20年保証登録+組立マニュアルのダウンロード

組立を始める前に。
安全上の注意
●パーツは 鋭利 金属製です いくつか
の部品には鋭い角が存在します。又、
これらの工具を扱う際やドリルで穴
を開ける際は安全メガネや手袋を着
用することをお勧めします。そして、
安全靴を強くお勧めします。
●組立てが完了した後に物置がしっ
かりと床部に固定されていることを
確認し、強風時は物置を組立てする
事をお勧め致しません。
●物置の組立ては二人以上で行う事
を、お勧めします。
●特に 風の強い日に壁の立ち上げ作
業をしない事、立ち上げたら、安全
設置場所について。
上 仮止めでもいいですから直ちに(別
途--別売 基礎やフロアパネル)に締結
物置を設置する上で、最も重要なこと。
それは水平です。
する事です
注意事項
特に木製フロアの場合は 地面のレベルに対して、調整
しながら、床上部の「水平」を確保してください。
箱を開梱し、注意深く マニュアル
章の 第3と第4ページに記載されて
本体にネジ用に
いる図示部品に対し
で作製されていますので、水平が維持できないと
てすべて部品を識別し、確認してく
物置の組立 精度 に大きく影響します。
孔がありますが、その精度は0.25mm
ださい。
20年保証のご登録
日本語マニュアルの最初に20年保証について 説明しています。
保証内容や条件も確認いただいて。ホームページから 登録してください。
EEPLAN
20年の保証
株式会社 イープラン（EEplan)は 豪 ABSCO社の 物置を日本国内で販売しています。
商品の20年保証について （ABSCO製品保証について）をお読み下さい。
保証する企業は オーストラリアのABSCO社です登録のシステムは以下です。
※ ご注意： 20年保証は製造元アブスコ社にて保証する物で、株式会社イープランが直接保証する物で
はありません。万一メーカーが保証できない場合でも株式会社イープランは責任をもちません。 （株）イープランは保証手続きの橋渡しを行っているに過ぎません。
製品の保証とご登録の方法。
保証の窓口はEEplanですが保証の主体はAbsco社となります、よって 株式会社イープランに登録されたお
客様ご購入履歴をAbsco社にも伝達させていただくシステムとしています。
保証については 次ページに 保証可能な条件
「Absco 製品保証について」
（Warranty Specigicatin ）を参
照の上
以下 Web記載のフォームに ご
記入の上 送信してください。
http://www.garaging.jp/
guarantee.html
また 添付 ご参考資料-1
のプライバシーポリシーをご参照
下さい。
Absco製品保証について。」
Absco社スチール建造物（倉庫、物置、鳥小屋、ガレージ、簡易車庫等）
当社のスチール建造物は以下のとおり、購入日から２０年間の保証が付いています。
1.
2.
ジンク・ガルバリウム鋼板は防錆材料です。
着色鋼板は防錆・防食材料です。
本保証には、以下の条件と制限が適用されます。
1.
建造中に取り除かれなかった「削片」（切削、研磨、穿孔工程から出る金属片）、ま
たは土砂、化学物質、肥料、ないしはその他の腐食性物質との接触による鋼板表面の
劣化は、保証適用外とします。
2.
荒天、風、雨、雪ないしは基礎の不良による損傷は保証範囲外とします。
3.
本保証は、当社の説明書に従って設置され、家庭用倉庫として使用された場合にのみ
適用されます。
4.
波打ち際または工業地域ないしは著しく腐食性の高い場所に設置された場合は、保証
適用外とします。
5.
本保証は最初の購入者のためのものであり、譲渡はできません。
6.
金具類（ねじ、留め金、掛け金、鋲）は保証範囲外とします。
7.
保証は鋼板の交換および配送に限られ、人件費または設置費用は含まないものとしま
す。
8.
