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ISID Business Report 2013.4.1

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ISID Business Report 2013.4.1
ISID Business Report
2013.4.1-2013.9.30
ごあいさつ
株主の皆様には、平素より格別のご理解とご支援を賜り、
厚く御礼申し上げます。
第39期第2四半期(2013年4月1日∼2013年9月30日)
における我が国経済は、政府による経済対策への期待を背景
に景気回復の兆しが見られるようになりました。一方、世界経
済は、新興国において成長が鈍化するなど、先行きは依然とし
けビジネス展開を目的とした現地IT企業との提携、連結会計や
人事管理システムのリニューアル開発、製造業のものづくり革
新を支援するソリューションの強化、本年4月開業の「グランフ
ロント大阪」に導入したコミュニケーションプラットフォーム上
での実証実験の推進と、その成果を生かした
「まち」
ビジネスへ
の本格参入など、積極的な事業展開を進めています。
て不透明な状況が継続しております。
中期経営計画の最終半期となるこの下期におきましても、引
このような中、当社グループは、中期経営計画「ISID Open
き続き、企業や社会が直面する課題の解決に資する価値ある
Innovation 2013∼価値協創∼」の最終年度として、競争優
ソリューションの開発・提供に取り組むとともに、不採算案件
位分野の選択と集中をはじめ、成長のための施策をさらに推
防止の徹底、一層の原価・経費の低減に努め、通期での増収
進しております。
増益を目指します。同時に、
この3年間の活動を通じて得た成
この結果、金融ソリューションセグメントおよびコミュニケー
果や認識した課題をもとに、
さらなる成長に向け、来期(2014
ションITセグメントが業績拡大を牽引し、連結売上高は350億
年度)からの3カ年を対象とした次期中期経営計画の策定に
87百万円(前年同期比103.6%)
となりました。利益面では、
も取り組んでまいる所存です。
円安による原価増や海外拠点の体制強化に伴う人件費増等が
あったため、営業利益12億49百万円(前年同期比84.6%)、
経常利益15億5百万円(前年同期比93.5%)、四半期純利益
9億31百万円(前年同期比98.4%)
となりましたが、期初の
計画を上回る水準で推移しております。
より一層のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げ
ます。
2013年12月
代表取締役社長
配当金について
当社は、株主の皆様への長期的かつ安定的な利益の還元
を基本方針としております。第2四半期末の配当につきまして
は、従来通り1株あたり10円とさせて頂きました。期末に予定
している配当金とあわせ、年間配当金は1株につき20円とさ
せて頂く予定です。
通期の経営方針について
中期経営計画をスタートして以来、
これまでに様々な施策を
実行してまいりました。
この上期におきましても、中国の銀行向
1
業績ハイライト
売上高 35,087 百万円
前年同期比 103.6 %
営業利益 1,249百万円
前年同期比 84.6 %
エンタープライズソリューションセグメントの業績は厳しく推移
増収を達成したものの、円安の進行により海外製ソフトウェア
したものの、金融ソリューションセグメントおよびコミュニケー
の仕入原価が増加したことや、海外拠点の体制強化に伴う人
ションITセグメントの売上高が拡大した結果、連結売上高は前
件費増等があったため、営業利益は前年同期に比べ15.4%減
年同期に比べ3.6%増収となりました。
益となりました。
100,000
単位:百万円
第2四半期累計: 通期: 80,000
5,000
4,192
単位:百万円
第2四半期累計: 通期: 4,000
72,764
63,869
60,000
3,000
2,349
40,000
30,638
33,867
35,087
2,000
1,477
20,000
0
1,249
892
1,000
0
2012年3月期
2013年3月期
2014年3月期
2012年3月期
2013年3月期
2014年3月期
経常利益 1,505百万円
前年同期比 93.5%
四半期純利益 931百万円
前年同期比 98.4 %
持分法投資利益ならびに為替差益の拡大により、営業外損益
四半期純利益は前年同期に比べ1.6%減益となりました。前年
