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産業公害に関する基礎データの推計が
-6一一〔論 産業公害に関する基礎データの推計が 峯 組 1 . f~ し ( i i ) 1メき CO S5 と を産業加に推計する。 ( 2 ) [ i ) 何 日 um } -l トy グおよび水費汚 ちを持っている。従って, トッグ 価 上 記 臼H によって 取り組む場合,少な《とも次の 4点について正 S02および水質汚 確な情報を得る必要がある。 ( 1 ) 公害物資の発生議およ時 を産業別に推計する。 ( 2 ) ' 公害処理の技術譲歩ど公害防除設備投資 2 . ( 3 ) ( 4 ) などがこれである o しかし,現実にはこれらの 基礎データでさえも十分に議議されていない。 とって不可欠の基礎デー しようという意匿のもと として話下の産業公害の諮要爵 およ いなし、〈主主 2)。 タ そ ? と 、 で き 句 にづいてはtJ,下の 玄ずふ水費汚渇物費については 明らかにしようと 定て発生量の推計を行なっ 0 2 質発生量・・・・・・ S ナ ニ 。 化イヌ「ウ), N02C 二酸化窒素), CO ホ この捻針作事長の発端から本稿の仕上げに至るまで, く . 2 :1 ) POLA~ 口平~"Mj十字!.Fl< POLW!=.fj!.W (一酸化炭素), HC (炭化水素〉 ( 2 . 2 ) 上野裕也愛護をより幾多の貴重など教示をいただいた。厚《お礼金述 v べたい。また武藤博道,潜水滋,渡辺健ーの各氏からの有設な助言苦労:ぢれることはできない。数字の 集計や製表に際し l て波多長波の職員の方々に多くの手を煩わせた。感謝したい。 1 9 7 6 ‘3 絞殺公害に鈴ずる基礎データの推計 ただし, 伽 大気持染物質の発生震をは, POLAi:大気汚染物糞 i( 山 S02 , N0 , CO, 2 五C ) の発生量 POLW ハ水禁持謁務費 1( 口 BOD魚費量, COD色若斉藤, SS 7 (2. 1) 式 に 示 したように 2つの発生源で、ある印撚料の燃焼過 程,および(吟製品の製造工総,のそれぞれにつ いて推計したものの合計となっている α なお, こじで参察、した産業別汚染物糞発生畿は表一1に 訴しである。 m Mj: ;~聡1斗の消費量 α ;: Aるの持染物質発生係数〈制〉 S02発生量 S02 の場合,く 2 .1)式 の 叫 は 燃 料 中 の 1 から千七学工業 平均イオウ分になるく注 6)。 表- ぱ:九の汚染物繋発生係数く部〉 を例にとると,燃料の燃焼過程および製造工程 孫r. , から発生する S02は s l:1 霧水中の汚染物責 1IJ)濃震〈法的 / レ なお,対委員産業広織維業,紙 ω パ 平三円凡口 α 5 3 2・ Fo 叶 α 5 3 仕F o ω くZ号 手α 3 0 2・ Mj=α 学工業, 2・ ・ MSUL十呼2 3 会L ( 2 .め 料品業, となる。従って,化学工業から発生する総 S02 鎮業, 2式の鞘として求められる。ただし, J 二 式の記号は以下(1)通りである σ FOIL: ( 2 .2式〉については, 年度まで 〈用水鏑〉の発表が嬉和4& ' FCO: i J .L : 重油王子持イオウ分 4 3 3 : ; であったことから,これに合わせた。 :石陳平均イオウ MS ' f : f L 二課北鉱消費量 ι :イノレミナイト消費量 1 大気汚築物 M 間4 デル〕 推計のそF ) I 策 一一一一一一一一一一品一-一一一一一一一一一… 。 。 表 一1 大気・水質汚染物質発生総 水 〈 質 負 汚 手5 2 濁 塁 。 〉物質 BOD ,COD,SS 王 室 主J I ,石炭 3 設 泊 , : f i W " 重 量 治 , 石炭 重 量 泌 , l 5 l J 発 廃 水 路 水 E 諺 く オ 喜 量 水 回収ボイラー そ l Jj 漁e 石炭,ナアブ分解 7 fス 被 I 防,石炭,ナアサ分語学ガス 機,石炭,ブブサ分解 μ│ 製造工貌{劫 重?弘行政,石総ガス 重油,Ti炭,耳元i 総1 ガス 霊 童 約 , 石炭 流動緩数分解反応塔 減数感触分解f 文 明 応 塔 流重吉接数分解反応.DIt 主 立 総 , 石氏 主 童 話b ,1 5 と が 霊討1 ,: f i 主 主 長 経 水 争 ト 水 持 日 ロ1 重論,石炭 護 持j i,石炭 主 立 総 , 石炭 廃 重 量 消 , 石淡 ま 震 設i j ,1 , 三 段 三 重 油 , 1 1 発 < 1 廃 Z 主 $ f Z 童 数 , l i E 提 務 く オ さ 詩 王 室 泌 , { : 王 燦 E 語 水 3 主 ! ' I i 治 , 1 5 燦 童話~, 渋 詩 鋭意議線転炉 委 設 i t J l , 石 炭 3 重 油 , 1 1 発 < 1 高炉ガス,コ -!n ぇ炉ガ-^ 1 伝 書 ゴ 家総,石炭 重 量 消 , 石炭 三 笠 ? 岱 , 石淡 廃 2 設泊,泌総 ' 1 f i :i 乱石炭 重治, 1 , 五 炭 B 議 } j ( 水( 5 ) 7 J ( ( 6 ) 童話1 1 ,石炭 煮j , 漁 l ' ミ 炭 護対1 ,石炭 頭 筆 玉章治,石炭,療治 宝章治,石炭,原油 発 , 結H 総 主 監 義 主 , zj占 機 ( 2 )磁 器 量 I 7~ vプ タ ル 霊 童 , ぷトロ (吟メノ ベ ン ゼ Y,ニトログザセリソの クの製造 事 遅 浩 -/V1 ( 4 ) 議 事 i l ¥ t , エ チ レ Yの製謹i {防長懇意薬用水 {日)ボイラ}綴じん議長室 洗浄水 ~ < J 1 1 9 7 6 . 3 ' -9 タの推計 :MSUL 当たりの S02発生量 :MIL当たりの S02 となる。従って上記 2式の和が化学工業から発 る総 N 02 である。ただし,上式の記号は { 廷 ) N02 CO ,HC これらの汚染物賓の捻計は, 以下の瀧りである。 ・ J .'OIL. S02 と同様む U (2, 1)式に基づいて行なわれる。ただし, (2, 1) 式の U J . 'OO . dL α ;と 叫 は い す れ も 汚 染 物 NO zの る。ここで倒として, ・ • J .'G . dS ・ ・ U ってみよ α52:蜜池の ι α主主石炭の N0 2 N0 2 発生係数 α 5 2 J : i s f 生ガスの う 。 まず p 燃料の幾葉通緩から発生ずる N02は , 2 EFT-九 =αi f l L.F 叫 o I L十 α品・ Fo 2 + α: 1 s . F GAS o :硝酸の生産量 MN . d MTER ; テ レ フ タ ( 2 .5 ) , まずこ,製造工程から発生する N 02 は 2 α7 .M 02 j口 MNBEN: ニト p ベンゼンの生産量 MNGLS; ニト F グ)}-lzジン g .M訟四十 MN J f α 2 3 3・ . dO + a a~~~N ・M ト N B E N- N0 2 α~~ð ・ M向山 : MN . do 当たりの N0 2 :M TER 当たりの N0 2 発生量 :1 V l NBEN 当たりの ( 2 .6 ) N0 2 公害警妨徐設鋳投資額 ;s自鐙〉 総書主流 %.