Comments
Description
Transcript
1 - ダイワインターネットTV
Daiwa Fund Wrap セカンドライフの上手な資産運用 ∼ ダイワファンドラップで国際分散投資 ∼ 平成 21年 6月 FW‐071 200906 本セミナーは、ダイワファンドラップの勧誘を目的に開催します。なお、本資料はセミナーでの配布用に作成したもので、当社が信頼できると判断した情報源からの情報に基づき作成したものです。 本資料に記載された意見、予測等は、資料作成時点における当社の判断に基づくものであり、正確性、完全性を保証するものではなく、今後、予告なしに変更されることがあります。投資にあたって の決定は、ご自身の判断でなされますようにお願い申しあげます。 ゆとりあるセカンドライフのために Daiwa Fund Wrap 「ゆとりある生活」には38.3万円必要。しかし、公的年金だけでは資金不足。 ※1 「平成19年度生活保障に関する調査 (財団法人生命保険文化センター調べ)」より。 全世代平均。 ゆとりある生活資金 月額38.3万円 ※1 公的年金収入 月額23.3万円 ※2 ※2 社会保険庁平成18年度公表の標準年金額。 妻が専業主婦のサラリーマン世帯、夫が厚生 年金、妻が国民年金を受け取る例。 不足額 月額約15万円 不足額を「貯めてきたお金」で充当すると・・・ *不足額15万円を毎月取り崩した場合。 (運用利回りは考慮せず) 3,000 万円 貯めてきたお金 60歳の方の平均余命(男性)22年 60歳の方の平均余命(女性)27年 2,000 万円 2,000万円あっても、 万円 11.1年でなくなります。 1,000 万円 60歳 60歳 65歳 65歳 70歳 70歳 3,000万円あっても、 万円 16.7年でなくなります。 75歳 75歳 80歳 80歳 85歳 85歳 90歳 90歳 貯めてきたお金の取り崩しでは、60歳時に3,000万円あっても76歳で資金は尽きてしまいます。 「ゆとりある生活」のためには、ある程度の運用利回りを確保するための自助努力が必要です。 1 お金の性格にあった運用 Daiwa Fund Wrap リスクを 積極的に取るお金 リスクを 取れないお金 【投資を楽しむ財布】 個別株投資など 【生活のために必要な財布】 収益性 流動性 (ふやす) (つかう) 銀行預金や郵便貯金など 安定性 (ためる) リスクと 上手に付き合って いくお金 「資産を形成する財布」の望ましい 【資産を形成する財布】 運用方法を考えましょう。 長期分散投資など 2 景気サイクルと各資産の特徴 Daiwa Fund Wrap むずかしいなぁ 景気サイクルに応じて、保有すべき資産は異なります。 景気サイクル 債券 リート 株式 景気回復局面 景気拡大または インフレ局面 景気後退局面 景気停滞または デフレ局面 ◎=強い ○=やや強い □=やや弱い △=弱い (注)上記はイメージであり、このような特徴が示されることを保証するものではありません。 3 ポートフォリオ運用の考え方 Daiwa Fund Wrap ポートフォリオとは? → 異なる複数の資産を組合わせた集合体 資産分散ポートフォリオ例 現金 株式 不動産 債券 株式・・・景気の良いときに上昇しやすい資産 債券・・・景気の悪いときに上昇しやすい資産 不動産・・インフレ時に上昇しやすい資産 現金・・・環境に左右されない資産 資産 の特徴 資産の特徴 そのものを分散 そのものを分散 「ポートフォリオ運用」と「個別資産での運用」の違い ポートフォリオ運用 ・・・ 「かたまり」 として管理 個別資産での運用 ・・・ 「それぞれ」で管理 現金 現金 不動産 株式 債券 不動産 株式 株式 株式 株が上がった! 売ろうかな 債券 債券は下がった! 償還まで持とう 債券 株が上がって資産が増えた! 株のウェイトを下げようかな? 債券 4 望ましい資産運用 Daiwa Fund Wrap Step 1 ポートフォリオの資産配分(アセットアロケーション)を決める ※ 資産クラス・・・資産の種類・分類のこと。 どの「資産クラス」※に何%ずつ配分するか? 投資可能な金融資産の種類 安全資産 (元本確保) or リスク資産(価格変動あり) 株式 株式の割合を 多くするか? 