...

プログラム - 第8回日本下肢救済・足病学会学術集会

by user

on
Category: Documents
231

views

Report

Comments

Transcript

プログラム - 第8回日本下肢救済・足病学会学術集会
プログラム
・会長講演
・招待講演
・教育講演
・シンポジウム
・パネルディスカッション
・特別企画
・JET 合同企画
・特別連携企画
・ランチョンセミナー
・スイーツセミナー
・一般演題
・ポスター
・市民公開講座
第 8 回日本下肢救済・足病学会 学術集会
会長講演
5 月 28 日(土)11:15 ~ 11:45 第 1 会場(5 階 メインホール 1)
座長:波利井 清紀(杏林大学医学部 形成外科)
PL
下肢救済のための治療・活動、今後の展望
大浦 紀彦(第 8 回日本下肢救済・足病学会学術集会会長/杏林大学医学部 形成外科学)
招待講演
5 月 27 日(金)11:10 ~ 12:00 第 1 会場(5 階 メインホール 1)
座長:大浦 武彦(医療法人社団廣仁会 褥瘡・創傷治癒研究所)
小林 修三(湘南鎌倉総合病院 腎臓病総合医療センター)
IL1
下肢虚血・足病界に救世主現る!
大浦 武彦(医療法人社団廣仁会 褥瘡・創傷治癒研究所)
IL2
骨太の方針 2015 策定後の 「下肢末梢動脈疾患指導管理料」 実現への道のりについて
~下肢救済・足病学会との連係
秋野 公造(参議院議員)
教育講演 1
5 月 27 日(金)9:00 ~ 9:50 第 1 会場(5 階 メインホール 1)
座長:小林 修三(湘南鎌倉総合病院 腎臓病総合医療センター)
EL1
糖尿病合併症を防止するための心理的治療とケア
堀川 直史(埼玉医科大学 かわごえクリニック メンタルヘルス科)
教育講演 2
5 月 27 日(金)13:20 ~ 14:10 第 1 会場(5 階 メインホール 1)
座長:渥美 義仁(公益財団法人ライフ・エクステンション研究所付属 永寿総合病院 糖尿病臨床研究センター)
EL2
日常診療に役立つ足趾障害の基礎知識
田中 康仁(奈良県立医科大学 整形外科)
教育講演 3
5 月 27 日(金)15:30 ~ 16:20 第 1 会場(5 階 メインホール 1)
座長:太田 敬(大雄会第一病院 血管外科)
EL3-1
下肢静脈性潰瘍・静脈瘤の治療戦略
孟 真(横浜南共済病院 心臓血管外科)
EL3-2
下肢静脈性潰瘍・静脈瘤の治療戦略
内藤 亜由美(藤沢市民病院 創傷治癒センター)
教育講演 4
5 月 27 日(金)13:20 ~ 14:10 第 2 会場(4 階 ホール B)
座長:金森 晃(かなもり内科)
EL4
義肢装具は必要です
大平 吉夫(日本フットケアサービス株式会社)
22
第 8 回日本下肢救済・足病学会 学術集会
教育講演 5
5 月 27 日(金)9:00 ~ 9:50 第 5 会場(5 階 ホール A-4)
座長:秋田 定伯(長崎大学医学部 形成外科)
EL5-1
Klippel-Trenaunay syndrome とはどんな病気か?
太田 敬(大雄会第一病院 血管外科)
EL5-2
下肢における血管奇形病変の診断と治療 -特に Klippel-Trenaunay Syndrome について
尾崎 峰(杏林大学医学部 形成外科)
教育講演 6
5 月 28 日(土)9:00 ~ 9:50 第 1 会場(5 階 メインホール 1)
座長:陳 隆明(兵庫県立リハビリテーション中央病院 リハビリテーション科)
EL6
下肢切断リスクの評価と足部潰瘍増悪・再発予防に向けた理学療法
林 久恵(星城大学リハビリテーション学部 リハビリテーション学科)
教育講演 7
5 月 28 日(土)13:35 ~ 14:25 第 1 会場(5 階 メインホール 1)
座長:溝上 祐子(公益社団法人日本看護協会 看護研修学校)
EL7
足をよく看るフットケアの実際を学ぼう!
松岡 美木(埼玉医科大学病院 褥瘡対策管理室)
教育講演 8
5 月 28 日(土)14:25 ~ 15:15 第 1 会場(5 階 メインホール 1)
座長:杉本 郁夫(愛知医科大学 血管外科)
EL8
末梢血行障害に対する脊髄刺激療法
-当院での各科合同カンファランスによる治療方針の構築
西山 隆久(東京医科大学病院 麻酔科)
教育講演 9
5 月 28 日(土)9:00 ~ 9:50 第 2 会場(4 階 ホール B)
座長:佐藤 勝彦(時計台記念病院 循環器センタ-)
EL9
血管内治療の基礎知識
横井 宏佳(福岡山王病院 循環器センター)
23
第 8 回日本下肢救済・足病学会 学術集会
シンポジウム 1
5 月 27 日(金)9:50 ~ 11:05 第 1 会場(5 階 メインホール 1)
座長:川名 典子(杏林大学医学部付属病院 看護部)
森 小律恵(公益社団法人日本看護協会 看護研修学校)
糖尿病・透析患者の精神的看護ケア
SY1-1
大切断患者の心情とケア
川名 典子(杏林大学医学部付属病院 看護部)
SY1-2
心理的危機状態にある糖尿病患者への関わり ~下肢切断術前を受容するまで~
中山 法子((公財)田附興風会 医学研究所 北野病院 看護管理室)
SY1-3
A 氏が歩くことを守りたかった -予防から切断後のケアを通して-
楢原 直美(済生会横浜市東部病院 看護部)
シンポジウム 2
5 月 27 日(金)16:40 ~ 17:55 第 1 会場(5 階 メインホール 1)
座長:溝上 祐子(公益社団法人日本看護協会 看護研修学校)
市岡 滋(埼玉医科大学 形成外科)
看護師による創傷治療
SY2-1
下肢足病患者の合併症に対する病棟での取り組みと看護師の地域ネットワーク
山本 洋子(杏林大学医学部付属病院 看護部)
SY2-2
神奈川県における下肢救済に関する看護師の会 joiful ジョイフル
藤井 さつえ(総合高津中央病院 看護部)
SY2-3
看護師が行う NPWT の実際 ~形成外科領域における実践報告~
加瀬 昌子(総合病院国保旭中央病院 スキンケア相談室)
SY2-4
高齢者の重症化予防に向けた創傷治療
間宮 直子(大阪府済生会吹田病院 看護部)
SY2-5
急性期病院の血管外科での創傷治療 ~特定行為をどう実践するか~
日野岡 蘭子(旭川医科大学病院 看護部)
24
第 8 回日本下肢救済・足病学会 学術集会
