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平成23年度こども基金助成事業
平成23年度明石市こども基金助成金応募活動一覧 チャレンジコース (10万円 10万円まで 万円まで) まで) グループ名 こどもフェスティ 1 バル実行委員 会 2 遊ぼう会 3 うみともキッズ このゆびとまれ 4 明石 (助成合計額 6件 460,000円) 活動(事業)名 こどもフェスティバ ル こどもや親を取り巻く環境が変化している中で、こどもが自発的に群れ遊 ぶ機会が減少している。安全に遊べる場所の確保も難しい。おとなも地 域の連帯感が希薄化してきて、家庭の教育力が低下している。 こどもフェスティバル実行委員会では、子育て・子育ちに関心を持つ人 に、毎月1回集える場を提供して、意見交換していく。その発表の場とし て2月11日に「こどもフェスティバル」を開催し、広くアピールしていく。 フェスティバルでは、こどもを主役に、こどもが選び、夢中になって遊ぶ 場を保証し、おとな自身の取り組みや親への情報発信、親同士の交流も 工夫する。また、フェスティバルを経験したこどもが次代に開催できるよう に、こどもの育ちを応援、援助していきたい。 今年度助成額 (円) 70,000 遊ぼう会 子ども一人ひとり個性をもち、その特性が生かされていくことが望まれる が、心身に障がいがあると周囲の理解を得ることが難しいのが現状で す。そのため心身に障がいを持つ子も持たない子も共に遊び、体験を通 して相互理解を図り、障がいを個性として認識できる環境を提供します。 前年度開催し好評だった講演会も今年度も行う予定です。 90,000 うみともキッズ 地域で孤立し、一人で育児を行う母親が多くいます。子どもが小さい時 期は外出も大変で行動範囲が狭くなり、ひいては母親と子どもだけが閉 鎖的な状態で育児を行う「密室育児」になりがちです。「自分の行動範囲 である地元のことをよく知りたい」「同じような気持ちの仲間と集い、一緒 に育児期間を楽しみながら、子育て&親育ちをしていきたい」と考えるよ うになりました。 親たちが「情報を共有し、遊んだり話したりできる場所を提供し、子育て の不安を解消する」場であり、子どもたちには「友達と触れ合い、人付き 合いを学び、思いやりの心を持つ子に成長する」場にしたいと思い、活動 しています。 70,000 いきいき明石っ 子!!(子育て支 援活動) 全ての子どもたちが安心して自分自身を大切な存在と感じられるように 「子ども支援」のまなざしを地域に根付かせ、実践していくために活動を 行っている。 CAプログラムワークショップでは、子どもが自分の心と体を大切にして 生きていくための人権意識を育むと同時に暴力防止の方法を参加体験 型学習プログラムで学ぶ。 本物体験では、「本革アクセサリー作り」「木育体験」等の講座を通じて 子ども達が自分自身の興味を発見できるような体験の場づくりを行う。 今年度は中高生対象の活動として、夏休みに勉強できる場の提供を行 う。 80,000 親の思いに寄り添った子育てを支援するためには、信頼関係の構築が 大切であり、同じ会場で定期的に交流の場を提供したいと考え ①大久保市民センターにおいて、月1回の「ここいくひろば」 ②人形劇やミュージカルなどと絵本の世界「親子で過ごすステキなひとと き」 ③親子クッキング「絵本でクッキング」を企画・開催・運営し、子育て中の 同年齢や異年齢の親と子の交流を促進する。 80,000 核家族、少子化が進む環境の中でお年寄りの存在の重さと温かさでふ れあいの場をつくり、昔の伝統の遊び、歌、創作を共感したい。 昨年度は自治会の催し物に参加させてもらい、小学校区コミセンで住民 とふれあう機会を持つことができました。今年は子ども、幼児達の遊び場 所を展開し、500~600人と喜びを共有できるようにしたい。 