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第127号
海外事情
景気観測
NEWS
『 中国本 土への依存度が高まる香港経済』
信金中央金庫
小笠原創 ―
『 アジアにあける日本企業の存在感』
しんきんアセットマネジメツト
投信株式会社チーフエコノミ訳ト
宮寺
浩
『 埼玉医科大挙この 産学連携協定締結』他
『 第 10回 さい しん海外旅行 (記 念旅行)』
中小企業景気動向調査 … 平成 24年 7月 ∼ 9月 実績
平成 24年 10月 ∼ 12月 予 、
特別調査 …………………『 中小企業にあける事業上の情報収集 。発信』について
忍城 (行 田市 )
七二孫信 用全庫
メ
http://www.saishin.co.ip
中国本 土へ の依存度 が高まる香港経済
香港 は 、シンガポール と並 びアジアの国際
金融 セン ターおよび貿易 ハブ として確固たる
地位 を築 いてきた。両地の発展の背景 には 、
中国本 土およびASEAN諸 国の急速な経済成長
がある。本稿 では 、近年 、中国本土 へ の依存
既観する。
度がますます高 まる香港経済についてホ
香港の高層 ピル群
1。
中 国 政 府 の 「香 港 特 別 行 政 区 」 へ の 対 応
香港は97年 7月 に英国か ら中国に返還された。香港は 、特別行政区
(SAR)と して「一国二
に従い 、返還後50年 F口弓、軍事 ・外交以タトの高度な 自治権を有することとなっている。
制度」 の原貝」
香港 と中国本土 との関係は 、97年 の返還当時には 、中国政府の国家への香港統合志向に対し、香
港政府の自治 。独 自性志向の対 立という形で展開されていくものとみられて いた。しかし、返還
されていた程の強 い干渉は実施してこ
後 、中国政府は「一国二制度」の原則を重視 し、当初予沢↓
`ったとの見方が強い。 これ は 、中国政府 が 、香港の資本主義制度を継続することを保証 しな
なア
〕
ければ 、香港は繁栄 と安定を維持できないと考えていた ことや 、中国本土内の共産党―党独裁お
番すること
よび社会主義体制を維持するため 、香港の反中国 、資本主義的思想 ・活動が本土に伝子
を防ぐためであったとみられている。なお 、近年では 、中国政府は 、中国本土の金融 自由化およ
び改革の「 実験場」 として香港を重要視している。
2.香
潜 ・ 中 国本 上の 経 済 的 結 びつ き
合をみると、
香港経済の中国本土 への依存度は高 まっている。輸出入に占める中国本土向けの害」
85年 の輸出26.0%、 輸入 25.5%か ら4+年 には輸出52.4%、 輸入45,4%へ と大幅に上昇 している。
(
」
一方 、米国は 、85年 の輸出先では第 十位 、30.ワ %で あったが 、4+年 には第 2位 、9.9%ま で縮ノ
しているほか 、日本は 、85年 の輸入先では第 2位 、23.4%で あったが 、11年 には第2位 を維持
(し ている。
するも 、8.5%ま で縮ノ
」
中国政府 │よ 03年 以 降 、低迷 する香港経済 を支援 するため 、経済貿易関係緊密化協定 (CEPA)
`ら香港 へ の個人旅行 の順次解禁 に踏 み切 った。CEPAと は 、香港 ・中国本 土
〕
の推進 、中国本土 ア
弓の 自由貿易協定 と類似 の取極 で ある。 42年 6月 に締結 された第 9次 補充協定 によ り、教育 サ
く
(野
の開放 ノ
貝
」
刀\
野は 、従来の47ノ刀 か ら48ノ刀野 に拡大 した。
ー ビスが 開放 ノ
刀\
野 としてカロわ り、中国本土イ
P田
また 、観光は香港 の主要産業の一つであ り、経済全体 に及ぼす影響 │よ 大 きい。来港者数は 、中国
本土か らの観光客 を中心 として近年増力□傾向が続 いている。これ │よ 、中国本上の経済成長 に加え
`ら香港 へ の個人旅行 │よ 、03年 ワ月の
〕
て 、香港 へ の個人旅行の順次解禁が背景 にある。中国本土ダ
解禁当初 には 、広東省 4都 市 の住民 に限定され ていたが 、その後対象地飯が順次拡大 され 、現在
は 、22省 ,自 治 区 ・直轄市の49都 市 が認め られ ている。 4+年 の来港者数 │よ 、前年比 46.4%増 の
`らの来港者数 │よ 、同23.9%増 の2,840万 人 とな り、
〕
4,492万 人 と 、過去最高 とな った。中国本土ブ
合 も6?.0%と 40年
来港者全体 に占める害」
(63.0%)を 上□ った。
加えて 、近年 、中国政府 が人民元 の国際化 を進める中 、人民元オフシ ヨア市場 としての香港の
が拡大 している。 44年 8月 に │よ 、中国の李克強副首相が 、人民元 オフシ ヨア市場の発展施策
役害」
を含む中国本土 と香港 の経済的融合 に向 けた政策を発表 した。これ を受 け 、香港企業 と中国本土
企業 との人民元建 て貿易決済や中国本上 の一般企業 による香港 での人民元建 て債券 (点 心債 )の
発行な どが可 能 とな った。
3.香 潜市民の間で高 まる中国本土化への警蔵慰
中国政 府 │よ 、既 述 の とお り香港 へ の強 い干
渉 を避 けて きた との見方 が強 いものの 、97年
まで約 450年 F口弓英領 であ った香港の市民が持 つ
中 国本 土 に対 する警 戒感 │よ 根 強 い。香 港経 済
の 中国本 土 へ の依在
子度 が高 志る一方 で 、 42年
に入 り、
「 中国本 土化」 を電惧 する香港市民 の
中 国政 府 へ の 警 戒感 や香 港政 府 へ の不 話 が高
まって いる。 42年 3月 に │よ 、行政長官選挙 に
香港の繁華街の様子
お いて 中国政府 が投 票権 を有 する選挙 委員 に
対 し、梁振英氏 (現 行政長官)へ の投票を要請 したとの報道を受け、選挙への介入 として抗議デ
モが実施された。 また 、7月 には 、小中学校の新科 日として「道徳 ・国民教育科」が導入される
[者 │よ 9万 人に達
ラ定であることに対 して「子供を洗脳するもの」としてデモが実施された。参力
見模とな った。
し、毎年実施される 7月 十日の市民デモ以タトのデモとしては最大大
2
4.香 潜経済の今後の見通しおよびリスク
香港経済は 、力強 い経済成長 が続 いていくもの と見込 まれる中国経済に牽 引され 、長期的には
発展 を維持 していくもの とみ られる。 しか しなが ら、足許の香港経済 をみる と、4+年 第 2四 半期
以上 を占める中国本土向けをはじめ
以 降 、減速 が続 いている。これは 、ユー □危機 を受 け 、5害 」
として 、欧米諸国向 けな どの財輸出の低迷が続 いていることが主因である。現在のように中国本
上 の景気が減速する場合 、短期的にはそ の依 存度 ゆえに財輸出をは じめとして急速に香港の経済
沼動 が鈍化する ことは避 けられな くな っている。
また 、香港 の財輸 出は 98,0%(41年 )が 「再輸 出 (一 度輸入 した貝
オを輸 出すること。)」 であ
る。その約 4/2が 中国に輸 出されてお り、香港 は中国本 土 と他の国を結 ぴつ けるハブ とな ってい
る。 しか し 、近年 では 、香港 を中継 する ことな く中国 へ輸出す る取引が増力□傾向 にあ り、香港経
合 は低下 しているこ とも指才
由の中国 との取 弓1害 」
商されて いる。加えて 、最近 では ロン ドン 、シン
ガポールの人民元 オフシ ヨア市場化 の動 きもあるほか 、上海 の国際金融 セン ター化も進 め られて
いる。このように 、香港 の中国本土 へ のモ ノやカネのゲー トウ ェイ としての確固たる地位 には変
化 の兆 しもみ られることには湛意 を要 しよう。
辛
丸筆
ノ
(笠 原
」
― (お がさわ ら そういち)
倉」
信金中央金庫
海外業務支援部
副調査役
2005年 4月 信金 中央金庫入庫 、静岡支店 、人 事部 を経て2014年 4月 よ り現職
3
アジアにおける日本企業の存在感
`けて 、香港 とシンガポールを訪問 しました。訪 間の 目的は 、東
〕
筆者 は 9月 46日 か ら 49日 にア
アジア全般 の投資環 境調査 で したが 、偶然 にも 、尖 閣諸島 の国有化 を巡 って 日中関係が緊張 して
いる 時其月と重な ったため 、否港 での反 日運動の一端 を垣間見ることができました。
香港 の反 日デ モ │よ 、ち ょう ど私 が香 港 を訪 れ た 日に 、しア も宿増 したホ テル の ある 銅鋸港
)`
(Causeway bay)と しヽう街 で実施 され ました。デモの規 模は千人超 と 、香港 のデモにして│よ 大
規木
莫といえ ます。デモの集合会場 とな った「 そ ごう香港店」前の広場 では 、日本 国旗が燃やされ
る という事件があ った模様 です (ち なみに 、現在の「 そごう香港店」 │よ 日系食業ではあ りません)。
ただ 、それ以外の過激な行動 がなされた形跡はな く 、デモ行進 自体は30ノ刀(程 度で終了して います。
日本 の国旗 を燃や した香港人 は 、日本 とは関係のな い他 のデモにも度々登 場 している人物 とされ
ているこ と 、またデ モ翌 日には同広場 に 日本国旗 が通常 どお り立 っていたこ とな どを鑑みる と、
香港全体 として対 日感情が悪化 している ようには感 じられ ませんでした。半面 、香港のテ レビ局
は 、朝か ら晩 まで 、中国全土 に拡 がる反 日デ モ や暴動の様子 を流 してお り、メデ ィアが国民 の反
日感情 を煽 っているようにも見受 けられ ました。
も とよ り香港 における 日本 のイ メージは 、決 して悪 くあ りません。最近では 、日本 の外食産業
ス
丁
が香港 に積わ
的に進出 し 、そのプ レゼンスを高 めています。例 えば 、日本 でも人気のラー メン店
「 ―風堂」 (図 表 4)。 アつ て上海 に出店 したものの失敗 し 、香港 で再度チ ャレン ジして大成功 し
)`
た とのこ とです。 また 、香港 の食品 メー カー「東海堂」 lよ 、人 気アイ ドルグループ「 A K B48」
の メンバーを起用 して 、広告やテ レビ CMを 積極的 に打ち出しています (図 表 2)。 香港で│よ 様々
なかたちで 、日本企業がその存在感 を示 しています。
も っとも 、香港経済は最近 、欧サ
‖
や中国の景気低迷の あお りを受 けて 、景気が減速 してお り、
‖
香港 に進 出 した 日本企業も 、少なア らず逆風 を受 けている とみ られ ます。景気回復 のカギを握る
)`
のは 、不動産市場 です。オフィス ビルや住宅がll日 常的 に不足 している香港 において 、不動産取引
の動 向は常 に経済全体 に大 きな影響 を及 ぼ します。近年 │よ 、中国大陸の富裕層が投資 目的で不動
産 を積極 的に購入 し 、香港経済 を押 し上 げてきました。 しか しなが ら 、B乍 今 の中国における厳 し
い経済状 況を鑑 みる と 、大陸富裕層 の投資増はあま り期待 できません。その半面 、香港の金融環
境 は極度 に緩和的な状況 にあ ります。香港 ドルは米 ドル との固定相場制度 を採用 していますが 、
同制度 を維持 するためには 、香港 の金融政策 を米国 と連動 させる必要があ ります。米国では現在 、
景気回復 にむけて超低金利政策 を打ち出 しているため 、香港の市中金利も低水準 を余儀な くされ
てい ます。低 い□― ン金 利 は 、香港 の不動産市場 にとって追い風 です。緩不□的な金融環境が下支
え とな って 、香港景気は今後も庁
氏堅 く推移 する とみ られ ます。
一方 、香港 の次 に訪れたシンガポールでも 、日本 の外食産業 がその存在感 を高めていました。
日本 の ラー メン店 以外 にもうどん屋 、パン屋 、コー ヒーシ ョップな どが続々 とシンガポールに進
4
出 し 、高 い評価 を得 ている模様 です。l夕 lえ ば 日本 でおな じみの ドトール ・コー ヒー は 、今年 8月
にシンガポールに出店 しましたが 、現地の人 による と 、手作 リサ ン ドイ ッチ「 ミラノサン ド」が
好評 とのことです。 また 、オフィス街にある屋台村「 ラオパサ」では 、讃岐 うどん店「藤井製麺
