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昭和6ID事業年度 海洋科学技術センター
昭和6ID事業年度 海洋科学技術センター 海洋科学技術センター 五五宅高海洋科学技術センタ ーのあゆみ 、a帽・-・h‘ ・・・" -‘ s・・・・・・・‘' , _ i .. 60m実海域有人潜水実験 を実飽ー相模湾(10月) 企「かいよ うJ特別・一般公聞を実施 一青森県・青森 ( 10月) 、.句 企 海中作業実験船「かいようJ完成( 5月) 企 第 2期「海明J海域実験を実施一山形県 ・ 由良 ( 9 月�3 月 ) んか れ 2000J 愛媛母般83LJ 挙参 も ミ 歓迎式 典 守 川 企「しんかい2000J及び支後母船「なつしまJの 企 6500m潜水調査船実物大模型( 2月) \ 宮崎入港歓迎式典を実施一宮崎県 ・ 日向(7 月 ) 企 インドネシア海溝i或の 海洋調査( 1月) � 第1 章 総 次� 目 説 組織と定員一・・…・・……………………・・・ 4. 5. 予算と決算………………………ー……ー 6 約一………一・…・ー・・・…・ー……・ 12 契 土地と建物……・一一....…-一……………・ 13 研究開 発 プロジェク卜研究…・・ー…・・……・・・…… 15 特別研究ー・……・・・ー・・・・…・ー………… …. 2 3 経常研究一・… ・ー……ー・…・・・・・-……・ー…. 24 受託 研 究 ・ …… … …一 … ……… 3 1 調査研究…………・・・…・・・…・・・……….... 37 共同研究………・・・…...・ー……一…ーー…. 40 1. 2. …… … 3. 4. 5. 6. 第3 章 第4章 研修 事 業 情報業務 3 3 6. 第2章 1 はじめκ …………一 説…・・ 総 l 2. 1. 2. 混合ガ.ス潜水技術コース………….,. 45 特別研修一・…ー..ー…・ ・…・ー…………-・・・ 45 1. 技術情報の収集と提供…・-…ー….... 48 技術文献情報の収集……・……ー… 48 情報サ ー ビス ・・・・・・…・・・… 一・ ・ぃ・….. 49 試験研究報告の編集・干IJ行。……一. . .. 4 9 (1) (2) 第5 章 2. 3. 施設・設備等の整備と利用 l 2. 第6 章 2. 53 53 業務の概要・ ・…………… …………ー …. 59 H百本11601事業年度の成果一.... 一......... 60 顧問会議と評議員会 2. 評議iJ会・ ………・・…・・・… … ……….... 69 。“ 一 I M W r 化u A me F E trJ ,aE・ , リ ペ 8 ム」 一 等 唯一寸 ・ 一 一 員 一誌ぷ 張 一 等 … 会 一 日発 山 物 会 行 会 読 務 究 刷 版 円以小 肋 業 研 外 出 委 児 首 特 料 顧問会議…・・… ・…………・・…・…・…. 69 '』 円4nU ηJ 'l nHu nvnd 勾f 勾tno no nv nvnu nU l 1・2 3 4 5 6 7 資 整備状況ー………一-…ー…・…・・・・・・….. 利用tJU兄ーー一一一........一一・一一 ・・・…一... 船舶の運航関係業務 1. 第7章 情報機器の整備……・・………ー ・・ …一 49 第 1 章 説 議念 1. は 2. 総 じ め に 説 3. 組織と定員 4. 予算と決算 5. 契 約 6. 土地と建物 第1 章 ク ト研究と し て実 施 し た 。 説 総 ① 漂海調査研究 2 0 0 0 m潜水調査船をは じめ と す る 当 セ ン タ はじめに 1. ーで開発された深海調査手法を用いて, 深海域 国土が狭 く , 資源に乏し い我が固に と っ て, 海 の調査及び調査手法の運用技術の研究開発を行 洋が包蔵 している有用資源やエ ネルギ一等の開発, っ た。 潜水調査船 に よ る 潜航調査は, 駿河湾. さ ら には. 広大な海洋空間の利用は, 経済社会の 相模湾, 日向灘, 四国沖及び大和堆で行 っ た。 発展K 必要不可欠な重要事項であ る。 乙 のため, 曳航体によ る調査は, 相模湾, 小笠原諸島海域 海洋科学技術セ ン タ ーは, 昭和46年の設立以来, 及び隠岐諸島周辺海域で 行 っ た 。 我が国の海洋I摘発に必要な海洋科学技術に関する ① 深海潜水悶査船 シ ス テムの研究開発 深海調査のために開発建造 さ れ, 現在稼動中 中核的研究開発機闘と して活動 し て き た 。 との問lと, 当 セ ン タ ーでは, 海洋開発審議会の の 2 0 0 0 m 潜水調査船 シ ス テ ム の機能向上iζ関 す る 研究開発等 を 行 っ た。 答申を は じ め と す る 国の海洋開発の方針lζ沿い, さ ら に, かっ我が国の海洋開発の長期的展望を踏まえて, 6 0 0 0 m 級潜水調査船を建造す る た 経済社会の ニ ー ズに 応 え る た めに, 潜水, 深海探 めに必要な 設計研究及び実物大模型試験. 耐圧 査, 海洋計測. 海洋エネノレギ一利用 等の技術を研 殻模型疲労圧埴試験等を行い , 建造の着手への 見通 し を得た。 究開発 す る と 共に, 乙 れ ら の研究開発成果の普及 ま た , 潜水船か ら T V 画像を音響信号4とよ り 等のために. 研修事業及び情報提供, 研究施設の 伝送す る シ ステムの開発のために, 岸壁及び実 供用を実施 し て き た と 乙 ろである。 一方. 2 0 0 海里経済水域を中心と す る 新 し い 海 洋秩序のゆで, 海洋を巡る 国際情勢も大き く 変化 し て き て お り , 各国の海洋開発IL 関 す る 活 動 も 活 発化し:て き て い る状況にある。 海域にお い て伝送試験を 行 っ た。 ③ 無人探査機の研究開発 2 0 0 0 m 潜水調査船 シ ス テ ム に よ る深海調査 を よ り 安全かつ効果的Iζ実施するため. 3 0 0 0 m級無人探査機の開発建造を進め, 船 上 コ ン ト 総 2. 説 ロ ー ル装置の設計. 総合繰作盤等の製作, その 昭如60事業年度, 当センタ ーでは関係機関 との緊 密な連携, 協力 の も と に 2 0 0 0 m潜水調査船を用 いた調査及び シ ス テ ム の機能向上, 潜水作業実験 他諸試験を行った。 @ 海中作業実験船の建造 潜水作業実験をは じ め と す る実海域実験の浮 を主目的と し て開発を進めて来た海中作業実験船 上基地 と し て 開発建造を進めていた半没水双胴 を完成す る な ど, 研究開発を進める一方, 研修 事 業, 情報業務. 施設技術の整備を行 っ て き た。 船 「 かい よ うJを完成 さ せ. ま た , 組織の一部を改正 し, 本年度末の定員は 1 5 1人(役 員 1 0 人 , 職員 1 4 1人 ) . 収入支出予 5 月 に引 き 渡 し を 受けた。 ⑤ 海洋エネルギ一利用技術の研究開発 最も経済的な海明型波力発電装置の設計手法 の確立のために, 乙 れ までの研究成果!C基づき, 算額は 7, 6 8 1 百万円で事業を実施した。 山形県鶴岡市由 良沖で海上実験を実施 し た。 ま 開 発 研 究 (1 ) プ ロ ジ ェ ク ト 研究 た , 同実験では. 1 EA (国際エネJレギー機関) の技力発電共同研究の一事業 と し て, 米国製無 当セ ン タ ーでは, 経済社会の発展lζ重要な役割 を果たす対象について, 経常研究等の基礎的な研 究の成果K越づき , 実用化を目途とする 研究開発計 弁式 タ ー ビ ン等について試験を行っ た。 @ 海域制御俊衡の研究開発 日 本周辺海域の生物生産力の向上, 海洋ス ペ 画の設定が可能な研究を, プロジェ ク ト 研究と し ー ス の利用拡大, 海洋蹟境の保全浄化等 を 目 的 て推進 す る 乙 と と し て い る 。 κ , と れ ま での研究成果 を も と に , 海水流動制 昭和60事業年度には, 次の 9 テ ー マ を プ ロ ジ ェ - 1 - 御技術及び披浪制御技術に関 す る 設計法の検討 を行 う と 共 lζ , 具体的 な ケ ース ス タ テo ィを行っ ために研修を行っている。 昭和6 0事業年度』とは, Tこ。 混合ガス 潜水技術研修及び空気潜水技術研修等を ① 新海洋観測 シ ス テ ムの研究開発 我が国 の 2 0 0 海里経済水場内に お け る 海洋現 実施した。 (2) 情報業務 象を, 迅速かっ高精度K計測する 技術を確立す 当 セ ン タ ー は. 海洋科学技術情報の専門 セ ン タ るために. 乙 れ ま で に 開発を進めてきた投下式 ー の 役割を果たすために, 海洋科学技術K関する セ ン サ フ ァ ミ リ 及 び高速曳航体 を 使 い , 実海域 文献情報の収集, 加工, 提供等を行って い る。 昭 に お け る 実証試験を行い, 機器の性能確認をす 和60事業年度 には, 昨年1ζ引き続き海洋科学技術 る と 共IC. 黒潮 フ ロ ン ト 位置の把握に必要なデ 花関する 文献間報等の収集を行 う と 共IC, 海外の ー タ を収集できた。 海洋開発の動向調査のた めに, OTC '85等へ調査 ⑪ 海洋遺隔探査役術の研究開発 マ イ ク ロ放を媒体と した海表面粗度の遠隔探 査技術の確立のため, こ れ ま での研究成果に基 づき昭和 61年度に 航空機 レベルで の実海域実験 を行うために, マ イ ク ロ 波放射計を航空機搭載 型iと改良す る と 共に. 飛行試験を行った。 団を派 遣した。 (3) 船舶運用業務 当セ ン タ ー は , 2 0 0 0 m 潜水調査船及び支援母 船並びに 海中作業実験船をlill 航 し て い る 。 2000m潜水調査船及び支媛母船の運航 ① 2 0 0 0m潜水調査船 に よ る 試験潜航及び調査 @ 潜水作業妓術の研究開発 大陸棚の開発iζ必要な300 mで 人 聞 が 直 接 潜航を. 駿河湾, 相模湾. 四面沖, 日 向灘及び 潜 水 し作業 を 行 う ための潜水作業 シ ス テ ムの確 査等を八丈島周辺. 隠岐地及びイ ン ド ネ シ ア 周 大和堆で行 う と 共 lζ, 支援母船単独での曳航調 立のために, S D C ・ DDC を搭載した海中作 辺海域で行 っ た 。 また, 業実験舶を使い, 6 0m実海域実験等を実施した。 び支援母船は, また, 潜 水 シ ミ ュレ ー タ を使い, 3 1 A T A潜水 φ 海中作業実験船の運航 シ ミ ュ レ ー シ ョ ン実験を 日 米共同で行 う と 共IC, 動物 シ ミ ュ レ ー タ に よ る動物実験を行った。 (2) 特別研究 当 セ ンターでは, 経常研究を基盤 と し た応用段 2 0 0 0m潜水調査船及 4 年自の定期検査工事を行った。 本年 5 月 iζ完成 ・ 引き渡し後, 直 ち に就航訓 練を実施した。 その後, 潜水関連実験を計4目 新海洋観測 シ ス テ ム!掲辿実験 を 計 4 回, シービ ー ム 関連実験を 計 3 回それぞれ行った ほか, 日 階 あ る い は プ ロ ジ ェ ク ト 研究への中間段階 と し て 航機の墜落事故lζ関述 し , 落下物の捜索に協力 位置付 け ら れ る 研究を特別研究 と し て推進す る 乙 した。 と と している。 昭和60事業年度には, 次の 2 テ ー マ を特別研究 と し て実施し た。 ① 大深度海中ケーブ ル用光 フ ァ イ パーの研究 また, 6ヶ月間のiiE航経験iζ 基づき, 暇庇担 保工事を行った。 (4) 施設設備の整備供用等 当セ ン タ ー は, 上記研究|羽発及び研修事業等の φ 陸上生産型深層 水利用伎術に関する研究 遂行のために 各植大型実験研究施設等の整備充実 プロ ジ ェ ク ト 研究及び特別研究の基盤 的あ る い 整備拡充を 行 う と 共に. 外部からの要望lζ応えて, (3) 経常研究. 受託研究及び共同研究 は補充的役割jを果たす 乙 と を 目 的 と して経常研究 16 テ ー マ , 受託研究 9 テ ー マ , 共同研究12テー マ を図っている。 昭和60事業年度iζは, 既存施設の 共用施設を外部使用に供した。 を そ れぞれ行った 。 その他の事業 ( 1 ) 研修事業 に お け る 海洋開発の推進K必要な人材を養成する 今L 当 セ ン タ ーは, 研究開発成果を普及 し, 我が固 わせる 乙 とと した。 3. 組織と定員 (5) 海洋利用技術部と 海洋保全技術部を合併し 海洋開発研究部 と す る と と も に , 潜水技術部iζ 本年度の組織及び定員は, 表一 1 Iζ示す と お り で あ り , 海中作業実験船の就航. 潜水技術の実験, 深海調査の本格化等セ ンタ ーの業務の進 展に対応 研修部を併合 し , 潜水技術部i乙研修室 と し て置 し , 主 iζ 次の よ う な点、について組織 の改正を行 っ (6) 企業等から の技術相談iと応 じ るため, 相談推 fこ。 ( 1 ) 企画部を総務部 と し. 同部iζ企画 室を新設し し、Tこ。 進役を置 いた。 定員については, 運航部lと技術課が新設された 乙 と に伴い, 同課長 1 人, 同課係長 1 人, ま た 潜 た。 (2) 深海研究運航室の う ち研究部門 (第 1 . 第 2 研究クソレープ) を独立させ, 深海研究部とした。 水技術部の充実強化のためオ ペ レー タ ー 2 人. 潜 水衛生民 l 人の増員を行 っ た 。 深海開発技術部及び海洋利用技術部第 1 研究 本年度末の定員は , 役員 1 0 人〈内非常勤5 人) . グル ー プ ( 主 に無人探査機lζ|期する試験研究を 行 う ) を合併 し , 深海開発技術部 と し た。 職員 141 人の合計 1 5 1 人 (前年度末 147 人. 5 人 (3) (4) 深海研究運航室 (運航課及ひ司令, 運航要員) を改組して 運航部を新 設し. rなつし ま J . r し んかい 2000 J. 増員. 1 人減) と な っ た。 な お , 表ー 11: 2 昭和55年度以降の組織の新 設 ・ 改廃の推 移を示す 。 r か い よ う J の運航管理を行 93 (昭和60事業年度) 組織及び定員 定 員 役 駿 員 員 総 10 (内非常勤5) 務 経 部 契 工 f 調 企 業務運営1ζ閲する調査 業務の基本的巡営方針 研究開発の企画立案,調 査,事業計画作成. t通除交流等lζ闘する業務 課 研究開発計画の官磁.受筏.共同研究.特許等の 業務 プ 評価改良 プ 課 60∞m級潜水調査船システムの闘発 水中音響技 術及び音響調査観測機器IC.閲すと試験研究 無人 傑査機y 海 中 作業機器.海中通 信,海洋調査 等海洋工学技術の研究 潜水調査鉛及び支援母船波ぴiζ海中作業実験紛の 運航1ζ関する業務 潜水調査船の操縦・鐙備に関する業務 波カエネルギ一等の総合利用妓術lζ関する研究 海中構造物.海域制御妓術必びlζ海中構造物に係 る係留技術IC.関する研究 第2研究クツレープ 第3研究グループ 海洋環焼の物躍的化学的な観測・保全技術lと閲す る研究 第5研究グループ 海洋環筑の也子工学的な観測・保全妓術 測センサ四iζ閲する研究 海洋m境の生物的生態学の観視1)・保全技術IC関す る研究 第4研究グルー プ 第1研究グループ 第2研究グループ 潜水機器lζ閲する猷験研究 海中における人体生lJIl・心.fill 等海中医学IC関する 試験研究 第3研究ク'ループ 研 修 室 情 報 室 海洋観 海中における作業等海中技術IC閲する試験研究 実験動物による高圧生思学の研究とその応用分野 lζ関する試験研究 第4研究クツレープ 協力同体 iI)!絡室 6000m級潜水調査船シス テムの開発 2000m潜水調査船システム及ひ'海中作業実里会鉛の 潜水調査船及びJi.媛母船並び11.:海中作業実験紛の E整備等lζ閲する業務 課 第1研究グループ 潜水技術部 E空軍の物恕・化学的及び生物・水産lζ閲する調査 旬T7'(; L_運航チ ーム 海洋闘発 研究部 深海の微細地形.微細地質精進K.関する調査研究 プ レ 術 レ 運 航 部一一一トー技 航 レ 「一巡 究 研 巨E 施設設備の保守.供用.安全管理 役 画 究 研 事 契約 課 査 究 研 理 務 課 」ー第2研究グ〉レープ 第 盟事長 約 予f1-.決算.用度 諜 「一第l 研究クーループ 一一一寸 第 長 理 広報,初島資料館 計 画管恕課 第 部 発術 開妓 侮 ・ 深 会 人事.給与,厚生.文也.庶務 一一一 岬ノ 均ノ 刀ノ qd ηL 1・ f 深 海研究 部 課 L広報室 141 総 務 表- 1 海洋工学.潜水技術.海洋針演i筏術等海洋科学校 術』ζ閲する研修 民間協力団体との連絡.寄付金及び出資の募集並 び1ζ賛助会の事業 海洋科学校術情報の収集・分類・整理・加工・提 供・保管 - 4 - 37 i金 部 I 58込 門誌I ?0.4.1改正 I 61込 36 i企 直l 部 画 36 I企 厨 部 36 I企 回 部 調 資 綿 資 役 調 査 役 調 査 役 企 凶 入 lJ:. 両 ;llIl 談 会 函 A = 部 諜 広報 広報室 広報 窓 広報室 総 務 総 務 話E 総 務 課 総 務 課 .l!ll 経 鹿 経 ;{!i! 経 盟 課 経 狸 課 契 約 契 約 諜 契 約 課 契 約 課 3 務 業 務 謀 業 務 課 務 課 業 業覧 工 務 工 務 議1 工 務 課 工 務 課 |I i深架 海開発技t綜術市桁i部 2お6 深証言開発妓術部 24 深海n日発技術部 40 第l附肋伽グ小Jルレ 第1 研究グ ループ 第 1研究クソレープ 2第お2 E研日冴f究ク.ツJルレ一プ 第2 研究グ ル プ 第2 研究グルー プ 運 航 室 深海研究述航室 深淑研究運航霊 第l研究グループ 第l研究グループ 第2 研究グルー プ 第2研究グループ 航 課 運 運 航 諜 I プププ プププ プププ 一一 術グググ 妓究 究 究 会 研 mm研 プププ 35 総 務 部 35 総 務 課 広報室 理 深 約 課 務 課 査 役 企 図 室 企 箇 謀 計画官印諜 12 深海 研 究 部 第1 研究クソレー プ 部 務 室 ーー 7 一3 室 一 3 g恕 1 I参 事 J 事 3 I 情報菅原釜 3 I参 的 報 室 1 37 , 。〆“ 内d ププププ 修 28 迩 航 都 道 航 ;llIl 技 術 � iill航チーム 16 海洋開発研究部 第1 研究 クツレ プ 第2研究グループ 23 第3 研究グル プ 第4 研究グルー プ 第5 研究 クソレープ 一一一一公品 教 14 第3研究グループ E ク グ クク I ftTf 第1 第2研究グループ 妓研 研 研 研 ル ル ル ー 第1 第 第3 第4 深海開発技術部 研究クツレー プ 修 究 内九拘九 b拘九 ー 潜水絞術 部 研究グ ー プ 2研究グ ー プ プ 研究グ 研究グル プ 第2研究グループ 利第第第第研 7 ププ 術グググ 技究究究 用研 研 研 一一一 部ルルル 23 -一室-一一課 E一 部ルル航ルルル 部ルルル 術ググ運 グググ 技 究 究 舟九州九究 究 航 発研 研 研 研 研 研 開12海123 利123 保123 海第第深第第第辺 洋第第第 洋第第第 海 深 海 一一 術グググ 州九究 技 内九 全研 研 研 12 8 7 第1 第2 ル 第3研究グループ 第 4 研究グルー プ I研 修 部 務 室 教 管 一 報 一 悩一 参 一 1 I参 事 3 I 情報管理室 uレ p レレ 術グググ 妓究 究 究 用研 研 研 部 務 室 修 プププ 和123 保123 洋第第第 洋第第第 海 海 教 ー 潜水技 術 部 研究ク勺レー プ プ 研究グ ププププ I研 プププ 5ググググ 事 究 内九九州九 妓研 研 研 研 1 7 プププ 術グググ 妓究 究 究 全研 研 研 1 I :参 事 3 I 情報管理室 -一一 一一一 一一一一 部ルルル 部ルルル 部ルルルル 術グググ 妓 内九州九究 用研 研 研 ププププ 務 12 和123 保123 ι 洋第第第 洋第第第 y 第第第第 海 潜 プププ 修 プププ 教 -一 一一一一 一一一 部ルルル 部ルルル 部ルルルル 部 技 研 研 研 mm 13 I研 ーグ グ グ グ 制究究究究 1 術グググ 技究究究 全研 研 研 トーーーー一 術グググ 絞究 究 究 用 印刷mm研 室 事 約級官煙室 7 ー i ホ123 保123 ~ 洋第第第 洋第第第 7 第第第第 海 海 ププププ 部 ・ 務 プププ 5グ ググ グ 車 内九州九究 究 妓研 研 研 研 参 修 プププ 術グググ 術グググ 妓究 究 究 会研 研 研 教 lげ7 一一 一-一一 一- 一 部ルルル 部レレル 郎ルルルル 周 研 印刷研 究 州九 伎拘九 や123 係 123 洋第第第 洋第第第 y第第第第 潜 海 海 研 57.6.2改正 uv uv bv hv mv w E J J J J !・ ‘A n4『 υ凋M守 FDqd nu 治 凋uτ 1A レ レ レ 軍刑 a E J J J 内ベυハU E J J J 1 2A の‘υAU。,u aq qd 州 .、 'i 内d qJa q aq泌 AU内4 49 安 a “3 《υ 〆釦内 Ean !‘必U守 A-nu治 内Jlu an- ,、,Ea-nJLE内ペパw 第1研究グループ 第2研究グループ 運 航 室 、Jl 7 表-2 経契工調 役 諜 広報 ã[ 務 課 .1m 課 約 課 務 謀 務 議i 深海開発技術部 資 画 5 I 矧 定員: 役談室諜諜剤師 剤耐 謀 調金 総経契業工 両 (昭和 54 年度以降の組織の新設 ・ 改廃の推移) 3 31 , H H員 ; 定 55 7.1改正| 内《υ nud phd 1 1 l l I I 56 部 A1 組織及び定員 1 41 3 4. 表- 3 予算と決算 昭和60事業年度は, 海洋の開発に係る科学技術 に関する研究開発等総合的試験研究並びに研修及 予算の 推 移 億円 80 77 74 び情報等の事 撲を本格的に推進す るため, 表一 1, 2 の と お り 予算を執行した。 60 60 なお, 昭和57事業年度以降の予算の推移を表 - 58 58 3 I乙示す。 (1)資 本 金 40 昭和60事業年度においては, 昭和59事業年度よ り 5 , 461,000千円を増 資 し . 35.75 6, 1 92千円と 43 20 な っ た。 乙 の増資は, 政府出資金に よ る ものであ る。 39 40 55 51 60 61 なお, 出資金の増加状況を表- 41ζ示す。 (2)資本剰余金 仁コ 政府出資金 町皿 国印補助金 匡冨 そ の 他 昭和60事業年度末に お け る資本剰余金の総 額は 2,956, 047千円 で あ り , 前事業年度に比して 192,973千円増加し た 。 表-4 分 区 出資金の増加状況 59事業年度 (%) 60事業年度 構成比率 (96) 96.1 95 .5 34.381.000 1 . 345 ,192 4.4 1,345.192 3.8 30.000 0.1 30.000 0.1 政府出資金 28, 920,000 政府現物出資 民 間 出 資金 E十 構成比率 30. 