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救急教室 開催 - 協同組合八戸総合卸センター

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救急教室 開催 - 協同組合八戸総合卸センター
vol.25
平成 28 年10月10日発行
● 第27回 納涼会開催
● 夏休み家族交流会 開催
● 卸センター地域環境整備推進懇談会 開催
団地内道路の
かさ上げ工事始まる!
団地内道路の冠水対策として
実施するもので
年内に完成する予定
● 救急教室 開催
● 次世代リーダー育成セミナー実施
● 組合員情報 八戸液化ガス㈱・三協立山㈱
発行人:協同組合八戸総合卸センター 〒039-1121 青森県八戸市卸センター1丁目12−10
TEL 0178−28−0311 FAX 0178−20−5599 URL http://www.hoc-net.jp
第 27 回 卸センター納涼会実施
地域交流委員会(橋本博文委員長/㈱橋文)が企画・運営を
担当する卸センター納涼会が、今年も8月19日㈮に開催され、
総勢505名(組合員より490名、関係団体より15名)の参加者が
夏の暑さを忘れ、楽しい一時を過ごした。
昨年に引き続き、東北を中心に活躍中の歌手 今 千里(こん ち
さと)さんがパワフルな歌声と軽快な津軽三味線を披露し、会
場の熱気は一気に最高潮に達した。
その後、組合員各社の協賛品と委員会が準備した景品をかけ
ての「お楽しみ抽選会」が行われ、当選番号が発表される度に
会場のあちこちで歓声が上がり、盛況のうちに閉幕した。
今 千里さん
今年も心のこもったパフォーマンスで
参加者を魅了してくれました
今年は有料開催となりましたが
500 名を超える方にご参加いただきました
納涼会を盛り上げてくれた司会の三人
左から金入さん(㈱金入)
、三浦さん(㈲八戸
重工商事)、石手洗さん(㈱吉田産業)
なつやすみ家族交流会実施
地域交流委員会では、昨年好評だった「団地内オリエン
テーリング」の名称を「なつやすみ家族交流会」と改め、
7月23日㈯に実施した。
組合員7社から12組29名の親子(うち、お子さんは16
名)が参加して、中居食品容器㈱が運営する食の文化資料
館「包(パオ)」と㈱共同物流サービスの第1物流センター
を見学した。
この日は、㈱共同物流サービスの冷凍車やフォークリフ
ト、八戸液化ガス㈱のガス緊急車両、㈲八戸重工商事のホ
イルローダなど「働く車」の体験コーナーを設けたほか、
サプライズとして八戸警察署のパトカーと白バイも登場
し、子供たちは目をキラキラさせながら普段乗ることので
きない乗り物の運転席を満喫していた。
待望の“理事長賞”は
㈱サイキの成田さんの手に!
フォークリフトの
操作楽しい!
冷凍車の荷台で
冷たさを体感!
ホイルローダの
運転席は
常に超満員!
白バイは
子供はもちろん
大人にも大人気!