シンポジウム 3
5 月 27 日(金)9:50 ~ 11:05 第 2 会場(4 階 ホール B)
座長:市岡 滋(埼玉医科大学 形成外科)
上村 哲司(佐賀大学医学部 形成外科)
形成外科医が発信する創傷治療
SY3-1
細胞治療が担う創傷治癒の役割
門 真起子(順天堂大学医学部 形成外科)
SY3-2
血管柄付き遊離組織移植術による再建
清家 志円(杏林大学医学部 形成外科)
SY3-3
形成外科医の行う distal bypass 術
綾部 忍(八尾徳洲会総合病院 形成外科・創傷ケアセンター)
SY3-4
骨髄炎の Up to date treatment
藤井 美樹(北播磨総合医療センター 形成外科)
SY3-5
足病変予防的手術の適応と可能性
菊池 守(佐賀大学医学部 形成外科)
SY3-6
Wound bed preparation
佐藤 智也(埼玉医科大学 形成外科)
シンポジウム 4
5 月 27 日(金)16:40 ~ 17:55 第 2 会場(4 階 ホール B)
座長:菊地 勘(下落合クリニック)
佐藤 元美(独立行政法人 地域医療機能推進機構 中京病院 腎臓内科)
透析患者の足を救うための透析とチーム医療
SY4-1
透析室施設における透析患者の足病予防、治療
吉川 昌男(宝池会 吉川内科小児科 診療部)
SY4-2
救肢,さらには,予後改善のための透析療法の工夫
佐藤 元美(独立行政法人 地域医療機能推進機構 中京病院 腎臓内科)
SY4-3
臨床工学技士の関わり ~透析室でのチーム医療~
安部 貴之(東京女子医科大学 臨床工学部)
SY4-4
透析患者の足を守るための看護師の取り組み
滝沢 サユミ(善仁会グループ 看護本部 フットケアチーム)
コメンテイター:今枝 温子(下落合クリニック)
25
第 8 回日本下肢救済・足病学会 学術集会
シンポジウム 5
5 月 28 日(土)9:50 ~ 11:05 第 1 会場(5 階 メインホール 1)
座長:富田 益臣(東京都済生会中央病院 糖尿病・内分泌内科)
森 小律恵(公益社団法人日本看護協会 看護研修学校)
糖尿病性足潰瘍治療のための知識
SY5-1
足病予防のための教育の重要性
細田 夕子(石川県済生会金沢病院 看護部)
SY5-2
糖尿病性足潰瘍の起因菌と抗菌薬の選択について
谷山 大輔(東京都済生会中央病院 総合診療内科)
SY5-3
糖尿病患者の血糖管理の重要性
富田 益臣(東京都済生会中央病院 糖尿病・内分泌内科)
SY5-4
リエゾン領域では、糖尿病患者とどう接するのか
川名 典子(杏林大学医学部付属病院 看護部)
シンポジウム 6(スポンサードシンポジウム)
5 月 28 日(土)9:50 ~ 11:05 第 2 会場(4 階 ホール B)
座長:中西 秀樹(医療法人 倚山会 田岡病院)
館 正弘(東北大学医学部 形成外科)
下肢病変に対する陰圧閉鎖療法(NPWT)
SY6-1
V.A.C.® システムの特徴とその利用・応用
榊原 俊介(兵庫県立がんセンター 形成外科)
SY6-2
患者・医療者の Well-Being を支援する局所陰圧閉鎖療法
松村 一(東京医科大学 形成外科)
SY6-3
下肢病変に対する超小型 NPWT 機器(SNaP)の有用性
木下 幹雄(東京西徳洲会病院 形成外科)
共催:ケーシーアイ株式会社 / センチュリーメディカル株式会社 / スミス・アンド・ネフュー ウンドマネジメント株式会社
パネルディスカッション 1
5 月 27 日(金)14:10 ~ 15:10 第 1 会場(5 階 メインホール 1)
座長:木下 幹雄(東京西徳洲会病院 形成外科)
石井 義輝(小倉第一病院 形成外科)
在宅での足病治療
PD1-1
難治性下肢潰瘍における在宅治療 ―今必要な治療戦略は―
吉川 昌男(宝池会 吉川内科小児科 診療部)
PD1-2
形成外科医が診る在宅における創傷管理 ~在宅NPWTの使用を含め~
安井 佑(医療法人社団 焔 やまと診療所)
PD1-3
当施設の在宅診療における足病変のケア
山田 英明(医療法人社団 英恵会 山田英明下町クリニック)
26
第 8 回日本下肢救済・足病学会 学術集会
パネルディスカッション 2
5 月 27 日(金)14:10 ~ 15:10 第 2 会場(4 階 ホール B)
座長:田中 嘉雄(香川大学 形成外科・美容外科)
松井 傑(桑園中央病院)
代替療法
PD2-1
救肢の最終戦略~HBO
松井 傑(医療法人 桑園中央病院 救肢・創傷治療センター)
PD2-2
LDL アフェレシスの治療方法と効果
菊地 勘(医療法人社団豊済会 下落合クリニック)
PD2-3
マゴットセラピーの現在、今後の展望
三井 秀也(ツカザキ病院 心臓血管外科)
PD2-4
閉塞性動脈硬化症に対する和温療法の有用性とその機序
鄭 忠和(和温療法研究所/獨協医科大学 心臓血管内科)
パネルディスカッション 3
5 月 28 日(土)15:25 ~ 16:25 第 1 会場(5 階 メインホール 1)
座長:早稲田 明生(荻窪病院 整形外科リハビリテーション科)
陳 隆明(兵庫県立リハビリテーション中央病院 リハビリテーション科)
下肢大切断後の患者はどうなるのか
PD3-1
当院における下肢切断術後患者の予後について
富村 奈津子(公益社団法人 鹿児島共済会 南風病院 整形外科)
PD3-2
下肢代切断術後の ADL を考える
松本 健吾(社会医療法人 敬和会 大分岡病院 創傷ケアセンター 形成外科)
PD3-3
重症下肢虚血に対する下肢大切断術の検討
森重 侑樹(杏林大学医学部 形成外科)
PD3-4
院内における EVT 開始により透析患者の下肢大切断術後生命予後の改善は
得られたのであろうか? ー整形外科的立場からー
花岡 英二(独立行政法人 地域医療機能推進機構 千葉病院 整形外科)
特別企画「AAA レジストリー 調査報告」
5 月 28 日(土)11:15 ~ 11:45 第 4 会場(5 階 ホール A-2+3)
座長:富田 益臣(東京都済生会中央病院 糖尿病・内分泌内科)
足病の現状:AAA レジストリーの結果から
宇都宮 誠(東京労災病院 循環器科)
27
第 8 回日本下肢救済・足病学会 学術集会
JET 合同企画 「最新の血行再建術 概念と実際」
企画 1:Angiosome を使って
5 月 28 日(土)9:00 ~ 10:00 第 3 会場(5 階 メインホール 2)