債券の割合を 多くするか? 預貯金 保険等 日本 株式 不動産 債券 外国 株式 日本 債券 外国 債券 日本 REIT 外国 REIT 6つの代表的な資産クラス Step 2 運用商品を選択する 資産配分の重要性 決定した配分比率をどの運用商品の組合せで実現するか? 例えば日本株式なら・・・ 日本株式 個別株式から選択するか? 投資信託から選択するか? 投資収益の9割が資産配分によって 説明できると言われております。 資産配分は、例えるなら家の土台作 り。土台がしっかりしていれば、永 く住める良い家が建てられるように、 資産配分をしっかり決めれば、運用 成果の安定化につながります。 5 資産分散のポイント ∼ リスクをできるだけ小さくする ∼ Daiwa Fund Wrap 「リスク」とは「価格変動の幅(ばらつき)」のこと リスク小 リスク小 リスク大 リスク大 A B リスクをできるだけ小さくすることが、リターンの安定化につながります。 リスクを小さくするためには、 値動きの異なる投資対象を組合わせることが重要となります。 分散効果! + = 6 分散効果の検証 Daiwa Fund Wrap 国際分散投資の有効性 過去10年間の各資産の単年ベースの騰落率 (円ベース、年末値比較) 1998年 外国株式 10% 日本債券 0% 外国債券 0% 分散投資 -4% 日本株式 -7% 外国REIT -22% 分散投資 1999年 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 日本株式 コモディティ 外国REIT コモディティ 外国REIT 日本REIT 日本株式 外国REIT コモディティ 60% 41% 30% 21% 26% 32% 45% 41% 22% コモディティ 外国REIT 外国債券 外国債券 日本株式 外国REIT コモディティ 日本REIT 外国株式 28% 38% 18% 10% 25% 28% 38% 29% 5% 分散投資 外国債券 分散投資 日本債券 外国株式 コモディティ 外国REIT 外国株式 外国債券 12% 18% 4% 3% 20% 15% 28% 24% 5% 外国株式 分散投資 日本債券 分散投資 コモディティ 分散投資 外国株式 分散投資 日本債券 9% 13% 3% -2% 19% 15% 25% 16% 3% 日本債券 外国株式 外国株式 外国REIT 分散投資 日本株式 分散投資 外国債券 分散投資 5% 3% -3% -3% 16% 11% 23% 10% 0% 外国REIT 日本債券 コモディティ 日本株式 外国債券 外国株式 日本REIT コモディティ 日本REIT -14% 2% -7% -17% 6% 10% 12% 4% -3% 外国債券 日本株式 日本株式 外国株式 日本債券 外国債券 外国債券 日本株式 日本株式 -18% -25% -19% -28% -1% 7% 10% 3% -11% 日本債券 日本債券 日本債券 外国REIT 1% 1% 0% -18% = 各資産に等金額投資をした国際分散投資 98 ∼07 累積リターン コモディティ 4.90倍 外国REIT 2.78倍 分散投資 2.31倍 外国株式 1.88倍 日本REIT 1.85倍 外国債券 1.80倍 日本株式 1.26倍 日本債券 1.20倍 2008年 日本債券 3% 外国債券 -15% 分散投資 -37% 日本株式 -41% 日本REIT -49% コモディティ -52% 外国株式 -52% 外国REIT -56% 98 ∼08 累積リターン コモディティ 約2.33倍 外国債券 約1.52倍 分散投資 1.46倍 日本債券 約1.24倍 外国REIT 1.22倍 日本REIT 約0.95倍 外国株式 0.89倍 日本株式 約0.82倍 〈各資産インデックス詳細〉 日本株式:TOPIX(配当込)、外国株式:FTSE 世界株指数(日本を除く)、日本債券:Nomura-BPI総合、外国債券:Citigroup WGBI(日本を除く)、 日本REIT:東証REIT指数(配当込) 外国REIT:S&P先進国REIT 指数 (日本を除く)、コモディティ:RICIトータルリターン・インデックス 国際分散投資の有効性 単一の投資対象に投資をした場合、運用成果は上下に大きくばらつきます。