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Page 1 フランス語派遣プログラム スタンダール=グルノーブル第 3 大学

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Page 1 フランス語派遣プログラム スタンダール=グルノーブル第 3 大学
【訂正版】
フランス語派遣プログラム
スタンダール=グルノーブル第 3 大学
エクス=マルセイユ大学
パリ第 3 新ソルボンヌ大学
西南学院大学
申込みにあたっての留意点
1.応募後の変更
応募申込書を提出した後は、派遣先大学(プログラム)の変更及び留学期間の変更は一切
認めません。
2.選考試験の無断遅刻・欠席
選考試験中の決定事項はすべて国際センター事務室前の掲示板やe-mail(SAINS)、ポータルサイトで
連絡します。見落としのないように十分注意してください。各試験に無断で遅刻・欠席したとき
は失格とします。
3.留学資金や留学後について
留学に伴う資金計画や卒業までの学習計画、将来設計を十分に考慮した上で、保証人の合意の
もとに申し込んでください。なお、選考中及び選考後の辞退は、特別な事情を除き、原則として
認められません。
4.語学力
海外派遣留学生募集要項に明記している各協定校が求める語学力は、この選考試験に応募する
時点での最低語学力であり、この語学力が協定校の授業内容を理解できるレベルではないことを
十分理解してください。
近年、海外派遣留学した学生の中には、語学力の不足により協定校の授業についていけない者
が増えてきています。英語派遣の場合、授業についていくには、一般的に TOEFL550(TOEFL-iBT
79)点以上が必要であるとされています。海外派遣留学に合格してから出発までの間に、英語派遣
であれば TOEFL550(TOEFL-iBT 79)点相当の語学力、その他言語による派遣においても現行よりも
高い語学力に向上させる必要があります。
5.単位換算について
海外派遣留学生として留学した場合は、派遣先大学で修得した単位を本学の単位に換算でき
ますが、所属学部の履修科目に読みかえる科目がない場合は単位換算できません。
また、語学習得を目的とする留学の場合は換算できる科目が限定される場合があります。
6.合格後の語学試験や事前学習
留学が決定した学生には、出発前までに語学試験を受験することや e-learning 学習などを義務付け、
定期的に各自の語学力を確認します。語学学習や語学力の向上に向けた努力を怠っていると判断
した場合は、留学を取り消します。
7.オリエンテーション及びその他の出発前講座
国際センターでは、海外での学習や生活に順応できるように、出発前までに数回のオリエン
テーション、英語圏留学準備講座(英語派遣のみ)、異文化適応講座などを実施しており、これ
らのプログラムに参加することを義務付けています。
アルバイト、クラブ活動及び個人的な用事で欠席することは認めていません。正当な理由も
なく、これらのプログラムに参加しなかったり、講座の受講状況から留学に適応できないと判断
した場合は、たとえ協定校からの入学許可後であっても、留学を取り消します。
1
Ⅰ. 海外派遣留学生制度の概要
1 年間留学
半年間留学
本学の国際交流計画に基づく海外派遣留学生選
本学の国際交流計画に基づく海外派遣留学生選
考試験に合格して本学の協定校に交換留学生と
考試験に合格して本学の協定校の一部に交換留
して 1 年間派遣される留学
学生として半年間派遣される留学
②派遣期間
2015 年 9 月~2016 年 6 月(10 か月)
2015 年 9 月~2016 年 1 月(5 か月)
③学費
本学に納入(派遣先大学の学費は免除)
本学に納入(派遣先大学の学費は免除)
④単位認定
派遣先大学で修得した単位は、30 単位まで換算
派遣先大学で修得した単位は、16 単位まで換算
可能(教職課程等一部を除く)
可能(教職課程等一部を除く)
◆出国する年度
◆出国する年度・帰国する年度
①概要
⑤本学での履修
前期完結科目のみ履修可能
前期完結科目のみ履修可能
◆帰国する年度
通年及び後期完結科目は履修不可
学期の途中であっても、通年科目及び後期完
※出国する年度及び帰国する年度は同じ年度
結科目を履修することができる(6 月末までに帰
国して履修登録手続きを行う必要がある)
⑥学籍の取り扱い
在学として取り扱う
在学として取り扱う
(修業年数に算入される)
(修業年数に算入される)
⑦奨学金
p.9 参照
p.9 参照
⑧メリット