参加者と委員会有志全員で記念撮影
2
八戸卸センター会報●第 25 号
鈴木継男前理事長 逝去
前理事長 鈴木継男氏が7
月20日に逝去されました。
鈴木前理事長は、昭和46年
より当組合の設立に関わり、
その後昭和59年から18年にわ
たり理事長を務められたほか、
関連会社および関係団体の要
職を歴任されました。
ここに謹んで故人のご冥福を
故 鈴木継男 前理事長
お祈り申し上げます。
道路標識が変更されました
9月30日(金)、下長一丁目交差点付近3ヶ所
の道路標識に「卸センター」の文字が追記さ
れ、団地への来訪者にとって分かりやすい表示
となりました。
下長保育園前の
交差点付近
(レンタルBOX前)
第8 回
卸センター地域環境整備推進懇談会
八戸市と組合役員との間で、卸センター地域の環境整備等につい
て意見交換するための懇談会が8月29日(月)卸センター会館で行わ
れた。年1回開催してきた懇談会は8回目を数え、今回初めて八戸
警察署からも出席をいただいた。
組合からの環境整備に関する質問・要望とそれに対する八戸市、
八戸警察署からの回答は以下の通り。
懇談会の様子
懇談内容(八戸市、八戸警察署からの回答)
1.卸センター内サブ幹線道路の路盤改良計画について(八戸市)
・今年度は㈱共同物流サービス∼プライフーズ㈱間を実施した。
・来年度は㈲タクミライス∼㈱サン・ベンディング間を予定している。
2.卸センター内道路の冠水対策について(八戸市)
・現在、メイン道路とサブ幹線道路の修繕(かさ上げ)工事を行っており、年内には完了する見込み。
3.卸センター内街路灯の補修・整備について(八戸市)
・昨年、八戸液化ガス㈱の敷地の一部を借り、1基を移設した。
・破損している残り3基は、周囲の照明灯などで明るさが確保されているため設置・移設は行わない。
4.下長一丁目交差点付近の道路標識について(八戸市)
・市が管理する道路標識3基に「卸センター」の文字を入れる工事は9月末までに完了の予定。
5.卸センター内の歩道整備について(八戸市)
・市の単独事業のため、損傷の激しい側溝や道路等の修繕を優先的に行っている。「緊急」に修繕の必要がある
「危険」な箇所については補修依頼があれば対応したい。
6.前田・小田線(3・4・8)の側溝整備計画について(八戸市)
・前田・小田線(3・4・8)の歩道は、残る小松物産㈱付近と青森トヨペット㈱付近を今年度整備して完了となる。
・側溝整備は長年の懸案事項だが、排水路の確保や排水方法、整備費用など課題が多く計画されていない。
7.都市計画道路3・3・4号 売市長苗代線の整備計画について(八戸市)
・未整備の都市計画道路は市内各所にあり、必要性を検証し、計画の継続、変更、廃止を検討しなければなら
ない。
・地元から要望が寄せられているが、他の優先事業を実施しており、現段階で整備は厳しい状況にある。
8.卸センター内メイン道路(団地1号線)の横断歩道の設置について(八戸警察署)
・横断歩道の設置については必要だという意見を集約して要望書を提出して欲しい。メイン道路は4車線道路で
あり、安全上の問題から信号機とセットでの設置を検討する必要があるが、横断の必要性と合わせ、横断し
なくても良い方法で解決できないかも検討いただきたい。
・横断歩道を設置すると歩行者は横断歩道を渡らなければならなくなり、横断歩道があるのに渡らなかった場
合は歩行者の過失となる点にも留意が必要である。
9.下長一丁目交差点の右折矢印信号機の設置について(八戸警察署)
・既に要望書を頂いているが、必要性の高いところから予算化・対応しており、なかなか要望通りに進めない
状況にある。継続して要望書を提出して欲しい。
八戸卸センター会報●第 25 号
3
救 急 教 室 開 催
交通安全協会八戸卸センター支部(中居雅博支部長/中居食
品容器㈱)では「救急医療週間」に合わせ、会員の救急対応に
対する基本知識習得と一連の動作訓練を目的とした「救急教
室」を9月8日(木)に開催した。
当日は八戸消防署 尻内分遣所の指導のもと、1回1時間半
のコースを計2回実施し、合計で15社42名(1回目:10社21
名、2回目:9社21名)が参加した。
尻内分遣所の若木救急隊長によれば、八戸市を中心に8市町
村をカバーする八戸広域消防本部の救急車平均到着時間は 8.8
分(平成28年1∼6月実績)だという。
心停止から1分ごとに救命率は7∼10%下がる。救急隊員が
座学の様子
NHKの取材があり、当日の
ローカルニュースで放送されました
現場に到着するまで何も処置できなかった場合の1ヵ月後社会復帰率は 4.3 %であるのに対し、心肺蘇生を実施し
て救急隊員に引き継いだ場合は 10.8%、さらにAEDを適切に使用した場合は 43.3%と改善され、応急処置の必要
性は明らかだ。
(総務省消防庁「平成27年版救急・救助の現況」より)
若木救急隊長は、「皆さんの手があれば助けられる命があることが理解いただけたと思う。今日の救急教室で習
得した知識と技術を活かし、助けたい気持ちを行動に移す勇気をもって助けられる命を救って欲しい。
」と語った。
心肺蘇生法
(手順)
①発見
意識・呼吸の有無を確認
大声で 119 番と AED の手配
③気道を確保して人工呼吸を行う
(できない場合、ためらわれる場合は
胸骨圧迫だけを続ける)
②普段通りの呼吸が無ければ
ただちに胸骨圧迫(心臓マッサージ)
を開始!