が前年同期に比べ改善したものの、営業利益の減益に伴い
同期は固定資産除却損79百万円を特別損失に計上していま
経 常利益は前年同期に比べ6.5%減益となりました。
したが、当第2四半期は特別利益、特別損失ともに計上はあり
ませんでした。
5,000
単位:百万円
第2四半期累計: 通期: 4,311
4,000
5,000
単位:百万円
第2四半期累計: 通期: 4,000
3,000
3,000
2,622
2,496
2,000
2,000
1,609
1,505
1,516
1,017
1,000
1,000
0
931
0
2012年3月期
2
946
716
2013年3月期
2014年3月期
2012年3月期
2013年3月期
2014年3月期
事業セグメント別の営業概況
金融業向けに
ITソリューションを提供する事業
電通グループ向け、ならびに電通グループとの
協業によるITソリューションを提供する事業
金融ソリューションセグメント
コミュニケーションITセグメント
大 手 金 融 機 関の事 業 拡 大に伴う旺 盛なI T 投 資 需 要を背 景
電通向けの基幹システム構築プロジェクトが堅調に推移して
に、海外拠点向けシステム、市場系システム、
トランザクション
いることに加え、電通グループとの協業を積極的に推進したこ
バンキングシステム等のシステム開発がメガバンク向けを中
とにより、マーケティング・プラットフォーム「iPLAss」、クラウ
心に拡大しました。併せて、ネット系金融機関向けのシステム
ド型プラットフォーム「Force.com」等を活用したシステム構
開発も拡大したことに加え、地域金融機関向けソリューション
築サービスが、公共・自治体向けや、企業のマーケティング業
「BANK・R」やリース業向け海外拠点基幹業務ソリューショ
務分野において拡大したことから、当セグメントの売上高は増
ン「LAMP」などソフトウェア製品の販売も堅調に推移したこ
収となりました。
とから、当セグメントの売上高は増収となりました。
コミュニケーションITセグメント
金融ソリューションセグメント
9,203 百万円
10,557 百万円
前年同期比112.5%
前年同期比110.4%
30.1%
26.2%
2014年3月期第2四半期
連結売上高
35,087百万円
43.7%
エンタープライズソリューションセグメント
15,327 百万円
前年同期比95.1%
基幹システムや経営管理分野を対象としたソリューションならびに
製品開発・製造分野を対象としたソリューションを提供する事業
※企業の経営課題が多岐にわたる中、お
エンタープライズソリューションセグメント
築・提供することを目的として、当期より、
客様の視点に立ったソリューションを構
基 幹システム・経 営 管 理ソリューション
企 業 の 基 幹 業 務 を 対 象としたソリュー ションは 、連 結 会 計ソリュー ション
を取り扱うエンタープライズソリューショ
「STRAVIS」
の販売が拡大したものの、SAP社やOracle社のソリューションを活
ン・ビジネス系セグメントと、製 造 業の
用した基幹システム構築サービスが伸び悩みました。製造業の製品開発業務を
対象としたソリューションは、自動車向けに積極的に進めている構想設計領域の
コンサルティングサービスや3次元CAD「NX」の販売が堅調に推移したものの、
家電向けの大型案件が前期に終了したこと等から厳しく推移しました。
これらの
製品開発ソリューションを取り扱うエン
タープライズソリューション・エンジニア
リング系セグメントを、エンタープライズ
ソリューションセグメントとして1つに
統合しています。
結果、当セグメントの売上高は減収となりました。
3
トピックス
信用リスク管理システムを中国に展開
全国地方銀行協会から
データベース分析ツールの開発を受注
ISIDは、子会社である上海電通信息服務有限公司(以下ISID
上海)
を通じて、ISIDが開発した
「信用リスク管理システム」
の中
ISIDは、一般社団法人全国地方銀行協会(地銀協)から、同協
国での販売に関して、博雅軟件股份有限公司(本社:中国北京
会が運営する信用リスク情報統合サービス「CRITS ® 」のデー
市、英文名称:Boya Software Co., Ltd.、以下博雅軟件)
との
タベースを活用した
「データベース出力情報分析ツール」
の開発
業務提携に合意しました。本システムは、銀行の自己資本規制
を受注しました。本ツールは、2015年に計画されているCRITS
※1
であるバーゼルⅢ への対応が求められる中国の現地銀行向け
のシステム更改に合わせ、2015年上期を目途に全国の地銀
