方法の習得 Java&PostgreSQL総合講座 基礎編 カリキュラム 3週目 JavaSE Java プログラミングの特有機能 講座 学習項目 講座名 JavaSE Java プログラミングの特有機能 講座 ◆ 抽象クラス 日数 5 日間 総授業時間 40 時間 ◆ インタフェース ◆ アクセス修飾子 ◆ スレッド ◆ コレクション ◆ コレクション 開催日程 1 月、 4 月、 7 月、 10 月 第 3 週 講義形態 クラス担任制 講義形式 受講対象者 ◆ ガーベッジコレクション ◆ JDK5 以降の機能 ◆ 例外 ◆ JUnit ◆ パッケージ ◆ 個人プログラミング ◆ アクセス修飾子 ◆ 個人プログラミングレビュー Java 未経験の企業研修生および一般受講生 学習内容 ① 例外、 ガーベッジコレクション、 インタフェース、 パッケージなど、 Java プログラミングを行う上で 必要不可欠な機能をご紹介します。 ② マルチスレッドを利用したプログラムを例に挙げ、 継承、 多態性、 オブジェクト指向、 インタフェースがどのように使用されているかを説明し、オブジェクト指向全体の知識向上を図ります。 環境 ・ 演習内容 ③ JUnit フレームワークを学習し、 テストスイートの概念を理解します。 環境 学習目標 演習 ① Java 特有機能の理解 ◆ JDK ◆ サクラエディタ ◆ Eclipse ◆ スレッド実行確認プログラム作成 ◆ その他、 参考書に関連したサンプルプログラム作成 ② マルチスレッドを使用したオブジェクト指向の理解 ◆ 各種演習プログラム作成 ③ Java5 以降の機能の理解 ◆ コレクションを使用したプログラム作成 ④ JUnit によるメソッドテストの習得 ◆ JUnit によるメソッド作成 4週目 JavaSE 言語仕様復習 講座 学習項目 講座名 JavaSE 言語仕様復習 講座 ◆ Java 概要 ・ 環境構築 ◆ 変数と型 日数 ◆ 制御構文 (if/for) ◆ 制御構文 (switch/while) 開催日程 ◆ メソッド ◆ 配列 1 月、 4 月、 7 月、 10 月 第 4 週 講義形態 ◆ 多次元配列 5 日間 総授業時間 40 時間 クラス担任制 講義形式 受講対象者 Java 未経験の企業研修生および一般受講生 学習内容 ① Java 言語仕様で講義した環境構築からコレクションまでの内容を受講生自身が、 講義形式で説明します。 これまでの講義をしっかりと理解できているかを確認します。 ② 受講生自身が説明することで、 実務でも重要な伝えるための説明力の向上を目指します。 ③ Java 言語仕様の総合確認テストを実施します。 テストを行うことで言語仕様の知識を再確認します。 ◆ オブジェクト指向 ◆ 修飾子 ◆ 継承 ◆ オーバーライド ・ オーバーロード ◆ ポリモルフィズム ◆ 抽象クラス ・ インタフェース ◆ パッケージ ・ 例外 ◆ 総合確認テスト ◆ 総合確認テスト復習 環境 ・ 演習内容 環境 学習目標 ① 言語仕様の理解度把握と実用的なコーディングの習得 ② 説明力や伝達力の向上 ③ 総合確認テストによる理解度の確認 演習 ◆ JDK ◆ サクラエディタ 言語仕様の説明演習 ◆ Eclipse ◆ JUnit エンジニア養成集中特訓コース Java&PostgreSQL総合講座 応用編 応用編は、JavaSEを理解している方を対象に開発現場で活きるJavaプログラミング実習を多く取り入れた講座です。 Tomcat/Servlet/JSP/Eclipse/DBMSを学び、Webシステム開発に欠かせない フレームワークまでも習得します。 応用編も基礎編同様4つの講座から成り立っており、Javaエンジニアとしての開発力養成に重点を置いております。 特に、3週目にWebプログラミング実践講座を組み込むことで、 従来の講座に比べてよりWebシステム開発に関する基礎知識と技術の理解が可能となりました。 