大丈夫
ですか!
強く…胸が約5cm 沈むように圧迫
早く…1 分間に 100 ∼ 120 回のテンポ
絶え間なく…中断は最小限に
救急車を
呼んでください!
AED を持って
きてください!
④AEDが到着
電源を入れ、電極パッドを装着し、音声ガイドに従う
除細動ボタンを押すまで胸骨圧迫は継続する
パッド装着
受講者アンケートの結果
「救急教室」参加者へのアンケー
トによれば、今回の参加者のうち9
割以上が「大変参考になった」と回
答、来年以降の開催についても「毎
年実施すべき」との回答が8割以上
という結果だった。
参加者の属性は男性6割、女性4
割で、20代から50代まで幅広く受講
いただいた。
4
八戸卸センター会報●第 25 号
胸骨圧迫 30 回に
気道の確保→ 人工呼吸 2 回の
割合で
電気ショック
参加者の声
・胸骨圧迫の大切さを知りました。
・大変勉強になったので、周りの人
にも伝えていきたいと思います。
・体験的に勉強できたので、緊急の
場面でも救急隊が到着するまで、
胸骨圧迫、AEDとできる事をす
る自信がつきました。
など、前向きな意見が多く寄せられ
ました。
電気ショック後ただちに
胸骨圧迫を再開する
心肺蘇生とAEDの手順を
繰り返し続ける
再び胸骨圧迫
消防署からのお願い
八戸消防本部管内の現状
救急車出動件数は増加傾向
→現場到着時間は拡大傾向
→現場に居合わせた人の
応急処置の重要性が高まる
※一方で救急車要請の約半数が
「軽症」という実態がある。
適正利用をお願いしたい。
むつ小川原地域・産業振興プロジェクト支援事業
「 次世代リーダー育成セミナー 第 2 回・第 3 回 」
むつ小川原地域・産業振興プロジェクトの支援を受け、年4回シ
リーズで実施する「次世代リーダー育成セミナー」の第2回(7月
12日(火))、第3回(9月14日(水))が開催された。
第2回は「問題解決力向上」というテーマで、多面評価法による
取り組む問題の絞り込み、連関図法による原因分析と課題設定、ブ
レインストーミングによる解決策の策定についてグループワークを
通して学習した。
続く第3回では、「指導育成力向上」というテーマで、事例研究
ブレーンストーミングで課題の
やロールプレイングにより、メンバーの主体性を引き出すためのビ
解決策を出し合う受講者(第 2 回より)
ジネスコーチングスキルの習得を目指した。
来年1月の第4回ではこれまで学習した手法を活かし、実際に自社のメンバーを巻き込み課題解決に取り組ん
だ結果についての発表会を予定している。
参加者の声
(第2回の感想)
普段、業務上の問題発見はできて
いると考えていたが、日常業務の中
では、問題を深掘りし真因を追究す
るプロセスにまで至っていなかった
ことに気付くことができた。
今回学んだこと、気付いたことを
チーム内にもフィードバックし、メ
㈱共同物流サービス
ンバーが気軽に意見できる場を設け
仙台営業所
て、業務をよりスムーズに活発に遂
営業・企画課
課長 栃沢 周介 さん 行できるよう努めていきたい。
交通安全協会八戸卸センター支部では、夏の交通安全
県民運動に合わせた街頭活動を八戸駅前交番、下長交番
と安協上長・下長両支部のご協力のもと、7月21日(木)
に実施した。
卸センター西口交差点で実施した支部役員による朝の
活動には10名が参加し、通勤中のドライバーに対しのぼ
り旗による広報を行った。
また、夕方の活動には会員企業から61名が参加し、卸
センター西口交差点と八食センター前、下長保育園前の
3地点4ヵ所で信号待ちのドライバーに景品の除菌シー
トを配布するなどして安全運転を呼び掛けた。
なお、秋の全国交通安全運動中に予定していた街頭活
動は悪天候により中止となった。
(第3回の感想)
今回のセミナーでは、ビジ
ネスコーチングの考え方や手
法について学んだ。
グループメンバーの話を聴
き、考え、「共感的理解」を
もって受け入れることが何よ
り重要なポイントであると感
じた。
これまでのセミナーの内容
を整理した上で、今後の業務
に活かしていきたい。
八戸液化ガス㈱
エネルギーマーケティング部
流通グループ サブマネジャー
端本 俊輔 さん
街頭活動の開始を
宣言する中居支部長
飲酒運転根絶のための署名にご協力ください!