◆留学期間は、在学期間として取り扱われ、単位
◆3 年次に留学した場合でも、1 月に帰国するた
換算も認められるため、2、3 年次に留学をすれ
め、就職活動を早めに開始することができる。
ば 4 年間での卒業が可能(ただし、個人の履修
◆1年間留学と比較して、経済的負担が抑えられ
状況により、4 年間で卒業できない場合もある)
る。
◆半年間留学と比較して、語学力や異文化理解
の更なる向上が期待できる。
⑨留意点
◆派遣先大学は全ての協定校(p.3-4 参照)
◆派遣先大学は一部の協定校(p.3-4 参照)
◆4 年次から留学する場合は、帰国が自動的に
◆留学期間の延長は不可
5 年次となる。
◆生活費は自己負担となるため、ある程度の資
◆生活費は自己負担となるため、ある程度の資
金は必要である。
金は必要である。
(注)3 年次以上で応募した場合、原則として 4 年間での卒業は出来ません。該当する場合は、必ず教務課・国際センターに
相談すること。
2
Ⅱ. 協定校紹介<フランス語派遣>
本学は、次の 3 大学とフランス語による海外派遣留学生制度を実施しています。
協定校名
スタンダール=グルノーブル第 3 大学
協定校名(母国語)
Université Standhal-Grenoble 3
大学 URL
http://www.u-grenoble3.fr/
派遣先プログラム
大学付属語学学校 CUEF(Centre universitaire d’études françaises)
付属語学学校 URL
http://cuef.u-grenoble3.fr/
留学期間
■1 年間
設置形態
■国立 □公立 □省立 □私立
■半年間
大学付属語学学校 CUEF は、1896 年創立。
概要
歴史あるフランス語コースを提供し、毎年 100 か国以上から約 300 人の学生を迎えている。
レベルは入門~上級者まで(A1-C2)。少人数クラス。
午前はフランス語を中心に勉強し、午後は文学、文化、歴史などの授業を学ぶ。
ローヌ=アルプ地方。アルプス山脈の麓、イゼール川沿いに位置し、周囲を美しい山々に囲まれた山
ロケーション
岳都市。夏も冬も、山好きにはたまらない魅力がある街としてヨーロッパ全体で人気がある。
パリから TGV で 3 時間、リヨンまで 1 時間。
気候
冬季でも最低気温は 0 度程度、夏季は 25 度程度と過ごしやすい。
協定校名
エクス=マルセイユ大学
協定校名(母国語)
Université d'Aix-Marseille
大学 URL
http://www.univ-amu.fr/
派遣先プログラム
大学付属語学学校 I.E.F.E.E.(Institut d'Etudes Françaises pour Etudiants Etrangers)/大学正規課程
付属語学学校 URL
http://www.iefee.univ-cezanne.fr/ (URL は変更になる可能性がある)
留学期間
■1 年間
設置形態
■国立 □公立 □省立 □私立
■半年間
エクス=マルセイユ大学は、エクス=マルセイユ第 1 プロヴァンス大学、エクス=マルセイユ第 2 地中
海大学及びエクス=マルセイユ第 3 ポール・セザンヌ大学が合併し、2012 年に創立されたフランス最
大の学生数を抱える国立大学。
概要
外国人向けフランス語コースは 1953 年に開設され、毎年約 900 人の学生を迎えている。
レベルは入門~上級者まで(A1-C2)。少人数クラス。
文学、文化、歴史、政治学など、講座の選択幅が広く、午前中はフランス語を勉強し、午後は応用科
目を選択する。
この大学に 1 年間留学する場合、前期は語学学校、後期は大学学部の授業を履修する。
エクス=アン=プロヴァンス地方。画家ポール・セザンヌの生誕地として知られ、夏の国際音楽祭の地
ロケーション
として南仏観光の拠点となっている。
パリから飛行機で 1 時間半、TGV で 3 時間。
気候
盆地のため、冬は氷点下、夏は 40 度以上になることもあるが、年間を通して晴天の日が多く、年間平
均晴天日数は、300 日を数える。
3
協定校名
パリ第 3 新ソルボンヌ大学
協定校名(母国語)
Université Sorbonne Nouvelle - Paris 3
大学 URL
http://www.univ-paris3.fr/
派遣先プログラム
大学正規課程
留学期間
■1 年間
設置形態
■国立 □公立 □省立 □私立
■半年間
パリ大学は、フランスのパリ、クレテイユおよびヴェルサイユの 3 大学区にある 13 の大学の総称で、そ
