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研究活動状況 - 日本大学文理学部
研究活動状況 自然科学研究所共同研究 1.研究課題 環境創造の地域探究 2.代 表 者 佐野 3.分 担 者 小林 紀由(哲学,助教授) 充(地理,教授) 藁谷 哲也(地理,助教授) 1.研究課題 複雑系におけるモデル構成法とその応用 2.代 表 者 鈴木 理(情報システム解析科学,教授) 3.分 担 者 高阪 宏行(地理,教授) 小坂 和夫(地球システム,教授) 森 真(数学,教授) 1.研究課題 衛星データを適用したアジアの環境変化分析手法の検討 2.代 表 者 中山 3.分 担 者 佐藤キエ子(地球システム,教授) 裕則(地球システム,助教授) 山川 修治(地球システム,教授) 1.研究課題 特異点の総合的研究(継続) 2.代 表 者 福田 拓生(数学,教授) 3.分 担 者 鈴木 正彦(数学,教授) 森 真(数学,教授) 渡辺 敬一(数学,教授) 松浦 豊(数学,助教授) 茂手木公彦(数学,助教授) 1.研究課題 ハロゲン化金属酸ピリジニウム結晶の相転移とそのハロゲン置換効果 2.代 表 者 浅地 哲夫(化学,教授) 3.分 担 者 藤森 裕基(化学,講師) 鈴木 浩一(化学,助手) (1) 地理学科 シンポジウム報告書 1 . 集会の名称:ビジネス GIS シンポジウム 2001『ビジネス GIS の新たな潮流』 2 . 開 催 時 間:平成 13 年 11 月 13 日(火)10 : 20 ∼ 16 : 30 3 . 開 催 場 所:日本大学会館大講堂 4 . 参 加 者 数: 170 名 5 . プログラム: 10 : 20 ∼ 10 : 30 開会の挨拶 高阪宏行 日本大学文理学部教授 10 : 30 ∼ 11 : 50 Clarke M. and Jennings M.(英国リーズ大学教授/ GMAP Consulting 部長) 空間的相互作用から空間インフォマティックスへ −小売モデリングにおける進展 (From spatial interaction to spatial infomatics: progress in retail modelling) 11 : 50 ∼ 13 : 00 昼休み 13 : 00 ∼ 14 : 00 ビジネス GIS コーディネータに関する講演とパネルディスカッション 13 : 00 ∼ 13 : 30 平下 治 ㈱ジェー・ピー・エス代表取締役 ビジネス分野における GIS の活用実態と今後の課題 −ビジネス GIS コーディネータ養成の必要性 13 : 30 ∼ 14 : 00 パネルディスカッション パネラー:平下 治 上里 譲 ㈱日経 BP 社編集長 芹川州蔵 ㈱ユー・ディ・エス代表取締役 高阪宏行 14 : 00 ∼ 14 : 30 一杉勝行 日本デジタルメディアマネージメント㈱ GIS を経営に活かす… IN 北海道 14 : 30 ∼ 15 : 00 関口將樹 ㈱オフィス・キャスター APS 配信による新築マンション情報の活用事例 15 : 00 ∼ 15 : 30 田中哲哉 ㈱バーティクスシステム代表取締役 WebGIS のビジネス活用事例 15 : 30 ∼ 16 : 00 酒井嘉昭 ㈱アーパス代表取締役 モバイルロケーションサービスの現状について 16 : 00 ∼ 16 : 30 竹林 潤 カーコンビニ倶楽部 ㈱ GIS を活用した出店戦略 16 : 30 閉 会 6 .成果報告: 本シンポジウムは,地理情報システム学会ビジネス分科会の共催で行われた。参加者は全国から ビジネス GIS(地理情報システム)に関心のあるビジネスマン,研究者,行政官など 170 名が参加 した。ビジネス GIS のシンポジウムとして,わが国で最大級の規模になった。シンポジウムの内容 (2) は,午前中に小売立地分析への空間インフォマティックスの適用に関する先端的研究が発表され, ビジネス GIS における研究の最前線を知ることができた。英国 Leeds University では,GMAP とい う企業を学内に設立し,ビジネス GIS の市場を独自に開発してきた。Clarke 教授は GMAP 社の社長 であり,世界で最高水準の精度を誇る MicroVision と呼ばれる店舗販売額予測システムを開発した。 同社のこのシステムは,ガソリン,自動車,銀行,小売の 4 分野におけるグローバル企業において, 店舗網の展開に対し利用されていることが報告された。予測モデルの具体的構造は企業秘密であり 知ることができなかったが,GIS がビジネスの世界で広く利用されていることに感銘を受けた。 午後の最初の発表では,ビジネス GIS を日本に定着させるための制度的問題の討論会が行われた。 ビジネス GIS では,ビジネスと GIS の双方の知識が必要なので,それらの知識を持った人材をいか に育てるかが当面の課題となっている。