に、ISIDの地域金融機関向け統合ソリューション「BANK・R」
64行への提供が開始される予定です。
のうち、信用格付やリスク分類などの機能を中国版として製品
化したものです。
CRITSとは、会員銀行における信用リスク管理の高度化を推進
するために、2004年に構築された共同データベースを中心と
ISIDは、
日本の地域金融機関約80行に
「BANK・R」
を導入して
する信用リスク管理・評価・分析サービスです。データベースに
きた実績を有しており、
その実績とノウハウをもとに、
「BANK・R」
は地銀のほぼ全ての事業法人債務者の信用・財務情報が稼動
の中国展開に向けたマーケティング活動ならびに中国版の製
当初から蓄積されており、
その数はおよそ60万件にも及びます。
品開発を進めてまいりました。
また博雅軟件は、銀行の融資業
しかしながら現状では、利用各行のデータ活用度にばらつきが
務分野を中心に数多くのシステム開発・製品提供の実績を持
あり、会員銀行全体がより戦略的にデータを活用できる仕組み
ち、中国内7都市(北京・上海・広州・武漢・成都・西安・長春)
が求められていました。
そこで地銀協では、CRITSのシステム更
の拠点をベースに中国全土に営業展開しています。
このたびの
改を機に、抽出したデータの加工・分析を容易にし、
データ活用
提携に基づき、2013年秋より本システムの中国展開を開始す
を促進するための新たな分析ツールの開発を決定しました。
る予定です。
ISIDは、信用リスク管理分野において、大手都市銀行向けや地
(2013年8月15日発表)
域金融機関向けなど数多くの実績を有しております。
これらの
実績に基づく知見とともに、会員銀行全体がより積極的にデー
※1バーゼルⅢ:主要国の金融監督当局で構成するバーゼル銀行監督
タ活用を行うための環境作りを主眼とした提案内容が評価さ
委員会が2010年9月に公表した、国際的に業務を展開している銀行の
れ、
このたびの採用に至りました。
健全性を維持するための新たな自己資本規制。1988年に公表された
「バーゼル合意(BIS規制)」、2004年に公表された
「バーゼルII(新BIS
規制)」に次ぐ新たな規制強化策であり、銀行の自己資本の質と量の見
直しが柱となっている。
4
(2013年9月18日発表)
スマイル募金プロジェクトが
「2013年度 グッドデザイン賞」を受賞
連結会計システム「STRAVIS」、
統合人事パッケージ「POSITIVE」
「STAFFBRAIN」の最新バージョンを発表
オープンイノベーション研究所(イノラボ)が進めているスマイル
募金プロジェクトが、公益財団法人日本デザイン振興会が主催
する2013年度グッドデザイン賞を受賞しました。
当 社 の 主 力ソフトウェア 製 品 で ある 、連 結 会 計 システム
「 S T R AV I S 」、統 合 人 事 パッケージ「 P O S I T I V E 」および
「STAFFBRAIN」を刷新し、それぞれ最新版を2013年6月
スマイル募金プロジェクトとは、イノラボが開発したミラーサイ
から提供開始しました。
ネージ「エミタメ」
( 参加者の笑顔の度合いや性別などを判別し
「笑顔を貯める」
ことができる鏡面型の映像表示装置)を活用
「STRAVIS」は、制度連結会計と管理連結会計の真の融合を
し、企業スポンサーの協賛による社会貢献活動を展開していく
基本コンセプトとして開発した連結会計ソリューションで、
これ
プロジェクトです。4月26日より3カ月間、大阪市のグランフロン
までに450を超える企業グループで採用されています。最新版
ト大阪をはじめ全国各地で実施したプロジェクトでは、貯まっ
では、企業のグローバル展開の加速に伴う経営管理ニーズの
た笑顔は約490万エミー(計測した笑顔の単位)に達し、15人
多様化に対応すべく、海外子会社間の内部取引照合や承認管
の福島の子供達を大阪に招待することができました。
理に対 応する機 能を強 化しました。また国 際 財 務 報 告 基 準
(IFRS)対応のための新たな機能を追加したほか、操作性と利
グッドデザイン賞の審査委員会からは、
「 人々の笑顔をより自然
便性の向上を図っています。
に創出するという独自なアイデアを被災地支援と結びつけた企
画の時代性を評価した」
と、テクノロジーを用いたコミュニケー
「POSITIVE」
「 STAFFBRAIN」は、人事業務の効率化と戦略
ションデザインの新しい試みとして高い評価をいただきました。
的人材マネジメントを実現するソリューションで、累計約1,100
社に導入されています。最新版では、
システム基盤としてマイク
(2013年10月1日発表)