の起源は 12 世紀前半まで遡る。第 3 大学は、文学、東洋語分野が専門。ノーベル賞学者など、多数
概要
の有名人を輩出していることでも有名である。
この大学に留学する学生は、学部の授業を一般の学生と同じように受講するため、高いフランス語能
力が求められる。
ロケーション
気候
フランスの首都、パリに位置する。政治、経済、文化の中心地であり、言わずと知れた「芸術の都」。
高緯度に位置するが、温かい北大西洋海流と偏西風により、一年を通して比較的温暖な気候である。
冬季は最低気温が-5 度近くなるが、夏季は 25 度程度と過ごしやすい。
Paris
パリ
Grenoble
グルノーブル
Aix-en-Provence
エクス=アン=プロヴァンス
4
Ⅲ. 応募資格・方法<フランス語派遣>
派遣先大学一覧
大学名
所在地
派遣先プログラム
定員
スタンダール=グルノーブル
第 3 大学
フランス/
グルノーブル
大学付属語学学校
2名
エクス=マルセイユ大学
フランス/
エクス=アン=プロヴァンス
半年間留学の場合/大学付属語学学校
1年間留学の場合/前期:大学付属語学学校
後期:大学正規課程
2名
パリ第 3 新ソルボンヌ大学
フランス/
パリ
大学正規課程
2名
注1) 協定校との協議により、定員数は変わる場合があります。
注2) 定員について、半年間留学の場合は 0.5 名、1 年間留学の場合は 1 名とカウントします。
注3) 派遣先大学は、選考成績などに基づき、本人の希望を加味して国際センター委員会で決定するため、必ずしも
第 1 希望の大学に派遣されるとは限りません。
派遣先プログラム
大学付属語学学校
大学付属の語学学校で、フランス語やフランス文化について集中的に学習します。
外国人向けのプログラムのため、世界各国の留学生と共にフランス語能力の向上を図ります。
大学正規課程
大学正規課程(学部)の授業を履修し、現地の学生と一緒に学びます。
派遣期間
1 年間留学の場合
2015 年 9 月~2016 年 6 月(10 ヶ月)
半年間留学の場合
2015 年 9 月~2016 年 1 月(5 ヶ月)
※応募申込書を提出した後は、派遣期間の変更は認めません。
応募資格(※以下の全ての条件を満たしている者)
(フランス語専攻の学生)
スタンダール=グルノーブル第 3 大学
フランス語検定 3 級以上、DELF・DALF A1 以上
(フランス語専攻以外の学生)
フランス語検定 4 級以上、DELF・DALF A1 以上
(フランス語専攻の学生)
エクス=マルセイユ大学
語学力
フランス語検定準 2 級以上、DELF・DALF A2 以上
(フランス語専攻以外の学生)
フランス語検定 3 級以上、DELF・DALF A1 以上
パリ第 3 新ソルボンヌ大学
(全学生)
フランス語検定 2 級以上、DELF・DALF B1
※フランス語検定、DELF・DALF の合格証書を持っていなくても、本学作成の試験で語学力を判定しますので
応募することができます。
※希望する派遣先大学の要件を満たすフランス語検定の合格証書を持っている場合は、本学作成の
語学力試験(第 1 次試験)を免除します。
前年度の成績が GPA2.2 以上(教職・学芸員課程の修得単位は除く)
在学成績
※学部 1 年次生は、前期の成績が GPA2.2 以上(教職・学芸員課程の修得単位は除く)
※計算方法については、p.7 参照
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学年
スタンダール=グルノーブル第 3 大学
エクス=マルセイユ大学
学部 1 年次以上の者(大学院生、専攻科生は対象外)
パリ第 3 新ソルボンヌ大学
1 年次以上の学部生、大学院生(専攻科生は対象外)
※応募資格のない者については、p.6 参照
募集・選考内容
1.申込期間
2014 年 9 月 18 日(木) ~ 9 月 30 日(火) 午後 5 時 20 分まで
2.提出書類 (提出先は、国際センター事務室)
①応募申込書
②フランス語検定試験または DELF・DALF の合格証書(持っている場合)
■スタンダール=グルノーブル第 3 大学
(フランス語専攻の学生)フランス語検定試験 3 級以上、DELF・DALF A1 以上
(フランス語専攻以外の学生)フランス語検定試験 4 級以上、DELF・DALF A1 以上
■エクス=マルセイユ大学
(フランス語専攻の学生)フランス語検定試験準 2 級以上、DELF・DALF A2 以上
(フランス語専攻以外の学生)フランス語検定試験 3 級以上、DELF・DALF A1 以上
■パリ第 3 新ソルボンヌ大学
