...

製品カタログ

by user

on
Category: Documents
3

views

Report

Comments

Transcript

製品カタログ
物理サーバあるいは仮想サーバ環境の仮想OSにインストールしてレプリケーションを行う場合
製品名
型 番
Double-Take Availability Foundation
Double-Take Availability Standard
DTAVAILFE
Edition
Double-Take Availability Advanced
DTAVAILSE
Edition
Double-Take Availability Datacenter
Double-Take Availability Virtual
Edition
DTAVAILAE
Edition
DTAVAILPE
Edition for Windows(per VM)
DTAVAILVE
サポートするOS
・2003[ SP1以降]/2003R2/2008/2008R2/2012 Storage Server
・2003[ SP1以降]/2003R2/2008/2008R2/2012 Standard
・2003[ SP1以降]/2003R2/2008/2008R2 Web ※および「DTAVAILFE」でサポートするOS
・2003
[SP1以降]
/2003R2/2008/2008R2 Enterprise ※および「DTAVAILSE」
でサポートするOS
※2012上のクラスタ環境で利用する場合は、Advanced Editionが必要になります。
・2003[ SP1以降]/2003R2/2008/2008R2/2012 Datacenter
※および「DTAVAILAE」でサポートするOS
※「DTAVAILPE」でサポートするOS
※Double-Take Availabilityのライセンスは下記内容の通り、上位互換となっております。Datacenter Edition = Virtual Edition for Windows
(per VM)> Advanced Edition >
Standard Edition > Foundation Edition(例)
「Foundation Edition」
がサポートするOSは
「Standard Edition」
でもサポートされます。
※Virtual Edition for Windows
(per VM)
は仮想サーバのみにインストールが可能です。
(物理サーバにはインストール出来ません)
。
仮想環境の物理OS(ホストOS)レベルで仮想OSを丸ごとレプリケーションする場合
製品名
サポートするOS ※1
型 番
Double-Take Availability Virtual
Host Standard Edition
DTAVAILVHSE
・2008/2008R2/2012 Standard
Double-Take Availability Virtual
Host Advanced Edition
DTAVAILVHAE
・2008/2008R2 Enterprise ※および「DTAVAILVHSE」
でサポートするOS
Double-Take Availability Virtual
Host Premium Edition
DTAVAILVHPE
・2008/2008R2/2012 Datacenter ※および「DTAVAILVHAE」
でサポートするOS
※Double-Take Availability Virtual Host Editionを利用する場合の構成は、Hyper-V(Source)to Hyper-V(Target)
のみとなります。
※Double-Take Availability Virtual Host Editionを利用する場合、1ライセンス上でレプリケーションできる仮想OS数は、全てのEditionにおいて
「無制限」
となり、
ライセンスが安く購入
できるというメリットがあります。
(但し、
アプリケーション監視によるFailoverは不可)
※1:Double-Take Availabilityプログラムがインストールできる環境を意味します。
レプリケーション可能な仮想OSは、
マイクロソフト社がサポートする仮想OSとなります。
製品名
Double-Take RecoverNow Agent
型 番
add-on
DTAVAILBUAO
Double-Take RecoverNow Agent
DTBUAGENT
Double-Take RecoverNow Repository
DTBUREPOS
サポートするOS
・2003[ SP1以降]/2003R2/2008/2008R2
・2003[ SP1以降]/2003R2/2008/2008R2
・2003[ SP1以降]/2003R2/2008/2008R2
・2003[ SP1以降]/2003R2/2008/2008R2
・2003[ SP1以降]/2003R2/2008/2008R2