所」 が話題 を呼んでいます。
日本人 に対 する現地の人々の印象は悪 くあ りません。 日本企業の駐在員の話による と「 日本人
は怒 らな いし 、うるさくない」 という点で 、韓 国系や中国系 よ りも親 しみやすいといわれるそう
です。も っとも 、今回の反 日デ モの件で シンガポールの世論 が 日本支持 を表明 しているわけでは
な い とのこと。中国を批半」
する と 、様々なル ー トで中国 ビジネスに支障 をきたすことを 、シンガ
る 、とのことです。ちな みにシンガポールでは 、資産運用
ポールは政府 ・民 P口弓ともに周矢□してしヽ
の受 け皿 として人民元預金が流行 しているそうです。
シンガポールの金 融市場では ここ数年 、欧サ
‖
‖
債務危機 の影響 か ら、株価や通貨 に下落圧力がか
かる局面 があ りました。 これ につ tヽ ては 、シンガポールに限 らず 、東 アジア各国に共通 してみ ら
れた動 きといえ ます (図 表 3)。 筆者 自身 、シンガポールには欧米金融機 関のア ジア拠点が集中
しているため 、欧州債務危機 の影響 を受 けやす い国 という印象 をも っていましたが 、シンガポー
ルの現地 アナ リス トによる と 、欧サ
銀行の!散 退やそれ に伴 う金融市場の混乱な どは特 にみ られな
‖
‖
か った とのこ とです。逆 に 、一部の欧サ
‖
銀行が融資業務を紹小 したことをきっかけに 、邦銀 が収
‖
‖
‖
債務危機 の影響 │よ あ
益 を大幅 に仲 ば したわ けでもなさそ うです。 シンガポ ールにおいて│よ 、欧サ
くまで 、グ ローバル投資家の投資 ス タ ンスの変化 としてのみ確認され ています。成長著 しい AS
EAN(東
南 アジア諸国連合 )の 盟主 として 、また関税撤廃 の進む ASEAN諸
国の中でも (低
い非 関税障壁 を含め)と りわ け自由貿易の棧能 を発揮 しやすいシンガポールの優位性 │よ 揺る ぎな
いもの とな っています。 ASEANへ
の製造拠点の移管あるい │よ 販売拠点の拡張 の「司令塔」 と
して 、シンガポールは 日本企業にとって重要な進出先の 1つ と位置づけられ ます。
韓 国の電機 メー カー 、サム ソン は B乍 年 、ASEAN加
盟国である ベ トナム に生産拠点を移管 し
ました。 韓 国企業は 、相対的 に低 tヽ 労 l動 コス トの活用 に加え、
「 ASEAN+4」
と呼ばれる 自
ノ(業
‖
‖
系 の複数 の製造
由貿易協定のなかで 、競争力のある 刀 体制の構築 を図 っています。一方 、欧サ
業も 、ベ トナム での工 場 開設 が進 め られている模様 です。 日本企業についても 、一連の反 日デモ
を踏 まえ 、中国 を中心 とした生産 ・飯売戦略の大幅な見直 しを迫 られる可能性が高そ うです。問
題は 、日本 の ASEANと
の 自由貿易協定の締結 が 、中国や韓国に大 きく遅れ をとっている点で
交戦略が強 く求め られ ま
す (図 表 4)。 日本政府 には今後 、 A S ttA Nを よ り意識 した貿易 ・夕卜
以上
す。
※図表 は次頁
5
図表 2.香 港のパ ン屋の広告 (地 下鉄格内)
図表 1.各 港では日本の外食 が大人気
]PPUD0
(出 所 )香 港 にて筆者撮影
(出 所 )香 港 に て 筆 者 撮 影
口表
3.欧 州不安 の影響 を受 けるア ジア新興国株
(05年 1月 =100)
口表 4.自 由貿易協定
― ・ アジア新興国の株価
ユーロロの株価
A
A「FA
(ASEAN自 由貿易協定
1993年
)
中国
20114年
韓国
2(Ю 7年
+1
rヽ
日本
05
06
07
08
09
10
11
12(年
(注 2)ユ ーロ
ロの株価 :MSCI DЫ
(出
<韓 国 と他 の ASEAN加 盟 国 >
02016年 から、ベ トナムと大半の品 目を無税化
ゝFゝ ノ
、月次
)
(注 1)ア ゾア新興国の株価 :MSCI Ddv TR Gross Emerdng Markots EM Astt uSD
くASEAN原 胴盟日 >
O平 均関税率 :1289ね (93年 )→ 0996(09年 )
02010年 から、ほぼ全ての品 目を無税化
<他 のASEAN加 盟 国 >
ヽ
rう ,o15生 れ
RI■ 1=全 ての品 日弁毎糾 4「
く中国とASEAN原 加盟国 >
02010年 から、約 9割 の品 目を無税化
<中 国と他のASEAN加 盟 国 >
∩っ
nlstth、 ェ ★望の品 日ぢ:毎 却 4に
く再 口 とASLANl爪 加 盟 口
'> 目を無 税 化
02010年 か ら、約 9割 の 品
ASEAN
Fハ 苗
備常伏躍。
■張出Hス ケ
・ジエール
角鋤学
F『
(FTA)で 遅れ をとる 日本
2000年
つnln生
,I、
云
★ 半 の 品 日 ぢ:毎 却
4L
0イ ンドネシアが未発効 (他 は発効済み )
0別 途 、工 国間 F「 Aが 発効
・ .ア
ス、ミ
(ラ オ
,マ ー、カン串シ は未発効 )
(注 2)他 のASEAN'DE口 :カ ンポジア、
ラオス、ミャンマー、ベトナム
BI輿 畿構 (口 RO)よ り、しんきん投信作成
(出 所,日 本只
v TR Gross Euro uSD
所 )日 bomberビ より、しんきん投信作成
華
執 と
しんきんアセットマネジメント投信株式会社
運 用 企 画 部 チ ー フエ コ ノミス ト 宮
寄
浩
◆ 1994年 慶應義塾大学法学部政治学科卒業、2001年 中央大学大学院経済学研究科博士 前期課程修了。
◆ 1994年 山一證券入社。 山一証券経済研究所 、富士通総研、三和総合研究所 (現 :三 菱 UF」 リサ
ー チ &コ ンサルテ ィ ング)を 経て、2006年 しんきんアセ ッ トマネジメ ン ト投信入社 、現在 に至 る。
◆ (社 )日 本証券 アナ リス ト協会検定会員。
◆主な著書
『実践 。景気予測入門』 (共 著)東 洋経済新報社
『 ABCの 基礎 とケー ススタデ ィ』 (共 著 )東 洋経済新報社
6
コ ラボ産学官
埼 玉 医 科 大 学 と の 産 学 連 携 協 定 締 結
平成 24年 6月 18日 (月 )、 埼 玉縣信用金庫は、埼玉
医科 大学 との 間 で産 学連携 の推進 につ いて相 互 に協力
してい くこ とに合意 し、産学連携協定 を締結 しま した。
産学連携協定締結式】
【
○ 日時 :平 成 24年 6月 18日
(月
)午 後 3時 30分
∼年後 4時 00分
聾軍菫私協だ翼鴨
○場所 :埼 玉 医科大学 毛呂山キャンパス内
丸木記念館 7階
○出席者 (敬 称略)
埼 玉 医科 大学
埼 玉 縣信用金庫
談
ノ
ャ▲
理事長
丸木
副理事長
濱 口 勝彦
清浩
専務 理事
丸木
学長
別所
清之
正美
理事長
安田
格
専務理事
橋本
義昭
部長
清水
勝
【
産学連携協定締結後 しつか りと握手を交わす埼 玉医科大学の
丸木理事長 (中 央 )と 別所学長 (左 )、 埼玉縣信 用金庫 の安 田理事長】
埼 玉 医科 大学 は、明治 25(1892)年 同大 学 の 前身 で
あ る毛 呂病 院 を開院 、昭和 47(1972)年 埼 玉 医科大学
が 開学 、医学部 を設 置 、以来様 々 な医療 ・研 究施 設等 の
関連施設 を保 有す る全 国的 に も有名 な大学 です 。
本協 定締 結 に よ り、平成 22年 7月 に埼 玉 縣信 用金庫
と産 学 官連 携 協 定 の 覚 書 を締 結 した 埼 玉 県 立 大 学 (保
健 。医療 ・ 福祉 分 野 )と ともに、「医 工連携 」 に関す る
ご相 談 に も今 迄以上 に対応 で き る こ ととな りま した。
最 近 は、新規 事業展 開 で 「医療 系」へ 進 む企 業 が 多 く
埼玉縣信用金庫の産学連携協定締結大学】
【
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
東洋大学
埼 玉工業大学
日本 工業大学
埼 玉大学
埼 玉県立大学
芝浦 工業大学
埼 玉 医科大学
な つて きて い ます。そ の よ うな新規事 業展 開 を検討 して
い る企 業 か らの ご本目談 をお待 ち してお ります。
経 営 課 題 相 談 会
平成 24年 4月 24日 、埼 玉 縣信用金庫 本 店営業部 に
於 いて 、「経 営課題 相 談会 」 を開催 しま した 。
今 回 ご相 談 に対応 してい ただ い た の は、 (協 )さ い た
ま総合研 究所 (理 事長 :三 井
談員 の方 々 で した。
善樹 氏 )所 属 の 3名 の相
この 相談 会 に 出席 した の は、埼 玉 縣 信 用 金 庫 の 本 店
営業部 、籠原 支店 の お取 引先企 業 3社 で した 。
in熊
20年
20年
(平 成 21年
(平 成 21年
(平 成 22年
(平 成 22年
(平 成 24年
(平 成
(平 成
3月 締結 )
12月 締結 )
1月 締結 )
11月 締結 )
7月 締結 )
10月 締結 )
6月 締結 )
以 上 7大 学
谷
今回 の相談内容 の主なものは …
・販売先 の一極集 中が進 み、売 り上げの偏 りによ り、値
下げの要求を受 けてい る。 どうした ら… ?
・海外 へ の販路拡大 を したい。当社 オ リジナル製品 の開
発 、製造、販売 によ り脱 ・ 下請 けを実現 したい。
・従業員数 、仕事量、収入 (売 上)の バ ランスが悪 い。
・LED照 明の販売 に参入 したが、販売拡大 したい。
<参 加 され た相談 員 の方 々 >
※敬 称 略
三 井 善樹
センター講師)
(代 表理事 中小企業診断士 日本能率協会マネジメント
小 山田 哲治
(中 小企業診断士
下 山 明央
(中 小企業診断士 彩愛コンサル ビア 代表)
以 上 3名
)
経営課題相談会の様子】
【
7
コラボ産学官
in上
経 営 課 題 相 談 会
尾
24年 6月 22日 、埼 玉 縣信 用金庫 上尾 支店 に於
いて 、今 年度 2回 目の 「経営課題 相 談会 」を開催 しま し
平成
<参 加された相談 員の方 々 >
※敬称 略
三井
た。
今 回 ご相 談 に対応 していただい たのは 、 (協 )さ い た
ま総合研 究所所属 の相 談員 の方 々 で した 。
日本能率協会マネジメン トセンター講師
)
下 山 明央
(中 小企業診断士 彩愛 コンサル ビア 代表)
長谷)II 勇
15社 で した。
参加 した企 業 の 皆様 の相談会 に対す る印象 は (ア ンケ
ー ト回収 は
中小企業診断士
高屋 敷 秀輝
(中 小企業診断士
(代 表理事
)
今 回 は、埼 玉 縣信 用金庫 の上 尾 支店 、桶川支 店、伊奈
支店 の お取 引先企 業
善樹
事業再生ア ドバイザー 事業承継 ア ドパイザー)
(中 小企業診断士
江浮
博
(中 小企業診断士)
9社 )… ・
3社 (33%)
4社 (44%)
・ 大変参考 にな った
・ 参考 にな った
。どち らとも言 えない
2社
(23%)
野問 広実
(中 小企業診断士
)
宇津木 智
(中 小企業診断士、社会保険労務 士)
小山田 哲治
(中 小企業診断士
)
山時 登志雄
(中 小企業診断士 )
の 結果 で した 。
佐藤
今 後 、よ り満 足 していただ ける相 談会 に して ま い りま
す
節夫
(中 小企業診断士
)
10名
以上
/
。
経 営 課 題 相 談 会
平成
24年 7月 27日
(金 )、 埼 玉 縣信 用金 庫
in上
上福 岡
福 岡
専門分野
氏筈
支店 に於 い て 「経 営課題相 談会 in上 福 岡」 を開催 しま
特許
・阿 河 田
3社
財務
・秋葉
した 。埼 玉 縣信 用金庫 上福 岡支店 の お取 引先企業
実
定男
※敬 称 略
が参力日しま した。
今 回 ご相 談 に対応 していただいたのは (協 )さ い た ま
総 合研 究所所 属 の方 々 で した 。
参加 して い た だ い た企 業 の 方 々 にア ン ケ ー トした と
ころ、下記 の よ うな回答 を いただ きま した 。
<ア ンケ ー ト結果
(子
友粋)>
・ ◆回の相殷会で鬱者 にな ったことは ?