八戸地区交通安全協会では、八戸警察署管内の飲酒運
転による検挙者数が23年間にわたり県内ワーストを記
録していることを受け、署名活動を実施しています。
当支部においても会員企業のご協力により、9月末現
在で38社から1,018名の署名が集まっております。
署名活動にご協力をお願い致します。
のぼり旗や横断幕で
広報する活動参加者
八戸卸センター会報●第 25 号
5
組合員情報
八戸液化ガス㈱ 「はちえきコインランドリー」がOPEN!
八戸液化ガス㈱は、「はちえきコインランドリー」を八戸市石堂4
丁目(マツモトキヨシ敷地内にクリーニングのブルースターと併設)
にOPENした。
同店では、洗濯から乾燥までノンストップ60分で仕上げられる洗濯
乾燥機(中型3基、小型1基)と乾燥機(大型1基、中型8基)、ス
ニーカー用の洗濯機・乾燥機(各1基)を備えており、朝5時から夜
12時まで年中無休で営業している。
お店からのメッセージ
①「ガス」乾燥のため、短い時間でふっくら仕上げ!
60度以上の温風により殺菌効果もあります。
②汚れを落としやすい「電解水」を八戸で初採用!
③洗剤・柔軟剤はやさしい香りとふんわりした仕上がりで
人気の「ファーファ」が自動で投入されます!
洗濯物だけお持ちください。
MAP
営業時間【年中無休】
朝5:00∼夜12:00
はちえきコインランドリー
(マツモトキヨシ敷地内)
サンクス
ユニバース
下長店
至
長
寿
温
洗濯物が乾きにくくなるこれからの季節・・・日常の衣類はもちろ
ん、毛布やこたつ布団、カーテンなど大物の洗濯・乾燥の強い味方に
なってくれそうです。
洗濯物をセットした後は、敷地内のドラッグス
トアで買い物もできて、とっても便利!
たけうちマザーズ
クリニック
泉
八戸液化ガス株式会社
本社:八戸市卸センター 2 丁目 6-27
TEL 0178-28-2111 FAX 0178-28-6504
事業内容:簡易ガス事業・液化石油ガスの供給事業・
石油類の販売事業・住宅設備機器等の販売事業ほか
三協立山㈱
みなとや
下長石堂店
サンデー
石堂店
青森銀行
石堂支店
TSUTAYA
石堂店
45
新事務所&倉庫が完成!