Angiosome は Attinger(形成外科医)が提唱した概念で、現在の EVT では Angiosome の概念に基づいて血行再建する
ことが、コンセンサスを得ています。
Angiosome をどう使うのか基本的な考え方、実際にどう考えるのかについてご講演いただきます。
座長:浦澤 一史(時計台記念病院 循環器内科)
東 信良(旭川医科大学 血管外科)
EVT1-1
アンギオサムはあまり考えていません。
飯田 修(関西労災病院 循環器内科)
EVT1-2
創傷治癒における微小循環能の評価
福永 匡史(森之宮病院 循環器内科)
EVT1-3
修正 Angiosome の検討
鈴木 健之(東京済生会中央病院 循環器科)
企画 2:Angiosome を超えて
5 月 28 日(土)10:00 ~ 11:15 第 3 会場(5 階 メインホール 2)
実際にEVT を行うとAngiosomeにおける責任領域を直接治療することが不可能であるケースに遭遇します。Angiosome
の責任領域の血行再建を順行性に行えない場合の、Angiosome を超えるいくつかの概念、アプローチが日本の循環器内
科医、血管外科医によって提唱されています。
座長:中村 正人(東邦大学医療センター大橋病院 循環器内科・心臓血管カテーテル治療センター)
北野 育郎(新須磨病院 創傷治療センター)
EVT2-1
Wound Blush
宇都宮 誠(東京労災病院 難治性創傷治療センター)
EVT2-2
Angiosome を超えてー血管外科の立場からー
東 信良(旭川医科大学 血管外科)
EVT2-3
No More Angiosome
河原田 修身(国立循環器病研究センター 心臓血管内科)
EVT2-4
Angiosome concept, fact or fiction
東森 亮博(岸和田徳洲会病院 循環器内科)
28
第 8 回日本下肢救済・足病学会 学術集会
企画 3:症例報告 「創傷治癒のための血行再建」
5 月 28 日(土)13:30 ~ 15:30 第 3 会場(5 階 メインホール 2)
循環器内科からの症例発表は血管造影だけのことが多く、創傷の写真がなく、形成外科からの発表は、創傷の写真だけで
血管造影の情報がありません。皆で一つの症例がどのような過程で治癒したか確認をするためには、血行再建と創傷治療
の両者の情報が必要です。
同一の症例を血行再建と創傷治療を分けてどのように考えて治療したか全部で 6 症例について報告いただきます。
座長:横井 宏佳(福岡山王病院 循環器センター)
宮本 明(総合高津中央病院 心臓血管センター)
EVT3-1
登坂 淳(河北総合病院 循環器科)
木下 幹雄(東京西徳州会病院 形成外科)
EVT3-2
宇都宮 誠(東京労災病院 循環器科)
高見 佳宏(東京労災病院 形成外科)
EVT3-3佐藤 勝彦(時計台記念病院 循環器センター)
内山 英祐(時計台記念病院 形成外科・創傷治療センター)
EVT3-4
平野 敬典(済生会横浜市東部病院 循環器科)
河内 司(杏林大学医学部 形成外科)
EVT3-5
安藤 弘(春日部中央病院 循環器科)
寺部 雄太(埼玉医科大学 形成外科)
EVT3-6
北野 育郎(新須磨病院 創傷治療センター)
辻 依子(新須磨病院 形成外科・創傷治療センター)
29
第 8 回日本下肢救済・足病学会 学術集会
ランチョンセミナー 1
5 月 27 日(金)12:10 ~ 13:10 第 1 会場(5 階 メインホール 1)
座長:大浦 武彦(医療法人社団廣仁会 褥瘡・創傷治癒研究所)
本邦下肢救済の将来展望
LS1-1
地域でのシームレスな創傷管理
石井 義輝(医療法人真鶴会 小倉第一病院 形成外科)
LS1-2
医療従事者が満足する足病治療から患者が喜ぶ足病治療へ −治療アウトカム向上における患者満足度の重要性−
小野 真平(日本医科大学 形成外科学教室)
共催:ケーシーアイ株式会社
ランチョンセミナー 2
5 月 27 日(金)12:10 ~ 13:10 第 2 会場(4 階 ホール B)
座長:大浦 紀彦(杏林大学医学部 形成外科)
『積極的足病予防』への挑戦
我々の挑戦
「外来で待っていても足は守れない!フットケア・創傷ケアで積極的な予防と治療を!」
Opening remarks:透析患者の下肢重症化予防の為の保険制度改革/SPP 測定の重要性
LS2-1
富田 益臣(東京都済生会中央病院 糖尿病・内分泌内科/下北沢病院 糖尿病センター)
LS2-2
菊地 守(佐賀大学医学部 形成外科/下北沢病院 足病総合センター)
共催:株式会社カネカメディックス / ロート製薬株式会社
ランチョンセミナー 3
5 月 27 日(金)12:10 ~ 13:10 第 3 会場(5 階 メインホール 2)
座長:市岡 滋(埼玉医科大学 形成外科)
皮膚科医から見たフットケア
LS3
中西 健史(滋賀医科大学 皮膚科学講座)
共催:科研製薬株式会社
ランチョンセミナー 4
5 月 27 日(金)12:10 ~ 13:10 第 4 会場(5 階 ホール A-2+3)
座長:田中 康仁(奈良県立医科大学 整形外科)
トータルコンタクトキャスト処置による下肢の創傷管理と術後管理
~ソックス型ギプス包帯 DS キャストキットの使用経験~
LS4-1
藤井 美樹(北播磨総合医療センター 形成外科)
LS4-2
松本 健吾(大分岡病院 形成外科)
共催:センチュリーメディカル株式会社
30
第 8 回日本下肢救済・足病学会 学術集会
ランチョンセミナー 5
5 月 27 日(金)12:10 ~ 13:10 第 5 会場(5 階 ホール A-4)
座長:寺師 浩人(神戸大学医学部 形成外科)
LS5-1
SWAT 〜町の透析医の救肢戦略〜
松井 傑(医療法人 桑園中央病院 救肢・創傷治療センター)
LS5-2
基礎疾患の違いによる局所管理の実際
安田 聖人(佐賀大学医学部 形成外科)
共催:コンバテック ジャパン株式会社
ランチョンセミナー 6
5 月 28 日(土)12:00 ~ 13:00 第 1 会場(5 階 メインホール 1)
座長:溝上 祐子(日本看護協会看護研修学校)
下肢潰瘍治療における感染管理
LS6-1
バイオフィルムに関する現在の認識と課題
館 正弘(東北大学医学部 形成外科)
LS6-2
実践 こうして感染創を克服し、キズを治す!