。1回 目だ つたので、当社の概要説明で終わ つて しま つた。
jが 正 しいとかそ ういうことではな く、少な
・ 自分の者えア
くとも間違えてはいけないということがわか った。
・ 時間の者日
合もあ り、 こち らの状況の話が殆 どであ つたた
め、具体的な相談まで進めなか つた。
・ ◆回の相融ヽ
会で何か改善することはありますか ?
・年配の先生方のお話はとても勉強 にな った。しか し、40
∼50歳 代の先生方にも機会があれば相談 (お 話)さ せ
ていただけると良いと思 う。
経営課題相談会の様子】
【
8
B
∼
―
―
…
■出発日:2013年 1月 20日
(日
)∼ 3月 14日 (木 )の 期間中全14班
3H日
Firenze
4'泊
衝ヨ
:フ イレンツェ
観光 の
ポイント
フィレンツェ
Ro=Ilc
It
N
ナポリ
Ч
ミケラ ンジェロ広場
イタリアの巨匠たちが残 した多くの名画 に出会える、ルネサ
ンス美術 の最 高峰です .「 ビーナスの誕生」を初 め、名高
い美術品の数々をご鑑賞頂きます。
バチカン市 国
H
年 11
システ ィーナ Lサ +ヤ
社れと
後の審判
“
バチ カン郵佃 にて
'お 敏
絵はが き投 P'1体
■H日 :ナ ボリ・ ポ ンペ イ
人 りJな 方 へ 。
1普 段 は言えない感 謝の気
持 ちを絵 はが きに託 して
みませんか。
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ペイ辿跡
コロッセ オ
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│
古代 ローマ最大規模の歴史的遺跡。
ナボリ卵
酷
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i左 肩越しにコインを投 入れると、ローマ再訪の夢
tザ
│が かなうと言われる有名な言い伝えが残る。パロツク
メインパーティー 会場
9
卵城 (に :Caste del.Ovo)は 、サ
ンタル チア港 の小 島 に突 出 して作 ら
れた要塞です。
様式噴水の傑作です。
プランカッチョ宮殿
ローマ で屈指 の人 気 を詩 る
ジエラート店「 BAR TREVU
で美 味 しいジェラー トをご賞
味いただきます。
Palazろ oBrancaccio
'父
∼M卜 し一ニング∼
―プレイス
ナン′ゞ
7
9
■ 日
2
2
3
○タテ 9列 、ヨコ9列 のそれぞれの列に
1∼ 9の 数字が 1つ ずつ入ります。
6
7
○太い線で囲まれた3× 3の 各ブロック
にも1∼ 9の 数字が 1つ ずつ入ります。
■ ︱
8
5
5
2
8 4
4 3
7
8
c、
5
答え
4
9
■ ︱
4 9 6
5
〔
問題〕
3つ の二重マスの数字を全部カ
ロえた数が
◆回の笞えになります。
8
6
7
2
5
3
7
3
■ 日
4
十
十
7
1本 構
まちが il亡 が し
0
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ママー
日
ロ
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tt E
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″
フマロー
10
∼ 景況 は改善、来期も改善予想 ∼
況
概
埼 玉 県 内 の 中小 企 業 の動 向 (《 業況「 良 い」、「悪 い」 と答 えた企 業 の推移》 )を 見 ると、 当期
)の 業況 D・ I(「 良 い」 ―「 悪 い」 =D・ I)は 、 ▲ 12.2で あ り、前期 (24年 4
月 ∼ 6月 期業況 D・ I=▲ 16.1)と 比 べ、 3.9ポ イ ン トの改善 とな りま した。
主 要指数 [四 半期 の動 向]に お きま して は、 売上額 D・ Iは 前期 比 2.4ポ イ ン ト悪化 とな りま し
(24年 7月 ∼ 9月
たが、収益 D・ Iは 前期比横這 い とい う結果 で した。
来期 (24年 10月 ∼ 12月 )は 、業況 D・
I、
売上 額 D・
I、
収益 D・
I、
資金繰 りD・ Iと も改善予
想 とな ってい ます。
《全業種合計》 の グラフを見 る と、前年 同期 比売上額 D・ Iは 前期 と比 べ 1.0ポ イ ン ト改善、前
年 同期比収益 D・ Iは 前期 と比 べ 3.3ポ イ ン ト悪化 とな りま した。
今 回 の調査結果 で は、 業況 は前期 と比 べ 全 6業 種 中 の 5業 種 で改善、来期 予想 は全 6業 種 中 8
業種 が改善予想 とな っています。
この 調 査 につ いて
1.調
2.調
3.調
当金庫取 引先 の動 向把握 と取引先 に対す る経営情報 の提供
査 の 目 的
査
時
期
査
内
容
平成 24年 9月 8日
(月
)∼ 9月
7日 (金 )
○前年 同期 (23年 7∼ 9月 期 )と 当期 (24年 7∼ 9月 期 )と の比較
○前期 (24年 4∼ 6月 期 )と 当期 との比較
4
○当期 と比較 した来期 (24年 10∼ 12月 期 )の 予想
5
調
査
方
調査員 による聞き取 リア ンケー ト調査
法
6
当金庫 お取 引先企業数 577企 業
調査対象企業数
回答企業数501企 業 (回 答率
86.839イ )
従業員別調査対象企業数
小
1∼ 4人
139
24
20
87
19
24
15
5∼ 9人
10-19人
20-29人
120
38
14
18
23
17
15
95
23
10
16
23
4
19
86
12
30∼ 39人
25
6
40∼ 49人
13
50-99人
87
100人 以 上
86
8
4
D・
52
食υ
92
Rυ
94
I(デ ィー アイ)は 、「増加J
上 昇」、「楽」)し た と答 えた企 業
割合 か ら、
「 減少」 (「 下 降」、
「苦」)
した と答 えた企 業割合 を差 し引 いた
割合 が高 いか によ って、景況 の動 き
食υ
Rυ
4
I(DiffuЫ on indexの 略)に ついて
指数 の ことです 。 その どち らの企 業
︵U
Oじ
Oじ
10
Rυ
︹υ
4
︵υ
0と
60
aυ
Eυ
131
9じ
501
17
Rυ
計
D・
(「
∩y
合
11
ス業
計 製造業 卸売業 小売業 建設業 不動産業 サービ
72
を時期 的 な推移 の 中 に把握 しよ うと
す る ものです 。
《業況、「良 い」、「悪 い」 と答えた企業の推移》
(%)
70
良い
―
一 ― 悪い
60
50
41o_____9里
卜
、
メデ無‐
ヽ
/´
__∼ O善 ユ‐
_、
40
_、
3生
q___
FttE
30
29 6
20
1
147
10
4
2
・ 4 ∼
・ 7
6
9
∼
4
2
9
3
∼
6
∼
・ 7
∼
;
・ 1
3
2
・ 4
10
4
1
4
2
3
2
3
9
∫
∼
∼
10
・ 1
・ 7
22
3
2
2
2
0
2
125
6
12
12
O主 要指標 〔四半期の動向〕
変 わ らず
楽
況
業
53.5
(4∼ 6月 )
当期 実 績
17.4
来期予想
18.9
(10∼ 12月 )
53,0
54.1
31.3
▲ 161
29.6
▲ 122
▲ 81
27.0
売 上 額
D・
前期実績
当期 実 績
22.3
来期予想
24.9
(7∼ 9月 )
(10∼ 12月 )
D
18.6
(4∼ 6月 )
当期 実 績
(7∼ 9月 )
来期 予想
(10∼ 12月
18.5
)
▲ 49
48.1
29.6
▲ 7.3
31.0
▲ 124
53.4
29.4
▲ 122
59.4
22.1
(4∼ 6月 )
当期 実 績
(7∼ 9月 )
(10∼ 12月
▲ 36
D。
前期実績
来 期 予想
21.9
50.4
資金繰 り
30.0
53.2
前期実績
I
44.9
(4∼ 6月 )
益
収
D,I
前期実績
(7∼ 9月 )
苦
1
68.9
20.8
▲ 105
68.6
22.1
▲ 128
20.1
▲ 96
69.4
)
《全業種合計》
(D・ I)
―― 前年同期比売上額 キーい前年同期比収益
10
7
7
0
-10
▲
-20
▲ 155
▲ζ
ご
‐
……
▲捻ふ
▲托
ブ
-30
▲拓 2
ィー▲亀」
▲ 71
▲ 161
1
▲
-40
-50
4
2
∼
∼
6
9
,
・ 4
7
9
;
3
∼
6
10
∼
∼
9
l
∼
;
23
o
・ 7
・ 4
・ 7
10
12
4
2
3
2
3
2
2
2
-60
12
12
「良い」
「悪い」と答えた企業の推移〉
、
(業 況、
製
造
業
良 い 一― 悪 い
―
(%)
依頼先 155:回 答先 131
478
`、
373
383
372
372
329
3
=業 況はやや改善、
210
7
5
333
来期は横這い予想
,
7
∼
9
6
9
;
3
∼
6
∼
∼
3
・4 ∼
・ 1
∼
10
4
2
4
2
4
2
23
12
O主 要指標
四半期の動向〕
〔
楽
変わ らず
況
業
吉
DoI
前期 実 績
21.0
46.1
32.9
▲ 119
想
18.9
47.5
33.6
▲ 147
当期 実 績
22.0
44.7
33,3
▲ 113
末期 予想
20.5
47.7
31.8
▲ 113
(4∼ 6月 )
予
(7∼ 9月 )
(10∼ 12月
売
)
上
前期実績
(4∼ 6月 )
額
23,7
想
21.7
当期 実 績
21.2
来 期 予想
23.5
予
(7∼ 9月 )
(10∼ 12月 )
D・
40.5
49.6
46.2
47.7
I
30.8
▲ 21
28.7
▲ 70
32.6
28.8
益
収
▲ 114
▲ 53
D・
I
前期実績
(4∼ 6月 )
21.7
46.8
31.5
▲ 98
想
18,9
50.3
30.8
▲ 119
16.7
52.2
31.1
▲ 144
50,7
31.1
▲ 129
予
当期 実 績
(7∼ 9月
)
来期予想
(10∼ 12月 )
資 金 繰 り
前期実績
(4∼ 6月 )
予
想
当期 実績
(7∼ 9月 )
来期 予想
(10∼ 12月 )
13
・ 7
4
1
・ 9月 か らの生産拡大 によ リス マー トフ ォン部
品 の受注が増え売上上昇見込 み。
[プ ラスチ ック部 品製造 ]
・ 売 上 も回復 して きた ところで裁断機 の価格 も
手頃 とな り設備投資 を検討 中。 [衣 服製造]
・ 売上 は昨年 か ら回復傾向 にあるが、販売先か
らの値 下交渉等 による利幅 の縮小 を懸念 。
[金 属加 工 機械製造 ]
。前年同時期 に比 べ 売上額 。収益 ともに減少 。
激
親企業 による選別強化、輸入製品 との競 争ヽ
を懸念
化
。
[自 動車部品、 トラ ック部 品製造 ]
・ 売 上等大 きな変化 はないが 市場全体 の動 き鈍
く受注 は減少傾 向 にある。安定 した受注先確
保 と販路拡大が 課題。
[ス テ ンレス製 品製造 ]
・ 震災復興 による需要増加 も業界内 の価格競争
激化 し収益環境 は依然厳 しい。
[コ ンク リー ト製品製造販売 ]
,
調 査 員 の コメ ン ト
3
2
3
2
業況 DoIは 前期比 0.6ポ イ ン ト改善 し▲ 11.3と
な りま した。
売上額 D・ Iは 前期比 9.3ポ イ ン ト悪化 、 収益
D・ Iも 前期 比 4.6ポ イ ン ト悪化、資金繰 りD・ Iも