開発現場における基礎技術/基礎知識を幅広く学ぶことにより、 新人プログラマーとしての問題解決能力を身につけ、短期間で現場の戦力となることが本講座の目標です。 基礎編/応用編ともに現場技術の修得が目標の講座ですが、 講座終了後に資格試験特有のひっかけ問題への対策をとることで、ORACLE認定Javaプログラマ試験(OCJ-P)取得も 十分に可能です。 即戦力のシステムエンジニアに求められる必須スキルを身につけるために重要な技術を 効率良く習得できるよう編成されたカリキュラムが、本コース応用編です。 ■ 開講月 / 通学日 2月、5月、8月、11月 それぞれ第1週開講 / 通学日は月曜日~金曜日。 ■ 受講時間 受講時間は9時30分~18時30分です。 (全20回/160時間) ■ 現場に則した授業 開発現場で必要な基礎技術/知識の修得に特化したカリキュラムです。 ■ 開発現場で必須の開発ツール JavaEEを学ぶ Eclipse/Tomcat/Servlet/JSP/JDBCといった ■ 開発現場で必須の フレームワークを学ぶ ■ 現場への導入が進むDBを学ぶ ■ 現場で通用する人財を育成 ■ サポート体制 ■ クラス制ならではの授業 ■ 実績あるコースを踏襲 Javaを利用した開発現場必須の技術を学び、開発実習を通じて習得します。 Javaを利用した開発でベーシックとも言える技術であるフレームワークの中から、 Struts2を学び、開発実習を通じて習得します。 オープンソースデータベース(DB)国内利用状況において、 50%強の導入実績があり今後も導入が見込まれるDBであるPostgreSQLを学びます。 およそ2ヵ月後には厳しい開発現場に配属される受講生がしっかりと働けるようにするため、 私たちが部下を育成する時と同じように甘えや妥協無く育成いたします。 各講座ごとに確認試験を実施、受講生の学習進捗状況を確認いたします。 必要に応じてカウンセリングを実施いたします。 本講座ではクラス制のメリットを活かしてグループワーク(GW)を取り入れております。 GWを通じて楽しく効率的に学ぶと同時にコミュニケーション能力を伸ばすことが可能です。 当校卒業生のうち就職サービス利用希望者の正社員就職率は99%です。(14年3月31日現在) エンジニア養成集中特訓コース 応用編の受講の流れ DBMS データベースSQL講座 Java SE/EE JDBCとWebプログラミング基礎講座 Java EE Webプログラミング実践講座 Java EE フレームワーク講座 エンジニア養成集中特訓コース 開発編へ Java&PostgreSQL総合講座 就職保証制度と就職サポートについて 当校では、IT関連企業への就職を希望される方々へ異なる2つのサービスを提供しております。 1、就職保証サービス (希望制/入学時に申請が必要) 2、就職サポートサービス(希望制/申請の必要なし) 「就職保証サービス」は下記概要となります。 ・ 就職保証とは、所定の条件 ( ※1) を満たした当校卒業生に対し、正社員での就職を保証するものです。 ・ 就職保証サービスを利用し、就職活動開始日 ( ※2) より6ヶ月間で正社員として就職できなかった場合は 受講料の100%を返金いたします。 (※1) 所定の条件は下記内容となります。 1、本コース応用編まで受講し、卒業試験(筆記、実技)に合格すること。 2、就職対策講座を受講し、当社社員による面接試験に合格すること。 3、ORACLE認定Javaプログラマ試験(OCJ-P)に合格すること。 4、受講期間中に無断で遅刻・早退・欠席をしないこと。 (※2) 就職活動開始日とは下記4項目を提出した日を指します。 ・個人で開発したWebシステム ・個人で開発したWebシステムの仕様書 ・当社教育事業統轄による面接試験の合格証 ・ORACLE認定Javaプログラマ試験(OCJ-P)合格の証明書 「就職サポートサービス」は下記概要となります。 ・ 就職サポートとは、当校で受講した生徒が希望された場合に就職活動をサポートするものです。 なお、就職サポートは就職保証の所定条件を満たさなくてもご利用が可能です。 