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事業者の節電対策メニュー 冬期版
事業者の節電対策メニュー 冬期版 事業活動に支障がない範囲で節電に御協力をお願い致します。 ●重ね着などを行うとともに、 室内温度を19℃とする。 ●使用していないエリアは空調を停止する。 用途別の電力消費率 (出典:資源エネルギー庁推計) 換気ファンの間欠運転又は停止に ●室内CO2濃度基準の範囲で、 ●出入口の扉を閉め、 室内への冷気流入を防止する。 ●夕方以降は、 ブラインド、 カーテンを閉め、 暖気の流出を防止する。 ●執務エリア及び店舗等の照明の間引きや照度の低減を行う。 ●使用していないエリア(事務室、廊下等) や、不要な場所(看板、 外部照明等) の消灯を徹底する。 エレベータ 7% 冷蔵庫 1% 空調 28% コピー機 6% プリンタ 4% パソコン 10% FAX 1% ショー ケース 8% 防止ビニールカーテン等を設置する。 ●冷凍・冷蔵ショーケースの吸込み口と吹出し口には商品を 病院・診療所等 ●オープン型の冷凍・冷蔵ショーケースに冷気流出防止用 ビニールカーテン等を設置する。 ●従来型蛍光灯を、 高効率蛍光灯やLED照明に交換する。 エレベータ 5% その他 22% 閉める。 照明 31% 照明、 冷凍冷蔵で 約76% ●エアタオルはなるべく使用を控える。 ●自動販売機の管理者の協力の下、 適切な温度設定等を行う。 ップ会議や節電パトロールを実施する。 ●従業員や関係者に対して、家庭での節電の必要性・方法について OA機器 3% ショー ケース 4% その他 11% 冷蔵庫 16% WARM BIZ <効果的に体感温度を保つウェアの工夫> ●保温性に優れた機能性素材のインナーウェアを活用しよう。 ●室内でもカーディガンやセーターなど、一枚多く羽織ろう。 ●ひざ掛けや座布団など 『ウォーム小物』 を活用しよう。 あったかアイテムを 取り入れよう。 ホテル・旅館 空調 14% 水搬送 ポンプ 7% 空調、照明、 厨房機器等で 約86% 厨房 21% 照明 25% (過大な排気は外気を誘引してしまうため。) 厨房 ●不要又は待機状態にある電気設備の電源オフ及びモーター 等の回転機の空転防止を徹底する。 ●電気炉、電気加熱装置の断熱を強化する。 その他 16% 生産設備 空調 26% 空調、 照明で 約58% 温水 洗浄便座 1% 情報提供を行う。 給湯6% ●厨房の排気は適正な風量に調節又は不要時は停止する。 照明 52% ろ過循環 ポンプ 4% 飲食店 ●節電担当者を決め、 責任者と関係全部門等が出席したフォローア ●使用していない機器(調理器具など)のプラグを抜く。 炊飯器 OA機器 1% 1% ●施設全体の節電目標と具体的アクションについて、関係全部門等 へ理解と協力を求める。 OA機器 4% 冷蔵庫 9% ショーケース 36% ●調理機器の設定温度の見直しを行う。 空調、 照明で 約65% 冷蔵庫 2% モードにする。 冷凍・冷蔵 ショーケース 空調 13% その他 24% 空調2% ●温水洗浄便座は保温・温水の温度設定を下げ、不使用時はふたを 業務用 冷凍・冷蔵庫 ●冷凍・冷蔵ショーケースの消灯、凝縮器の洗浄を行う。 照明 36% 照明 33% ●長時間席を離れるときは、 OA機器の電源を切るか、スタンバイ 節電啓発 ●業務用冷蔵庫のドアの開閉回数や時間を低減し、冷気流出 置かないようにすると共に、定期的に清掃する。 食品スーパー コンセント 動力 空調 31% 空調、照明、 冷凍冷蔵で 約79% 空調、照明、 OA機器で 約82% ●就業前後及び昼休みなどは消灯を心掛ける。 照明 その他 16% 冷蔵庫 4% その他 10% ●業務用冷凍・冷蔵庫の設定温度の見直しを行う。 ●冷蔵庫の庫内は詰め込みすぎに注意し、庫内の整理を行う。 OA機器 5% オフィスビル より、外気取入れ量を抑制する。 空調 百貨店・小売店等 エレベータ 7% 照明 32% テレビ2% 冷蔵庫3% ●使用側の圧力を見直すことによりコンプレッサの 供給圧力を 低減する。 ●コンプレッサの吸気温度を低減する。 ●負荷に応じてコンプレッサ・ポンプ・ファンの台数制御を行う。 製造業 ●インバータ機能を持つポンプ・ファンの運転方法を見直す。 ●冷凍機の冷水出口温度を高めに設定し、 ターボ冷凍機・ ユーティリティ 設備 ヒートポンプ等の動力を削減する。 一般設備 (空調・照明) 17% 生産設備で 約83% 生産設備 83% ●設備・機器のメンテナンスを定期的に行う。 ●節電に大きな効果をもたらす節水について、積極的に 取り組む。 その他