平下氏は,ビジネスの内容に応じた GIS を組み立てること のできる人材を育成する「ビジネス GIS コーディネータ」の制度を設立することを提案しており, まずその内容が紹介された。その発表を受けて,3 人のパネリストから意見が述べられた。上里氏 からは,ビジネスの世界でも GIS という言葉がようやく聞かれるようになったが,その声はまだ小 さい。ビジネス GIS の成功事例を多く積み上げ名声を高める必要があるという感想が述べられた。 パネルディスカッションの後には,経営,不動産,ロケーションサービス,出店戦略のそれぞれ に対し GIS 活用事例が報告された。各社が知恵を絞っていかにして GIS をビジネスに結びつけ,利 益やサービスの向上が図られているかが分かるとともに,残念であるが欧米の先端企業と比べると まだ技術的に遅れていることも判明した。今回のシンポジウムは多くの聴衆を集め成功裏に終わっ たので,できればこれを機会に毎年このような有意義なシンポジウムを開催してほしいという意見 が会場から多数寄せられた。 (3) 化学科 研究集会報告 1 . 集研究集会の名称:触媒談話会 2001 国際シンポジューム 触媒および触媒類似反応における最近の展望 2. 開 催 日:平成 13 年 8 月 22 日(水)∼ 平成 13 年 8 月 23 日(木) 3 . 開 催 場 所:アルカディア市ヶ谷(東京都千代田区九段北 4 - 2 - 25) 4 . 参 加 者 数: 79 名 5 . プログラム 8 月 22 日(水) 13:00 ∼ 1 3:10 挨拶 高木 弦(日大・文理) 13:10 ∼ 14:10 特別講演 座長 高木 弦(日大・文理) Prof. Dr. R. L. Augustine (Center for Applied Catalysis, Seton Hall University) Anchored Homogeneous Catalysts, The Best of Both Worlds 14:10 ∼ 14:30 14:30 ∼ 15:30 招待講演 ─ 休 憩 ─ 座長 滝戸 俊夫(日大・理工) 矢田 智(日大・文理) 白金族金属触媒によるカルボニル化合物の還元アミノ化反応 小泊 満生(芝浦工大・工) 無機固体担持試薬を利用したワンポット合成 15:30 ∼ 16:00 16:00 ∼ 17:00 口頭発表 ─ 休 憩 ─ 座長 尾上 薫(千葉工大・工) 横山 保夫(上智大・理工) 有機ゲルマニウム化合物-希土類塩複合系を用いた新規有機合成反応の開発 秋岡 孝典(日大・文理) ロジウムクラスター [RH6(C0)16] を触媒とする 2 -プロパノールからノルボル ナジエンへの光−接触水素移動反応 野村 光城(上智大・理工) ルイス塩基により誘起されるイミド架橋型コバルタジチオレン錯体の転位反応 前田 みづほ(職業能力開発大,日大・理工) カリックスレゾルシン [4] アレーン誘導体の合成とその機能 17:00 ∼ 17:30 ─ 休 憩 ─ 17:30 ∼ 1 9:30 ─ 懇親会 ─ 8 月 23 日(木) 10:30 ∼ 11:30 特別講演 座長 梶谷 正次(上智大・理工) 小宮 三四郎(東京農工大・工) Synthesis and Reactions of Heterodinuclear Organotransition Metal Complexes Having a M-M’ Bond (4) 11:30 ∼ 13:00 13:00 ∼ 14:00 招待講演 ─ 昼 食 ─ 座長 小沼 健治(日大・理工) 山口 逹明(千葉工大・工) 熱拡散反応前史 … 温故知新 hot wire reactor … 梶谷 正次(上智大・理工) 機能性材料としてのメタラジカルコゲノレン錯体 14:00 ∼ 14:30 14:30 ∼ 15:30 口頭発表 ─ 休 憩 ─ 座長 小泊 満生(芝浦工大・工) 藤平 隆喜(精糖工業会,日大・理工) アセトブロモグルコースとチオアセトアミドから調製したチオイミニウム塩の 分解によるチオグリコシドと 1 -チオグルコースの合成 小沼 健治(日大・理工) クロロベンゼン類の Pd/C 触媒上での水素化脱塩素反応 高田 祐之(日興リカ(株) ) 「触媒水素還元法」による PCB 無害化処理技術 尾上 薫(千葉工大・工) 炭素棒発熱体を用いた熱拡散反応器の開発 15:30 ∼ 15:45 15:45 ∼ 17:00 口頭発表 ─ 休 憩 ─ ポスター発表 小林 武(上智大・理工) ゲルミルアニオン種を用いた新規モノフルオロアミド類の高高率合成法の開発 大平 力也(上智大・理工) 有機ゲルマニウム化合物を活性剤とするシアノフルオロメチルアニオン種の マイケル付加反応 鈴木 祥子(上智大・理工) コバルタジチオレン錯体を用いたシアノフルオロアミド類の新規合成法の開発 高山 千佳子(上智大・理工) 複核メタロセン錯体のオレフィン重合触媒活性 篠沢 淳一(日大・文理) 白金族金属触媒によるステロイドケトンの還元アミノ化反応 井上 由治 ロジウムクラスター [Rh6 (CO)16] による 2 -プロパノールから 4 -オクチンへの 光−接触水素移動反応と水素化反応との比較研究 安部 聡(日大・生産工) メタンの脱水素カップリング反応による C 2 化合物の合成 斉藤 学(日大・生産工) 固体電解質触媒を用いた CH4 の CO2 リフォーミング 岩田 昌士(芝浦工大・工) 酸化鉄 (Fe3O4 ) を用いた芳香族化合物の Friedel-Crafts 反応 山口 竜也(芝浦工大・工) アルミナ存在下での 2 -アミノベンゾチアゾール類の無溶媒合成 (5) 橘内 誠(日大・理工) 相関移動触媒を用いたチオおよびセレノイミニウム塩からスルフィド, セレニドの合成 小島 正浩(日大・理工) チオアミドとトリアゾールジオンの反応によるチアジアゾール類の簡便合成 6 .