住宅用建材を扱う三協立山㈱三協アルミ社 東北支店八戸営業所で
は、従来の事務所棟を取り壊し駐車場を拡張した上、倉庫棟のリ
ニューアルを行った。倉庫棟内に新たに設けられた事務所には、同社
スタッフ2名のほか、7月から子会社で販売会社の三協テック㈱のス
タッフ6名が同居している。
三協立山㈱はメーカーとして建材業者やサッシ専業店にサッシ等を
販売するほか、販社である三協テック㈱を通じ、サッシにガラスをは
め込むなどの組み立て加工を行い、完成品を地元の工務店等に卸して
いる。
三協立山㈱の柳瀬所長によれば、両社はこれまで八戸市内の離れた
場所で営業していたが、今回の倉庫棟リニューアルを機に卸センター
を拠点として活動するようになり、今まで以上に効率的な仕事ができ
る環境になったという。 今後は、伸長が期待される中古(リフォーム)市場にも対応すべ
く、両社が緊密に情報共有・連携を図って、お客様の立場に立ったキ
メ細やかな提案をしていきたいとのこと。
6 月に竣工した新事務所&倉庫
三協立山株式会社
本社:富山県高岡市早川 70 番地
八戸営業所:八戸市卸センター 1 丁目 7-8
TEL 0178-28-4528 FAX 0178-28-4530
事業内容:ビル用建材・住宅用建材・エクステリア建材の開発・製造・
販売ほか
6
八戸卸センター会報●第 25 号
倉庫内の組み立てライン
至 沼館大橋
至 城下方面
経営研究会 例会実施
経営研究会(鴨澤諭会長/鴨沢塗料㈱)は、今
年度の最初の例会として(協)八食センターとの
交流会を9月20日(火)に開催し、30名(同会より
15名、八食センターより15名)が参加した。
前半の勉強会に際し、鴨澤会長は「八食セン
ターさんは絶えず様々な企画を打ち出していて、
刺激になるし勉強させていただくことも多いで
す。今日の交流会を通じ、卸センターとは近所で
もありますのでお互いに理解を深め、今後も様々
な活動で協力をしていきましょう」と挨拶した。
八食センター内の七厘村で開催した後半の懇親
会では、七厘を囲んで交流を図り、参加者全員が
自己紹介するなどして親睦を深めた。
新鮮な魚介類やお肉に舌鼓を打った参加者たち
からは、またこの会場で交流することを熱望する
声が上がっていた。
卸センター・流通センター
合同ゴルフコンペ開催
9月12日(月)八戸カントリーク
ラブにおいて、八戸卸センター・
八戸流通センター合同ゴルフコン
ペが開催され、25名の参加者が思
い思いのプレーを楽しんだ。
互いの活動
状況を学ぶ
参加者
七厘を囲み
会話も弾む
懇親会
献血にご協力ありがとうございます
青森県赤十字血液センターの献血バスに
よる献血活動が9月2日(金)に実施され、
27名の方から400ml献血のご協力をいただ
きました。また、3名の方には骨髄登録に
もご協力いただきました。ありがとうございました。
【参考−最近の献血状況】
優勝した
八戸液化ガス㈱
河村 公司 氏
結果は次のとおり
優 勝 河村 公司(八戸液化ガス㈱)
準優勝 花田 守正(青森銀行卸市場支店)
第3位 川 益美(第一青果㈱)
会議室にマグネット壁設置
今年度、組合では組合会館の外壁塗り替え、花壇整
備、照明のLED化、会議室の内壁塗装等の改修工事
を実施している。
この度、大会議室、中会議室、研修室の内壁塗装に
合わせ、壁の一部にマグネット壁を採用した。会議や
セミナー等で、ご活用いただきたい。
(左)中会議室使用例
勉強会で
(右)大会議室使用例
貼る・剥がすを
画鋲やテープを使用せず、
できます!
とが
うこ
簡単・キレイに行
局にお申し付けください。
事務
合は
る場
磁石が不足す
(単位:人)
日にち
曜日
天気
受付
中止
採血
H28.2.23
火
曇り
39
7
32
H28.9.2
H27.9.2
H27.2.20
H26.8.8
金
水
金
金
晴れ
曇り
晴れ
晴れ
34
48
31
36
7
4
1
3
27
骨髄
3
5
44
−
33
−
30
7
組合員紹介コーナー設置
企業活性化委員会(橋本敦委員長/河内屋金物
㈱)では、組合会館の利用者に対し、組合員企業の
情報を発信する目的で、新たに組合員紹介コーナー
を会館(階段下)に設置した。
同コーナーには組合員各社が新商品やイベント情
報等のパンフレットやチラシを設置しているので、
来館の際は是非チェックしていただきたい。
なお、新規でコーナーへ持ち込みを希望する組合
員さんは事務局までご連絡ください。
コーナーには、初回に利
用を申し込んだ24社分の
設置スペースがあり、上
方の団地内配置図で各社
の場所が確認できるよう
になっています。
八戸卸センター会報●第 25 号
7
「八戸卸センター会報」読者アンケート
現在の「八戸卸センター会報」は、平成22年より年4回発行しており今号で25号を迎えました。
紙面をより良くしていくため広く意見を頂戴したいと思いますので、ご協力お願いします。
回答はこのページに直接またはコピーして記入し、事務局まで。(会館受箱に投函またはFAX0178-20-5599へ)
質問1 会社名等をご記入ください。
①会社名
②年齢
歳
③性別
男 性 ・ 女 性
質問2 「八戸卸センター会報」についておたずねします。(○を付けてください)
①これまで会報を読んだ
ことがありますか?