単位億汚 C 紙・パ I 505.8 7 4 0 . 0 6 4 2 . 8 I1 3 8 2 . 8 1 17 7 .4 I2 1 3 5 . 0 I3 3 1 2 . 4 I (8.2) I (喜肩書 ( 5 . 3 ) I( 7 .吉 ) ( 5 ‘2 ) I( 4 .6 ) I ( 4 .9 ) I 362.7 I1124.0 I2575.7 I3699.7 I1917.1 I4534.0 I 6451 .1 I( 5 .9 ) I( 14 . 9 ) I( 21 .2 ) I( 18 . 8 ) I( 8 . 5 ) I( 9 .7 ) I き (. 3 ) I1195.2 I1500.9 I2680.2 I4181 .1 I3 2 4 0 . 5 I8 事9 2 . 0 I1 2 2 3 2 ‘5 I(19.4) I(20.0) I(221) I( 21 .2 ) I( 1 4 . 4 ) I(1なの ( 17 . 7 ) I 623.5 I 604.0 I 320.7 I 924.7 I2027.5 I3953.0 I 5980.5 I(10.1) I (8.0) I (2.6) I ( 4 .7 ) I( 9 . 0 ) I( 8 .5 ) I ( 8 . 6 ) I 176.3 I 114.白 1 1 9 . 9 I2 3 3 . 9 I1 3 2 8 . 8 I1 5 8 8 . 0 I2 喜1 6 . 8 , I( 2 .9 ) I( 1 .5 ) I( 1 .0 ) I( 1 . 2 ) I( 5 .め く3 . 4 ) I ( 4 . 2 ) I 33.0 I 615.1 I 910.4 I1525.5 I 743.7 I1278.0 I 2021 .7 I(な~ I ~5) I ~~ I ~5) I ~~ I ~~ I ~7) I ~~ I 合5.0 I 150.0 I 40ゑ oI 897.0 I1306.0 I 949.6 I2354.0 I 3303.6 I (2.5) I (2.4) I (5.4) I (7.4) I (6.6) I (もお く 5 . 0 ) I ( 4 . 8 ) 1 5 8 . 9 I2 き4 . 2 I4 7 6 . 6 I5 9 7 . 3 I1 0 7 3 . 9 I2 1 4 8 . 5 I3 9 3 5 .0. I 6083.5 ~~ I ~~ I .~~ I ~~ I ~5) I ~5) I ~~ I ~~ 2 4 2 . 2 I8 4 6 . 5 I1 0 8 8 . 7 I8 1 2 . 4 I2 0 21 .5 I2 8 3 3 . 9 I3 9 2 7 . 4 I7 き7 0 . 0 I1 1 8 9 7 . 4 2 0 . 0 ) I( 17 .7 ) I( 10 . 8 ) I( 1 6 .7 ) I( 1 4 . 4 ) I( 17 . 5 ) I07.1) I ( 1 7 . 2 ) ( 12 . 7 ) I( 4 . 4 I 1 .3 I 5 . 7 I4 0 3 . 7 I3 9 9 . 3 I8 0 3 . 0 I1 1 5 9 . 3 I2 2 1 7 . 0 I3 3 7 6 .3 ( 0 . 2 ) I( 0 .む3 ) I( 0D I ~~ I ~~ I ~D I ~D I ~~ I ~~ 3 .0 I 1 .0 I 4 .0 I 2 3 54 I 2 7 4布 告 5 1 0 . 3 I6 9 6 . 3 I1 6 0 3 .0 I 2 2 9 9 . 3 (. 0 2 ) I( 0 . 1 ) I( 3 . 1 ) I( 23 ) I( 2 .6 ) I( 31 ) I( 3 . 4 ) I ( 3 .3 ) ( 0 . 2 ) I白 1 6 . 1 I 0 . 0 I 16.1: 9 2 . 5 I1 4 7 . 5 I2 4 0 . 0 1 . 370.1 I 433.合 8 0 3 . 1 ‘ 号 ( 0 .3 ) ( 1 .2 ) I (1固め.( 1 .2 ) I( 1 . め ( 0 .め く 1 .2 ) ( 0 . 9 ) I 0 5 5 9 . 7 I1 1 1 3 . 0 I1 6 7 2 . 7 ! 4 1 0 .0 I 5 5 2 .O.! Q62.0 I2 8 6 4 . 7 5 6 5 0 . 0 1 9 6 . 2 ( 10 . 3 ) 1 0 4 . 2 ( 55 ) 3 3 9 . 0 ( 1 7 . 8 ) 1 4 5 .1 ( 7 . 6 ) 9 3 . 0 ( 4 .9 ) 1 7 . 0 ( 0 . 9 ) 4 5 . 0 ( 2 . 4 ) 3 0 9 . 6 ( 7 . 3 ) I 258.5 ( 6 .1 ) 8 5 6 . 2 I(20.3) I 478.4 I(11.3) I 83.3 ( 2 .0 ) I 16.0 盗 化 学 石 油 察 害 義 食 品 その縫製造 非 鉄 鉄 鋼 機 縁 ‘ “ 岳効率 刷 鍵 都 鉱 業 官 話 カ 〈 2 9 . S ) I(26.3) 〈 2 7 . 1 ) ( 5 . 4 〉 く も5 〉 I4,227.7! 山 吉 川 , 537.6112.13 , 9 0 0 .2 産業合計 1 1 ( 4 . 9 1 ) I(12.7) 1 2 . 1 ) l -Hil- 日本総済研究 αN N02 • 1 1 , . 1 GLS ・. H ' 1 . N I 1 LS りの N0 2 ; : ' h 5 センター ( 2 院の「産業爵連動そデノりで計算され くらうから決まる次の(3. 1) 式の形になっている c s s , く3 ;1 ) p;OLニ aPOL./p αPOL. づいて推計される。 例えば , POLWBOD ~ど BOD負荷量, Wを露氷水量 BOD濃度とすると s B O D また,排膿麗琉投資額 る I~()L きど用いて次の (3 , p POLWBOD口 (I~OLうと水笠汚濁処 理設備投資額 ( I 1 j ,OLW)はく 3 . 1)式会、ら決ま s B ω .W ( 2 .7 ) 2) れL る 。 I Z O L Sロ αPOLS., { FOL i となる。 , { FOLW口 αPOLW・ , { FOL J αPOLS (S ,2 ) αPOLW: 水質持潟処理設備投資比率〈注 8) 3 . 公害撃訪除設備投資額,公害防除設備スト ヴクおよび汚染物黄除去量の捻計 2 排煙臆議設備ストッグおよび水質誇濁処 1 トッグ 〈まわ式から決まる , { FOLS と , { FOLW 排煙銭硫設備投資 額および水鷲持濁物質処理設備投資額 公害防除設備投資額〈足。つは河本経済研究 排;鐙瓶硫設備ストッグ ( J ( POLS) および水質汚 表d 二酸化イオウ ( S O . ) ( )事事E 支え%, 単位l C 戸トソ 紙・パノレブ f ヒ 一 学 差 石 是 鴻 認 ・お次 -土石 食料品 その他製透 製 非 鉄 品 6 金属 量 発 綴 機 械 、 窃動家 豊 玉 官 室 E 華 多 義 業 2 6 3 . 8 3‘5 ( 4 . 