刊行物:触媒および触媒類似反応における最近の展望 講演要旨集 7 .成果報告: 2001 年度ノーベル化学賞を授賞された野依教授の研究は不斉中心を持つ均一系触媒による高選択 的不斉合成の基礎と応用化にあった。 本研究集会への参加者は主に均一系及び不均一系接触反応とそれに類似する反応を研究する触媒談 話会等の研究者であり,均一系及び不均一系触媒反応の研究を基礎的に,また応用面からも活発に探 究し,その成果を21世紀の化学に役立てようとしている。触媒談話会では年間2∼3回の研究会及 び講演会を持ち,若手研究者の育成と研究者間での意見交換を通して研究の推進を計っている。 今回,「触媒および触媒類似反応における最近の展望」と題して日本大学文理学部自然科学研究 所と触媒談話会との合同での研究集会では,特に反応の選択性に焦点を合わせたシンポジュームを 行い,大変有意義な成果を得た。特別講師として Seton Hall 大学(アメリカ)の Augustine 教授と 東京農工大の小宮教授が参加し,Augustine 教授は新規に開発した不斉中心を持つ特殊な固体触媒 を用いて二重結合を有する有機化合物の高選択的不斉合成法を詳細に紹介した。これは今後応用面 で注目に値する。一方,小宮教授は種々の遷移金属元素を同時に持つ異核金属錯体の合成と反応性 について講演した。新規異核金属錯体には有効な機能性が見られ,今後に期待された。 次に白金族金属触媒を用いて各種カルボニル化合物とアンモニアとの接触反応からアミン類のワ ンポット合成法の開発とその選択性について日本大学の矢田助教授から,また芳香族化合物のアリ ル化をシリカーアルミナに金属塩を担持した固体酸触媒を用いてユニークな反応系の下で高收率 に,かつ選択的に相当する芳香族アリル化合物のワンポット合成法を芝浦工大の小泊教授が紹介し た。上智大学の梶谷助教授は硫黄を持つ遷移金属錯体を各種合成して,それらの機能性の検討結果 を紹介し,触媒としての機能はもとより,光導電性材料としての機能を示すことを報告した。千葉 工大の山口教授により熱拡散反応についての講演があった。特に高温での接触反応では化学平衡の 問題が起こる。特殊な熱拡散反応管が紹介され,この反応装置では非平衡下での反応が進行し,主 生成物を選択的に高収率で得られることが示された。また熱拡散反応に関する歴史的背景について も紹介された。以上の特別講演や招待講演から,多くの知見が与えられた。 次に口頭発表とポスター発表が持たれ,活発に討論された。特に口頭発表の中で,公害問題に関 係する接触脱塩化水素の研究発表があり,選択的に反応が進行し注目された。口頭発表とポスター 発表の中から,エネルギーの省力化による太陽エネルギーの利用と光合成モデルとしての光接触水 素移動反応による有機化合物の合成やメタンや炭酸ガスから付加価値の高い有機化合物を合成する C 1 化学の研究,加えて,光導電材料の開発等の研究発表があった。これらの講演や研究発表を通 して知の蓄積と研究者相互に交流を深めることができた。今回の研究集会は広く触媒化学の研究の 今後の展開のための重要なステップとなったことは間違いない。 (6) 研 究 員 受 入 自然科学研究所 研究員(A) 1.氏 名 Li Shijie(李 世杰) 2.現 職 中国科学院 南京地理与湖泊研究所・副所長 3.期 間 平成 13 年 2 月 26 日∼平成 13 年 4 月 26 日 4.研究テーマ 「チベット高原の第四紀堆積物と古環境に関する共同研究」 1.氏 名 磯 望 2.現 職 西南学院大学 文学部 児童教育学科・教授 3.期 間 平成 13 年 10 月 1 日∼平成 14 年 3 月 31 日 4.研究テーマ 「アジア太平洋地域の第四紀環境地図の検討」 1.氏 名 高橋 裕子 2.現 職 東京工業高等専門学校・一般科目講師 3.期 間 平成 13 年 5 月 1 日∼平成 14 年 2 月 28 日 4.研究テーマ 「力学系から生成されるハウスドルフ集合について」 1.氏 名 坪井 哲也 2.現 職 アジア航測株式会社 経営情報センター 3.期 間 平成 13 年 5 月 15 日∼平成 14 年 3 月 31 日 4.研究テーマ 「コンピュータ・ネットワークを利用した地球情報データベースの研究」 1.氏 名 Feng Qi(馮 起) 2.