(全学生)フランス語検定試験 2 級以上、DELF・DALF B1 以上
※語学力試験(第 1 次試験)は免除します。
※合格証書は原本を提出すること。(こちらでコピーした後、返却します)
※合格証書は、2013 年 5 月以降に発行されたものを有効とします。
※大学院生については、「学部在学中の成績証明書」および「大学院在学中の前年度までの成績証明書」も提出すること
3.受験料
5,000 円
4.選考試験
①語学力試験 ②小論文試験 ③面接
※ 語学力・在学成績については、p.7 の「Ⅳ. 応募する際の注意事項」を必ず確認すること。
※ その他、詳細な日程については、p.10 を参照のこと。
Ⅳ. 応募する際の注意事項
1.応募資格について
■学内語学力試験(第 1 次試験)の免除について
希望する派遣先大学が求める語学力を満たすフランス語検定試験または DELF・DALF の証明書を持っている場合
本学作成の語学力試験は免除されます。
<応募資格のない者>
※以下の条件に当てはまる場合は、語学力基準や在学成績基準を満たしていても応募することはできません。
■大学院生、専攻科生 (ただし、パリ第 3 新ソルボンヌ大学への派遣は、大学院生も応募可能)
■大学院または専攻科への進学が決まっている者
■1 年間留学の場合、帰国時(2015 年 6 月末日時)に、学則第 18 条第 2 項に該当する者
(帰国時に在籍期間が 8 年を超える者)
■本学学部生の時に海外派遣留学生制度を利用した大学院生
(ただし、パリ第 3 新ソルボンヌ大学への派遣候補者がいない場合は応募可能)
6
2.在学成績の計算方法について (教職・学芸員課程の修得単位は除く)
GPA(=Grade Point Average)計算方法は、次のとおりです。
4.0×S 修得単位数 + 3.0×A修得単位数 + 2.0×B修得単位数 + 1.0×C 修得単位数
総履修登録単位数(D・E・X の単位数を含む)
Ⅴ. 併願について
1.併願について
選考区分には、①「英語派遣 A 選考」、②「英語派遣 B 選考」、③「フランス語派遣選考」、④「イタリア語派遣選考」、⑤「ドイツ語
派遣選考」、⑥「中国語派遣選考」、⑦「韓国語派遣選考」の 7 区分があり、いくつ併願しても構いません。しかし、それぞれに受験
料を支払う必要があります。
※英語派遣選考には、「英語派遣 A 選考」と「英語派遣 B 選考」があり、併願することができますが、両方に合格した場合は
「英語派遣 A 選考」の合格が優先されます。
2.併願手続きについて
以下に従い、手続きを行ってください。
■ 併願する場合は、それぞれの応募申込書を提出してください。
■ 所定の応募申込書の「併願希望欄」に併願内容を記入してください。
■ 受験料はそれぞれ支払ってください。
■ 派遣先大学は、各自の希望順位に従い、国際センター委員会で決定し、決定後の変更は認められません。
Ⅵ.受験料の支払いについて
1.受験料について
受験料: 一律 5,000 円
2.受験料の納入期間について
受験料納入期間 : 2014 年 10 月 3 日(金) 午前 10 時 30 分 ~ 午後 5 時
有資格者発表(10 月 3 日(金)午前 10 時 30 分)を確認した上で、該当者は指定された時間内に、教務課・学生課にある証明
書自動発行機で支払ってください。その際に発行される「各種申請書/領収書」が受験票となります。
同日の午後 5 時 20 分までに国際センター事務室に提出してください。その際に、受験番号をお知らせします。
【注意事項】
※納入時に渡される領収書は受験票になります。受験番号を確認の上、紛失しないよう大切に保管し、全ての試験に必ず
持参してください。また、合格発表時にも本人確認のため受験票が必要です。
Ⅶ.選考試験について
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1.語学力試験(第 1 次試験)
■ 日 程:
2014 年 10 月 8 日(水) 午後 3 時 30 分 ~ 午後 6 時 (予定)
■ 内 容: 読解、聞き取り など
■ 合格発表: 2014 年 10 月 20 日(月) 午前 10 時 30 分
※語学力試験(第 1 次試験)の合格者には、小論文試験及び面接を実施します。
2.小論文試験(日本語)
■ 日 程:
2014 年 10 月 22 日(水) 午後 3 時 30 分 ~ 午後 5 時 (予定)
■ 内 容: 1~1.5 時間程度で解答用紙 1 枚程度の論文作成が課せられます。対策としては、日頃から国際関係に関する