Storage Server
Standard
Web
Enterprise
Datacenter
■ Double-Take Availability
(2012年12月現在)
標準でサポートするフェイルオーバー対応アプリケーション
Exchange Server 2003 / 2007 / 2010
SQL Server 2000( SP4 or later)/ 2005 / 2008 / 2012
IIS 6.0 / 7.0 / 7.5 / 8.0
Lotus Notes / Domino 8.0 / 8.5
Oracle 9i / 10g / 11g
DB2 9.5 / 9.7 / 10.1
MySQL 5.0 / 5.1 / 5.5
(注)
その他のアプリケーションについては別途お問い合わせください。
Windowsロゴ認定による高い信頼性
Double-Takeは、
レプリケーションソフトウェアとしてCertified for Windows Server
2003および2008R2ロゴの認定を取得しています。
Double-Takeは、全世界で20万ライセンス以上、
日本でもすでに2000社を超える実績。(2012年12月現在)
※本カタログに記載の会社名、商品名は、
各社の商標または登録商標です。本カタログに記載の仕様については、
予告なしに変更することがあります。 2012.12現在
国内販売代理店
本 社 :〒154-0012 東京都世田谷区駒沢1-16-7
TEL.03-5712-8070 FAX.03-3419-9679
http://www.ctc-g.co.jp/ ctcsp/
[email protected]
・霞が関: TEL.03-6203-5190
・大 崎: TEL.03-6417-5950
・名古屋: TEL.052-203-2239
・大 阪: TEL.06-6439-8860
・福 岡: TEL.092-734-6251
開発・製造元
日本での導入実績
2,000社以上!
※2012年12月現在
バックアップの生命線は、
この信頼にあります。
仮想化統合の時代。
Double-Take が選ばれる理由!
Core Technology
物理・仮想を問わず
仮想を問わず、丸
丸ごとシステムをリアルタイムレプリケーション!
OSもアプリもデータも丸ごとフェイルオーバー!いざというときには、
Double-Takeが信頼される理由は、
革新的なコアテクノロジーに。
[ コ ア テ ク ノ ロ ジ ー ]
最短数分で、丸ごとシステム復旧!
■非同期レプリケーション
Double-Takeは、
レプリケーション処理を通常のアプリケーション処理から独立して続けられるよう、本番サーバ(ソース)/待機
サーバ
(ターゲット)
の両方に独自のキャッシュ領域を保有。
さらに、本番サーバ側の更新I/Oをインターセプトし、
それをレプリケー
ションキューとして待機サーバに転送する方式をカーネルに組み込んでいます。
これにより、
トランザクションが膨大な場合でも、
高速にデータを送ることができます。
Double-Take Availabilityは、物理・仮想サーバのシステム(OS・アプリケーション・データ)をリアルタイムで丸ごとレプリケーション(複製)
し、障害時や災害時
には、瞬時にフェイルオーバーをかけて待機サーバにてシステムを再開することができます。その復旧時間は、最短数分。ビジネスを止めない運用が容易に行えます。
テープ
バックアップのみ
接続PC
●リカバリ、バックアップに時間がかかる
●サーバ障害時は運用がSTOP
●最近の保存データが消滅!
接続PC
●本番サーバから待機サーバへ、24時間365日継続的に
データおよびシステムを複製
●バックアップ業務を自動化
●低コストでシステムを冗長化
●復旧は待機サーバ側で行い、最短数分で業務続行
を導入した場合
接続PC
接続PC
接続PC
接続PC
■書き込み順序保持
Double-Takeの非同期レプリケーションは、
本番サーバで発生したトランザクションの書き込み順序を完全に保ちながら待機サーバ
に転送します。
これは、SQLやExchange、Oracleなどのトランザクションベースのアプリケーションに特に効果を発揮します。
仮に転送順に問題が発生した場合でも、本番サーバに対し、本来受信すべきキューの再送要求をします。待機サーバでは、
トランザクション発生順序通りにデータが書き込まれ、整合性を確保します。
Application Write I/O
待機サーバ
テープバックアップ
本番サーバ
本番サーバ
10
User Mode
テープバックアップ
リアルタイム
レプリケーション
Transmit
Module
Kernel Mode
9
DTFS
Filtering File
System
バッファリング
領域
8 5
9
Windows
File System
8 7
[ 障害発生 ]
本番サーバ
本番サーバの 生死 、すなわち障害発生の
有無は待機サーバがモニタリング!