栗原 健(埼玉医科大学 形成外科)
共催:スミス・アンド・ネフュー ウンドマネジメント株式会社
ランチョンセミナー 7
5 月 28 日(土)12:00 ~ 13:00 第 2 会場(4 階 ホール B)
座長:安西 慶三(佐賀大学医学部 肝臓・糖尿病・内分泌内科)
フットケア・足病診療の実際
~糖尿病診療のスタッフに知っていて欲しい治療法あれこれ~
LS7
竹内 一馬(社会医療法人 喜悦会 那珂川病院 血管外科)
共催:大正富山医薬品株式会社
ランチョンセミナー 8
5 月 28 日(土)12:00 ~ 13:00 第 3 会場(5 階 メインホール 2)
座長:木下 幹雄(東京西徳洲会病院 形成外科)
Conforms closely to lower extremities ulcer, Plain and stable therapy
LS8
寺部 雄太(埼玉医科大学病院 形成外科)
共催:コロプラスト株式会社
31
第 8 回日本下肢救済・足病学会 学術集会
ランチョンセミナー 9
5 月 28 日(土)12:00 ~ 13:00 第 4 会場(5 階 ホール A-2+3)
座長:上村 哲司(佐賀大学医学部 形成外科)
下肢慢性創傷への抗菌性被覆材を用いたアプローチ
LS9-1
大浦 紀彦(杏林大学医学部 形成外科)
LS9-2
丹波 光子(杏林大学医学部付属病院 看護部)
共催:メンリッケヘルスケア株式会社
ランチョンセミナー 10
5 月 28 日(土)12:00 ~ 13:00 第 5 会場(5 階 ホール A-4)
座長:市岡 滋(埼玉医科大学 形成外科)
重症下肢虚血に伴う難治性疼痛に対する脊髄刺激療法(SCS)
LS10-1
血行再建不能な重症下肢虚血に対する脊髄刺激療法の経験
古川 雅英(大分岡病院 形成外科)
LS10-2
なぜ、脊髄刺激療法で下肢救済ができるのか? ~脊髄刺激療法による微小循環改善について~
立山 真吾(潤和会記念病院 ペインクリニック科)
共催:日本メドトロニック株式会社
スイーツセミナー 1
5 月 27 日(金)15:30 ~ 16:30 第 2 会場(4 階 ホール B)
座長:大浦 紀彦(杏林大学医学部 形成外科)
Save the Legs Project CLI 患者受入れのためのチーム作りとその最前線
SS1
奥山 由美(医療法人社団亮正会 総合高津中央病院 心臓血管センター)
藤井 さつえ(医療法人社団亮正会 総合高津中央病院 看護部)
宮本 明(医療法人社団亮正会 総合高津中央病院 心臓血管センター)
共催:カーディナル ヘルス ジャパン
32
第 8 回日本下肢救済・足病学会 学術集会
スイーツセミナー 2
5 月 27 日(金)15:30 ~ 16:30 第 3 会場(5 階 メインホール 2)
座長:大浦 武彦(医療法人社団廣仁会 褥瘡・創傷治癒研究所)
下肢血流の画期的測定器 ~レーザースペックルフローグラフィー(LSFG)~
SS2-1
構造、使用方法と臨床的特徴
大浦 武彦(医療法人社団廣仁会 褥瘡・創傷治癒研究所)
SS2-2
レーザースペックルフローグラフィーの信頼性
伊藤 陽一(北海道大学大学院 医学研究科)
SS2-3
下肢動脈とAngiosome(血行再建前後の血流変化、下肢動脈血流とAngiosomeを中心として)
松本 健吾(大分岡病院 形成外科)
SS2-4
手術前後の血流変化(外科的血行再建における血流変化、術前後経過を中心として)
菊地 信介(旭川医科大学 血管外科)
共催:株式会社エムエムアンドニーク/ソフトケア有限会社
スイーツセミナー 3
5 月 27 日(金)15:30 ~ 16:30 第 4 会場(5 階 ホール A-2+3)
座長:松村 一(東京医科大学病院 形成外科)
巻き爪における3TO(VHO)ワイヤーの有用性について ~爪は巻きたがっている~
SS3
山口 健一(爪と皮膚の診療所 形成外科・皮膚科)
共催:バン産商株式会社
スイーツセミナー 4
5 月 27 日(金)15:30 ~ 16:30 第 5 会場(5 階 ホール A-4)
座長:佐藤 元美(JCHO 中京病院 腎臓内科・透析センター)
透析患者の末梢動脈疾患(PAD)診断における灌流指標(PI)の有用性について
SS4-1
安田 考志(パナソニック健康保険組合 松下記念病院 腎不全科)
SS4-2
北澤 直美(医療法人社団 東仁会 吉祥寺クリニック 看護部)
共催:日本ライフライン株式会社/マシモジャパン株式会社
33
第 8 回日本下肢救済・足病学会 学術集会
第 2 回糖尿病足病変手術研究会
5 月 27 日(金)13:20 ~ 14:10 第 5 会場(5 階 ホール A-4)
座長:菊池 守(下北沢病院 形成外科)
糖尿病足病変予防的手術「アキレス腱延長の適応と実際」
演者:菊池 恭太(下北沢病院 整形外科)
松本 健吾(大分岡病院 形成外科)
榊 聡子(春日部中央総合病院 リハビリテーション科)
特別連携企画 「第 2 回下肢慢性創傷の予防・リハビリテーション研究会」
5 月 28 日(土)13:30 ~ 16:30 第 2 会場(4 階 ホール B)
13:35 ~ 14:05
基調講演 「下肢慢性創傷治療におけるリハビリテーションスタッフの役割」
座長:陳 隆明(兵庫県立リハビリテーション中央病院)
演者:上村 哲司(佐賀大学医学部)