時事・歴史問題に関心を持ち、かつ自分の考えをまとめておくことが最も有効でしょう。
なお、昨年度の出題テーマは国際センター事務室で閲覧することができます。
3.面接
■ 日 程:
2014 年 10 月 24 日(金) 午後 4 時 30 分 ~ 午後 7 時 30 分頃 全員終了予定
■ 形 式: 3~4 名を 1 グループとして 15~20 分程度の面接を行います。
■ 内 容: いろいろな角度から質問をしますが、基本的にはしっかりした留学観や目的意識を持っているか、またそれを自分
の言葉で明確に説明できるかどうかが問われます。フランス語による質問もあります。
※面接の具体的な時間は、第 1 次合格者発表時に、5 限目に授業がある人を調査し、調整のうえ、通知します。
4.合格者・補欠者発表
■ 日 程:
2014 年 11 月 28 日(金) 午前 10 時 30 分
※合格者は、語学力試験、小論文試験及び面接の結果に、前年度(2013 年度)の在学成績(在学期間が 1 年未満の学部生
の場合、前期の在学成績)を加味し、総合的に判断した上で決定します。
8
Ⅷ.奨学金・授業料の免除について
【派遣留学生全員対象】
授業料
支給内容
派遣先大学授業料
免除
【申請可能な奨学金】
奨学金
選考方法・支給対象者
支給内容
アジア:15 万円
北米:20 万円
①留学奨励金
ヨーロッパ:22 万円
②~④の奨学金を受給しない全派遣留学生
(給付)
派遣留学生の家庭の経済状況等を審査のうえ、国際センタ
月額 5 万円
(給付)
②留学支援金
ー委員会で支給者を決定(5 名程度)
③メアリー・エレン・ドージャー奨学金
給 付
④独立行政法人日本学生支援機構
月額 6~10 万円
(給付)
留学生交流支援制度(短期派遣)
国際センター委員会で支給者を決定
文部科学省の外郭団体である日本学生支援機構の募集に
対し、本学から推薦します。推薦者は、派遣留学生選考試
験の結果等を基に国際センター委員会で決定
※奨学金は、合格発表後に支給申請を受け付けます。
※奨学金は、①~④のいずれか 1 つを支給します。ただし、他団体等から留学のための奨学金(給付)を受ける場合で、
その支給月額が 5 万円を超える場合は、①~④の奨学金を支給しません。
(参考:現地での所要経費について)
2012-2013 年度帰国留学生「授業および生活に関する調査」による国別平均経費(月額)は次のとおりです。
※現地での所要経費には個人差があります。
アメリカ
104,200 円
カナダ
114,300 円
イギリス
43,500 円
104,400 円
ノルウェー
80,000 円
フィンランド
42,900 円
イタリア
香港
67,500 円
台湾
31,700 円
韓国
9
69,700 円
フランス
82,700 円
中国
93,000 円
Ⅸ. 海外派遣留学生選考から出発までのスケジュール
申込期間
2014 年 9 月 18 日(木) ~ 9 月 30 日(火)
有資格者発表
2014 年 10 月 3 日(金) 午前 10 時 30 分
受験料納入
語学力試験(第 1 次試験)
第 1 次合格者発表
2014 年 10 月 3 日(金) 午前 10 時 30 分 ~ 午後 5 時
2014 年 10 月 8 日(水) 午後 3 時 30 分 ~
2014 年 10 月 20 日(月) 午前 10 時 30 分
小論文試験
2014 年 10 月 22 日(水) 午後 3 時 30 分 ~
面接試験
2014 年 10 月 24 日(金) 午後 4 時 30 分 ~
合格者・補欠者発表
オリエンテーション・各種研修
願書提出・留学諸手続き
出 発
2014 年 11 月 28 日(金) 午前 10 時 30 分
2014 年 12 月 ~ 2015 年 8 月
2015 年 2 月 ~ 7 月
2015 年 8 月中旬 ~ 9 月中旬
10
【今年度の変更点(重要)】
今年度の海外派遣留学生選考から、フランス語、イタリア語、ドイツ語、中国語
韓国語派遣を希望する場合、各言語の公開試験の合格証書を提出することにより
本学作成の語学力試験が免除されます。詳しい内容は、各言語募集要項の
「Ⅲ.応募資格・方法」の提出書類の箇所を確認してください。
西南学院大学 国際センター
〒814-8511 福岡市早良区西新 6 丁目 2-92
TEL:092-823-3346/FAX:092-823-3334
E-mail: [email protected]
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