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耕作放棄地全体調査の実施マニュアル(PDF:1101KB)

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耕作放棄地全体調査の実施マニュアル(PDF:1101KB)
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目
次
1.はじめに ···························································· P.1
2.全体調査の目的 ······················································ P.1
3.全体調査の対象農地 ·················································· P.2
4.耕作放棄地の色分け区分の考え方 ······································ P.3
5.全体調査の実施体制
(1) 実施体制表の作成について ······································· P.6
(2) 調査チーム内の役割について······································ P.7
6.全体調査の実施スケジュール ··········································· P.8
7.フォローアップの実施スケジュール ······································· P.9
8.全体調査の実施方法
(1) 耕作放棄地の場所が筆毎に判明している市町村 ····················· P.11
(2) 農地基本台帳には記入されていないが、H19耕作放棄地実態調査等によ
り耕作放棄地の場所がおおむね判明している市町村 ·················· P.12
(3) 耕作放棄地の場所が明らかになっていない市町村···················· P.13
9.全体調査票の作成及び集計の方法
(1) 緑・黄に色分けされた土地(「農地」)について ························ P.15
(2) 赤に色分けされた土地で「非農地」と決定された土地について ·········· P.15
(3) 集計表の提出の流れと時期 ······································ P.16
10.耕作放棄地全体調査表及び集計表の管理・更新 ························· P.37
11.統計への反映 ······················································ P.37
12.参考図書
①現地調査の耕作放棄地色分け区分イメージ ························ P.38
②耕作放棄地全体調査実施体制表································· P.39
∼ 耕 作 放 棄 地 全 体 調 査 の流 れ∼
国 ( 農 政 局 )
都道府県耕作放
棄地解消確認集
計表の作成
都道府県耕作放
棄地解消分類集
計表の作成
⑥
④
②
市町村・農業委員会
市町村耕作放棄
地解消分類集計
表の作成
市町村「農地」
集計表及び「非
農地」集計表の
作成
①
⑦
⑤
③
都道府県
都道府県「農
地」集計表及び
「非農地」集計
表の作成
市町村耕作放棄
地解消確認集計
表の作成
耕作放棄地全体調査表の作成
耕作放棄地全体調査の実施
番号
内容
頁
スケジュール
実施主体
耕作放棄地全体調査の実施
8∼14
H20.5∼10月
市町村・農業委員会
①
耕作放棄地全体調査表の作成
17∼20
H20.10月
市町村・農業委員会
②
市町村「農地」集計表及び「非農地」集計表
の作成
22∼22
27∼28
H20.11月28日
市町村・農業委員会
③
都道府県「農地」集計表及び「非農地」集計
表の作成
29∼30
35∼36
H20.12月15日
都道府県
④
市町村耕作放棄地解消分類集計表の作成
23∼24
H21.1月15日
市町村・農業委員会
⑤
都道府県耕作放棄地解消分類集計表の作成
31∼32
H21.1月31日
都道府県
⑥
市町村耕作放棄地解消確認集計表の作成
25∼26
H21.11月30日
市町村・農業委員会
⑦
都道府県耕作放棄地解消確認集計表の作成
33∼34
H21.12月15日
都道府県
1.
はじめに
市 町 村 ・農 業 委 員 会 の皆 様 におかれましては、日 頃 より農 政 の推 進 にご協 力 いただいて
おりますことに深く御礼申し上げます。
農地は、国民に食料を供給するための基礎的な生産要素であるとともに、農業者にとって
極めて重要な経営基盤であります。しかしながら、近年、農業者の減少・高齢化の進行によ
り、耕作放棄地が増加し、38.6万ha(2005年農林業センサス)となっております。
国 際 的 な食 料 事 情 が不 安 定 化 する一 方 、今 後 とも農 地 面 積 の減 少 が見 込 まれる中 で、
食料の安定供給を図るためには、優良農地の確保とともに耕作放棄地を解消することが必
要 であります。また、消 費 者 の食の安 全 ・安 心 に対 する関 心 が高 まる中 で耕作 放 棄 地 を解
消して地域の農業振興を図ることが重要です。
しかしながら、耕作放棄地の現状は様々であり、まずはそれぞれの状況を的確に把握す
ることが重要であります。
このため、今 回 、市 町 村 ・農 業 委 員 会 の皆 様 におかれては、都 道 府 県 ・国 との連 携 の下
市町村内すべての耕作放棄地を対象として、耕作放棄地全体調査(以下「全体調査」とい
う。)を実施していただくこととし、ここに、調査方法を統一的に示した実施マニュアルを作成
いたしました。市町村・農業委員会の皆様には、本趣旨をご理解いただき、本マニュアルに
沿って着実かつ計画的に調査を進めていただきますよう、よろしくお願い致します。
2. 全 体 調 査 の目 的
全体調査は、
① 市町村内における耕作放棄地の状況を一筆毎に把握し、
② 耕作放棄地解消計画の円滑な実施に役立てる
ために実施するものです。
耕作放棄地実態調査
(平成19年度)
位置の把握
耕作放棄地全体調査
(平成20年度)
一筆毎の把握
耕作放棄地解消計画に
基づく解消の実施
本 調 査 では、平 成 19年 度 に実 施 した耕 作 放 棄 地 実 態 調 査 の結 果 を活 かしつつ、耕 作
放棄地の状況を一筆毎に色分けし、耕作放棄地全体調査表(以下「全体調査表」という。)
に整理していただくこととしております。
- 1 -
3. 全 体 調 査 の対 象 農 地
全体調査において、調査対象となる農地は以下の通りです。
① 調査の対象となる農地
市 町 村 内 すべての耕 作 放 棄 地 (現 況 が耕 作 放 棄 されている状 態 の農 地 )を対 象 に
調査を実施します。
② 調査の対象とならない農地
ア.調査の時に作付けがされていなくても、作付けが予定されているもの(共済加入農地 ・
生産調整に係る不耕作地※1) ・土地改良通年施行対象農地)
イ.既に農地基本台帳上で、森林・原野化している土地に区分されているもの ※2
ウ.採草放牧地
※ 1 )水 田 農 業 構 造 改 革 対 策( 産 地 づ く り 対 策 )に お け る 助 成( 対 象 )水 田 に 該 当 し 、
一時的に作物が作付けされていない水田等(交付金の交付がない水田も含む)。
※ 2 )「 市 町 村 及 び 農 業 委 員 会 に お け る 耕 作 放 棄 地 面 積 の 管 理 に つ い て 」( 平 成 1 8
年 1 月 6 日 付 け 1 7 農 振 第 1 4 7 7 号 経 営 局 構 造 改 善 課 長・農 村 振 興 局 企 画 部 地
域 計 画 官 連 名 通 知 ) に 基 づ き 、 農 地 基 本 台 帳 に 「 ×」 印 等 が 記 さ れ て い る も の
調査対象
耕作放棄地
調査対象外
・農作物の共済加入農地
・生 産 調 整 に係 る不 耕 作
地
・土地改良通年施行対 象
農地
農 地 基 本 台 帳 上 、既
に森 林 ・原 野 化 してい
る土地に区分されて
いるもの
- 2 -
