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EMC VNXe シリーズ構成ワークシート - EMC Japan

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EMC VNXe シリーズ構成ワークシート - EMC Japan
EMC® VNXe™ シリーズ構成ワークシート
パーツ番号:300-012-124 | リビジョン 04
このワークシートは、次のツールを使用して EMC® VNXeTM システムを構成するうえで必要な情報を収集するために使用します。
•
EMC オンライン サポート Web サイト : アカウント情報を提供し、EMC サポート アカウントを取得します。
•
VNXe Connection Utility:必要に応じて固定 IP アドレスを VNXe 管理インタフェースに割り当てます(デフォルトでは、
VNXe システムは、DHCP サーバがネットワーク上でアクティブになっている場合は、その管理 IP アドレスを DHCP サー
バから取得します)。
•
EMC UnisphereTM 構成ウィザード : 初期システム構成設定を構成します。
インストールの概要および VNXe システムの設定と構成に関するガイダンスについては、VNXe クイック スタート ポスターを参照
してください。
VNXe システムを構成する場合は、次の設定内容を記録します。
EMC オンライン サポート
アカウントを作成する
EMC サポート アカウント
EMC オンライン サポートのアカウント名 :
EMC オンライン サポート アカウントに関連づけられた姓と名。
国:
主要言語 :
アカウントで使用する言語。
メール アドレス :
製品についての通知や更新情報を受け取るメール アドレス。
パスワード :
EMC オンライン サポート アカウントのパスワード。
セキュリティに関する質問 :
パスワードを忘れた場合に当人であることを確認するための、セキュリティに関する質問。
Unisphere に
ログインする
システムを接続する
システム管理アドレス(VNXe Connection Utility)
注: VNXe Connection Utility を使用して VNXe システム管理インタフェースに固定 IP アドレスを割り当てるには、
この情報を使用します。
VNXe システムの製品 ID/ シリアル番号 :
VNXe システムの背面(DPE コンポーネント)のタグに示されているシステム ID。サブネッ
ト上の VNXe システムを自動検出するには、Connection Utility で、この ID を使用します。
名前 :
VNXe システムの名前。システムが DHCP を使用して IP アドレスを取得した場合は、シ
ステムのシリアル番号がデフォルトの名前として使用されます。
管理 IP アドレス :
Unisphere で VNXe システムに接続するための管理アドレス。
サブネット :
システムが存在する IP サブネット。
ゲートウェイ :
管理インタフェースのデフォルト ゲートウェイの IP アドレス。
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ログイン情報
ログイン : 初めてログインするときは、デフォルトの Unisphere ユーザー名とパスワードを入力します(大文字と小
文字を区別)
。
• デフォルトの管理者ユーザー名:admin
• デフォルトの管理者アカウント パスワード:Password123#
注: 初めてログインする際には、VNXe システムの自己署名証明書に同意する必要があります。
EMC® VNXe™ シリーズ構成ワークシート
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初期構成設定(Unisphere 構成ウィザード)
新しい管理者アカウントのパスワードとサービス アカウントのパスワードを指定します。
デフォルトの管理者アカウントとサービス アカウントに同じパスワードを使用することもできます。
ドメイン ネーム サーバ
1 つ以上の DNS サーバのネットワーク名または IP アドレス :
ネットワーク上の DNS サーバを取得する :
◆
DNS サーバ アドレスを自動的に(DHCP を使用して)取得する
◆
DNSサーバ アドレスを手動で構成する:ネットワーク上にある特定のDNSサーバの特
定の IP アドレスを入力するか、DNS サーバ アドレスを省略します。
DNS サーバ アドレスを手動で割り当てる場合は、ネットワーク上で使用する DNS
サーバの IP アドレスを記録します。
自動 / 手動
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注: DNS サーバを構成しない場合は、ネットワーク アドレスが必要なすべての VNXe 設
定に IP アドレス(ネットワーク名)を入力する必要があります。さらに、ESRS(EMC
Secure Remote Support)機能は、DNS が無効化されている場合には機能しません。
タイム サーバ
システムを構成する
1 つ以上の NTP サーバのネットワーク名または IP アドレス :
セカンダリ NTP サーバ。
注:ネットワーク時間の差異が問題になる場合、または共通のネットワーク タイミング
が重要な場合には、NTP サーバを使用することが重要です。
ディスク構成
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はい / いいえ
システム ストレージ ディスクを標準プールに自動的に組み入れるかどうかを選択します。
このオプションを選択しない場合、Unisphere 構成ウィザードを閉じるときに、
Unisphere ディスク構成ウィザードが自動的に起動します。ディスク構成ウィザードを使
用すると、ディスクの可用性とアプリケーション ストレージの使用状況に基づいてカス
タム ストレージ プールを構成できます。
EMC サポートの認証情報
ユーザー名 :
パスワード :
EMC オンライン サポート アカウントに関連づけられた認証情報。この認証情報により、
Unisphere を介してリアルタイムのサポート契約情報にアクセスできます。
EMC Secure Remote Support オプション
強化されたプロアクティブな EMC サポートのために EMC 暗号化通信チャネルを有効に
します。
ESRS 機能の詳細については、EMC オンライン サポート Web サイトにアクセスクし、
「VNXe 向けの EMC Secure Remote Support の要件および構成」ガイドを参照してください。
EMC への送信 ESRS メッセージ情報をルーティングするためにオプションのプロキシ
サーバを構成するには、
[詳細を表示する]をクリックします。