保証は法律によって義務付けられている場合を除き、明示あるいは黙示を問わず他の
すべての表明、保証、保障を排除して適用されます。
保証の請求を行う際は、証拠となる写真および購入時の書類を添えて以下住所に送付して
下さい。
宛先：株式会社イープラン
製品型番：
住所：391-0216 長野県茅野市米沢3097-10 色：
プライバシーポリシー
1. 個人情報の定義
当社への見積依頼や資料請求 等により当社がユーザーから届出を受け、 収集した氏名（フリガナを含
む）、住所、電話番号（携帯電話・FAXを含む）、電子メールアドレス、携帯メールアドレス、ニックネー
ム、生年月日、性別、クレジットカード情報など。。
2. 個人情報の収集
株式会社イープランでは、個人情報の適正な取り扱いを行っています。株式会社イープランが個人情報を収
集する場合は、原則、利用目的等を明らかにし、本人から収集することとなっています。
弊社ホームページでは、弊社への資料請求フォームや見積依頼フォームなど情報送信フォーム等に個人情報
を入力いただく場合は、通信暗号化機能により暗号化された個人情報が送受信されるため、第三者に個人情 以上をご承諾の上、ご登録ください。
報の内容が分かる心配はありません。
3. 個人情報の利用
当社のサービスや商品のプロモーションのため、ダイレクトメールを送付または電子 メールを送信す
る場合 懸賞商品の送付等、当社が必要に応じてユーザーに連絡をとる場合 掲示板に書き込まれた情報や
意見等を削除する場合。.
4収集した個人情報の管理,使用について
個人情報を正確かつ最新なものとします。
個人情報の漏えい、改ざん、滅失、き損等の事故を防止します。
個人情報を保有する必要がなくなった時は、速やかに廃棄等を行います。
5.SSL の使用について
お客様のお問い合わせフォームはSSLを使用していますが軽微なお問い合わせフォームはSSLではありませ
ん。
6. 目的外利用・情報の制限について
株式会社イープランが収集した個人情報は、原則、収集した利用目的以外の目的で利用することや、弊社
以外の機関に提供することは一切行いません。
7. 個人情報の管理
収集した個人情報については、上記で述べましたとおり、収集した部署において適正な管理を行っておりま
す。
Absco社スチール建造物（保管ガイドライン） 1：当社 ス チ ー ル 建 造 物 は 、 そ の 時 々 に 想 定 さ れ る 天 候 条 件 の 範 囲 で 雨 風 に 耐 え る よ う 設 計 さ れ
て い ま す 。 強い突風と豪雨が同時に起こるような極端な天候条件の場合は、屋根や堰板の継ぎ目やねじの取付部
分などに軽微な変形が起き、少量の水が侵入することがあります。
2：このような箇所は製品の性能を最大限に保つために定期的に点検する必要があります。
極端な温度・湿度の変化を伴う天候条件においては、コンクリート床の水分・湿度または屋根材下部の結露が
性能に影響を与えることがあります。強風時はドアをきちんと閉めてください多雪地での試験において、当社の
物置は50kgs/m2（10lbs/ft2）までの耐久性能があります。速やかに雪下ろしを行なって下さい。雪・強風用器具
一式はオプションで用意されています 。
3：当社の倉庫と物置は、主に芝刈り機、手押し車、スコップ類といった園芸用品の保管を想定してい
ます。上記の条件に悪影響を受ける可能性のある物品を保管する際は、ビニールシートで部分的または 完全に覆うか、ベニヤ板を用いてコンクリートの上に直接置かないなどの追加措置が必要となる場合が
あります。
4：継ぎ目部分やねじの取付部分に防水シーリング材を使用して、防水性能をさらに高めることができ ます。ゴム製ドア用シーリング材などは、一般の金物店などでお買い求めいただくことができます
5：防水シーリング材（シリコン製）を倉庫底部とコンクリート土台の間に配置または塗布すること は、排水を過剰に妨げて倉庫内部に水が溜まったり詰まったりして逆効果になることがありますの
で、推奨しておりません。
6：当社は、上記の天候条件のいずれかによって発生する、当社スチール建造物内部における水の侵
入、床の水分、結露ないしは保管物品の状態について、いかなる責任をも負わないものとします。
※Kgs は欧米でしばしば使われている単位表示です。
3022F2
組立前に必ずお読み下さい。
3022-1
組立で怪我をしないため
手袋 安全な靴
ゴーグル
などで体を保護する事が必要です。
工具をそろえましょう。
3022-2