295.192 100 - 6 - 35 .756.192 100 年度 表一 1 区 分 〔出 資 金 部 門〕 (款) 出 金 資 昭 和 60事 業 年 度収入決算額 収 入 予 算額 収 入 決 定 済額 (単位:円) 差 額 6.394.442.000 6.294.587. 830 6.021. 433.000 5.653.973.000 5.461.000.000 5.461. 000. 000 。 560.433.000 192.97 3.000 ム 367.460.000 342.424.000 282.882.305 ム 59.541. 695 A 99.854. 170 。 367.460.000 (項) 政 府 出 資 金 (自) 政 府 出 資 金 (項〉 民 間 出 資 金 及 び 寄 付 金 ( 目 )民間 出 資 金 及 び寄 付 金 (款) W 業 ( 項 〉事 業 JIS( 入 l収 入 50.000.000 29.364.100 ム 20.635.900 入 31. 520.000 23.918. 648 ム 7.601.352 (自〉 情 報 業 務 収 入 500.000 1.035.503 (目) 受 託 業 務 収 入 259.047.000 223.598.976 入 1. 357.000 4.965.078 3.608.078 30.469.000 75.843.497 45.374.497 子 25.000.000 35.340. 170 10.340.170 入 5.469.000 40.503.327 35.034.327 金 1 1 6.000 281.889.028 281.773.028 1.219. 020.00。 1. 218. 1 19.789 ム 900. 2 1 1 1 . 2 1 0.974.000 1 . 207.207.000 ム 3.767.000 1 . 1 70.974.000 1 . 1 67.207.000 ム 3,767.000 40.000.000 40.000.000 。 8.046.000 1 0. 9 1 2.789 2.866,789 ( 目 ) 住 宅 貸付 料 1. 672,000 2,234,250 562,250 (目) 保 険 料 収 入 4.053.000 3,350.854 (目) 雑 2,321.000 5.327.685 7 . 6 1 3,462.000 7.512.707.619 (自) 共 用 施 設 収 入 (目) 研 収 {彦 収 (自) 雑 (款 ) 事 業 外 収 入 手IJ 金 (項) 預 入 収 (項) 雑 収 (目) 雑 金 越 (項) 繰 越 〈目) 繰 〔補助金 部 門〕 助 ( 欽) 補 ( 項 ) 国廊 35.448.024 金 越 (款) 繰 ム 子 手IJ 金 (目) 預 535.503 金 補助 金 ( 目 ) 国庫 補助 金 (項) 民 間 寄 付 金 (自) 民 間 寄 付 金 (款 〉 事 業 外 収 入 (項〉 雑 � 収 入 入 言十 - 7 - ム 702. 146 3,006.685 ム 1 00,754.381 表-2 前年度より 5単力条項IC. の繰越額 よ る地額 6.394,442.0∞ 281.358.735 。 6.387.374.000 281.358.735 3.493.印5.000 226,800.0∞ (自)深海潜水調査船開発費 457.834.000 195.000.000 (目)潜水作業後術開発費 289.196.000 26.800.000 〈目)海級制御設術開発費 12.952.0∞ (目)新海洋観測システム開発費 24.875.000 。 区 分 〔出資金部門} 〈款)開発 研 究 事 業 !2 (項) 研 究 開 発資 支出予算額 (自)海洋エネルギー開発費 151.049.000 (目)海中作業実験船開発費 2.544.倒6.0∞ 。 5.000.000 。 。 。 昭和60事業 予備�使用額 。 。 。 。 。 〈自)一般研究費 115.167.000 31.634.∞o 。 (目)調査研究費 16.160.∞o (Él)共同 研究費 317.000.000 。 。 。 2.389.513.000 17.754.735 。 。 (項) 業 務 運 営 貸 (白〉研修事業費 26.910.000 (目〉 情 報 29.902.000 業 務 � 。 。 。 。 。 315.996.∞o 202.338.477 86.700.0∞ 12.952.0∞ 11.599.880 。 26.957.523 。 24.875.000 22.335.0朗 。 1.352.120 156.049.000 143.967.273 。 2.539.912 。 2.臼4.046.000 2.543.890.463 13.653.∞o 13.644.466 。 155.537 1.400.000 264.854.829 。 16.160.000 16.121.684 。 987,220 314.517.000 49.287.707 1.400.000 263.829.293 2.409.750.735 2.お7,408.740 53.950.0∞ 98.391,995 26.910.000 �3.909.490 3.000.510 32.385.000 32.384.947 。 177 .292.000 85.027.946 29.300.000 。 62.964.054 。 576 。 782 。 。 。 ム2綿3β∞ 2.483.000 。 。 。 。 。 。 。 11.0∞ 。 1.219.000 1.218.424 2.710.000 2.709.218 。 。 。 243.591.000 212.030.751 944.000 89.020 。 31.560.249 1.924.699.735 1.伺0.038.944 24.650.000 10.791 。 25.662.000 22.577.024 。 3,0倒,976 。 。 35.437.000 35.436.975 。 25 。 。 7.068.000 3.815.300 。 1.906.956.000 17.754.735 。 25.662.000 。 。 。 30.267.000 5.170.000 。 7.068.000 。 。 。 。 。 。 。 。 ム 11.0∞ 53 施 設 釣 - 8 - ム2.483.000円 (目〉共同研 究 費より流用 2.483.000円 (自〉船舶速周業務質より流用 11.000円 (目)工業所有権管理費へ流用 611.000円 854.980 !J11 費 (自)情報業務費へ流用 38.316 。 。 考 8.534 2.483.∞o 。 側 12.081.727 145.813.780 (目)船舶巡周業務費 (目 ) 管 理 7.026.788 146.801.000 。 設 188.200.000 。 944.000 (項)胞 457.607,212 。 (目)技 術指導担 設 652.邸4.000 。 243.臼1.000 (款)施 。 211.223.171 (目)受託 業 務 費 (目)用 地盤備費 50.122.141 477.478.000 。 2.710.000 〈項)用 地絡備!JIl 幻4.900.000 ム2.483.000 (目)成東普及資 (目〉胞設 等[盤投資 3.395.382.859 。 1.208.000 〈項)共通施設等怨設費 。 3.720.405.000 貌 額 。 (目)工業所有継管理資 。 416.453.966 算 。 177.292.000 。 330.250β∞ 予 。 (自〉特定装置運営費 。 5.922.028.769 。 31.634.000 (.J1j)共 通研究費 。 6.668.732.735 。 448.327.000 (目)海洋遠隔探査技術開発費 不用 額 419.706.666 。 。 翌年度へ 330.250.。∞ 。 13.653.000 出 5.925.844.069 。 。 支 6.675.800.735 。 。 出 の繰越額 。 。 支 ( 単位 : 円 ) 決 定 済 額 。 。 。 。 流用地ム減額 年 度支 出 決 算額 3.252.700 - 9 - (単位 : 円) 区 分 〔繍助金部門〕 前年度より 支出予算額 76,765,∞o (自)職 員 給 与 849.576,0∞ 経 金 手IJ (目)福 (項)一般管理貿 'i!l 1,210,000 (目)管 理 n 154,388,000 'i!l 532.000 備 (款)予 (項〉予 (目〉予 �コ h 際 備 儀 質 ft 。 。 。 'l'l 質 S十 。 。 。 155,598,000 費 〈包}交 。 79.703,000 生 際 。 56,846,000 (目〉厚 〈項〉交 。 136.549,000 費 験 〈目)iJ3 。 926.341∞o (目)役 員 給 与 通 よ る地額 1.219,020,0∞ (項)役総員給与 (項)共 の緩皇室額 1,219,020,0∞ (款)一般管理運営資 5挙力条項tζ 。 。 。 。 。 予備費使用額 流用士営企減額 支 予 。 。 。 。 。 算 出 支 現 額 決 定 出 翌年度へ 済 額 の繰越額 1.219,020,000 1,215,431,655 。 1,219,020,000 1,215,431,655 。 926,341,∞o 925,310,680 76,765,000 76,676.499 。 849,576,000 848,634,181 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 136,549,000 133,991.133 56,846,000 55,092,300 。 79,703,000 78,898β33 155,598,000 155,597,842 。 1,210,∞o 1,210,000 154,388,0∞ 154,387,842 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 不用 額 3,田8,345 3,588,345 1,030,320 88,501 941.819 。 2,557,867 。 加4.167 。 。 1,753,700 158 。 158 。 。 。 。 532,∞o 532,000 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 7,613,462,000 281,358,735 。 。 。 7,894,820,735 7,141,幻5,724 330,250,∞o 423,295,011 - 10ー - 11 - 備 考 5. 契 r 6 0 0 0 m 級・潜水調査船 シ ス テ ム の設計研究j の 約 契約を締結 し た。 業務運営費関係では, 本年度は. 昭和60事業年度に お け る 契約実績の う ち主 な も 2 0 0 0 J の定期検査の時期 と な っ て いて, その検 の は 次の と お り であ る 。 研究開発費関係では. 海底調査等のため昭和56 査工事の契約を締結 し た。 用地整備費関係では. 構内 整備工事の一環 と し 事業年度iζ 2 0 0 0 m 級深海潜水調査船 「 し んか い 2 0 0 0 J を完成したが. r し んかい 2.000 m の深度で",;1:. わ て, 機材置場の新設, 舗装復旧工事, 花墳の新設 が国の 200海里海域の約3096しか調査でき な い た 等の契約を締結 し た。 め, 約96�杉の 海域を調査で き る 6 0 0 0 m 級潜水調 な お. 56事業年度から60事業年度 ま での契約実 査船の建造が要望され. 61事業年度を初年度 と し 績 (支出原因) は衰の と お り である。 4 年間で建造す る 計画 と な って い る 。 本年度は, 契約 (支出原因) 状況年度別推移 〈単位;千円) 年度 、 泊 ぷ Eコ 契 約 金額 1.873.355 ⑬ 7.221.410 2.200.897 数 契 約 金額 件 数 物件その他の契約 契 約 金額 {牛 備 数 96 ( 4,406 ) 1 113 691.607 18 1.181. 748 78 94 2. ( )内は, 全契約件 数 ⑬ 825.080 19 7.221.4 10 1.375.817 2.526.716 127 3. 746.196 19 1.780.520 108 ( 4.555 ) 59 2.002,401 131 296.955 15 1. 705,446 116 286.220 8 2.351.948 106 ( 4.482 ) 2.638. 168 1 14 考 1 件 200万円以上 の契約金 額 お よ び契 約件数 ( 4.770 ) 58 60 件 議十 ・ 監理及び工事契約 ( 4. 1 1 1 ) 56 57 言十 変更契約件数は除 く 4. ⑩は債 務負担行為 今L --a (1) 6. 土地と建 物 本 部 先の埋立工事は, 第 1 期埋立工事分と し て 昭和57 事業年度に 18.3 91.84 nfを竣工 させ, 昭和58 事業 年度には国から855.99 nfを購入, 更に 昭和60年 5 月 iζは第 2 期埋立工事分 と し て4 .518 .93nfを唆工 昭和4 7年 4 月 に神奈川県横須賀市の固有地 40.16 9.57 nfを国から現物出資を受け, 下記のと さ せ土地の合計面積 は , 6 3.926 nf と な っ たが, 一 お り 昭和6 0事業年度までに各 種研究施設等18棟の 部土地を有効利 用 す る た め 住友重機械工業株式会 建物を建設整 備 し て きた。 社の所有地 281 .8 4 nfを等価等積 に よ り 交換 し た 。 ま た昭和55年以来工事を進めて いたセ ン タ 一 地 (単位 : nf) 建 物 区 分 梅中環境訓練実験棟 海 洋 工 学 棟 潜 水 技 建物延面積 建 整備年度 47年度および 1. 586 .6 4 nf 50年度 47年度 お よ び 1.53 5.54 52年度 物 区 建物延面積 分 共 同 研 究 ・ 研修棟 整備年度 2.249.93 nf 49年度 高圧実 験 水 槽 棟 6 22.33 50年度 練 796.50 51年度 . �忌 1 98 .6 9 11 動物 シ ミ ュ レ ー タ棟 202.05 52年度 4 30.29 47年度 受電所 ・ ユ ー テ ィ リ テ ィ フ。 ラ ン ト 情 330.00 11 特 滋 洋 工 学 実 習棟 584 8 .8 海 洋 工学実 験 場 3.000.00 47-48年度 動 験 棟 754 8 . 4 54年度 潜 水 訓 練 プ ール練 1.56 9.57 4 8年度 潜 水 呼吸器試験室 54 .08 55年度 ガ ス パ ン ク 練 309.3 3 48年度および 53年度 潜水 調 査 船 整 備 場 1.254 .72 58 年度 廃棄物 処 理棟 1 5 3.90 48 年度 海洋実験機材保管庫 1 1 2.18 59年度 」 術 棟 -&コ h 11 言十 報 男IJ 物 食 実 15.691.3 9 今3 .• •. 一一寸 -交倹地( 281.84 n(J - 14- 第 研 究 1. 2 章 開 プロジェクト 研 究 2. 特 別 研 究 3. 経常 研 究 4. 受託 研 究 5. 調査 研 究 6. 共同 研 究 発 第2章 研究開発 海洋開発の範囲は極めて広 く , 多 く の分野を含 んでお り , それに関連する 研究開発は広範多岐に わた っ て い る 。 そ ζ で当 セ ン タ ーでは, 前年度iと 引 き 続 き , 民 間企業iとあま り 期待で き な い も の, 国家的見地か ら早急lと開発を要請 されている 先行的な技術fCつ い て研究開発を実施した。 1. (1) プロジェク ト研究 深海調査研究 期 間 : 昭和57- 年度 E短銃鈎査におけるカメラシステムの吊降し作業 但当部 : 深海研究部 乙 の研究は 2000 m 潜水調査船シス テ ム を使用 (2) 深海溝氷調査船シ ス テ ムの研究開発 して深海域の海洋環境K関す る 調 査 と . そ れに先 だ っ て曳航体に よ る 予備調査を行う 乙 と を中心iζ 期 実施す る ものである。 担当部 : 深海開発技術部 間 : 昭和52-65年度 潜航制資は 4月の駿河湾. 5 月-6 月 の相模湾, 6月- 7 月 の日向灘, 四国沖並びに大和堆 そ し て 9 月-10月 の駿河湾等で実施 した。 乙 の研究は, 現在稼動中の 「 しんかい 2000J 及び 「なつしまj の機能向上等を図ると共に. 6 0 0 0 曳航調査は5月の相模湾. 6 月 末- 7 月 の小笠 原諸島海援 そ し て 8 月 - 9 月の臼本海南部海嶺 ( 隠 岐諸品周辺h等を実施した。 m級潜水調査船の設計研究 , 深海潜水調査船 シ ス テ ム の迎 用 ・ 安全等を目的と して実施す る もので あ る 。 本年度は次の事項K ついて実施した。 桝航調査では他の方法では得難い海中や海底の 直後の観察を行う事が出来る。 しかし治水調査船 によ る剥有は, 曳航{本によ る ソ ー ナ ー や カ メ ラ で 1 ) 有人潜水調査船 システムの研究開発 ① はねられない微細な地形や生物の観察が可能であ 2000 m潜水調査船 シ ス テ ム の機能向上及 ぴ安全iと関する研究 生命維持時間延長のためK02を用いた生命維 るが, 行動範囲が制限 さ れ るため, 事前調査が必 持装世の研究を昭和57年度か ら 5ヶ 年計画で実 要である。 施中である。 本年度は前 年度までの成果を踏ま 相模湾丙岸海域に お け る 曳航調査では枕状溶岩 えて附和61年度IC 行う 乙 と と して い る 総合性能 と!.!. � われる岩石の露頭が発見され, 治航調査によ 試験を実施す るための装置を製作した。 っ て確認されてい る 。 また, 海底地殻変動と関係 ⑦ があ る も の と考えられて い る シ ロ ウ リ ガ イ の群生 2000 m 潜水調査船 シ ス テ ムに閲する研究 :rf鹿及び評価 「し んかい 2000 J 及 び 「 な つし ま J の通用状 弘 同情において発見された。 その他に も , 生物 ザ・的制容とや海洋学的現象に おいても, 興味深い知 態の工学的評価 と し て. 者 2 向の水中通話機の はが何られつつあ る。 背 の位造後 S /N と了解j立に闘す る 調資 及び 2 j約航淵伐の結巣{ζついては. 12 月lζ シ ン ポ ジ ウ の雑苛地加にl剥する評価 を実施し合・益な資料を ム が俄 され. ま た前年度 K続いて蚊験研究報告書 得た。 の特集号と してま と め る ζ と を予 定してい る 。 (J) 由 1ラ ー 6000 m 級潜水調査船 シ ス テ ムの設計研究 装備す る 装置 ・ 機器 も含めて実物大木型模型に て製作 し た 。 本模型 に よ り 配程上, 様作上等の検討を行い, 全体 に わ た っ て装置 ・ 機器配的を決定 し た 。 耐圧殻模型疲労圧壊試験 ハ 本位1換に ついて も イ の設計研究 と 並 行 し て 行 っ た。 模型と してチタ ン合金 ( Ti-6 AI- 4 V E L 1 ) の 材質lとよ る内径700mm (実寸法2.000 回. 縮尺率1 / 2. 8 6 ) で あ り . 同一縮尺の コ ニ カ ル シ ー ト ハ ッ チ 及 び メ タ ク リ ル樹脂裂のぞ.き 窓を共IC 1個設けたものを使用した。 乙 の試験 の結集. 1.5 0 0回の繰返 し加圧に よ り模型に何 ら興ι?のな い こ と を 確 認 し , 圧域試験 に よ る 圧 峨圧力は 1 . 3 9 7kgf/ cllÎでーあった。 乙れにより設 6000m級活水調査船実物大模型 計等の妥当性を確認 し た 。 2) 探梅潜水調査船 シ ス テ ム の迎用に|刻する調査 研究 ① 潜水調査船操縦シミュレータの辿転及び保 守4警備 シ ミ Aレー タ の保守整備を行 い . 潜航訓練等 lζ対応した。 ⑦ イ 調符観測l機器i摘発整備 水中画像伝送 システムの開発 乙の研究は潜水調査船の調査効率向上のため に , 潜水調査船で得た TV画像を音響信号によ り 母 船上に伝送す る シ ステムを開発す る 乙 と を 耐圧殻模型疲労圧纏鼠験 目的 と し て い る 。 本年度は, 次の事項について実施 し た 。 当 セ ン タ ー で は 6 0 0 0 m 級桝水調査船を昭和 6 1 -64年度に基本設計 ・ 開発岱造す る こ と と し な研究を行い結果を得た 。 ) て い るが, この計画を進め る た め以下の 3 件 に (a) 岸壁に お け る伝送試験 つ い て試験研究を実施した。 イ (前 年度ま での経常研究の成果を母に主iζ 次のよ う セ ン タ ーの岸壁において伝送距離1Ð(大 1 0 0 m 設計研究 ま での伝送試験を行い, 反射や残響 な どの影響 前年度ま での成果 (下降 ・ 上昇速度向上のた めの凪洞試験等) を踏 ま え て. ま た昭和61年度 の[�本設計の前 段階 と し て設計研究を実施 した。 を 調査 し 知見を得た。 (bl実海域に お け る伝送試験 実海域において潜水調査船を使 わ な い で も 音 本研究に お い て は , 船体構造計画啓, 電源 シ ス 響信号の鉛直方向の伝際試験を行 え る よ う に , テム計画l!l=. 調査観測 シ ス テ ム 計画官, 復原性 二重鉛装 ケ ーブルを使 っ た伝送試験装向を製作 能・ トリム計算書等潜水調行船の全体像を把復 した。 乙 の 装誼を使 っ て実海域 (駿河湾口. 2, 3 0 0 する等十分な資料を得た。 口 m ) で最大 1 . 8 0 0 m ま でのパルス彼lζ よ る 音響 実物大模型試験 イ の設計研究 と 並 行 し て. 耐圧殻内部配置検 信号の伝搬特性の計測を行い デ ー タ を得た。 ま 討m模型及び全体配置検討用模型を, 内外部K た , 併せて画像信号の基礎的な伝送試験を行い , - 16- 『司司� - 写点の よ う な 画像を得た。 フレームに取り付けたマニピュレータ等の作動の確認 作量産 (イ)線 函 究を よ り 安全かつ効果的に実施 す る た め に , 潜航 海域の事前調査等が可能な無人探査機を開発する 乙 と を 目 的 と して実施するものであ る 。 本年度は 次の事項に ついて実施 し たc 1 ) 無人探査機の設計 船上コ ン ト ロ ール装置の建造設計を行ったが, 乙れに先立ち 総合操作盤のパネル等の配置につい て は モ ッ ク アップに よ り 検討を行い設計に反映さ せた。 2 ) 無人探査機の建造 総合操作盤, デー タ 処理制御装&'i/ . の建造を行っ て い る 。 納期は61 年 6 月30 日 の 予定である。 