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使用例案内カタログ
ブルームブルーム-ビレット連続鋳造 ・ スキャン型ホットメタルディテクタ ROTAROTA-SONDE DC 形及びパルス発生 器 GDC 形は GDP 形でブルームやビレ ットの測長を行い定尺に切断します。 ・ ROTAROTA-SONDE DC 形でブルームやビ レットの有無を検出します。 ・ バリ取り機・マーキング機の手前で位 置検出を行います。 ・ ホ ッ ト メ タ ル デ ィ テ ク タ ROTAROTA-SONDE DC 形でブルームやビ レットの先端検出をして水冷式の GDC 形又は GDP 形パルス発生器で定 尺に切断します。 加熱炉 ・ レーザーセンサ DILASDILAS-FT 形でビ レットやブルームの測長を行いま す。 ・ レーザーセンサ DILASDILAS-FT 形 で加熱炉にブルームやビ レットを挿入する時のブル ームやビレットの傾きを検 出します。 ・ レーザーセンサ DILASDILAS-FT 形でブル ームやビレットの測長と位置検出をし ます。 ・ レーザーセンサ TRILASTRILAS-TL 形で加 熱炉からビレットやブルームを取り 出す前の位置や傾きを検出します。 棒線材圧延 ・ ROTAROTA-SONDE DC 形で熱延材のトラッキングをします。 ・ パルス発生器 GDC 形又は GDP 形でローラ間のギャップ調整を行います。 ・ ROTAROTA-SONDE DC 形は高精度でクロッピング出来ます。 ・ ROTAROTA-SONDE TS 形で垂直および水平両方 向のループ制御が出来ます。 ・ 250℃と 400℃に切り換えて使用出来る ROTAROTA-SONDE DC3000 形又は DC6000 形 は温度が急激に変わる場所や違った材質で熱線の放射特性が異なる材料でも使用 出来る高感度型ホットメタルディテクタです。 形鋼圧延 ・ ROTAROTA-SONDE DC 形で熱延材のトラッキングをします。 ・ パルス発生器 GDC GDC 形又は GDP 形がローラ間のギャップ調整を行います。 ・ ROTAROTA-SONDE DC 形が熱延材の測長を瞬時にします。 ・ ROTAROTA-SONDE DC 形が熱延材の前端・後端を検出します。 ・ パルス発生器 GDC 形又は GDP 形で切断制御を行います。 ・ 冷却床通過後は対向型フォトセンサ V3 形又は V5 形で熱延材の有無を検出します。 ・ レーザーセンサ TRILASTRILAS-TL 形で反りをコント ロールします。 ・ ROTAROTA-SONDE DC 形で冷却床に入る熱延 材を検出します。 ・ DR3000 形でテーブル上の鋼材の検出をします。 ・ レーザーセンサ DILASDILAS-FT 形で停止 位置制御を行います。 パイプ圧延 ・ ROTAROTA-SONDE DC 形で鋼管のトラッキングをします。 ・ ROTAROTA-SONDE DC 形でクロッピング制御をします。 ・ ROTAROTA-SONDE DC 形が鋼管の測長を瞬時にします。 ・ パルス発生器 GDC 形又は GDP 形がローラ間のギャップ調整を行います。 ・ パルス発生器 GDC 形又は GDP 形が速度制御を行います。 ・ 対向型フォトセンサ V3 形又は V5 形で鋼管を検出します。 ・ レーザーセンサ TRILASTRILAS-TL 形及び レーザーバリア V5 形で鋼管の測長 を行います。 ・ DELTALINER(デルタライナー) DELTALINER(デルタライナー)で測長を行います。 (デルタライナー) スラブ連続鋳造 ・ TRILASTRILAS-TL 形 でスラブ幅を計 測します。 ・ スキャン型ホットメタルディテ クタ ROTAROTA-SONDE DC 形及び パルス発生器 GDC 形又は GDP 型形でスラブの測長を行い定尺 型形 に切断します。 ・ ROTAROTA-SONDE DC 形 でスラブ の有無を検出します。 ・ バリ取り機・マーキング機の手前 で位置検出を行います。 ・ レーザーバリア VL/VRG 形又は V5 形でダミーバーを検出します。 スラブ加熱炉 ・ 対向型フォトセンサ V3 形又は V5 形及び高温 反射板 R 形でスラブを検出します。 ・ レーザーバリア V5 形及びパルス発生器 GDC 形又は GDP 形で位置決めします。 ・ レーザーバリア V5 形又は VL/VRG 形が加熱 炉入り口でスラブ検出を行います。 ・ レーザーバリア ELM/ ELM/VRF 形が加熱炉内ス ラブの検出を行います。 ・ ROTAROTA-SONDE DC 形 でスラブのトラッキン グをします。 ・ レーザーセンサ DILASDILAS-FT 形でスラブ の長さと幅を計測します。 ・ レーザーセンサ TRILASTRILAS-TL 形及びレ ーザーバリア V5 形でスラブの長さを 測定します。 ・ 対向型フォトセンサ V3 形又は V5 形 及び高温反射板 R 形でスラブ有無を 検出。 ・ レーザーセンサ TRILASTRILAS-TL 形でス ラブの幅を測定します。 ・ 対向型フォトセンサ V3 形又は V5 形 及びパルス発生器 GDC 形又は GDP 形で位置決めを行います。 ・ レーザーセンサ TRILASTRILAS-TL 形又は DILASDILAS-FT 形で位置決めを行います。 ・ レーザーバリア ELM/ ELM/VRF 形で加熱炉 内のスラブを検出しスキャン型 HMD ROTAROTA-SONDE DC 形でローラ上のスラ ブを検出します。 薄板熱延薄板熱延-厚板熱延 ・ ROTAROTA-SONDE DC 形でホットストリップの中心位置決め制御を行います。 ・ パルス発生器 GDC 形又は GDP 形を使用して衝撃や振動の大きいローラ間のギャップを確実に調整します。 ・ パルス発生器 GDC 形又は GDP 形でガイド位置を調整します。 ・ ROTAROTA-SONDE DC 形でホットストリップのトラッキングをします。 ・ ROTAROTA-SONDE DC 形 で前端/後端を検出してクロッピング制御を行います。 ・ 対向型フォトセンサ V3 形又は V5 形及び高温反射板 R 形でコイルの検出を行います。 ・ 赤外線センサ ROTAROTA-SONDE TS 形でホットスト リップの中心位置決め制御を行います。 ・ コイル径の計測。 ・ コイルの中心位置決め制御。 ・ レーザーセンサ TRILASTRILAS-TL 形によるコイルの高さ の計測。 冷延ロール ・ レーザーセンサ TRILASTRILAS-TL 形によるコイル径の計 測。 ・ レーザーセンサ DILASDILAS-FT 形によるコイル幅とコイ ル径の計測。 ・ レーザーセンサ TRILASTRILAS-TL 形による亜鉛メッキ工程 でのレベル計測。 ・ レーザーセンサ DILASDILAS-FT 形による 台車位置制御。 ・ レーザーセンサ DILASDILAS-FT 形とレー ザーバリア V5 形によるコイル幅の測 定。 ・ スキャン型赤外線センサ DTS130 形による穴検出。 ・ TSP 形カメラでループ制御をします。 ・ レーザーバリア VL/ VL/VRG 形でループの上限と下限を検出し ます。 ・ レーザー距離センサ TRILASTRILAS-TL 形でループ制御をします。 ・ レーザーバリア VL/ VL/VRG 形でループの上限と下限を検出し ます。 ・ 幅の計測。 ・ 中心位置決め。 ・ TSP 形カメラによるエッジコントロール。 HIGH PERFORMANCE OPT ICAL SENSORS FOR STEEL MILL AUTOM ATION デルタ社(本社フランス)は鉄鋼工場設備向け各種センサの設計・製造会社で、半世紀以上の長きに渡り業界をリー ドして参りました。 世界各国の鉄鋼製造工場に多くの納入実績がございます。 特徴: • 鉄鋼工場内のシビアな悪環境下においても優れた耐性を誇ります。 • コントローラー部には強固なメタルケースを使用。同時にウォータークーリングとエアーパージによりコントロー ラー部を守ります。 • 据付・操作も簡単でメンテナンス性にも優れます。 ホットメタルディテクタ 最新の赤外線電池とスキャニング方式を採用した HMD でサイズや温 度に関係なくホット材を正確にしかも高速で検出できる信頼性の高 い最高のセンサです。 この HMD は水、蒸気、粉塵やスケールに影響されることなく悪環境 下で使用できます。 ホット材の温度や放射量が一定でない場所での検出に最適です。 Rota-Sonde DC6000 は遠隔でプログラムできます。アラーム、パラ メータ設定、赤外線放射レベルを含む全ての情報が遠隔よりモニタで き、感度調整もできます。 赤外線ループスキャナ Rota-Sonde TS2006 は監視範囲を光学的にスキャンします。したが って光軸の細かい調整が不要です。 TS2006 は蒸気や煙のある環境下でも条棒鋼や板のループ量を正確に 計測します。非鉄金属も検出します。 TS2006 はループ制御やホットストリップ、ホットプレートの中心制 御をします。 その他種々の用途で位置情報が得られます。 フォトエレクトリックバリア デルタの光電リレーバリアはアルミダイキャストケースに収納され、 悪環境下で使用できるエアパージや水冷タイプもオプションで用意 してあります。 レーザバリア V5、VL/VRG、ELM/VRF 形はウォータスプレーチャ ンバー、スカーフィングマシン、加熱炉の様に蒸気、粉塵、煙のひど い悪環境下で使用できます。 周囲温度 400℃迄使用できる高温用反射板も用意してあります。