採草放牧地
4. 耕 作 放 棄 地 の色 分 け区 分 の考 え方
耕作放棄地の色分け区分の考え方は、以下の通りです。
(1) 人力・農業用機械で草刈り等を行うことにより、直ち
に耕作することが可能な土地(「農地」)【緑】
具体的な考え方
◆ 人力(草刈機)や農業 用機械等(プラウ、ハ
ロー等)により草刈り ・耕起・抜根・整地を
行うことにより、直ち に耕作することが可能
な土地
人 力 で草 刈 り等 を行 うことにより、直 ち
に耕 作 することが可 能
プラウ
ハロー
バックホウ
注)集団的なまとまりのある農地の中に存在する
耕作放棄地は、特に、その復元を図ることが必
要です。
農 業 用 機 械 等 で草 刈 り等 を行 うこと
により、直 ちに耕 作 することが可 能
集 団 的 にまとまりのある農 地 の中 に
存 在 する耕 作 放 棄 地 (人 力 や農 業 用
機 械 等 により復 旧 可 能 なもの)
- 3 -
(2) 草 刈 り 等 で は 直 ち に 耕 作 す る こ と は で き な い が 、基 盤
整 備 を 実 施 し て 農 業 利 用 す べ き 土 地 ( 「 農 地 」 ) 【 黄】
具体的な考え方
◆ 草刈り等では直ちに耕作することはできな
いが、基盤整備(区画整理、暗渠排水、客土、
農道整備)を実施して農業利用すべき土地
区 画 が 狭 小 な こ と か ら 、区 画 整 理
や農道の整備が必要
注)集団的なまとまりのある農地の中に存在する
耕作放棄地は、特に、その復元を図ることが必
要です。
排 水 条 件 が 悪 い こ と か ら 、客 土 や
暗渠排水の整備が必要
集団的にまとまりのある農地の
中 に 存 在 す る 耕 作 放 棄 地( 伐 採 や
抜 根 、基 盤 整 備 に よ り 復 旧 可 能 な
もの)
- 4 -
(3) 森林・原野化している等、農地に復元して利用するこ
とが不可能な土地【赤】
具体的な考え方
①
原 野 化 し、表 土 が流 出 し岩 石 が露 出
(例)
・ 森林化や原野化(表土が流出し岩石が露出して
いるなど)による農地の荒廃化が著しく、開墾 に
匹敵するような条件整備を行わなければ、対 象地
を農地として利用できない場合
「開墾に匹敵するような条件整備」とは、伐採、
抜根、切盛土、整地、耕盤造成(田)、畦築立(田)、
客土、土壌改良などを総合的に実施する必要があ
る場合であり、整備の内容が伐採や抜根のみの場
合は該当しません。
②
耕 作 を再 開 するためには、開 墾 に匹
敵 する整 備 を行 う必 要 がある
その土地が森林の様相を呈しているなど農
地に復元するための物理的な条件整備が著し
く困難なもの
①以外の場合であって、その土地の周囲の状
況からみて、その土地を農地として復元して
も、継続して利用することができないと見込ま
れるもの
(例)
・ 周囲の土地(山林等)からの直接的な影響(雑
木の根、種子、土砂、水等の浸入などの自然的
障害、日照等の気象的な障害等の悪影響)によ
って、農地としての維持や継続的利用が困難な
場合
周 囲 の状 況 から復 元 しても再 び森 林
原 野 化 するおそれがある
注)上記①②には、
・集団的なまとまりのある農地の中に存在する耕 作
放棄地は含まれません。
・農業的利用を図るための条件整備(基盤整備事 業
の実施等)が計画されている土地は含まれませ ん 。
・ 赤に区分された耕作放棄地については、「耕作放棄地に係る農地法第2条第1項の「農
地」に該当するか否かの判断基準等について」に基づき、「農地」に該当するか否かの判
断を市町村から農業委員会に依頼します。
・ 「農 地 」に該 当しないことが決 定された土 地(「非 農 地」)については、今 後、統 計 上も耕
作放棄地とはなりません。
- 5 -
5.
全 体 調 査 の実 施 体 制
全体調査は、市町村・農業委員会が、都道府県・国の協力を得て行うものであり、必要に
応じて農業関係団体の方々の応援を得ていただきます。その実施体制と役割は以下の通り
です。
実
実施
施体
体制
制
調査チーム
調査チーム
応援者
応援者
<調査実施>
<調査実施>
都道府県
協力・助言
市町村
お願い
土地改良区役職員・総代
農業協同組合職員
国
農業委員会
応援
損害評価員
等
※
国 及び都道府県は、全国農 業会議所及び都道府県農業会議と連携を図 り ま
す。
(1)実施体制表の作成
全体調査を実施するに当たり、地区毎に耕作放棄地の把握・確認のための実施体制表
を作成して下さい。
全 体 調 査 の体 制 表 を作 成 して下 さい。
(参考図書②参照)
耕作放棄地の現地調査の実施体制表
都道府県
市町村名
実施体制
市町村担当課長名
農業委員会代表者名
都道府県職員名
農政事務所職員名
地区毎に担当を決めて下さい。
担当地区
担当農業委員
担当市町村(農業委員会)
職員
調査協力者
都道府県職員
農政事務所職員
調査応援者
A地区
□□ □□
□□ □□
△△ 補佐
損害評価員 ○○ ○○
B地区
□□ □□
△△ 主査
損害評価員 ○○ ○○
土地改良区 ○○ ○○
C地区
□□ □□
□□ □□
△△ 係長
損害評価員 ○○ ○○
JA ○○ ○○
- 6 -
調査対象筆数
筆数(筆)
面積(㎡)
(2)調査チーム内の役割について
◆市町村・農業委員会
・ 平成20年8月(基本的に農地パトロールの実施時期)より、市町村内すべての耕作放棄
地を対象に現地調査を実施し、耕作放棄地を一筆毎に色分けします
・ 耕作放棄地全体調査表(一筆毎)を作成します。
・ 市町村集計表を作成し、都道府県に提出します。
◆都道府県
・ 現地調査に参加します。
・ 市 町 村 ・農 業 委 員 会 に対 して、調 査 の実 施 方 法 や耕作 放 棄 地 の色 分 け区 分 に関 し助
言を行います。
・ 各市町村から出された市町村集計表を、都道府県集計表に整理し、地方農政局(北海
道にあっては農村振興局、沖縄県にあっては沖縄総合事務局)に提出します。
◆国(農政事務所)
・ 現地調査に参加します。
・ 耕作放棄地の位置など必要な情報を市町村・農業委員会に提供します。
・ 全体調査の結果を農業資源調査に反映します。
このほかに、現 地 調 査 を応 援 していただく方 (例 :土 地 改 良 区 役 職 員 ・総 代 、農 業 協
同組合職員、農業共済の損害評価員 等)の活動、耕作放棄地全体調査表の作成に
必 要 な費 用 等 については、国 の支 援 施 策 (担 い手 アクションサポート事 業 、農 山 漁 村
活性化プロジェクト支援交付金等)が活用できます。
- 7 -
6.
全 体 調 査 の実 施 スケジュール
( H 20年 度 )
耕作放棄地全体調査の基本的なスケジュールは以下の通りとなります。
◆現地調査、耕作放棄地区分の作成
①第1回 打合せ
(H20 5月)
市町村・農業委員会は、都道府県・農政事務所とともに、全体調査(現
地調査、集計表の作成)の日程、実施体制について打合せを行います。
②調査準備(図面の用意)
(H20 6∼7月)
調査対象農地を記載した図面を用意します。
③現地調査の実施
(H20 8∼9月)
農地パトロールの時期にあわせて、現地調査を実施し、耕作放棄地を
筆毎に色分け区分します。
④第2回 打合せ
(H20 9月)
集計作業について打合せを行います。
⑤耕作放棄地全体調査表(耕作放棄地区分)、集計表の作成
(H20 9∼10月)
・ 一筆毎に全体調査表(耕作放棄地区分)に整理します。
・ その上 で、市 町 村 「農 地 」集 計 表 を作 成 し、都 道 府 県 へ提 出 します。
(提出はH20 11月末日まで)。
・ 市 町 村 「非 農 地 」集 計 表 を作 成 し、都 道 府 県 へ提 出 します。(提 出 は
H20 11月末日まで)。
⑥第3回 打合せ
(H20 12月)
集計した結果について打合せを行い、統計(農業資源調査)へ結果を反
映します。
◆耕作放棄地解消計画における解消分類の作成
⑦耕作放棄地全体調査表(解消分類)、集計表の作成
(H21 1月中旬)
・ 市 町 村 は、耕 作 放 棄 地 解 消 支 援 ガイドラインに基 づき耕作 放 棄 地 解
消 計 画 における解 消 分 類 を一 筆 毎 に全 体 調 査 表 (解 消 計 画 分 類 )に
整理します。
・ その上で、市町村解消分類集計表を作成し、都道府県へ提出します
(提出はH21 1月15日まで)。
- 8 -
7.
