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昨年度の活動および 今年度の活動計画の報告

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昨年度の活動および 今年度の活動計画の報告
社団法人 日本ロボット工業会
ORiN協議会
ORiN Forum
Open Resource interface for the Network /
Open Robot interface for the Network
昨年度の活動および
今年度の活動計画の報告
ORiN協議会
運営委員会 企画部会
(株式会社神戸製鋼所)
大寺 信行
2008ORiNミーティング '08/8/25
1
Open Resource interface for the Network /
Open Robot interface for the Network
ORiNのご紹介
2008ORiNミーティング '08/8/25
2
活動紹介
ORiNとは?
Open Resource Interface for the Network /Open
Robot Interface for the Network
アプリケーション
ORiN
Provider
FA機器/ロボットコントローラ
2008ORiNミーティング '08/8/25
3
活動紹介
従来の機器接続における問題
たとえ、繋がっても・・・
生産管理
工程管理
稼動監視
不具合解析
・・・・・
アプリと機器
が直結
機器変更が困難
全アプリの変更
と試験が必要
ロボット
ロボット
2008ORiNミーティング '08/8/25
工作
工作
機械
機械
PLC
PLC
操作
操作
パネル
パネル
品質確保が困難
ア・・・・・
プリと機器の
組合せの数だけ
動作確認が必要
4
活動紹介
ORiNの活用イメージ
PC
生産管理
工程管理
稼動監視
不具合解析
装置に依存しないで
アプリケーション開発できる!
アプリケーション向け
インターフェイス
統一化された
インターフェイス
↑ソフトハウス
ORiN platform
↓装置メーカ
各機器の既存の
通信手段
装置向け
インターフェイス
アプリケーションには依存せず
・・・・・
全ての機能を公開できる!
ロボット
ロボット
工作
工作
機械
機械
2008ORiNミーティング '08/8/25
PLC
PLC
操作
操作
パネル
パネル
5
活動紹介
ORiNで何が変わるか?
生産管理
工程管理
稼動監視
不具合解析
・・・・・
・・・・・
ROBOT
生産管理
Machine
Tool
工程管理
PLC
稼動監視
Before
◆ 機器、ネットワーク、プロトコルに依存
→ 『一品物』
→低い信頼性&低い保守性
Operation
Panel
不具合解析
・・・・・
After
ORiN platform
・・・・・
ROBOT
Machine
Tool
PLC
2008ORiNミーティング '08/8/25
◆ 機器、ネットワーク、プロトコル非依存
→ 『汎用品』
→高い信頼性&高い保守性
Operation
Panel
6
活動紹介
ORiNでのプログラミング
【VisualBasicでの例】
QRコードスキャナ(プッシュ型デバイス)から読み込んだデータを
テキストコントロール(text1)に表示する。
Private eng As CaoEngine
Private WithEvents ctrl As CaoController
Private Sub Form_Load()
アクセスの準備(1回だけ)
Set eng = New CaoEngine
' QRCodeとの接続処理
Set ctrl = eng.Workspaces(0).AddController("Sample", "CaoProv.DENSO.QRCode", _
"", "Conn=com:1:38400:N:8:1, Mode=5, Protocol=0:0:0")
End Sub
データの受信
Private Sub ctrl_OnMessage(ppCaoMess As CAOLib.ICaoMessage)
text1.Text
= ppCaoMess.Value
text1.Text
= ppCaoMess.Value
End Sub
スキャナからのデータ取り込み
はこれだけ!
しかも、どんな装置でも同じ。
2008ORiNミーティング '08/8/25
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活動紹介
ORiNの具体的な位置付け
ORiN
アプリケーション
Provider
ソフト
装置固有の
通信ソフト/
通信ボード
通信メディア
ORiNの
中核
装置の差
異を吸収
装置の
オリジナル
仕様のまま
機器固有
装置固有インターフェイス
2008ORiNミーティング '08/8/25
Engine
どんな装置が
対象でも
変更なし
機器非依存
アプリケーション
ソフト
装置向けインターフェイス
アプリケ ーション向けイン ターフェイス
PC
装置
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活動紹介
ORiNの構成と特長
ORiNに対応すれば
ORiNに対応すれば
各種標準に対応!
各種標準に対応!
各種装置を変数や
各種装置を変数や
Windows PC
ファイルで簡単
ファイルで簡単
アクセス!