14:05 ~ 15:20
シンポジウム1 「リハビリテーションスタッフの下肢救済への参画を探る」
座長:門野 邦彦(奈良県立五條病院)
大塚 未来子(大分岡病院)
演者:
1-a
理学療法士の立場より 林 久恵(星城大学)
1-b
作業療法士の立場より 高島 千敬(広島都市学園大学)
1-c
医師の立場より 松本 健吾(大分岡病院)
1-d
看護師の立場より 石橋 理津子(新古賀病院)
15:25 ~ 16:25
シンポジウム 2 「創傷ケアにおけるフットウェアの活用を考える」
座長:寺部 雄太(埼玉医科大学病院)
山端 志保(京都府立医科大学附属病院)
演者:
2-a
創傷治療期におけるフットウェア 砂田 和幸(砂田義肢製作所)
2-b
再発予防期におけるフットウェア 安田 義幸(馬場義肢製作所)
2-c
フットウェア装用装着を妨げる要因と対策 加藤 恒一(大分岡病院)
34
第 8 回日本下肢救済・足病学会 学術集会
一般演題 1
5 月 27 日(金)9:00 ~ 10:00 第 3 会場(5 階 メインホール 2)
座長:早稲田 明生(荻窪病院 整形外科リハビリテーション科)
松本 純一(IMS グループ 春日部中央総合病院 リハビリテーション科)
リハビリテーション・装具1
O-01-1
重症下肢虚血症例に対する当院の理学療法実施状況と歩行能力・在宅復帰率
~透析症例に関する報告~
近藤 恵理子(名古屋共立病院 リハビリテーション科)
O-01-2
外科的処置後の糖尿病足病変に対する理学療法 ー症例検討ー
佐々木 陽平(飯田市立病院 リハビリテーション科)
O-01-3
当院の訪問リハビリ利用者における足病変の実態調査
-足部のトラブルにより治療介入が行われた症例の特徴-
長濱 秀明(新潟勤労者医療協会 下越病院 リハビリテーション科)
O-01-4
外来監視下運動療法が歩行能力と QOL の改善に有用であった間欠性跛行を有する末梢動脈
疾患 2 症例
笠井 健一(松下記念病院 リハビリテーション科)
O-01-5
Total Contact Cast 使用患者の日常生活動作についての現状調査
山崎 知美(IMS グループ 春日部中央総合病院 看護部)
O-01-6
Total Contact Cast と Total Contact Cast EZ 装着時の歩行時足底圧の特徴からみえた歩行
評価の必要性
菱沼 遼(IMS グループ 春日部中央総合病院 リハビリテーション科)
一般演題 2
5 月 27 日(金)10:00 ~ 11:00 第 3 会場(5 階 メインホール 2)
座長:田中 康仁(奈良県立医科大学 整形外科学教室)
大塚 未来子(大分岡病院 リハビリテーション科)
リハビリテーション・装具2
O-02-1
当院における創傷装具外来の現状と課題
立原 敦美(労働者健康福祉機構 関西労災病院 看護部)
O-02-2
CLI 患者に対してフットウェアを自作した経験と今後の展望
竹田 昌広(市立函館病院 リハビリ技術科)
O-02-3
重症下肢虚血患者における免荷期間と創治癒期間と移動能力との関係 ー多施設による検討ー
松本 純一(IMS グループ 春日部中央総合病院 リハビリテーション科)
O-02-4
CLI 患者の切断部位別の身体活動量調査
榊 聡子(IMS グループ 春日部中央総合病院 リハビリテーション科)
O-02-5
既往に左片麻痺を有する右第 1 中足骨切断患者の介入方法の検討
吉井 隼(横浜総合病院 リハビリテーション科)
O-02-6
日常生活動作時の胼胝形成部にかかる力学的負荷量の検討
~糖尿病を併存する透析患者において~
伊藤 真也(名古屋共立病院 リハビリテーション科)
35
第 8 回日本下肢救済・足病学会 学術集会
一般演題 3
5 月 27 日(金)13:20 ~ 14:20 第 3 会場(5 階 メインホール 2)
座長:宮下 裕介(長野赤十字病院 循環器科)
血行再建1
O-03-1
Rutherford 4 の末梢血管疾患に対する血管内治療後の創傷の発生頻度と予測因子
白井 重光(済生会横浜市東部病院 循環器内科)
O-03-2
重症虚血肢に対する血管内治療とその結果から推測する創傷治癒経過
福田 太郎(順天堂大学医学部 形成外科学講座)
O-03-3
CLI 患者の EVT 後の感染の重症度が与える影響
牧野 憲嗣(済生会横浜市東部病院)
O-03-4
LDL アフェレーシスの併用にて治癒に至った重症虚血肢の 1 透析患者例
伊藤 孝仁(王子総合病院 循環器内科)
O-03-5
EVT による One straight line が得られなかったものの、創治癒に至った CLI の一例
檀浦 裕(市立札幌病院 循環器センター 循環器内科)
O-03-6
大腿切断端の骨露出を呈する穿刺困難な両下肢 CLI に対して EVT による血行再建が
著効した一症例
新井 清仁(済生会栗橋病院 循環器内科)
一般演題 4
5 月 27 日(金)14:20 ~ 15:10 第 3 会場(5 階 メインホール 2)
座長:竹内 一馬(那珂川病院 血管外科)
血行再建2
O-04-1
Incidence, Predictors, and Clinical Outcomes of Slow Flow after Infrapopliteal Balloon
Angioplasty.