フォローアップの実 施 スケジュール ( H 21年 度 ∼ )
平 成 21年 度 以 降 、耕 作 放 棄 地 解 消 に向 けてのフォローアップの実 施 スケジュールは以
下の通りです。
◆耕作放棄地解消の確認
①第1回 打合せ
(7月)
市 町 村 ・農 業 委 員 会 は、都 道 府 県 ・農 政 事 務 所 とともに、現 地 調 査 の
日程、実施体制について打合せを行います。
②現地調査(農地パトロール等)の実施
(8∼9月)
現地調査(農地パトロール等)を実施し、耕作放棄地が解消しているか
の確認を行います。
③第2回 打合せ
(9月)
集計作業について打合せを行います。
④耕作放棄地全体調査表(耕作放棄地解消確認)、集計表の作成
(9∼10月)
・ 一筆毎に全体調査表(耕作放棄地解消確認)に整理します。
・ その上で、市町村解消確認集計表を作成し、都道府県へ提出します
(調査した年の 11月末日まで)。
⑤第3回 打合せ
(12月)
集 計 した結 果 について打 合 せを行 い、統 計 (農 業 資 源 調 査 )へ結 果 を
反映します。
◆耕作放棄地解消計画の見直しに基づく解消分類の更新
⑥耕作放棄地全体調査表(解消分類)の更新、集計表の作成
(1月中旬)
市 町 村 が耕 作 放 棄 地 解 消 計 画 を見 直 した場 合 には、これに応 じて市
町 村 ・農 業 委 員 会 は、全 体 調 査 表 (解 消 分 類 )及 び市 町 村 解 消 分 類 集
計表を更新します。
※ 「耕 作 放 棄 地 解 消 の確 認 」と「耕 作 放 棄 地 解 消 計 画 の見 直 し」については、平 成
23年度(解消の確認は平成24年度)まで行って下さい。
※ 耕作放棄が解消された農地について、翌年度において全体調査表から削除することが
ないよう注意して下さい。
- 9 -
8.
全 体 調 査 の実 施 方 法
全体調査の実施手順について
全体調査の実施方法としては以下の3パターンが考えられます。市町村・農業委員会の
皆様におかれましては、それぞれ該当するパターンにしたがって調査を行って下さい。
パターン1
耕作放棄地の場所が筆毎に判明している市町村
→11ページを参照して下さい。
パターン2
農地基本台帳には記入されていないが、H19耕作放棄地実態調査等に
より耕作放棄地の場所がおおむね判明している市町村
→12ページを参照して下さい。
パターン3
耕作放棄地の場所が明らかになっていない市町村
→13ページを参照して下さい。
- 10 -
① 耕作放棄地の場所が筆毎に判明している市町村
全体調査の手順
耕作放棄地の現地調査(農地パトロール等)を実施します。
(8月∼9月)
耕作放棄地を一筆毎に確認し、図面に緑・黄・赤に色分けします。
(8月∼9月)
赤 の土地 ※
緑・黄 の土地
全体調査表に整理
(「農地」分)
市町村集計
市町村集計
(「農地」分)
(「非農 地」分 )
都道府県へ提出
(11月末日まで)
※ 赤に色分け区分した土地のうち、農業委員会が「非農地」と決定したもの
を集計します。「農地」と決定したものは全体調査表に整理します。
- 11 -
② 農 地 基 本 台 帳 には記 入 されていないが、H19耕 作 放 棄 地
実態調査等により耕作放棄地の場所がおおむね判明している
市町村
全体調査の手順
H19耕作放棄地実態調査等により耕作放棄地の場所が記載されて
いる地図を用意します。
(7月)
耕作放棄地の現地調査(農地パトロール等)を実施します。
(8月∼9月)
耕作放棄地を一筆毎に確認し、図面に緑・黄・赤に色分けします。
(8月∼9月)
赤 の土地 ※
緑・黄 の土地
全体調査表に整理
(「農地」分)
市町村集計
市町村集計
(「農地」分)
(「非農 地」分 )
都道府県へ提出
(11月末日まで)
※ 赤に色分け区分した土地のうち、農業委員会が「非農地」と決定したもの
を集計します。「農地」と決定したものは全体調査表に整理します。
- 12 -
③ 耕作放棄地の場所が明らかになっていない市町村
全体調査の手順
農業委員、損害評価員、土地改良区役職員・総代、農業協同組合職員等からの
聞き取りにより、耕作放棄地と思われる農地(一年以上作付けがされていない農
地)を洗い出します。(6月∼7月)
これを市販の住宅地図(1/5,000)等に記載します。
(6月∼7月)
耕作放棄地の現地調査(農地パトロール等)を実施します。
(8月∼9月)
耕作放棄地を一筆毎に確認し、図面に緑・黄・赤に色分けします。
(8月∼9月)
赤 の土地※
緑・黄 の土地
全体調査表に整理
(「農地」分)
市町村集計
市町村集計
(「農地」分)
(「非農 地」分 )
都道府県へ提出
(11月末日まで)
※ 赤に色分け区分した土地のうち、農業委員会が「非農地」と決定したもの
を集計します。「農地」と決定したものは全体調査表に整理します。
- 13 -
現地調査時の持ち物
◆ 調査対象農地の位置がわかる地図
・ H19耕作放棄地実態調査で作成した図面
・ 市販の住宅地図 等
◆ 現地で確認するため、農地の地番が分かる次のいずれかの図面。
・
市町村所有の農地情報図
・
国土調査地積図
・
ほ場整備後の確定測量図
・
水土里情報図
・
市販の住宅地図
・
公図 等
◆ マーカー(緑
・黄
・赤
)
◆ 農地基本台帳(調査対象農地分)
◆ 農地パトロール腕章・帽子
◆ 耕作放棄地全体調査の実施マニュアル
- 14 -
9.