アクセス!
どんな装置も
どんな装置も
同じソフトで対応!
同じソフトで対応!
他I/F用アプリ
Application
他の標準
インタフェース
Application
Gateway
Application
Application
ソフトの
部品化へ
Proxy
Application
Interface
CAO Engine
プロバイダを
プロバイダを
作るだけでORiN
作るだけでORiN
が利用可能に!
が利用可能に!
Windowsパソコン
CRD
Provider
Interface
機器用 FieldBus用CAP用
プロバイダ プロバイダ プロバイダ
CAO
Provider各種FieldBus
各種FieldBus
などのI/Fも
などのI/Fも
接続可能
接続可能
各社装置
2008ORiNミーティング '08/8/25
CRD用
プロバイダ
FieldBus I/F
機器
コントローラ
コントローラ
XMLによる
XMLによる
他システムとの
他システムとの
連携を実現!
連携を実現!
簡単に
簡単に
Internet対応
Internet対応
を実現!
を実現!
Internet
Internet
FieldBus対応
FieldBus対応
機器コントローラ CAP
Network上に
Network上に
柔軟に配置が
柔軟に配置が
可能!
可能!
CAP
9
活動紹介
ORiN 導入のメリット
ソフトハウス
エンドユーザ
・マルチベンダ環境を容易に構築
・製造ラインの工程監視・遠隔保守の
実現。 Æ 稼働率の向上
・ 多様なアプリケーションソフトの
開発、提供のチャンス
・販路の拡大による売上増
装置の種類、メーカー、機種を超えて、
Win&Winの環境を提供
データのアクセス手段と表現方法を統一
装置非依存なアプリケーション開発が可能
・ 高品質な生産システムを構築
・ 通信IFの開発、テスト工数の削減
・ Webを用いたソリューションの提案
・ 開発資源の有効活用
・ ソフト再利用による生産性向上
・ 他の機器メーカとの技術交換
システムインテグレータ
2008ORiNミーティング '08/8/25
装置メーカー
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Open Resource interface for the Network /
Open Robot interface for the Network
平成19年度活動報告
2008ORiNミーティング '08/8/25
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活動紹介
ORiN協議会の運営
事業実施状況、予算
執行状況、次年度の
予算及び事業計画を
審議、決定
事務局
事務局
ORiNの改良、技術講
習会の開催等関わる
検討事項を審議、決
定
委員長
委員長
ORiN運営委員会
ORiN運営委員会
ORiN技術委員会
ORiN技術委員会
副委員長
副委員長
企画部会
企画部会
ORiN広報委員会
ORiN広報委員会
協議会運営の中核的
な存在。具体的施策
の企画、検討、実施
ORiNの広報に関わる
検討事項を審議、決
定
H20.4発足
2008ORiNミーティング '08/8/25
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活動紹介
これまでの活動
1999∼2001
年度
ステップ
検討
改良
2002
普及に向けた展開
実用化
リリース開始
ORiN Ver2開発
完成&公開
開発
改善
ORiN Ver1開発
イベント
ロボットメーカー12社で
プロジェクトスタート
体制
NEDOプロジェクト
・SDK配布
・講習会開催
・HomePage運用
02/10 ORiN
協議会設立
実適用
評価
SDKリリース
実適用
適用実験
99,01国際ロボット展
にて実証展示
2008
2003∼2007
<主な活動>
04/ 7 ORiN1SDK市販開始
05/ 9 Interface掲載
05/11 SCF初出展
06/ 5 ORiN2SDK販売開始
06/11 JIMTOF2006初出展
07/12 「今年のロボット」
優秀賞受賞
設立
準備
<イベント>
08/ 8 第1回技術講習会
08/ 8 2008ORiNミーティング
08/ 9 MOF2008出展
08/11 JIMTOF2008出展
08/12 SICEにて新技術
を披露
ORiN協議会
02/12 SICE SI部門賞受賞
2008ORiNミーティング '08/8/25
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活動紹介
平成19年度事業報告(1/5)
【 会員数 】08.8現在(07.8比)
特別会員 8社 (±0) 一般会員 2社 (-1) 準会員 5社(-1)
研究会員12機関(+2) 協賛会員 3団体(±0)
【 普及・広報活動 】
8/27
H20年度第1回ORiN技術講習会(基礎編)開催(東京,9名参加)
8/28
2007ORiNミーティング開催(東京、23名参加)