現 職 中国科学院蘭州氷河凍土研究所・助教授 3.期 間 平成 13 年 3 月 21 日∼平成 14 年 3 月 20 日 4.研究テーマ 「ダストストームとその中国から日本への波及」 (7) 自然科学研究所 研究員(B) 1.氏 名 魯 誠寿 2.期 間 平成 13 年 4 月 1 日∼平成 14 年 3 月 31 日 3.研究テーマ 「住民の空間行動に関する研究」 1.氏 名 近重 史朗 2.期 間 平成 13 年 4 月 1 日∼平成 14 年 3 月 31 日 3.研究テーマ 「関東山地北東緑部 寄居ナップの構造発達史」 1.氏 名 中西 剛司 2.期 間 平成 13 年 4 月 1 日∼平成 13 年 9 月 30 日 3.研究テーマ 「高圧下での新しい物質合成技術とその評価技術の開発」 1.氏 名 竹本 弘幸 2.期 間 平成 13 年 7 月 1 日∼平成 14 年 6 月 30 日 3.研究テーマ 「テフロクロノロジーを中心とする活火山の研究 浅間火山」 1.氏 名 秋葉 義彦 2.期 間 平成 13 年 4 月 1 日∼平成 14 年 3 月 31 日 3.研究テーマ 「湖沼の水質形成過程とその要因」 1.氏 名 鈴木 淑子 2.期 間 平成 13 年 4 月 1 日∼平成 14 年 3 月 31 日 3.研究テーマ 「関東山地東部における磁気構造」 (8) 学術誌掲載論文および学術著書 <地 理 学> K. OMOTO : Towards establishing criteria for identifying trigger mechanisms for soft-sediment deformation : a case study of Late Pleistocene lacustrine sands and clays, Onikobe and Nakayamadaira Basin, northeast Japan Sedimentation 47〔12〕(2000)pp.1211 - 1226 K. OMOTO : Radiocarbon age of beachrocks and Late Holocene sea-level changes in the southern part of the Nansei Islands, southwest of Japan Raidiocarbon 43〔1〕(2001)pp.887 - 898 小元久仁夫 「日本大学放射性炭素年代測定報告 ─ 8」日本大学文理学部自然科学研究所研究紀要 36(2001) pp.25 - 45 H.KOHSAKA : Applications of GIS to urban planning and management : problems facing Japanese local government GeoJournal(2001) 高阪 宏行 「GIS ─ 地理学への貢献(編著)」古今書院(2001) スペイン・ポルトガルを知る事典(2001)pp.448 - 449 ポルトガルを知るための 50 章(2001)pp.90 - 93 佐野 充 「交通・ポルトガル」ほか 佐野 充 「国内交通の発展」ほか 佐野 充 「中心市街地活性化における地理学の役割 ─ 沼津 TMO 事業を事例として ─ 」日本地理学会発表要 旨集 60(2001)p.104 永野 征男 「ペンシルベニア・ダッチ(アーミシュ)地域における近年の社会変容」日本大学文理学部自然科 学研究所研究紀要 36(2001)pp.1 - 14 永野 征男ほか 「富山県山田村における地域情報化の経緯と現状」日本大学文理学部自然科学研究所研究紀要 37(2002)pp.1 - 9 M. NOGAMI : Drainage basin and the straight segment of mountains uplifting continually during Quaternary cial Publication of Geographic Information Systems Association 1(2001)pp.82 - 83 Spe- M. NOGAMI : Computable model of the river profile Special Publication of Geographic Information Systems Association 1(2001)pp.28 - 29 野上 道男 「地理情報学入門」東京大学出版会(2001)p.163 野上 道男 「日本の地形 1 」総説編 水嶋 一雄 「地理学と環境保全型農業」地理誌叢 42〔2〕(2001)pp.39 - 53 東京大学出版会(2001)p.348 水嶋 一雄 「黒部川扇状地の散居村から農業・農村地域の持続性を考える ─ 散居村の成立要因とその保護・保 全 ─」黒部川扇状地 26(2001)pp.15 - 23 水嶋 一雄 「わが国における環境保全型農業の現状と課題(第 5 報)─ 神奈川県の「座間市稲作研究会」につ いて ─」日本大学文理学部自然科学研究所研究紀要 37(2002)pp.11 - 24 T. WARAGAI : Soluble salts of rocks forming coastal tafoni and honeycomb in closed-system experiments tions, Japanese Geomorphological Union 22〔4〕(2001)C - 260 Transac36(2001) 藁谷 哲也 「タフォニ構成岩石の溶解成分とその起源」日本大学文理学部自然科学研究所研究紀要 pp.15 - 23 藁谷 哲也 「カラコラム山地,バトゥーラ氷河末端のモレーンに発達するカルクリートの形成過程」地理誌叢 42〔2〕(2001)pp.1 - 9 落合 康浩 「パキスタン北部地域ゴジャール地区におけるエコツーリズムの可能性」地理誌叢 pp.27 - 38 42〔2〕(2001) 関根 智子 「地図学と GIS」GIS ─ 地理学への貢献 ─ 古今書院(2001)pp.268 - 283 関根 智子ほか 「北海道におけるエキノコックス感染症の空間的分布」厚生科学研究費補助金新興・再興感染 症研究事業 エキノコックス症の監視・防御に関する研究 平成 12 年度総括・分担研究報告書 (2001)pp.55 - 59 (9) 関根 智子 「ネットワーク解析によるナビゲートシステムの構築」里山フィールドミュージアムの実証研究研 究成果報告書(2001)pp.34 - 40 宮地 忠幸 「中山間地域における有機農業の展開とその意義 ─ 福島県安達郡東和町を事例として ─ 」人文地 理 53〔3〕(2001)pp.1 - 25 宮地 忠幸 「アジア諸国からの輸入野菜増加と国内産地の対応」歴史と地理 ─ 地理の研究 165 ─ 548(2001) pp.33 - 38 <地球システム科学> K. ENDO and others : Water content variations and respective ecosystems of sandy land in China. Geology 40(2001)pp.1075 - 1083 K. ENDO and others : Carbon storage in desertified lands: A case study from North China. pp.181 - 189 Environmental GeoJournal 51(2001) K. ENDO and others : Towards sustainable development of the environmentally degraded arid rivers of China-a case study from Tarim River Environmental Geology 41(2001)pp.229 - 238 遠藤 邦彦 「北海道東部根室半島・歯舞湿原と落石岬湿原における晩氷期以降の植生変遷史」植生史研究 10〔2〕 (2001)pp.67 - 79 K. KOSAKA : Deformation mechanisms and fluid behavior in a shallow, brittle fault zone during coseismic and interseismic periods: Results from drilling core penetrating the Nojima fault, Japan The Island Arc 10〔3/4〕 (2001)pp.381 - 391 小坂 和夫 「野島断層 500 孔掘削コアに見られる断層ガウジ帯の組織解析」構造地質 45(2001)pp.69- 72 佐藤キエ子 「遠州七不思議の池「池の平」の出現理由」日本地理学会発表要旨集 60(2001) 佐藤キエ子 「中国太湖北部とその流入河川の水質特性」日本地理学会発表要旨集 61(2002) 佐藤キエ子ほか 「鎌倉八幡宮周辺における地下水汚染の実態」日本大学文理学部自然科学研究所研究紀要 37 (2002)pp.47 - 55 高橋 正樹ほか 「東伊豆単成火山群玄武岩類の液相濃集元素組成」日本大学文理学部自然科学研究所研究紀要 37(2002)pp.119 - 134 M. TAKAHASHI and others : Comparative Study of Quanternary Arc Volcanic Belts: Southern Chile vs. Northenst Japan Proceedings of the Institute of Natural Sciences, Nihon University 37(2002)pp.135 - 156 F. MARUMO : Synthesis of a non-stoichiometric pyroxene under ambient pressure Petrological Sciences 96(2001)pp.154 - 158 F. MARUMO : Electron Density Distribution in Fayalite, Fe2Sio4 Journal of Mineralogical and Proceedings of International Workshop on the Use of High-Precision, High-Resolution Analysis Methods of Electronic States of Solids(2001)pp.76 80 K. MORI : Potential Hazardousness against Flood Disaster and its Mitigation in Delta Area: A Case of the Kumozu River Proceedings of the Institute of Natural Sciences, Nihon University 37(2002)pp.57 - 63 K. MORI : Banasik,K.and K.Mori: Present State of Water Resources in Poland Changes in Regional Structure and Way of Life in Central Europe(2002) 森 和紀 「木曽三川流域の水文データベース ─ 降水量・蒸発散量・流出量について ─ 」日本大学文理学部 自然科学研究所研究紀要 36(2001)pp.103 -109 S. YAMAKAWA : A synoptic climatological study on the long-range transportation of coal combustion air pollutants using tellurium as a tracer Japanese Progress in Climatology 2000(2000)pp.93 - 98 山川 修治 「モザンビークを襲った大洪水」地理・地図資料 2000〔6〕(2000)表紙,pp.24 - 25 山川 修治 「日本の気候変動要因にかかわる諸問題 ─ 過去数百年の記録から ─」日本農業気象学会気候変化 影響研究部会論文集 13(2000) 山川 修治ほか 「改訂増補版 エルニ ─ ニョと地球環境」成山堂書店(2001)p.257 山川 修治 「ENSO の気候システムと世界主要穀物生産との関係」地球環境 6〔2〕(2002)pp.1 - 8 (10) 山川 修治ほか 「噴火時の気象条件が降灰分布におよぼす影響 ─ 北海道南部を事例に ─ 」日本大学文理学部 自然科学研究所研究紀要 37(2002)pp.65 - 74 T. YOSHII : Crustal structure in and around the region of the 1995 Kobe Earthquake deduced from a wide-angle and refraction seismic exploration The Island Arc 10(2001)pp.215 - 227 吉井 敏尅 「地震の事典〔第 2 版〕」朝倉書店(2001) 中山 裕則 「長江中流域における洪水発生域調査のための衛星データセット作成」(社) 日本リモートセンシン グ学会 第 31 回(平成 13 年度秋季)学術講演会論文集(2001) 中山 裕則 「CORONA データを用いたジュンガル盆地の 1960 年代以降の地表被覆変化」(社) 日本リモートセン シング学会 第 31 回(平成 13 年度秋季)学術講演会論文集(2001)pp.217 - 218 K. OHNO : Reconstruction of eruption column dynamics on the basis of grain size of tephra fall deposits 1, Methods Journal of Geophysical Reseach 106〔4〕(2001)pp.6499 - 6512 K. OHNO : Reconstruction of eruption column dynamics on the basis of grain size of tephra fall deposits 2, Application to the Pinatubo 1991 eruption Journal of Geophysical Reseach 106〔4〕(2001)pp.6513 - 6533 松岡 東香 「更新統足柄層群の古地磁気・岩石磁気」日本大学文理学部自然科学研究所研究紀要 37(2002) pp.75 - 89 近重 史朗 「関東山地北東縁部寄居溶結凝灰岩類の磁性鉱物と残留磁化」日本大学文理学部自然科学研究所研 究紀要 37(2002)pp.91 - 99 安井 真也 「ハワイ島キラウェア火山の溶岩噴泉による火口近傍堆積物」日本大学文理学部自然科学研究所研 