全 体 調 査 表 の作 成 及 び集 計 の方 法
現地調査により、緑・黄・赤に色分けされた土地については、それぞれ以下の通り
整理・集計を行います。
(1) 緑・黄に色分けされた土地(「農地」)について
→ 耕作放棄地全体調査表及び集計表に集計します。
① 市町村・農業委員会が作成する資料
・ 「耕作放棄地全体調査表」の様式及び記入例
・・・17∼18ページ(様式−1)
→耕作放棄地区分の記入方法は19ページを参照して下さい。
→耕作放棄地解消分類の記入方法は20ページを参照して下さい。
→耕作放棄地解消確認の記入方法は20ページを参照して下さい。
・ 「市町村「農地」集計表」の様式及び記入例
・・・21ページ(様式−2)
→記入方法は22ページを参照して下さい。
・ 「市町村解消分類集計表」の様式及び記入例
・・・23ページ(様式−3)
→記入方法は24ページを参照して下さい。
・ 「市町村解消確認集計表」の様式及び記入例
・・・25ページ(様式−4)
→記入方法は26ページを参照して下さい。
② 都道府県が作成する資料
・ 「都道府県「農地」集計表」の様式
→記入方法は30ページを参照して下さい。
・ 「都道府県解消分類集計表」の様式
→記入方法は32ページを参照して下さい。
・ 「都道府県解消確認集計表」の様式
→記入方法は34ページを参照して下さい。
・・・29ページ(様式−6)
・・・31ページ(様式−7)
・・・33ページ(様式−8)
(2) 赤に色分けされた土地で「非農地」と決定された土地について
・ 「市町村「非農地」集計表」の様式及び記入例
→記入方法は28ページを参照して下さい。
・ 「都道府県「非農地」集計表」の様式
→記入方法は36ページを参照して下さい。
・・・27ページ(様式−5)
・・・35ページ(様式−9)
※ 赤に色分けされた土地であっても農業委員会によって「農地」と決定されたものは、(1)
で整理集計を行います。
- 15 -
(3)集計表の提出の流れと時期
一次提出
一次提出
二次提出
二次提出
三次提出
三次提出
市町村・
農業委員会
耕作放棄地区分
非農地
耕作放棄地解消分類
耕作放棄地解消確認
市町村
「農地」集計表
市町村
市町村耕作放棄地解消
分類集計表
市町村耕作放棄地解消
確認集計表
H21 1月15日まで
H21 11月30日まで
都道府県耕作放棄地
解消分類集計表
都道府県耕作放棄地解
消確認集計表
H21 1月31日まで
H21 12月15日まで
「非農地」集計表
H20 11月28日まで
都道府県
都道府県
「農地」集計表
H20
都道府県
「非農地」集計表
12月15日まで
※1地方農政局
チェック
チェック
※2
農林水産省耕作放
棄地対策検討室
農林水産省耕作放棄
地対策検討室
H20 12月19日まで
チェック
農林水産省
耕作放棄地
対策検討室
チェック
チェック
農林水産省
耕作放棄地
対策検討室
農林水産省
耕作放棄地
対策検討室
H21 2月4日まで
チェック
農林水産省
耕作放棄地
対策検討室
H21 12月18日まで
※1 地 方 農 政 局 農 村 振 興 課 に提 出 してください。北 海 道 にあっては農 村 振 興 局 地 域 計
画 官 耕 作 放 棄 地 対 策 検 討 室 、沖 縄 県 にあっては沖 縄 総 合 事 務 局 経 営 課 に提 出 して
下さい。
※2 地 方 農 政 局 から農 林 水 産 省 への提 出 先 は、農 村 振 興 局 企 画 部 地 域 計 画 官 耕 作 放
棄地対策検討室となります。
(農村振興局の窓口は、8月以降、組織再編のため、提出先は変更となる見込みです。)
- 16 -
大字
合計
字
所在
地番
0
面積(㎡)
耕作放棄地区分
地目
(様式−1)
耕作放棄地全体調査表
農振法
地域区分
区分
調査日
耕作放棄地区分
平成20年 平成21年 平成22年 平成23年
耕作放棄地解消分類
解消確認日
耕作放棄地解消確認
大字
小字
本番
枝番
孫番
所在(コード)
…
…
全体調査年度
都道府県名
市町村名
備考
○○年度
○○県
○○市
市町村・農業委員会用
【市町村・農業委員会用】
耕作放棄地全体調査表
- 17 -
○○
○○
- 18 -
○○
△△
△△
△△
△△
△△
△△
○○
○○
△△
△△
△△
△△
△△
△△
合計
農地基本台帳に基
づき記入
田:水田
畑:畑
○:果樹園
樹園地
△:桑園
×:茶園
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
字
大字
所在
畑
畑
田
田
畑
田
△
×
○
×
△
○
田
畑
田
50500
2000
3000
5000
1500
3000
5000
5000
1500
3000
1000
2000
5000
4500
4000
5000
面積(㎡)
農地基本台帳に基
づき記入
面積は極力、実面
積を記入
1−22
1−15
1−14
1−13
1−12
1−11
1−10
1−9
1−8
1−7
1−6
1−5
1−3
1−2
1−1
地番
地目
耕作放棄地区分
耕作放棄地の所在
地を農地基本台帳に
基づき一筆毎に記入
耕作放棄地全体調査表
記入例)
農
農
農
農
外
農
他
農
外
農
農
農
農
農
農
農振法
地域区分
A
C
A
A
A
B
A
A
C
B
B
B
C
A
A
A:営農再開
B:基盤整備後再開
C:保全管理
H21以降、市町村が
耕作放棄地解消計
画の見直しを行う際
に記入
A:営農再開
B:基盤整備後再開
C:保全管理
・緑に区分の場合「1」
・黄に区分の場合「2」
・赤に区分したもののうち「農地」に決定した
ものは「1」「2」のいずれかに区分する。「非
農地」に決定したものは記入しない。
2008/8/19
2008/8/19
2008/8/19
2008/8/19
2008/8/19
2008/8/19
2008/8/19
2008/8/19
2008/8/19
2008/8/19
2008/8/19
2008/8/19
2008/8/19
2008/8/19
2008/8/10
調査日
耕作放棄地解消分類
耕作放棄地解消計
画における解消分
類を記入(H23まで)
平成20年 平成21年 平成22年 平成23年
農地基本台帳に基づき
記入
農:農用地区域内
他:農用地区域外
外:農業振興地域外
1
1
1
1
1
2
1
1
1
2
2
2
1
1
1
区分
耕作放棄地区分
H20全体調査実施
時に記入
2009/8/20
2009/8/20
2009/8/20
2009/8/20
2009/8/22
2009/8/19
2009/8/20
解消確認日
耕作放棄地解消確認
小字
本番
枝番
…
…
備考
○○年度
○○県
○○市
主業農家、副業
農家、土地持ち非
農家、不在村地
主等を記入
孫番
全体調査年度
都道府県名
市町村名
耕作放棄地解消の確認
日を西暦で記入
(例:2009年8月20日の場
合「2009/8/20」)
農地基本台帳で
整理している所在
コードがあれば極
力記入
大字
所在(コード)
H21∼H24に実施す
る現地調査におい
て耕作放棄地解消
の有無を確認し、記
入
市町村・農業委員会用
【市町村・農業委員会用】
耕作放棄地全体調査表
【市町村・農業委員会用】
耕作放棄地全体調査表への記入方法
◆ 耕作放棄地のうち「農地」分について筆毎に整理して下さい。