3 ) 油圧パ ワ ー ユ ニ ッ ト 遮音計調IJ試験 遮音材 〈 ド ル フ ィ ン ー 3 Kの浮力材と同等で, {ロ}人物の顔 ゆ 10cmのセ ラ ミ ッ ク の球使用) に よ る油圧パ ワ ー ユ ニ ッ ト の 遮音計i.ll.IJ試験を行 い か な り の遮音効果 実海域伝送試験により得られた画像のØiJ (伝送距離1. 800 m) があ る 乙 と を確認 し た 。 4 ) そ の{也 3 ) 安全lと闘する調査研究 61年度建造予定の耐圧容鴇獄作品の圧壊試験を 術水調査船の安全性を よ り 向 上 さ せ る た めに, 行い設計の妥当性を確 認 し た ほか. 61年度建造品 内外の文献を調査す る と 共に. O T C , O C E A の図面の承認等を行 っ た。 N S 等を通 じて諸外国 と の情報交換を実施 し た 。 ま た 前年度iζ製作 し た フ レームにマニ ピ ュ レ ー タ , グ ラ パ, ノf ン & チ Jレ ト . ス テ レオ白黒テ レ ビ カ メ ラ , カ ラ ー TV カ メ ラ 等 を取付け, 作動範囲 (3) の確認、, マ ニ ピ ュ レ ー タ , グ ラ パの 自動収納, 引 無人探査機の研究開発 出機能等の確認を行 っ た 。 期 間 : 昭 和57�61年度 抱当部 : 深海開発技術部 乙の研究は. 2 0 0 0 m 潜水調査船 に よ る 調査研 - 17- (5) (4) 海中作業実験船の建造 期 間 : 昭和57-60年度 海洋エネルギ一利用技術の研究開発 期 担 当 部 : 深海開発技術部 間 : 昭和51-61年度 担当部 海洋開発研究部 乙の研究は, 潜水作業技術, 深海探索シス テム, こ の研究は, 最も経済的な 「海明」 型波力発電 海底精査技術等各種を 行 う ため, S D C (水中エ 装置の設計手法を確立す る 乙 と を 目 的 と して実施 レ ベ ー タ) ・ D D C (船上減圧室) シ ス テ ム が使用 す る も の で あ る 。 こ れ ま で, 波力発電を 大規模化 で き , 洋上での実験基地 と し て最適な半没水双胴 し, 離島用電源等 と して利用 し 得 る 可能性を実証 船型の海中作業実験船を建造 す る 乙 と を目 的 と す した。 さ ら に効率及び経済性向上の研究に臨祖み, る も のである。 本年度は 本船建造の最終 年度であ り , 次の事項 を実施 し た。 1 ) 前年度に引き続いて, 自動船位保持装置, S D C揚降装置 (水深 3 0 0 m 及 び 5 0 0m) 及び 4 点 係留装置の海上試験を実施 し, 性能を確認 し た 。 2 ) 昭和60年 1 月 8 日 - 5 月 27 日 にかけて完成検 査を実施 し , 同年 5 月3 1 自に本船の引渡しを受け 7こ。 第二期「海明Jの会景 3 ) 本船の今後の運用 に 備 え て , 建造図書及び完 成図書の整理を行 っ た。 本 年度はタ ン デ ム 無弁式発電装置及び位相制御装 4 ) 引 渡 し 後, 補償工事の発生に伴 う 調整 ・ 工事 置等, 船上装置の完成を 目 的 と し , 波力発電装置 「海明J上に搭載 し , 山形県鶴岡市由良沖 3 kmの 監督等を行 っ た。 海域で実験を実施 した。 実験』ζ先立ち 全 シ ス テ ム の調整の後, 昭和60年 9 月 よ り 昭 和6 1年3 月末ま で発電実験を実施し, 多くのデータを取得す る乙 と がで き た 。 ま た本海域実験は 1 E A (国際エネル ギー機関) の波力共同研究の一事業であ り , 米国 製無弁式タ ービンにつ い て も試験 した。 海中作業実験船「かいよう」 - 18- f (6) 海域制御妓術の研究開発 期 ② 湧昇流制御構造物の設計法の研究 ③ 構造物に よ る 海浜流制御の設計法の研究 ① 浮遊構造物による 海場制御技術の設計法の 2 ) 波浪制御技術の設計法の検討 間 : 昭和52-60年度 担当部:海洋開発研究部 研究 乙 の研究は, 日本周辺海域の生物生産力の向上, 海洋 ス ペ ー ス の利用の拡大, 海洋環境の保全浄化 の流況 白\N 段位しない励会 の役 鉱ii'l i放し o :Eii重三i霞:言語ill-4-f X/O 4.2 ミ _ な \ ζ い N 1 O 玄 '" 10 段位した湯合 の統況 ー『一『--ー 一ーー--一 ー→一ー一- 『一一ー→ 『ー一 .‘・ ・ .・ ・ x〆D 一 一 ー 一 一 . .. . .. 30 した場合 机凪閉山 の鉱散 30 6-1 20--1 寸 40=-一-τr 号干寸 : ‘....... 30 0:シートの高さ X:水平方向の長さ シート型湧界流矯造物による効果予測lの例 等を-Jm促進す る た め, 海水流動制御技術, 波浪 (7) 新海洋観測 シ ス テ ム の 研究開発 制御技術等海域制御技術の開発を行 い . 適切な海 域利用計画の 作成に必要な 資料を 得る 乙 と を 目 的 期 間 : 昭和52-60年度 と し て実施す る ものである。 本 年度は第I期計画 担当部 : 海洋開発研究部 の最終年度 と し て 乙 れま での成果 をと り まとめた。 ま た, 海水流動制御技術及び波浪制御技術の主な 乙 の研究は. わが国の専管海域内の各種資源量 課題について, 今ま での研究成果 を も と に想定さ の把躍, 海洋空間利用 . 汚染防止等の観点か ら , れる制御構造物 と し ての構造設計法の検討を行い, 多種類の項 目 に わ た る 調査観測が能率よ く 実施で 乙 れを設計指針と し て と り ま と め る と と もに具体 き , 広域同時観視.11. 高密度精査が可能に な る 新 し 的 な ケ ー ス ス タ デ ィ を行 っ た。 い海洋観測 シ ス テ ム の開発を 目 的 と して実施する 検討した課 題はつぎの と お り であ る 。 ものである。 I ) 海水流動制御校術の設計法の検討 ① 1 ) 投下式セ ン サ フ ァミリの研究開発 シ ー 卜型湧昇織造物の設計法の研究 乙 の研究は, 航空機を利用 して, 海面から, 深 一19 - 度 2. 0 0 0 m ま で‘の水温と 電気伝導度の分布を, 広 ー タ の蓄積と 運用技術の開発が必要 と な る ζ と が い 海 域に わ た っ て迅速に 知 る た め の 計測 シ ス テ ム 明 ら か』ζ な っ Tこ。 の開発を 目 的 と して実施す る も の であ る 。 本年度は, 常磐~三陸沖で 9 月 に総合海域実験 を行 っ た 。 その結果, 12:45 2 波の無線周波数を使 用 し 深さ 13:00 13:15 13:30 13:45 14:00 14: 15 Om た連続投下計測 (投下間隔 : 約20km ) の運用法を 確寸.する と と も に , 黒潮 フ ロ ン ト の位置の把握等 50m を航空機の利用のみで行 う た めの基本デ ー タ の収 集 を行 う と と がで き た 。 100m 今後は, 小型セ ン サ ー の精度改善, 装置の低価 格化を図る必要があ る e 37・ 150m 36・ 200m 35・ N 深さ 総1.[ (N) 34'52. 0' 純l立(E) 139' 18. 86: 34'51.70' 139・ 16.42' 34'51.30' 139' 14.61' 曳航体の軌跡の一例〈高い水平方向の空間分解能が認 められる) (8) 海洋遠隔探査技術の開発研究ー第3期一 500 m 期 間 : 昭和60� 62年度 (第 3 JtTJ) 但当部 : 海洋開発研究部 乙 の研究は, 以下の 2 つの自的のために実施し ている。 1.000 m 1 つ は , 海洋観測衛星 ー l 号 ( M O S - 1 ) に 続 く 海洋観測衛星!C搭i肢が検討 さ れて い る マ イ ク ロ 波放射計の観測周波数, その他に対する 助言を行 う 乙 と , もうlつは, MOSー l の セ ン サーの検証, 有効利用法お よ びデ ー タ 解析技術の 総合海媛実験で投下式センサファミリにより 得られた143・30' Eラインの鉛芭水温断面 向上であ る 。 本研究は, 本年度か ら 第 3 期を迎えてお り , 第 2 ) 両速曳航{本の研究開発 乙 の 研究 は , 最大 1 2 ノ ッ ト で海洋観測船に曳航 21田 (1府和57�59年度) に お いて実施 した海面 レ ベルでの研究を航空機レベルで・実施する。 第 2 期 さ れ. 深度 2 0 0 m ま での多項伺の海洋デ ー タ (電 で は , 海面のマイ ク ロ 波放射特性lζ 関 す る 研究を 気伝導度, 水温, 深度. ク ロ ロ フ ィル濃度, 光散 中心に研究を進め て き た 。 将来, 衛星に よ り 海洋 乱強度 ) を迅速に収集で き る 曳航体を開発す る 乙 マ イ ク ロ 彼観測を行う場合, や は り 大気』ζ よ る 影 と を 円 的 と し て 実 施す る も ので あ る 。 軒があ り , ま た , 高度の増大iζ伴う デー タ 解析, rかいよ う J を使用 して三陸沖およ 処向上の問題等も発生す る た め, 乙 れ ら を総合的 び相般的に お い て そ れ ぞれ 9 月 と 1 2月に総合海域 に検討する 乙 と が第3 期研究に お け る 課地である。 本;年l立は, 本年度は, 第 2 期 K開発 し , 海面レベルにおけ 実験を行 っ た。 乙 の結巣, 従来の観測機器 と 比較 し て高い空間 る観測に使用 してきた 6 . 7 GHzと18.6 GHzのマ 分解能を示す こ と が認 め ら れ た 。 今後の諜題は本 イ ク ロ 波放射計を, 航空機搭載型 と す る た めの改 シ ス テ ム の有効性の評価であ り , 乙 の た め に は デ 良を施 し た c そ し て, 航空機に繕載 し , 紀伊水道 - 20 - 1 ) 3 0 0m潜水作業 シ ス テ ムの研究開発 上空に お い て飛行試験を実施 し . マ イ ク ロ 波放射 ① 計が正常に作動す る 乙 と を確認 し た。 現在, 実験 潜水作業 シ ス テ ム の安全性等に関する研究 潜水作業運用基準 (案) の原案を作成 し た 。 の実施計画策定中であ り , 併せて実験海域を選定 中である。 φ イ M O S - l の セ ン サ ー の検証, 他 に つ い て は , S D C 保守管理及び整備 「 か い よ う J 搭載の S D C . D D C シ ス テ デ ー タ 解析法などの検討を行 っ た。 将来, 検証の ム 及び関連諸装置に つ い て , 保守管理を実施す た め の海上照合実験 を 行 う 予 定で あ り , そ の た め る と と も に装置の性能向上を 目 的 と し た環境ガ の計画を立案中である。 ス 分析装置の増設等の整備を実施した。 U J \ リ F川 崎 ‘ “, - ロ 大循環式潜水呼吸装置の研究開発 S D C 球型用 l 式 に つ いて最終仕様書を作成 紀伊水道上空において航空機 に よ る 海洋観測試験中の マ イ ク ロ 波放射計 (前方は操縦士) フル装備のダイ パ ー と S D C (9) 潜水作業技術の研究開発 期 間 : 昭 和51 � 年度 担当部 : 潜水技術部 乙 の研究は大陸棚の開発に必要な共通技術であ る , 人聞が潜水装置 に よ り 潜水 して海中作業を行 う 満水作業 シ ス テ ム に つ い て , シ ー ト ピア計画に よ る 1 00m 迄の研究成果を踏ま え, 水深 3 0 0 m ま で・の潜水作業 シ ス テ ム の 開発及び実用 化 を 目 的 と し て 実 施す る も の で あ る 。 60m実海主主実験 (初島沖海底での作業風景) 本年度は次の事項 に つ い て実施 し た 。 一 21 - した。 ③ ① S D C ・ D D C 実海域実験, ダイ パー要員 訓練 動物 シ ミ ュ レ ー シ ョ ン実験 高圧環境 (最高圧5 1 A T A. He- N2ー02 .He -Û2 ) 下で ネ コ , サル, ラ ッ ト に よ る 動物実験 fかいよ う J 就航後. 搭載織装 さ れた S D C . D D C シ ス テ ム の性能確認, 及び実験参加者の を実施 し . 睡眠, 党醒 リ ズ ム , 呼吸循環機能, 等 に つ い て知見 を得た 。 練度向上を 目 的 と し て , 総合運用試験を実施, φ 引続き 6 0 m/ 1 0 0 m 総合無入試験 を 実 施 し , 水深 1 00m迄の実験に必要な諸事項につき確認 有人潜水 シ ミ ュ レ ー シ ョ ン実験 実海域実験で ダ イ パ ー と して参加する 要員に 対 し 3 1 A T A 原境での体験, 教育を実施する 乙 し た 。 実海域実験と し て は . 60m予備実海域実 と を 主 目 的 と して, さ ら に 高圧利尿, 呼吸機能 験. 60m実海域実験を実施 し , 水深60m迄の飽 等の生理的デー タ , 及び水中作業能力に関する 和潜水技術についての資料収集, 分析, 評価を デ ー タ の取得を 目 的 と し て 実 施 し た 。 実施 し た 。 な お , 予定 し て い た 1 0 0 m予備実海域実験は , 翌年度に 行 う こ と と し た 。 2 ) 高圧環境下に お け る生理, 心理に関する研究 3 ) 研究開発用施設整備 ① 潜 水 シ ミ ュ レ ー タ ー整備 医学. 生理計測系統の改造の実施, 内部循環式 環境コ ン ト ロ ー ル装置の仕 織検討を行 っ た。 今4 2. 特別研究 (2) 陸上生産型深層水利用技術 に関する研究 期 (1) 大深度海中ケーブル用光 フ ァ イ パ の研究 期 間 : 昭和59-61年度 担当部 : 海洋開発研究部 間 : 昭和57-60年度 こ の研究は, 人工・湧 昇深層水を陸上の水槽へ連 担当部 : 深海開発技術部 続流水し, そ の 富栄養, 清浄, 低水温等の特性を 利 用 して植物 プ ラ ン ク ト ン を は じ め と し た 魚介類 乙 の研究は, 海中で使用する高強度の光 ・ 電気 の効率的生産を可能とする 「陸上生産型深層水利 被 合 ケ ー ブノレや使い捨ての 光 フ ァ イ パを開発する 用技術J の開発を 目 的 と して実施するものであるト lζ あ た り , 先す広、要な光フ ァ イ パ芯線, 光 コ ネ ク タ . ロ ー タ リ コ ネ ク タ 等の基礎的な 研究を行い, 本年度は前年度 に製作 し た屋内型深層水連続流 水 シ ミ ュ レ ー シ ョ ン ・ プ ラ ン ト (前年度年報参照) かつ 高圧下での伝送方式を確立す る と と を 目 的 と の一部を改良 し , 本 プ ラ ン ト を 用 い て三宅島沖深 して実施す る も の で あ る 。 度 4 0 0roの深層水に よ る 珪藻植物 プ ラ ン ク ト ン 連 本年度は, 最大 1. 5 0 0 kgレénl ま での 耐圧試験を 続生産技術の見通 し を 得 るために深層水流水速度, 光 フ ァ イ パ芯線お よ び コ ネ ク タ に つ い て 行 っ た 。 処理深層水, 培養環境条件等 に 対 す る 各種連続生 光 フ ァ イ パ芯線 ( コ ネ ク タ 付 長 さ 3 . 0 0 0 ro ) を 2 産試験を実 施 し た 。 組用意 し . 当 セ ン タ ー の高圧実験水槽で. 1 . 5 0 0 そ の結果, 連続生産時の深層水流水速度は植物 kgル泊 ま で 2 回加圧 し , 光伝送損失を測定 し た 。 プ ラ ン ク ト ン増殖速度以下K設定す る必要があ り 光損失は 1 , 5 0 0 kgf/cnl において IdB/kmであ った。 ま た , キ レ ー ト 剤 及び微量金属類の両添加 に よ り 58�GO年度の 3 年間の研究の結果, 光 ロ ー タ リ 高効率の連続生産が可能 と な り , さ ら に , こ の様 コ ネ ク タ の 開発, 実用試験を行 っ た ほ か . 市販の 光 フ ァ イ パの 1 , 5 0 0 kgf/cnlまで の耐圧特性 を測定 な連続生産条件下において深層水中の栄養物は 1 0 0 % 近 く 植物プラ ン ク 卜 ン 体 に 転換 さ れ る と とが明 し , 高水圧下で・の災用性を確認で・ き た 。 らか』と な っ Tこ。 .-_.--・--.ー 10 6 キ レー タ ー ・ 金属類添加深層水 μ = 伺← ー ...._ 一u__o.... I p"--- 一 1.121 / J J μ ・ 0802 ま耳 霊 、 、\ 民添加 深 層 水 。\ 官 ジ 〆 μ = 糊蹴 \。 十一 般it"U宮3喜一←一一一一 述続結主宰 光 フ ァ イ パ芯 線と コ ネ ク タ S 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 臼 数 深層水利用による植物プラ ン ク ト ン の連続生産実験結 果 (流水速度 = 0. 5 日-1 ) 吻コ 今r- 3. (1 ) 第 2 回 「 し んかい 2 0 0 0 J 研究 シ ン ポ ジ ウ ム で発 経常研究 表 を行 っ た。 深海生物 と そ の 棲息環境調査手法 に関する研 ..", :11" 期 海水 と 底 質 と の 相互作用の計測手法の研究 (2) 間 : 昭和59-61年度 期 担 当 部 : 深海研究部 間 : 昭和60-62年度 担 当 部 : 深海研究部 深海曳航調査及び 「 し んかい 2 0 0 0 J の潜航調 査の結果得 ら れ る 深海生物 と そ の桜息環境に関す 乙 の研究は, 深海底lζ計1ft1)機器を設置 し て , 流 る 光学的映像デー タ を整理 ・ 解析す る と と も に , れやそ の他の現象を計測 し , 海水と底質と の相互 よ り 効率的で精度の高い深海生物調査手法を確立 の働き の関係を調 べ る 乙 と を 目 的 と して実施する す る 乙 と を 目 的 と して実施す る も の で あ る 。 ものである。 本年度は, T V 画像やス チ ー ル写只等光学的映 深海に お け る 海水は, 表!苗水や大気と の接触が 像デー タ を基!L, 相模湾, 日 向灘 に お け る小型の 遮断 さ れて い る 。 深海生物 と も |拘係深い深海底の 探海エ ピ頬や青森県八戸沖に お け る深海魚類の定 71<を調査 す る 乙 と は水産学的に も 芯:義の あ る 乙 と 量化を試みた。 である。 ま た , 深海に お け る 水の疏れを調べ る 乙 その結果, í し んかい 2 0 0 0 J の カ ラ ー T V IL と は , 底質の移動経路を知る手掛 り と も な り 得 る 。 よ る 小型エ ピ類の定量は有効で あ る 乙 と が確認さ 今年度は潜水船 K よ る 底閉 読の1.1\1)定や底質の砂 れ た 。 ま た , 青森県八戸沖調査結果から同海域で 紋の調査. 採泥等を実施 し た。 ま た底回流のi.l\l)定 行 わ れ た オ ッ タ ー ト ロ ー Jレ 調子町のサ ン プ リ ン グ効 装出の製作を計画 し , 乙 れ ら の実施を来年度 比 期 率を推定 し た と ζ ろ . そ の {直 は 魚稲 に よ り 異 な る が一般的に 低 く , ホ ラ ア ナ ゴ. 類の場合は約 0. 1 96 と極めて低い値を 示 し た 。 乙 の よ う に , 光学的映 待 して い る 。 像デー タ を基 と す る 傑海生物調子'fIと よ り . 他の調 子t手法では得る 乙 と のでき な い効果が上っている。 乙 れ ら の 成 集 の 1 部 に つ い て は , 昭和60年12月{ζ 潜水船の マ ニ ピ ュ レ ー タ ーで砂紋 の ス ケ ー ル を 測 っ て いるところ (3) フ ィ リ ピ ン 海北端部の深海微細地形 ・ 地質犠 造の研究 JVl rm : 昭和60- 62年度 判当 部 : 深海研究部 青森県八戸沖水深 1 . 0 0 0 mで観現実 さ れ た ム ネ ダ ラ (全 長約 1 m) - 24 - 乙 の研究は, フ ィ リ ピ ン 海北端である相模湾, (5) 駿河湾, 遠州灘及び伊豆諸島周辺海域に おいて, 自航式ピ ー ク ル の 開発 に 関す る 研究 潜水調査船 「 じんかい 2 0 0 0J に よ る 深海調査や, その潜航のための予備調査等を行い , それから得 期 間 : 昭和58-60年度 ら れ る 深海底の微細地形及び微細相官造に関す る デ 担当部 : 深海開発技術部 ー タ を集積 し 海底精密図 と し て ま と め る ものであ 乙 の研究は. 水深 5 00mで使用 で き る 光 フ ァ イ る 。 さ ら に , 乙 れ ら デ ー タ を基に して, 乙 の周辺 の最近の地殻変動について考察す る と と を 目 的 と パ通信使用 の 自航式 ビ ー ク Jレを開発し, 実用試験 して実施す る も の で あ る 。 を行い, 簡易型ピー ク ルの開発. 辿用技術を確立 本年度は, ソ ー ナ ー 記録や, ビデオ ・ 写真記録 す る と と も に , 乙 の種 の ピ ー ク Jレの普及に資する ζ と を 目 的 と して実施す る も の で あ る 。 等の補正及び解析, 分類を行い, さ ら に採取 し た 本年度は ホ ー ネ ッ ト ー 5 0 0 . 2 号機の製作, 組 試料の分析及び同定, 繋理を行 っ た 。 ま た, ζ れ ら多L1の情報を速やかに検索で き る デ ー タ ベー ス 立, 調整, プールお よ び ド ッ ク で の作動試験等を シ ス テ ム の検討を行った。 行った。 本年度の特筆すべき成果は , 相模湾西部の シ ロ ウ リ ガ イ 群集の発見とその分布, 及び枕状溶岩の 調査用機器の開発と して. マ ニ ピ ュ レ ー タ (電 動 3 自 由度) の設計, 製作, 組立. 調整を行い マ 発見 と そ の 分布の確認であ る 。 イ ク ロ コ ン ビ ュ ー タ 制御. 手動制御 に よ り 良好に 作動す る 乙 と を確認 し た。 要紫綬術の研究 と し て , レ ー ザに よ る lalJ距の基 (4) キ ャ ピ テ ー シ ョ ンの発生機矯 と そ の 制御に関 礎的研究を行い , 三角測量の原理に よ り 損.IJ距する す る 研究 手法が実用可能な 乙 と を確認 し た 。 JþJ N日 : 昭和58-60年度 目 当 部 : 深海開発技術部 乙 の 研究は液体中 の気抱出現機構を解明 し , そ の制御刀法を篠 立 し て, 水中放射雑音の低減化, 流体機器の効率向上, 減圧症防止等lζ役立て る 乙 と を I It' y';J と して実施す る も の で あ る 。 本研究ではぷ礎的 な 仮 説 と して. 渦等の疏れの 小 の I�Lれ に よ っ て溶存気体が向然発生的に気泡に な る と い う 仮説を掲げ, 乙 の 仮説を紅明する実験 ホー ネ ッ ト - 5 0 0 2 号機 や,Ht?:を 行 っ た。 