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4月 - 犬山市立図書館
図書館カレンダー 2014 年 4 月 日 月 火 水 木 金 土 6 7 1 2 3 4 5 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 2014 年 5 月 日 月 火 水 木 金 土 4 5 6 7 1 2 3 8 9 10 第 56 回「子どもの読書週間」標語 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 4月23日~5月12日 4月23日~5月12日の 「子どもの読書週間」の間、 図書館ではカウンター前にて 「子どもたちに読んでほしい本」 の展示を行います。 是非ご覧ください! 25 26 27 28 29 30 31 ■休館日 ☆ 春のおはなし大会 (詳細は裏面へ!) ご利用案内 開館時間 犬山市立図書館 〒484‐0083 愛知県犬山市大字犬山字東古券322番地1 TEL 0568(62)6300 ホームページ http://www.lib.inuyama.aichi.jp/ 犬山市立図書館・本館 午前 10 時~午後 6 時 楽田ふれあい図書館 午後 0 時 30 分~午後 4 時 30 分 休館日 本館 毎週月曜日(祝日・振替休日は次の平日が休館) 楽田ふれあい図書館 毎週月~金曜日 本館・楽田ふれあい図書館共通 ・年末年始(12 月 28 日~1 月 3 日) ・館内特別整理期間(年間 15 日以内) 貸出点数 QRコード 携帯用ホームページ 図書 10 冊まで / 雑誌・地図・紙芝居 3 点まで AV資料(ビデオ・CD・DVDなど) 2 点まで ※すべて合わせて 10 点までとなります。 貸出期間 15 日間 携帯電話で資料検索、お知らせの確認などができます。 https://ilisod001.apsel.jp/inuyama-library/wopc/pc/mSrv 『左目に映る星』 奥田 亜希子∥著 F/オ 112492632 小学生の時に出会った少年は、彼女にとって完璧な存 在だった。奇跡のような少年・吉住を忘れられないまま 大人になった早季子。彼女は彼の存在を引きずるあまり、 他者に恋愛感情を抱けなくなってしまった。一方、恋愛 未経験のうえ人生のすべてをアイドルに捧げる男・宮内。 過去を引きずったまま大人になった早季子と、あまりに 純粋な宮内との間に恋は芽生えるのか。 『ナーダという名の少女』 角野 栄子∥著 F/カ 112492624 カルナバルの国、ブラジル。初めて一人で映画を見 にきたアリコは、ふしぎな目をした少女に出会う。彼 女はナーダ、 「なんにもない」という名の少女。何者に も縛られず、自由気ままな彼女は、アリコの目にうら やましく映る。ある日、ナーダに誘われた食事会で、 ジットという青年に出会う。ナーダに「会っちゃだめ」 と言われるが、自分の気持ちに嘘がつけないアリコ 。 彼女はジットを通じて、ナーダの知られざる秘密を知 っていくことになる。 『シャンプーが目に沁みる』 山下 貴光∥著 F/ヤ 112492517 中学時代、個性的なファッションのためにクラスメ ートから拒絶されていた郁美は、高校では過去の自分 を隠して過ごしていた。そこでお調子者を演じるやく ざの組長の息子・海江田と、心を閉ざし他者とコミュ ニケーションを取ることを嫌う伊奈と出会う。互いの 孤独を感じ、惹かれ合う三人。自然と行動をともにす るうちに、知人の女の子が殺されるという奇妙な事件 が起こった。傷ついた三人が見つける真実とは…。 『内通者』 堂場 瞬一∥著 F/ト 112492558 妻を病で亡くした刑事・結城は、ある汚職事件 を追っていた。 捜査の発端となったのは社員・椎 名からの内部告発。彼の情報により、捜査二課は 金銭授受の現場の撮影に成功するが、喜びもつか の間、告発者が謎の失踪を遂げる。さらに結城は、 東京で暮らす一人娘からストーカー被害について 相談を受けるが、間をおかずして娘は何者かに拉 致されてしまう…。 いつも子どもたちに読んで聞かせる絵本。 子どもたちが夢中になって借りる物語。 でも、それらは子どもたちだけのものではないのです! 児童室 特集 『大人に贈る児童書』 『木を植えた男』 ジャン ジオノ∥原作 E 120715230 私は、旅の途中、ひとりの不思議な人物とで あった。廃屋にひとりきりで住む、羊飼いの男。 彼は仕事のかたわら、せっせとドングリを植え ていた。何十年も後に木が茂ることを祈って。 やがて彼のドングリは成長し、森となり、人々 の心を安らげる憩いの場となる…。 『うぶめ』 京極 夏彦∥作 井上 洋介∥絵 E 120756754 弟か妹がうまれてくるのを、たのしみにしてた んだ。でも、どっちもうまれてこなかった。お母 さんもかえってこなかった。 「お父さん、お母さんが泣いているよ。」 「違うよ。あれはお母さんじゃない。あれは、お 母さんの悲しみだ。」京極夏彦・井上洋介のタッ グが贈る怪談絵本、「悲」の巻。 『名前をうばわれたなかまたち』 タシエス∥作 横湯 園子∥訳 E 120724950 ボクには名前がない。学校でうばわれてしま ったから。ボクは学校で弱虫と呼ばれている。 ボクは学校で、いろんなものをうばわれる。今 日のゆうがた、家に帰ったとき、ボクは階段を 昇ろうと決めた。… 他の誰でもない、あなた自身に問いかける絵本。 『悲しい本』 マイケル ローゼン∥作 クェンティン ブレイク ∥絵 谷川 俊太郎∥訳 E 120631049 死んでしまった息子のことを考えるとき、 私はもっとも悲しいきもちになる。私は彼を 愛していた。とてもとても深く。悲しみは、 人をえらばない。そいつはある日突然やって きて、きみを見つける…。 お知らせ ★ 春のおはなし大会 人形劇サークル「ふくべっこ」による人形劇 と き 4月29日(祝) 午後1時30分開演(45分) ところ 市立図書館 2階 展示室 内 容 人形劇 《演目》『狂言「ぶす」』 他 対 象 幼児から小学生とその保護者 定 員 100名 入場料 無料 申込み 4月15日 4月15日((火) 午前10時30分から市立図書館にて受付 電話申込み可 TEL:0568(62)6300 ※定員になり次第締切