広報ごてんば

　心地よいギターのサウン
ド に 伸 び や か な 声 が 響 く。
東京下町を中心に活動する
ギターデュオ「同心円（ど
うしんえん）
」のメンバー
である髙橋晃さんは、御殿
場市出身の 歳だ。
美しいハーモニーと、聞
けば聞くほど深みの増す歌
詞 を 特 徴 と す る 同 心 円 は、
活動歴 年になる。持ち歌
は 曲 以 上 で、 Ｃ Ｄ も リ
リースしている。現在はラ
（二枚橋出身）
じゅんや
※現在「我が家のアイドル」に掲載いただける３歳未満のお子さんを募集中です。問い合わせ／秘書広報課☎ (82)4127
●発行 御殿場市 〒４１２ ８６０１　静岡県御殿場市萩原４８３　☎
●編集　企画部秘書広報課　☎ （ ）
４１２７　●印刷　㈱御殿場印刷所
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（
障がいのある人のための、音声と点字による「広報ごてんば」もあります。問い合わせ／社会福祉課☎（82）4238
この広報紙は、再生紙を使用しています。
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）
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通じて御殿場の魅力を発信
していきたい」と話す。
同心円という名前の由来
に つ い て は、「 名 前 が パ ッ
と急に降ってきた」と語る。
自分たちを中心に、音楽と
周りの人たちの輪が、波紋
のように大きく広がって
いって欲しいという思いが
込められている。
「 御 殿 場 か ら 見 た 富 士 山
が一番きれいですよね」と
笑顔で話す髙橋さん。離れ
てみて一層御殿場の良さが
分 か っ た そ う だ。「 将 来 は、
樹空の森の野外ステージで
ワンマンライブや音楽フェ
スティバルをやってみたい。
ゆくゆくは市の観光親 善大
の先に続
く道を信
じて今日
な目標を
持つ同心
円は、こ
使を目指したい」と語る。
最後に好きな言葉を尋ね
る と、「 ど の 道 を 選 ぶ か よ
り、選んだ道をどう進むか」
と教えてくれた。自ら選ん
だ道の上で中心に立ち、人
と音楽の輪をどんどん大き
くしている彼ら。様々な出
会いや経験を糧にし、大き
大学へ進学。そこでもう一
人のメンバーである、千葉
県出身の竹内洋平さんと出
会い、同心円を結成した。
全国各地で年に１５０本
以上ものライブ公演を行っ
ている彼らだが、御殿場へ
の思いは、やはり特別なも
のがあるという。今年は市
の夏祭りや、富士山スカイ
ドリームスなどにも出演し、
会場を大いに盛り上げた。
また、先日出演した御殿
場線まつりのステージでは、
「御殿場線に乗って」とい
う曲を披露。昔から意識の
髙橋　晃さん
イブツアー中で、来年１月
日には、ツアーファイナ
ルの渋谷公演が控えている。
どうしんえん
も歌う。
毎月５日、 日発行（土・日曜日、祝日の場合は翌日）
11 月１日現在
合　計　90,156 人（前月比＋ 6 人）男 46,116 人　女 44,040 人
世帯数　35,003 世帯（前月比＋ 8 世帯）
（外国人住民を含む）
ギターデュオ「同心円」
中に深く根付いていた、御
殿場線をモチーフに曲を
作 っ た。
「聞いた人が御殿
場を知ってくれたり、遊び
に来てくれたり、また地元
の人に懐かしく感じてもら
えたりしたら嬉しい。曲を
年 月５日号
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勝又　絢耶くん（２歳 11 カ月）
父・哲也さん／母・亜理さん（鮎沢）
毎日重機のおもちゃ遊びが大好き♡笑顔がパパ
とママの元気の源だよ！私達の大切な宝物♡
父・良次さん／母・五月さん（山之尻）
歌とダンスとネギが大好き。いつもみんなを笑
顔にしてくれる我が家の天使です☆
音楽で御殿場を盛り上げる　平成
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滝口　紗耶ちゃん（２歳 11 カ月）
vol.80
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小さい頃から歌うことが
大好きだったという髙橋さ
んは、中学２年でギターに
目 覚 め、 中 央 公 園 で ス ト
リートライブをしたことも
あるという。高校までは地
元で過ごし、その後東京の
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▲演奏中の同心円（髙橋さん右側）
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