70,000 絵本の持つ力を伝 え「絵本の読み聞 NPO法人 ここ かせ」を子育てに取 5 いく り入れることを提案 することで、子育て 支援(親学)をする。 6 花いちもんめ 事業の概要 おばあちゃんの子 育て助けっと 平成23年度明石市こども基金助成金応募活動一覧 中高生の 中高生の居場所づくりコース 居場所づくりコース (20万円 20万円まで 万円まで) まで) グループ名 1 フェロゥ 明石栄養士会 地域活動部パ 2 クパクベジッコ クラブ 特定非営利活 3 動法人 みっく す (助成合計額 3件 400,000円) 事業の概要 フェロゥ 中高生や小学校高学年児童に居場所を提供し、学習会や体験活動など を通して、地域での過ごしやすさを見つける手立てを探し出せる環境を 作る。 障がいをもった子ども達にとっては、自然な対人関係を築き上げることは 困難である。小さなコミュニティで経験を積ませ、地域社会で適応できる ようにする。学習会では専門的に相談できる講師を招き指導してもらい、 自主学習会で苦手分野を克服し、得意分野を伸ばす学習をする。 120,000 食育 現在の中高生の食生活は年々変化しています。朝食を食べなかったり、 コンビニ食やファーストフードを食す機会が増えたことによって、隠れ肥 満や貧血予備軍が多くなり健康を阻害しているのではという声をよく耳に します。 また塾や習い事で夕食時間が乱れ、家族との食事の場が少なくなり、ひ とり食べが多くなっています。体の健康だけでなく心の健康にも影響を及 ぼしているのではないでしょうか。 そこで仲間や親子で料理を通じて作る楽しみ食べる喜びを感じ、その中 で技術力と創造力を身につけ、主体的に取り組む場を提供したいと思い ます。 140,000 中高生は悩みを抱えて行き詰まることも多い多感な世代です。内に抱え た思いを表に出すには社会と関わることが必要と考えます。そのために 中高生の居場所づ は居場所を保障しなくてはと考えました。 くり 中高生が保育やイベントに関わることによって子どもの生き方を通して 命の大切さ・異年齢との関わりの大切さを知るきっかけになり、自分自身 のスキル向上や将来の夢にも繋がると考えます。 140,000 トライコース (5万円まで 万円まで) まで) グループ名 今年度助成額 (円) 活動(事業)名 (助成合計額 29件 920,000円) 活動(事業)名 事業の概要 核家族、少子化や治安の問題など、子育てをする母親にとっては悩みが 多い。 地域で、天候に左右されない室内で、異年齢の子供たちがのびのびと 遊び、母親たちが悩みを相談しあい情報交換ができる場があれば、母親 異年齢の子どもた がもう少し気持ちをラクにして子育てができると思い、「望海おやこひろ 望海おやこひろ ちとその母親が自 ば」を開いている。 1 ば 由に集える場づくり 幼稚園、預かり保育に入る前のステップの1つとして、望海地域に必要 性を感じている。 昨年度秋より、不定期でサークル会員外の人にも参加できる日を設けて いる。 「幼児クラブ」は、お母さんが子ども達のリーダーとなって主催する子ども 達のためのサークルで、“子どもも親も一緒に育っていこう”を目標に活 動しています。 保育所等を利用している家庭に比して情報や親同士の交流が不足しが 子育てサークル 2 幼児クラブ ちな在宅の子育て支援家庭に対して、子育ての負担感・不安感を少しで も軽減できることに役立てばと願っています。 アーバン親子会 3 図書班 なかよし図書館 コミュニケーションが希薄になりがちなマンションの集会所を活用して図 書館を開設し、親子が気軽に集える、本に親しんでもらえる場を提供して おり、利用者の増加を目指している。今年度は夏休みにおもちゃ作り教 室を開く予定である。子どもが読みたい本をできるだけ購入し、子ども達 の活字離れに歯止めをかけたい。 