前期比3.6ポ イ ン トの悪化 とな りま した。
販 売価格 D・ Iは 前期 比 2.4ポ イ ン ト改善 、 原
材料 価格 D・ Iは 前期 比 8.0ポ イ ン トの悪化 とな
りま した。
前年 同期比 DoIの 推移 では、前期 に比 べ売上
額 D・ Iは 17.1ポ イ ン トと大幅悪化 し▲4.5、 収益
D・ Iも 18.4ポ イ ン トと大 幅 悪化 し▲ 12.1と な り
ま した。
経営上 の問題点 と しては、依然 と して「 売上
の停滞・ 減少」が最 も多 く回答 されて い ます。
重点経営施策 と して、 4期 連続で「 販路 を広
げる」が最 も多 く回答 されて い ます。
来期 の予 想 D・ Iは 、業況 D・ Iは 横這 いと予 想
されて い ます。
売上 額 D・ Iは 6.1ポ イ ン ト改善、 収 益 D・ Iも
1.5ポ イ ン ト改善、 資 金 繰 りD・ Iに お いて も6.0
ポイ ン ト改善する と予 想 されてお ります。
D・ I
68.5
4,9
6.I
6,8
73.4
68.1
72.7
23,8
▲ 161
21.7
▲ 168
25.8
20.5
▲ 197
▲ 137
Oそ の他指標
=前 年 同期 比 の推 移 =
四半期の動向〕
〔
― ― 売上額 ―― 収 益
(D・ I)
20
販 売 価 格
楽
変わ らず
苦
D・
前期実績
2.I
79.0
18.9
▲ 168
当期実績
I.5
82.6
15.9
▲ 144
来期予想
12.9
84.1
3.9
126
I
10
63
07
▲ 99
t)
-10
D・
前期実績
69.9
当期実績
69,7
来期予想
151
7.6
75.7
121
611
残 業 時 間
D・
来期予定
あり出
予
た
,S
%
①売上 の停滞・ 減少
②同業者間の競争 の激化
③利幅 の縮小
当期
当期 の設 備投資 は、 前期 比 9.5ポ イ ン ト減
少 とな りま した。前期から引き続 き主に機械・
設備 の新・ 増設 の動 きが見 られ ま した。
来期 は、 今期 比 1.5ポ イ ン トの減少が予想
されてお り、主 には機械 。設備 の新・ 増設 が
予定 されて い ます。
設備投資 の四半期推移
(%)
予定なし 76.5
O経 営上 の問題点
9
借入 しない 62.9
37.1
∼
借入した
・ 7
当期実施
4
2
借入 しない 65.0
=設 備投資 の実施 と計画 =
I
1016
借入した 35.0
6
10.6
前期実施
・ 4 ∼
81.8
(実 施・ 予定割合 )
4
2
当期実績
金
3
10.5
入
∼
82.5
借
。 1
前期実績
▲ ▲ ▲
D
82.6
4
2
手
来期予想
2
・
9
人
JL4 6
16.7
71.2
∼
∼
来期予想
0
・
-40
▲ 83
21.2
65.9
-30
・
98
11.9
-20
・ 7
当期実績
I
▲ 121
3
2
66.4
▲ 12.9
3
2
前期実績
I
231
3.5
▲ 73
r
′′
]
・控
ヽ
ヽ
▲
原材料価格
前期
43.9%(43.3%)
31.1%(31.2%)
295%(25.5%)
(121)
3
2
3
2
4
2
4
2
4
2
4
2
・ 7 ∼
・
・ 1
・ 7
0
・
∼
∼
・ 4 ∼
・
0
︲
∼
∼
9
2
︲
3
6
9
2
︲
董期
前期
○重点経営施策
63.4%(64.3%)
①販路を広げ る
る
61.1%(55.9%)
す
②経費を節減
③新製品・ 技術を開発す る 21.4%(22.4%)
1
14
(%)
売 業
依頼先 71:回 答先 60
49
1
n一 E
卸
「良い」
、「悪い」と答えた企業の推移)
〈
業況、
―
一 良い 一 悪い
望1 7
3と
■
=業 況は改善、来期は大幅改善予想 =
7
9
当期 実 績
来 期 予想
(10∼ 12月 )
上
19.7
26.2
変わ らず
前期実績
27.7
当期 実績
24.6
(7∼ 9月 )
49.2
35,4
55.4
29.2
47.5
32.8
50.8
23.0
53.8
52.4
来 期 予想
52.5
(10∼ 12月 )
29.2
18.5
23.0
16.4
益
収
前期実績
(4∼ 6月 )
26.2
想
24.6
当期 実 績
(7∼ 9月 )
来期 予 想
(10∼ 12月 )
21,3
23,0
55,4
54.1
57,3
26.2
20.0
24.6
19.7
資 金 繰 り
前期実績
(4∼ 6月 )
予
想
当期 実 績
(7∼ 9月 )
来 期 予想
)
▲ 138
▲ 131
32
92
16
147
69.2
60.7
59.0
23.1
20.0
I
00
46
▲ 33
33
D・
66.1
I
46
D・
47.6
I
▲ 200
D・
37.0
想
苦
D・
額
(4∼ 6月 )
予
∼
15.4
(7∼ 9月 )
7
想
売
6
3
9
15.4
予
∼
∼
∼
前期実績
(4∼ 6月 )
,
・ 4
7
四半期の動向〕
〔
況
業
4
2
4
2
・ 1
6
4
2
・ 4 ∼
10
∫
12
楽
(10∼ 12月
15
23
●
3
2
・ 商品単価 は上が っているものの販売数量が 伸
びな い。売上 と しては横這 いの状況。
[紳 士服卸売業 ]
。電気代上昇 のため収益低下 懸念あ り。
[金 属製 品製造卸売業 ]
・ 放射能 の風評被害 によ り米価格が下落 し農家
に打 撃 あ り、 当社 にも影響す る。
[農 機具販売卸売業 ]
・ 晴天続 きで米 の発育 に不安が生 じ農協 が 商品
確保 に走 った ことで仕入価格 が上 昇 した こと
が打撃 とな っている。 [玄 米・ 米卸売業 ]
・ イ ンタ ーネ ッ ト通販会社 との取引 が安定 して
お り業況 は概ね良好 に推移 。
[ダ イ ニ ング・ チ ェス ト卸売業 ]
・ 地域 の景気 はやや低迷 してお り売上維持が厳
しい。
設資材卸売業]
[建
・ 建設業界全体 の不況 によ り取扱商品 の販売数
が減少 している。
[配 管材料卸売業 ]
8
[花 器卸売業 ]
∼
D業 界全体 が未 だ業況回復 せず資金繰 り厳 しい。
・ 1
O主 要指標
予
調 査 員 の コメ ン ト
3
2
業況 D・ Iは 前期 比 6.9ポ イ ン ト改善 し▲ 13.1と
な りま した。
売上 額 D・ Iは 前 期 比 3.0ポ イ ン ト悪化、 収益
D・ Iも 前期比 3.3ポ イ ン ト悪化、資金繰 りD・ Iに
つ いて も前期比 0.8ポ イ ン ト悪化 とな りま した。
販 売価 格 D・ Iは 前 期比 3.0ポ イ ン ト改善 、 仕
入 価格 DDIも 前期 比 0.7ポ イ ン トの改善 とな り
ま した。
前年 同期比 D・ Iの 推移 で は、前期 に比 べ 売上
額 D・ Iは 2.6ポ イ ン ト改善 し16.4、 収 益 D・ Iは
14.3ポ イ ン トと大 幅悪化 し▲ 6.6と な りま した。
経 営上 の 問題点 と して は、「 売上 の停滞・ 減
少」んヾ
最 も多 く回答 されて い ます。
重点経営施策 と しては、5期 連続 で「 販路 を
広 げる」が最 も多 く回答 されて い ます。
来期 の予 想 D・ Iは 、業況 D・ Iは 16.3ポ イ ン ト
改善 し3.2に なる と予想 されてお ります。
売上 額 D。 │は 13.1ポ イ ン ト改善、 収益 D・ Iも
6.6ポ イ ン ト改善する と予 想 されてお ります。
型 堵8
ヨ
45
I
▲ 123
▲ 92
26.2
▲ 131
24,6
▲ 82
Oそ の他指標
販 売 価 格
変わらず 減 少
増加
中
良
楽
│
│
普通
変わらず
80,0
当期実績
82.0
20
思
昔
I
▲ 46
9.8
▲ 16
9.8
▲ 32
仕 入 価 格
DoI
前期実績
73.8
当期実績
85.3
来期 予想
81.9
10
-10
115
▲
、
Д免汁、
、▲
-20
▲ 203
▲ 233
11.5
3,3
残 業 時 間
D
-40
来期予定
借入しない
借入 した 40.0
借入 した 45,9
予定あり27.9
%
す。
設備投資 の 四半期推移
54.1
(%)
予定なし 72.1
①同業者間の競争激化
②売上の停滞・ 減少
③利幅の縮小
=設 備投資 の実施 と計画 =
当期 の 設備投 資 は、 前期 比 1.8ポ イ ン ト減
少 とな った。 主 に車両 の購入 の動 きが見 られ
ま した。
来期 は、 8,2ポ イ ン ト減少 が 予 想 されてお
り、事務機器・ 車両 の購入 が予定 されて いま
60.0
借入 しない
O経 営上の問題点
9
当期実施
(実 施・ 予定割合)
▲ 49
∼
前期実施
金
11.5
・ 7
入
81.9
6.6
6
来期予想
32
83.6
∼
当期実績
I
00
7.7
・4
D・
84.6
3
手
前期実績
借
17
419
∼
∫
12
9
人
88.5
6.6
l
o
10
∼
▲ 50
91.8
23
4
2
▲ 61
・ 7
当期実績
12.3
4
2
81.5
―-30
3
2
前期実績
来期 予想
5
▲ 150
108
7.7
7
、▲
、
ヽ
12.3
83.6
6.6
― ― 売上額 ―― 収 益
(D・ I)
D・
前期実績
来期予想
=前 年 同期 比 の 推 移 =
四半期 の動向〕
〔
当期
前期
39.3%(43.1%)
42.4%(39.3%)
34.4%(36.9%)
(131)
4
2
4
2
4
2
D 4
・ 7
・
0
︲
∼
∼
∼
3
6
9
2
︲
;
∼
9
10
・ 1
23
4
2
・ 7 ∼
60.7%(68.8%)
55.7%(57.8%)
31.1%(25.0%)
3
2
○重点経営施策
①販路を広げ る
②経費を節減す る
③情報力を強化す る
12
16
「
「良い」
、 悪い」と答えた企業の推移)
(業 況、
小
売 業
依頼先 109:回 答先 94
―悪 い
良 い ――
一
(%)
432
485
―
_4t皇
、
、
、づ
―主―鶴2
__雌 ―
=業 況はやや改善、来期は悪化予想 =
6
1
・ 4
∼
6
3
;
∼
9
3
∼
∼
10
・ 1
・ 7
・ 4 ∼ 6
・ 1
23
4
2
4
2
3
2
3
2
3
2
業況 D・ Iは 前期比 2.2ポ イ ン ト改善 し▲25,8と
な りま した。
売上額 D・ Iは 前 期 比 7.5ポ イ ン ト改善、 収益
D・ Iも 前期 比 11.5ポ イ ン ト改善、 資金繰 りD・
は前期比 1.5ポ イ ン トの悪 化 とな りま した。
販売価格 D・ Iは 前期比 10.4ポ イ ン ト悪化、 仕
入価格 D・ Iに お いて は前 期比 4.4ポ イ ン ト改善
とな りま した。
前年 同期比 D・ Iの 推移 では、前期 に比 べ 売上
額 D・ Iは 17.9ポ イ ン トと大 幅改善 し▲ 2.1、 収益
D・ Iも 14.6ポ イ ン トと大 幅改善 し▲ 12.4と な り
ま した。
経営上 の問題点 と しては、引 き続 き「売上 の
停滞・ 減少」が最 も多 く回答 されてお ります。
重点経営施策 と して は、「 経費 を節減 す る」
が前 回同様最 も多 く回答 されて い ます。
来期 の予 想 D・ Iは 、業況 D。 1は 3.0ポ イ ン ト悪
化 し▲28.8に なる と予 想 されてお ります。
売上額 D・ Iは 8.3ポ イ ン ト改善、収益額 D・ Iも
8.2ポ イ ン トの改善が予 想 されてお ります。