◆ 農地基本台帳の経営農地等の筆別表を参考に記入して下さい。
市町村・農業委員会用
耕作放棄地全体調査票
面積集計
0
調査年度
都道府県名
市町村名
※この欄は削除しないで下さい。
耕作放棄地区分
耕作放棄地解消計画分類
耕作放棄地解消
平成20年 平成21年 平成22年 平成23年
解消確認
⑦
⑧
○○年度
○○県
○○市
所在
所在
地域区分
地目
大字
字
面積(㎡)
地番
①
農振法
②
耕作放棄地区分
区分
備考
調査日
③ ④ ⑤ ⑥
大字
小字
本番
枝番
⑨
孫番
…
…
⑩
(1) 耕作放棄地区分
①:【所在】
大字、字、地番を記入します。
②:【地目】
筆毎の現況の地目を記入して下さい。田、畑を記入し、樹園地の場合は果樹園○印、
桑園△印、茶園×印を記入して下さい。
③:【面積】
面 積 は極 力 、実 面 積 を記 入 して下 さい。判 らないときは、土 地 登 記 簿 面 積 を記 入 して
下さい。
④:【地域区分】
農地等がどの地域内にあるか該当するものを記入して下さい。
農…農用地区域内 (農振青地)
他…農用地区域外 (農振白地)
外…農業振興地域外
⑤:【区分】
耕作放棄地区分については、8.全体調査の実施方法に基づいて記入して下さい。
1: 人力・農業用機械で草刈り等を行うことにより、直ちに耕作することが可能な土地と
して、「緑」に色分け区分した耕作放棄地は「1」と記入して下さい。
2: 草刈り等では直ちに耕作することはできないが、基盤整備を実施して農業利用すべき土
- 19 -
地として、「黄」に色分け区分した耕作放棄地は「2」と記入して下さい。
3: 「赤」に色分け区分した耕作放棄地であっても、農業委員会が「農地」と判断したも
のについては「1」「2」のいずれかに区分して記入してください。
4: 農業委員会が「非農地」と判断したものは記入しないで下さい。
⑥:【調査日】
耕作放棄地現地調査(農地パトロール等)を実施し、色分け区分を行った年月日 を西
暦で記入して下さい。
(2) 耕作放棄地解消計画における解消分類
⑦:【解消分類】
解消分類については、耕作放棄地解消支援ガイドライン(平成20年4月○日付け19農
振第○○号農村振興局長通知)に基づいて記入して下さい。
A:営農再開をすると位置付けられた農地は「A」と記入して下さい。
B:基盤整備後に営農再開をすると位置付けられた農地は「B」と記入して下さい。
C:当分の間、保全管理をすると位置付けられた農地は「C」と記入して下さい。
(3) 耕作放棄地解消確認
⑧:【解消確認】
耕作放棄地が解消されたことが確認できた年月日を西暦で記入して下さい。
解消の判断基準(例)
<営農再開の場合>
・ 所有者による営農が再開された。
・ 担い手や企業に農地の利用権が設定された。
・ 基盤整備に着工した。
・ 放牧が開始された。
<保全管理の場合>
・ 草 刈 り、刈 払 い、耕 起 、水 張 りその他 農 地 を常 に耕 作 しうる状 態 に保 つ行 為 が
実施された。
(4) その他
⑨:【所在地番コード】
所 在 地 番 コードについては、今 後 、農 地 基 本 台 帳 との突 合 をし易 くするため、農 地 基
本台帳で整理しているコードを基に極力記入して下さい。
⑩:【備考】
備考については、今後、耕作放棄地の利用をしやすくするため、主業農家、副業農家、
土地持ち非農家、不在村地主等、土地の所有者を記入して下さい。
- 20 -
- 21 -
田
20年度
年
度
12,000
16,000
樹
園
地
樹
園
地
9,500
1
(㎡)
畑
畑
1
(㎡)
田
記入例)
20年度
年
度
37,500
計
計
16,000
田
田
樹
園
地
9,000
畑
1,500
樹
園
地
用う
域
地ち
内
区農
畑
用う
域
地ち
内
区農
26,500
計
計
耕作放棄地区分のうち「1」「2」それぞれの「農地」の集計
市町村「農地」集計表
(様式−2)
5,000
田
田
0
畑
畑
樹
園
地
樹
園
地
8,000
2
(㎡)
2
(㎡)
田
13,000
計
5,000
田
耕作放棄地区分
計
耕作放棄地区分
畑
0
樹
園
地
8,000
樹
園
地
用う
域
地ち
内
区農
畑
用う
域
地ち
内
区農
田
畑
樹
園
地
計
田
13,000
計
21,000
田
12,000
畑
17,500
樹
園
地
合計
=1+2
(㎡)
50,500
計
21,000
田
全体調査表を市町村単位で集計
(調査した年の11月末日までに都道府
県へ提出)
計
合計
=1+2
(㎡)
樹
園
地
9,000
畑
9,500
樹
園
地
用う
域
地ち
内
区農
畑
用う
域
地ち
内
区農
39,500
計
計
注意)
◇単位は「㎡」で記入して下さい。
◇合計面積と全体調査表の合計面積との整
合が取れているか確認して下さい。
全体調査年度
都道府県名
市町村名
○○年度
○○県
○○市
市町村・農業委員会用
【市町村・農業委員会用】
市町村「農地」集計表
【市町村・農業委員会用】
市町村「農地」集計表への記入方法
◆耕作放棄地全体調査表の「耕作放棄地区分」の区分「1」「2」毎に取りまとめて下さい。
→ 一次提出 となります。
耕作放棄地区分のうち「1」「2」それぞれの「農地」の集計
耕作放棄地区分
1
(㎡)
年
度
田
畑
2
(㎡)
用う
域
地ち
内
区農
樹
園
地
計
田
畑
樹
園
地
計
田
畑
合計
=1+2
(㎡)
用う
域
地ち
内
区農
樹
園
地
計
田
畑
樹
園
地
計
田
畑
樹
園
地
用う
域
地ち
内
区農
計
田
畑
樹
園
地
計
20年度
②
①
(1) 耕作放棄地解消区分
①:【耕作放棄地のうち「1」と区分した農地】
人力・農業用機械で草刈り等を行うことにより、直ちに耕作することが可能な土地として、
「1」と区分した耕作放棄地面積を集計して下さい。
●留意事項
面積単位は「㎡」で記入して下さい。
1):耕作放棄地全体調査表の耕作放棄地区分のうち「1」と区分した耕作放棄地の地目
毎の面積を記入します。
田
: 田毎に耕作放棄地面積を集計して記入して下さい。
畑
: 畑毎に耕作放棄地面積を集計して記入して下さい。
樹 園 地 : 樹 園 地 は果 樹 園 (○印 )、桑 園 (△印 )、茶 園 (×印 )の耕 作 放 棄 地 面 積 の
合計を記入して下さい。
2):上 記 1)で地 目 毎 に集 計 した耕 作 放 棄 地 面 積 のうち、農 振 農 用 地 区 域 内 の耕 作 放
棄地面積を地目毎に集計して記入して下さい。
●留意事項
耕 作 放 棄 地 全 体 調 査 表 の耕 作 放 棄 地 区 分 に記 入 されている地 域 区 分 (④)で、「農 」と記 入 され
ている耕作放棄地の地目毎の集計です。
【耕作放棄地のうち「2」と区分した農地】
「1」と区分した耕作放棄地面積の集計方法と同じです。
②:【合計】
1):「1」「2」と区分した耕作放棄地面積の合計を地目毎に集計して記入して下さい。
2):上記 1)のうち農振農用地区域内の耕作放棄地面積の合計を地目毎に集計して
記入して下さい。
- 22 -
- 23 -
田
23年度
22年度
21年度
20年度
年
度
畑
9000
11500
畑
田
記入例)
23年度
22年度
21年度
20年度
年
度
A
(㎡)
A
(㎡)
6500
樹
園