障害発生後は自動もしくは手動で
業務処理を継続できる。
障害発生
リアルタイム
レプリケーション
待機サーバ
[ 障害発生後 ]
本番サーバ
フェイル
オーバー
待機サーバ
5
4
6
3
6
5
4
Windows
File System
3
Disk
4 2
3
バッファリング領域
●1∼10の順序でWrite I/Oが発生
●1∼6はソース側に書き込みが完了しているため、
ターゲット側へキューを転送
●1.2はターゲット側へ書き込みが完了したため、
Ackをソース側に転送し、
ソースバッファリング領域
からデータを削除
●3∼6はターゲット側のファイルシステムへの書き
込みがまだ終わっていないため、ソース側のバッ
ファリング領域にはデータを保持
Disk
2
1
ソース
1
ターゲット
特 長
物理・仮想を問わず
仮想を問わず、全社・全国的なバックアップ業務を一元化し、コスト削減!
いざデータを戻すときは、
障害直前を含め、
3つの地点から復旧!
Double-Take RecoverNowは、特定の拠点内でのデータ保全だけでなく、全国に展開する支店や営業所、工場などに点在する複数のサーバのデータ
およびシステムを1台のデータ保護サーバに集約し、一元的にバックアップ管理が行えます。復旧の際には、障害直前のデータはもちろん、スナップショット
データ、さらにはCDP機能によって任意の地点データから業務の再開が可能です。
本番サーバ
(複数拠点N台)
待機サーバ
(1台)
p
Repository
Source1
3地点からデータの
リカバリが可能
直前の
データ
Source2
6
7
Transmit
Module
Source1
Image
WAN
Source2
Image
Source3
Image
Source3
スナップ
ショット
データ
ハードウェアに依存しない
本番サーバ
(ソース)
と機種や性能が異なる待機サーバ
(ターゲット)へのデータ保全が可能。
データの種類を問わずレプリケーション
Office系ファイル、Webファイル、
メールファイル、
データベースファイルなど、
あらゆるアプリ
ケーションに対応。
データ保全はファイル単位でOK
もちろん、
フォルダ指定、
ドライブ指定でのバックアップも自在。
アプリケーション障害を検知して冗長化
ネットワークのIP監視またはアプリケーション障害の有無を検知してフェイルオーバーする
ことが可能。※1
データベース復旧テスト
待機サーバ上のアプリケーション
(SQL/Exchange)
を業務オンライン中に起動、
アクセス
テストを行うことで本番サーバを止めることなく復旧テストが可能。※1
導入前のリソースプランニングツール搭載
日次トランザクション量の実測・分析を行うツールを標準搭載。導入前に、必要な回線帯域や
障害・災害発生時のデータロストをシミュレーションすることが可能。※1
WANに負荷をかけないデータ圧縮転送機能
本番サーバと待機サーバ間で転送されるデータについて、圧縮の有無、圧縮のレベルを選択
できます。
データ転送に必要な帯域量を減らせるため、導入に必要なネットワーク要件を削減。
運用中でも変更できるデータ転送スケジュール
データ転送の開始/一時停止/再開/停止といった一連のデータ転送スケジュールの設定
が可能でき、稼働中状態でもダイナミックに変更が可能。
シャドウコピーのスケジュール実行機能
Microsoft Volume Shadow Copy Service [VSS]と連携して、
シャドウコピーの生成を
スケジュール実行できます。
また、
ディスク障害が発生した場合は、
ミラー処理前に自動
※1※2
取得した待機サーバ
(ターゲット)
のシャドウコピーをもとにデータを復旧します。
イベント情報を電子メールで通知
運用中に発生する各種イベントを電子メールで直接担当者に通知し、常時監視する作業
負荷を軽減。
任意の地点
(CDP機能)
※1:Double-Take Availabilityの特長となります。※2:Double-Take RecoverNowの特長となります。
1
2
導入前:たとえば、バックアップテープからだと、前日の保存データを翌日にやっと復旧
最短数分で復旧できる、二重化、BCP化!
