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IoT推進コンソーシアム、IoT推進ラボとは

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IoT推進コンソーシアム、IoT推進ラボとは
IoT推進ラボ
www.iotlab.jp
(第3回マッチングイベント開催について)
第 回 チングイ ント開催に
2016年7⽉
経済産業省 商務情報政策局
1
1.IoT推進コンソーシアム、IoT推進ラボとは
 近年
近年のIoT/ビックデータ(BD)/⼈⼯知能(AI)等の発展により、従来の産業
/ ックデ タ(
)/⼈ 知能( )等の発展 より、従来 産業 ・
社会構造が⼤きく変⾰する可能性。
 IoTの進展によりデータを活⽤した新たなサービスが⽣まれる⼀⽅、既存のビジネスが
急速に陳腐化する懸念がある中、既に⽶国やドイツにおいては、こうしたIoT等の技術
による産業・社会変⾰を⾒越した具体的な取組を実施。
 我が国においても、官⺠を挙げてIoTを活⽤した未来への投資を促す適切な環境を
整備すべく 「IoT推進コンソーシアム」を2015年10⽉設⽴
整備すべく、「IoT推進コンソーシアム」を2015年10⽉設⽴。
総務省
経産省
2
1.これまでの活動報告
 「IoT推進ラボ」の活動第1弾として、以下の3つの取組を1⽉下旬〜2⽉上旬に実施。
推進ラボ」 活動第 弾 して、以下
取組を ⽉下旬
⽉上旬 実施。
1.IoT Lab Selection
(先進的IoTプロジェクト選考会議)
(先進的
プロジェクト選考会議)
2.IoT Lab Connection
(ソリューション・マッチング)
(ソリュ
ション マッチング)
資⾦⽀援・メンター⽀援、規制改⾰⽀援を実
施する先進的IoTプロジェクトの発掘・選定
2016年2⽉7⽇(⽇)
年 ⽉ ⽇(⽇)
①観光、②製造(つながる⼯
場)をテーマとした企業・団
体・⾃治体のマッチング
⾃治
グ
2016年1⽉28⽇(⽊)
3.ビッグデータ分析コンテスト
ビ グデ
分
企業等から提供された観光ビッ
グデータを活⽤したオンライ
ン・アルゴリズムの開発競争
2016年2⽉7⽇(⽇)
※表彰式
 下記の第2弾を7⽉31⽇(⽇)実施予定。
・IoT Lab Selection (先進的IoTプロジェクト選考会議)
(
的
プ
ク
考 議)
・IoT Lab Connection (ソリューション・マッチング)
3
2.第1回IoT Lab Connection(ソリューション・マッチング)①
 国が⾏う実証事業への応募を検討している事業者を中⼼に、新たなビジネスモデルの創出を⽬指す事業者が、当該
ビジネスモデルの実現に必要となるアイディア等に接続する事業の創出及びその社会実装の促進を⽬的として、関連す
る事業モデルや技術/サービス等を有する事業者に出会う場として、シーズ⼜はニーズを保有する会員企業、団体、⾃
治体等向けのマッチングイベントを実施。第1回のテーマは、①観光、と②製造(スマート⼯場)。
※例えば、訪⽇外国⼈の嗜好にあった情報発信技術を求める航空会社と、全国に設置されたビーコン(情報発信端末)を遠
隔監視・制御し、属性に応じた各種情報を提供できる技術・サービスを有するベンチャー企業をマッチング。
① ビジネス・マッチング(1:1マッチング)
事前に提⽰された各企業のニーズ・
シーズから、当⽇のマッチング先企
業を事前に組合せ。当⽇は15分
の個別マッチングを実施。
約190の企業・団体が参加
約550のマッチングを実施
② プレゼン・マッチング(1:Nマッチング)
マッチング⼈気企業等が不特定多