11/13∼16 システムコントロールフェア2007(東京)への出展
12/ 4∼7 2007国際ロボット展(東京)に出展
12/15
SICE SI2007(広島)にて6件報告
1/23
H20年度第1回ORiN技術講習会(入門編)開催
(東京,14名参加)
・他学会等にて26件の報告、9件の論文投稿
・他団体との交流∼FAOP XML協議会、MSTC IA懇談会、
機械振興協会 技術研究所
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活動紹介
平成19年度事業報告(2/5)
【 運営委員会企画部会活動(1/2) 】
①2006ORiNミーティングの開催(06/8/28)
・年次活動報告会として実施。
・ORiN活用事例とアプリケーション部会の活動を中心に紹介した。
②システムコントロールフェア2007(SCF2007)への出展(07/11)
・工場内の計測、制御の中心となる
『計装業界』へのアピールが目的。
・アプリケーション部会が中心となり、
7社1団体がORiNの活用事例を紹介。
・機械振興協会との共同出展。
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活動紹介
平成19年度事業報告(3/5)
【 運営委員会企画部会活動(2/2) 】
③2007国際ロボット展への出展 (07/12)
・15機関(13社,1大学,1団体)の
協力を得て出展。
・SCF2007の展示内容に加え、
メンバー3社のロボット協調動作
デモを実施。
・過去最高の来場者。
②協議会Webサイト整備 (08/03)
・内容、各種機能を改善し、4月1日に
新たなWebサイトに切り替え。
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活動紹介
平成19年度事業報告(4/5)
【 技術委員会活動 】
①技術講習会(入門編)の開発と初回開催
・「技術講習会(基礎編)」は、ORiNの概要、アプリケーションの作成
方法、プロバイダの作成方法を丸1日かけて講習。延94名が受講。
・基礎編の受講者の感想として、
「内容が盛り沢山で消化不良」、「ユーザとして使えれば良い」な
どの意見を受け、「プログラム経験が浅い人でもORiNが使える」に
焦点を当て、「ヒューマノイド型ロボット」を題材に、アプリケー
ション作成に特化した「技術講習会(入門編)」を開発し、2008年1
月に初回開催した。
・
Excelを用いて、
ロボットを動かす
アプリを簡単作成
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活動紹介
平成19年度事業報告(5/5)
【 技術委員会活動 】
②展示会出展への対応
・アプリケーション部会のプロジェクト活動の成果報告の位置付け
として、展示会のデモ出展に対応した。
・機械振興協会主催、協議会協賛にて、これら展示会のフォローアッ
プセミナーを開催した。
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活動紹介
普及における課題
【 現状認識 】
・新メンバーも活動に加わり、協議会の活動としては活性化している。
・2002年10月協議会発足以来の活動を通じ、各業界で認知度は高まっている。
・しかし、ORiNの活用は一部に偏り、業界標準には程遠い状況にある。
【課題】
①ORiN関連製品の拡充
・ORiN活用アプリは、種類が少なく、十分な状況にはない。
・ORiN活用に必要不可欠なプロバイダは、ORiN2SDKに同梱されているが、不十分。
⇒ ORiN活用アプリならびに、プロバイダなどのORiN関連製品の拡充を図る
②ビジネスとのリンクの強化
・アプリケーション部会を設け、ORiN活用製品のビジネス化醸成の場を設けた。
・2年間の活動によりORiN活用製品が幾つか誕生したが、未だよちよち歩きの状態。
⇒ ORiNのパイオニアであるデンソーウェーブ殿と協議会の連携強化
③普及に向けての課題分析強化
・過去の「普及に向けての問題と課題の分析」において、「普及を妨げる原因の分析」、
「普及に必要な要件の抽出」、「具体策への落とし込み」が不十分。
⇒ 「普及に向けての問題と課題の分析」 の体系的な実施へ
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Open Resource interface for the Network /
Open Robot interface for the Network
平成20年度活動方針
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活動紹介
平成20年度活動計画(1/3)
【基本方針 】
昨年度の課題検討を踏まえた各種活動の展開を通じ、
ORiNの「維持」、「発展」、「普及」に繋げる。
【 具体的施策 】
①アプリケーション部会の活動強化※
・「アプリケーション部会」の活動を積極化する。
・具体的には、新たに幾つかのプロジェクトを発足させ、 製品化を加速させる。
②2008ORiNミーティングの開催※
・年次活動報告会としてORiNミーティングを開催する。