7 ) ( 6 .6 ) 5 4 5 . 1 1 0 . 0 19 . 0 ) ( 9 .乃 ( 2 8 8 . 7 1 0 . 1 ( 5 . 1 ) ( 1 9 . 2 ) 4 0 4 . 5 0 . 0 4 〈 久2 ) く の 1 2 7 . 8 2 . 3 ( 2 . 3 ) ( 4 . 4 ) 3 . 4 6 5 . 6 5 ( 2 . 0 ) ( 0 . 9 ) 6 . 1 容 器 ‘8 1 1 2‘7 ) 2 . 0 ) ( 1 1 .6 ( 2 . 1 ) ( 7 5 0 .0I1 5 8 5 .3 2 .7 ,( 2 2 .5 )I ( 2 8 . 2 )i ( 5 . 1 ) 3 2 . 2 7 9 . 2 1 . 4 ) ( 1. 0 ) ( 1 1 .4 2 9 . 6 0 . 5 ) ( 0 .3 ) ( 1 7 8 . 2 ( 5 . 4 ) 3 7 3 , 3 (H.2) 2 0 9 . 3 ( 6 . 3 ) 3 0 1 .7 ( 9 . 1 ) 2 0 0 . 3 く 4 . η 5 3 5 ' . 1 ( 9 . 6 ) 2 7 8 . 6 の ( 5町 4 0 4 . 5 ( 73 ) 1 2 5 . 5 こ 2 . 3 ) 5 3.4 ( 1 .0 ) 1 0 6 . 6 ( 1 .9 ) 1 . 3 3 7 . 9 2m145lm2151 2 6 1 .2 幸 弘 0159 ‘ 。 2 . 2 ) 1 1 . 6 ) ( 4 .6 )I I(4‘3) I(12 .6 ) ( ‘0 ) ( ( 5 7 4 町 G 3 1 . 7 4 4 2 . 31 16 ,71 3 9 1 .61 1 2 立7 1 .8 4 7 . 2 ) 〈 吉. 1 ) 。 ,η ( 8 .6 )I ( 1 4 .2 ) ( ( 9 .0 )I 4,5r2 3 7 . 3 9 3 . 5 2 6 4 . 7 3 8 . 4 2 2 6 . 3 1 1 .9 1 4 5 . 413 8 . 7 ( 5 . 1 ) 。1.7) ( 4 . 6 ) ( 5 . 2 子 ( 10 . 1 ) ( 4 . 0 ) . 1 3 0 5 . 5 3 0 . 8 2 3 2 4 . 5! 6 4 5 .7 7 4 “7t 1 0 . 1 0 . 0 3 5 1 . . 5 〉 2 ( 7 . 5 ) ( 6 . 6 ) 〈2 6 . 6 ) 3 . 4 ) ( 。;7) ( H J .9 5 . 6 H J 53 5“ 9 7 . 4 7 . 3 9 0 . 1 7 1 . 8 1 . 5 金 2 . 5 ) ( 2, 1 ) ' ( 1 .7 ) ( 2 . 2 ) ( 2 .1 ) ( 0 . 8 ) ( 1 7 . 1 5 41 .3 5 . 3 3 6 . 0 1 2 . 8 3 4 . 6 1 7 . 5 0 . 6 ( 0 ;8 ) ( ( 0 . 8 ) ( 0 . 5 ) 0 .7 ) 1 .9 ) ( 1 .6 ) ( 7 8 . 5 4 7 . 5 ' 31 .0 6 5 . 4 1 0 0 . 9 7 5 . 9 2 4 . 8 0 . 5 ‘e 8 〉 o (1 2 7 5 .6 ) ( 1 .9 ) ( ( 1 . 7 ) 〈52 〉 附 6 7 2 . 2 2 5 4 7 . 8 1 3 0 . 5I1 4 1 7 . 3I 8 . 4 . 2 1 9 . 8 1 l 〈 2 5 8 & 2 4 . 〉 5 0 0 6 4 3 2 . L 5 7 4 ,L8 1 く 3 3 . 9 ) .( 2 2 . 0 ) 。。 7 9 ;2 5 6 . 7 1 1 7 1 .2 7 0 . 1 1 .5 .2 1 ' 5 551 2 . 1 〉 l ( 0 . L 3 .( 1 . 4 ) ( ( 1 .4 ) 1 .4 ) ( 1. 2 ) 2 9 ; 6 2 3 . 0 KO 1 9 . 4 1 O 2 3 . 7 .9I 1 8 .5r4 .6 5 . . 2 〉 7 (O~5) ( 0 . 4 ) ' ( 0 . 5 ) ( 0 . 5 ) 〈a 2 . 2 なむ , 2 2 6 . 1 2 .工i 58I 1 6 . 31謀 容 。2 5 . 8 2 0 . 3 2 0 . 4 ) , 5 ) ( ( 0 . ) ( 1 .8 0 . 9 1 7 ゑ 61 1 1 9 9 . 011 8 . 9 6 6 8 . 5 1 1 0 . 2 1 5 5 8 . 3 6 .6 1 4 7 8 . 6I2 ( 31 . .9 ) ( 3 3 . 6 ) ( 3 1 . 8 ) 橡 掴 i 盆 合 ,9 ' 5 2 2 3 . 3 4 0 8 9 5 ' , , ; : ; 3 2 7 . 8 4 1 9 7 & . 3 濁処理設備ストッタ (KPOLW) はそれぞれ次の け・ 3) 式から求められる。 KPOLS==l;OLSjjOPOLS 十 K~OLS" KPOLW= p ; ' OLWjj O POLW十 4 . 産業公害の現状 i IqOLS J ( 3 .3) j O POLS:辞煙脱硫設靖単{簡 とし℃きたの 産業公害が経済の拡大と共に激f ぬ喜多れもない事実となっている。従って,昭和 j O POLW: 水:麓汚濁物鷲処理設備単語l :iC削〉 IqOL:KPOL の主主期ストアク〔注10) 3 0年代半ば以授与,特に,昭和4 0 年代に入ってか らの 3) 式で計算された J(POL はこの ( 1 ) ま交で巧染物資の処理量主主表わすぶうになって ( 2 ) こ ζ の(:~. -11 産量産総主警に関ずる基礎データの推計 ヤる。従って,環境へ排出される汚染物質は次 の (3・4)式で表わされる。 j O O L E :j O OL-KPOL な (3 ・4) j O O L E :汚染物賛辞出量 かせない。 そこで, ここでは 2,3で求めた推計最に基 j O OL: づき, ( 工 } や( 2 ) の観点から産業公害の現状につい KPOL: て連べたい。特に大気誇染では 50 zと N02 以上の個別推計の手 I Is棄を:再構成すると陸← l を , また$.糞汚者懇では BOD 負荷量まと になる。また?推計結果はチ表~2 に公害防除 S$.負蒋 り上げた。 設備投資額累計,表-3に 50 2"の発さ佐藤, 除 工 大気汚染の現状 宮 他の大気汚染物質と時様に 50 生源は燃料の;撚2廃遇穫である。しかも, 50 語の 量および排出量を示し℃おくぴ 磁2 502 誘出重量 ( l O' t ) 50 2 ( 1 ) 排出量, 1 % 発生霊はすべて'燃料やのイオウ分に負っ℃い る。従って, 5U2"によ イとは燃料の使用量の増大はもちろん,イオウ分 、石油系燃料への;燃料転換が進んだ ことにも大きな原菌がある。このことは一次五 5 , 申 告6 3 . O ネルギーの最終需要盤をみれば明らかであ るく注1 1 )。 罷和40年震のエネルギー需擦量599~色 (kcal) して; 4 8 年東は 1 4 0 6兆くkca り となりて 4, 0 0 昔 i . o ' おり, この 8年間で 2 . 3倍になっている。