今年度助成額 (円) 35,000 20,000 30,000 平成23年度明石市こども基金助成金応募活動一覧 子育て中のままたちが、同年代の子どもを持つママたちとの交流や育 児の先輩スタッフとの会話の中で、日常の子育ての中に新しい風を入れ ることを目的とします。 毎回自由参加で気軽に集える親子の居場所づくりの場を提供していま す。 ちゃいるど・じん ちゃいるど・じんちょ 4 ちょうげ 月1回の活動では無添加の簡単な手づくりおやつの講習や簡単な制作 うげ 活動、絵本の読み聞かせや絵本を選ぶワンポイントアドバイス等を行っ ています。 活動を通して子育ての喜びを感じ、育児を楽しむことができればと思い ます。 5 ツインメリー 多胎児を持つ親と 子の交流会 多胎児の妊娠・出産は、母子ともにハイリスクであり、育児に係る労力も 大きい。 多胎児を妊娠中・育児中の保護者が集まって不安や悩みを共有したり、 苦労話を語りあったり情報交換することで育児の孤立化を防ぎ、親が相 互に成長する機会を設ける。 今年度は、交流会に加え、講師を招いての勉強会や、育児のノウハウや 交流会の感想を「ミニかわら版」にまとめ、配布していく。 絵画などの創作活動を通じて親と子どものふれあいの場を提供し、健全 育成を目指します。 水彩画を中心に親同士が話し合って活動内容を決めています。親が交 代して物語を朗読して絵にしてもらったり、写生に出かけて親子で自然 に触れながら、興味をひかれた光景を描いたりとゆたかな心を育てるこ 親子の絵画サーク とを目標として活動しています。会の終わりには、おやつを分けあいなが 6 にじいろパレット ル ら子ども同士・親同士の交流も深めています。 「みなくる」に絵画展示を協力したり、Casaメーコッコを通じて「子どもふれ あいフェスタ」に毎年参加しています。また、自然環境や福祉への理解に も努めています。 おはなし隊 7 ブックママ135° 読書推進活動 たんぽぽ赤ちゃ 8 ん体操 赤ちゃん体操 中崎小学校ブック・ママの解散に伴い、有志保護者、ブック・ママOB、地 域の方々をメンバーに発足しました。 子ども達、保護者に向けて肉声での絵本・児童書の読み聞かせ、ストー リーテリング等を行い、言葉の大切さ、聞く力、想像する力の育成を目指 します。メンバーが地域在住であるため、子ども達への防犯面でも活動 します。メンバーには図書館司書、みなくる職員、県絵本伝承師認定さ れた者がおり、より専門的にアドバイスができます。中心拠点は中崎小 学校ですが地域へと活動を広げ、立ち上がったばかりのグループです が、今までのブック・ママとしての実績を生かし、多くの子ども達に読書や お話の世界が好きになってほしいと願って活動します。 地域のつながりが薄れ、核家族化が進み子育てで悩むお母さん達が増 えています。 ひとりぼっちで子育てをしているお母さんと子どもに気軽に集まれる場所 を提供し情報も交換しながら親も子も友達を作ってもらいたいと願ってい ます。 現代の社会において核家族化や親の仕事の状況等から、「家庭のあり 方」や「親と子の関わりの少なさ」などが問題となっており、特に乳幼児 期に母親との関わりが不十分なために、成長しても集団への不適応に つながる子どもたちが見られる。母子の関わりのスタートである乳幼児 期に、スキンシップを通して、心と身体の両面から愛着の絆を作り上げる カンガルーサー 子育て支援 赤ちゃ 9 クル ことが必要。そこで、本講座を通して、愛着の絆を深められるよう支援し ん体操講座 ていきたい。また、母に「絵本の読み聞かせ」を行い、絵本のすばらしさ を体感し、心のゆとりを持ちながら充実感のある子育てにつなげたい。そ して、講座修了後も交流を継続し、「母と子の居場所作り」を支援してい きたい。 30,000 40,000 30,000 30,000 25,000 40,000 平成23年度明石市こども基金助成金応募活動一覧 親子サークル 10 ぱんだ 地域福祉推進 親子サークルぱん だ 子育てひろば は 11 市民会議・読み らっぱ 聞かせの会 12 きらきらの会 母と子に居場所を提供し、体操や工作や手遊びや料理づくりを通して地 域の親子とのふれあいの中で体力づくり、孤独な子育てをなくすための 仲間づくりを目指します。 