数に対し⾃社のシーズ・ニーズをプレ
ゼン。関⼼を持った企業とその場で
ミーティング。
ミ
ティング。
28の企業・団体がプレゼン
約400の企業・団体が参加
③ ⾃治体ブース・マッチング
(⾃治体:Nマッチング)
⾃治体がブースを設置。⾃治体の
シ ズ
シーズ・ニーズ等に対し、関⼼のある
ズ等に対し 関⼼のある
企業・団体がその場でミーティング。
14⾃治体がブース設置
約320の企業・団体が参加
⽇時:2016年1⽉28⽇(⽊)
場所:東京(⼀橋講堂)
場所
東京( 橋講 )
主催:IoT推進ラボ×経済産業省
後援:観光庁
総参加者数:814名
参加⾃治体
参加⾃治体:
北海道札幌市、秋⽥県、福島県会津若松市、東京都渋⾕区、神奈
川県横浜市、⻑野県上⽥市、三重県、京都府、兵庫県神⼾市、岡
⼭県倉敷市、島根県、⼭⼝県、福岡県福岡市、福岡県北九州市 4
2.第1回IoT Lab Connection(ソリューション・マッチング)③
 具体的なビジネス・マッチング事例は以下の通り。
観光系
㈱ジェイティービー
ペイパルジャパン㈱、㈱リコー、㈱bitFlyer、バイザー㈱、クラリオン㈱、㈱EnMan Corporation
⽇本航空㈱
⼤⽇本印刷㈱、コギコギ㈱、ピーシーフェーズ㈱、㈱タグキャスト㈱Liquid、㈱ACCESS、㈱東芝、Tangerine
㈱、⽇本通運㈱、インフォコム㈱
㈱ジェーシービー
⼤⽇本印刷㈱、損保ジャパン⽇本興亜㈱、アクセンチュア㈱
㈱ゼンリンデ タコム
㈱ゼンリンデータコム
ソニ ㈱ シャ プ㈱ ㈱東芝 セイコ エプソン㈱ ㈱グリッド
ソニー㈱、シャープ㈱、㈱東芝、セイコーエプソン㈱、㈱グリッド
境交通㈱
㈱リコー、シャープ㈱、シネックスインフォテック㈱、㈱H2H、レイ・フロンティア㈱、Tangerine㈱
㈱JTBコーポレートセールス
⽇本アイ・ビー・エム㈱、兼松コミュニケーションズ㈱、京セラコミュニケーションズ㈱、クリエーションライン㈱、⽇本オラ
クル㈱、㈱東芝、㈱リコ
クル㈱、㈱東芝、㈱リコー
⼤⽇本印刷㈱
㈱UNI、㈱ジェーシービー、㈱オリエントコーポレーション
㈱電通
㈱エスキュービズム・ホールディングス、㈱トレジャーデータ㈱、㈱ホットリンク、ペイパルジャパン㈱、アドビシステム㈱、
㈱タグキャスト
製造系
㈱⽵中⼯務店
沖電気⼯業㈱、ブレインズテクノロジー㈱、SOINN㈱、サイボウズ㈱
アルプス電気㈱
⽇本ヒュ レットパッカ ド㈱、㈱ホ
⽇本ヒューレットパッカード㈱
㈱ホープス
プス、イベントレジスト㈱、㈱ソラコム、
イベントレジスト㈱ ㈱ソラコム
サイボウズ㈱、アーズ㈱、㈱ACCESS、NECソリューションイノベータ㈱
凸版印刷株式会社
レイ・フロンティア㈱、京セラコミュニケーションズシステム㈱、帝⼈㈱、ピーシーフェーズ㈱、兼松㈱
⽇本GE㈱
沖電気⼯業㈱、学校法⼈新潟⼯科⼤学、㈱NTTドコモ、横河電気㈱、㈱ミスミ
㈱NTTドコモ
⽇本オラクル㈱、⽇本GE㈱、横河電気㈱、㈱今野製作所、沖電気⼯業㈱、
リンカーズ㈱、アーズ株式会社
・・・他多数・・・
アルプス電気㈱、㈱グリッド、㈱⽴⼭科学ワイヤレステクノロジー
⽇本ヒューレットパッカード㈱
5
2.第1回IoT Lab Connection(ソリューション・マッチング)②
 参加企業・団体のうち半数が⼤企業だが、ベンチャー、中⼩企業、⼤学・研究機関など
幅広く参加。
 9割の企業・⾃治体が、今後、業務連携に向け、次のステージに進めたいと考える企
業と会えたと回答。
参加企業の規模
企業・団体のマッチング状況
⾃治体のマッチング状況
その他・参加者からのコメント(例)
参加者
○
○
○
○
○
○
IoTは垂直統合を複数のパートナーでやることが実現のため必要。そのための出会いの場所としては、⼤変有⽤な場所だと思った。