118
O亀
E―
3星
12
24
7
∫
9
I
調 査 員 の コメ ン ト
。売 上安 定 して きてお り、ダイ レク トメールに
よ り知名度向上 し効 果 も見えて きている。
[自 動車販売 ]
・ 売上安定 して きた ものの人 員不足や人材教育
に課題 がある。
型車販売 ]
[小
・ 県 内、都 内 に出店 し売上増、知 名度 ア ップを
狙 つている。
[や きと り製造販売 ]
・ 消費意欲 の低下 による買 い控 えか ら売上が減
少。商品回転率 も悪化 し値下 の影響が見 られ
る。
販売 ]
[靴
・ 地域密着を図 り訪間 による営 業活動 によ り売
上維 持 している。
[電 気製 品販売 ]
・ 仕入価格上昇 に伴 い販売価格 へ の転嫁 を予定
して いるが、競争激化 してお り売上 へ の影響
イヤ販売]
が懸念 される。
[タ
D仕 入価格が上昇 しているが 今後 は時期的 に落
着 く見通 し。 しか し上昇傾 向である ことは変
わ らな いので経営 は厳 しい。 [米 穀販売 ]
O主 要指標
変わらず
楽
況
業
前期実績
予
想
苦
D・
52.0
(4∼ 6月 )
38.0
55.0
33.0
I
▲ 280
▲ 210
当期 実績
47.4
39.2
▲ 258
来期予想
52.6
38.1
▲ 288
(7∼ 9月 )
(10∼ 12月 )
売
上
額
前期 実 績
D。
48.0
(4∼ 6月 )
想
17.0
51,0
当期 実 績
20.6
44.3
予
(7∼ 9月 )
末 期 予想
(10∼ 12月
50.6
32.0
35.1
27.8
益
収
前期実績
想
▲ 150
▲ 145
▲ 62
当期 実 績
46.3
来期 予想
17.5
56.7
I
▲ 280
40.0
55.0
(7∼ 9月 )
(10∼ 12月
▲ 220
D・
48.0
(4∼ 6月 )
予
37.0
1
)
33.0
▲ 210
35.1
▲ 165
25.8
▲ 83
)
資 金 繰 り
D・
I
前期 実 績
(4∼ 6月 )
72.0
21.0
▲ 140
想
73.0
20.0
▲ 130
当期 実 績
63.9
予
(7∼ 9月 )
来期 予 想
(10∼ 12月 )
17
変わらす 減 少
増力
四半期の動 向〕
〔
66.0
25.8
19.6
▲ 155
▲ 52
Oそ の他指標
=前 年 同期 比 の 推 移 =
四半期 の動向〕
〔
―― 売上額 ―― 収 益
(D・ I)
10
販 売 価 格
楽
前期実績
変わらず
古
▲ 124
19.6
73.2
▲ 20
-10
来期予想
79.4
20
913
-20
仕 入 価 格
D・
前期実績
72.2
来期予想
154
6.2
75.2
206
2,1
残 業 時 間
D・
▲237
I
14.4
▲ 82
来期予想
6.2
79.4
14.4
▲ 82
入
金
借
(実 施・ 予定割合 )
前期実施
借入した 36.0
当期実施
た
借入し
来期予定
ヤ正のリ
24・ 7
175
%
9
79.4
・ 7 ∼
6.2
4
2
当期実績
∼ 6
I
D 4
前期実績
D・
▲ 120
17.0
78,0
5,0
4
2
手
3
人
∼
▲ 20
・ 1
11,3
4
2
79.4
2
・
来期予想
∼
▲ 10
9
113
∼
78,4
・ 7
当期実績
-50
0
︲
30
-40
・
8,0
ざ
▲ 270
3
2
81.0
Дォ0
-30
3
2
前期実績
A124
▲む8
l10
75.0
当期実績
I
翔︶
、
4k
0
・
▲
当期実績
DoI
14.0
74.0
=設 備投資 の実施 と計画 =
の
当期 設備投資 は、 前期 比 2.5ポ イ ン ト減
少 し17.5%の 企業 で実施 され、事業用上地 。
建物、事務機器等 に動 きが見 られ ま した。
来 期 も4,1ポ イ ン ト減 少 し13.4%の 企業 で
計画 され、主 に事務機器 の購入 が予定 されて
い ます。
倍入 しない 64.0
借入 しない 75.3
設備投資の四半期推移
(%)
予定な し 82.5
O経 営上の問題点
①売上の停滞・減少
②同業者間の競争激化
③利幅の縮小
当期
前期
46.4%(46.0%)
32.0%(34.0%)
27.8%(31.0%)
8
(134)
O重 点経営施策
4
2
・ 4 ∼
・ 7
6
9
∼
4
2
12
3
9
;
∼
∼
10
・ 1
23
4
2
・ 7
62.9%(56.0%)
21.6%(24.0%)
18.6%(23.9%)
3
2
①経費を節減 す る
②宣伝 。広告を強化す る
③品揃 えを充実す る
24
10
;
12
18
「
「
、 悪い」と答えた企業の推移)
(業 況、 良い」
―
―
一 良い 一 悪い
(%)
建
設 業
依頼先 99:回 答先 92
3各 0´
/
416
`
`
`
`
3里
=業 況は改善、来期は大幅改善予想
3
2
23
24
・
1
4
7
∼
3
6
9
∼
∼
6
3
∫
・
・
∼
∼
10
24
24
7
;
9
O主
増加
変わらす 減 少
四半期の動向〕
要指標 〔
楽
変わらず
況
業
古
D・ I
前期実績
28.3
56.5
(4∼ 6月 )
▲ 131
想
17.4
58.7
23.9
▲ 65
当期 実 績
16.3
60,9
22.8
▲ 65
予
(7∼ 9月 )
来期 予想
(10∼ 12月
売
54.3
額
D・ I
実績
6月 )
45,7
32.6
想
26.1
45.6
28.3
当期実 績
26.1
46.7
27.2
予
(7∼ 9月
65
19.6
)
上
▲ 109
▲ 22
▲
1_1
)
来期予想
32.6
(10∼ 12月 )
50.0
17.4
益
収
前期実績
152
D・
55.4
(4∼ 6月 )
32,6
I
▲ 206
想
16.3
55,4
28.3
▲ 12.0
当期 実 績
16,3
54.4
29.3
▲ 130
予
(7∼ 9月 )
来期 予 想
(10∼ 12月 )
69.6
15.2
資 金 繰 り
前期実績
(4∼ 6月 )
予
想
当期 実 績
(7∼ 9月 )
来期 予 想
(10∼ 12月
19
・ 4
1
・ 大型公共 工事 を落札 し来期 にかけて業況伸長
の見通 し。
木建設業 ]
[土
D大 手 メーカー との競合激 しく依然 と して利幅
縮小傾向であ り、仕入価格 を抑 え る努力 を し
ている。今後 は太 陽光発電 を含 む エ コ関連 リ
フ ォーム に期待す る。
[建 築業 ]
・ 住宅建築 をメイ ンと しているが消費税増税 の
影響 を懸念 して いる。
[住 宅建築業 ]
・ 大型 マ ンシ ョン外構 工 事 の受注が増 え売上 。
利益 と もに順調であるが、代 金 回収 の悪化 が
発生 してお り注意が必要である。
[左 官工 事業 ]
。前年並み の売上・ 利益 を確保 して いるが 、競
争激化 によ り粗利 は低下傾 向であ り販路拡大
が急務である。
築業 ]
[建
・ 通信事業者による映像配信サ ー ビスやイ ンター
ネ ッ トによるサ ー ビスの台頭な どます ます厳
しい競 争環境 におかれている。
[電 気通信 工 事業 ]
・ 売上 は横這 いであるが 利幅 は縮小傾 向で、新
規受注 は採算が合わず現状維持 が精一杯 であ
工 事業 ]
る。
[管
・
調 査 員 の コメ ン ト
23
1
12
期 ”
前ω
業況 D。 │は 前 期比 6.6ポ イ ン ト改善 し▲ 6.5と
な りま した。
売上 額 D。 │は 前期 比 9.8ポ イ ン ト改善 、 収 益
D・ Iも 前期 比 7.6ポ イ ン トの改善 とな りま した。
資 金 繰 りD・ Iは 前 期 比 10.8ポ イ ン ト悪 化 し
▲ 13.0と な りま した。
請負価格 D。 1は 前 期比 3.3ポ イ ン ト改善 、 材
料 価格 D。 │は 前 期比 2.2ポ イ ン トの改善 とな り
ま した。
前年 同期比 DoIの 推移 では、前期 に比 べ 売上
額 D・ Iは 15.2ポ イ ン ト改善 し15.2、 収益 D。 │も
4.4ポ イ ン ト改善 し▲ 4.3と な りま した。
経営上 の問題点 と して は、引 き続 き「 同業者
間 の競争激化」が最 も多 く回答 されて い ます。
重点経営施策 と して、「 経費 を節減 す る」 が
最 も多 く回答 されて います。
来期 の予 想 D・ Iは 、業況 Delは 13.0ポ イ ン ト
と大 幅改善 し6.5と 予 想 されてお ります。
売上額 D。 │も 16.3ポ イ ン トと大 幅改善、 収益
D・ Iも 13.0ポ イ ン トと大 幅改善 す る と予 想 され
てお ります。
5
、
、
、
、
8
2単 __49'一 P翌 ‐
、
そ
名
)
0_0
D・
65.2
18.5
I
▲ 22
20.7
▲ 87
69.6
21.7
▲ 130
69.6
22.8
▲ 152
67.3
=前 年 同期 比 の 推 T多 =
○ その他指標 〔
四半期 の動 向〕
増加
中
良
楽
請 負 価 格
変わ らず 減 少
│
普通
変わらず
│
20
悪
苦
D・
前期実績
69.6
当期 実績
68.5
来期 予想
―― 売上額 ―一 収 益
(D・ I)
I
22.8
▲ 152
21.7
▲ 119
77.2
15.2
10
▲ 76
▲8,/″
/
-10
材 料 価 格
▲ 135
D・ 1
前期実績
16.3
当期実績
18.5
来期予想
16.3
80.4
130
3.3
78.2
152
3.3
▲
-20
J【
81.5
14.1
2.2
残 業 時 間
D。
借入した
来期 予定
39.1
借入した29.3
9
当期実施
%
∼
借入した 33.7
・ 7
(実 施・ 予定割合 )
前期実施
▲ 218
26.1
4
2
金
69.6
▲ 142
6
入
借
20,7
∼
4.3
72.8
▲ 131
・ 4
来期予想
17.4
4
2
6.5
78.3
3
当期実績
4.3
∼
D・ I
前期実績
・ 1
手
4
2
人
2
・
11
∼
10.9
77.1
0
・
来期予想
・
▲ 32
9
13.0
∼
77.2
-40
・ 7
当期実績
1
▲ 65
18.5
―-30
3
2
69.5
▲ 211
221
3
2
前期実績
/▲ 43
=設 備投資 の実施 と計画 =
当期 の設備投資 は、 前期比 5.4ポ イ ン ト減
少 し20.7%の 企 業 で実施 され、 主 に建設 機械
の更改、車両購入 の動 きが見 られ ま した。
来期 は、 今期 比 4.4ポ イ ン ト減少 の 16.3%
の企業 で計画 され、主 に機械設備 の新 。増設
が予定 されて い ます。
借入 しない 66.7
借入 しない 60.9
設備投資の四半期推移
(%)
予定な し 70,7
○経営上の問題点
① 同業者間の競争激化
②利幅 の縮小
③売上 の停滞・ 減少
51.1%(55.4%)
42.4%(37.0%)
35.9%(33.7%)
○重点経営施策
①経費を節減す る
②販路を広げ る
③技術力を高 める
64.1%(52.2%)
53.3%(48。 9%)
30.4%(40.2%)
当期
前期
(163)
4
2
・ 7
・ 4
∼
∼
3
6
9
12
∼
9
∫
・ 1
・ 7 ∼
10
4
2
4
2
3
2
23
24
10
;
12
20
「
「良い」
(業 況、
、 悪い」と答えた企業の推移)
不動産業
依頼先 63:回 答先 52
唯‐
‐
メ‐
ド
´
耗!