分散投資は大きく損をす ることも少ないので、長期でみれば運用成果が安定し、結果的にリターンの積み上げが期待できます。 また、相対的に値動きの「ばらつき」が少ないため、個別資産の投資タイミングに左右されにくい投 資が可能です。 7 最適なポートフォリオの考え方 Daiwa Fund Wrap 有効フロンティア曲線上にあるポートフォリオで運用する 複数の資産を同時に保有する組合わせは無数に存在しますが・・・ ①同じリスクであれば、リターンが最も大きい方が良い ②同じリターンであれば、リスクが最も小さい方が良い ①、②を満たす組合わせだけを集めたときに描かれるリスク・リターン曲線を「有効フロンティア」 といいます。 大 有効フロンティア曲線 ● 外国株式 × 日本株式 リターン B C A ■ 外国債券 高い「ポートフォリオB B」や、同じリターンでリスクの 低い「ポートフォリオC C」の方がより最適な資産配分と ▲ 国内債券 小 「ポートフォリオA A」よりも、同じリスクでリターンの なり、効率的な運用をしていることになります。 リスク 大 有効フロンティア曲線上にあるポートフォリオで運用することが最も効率的 と言われております。 8 効率的な資産形成のために(まとめ) Daiwa Fund Wrap まずは、最適な資産配分を決定します。 ご自身のリスク許容度に合 わせた最適な資産配分をみ Aさんの資産配分 Bさんの資産配分 つけることが必要です。 つぎに、最適な運用商品を選択します。 日本株式 ・商品A ・商品D 資産クラスごとに良い ・商品B ・商品E 商品を厳選して組入れ ・商品C ・商品F ることが必要です。 そして、なるべく長期で運用し、かつ運用中のメンテナンスを継続実行します。 除外! 商品B 商品A 商品C 商品D 組入! 商品E 配分比率の維持 必要に応じて、組入れ商品 の入替えや、資産配分比率 配分比率の見直し ¾ 運用に係る手間や時間コストを軽減したい方 ¾ 自分にあった資産の組み合わせがわからない方 の見直しを継続することが 必要です。 ファンドラップで解決! 9 ダイワファンドラップの魅力 魅力 魅力 Daiwa Fund Wrap 1 お客様に最適なポートフォリオでの運用が可能です。 ? 「ダイワファンドラップ」なら・・・ それとも・・・ 「ヒアリングシート」を通じて、お客さまの 投資方針に沿った、最も効率的なポート フォリオが見つかります。 2 分散投資により、価格変動リスクの軽減が図れます。 「ダイワファンドラップ」なら・・・ 国際分散投資により、価格変動リスクの 軽減と、幅広い収益機会の追求が可能で す。 魅力 3 運用管理に手間がかかりません。 お客さまごとの 最適なポートフォリオ 最適な ポートフォリオからのズレ 相場の変動 最適な ポートフォリオの維持 比率の調整 ポートフォリオの見直し 投資環境が変化 「ダイワファンドラップ」なら・・・ 投資一任契約のもと、お客さまのポートフォ リオの管理は大和証券が代行しますので、 資産運用にかかる手間や時間が軽減でき ます。 10 ダイワファンドラップの概要 「ダイワファンドラップ」では、お客さまの投資方針 のご確認・運用スタイルのご提案・投資一任契約に基 づいた運用の実行・定期的な運用報告等を通じた継続 的なフォローアップ・・・と続く一連のサイクルでの包 括したサービスをご提供します。 Daiwa Fund Wrap 運用スタイルのご提案にあたっては、 「2つのファンドラップ」でお客さまに最適な 資産配分をご提案します! ダイワの「2つのファンドラップ」 ① 投資方針の ご確認 ⑥ ② 投資方針 運用スタイル の見直し のご提案 ⑤ ③ 定期的な 投資一任契約 運用報告 の締結 ④ 投資一任契約 に基づいた運用 資産配分の数多くの組合わせの中から、 お客さまに最適な1種類の運用スタイルを ご提案します。 お客さまのリスク許容度に適した、 基本スタイルと複数のオプションスタイルを ご提示します。 複数の運用スタイルからお客さまのイメージに あった運用スタイルをご選択いただけます。 