支 た,一次エネルギーの中でも特に,石油系燃料 く,その議成比は 4 0年度 5 6 . 2ラぎから 4 8 年震の 62.3% へと高まっている。 3 . 0 。 制 石炭系燃料の構成比が4 0 年度32.4% から 4 8 年度 1 .0 2 6 .1%へと低下しているのと著しい対照合なし ている o 50 霊発生濃のもう るo きなものとして製 鉄鋼や非鉄金震の 原材料には多室長のイオウ分が含まれているた 1 2 l l 回 ; ; $ :経済研究 No.5 め,ここれら工業の製鋼,鍛錬工桂からは相当の く明治時代にさかのぼることができるし,ま S02が排出されている律問。 鍔えば, 鉄鋼業 た,霞家行政として本格的に S02 が取り上げも における鉄拡石の消費量は昭和 4 0 年3 6 0 0万 ト られたのは昭和4 3 年の大気汚染訪止法と昭和4 4 ン,昭和 4 8年 1健 1 5 0 0万トンと 3 . 2傍 に る。後手に回りがちな S02 は 最 も 早 い 時 に 対 策 えており,このことからもこれら室長門からの 環境行政のやで, S02排出議の増加を伺うことができる。 の進められたものになっている。 このように,経済銀模の拡大と共に S02誹 いき, 4 0 年蜜に 3 3 0万ト たものが4 5 年度には 5 6 0万トンと1.7 他方,行政に対応する産業の側でのイオウ慈 つ 化物対策としては,第 1に燃料の低イオウイヒが つ ある。話連したように,近年になりてイ分ウ分 てしまうく表3 )。 きい石油系幾料(中で ところが,罷2に示すように, 45 年度以降の してきているために重油の低イオウ先 となる伎町。笑捺,困 2 t ; こ示すように, もかかわらず, 4 5 年震をピーク に S02排出量は次第に濃少していく。 こう L た姿が S02排出量の推移に翠われたのは, S02 重油の平均イオウ分は昭和4 0 年度の 2.65% から 48 年度の1.43% へと大橋に低下している。この としては,まず,輪入譲治の低イオウ f とが が有害物置として古くかを3 注目されていたため に紡除対策がいち早くとられたからである。 イオウ酸化物が地域行訟の対象となったのは 挙げられる。原油の平均イオウ分は国 2にある が , 4 0 年震 204%は4 8 年度1.4 2髭となってお 睡 り,重油と同様の低下電ピ示ーしている。 図4 S) 化 学 工 業 発生厳選葬位。 0 2 / また,重油の低イオウ f とのためには議池から イオウ分を敦り除く議論説破がある o 霊抽脱硫 し始めたのは誌較的新しく 昭和4 3 年以降になるが,低イオウ 大きかったことから,その後設鑓能力は 1 0 ふ 昭 和4 8年 度 に は 8 6 2BPS ひになってい る〔注1 4 ) 0 よるイオウ欝イヒ物対策の第 2のものと して,懇料の燃焼などで発生した霧ガスからイ オウ分きと除去するための排鍾説硫装置がある。 この装置が実擦に稼動を始めたのは最近のこと 図6 発生原挙稔 (S02/S) 電 力 業 長 喜 一5 発生原単位。。〆S ) 鉄鋼業 t / j 宮災 2 5 1 5 寺 2 0 1 0 0 J 5 0 1 5 45 5 0 年 . r t : 人六¥ 13- 援金量公害警に潟する基礎データの推計 l吉76.~3 ことがで、きる o プ戸ジェクトのー磯と 502 処理率は昭和4 8 年度においても1.8% にす られた排煙脱硫技術開発が終了 ってからである。 ぎなく,他産業に比べても低い{肢になってい したこの設備の処理能力会みると, る 。 昭和 4 5年度では 5 7 . 2 (千トン/ 8 年には 3 2 7 . 8(キト かったが, 4 と5 .7 倍に増強さ-れている 502 総緋出議に占める鉄鋼業 このため, の割合は次第に大きくなってきているが,これ に長し,電力業や化学工業の離合は小さくなっ てきている。 502 総排出量に対する .3%と依然壁い鐙であること も6 しかし,いずれにしても ても, 電力及 わりはない。 割. 0% へ増えてきている o 能って,これ ような比較的有効な 50 2 対策の 502 ら図--6に示しである の集中している工業地帯での 50 2 持染は故然 しい状況にあるといえよう。また, よっては 50 2 汚染が進んでいる, ると電力業や化学工業ではかなり されてきているにもかかわらず,鉄鋼業で、 とい った例が環境庁 [3Jに示されており, らなし、。 とし されている鉄鏡石のイオ るいは排鷺説蕊装置の設置,とい った 50 2 対策が題難であることなどを挙げる ( 2 ) N02 イオウ護主化物と異なり 鶴 袋 一4 二酸化窒素 CN02) 喜 重 …3 N0 2 鉾出量 c)構成主~%; 尊 主 主 主1 0 叫 γ ( 10 't ) 一 ラ 予測値 織 需 品 紙・パ/レプ f ふゑ4 ゐ 仁 イ 3 , 0 0 0 p ( 2 . 4 ) i( 1 .7 ) ( 1 .0 ) ( 1 .1 ) 2 8 . 2i 5 6 . 3 7 1 .8 6 5 . 3 2 . 2 ) ( ( 2 . 4 ) ( 2 . 3 ) ( 2 . 0 ) 8 0 . 8 1 3 8 . 2 1 7 92 8 1‘? 1 ( 6 . 9 ) ( 5 . 5 ) ( 5 . 8 ) く 5 .6 ) 9 含. 8 2 3 3 . 3 4 9 9 . 6 6 5 9 . 4 6 ( 1 9 . 8 ) ( 19 . 9 ) ( 21 .0 ) ( 21 .5 ) 8 . 1 1 6 8 . 6 9 1 5 . 0 1 1 2 . 2 3 . 9 ) ( く 5 . 8 ) ( 3 . 5 ) ) ( 3 .7 2 8 . 4 31 .5 3 7 . 2 3 5 . 9 1 . 1 ) ) ( 1 .3 ) ( 1 .2 ) ( ( 24 1 0 3 . 2 1 1 0 . 1 1 2 0 . 4 1 1 2 . 7 4 . 4 ) ( 3 . 8 ) ( 3 . 5 ) ( 8‘8 ) ( 3 3 . 6 2 1 3 . 4 2 6 . 3 6 . 5 1 .1 ) ( 1 .1 ) ( 0 . 8 ) ( 1 .1 ) ( 0 3 . 9 1 1 0 8 . 8 1 4 0 0 . 9 9 1 7 8 . 4 3 6 . 1 ) ( 3 5 . 4 ) ( ( 3 4 . 0 ) ( 3 6 . 5 ) 1 8 . 9 2 6 . 1 7 . 2 2 3 . 5 0 . 8 ) ( 0 . 8 ) ( 0 . η ) ( ( 0 .6 2 . 0 6 . 8 7 . 7 6 . 7 0 . 3 ) ( 0 . 2 ) く ( 0 . 2 ) ( 0 . 2 ) 1 .3 1 1 1 . 2 1 5 . 2 1 84 0 . 3 ) 。 0 .6 ) ( ( 1 . 6 ) ( ‘3 ) 金 : : r 5 i 漁・::r5災製品 議室・土石 重 量 李 ヰ 忍 険 2 , 0 0 0 その主主線道主 非鉄・念総製品 1 , 0 0 0 議 長 鋼 機 被 自 事E 議 む 事 主 読 書 フ フ 4 告 4 14 24 34 44 54 64 74 84 95 05 1 年変 嘆 -14- N o .