そ し て, 東京大学の小型キ ャ ビ テ ー シ ョ ン水槽 に よ る 実験の結果. 水中翼の輿端 渦はi弓ff ド f[ お い て も微細な気泡を生成 し て い る (6) ζ と が, f3・響信号減衰Qのgl・測か ら認められた。 アテ 二 ュ ー タ 型波力発電装置の並列効果の研 究 ま た. 液体分子の運動を追跡す る 分子動力学法 に よ る シ ミ ュ レ ー シ ョ ン 討.n:の結果 , 加速度場に 期 お い て液体分子は規則的配frL を と る傾向が生 じ , 開当部 : 海洋開発研究部 間 : 昭和59-61年度 そ の た め に 熔存気体分子同士が集ま っ て く る 傾 向 の あ る こ と が認められた。 乙 の研究は, 大規模な波力発í11を行 う ため, 多 以上K よ り , 当初掲げた仮説の.ìE し い 乙 と が確 認 8 れた。 数 の ア テ ニ ュ エ ー タ ー型装111 を出洋上に並列lζ設 置 し た 際の装置間相互の干渉効果を解明 し . 乙 れ に よ る 出 力向上を果たす 乙 と を 日 的 と して実施す - 2ラ ー の であ る な らば, 波進行方向 に 対 し て 直 角 に 設 置 さ れ る タ ー ミ ネ ー タ 型装置が適 し て い る 。 本年度は, 乙 の係留問題を含め て タ ー ミ ネ ー タ ー型波浪エ ネ ノレギ 一 利 用 装 置の基本特性を 明 ら か にするために, 底板 な し , 底板付 き , 及び‘ハ ーパー付 き の 3 種の空気室形状の固定式装置 K つ い て , 模 型実験およ び理論計算を行 っ た。 その結果. 3 種の形状の空気室の う ち で・ハ ー パ ー 付 き 空気室に よ る 波 エ ネ ルギー吸収効率が全周 ーパ一 、彼 波数領域に亘 っ て他の 2 種の空気室を上回 っ て い る 乙 とが確認され. ま た . 二次元空気室 に つ い て 並列効果原理機型の緩略図 の理論計算法の有効性が明 らかに な っ た 。 る ら のである。 今後. 乙 の結果を 用 い て , 係留力の把爆と低減 線数の振動水柱型波力発電装置を波峰方向に間 化Ir闘する研究を進め る予定である。 隔をあけて装置院を剛iζ連結し て組数の装置を一 体の装置 と し て 波浪中 に 設 置 し た 。 本年度 は 乙 の並列効果の基本現象の解明 を 行 っ て そ れに よ る 効果を調べた。 その結果, 各空気室』ζ ハ ー パ ー を 取 り つけた状 態では, 空気室幅と同程度 に 波 エ ネ ル ギ ー を吸収 す る 空気室の間隔を あ け る 乙 と に よ り , 長周期の 波浪中 に お い て波 エ ネ Jレ ギ ー l段収効率は 2 倍程度 向 上 さ れ, ま た短周期側に も効率の ピ ー ク 値が出 現 し , 全周波数領域に 亘 っ て空気出力が向上する タ ー ミ ネ ー タ ー型装置後型 に よ る実験 こ と が明 ら か に な っ た。 し か し , ζ れは底板の無い 「 ・海明J の よ う な 形 状の空気室では現われず, タ ー ミ ネ ー タ ー 型装置 (81 没水平板型i皮肉変換装置の研究開発 の基本特性を利用 す る 乙 と に よ っ て 現われる 乙 と 期 も 明 ら か に な っ た。 間 : 昭和59-6]年度 担 当 部 : 海洋開発研究部 (71 乙 の 研究は, 光学 に お け る 凸 レ ン ズ と 閉 じ 原理 タ ー ミ ネ ーター型波浪エネルギー利用装置の研 を応用 し た没水平板 に よ る 波浪の集中消波技術を :1L 期 研究開発 す る ζ と を 目 的 と して実胞す る ものであ る。 間 : 昭和59�61年度 本年度 は 凸 レ ン ズ型投水平板の小砲模型を製作 担当部 : 海洋開発研究部 し , 水槽試験lζ よ り 模型後方の彼高分布を計測 し 乙 の 研究は, 波 エ ネ ノレ ギ ー 利 用 率 の 高 い タ ー ミ た。 乙 の結果, 彼 レ ン ズ 単体で広域の入射波を集 ネ ー タ ー 型の波浪エ ネ ル ギ ー 装iE の基礎研究を水 め よ う と す る と , 大型で幅の広い糊造物 と な る の 利i実験及び理論計算』ζて進 め る 乙 と を 目 的 と し て で, 光学の フ レ ネ ル レ ンズを応用 し た 波 レ ン ズ κ よ り 装置の幅を小さ く す る必要がある こ と が明 ら 実施す る も の で あ る 。 エ ネ ルギー密度が低い波浪 エ ネ ノレ ギ ー を よ り 効 か に な っ た 。 ζ の 研 究 で は フ レ ネ ル レ ン ス・ 型投水平 率よ く 吸収す る た め に は , 係留問題が解決で き る 板の段通な形状を設計す る た め に , 任意平面形状 - 26 - の没水平板の散乱波特性解析法を開発 し た。 本解 て同定 さ れた場合と 太陽を追尾する場合の 2 通 り 析法は, フ レ ネ Jレ レ ン ズ を構成する 要素没水平板 に つ い て 発電特性を比較 し た。 ま た発電について を, 二重湧 き 出 し特異点に置き換え. 散乱波高の は理論計算に よ る 発電シ ミ ュ レー シ ョ ンを実施 し , 方向分布を組み合わせて全体装置後方の波集中特 シ ス テ ムの能力に関する検討を行 っ た。 乙の結果, 性を解析す る も の であ る 。 乙 の手法に よ り フ レ ネ ル レ ン ズの最適な形状及び配置を決定す る 乙 と が 太陽高度が低い場合に は 太陽光追尾が有効である 乙 と が明 ら か と な っ た。 可能と な る 。 AV nυ 市中AU ω m 町 淡 6 5 4 3 口 ・ サイ ド 0 " セ ンター 2 0.2 0.4 0.6 没水平緩か らの援総 写真1 : タ ンデム式セイ ル風洞鼠験 没水平板形状 : 幅59cm. 長さ 100 c阻 没 水 深 度 7 c田 入 射 波 Hw=2cm. Tw=0. 9 sec. 没水平板か らの距離と 波高僧幅率 (9) 手当M ay 自動制御式 ド リ フ テ ィ ン グプイ に関する基礎 研究 期 間 : 昭和59-62年度 拘当部 : 海洋開発研究部 乙 の 研究は太陽光 と 風の エ ネ ルギーを利用 し , 長WJ聞 に わ た り 外洋を自動航行し. 海洋観測を行 う 乙 と ので き る 自 動制御 式 ド リ フ テ ィ ン グ ブ イ を 附発す る に あ た り , 中肢 と な る技術の基礎を確立 す る 乙 と を 目 的 と して実施 し た ものである。 写真 2 : 太陽光発電特性鼠験装置 研究は ブ イ の 自 動航行能力iζ関す る も の と , 太 陽 光 エ ネ ル ギ ー の利用技術に附す る も のか らな り . 乙 れ ま でに , ブ イ の形状と帆走能力lζ 関す る 解析 と , 太陽光発電 に よ る電力供給 シ ス テ ム の試験を (10) 自然放射マ イ ク ロ 波 に よ る 海氷域観測l銭衡の 研究 行 う ための試験装置試作を進めて来た。 本年度 は タ ン デ ム 式 セ イ ノレの縮尺模型 に よ る 風 洞試験 (写真 1 ) を実施し, 良好な推進能力を確 期 間 : 昭和59�61年度 担当部 : 海洋開発研究部 認 し た。 ま た , 太陽光発砲に つ い て は , 昨年度試 能を付加 (写真 2 ) , 太陽'l(i池セJレが天 頂』ζ 向 け 乙 の研究は, 海氷が自然に放射す る マ イ ク 口 被 ラ' 吋4 作 し た訣験装置に太陽電池セルの太陽自動追尾機 を観測す る 乙 と κ よ り 海氷域を観測する技術の関 発を 目 的 と し て実施す る も ので あ る 。 本年度は, 。 11 海底情報収集技術 に 関 す る 研 究 前年度』ζ 引 続 き , 北海道紋別海岸に お い て , 昭 和 61年 2 月 ] 4 日 �20 日 の 7 白 聞 に わ た り 観測を実施 期 し た。 本年度は, 観測精度を高め る た め , 港内の 担当部 : 海洋開発研究部 間 : 昭和59�61年度 定着氷上の冠雪を大規模に 除雪 し , 種々 の観測l条 件の も と での観測を実施 し た。 観 測 と 用 い た周 波 数は. 6 . 7 G Hz と 1 8.6G Hz で, 水平, 垂直両偏 波 に よ り 実施 し た 。 そ し て , 大規模除雪 に よ り 観 測 角 ご と の マ イ ク ロ 波放射特性の観測が実施でき た。 海氷の マ イ ク ロ 波のほか, 冠雪のマ イ ク ロ 波, 水面温度, 塩分, 気温, 大気放射マ イ ク ロ 波 な ど も 同時 に 観 測 さ れてお り , 観 測 デ ー タ は現在解析 中 で あ る 。 解析 に あ た っ て は , 海氷の分布だけで な く , 氷温, 氷厚, 冠雪の有無, 塩分, 表面状態 海底に設置 し た海底重力計 な どに つ い て も , マ イ ク ロ 波 に よ る 観測がどの程 海底部 度 ま で可能である か検討を行 っ て い る 。 こ の研究は, こ れ まで研究開発を進めて来たケ ー フ ノレ式及び.自 己浮上式の海底情報収集技術の信 鎖性試験を実施す る と と も に , 乙 れ ら技術の評価 を行い, よ り 機動性に富む新 し い 海底情報収集技 術開発のための 基礎的研究を行 う と と を 目 的 と し て実施す る も のであ る 。 本年度は. 海底重力計の一部改良後の動作確認 を 行 っ た上, 昨年同様の浅海域IL再設置 し た 。 乙 の後, 海底磁力計, 海底重力計及びオ プ テ イ カルフ ァ イ パ利用海底地震計の長期信頼性試験を実施し た。 乙 の結果. そ れ ぞ れの シ ス テ ム の構成. 設計ー に 関 す る 耐久性と信頼性について評価をす る 乙 と 海氷の自然数射マ イ ク ロ j皮を観測 中 の マ イ ク ロ波放射 計 (於 : 北海道紋別 昭和61 年 2 月 ) ができ た。 ま fこ, 試験に よ っ て得られたデータは, 国立防災科学技術セ ン タ ー と共同で, 解析し検討 した。 ま た , 自 己浮上式海底重力計に よ る 水深60m海 域での長期設置回収試験を 行い, 信頼性』ζ 関する 評価を行 っ た 。 02 レーザによる海洋観測技術に関す る調査研究 期 間 : 昭和60-61年度 担当部 : 海洋開発研究部 除雪 (60m長 x 30m幅) 後の紋別港内定着氷 (氷厚相 cm) の自然放射マ イ ク ロ波観測]実験 乙 の研究は海洋上層 ( upper layer)の調査 ・ 観 測の手段と し て レ ー ザ技術の適応性を調査す る 。 - 28 - 今 ま で開 発 さ れて い る カ ナ ダ C C R S . 及び合衆 オ ペ レ ー シ ョ ン に つ い て詳 し く 調 査 し た 。 ま た , 国 N A S A の レ ー ザ シ ス テ ム の性能検討, 観測対 O M A D S の重要な構成部品で あ る 関節腕の構造 象に よ る 波長特性検討, パ ル ス デ ー タ の情報処理 Kついても特許資料等 に よ り 調 査 し 理解を深めた。 技術, そ の他海洋へ適用 す る 上での問題点κ っ き J 1 Mのオペレー シ ョ ン に つ い て は , オ ペ レ ー タ , 国外の情報をあつめ る と と も に , 園内技術の現状 エ ン ジ ニ ア 5 � 6 名で構成され. 原則的に海底歩 を 調 査 し , 海洋 レ ー ザ.委員会にて当研究の方向に 行に条件の良い硬 い底質文は作業台の上での作業 ついて助言を え る 乙 と を 目 的 と して実施す る も の が行われるが. 36kgの物を持ち上げて軟泥の上を である。 移動す る と と がで き る。 ま た . 25cm の 高 さ の障害 レ ー サ'技術自体の発展は現在 グ ラ ス フ ァ イ パ ー 物を ま た ぐ , 低い所をかい く ぐ る な ど, 訓練を重 ね る こ と に よ り , 様々 な運動がで き る な どが判明ー を媒体 と す る 大規模な伝送. 原子力 に お け る ア イ ソ ト ー プの分離等注 目を集めているが, と の先端 し た 。 さ ら に 新た な O M A D S と し て N E W T 技術の海洋に お け る 応用の実態を把握すべ く 調査 S U I T ( J I M タ イ プ) も 開発 さ れ, シ ンプJレな構 研究を行いあわせて海洋 レ ー ザ技術の当セ ン タ ー 造の J 1 M タ イ プが注目を集めて い る 。 に 於 け る実施のための指針を ま と め た。 海洋にお 今後は 引 き 続き 動向を調査す る と と も に , 我が け る 観測技術へ光を応用 し て い く に は , 海水が光 国法規と の問題点, 我が固 に お け る O M A D S の の散乱消散特性を も つ た め に . で き る だ け 大 き な ニ ー ズ な ど に つ い て も調査を進めたい。 光源, 自然環境下 に お け る 白色光ノ イ ズ を 怠 け る 工夫, 目 標 と 光源の中間に存在する媒質の後方散 乱を除外す る ゲ ー ト 技術などが主な要素 と な る 。 海水中での光の 透過特性の放に 懸濁物や黄色物 質の比較的 多 い 沿岸水域では 520 - 600 nm の波 長の光源, そ れ ら の少い外洋性の水域では440 560 nm の波長の光源を用 い る 乙 と が望 ま し く ,ζ れ ら の特性をもっ光源の現状 に つ い て も 調査 し , ま と めた。 (13 大気庄潜水 シ ス テ ム の基礎研究 歩行型O MADS . NEWTSUIT JUJ IBJ : 昭和59�61年度 tll. 当 部 : 潜水技術部 (14 潜水作業サ ブ シ ス テ ム の基礎研究 乙 の研究は, 潜水技術部が従来実施 し て き た 環 境圧潜水に近い位置に あ っ て . 類似の オ ペ レ ー シ 期 ョ ン , 水中活動, 作業能力を有する l 人乗 り , 有 担当部 : 潜水技術部 間 : 昭和59�61年度 索, 大気圧潜水シ ス テ ム C O M A D S ) について, 只体的な妓術像, 作業能力及び問題点を明瞭K し, 環境庄潜水との比較, 梅中活動 シ ス テ ムの中での 乙 の研究は. 潜水作業の安全性 ・ 効率向上のた め に . 作業用 サ ブ シ ス テ ム を 最適化す る の を 目 的 同 ず;の{i'L位づけ等を行 う 乙 と を 目 的 と して実施す と し て実施す る も の で あ る 。 本年肢は次の事項を る も のである。 実施した。 1 ) ダイ パー支援装置の研究 昨年 に 引 き 続 き , 文献調査を主体と したが, 本 :tt� は 個 々 の o M A D S ( ] 1 M. S P 1 D E R . M A N T I S ) に ついて仕様, 性能, ラ イ フサポー ト 能力, ダ イ ノ イ ー が水中作業をする 際の{本の保持 を ど の よ う に す るかの研究であ り , 前年度 に 引 き 続 き 遊 - 29- タ な 乙 と が今迄の研究結果か ら 指 摘 さ れ て い る 。 潜水の生体への影響を知 る た め , 潜水前後の血 液成分の調査を行 っ て い る が, 乙 れ ま では主に20 -30代の被験者を対象に 日 内変化や短期間の経 日 変 化 に つ い て 調査を行 っ て き た。 今後は長期間潜水 を 行 っ た 場合の影響について調 査 し て ゆ く 。 な お , 本調査では, 潜水経験が豊富 で. し か も , 年長者が数多く いる漁協関係の潜水従 事者を対象 と す る 予定であ り , 初年度は潜水業務 の実態を把控するためのア ンケー 卜調査を実施した。 (16 生体 に お け る 減圧気泡の検知手法 に 関 す る 研 .,." 才 L 期 間 : 昭和60-62年度 担 当 部 : 潜水技術部 北海の海底油 田 ( Statfjord ) で の D P S 装備洛水支媛 船 か らの R O V運用 , 乙 の 研究は, 減圧症の早期発見 と 予知の一方法 と して ド ッ プ ラ 一 法 に よ る 気泡検知を行い , 気 泡音を分離解析す る と と も に 視覚に よ る 検知手法 泳推進力の常用限界を調査 し た が, 潜水装備や水 の開発を 目 的 と し て 実 施す る も の で あ る 。 本年度は. 深 を 変 化 さ せて 行 っ た 。 2 ) 深海潜水周個人装備品の研究 1) ド ッ プ ラ 一 法 に よ る気泡音の解 析. 周波数帯域分析を実施 し , 第 5 段階の気泡音 深海潜水では 揖71<式加温服を 使 用 す る が , 服内 は . 雑音 と 明 脱 l ζ 区別す る 乙 と がで き た 。 温度を直接 モ ニ タ ー す る に は , 装着, 緊急時に問 2 ) 流体中の微少気泡を検討 す る ための装置を試 題が残る。 し た が っ て加温服温水入口部の温度を 作 l t.こ。 S D C 内 で モ ニ タ ー で き る 温度計を試作 し た。 3 ) ラ ッ ト , ネ コ を 用 い た 気抱発生部位 に つ い て 3 ) R 0 V の ダ イ パ ー ア シ え ト の研究 の実験では, 肉眼的観察 と ド ッ プ ラ 一 法 に よ る 気 共同作業を調 査 し た 他, ダ イ パ ー ア シ ス 卜 専門 ビ れ な か っ た。 ー ク ノレ f D A V I D J Iζ つ い て も知見を得た。 4 ) 小型チ ェ ン パ ーを利用 し て , ラ ッ ト の 血圧, 北海海底油田の生産現場で R O V と ダ イ バ ー の 泡検知 で も 生 体 内 で の気泡発生部位lζ 差が認めら 心道図, 体温およ び ド ッ プ ラ 一気抱発生時 K お け る循環系の動態を把握で き る よ う に 装 置 を 改 造 し n6 た 。 ζ の装置を 利 用 し て , 気泡発生時の循環動態 潜水員の適正基準 に 関 す る研究 に つ いて検討 し て い る 。 期 間 : 昭和60�62年度 担 当 部 : 潜水技術部 乙 の研究は, 特に血液検査の内容について調査 検討を行 う 乙 と を 目 的 と し て実施するものである。 潜水作業を安全に実施す る た め , ダ イ パー の 選 抜iζ お い て, 一般的条件のほかに特殊条件が必要 - 30 - 4. 1 1) (2) 受託研究 期 追跡調査の た め の 深海底探索 シ ス テ ム に 関 す 間 : 昭和56-60年度 担 当 部 : 深海研究部 委託者 : 科学技術庁 る対策研究 期 海底地形等の調査 間 : 昭和52-60年度 担当部 : 深海研究部 委託者 : 科学技術庁 乙 の研究は, 水深 6 . 0 0 0 m の探海底に予め準備 さ れ . 処分さ れた廃築物の容器等 を ソ ー ナ ー 装 置 で広範囲に探索 し , 写只蹴影等必要な資料を収集 す る ための深海底探索 シ ス テ ム を 開発 す る こ と を 目 的 と して実施す る も の で あ る 。 本年度は次の事 項について実施 し た。 1 ) 深海底探索 シ ス テ ム の調査及び検討 米国の音響機器 メ ー カ を訪問 し た後, OCEANS 船上作業風祭 (ピス ト ン コア回収) '851ζ参加 し 今後開発す べ き シ ス テ ム の調査を行 っ fこ 。 2 ) シ ス テ ム構成装 置 に 闘 す る 試験研究 ソ ー ナ ー 装 置 の 水中部の更新を行 っ た 。 本装置 乙 の研究は, イ ン ド洋, 太平洋プ レ ー ト 境界海 は周波数 1 0 0 kHz の サ イ ド ス キ ャ ン ソ ー ナ ー 及 び 域の代表的な海溝周辺 に お い て , 関係諸国 と 協同 3 kHz の サ ブボ ト ム プ ロ フ ァ イ ラ と , そ れ ら の デ で, 地質構造iζ 関す る 調査研究を総合的に実施す ー タ 処理部に よ り 構成 さ れ る 。 デー タ 伝送 は 乙 れ る ものである。 ま で の ア ナ ロ グ方式か ら デ ジ タ ル方式に改め, ソ 本年度は, イ ン ド ネ シ ア, ス ン ダ海溝域の海洋 ー ナ ー デー タ の劣化を防止 す る と と ら に , 信頼性 調査を行い, 昭和60年J2 月 2 1 日 か ら昭和61年 2 月 の向上をはか っ た。 20 日 ま で. 潜水調査船支援母船 「 な つ し ま j を派 遣 し 海洋調査を行 っ た 。 当 セ ン タ ー か ら は 4 名が 参加 し, ジ ャ ワ 品南方の ス ン ダ島弧前線隆起帯及 び海溝斜面 に お け る 変動微*mt山形を深海 曳航式探 査 シ ス テ ム に よ っ て 調 査 し た。 乙 の 調査には, 地質調舟所及び国立防災科学技 術 セ ン タ ー も参加 し , 音波探査, 採泥, ド レ ッ チ , 海底地良計等 に よ る 総合的な調査 と な っ た。 ま た 地元, イ ン ド ネ シ ア か ら も 9 名 の研究者が参加し, 共同研究を行な う と と も に , 海洋調査法の実質的 な 実習 と な っ た。 本年度 は 5 年間lに わ た っ た 本研究の鼠終年度で サイ ドスキャ ン ソ ー ナ ー及びサプボ ト ム プ ロ フ ァ イ ラ を 装備した曳航体 ある。 - 31 - (3) 乙 の研究は, 海 中 に お け る超音波の ド ッ プ ラ ー 超音波利用海洋調査機器及び小型定置 ブ イ 等 効果を利用 し て , 航走中の船舶 よ り , 深度約 4 0 0 の開発 m ま での流向. 流速及び音響散乱 強度を連続的k iltlJ定, 算 出 し . 乙 れ ら を 実時間で可視化 で き る 装 1 ) 超音波 ド ッ プ ラ ー プ ロ フ ァ イ ラ ー の開発 期 置の開発 を 目 的 と して実施す る もの で あ る 。 間 : 昭和58-62年度 委託者 : 科学技術庁 6 W 9 hH aw r a -H 'A・ … a c u a 担 当 部 : 海洋開発研究部 本年度は, ① デ ー タ 解析, 表示部, ②船位iltlJ定 部, ③デー タ 解析, 表示プ ロ グ ラ ムの試作を行 っ た 。 ま た , 前 年度 ま でに 試作を終えた装置を加え 全体装 置 と し て の 性能試験を実海域で行な っ た。 乙 の 試験結果によ り , 流向, 流速, 音響散乱強 度を深度 4 0 0 m ま で測 定 し , 実時間で・デ ィ ス プ レ イ 上に 表 示 で き る こ と を確 認 し た。 