前日の
バックアップを利用
前日の保存データで、
翌日に復旧
週
日
時
分
昼12:00
秒
どの時点のデータから
今までは、サーバ障害やアプリケーション障害などによるシステム停止から、何十時間、あるいは何日かかってシステムを
秒
分
時
日
障害発生
週
データのリストアに
復旧が必要か
どのくらいかかるか
復旧していたでしょうか?Double-Take Availabilityなら、そんな予期せぬトラブルが発生しても、最短数分で復旧が
最短数分で復旧
可能です。運用中のサーバのOS、アプリケーション、データのすべてを24時間リアルタイムに待機サーバへレプリケー
ション(複製)
し、障害発生時には直前まで複製したデータを基に即座に業務の再開をすることが可能です。
導入後:Double-Take Availabilityなら、直前のデータを基に最短数分で復旧
選べるサーバの完全二重化
利用例
[導
[導入後]
[導入前]
[導入後]
[導
[導入前]
Dou
Double-Take
Availabilityなら、本番サーバの
環境
環境に、もう1台低コスト・低スペックのサーバを
用意
用意してLANで結び、インストールするだけ。運用
中の
中のデータを、
24時間365日リアルタイムに安価な
待機
待機サーバにレプリケーション、
万一障害が発生し
た場
た場合には瞬時にフェイルオーバーし、
最短数分
で待機サーバに切り替えて業務を継続できます。
もっと手軽に安価に
二重化できないかな?
利用例
サーバを丸ごと完全に
二重化するいい方法は?
もう、クラスタ化は不要!Double-Take Availabilityなら、
データ
データだけでなく、システム領域を含めてリアルタイムに
レプリ
レプリケーションし、フェイルオーバーすることが可能です。
このF
このFull-Server Failover※機能は、本番サーバ環境を
全て待機サーバ上で再現できるため、
Active Directory、
全て待
データベース、
ファイルサーバなどが1台のサーバ上に混在
データ
している場合においても、それらを丸ごとフェイルオーバー
することが可能です。
①システム領域と
データ領域を全て
常時レプリケーション
二重化
物理・仮想サーバ群の低コストでの統合BCP化
物理
仮想
[導入前]
[導入後]Virtual
Recovery Assistant機能によって、複数台の物理・仮想サーバのシステムを
丸ごとVMwareまたはHyper-Vへレプリケーションし、フェイルオーバーできます。また、
業務継続サーバは自動生成されるのでOS、アプリケーション等のインストールが不要
です。
混在する物理・仮想サーバ群を
まとめてBCP化するには?
■VMware環境の場合
Virtual Recovery Assistant
(VMware上 仮想サーバ)
業務継続サーバ
(VMware上 仮想サーバ)
③障害発生サーバの
システム領域を
待機サーバに
直接リカバリ後
「本番サーバ」に昇格
障害発生
物理サーバ
本番サーバ
[1:1]
待機サーバ
本番サーバ
(低コスト・低スペック)
②障害発生
(システムダウン)
待機サーバ
[1:1]
本番サーバ
待機サーバ
【導入効果】 ■データのみリアルタイムにレプリケーション/フェイル
【導入効果】 ■システム領域を含む全データをリアルタイムにレプリケーション/
【導入効果】 ■1ライセンスで複数の本番サーバのシステムを丸ごと保護できるため、物理・仮想サーバ群の統合BCP化を大幅にコストダウン ■業務継続
オーバー ■安価な待機サーバによるアクティブスタンバイの二重化
フェイルオーバー ■本番サーバと同じクローンサーバをスペックやベンダーの異
サーバに対して新たにOSやアプリケーションをインストールする必要がなく、運用コストの低減が可能 ■24時間リアルタイムのレプリケーションおよび
を簡単に構築・運用できる
なる待機サーバで構築し、完全二重化できる ■復旧時のフェイルバックが不要