地
樹
園
地
27000
計
計
11500
田
田
樹
園
地
6000
畑
1500
樹
園
地
用う
域
地ち
内
区農
畑
用う
域
地ち
内
区農
19000
計
計
耕作放棄地解消計画における解消分類に基づき集計
5000
田
田
市町村耕作放棄地解消分類集計表
(様式−3)
0
畑
畑
B
(㎡)
B
(㎡)
8000
樹
園
地
樹
園
地
13000
計
計
5000
田
田
畑
0
樹
園
地
8000
樹
園
地
用う
域
地ち
内
区農
畑
用う
域
地ち
内
区農
田
13000
計
4500
田
耕作放棄地解消分類
計
耕作放棄地解消分類
3000
畑
畑
C
(㎡)
C
(㎡)
3000
樹
園
地
樹
園
地
田
畑
樹
園
地
計
田
10500
計
4500
田
3000
畑
0
樹
園
地
用う
域
地ち
内
区農
7500
計
21000
田
全体調査表を市町村単位で集計
(調査した翌年の1月15日までに都道
府県へ提出)
計
用う
域
地ち
内
区農
樹
園
地
12000
畑
17500
樹
園
地
合計
=A+B+C
(㎡)
畑
合計
=A+B+C
(㎡)
計
計
50500
注意)
◇単位は「㎡」で記入して下さい。
◇合計面積と耕作放棄地区分の合計面積との
整合が取れているか確認して下さい。
作成年度
都道府県名
市町村名
21000
田
田
樹
園
地
9000
畑
9500
樹
園
地
用う
域
地ち
内
区農
畑
用う
域
地ち
内
区農
計
計
39500
○○年度
○○県
○○市
市町村・農業委員会用
【市町村・農業委員会用】
市町村耕作放棄地解消分類集計表
【市町村・農業委員会用】
市町村耕作放棄地解消分類集計表への記入方法
◆耕作放棄地全体調査表の「耕作放棄地解消分類」を分類毎に取りまとめて下さい。
→ 二次提出となります。
耕作放棄地解消計画における解消分類に基づき集計
耕作放棄地解消分類
A
(㎡)
年
度
田
畑
B
(㎡)
用う
域
地ち
内
区農
樹
園
地
計
田
畑
樹
園
地
計
田
畑
C
(㎡)
用う
域
地ち
内
区農
樹
園
地
計
田
畑
樹
園
地
計
田
畑
合計
=A+B+C
(㎡)
用う
域
地ち
内
区農
樹
園
地
計
田
畑
樹
園
地
計
田
畑
樹
園
地
用う
域
地ち
内
区農
計
田
畑
樹
園
地
計
20年度
21年度
①
②
(1) 耕作放棄地解消分類
①:【「A分類」(営農再開)に位置付けた農地】
耕 作 放 棄 地 解 消 計 画 において解 消 分 類 が「A分 類 」(営 農 再 開 )に位 置 付 けられた農
地の面積を集計して下さい。
1):耕作放棄地全体調査表の解消分類のうち「A分類」と位置付けた耕作放棄地の地
目毎の面積を集計して記入します。
田
: 田毎に耕作放棄地面積を集計して記入して下さい。
畑
: 畑毎に耕作放棄地面積を集計して記入して下さい。
樹園地: 樹園地は果樹園(○印)、桑園(△印)、茶園(×印)の耕作放棄地面積
の合計を記入して下さい。
2):上記 1)で地目毎に集計した耕作放棄地面積のうち、農振農用地区域内の面積を
地目毎に集計して記入して下さい。
【「B分類」(基盤整備後に営農再開)に位置付けた農地】
【「C分類」(保全管理)に位置付けた農地】
「A分類」の耕作放棄地面積の集計方法と同じです。
②:【合計】
1):「A」「B」「C」の耕作放棄地面積の合計を地目毎に集計して記入して下さい。
2):上 記 1)のうち農 振 農 用 地 区 域 内 の面 積 の合 計 を地 目 毎 に集 計 して記 入 して下 さ
い。
●留意事項
一 次 提 出 で集 計 した耕 作 放 棄 地 区 分 の合 計 面 積 と、二 次 提 出 で集 計 した耕 作 放 棄 地 解 消 分 類
(3) 非農地面積
の合計面積とが整合しているかを確認して下さい。
- 24 -
- 25 -
田
24年度
23年度
22年度
21年度
年
度
畑
3000
6500
畑
田
記入例)
24年度
23年度
22年度
21年度
年
度
A
(㎡)
A
(㎡)
1500
樹
園
地
樹
園
地
11000
計
計
6500
田
田
耕作放棄地が解消した面積を集計
畑
0
樹
園
地
1500
樹
園
地
用う
域
地ち
内
区農
畑
用う
域
地ち
内
区農
8000
計
計
0
田
田
市町村耕作放棄地解消確認集計表
(様式−4)
0
畑
畑
B
(㎡)
B
(㎡)
1000
樹
園
地
樹
園
地
1000
計
計
0
田
田
畑
0
樹
園
地
1000
樹
園
地
用う
域
地ち
内
区農
畑
用う
域
地ち
内
区農
田
1000
計
4500
田
耕作放棄地解消確認
計
耕作放棄地解消確認
3000
畑
畑
C
(㎡)
C
(㎡)
0
樹
園
地
樹
園
地
田
畑
樹
園
地
計
7500
計
4500
田
3000
畑
0
樹
園
地
用う
域
地ち
内
区農
7500
計
全体調査表を市町村単位で集計
(調査した年の11月末日までに都道
府県へ提出)
計
用う
域
地ち
内
区農
11000
田
田
注意)
◇単位は「㎡」で記入して下さい。
樹
園
地
6000
畑
2500
樹
園
地
合計
=A+B+C
(㎡)
畑
合計
=A+B+C
(㎡)
19500
計
計
作成年度
都道府県名
市町村名
11000
田
田
樹
園
地
3000
畑
2500
樹
園
地
用う
域
地ち
内
区農
畑
用う
域
地ち
内
区農
計
計
16500
○○年度
○○県
○○市
市町村・農業委員会用
【市町村・農業委員会用】
市町村耕作放棄地解消確認集計表
【市町村・農業委員会用】
市町村耕作放棄地解消確認集計表への記入方法
◆耕作放棄地全体調査表の「耕作放棄地解消」を取りまとめて下さい。
→ 三次提出 となります。
耕作放棄地が解消した面積を集計
耕作放棄地解消確認
A
(㎡)
年
度
田
畑
B
(㎡)
用う
域
地ち
内
区農
樹
園
地
計
田
畑
樹
園
地
計
田
畑
C
(㎡)
用う
域
地ち
内
区農
樹
園
地
計
田
畑
樹
園
地
計
田
畑
合計
=A+B+C
(㎡)
用う
域
地ち
内
区農
樹
園
地
計
田
畑
樹
園
地
計
田
畑
樹
園
地
用う
域
地ち
内
区農
計
田
畑
樹
園
地
計
21年度
22年度
①
②
(1) 耕作放棄地解消確認
①:【「A分類」に位置付けた農地の解消】
耕作放棄地解消計画において解消分類がA分類に位置付けられた耕作放棄地のうち、
解消されたと確認できた面積を集計して記入して下さい。
1):耕作放棄地全体調査表の解消確認を地目毎に集計して記入して下さい。
田: 田毎に耕作放棄地面積を集計して記入して下さい。
畑: 畑毎に耕作放棄地面積を集計して記入して下さい。
樹園地:樹園地は果樹園(○印)、桑園(△印)、茶園(×印)の耕作放棄地面積の
合計を記入して下さい。
2):上 記 1)で地 目 毎 に集 計 した耕 作 放 棄 地 解 消 面 積 のうち、農 振 農 用 地 区 域 内 の
解消面積を地目毎に集計して記入して下さい。
【「B分類」に位置付けた農地の解消】
【「C分類」に位置付けた農地の解消】
「A分類」の耕作放棄地面積の集計方法と同じです。
②:【合計】
1):「A」「B」「C」の耕作放棄地解消面積の合計を地目毎に記入して下さい。