就学前の児童とその親は、遊び場所や交流場所を求めています。公園 や習い事だけでは、親同士・子ども同士の深いつきあいをするのは難し いです。 コミセンという地域のつながりの場所をお借りし、行事にも積極的に参加 することで、交流範囲を広げ、心と身体の居場所を提供することで健全 な社会になればいいと考えています。 マンションやコーポに移り住み、新しい土地での子育て。周りの人たちと のつながりも弱く、孤立しがちな親子を地域で支えてゆくお手伝いをした いと、地域福祉推進市民会議と読み聞かせの会のメンバーが中心とな り、子育てひろば「はらっぱ」を立ち上げました。 地域のボランティア団体、保育所の子ども達との交流も深まってきつつ あります。 今年度も子育ての悩み、地域の情報など気軽に話しができ、ホッとでき る安心できるあたたかい居場所づくりを目指してゆきたいです。 活字離れが進み、ゲームなど受動的な遊びが浸透している中、絵本の 読み聞かせを行うことで、絵本の楽しさを知ってもらい、子ども自身が もっている純粋な想像力や表現力を引き出す。 絵本の読み聞かせを地域のお母さん達がすることで家庭や学校生活だ けでなく、地域でも見守られている大切な存在だと感じてもらう。地域で も安心して生活できる。 絵本の読み聞かせ (朝の光 新しい世 季節・テーマに沿った絵本を読み聞かせることで忘れがちな行事・避け たいテーマにも目を向けてもらう。 界との出会い) 学校のスローガンの1つ「音読・朗読日本一」に協力し、子ども達と一緒 に絵本を楽しめる環境づくりをする。 絵本に親しんでもらうために大型絵本・パネルシアター等を制作して自ら が本を手に取っていける道案内をしていく。 核家族化、地域との関わりの希薄化により、子育て中の養育者・母親が 孤立している。悩みや不安を抱え込み、虐待にまで至る場合も増えてい る。不安や悩みを誰かに話し聞いてもらうことで、「一人ぼっちではない」 NPO法人Cas 子育てなんでもダイ と気づき、自ら不安等に向き合い、答えを出し安心していく。「子育てなん 13 aメーコッコ でもダイヤル」は安心して子育てできる環境「子育ての社会化」に向けた ヤル 意識改革を目指している。また報告会、交流会を通じて子育ての環境の 現状を発信し、地域の子育ての資源、発掘、各機関とのネットワークを 作っていきたい。 やまてオープン 青少年健全育成 「読み聞かせ」 14 シアター 15 タンポポの会 親子自然教室 読み聞かせなどを通じて「人の話」が聞ける人に子どもが成長できるよう に静かに聞く場として「読み聞かせ」「ブラックシアター」などを提供する。 活字離れが進んでいると言われている中、「本」に親しみを感じて「本」の 世界に魅力を持ってもらい読んでみたいと思ってもらう手掛かりとして ベープサート、人形劇、パネルシアター等を行う。 幼稚園児・小学校児童とその保護者に居場所を提供し、自然観察・登山 などを通して、地域の人々とのふれあいの中での健全育成を目指しま す。 両親とも働く家庭が多くなっている現在、親子のスキンシップが粗雑に なって、幼児・児童の精神的未熟さが指摘されているのではないでしょう か。また、ショップでの昆虫しか知らない児童、自然の木の実が食べられ ない児童など、自然とのふれあいの仕方を知らない親子が多くいると言 われています。親子手作りのお弁当で自然の草花で花輪のプレゼント、 メダカの生態を勉強したり、自然体験を通して自然のやさしさと危険さを 知っていただきたい。また地域の方との交流も深めてほしいと考えてい ます。 30,000 35,000 35,000 40,000 30,000 30,000 平成23年度明石市こども基金助成金応募活動一覧 ・子育て相談・・・核家族化で近くに親や相談相手がいない人には、子育 てを終えたスタッフが相談にのったり、年2回保健師に来てもらい個別相 談を行っている。 (うさぎファミリー) ・お母さんたちの交流の場づくり・・・スタッフが子ども達の面倒をみてい 16 うさぎファミリー まちの子育てひろ る間にお母さん同士がコミュニケーションを図ったり、情報交換を行って いる。 ば ・子ども達の交流の場づくり ・親子のふれあう場づくり・・・親子で折り紙や手遊び歌、リズム遊び、季 節の行事を楽しむ場づくりを行っている。 ・少子高齢化の状況下で貴重な子どもを健全に育成することは大人の 責務である。しかし幼児の段階で保護者の方々が孤立し、家庭内で子育 てに悩んだり、過保護になったり、虐待したり、放置することがあっては (うずしおファミリー) ならないと思う。そこで少しでも保護者同士の交流の場として、また子ど うずしおファミ まちの子育てひろ 17 リー も同士の交流の場として考えた。 ば 子どもの健全な育成と交流、保護者の子育てなどに対する交流の場と 地域の方々のふれ合う場づくりを行う。 太寺エレメンタ 18 リースペース 育児サークル 19 ほっぺ 子育ての輪 未就園児とみんな のひろばづくり こどもの生活にインターネットやゲームが氾濫するなか、昔遊び・物つく り・外遊びなどをしながら地域の子どもたちの居場所づくりを試みていく。 5歳から小学生を対象にトランプ・かるた・折り紙・四季折々の工作・大縄 跳び・ボール遊びを行い、保護者を対象に子育て相談を行い、 ・異年齢の友と楽しみながらの時間を過ごす ・三世代の交流をしながら笑顔を大事にする ・活動していくなかで、約束を決めていく ことを目指す。 未就園児の子をもつ母親の居場所づくり、子どもたちの健やかな成長を 促す手助け、自宅で孤立しがちな育児の不安や悩みを解消できる場所 づくり、単身ではなかなか出来ない遠足やみんなで協力し合いながら子 どもも大人も交流を深め助け合うことを学ぶ。 地元を離れて子どもを育てている母親にとっても特に情報交換の場とな り子どもも友達づくりの場となる。 子育て支援、次代の親づくり、親子の居場所づくりを目的とし、そのよう な中で乳幼児期における子育てに関する不安や悩みを解消してほしい きんもくせいの 子育てサロン”おひ です。 20 会 同世代の子どもを持つ親同士の仲間づくりを行い、交流することにより さま” 顔見知りになってもらい、就園前に親子で仲良くなってもらうお手伝いを したいと思っています。 21 へるすイート 江井島小学校 22 ブックママ 食育 生活が多様化し、食生活の形も変わってきている昨今、「朝食の欠食」 「嗜好にまかせた食事」「個食」「孤食」等、子ども達を取り巻く食生活の 乱れも見受けられます。 これからの世代の子ども達に「食の大切さ・食事の楽しさ・一緒に作る喜 び」等を体感してほしいと思い、場を提供します。 異学年の児童との交流や校区を超えての児童とのふれあいを行いつ つ、調理の基本や栄養バランスを学んでもらうため、夏休み中に地域の コミュニティセンターで開催します。 一人でも多くの子ども達が本に親しめる環境やきっかけを作ることを目 的とし、10年前から参加者を募って活動しています。主な活動内容は、 業間の本の貸し出し返却、本の読み聞かせ、夏休みの図書開放、劇や 「江井島小学校ブッ ペープサートの実施等です。 クママ」図書ボラン 今年度はブラックパネルシアター用の作品を制作したり、高齢者の方と ティア活動 の交流を持つ予定です。 25,000 25,000 30,000 40,000 30,000 30,000 30,000 平成23年度明石市こども基金助成金応募活動一覧 発達障害の原因については環境ホルモンや重金属など色々と指摘され ているが、食生活の要因も大きいと考えられる。障害以前に成長期の子 明石LDを考え 発達障害児および ども達の健やかな脳(心)と身体の発達のために食生活の改善が急務で ある。