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再生可能エネルギーの現状と課題
問1:文字数 42、行数 38 に設定。 2013 年○月○○日 余白は上下左右 30mm にする。 問2:ヘッターに日付と授業名挿入。 問3:タイトルのフォントを 14 に 再生可能エネルギーの現状と課題 して、中央揃えにする。 学籍番号○○ 氏名○○○ 1.はじめに 問4:自分の所属と名前は右揃え。 問5:タイトルを太字にする。以下、 地球温暖化問題の解決策として、再生可能エネルギー利用の期待が高まっている。そこで、 タイトルはすべて太字でゴシック体 再生可能エネルギーにおける現状と課題について検討を行う。 にする。本文は MS 明朝にする。 2.現状と課題 問6:1 行目のインデントを 1 字分 下げる。 2.1 再生可能エネルギーの定義 再生可能エネルギーとは、 「永続的に利用することができると認められるエネルギー」のこと であり、太陽光、風力、水力、地熱、太陽熱、大気中の熱その他の自然界に存する熱、バイオ マス1が規定されている。この再生可能エネルギーは、資源が枯渇せず繰り返し使うことができ、 さらに発電時や熱利用時に地球温暖化の原因となる二酸化炭素をほとんど排出しないというメ リットがある。 問7:バイオマスに脚注を入れる (文 末脚注ではない) 。脚注のフォントは 9pt にすること。 表 1 再生可能エネルギーと化石資源 再生可能エネルギーと化石資源エネルギーの長所・短所 資源エネルギーの長所・短所 長所 短所 化石資源エネルギー 大規模発電ができる 温暖化の原因になる 再生可能エネルギー CO2 を発生しない 発電量が小さい 問8:表と図を挿入する。 2.2 日本における現状 日本における現状 図 1 に示されるように、日本の再生可能エネルギー生産量は比率でみると増加していない。 コメント [s1]: 資源エネルギー庁のホーム ページから抜粋する。 検索サイトで「エネルギー白書」の語句を 入れて検索する。⇒(資源エネルギー庁エ ネルギー白書のページ) 「平成 21 年度エネ ルギーに関する年次報告」 (エネルギー白 書 2010)HTML」をクリック⇒(第 1 部 第 2 章第 1 節) 「再生可能エネルギーをめ ぐる諸情勢」をクリック⇒「第 121-1-2」 を抜粋 図 1 再生可能エネルギー等のこれまでの導入推移(エネルギー白書 2010 より抜粋) 問9:ページ番号を挿入する。 1バイオマスとは、再生可能な生物由来の有機性資源で化石資源を除いたものを表す。廃棄される紙、家畜排せ つ物、食品廃棄物、建設発生木材、製材工場の廃材、下水汚泥などがある。 (ページ番号の書式設定で両サイドに ハイフンのついた表示にすること) -1- 2013 年○月○○日 3.まとめ 再生可能エネルギーの特徴として、上記の利用の持続可能性に加えて、エネルギー源の多様 化による輸入依存度の低減、 利用時の環境負荷が小さいといった点が着目されており、 さらに、 再生可能エネルギーの飛躍的普及による我が国の環境関連産業の育成・強化や雇用の創出にも 寄与するという経済対策としての効果も期待されている。 しかしながら、日本では再生可能エネルギー生産量は比率でみる限り増加していないため、 今後はその増加に向けての対策が必要である。 以上 【参考文献・参考ホームページ】 問 10:参考文献・参考ホームページ 資源エネルギー庁(白書データ) : http://www.enecho.meti.go.jp/topics/hakusho/2010energyhtml/1-2-1.html -2- を正確に書き込む。