プロトコル : プロキシ サーバとの通信に使用する通信プロトコル。
プロキシ アドレス : プロキシ サーバのネットワーク名または IP アドレス。
ポート :
ユーザー名 :
パスワード :
ConnectEMC オプション
SMTP メール サーバ :
このオプションを有効にする場合は、EMC ConnectEMC 機能を使用して、アラート メッ
セージを転送するための SMTP メール サーバのネットワーク名または IP アドレスを指定
します。
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EMC® VNXe™ シリーズ構成ワークシート
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はい / いいえ
HTTP/SOCKS
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はい / いいえ
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ストレージ サーバの設定
ストレージ サーバ オプション
ストレージ サーバ タイプの選択 :
• ファイル ベースのストレージ リソースを提供するために、共有フォルダ サーバを作成
します。
• ブロック ベース(iSCSI)ストレージ リソースを提供するために、iSCSI サーバを作成
します。
共有フォルダ サーバ :
はい / いいえ
iSCSI サーバ:
はい / いいえ
注: 少なくとも 1 台のストレージ サーバが構成されていないと、VNXe ストレージのプ
ロビジョニングを行うことはできません。
共有フォルダ サーバ
共有フォルダ サーバを作成すると、共有フォルダと VMware NFS データストアのプロビ
ジョニングを行うことができます。
サーバ名 :
IP アドレス :
サブネット マスク / プレフィックス長 :
ゲートウェイ :
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システムの構成
詳細を表示する :
ストレージ プロセッサ :
使用可能な SP が複数ある場合は、各ストレージ サーバが稼働するストレージ プロセッ
サ(SP A または SP B)を選択することにより、処理負荷のバランスを調整できます。
Ethernet ポート :
ストレージ サーバ トラフィックの Ethernet ポート。
VLAN ID:
ストレージ サーバを介して転送されるトラフィックに関連づける VLAN(仮想 LAN)ID。
SP A / SP B
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Linux/UNIX 共有(NFS):
共有フォルダ サーバ
共有フォルダ サーバにおける Linux/UNIX(NFS)のサポート、Windows(CIFS)共有の
サポート、この両方のサポートのいずれかを選択します。
はい / いいえ
Windows 共有(CIFS):
はい / いいえ
スタンドアロン :
CIFS が有効化されている場合、ストレージ サーバを Active Directory の介入なしで実行
するかどうかを示します。
ワークグループ : 共有フォルダ サーバのユーザー用のワーク グループ。
管理者パスワード : 管理権限を持つワーク グループ アカウントのパスワード。
Active Directory に参加する :
CIFS が有効化されている場合、ストレージ サーバを Active Directory ドメイン内で動作
させるかどうかを示します。
Windows ドメイン :
Windows(CIFS)共有フォルダ ストレージで使用される Active Directory サーバのドメイ
ン名。
DNS サーバ:
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Windows 共有フォルダに関連づける DNS サーバ。
ユーザー名 :
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指定した Windows ドメインに新しいコンピュータを追加する権限を持つアカウントの認
証情報。
パスワード :
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組織単位 :
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(オプション)指定した Windows ドメイン内の共有フォルダ サーバに関連づける OU
(組織単位)
EMC® VNXe™ シリーズ構成ワークシート
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iSCSI フォルダ サーバ
iSCSI サーバは、Exchange ストレージ リソース、Hyper-V データストア、VMware
VMFS データストアなどの iSCSI ベース ストレージのプロビジョニングを行う場合に必
要となります。
サーバ名 :
システムの構成
IP アドレス :
サブネット マスク :
ゲートウェイ :
詳細を表示する :
ストレージ プロセッサ :
使用可能な SP が複数ある場合は、各ストレージ サーバが稼働するストレージ プロセッ
サ(SP A または SP B)を選択することにより、処理負荷のバランスを調整できます。
Ethernet ポート :
ストレージ サーバ トラフィックの Ethernet ポート。
VLAN ID:
ストレージ サーバを介して転送されるトラフィックに関連づける VLAN(仮想 LAN)ID。
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SP A / SP B
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VNXe システムのインストールと構成の詳細については、emc.com/vnxesupport の VNXe 製品のページを参照してください。次の
製品オプションを使用できます。
•
VNXe システムの設定、構成、管理に関する手順説明ビデオを見ます。
•
VNXe コミュニティにサイン アップし、カスタマー フォーラムに参加、補足情報にアクセス、製品の資料とアップデート
を購読します。
•
さまざまな言語インタフェースを使用して VNXe 環境を管理できるソフトウェア Language Pack およびローカライズ済み
ドキュメントをダウンロードします。
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EMC® VNXe™ シリーズ構成ワークシート
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