40,7
27.6″
,聾 Q___OIS´
=業 況は大幅改善、来期は悪化予想 =
、
250
9
0
2
170
4
2
・ 4 ∼
・ 7
∼
6
9
9
3
∼
6
∼
∼
3
∫
4
2
7
∼
10
・ 1
・ 4
4
2
3
2
・ 1
23
●
3
2
業況 D・ Iは 前期比 16.9ポ イ ン トと大 幅改善 し
1.9と な りま した。
売上額 D・ Iは 前期比 1.5ポ イ ン ト悪化 し、 収
益 D。 │も
͡悪 い
良 い 一―
一
(%)
12
前 期 比 2.5ポ イ ン トの悪化 とな りま し
た。
資金繰 りD・ Iは 前期 比 3.3ポ イ ン トと改善 し
±0.0と な りま した。
販 売価格 D・ Iは 前期 比 8.2ポ イ ン ト改善 、 仕
O主 要指標
入価格 D・ Iも 前期 比 3,9ポ イ ン ト改善 とな りま
した。
前年 同期 比 D。 1の 推移 では、前期 に比 べ て売
前期実績
上額 D・ Iは 16.8ポ イ ン トと大 幅改善 し15.1、 収
益 D・ Iも 17.2ポ イ ン ト改善 し18.9と な りま した。
経営上 の 問題点 と して は、「 同業者 間 の競争
激化」、
「 商品物件 の不足」が 回答 されて い ます。
重点経営施策 と して、「 情報力 を強 化 す る」
が 最 も多 く回答が されて います。
来期 の予 想 D・ Iは 、業況 D・ Iは 3.7ポ イ ン ト悪
化 し▲ 1.8に なると予想 されてお ります。
売上額 D。 1は 1.8ポ イ ン ト改善、 収 益 D・ Iは
13.1ポ イ ン ト改善する と予 想 されてお ります。
楽
想
当期 実 績
来期 予 想
売
上
前期実績
[戸 建住宅分譲業 ]
・ 消費税増税 の駆込 み需要 を見込んで商品仕入
強化 を 図 る方 針 である。 [不 動産仲介業 ]
・ 震災 の復 旧作業 のため に下請業者 が 東北 に流
出 して しまい工事 の進 捗 に影響 を及 ぼ してい
る。
[不
動産分譲業 ]
・ 震災以降、物件 の動 きが鈍 く売上 回復 には時
間がかかる見込みであ る。 [不 動産仲介業 ]
来期 予 想
▲ 100
17.0
19
22.6
D・
21,7
60.0
53.3
22.6
18.3
I
34
▲ 167
31.7
60.3
18.9
19
58.5
18.9
37
益
前期実績
想
58.3
当期 実 績
来期 予想
26.4
20.0
52.8
(4∼ 6月 )
想
▲ 50
22.6
▲ 75
20.8
56
資 金 繰 り
前期実績
D・
66.7
70.0
I
▲ 183
30.0
62.3
(7∼ 9月 )
(10∼ 12月 )
D・
65.0
(4∼ 6月 )
予
▲ 18
)
H又
予
▲ 150
20.0
額
当期 実 績
18.3
21.7
I
▲ 33
▲ 134
当期実 績
77.4
11.3
00
来期 予想
79.3
9,4
19
(7∼ 9月 )
(10∼ 12月 )
21
56.6
(7∼ 9月 )
[不 動産売買業 ]
ごとの利幅が縮小 しているが販売 のス ピー ド
と販売棟数 でカバ ー して いる。
20.8
想
調 査 員 の コメ ン ト
・ 分譲住宅 の販 売 は順調 に推移 して いる。物件
64.1
1
)
(4∼ 6月 )
予
25.0
70.0
(7∼ 9月 )
(10∼ 12月
苦
D・
65.0
(4∼ 6月 )
予
変わ らず
況
業
(10∼ 12月
。売上減少 し停滞状況 が 続 いてお り販路拡大な
どで売上強化が必要 である。
四半期の動 向〕
〔
Oそ の他指標
=前 年 同期 比 の 推 移 =
四半期の動 向〕
〔
――収 益
― 一 売上額 ―
(D・ I)
1善 9
20
販 売 価 格
前期実績
DoI
10
▲ 15.1
20.8
79.2
318
▲ 233
25.0
73.5
5,7
末期予想
苦
73.3
1,7
当期実績
変わらず
楽
17.0
▲ 132
-10
仕 入 価 格
前期実績
D・
76.7
510
I
18.3
▲ 133
当期実績
5,7
79.2
15.1
▲ 94
来期予想
5,7
79.2
15.1
▲ 94
-20
-30
▲角商エ
-40
残 業 時 間
4
2
・ 4
・ 7
∼ 6
∼
9
4
2
15.0
▲ 133
88.7
11.3
▲ 113
86.8
11.3
▲ 94
(実 施・ 予定割合)
%
前期実施
借入 した 50.0
借 入 しない 50.0
当期 実 施
借入 した 52.8
借入 しない 47.2
来期 予 定
予定あり 54.7
予定なし 45.3
O経 営上の問題点
① 同業者間の競争 の激化
①商品物件 の不足
③利幅 の縮小
○重点経営施策
①情報力を強化する
②販路を広げる
③経費を節減する
3
金
∼
入
I
83.3
│,9
。 1
来期予想
0,0
4
2
当期実績
D・
1,7
2
︲
▲ 19
90.5
3.8
∼
▲ 56
0
︲
7.5
・
90.6
-50
3
2
9
手
前期実績
借
▲ 50
9
人
10,0
∼
来期予想
1・
I
85.0
・ 7
当期実績
D・
3.0
3
2
前期実績
当期
前期
43.4%(38.3%)
43.4%(48.3%)
41.5%(43.3%)
●
a▲
54.7%(56.7%)
37.7%(33.3%)
35.8%(40.0%)
22
「良い」
「悪い」と答えた企業の推移)
(業 況、
、
サ ー ビス業
60
依頼先 80:回 答先 72
50
406
40
=業 況は悪化、来期は改善予想 =
30
3讐 4/′
ヤ`
`
・
`
ヽ
Ot'― ―
、
3坐 と
ィ‐
堵!
159
20
5
4
2
∼
3
6
四半期の動向〕
〔
前 期 実績
変わらず
想
64.4
当期 実 績
62.5
(7∼ 9月 )
来期 予想
(10∼ 12月
68.1
24.7
▲ 96
26.0
▲ 164
25,0
▲ 125
19.4
額
前期実績
31.5
(4∼ 6月 )
想
21.9
当期 実 績
20,8
(7∼ 9月 )
来期 予想
▲ 69
D・
42.5
52.1
45,9
68.0
(10∼ 12月 )
前期実績
(4∼ 6月 )
想
26.0
55
26.0
▲ 41
▲ 12.5
33.3
13.9
20.5
当期 実 績
15.3
来期 予 想
15.3
(7∼ 9月 )
)
54.8
56.9
72.2
28.8
24.7
27.8
12,5
資 金 繰 り
前期実績
想
当期 実 績
(7∼ 9月 )
来期 予想
(10∼ 12月 )
6.8
69.9
75,0
69.5
17.8
23.3
15.3
20,8
I
▲ 2_8
▲ 42
▲ 125
28
D・
74.0
(4∼ 6月 )
4.2
D・
45.2
I
26.0
益
収
予
I
)
上
(10∼ 12月
苦
D・
60.2
(4∼ 6月 )
予
;
況
業
予
7
9
楽
売
24
・4
∼
9
10
∫
12
・ 1
・ 7
6
∼
・ 4 ∼
3
23
増 加 変わらず 減 少
O主 要指標
予
250
1
4
2
3
2
3
2
∼
・ 家族葬 のよ うな葬儀が増えてお り 1件 あた り
の金 額が減少 し売上減少 している。 また、同
業 が増えてお り競争が激化 してきて いる。
[葬 祭業 ]
。一 般 ゴ ミの売 上安定 しているが 、事業所数 が
増えな いため事業先契約が頭打 ちとな ってい
る。
掃業 ]
[清
・ 受注増 に対応するため優秀 な人材 の確保が急
務 である。
[ソ フ トウ ェア開発業 ]
・ 売上減少傾向で内部留保 の取 り崩 しで凌 いで
いる。 [建 築用 シー ト等 の ク リーニ ング業 ]
・ 消費税増税後 に同業者間 の競争が激 しいため
価格転嫁 が可能か不安である。
[ユ ニ フ ォーム レンタル・ 販売・
ク リーニ ング]
・ 原油価格 の高止 ま りが続 き厳 しい状況 であ り
更 に上 昇す るようであれば一 層厳 しくなる。
[LPG・ 石油 の輸送、販売]
・ 1
調 査 員 の コメ ン ト
0
3
2
業況 D・ Iは 前期比 2.9ポ イ ン ト悪化 し▲ 12.5と
な りま した。
売上 額 D・ Iは 前期比 18.0ポ イ ン トと大 幅 に悪
化 、 収 益 D。 │も 前 期比 9.7ポ イ ン ト悪化 とな り
ま した。
資 金 繰 りD・ │は 前 期 比 4.0ポ イ ン ト改 善 し
▲ 5,6と な りま した。
料 金 価格 D・ Iは 前期比 10.9ポ イ ン ト改善、材
料 価 格 DDIは 前期比 8.2ポ イ ン ト悪化 とな りま
した。
前年 同期比 D・ Iの 推移 で は、前期 に比 べ 売上
額 D・ Iは 18.8ポ イ ン ト悪化 し▲ 6.9、 収益 D・ Iも
13,9ポ イ ン ト悪化 し▲ 13.9と な りま した。
経営上 の 問題点 と して は、5期 連続で「 同業
者間 の競争激化」が最 も多 く回答 されています。
重点経営施策 と して、3期 連続 で「 販路 を広
げる」が最 も多 く回答 されて います。
来期 の予 想 D。 │は 、業況 D・ Iは 5.6ポ イ ン ト改
善 し▲ 6.9に なると予想 されてお ります。
売上額 D。 │は 16.7ポ イ ン ト改善、 収益 D・ │も
15.3ポ イ ン ト改善する と予 想 されてお ります。
254
7
10
23
―悪 い
良 い ――
一
(%)
I
▲ 96
▲ 16.5
▲ 5_6
▲ 111
Oそ
=前 年 同期 比 の 推 移 =
の他指標 〔
四半期 の動 向〕
増 加 変わ らず 減 少
中
│ │
悪
良
普通
料 金 価 格
楽
変わ らず
――収 益
一― 売上額 ―
(D・ I)
20
古
D・ 1
前期実績
当期実績
来期 予想
87.7
12.3
▲ 123
3.3
▲ 14
84.8
6.9
93.0
4,2
9
14
2,8
7
-10
材 料 価 格
前期実績
1
D・
23.3
69,9
当期実績
〆
165
6.8
86.1
I
83
2.8
▲ 151
J(130
▲ 139
-20
▲ 233
来期 予想
13.9
86.1
0,0
残 業 時 間
139
D・
4
2
・ 7
∼
9
た26,4
借入し
6
来期予定
∼
倍入した 36.1
・ 4
当期実施
4
2
前期実施
借入した28.8
I
12.3
▲ 82
81.9
13.9
▲ 97
12.5
▲ 69
(実 施・ 予定割合 )
3
金
∼
入
D・
83.6
81.9
・ 1
5,6
4
2
来期 予想
2
・
4.2
∼
当期実績
0
・
前期実績
借
42
6,9
手
4.I
・
人
3
2
82.0
9
来期 予想
▲ 14
11.1
∼
79.2
-40
・ 7
当期実績
I
27
11.0
3
2
前期実績
75.3
―-30
%
=設 備投資 の実施 と計画 =
の
当期 設備投 資 は、 前期 比 1.0ポ イ ン ト増
加 し26,4%の 企 業 で実施 され、主 に車両購入
の動 きがみ られ ま した。
来期 は、 今期 比 2.8ポ イ ン ト減少 し23.6%
の企 業で計画 され、今期 に続 き車両購入が予
定 されて い ます。
借入 しない 71.2
借入 しない 63.9
設備投資の四半期推移
(%)
借入 しない 80.6
O経 営上の問題点
当期
前期
4
2
4
2
・ 4 ∼
・ 7 ∼
・
0
︲
6
9
2
︲
∼
4
2
3
9
;
∼
∼
10
・ 1
23
4
2
61.1%(56.2%)
48.6%(52,1%)
25.0%(16.4%)
7
○重点経営施策
①販路を広げ る
②経費を節減す る
③宣伝 。広告を強化す る
(236)
,
50.0%(53.4%)
40.3%(37.0%)
20.8%(26.0%)
3
2
①同業者間の競争激化
②売上の停滞・ 減少
③利幅の縮小
12
24
O主 要指標
(1)[熊 谷市・ 深谷市 ]
回答先 :49
=業 況は改善、来期は更に改善予想
楽
Iは 前期比 6.2ポ イ ン ト改善 し▲ 28.6と
一
当期 実 績
(7∼ 9月 )
上
売
47.8
▲ 348
41.3
45,7
▲ 327
51,0
32.7
額
39.2
6月 )
想
17.4
47.8
当期 実 績
18.4
42.8
34.8
イFttQ __里 7こ _、
‐
40
▲ 20,4
38.8
26.5
益
、 _408
前 期実 績
_卜
D・
52.2
(4∼ 6月 )
32.6
30
予
6
114
想
54.3
当期 実 績
10
28,3
― ― 売上額 ―― 収
益
-10
--30
▲ 283
▲ 256
▲ 25
∬ ム2f7 k兎 6
4
2
4
2
1
・4
∼
∼
・ 7 ∼
;
3
6
9
3
2
4
2
10
,
・ 7
∼
9
12
(7∼ 9月 )
来 期 予想
(10∼ 12月 )
8
-40
25
想
当期 実 績
2
-50
前期実績
(4∼ 6月 )
予
0
-20
▲ 109
55.1
20.4
41
9
6
∼
・ 4 ∼
3
7
∼
,
4
2
・ 1
2
・
=前 年 同期 比 の 推 移 =
10
▲ 174
4
2
4
2
∼
9
0
・