2 ) 定 自 ブ イ の小型高性能化, 長期無保守化等の 技術の開発 期 間 : 昭和58-62年度 担 当 部 : 海洋開発研究部 委託者 : 科学技術庁 乙 の研究は, 我が国周辺 2 0 0 海 里経済水域にお け る 気象, 海象を は じ め, そ 乙 に 包蔵 さ れ て い る 生物, 鉱物, エ ネ ノレギ一等, 各種資源、の有効利用 を 図 る た め に 必要な海洋調 査 シ ス テ ム の拡大, 強 化 を 目 標 と し て , 安価で長寿命で, 1 . .' し か も , 耐環 境性iと優れた定置 ブイ シ ス テ ム の開発 を 目 的 と し も ,、 •. • 8 • 4 . • s・ ・ 4 , • • b 44 93 超音波 ド ッ プ ラー プロ フ ァ イ ラ ー f苔載機器級装後 の小型定置ブイ て実施 す る も の であ る 。 ⑤ 船位及び船首方位の補正をす る 。 本年度は, 次年度iと予定 し て い る 海域係留試験 に 備 えて, ① 係留装 置 の チ ェ ー ン, ・ ア ン カ 一 部の @ 等深線図を作成 す る 。 試作, ②浮体運動性能評価のため係留張 力 計 と 波 な お , 本研究の ために海底調 査 ワ ー キ ン グ グ ル ー プの会合を 2 回 開催 し た。 高針を整備し, ③ テ レ メ ー タ に よ る デー タ 伝送の た め の デー タ 収集装置を設計, 試作 し , ④保安設 備 と し て浮体内の各区画iζハ ッ チ 開 セ ン サ ー と 漏 (4) 富山湾, 能登半島海域に お け る 海底微細変動 状況調査 水セ ン サ ー を, ま た, マ ス ト 上 iζ レ ー ダ リ フ レ ク タ ー と 航海灯を取り付け, ⑤最後11:, 前年度 と 今 間 : 昭和60-62年度 年度1と 整 備 し た搭載物品を浮体iζ線装 し た 。 次iζ 期 デー タ 収集装置を用 い た デ ー タ 伝送試験を行い, 担 当 部 : 深海研究部 所定の伝送速度でデー タ の送受が行え る 乙 と を確 委託者 : 科学技術庁 認 し た。 乙の研究は, フォ ッ サ ・ マ グナ の北部延長域iと当 3 ) シ ー ビー ム の音線屈折補 正 に 関 す る 研 究 期 た る 富山湾, 能登半島海域iζ於て海底微細変動状 況の調査を行ない, 以て地震予知研究 に 資す る ζ 間 : 昭和58-62年度 と を 目的と す る 。 担当部 : 深海開発技術部 中 部 日 本 及 び そ の周辺海域は プ レ ー ト 境界 に 当 委託者 : 科学技術庁 た る た め地震活動が活発で あ り , ま た 今後 も 被害 ( 1) 地震の発生が予 想 さ れ る 。 そ 乙 で地震予知研究の 研究の 目 的 乙 の研究は, 深海域 に お け る 広範囲の海底地形 一回の推進が強 く 望 ま れてい る 重点地域で あ る。 本年度 は 乙 の 中 で も 特 に 富山湾の黒部川沖の海 概査の効率を向上 さ せ る 目 的 で実施す る も のであ る 。 海溝域等の地形の複雑な海域での調査作業の 底扇状地 か ら 富山深海長谷IC ilJ る 海域について, た め に は 海底地形情報の精度を現在の も の よ り さ 海中作業実験船 「 かい よ う j を 用 い , シ ー ビー ム ら に 向上 さ せ る 必要がある 。 乙 のために, 音線の に よ る 地形の把握, サ イ ド ス キ ャ ン ソ ー ナ ー に よ 屈 折 に よ る 誤差を補正 し な け ればな ら な いが, 本 る海底微細地形調査, サ ブボ ト ム プ ロ フ ァ イ ラ ー 研究では. 海洋調査等の海上作業時に現場で即座 に 精密な海底地形情報を得 る た め 1( . ・ 実時間で音 に よ そ 海底表層堆積構造調査. 探梅カ メ ラ に よ る 海底の目視観察を 行 っ た。 本年度の成果は次の 通 り で あ る 。 線屈折折n正を行う装置及びソ フ ト ウ エ アを開発する。 (2) 本年度の研究成果 1 ) シ ー ビー ム の調 査に よ っ て, 海底扇状地内の 昨年度ま での研究成果を基 に, 今年度は シ ー ビ 微細地形, 特に堆積性重力流に よ り 形成 さ れた 小 ー ム と デー タ ロ ガ ー の 聞 の イ ン タ フ ェ イ ス を詳細 丘の構造や海底谷iζ 流入する小河川の分布状況が l ζ 調 査 し て , 音線屈折補正装置へデー タ を取 り 込 明 ら か と な っ た。 む た め の イ ン タ フ ェ イ ス , 音線屈折補正装置本体 2 ) シ ー ビー ム で得られた地形から, 変動地形の 及 び ソ フ ト ウ エ アを製作 し た 。 本装置の基本的な 見 ら れ る 可能性の あ る 海 面 を選び, ソ ー ナ ー に よ 機能は次の と お り で あ る 。 ① シ ー ビ ー ム か ら デー タ ロ ガ ー へ 出 力 さ れ る 。 , る曳航調査を行 っ た 。 その結果, 海域令{本は反射 例l深デー タ , 及びiJlIJ位 デー タ を分岐 し て 取 り 込 む。 (現状の シ ー ビ ー ム の機能は損 な わ な い 。 ) ② 音線情報測定装置 で算出 し た 音線屈折補正 係数を取り 込む。 ③ ④ の強い堆積物lζ覆われて い る も の の , 露岩の存在 を示す様な反射形態は認め ら れな か っ た。 3 ) ソ ー ナ ー の 記録を も と に 興味 あ る 地点を選び, カ メ ラ の 曳航を行 っ た。 その結果, 海域全体が堆 献物lζ現われてい る 乙 と を確 認 し た 。 ま た 一部の シ ー ビー ム デー タ の ば ら つ き の処理をする。 急陸部で露岩の存在が認め ら れ た 。 音線屈折補正をす る 。 4 ) 以上の結果から, ζ の海域に於ては大規模な - 33 - 侵蝕作用, 急速な堆秘作用が卓越 し 構造運動を 示す変動地形があ っ た と し て も そ れが堆積物 に よ っ て隠 さ れ て い る 可能性が あ る 。 (5) 緊型<��ホ口通孔 浮遊式波浪制御構造物の技術的可能性及び生 。 393.2 物付着の防止, 除去技術等の開発 1 ) 浮遊式新型波浪制御構造物 に 関 す る 研 究 期 間 : 昭和57-61年度 担 当 部 ・ 海洋開発研究部 委託者 : 科学技術庁 フーティング 骨 4000 乙 の研究は, 海洋空間等の利用の拡大に備え, 海洋構造物の沖合大探化, 大 型 化に 共 通 し て必要 な 先 進 的基盤技術のー現 と し て, 浮遊式波浪制御 構造物の研究開発を行 う 乙 と を 目 的 と し て 実施す る もの で あ る 。 本年度は. 昭和57-59年度の二次元規則波実験 緊�係留 シ ス テ ム で-得た 成 果 を基 に そ の力 学 的 お よ び形状の相似に 留 意 し つ つ , よ り 実海犠』ζ 近い条件での平面水槽 実 験を 行 っ た 。 構造物の型式 と し て は 水平安定板 付 ポ ン ツ ー ン型で, 委託者 : 科学技術庁 乙 れを 3 体係留 し 浮体後方 の波浪状況およ び浮体の運動, 係 留 力 を 計 測 した。 ζ の 研究は, 浮体式海洋構造物の緊張係留 シ ス そ の結果, 消波性能と し て は実 機周 期 10- 1 2 sec テ ム を設計, 試作 し , 緊強係留方式の有効性を実 前後で波高伝述率 0. 5 6 を ほぼ満足す る こ と が確 海 域 に お いて実証 す る 乙 と を 目 的 と し て い る 。 主忍でき た。 実験予定海域は山形県鶴岡市由良漁港 NNW3.5 km 沖合, 水深 4 0 m の 地点である 。 浮体 構 造 物 は 1 2 基 の支持浮体をずT し , 全 長 3 4 m , 全幅 2 4 m , 全日 1 3. 5 m , 喫JJ<, 5 . 5 m で あ る 。 乙 の 浮体を 4 本の飯合係留宗 ラ パー チ ェ ー ン lと よ り , 初期張 力総計 1 3 0 t で緊蝦係留 す る 。 本年度は実海域実験lと必要な 緊張係留 シ ス テ ム の う ち . 緊強係留会及び検力装白を詳細設計 し 試 作 し た 。 緊強係留索は φ 5 0 mm , 第 4 種 チ ェ ー ン 全 長 6 7 m の う ち, 1 0 m 部 分を余給量 2 6 mm, 硬度 5 0 の ゴ ム で 充損 ・ 披観 した構造であ る 。 検 力装置は チ ェ ー ン ガ イ ド 用 シ ー ブ及びその基部に 平面水憎の状況 (不規則;皮, 斜め波) 配置す る 圧縮型 ロ ー ド セ ノレ ( 定格 4 5 t ) か ら 成 り . 4 台製 作 し た 。 本装世 に よ り , 緊張係留索K作用 2 ) 緊張係留方式の実海域実証研究 期 間 : 昭和60-61年度 担 当 部 : 海洋同発研究部 す る 荷量を 1 5 0 t ま で測 定 す る ζ と がで き る 。 本 年度は ま た 緊強係留時の浮体構造強度 を解析 し 各部材の応力は全て許容応力以下 と な る 乙 と を確 - 34 - 161 高把駐力錨の 海 底 に お け る実験 認した。 3 ) 生物付着の防止及び除去技術の開発 期 間 : 昭和57�61年度 担 当部 : 潜水技術部 期 間 : 昭和60年度 担 当 部 : 渇洋開発研究部 委託機関 : 清本鉄工株式会社 委託者 : 科学技術庁 乙 の研究は, 海洋構造物の耐久性向上技術の一 乙 の実験は. 大型海洋構造物等 を係留す る た め の大型高把 駐力錨を安 価iζ製造す る と 云 う ニ ー ズ 環と し て , 有効で合理的な生物汚損対策を確立す κ 対 し て 清本鉄工株式会社が開発 し た 高杷駐力鋼 る 乙 と を 目 的 と し て 実 施す る も の で あ る 。 本年度は, �j}例調査, 定日評価マ ニ ュ ア ルの原 案作成, 除去作業資料集の原案作成を実施 し た 。 大井川町沖海中暴露試験施設. 平塚沖波浪等観 測塔, 留萌沖大波浪海域実験構造物 の 3 例 lζ っき, 付沼総ffi, 回厚, 垂 直 分布, 帯域区分, 出現種, 優占種な どの汚損実態を明 ら か に し た。 ま た, 岸壁海中で付着居厚測定用装置を用 い た 付着品評価試験を実施 し , 実 用 化 を 検 討す る と と も に , 既往の定量評価手法を整理 して, 調 査 フ ロ ー 及 び調査原表様式 な ど を作成 し , 付着昆定E評 価 マ ニ ュ アノレの原案 と し た 。 海底に置かれた試験用鎗 (鋼板製鎗) さ ら lζ , 流体除去工具の噴射圧力視IJ定を実施し て, 基盤面lζ対する衝撃圧力の資料を得る と と も 板製錨について f高把駐力性能を有する錨の開発 に , 既往の文献, 報告, カ タ ロ グ類 な と" , 1 4 件 を お よ び各国船級協会の形式承認取得」 を 目 的 と し 収 録 し た 除去作業資料集の原案を作成 して, 除去 て, 山形県鶴岡市由良沖水深約 2 0 m の 海 域 で・ 実 作業の担当者への参考 と し た 。 施 し た ものである。 試験用錨は重量 2. 3 6 0 kg , 2 9 5 kg の鋼板製錨 を各 1 丁のほかに比較対象用 と し て J IS STOC ・ KLESS A N C H O R ( 2. 5 0 0 kg, 3 0 0 kg ) , L・ E A D E R TY P E A N C H O R ( 2, 2 9 0 kg) , AL P H A T Y P E C 2. 1 0 0 kg ) , ULTR A - l TYPE ( 2. 5 4 0 kg ) 4 種類の錨 も 準備 し 把駐力特性 お よび走錨特性 について試験 を行い . 高杷駐力錨K 関 す る i'ì重 な デ ー タ を取 得 し た 。 (7) 海底探査 シ ス テ ム の調査 期 間 : 昭和60年度 出当部 : 深海研究部 委託者 : 日 本原子力研究所 大井川町;中の海中暴露鼠験自値段 eJ 'コ 乙 の研究は, 海洋で放射能に よ る 汚染が発生す る危険が生 じ た場合, そ の発生源を迅速に探査し, 今年度は, 初年度 と し て , 本種の棲息実態を把 海中及び海底表層部の放射能の測定が可 能な シ ス テ ム の 開発 に あ た り , 国内外の海底探査 シ ス テ ム 握 す る た め , 周年接息 し て い る 平塚沖観測j 塔 に お の現状を調査 す る も の で、 あ る 。 への付着状況調査, 年令査定手法の検討, 及び棲 いて, 付着板に よ る 新着床個体群の調査, 構造物 本年度は, ①海外の国際会議 ( Oceans85) に 参 息環境の海象調 査 な どを, 1 2 月 以 降 4 回調査した。 加 し , 海洋調査に関する 最新情報を 得 る , ②圏内 本極の幼個体は付着板lと は 出現せず, 付着期を の 識者 に よ る研究会を開催 し , 目 的 と す る 探査 シ 既lと終了 し て い た も の と 考え られた。 ま た , 潮間 ス テ ム の 要求能力, 機能, セ ン サ 一 等 及 び そ れ ら 帯~水深 1 2 m の範囲で, 本種が優占 し , 樹木状K の開発可能性を議論 し , ③放射能測定用 と し て の 相互付着 し た立体構造が認め ら れ た 。 さ ら に, 本 海底探査 シ ス テ ム の概念及び構成を提案す る と と 種の楯坂外表面iζ成長線を確認 し た が, 染色に よ 等を実施 した。 る マ ー キ ン ク、 手法:につ い て は, 再検討を要す る 乙 乙 の調 査 に よ り , 200 m用 自 航式無人機と 2000 と が判 明 し た 。 そ し て 現地調査時11:: , 付着層厚定 自 航式無人機の概念が放射能汚染源 量評価装 置 に よ る 賠厚測定や. 感 圧 フ ィ ノレ ム に よ の 速 か な 探 査 と 測 定 に 適 当 で あ る 乙 と が提 案 さ れ る基盤面の衝撃圧 測 定 な ど を 実 施 して, ア カ フ ジ た。 ツ ボ の 棲息実態に つ い て基礎的資料を得た。 m 級 の 曳航, (8) '?ぢ . / 之. 之主 冷却水路付着生物生態の調査研究 期 平 ェ客L ヲカフジソポ 間 : 昭和60-62年度 ご3 m 担 当 者 : 潜水技術部 委 託者 : 東 京 電 力 発電所冷却水路の汚損生物の う ち, 比較的出現 頻度が高 く , 除去, 清掃が困難 で あ る ア カ フ ジ ツ ボ に つ き , 基礎的 な 生態情報を得て, 防汚対策』ζ 寄与す る 乙 と を 目 的 と し て 実 施 す る も の で あ る 。 •. f • ・'-・ "・--.・ ・ ・ ,. . -"T守司ー骨周回目- . • ア カ フ ジ ツ ポ群集の立体徳造 - 36 - 5. (2) 調査研究 海中計測技術の動向調査 期 ( 1 ) 黒潮の開発利用の 調査研究 期 間 : 昭和60-63年度 担当室 : 情 報 室 間 : 昭和54-61年度 ζ の調査は, 海洋の研究, 調査, 保全, 海洋か 担当部 : 海洋開発研究部 らの生産, 海洋の活用 な ど海洋に関連する 計測技 乙 の研究は, わが国の社会経済, 生 活 と 密接 な 術の う ち , 海面下の計測のため海中文は海上で使 関連を有する黒潮流域及びその周辺海域について 用 さ れ る 計測技術を総合的, 体系的lと 整 理 し , そ の海域特性を調査 す る と と も に , その開発利用の の動向を明ら か に す る 乙 と に よ っ て, 海洋開発関 ポ テ ン シ ャ Jレを評価検討す る 乙 と を 目 的 と して, 連技術の向上に必要な研究開発iζ 資 す る 乙 と を 目 科学技術庁, 気象庁, 海上保安庁, 水産庁及び海 的 と して実施す る も の で あ る 。 洋科学技術セ ン タ ー が協力 し て 実 施 す る も の で あ 本年度は海中宮十損IJの方法および測器lζ関する現 る 。 当 セ ン タ ー は 「黒潮 エ ネ ノレギーの把握」 を担 状調査 と 分類を テ ー マ 11:, 岡村健二氏を総括者と 当 し , 海域調査, 数 値 モ デ ル に よ る解析等を実施 して, し て い る 。 海域調査では, 東経 1 3 9 ・ 線lζ 沿 っ て 名 及 び 当 セ ン タ ー の研究員19名 よ り な る ワ ー キ ン 黒潮の横断観測 を 行 っ た 。 同時に 八丈島南西海域 グ ・ グ ル ー プの参加を得て調査を実施 し た。 iと係留式流速計を一週間設置 し , 黒潮エ ネ ルギー ζ の 分野の専門家よ り な る ア ド バ イ ザ ー 7 海中計調IJ技術は 計調IJ技術と 採取技術の 2 項に 大 の短期変動 に 関す る 有用 な デー タ を 得 る と と がで 分類 さ れ, 細 部 は 9 0 項 目 の計調IJ技術 と 1 0 項 目 の き た 。 ま ずこ, 数値モ デルに よ る 解析では. Open Boundary の処理方法 に つ い て検討 し た。 採取技術, 合 計 1 0 0 項 目 と な っ た 。 乙 の中 に は 旧 来の転倒温度計か ら. 最新技術が使われて い る マ ル チ ナ ロ ー ピー ム 型測深機に わ た っ て 含 ま れて い る。 調査結果は, 各項目の計測技術について説明 し た海中計測要素技術, 分類, 年表を含む海洋計調.IJ の歴史について ま と め 報告曾と し た 。 60年度の調査を も と に , 61年度は梅中計測技術 に 関 し , 現状分析と 問題点を テ ー マ iζ 調査 す る 予 定であ る 。 。70E 1380E 1390E @ : 係留糸設置点 黒潮観測l海域 1400E 弓' 今3 ... : 観測点 表 対象 現 海 中 計 測 技 計測要素 象 術 分 類 計 測 技 術 表 桂 : 欄 中 ※ は前 出 の も の を示す。 エ ク マ ン流速計, サ ボ ニ ア ス ロ ー タ 一流速計, 振子型 流向 ・ 流速 流速計, 超音波流速計. 電磁流速計, 熱線流速計, ソ ー フ ァ ー フ ロ ー ト , 海流 ビ ン 法, パ ラ シ ュ ー ト ド ッ グ 法, 中 立 ブ イ 法. H F レ ー ダ 一 法 波向 ・ 波高 海 象 (水面) (水中) 波 浪, う ね り 潮 汐, 高 潮 津 波, 海 流 潮 流. 底層流 内部波 計 海 海 面 高 度 塩 分 電気伝導度 j架 静 水 水 度 圧 水圧型波浪計-. 7.k位型波浪計, 超音波式波高計, 加速 度式波高計, 波圧計, 立体写真法, レ ー ザ一利用 検潮井戸, 検潮柱. 超音波水位計, 水圧式検潮器, 深 海用検潮器, 長波計 電磁誘導型塩分計, 電極型塩分計, 銀滴定法. S (C) T D シス テ ム . X S T D シス テ ム 7)<圧測深計, 音響測深機, 佳IJ 立測深機 ( I E S ) . 索損IJ ※ 深法, 空中写真法, レ 一 ザ ー 利 用 棒状温度計, 転倒温度計\ 放射温度計. サ ー ミ ス タ チ 調リ 海 生 地 7)< 態 生 物 形 質 7)< 海 底 火 山 活 断 層 等 7.k 温 3 包 臼 L 速 ェ ー ン , ノイチ サ ー モ グ ラ フ ( B T ) . X B T . ※ D シ ス テ ム. X S T D シ ス テ ム S (C ) T シ ン グ ア ラ ウ ン ド音速計, 音響 ト モ グ ラ フ ィ , 干渉計 法 水色 ・ 遡月度 フ ォ ー レ ル 水色計, ウ ー レ水色計, 透明度板法 照度 ・ 輝度 水中照度計, 水中輝度計, 光量子数計 濁度 ・ 制度 光東透過率計, 散乱光度計 溶 存 物 質 浮 遊 物 水中微量成分 サ ン プ ラ ー , 魚 群 量 サ イ ズ分布等 魚群探知機. 漁業用 ソ ー ナ ー . C T F M ソ ー 十 一 , 計 行動 ・ 移lft}]量 バイ オ テ レ メ ト リ ー , 水中写真法. 水 飽 実験 室 用 分析機器は記述を省略 し た 。 費用魚群探知機. 7.k 中 T V . 音響撮像装置 晶v 浅海側深機, 深海波IJ深機. サ イ ド ス キ ャ ン ソ ー ナ ー , 汗5 状 マ ル チ ナ ロ ー ビ ー ム型iJlIJ深機 ダ イ パ ー に よ る 測 量法, 水中 毒真法 - 38 - 対象 地 計 地 殻 象 現 質, 重 力 地磁気, 地 震 地 熱, 土 質 重 力 海上重力計, 海底重力計 磁 力 海上磁力計, 海底磁力計 振 動 流 量 度 ifiIJ 採 取 石油, 海底鉱物 物 海 溝 音 源 海 水 試 !懸 濁 鉱物, 有機物 浮遊物 公害物質等Z採取 浮 遊 生 物 遊 泳 生 物 底 質 防食. 生物付着 {話 海 中 量 音 採 取 多周波音響探査機, サ ブボ ト ム プ ロ フ ァ イ ラ ー , ス パ 1 g £ 色 - 強 鉱 注 : 欄 中 ※ は前 出 の も の を示す。 中毒 熱 f員 計 測 技 術 計測l要素 分布 ・ 形状 ー カ ー ・ ブ ー マ ー . 多重受信 音波探査 装 置 ケ ー ブル伝送式地震計, ア ン カ ー ド ブ イ 式地震計, 超 音波伝送式地震計, 自動浮上式地震計 海底熱流量計 ベ ー ン試験機, コ ー ン 貫 入試験機, ス ク リ ュ ー ポ イ ン ト 貫入試験機 重力探査法, 磁気探査法. 音波探査法. 地震探査法. 水中 毒真法. 7.kcþ� v 弘法, 水 晶 v f員耗 ・ 劣化 非破壇検査法1視法. 7.1<中 方 向 ・ 音質 レ � )レ 水中音圧計, パ ッ シ ブ ソ ノ ブ イ . 海底固定式 ソ ー ナ ー 化学分析 採水器 化学分析 フ ィ ノレ タ ー 生 物 調 査 プ ラ ン ク ト ン ネ ッ 人 プ ラ ン ク ト ン 採集器, 漏水計 生 物 調 査 漁具 ノイ ク テ リ ア フ。 ラ ン ク ト ン 魚 卵 等 採 取 魚 類 採 取 堆積物. 鉱物 正 山 吉 石 鉱 物 調 査 柱状採泥器, グ ラ ブ式採泥器. リ リ ン グ式採鉱器 - 39 - ド レ ッ ジ式採泥器, ド 6. (1) (2) 三浦半島周辺海域の生物, 底質調査 共 同 研 究 期 無人探査機用 光 フ ァ イ パ 複合ケーブルの開発 に関する研究 期 間 : 昭和60年度 担当部 : 深海開発技術部 共同研究機関 : 横須賀市自 然博物館 間 : 昭和58-60年度 乙 の研究は, 相模湾, 東京湾等の三浦半島周辺 担 当 部 : 深海開発技術部 海域の沿岸から水深 5 0 0 m 程度 ま での生物相, 底 共同研究機関 : 三井造船(株). 藤倉電線(株〉 と の研究は, 当 セ ン タ ー で 開 発 し て い る無人探 質 お よ び海水の基礎的性質を明 らかに し , あわせ て 当 セ ン タ ー の開発 し た 小型 カ メ ラ , 自航式 ビ ー 査機 〈 ド Jレ フ ィ ン ー 3 K ) の た め に 必 要 な 光 フ ァ ク ノレ等の. 調 査 に お け る有用性を実証す る 乙 と を イ パ組 合 ケ ー ブノレ. ケ ー プル ス ト ッ プ, 光 コ ネ ク 目 的 と して実施す る も の で あ る 。 