苔 B 本経済統然 たためにその防除対策は太腐に遅れ た。環境基準の設定や大気時染防止法による排 油>聡油>灯:油,ナフサ〉メタン>都市 t lス〉 メタノー J v, ら石油系への諜料転換の効柴が Nο2 出規制の実施は昭和48 年になってからで、ある。 っている鍔もある。 ょこのため,窒素酸化物対策はなんら進展するこ 年まで野放しの状態であった。こ となく昭和48 嘉一3および表4 に示されているよう のため, 鉱 業p これであるく題-'-,7 ,密一号。 N0 f ; J F 出量は昭和幼年授の 1 1 8 0 万トンか 2: しかし,図司8ゃ1 蛮ー1 0にある N02 8 年度の 3 1 0 0 万トンへと一本蕗子で増大して ら4 多い電力,鉄鋼,石油・石炭製品など に , いる。これは経済規模の拡大とこれに伴う燃料 うした傾向はみられない。この粗尚は燃料 まともにきをける形になってい よりプラント規模の拡太に伴う高説 、ためで、あるく法16)。 ここのため, る 。 しかし,こうした中においても,燃料によっ ない上記産業(7) ,N02 次めような違いの去るる におめる鱗念は曜~40年霊の 67.8%か の7 ‘ . 92 だへと大きぐなってしまう アスファノレト 図々 >C 発生原単位 図9 発生原単位 (NO';S) 鉱業 (N02/ S ) 1 .0 4 . 0 3 . 0 0 . 5 2 . 0 1 .0 :U 品 皐 経ぺ言 5 0 c l p , ! 芝 4 0 〈 ぷO ' ; S ) 欽鍛幾 ~-lO 4 5 5 寺第さ芝 (NO';S) 電力霊長 問 Aハqd 、 資 申i t4ー a IιU' t 5 20 U 主﹄がF l a 5, 々 1 1 5 ‘4 4 0 4 5 5 0 年度 産業公害警にi 関する議襲警データの t 設計 2 告 す 吾. 3 -15 今である。しかも,期待の大きい排盟説議装罷 増 大 し て き て い る し ま た 麹: 1 2の 1 年になる め稼畿は詔和5 t l こも悶様の傾向がある。 s s わ , は , る 。 しなかったことも怠るが,いま 2 o 紹和 3 3年に氷繋二工法 〈水紫保全法及び工業排水課税法コ ss たものの,汚染水議の指定ある よ じ r : となったのはイヌ?ウ酸化物と ととなる。調家持政のう といった龍彩が強かっ えでもその施策は他の公害より進んでおり,昭 5 年の水繋汚湾訪;止 た。結局,水鷺行設は昭和4 3 年には水質保会法〈公共用水域の水饗の保 和3 法の成立まで、ほとんど有効に接能しなかったの 全に欝ずる法律〉と工場排水謀説法(工場捧水 の規制に関する法律〉が制定されている O る 。 こうした持政置の護れは産業の公害防除活動 よる また縮殺4 5 年には氷嚢汚濁訪止法が成立してい にも当然皮挟されてきており, る O それにもかかわらず,生産議動の拡大と共 1 9 J 公害防除投資ぷ増大してくるのは,通産省 [ くることになり,それに ょ っ 年度においても 昭和48 にみられるように,詔和4 5 年以降になる。その うえ,汚染物鷲処理率三話たり庁、熱胤醜ゆ--t-位階 9 1 1えば,関: 1 1 自立った改善の鉢はみられない。 1 謀殺舗に比べ水糞処主主設備の方が金塞がかさむ の B O D負荷量生排出量の推移をみると,窮和40 にもかかからず,投資比率に大きな差はみられし 年伎の 2 0 3 0 万下ンは 48 年箆には 3 3 8 0 万トンへと ない。 図1 1 BOD ,COD負荷量 授 喜 一1 2 SS負荷量 づ 〉 ( 1 長' d 1 ( lo ' t ) 予測値 BOD ノ ヘ 、 3, 0 0 0 7 ; 0 0 告 /1¥/ / I~--COD / / ノ / / / / ノ , 2 :0 0 0~ , 60 0 0 / / / ,/ 0 0 0 5, 1 . 0 0 0 . 4 04 1 4 2. 4 3M 4 5 4 64 74 84 9 お む若手度 ~ s 0 U < <u o Q 0 U - 1 6- No.5 お本経済研交 J ; ¥ , 汚潟物質の処理率は1 また,表一2に示 での累積公害投資額によっても, 額は7 5 3 7 億円であり, にすぎないし,窯業園 ぎない。こうしてみると, も7 .6%と平均に達していない。 率を高めること しかし,汚濁物質の処理重量自 業は他産業を大きく引き離している。 おける化学工業の BOD ている。たずふ 1 .8 倍だし,問 3 処理率が 9 . 0芹になっている いる。詫って, 度でるる o 資額は大きく, 合 積額は全産業のほぼ 20% ところで, 〈 表 ー2 )。 業に大きく 表ト5 にあるように, 出量に対する北学工業の 遣しているし,まずこ, 荷量においても 著な改善の跡はみられない ( 5 . 4 8 . 7売をさめている。このため,これら産業の ば,JlB和5 1年還をにおし、でもこう 章 受ω 5 生物化学的酸素要求量 (BOD)負荷量量 む イ 鉄 4 9 0 . 0 ( 1 3 . 6 ) 号 A 孟t o117879.0 1鈎.0117680.0• 1.1 12沼 4.0 ( 6 4 “4 ) 7 8 . 2 1 呈. 7 ( 2 . 2 ) き0 . 0 ー 9 . 0 ( 0 . 2 ) ( 0 . 3 ) ( 0 . 3 ) 3 6 .0i1 7 0 0 .0i 2 .0 7 2 1 0 . 0 2 4 2 . 2 ( 6 . 0 ) ( 5 . 8 ) 0 3 7 . 4 1 4 0 .合 2 1 1 .告 2 9 . 6 2 .43 2 ( 7 . 2 ) ( 6 . 6 ) 1 1 . 4 2 2 9 . 0 4 . 4 会 長 義 9‘む ( 0 . 1 ) ( 0 . 1 ) ( 0 . 1 ) ( 0 . 1 ) 2 4 5 . 0 4 7 9 . 0 7 2 . 0 1 2 . 5 3 1 .2 鋼 6 . 8 4 . 4 6 7 ) 1傘 ) ( ( 1‘2 ( 1 . 乃 ( 1 .7 ) 1 1 3 . 0 2 0 4 . 0 41 .0 1 6 3 . 0 2 0 . 1 3 2 . 5 1 0 1 .3 械 ( 0 . 6 ) ( 0 . 9 ) ( 0 . 6 ) ( 0 .7 ) 8 0 . 8 1 41 .0 2 5 . 7 1 8 . 9 1 1 9 . 3 5 8 . 7 2 . 1 1 動 ( 0 . 4 ) ( 0 . 5 ) ( 0 . 4 ) ( 0 . 5 ) 1 3 . 2 1 2 . 0 1 2 . 0 1 .1 ( 0 . 0 4 ) ( 0‘1 ) ( 0‘0 4 ) 3 ) ( 0‘0 1 .7 4 . 0 5 4 . 0 ( 0 . 0 1 ) ( 0 . 0 1 ) ( 0 . 0 1 ) ( 0 . 0 1 ) & 軽 量 自 鉱 官 監 波書薬会計 ()機成比%. 1 詳総1 併ト y 7 6 2 . 3 2 G . 5 ( 2 . 3 ) 4 ) 事 告. 0 9 革 命G ( 0 . 3 ) 〈 合. 3 ) 1 1 . 5 2 2 0 0 . 0 ( 6 . 