∼
・
7
3
2
,
来 期 予想
(10∼ 12月 )
資 金 繰 り
(D・ I)
1
▲ 245
40.8
42.9
(7∼ 9月 )
3
2
0
▲ 174
良い ―
― 悪い
4善 §
___ぃ と
告イ
20
I
▲ 174
39.1
40,8
32.7
)
▲ 164
D・
実績
(7∼ 9月 )
▲ 286
40.8
47.0
12.2
来期予想
収
P‐
13.0
(10∼ 12月 )
(10∼ 12月
60
50
想
予
39.2
)
来 期 予想
「
「悪い」と答えた企業の推移)
(業 況、 良い」
、
(%)
(4∼ 6月
予
苦
D・ I
期 一
団包
一
な りま した。
売上 額 D。 1は 前期 比 3.0ポ イ ン ト悪化、 収益
D・ Iも 前期 比 7.1ポ イ ン ト悪化 とな りま した。
資 金 繰 りDDIも 前 期比 7.6ポ イ ン トの悪化 と
な りま した。
前年 同期比 D・ Iの 推移で は、前期 に比 べ 売 上
額 D。 │は 1.1ポ イ ン ト悪化、 収益 D・ Iも 6.9ポ イ
ン ト悪化 しま した。
来期 の予想 D・ Iは 、業況 D・ Iは 12.2ポ イ ン ト
改善 し▲ 16.4に なる と予 想 されてお ります。
売上額 D・ Iは 26.6ポ イ ン トと大 幅改善、 収益
D・ Iも 28.6ポ イ ン トと大幅改善 す る と予想 され
てお ります。
変わらず
況
業
前期実績
業況 D・
四半期の動向〕
〔
ら
ヽ
地域別産業
17.4
D,I
56.5
26.1
▲ 87
58,7
26.1
▲ 109
55.1
67.3
30.6
13.4
▲ 163
▲ 41
O主 要指標
(2)[さ いたま市]
=業 況は悪化、来期は改善予想 =
な りま した。
前年 同期比 D・ Iの 推移 では、 前期 に比 べ 売上
額 D・ Iは 0.7ポ イ ン ト悪化、 収益 D・ Iも 2.3ポ イ
ン ト悪化 とな りま した。
来期 の予想 D・ Iは 、業況 D・ Iは 8.4ポ イ ン ト改
善 し▲5.7に なる と予想 されてお ります。
売上 額 D・ Iは 7.8ポ イ ン ト改 善、 収益 D・ Iも
7.1ポ イ ン ト改善す る と予 想 されてお ります。
楽
業
前期実績
(4∼ 6月
17.2
当期 実 績
16.2
(7∼ 9月 )
売
上
一
(%)
24.8
当期 実績
23.9
来期 予想
50
、
、
、
_]q隻 ___Pll_キ
(4∼ 6月 )
__坐 9_十
‐ OЪ
20
▲ 9,0
53.5
30,3
25,4
D・
52.4
47.9
23.9
23.4
55.7
28.3
22,8
28.2
20.4
35
45,6
31.0
▲ 76
55.6
26.3
▲ 92
3
2
3
2
4
2
4
2
4
2
・ 7 ∼
・
0
︲
・ 1
∼
∼
・ 4 ∼
・ 7 ∼
9
2
・
3
6
9
62.7
)
19.7
想
当期 実 績
0
x39
(7∼ 9月 )
末期 予想
▲ 18_1
(10∼ 12月
-30
6.2
S.3
▲ 2.1
D・ I
68.2
(4∼ 6月 )
予
▲76
I
当期 実 績
来期 予想
益
10
3
2
3
2
4
2
4
2
4
2
・ 7
・
0
︲
・ 1
∼
∼
∼
・ 4 ∼
・ 7 ∼
9
2
︲
3
6
9
-40
▲ 43
▲62
前期 実 績
一― 売上額 ―― 収
パ垢
20
24.8
(10∼ 12月
=前 年 同期 比 の 推 移 =
-20
20
D・
資 金 繰 り
-10
I
56.6
(7∼ 9月 )
20
▲ 57
想
予
2
(D・ I)
▲ 141
3
10
0
26.2
益
前期実績
30
56.6
)
収
_、
▲ 97
良い ―
― 悪い
60
362
唯
26.9
41.4
想
(10∼ 12月
I
55.9
額
前期実績
(7∼ 9月 )
「良い」
「悪い」と答えた企業の推移)
(業 況、
、
D・
54.9
(4∼ 6月 )
予
苦
)
想
予
変わ らず
況
謝朗
”
糊く
0
・
業況 D・ Iは 前期 比 4.4ポ イ ン ト悪化 し▲ 14.1と
な りま した。
売上 額 DDIは 前期比 6.3ポ イ ン トの悪 化、 収
益 D・ Iも 前 期 比 1.6ポ イ ン トの 悪化 とな りま し
た。
資 金 繰 りD・ Iは 前期 比 10.2ポ イ ン トの悪 化 と
40
〔
四半期 の動向〕
回答先 :142
73.8
63,4
64.7
22.8
▲ 138
20.0
▲ 13.8
30.3
26.1
▲ 240
▲ 169
)
26
O主 要指標
四半期の動向〕
〔
(3)[上 尾市・桶川市・北本市・鴻巣市]
う
回答先 :59
=業 況 は改善、来期 は悪化予想 =
楽
想
当期 実 績
末期予想
売
上
44.1
18.6
「
「悪い」と答えた企業の推移)
―
―
一 良い 一 悪 い
48.4
当期 実 績
49.2
% 0
0
0
0
7
52.6
25。
4
20.0
51.7
想
21.7
46.6
0
0
当期 実 績
3
2
3
2
4
2
4
2
4
2
・ 7
・
0
・
・ 1
∼
∼
∼
・4 ∼
・ 7 ∼
9
2
︲
3
6
9
謝闘
趨く
0
・
.
0
(7∼ 9月 )
20.3
28,3
27.1
45.8
57,7
3生 7
=前 年 同期 比 の推 移 =
――収 益
― ― 売上 額 ―
10
119
67
:五 a
-10
五
20.3
4
2
4
2
・ 4 ∼
・ 7 ∼
6
9
27
3
9
;
12
∼
∼
10
・ 1
・ 7
23
4
2
3
2
-30
D・
I
26.7
▲ 16_7
想
65,0
26.7
▲ 184
当期 実 績
66.2
(7∼ 9月 )
(10∼ 12月
-20
17
63.3
(4∼ 6月 )
来期 予想
3
▲ 100
前期実績
予
20
0
▲ 83
27.1
資 金 繰 り
30
00
D・ I
前期実績
予
(DoI)
▲ 50
300
2
1
27.1
28,3
1
17
25.0
益
(4∼ 6月 )
33_ 3
▲ 17
)
収
431
▲ 66
▲ 136
32.2
48.3
想
来 期 予想
28.8
I
▲ 183
D。
前期実績
(10∼ 12月
23.3
額
(7∼ 9月 )
、
(業 況、 良い」
49.2
(4∼ 6月 )
予
30.0
60.0
(7∼ 9月 )
(10∼ 12月 )
D・
58.3
(4∼ 6月 )
予
皆
況
業
前期実績
業況 D・ Iは 前期 比 16.6ポ イ ン ト改善 し▲ 1.フ と
な りま した。
売上 額 D・ Iは 前 期比 1.7ポ イ ン ト悪化、 収益
D。 │は 前期比 8.3ポ イ ン トの 改善 とな りま した。
資 金 繰 りD。 │に つ いて は前期比 16.7ポ イ ン ト
の大幅改善 とな りま した。
前年 同期 比 DDIの 推移 で は、前期 に比 べ 売上
額 D。 │は 7.0ポ イ ン ト改善、 収益 D・ Iも 5.2ポ イ
ン トの改善 とな りま した。
来期 の予 想 D・ Iは 、業況 D・ Iは 11.9ポ イ ン ト
悪化 し▲ 13.6に なると予 想 されてお ります。
売上 額 D・ Iは 6.8ポ イ ン ト改 善 、 収益 D。 │も
1.7ポ イ ン ト改善する と予 想 されてお ります。
変わらず
)
16.9
69.5
16.9
13.6
O主 要指標
四半期の動向〕
〔
14)[越 谷市・ 八潮市・ 草加市]
回答先 :48
楽
=業 況は大幅改善、来期は悪化予想 =
│
前期実績
(4∼ 6月 )
予
18.0
想
D・
42.7
当期 実 績
末期 予 想
(10∼ 12月
50.0
)
上
前期 実 績
49.2
当期 実 績
52.0
(7∼ 9月 )
(%)
「良い」
〈
、「悪い」と答えた企業の推移)
業況、
―
一 良い ― 悪い
来期 予 想
390
341
4そ
(4∼ 6月 )
予
想
当期 実 績
(7∼ 9月 )
18.0
11.5
14,6
▲ 84
32.8
▲ 49
32.8
▲ 148
18.8
25.0
104
▲ 42
D・
49.2
54.1
66.6
I
32.3
▲ 148
34.4
▲ 229
18.8
▲ 42
7
∼
来期 予想
(10∼ 12月
64.6
)
25.0
▲ 146
9
6
,
・ 4 ∼
3
4
2
4
2
∼
;
。 1
10
4
2
23
29.2
益
前期実績
斗こ
54.2
(10∼ 12月 )
収
21
D・ 1
39.3
想
▲ 213
25.0
額
(4∼ 6月 )
予
32.8
47.9
I
▲ 21 3
39,3
55.7
(7∼ 9月 )
売
苦
況
業
業況 D・ Iは 前期 比 23.4ポ イ ン トと大 幅改善 し
▲ 8.4と な りま した。
売上額 D・ Iは 前期比 15,3ポ イ ン トの 改善、収
益 D・ │も 前期 比 10.6ポ イ ン トの改善 とな りま し
た。
資 金 繰 りD・ Iは 前 期 比 3.2ポ イ ン ト改 善 し
▲8.3と な りま した。
前年 同期比 D・ Iの 推移 で は、前期 に比 べ 売上
額 D。 │は 18.4ポ イ ン トの大 幅 な改 善、 収益 D。
も9.4ポ イ ン トの改善 とな りま した。
来期 の予 想 D。 1は 、 業況 D・ Iは 10.5ポ イ ン ト
悪化す ると予想 されてお ります。
売上額 D。 │は 14.6ポ イ ン ト悪化 、 収益 D。 1も
10.4ポ イ ン トの悪 化 と予 想 されてお ります。
変わらず
12
資 金 繰 り
=前 年 同期 比 の 推 移 =
(D・ I)
―― 売上額 ―― 収 益
30
20
想
72.1
当期 実 績
0
//ム 21
▲
▲色:5
Aお I
▲ 271
`
(7∼ 9月 )
来期予想
(10∼ 12月 )
14.6
23.0
I
▲ 115
19.7
▲ 115
66.7
20.8
▲83
64.6
20.8
▲ 62
ヽ
ド
▲ 317
3
2
3
2
4
2
4
2
4
2
・ 7
0
, ︲
・ 1
・4
・ 7
∼
∼
∼
∼
∼
9
2
・
3
6
9
-10
-20
-30
-40
65.5
(4∼ 6月 )
予
10
D・
前期実績
28
O主 要指標
(5)[川 越市・鶴ケ島市・坂戸市。
東松山市]
増加
中
良
回答先 :57
=業 況 は悪化、来期も悪化予想 =
楽
(4∼ 6月 )
予
14.0
来 期 予想
(10∼ 12月
一
%
良い 一
上
想
49.1
当期 実 績
40.3
20
10
333
157
246
予
4
2
・ 4 ∼
・ 7
3
6
9
14_q.、
益
▲ 193
28.1
21.1
I
▲ 88
817
▲ 105
35.1
24.6
▲ 18
DoI
14.0
59.6
50.9
26.3
21.1
▲ 123
▲ 18
35.1
▲ 211
45.6
33,3
▲ 122
)
D・
53
80.7
想
当期 実 績
(7∼ 9月 )
73.7
5.3
82.4
1
15.8
▲ 53
12.3
▲ 70
▲
▲
-20
来期 予 想
(10∼ 12月
-30
4
2
4
2
4
2
・ 1
・ 4
∼
∼
・ 7 ∼
2
︲
3
6
9
9
∼
∼
0
・
7
・
,
3
2
3
2
29
26.3
)
(4∼ 6月 )
予
●
郷
0
-40
▲ 141
1
10
▲ 10.4
19.3
前期 実績
一― 売上 額 ―― 収
20
24.6
資 金 繰 り
=前 年 同期 比 の推 移 =
(D・ I)
52.6
59.7
来期 予想
(10∼ 12月
∼
4
2
∼
9
・ 1
∼
∫
4
2
・ 7
10
12
-10
想
(7∼ 9月
23
14.0
益
当期 実 績
5
3
2
0
22.8
(4∼ 6月 )
204
▲ 71
D・
52,6
前期実績
176
21.1
1
悪い
50
188
64.9
額
前期実績
収
294
D・
66.7
(4∼ 6月 )
(10∼ 12月 )
60
30
古
)
来 期 予想
「
悪
変わ らず
64.9
(7∼ 9月 )
「悪い」と答えた企業の推l多 )
、
(業 況、 良い」
│
70.2
当期 実 績
予
│
普通
想
(7∼ 9月 )
売
変わらず 減 少
況
業
前 期実 績
業況 D・ Iは 前期比 7.0ポ イ ン ト悪化 し▲ 14.1と
な りま した。
売上 額 DDIは 前期 比 1.7ポ イ ン ト悪化、 収益
D。 │も 前期 比 8.8ポ イ ン ト悪化、資金繰 りD。 │に
つ いて も前期比 12.3ポ イ ン ト悪化 しま した。
前年 同期比 D・ Iの 推移 で は、前期 に比 べ 売上
高 D・ │は 4.7ポ イ ン ト改 善 し14.0、 収 益 D・ Iは
18.3ポ イ ン ト悪化 し▲ 3.5と な りま した。
来期 の予想 D・ Iは 、業況 D・ Iは 5.2ポ イ ン ト悪
化 し▲ 19.3に なると予想 されてお ります。
売上額 D・ Iは 8.7ポ イ ン ト改善 して▲ 1.8、 収
益 D・ Iも 8.9ポ イ ン ト改善 して▲ 12,2に なる と予
想 されてお ります。
四半期 の動向〕
〔
)