徳田 尊洋(済生会横浜市東部病院 循環器内科)
O-04-2
地方病院での重症虚血肢のフレイル患者に対する治療
畑田 充俊(済生会和歌山病院 外科)
O-04-3
超高齢者(90 歳以上)の重症虚血肢に対する血管内治療の経験
加藤 伸郎(医療法人 王子総合病院 循環器内科)
O-04-4
小伏在静脈と Giacomini vein を 1 本のグラフトとして使用した遠位バイパス術
深山 紀幸(関西医科大学総合医療センター 血管外科)
O-04-5
Fogarty 血栓除去術が奏功しなかった亜急性期の下肢動脈閉塞症に対し、
血管内治療を行い救肢に成功した 1 例
小笠原 大介(宝塚市立病院)
36
第 8 回日本下肢救済・足病学会 学術集会
一般演題 5
5 月 27 日(金)16:40 ~ 17:30 第 3 会場(5 階 メインホール 2)
座長:平野 敬典(済生会横浜市東部病院 循環器科)
杉本 郁夫(愛知医科大学 血管外科)
血行再建3
O-05-1
重症虚血肢の治療戦略 ーハイブリッド手術の有用性ー
相良 大輔(浜松赤十字病院 血管外科)
O-05-2
EVT における鼠径アプローチによる床上安静制限緩和への試み
瀬戸 聡(市立函館病院 看護局 看護科)
O-05-3
膝下動脈の解剖学的亜型を認識して的確な血行再建を行うことの重要性
山内 靖隆(総合高津中央病院 心臓血管センター)
O-05-4
膠原病を合併した両側膝窩動脈瘤 - 右下肢急性虚血に対してバイパス手術により救肢した1例 阿部 貴文(大分大学医学部 心臓血管外科)
O-05-5
血管内治療が奏功せず、血管新生療法により局所切断を回避できた重症下肢虚血の 1 例
徳永 信行(熊本中央病院 循環器科)
一般演題 6
5 月 27 日(金)9:00 ~ 10:00 第 4 会場(5 階 ホール A-2+3)
座長:古川 雅英(社会医療法人敬和会 大分岡病院 形成外科)
創傷治療1
O-06-1
感染、壊死を伴う重症下肢虚血 血行再建後のデブリードマンのタイミング
金城 勇人(信州大学医学部 形成再建外科)
O-06-2
難治性潰瘍を伴う足部 charcot 関節症に対する手術治療
菊池 恭太(横浜総合病院 創傷ケアセンター 整形外科)
O-06-3
重症下肢虚血に対して脊髄電気刺激療法が有効であった 1 例
山道 光作(福岡山王病院 形成外科)
O-06-4
難治性うっ滞性皮膚潰瘍の治療に閉塞性動脈硬化症の治療が有効であった 1 症例
川俣 博文(日本橋かわまた内科クリニック)
O-06-5
末梢神経ブロック下で施行した下肢大切断の 3 例
柏木 圭介(徳島大学医学部 形成外科・美容外科)
O-06-6
膝下坐骨神経ブロックと大腿神経ブロックを併用した麻酔の有用性
樋口 慎一(中京病院 形成外科)
37
第 8 回日本下肢救済・足病学会 学術集会
一般演題 7
5 月 27 日(金)10:00 ~ 11:00 第 4 会場(5 階 ホール A-2+3)
座長:菅 浩隆(杏林大学医学部 形成外科)
診断・検査
O-07-1
下肢動脈エコーによる下腿 3 分枝動脈の脈波測定と治療への応用
中西 新(生駒市立病院 形成外科)
O-07-2
虚血肢における血管エコーの有用性
石塚 紀行(獨協医科大学 形成外科)
O-07-3
皮膚灌流圧測定装置 PAD4000 の評価
岡島 友樹(東京女子医科大学 臨床工学部)
O-07-4
プレセプシンによる血液透析(HD)患者の足壊疽の予後予測
塩田 潤(綱島腎クリニック)
O-07-5
透析患者での ABI と SPP を用いた末梢動脈疾患の早期発見と病診連携による治療
疋田 睦(医療法人社団豊済会 下落合クリニック)
O-07-6
レーザー血流計ポケット LDF を使用した LDL アフェレシス中の末梢循環評価
伊藤 瑛莉菜(医療法人社団豊済会 下落合クリニック)
一般演題 8
5 月 27 日(金)14:20 ~ 15:10 第 4 会場(5 階 ホール A-2+3)
座長:綾部 忍(八尾徳洲会総合病院 形成外科)
創傷治療2
O-08-1
Endovascular therapy(EVT)と遊離皮弁移植による下肢救済と術後の血行動態
山本 直人(新東京病院 形成外科・美容外科)
O-08-2
重症下肢虚血に対する下腿切断の適応と術中・術後の実際
蔡 顯真(明和病院 形成外科)
O-08-3
虚血肢の黒色壊疽より重篤な感染をきたした 2 症例
津田 雅由(福岡赤十字病院 形成外科)
O-08-4
複数回の血行再建と創傷管理を駆使し歩行を維持した重症下肢虚血の一例
播野 裕子(順天堂大学医学部 形成外科学講座)
O-08-5
Smithwick 末梢神経挫滅術により治癒を得た難治性潰瘍
横倉 義典(医療法人弘恵会 ヨコクラ病院)
38
第 8 回日本下肢救済・足病学会 学術集会
一般演題 9
5 月 27 日(金)16:40 ~ 17:40 第 4 会場(5 階 ホール A-2+3)
座長:安田 浩(産業医科大学病院 形成外科)
創傷治療3
O-09-1
遊離前外側大腿皮弁を用いた糖尿病性足潰瘍の治療
堀内 勝己(市立札幌病院 形成外科)
O-09-2
ArtAssist の使用経験
富樫 真二(山形愛心会 庄内余目病院 形成外科)
O-09-3
切断を宣告された難治性糖尿病性足潰瘍の治療経験
石田 敦久(社会医療法人社団十全会 心臓病センター 榊原病院)
O-09-4
両足難治性潰瘍に対して循環器内科で血管内治療・minor amputation・植皮を行うことに
より救肢し得た一例
毛利 晋輔(済生会横浜市東部病院 循環器内科)
O-09-5
薬物の内服治療が中心となった下腿、足部潰瘍症例
三宅 ヨシカズ(八尾市立病院 形成外科)
O-09-6
陥入爪術後残存爪の再陥入に対するそがわ式爪矯正法の効果
佐野 仁美(会津中央病院 形成外科)