0 ) 4 6 0 .合 8 . 8 2 ( 6 . 8 ) 4 2 . 0 ( 0 . 1 ) 5 .註 6 9 0 . 0 ( 1 .9 ) 2 5 . 0 2 2 3 . 73 1 .2 3 ( 0 . 9 ) ( 0 . 7 ) 7 8 . 0 1 3 3 . 83 0 . 5 1 ( 0 . 5 ) ( 0 . 4 ) 1 1 .0 1 1 .0 ( 0 . 0 3 ) ( 0 . 0 3 ) 5 . 0 5 . 0 ( 0 . 0 1 ) ( 0 . 0 1 ) 2 3 . 6 3 8 5 . 9 4 0 2 . 8 5 7 . 2 1 3 8 . 9 8 5 . 2 自. 4 1 2 . 7 8 5 ( 2 . 6 ) 9 . 6 1 ( 0 . 3 ) 1 8 1 4 . 1 11 7 . 5 ( 5 . 6 ) 2 0 5 7 . 2 11 6 . 4 ( 6 . 3 ) 4 2 . 0 1 ー ( 0 . 1 ) 6 3 2 . 8 1 8 . 3 ( 1 .9 ) 1 8 61 1 4 2 . 7 ( 0 . 6 ) 9 2 . 3 1 4 8 . 0 ( 0 . 3 ) 1 1 . 0 ( 0 . 0 3 ) 5 . 0 ( 0 . 0 1 ) 司 1 0 . 9 1 9 7 6 . 3 ~ タの主主計 れる〉。今後, 17 ~ と遺業部設備投資額 震 る。また,これら予測値と推計量との関 5 になっているが,この実効を上げるためには産 は盟-, 1に示されている。 る〈注17)0 N02 1 対策ので産業がこうした費用をいかに吸収し ていくか大きな問題として残されよう。 ( 1 ) S02 昭和5 1 年度における S 02排出量は, 5 . 大気汚染と水質汚濁の予5J! J I 倒 燃料の 低イコテウ よって 4 8 年実より更に減少を続けて 3 6 0万 ト ン になる。これはどーグ持の45 年度の排出量と比 るうえで, 2 )公害防除投資 と公害物鷺の発生量,あるいは ( 2.4% 減で泌り,ほぽ4 0 年震の水準に果 べると 3 と る〈図2 )。 どの関係が近い将来いかに 表之さど見ると,排煙,脱硫詮議投資額は昭和49 していくかは重饗な龍題となっている o 震から 5 1年度の 3年間累計で 4 2 2 7寵丹とな そこで,今思得た推計量と f 産業関連動モデ 4 年度から 4 8 年設までの っているJ これは4 1 年度における大気 ノレ」の子部穫をもとに昭和5 1 9 0 0鏡陪の 2 . 1 )と( 2 )の襲点、か と水質汚濁について,上記 ( ってみた倣略。なお,ここで使用 と , 事 長-6 浮主産物質 (SS)負夜量 4 8 年度tl.前の 3 8 0 ( )構成主七%,単位 発生後 議 護 露五・バルブ 5 1 発生意 6 2 . 0 5 3 8 . 4 6 0 . 9 ) ( 1 .0 ) ( 1 6 5 0 . 0 2 4 4 0 . 0 35 ) ( 3 . 2 ) ( 3 2 81 .0 3 6 8 6 . 0 9 . 1 ) ( 6 . 3 ) ( 3 1 .0 7 4 . 2 ( 0 . 1 ) ( 0 . 1 ) 3 0 7 0 0 . 03 7 5 0 0 . 0 ( 5 8 .7 ) ( 5 3 . 3 ) 1 5 0 6 5 . 0 2 0 8 3 . 0 ( 3 . 0 ) α .〉 告 1 6 3 5 . 0 2 4 1 2 . 0 ( 3 . 1 ) く 3 . 4 ) 3 9 9 . 0 1 0 0 9 . 0 ( 0 . 8 ) ( 1 .4 ) 5 6 7 1 .0 1 1 1 0 7 . 0 ( 1 0 . 8 ) ( 1 5 . 8 ) 1 3 5 . 6 2 2 5 . 0 ( 0 . 3 ) ! ( 0 . 3 ) 9 6 . 9I 1 6 9 . 0 ( 0 . 2 )i ( 0 . 2 ) 刷 イ と 弓 ' " 子 ι d ム -石炭 書票数・こと石 食料品 その他製造 -重量廃 鉄 銀 襲 撃 被 扇動箪 し 1 0 3トy 4 0 主 要 5年 処王室愛 発生三室 4 . 5 6 5 8 . 0i0 . 6 8 く 0 . 9 ) ( 1 .0 ) 5 6 . 8 2 3 8 3 . 2 2 . 3 2 9 4 0 . 0 ( 3 . 8 ) く 3 . 5 ) 1 8 . 1 6 3 6 7 .号 0 3 0 0 .告 . 3 8 号 く. 2 ) く 1 0 . 8 ) 0 . 6 7 3 . 6 0 . 8 1 1 0 2 . 0 ( 0 . 1 ) ( 0 . 1 ) 6 0 8告 3 6 8 91 .0 1 .6 23 7 5 0 0 .告 ( 5 3 . 5 ) ( 4 8 .め 4 1 .8 2 0 4 1 .0 2 . 0 1 2 5 2 0 . 0 く 3 . 0 ) く 3 . 3 ) 2 3 . 6 2 3 8 8 . 0 0 . 9 8 2 8 0 0 . 0 6 ) く 3 . 5 ) ( 3傘 1 2 . 3 9 . 5 8 1 5 4 0 . 0 9 6 . 7 9 ( 1 .3 ) ( 2 .の 4 5 0 0 . 3 31 2 5 8 . 91 0 8 4 8 . 0 2 ( 1 8 . 8 ) く 1 5 . η 4 4 . 6 1 8 0 . 2 1 9 . 8 3 9 0 . 0 ( 0 . 3 ) ( 0 . 5 ) 4 5 . 1 1 4 . 2 2 2 4 . 1 1 3 1 . 0 ( 0 . 2 ) ( 0 . 3 ) 2 4 7 . 2 5 8 7 3 . 0 4 . 0 5 4 0 0 . 0 ( 8 . 5 ) ( 7 . 0 ) .7I 2 5 ゑG 3 . 5 2 0 0 . 0 1 。 象 3 2 6 . 1 81 .6 1 .9 3 2 8 3 . 5 .7 2 81 1 6 8 . 7 3 8 8 . 4 1 1詰6 . 6 1 1 0 . 1 6 3 . 9 1 0 2 6 . 0 。 念 1 処渓量 . 1I 5 5 仏Q 6 71 .5 4 3 6 . 6 5 1 3 . 4 1 6 . 7 ( 1 .0 ) ( 0 .7 ) く 0 . 7 ) 2 6 1 3 . 91 1 . 1 2 7 0 号. 0 6 31 .2 2 1 7 6 .12 3 .4 ) ( 3 .7 ( 3 . 1 ) ( 33 ) 5 5 8 2 1 8 . 4 1 1 4 0 . 1 8 .0 8 .6 3 5 9 .吉1 1 く 1 1 .7 ) ( 1 1 . 8 ) ( 10 .5 ) l ( 託0 . 1 工事 1 1 4 . 0 2 . 3 ( 0 . 1 ) ( 0 . 1 ) ( 0 . 3 4 2 1 6 . 5 7 . 64 0 0 0 0 . 0 4 7 3 2 . 2 35 〈 2 4 a 6 7 車 〉 肩 9111 .8 ( 4 8 . η ( 4 9 . 1 ) 2 2 3 8 . 31 1 . 2 2 4 4 8 . 9 1 . 1 1 1 7 . 0 2 1 9 8 4 0 ( 3 . 2 ) ( 3 . 2 ) く 3 . 1 ) .3 6 . 0 2 8 7 0 . 0 3 2 0 . 6 2 6 31 ( 3 . 