...

異文化間コミュニケーション

by user

on
Category: Documents
20

views

Report

Comments

Transcript

異文化間コミュニケーション
提供機関:金沢大学
科目名
異文化間コミュニケーション
英文科目名 Intercultural Communication
担 当 教 員 濱田
里羽
受講定員等
復習用ビデオの録画・配信
-
開講期間
10月7日 ~ 12月2日
テレビ会議システム
-
開講時間
金曜日
eラーニング
-
開講場所
金沢大学
単位数 1単位
定員数 50名
特別聴講学生等定員
科目等履修生定員
シティカレッジ聴講生定員 5名
定員超過時の選考方法等 受付順
授業料等
定
料 入
学
料 授
業
8:45 ~ 10:15
・最終試験:100点
・Pop Quizzes:40点
成績評価の ・グループ・ディスカッション:40点(5週目
方
法
と7週目それぞれ20点満点)
これら3つの合計点(180点)を,100点満点に
換算する。
特 別 聴 講 学 生
(大学等に在籍する学生)
検
第1講時
科 目 等 履 修 生
(社会人で単位を必要とする者)
料 別途負担費用
シティカレッジ聴講生
(社会人で単位を必要としない者)
募集期間:9月1日~9月12日
入学料
授業料
別途負担費用
検定料
9,800円
28,200円
受
講
料
14,800円
科目の内容
【学習目標】
文化背景の異なる人々と効果的,かつ,適切にコミュニケーションを行うために必要な基礎的能力の構成要素について学習する。
【授業の内容】
1.ガイダンス,基本概念の説明,「異なる」とは,アメリカでのジェスチャー
2.文化的価値観:ハイ・コンテキストとロー・コンテキストのコミュニケーション,不確実性の回避,男権主義と女権主義
3.非言語コミュニケーション:顔の表情,対人距離,接触行動,アイコンタクト
4.偏見とレイシズム
5.偏見とレイシズム【グループ・ディスカッション】
6.自民族中心主義と文化相対主義
7.自民族中心主義と文化相対主義【グループ・ディスカッション】
8.傾聴力,期末試験
授業では,ディスカッションやクラス内発表,ロールプレイやペアワークなど,様々な形での積極的な参加が求められる。毎週平均
10~20ページ程度のリーディング課題を出す。授業では,リーディング課題を読んできたことを前提に授業を進めていくので,必ず授
業前にリーディング課題を読んでおくことが求められる。
その他特記事項
・使用テキストについては初回に
指示する。各自購入の可能性も
ある。
・授業開始後10分以上経ってから
の入室は欠席扱いとする。
・授業終了前の退室は欠席扱いと
する。
・Pop Quiz は回収時以外の提出は
受け付けない。また,授業開始
後10分以上経ってから入室した
場合は,Pop Quiz の提出を認め
ない。
・授業開始後10分以上経ってから
入室した場合は,グループ・ディ
スカッションの評価は0点とする。
URL
授業担当教員紹介
E-mail
ホームページ・メールアドレス等
提供機関:金沢大学
科目名
ケーススタディによる応用倫理学
英文科目名 Applied Ethics with the Help of Case Studies
担 当 教 員 久保田
進一
受講定員等
復習用ビデオの録画・配信
-
開講期間
10月7日 ~ 12月2日
テレビ会議システム
-
開講時間
金曜日
eラーニング
-
開講場所
金沢大学
後 期
単位数 1単位
定員数 60名
特別聴講学生等定員
科目等履修生定員
シティカレッジ聴講生定員
定員超過時の選考方法等 受付順
授業料等
定
料 入
学
料 授
業
10:30 ~ 12:00
成績評価の 学期中に試験を行うか,試験を行わない場合は
方
法 レポート提出によって,成績を評価する
特 別 聴 講 学 生
(大学等に在籍する学生)
検
第2講時
科 目 等 履 修 生
(社会人で単位を必要とする者)
料 別途負担費用
検定料
9,800円
募集期間:9月1日~9月12日
入学料
授業料
別途負担費用
28,200円
科目の内容
機関講義
ホームページ・メールアドレス等
URL
E-mail
58
受
講
料
14,800円
授業の目標
応用倫理学は,具体的な倫理的問題を客観的に分析し道徳的に判断する。たとえば生命倫理学における「脳
死は人の死か」という問題は,それを分析するために専門的な知識が必要であると同時に,それを判断するた
めに研ぎ澄まされた道徳的感覚が重要である。つまり具体的な倫理的問題には,事実認識と価値判断の二つの
課題があり,その双方を共に担わねばならない。授業では,医療倫理,工学倫理,企業倫理,環境倫理などの
領域において,いくつかの事例を手がかりにして,倫理的問題に対するこのような取り組み方を学ぶ。
・第1回,第2回 哲学・倫理学における応用倫理学の位置づけ
・第3回,第4回 生命倫理
・第5回 工学倫理
・第6回 企業倫理
・第7回,第8回 環境倫理
授業担当教員紹介
シティカレッジ聴講生
(社会人で単位を必要としない者)
その他特記事項
Fly UP