⾃治体や⽀援団体ともマッチングしたかった。
データを持っている企業とマッチングできたら更に良かった。
⼈⼯知能に特化したイベントや そのフ ロ として 希望する⼈⼯知能のホルダ の主催する継続的な勉強会を開催して欲しい
⼈⼯知能に特化したイベントや、そのフォローとして、希望する⼈⼯知能のホルダーの主催する継続的な勉強会を開催して欲しい。
海外ベンダーとも交流したい。
このようなマッチングイベントは⽇本全国、各分野において頻繁に開催されると良い。
6
3.第3回Lab Connection(仮)とお願い事項
 第2回(7⽉31⽇(⽇))は、以下テ
第2回(7⽉31⽇(⽇))は 以下テーマで開催
マで開催。
→ヘルスケア(健康・医療)、スポーツ&物流、流通、インフラ
 第3回(10⽉4⽇(⽕))は、以下テーマで決定。
「スマ トハウス」&「モビリティ」
「スマートハウス」&「モビリティ」
 8⽉1⽇(⽉)〜応募開始、8⽉26⽇(⾦)までの予定。
 CEATEC会場内でビジネスマッチング(1:1マッチング)のみを企画中。
・スマートハウス
・スマ
トハウス <参加企業の事業分野イメ
<参加企業の事業分野イメージ>
ジ>
住宅、家電、電気、ガス、⽔道、家具、通信、警備・・・など
・モビリティ <参加企業の事業分野イメージ>
⾃動⾞、⾃動⾞部品、バス・タクシー、鉄道、⾶⾏機、船舶、道路インフラ、地図、AI・・・など
⇒お願い事項
お付き合いのある企業や業界団体に、本イベントをご案内していただきたい。
メールテンプレートやご案内チラシ等は後程お送りします
7
参考)
参考
8
参考)IoT Lab Selection(IoTプロジェクト選考会議)①
 政府系機関、
政府系機関、⾦融機関、ベンチャーキャピタルなど、官⺠が⼀体となって、
融機関、
チャ キャ タルな 、官⺠が 体 な て、 ①資⾦⽀援、
②メンター(相談者)の派遣、③規制改⾰・標準化に関する⽀援の対象とすべき先進
的IoTプロジェクトを発掘・表彰。
⽀援対象:IoT等を活⽤した先進的プロジェクト全般
(⼤企業・中⼩企業・個⼈等は問わない)
⽀援対象
と
評価項⽬:下記を考慮して選考
評価項⽬
② 波及性(オープン性)
① 成⻑性・先導性
④ 実現可能性
③ 社会性
⽀援内容
下記3つから⽀援内容を選択可能(複数可)
①資⾦⽀援 (出資、融資、技術開発等⽀援(IPA上限3千万,NEDO上
公 募 (12/18(⾦)-1/15(⾦))
⼀次審査 【書⾯】 (〜1/29(⾦))
⼆次審査 【プレゼン】 (2/7(⽇)AM)
限2千万))
②メンター(相談者)の派遣 (IPA、ベンチャーキャピタル等)
③規制改⾰・標準化に係る⼿続⽀援 (国)
申請者の希望により、申請内容を
①参画⽀援機関や②ラボ会員に共有可能。
応募内容
の共有
第1回先進的IoTプロジェクト選考会議スケジュール
※最終選考に残らなかった場合でも、⽀援機関やラボ会員企業等
に⾃らの事業内容を発信可能
に⾃らの事業内容を発信可能。
選考会議(最終プレゼン審査)(2/7(⽇)PM)
最⼤20件程度
【資⾦⽀援】 【メンター⽀援】
順次⽀援決定 順次⽀援決定
【規制等⽀援】
検討開始
9
参考)IoT Lab Selection(IoTプロジェクト選考会議)②
 総申請数
総申請数252件の中から、⼀次審査(書⾯審査)によって28件を選定、⼆次審
件 中から、 次審査(書⾯審査) よ て
件を選定、 次審
査(プレゼン審査)で16件のファイナリストを選出。2⽉7⽇の『第1回先進的IoT
プロジェクト選考会議』では、特に優れたプロジェクトをグランプリ、準グランプリ、審査員
特別賞として表彰。
★グランプリ★