5 ) ( 3 .7 ) く同 4 7 0 . 0 5 9 7 . 3 1 1 51 .6 2 8 7 2 . 7 14 0 . 6 52 1 ( 1 . 宰 〉 ( 1 .2 ( 1 .6 ) ) 1 3 3 0 3 . 4 8 . 31 6 0 0 8 . 0 2 .6 1 1 91 〈 8 1 8 1 5 . 6 〉 4 ! 11 3 . 7 3 ( l 苦 . 合 〉 ( 1 9 . 6 ) 2 7 9 . 92 8 . 2 3紘~ I1 5 1 .0I ~~9~?1 3 8 .7 ( 0 . 4 ) i (0.3) ( 0 . 5 )I 7 . 7 山 1 6 7 . 12 1927iIi ( 0 . 2 ) ( 0 . 3 )I I (0.2) 4 3 7 4 . 01 9 . 0 5 7 0 0 . 0 ( 6 . 2 ) ( 7 . 0 ) ‘ 。 念 。 ‘ ‘ i 1 8ー No.5 日本経済若草党 それ以後は 1 4 0 0健丹になり,物価上昇分を差し 2 質 濁 号!いても後者の投資額は大きくなっている。 ように,このため,排煙脱硫設矯 S 0 2に 能力は大幅に増強されることになり, 図1 1や駁-12に あ る よ う に , 費 時 濁 に つ い N0 2 ても ると 9 0::0トンになる。処議選容でも 48 年度 饗向がみられる c こうした と同様の i るのは ,j(嚢汚潟防止法による排出規制 の強化が昭和 5 1 年 7月まで猶予されているため から 5 1年度の 20%と潟支ィている。 の6.3% 年度ど同様に撚料諮費 産業淵排出主主は唱和48 に,水紫汚潟処理設婿投資が夜来に比べ大事茎 f こ 量の多い鉄鋒業議力業が既鎖的に大きく,こ 増大することはない p と仮定しているためであ れら 2産業で全体の71.6%をど占めてしまう。こ る 。 されているが, うした産業は排煙脱縫設備能力が大きいにもか かわらず発生議それ自体が多いため S 0 2処聴 9 年度から 5 1年度の 3年間 認和4 率は低くなってしまい, 設備投資額は 1兆2 0 0 0憧円に達じている o これ 高くなってしまう o 000器開を超える棋にな を年度平均に葺すと 4 油・石炭製品業から るo これは同じ題関の累覆排!駿脱誌投資に匹敵 現して る額になっている。しかし,水質汚潟処現設 S02I こ関して と では問題が残るがp の改善が期待できるといえよ 備は金額がかさむために,このようにかなり 額の投資を行なっても設備の処理能力は上がら う 。 ( 2 ) N0 2 昭和48 年の大気汚染防止法の改正により ったが, i こ闘しては昭和50 年 7月までその適用が猶予さ れたことや, しているにもかかわらず日年震における処理率 ものが緩 L ってその効果に大きな期 は6.4%と産業平均の 10%を下回っている。従 この排出銭昔話u { 董は燃焼装 って, 程度のも 7 る っている。 としていない。また 以上空〉試算例でも明らかなように水賞汚湾の 詳出規制の強化は訴壁脱硝技鋳の開発後になる 従来軽度の公害防除投資では大きな改 見込みとなっている o ここでは,燃焼装置の改 N0 2発 うより外 年E むこ比べ 1 0 20% 器下ずるもの 生藤単位は48 はないが,産業廃棄物など他の公害対策も残さ 1 年産における よって,昭和5 ", し、ることカミら, としている。 宮される o こうしたことから,生産量が大きく後退 9 年度において 和4 N02 の排出量は減少するも のの,最気の由復と共に再び増大することにな トン 6 . あとがき 年度の 310万トンをわずかに上司ってし で ,48 まう〈表-4 ) 0 現在,誇染物質の発生係数あるいは廃水水量 48 年撲の姿と 鏑業, 多くなっている。 e く , 石炭製品業からのものが やその中に合設れている持潟物賀の濃度な 技術的基礎資料は極めて不十分な状慾にある。 詑って,寵嘉でも連べたように,これらから導 1 告7& . 3 1 9- タ司う縫言十 かれる産業公害に欝する ータもまたそれ れてはいなし、。今踏の推計作業法当然 上記の縦約~受けているし,また, 業主ど高誇染産業として挙げることができる。従 って, 5 .でも触れたように,公害防除投資のま 力はこれら産業に集中的にかかっていくこと~';こ 資料にも大きく依存している。このため,ここ なろう o 閉め立場?こ従うと上言器産業の低滞を仮 した推計結果は lつの試算の域を出るも 定するが,この場合,公害防止機器の国的市場 は犬p I 富に瀦小することになる。そうした中では のではない。 7 Uデー よび時系 3 たして,公害防止機器関連産業が,上誌の高汚 タは,もとより,ここの数字と比較し得るもの 染産業に匹敵する爵舟需婆や輸出を持ち得る はないが,特定の公害物質,産業あるいは生存度 1 )が問題となっ か s という鵠題が残る。また, ( 経済成長の低滞の打龍策が緊急、諜 に渡れば参考となるものがある。例えば, I本経済調査審議会 [ 1町ある 計国懇話会出町, E 題となる c その蒋には,蒸し当たって, いは遇産省 ( 1 7 Jがそれである。をた, 政や公害妨除費用の負援のあり方が検討される どから発表 と比較する 1 2 Jがある c ことができる。例えば,環境庁 [ ことになろう。 残念ながら,現在,これらの潤壊について明 確な判断を下すための材料は得られていなし、。 ト γ クについては現在進行中 「産業間違動モデル J~;こヲングされる「産 錆スト v るが,排謹醜硫設i デ ノ レ j の開発を進めているが, とこれに グに興しては昭和47 : t f に 限 り 1 )や切に係わ よって,上訟の ( 注問。 なっている f 体的に提示されることになろう。 く日本経済研究センター研究員〉 誕来の公答競制が公害防除技術の開発を待つ 七個別に進めていくとしヴパターソをとってい たために,企業の公害防除投資は比較的小さく L 注 釈1 て済んでいた。しかし,既に始まっている公害 規制の強化や産業廃棄物などへの新たな規制に りの額になっている公答防除設 ることが予懇される。その場 と経済成長との関係がどうなるの る。これについては,日本 れているような以 下の 2つ の 見 解 が あ る 。 山 公 害 投 資 の 増 大 は し投資意欲を題外し,一方, 費者は価格の上昇によって消費は静観され,設 される, こっても,公害防止換器製遺産業あるい は従来からるる公害を発生ずる震の少ない産業 部門等において新しい需要が態こり z こ 増大効果が強力であれば経済成長はむしろ加速 する。 さで,今固め推計結果から,鉄鋼業,化学工 建力業などのエネルギー・産業基礎資材製造量産 めとする各種の公害が激化して来て主吉弘これ による農漁業あるいは人体の被害は広範留に及 んでいた。しかし,公害行設の基本的わく組み としての「公察対策基本法Jが餓定されたのは 昭和4 2 年になってからであるし,また偲別公害警 いった具 体策は更に遼れた。公害行政の一応の体設が整 うのは昭和45年に成立した「水質汚濁防止法J た 。 