タ 等 を側発 し, 併せて最適 な 光伝送方式を確立す 本年度は, 以下の項 目 に つ いて実施 し た 。 る 乙 と を 目 的 と し て実施す る ものであ る 。 1 ) 資料調査, 従来のデー タ 整理 本年度は. 以下の項 目 に つ い て 実 施 し た 。 海象化関す る デー タ を収集整理 し た 。 2 ) 海域調査 1 ) ケ ー ブ ル に 関 す る 研究 ケ ー フツレを試作 し, 強度試験. 耐圧試験を実施 し た後, 長 尺 ケ ー ブノレ ( 5, 0 0 0 m ) を藤倉電線(株) が製作 し た 。 61 年 1 月 と 3 月 に海域調査 を行 っ た。 ド レ ッ ジ , 小型 カ メ ラ, 自航式ピー ク Jレ “て ん と う 虫 - 2 " に よ る調査を. 2 ) ケ ー プルス ト ッ プに 関 す る 研究 1 月 には 3 月 に は 小型カ メ ラ , ド レ ッ ジ に よ る 調査を三崎沖~逗子沖の海域 (水深 ケ ー プ ル ス ト ッ プを試作, ケ ー フソレに 取 り 付け 破断試験を行い強度を確認、 し た後長尺ケ ー ブル;ζ 6 0 - 1 0 0 m ) で・行 っ た。 3 ) 結果の解析 取 り 付 け を 行 っ た。 調査結果の解析, ま と め を行 っ た 。 3 ) 水 中 コ ネ ク タ に 関す る 研究 水 中 コ ネ ク タ 〈包気 6 芯, 光 4 芯) を 試 作 し . 耐圧試験を行い, 性能を確認 し た 。 4 ) 伝 送 i ζ 関 す る 研究 光伝送装置 ( 4 0 0 M B P S ) を試作 し た ほか, 61年度 に 予定 し て い る海域実験の準備 を行 っ た。 自航式ピ ー ク ル “ て んと う 虫 ー 2 " に よ る調査 (3) 海水中 の溶存希少資源保取控衡の研究 期 間 : 昭和58-61年度 担 当 部 : 海洋開発研究部 製作 した長尺ケープル ( 5, 000 m ) 共同研究機関 : 工業技係続四国工業技術試験所 東京大学生産技術研究所 - 40- 三菱化成工業株式会社 乙 の研究は, 海水中lζ溶存す る ウ ラ ンを波の エ ネ ル ギ ー を利用 し て採取する技術について, そ の 方式 と そ れに よ る 吸着性能を実海域実験に よ り 調 べ る こ と を 目 的 と して実施す る も の で あ る 。 本年度は, 従来使用 し た装 置 に 比べて大型の吸 着装置 ( 長 さ 1 . 3 m , 幅 0. 5 m, 高 さ 0. 5 m) 6 台 lζ ウ ラ ン吸着斉IJと し て ア ミ ド キ シ ム 基 キ レ ー ト 樹脂を総量 4 5 0 e 充 填 し て 「海明J 中央部付近の 空気室の船底部に 取 り 付け, 夏から秋へかけての 1 0 9 日 聞 に わ たって海水 ウ ラ ンの採取を行 っ た。 その結果, 装位下面lと 張 ら れ た サ ラ ン網の き 裂か ら吸着剤が漏 出 す る も の も あ っ たが. 鉄分が多 く 吸着 さ れて い る に も拘わ ら ず, 従来と同程度 も し く は そ れ 以 上 の 吸 着 性 能 を 呈す る 乙 と が確 認 さ れ, 装置の大型化に よ る 吸着性能の低下は無い と と が確 認 さ れた。 緊E長係留浮体の実海滋実験機念図 託研究 f緊張係留方式の実海域実証研究J を実行 す る た め に , 緊張係留 シ ス テ ム の設計を中心K理 論解析およ び水槽実験を実施 し て き た。 本年度は緊彊係留の実海域実験 に 使 用 す る 緊張 係留 シ ス テ ム の詳細設計を行 っ た。 ま た 実海域実 験の安全運転条件を明 らかに す る た め に , 実機の 1 /40 模型を製作 し, 大波浪を想 定 し た 水槽試験 を行い安全性を検討 し た。 緊張係留余と し て, チ ェ ー ンの高張力と コ'ムの耐衝祭, 耐腐食, 耐摩耗 の機能を有 す る組合係留索 ラ パ ー チ ェ ー ンを使用 海 明 に 取 り 付 け られた大型 ウ ラ ン吸着装置 す る ので, ゴ ム のl寵度および索の引張軸剛性を検 討 し た。 ラ パ ー チ ェ ー ン 実機設計の 1 / 3 モデJレ 141 浮体式海洋構造物の係留設計伎術に関する研 を製作 し, 引強試験 お よ び、衝撃試験を行 い, デー ab .:tl. 期 タ を取得 し た 。 間 : 昭和5�-60年度 (5) 担当部 : 海洋|銅発研究部 深層水供給 シ ス テ ム に 関す る 研究 共同研究機関 : 目 立造船情報 シ ス テ ム (株) 期 シ パ タ 工業(株) 間 : 昭和60年度 担当部 : 海洋開発研究部 本共同研究は浮体式海洋構造物 に よ り 海洋空間 共同研究機|掲 : 清水建設(株) の 利 用 拡 大 を 図 る た め に 係留設計技術の研究開発 を行 っ て い る 。 本研究では科学技術振興調整費受 - 41 - 乙 の研究は, 特別研究 「陸上生産型深層水利用 深1Mll<取水'1'l' 取水先鴻 ...... 100 E 、� l・・ 号ま 当 日・ .00 モ デ ル海援立地条件に対応 した深層 水取水管 敷段 工法の-{9lj 技 術 K 闘 す る 研究」 の一環 と して, 陸上での深層 水利用 を 可能 と す る 深町水供給 シ ス テ ム の概念確 立 を 目 的 と して実施す る も のであ る 。 乙 の研究では 当 セ ン タ ー の過去の研究成果の解 析, 諜侶水人工湧fj�立地条件の検討, モ テ‘ノレ海域 の調査, 設計, 施工法等の検討を踏ま えて, 深層 水供給 シ ス テ ム の概念設計を 行 う と 共!L, 今後の 技術開発課題の抽 出 を 行 っ た 。 海岸線か ら 5 k m 以 内 に 2 0 0 m 深度 線 を 有 す る 県 は 臨 海県 3 9 県 の 内 1 5 県が該当 し て お り , 我が 国沿岸の陸よ生産型深層水利用の立地条件は恵ま 赤 ウ ニ 浮遊幼生飼育実験プ ラ ン ト れ て い る と と がわ か っ た 。 ま た, 乙 れ ら 該 当 県 の 内, と し て 実 施す る も の で あ る 。 3 県 〈沖縄. 高知及び富山県) を モ デノレ海域 件を検討 し , さ ら に , 地理的iζ中間に位置す る 高 乙 の た め 11: . 試験生物種 と し て 赤 ウ ニ種苗 (浮 遊幼生) を 取 り 上げ, 赤 ウ ニ 浮遊幼生飼育環境の 知県の立地条件を背長に概念設計を行 っ た。 そ の 制御技術を検討 して. 辿続流水型 の赤 ウ ニ 浮遊幼 海中部 に お け る深層水供給 シ ス テ ム の一部を図に 生悶育 プ ラ ン ト (図lζ示す) を製作 し た の ち , と し て選定 し , 立地峨の自 然環境及び社会環境条 乙 れに よ り 赤 ウ ニ浮遊幼生の飼育実験 を行 っ た。 昨 示す。 深層水供給 シ ス テ ム は現状の技術の組み合わせ 年度. 深間水辿続流水系実験に よ り , 赤 ウ ニ浮遊 で建造可能であ る が, 生物生産用施設 と し て は 今 幼生の餌料 と な る 柄 物 プ ラ ン ク ト ン の連続生産技 後建造 コ ス ト の低減を可能に す る 技 術開発, 特 に ノ マ イ プ材質, 施工法の開発等が重要で・ あ る こ と が 究では. m-浄な特性を有す る探層水の魚介類飼育 示 さ れた。 水 と し て の効果を検討 す る た め, 赤 ウ ニ浮遊幼生 術の見通 し を 得て い る 。 こ の成果を 踏 ま え , 本研 の飼育 水 と して, 探暗水 (未婚過) と 表層水 ( 3 mm描過) の比較実験を行 っ た 。 結 果 と して. 赤 ウ ニ 浮遊幼生の先残率は, 深層 ( 6) 陸上設置型深層水利用 に よ る 赤 ウ ニ種苗生産 水の方が高 く な り , 乙 の と と よ り . 深層 水 に は 表 に 関 す る 研究 j百 7.1<11:比べて疾病の原因 と な る 微生 物 が 少 な い 乙 期 間 : 昭和60年度 と が示唆 さ れ る 。 従 っ て, 深層水は, 良 好 な 水 質 担 当 部 : 海洋闘発研究部 を必要 と す る幼稚仔を初め と す る 魚介類等の飼育 共同研究機関 . 神奈川県水産試験場 水 と し て , 高い利用価値を有 す る ζ と が期待 さ れ る。 乙 の 研究は, r陸上設置型深層 水 利 用 技 術 に 関 す る 研究J の一環 と し て 行 っ た も の で, 本技術の 水産種苗生産分野への応用 を 検討 す る と と を 目 的 - 42 - げl 超伝導磁力計に関す る海中周波体 He 再生装 泣型超伝導磁力計一再凝縮冷凍機 シ ス テ ム の既念 置の研究 設計を行った。 期 間 : 昭和58-60年度 担当部 : 海洋開発研究部 共同研究機|掲 汁 槻 島津製作所 ・ {附 ほ く さ ん . ( 8 ) 音響に よ る 広域遠隅海洋観測 シ ス テ ムの研究 期 間 : 昭和59-61年度 担当部 : 海洋開発研究部 乙 の研究は, 当 セ ン タ ー が開発 し た海底超伝導 共同研究機関 : 沖電気(株) 磁力計の性能向上, 特IL, 使用可能期間の大幅な 延 長 を 図 る た め , 海中で使用可能な小型軽量, 低 乙 の研究は, 音 ・技の海 中 に お け る長距離伝搬特 消î.'lm力型の液体 He 再生装也の開発 を 目 的 と し 性を利用 して, 広域海洋空間の実時間観測を可能 て実施す る も の で あ る 。 本年度は. 前年度lζ開発 し た 再綴縮冷凍機のフ。 と す る広域, 遠隔音響海洋観iJ{IJ シ ス テ ムの早期実 ロ ト タ イ プの性能試験の結果に基づいて, 小型軽 用 化 を 図 る た め に , 海中音波伝搬特性の把握, 観 量かっ低消費電力型の再凝縮冷凍機実用機の設計 測 シ ス テ ム の基本構成の検討及び基礎実験を行う 試作を行い, H e ガ ス を再凝縮 さ せ る 乙 と に 成功 し 乙 と を 目 的 と し て実施す る も の で あ る 。 た。 ま た , 乙 の再凝縮冷凍機 と前年度K 開発 し た 本年度は, 音波の長距離伝搬特性を利用 し, 長 小 型 S Q U I D 磁 力 計 と 組み合わせて, 室内及び野 期間に わ た っ て実時関連続観測 の で き る , 音響に 外 に お い て, 温度安定性, 振動特性, 磁気特性等 よ る 広域遠隔海洋観測 シ ス テ ム K関す る基礎技術 の性能試験を実施 し た 。 及び応用例につい て調査検討 し た。 ま た. 苦技伝搬特性把握の ため, 長距離の音波 ま た , 今年度 ま で に 得 ら れた成果を も と IL , ク ロ ー ズ ド シ ス テ ム と し て の 長期連続測定用海底設 伝搬の シ ミ ュ レ ー シ ョ ンを前年度 に 引 き 続い て 実 施 し , 今年度は, 特1[, 音波伝搬特性測定上の精 度の検討及び, 海洋, 潮流の推定方法の検討を行 っ た。 さ ら tζ, 音響海洋観測 シ ス テ ム の重要な要素技 術であ る 音輝、の検討のた め に , 低周波音癖の部分 試作を行い, 実海域で性能試験を行 っ た 。 海減実験中の受波装置の情ßX 試作した再凝縮冷3車線の実用機 - 43 - (9) 担 当 部 : 深海開発技術部 浅海用土木工事管理 シ ス テ ム の研究 共同研究機関 : 日 本飛行機鮒 期 間 : 昭和58-62年度 乙 の 研究 は , 将来 自 律型の無索式無人潜水機を 担 当 部 : 海洋開発研究部, 深海開発技術部 開 発 す る た め に 必要 な 要素技術の う ち , 潜水機の 共同研究機関 : 大成建設 鮒. 古野電気 胸 運動制御 に 関 す る 基礎技術の確立 を 目 的 と し て 実 施 す る も の であ る 。 本研究では海中の目標物体に 乙 の研究は, 過去 2 年間かけて開発 し た 浅海 用 超音波 ド ッ プ ラ ー プ ロ フ ァ イ ラ ー を 中心 と す る 浅 付け ら れ た発 光体 に 対 す る 潜水機の相対位置を光 海域調査 シ ス テ ム の 機 能 拡 充 を 目 的 と し て, 新 た 学 セ ン サ ー に よ っ て測 定 し , 乙 れ を も と に潜水機 に , 浅海土木工事管理用 ソ ナ ー の開 発 を行 う も の の運動制御を行な う 。 本年度は, 無人無索潜水機 の運動方程式を導出 し , )運動制御計算lζ必要な ・潜 である。 シ ス テ ム の構成法を検討 す る と と も 水機の流力特性の推定剖"t;l: を行っ た 。 ま た, 無人 に . 浅海用 ソ ナ ー の設計及び. 海域調査時の船位 無索潜水機の世界 に お け る研究開発状況 と , 開発 デ ー タ 収集装置 (時刻. 正確な位置, 船の進行方 に 関 す る 現状技術について 文献調査を行 っ た。 本年度は, 向 と 速度, 動揺) の 設 計 を 行 い , 一部の試作を始 めた。 112 na 浮遊構造物聞の相互干渉 に 関 す る 研究 期 簡易多点海中データ収集 シ ス テ ム の開発研究 間 : 昭和60-61年度 担 当 部 : 海洋!摘発研究部 期 共同研究機関 : 船舶技術研究所 間 : 昭和58-60年度 担 当 部 : 海洋開発研究部 ζ の研究は, 海洋空間等の利用の拡大K備え, 共同研究機関 : 脚 鶴見精機 海洋構造物の沖合大深化, 大型化に伴い各種の浮 乙 の研 究 は . 高密度海洋観測の 能率を向上 さ せ る た め に 必要 な , 簡易多点海中 デー タ 収集 シ ス テ ム を開発 す る 乙 と を 目 的 と し て 実 施 す る ものであ る 。 な お , 本 シ ス テ ム は , 種 々 の特長 を 有 す る 電 遊式海洋構造物が使用 さ れ る と と に な る が, 乙 の よ う な状況では相互の構造物の影響に よ り 波浪状 況や辺助が桜雑化す る 乙 と が予 想 さ れ る の で, ζ れ を 明 ら か に す る た め行 う も の で あ る 。 本 年 度 は ま ずー粧矧の浮遊式海洋構造物を係留 磁誘導伝送法を適 m す る こ と を泊íj提 と し て い る 。 し . 浮体後方の波浪状況, 浮体の辺却jおよ び係留 本 年 度 は , 昨年度 ま で に 試作 し た セ ン サ ユ ニ ッ ト を 使用 し た 瓦 ! 航式セ ン サ チ ェ ー ン の デー タ を, ブ];を調 べ る た めの平副水柵実験 を 実施 し た。 そ の 現場で, 効率良 く リ ア ル タ イ ム で鉛直分布図をデ ィ ス プ レ イ す る と 共 に , 必 要 に 応 じ 再生 デ ィ ス プ 結果, 浮体端部や関門部か ら の 回折波の状況や斜 め波中 に お け る 浮体のìili動な どが明 ら か に な っ た 。 レ イ も 1i え る H リ ア ノ レ タ イ ム デ ー タ デ ィ ス プ レ イ シ ス テ ム H の試作を実 施 し た。 ζ れκ よ り , 現場 の水温等の;':1j密度鉛l白分布が迅i 必ζ 杷握 で き る よ う に な っ た。 し た が っ て ζ の計測 シ ス テ ム の研 究開発は終 f し た。 11 1) 光 に よ る 無人無索潜水機の制 御 に 関 す る 研究 期 間J : 昭相60-63年度 平面7](情実験の機子 (不規則;皮, 斜め波) - 44 - 第 3 章 研 修 事 業 1. 潜水技術研修 {11 混合ガス 潜水技術研修 コ ー ス {21 特別研修 コ ー ス 第3 章 依 頼 先 : 建設省建設大学校中央訓練所 研修事業 研修人員 : 14名 海洋開発を円滑に推進 し て い く た め に は. 研究 (5) 救急再庄員研修 間 : 昭和60年 8 月 14日嗣-15日開 開発及び, 作業iζ従事する有能な人材を養成 し , 期 確保する必要がある。 依 頼 先 : 海洋技術工業会 研修人員 : 50名 当 セ ン タ ー で は . 昭和48年度か ら研修事業を開 始 し . 時代の要請に 適 応 し た研修事業を実施して (6) 安全管理者研修 い る。 期 依 頼 先 : 東京電力(怖 本年度は. 混合ガス 潜水技術研修 コ ー ス 1 回, 研修人員 : 12名 特別研修コ ー ス 16田を実施した。 (7) 潜水技術誌礎研修 混合ガス潜水妓 術 コ ー ス 1. 期 期 研修人員 : 4 名 研修時数 : 講 義 95 時間 実 習 261 時間 そ の {也 48 時間 総時数 404 時間 研修科目 : 潜水学 3 時間 潜水物理学 7 時間 潜水工学 4 時間 潜水医学 1 7 時間 潜水管理論 3 時間 潜水技術論 38時間 潜水機器学 23時間 潜水法実習 261 時間 (8) 小型 ビ ー ク ル取扱操作技術研修 期 研修人員 : 4 名 期 研修人員 : 6 名 仰 依 頼 先 : 胸小林工務庖 研修人員 : 6 名 (1) 期 間 : 昭和60年11 月 1 1 臼伺)-19 日伏 ) 研修人員 : 6 名 潜水技術基礎研修 (12) 期 間 : 昭和60年12月 12日開-21日出 依 頼 先 : 目立造船鞠 潜水技術基礎研修 研修人員 : 14名 間 : 昭和60年 7 月 22 日開). 23日ω (3) 潜水安全管理者研修 期 研修人員 : 54名 間 : 昭和61年 1 月 16 日附-18 回:fj 依 頼 先 : N T T 尾道海底線工事 (3) 海洋櫛造物調査研修 研修人員 : 20名 間 : 昭和60年 7 月 22 日{月)-26目白 依 頼 先 : 新 日 本製鍬楠 相模原技術セ ンター (4) 期 研修人員 : 4 名 期 潜水作業技術研修 依 頼 先 : 日 本鋼管脚 間 : 昭和60年 6 月 4 日りð-15日比) 依 頼 先 : 東京都教職員文化会 (4) ) - 昭和61年 間 : 昭和60年10月 15 日伏 1 月 30 円 附 研修人員 : 60名 (30名 x 2 ) 期 潜水作業技術研修 期 依 頼 先 : 響察庁 期 間 : 昭和60年 9 月 25日射-26日閑 依 頼 先 : 摘川、林工務庖 昭和60年 6 月 18日肉-29 日比) (2) 潜水作業安全管理研修 目) 潜水技術訓練 期 間 : 昭和60年 9 月 10日ω-13目白 依 頼 先 : 側海洋技術 コ ン サ ル タ ン ト 特別研修 コ ー ス (1) 間 : 昭和60年 8 月 初日開-30日幽 依 頼 先 : 運輸省港湾技術研究所 間 : 昭和60年 4 月 5 日幽- 5 月 31 日働 研修人員 : 19名 2. 間 : 昭和60年 8 月 20 日ω-22日肉 潜水安全管理者研修 間 : 昭和61年 1 月 20 日(月)-22日(7]<) 依 頼 先 : N T T 長崎海底綿工事 潜水技術基礎研修 研修人員 : 38名 間 : 日目和60年 8 月 l 臼術-14 日(71<) - 4 5 -- (5) (国 滋水安全管理者研修 期 間 : 昭和61年 2 月 1 7 日{月)-19 日(7)<) ド ラ イ ダイ ビ ン グ研修 期 ) . 26日附 間 : 昭和61年2 月25 日伏 依 頼 先 : N T T 横浜海底線工事 依 頼 先 : 第三管区海上保安本部 研修人員 : 10名 研修人員 : 20名 昭和48年度か ら の 研修受講者の推移 医三三百 ilHl- ttス ;1休 ... 23LM水 医罰 則IHJfl1ま 巳二コ ;r州11日発セ ミ ナー - 46 - 第 情 報 1. 4 章 業 務 技術情報 の 収集 と 提供 ( 1 ) 技術文献情報の収集 (2) 情報サ ー ビ ス 2. 試験研究報告の編集 ・ 刊 行 3. 情報機器の整備 第4章 ー ス 構築に よ る オ ン ラ イ ン科学技術情報の流通を 情報業務 促進 し た。 当 セ ン タ ー の情報業務は海洋科学技術全般lとわ デー タ ベ ー ス に よ る科学技術情報の流通は情報 た る 技術情報資料を広 く 収集 し , 適 切 な 管理の基 の蓄積, 流通の速度. 使利 さ , 費用の点で, 従来 iζ各界の情報 ニ ー ズ lζ 応 じ る と い う 専門情報活動 の冊子やカー ドの方式 と 格段の相違を示す。 1 9 8 2 を使命 と し て い る 。 年の時点、で世界の文献 デー タ ベ ー ス は 426種あり. 技術情報の流通は一般的 に は 図書, 雑誌. 技術 収録件数 は 1 億 5000万件iζ達する。 レ ポ ー ト あ る い は各種報告書等の一次情報の流通 が基 本 と な っ て い る 。 そ して最近では. コ ン ピ ュ 海洋科学妓術情報流通の現状 ー タ や通信回線の発速に よ り デー タ ベ ー ス構築に 文献情報 よ る 技術情報の流通が盛ん に な っ た。 乙 の よ う な 乙 と か ら . 海洋開発を テ ー マ と し た 海洋科学技術は研究開発の舞台が海洋 と い う フ ィ ー ル ド l乙設定 さ れ た科学技術であ り , そ 乙 iζ関 専門情報活動を よ り 効巣的lと行 う た めに必要な 乙 係 す る 科学技術は基礎的な学術分野から造船, 水 と は, 常 に 内外の海洋開発動向を注視 し な が ら , 産 と い っ た産業技術ま でを含む。 乙 う し た 背最の 海洋開発技術の研究開発lζ役立つ最新の技術情報 た め , 圏内は も と よ り . 国外におい て も , 海洋科 を 収 集 し , 関係各界へ周知を図る一方で. コ ン ピ 品 ー タ 処理によ る情報の蓄積 ・ 加工 ・ 検索 ・ 提供 学技術情報を主題と し た情報流通 は ス ケ ー Jレが小 と い っ た機能を強化す る 乙 と で あ る 。 さ し 、。 Oceanic Abstracts 情報源 リ ス ト を参考にす 十月報室 は情報流通を取巻 く 新 し い情勢への対応 る と . 海外の海洋科学技術文献の一次情報発生量 を 若・ 々 と 準備 しつつ, 海上保安庁水路部の 日 本海 は 1 98 0 年 に お い て 380種, 会議資料63種か ら 約 9.000 件の文献の収録 し て い る 。 NTIS (Nation 洋 デ ー タ セ ン タ ー を始 め と す る 海洋関連の専門情 報機関と密接な連携の も と , 互 い に補い合 って各 界の情報ニ ー ズ に 対 す る 各種の情報提供を一層効 al Technical Information Services : 米国) で は 1 9 8 3 年の実績で 1.399 件の技術 レ ポ ー ト を マ 果 的 な も の と す る よ う 努力 し て い る 。 海洋科学技 イ ク ロ フ ィ ノレムに収める と 共 に そ の二次情報を磁 術情報の効果的な提供方法に つ い て の 調 査 な ど は 気 テ ー プに収めた。 