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7月19日 神様に喜ばれる生き方 サムエル上15・10∼23 1.サムエルは神様の命令に従いサウルという青年に油を注いでイスラエルの王としました。
2.神様のおことばに従って人々を治めることがサウル王の役目でしたが、だんだんと心から神様を
信頼する心が薄れていきました。
3.サウル王は丸々と太った羊や牛をもったいないと思って残しておき、値打ちのない、つまらない
物だけを焼き尽くしました。
4.サムエルは怒ってサウル王に会いに行きました。サウル王は平気な顔で「先生、わたしは神様の
ことばを実行しました」と言いましたが、どこからか「モォー、メェー」という鳴き声が聞こえ
てきました。
5.きびしく叱るサムエルにも、サウル王は自分の考えを曲げません。
6.神様が何よりも喜ばれるのは神様のことばを守って従う心です。
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7月26日 心を見られる神様 サムエル上16・6∼13 1.神様の声を聞いたサムエルはエッサイの息子たちに会いに行きました。サムエルは紹介された長
男を見て、一目で気に入りましたが、神様は「この人ではない」とおっしゃいます。
2.二番目の息子、三番目、四番目と続き、七番目の息子まで会いましたが、神様は違うとおっしゃ
います。
3.サムエルは神様のおっしゃるとおりにダビデに油を注いで、祝福の祈りをしました。
4.ダビデはサムエルが帰った後、また野原に行き羊の番をしながら過ごしていました。
5.ダビデは様々な試練にあい、命を狙われたこともありました。神様は、ダビデの主に従う信仰や
忠実さ、熱心さをご覧になりました。
6.やがての時、ダビデは全イスラエルを統一し、国を建立する王として用いられたのです。
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8月2日 ダビデとゴリアテ サムエル上17・31∼49 1.ペリシテ軍の代表戦士ゴリアテに、イスラエルの兵士たちはぶるぶる震えるばかりです。
2.ゴリアテの声を聞いたダビデは顔を真っ赤にして怒りました。
3.ダビデはサウル王様に「わたしがあのペリシテの大男と戦います。
」と申し出ました。
4.王様は自分のよろいかぶとを使うように言いましたが、ダビデは、羊の番の時、いつも持ってい
る と谷間から拾ってきたなめらかな石と石投げを手にゴリアテに近づいて行きました。
5.一発の石が見事にゴリアテの額に命中し、ゴリアテが倒れました。ダビデは神様の力によって、
勝利しました。
6.自分の考えや、自分の力で解決しようと頑張るのでなく、神様により頼み、祈りましょう。
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8月9日 「岩なる主」 サムエル下22・1~7
1.サウル王や悪魔から守ってくださった神様を、ダビデ王は「わが岩・城・盾」とたとえて賛美しました。
2.悪魔が、神様から引き離そうと、神様に喜ばれない罪を犯させようとします。
3.ダビデ王も罪を犯して、神様に遣わされた預言者ナタンに責められ、神様の前で、罪を認めて悔い改めました。
4.私たちの罪のために、十字架にかかってくださったイエス様。それによって私達は赦していただきました。
5.どんなに小さな呟きも、叫びも、神様は聞いてくださいます。
6.ジョージ・ミュラーさんの祈りを聞いて、神様は必要な水をいつも与えて下さいました。
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8月16日 「ソロモンの知恵」 列王上3・16~28
1.「神様から与えられる」
「神の知恵」は神様の前に何がよいことか悪いことか等を判断することが出来る知恵。
2.ダビデ王の息子ソロモン王は、イスラエルの人々を正しく治めるために神様に知恵を求めました。
3.二人の遊女が自分の子だと言い張るが、本当のお母さんを知るためにソロモン王は赤子を剣で切ることに。
4.本当のお母さんは、赤ちゃんを助けてほしいと懇願しました。
5.「神の知恵」によって問題解決したソロモン王に、人々は驚きました。
6.神様に「知恵を与えてください」と祈るとき、
「神様からの知恵」が与えられてきます。
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8月23日 心を守ろう!神様の力によって・・・ 列王上 11・1~13
1.素晴らしいソロモン王様
2.ソロモン王は心が転じて、大ぜいの外国の女の人たちを妻にしました。
3.ソロモン王は外国の偽の神々を礼拝するための場所を、エルサレムの東の山の上に建てたのです。
4.神様はとても悲しまれ、ソロモン王を激しくお怒りになったのです。
5.私たちの言葉やふるまいは、私たち自身の「心」から出てくるのです。
6.献(けん)君のお話し。
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8月30日 素直に聞けてる?アドバイス 列王上 12・1~16
1.ソロモン王が死んで、息子のレハベアムが王になりました。
2.ヤラベアムとイスラエルの人々が、レハベアム王のもとに来て言いました。
3.レハベアム王は、年取った長老さんたちに相談しました。
4.レハベアム王は、一緒に育ってきた若者たちにも同じように相談しました。
5.レハベアム王は、若者たちの言う通りにしてしまいました。
6.それを聞いたイスラエルの人々は去って行きました。
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9月6日 親切なサマリヤ人(ラリーデー)
ルカ10・25∼37 1.イエス様が人々にお話しされるのを、
じっと聞いていたある律法学者がイエス様に語りかけました。
2.イエス様は律法学者の心を見抜き、たとえ話をされました。
3.祭司が通りかかりましたが、強盗に襲われた旅人を見ないふりをして駆けて行ってしまいました。
4.次にやってきたレビ人も旅人に声もかけずに走って行ってしまいました。旅人は体も心もズキズ
キ痛み力なく横たわっていました。次にやってきたサマリヤ人は旅人が倒れているのを見つける
と急いで駆け寄りました。
5.傷を消毒し、オリブ油を塗って包帯し、自分のロバに乗せて宿屋まで傷ついた旅人を運びました。
6.あなたの隣り人とはあなたの助けを必要としている人のことです。
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9月27日 外側はばっちり!でも、内側は? ルカ 11・37~44
1.イエス様にパリサイ人が「私の家で食事をいっしょにしてください。
」とお願いしました。
2.イエス様はその人の家に入って、お食事の席に着きました。
3.パリサイ人は食事の前に、
「きよめの洗い」をなさらないイエス様を見て心の中でびっくり!
4.イエス様は「あなたたちの内側は欲深く、汚れた思いでいっぱいです!内側をこそきよくすべきですよ!」と
パリサイ人に言われました。
5.外側からは絶対にわからない心の内側に、嘘や憎しみが隠されていませんか?
6.内側をきよくしてくださるよう求めれば、イエス様が皆さんの内側をきよくしてくださるんです。
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