一般演題 10
5 月 27 日(金)14:20 ~ 15:10 第 5 会場(5 階ホール A-4)
座長:陳 隆明(兵庫県立総合リハビリテーションセンター 整形外科 リハビリテーション科)
林 久恵(名古屋石田学園星城大学リハビリテーション学部)
リハビリテーション・装具3
O-10-1
重症下肢虚血(CLI)患者の嚥下機能の調査
谷津 潤一(IMS グループ 春日部中央総合病院 リハビリテーション科)
O-10-2
糖尿病足病変に対する免荷装具としてのニークラッチの検討・適用の経験
秋山 喜宏(大分岡病院 総合リハビリテーションセンター)
O-10-3
健常者における下肢関節可動域・足部アライメントと足底圧の関係
久保 和也(IMS グループ 春日部中央総合病院 リハビリテーション科)
O-10-4
中足骨列切断患者の足底圧と装具での圧低減効果の考察
上口 茂徳(日本フットケアサービス株式会社)
O-10-5
踵の補高が後足部足底圧に与える影響
松本 拓也(IMS グループ 春日部中央総合病院 リハビリテーション科)
39
第 8 回日本下肢救済・足病学会 学術集会
一般演題 11
5 月 28 日(土)9:00 ~ 9:50 第 4 会場(5 階 ホール A-2+3)
座長:金森 晃(かなもり内科 糖尿病内科)
松岡 美木(埼玉医科大学病院 褥瘡対策管理室)
糖尿病
O-11-1
糖尿病足潰瘍患者の下肢切断および糖尿病足感染症による死亡に対する TBI の影響 : ABI との比較
井倉 和紀(東京女子医科大学 糖尿病センター内科)
O-11-2
糖尿病多発神経障害における神経伝導検査の有用性
嘉数 佳代子(社会医療法人 喜悦会 那珂川病院 外来)
O-11-3
糖尿病によるシャルコー足の治療について
古川 雅英(大分岡病院 創傷ケアセンター 形成外科)
O-11-4
下肢慢性創傷患者における分離菌と糖尿病罹患との関連
松原 昌平(日本赤十字社医療センター 糖尿病内分泌科)
O-11-5
当院における非虚血性糖尿病性足潰瘍の検討
西尾 祐美(新須磨病院 形成外科・創傷治癒センター)
一般演題 12
5 月 28 日(土)9:50 ~ 10:50 第 4 会場(5 階 ホール A-2+3)
座長:中西 健史(滋賀医科大学医学部 医学科 皮膚科学講座)
佐藤 智也(埼玉医科大学病院 形成外科)
予防・アセスメント
O-12-1
切断回避後の再発予防における問題点
春日 麗(地方独立行政法人 大牟田市立病院 形成外科)
O-12-2
PI(灌流指標)を用いた入院時 PAD スクリーニングの有用性
小林 直美(パナソニック健康保険組合 松下記念病院 看護部)
O-12-3
維持透析患者における足関節背屈可動域の調査
清水 あゆみ((医)博友会 友愛三橋クリニック)
O-12-4
糖尿病神経障害患者の胼胝予防のための新たな指標となるせん断応力圧力比(SPR)の提案
雨宮 歩(東京大学大学院 医学系研究科 健康科学・看護学専攻 創傷看護学分野)
O-12-5
健常成人における弾性ストッキング装着前後の血圧脈波の変化と影響を及ぼす因子の検討
牛山 浅美(東名厚木病院 看護部)
O-12-6
中高齢女性における歩行矯正を施した歩行トレーニングが巻き爪、外反母趾、及び足指筋
力に及ぼす影響
櫻井 祐子(筑波大学大学院 人間総合科学研究科 スポーツ医学専攻)
40
第 8 回日本下肢救済・足病学会 学術集会
一般演題 13
5 月 28 日(土)9:00 ~ 9:50 第 5 会場(5 階 ホール A-4)
座長:山内 靖隆(総合高津中央病院 心臓血管センター 循環器科)
間宮 直子(大阪府済生会吹田病院 看護部)
チーム医療1
O-13-1
重症虚血肢に対するチーム医療の意義 -救肢だけでなく、下肢機能の温存を目標に-
小林 平(JA 広島総合病院)
O-13-2
「慢性創傷の早期治癒」と「足の切断回避」に取り組んだ 17 年
~再発症例から考える今後の課題~
吉原 正宣(高槻赤十字病院 形成外科)
O-13-3
下肢救済をめざした市立函館病院の取り組み ~『院内フットケアチーム』の萌芽~
草島 英梨香(市立函館病院 形成外科)
O-13-4
重症下肢虚血・透析患者のクリニックと在宅の連携による創傷と栄養管理
星野 恵(豊済会 境南クリニック 看護課)
O-13-5
地域連携により保存的治療で救肢し得た 1 例
松尾 善(日本赤十字社 福岡赤十字病院)
一般演題 14
5 月 28 日(土)9:50 ~ 10:40 第 5 会場(5 階 ホール A-4)
座長:丹波 光子(杏林大学医学部附属病院 看護部)
加藤 理賀子(川崎市立川崎病院)
チーム医療2
O-14-1
一般急性期病棟における下肢創傷・フットケアチーム立ち上げ 2 年目の報告
高野 清香(医療法人 王子総合病院 看護部 東 7 病棟)
O-14-2
糖尿病性足潰瘍・壊疽および重症下肢虚血治療の中期成績 ~WIfI 分類からの考察~
東田 隆治(横浜総合病院 心臓血管外科)
O-14-3
慢性創傷治療における地域医療連携(L-SWANN の活動とその有用性)
―訪問看護師の立場から―
浦山 佳代(医療法人社団 宝池会 吉川内科小児科 看護部)
O-14-4
足潰瘍患者の退院支援
看護師連携の会(JOYFUL)で共通する情報提供書を作成して
小関 早苗(総合高津中央病院 看護部)
O-14-5
当院における下肢慢性創傷患者の実態
伊藤 麻紀(日本赤十字社医療センター 創傷ケアセンター 看護部)
41
第 8 回日本下肢救済・足病学会 学術集会
一般演題 15
5 月 28 日(土)10:40 ~ 11:30 第 5 会場(5 階 ホール A-4)
座長:両田 美智代(新渡戸記念中野総合病院)
石橋 恵理子(社会医療法人 天神会 新古賀病院 看護部)
看護ケア1