ロソフト社が開発・提供するアプリケーション開発・実行環境
Microsoft ® .NET Frameworkを新たに採用することにより、
拡張性やシステム性能の向上を図り、
よりパフォーマンスの高
いソリューション提供を可能としています。
(2013年6月13日、6月17日発表)
中央にあるのがミラーサイネージ「エミタメ」
5
トピックス
製造業向け構想設計支援システム
「iQUAVIS」の最新版を発表
のシミュレーションを活用して製品開発を行う手法です。従来
は主に製品のアーキテクチャーや形状を定義した後の詳細
設計フェーズに用いられてきたこの手法を、
さらに上流の構想
ISIDと子会社である株式会社アイティアイディコンサルティン
設計領域にも取り入れることで、試行錯誤による設計の手戻
グ(iTiD)は、製品開発における構想設計※業務を支援するシス
りを削減し、背反する要件を両立させシステムの性能を最大
テム「iQUAVIS」の機能を拡充し、最新版(Ver.2.0)の提供を
化させることができます。その結果、例えば走行性能や燃費を
開始しました。
飛躍的に向上させた新車を開発し、さらにそれを各国市場に
応じた仕様で短期投入するといった、より革新的な製品開発
iQUAVISは、自動車や精密機器など、ハードウエアと制御ソ
に取り組むことが可能となります。
フトウエアが連携して性能や動作を実現する複雑なシステム
製品の開発初期段階において、設計のすり合わせが必要な箇
構想設計業務は、
これまで熟練技術者のノウハウに依存する部
所を特定し、最適な設計手順を導くことができるシステムです。
分が大きく、知見共有や検討精度向上が課題とされてきました
その独自の分析ロジックは、日本・米国・韓国で特許を取得し
が、iQUAVISはこれを解決する業界初のシステムとして高く評
ています。最新版では、昨今、自動車業界などが取り組む「モ
価され、大手自動車メーカーや精密機器メーカーを中心に約
デルベース開発」の導入拡大に対応した機能拡充をはじめ、
60社で採用されています。最新版では、熱や運動などの物理
構想設計のさらなる精度向上を実現する各種機能を実装し
現象と制御信号を統合的に表現する機能ブロック図の強化な
ました。
ど、構想設計領域のモデルベース開発を支援する各種機能を
実装しました。
開発経緯
∼ものづくり革新の伴を握る、構想設計とモデルベース開発∼
ISIDとiTiDは、今後もiQUAVISのさらなる機能強化に取り組み、
日本のものづくり革新に貢献してまいります。
製造業のグローバル競争が激化する中、世界市場で通用する
圧倒的な商品力と、新興国などの多様なニーズを捉えてスピー
(2013年8月30日発表)
ディに市場投入する展開力、その双方を実現する製品開発の
新たな仕 組みづくりが 、製 造 業の設 計 開 発における喫 緊の
※構想設計:製品に求められる機能・性能を実現するために、実現方式、
課 題となっています。その解決策として各社が注力するのが
主要部品の構成・能力などを検討し、大まかな設計諸元を決めていく
「モデルベース開発」、すなわち実機試作を極力行わず、実験
からの統計データや物理現象を記述する数式を用いたモデル
6
プロセス。CAD等を使う詳細設計の前段階として実施される。
連結財務諸表
連結損益計算書及び連結包括利益計算書
連結貸借対照表
(単位:百万円)
(単位:百万円)
科 目
当第2四半期
前期
2013年9月30日
2013年3月31日
科 目
資産の部
当第2四半期 前第2四半期
自 2013年4月 1日
至 2013年9月30日
自 2012年4月 1日
至 2012年9月30日
売上高
35,087
33,867
売上原価
24,468
23,226
売上総利益
10,619
10,641
流動資産
38,386
38,145
固定資産
19,199
20,653
5,475
5,608
販売費及び一般管理費
9,370
9,163
営業利益
1,249
1,477
営業外収益
286
155
営業外費用
29
22
有形固定資産
無形固定資産
5,073
4,971
投資その他の資産
8,650
10,072
57,586
58,798
資産合計
負債の部
1,505
1,609
特別利益
−
−
特別損失
−
79
1,505
1,530
法人税等合計
571
579
少数株主利益
3
4
931
946
7
626
経常利益
税金等調整前四半期純利益
流動負債
16,938
17,214
固定負債
3,070
3,679
負債合計
20,009
20,894
四半期包括利益
株主資本
36,243
35,637
連結キャッシュ・フロー計算書の要旨