商品名（番号）の読み方
例 2
3 1 4 F 1
間口2.3m 奥行き1.4m フロントエントリー
ユーロ 物置3022F2 組み立て説明書
間口 3.0m
奥行き 2.18m
高さ 2.1m
(外形寸法)
他，S サイドエントリー k 片流れになります。
フロントエントリーは，正面に三角形の壁があります。
サイドエントリー、方流れは、側面に三角形の壁があります。
組立て場所の整地など物置は必ず水平な場所に設置してください。基本的にコンクリート基礎のうえに設置す
る事をお勧めします。 アンカーセットは別売ですので、このキットの基本セットにはふくまれません。
組立てを始める前にこのマニュアルを一通り御読みください。そして 各部位の組立て方法ごとに
お読みください。
注意 パーツは 鋭利 金属製です。作業は安全眼鏡と作業用手袋をつけて行って下さ
い。 特に 風の強い日に壁の立ち上げ作業をしない事、立ち上げたら、安全上 仮止め
でもいいですから直ちに(別途--別売 基礎やフロアパネル)に締結する事です
コンクリ基礎は本体外周より約
40--50mm程大きく作ります。
3022-3
部材リスト
3022-4
3022-5
全パーツの配置
3022-6
外壁の壁や部品の組み合わせ
図のようにJ型のチャンネル（Jチャンネル）に壁の面を構成する材料をはめ込んでいきます。
Jチャンネルの向きにご注意ください。（屋内側、屋外側と向きがあります。）
各々のJチャンネルの外周部分は面材の端部と同じ部分で収めなければ
なりません。
各面材がJチャンネルを使いながら接合した後、右上の挿絵のように
面材とJチャンネルが一方の端部ではその縁が合致した状況となりま
す。木材などで注意深く叩く等の方法で調整してください。また、J
チャンネルが面材にきちんとはまっているかどうかも、併せご確認
ください。
木材やあるいはコンクリートの基礎などの上に
面材を載せて、はみ出した部分にJチャンネルをはめ込むのも方法です。
この挿絵は2枚の面材が連続し、Jチャンネルで接合している姿です。以
下の解説でコンポーネントと呼びます。
それぞれのコンポーネントをその接合部分だけ木ネジで接合します。
●Jチャンネルにはその他に いろいろなカ所に孔がありますが、全ての孔を使ってしまうと、後に全体
の形を組み合わせる際にその木ネジ類が障害になる事もあります。
3022-
⃝プレパンチシート
⃝プレパンチシート
⃝蝶番付きチャンネル
⃝蝶番付きチャンネル
⃝ジャム（縁材）89C
⃝ジャム（縁材）89C
⃝ドアプレート （12A)
⃝ドアプレート （12A)
⃝773ミリチャンネル（58C）
⃝773ミリチャンネル（58C）
1725mm蝶番付チャンネル
1725mm蝶番無チャンネル
1725mm蝶番付チャンネル
つば
つば
3022-8
背面パネルの組立て
両側面パネルの組立て
3022-9
屋根パネルの組立て
81Cに合う穴が空いています
3022-10
前面パネルの組立て
3022-11
ドアの組み立てと繋ぎ方
ボルトナット(同梱包)を使用するよりリベット(同梱包)を使う方が 作業は楽
です。(リベットを使用する場合はリベット用の工具が必要) 蝶番の穴は4mm
が適当で、ドリルで穿孔して進めます。
かんぬきの受け金物は必ず、図の様に両側のネジ--2本で接合します、この受
け金物はほぼ かんぬきの直上部に位置します。 3mmのドリル穿孔作業をし
て ネジ止めします。
3022-12
パネルの接続
前後のパネルのチャンネルには、 切り込みがあり、側面のパネルをはめ込む。
78Cのチャンネルの端部
81Eのチャンネルの端部
3022-13
屋根の組み立て
外側から見た図
内側から見た図
屋根のオーバーハング代は37mmです。
妻壁の部材から図の様に棟部材端部へ、 2本の木ネ
ジで接合します。
このステージでは屋根の各パネルを 1本のネジだけ
で組上げてしまいます。
これは全体の納まりをチェックあるいは 形成させる
プロセス上で、以降の
チェック修正作業類が楽になります。
3022-14
最終工程
絵の様に棟飾り（GABLE CAP)
のプレートを曲げて、また下に有るフックを
絵の様に曲げてください。
屋根の頂部のチャンネル（U字型の金物）の
下に引っ掛ける様にしてください。
頂部のフランジ部分をネジで止めます。
アンカーの設置位置
ボルトナット
コンクリート基礎には、L時型金物と、アンカーボルトセットが附属します。
木製床には アンカーボルトをコーチボルトに換えて,据え付けます
3022-15
3022-16