・昨年度の事業報告、今年度の事業計画、活用事例紹介などを行なう。
※印は、予算化。
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活動紹介
平成20年度活動計画(2/3)
【 具体的施策 (続き)】
③技術講習会開催※
・ORiN活用の基盤作りのため、ORiN技術講習会の基礎編、入門編を年数
回開催する。
・各社で独自に実施するORiN Wareに関するセミナーとの連携により、講習
会の充実化と効率化を図る。
・要請があれば、随時セミナー開催に対応する。
④日本国際工作機械見本市2008(JIMTOF2008)などへの出展※ ・08年11月東京で開催されるJIMTOF2008に協議会、機械振興協会、アドー
ジャパンが共同出展する。展示内容は、アプリケーション部会での活動成
果を中心とする。
・08年11月東京で開催されるManufacturing Open Forum2008(MOF2008)
にも出展する。他の展示団体と連携デモを行なう。
※印は、予算化。
2008ORiNミーティング '08/8/25
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活動紹介
平成20年度活動計画(3/3)
【 具体的施策 (続き)】
⑤ORiN普及検討WGの設置
・ORiN普及に向けての課題整理および対応検討のWGを企画部会内に設置する。
・本WGでの検討結果に基づき、新たな施策に繋げる。設置期間は来年度限定と
する。
⑥ISO化対応WGの設置※
・今年度開始されるであろう、ISO化検討を行なうWGを技術委員会内に設置する。
・設置期間はISO化完了までとする。
⑦今後のORiNの方向性の検討開始
・ORiN Ver.2仕様が策定され、既に2年が経過した。
・ORiNを取り巻く技術も進歩し、改善の方向性も浮かび上がりつつある。
・技術委員会において、今後のORiNの方向性について検討を開始する。
※印は、予算化。
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活動紹介
会員企業へのお願い
①ORiNの積極的活用
ORiNを、社内設備あるいは製品などへの適用、あるいは研究
開発のツールとして積極的に活用して頂きたい。
②ORiN活用事例の積極的アピール
新聞発表、学会発表、広報資料を通して、各位のORiNの活用
事例について積極的にアピールして頂きたい。
③ORiN Wareの配布、販売
ORiNの適用範囲の拡大、さらなる高度利用を可能とするORiN
Wareを、無償有償を問わず何らかの形でユーザが利用可能と
して頂きたい。
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活動紹介
ORiNのこれから
年度
∼2003
ステップ
普及に向けて
2004∼2007
2008
2009
さらなる発展へ
ORiN Ver1 実適用
リリース開始
検討
ORiN
Ver2
開発
検討
ORiNアプリ
製品化促進
ORiN Ver2 実適用
ORiN Ver3
検討?
プロジェクト活動 製品化・
・
評価
開発
アプリ部会設立
プロジェクト活動 製品化
ISO化活動
標準化
活動
・
02/10協議会設立
に伴って・・・
・SDK配布
・Webサイト運用
・講習会開催
・ORiNミーティング
05/06 愛知万博展示
05/11 システムコントロールフェア2005
05/12 2005国際ロボット展
06/ 5 ORiN2SDK販売開始
06/11 JIMTOF2006出展
07/12 「今年のロボット」優秀賞受賞
【広報・普及活動】
・活動報告会の開催(年1回程度)
・技術講習会の開催(年数回)
・展示会への出展(ロボ展他)
・セミナーでの講演(随時)
協議会発足
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活動紹介
ORiN協議会Webサイトのご紹介
ORiN協議会Webサイト
コンテンツ
■ORiNの紹介、技術解説
■仕様書、ソフトウェア、
参考資料のダウンロード
■技術会議室の開設
■ ORiN Wareの販売
■導入事例の紹介
■イベント情報の案内
■ ORiN協議会の紹介
■ ORiN協議会の入会案内
など
http://www.orin.jp/
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活動紹介
ORiN
は
生産システムの情報化を加速します。
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Open Resource interface for the Network /
Open Robot interface for the Network
Open Resource interface for the Network
/Open Robot interface for the Network
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