2):上 記 1)のうち農 振 農 用 地 区 域 内 の耕 作 放 棄 地 解 消 面 積 の合 計 を地 目 毎 に記
入して下さい。
- 26 -
- 27 -
20年度
年
度
記入例)
20年度
年
度
面積
(㎡)
20000
20
非農地
面積
(㎡)
筆数
筆数
非農地
「非農地」と決定した土地の集計
15
筆数
筆数
用う
域
地ち
内
区農
面積
(㎡)
用う
域
地ち
内
区農
15000
面積
(㎡)
調査した年の11月末日までに都道府
県へ提出
市町村「非農地」集計表
(様式−5)
注意)
◇単位は「㎡」で記入して下さい。
全体調査年度
都道府県名
市町村名
○○年度
○○県
○○市
市町村・農業委員会用
【市町村・農業委員会用】
市町村「非農地」集計表
【市町村・農業委員会用】
市町村「非農地」集計表への記入方法
◆「赤」に区分された土地のうち農業委員会が「非農地」と決定した土地の筆数と合計面積
を集計して下さい。
→ 一次提出 となります。
「非農地」と決定した土地の集計
用う
域
地ち
内
区農
非農地
年
度
筆数
面積
(㎡)
筆数
面積
(㎡)
20年度
1):「赤 」に区 分 した土 地 のうち農 業 委 員 会 が「非 農 地 」と決 定 した土 地 の筆 数 及 び合
計面積を記入して下さい。
※ 「赤」に色分けされた土地であっても農業委員会が「農地」と決定したものは、市町村「非農
地」集計表に整理せず、全体調査表に整理します。
2):上記 1)のうち農振農用地区域内の農地の筆数及び合計面積を記入して下さい。
●留意事項
地目毎の集計は必要ありません。
- 28 -
合計
市
町
村
名
所在
0
田
0
畑
1
(ha)
0
樹
園
地
都道府県「農地」集計表
(様式−6)
0
計
0
田
0
畑
地う
区ち
域農
内用
0
樹
園
地
0
計
0
田
0
畑
2
(ha)
0
樹
園
地
0
計
0
田
耕作放棄地区分
0
畑
地う
区ち
域農
内用
0
樹
園
地
0
計
0
田
注意)
◇単位は「ha」で記入して下さい。
◇合計面積と全体調査票の合計面積との整
合が取れているか確認して下さい。
0
畑
合計
=1+2
(ha)
0
樹
園
地
0
計
0
0
畑
0
樹
園
地
0
計
○○県
都道府県名
田
○○年度
全体調査年度
地う
区ち
域農
内用
都道府県用
【都道府県用】
都道府県「農地」集計表
- 29 -
【都道府県用】
都道府県「農地」集計表への記入方法
◆市町村・農業委員会が一次提出する市町村「農地」集計表を取りまとめて下さい。
→ 一次提出 となります。
(様式−6)
都道府県用
都道府県「農地」集計表
注意)
◇単位は「ha」で記入して下さい。
◇合計面積と全体調査票の合計面積との整
合が取れているか確認して下さい。
全体調査年度
○○年度
都道府県名
○○県
耕作放棄地区分
所在
地う
区ち
域農
内用
1
(ha)
市
町
村
名
田
畑
樹
園
地
①
計
田
畑
樹
園
地
計
田
畑
合計
=1+2
(ha)
地う
区ち
域農
内用
2
(ha)
樹
園
地
計
田
畑
樹
園
地
計
田
畑
地う
区ち
域農
内用
樹
園
地
計
田
畑
樹
園
地
計
③
②
(1) 所在
①:【市町村名】
市町村毎に記入して下さい。
(2) 耕作放棄地区分
②:【耕作放棄地を「1」と区分したもの】
人力・農業用機械で草刈り等を行うことにより直ちに耕作することが可能な土地として、
「1」と区分した農地面積を市町村毎に集計して下さい。
●留意事項
市 町 村 ・農 業 委 員 会 が提 出 する市 町 村 「農 地 」集 計 表 の面 積 単 位 は「㎡」となっているので、
「ha」 に換算して記入して下さい。
1):市町村別に地目毎の耕作放棄地面積を記入して下さい。
2):上 記 1)で地 目 毎 に集 計 した耕 作 放 棄 地 面 積 のうち、農 振 農 用 地 区 域 内 の耕 作 放
棄地面積を地目毎に集計して記入して下さい。
【耕作放棄地を「2」と区分したもの】
「1」と区分した耕作放棄地面積の集計方法と同じです。
③:【合計】
1):「1」「2」と区分した耕作放棄地面積の合計を地目毎に集計して記入して下さい。
2):上記 1)のうち農振農用地区域内の耕作放棄地面積の合計を地目毎に集計して記
入して下さい。
- 30 -
合計
市
町
村
名
所在
0
田
0
畑
A
(ha)
0
樹
園
地
0
計
0
田
0
畑
地う
区ち
域農
内用
0
樹
園
地
0
計
都道府県耕作放棄地解消分類集計表
(様式ー7)
0
田
0
畑
B
(ha)
0
樹
園
地
0
計
0
田
0
畑
地う
区ち
域農
内用
0
樹
園
地
0
計
0
田
耕作放棄地解消分類
0
畑
C
(ha)
0
樹
園
地
0
計
0
田
0
畑
地う
区ち
域農
内用
0
樹
園
地
0
計
注意)
◇単位は「ha」で記入して下さい。
◇合計面積と耕作放棄地区分の合計面積
のと整合が取れているか確認して下さい。
0
田
0
0
樹
園
地
0
計
田
畑
0
0
0
樹
園
地
○○県
都道府県名
地う
区ち
域農
内用
○○年度
作成年度
合計
=A+B+C
(ha)
畑
都道府県用
0
計
【都道府県用】
都道府県耕作放棄地解消分類集計表
- 31 -
【都道府県用】
都道府県耕作放棄地解消計画分類集計表への記入方法
◆市 町 村 ・農 業 委 員 会 が二 次 提 出 する市 町 村 耕 作 放 棄 地 解 消 分 類 集 計 表 を取 りまとめ
て下さい。
→ 二次提出 となります。
(様式ー7)
都道府県用
都道府県耕作放棄地解消分類集計表
注意)
◇単位は「ha」で記入して下さい。
◇合計面積と耕作放棄地区分の合計面積
のと整合が取れているか確認して下さい。
作成年度
○○年度
都道府県名
○○県
耕作放棄地解消分類
所在
地う
区ち
域農
内用
A
(ha)
市
町
村
名
田
畑
樹
園
地
①
計
田
畑
地う
区ち
域農
内用
B
(ha)
樹
園
地
計
田
畑
樹
園
地
計
田
畑
樹
園
地
計
田
畑
合計
=A+B+C
(ha)
地う
区ち
域農
内用
C
(ha)
樹
園
地
計
田
畑
樹
園
地
計
②
田
畑
樹
園
地
地う
区ち
域農
内用
計
田
畑
樹
園
地
計
③
(1) 所在
①:【市町村名】
市町村毎に記入して下さい。
(2) 耕作放棄地区分
②:【「A分類」(営農再開)に位置付けた農地】
耕 作 放 棄 地 解 消 計 画 において解 消 分 類 がA分 類 (営 農 再 開 )に位 置 づけられた面
積を集計して下さい。
1):市町村別に地目毎の耕作放棄地解消分類面積を記入して下さい。
2):上 記 1)で地 目 毎 に集 計 した耕 作 放 棄 地 解 消 における解 消 分 類 面 積 のうち、農 振
農用地区域内の面積を地目毎に集計して記入して下さい。
【「B分類」(基盤整備後に営農再開)に位置付けた農地】
【「C分類」(保全管理)に位置付けた農地】
「A分類」の耕作放棄地面積の集計方法と同じです。
③:【合計】
1):「A」「B」「C」の耕作放棄地解消分類面積の合計を地目毎に記入して下さい。
2):上記 1)のうち農振農用地区域内の面積の合計を地目毎に記入して下さい。
(3)
●留意事項
非農地面積