ア.毎号読む イ.たまに読む ウ.全く読まない エ.存在を知らなかった
②今号の会報を読んだ
感想は?
ア.満足 イ.やや満足 ウ.普通 エ.やや不満 オ.不満
③今号の会報で良かった
と思う記事は?(3つ)
ア.表紙 イ.納涼会 ウ.家族交流会 エ.環境整備懇談会 オ.救急教室
カ.次世代リーダーセミナー キ.安協街頭活動 ク.組合員情報 ケ.経営研究会例会 コ.その他( )
質問3 会報に対するご感想やご意見、ご要望等、ご自由にご記入ください。
キリトリ
代表者変更のお知らせ
■ 株式会社日本アクセス
新 代表取締役社長 佐々木 淳一 氏
前 代表取締役社長 田中 茂治 氏
(平成28年6月17日より)
■ 三菱食品株式会社
新 代表取締役社長 森山 透 氏
前 代表取締役社長 井上 彪 氏
(平成28年6月27日より)
団地内責任者の異動
■ 盛運輸株式会社
新 取締役八戸営業所所長 盛 亮一 氏
前 八戸営業所所長 久慈 和臣 氏
(平成28年9月1日より)
組合カレンダー(主な行事等)
日 時
8
行 事 名
10月13日㈭
西地区周辺道路の合同清掃
10月17日㈪
組合役員会、組合員昼食会
10月18日㈫
防災訓練
10月18日㈫
女性社員交流会(ヨガ体験)
10月21日㈮
ボウリング大会(於ゆりの木ボウル)
10月27日㈭
中小企業大学校仙台校共催
経営トップセミナー
11月 8 日㈫
∼ 9 日㈬
新任管理者養成セミナー(2日間)
11月10日㈭
交通安全講習会
11月15日㈫
組合役員会、組合員昼食会
11月15日㈫
支店長・所長連絡会親睦交流会
八戸卸センター会報●第 25 号
会報掲載記事
(情報)
募集中!
組合員各社からの情報発信に「八戸卸センター会報」をご
活用ください!
年間の発行スケジュールと記事(情報)の掲載申込みの目
安は以下のとおりです。お気軽にお声掛けください。
※頒布先:組合員各社、全国の卸団地、学校、官公庁等
発行時期
発行予定日
記事(情報)掲載申込
新春号
1月初旬
前年の11月中
春号
4月初旬
2月中
夏号
7月初旬
5月中
秋号
10月初旬
8月中
編集後記
今年は8月から9月にかけ、例年より多
くの台風が日本に上陸している。中でも
1951年に気象庁が観測を始めて以来、初めて東北地方太平洋
側に上陸した台風10号は局地的に甚大な被害をもたらした。
昨年受講した防災士の研修で、将来、環境変化によって台
風が東北地方に上陸するようになれば、青森県内に大量に分
布する八甲田・十和田両火山を起源とする堆積物が土石流と
なって大きな被害をもたらす可能性があると講師が指摘して
いたのを思い出した。新たな災害への備えが必要になってく
るのかもしれない。
当団地においても、8月以降の台風や大雨で道路の冠水は
3回にも及んだ。団地内の冠水防止対策として、4月に調整
池に8本の排水管を設置したほか、8月中旬から八戸市によ
るメイン道路とサブ幹線道路のかさ上げ工事も始まり年内の
完成を予定している。
国土交通省河川局の調べでは、日本人が最も平均して被害
を受けるのは水害だという。日頃から雨は降るもの、台風は
来るものという意識で防災対策を考えたい。
編集責任者:協同組合八戸総合卸センター事務局
TEL:0178ー28ー0311
FAX:0178ー20ー5599
担当 関本 祐幸
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