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特許出願書類の作成要領

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特許出願書類の作成要領
平成 21 年1月 1 日の様式変更による変更箇所は朱記表示しています。
特許出願書類の作成要領
“特許願”文字の間に空白を挿入しない。
【書類名】
特許願
【整理番号】
××××××
【提出日】
平成
【あて先】
特許庁長官
【国際特許分類】
××××□□×/××
任意の英数字(10文字以内)
年
月
日
省略しても良い。
殿
【発明者】
″/″の前の数字が3桁に満たないとき
は足 りない桁 分 空 白 を入 れる。不 明 な
【住所又は居所】
××県××××××
【氏名】
×××
場合は省略しても良い。
×××
【特許出願人】
9桁 の数 字(“識 別 番 号 付 与 請 求
【識別番号】
×××××××××
【住所又は居所】
滋賀県×××
【氏名又は名称】
××××××株式会社
【代表者】
×××
【電話番号】
×××−×××−××××
書 ”により取 得 ) 識 別 番 号 を記 載
した場合は、住所の記載は省略可
×××
【手数料の表示】
6桁の数字(“予納届”により取得)
【予納台帳番号】
××××××
【納付金額】
15000
入力時″,″、″円″は不要
【提出物件の目録】
【物件名】
明細書
1
【物件名】
特許請求の範囲
【物件名】
要約書
【物件名】
図面
数字は必ず″1″
1
1
1
“特許願”に続けて“明細書”を作成。以下の書類も同様。
記載順序が変更されています。
注意:手数料の支払い方法に「電子現金納付制度」を採用した場合、【手数料の表示】欄は次のよ
うに記載してください(【納付金額】の行は削除)。
【手数料の表示】
【納付番号】
16桁の数字(インターネット出願ソフトで取得)
【書類名】
明細書
【発明の名称】
(発明の内容を簡単に表したものを記載して下さい。)
【技術分野】
見出し、段落番号の横には何も記載しないで下さい。
【0001】
本発明は、×××××××××××××
××××××××(発明の名称)に関する。
【背景技術】
【0002】
“【技 術 分 野 】” 以 降 は項 目 や段 落 が変 わ
従来の(発明の名称)は(構造や形状)で・・
構成されている。
る度に連続した“【4桁の数字】”を設けて改
行する。
【0003】
しかしながら、従来の×××
××××××××××××という欠点があった。
【先行技術文献】
項目が追加されました。
【特許文献】
【・・・・】
【特許文献1】
特開平××−××××××号公報
【特許文献2】
特開200×−××××××号公報
【非特許文献】
【・・・・】
【非特許文献1】
「○○電機
1993年,p.18
家電製品カタログ1993」,○○電機株式会社,
本発明に関連する発明が記載された刊行物の名称を記載する。
【発明の概要】
項目名が変更されています。
【発明が解決しようとする課題】
【・・・・】
従来技術の問題点を明らかにします。
本発明は、以上のような従来の欠点に鑑み、
(上記欠点の反対の用語を用いて欠点を解消
した説明)(発明の名称)を提供する事を目的としている。
【・・・・】
××××××××××××
×××××××××。
【課題を解決するための手段】
“【書 類 名 】特 許 請 求 の範 囲 ”に記 載 した構 成 の説 明
とともに、より好ましい構成を説明します。
【・・・・】
上記目的を達成するために、本発明は、(【請求項1】の構成要件)とで(発明の名称)
を構成している。
【発明の効果】
従来技術と比較し有利な効果を記載します。
【・・・・】
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)(【請求項1】の構成要件)とで構成されているので、×××××
×××××××ができる。
したがって、××××××××××××ができる。
【・・・・】
(2)前記(1)によって××××××ができる。
【・・・・】
(3)請求項2、×も前記(1)∼(3)と同様な効果が得られる。
“【図 面 の簡 単 な説 明 】”下 には“【書 類 名 】図 面 ”の図 面 数 と
【図面の簡単な説明】
同じだけ【図○】を設けます。
【・・・・】
【図1】
本発明を実施するための最良の第1の形態の×××図である。
【図2】
×××
【図3】
×××
【図4】
×××
【図5】
×××
発明をどのように実 施するかを具 体的に記
【発明を実施するための形態】
載します。項目名が変更されています。
【・・・・】
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
【実施例1】
実施例を2つ以上記載する場合は、1から昇順の連番を振ります。
【・・・・】
図1は、本発明装置の実施例1の断面図であって、×××
××××××である。
【実施例2】
【・・・・】
図2は入力位置P点を常に走査して・・・
・・・である。
【数1】
【・・・・】
【表1】
【・・・・】
明 細 書 中 に数 式 や表 等 を入 れる 場 合 は、該 当 箇 所 に“ 【 数 ○】”
“【表○】” “【化○】”とだけ記載します。
図 面 をはじめ、数 式・化 学 式・ワープロソフトで作 成 した表 等 はいずれもイ
メージデータで後から貼り付けますので、紙のままお持ち下さい。
【産業上の利用可能性】
【・・・・】
本発明は、(発明の名称)を製造する産業で利用される。
【符号の説明】
図 面 の主 要 な部 分 ( 少 なくとも特 許 請 求 の範 囲 に登 場
【・・・・】
9
するもの)を表す符号の説明を記載。
××××××
9A
×××
10
××××××
【書類名】
記載順序が変更されています。
特許請求の範囲
【請求項1】
請求項の数分、連続した“【請求項○】”を設けます。
××××
×××××××を特徴とする(発明の名称)。
【請求項2】
請求項の内容は、“【請求項○】”の次の行から記載します。
特許を受けようとする発明を特定するために必要な事項のす
べてを記載した項(請求項)に区分して記載して下さい。
【書類名】
記載順序が変更されています。
要約書
【要約】
【課題】
本発明は×××××
ここの横には何も記載しないで下さい。
×××××××ことができる(発明の名称)を得ることにある。
【解決手段】
【選択図】
(【請求項1】の構成要件)とで(発明の名称)を構成している。
図×
発明のポイントを表す最も適当な図を1つ選んで、“図○”のように図の番号のみを記載します。
図を描く必要はありません。図面が不要なものは“なし”と記載します。
発明の課題、解決手段を400字以内で簡潔に記載します。
【書類名】
図面
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
“【図○】”とだけ記入
記載順序が変更されています。
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