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鋼材試験のご案内[ PDF:703KB ]
鋼材試験のご案内 鋼材の引っ張り試験及び曲げ試験を行っております。鉄筋コンクリート用棒鋼以外に丸鋼・鋼板・矢板・PC 棒鋼・各種類の溶接継手・機械継手等の試験も行っております。また、近年の高強度化に対応した2000KN の万能試験機を保有しております。 2000KN万能試験機保有! ●当試験所では、近年の高強度化に対応した 2000KNの万能試験機を保有しております。 ●近県の公的実施機関で唯一、D51まで引張試験・ 曲げ試験を行っております。 D51 PC棒鋼試験対応! 各種の溶接継手、機械継手 試験対応! ●当試験所では、PC棒鋼の引張試験を行っておりま す。また、鉄筋コンクリート用棒鋼以外に丸鋼・鋼 板・矢板等の引張試験・曲げ試験も行っております。 ●素材の試験以外に各種の溶接継手・ 機械継手の引張試験を行ってお ります。 ●供試体の切断・作製は貴社 でお願い申し上げます。 時間外受付! 計画停電に対応! ●当試験所では、圧接試験用供試体の時間外受付を 行っております。 ●時間外受付は平日のみとさせて頂いております。 (受付時間 17:15~8:30) ●供試体を時間外に持ち込まれる場合は、前日までに ご連絡を下さいますようお願い申し上げます。 ●当試験所では、計画停電に対応するため自家発電機 を完備しております。 お待ちして おりま~す 試験結果の速報をFAX! へ~っ技術センターて 試験設備が整ってるんだね! これで品質確認は まかせて安心だね! ●当試験所では、試験結果の速報を希望されるお客 様に対して、FAXでご報告を行っております。 お気軽に速報 FAX お申し出下さい 一般財団法人 新潟県建設技術センター Niigata Construction Technology Center 公的機関での試験実施が義務付けられている項目 試験項目 試験基準 試験実施機関 【新潟県】 鉄筋コンクリート用棒鋼(異形棒鋼)について(通知) 「平成19年6月12日付 技第1007号 土木部長」より抜粋 1.使用鋼材の品質確認方法 (1)設計図書に表示された品質であることを確認するため、 金属材料引張試験 使用する製品についてはミルシートの提出を求め事前に審査を (JIS Z 2241) 行う。 (2)重要構造物に係る主鉄筋については、上記(1)に加え下記 の検査を実施のうえ提出させるものとする。 金属材料曲げ試験 ①検査項目は、引張試験及び曲げ試験とする。試験本数は各3本 (JIS Z 2248) とする。 ②試験頻度は、規格・径毎に実施する。1規格の重量が1トン 未満の場合はその規格については、試験を省略できる。 ③コンクリート2次製品の鉄筋は除外する。 ④試験片の採取については、主任技術者又は監理技術者が立ち 合うものとする。 試験は公的機関等で実施する。 公的機関等とは、 (一財)新潟県建設技術センター、 新潟県工業技術総合研究所及び 県内の大学とする。 試験項目と金額 試験項目 試験方法 求められる値 目的・利用 金属材料引張試験 D32以下 ・その他 金属材料引張試験 D32超え 金額(円) 1,680 (3本1セット5,040) JIS Z 2241 降伏点・引張強さ・伸び・ 破断位置等 2,520 (3本1セット7,560) 金属材料(素材)の品質管理 金属材料引張試験 PC鋼棒 金属材料(継手)の品質管理 1,995 (3本1セット5,985) 1,470 (3本1セット4,410) 金属材料曲げ試験 D32以下 JIS Z 2248 裂けきずその他の欠点の 確認 1,785 (3本1セット5,355) 金属材料曲げ試験 D32超え H28.4.1更新 一般財団法人 新潟県建設技術センター Niigata Construction Technology Center 〒950-1101 新潟県新潟市西区山田2522-18 試験部 試験課 TEL 025-267-2191 FAX 025-267-4965 0120-668-011 ホームページアドレス http://www.niigata-ctc.or.jp ●鋼材試験申込書(Excel/PDF)の ダウンロードができます。 CHECK!!