「環境科学j についてはまだなじみが薄いが, この内容については Jam 飴机 P i t t s,J r .( 18 J が詳しい。 2)産業別の汚染物質発生原単位?と穏ずる体系的資 I Jのみである。し 科は白木工業立地センター C かし,これは時系列データになっておらす三ま ?と汚染物質も S02 と水嚢汚潟物質に限られて いる。このたゐ今回の捻計には利府できなかっ 。 た 業,石鵠・石炭製品業,議長・パルプ業あるいは 1)昭和3 0 年代に入ると大気汚染や水繁汚濁をはむ り汚染物索の発生係数については環境庁〔幻,ア 2 0 N o . 5 問本経済研究 メ l ) ; ! J HEW (4J~(6J があるが,重量業別汚 ここの推計にはよ記 (4J - (6 きと用いまこ。ただし,上記の資料から溺れた ものについては日本産業機滅工業会 (7 致委参考 る 。 8)αPOLS と ()fPOLW は日本産業機械工築会 ( 1 0 J による。 合) ppOLS と PPOLW はプラントメーカ 霊会設僑設計資料による。 にした。 4)廃 7 1<:*盆に関する資料としては, 日本工芸笑立地 センター C1J ,L e o n a r d Lund (3),阪本渡 ,武議 (8)がある。しかし, 業機械工業会 (7J B 設業区分が粗いことや工場規模が不明なことな どの理由から,ここでは使用せず, (用水源〕から廃水水量を推計した。 5)廃水中の水質汚濁物質濃度に関する資料は日本 工業立地センター(1J ,L e o n a r d Lund (3), 8J , 詞本産業楼械工業会 (7二 武 藤 ( しかし, 4) と同様の理 E ちから,ここでは荏原 インフィルコの内怒資料きと参考にしたa 1 0 )Koi ま,Kt=IPt/P t +Ktづ く 年 度 〉 に お け る Kt-1 に相当する。 1 1 ) エネルギーの需要量についてはおネルギー庁 ( 1 1 )による。 12) 鉄鉱石には 0.1~1% , ~40% のイオウ分が含まれて L 、 ~α 1 3 ) エネルギー庁 ( 1 1 )によれば,昭和4 8 年度におい て石油系燃料に占め ている。 1 4 )設傍がアノレ稼動したとして単純に計算すると, 0 ∞万k l になる。これは昭和48 重治処理主主は 4 6)燃料の平均イオン分さと付表に示しておく。 ♂ 4 0 4 1 4 2 4 3 44 4 5 46 4 7 4 8 b 霊 童 治 2 .6 52 .6 02 .52 .3 22 .0 62 .0 51 .7 61 .5 61 .4 3 E ま 治 石 炭 1 .0 -17ス 3 . 5 さ コ ~M 1.~1. W 1.~1. æ 1.~1.~1. 46 1. a 1 5 ) N0 2 センタ 1 6 )燃焼温度による N0 5 ) の資 2 発生畿の違いは 1 : 3 料(1 を参照のこと。 1 7 ) 昭和45 年に成立した「水質汚濁防止法j の定め る排出主主準には 5年間の期限で比較的緩い暫定 炉ガス 基準が設けられており,とれが強化されるのは 1) 単位%.ただしコ -flス! ? 7 f ; ; < .は glNn1。 2) 石炭,コ -p^~声ガ且むイオウ分は童手話置による変化は考えてい 1年 7月からである。 昭和5 1 8 ) I 産業連動そデノレ Jについては日本経済研究セ ない。 3)霊主治および康縫合イ ' ; 7分法省主主滋滋蓄電遂による。ままこコ -fl ンター雪十最新物部 ( 2 0 Jがある。また,とれによ スタガス v :t自主主工業立地々:?:Yタ … (7J .まま災;主連装護霊祭童話重量窓会 ( 1 5 Jを参考にした。 4)露室経やむイエヤウ分はすべてき0.として務滋零れるものとして をど用いた。 1 9 )昭和i!l 7 年に滋重量後公害警保安局によって行なわ れ,教媛獄事在設綴二えト いる。 γ グの調査結果は通産省 こと。 7) ()fPOL は国民所得ベースでのデータがないため 日本開発銀行け)の数字きと擁立したものであ 「排煙及び排水原単位 D e p t .o fH巴a l t h,E d u c a t i o n,a n dW e l f a r e , f 大気汚染物質発生源別排 (5J “ C o n t r o l T e c h n i q u e sf o r H y d r o c a r b o n (1J 日本工業立地センタ 1 9 7 1 調 査J1 9 7 0 年 (2J 出総量議室ま報告警察 J1 9 7 2 eon 器r dLund“ I n d u s t r yE x p e n d i t u r 邑sf o r (3J L 誌t e m e n t " The C o n w a t e rP o l l u t i o n Ab 記r e n 己記 B o 器d1 9 7 2 f (4J “ C o n t r o lTe む. h n i q u 母 語 f o rN i t r o g e nO x i d ξ s s i o n sf r o mS t 器t i o n a r yS o u r c e s "Uふ E滋 i (6 and O r g a n i c S o l v e n t E m i s s i o n sf r o m 拙 r yS o u r 己e s " 向上 S t a t i o “ C o n t r o lT e c h n i 司u e sf o rC昌r b o nM o n o x i d e 思i s s i o nfromS t ♀t i o n a r yS o u r c e s " 向上 E! 7 産業別モデノレプラン (7 ち7 1 達 手 トJ1 1 9 7 6 . 3 産業芝公安に関する基礎データの推計 (8) 武 藤 務 先 繍 ノ レj 7."'ーム社 仁業緩別排水処理爽務マニュプ 1967~1974年 「公害防徐設綴の主主霊童実 績について」昭和44~ 昭和48年 -ff 綴「総合z ネ コニネノレ"f' 通路 ( 1 6 ) 1 3 : : ; $ : 経済調査協議会「公害制御に関するシミ 品レーション分析 j昭 和 4 9 年 ( 1 7 J う環境汚 8 年 染の定量約ま己援 J昭 和4 ( 1 8 J J a m e sN .P i t t s , J r .&R o b e r tL .r 出t c 昌l f繍 昭 和4 9 年 ( 1 2 ) 大成出版 社 (9J 日本開発銀行 ( 1 1 ) ( 1 5 J 1 9 7 3 年 ( 1 0 J - 2 1 「環境科学と技術の進歩 1J臼本化学会訳綴 了日本の大気汚染状況」沼 和4 9 年 1 9 7 3 年 ( 1 9 ) 通産省 ( 1 3 J 大阪科学技術センター編「芸家素酸化物?とよる 汚染実態と防除技術の褒状」科学情報社昭 和4 9 年 ( 1 4 ) 日本経済研究センタ へ の 展 議 J1 9 7 5年 9 7 5 年 調 査 J1 ( 2 0 ) 日本経済研究センタ…計量研究部「計重量モデ ノレ一覧 「安定成長 J1975年 ( 2 1 ) 「排懇目立硫J産業公害 防止協会 1 9 7 3 年 1 1 1