究紀要 37(2002)pp.101 - 118 Q. Feng and others : Water content variations and respective ecosystems of sandy land in China. Geology 40(2001)pp.1075 - 1083 Q. Feng and others : Carbon storage in desertified lands: A case study from North China. pp.181 - 189 Environmental GeoJournal 51(2001) Q. Feng and others : Towards sustainable development of the environmentally degraded arid rivers of China-a case study from Tarim River Environmental Geology 41(2001)pp.229 - 238 <数 福田 学> 拓生 「特異点と分岐」共立出版社(2002) Makoto MORI : Higher order mixing property of piecewise linear transformations Discrete and Confinsious Dynamical Systems 6(2000)pp.915 - 934 Makoto MORI : Pseudo random sequences generated by pieceurse linear maps from the view point of dynamical system Mathematics and Computer in Simulation 55(2001)pp.177 - 189 Makoto MORI : Browninan Motion Generated by One-dimensional Dynamical Systems Proceedings of the Institute of Natural Sciences, Nihon University 37(2002)pp.165 -189 森 真 「なっとくする数理ファイナンス」講談社サイエンティフィク(2001) K. WATANABE : Good Ideals in Garenstein local rings Trans. Awer. Math. Soc. 353(2001)pp.2309 - 2346 K. WATANABE : Hilbert-Kunz Multiplicity, McKay conespondence and Good ideals in 2-dimensional Rational Singularities Manuscripta Mathematics 104(2001)pp.275 - 294 K. 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MOTEGI : Crossing change and exceptional Dehu surgery Osaka Journal of Mathematics (to appear) K. MOTEGI : Dehn surgeries, group actions and Seifert fiber spaces Communication in Analysis and Geometry (to appear) 山浦 義彦 「汎関数近似を用いたリプシッツ正則な最小化関数の構成」京都大学数理解析研究所講究録 <情報システム解析> A. SAITO : The binding number of line graphs and total graphs 1〔4〕(1985) Graphs and Combinatorics pp.351 - 356 Graphs and Combinatorics 2〔3〕(1986)pp.223 - 225 A. SAITO : On component factors A. SAITO : Factors and induced subgraphs Discrete Mathematics 68(1988)pp.179 - 189 A. SAITO : Non-separating induced cycles in 3-connected graphs A. SAITO : 2-Factors in claw-free graphs A. SAITO : Vertex-disjoint cycles containing specified edges in a bipartite graph natorics 23(2001)pp.37 - 48 Australasian Journal of Combi- A. 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