O-15-1
フットケアから連携について考える ー訪問看護師の立場からー
石村 香織(すまいるリハ訪問看護ステーション)
O-15-2
当院の「創傷・フットケア院内認定看護師」制度の現状と課題
高橋 夏絵(北海道勤労者医療協会 勤医協中央病院 看護部)
O-15-3
フットケアの地域連携の会(Joyful)の光! 早期発見で重症虚血肢の悪化を防ぐことができた 1 例
山内 靖隆(総合高津中央病院 心臓血管センター)
O-15-4
フットケアの地域連携の会(Joyful)の影! 施設にて重症虚血肢の悪化を防ぐことができなかった 1 例
中川 由香(総合高津中央病院 看護部)
O-15-5
院内フットケアサークル活動とその効果
細田 夕子(石川県済生会金沢病院 看護部)
一般演題 16
5 月 28 日(土)13:40 ~ 14:30 第 5 会場(5 階 ホール A-4)
座長:野口 まどか(神戸大学医学部附属病院 看護部)
杉田 和枝(高村内科クリニック)
看護ケア2
O-16-1
重症下肢虚血で下肢切断に至った患者、家族の支援を行った一事例
由井 淑子(社会医療法人財団 石心会 川崎クリニック)
O-16-2
重症下肢虚血の治療受け入れが困難だった高齢透析患者の一事例
渡邊 美加(社会医療法人財団 石心会 川崎クリニック)
O-16-3
下肢救済に至らなかった CLI 患者 2 例のかかわり
芝 晶子(社会福祉法人 恩賜財団 済生会和歌山病院 看護部)
O-16-4
切断から学んだこと
田中 成子(医療法人 力武医院 透析室)
O-16-5
足を守るということ
坂 さとみ(社会医療法人 喜悦会 那珂川病院 透析)
42
第 8 回日本下肢救済・足病学会 学術集会
一般演題 17
5 月 28 日(土)14:30 ~ 15:30 第 5 会場(5 階 ホール A-4)
座長:孟 真(横浜南共済病院 心臓血管外科)
内藤 亜由美(藤沢市民病院 医療支援部地域医療連携室)
リンパ浮腫・静脈性疾患
O-17-1
静脈うっ滞性潰瘍の現状と再発リスクの検討
丹波 光子(杏林大学医学部付属病院 看護部)
O-17-2
うっ滞性潰瘍に対する圧迫療法 -歩行機能の獲得、適切な圧迫を通して-
洞口 哲(国際医療福祉大学病院 血管外科)
O-17-3
静脈うっ滞性潰瘍患者の外来における介入方法の検討
―慢性皮膚創傷の治療に対する思いのインタビューから―
竹谷 裕美(獨協医科大学 看護部)
O-17-4
弾性ストッキング装着方法統一への取り組み
~外来看護師に下肢圧迫療法のオスキーを用いて~
岡田 智子(社会福祉法人 恩賜財団大阪府済生会吹田医療福祉センター 大阪府済生会吹田病院 看護部)
O-17-5
四肢リンパ浮腫に対する圧迫療法による蜂窩織炎予防の有効性に関する検討
牛山 浅美(東名厚木病院 看護部)
O-17-6
協働的パートナーシップ理論を用いたリンパ浮腫患者ケアの振り返り
渡辺 直子(佐賀大学医学部附属病院 看護部 2 階西病棟)
43
第 8 回日本下肢救済・足病学会 学術集会
ポスター
P-001
ポスター会場(5 階 ホワイエ)
重症下肢虚血における組織酸素飽和度を用いた創傷評価の検討
矢野 晶子(高知大学医学部附属病院 形成外科)
P-002
感染コントロールの時期より理学療法士が介入し早期に歩行再獲得へ至った症例を経験して
石田 龍也(社会医療法人 天神会 新古賀病院 リハビリテーション科)
P-003
介護老人保健施設における足病変への取り組み
―多職種、他施設と連携を図った 2 症例―
小山 恵美子(社会医療法人 全仁会 倉敷老健)
P-004
看護師が中心となり立ち上げたフットケアチームの効果
石毛 圭輝(埼玉県立循環器・呼吸器病センター 看護部)
P-005
当院における予防的フットケア外来新規導入患者の調査
下田 ゆかり(杏林大学医学部付属病院 看護部)
P-006
透析中における ABI 測定値の検討
水上 浩行(寿泉堂綜合病院 循環器内科)
P-007
バイパス術後患者に有用なリスクスコアによって EVT 術後患者のリスクは評価可能か
新井 雄亮(新潟勤労者医療協会 下越病院 糖尿病内科)
P-008
当院の局所陰圧閉鎖療法導入への取り組み
瀬戸口 晴美((医)社団博鳳会 敬愛病院 看護部)
P-009
末梢血管治療を行った重症下肢虚血患者の創傷経過と維持透析の関係の検討
本多 洋介(済生会横浜市東部病院 循環器内科)
P-010
透析患者の運動習慣化を目指して ~腎臓リハビリテーション導入に向けて~
佐久川 美春(社会医療法人 敬愛会 中頭病院 血液浄化センター)
P-011
遊離皮弁と血行再建を組み合わせた重症下肢虚血性潰瘍の治療について
清水 史明(大分大学医学部附属病院 形成外科)
44
第 8 回日本下肢救済・足病学会 学術集会
市民公開講座
5 月 28 日(土)14:00 ~ 16:00 第 4 会場(5 階 ホール A-2+3)
「透析と足病」自分の足で一生歩き続けるために
第 1 部:講演会
座長 東 信良(旭川医科大学 血管外科)
イントロダクション「透析患者さんの足をまもるための学会・国のとりくみ」
大浦 武彦(医療法人社団廣仁会 褥瘡・創傷治癒研究所)
講演1「ほんとにこわい、足の血流障害」
折目 由紀彦(日本大学 心臓血管呼吸器総合外科)
講演2「足の病気の早期発見と予防」
富田 益臣(東京都済生会中央病院 糖尿病内分泌内科)
第 2 部:パネルディスカッション
「足をまもるために知っておくべきこと、明日からできること」
座長:大浦 紀彦(杏林大学医学部 形成外科)
パネリスト 全国腎臓病協議会代表者
折目 由紀彦(日本大学 心臓血管外科)
富田 益臣(東京都済生会中央病院 糖尿病内分泌内科)
菊地 勘(下落合クリニック)
城 愛子(下落合クリニック 管理栄養士)
45
Fly UP