フェイルオーバーを行うため、システムのダウンタイムを最小限に可能 ■バックアップ業務および事業継続対策に必要な運用コストと労力を低減
※Full-Server Failover使用時の注意事項は弊社HPにてご確認ください。
共有ストレージの要らない二重化・
共有
ト
重化 DR化
化
利用例
[導入
[導入後]
[導入前]
高価な共有ストレージを
使わずに冗長化したいんだが…
本番サーバ
WAN
待機サーバ
[導入
[導入後]
[導入前]
同一拠
同一拠点内でのサーバの二重化
が安価
が安価にでき、同時にWAN経由
でデー
でデータを遠隔地にレプリケ ー
ション
ション。二重化対策と災害対策を
シンプ
シンプルに解決できます。
全国の支店のリカバリは、
誰がやるんだ∼
・通常時はサービス停止
・本番サーバ障害時にサービスを起動
二重化
利用例
各 支 店 の サ ー バ を WAN経 由 で
本社サ
本社サーバと結び、全社サーバの
集 中 二 重 化システムをきわ め て
安価で
安価で構築できます。各地に選任
の管理
の管理者がいなくてもよく、障害発
生後、本社の待機サーバが稼働し
業務を
業務を継続できます。
札 幌
DRサイト
名古屋
DR待機サーバ
WAN
[導入後]本番サーバと待機サーバのHyper-VホストOS上にインストールするだけ。同一ホスト
[導入前]
上であれば1ライセンスで無制限に仮想サーバを保全できます。きわめて低コストで、
異なる仮想OSおよびそのアプリケーションとデータをリアルタイムにレプリケーション
(複製)できます。
ゲストOSのライセンス料は
どうなるの?
1ライセンスでレプリケーションできる
ゲストOS数は無制限!
(例)
Windows Server 2008
Windows Server 2003
SUSE Linux
(例)
Windows Server 2008
Windows Server 2003
SUSE Linux
東京本社
待機サーバ
大 阪
Hyper-V
本番サーバ
各拠点本番サーバ
[1:1:1]
Hyper-V同士のBCP化
yp
[N:1]
Hyper-V
待機サーバ
2008 Standard Edition
2008 Standard Edition
【導入効果】 ■障害発生時のリスクを最小にし、事業継続計画(BCP)を立てやすい ■障害復旧に要していた時間・労力・コストを大幅に短縮でき、
【導入効果】 ■マイクロソフトがサポートする、どのような仮想OS環境にも対応できるので障害対策を統一できる ■仮想OS上にエージェントをイン
IT部門の長期的なTCO削減に貢献 ■各拠点のサーバの障害復旧を一箇所で集中管理し、全社的なコスト削減を実現 ■障害復旧に特別なスキル
ストールせずにレプリケーション/フェイルオーバーが行えるため、仮想OSのCPU負荷が少なく、仮想ホストの安定運用が可能 ■ライセンスコストは
が不要 ■待機サーバやディスクは本番サーバと異なるベンダー仕様でよく、低コスト化を図れる
印はDouble-Take Availabilityのプログラムのインストール場所となります。
仮想ホストのみのため、TCOの削減が可能 ■本番サーバと異なる待機サーバのハードウェアを用意して運用できるので、柔軟性とコスト削減が可能
印はDouble-Take Availabilityのプログラムのインストール場所となります。
3
4
バックアップの常識を変える、
24時間リアルタイムのCDPフルバックアップ!
全社規模のバックアップを1つのツールで最適化!
全社規模
利用例
全拠点のデータを24時間365日リアルタイムで保全する、
タを24時間365日リアル
集中バックアップ化を実現!
[導入後]全拠点のデ
[導入前]
「1ヶ月以上使わないデータが9割、でもバックアップはやめられないしな…」
「バックアップは定期的に行うもの!」
「バック
アップ作業から解放される日は来ない?」Double-Take RecoverNowは、今までのそうした常識を覆します。あらゆる
拠点ごとにバラバラの
データ保全を改善したい!