いずれも機械可読の デ ー タ ベ その一環である 。 ー ス と して広 く 流通 し て い る 。 科学技術情報の発生量と流通の現状 (海洋科学技 文献が含 ま れ る他は. 冊子体 に よ る 流通が主体と 術情報の効果的な提供方法 に つ い て の 調 査 か ら 〉 世界の科学技術情報の発生量はある 総合研究所 が行 っ た科学技術情報の国際的 あ り 方iζ関す る 調 査研究報告曹に よれば. 320 万件であ り . 1 9 8 2 年の 1 年間だけで 1 9 7 2 年以降の10年間lζ 100万 件近 く 増加 し た 。 資料の種別で み る と 雑誌の増加 日 本の場合は J 1 C S T の デ ー タ ベ ー ス に 関係 な っ て い る。 従 っ て, 我が固に お いて は 当 セ ン タ ー専門情報活動iζ対す る各界の期待 は 大 き い も の がある。 海洋開発の動向と 情報活動 情報 ニ ー ズの背景 と な る 世界の海洋開発の動向 は セ ン タ ー ニ ュ ー ス 「なつ し ま 」 誌上で逐次iζ紹 が き わ だ っ て い る 。 国別に 見 る と . 米国が圧倒的 lζ 多 く . 約60万件であ り , 我が国は米国に次いで 介 し て き た。 その一例を記す。 多 く 約20万件である。 ①海中調査およ び海中作業の分野で R O V の重要 乙 の よ う に 科学技術情報の発生虫が飛躍的に増 え た の も , 最近の科学技術の進歩と密接lζ関係し て い る。 そ し て , 米国や ヨ ー ロ ッ パ各国に おいて, 性が憎 し て き た。 1 9 8 5 年 6 月 23 日 iζ ア イ ル ラ ン 大量lζ生産 さ れ る 科学技術情報は従来の冊子形式 に よ る 二 次情報 (抄録や索号 1 ) の情報 流通 に代 っ 水深2. 000 mの梅底か ら フ ラ イ ト レ コ ー ダの回収 て. 磁気 テ ー プや デ ィ ス ク を媒体と し た デー タ ベ な 例 と い え る 。 他 に も . ウ ッ ヅ ホ ー Jレ海洋研究所 - 47- ド沖で墜落 して海中iζ沈ん だ イ ン ド航空機の捜索 に従事 し た の は " Scarab " と い う R O V であった。 K 成功 し たの は R O V の需要と技術力 を示す端的 の “ A R G O " が大西洋lと沈んだ必華客船 タ イ タ i乙 応 じ よ う と い う も の で あ る 。 ニ ッ ク 号の 写真 と ビ デ オ の撮影i乙成功 し て い る 。 本年度の 情報活動 ( r な つ し ま J No.78. 8 1 ) ②北海 に お け る 海中作業技術の 現状に つ い て , 当 本年度の情報活動は組織の再編成が行われた中 セ ン タ ー の 研究員がノ ル ウ ェ ー の N U T E C へ 留 で 進 め ら れ た 。 ま ず, 情報管理室が情報室 と 名 称 学 し た 際 , そ の 動 向 を 詳 し く 伝え て き た。 そ れ に を 改 め , 情報提供を積極的iζ推進す る 乙 と に な り , よ る と 北 海 に お け る 石油 ・ ガ ス 生 産 プ ラ ッ ト フ ォ コ ン ビ ュ ー タ処理K よ る 情報提供 に つ い て , 方策 ー ム の数 は英国が約 100基, ノ ル ウ ェ ー が約30基, を 検 討 し た 。 そ れは62年度以降の施策lζ反 映 さ せ そ の 他オ ラ ン ダ と デ ン マ ー ク が約50基 を 有 し て い て い く 乙 と に な る 。 情報活動の基本の ひ と つ で あ る 。 そ し て . パ イ プ ラ イ ン の 長 さ は 約 6,000 加 に る情報の分類で当 セ ン タ ー は国際十進分類法 ( U 及び. 水 深 は 1 0 0 m前後の も の が も っ と も 多 し D C ) を採用 し て い る 。 本年度は所蔵資料の分類 英国の マ グナ ス プ ラ ッ ト フ ォ ー ム が約 186 m と 最 実績を基iと U D C 海洋 開 発版 と も い う べ き 分類 目 も 深 し 、。 録を作成 し た。 ( r な つ し ま J No.79) ま た , 国際的な動きが高まる中で, 日米仏の 6 0 0 0 オ ン ラ イ ン情報検索は研究開発 に お け る 文献調 m 級 潜 水 船 に 関 す る 科学技術協力 も た いへん興味 査に欠かせ な い も tの に な っ た。 情報室では D 1 A 深 い 。 日 本 の 6 0 0 0 m級深海調査船の 建 造は ま だ L O G. 先の 乙 と で あ る が. 60年夏には仏国 I F R E M E パ ソ コ ン に よ っ て 行 っ て い る。 パ ソ コ ン は オ ン ラ R の 6 000 m級深海調査船が K A I K O 計画 l ζ 従 イ ン検索iと使用 さ れ る だけ で な く , 日 本語 ワ ー プ っ て , 日 本近海の深海底調査を実 施 し た。 そ して , ロ や 簡易デー タ ベ ー ス の作成に も 活用 し て い る 。 9 月 に は 日 仏の科学技術 シ ン ポ ジ ウ ム が科学技術 雑誌, 特殊資料の返却督促業務はパソ コ ン で行え 庁 主 催に よ っ て 闘かれ, ノ チ ー ルの 全容 や K A 1 る よ う に な っ た。 さ ら に. 雑誌受入管理のパソ コ K O 計画の成果が紹介さ れ る と と も に , その他の ン処理のため. マ ス タ フ ァ イ ル作成の概念設計を 海洋開発 テ ー マ に つ い て 日 仏 の 技 術者 お よ び研究 行 っ た。 者 が そ れぞれ有意義な情報交換を行 っ た 。 J 0 1 S と い っ たオ ン ラ イ ン サ ー ビスを 潜水技術用語集 は 12月 に 全 国官報販売協同組合 熱水鉱床探 査 の 動 き は急で, 日 本周 辺 に も そ の か ら 定価 1 . 600 円 , 濃紺の ビ ニ ー Jレ カ バー付. B 存在が予想 さ れ. r し んかい 2 0 0 0 J や曳航式探査 シ 6 版の 本 と し て 出 版 さ れ た 。 海中作業の多様化iζ ス テ ム に よ る成果が期待 さ れ て い る 。 伴 っ て 新 し い技術用語がつ ぎ つ ぎ と 生 ま れ, 訳語 乙 の他, 大 分 県 の海洋牧場が シ ス テ ム 技 術 を 確 立 し , 栽培漁業iζ 新 し い方向を示唆 し た 。 ま fこ, も成熟す る の で, そ れ ら を と り 入れた改訂を適宜 霊ねる 乙 と と し て い る。 多 く の省庁と 地方公共団体が打出 し た 沿岸域開発 1. 構想は具体的な進展を見せ始め, 中 で も 特筆 さ れ 技術情報の収集と提供 (1 ) る の が東京湾繍断道路構想、の現実化で あ る 。 乙 の よ う な 内外 の 動 向 を反 映 し て , 当 セ ン タ ー の先進的な研究開発が注 目 を浴 び る よ う に な り . 技術文献情報の収集 本年度末 に お け る 所蔵図書資料の構成 は 次 の と お り であ る 。 海洋開発を テ ー マ と す る 当 セ ン タ ー情報室の情報 活 動 も 各 界 に 知 ら れ る よ う に な っ た 。 その結果. -図 書 和 情報室が収集. 所蔵する技術情報や当 セ ン タ ー の 研 究 成 果 資 料 に 対 す る 一 般 か ら の 関 心が高 ま り . 洋 害 書 (昭和60年度購入分〉 2,202 冊 (新規増 1.534 冊 ( 11 1 6 9 冊) 2 1 冊) - 逐次刊行物 閲覧や文書 ・ 電話 に よ る 相談が年々 増 え て き た。 和雑誌 53 誌 (新規増 2 誌) 相談推進役は 乙 の よ う な 状 況 に 対 応 し て 60年度か 洋雑誌 96 誌 (購読中止 2 誌〉 ら 新 た に 設 置 さ れ た も の で, 情報室を中心と して, 協 力 団体連絡室や研究各部 か ら 任 命 さ れた者が互 い κ 協 力 し な が ら . 各界か ら 寄 せ ら れ る 技術 相 談 - 48 - 圏内学協会誌 - 技術 レ ポ ー ト 15誌 1.209 種 (新規増 29 種) (寄贈受入れ分〉 セ ン タ ー内利用実績 ・ 単行書及び調査研究報告書 (和 ・ 洋) 2.773 冊 (新規増 250 誌 (新規増 ・ 逐次刊行物 ・ 図書貸出 - 雑誌貸出 2 1 7 冊) 1 0 誌) ) 内 は59年度の数字 ( 422 冊) 371 冊 765 誌 ・ 文献 コ ピ ー ( 656 誌) 12.332 枚 ( 25.938枚〉 外部からの利用状況 . 米国海中医学協会海洋工学文献抄録カ ー ド 1 3 . 984 枚 (新規増 ( 655 枚〉 ・ 閲覧者 乙 の他, 海外の主要な海洋開発iと関する技術会 ・ 図魯資料貸出 103 人 ( 8 1 人〉 66 冊 ( 55 冊〉 議は研究者の交流の場で あ る と 同時lζ, 最新技術 ・ 成果刊行物の有料頒布 78 件 ( 54 件) 動 向 を 知 る う え で注 目 さ れ る 。 当 セ ン タ ー は 日 本 - コ ピー受託 69 件 ( 79 件〉 深海技術協会と の共催で, 今年 も O T C . R O V . ・ レフ ァ レ ン ス 150 件 ( 1 27 件) o C E A N S . International Oceanology の会議 2. へ調査団並びに研究者を派遣 し, それぞれ会議資 料及び多数の カ タ ロ グ資料を持 ち 帰 っ た 。 誌験研究報告の編集 ・ 刊行 情 報 室 は 当 セ ン タ ー の研究成果刊行物の う ち , 海外調査で収集蓄積 さ れ た資料は情報室iと お い 総合的な技報に あ た る 「海洋科学技術セ ン タ ー 試 て 適 切 な 分 類 と 評価を行 っ たの ち . 図書 と し て 配 験研究報告J を原則的iζ年 2 回. 編集刊行 し て い 架. 機関別 フ ァ イ Jレあ る い は機 器別 フ ァ イ Jレiζ収 る 。 本年度は第15号(12報文. B 5 判 め ら れ, 情報提供の素材 と して活用 さ れて い る 。 び16号 (10報文. B 5 判 1 4 4 頁〉 及 145頁〉 を刊行 し た 。 さ ら に , 昭和59年 12月 に 聞か れ た 第 1 回 f し ん ( 2 ) 情報サ ー ビ ス か い 2 0 0 0 J 研究 シ ン ポ ジ ウ ム で 発 表 さ れ た 内 容 情報室は所蔵図書資料を広 く 一般に公開 し , 公 を論文集に ま と め , 試験研究報告の特集号 と し て 共図曹館で行 う よ う な閲覧. 貸出 サ ー ビ ス のほか. 蔵書目録の発行, セ ン タ ー ニ ュ ー ス 誌 「 な つ し ま j iζ刊行 し た。 研究報告数は16で. 研究分野は水産 に よ る 新着図害資料の紹介など. 所蔵図書資料の 関 係が 6 . 海底地形 ・ 海洋地質が 7 . そ の 他 3 と 「 し ん か い 2 0 0 0 J 研究 シ ン ポ ジ ウ ム 特集を 8 月 r し んかい 2 0 0 0 J が駿河湾や三陸 積極的な利 用 iと努め て い る 。 ま た, 資料調査, 技 な っている。 術動向, 所在調査等 に 関 す る 一般か ら の 情報相談 沖等の各深海域を潜航 し た 際 に 持 ち 帰 っ た貴重な に も 積極 的 iと 応 じ る な どの情報サ ー ビ ス も 行 っ て 記 録 と 研究成果が多 数の カ ラ ー写真や図表で報告 いる。 されている。 定常的lζ は 次 の よ う な加工情報を昨年度 に 引 き 続 き 行 っ た。 カバ寸寸 き . B 5 判. 142頁の乙 の特集号は 1 冊1.870 円の頒布価格で関係者へ広 く 頒布 さ れた。 ・ 海洋開発の新聞情報 (週刊) 主要新聞9 紙の海洋開発記事索引 。 r し んか い 2 0 0 0 J の写真入 り 表紙 3. (記事は 情報機器の整備 本年度は電動密集書架の増設を行 っ た。 乙 の増 切 り 抜き フ ァ イ Jレiζ蓄積し. 索 引 は主題別の 設に よ り 収容能力は 5 連1 4列 と な っ た 。 60年度現 年間索引に編集) ・ 海外ニ ュ ー ス 情 報 (不定期) 欧文 の ニ ュ ー ス 記事を紫材 と す る記事索引 在の情報機器の整備状況を配置 図に よ り 示す。 海洋科学技術セ ン タ ー試験研究報告目次 . 海外の海洋開発動向紹介 当 セ ン タ ー の ニ ュ ー ス 誌 「 な つ し ま 」 海外情 報欄κ掲載 ・ 会議 ・ 展示会情報 (不定期. 新規〉 会議開催予定やプ ロ グ ラ ムを紹介 海洋開発一般及び技術全 般 に わ た る 情報相談や (第1 5 号 昭和60年 8 月 刊行) 1. 深海曳航 デ ー タ 表示装置… … … 2. r し んか い 2 0 0 0 J イ ラ ー の 開発 … . . . 門 馬 大 和・ 堀 閲覧 ・ 貸出 お よ び コ ピ ー サ ー ビ ス 等の 乙 の 1 年間 土 屋 利 雄・中 の実績は次の と お り で あ る 。 網 谷 泰 孝 - 49 - 田 宏 問サブボ ト ム プロ フ ァ 西 俊 之 3. 超酸化カ リ ウ ム ( K02) を 用 い た潜水調査 1. 船用生命維持装置の基礎研究 〈 そ の 1 ) … 4. 松 本 文 彬・竹 内 正 敏 安 藤 久 司 ・藤 森 紘 明 6. 松 本 文 彬・磯 谷 竹 内 正 敏・ 中 西 俊 2. 森 鼻 英 征・安 藤 久 3. 内 正 敏・ 高 川 真 宮 鍋 僚 ー ・渡 辺 孝 之 司 和 ー ス ラ イ ド式曳航体の通勤に関す る 研 究 一 7. 8. 本 昌 夫・辻 美 澄 篤 信 人 高 速 〈 ス ラ イ ド 式 〉 曳航体の デ ー タ 処理法 お よ び海場実験結果の解析 ・ ・ ・ … 義 美 澄 篤 {言 ・ 辻 野 本 昌 夫 ・石 井 進 田 崎 禎 明 ・ 鶴 旨 篤 5. 6. 人 司 堀 田 平 ・鷲 尾 幸 久 益 田 善 雄 ・宮 崎 武 晃 工 藤 君 明 田 基 信・績 11. 揮 神 崎 誠 二・ 甲 埜 宏 浅 利 忠・掲 田 宏 海中作業実験船 「か い よ う J の水中放射雑 菅の低減 (第 2 報) … … 網 谷 泰 孝・土 屋 利 雄 中 西 俊 之・安 藤 久 司 三 橋 邦 宏・野 尻 武 宮 崎 武 晃・ 堀 田 鷲 尾 幸 久 生 第二期 「海明J 模型に よ る 水槽試験報告 … 平 消波並びに流動促進機能を有す る 浮遊構造 物の開発 に つ い て ・ . . . 辰之助 ・ 浮 田 基 信 海 面 のマ イ ク ロ 波放射特性 l乙関す る研究 豊 ( 第 4 報) 田 孝 義・ 中 島 敏 光 (海面 マ イ ク ロ 波放射特性の粗 度応答感度の風速, 観測周波数, 観 測 角 お よ び偏波に対す る依存性) ・ 佐々 木 宗 鈴 保 山 木 徳・浅 沼 敬・ 内 藤 市 玄. 男 務 お け る呼吸放熱 に よ る 深部体温の低下・ ・ ・ ・ ・ ー 楢 男 一 海面 での マ イ ク ロ 波 の 散乱モ 木 暢 雄・富 安 和 徳 ( r し ん か い 2 0 0 0 J 研究シ ン ポ ジ ウ ム 特集 昭和6α年 8 月刊行) デルの比較一 佐々木 宗 利 10. 300 m 相 当 深 度 ま での高圧ヘ リ ウ ム 環境l乙 12. 海1mのマ イ ク ロ 波放射特性 lと関す る 研 究 〈 第 3 報) 男・ 浅 9. 藤太 郎 正 岩 武 中 埜 岩 男・ 堀 田 隆 俊 海洋探庖水の生物環境学的特性一生物生産 の た め の 新 資 源・ ・ ・ . . . . 自 己浮上式海底磁力計の試作 … 中 中 8. 辰之介 斐 r し ん か い 2 0 0 0 J および深海曳航 調 査 に よ 自 己浮上式海底重力計の試作 (第 1 報) … 10. 小型超音波 ド ッ プ ラ 一 式流況精査装置の閲 発… …… 松 宏 田 7. 弛緩係留法に よ る 係留力特性 一中 間 シ ン カ 一 ・ 中 間 ウ エ イ ト 付 き の場合 一 ・ 浮 和・堀 消 塚 続 波運動を利用 し た海 水 ウ ラ ン採取法lζ関す る 研究 ( そ の 1 ) ・ 9. 義 大 SEA BEAMの水深デ ー タ 補間処理につい て .... 田 ス ラ イ ド 式 曳航体の研究開発 (第 2 報) 野 馬 っ て 得 ら れた深海底堆積物の化学組成につ い て (序報〉 一 4. 竹 ト ラ ン ス ポ ン ダの深海係留 お よ び底曳回収 大 質 海洋作業実験船の構造設計… 昭和61年 3 月 刊行) 門 木 村 朗 ・笠 原 幹 夫 6 0 0 0 m級潜水調査船の サ ブ シ ス テ ム iと 関 す る 研究概要 お よ び調査需要 に 関 す る 調 査 結 果. . . . . 5. (第16号 山 保 徳・ 浅 沼 市 敬 ・ 内 藤 玄 男 1. 潜水調査船 「 し ん か い 2 0 0 0 J に よ る ベ ニ ズ ワ イ ガ ニ の生態観察結果一 伊 - 50 - 藤 勝千代 2. 海中の!怪 濁物鉛直分布 の 目 視 お よ び写 真 に よ る 観測 … 治 堀 田 富山湾深海底 に お け る 海水流動 と 海底徴地 形・ ・ . . . . . . 田 中 榎 3. 原 資 小田巻 4. 7. 11. 真 惇・堀 本 武 宏・門 馬 男・大 塚 大 和 清 橋 本 惇・緑 川 弘 毅 「 し んかい 2 0 0 0 J による 相模湾西部の調査 藤 茂・ 山 崎 中 12. 宏 田 晴 一・新 妻 信 明 駿河湾の深海生物ー特iζ, サ ク ラ エ ピを中 心と し て... 文 「 しんかい 2 0 0 0 J 網 谷 15. 暁 川 大 上 野 康 岩 切 岩 恒 贋 二・橋 本 弘・ 石 田 惇 享 潤 「 し んかい 2 0 0 0 J を用いて 得 られ た , 深海 底生物の生態 に 関 す る い く つかの知見・ ・ ・ 用 調査観測機器 … υ 孝・ 土 屋 利 雄 山 義 久・ 太 堀 越 増 興 16. 沖縄 ト ラ フ 拡大軸の研究・ … 一 敏 裕・江 白 J 11 公 明 上 田 誠 田 中 武 男 ・兼 加 藤 祐 三・ 久 寸 u u i nH 川 け H H U Mm 一 総 冨 品、 住 nHU HHU UH n u H H U 3 7S一 九三工 法 書 = 」川 叶 ユ J n HHHHHU 3 l J m 司 d t 週 今 コ = ト 書 廷 宮 配 M 制 昌 一 属 議 nH H u f 民 n 山 崎 伊 H 出 浦 夫 夫 相模 湾の 底魚漁 場調 査 ・ ・ ・ ・ ・ 杉 清 情報機 1 階平面図 ー ラ1 - 也・木 回 秀 政 育 昭 郎 夫 明 武・平 柳 村 岡 域 村 泰 木 14. 三陸沖深海域 に お け る キ チ ジの分布特性… 北 謙 明 ・茂 池 真 13. 海底重力測定 … 一 の駿河 ト ラ フ 底 お よ び伊豆側斜面の潜航 調 塚 一 f し んか い 2 0 0 0 J による三陸沖山田海底谷 地形 ・ 地質調査 … 査一.... 大 村 菊 雄 駿河 ト ラ フ の構造運動と 堆積地質ー松崎沖 志 9. 池 「 し んかい 2 0 0 0 J に よ る 駿河 ト ラ フ の 海 底地 形 ・ 地質調査 … … 一 津久井 8. 実 ・菊 岡 「 し んかい 2 0 0 0 J に よ る 表在 性 メ ガ ロ ベ ン ト ス 分布密度推定の試み … … 加 6. 嗣・朝 曳航式深海T V シ ス テ ム お よ び潜水調査船 橋 5. 10. 伊豆半島東方沖, 相模湾西部の海底微細地 形. . . . . . . . . 第 5 章 施設 ・ 設備等の整備 と 利 用 1. 整 備 状 況 2. 利 用 状 況 研究開発を 行 う 上で, 共通に用 い ら れ る 各 種 の 大 第5章 1. 施設 ・ 設備の整備と利用 型実験研究施設 ・ 設備 を 有 し , こ れを 内 部研究部 で 使用 す る ほか, 国, 民間. 学界等海洋科学技術 整備状況 iと関する研究開発を行う 外部機関の共通 に 供 し て い る 。 各施設 ・ 設 備 に つ い て の構成装置, 仕様は 本年度 に お け る 施設の整備は, 第 2 期埋立工事 分 と し て 4.518.93 n:fの土地を整備 し た。 ま た . そ 表- 2 . 料金等は表- 3 の と お り で あ る 。 な お . の他整備 し た主 な 機器は表一 1 の と お り であ る。 本年度の施 設 ・ 設備の利用実 績は, 表- 4 の と お り であ る 。 利用状況 2. 当 セ ン タ ー では , 海洋科学技術 i ζ 関 す る 各 種 の 表ー 1 昭和60事業年度 に整備 し た主要機器類 ※ 機 器 の 名 称 使 取得年月 60. 超 音 波 水 槽 自 動 4 用 目 日 本 自 転車振興会補助事業取得物件 的 水中音響機器の特性試験及び較正 を行 う た め に 使用 し . パ ル ス 波 や 較 正 装 置 性 計測要目 ① 計淑IJモ ー ド 連続波. パ ル ス 波 連続波の電圧値を読み取 り , デー タ を計算機等l乙 送 出 す る 。 告E ② 計測周波数 @ 計測ノ マJレ ス 幅 DC- 500 k H z 250 μ sec 以上 計調IJ電圧 ④ 最大 700 V DC ⑤ その他 GPIB Iと よ り 外部 か ら の 制 御 及 び デ ー タ の送 出 が可 能 小 型 無人 ビ ー ク ル 追跡装 置 I 60 8 I 小型無人… レ 正確に 把握, 監視す る 。 る 相対位置を把握, 監視でき る可搬型の 追跡装置 最大水平表 示 : 2000m 位置精度 : ス ラ ン ト レ ン ジ の H 彰 ト ラ ン ス ポ ン ダ I 60 9 応答周波 数f.= 1 5 :t 0.05 kHz ポ ン ダ と 同等品であ り , 同 ト ラ ン f2 =6.5土0.05 kHz ス ポ ン ダが故障し た場合iζ使用す 受信周波 数fR . = 7 土 0.05 kHz る。 ヲコ Fコ 「 し んか い 2 0 0 0 J 搭載 ト ラ ン ス fR2 =7.S:t 0.05 kHz 機 器 の 名称 取得年月 使 用 目 性 的 能 最大 2000m 使用深度 ※ 高 能 率 海 洋 環境 自 動 I 60. 10 計測装置 研究実験船に搭載 し , 航走 し な が 測定項目 ら連続的lζ汲み上げた表府海水を 硝酸塩 + 亜硝酸塩, 亜硝酸 そ の ま ま 連続的lζ分析す る も の で 塩, あ り . 広範囲の海洋環境を迅速か ム塩の 4 項 目 の う ち , 同時 っ 自 動的に計測す る た め の 装 置 で に 2 項目 リ ン 酸塩, ア ン モ ニ ウ 電 源 : 100V AC ・ 500r 60Hz ある。 