(株)Liquid
★準グランプリ★
(株)aba
★準グランプリ★
ルートレック・ネットワークス(株)
〜指紋による訪⽇観光客の個⼈認証(決済・本
⼈確認)〜
介護負担軽減を実現する排泄検知シートLifi〜
〜点滴栽培の⽔と液肥を最適制御する農業シス
テム〜
指紋のみで個⼈認証を可能とする⽣体認証システ
ムを開発。
⼈⼯知能を⽤いて指紋を特徴ごとに分類することで、
⼈⼯知能を⽤
て指紋を特徴 と 分類する とで、
現在100万個の認証に数百秒かかるものを0.05
秒で実現。2本の指で認証することで誤認リスクを1
兆分の1に。本プロジェクトでは、⼤⼿ホテル等と連
携し、訪⽇観光客向けに、ホテル、店舗における指
紋のみ(パスポートやカード不要)での本⼈確認や
決済等を⾏う実証を実施。
⼤⼿介護機器メーカと共同で、におい成分から被
介護者の排泄を検知し介護者に通知するシステム
を開発。におい成分と排泄パターンの学習により施
を開発。におい成分と排泄パタ
ンの学習により施
設環境や個⼈の差異も踏まえた検知を実現。適切
なタイミングでのおむつ交換や、排泄パターンを踏ま
えた事前のトイレ誘導なども可能に。これまで定時
交換時のおむつ確認によっていた排泄検知を本シス
テムで⾃動化することで 介護者の負担軽減と被
テムで⾃動化することで、介護者の負担軽減と被
介護者の⽣活の質の向上を同時に実現。
世界的に普及が拡⼤する点滴栽培について、⽔や
液肥の与え⽅を最適に制御するシステムを明治⼤
学との産学連携により開発。ハウス栽培では12
品⽬に導⼊し、収穫量が平均25〜30%増加。
1年での投資回収を実現。かん⽔や施肥の作業
時間を90%削減。本プロジェクトでは、より市場規
模の⼤きい露地栽培への拡⼤を⽬指す。また、点
滴栽培のハ ドウェアの世界最⼤⼿ネタフィムと連
滴栽培のハードウェアの世界最⼤⼿ネタフィムと連
携し、グローバル展開を⽬指す。
<求める⽀援>
・旅館業法上の規制緩和
(パスポートの写しの保
(パスポ
トの写しの保
管義務)等
・資⾦⽀援
<求める⽀援>
・資⾦⽀援
相談者⽀援
・相談者⽀援
(IT⼈材確保)
<求める⽀援>
・資⾦⽀援
・相談者派遣
相談者派遣
★審査員特別賞★
エブリセンスジャパン(株)
〜企業ビッグデータや個⼈データの取引を仲介するシステムによりデータ取引のプラットフォーマーを⽬指す〜
10
参考)IoT Lab Selection ③
ファイナリスト⼀覧
申請者
求める⽀援内容
プ ジ クト名
プロジェクト名
資⾦
メンター
規制
○
○
-
⽇本発のデータ取引所を⽇⽶でビジネス化
○
○
△
センサー・データがリアルタイムに流通する取引システムの構築
-
-
△
○
○
△
○
○
○
○
-
○
○
-
-
-
△
○
○
○
-
○
-
-
-
-
-
○
○
○
-
-
○
○
-
-
★グランプリ★ 株式会社Liquid
指紋による訪⽇観光客の個⼈認証(決済・本⼈確認)
★準グランプリ★ 株式会社aba
介護負担軽減を実現する排泄検知シートLifi
★準グランプリ★
株式会社ルートレック・ネットワークス
★審査員特別賞★
エブリセンスジャパン株式会社
オムロン株式会社
点滴栽培の⽔と液肥を最適制御する農業システム
ZEROBILLBANK LTD
株式会社ホットリンク
ブロックチェーンを活⽤して、個⼈のアイデア・⾏動を⽬に⾒え
る価値(コイン)に変換
⽇本発SNSビッグデータのグローバル・プレイヤーに
株式会社Strobo
圧⼒センサーにより⾝体状況を⾒える化するスマートチェア
ビーサイズ株式会社
IoT向けの新たな通信事業の実現
株式会社アフロ
「スマートフォンによるタクシーの業務効率化
「スマ
トフォンによるタクシ の業務効率化