アプリケーションのデータを24時間サーバが停止する直前までリアルタイムにバックアップ。
しかも、システム領域を含む
札幌営業所
全データを保全し、変更点のあった時点にいつでも戻って復旧できるCDP機能も備えています。多くの時間と人的作業を
売上データ
要していたバックアップ業務が変わります。
導入前:たとえば、バックアップテープからだと、前日の保存データを翌日にやっと復旧
前日の
バックアップを利用
前日の保存データで、
翌日に復旧
週
日
時
分
昼12:00
秒
レプリケーション
CADデータ
秒
分
時
日
週
障害発生
どの時点のデータから
仙台工場
データのリストアに
復旧が必要か
レプリケーション
どのくらいかかるか
大阪本社
WAN
顧客データ
レプリケーション
大阪研究所
研究・実験データ
導入後:Double-Take RecoverNowなら、直前のデータを基に短時間で業務を再開できる
もう、テープ装置による定期バックアップは不要!
さらに
レプリケーション
3っのバックアップ方法から
自由に選べるのがDouble-Take RecoverNow!
待機
サーバ
障害発生
九州
コールセンター
1
2
3
No Protection Gap(データ消失ゼロ)
レプリケーションの場合
1∼3時間前に戻ってデータ復旧!
Gap
Gap
札幌営業所の
バックアップデータ(売上)
Gap
Gap
直前データで復旧!
Protection Gap
Gap
管理用PC
発生する全データをバックアップするので、大容量
のストレージが必要ですが、任意の時点に戻って
正確に復旧できます。
1秒単位で戻ってデータ復旧!
スナップショットの場合
東京本社
障害が発生した場合は
待機サーバから復旧
お客様問合せデータ
各バックアップの特性を見極めてから活用しましょう!
CDPの場合
24時間365日
直前データを
レプリケーション保全
仙台工場の
バックアップデータ(CAD)
大阪本社の
バックアップデータ(顧客)
OSの更新前やウイルス感染前など、必要とする任意の
データを保存しておき、世代管理ができるので、必要最
小限のストレージ容量で効率よくバックアップができます。
大阪研究所の
バックアップデータ(研究・実験)
さらに
24時間365日、常に障害が発生する直前のデータだけを
バックアップするので、ビジネスの再開が素早く行えます。
ただし、任意の時点に戻って復旧することはできません。
3つのバックアップ方法を組み合わせて
九州コールセンターの
バックアップデータ(お客様対応)
DRのために最適化をはかると・・・
組み合わせ自由自在なDouble-Take RecoverNow!
大阪本社
顧客データ
1
or 2
C
CDP
スナップショット
ス
30日前
orr 3
21日前
14日前
7日前
当日
レプリケーション
レ
①のCDPによって直近の1週間は任意の時点に戻って復旧
②のスナップショットによって7日目以降は定期的に保存して復旧
③のレプリケーションによって直前データで復旧
CDPは、継続的データ保護の略。通常のバックアップ方法と組み合わせることで、
災害や停電、データ破壊、ウイルス感染などによって壊滅的なシステム障害が発生した場合でも
迅速に復旧して業務を続けられる。
7日∼30日分を
スナップショットでデータ保全
1週間分をCDP
レプリケーションで
直前データを保全
バックアップ方法の
組み合わせ効果
●1週間分の顧客データを秒単位で戻って復旧できる
●1週間以上過ぎたデータはスナップショットで災害対策のために保全
●障害が発生する直前の複製データをもとに、短時間で復旧ができる
28
21
14
…
7
6
5
4
3
2
1 当日
【導入効果】 ■拠点ごとのバックアップ業務を一元化し、全社レベルでのコスト・時間・労力の削減に貢献 ■工場や営業所、研究所、さらには
…
スナップショット
CDP
レプリケーション
システム開発部門など、異なるバックアップニーズを一気に解決 ■待機サーバの仮想サーバを利用すれば別途物理サーバが不要
印はDouble-Take RecoverNowのプログラムのインストール場所となります。
5
6
Fly UP