Java&PostgreSQL総合講座 応用編 カリキュラム 1週目 DBMS データベース SQL 講座 学習項目 講座名 DBMS データベース SQL 講座 ◆ データベース概要 日数 ◆ PostgreSQL インストール 5 日間 総授業時間 40 時間 ◆ SQL 文 基礎 (DML 操作 ) 開催日程 ◆ 正規化 ( 調査実習 ) 第一正規形、 第二正規形、 第三正規形について ◆ 正規化 ( 調査実習 ) 主キー、 外部キー、 その他の正規形について 2 月、 5 月、 8 月、 11 月 第 1 週 ◆ 正規化 ( 調査実習 ) 正規形を用いたデータベースの例 講義形態 ◆ 正規化 ( 調査実習 ) 発表 クラス担任制 講義形式 ◆ テーブル定義書 受講対象者 ◆ ER 図 基礎編修得レベル ◆ テーブル設計演習 学習内容 ① "PostgreSQL を ◆ SQL 操作 (集計関数) 使 用 し、 デ ー タ ベ ー ス と SQL を 学 習 し ま ② DML、 主キー、 外部キーなど練習課題を行うことで SQL の操作を習得します。 す。 ◆ SQL 操作 (結合、 サブクエリ) ◆ サブクエリ演習 ③ 研修生数名でグループを組み、 リレーショナルデータベースを理解する上で必要な 「正規化」 を調査します。 現場のプロジェクトを意識し、 グループ作業での自己責任能力を高め、 必要な情報を収集するための調査力を高めることを目指します。 環境 ・ 演習内容 環境 ◆ JDK ◆ サクラエディタ ◆ Eclipse ◆ PostgreSQL 学習目標 ① データベースの環境構築の習得 演習 ◆ データベースの環境構築 ◆ SQL を使用した演習問題 ② SQL 操作 (DML) の習得 ◆ 正規化についての調査実習 ③ 正規化の必要性の理解とプレゼン力の向上 ◆ 正規化についてのプレゼンテーション ④ SQL の応用操作の習得 2週目 JavaSE/EE JDBC と Web プログラミング基礎 講座 講座名 学習項目 JavaSE/EE JDBC と Web プログラミング基礎 講座 ◆ JDBC 概要 日数 ◆ Java からの DB アクセス 5 日間 総授業時間 40 時間 ◆ SQL インジェクションと対策 開催日程 ◆ DB 接続演習 2 月、 5 月、 8 月、 11 月 第 2 週 講義形態 クラス担任制 講義形式 ◆ DAO/DTO 作成 DB 接続 ・ 切断用、 検索用メソッド ◆ DAO/DTO 作成 登録 ・ 削除 ・ 更新用メソッド ◆ クライアントサーバシステム概要 ◆ Tomcat 導入 受講対象者 ◆ HTML 基礎編修得レベル ◆ CSS 学習内容 ◆ Tomcat での Web プログラミング ① Java とデータベース連携 (JDBC) のスキルを身に付けます。 ◆ Servlet からの DB アクセス ② データベースアクセス用メソッドを作成することで、 言語仕様の知識を応用し、 効率的なメソッドを作成する考察力を高めます。 ③ Web 上で Java を動かすために必要なアプリケーションサーバを導入します。 ④ Web プログラミングに欠かせない、 HTML と CSS の技術を習得します。 環境 ・ 演習内容 環境 学習目標 ① JDBC ドライバの習得 ② DAO ・ DTO を利用したメソッド作成技術の向上 ③ クライアントサーバシステムの理解 ④ HTML、 CSS の習得 演習 ◆ JDK ◆ サクラエディタ ◆ Eclipse ◆ PostgreSQL ◆ Tomcat ◆ アプリケーションサーバの環境構築 ◆ HTML ・ CSS を使用した Web 画面デザイン ◆ データベースアクセスプログラミング作成 Java&PostgreSQL総合講座 応用編 カリキュラム 3週目 JavaEE Web プログラミング実践 講座 学習項目 講座名 JavaEE Web プログラミング実践 講座 ◆ Servlet からの画面遷移 日数 ◆ HTML ⇒ Servlet の値渡し 5 日間 総授業時間 40 時間 ◆ Servlet ⇒ JSP の値渡し 開催日程 ◆ スクリプトレット 2 月、 5 月、 8 月、 11 月 第 3 週 講義形態 クラス担任制 講義形式 ◆ 文字化け対策 ◆ 暗黙オブジェクト ◆ ユーザ管理システム ( 画面遷移 ・ ログイン機能 ) ◆ ユーザ管理システム ( 検索機能 ) 受講対象者 ◆ ユーザ管理システム ( 登録機能 ) 基礎編修得レベル ◆ ユーザ管理システム ( 削除機能 ) 学習内容 ◆ ユーザ管理システム ( 更新機能 ) ① Servlet の作成方法やリクエスト、 レスポンスを理解します。 また、 HTML から ◆ JavaScript 概要 Servlet、 Servlet から HTML への画面遷移方法を習得します。 ② Servlet から Web 画面への値渡しを実現するために JSP を学習します。 スクリプトレットや 暗黙オブジェクトなどの JSP 特有の用語を含め、 作成方法を理解します。 環境 ・ 演習内容 ③ 簡易的なユーザ管理システムを作成することで、 Java による Web システムの全体像をつかみます。 環境 学習目標 演習 ① Servlet における画面遷移の理解 ◆ JDK ◆ サクラエディタ ◆ Eclipse ◆ PostgreSQL ◆ Tomcat ◆ HTML ・ Servlet を使用した Web プログラミング ◆ ユーザ管理システム作成 ② JSP の習得 ③ ユーザ管理システム作成による Web プログラミングの総合理解 4週目 JavaEE フレームワーク 講座 講座名 学習項目 JavaEE フレームワーク 講座 ◆ フレームワーク概要 日数 ◆ MVC モデルとは 5 日間 総授業時間 40 時間 ◆ Struts2 導入 開催日程 ◆ Action クラスの実装 2 月、 5 月、 8 月、 11 月 第 4 週 講義形態 クラス担任制 講義形式 ◆ 設定ファイル (struts.xml と web.xml) ◆ Struts2 用タグライブラリ ◆ 画面遷移 ◆ JSP ファイルの作成 受講対象者 ◆ validator メソッドの使用 基礎編修得レベル ◆ アノテーションを使用した実装 学習内容 ◆ ユーザ管理システム作成 ( ログイン機能 ) ① Java では主にどのようなフレームワークが使用されているか、 何故フレームワークを ◆ ユーザ管理システム作成 ( 検索機能 ) 使用するのかを説明します。 ◆ ユーザ管理システム作成 ( 登録 ・ 削除機能 ) ② Java での MVC モデルフレームワークである Struts2 を習得します。 ◆ ユーザ管理システム作成 ( 更新機能 ) ③ 開発現場により近い形での Web アプリケーション開発の手法を学習します。 環境 ・ 演習内容 環境 学習目標 ① MVC モデルの理解 ② MVC モデルを使用した Web アプリケーション開発スキルの習得 ③ フレームワークの習得 演習 ◆ JDK ◆ サクラエディタ ◆ Eclipse ◆ PostgreSQL ◆ Tomcat ◆ Struts2 ◆ Struts2 を使用したログイン画面作成 ◆ Struts2 を使用したユーザ管理システム作成 (Servlet からの移行 ) ◆ JDBC を使用した O/R マッピングプログラミング エンジニア養成集中特訓コース Java&PostgreSQL総合講座 開発編 開発編は、基礎編と応用編を理解している方を対象に、自分が考えて設計したシステムを自分で開発する 本コースの集大成となる講座です。 開発実習準備講座と実践講座から成り、準備講座では設計書の書き方やスケジュールの組み方を学び、 基本設計/要件定義/仕様書を理解します。 設計段階から開発作業を確認することで、実務で必要とされる総合的なシステム開発手順や調査/検証力が身に付きます。 