資本金
8,180
8,180
資本剰余金
15,285
15,285
利益剰余金
12,805
12,199
営業活動によるキャッシュ・フロー
2,888
2,940
△ 28
△ 28
投資活動によるキャッシュ・フロー
△ 1,132
△ 1,161
財務活動によるキャッシュ・フロー
△ 900
△ 892
76
△ 71
932
815
11,459
10,562
−
410
12,392
11,788
四半期純利益
純資産の部
(単位:百万円)
自己株式
科 目
1,311
2,238
22
27
純資産合計
37,576
37,903
連結の範囲の変更に伴う現金及び
現金同等物の増減額(△は減少)
負債純資産合計
57,586
58,798
現金及び現金同等物の四半期末残高
その他の包括利益累計額
少数株主持分
現金及び現金同等物に係る換算差額
現金及び現金同等物の増減額
(△は減少)
現金及び現金同等物の期首残高
当第2四半期 前第2四半期
自 2013年4月 1日
至 2013年9月30日
自 2012年4月 1日
至 2012年9月30日
第39期(2014年3月期)の通期業績予想
(単位:百万円)
2014年3月期 2013年3月期
業績予想
実績
前期比
75,500
72,764
103.8%
営業利益
4,460
4,192
106.4%
経常利益
4,700
4,311
109.0%
当期純利益
2,870
2,622
109.5%
売上高
・売上高は前期比3.8%の増収を予想しています。金融業向け
ならびに製造業向けの拡大を計画しております。
・営業利益は前期比6.4%の増益を予想しています。円安による
原価増、人員増に伴う人件費増等があるものの、増益を目指
します。
7
プロフィール
会社概要
取締役および監査役
社 名
株式会社電通国際情報サービス
代表取締役社長
佂井 節生
常勤監査役
鈴木 貞夫
英文社名
Information Services
International-Dentsu, Ltd.
取締役
福山 章弘
監査役
一條 和生
取締役
市川 建志
監査役
伊沢 富男
本 社
東京都港区港南二丁目17番1号
取締役
上原 伸夫
事業所
関西支社・中部支社・豊田支社・広島支社・三鷹オフィス
取締役
梅沢 幸之助
設 立
1975年12月11日
取締役
吉本 敦
連結従業員数 2,381名(2013年9月30日現在)
取締役
小林 明
連結子会社数 14社(国内7社・海外7社)
取締役
堀沢 紳
ホームページ www.isid.co.jp
取締役
遠谷 信幸
株主メモ
事業年度
毎年4月1日∼翌年3月31日
期末配当金受領株主確定日
毎年3月31日
中間配当金受領株主確定日
毎年9月30日
定時株主総会
毎年6月
単元株式数
株主名簿管理人
三菱UFJ信託銀行株式会社
上場証券取引所 東京証券取引所市場第一部
特別口座の口座管理機関
同連絡先
公告方法
電子公告とし、当社ホームページ(http://www.
isid.co.jp)
に掲載いたします。
ただし、事故その他
やむを得ない事由により電子公告をすることがで
きない場合は、
日本経済新聞に掲載いたします。
証券コード
100株
4812(銘柄名 ISID)
三菱UFJ信託銀行株式会社
証券代行部
〒137-8081
東京都江東区東砂七丁目10番11号
Tel.0120-232-711
(通話料無料)
( 平日9:00∼17:00)
(ご注意)
1.株主様の住所変更、買取請求その他各種お手続きにつきましては、原則、
口座を開設されている口座管理機関(証券会社等)
で承ることとなっております。
口座を開設されている証券会社等にお問い合わせください。株主名簿管理人(三菱UFJ信託銀行)
ではお取り扱いできませんので、
ご注意ください。
2.特別口座に記録された株式に関する各種お手続きにつきましては、特別口座の口座管理機関(三菱UFJ信託銀行)
にお問い合わせください。
なお、三菱UFJ信託銀行全国各支店にてもお取次ぎいたします。
3.未払配当金のお支払い等につきましては、株主名簿管理人(三菱UFJ信託銀行)
にお問い合わせください。
お問い合わせ先
〒108-0075 東京都港区港南2-17-1 03-6713-6160(IR関連) 03-6713-6055(株式事務関連)
www.isid.co.jp(当社Webサイトからもお問い合わせいただけます)
*本レポートに記載されている会社名、製品名、サービス名およびロゴは、ISIDもしくは各社の商標または登録商標です。
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