一 次 提 出 で集 計 した耕 作 放 棄 地 区 分 の合 計 面 積 と、二 次 提 出 で集 計 した耕 作 放 棄 地 解 消 分 類
の合計面積が整合しているか確認して下さい。
- 32 -
合計
市
町
村
名
所在
0
田
0
畑
A
(ha)
0
樹
園
地
0
計
0
田
0
畑
地う
区ち
域農
内用
0
樹
園
地
0
計
都道府県耕作放棄地解消確認集計表
(様式−8)
0
田
0
畑
B
(ha)
0
樹
園
地
0
計
0
田
0
畑
地う
区ち
域農
内用
0
樹
園
地
0
計
0
田
耕作放棄地解消確認
0
畑
C
(ha)
0
樹
園
地
0
計
0
田
0
畑
地う
区ち
域農
内用
注意)
◇単位は「ha」で記入して下さい。
0
樹
園
地
0
計
0
田
0
畑
0
樹
園
地
合計
=A+B+C
(ha)
0
計
作成年度
都道府県名
0
田
0
畑
地う
区ち
域農
内用
0
樹
園
地
○○年度
○○県
都道府県用
0
計
【都道府県用】
都道府県耕作放棄地解消確認集計表
- 33 -
都道府県耕作放棄地解消集計表への記入方法
◆市 町 村 ・農 業 委 員 会 が三 次 提 出 する市 町 村 耕 作 放 棄 地 解 消 確 認 集 計 表 を取 りまとめ
て下さい。
→ 三次提出 となります。
(様式−8)
都道府県用
都道府県耕作放棄地解消確認集計表
注意)
◇単位は「ha」で記入して下さい。
作成年度
都道府県名
○○年度
○○県
耕作放棄地解消確認
所在
地う
区ち
域農
内用
A
(ha)
市
町
村
名
田
畑
樹
園
地
①
計
田
畑
地う
区ち
域農
内用
B
(ha)
樹
園
地
計
田
畑
樹
園
地
計
田
畑
樹
園
地
計
田
畑
合計
=A+B+C
(ha)
地う
区ち
域農
内用
C
(ha)
樹
園
地
計
田
畑
樹
園
地
計
田
畑
樹
園
地
地う
区ち
域農
内用
計
田
畑
樹
園
地
計
③
②
(1) 所在
①:【市町村名】
市町村毎に記入して下さい。
(2) 耕作放棄地解消確認
②:【「A分類」に位置付けた耕作放棄地の解消】
耕 作 放 棄 地 解 消 計 画 において解 消 分 類 がA分 類 (営 農 再 開 )に位 置 付 けられた「農
地」のうち、耕作放棄地が解消されたと確認できたものの面積を市町村毎に集計して記
入して下さい。
1):市町村別に地目毎の耕作放棄地解消面積を記入して下さい。
2):上 記 1)で地 目 毎 に集 計 した耕 作 放 棄 地 のうち、農 振 農 用 地 区 域 内 の解 消 面 積 を
地目毎に集計して記入して下さい。
【「B分類」に位置付けた耕作放棄地の解消】
【「C分類」に位置付けた耕作放棄地の解消】
「A分類」の耕作放棄地解消面積の集計方法と同じです。
③:【合計】
1):「A」「B」「C」の耕作放棄地解消面積の合計を地目毎に記入して下さい。
2):上記 1)のうち農振農用地区域内の耕作放棄地解消面積の合計を地目毎に記入
して下さい。
- 34 -
合計
市
町
村
名
0
筆数
非農地
0
面積
(ha)
都道府県「非農地」集計表
(様式ー9)
0
筆数
地う
区ち
域農
内用
0
面積
(ha)
注意)
◇単位は「ha」で記入して下さい。
○○年度
○○県
調査年度
都道府県名
都道府県用
【都道府県用】
都道府県「非農地」集計表
- 35 -
【都道府県用】
都道府県「非農地」集計表への記入方法
◆一次提出する市町村「非農地」集計表を取りまとめて下さい。
→ 一次提出 となります。
地う
区ち
域農
内用
非農地
市
町
村
名
筆数
①
面積
(ha)
筆数
面積
(ha)
②
①:【市町村名】
市町村毎に記入して下さい。
②:【「非農地」と決定された農地の集計】
「非農地」と決定された土地の筆数・面積を市町村毎に集計して記入して下さい。
1):筆数・面積を記入して下さい。
2):上 記 1)で集 計 した土 地 の筆 数 ・面 積 のうち、農 振 農 用 地 区 域 内 の筆 数 ・面 積 を集
計して記入して下さい。
●留意事項
地目毎の集計は必要ありません。
- 36 -
10.
耕 作 放 棄 地 全 体 調 査 表 及 び集 計 表 の管 理 ・ 更 新
(1) 市町村、農業委員会の方へ
・ 耕作放棄地全体調査表、市町村「農地」集計表及び市町村「非農地」集計表につい
ては、都道府県への提出後も市町村・農業委員会にて保管をお願いします。
・ 耕 作 放 棄 地 全 体 調 査 表 、市 町 村 「農 地 」集 計 表 は、毎 年 の農 地 パトロール時 、耕 作
放棄地解消計画見直し時に更新をお願い致します。
・ 耕作放棄が解消された農地は、後に経過がわかるよう耕作放棄地全体調査表からは
削除しないようにして下さい。
(2) 都道府県の方へ
・ 市町村「農地」集計表については、都道府県集計表を農政局へ提出した後も都道府
県において保管をお願いします。
・ 都道府県集計表については、平成21∼24年度のフォローアップにおいて、市町村・
農業委員会が行う解消確認(農地パトロール)後及び耕作放棄地解消計画見直し後
に、当該年度分の集計表を新たに作成し農政局へ提出して下さい。
11.
統 計 への反 映
◆ 全 体 調 査 表 に記 載 された「農 地 」は耕 作 放 棄 地 であり、農 業 資 源 調 査 (統 計 調 査 )へ
反映します。
◆ 全体調査によって、赤に色分けされ、かつ、「耕作放棄地に係る農地法第2条第1項の
農地に該当するか否かの判断基準等について」に基づき「非農地」と決定された土地は、
今後、統計上も耕作放棄地とはなりません。
- 37 -
12. 参 考 図 書
① 現 地 調 査 の耕 作 放 棄 地 色 分 け区 分 イメージ
- 38 -
△△ 係長
□□ □□
□□ □□
C地区
△△ 主査
□□ □□
B地区
△△ 補佐
□□ □□
□□ □□
A地区
農政事務所職員
調査協力者
担当市町村(農業委員会)
職員
担当農業委員
担当地区
都道府県職員
農政事務所職員名
都道府県職員名
農業委員会代表者名
市町村担当課長名
実施体制
市町村名
都道府県
耕作放棄地の現地調査の実施体制表
損害評価員 ○○ ○○
JA ○○ ○○
損害評価員 ○○ ○○
土地改良区 ○○ ○○
損害評価員 ○○ ○○
調査応援者
筆数(筆)
調査対象筆数
面積(㎡)
② 耕作放棄地全体調査実施体制表
- 39 -
耕 作 放 棄 地 全 体 調 査 に関 する問 い合 わせ先 ( 例 )
○○県内における問い合わせ先
(県本庁)
○○県農政部農業振興課 電話 :㈹000−000−0000
Email :
農政グループ(内線:0000)
(県出先)
○○農林水産事務所
電話:㈹000−000−0000
Email :
農村整備グループ(内線:0000)
△△農林水産事務所
電話:㈹000−000−0000
Email :
農地活用課(内線:0000)
□□耕地事務所
電話:㈹000−000−0000
Email :
農地活用推進係(内線:0000)
(農政局)
関東農政局農村計画部農村振興課 電話:㈹048−600−0600
農地活用推進係(内線:3416)
農林水産省農村振興局地域計画官(電話:㈹03−3502−8111)
耕作放棄地対策検討室(内線:5543)
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