食育基本法をを知り、親子でコミュニケーションをとりながら、「食 る会≪Little Do その周辺児のサ 23 lphin(リトル・ド ポート事業(食生活 べる」ことへの興味・関心を引き出し、家庭で楽しく実践できるように取り 組む。 ルフィン)≫ 面) 調理実習を通して「一人でできた」という自信になり、自己肯定感を養うこ とにつながる。 ・読み聞かせの実践と図書ボランティアの保護者が積極的に子ども達が 本の世界に興味を持つ為の橋渡しをすることで児童の心の安定と情緒 豊かな成長の助長を望む。 ・現代社会の現実として本離れが進んでいる中で絵本・児童書・昔話の 「あさぎりブックマ あさぎりブックマ マ」団体による図書 読み聞かせやパネルシアター・影絵等による児童との関わりを通じて図 24 マ 書への興味を持つ手助けをしたい。一人でも多くの児童に本と触れ合う ボランティア活動 機会を設けると共に本が身近なものとなるように望む。 ・児童における図書環境を整える人員として学校に貢献したいと望む。 「大人も子どももわくわくするような一日を過ごせたら」という願いを込め ながら、毎年開催し、今年で6回目を迎えます。 朝霧小学校の子ども達や先生方、地域の方々の協力を得ながら皆で作 あさぎりわくわく あさぎりわくわくラン り上げていくイベントとして、大人から子どもまで幅広いコミュニケーショ 25 ランド実行委員 ド2011 ン活性化の場になればと思っています。毎年開催を楽しみにしてくれて 会 いる子ども達、地域の方々が年々増えています。 26 運動サークル 知的・発達に遅れがちな子ども達は友達づくりが苦手で、放課後一人で 家の中で過ごすことが多い。運動の苦手な子が多いが、発達に遅れの ある子を対象とした教室が少ないという現状がある。 平日の放課後に地域を越えて様々な年代と交流し、運動する機会を与 知的・発達障害児 えることによって心身の発達を促す。 の放課後活動支援 また遅れのある子どもを持った保護者が孤立することなく、他地域の保 護者同士で交流を持つことによってコミュニケーションの幅が広がり、情 報交換の場となる。 まーるくまるくつな 27 まんまるひろば がる広がる子育て 支援 プリティエンジェ ダウン症児の健や かな発達を願って 28 ル 赤ちゃんサーク 赤ちゃんサークル 29 ルチューリップ チューリップ 地域でのつながりや人間関係が希薄になっている中で、育児不安や悩 み、日々の生活での育児疲れを一人で抱えてしまい、近くに助けを求め られる人がいない親子は行き場を無くしてしまいます。 そういった孤立した子育てにならないよう気軽に集えて悩みを話せたり、 一人じゃなくみんなで子どもを育てていく仲間づくり、ほっと安心できる場 所を目指します。 親子がふれあう遊びや季節を感じる遊び、親子の交流会など、子育てを 楽しめるような活動を行います。 ダウン症という同じ障害をもつ子どもと親が定期的に集まり、色々な行事 や活動をしながら、子どもの成長と発達のために有益な教育や福祉につ いての情報を交換したり、困っていることを相談し合うことで育児に前向 きに取り組んでいく。子どもたちは、ダンスや料理、創作活動に取り組む 中で、満足感や達成感を味わい、自身と誇りを持ち、やる気も育む。 公的な場でのダンスの発表、フォーラム参加で、当会をPRし、障害児へ の理解と支援を得て、会員数も増やしながら、この会を長く存続させてい く。 地域によるひとりぼっちのお母さんの交流の場を提供し、子育て支援を 行う。赤ちゃんマッサージ、リズム体操、子どもの発達を促し、親子のふ れあいと、向き合い親子で育ち合うことをサポーターとで支え合い、協力 し合いながら目指します。また、食べ物、子育てによる環境の問題等の 情報交換をしていきます。 40,000 30,000 30,000 40,000 30,000 35,000 25,000