11 最適なポートフォリオの決定方法 Daiwa Fund Wrap 最適なポートフォリオの提案とは? 有効フロンティア曲線 B´ 大 A´ リターン お客様Aの許容リスク 小 お客様Bの許容リスク リスク 大 ファンドラップは、ヒアリングシートを用いて「横軸」つまりお客様の許容リスク を推察し、その位置で期待リターンの最も高まるポートフォリオ(=有効フロン ティア曲線上のポートフォリオ)を見つけて提案するサービスです。 12 投資方針の確認からポートフォリオの提案へ Daiwa Fund Wrap 2つのファンドラップ 1種類のポートフォリオ を提示します。 複数のポートフォリオ を提示します。 (選べるファンドラップ) お客さまのご希望に応じて、お好きなタイプのファンドラップを ご選択いただけます。 13 新スタイルのご案内 NEW Daiwa Fund Wrap 「退職金向けスタイル」を新設しました! 資金の安全性を最重要視されるお客さまにおすすめする運用スタイルです。 日本債券の組入れ比率を50%以上とし、より安定的な運用を目指します。 リスクリターン分布図 (イメージ) 高リターン 【退職金向けスタイル】 コモディティ 外国株式 5.0% 12.5% 日本株式 15.0% 退職金向けスタイル 日本債券 53.5% ★ 外国債券 14.0% 有効フロンティア曲線 低リターン 低リスク 6月1日より申込受付中! 高リスク ※上図は各資産のリスクリターンの相対的な位置関係を示した ものであり、実際の数値とは異なります。 14 投資一任契約に基づく運用(メンテナンス) Daiwa Fund Wrap リバランス 基準配分比率の見直し 市場環境は変化します 経済環境は変化します 最適な資産配分比率を運用中! 国内金利は低金利だから海外債券の比重を 高めよう! あれ?相場の変動で配分比率が随分 変っちゃったぞ! 数年後・・・ あれ?国内金利、結構高いぞ!? 刻々と変化する市場環境を見ながら配 分比率を維持するのは大変だ・・・ 刻々と変化する経済環境を考えて 資産配分比率を見直すのは大変・・・ ダイワファンドラップなら・・・ 大和証券が必要に応じて保有資産を売買し、 当初の資産配分を維持します。 お客さまごとの 最適ポートフォリオ 配分比率のズレ 相場変動 最適な ポートフォリオの保持 比率調整 ダイワファンドラップなら・・・ 経済、資産運用の専門家(DIR & DFC)の 情報を活用し、経済・市場環境を踏まえて、 大和証券が資産配分比率を見直します。 お客さまごとの 最適ポートフォリオ ポートフォリオの見直し 投資環境が変化 15 定期的な運用報告(運用報告書の抜粋) Daiwa Fund Wrap 3ヵ月ごとの運用報告により、運用資産の値動きを実感いただけます。 〈記載事項〉 運用資産収益率 資産評価額推移 保有投資信託の取引経過 組入れ資産の市場コメント など・・・ 16 投資対象投資信託一覧 専用投資信託名 日本株式セレクト 日本債券セレクト 外国株式セレクト 外国株式セレクト エマージングプラス 外国債券セレクト 外国債券セレクト エマージングプラス J-REITセレクト 外国REITセレクト コモディティセレクト ヘッジファンドセレクト 2009年3月現在 Daiwa Fund Wrap 個別組入投資信託名 運用会社 ダイワ・バリュー株・オープン(FOFs用) 大和証券投資信託委託 JPM日本株・ファンド(FOFs用) JPモルガン・アセット・マネジメント ダイワ・ジャパンセレクト株式(FOFs用) 大和証券投資信託委託㈱ フランクリン・テンプルトン 日本株コア・アクティブ・ファンド(FOFs用) フランクリン・テンプルトン・インベストメンツ ドイチェ・日本中小型株式ファンド(FOFs用) ドイチェ・アセット・マネジメント GS日本株COREファンド(FOFs用) ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント ダイワ好配当日本株投信Q (FOFs用) 大和証券投資信託委託 ダイワ中小型株ファンド(FOFs用) 大和証券投資信託委託 住信 日本債券アクティブファンドM(FOFs用) 住信アセットマネジメント 東京海上日本債ファンドM(FOFs用) 