多くの専門学校や IT スクールでは講師からテーマを与えられてシステム開発をおこないますが、 当校では講師からテーマに関する指示はありません。機能に制限もありません。 すべて自分自身で自由に考えて、自分の思い描く作りたいシステムを作ってください。 講師が一切手助けしませんので、開発作業は想像していなかった障害が発生するなど苦労を重ねることでしょう。 しかしそれが自分自身の成長につながるだけでなく、苦労を経て出したその成果は就職活動を有利にし、 就職後に配属される開発現場でのスタートを楽にするのです。 本コース開発編で作成したドキュメント類は、企業人事担当者や技術担当者に実務未経験ながらも 開発経験があることをアピールする良い材料となりますので、就職活動時に活用しましょう。 即戦力のシステムエンジニアに求められる必須スキルが身についていると証明するために重要な基礎技術を 効率良く習得できるよう編成されたカリキュラムが、本コース開発編です。 ■ 開講月 / 通学日 3月、6月、9月、12月 それぞれ第1週開講 / 通学日は月曜日~金曜日。 ■ 受講時間 受講時間は9時30分~18時30分です。 (全10回/80時間) ■ 現場に則した授業 開発現場で必要な基礎技術/知識の修得に特化したカリキュラムです。 ■ 現場で通用する人財を育成 ■ サポート体制 ■ クラス制ならではの授業 ■ 実績あるコースを踏襲 およそ2ヵ月後には厳しい開発現場に配属される受講生がしっかりと働けるようにするため、 私たちが部下を育成する時と同じように甘えや妥協無く育成いたします。 各講座ごとに確認試験を実施、受講生の学習進捗状況を確認いたします。 必要に応じてカウンセリングを実施いたします。 開発実習期間では、受講生同士がミーティングをおこない進捗状況を報告したり、 課題を共有したりなど現場で必要となるコミュニケーション能力を伸ばすことが可能です。 当校卒業生のうち就職サービス利用希望者の正社員就職率は99%です。(14年3月31日現在) エンジニア養成集中特訓コース 開発編の受講の流れ 個人開発 開発実習準備講座 個人開発 開発実習実践講座 就職活動へ 就職保証制度と就職サポートについて 当校では、IT関連企業への就職を希望される方々へ異なる2つのサービスを提供しております。 1、就職保証サービス (希望制/入学時に申請が必要) 2、就職サポートサービス(希望制/申請の必要なし) 「就職保証サービス」は下記概要となります。 ・ 就職保証とは、所定の条件 ( ※1) を満たした当校卒業生に対し、正社員での就職を保証するものです。 ・ 就職保証サービスを利用し、就職活動開始日 ( ※2) より6ヶ月間で正社員として就職できなかった場合は 受講料の100%を返金いたします。 (※1) 所定の条件は下記内容となります。 1、本コース応用編まで受講し、卒業試験(筆記、実技)に合格すること。 2、就職対策講座を受講し、当社社員による面接試験に合格すること。 3、ORACLE認定Javaプログラマ試験(OCJ-P)に合格すること。 4、受講期間中に無断で遅刻・早退・欠席をしないこと。 (※2) 就職活動開始日とは下記4項目を提出した日を指します。 ・個人で開発したWebシステム ・個人で開発したWebシステムの仕様書 ・当社教育事業統轄による面接試験の合格証 ・ORACLE認定Javaプログラマ試験(OCJ-P)合格の証明書 「就職サポートサービス」は下記概要となります。 ・ 就職サポートとは、当校で受講した生徒が希望された場合に就職活動をサポートするものです。 なお、就職サポートは就職保証の所定条件を満たさなくてもご利用が可能です。 Java&PostgreSQL総合講座 開発編 カリキュラム 1週目 個人開発 開発実習 準備 講座 講座名 学習項目 個人開発 開発実習 準備 講座 ◆ 基本設計 ・ 要件定義の概要と書き方 日数 ◆ 基本設計 ・ 要件定義 ・ スケジュール作成 5 日間 総授業時間 40 時間 ◆ 設計書作成 ( デザインレビュー ) 開催日程 ◆ 開発演習 ( コーディング ) 3 月、 6 月、 9 月、 12 月 第 1 週 講義形態 クラス担任制 講義形式 受講対象者 基礎編修得レベル 学習内容 ① 開発実習を行うことで、 実際のプロジェクトをイメージした開発を行えます。 ② 設計書 ・ スケジュールなどを作成します。 ③ 設計段階から開発を確認することで、 総合的なシステム開発手順及び、 必要情報に関する調査 ・ 検証力が身に付きます。 ④ 講 師 は 朝 ・ 夕 に ミ ー テ ィ ン グ を 実 施 し、 ス ケ ジ ュ ー ル の 確 認 や 現 状 把 握 を 行 い、 状況に合わせてアドバイスをします。 学習目標 ① MVC モデルを使用した Web アプリケーション開発全般の習得 環境 ・ 演習内容 環境 演習 ② 基本設計 ・ 要件定義 ・ 仕様書の理解 ◆ JDK ◆ PostgreSQL ◆ サクラエディタ ◆ Tomcat ◆ Eclipse ◆ Struts2 ◆ 要件定義書 ・ 設計書の作成 ◆ スケジュール作成 ・ 役割分担 ◆ デザインレビュー ③ 個人作業による調査 ・ 検証力への理解 ④ プロジェクト開発の重要性と総合理解 2週目 個人開発 開発実習 実践 講座 講座名 学習項目 個人開発 開発実習 実践 講座 ◆ 開発演習 (コーディング ) 日数 ◆ 開発演習 (単体テスト ) 5 日間 総授業時間 40 時間 ◆ 開発演習 ( 結合テスト ) 開催日程 ◆ プレゼンテーション練習 ・ プレゼンテーション資料作成 3 月、 6 月、 9 月、 12 月 第 2 週 講義形態 ◆ プレゼンテーション練習 (リハーサル) ◆ プレゼンテーション クラス担任制 講義形式 受講対象者 基礎編修得レベル 学習内容 ① 開発実習を行うことで、 実際のプロジェクトをイメージした開発を行えます。 ② 作成した仕様書 ・ スケジュールを基に実装、 テストと作業を実施します。 ③ 講師は朝 ・ 夕にミーティングを実施し、 スケジュールの確認や現状把握を行い、 状況に合わせてアドバイスをします。 ④ スケジュール管理 ・ 調査力 ・ 問題解決能力が向上します。 ⑤ 単体テスト ・ 結合テストを行い、 品質向上意識とデバッグ能力が向上します。 学習目標 ① MVC モデルを使用した Web アプリケーション開発全般の習得 環境 ・ 演習内容 環境 演習 ◆ JDK ◆ PostgreSQL ◆ サクラエディタ ◆ Tomcat ◆ 仕様書に基づいたチームでの Web アプリケーション開発 ◆ 単体テスト ② 開発プロセスの理解 ◆ 結合テスト ③ プロジェクト開発の重要性と総合理解 ◆ プレゼンテーション資料作成 ④ テストスキルの向上 ◆ プレゼンテーション発表 ◆ Eclipse ◆ Struts2 Java&PostgreSQL総合講座 授業風景 講義の様子 当校は少人数クラス担任制を採用しており、そのメリットを活かして講師がフルタイムで講義をおこないます。 課題製作中の様子 授業で説明を受けた後は、実際に課題制作としてプログラム実習となります。 講義の後すぐにプログラムを 組む事によって、資格勉強では身につかない開発現場必須の技術を効果的に体得していきます。 解説の様子 当校では講師が前で解説するほか、受講生は自分が組んだプログラムの説明もおこないます。 自分の組んだプログラムと同じか?異なる箇所はどのように異なっているのか? 他の受講生が組んだプログラムと自分のプログラムと比較する事で、技術習得に反映させていきます。 http://www.axiz.co.jp/okinawa Academy eXtend It skill Zero コース名 エンジニア養成集中特訓コース 受講回数 基礎編 20回 / 応用編 20回 / 開発編 10回 開講月 受講費用 1月 / 4月 / 7月 / 10月 入学金 20,000 円 / 受講料 300,000 円 / 就職保証料 50,000 円 エンジニア養成校 ITスクール アクシズ