株式会社ソーシャルインパクト・リサーチ
北海道⼤学⼤学院情報科学研究科
利益と社会性を両⽴する資産運⽤アドバイスが誰でも利⽤
できる⾃動システム
健康データを活⽤した個別医療サービスの実現
株式会社Cerevo
安価なホームセキュリティの実現
ソニー株式会社
IoT時代に対応したプロジェクターの実現
ワイヤレス電⼒伝送実⽤化コンソーシアム
(WiPoT)
アルカディア・システムズ株式会社
⻑距離マイクロ波無線送電システムの実⽤実証
⾝体状況に応じた個別運動プログラム
○
○
-
○
○
-
△・・・今後、ビジネスモデルが明確化してきたタイミング等で、ルール整備や規制⽀援改⾰等を希望。
11
参考)ビッグデータ分析コンテスト
 企業等から提供されたビッグデータとそれを活⽤したデータ分析の精度等を競うアルゴリズム開発コンテストを実施。学⽣を含
め、広く⼀般から参加を募り、参加のしやすいオンライン形式で実施することにより、IoT推進ラボの活動に国⺠運動的広がりを
持たせるとともに、産業界の課題・データを対象にデータ分析を⾏うことにより、優秀なデータサイエンティストの発掘やデータ提
供企業等とのマッチング・育成を⽬指す。今回のテーマは観光(観光客数を予測するアルゴリズムの開発)。
主
後
催: IoT推進ラボ 経済産業省
援: ⽂部科学省、観光庁、 情報・システム
研究機構、筑波⼤学サービス⼯学ビッ
グデータCoE
設計運営: 株式会社オプトホールディング
プ
デ グ
実施期間: 2015年12⽉15⽇
〜2016年1⽉25⽇
<コンテストの概要>
○過去1年間の宿泊者数データを提
供し、マスキングされた直近半年の宿
泊者数を予測。
○宿泊者数の増減に影響する可能性
のある各種データ(インバウンドデータ、
⼝コミデータ、気象データ、為替データや、
その他外部データ)の相関関係から予
測するなど独⾃の予測モデルを構築
測するなど独⾃の予測モデルを構築。
参加者数:130名
(ダウ
(ダウンロード回数
ド回数439回)
応募件数:2,819件(複数応募可)
1.
総合部⾨
全国の主要観光地14市町の総観光客数の予測精度の⾼さを評価。
【受賞者】 劉萌傑 ⽒(リュウホウケツ) 東⼤⼤学院⽣(留学⽣)、
Wang Yating(オウガテイ)⽒
【副賞】賞⾦10万円(提供:(株)ソフトバンク)
2.地域部⾨
⽇本の代表的な観光エリア「伊⾖・箱根エリア」の観光客数の予測精度およびモ
デリングアイデアを評価。
【受賞者】 ⽩井 洋⾄ ⽒
⾦融・保険系⼤⼿企業勤務
【副賞】湯河原温泉1泊2名様ご招待またはハワイ旅⾏(提供:JTB)
受賞者
3.交通部⾨
北陸新幹線延⻑後の、⾦沢市・富⼭市への観光客数予測精度およびモ
デリングアイデアを評価。
【受賞者】 ⾕⼝ 裕明 ⽒
⾦融・保険系⼤⼿企業勤務
【副賞】賞⾦10万円+トレジャーデータサービス1年分(提供:トレジャー
(
データ(株))
4.インバウンド部⾨
海外からの観光客数予測精度およびモデリングアイデアを評価。
【受賞者】 三橋 利晴 ⽒
疫学研究者(博⼠)
【副賞】Surface Pro4(提供:(株)OBC)
※このほか、受賞者4⼈全員に下記を贈呈
・さくらインターネットのクラウド30万円分の利⽤権(提供:トレジャーデータ(株))・Microsoft Bizspark3年間の利⽤権(提供:⽇本マイクロソフト株式会社)
・産総研AIセンターからの研究リソースの利⽤(提供:国⽴研究開発法⼈ 産業技術総合研究所)・プロフェッショナルデータサイエンティスト認定及び賞⾦5万円
(提供:株式会社オプトホールディング)
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