東京海上アセットマネジメント投信 シュローダー日本債券ファンドM(FOFs用) シュローダー証券投信投資顧問 アクサ・ローゼンバーグ・グローバル小型株式ファンド(FOFs用) アクサ・ローゼンバーグ証券投信投資顧問 BGI外国株式アルファ・ティルツ(FOFs用) バークレイズ・グローバル・インベスターズ ダイワ海外好配当株ファンドM (FOFs用) 大和証券投資信託委託 三菱UFJ/ブラックロック 海外株式オープン(FOFs用) 三菱UFJ投信(運用指図:ブラックロック・インベストメント・マネジメント(UK)リミテッド) アクサ・ローゼンバーグ・グローバル小型株式ファンド(FOFs用) アクサ・ローゼンバーグ証券投信投資顧問 BGI外国株式アルファ・ティルツ(FOFs用) バークレイズ・グローバル・インベスターズ ダイワ海外好配当株ファンドM (FOFs用) 大和証券投資信託委託 JPM新興国株アクティブ・ファンド(FOFs用) JPモルガン・アセット・マネジメント UBS BRICsプラス・ファンド(FOFs用) ユービーエス・グローバル・アセット・マネジメント 三菱UFJ/ブラックロック 海外株式オープン(FOFs用) 三菱UFJ投信(運用指図:ブラックロック・インベストメント・マネジメント(UK)リミテッド) ラザード・グローバル・アクティブ・ファンズ・パブリック・リミテッド・カンパニー/ ラザード・エマージング・マーケッツ・エクィティ・ファンド ラザード・アセット・マネージメント・エルエルシー モルガン・スタンレー・グローバル・ボンド・オープンM (FOFs用) モルガンスタンレー・アセット・マネジメント投信 ベアリング外国債券ファンドM (FOFs用) ベアリング投信投資顧問 モルガン・スタンレー・グローバル・ボンド・オープンM (FOFs用) モルガン・スタンレー・アセット・マネジメント投信 ベアリング外国債券ファンドM (FOFs用) ベアリング投信投資顧問 ブラックロック・エマージング・ボンド・ファンドM (FOFs用) ブラックロック・ジャパン T・ロウ・プライス新興国債券オープンM (FOFs用) 大和住銀投信投資顧問(運用指図:T・ロウ・プライス・グローバル・アセット・マネージメント 社) ダイワJ-REIT・アクティブ・マザーファンド 大和証券投資信託委託 ダイワ海外REIT・マザーファンド 大和証券投資信託委託 ダイワ RICI ファンド ダイワ・アセット・マネジメント(ヨーロッパ)リミテッド ダイワ・マネー・マザーファンド 大和証券投資信託委託 ダイワ・トピックス・ニュートラル(FOFs用) 大和証券投資信託委託 三菱UFJ 日本株ダブルアルファオープンF (FOFs用) 三菱UFJ投信 DIAM国内株式マーケットニュートラル・シングルαファンド(FOFs用) DIAMアセットマネジメント 東京海上日本株LS(FOFs用) 東京海上アセットマネジメント投信 大和住銀FoF用ジャパン・マーケット・ニュートラル 大和住銀投信投資顧問 17 手数料体系 Daiwa Fund Wrap ダイワファンドラップにて提供するサービス全体に対する料金として、「ファンドラップ・フィー」をい ただきます。加えて投資対象となる投資信託の信託報酬等を間接的にご負担いただきます。 ファンドラップ・フィー 契約資産の時価評価額 合計 投資顧問料 取引等管理 手数料 5,000万円以下の部分 1.4700% (1.4000%) 0.3150% (0.3000%) 1.1550% (1.1000%) 5,000万円超 ∼1億円以下の部分 1.2075% (1.1500%) 0.2625% (0.2500%) 0.9450% (0.9000%) 1億円超 ∼3億円以下の部分 0.9450% (0.9000%) 0.2100% (0.2000%) 0.7350% (0.7000%) 3億円超 ∼5億円以下の部分 0.6825% (0.6500%) 0.1575% (0.1500%) 0.5250% (0.5000%) 5億円超の部分 0.4200% (0.4000%) 0.1050% (0.1000%) 0.3150% (0.3000%) 信託報酬等 (FoF、個別ファンド) + 約0.85%∼1.35% (平均1.10%程度) (注)現時点での概算です 契約資産残高に対して、上記の料率を乗じた手数料を頂きます。 ☆ 年率、税込みの料金記載( )内は税抜きの料率。 ☆ 投資顧問料、取引等管理手数料をそれぞれ計算します。 18 ご留意頂きたいこと Daiwa Fund Wrap 本資料は、「ダイワファンドラップ」の説明用資料の一部として、大和証券が信頼性が高いと判断した情報等に 基づいて作成したものです。なお、本資料に記載された内容は予告なしに変更されることがあります。 投資一任契約とは、当事者の一方が、相手方から、金融商品の価値等の分析に基づく投資判断の全部又は 一部を一任されるとともに、当該投資判断に基づき当該相手方のため投資を行なうのに必要な権限を委任さ れることを内容とする契約です。 「ダイワファンドラップ」は、投資一任契約に基づきダイワファンドラップ専用投資信託に係る受益証券を対象と した投資運用を行なう取引です。そのため、運用成績はダイワファンドラップ専用投資信託の価格変動に応じ て変化します。したがって、契約資産の額(元本)が保証されるものではなく、これを割込むことがあります。ま た、運用による損益は、すべて投資者としてのお客さまに帰属します。 ダイワファンドラップ専用投資信託は、主として、国内外の株式、債券、リート(REIT)、コモディティ(商品先物 取引等)、および株式先物等派生商品を実質的な投資対象とする複数の投資信託受益証券等に投資しますの で、その基準価額はこれら実質的な投資対象の価格などに応じて大きく変動します。なお、これら実質的な投 資対象のうち外貨建資産に関しては為替リスクが存在します。 お客さまに「ダイワファンドラップ」による運用をご提案する際に「提案書」および「契約締結前交付書面」をお渡 しいたしますので、お申込み前によくお読みください。 「ダイワファンドラップ」をお申込みの際には、「ダイワファンドラップ投資一任契約書(兼 契約締結時交付書 面)」「ダイワファンドラップ口座約款」等で契約内容をご確認ください。 本資料内のイメージ図は、運用スタイルが投資対象とする一般的な株価指数等の過去の値動きに関するデー タをできるだけ多く集め、当該運用スタイルの運用成果がどの程度変動するかをイメージで示したものです。従 いまして、実際の運用におけるリスク・リターンと必ずしも一致するものではなく、その成果を示唆あるいは保証 するものではありません。 19 手数料等について Daiwa Fund Wrap 「ダイワファンドラップ」にてお客様にお支払いいただく費用(ファンドラップ・フィー)は、契約資産の時価評価額に 対して最大1.47%(年率、税込)となります。 その他に、ダイワファンドラップ専用投資信託および同投資信託の投資対象たる他の投資信託に係る信託報酬 の合計が純資産総額に対して概算で1.10%±0.25%(年率、税込)かかります。さらに、運用状況等に応じこれら 投資信託の監査費用等が別途必要となりますが、事前にその料率・上限額等を示すことはできません。詳しくは 投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。 本資料に記載されたその他の商品等へ個別にご投資する際には、各商品等に所定の手数料等(「ダイワ・コンサ ルティング」コースの店舗(支店担当者)経由で株式をお取引きいただいた場合、約定代金に対して最大 1.20750%(税込)(ただし、最低2,625円(税込))の国内株式委託手数料、投資信託の場合は銘柄ごとに設定さ れた販売手数料および信託報酬等の諸経費、等)が必要となります。また、各商品等には価格の変動等による 損失を生じるおそれがあります。商品ごとに手数料およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交 付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。 商号等 大和証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第108号 加入協会 日本証券業協会、社団法人日本証券投資顧問業協会、社団法人金融先物取引業協会 20