71.9
21.1
▲ 141
特別調査
「中小企業 における事業上の情報収集・ 発信」 について
は じめ に
この調査 は、景気動 向調査 をお願 い してい る当金庫取 引先 の皆様 を対象 に、「 中小企業 にお
ける事業上 の情報収集 。発信」 につ いてお聞 き し、集計 した ものです。
調査項 目は各業種 とも共通 です。
問1
貴社では、主 に事業展開上 (市 場動向把握、各種経営情報 の取得な ど)の 情報収集 にあた って、 どの
ような媒体や機関を活用 していますか。活用度合いの大きいものを以下の 1∼ 9よ り最大 3つ までお答
え下さい。なお、特 にないという方は 0を 選択 して下さい。
容
1 テ レビ 。ラジオ
2.新 聞・ 雑誌
3.イ
全
ンターネ ッ ト
4.国 や 自治体 な どの行政機 関
5,金 融機 関
6.販 売・ 仕入先
7.専 門家 (税 理 士 、技 術 士 第 )
8.組 合や商議 所等 のコ ミュニテ ィ
9。
体
238%
建設 業
不動産業
26.8%
1859`
26.4%
49.59%
23.7%
37_6%
23.7%
3.1%
9.3%
5469%
247%
247%
118%
548%
556%
333%
47.2%
34.7%
7.4%
22.2%
44.49烙
75%
19%
13.1%
103%
155%
215%
1489路
111%
153%
444%
125%
111%
8.2%
0.0%
6.2%
1.0%
1.1%
6.5%
0.0%
00%
93%
19%
1,4%
8.3%
0.0%
230%
475%
4399`
291%
258%
10.2%
143%
6.1%
17,4%
82%
82%
5449%
56.89`
52.5%
102%
9.1%
15_9%
2.3%
131%
17.1%
22%
75%
06%
その他
無 口答
サービス業
小 売 業
卸 売 業
227%
46.49る
0,特 にない
32.8%
33%
76%
0.8%
31%
事業展開上の情報収集に活用 している媒体、機関
600%
500%
544%
464%
4009%
291%
238%
3009烙
143%
102%
102%
171%
22%
75%
06%
無 回答
そ の他
組 合 や 商 議
射
一ビ ア ィ
仕入先
販
所 等 の コミ ュ
金融機 関
国 や自 治 体
な ど の行政
機関
イ ンター 不ッ
新聞 ・雑誌
テ レビ ・
ラジオ
専 門家 ︵
税
理士、技術
士等︶
200%
100%
00%
問2
製 造 業
特
│こ
な
い
貴社で は、 取引推進 上 (広 告・ 宣伝、販売チ ャネルな ど)、 どのよ うな情報発信媒体を活用 していま
すか。活用度合 いの大 きいものを以下 の 1∼ 9よ り最大 3つ まで お答 え下 さい。なお、特 にない という
方 は、 0を 選択 して下 さい。
2.新 聞 (折 込 み広告 合 む)・ 雑誌
3.看 板・ ポスター
4.地 域特有の発行物 (コ ミュニティ誌等
5.白 社 ホームページ (ブ ログ合む)
6.イ ンターネ ッ ト (選 択肢 5を 除 く)
7.ダ イ レク トメール
8.電 話 。フ ァクシミリ
9.そ の他
卸 売業
小売業
建 設 業
1.6%
11.5%
7.4%
56%
17.2%
46.39`
236%
20.8%
279%
237%
18.5%
50.0%
36.1%
12.9%
3.0%
5.3%
18.09る
11.1%
167%
6.6%
31.1%
0.0%
5.6%
5.6%
1.9%
9.3%
1.9%
6.9%
4.2%
30%
7.2%
7.2%
1.0%
2.1%
28.9%
2.1%
23.7%
11.8%
30.1%
14.0%
3.2%
8.6%
51.99%
9.8%
8.2%
32.0%
35.1%
14.4%
2.2%
2049て
3.0%
6.1%
9.8%
120%
312%
136%
5.9%
5.9%
3.3%
320%
0.特 にない
1.2%
無 回答
400%
61%
28.09イ
49.2%
0.8%
16.4%
82%
131%
54%
290%
0.0%
取引推進上の情報発信 に活用 している媒体
3009路
204%
240%
不動産業
15.3%
1.4%
25.0%
2.8%
320%
312%
136%
120%
45%
59%
59%
33%
12%
無 回答
特 にな い
そ の他
ク シ ミ リ
電話 ・フ ァ
ダ イ レク ト
メール
インターネ ッ
ト ︵
選択 肢
5を除く︶
自社 ホ ーム
ブ
ページ ︵
ログ合 む ︶
地域特有の発
行物 ︵コミュ
ニティ誌等︶
看板 ・
ポ スタ ー
折込
新間 ︵
広告含む︶・
雑誌
︵コ ミ ュ ニ
テ レ ビ ・ラ ジ
オ
テ ィ放 送 合 む ︶
200%
100%
00%
製 造 業
45%
24.09喀
)
サービス業
体
全
容
内
1.テ レビ・ ラジオ (コ ミュニティ放送合む)
30
問3
1)活
'の
用 している情報発信媒体には、主 にど よ
貴社が、取引推進上 (広 告・ 宣伝・ 販売チ ャネルなど
うな効果を期待 していますか。以下の 1∼ 5よ り 1つ お答え下さい。また、期待する効果の実現状況 に
ついて 6∼ 0よ り 1つ お答 え下 さい。なお、「期待する効果」 について、選択肢 5「 取引推進上の情報
発信を行 つていない」 と回答 された方は、「効果の実現状況」をお答えいただく必要はありません。
1.新 規 顧客 の獲 得
2.既 存取 引先 との取 引拡大・ 深耕
3.知 名度・ 信用力 の向上
4.そ の他
5.取 じ1推 進上の情報発信を行 っていない
6.期 待以上 に実現 している
7.お おむね実現 している
8,ど ちらともいえない
9.あ ま り実現 していない
0.実 現 していない
製 造 業
42.6%
14.5%
2950/0
410%
4649る
15,9%
16.7%
0.0%
21.3%
8.2%
0.0%
13.4%
409%
140%
103%
16.1%
0,0%
00%
00%
00%
00%
00%
00%
16%
00%
00%
0.0%
0.0%
1_1%
0.0%
24.7%
0.0%
136%
00%
0.0%
0.8%
18.5%
35.2%
00%
00%
500%
400%
300%
200%
100%
00%
0.0%
0.0%
00%
0.0%
0.0%
35。
1%
0.0%
0.0%
不動産業
サービス業
667%
472%
74%
148%
13.9%
12.5%
0,0%
0.0%
0.0%
0.0%
00%
00%
0.0%
19%
1.4%
0,0%
35,2%
0,0%
0.0%
0.0%
0.0%
41.7%
0.0%
0.0%
00%
352%
145%
185%
136%
00%
なり
い実
ヽ実
と
兄
し
て
現
し
な
てあ
いま
00%
無 回答
00%
ど ち らと も い
えな い
つ
お お む ね実 現
し て いる
08%
期待以上 に実
現し ている
︰
て いな い
取引推進上 の
0%
そ の他
知名度 。信用
力 の向上
既存取引先 と
の取引拡大 ・
深耕
00%
tヽ
近年、 ソー シ ャル メデ ィア (SNS、 プ ログな ど、 インター ネ ッ トを利用 して コ ミュニケ ーシ ョンを
促進するサー ビス)の 利用が拡が っていますが、貴 社で は、ソーシ ャルメデ ィアを事業上の情報収集 。
発信 に利用 していますか。利用 している場合は、最も利用 している媒体を 1∼ 5よ り 1つ お答え下さい。
また、利用 していない場合は、今後の方針について、 6∼ 0よ り 1つ お答え下さい。
全
容
内
体
1.SNS(フ ェイスブ ックな ど)
2,ブ ログ (ア メーバ ブログなど)
1.4%
3.ミ ニ ブログ (ツ イ ッターな ど)
4. 動画・情報共有サイト(ユ ーチューブなど
0.6%
0.4%
1.2%
1.8%
その他
6.利 用 を開始する予定
7.利 用 を検討 したい
8.ど ち らともいえない
9.あ ま り利用 した くない
0.今 後 も利用 しない
無 回答
製 造 業
卸 売業
00%
08%
00%
00%
18%
)
5。
00%
小 売 業
情報発信媒体に期待する効果 と実現状況
426%
新規顧客 の獲
得
問4
24.6%
0.0%
00%
無 同答
卸 売業
建設 業
体
全
容
殉
0,0%
3.0%
157%
11.4%
35.2%
37.9%
00%
16%
16%
00%
16%
49%
131%
230%
55%
91%
16%
34.2%
2.4%
3489る
50.89る
30%
16%
小 売 業
建設 業
4.1%
1.0%
10%
1.0%
2.1%
0.0%
19.6%
26.8%
6.2%
34.0%
3.1%
11%
43%
11%
不動産業
サービス業
1.9%
3.7%
1.4%
0.0%
0.0%
1.4%
1,4%
0.0%
00%
0.0%
0.0%
11%
11%
97%
462%
1.9%
46.39る
5.4%
30.1%
0.0%
1.9%
20.4%
5.6%
19%
27.8%
29.2%
16.7%
4.2%
33.3%
14%
情報収集 。発信に関するソーシ ャルメディアの利用状況
500%
4010%
352%
342%
30.0%
200%
10.0%
1呂
55%
24%
無 回答
な
今 後 も利 用し
そ の他
あまり利 用し
たくな い
18%
どちらとも い
えな い
12%
利 用を検 討 し
たい
04%
動 画 ・情 報 共
有サイト ︵ユー
チ ューブなど︶
ミ ニブ ログ
︵ツイ ッタ ー
な ど︶
06%
利 用を開始す
る予定
%
ブ ログ ︵
アメー
バブ ログなど︶
31
14%
S N S ︵フ ェ
イ スブ ック な
ど︶
0_0%
157%
問5
貴社で は、事業上 の情報収集 C発 信 においてイ ンター ネ ッ ト (ソ ー シ ャル メデ ィアを含む)を 利用す
'の
る際 にど よ うな課題 を感 じて いますか。 あてはまるものを以下の 1∼ 9よ り最大 3つ までお答 え下 さ
い。なお、特 にな い という方 は、 0を 選択 して下 さい。
内
3. インターネットの利用に長けた人材の不足
4.有 効 に活用す るノウハ ウがない
5.利 用 による効果が検証 できない
6.業 務 繁忙 で取 り組む余裕がない
7.必 要性 を感 じない
8.イ ンターネットを利用できる環境がない
9.そ の他
0,
製造 業
卸 売 業
小 売業
黛 設 業
不動産業
サービス業
26.5%
8.3%
25.0%
22.0%
15.9%
29.5%
8.2%
21,6%
28.0%
17.5%
8.6%
21.3%
24.6%
16.4%
165%
389%
181%
278%
121%
182%
115%
124%
155%
204%
130%
37%
93%
19,4%
13.9%
H2%
161%
215%
194%
129%
108%
29,6%
22.2%
22.2%
1.0%
0.0%
0.0%
37%
00%
1.4%
0.0%
26.8%
4.1%
28.0%
1,1%
204%
292%
56%
1,4%
120%
14%
無 回答
66%
00%
16%
311%
16%
23%
06%
0.8%
22.7%
1.5%
26.3%
2.4%
特 にない
19.6%
1449る
10%
9.7%
4.2%
醐
︱
120%
24%
06%
%
イ ンタ ーネ ッ
ト を 利 用 でき
る環 境 がな い
必要性 を感 じ
ない
10(4+5+1)
4 8 9 7 2
3 5 6
2 5
7 9
6 3 8
2
7 4 6 9 5 4 8
9 8 2 6 7 5 4 3
9 2 6 8
3 7 4
5 6 2 8 4 3 7 9
9 4 3
7 2 6 8 5
6
7 3 8 5 9 2 4
3 7
8 2 5 4 9 6
業 務 繁 忙 で取
り組 む 余 裕 が
ない
利 用 によ る効
果 が検 証 でき
ない
有 効 に活 用す
る ノウ ハウ が
ない
インターネ ット
の利用に長けた
人材の不足
コスト負担 が
大きい
セキ ュリ テ ィ
確 保 への不安
こたえ】
【
(ナ ンバープ レイス)
解答〕
〔
聰
■
醐
■
期
■
期
■
情報収集 。発信におけるインター ネッ ト利用の課題
醐
■
聯
︱
300%
200%
100%
00%
体
28,3%
13.0%
21.6%
21.4%
15,9%
全
容
1.セ キュリテ ィ確保 へ の不安
2.コ ス ト負担 が大 きい
そ
の
他
特
に
な
い
無
同
答
ちがいさがし
①観葉植物の葉
②女の子の洋服
③窓の外の鉄塔
④そうじ機
⑤ママの髪の毛
⑥壁のカレンダー
(ま
)
32
0コ スモス
OAギ
さい しん レポー ト 第 127号
発行 埼玉縣信用金庫 編集者 営業企画部 業務 グル ー プ 〒360-8611育 目谷市久下 4-141a048(526)111lω
平成24年 10月 15日 発行
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