ま た , 本 装 置 は , 実験室内での 使用 も 可 能で あ る 。 音響信号 海 中 伝 搬 61. 1 海 中 か ら送信 さ れ た様々 な音響信 伝送周波数 (1) 5 kHz - 50 kHz ( 2ch ) 号が. 海水中 を伝搬す る 際に どの 試 験用 送 信 装 置 よ う な影響を受 け る か調査す る た 伝送波形 (2) 任意波形 め に 使用 す る 。 11 送信電力 (3) 最大 1 kW(パルス披) 500 W (辿続波〉 山 力 イ ン ピー ダ ン ス (4) 2 5 D. - l kO ( 8 段階) その他 (5) テ レ メ 卜 リ信号Kよ り 船上 よ り 送信電力, 出 力 イ ン ピ ー ダ ン ス の変更が可能 ※ 広 帯 域 水 中 音 響 61. 3 超音波水槽 に お い て 水中音響機器 送波器特性 測 定 用 lζ使用 す る 送受波器の諸特性の計 送信制御装 置 調1I 及 び較正を 自 動的iζ行 う た め に 用 い る。 (1) G十iRIJ モ ー ド 標準計測モ ー ド ① (イ) 指向特性 {ロ} 周波数特性 (イ} 送受波器感度計調IJ 補正計測モ ー ド ② (ロ) 指向特性 判 周 波数特性 計淑IJ デ ー タ 記録再生モ ① ー ド ①. ②の 計調.11 デ ー タ を フ ロ ッ ピ ィ デ ィ ス ク iζ記録 再生す る。 (2) 性能 ① ー ラ4 - 計測l周波数 機 器 の 名 称 取得年月 使 用 目 的 性 有E - DC -400. kH z @ 計測 パル ス 幅 250 μsec ① 連続波 パルス く り 返 し 周 期 1 0 μ sec - 1 0 sec ウ ェ ー ブ フ ォ ー ム 60. 1 1 レ コ ー タ' ジ ェ ネ レ ー タ 音響信号 デ ー タ を正確に記録 し , サ ン プル レ ー ト 記録 し た デー タ を再生出力す る た 分解能 1 0 ピ ッ ト メ モ リ 容量 1 6 キ ロ ワ ー ド め に も 使用 す る 。 D L T - 300 C ( 2 台 ) 61. 3 性能 分析す る た め に 使 用 す る 。 ま た , 20 MHz 海中の情報を得る こ と 及び潜水員 水深 200 m ま での海洋調査に の監視 業務 使 用 す る 装置 で あ る 。 海底の魚礁, 海洋構造物 , 海底地質及 び生物等の 調査並 びに情報の集収等 i乙使用可能。 カ ラ ー T V 内蔵 の 自 航式有 索型小 型 ピ ー ク Jレ で あ る 。 eJ EJ 、 表- 2 x 'y a 8包 トー一一一ー‘ 名 I) 潜 水 訓 練 プ ー ル 2 ) 主主 3) 紹 動 足 記 E 3 4) 回 t普 水 波 派 水 糟 t理 水 5) 潜 水 シ ミ ュ レ ー タ 傍 成 潜水訓綴プー ル 装 1n 電 圧 実 験 7)< 上 支 援 設 備 9 ) 潜水呼吸器高圧訟験装置 ー プ ン ベ 長さ 15m 総 9 m 深 さ 9 m . 1. 5 m 測定モ ー ド : パルス及び.ì!I!鋭敏 周波数範聞 : 10 kH z -500 kHz 周波数 レ ス ポ ン ス : 土 I dB パルス 波 : 10μ sec以 上 *中での送受放M の感1stとl行向性の 長 さ 9. 5 m 船舶流体力学, 海洋工学研究用 水徳本体 ・ 送流系駆動装置 ・ 荷 主速組11定装置 ・ ホ イ ス 卜 耐圧 チ ェ ンパ ・ ガ ス 系統 ・ m 続 コ ン ト ロ ー ル系統 ・ 中央��I 幅 3. 9 m 速度変動率 波長0.5 m- 10.0 m 土 3 %F. S以内 高 さ 1. 7 m ウ ェ ッ 卜 チ ェ ンパ : 内径 3 . 6 m ド ラ イ チ ェ ン1'< : 内径 2. 3 m サ ブチ & ンパ : 内径 2 . 5 m 高 さ 6. 2 m 長 さ 7. 5 m 有効寸法 : 内径 1. 4 m 長さ 3 m 故大加圧 i : IrÞ圧加圧 1 , 5 60k9/cIß 繰返し:加圧650 kg/cò! 加圧総体 : .!47K t 海水 (人工海水) . 油 水槽本体 ・ 加圧装 置 ・ モ ニ タ 有効寸法 : 内径45cm 長 さ 70cm fiì,:大加圧 : 700 k9/C.Iß 装置 ・ 計測装置 ・ 作業装置 b日日:総体 : ��* 支援ブイ ・ 減圧 タ ン ク (D. D. C) 7)<中エ レ ベ ー タ (P. T. C) 支援ブイ 総緋水位 : 650 ト ン D. D. C 長 さ 7 m 幅 2 . 5 m 高さ 2.3 m 段大定員 : 4 名 P. T. C 内 径 1 . 8 m 高さ 2. 9 m Q大定員 : 4 名 水徳本体 ・ 操作 祭 ・ 人工呼吸 - 有効寸法 : 内径70cm 長� 1 6 9 c田 五立大加圧 : 50k9/cll1 • 加圧媒体 : 水. 気体 ( Air. He. He - 02 . N2 ) 長 さ 4. 3 m 偏 1. 8 m 組 伝大波高 0.2 m 統述 : 0. 5 - 5. 0 m/sec ( 自 由表面無 し) 0. 5 - 2.5 m/sec (自 由表面有 り ) 11) 赦 忽 再 圧 訓 練 装 置 主 4 治水絞術者・の�l戊 訓I�. �\水機器の i 開発. 性能試験 水相本体 ・ 送受披器位置験出 制御装置 ・ 超音波送受波器自 動絞正装置 ・ 無響脱気裳白 高さ 1 . 8 m 13) 締 (一部 1. 5 m ) 深さ 3 m 深さ 2.3 m t(i径 1 . 6 m 同一一 深さ 3 m 計測台車0. 2 - 2. Om/s 幅4m ル 12) 水 中 乾 式 熔 媛 装 白 一辺の長 さ 2 1 m : ほほ正方形 台車 ・ 消波装置 器装置 10) オ ル 長 � 40m 装置 ・ 計測装置 ・ 作業装置 8) 海 ー 水糟本体 ・ 造波装置 ・ UiI\Il 格 7) 小 型 高 圧 実 験 水 精 プ 使 日1 I� 的 オ ー プ ン タ ン ク : fiï径 3 m 7)<僧本体 ・ 力日圧袋町 ・ モ ニ タ 6) 高 滋 {士 潜水訓練用 オ ー プ ン タ ン ク 御盤 、n o、 供 用 施 設 ・ 設 備 一 覧 表 チ ェ ンバ本体 ・ 圧力針演11装? I 幅 1. 8 m 給a!照明装置 ・ 通信監視装�l 政大定日 : 2 名 環境ガス コ ン ト ロ ー ル装tn ・ 室 8 ) は60年 6 月 ま で供用施設 奥行2.7 m 必大定員 : 3 名 日さ 1 . 9 m G:大定員 : 2 名 品さ 2. 7 m 応大適用管径24 inch ( 約 6 0 0 mm) 収容人民 : 15名-30名程度 毎 j 符t荷造物. 船舶 7nil主2主目 . オ イ ル フ ム ンス予 ミ の試験 制II� 混合ガス短時1m治 水:l}1協� . 日庄f),l焼 下の民学的研究等 深泌fIi綴*i . 材料 �のli日発研究災験 深御用機昔日 . 材料 �のUij�研究災験 治水 口ICよる 淘中 作業 各種治*l'JRIiの作 動. 性能6i!' t!.&び 耐圧試験 潜水作業日l�地 安全の6'((保 治水伐採i者の袋成 おl偽� . 日5;t任続出 発生時まtU‘f!lFEt.'手 水中乾式f f:H長ICI刻 する試験 海洋科学校術lζ関 す る紛��与 を行う 表- 3 施設 ・ 設 備 使 用 1 日 当 り の 基準 施設 ・ 設備名 使 潜水訓練プール施設 一 プ 室 講 義 室 波 動 7]< Jレ 円 7]< 温 (10月 - 5 月 ) 加 温 (300C) 円 然 温 円 円 1 0 8. 0 0 0 4 1, 0 0 0 5 0. 0 0 0 8. 0 0 0 6 6. 0 0 0 8. 0 0 0 1, 0 0 0 円 室 3. 0 0 0 円 槽 1 2 4. 0 0 0 円 槽 本 体 水 槽 装 置 一 式 6 4. 0 0 0 円 2 0 2. 0 0 0 円 3 8. 0 0 0 円 槽 高圧実 験 水 槽 積 算 基 準 lζ よ り 別 途 算 出 潜水 シ ミ ュ レ ー タ 積 算 基 準 lζ よ り 別 途 算 出 ※ 自 4 1. 0 0 0 室 超 音 波 水 槽 流 然 自 aι 料 9 2. 0 0 0 水 回 ( 6 月 - 9 月) 加温 (300C) オ ー プン タ ン ク 教 夏 周 海 上 支 援 投 備 1 4 4. 0 0 0 円 (必要 に 応 じ , 月IJ途管理要員の人件費 及 びオ ベ レ ー シ ョ ン i と 必 要 な 費 用 を 加 算す る 。 〉 水 中 乾 式 用 溶接チ ェ ンパー 6 0 . 0 0 0 円 〈必要に応 じ . 男IJ途オ ペ レ ー シ ョ ン に必 要 な 費 用 を加算 する。 ) 小型高圧実験水槽 2 4. 0 0 0 円 構 水 呼 吸 器 高 圧 試 験 装 置 3 2. 0 0 0 円 (必要 に 応 じ . 別途加圧媒体lと必要な費用を加算す る 。 ) オ ー プ ン ベ ル 1 2. 0 0 0 円 救急再圧訓練装置 1 4. 0 0 0 円 組 ※ は60年 6 月 ま で供用施設 (以降処分) ー ラ7 - 表-4 FX工 昭和60年度施設の使用状況 外 部 用 使 件数 日 数 潜 水 訓 練 プ ー ル 8 1 0 5 0 2. 0 0 0 67 ン ク 2 2 1 6. 3 0 0 29 室 3 6 1 8. 0 0 0 1 15 4 4 0 5. 0 0 0 75 1 9 4. 0 0 9. 8 0 0 1 71 6 1 8 9. 0 0 0 44 オ ー フ. ン タ t時 義 波 超 動 音 波 流 同 高 7]< 圧 宇b 71< 糟 7]< 験 実 15 槽l 水 槽 15 一 52 潜 水 シ ミ A レ ー タ 金 額 円 一 2 2. 5 4 9. 9 0 0 延 日 数 45 69 小 型 高 圧 実 験 水槽 17 18 4 4 0. 3 0 0 23 潜水呼吸器高圧試験装置 4 4 1 2 O. 8 0 0 22 敗 ; 急 再 圧 訓 練 装置 1 12 1 6 8. 0 0 0 40 ワ ン マ ン チ ャ ン ノ〈 ー 4 60 1 0 6. 8 0 0 15 水 中 カ ラ ー T V 2 100 3 6 1. 1 0 0 そ の 6 87 2 6 8. 6 0 0 一 79 380 2 9. 1 5 5, 6 0 0 è コ 他 言十 ー ラ8 10 725 ー " 2・ 第 6 章 船舶の運航関係業務 1. 業 務 の 概 要 2. 昭 和60事業年度 の 成 果 第6章 ている。 船舶の運用 「 し んかい 2 0 0 0 J の潜航には, 検査工事後の 当 セ ン タ ー が保有す る 船 舶 は , 潜水調査船 「 し 試験潜航は別 と して調査潜航と 訓練潜航とがあるが んかい 2 0 0 0 J , 支援母船 「 な つ し ま 」 お よ び海 調査潜航は, 昭和58年 7 月 lζ宮山湾で開始しfニ6 中作業実験船 「 か い よ う j の 3 箆 で あ る 。 乙 の調査潜航は, 科学技術振興調整貨 に よ る研究 60年度は 「 し んかい 2 0 0 0 J お よ び 「 なつ し ま 」 の一部で あ っ た が, 以後は深海調査研究推進検討 に よ る 深海調査研究が第 3 年度 iζ 入 り , 加えて, fかい よ う J が就航 し た。 乙 れに伴い, 船舶を一 会 (科学技術庁) に よ る 長期 お よ び年度計画に従 元的1ζ管理運用 す る た め に , 深海開発技術部か ら 計 画 は 海洋工学, 学術, 地質, 地形 ・ 海象. 生物 船舶運航部門 を 分 離 し て運航部が新 設 さ れた。 運 の 5 グループについて, 当 セ ン タ ー , 国公立試験. っ て行われ. 計 画 と 成果概要は公表 さ れ る 。 ζ の 航部の構成は, 従来の運航謀お よ び司令 (運航チ 研究機関な ら びK 国立大学の深海研究者か ら の 乗 ー ム ) のほかに60年度K技術課が新 設 さ れた。 船希望が検討さ れ, 運航条件 と 調整 し で 決定 さ れ 当 セ ン タ ー の船舶運航業務体制の整備は昭和53 る 。 従来の利用機関を表一 2 1と示す。 乗船者と所属 年度lと始ま っ た (表 - 1 )が, 年報 に お け る 業務報 機関には “ 潜水調査船 「 し んか い 2 0 0 0 J 利用者 告は船の就航後 も簡略な表現で行われて い た 。 そ の手引 " を配布して, 機能を解説す る と と も に 守 の事情 と して, 57年度 ま で は試験およ び訓練潜航 る べ き 注意事項を明示 し て い る 。 の時期であ っ た ζ と , な らびに58年度およ び59年 訓練潜航は, 運航要員の訓練 と 技量向上を 目 的 度は深海研究の成果iζ 含 ま れて い た ζ と が挙 げ ら と す る も の で. 57年 1 月 か ら 前記の調査潜航開始 れ る 。 船舶の運航業務が新 た に 年 報 の 目 次 K 加 わ ま で訓練を重ねた。 っ た機会IC, 先づ業務の概要を述べ, 次lζ60年度 支援母船 「なつ し ま 」 の単独行動の多 く は , r し の成果を述べる。 1. んかい 2 0 0 0 J の電池整備およ び検査工事の時期 IL. 深海カ メ ラ , サ イ ド ス キ ャ ン ソ ー ナ ー な どを 業務の複要 曳航 し て行われる深海調査で, 目 的は 主 と し て 潜 船舶運航業務の内容は, 潜水調査船, 支援母船 航調査に先行 す る 事前調査で あ る 。 な ら びに 海中作業実験船の運航 と整備であ る 。 潜 「 し んかい 2 0 0 0 J と f な つ し ま J の行動 し た 水調査船の操縦 と 整 備 は運航部の運航チ ー ム が行 い. 支援母船およ び海中作業実験船の運航と 一般 海棋を表一 3 1L示す。 外航は科学技術振興調整費に よ る 国際協力研究のため の運航で, 当 セ ン タ ー お 的な整備は船舶運航会社に委託 し て い る 。 運航管 よ び内外諸機関の研究者が乗船 し た。 理面では, 海事法令に定め られた諸手続のほかに, 潜水調査船整備場で、は, r し んかい 2 0 0 0 J を 行動海域を確保す る た め , 漁業倒係者な ど と の折 陸 揚 げ し て , 電池整備, 機材の小修理 ・ 補給, 年 衝, 調整業務も重要であ る 。 ま た, 整備面では毎 次検査工事関連の作業な どを行 う。 年 3 - 4 カ 月 を費 して行われ る 船舶検査工事があ 「かいよ う j の運航 る 。 各船の運航お よ び整備の概要は次の と お り で ある。 海中作業実験船 「 か い よ う J は . 三井造船 〈株〉 千葉事業所で59年 5 月 に 進 水 し , 臓装お よ び各種 「 し んかい 2 0 0 0 / な つ し ま J の運航 の性能試験を経て60年 5 月 末 に 当 セ ン タ ー へ 引 き 「 し んか い 2 0 0 0 J は56年 1 月 , 渡 さ れた。 前述の f し んかい 2 0 0 0 J の場合 と は rなつしまJ は一足早 く 55年 8 月 i乙進水 し , 56年 10月lζ潜水調 異なり, rかい よ う 」 の運航計画は, 潜水技術部 査船と 支援母船の組み合わせが完成 し た。 乙 の 両 を は じ め 各研究部の利用希望と 迎航管理�l情 と を 船 と 58年度lζ竣工し た陸上の盤側基地 (潜水調査 総合的に考慮 し て 当 セ ン タ ー内部で年度 ご と に 作 船整備場) と に よ っ て深海潜水調査船 シ ス テ ム が 成する。 構 成 さ れ て い る 。 「なつ し まJ は 「しんかい 2000J の専用母船であ る が, r し んかい 2 0 0 0 J の陸揚 げ整備時期 に は, 単独で深海調査研究1ζ使用 さ れ ー ラ9 - 船舶の整備 船舶と 装備機器の整備は , セ ン タ ー と 船舶運航 会社が次の よ う に 分担 し て 行 う 。 「 し んか い 2 0 0 0 J 全体お よ び 「 な つ し ま J の特 殊装置の一部 (音響機器. X B T . 主蓄電池充 放電管理装 置 な ど〉 … … 運航部 f かい よ う J の飽和潜水 シ ス テ ム C S D C / D D C ) …ー潜水技術部 「 な つ し ま J . r か い よ う J の一般部分お よ び f な つ し ま J の上記以外の特殊装置……船舶運航会 社へ委託 船舶安全法お よ び 日 本海事協会鋼船規則 に よ る 毎年の船舶検査工事は. r し んか い 2 0 0 0 J は そ の特殊性か ら 三誕由工業(株)神戸造船所に よ っ て 行われ. 57年お よ び58年度は神戸で. 59年度は潜 水調査船整備場で実施 し た 。 一方. r なつ し ま 」 は . 57年およ び58年度 は神戸で. 59年度は地元の 浦賀で実施 し た 。 「 か い よ う J の検査工事は61年度以降で あ る 。 l�6 2. ・・. . 1勾 \\130. \ \134 昭和60事業年度の成果 注 : 1 . イ ン ド ネ シ ア外航調査海域 を 除 く 2.0内の数字は行動番号 ( 表 - 4 参照) 「 し んか い 2 0 0 0 / な つ し ま J の運航 60年度iζ は 線表 〈表一 4 ) お よ び海域図 (図 一 1 ) 図ー1 に 示 す よ う に 1 2 航海 ( 内航 1 1 回, 外航 1 回) を 昭和60年度 「しんかい2000Jrなつ しまjの 行動海犠 実施 し た。 内航の内訳は潜航調 査 7 行動, 検査工 事後の試験潜航 1 行動 お よ び 「 な つ し ま j 単独の \ 深海曳航調査 3 行動 で あ る 。 外航は イ ン ド ネ シ ア の ジ ャ ワ 島南方海峨への 「 な つ し ま j 単独行動で. 58およ び59年度 と 同 じ く 科学技術振興調整費によ る 「 イ ン ド 洋, 太平洋プ レ ー ト 境界海域の地質構 造調査研究」 に か かわ る も の で あ る 。 当 セ ン タ ペ 工業技術院地質調査所, 国立防災科学技 術 セ ン タ ー お よ び イ ン ド ネ シ ア 研究機関の研究者が乗船し た 。 安全運航 を 期 す る た め , 海上保安庁水路部を 通 じ て国際水路響報 シ ス テ ム に よ る通報が行われ Tこ 。 潜航調査の利用機関は, 前 出の 表 - 2 1c併記した と お り 当 セ ンタ ー の ほか 1 1 機関 で あ る 。 60年度の 潜航の研究題目を 海域別 に 表 - 5 1ζ示す。 な お . 日向灘調査の機会に宮崎港で地元各界K f し ん か い 2 0 0 0 / な つ し ま J を公開 し た。 「かい よ う J の運航 60年度の行動実績を線表 (表 - 6 ) お よ び海域図 ( 図 一 2 ) に示す。 して. rか い よ う J の特徴的な機能と 4 点係官 ま た は 自 動船位保持 シ ス テ ム ( D - 60 - 図- 2 _ \I ? ノ ト に 吋 dhl l Au 138-- - ---'( r-:_ 一句 八戸沖 �ー一一ーーーー p S ) に よ り , 船の位置を定点iζ保つ乙 と がで き 船舶の整備 「 し んかい 2 0 0 0 J お よ び 「 な つ. し ま 」 は , 引 る 。 ま た , 装備機器 と して, 飽和潜水 シ ス テ ム ( S D C / D D C ) のほかに航走 し な が ら 海底地形図 き 渡 し を受けてか ら 4 年 目 を迎え, そ れぞれ初め を 画 き 出 す " シ ー ビー ム " を搭i服 し て い る 。 乙 れ ての定期検査工事を実施 し た 。 実施場所と工期 は , らの特徴を半没水双胴の特異な船体lζ 盛 り と んで 「 し んかい 2 0 0 0 J は整備場で60年 10月21 日 か ら い る た め, 就航訓練お よ び出熟訓練を60年 6 月 , 61年 3 月27日 〈施工後の試験潜航を含む) , 7 月 , 61年 1 月 お よ び 3 月 に熱海市初島沖で繰り つ し ま J は神戸で60年10月24 日 か ら 同 1 2 月 1 2 日 で 返 し て行っ た。 一方, 就役を待望 し て い た各研究 あ ゥ た 。 初めて開放点検を行 っ た 機器 も 多 く , 徹 部に よ っ て, 就役早々 か ら 活発に利用 さ れた 。 底的な検査, 修理を行 っ た 。 日航機落下物調査は, 8 月 iζ発生し た墜港事故 に 闘 し運輸省航空事故調査委員会lζ 協力 し た も の rな fか い よ う J は 引 き 渡 し を受 け て 6 カ 月 間の運 航経験に基づき, 60年12月211 ヨ か ら61年 1 月 17 日 で あ る 。 海上保安庁水路部の測量船 に よ る サ イ ド ま で三井造船(株) 千葉事業所へ回航 し て暇庇担保 ス キ ャ ン ソ ー ナ ー 調査の後を う け て, 深海曳航カ 工事を 行 っ た。 メ ラ と ソ ー ナ ー に よ る 捜索が行われた。 な お . 就航l乙先立 っ て 6 月 8 自 に 当 セ ン タ ー 岸 壁で各界の関係者 iζ対する特別公闘を行い, ま た 調査回航中 に は 青森港で公開 し た。 - 61 - 年度 船 月自 . 表- 1 施 船 舶 運 航 体 制 の 推 移 王丹 λ , R 整 備 船舶の活動 究 グ ノ レ ー プ ( 2 研) 設置 深海開発技術部に潜水調 54 56 命リ 深海開発技術部に運航研 53 55 体 査船運用準備室設置 55. 8 「 な つ し ま 」 進水 深海開発技術部に運航室 56. 1 「 し んか い 2 0 0 0 J 進 水 設置, 司令設置 56. 1 0 潜水調査船と支援母船 と の シ ス 深海開発技術部運航室i乙 テ ム 完成 運航謀設置 57. 1 訓練潜航開 始 深海開発技術部運航室を 深海研究運航室に拡充改 キ且 57 。 訓練潜航 深海開発技術部に海中作 業実験船開発 プ ロ ジ ェ ク ト チ ー ム 発足 58. 7 調査潜航閲 始 58 59. 3 潜水調査船整備場完成 58. 5 fなつ し ま 」 に よ る深海 曳航調査開 始 59 59. 5 60. 5 「か い よ う 」 進水 「か い よ う 」 完成 運航部設置 60 技術課設置 。 調査潜航 。 深海曳航調査 。 調査潜航 。 深海曳航調査 60. 6 「かい よ う 」 就航 - 62 - '_i!>C,_ �泊 表一2 機 1. r し んかい 2 0 0 0 J 調査潜航利用機関 名 関 舞鶴気象台 (2) 海上保安庁水路部 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 海洋工学グルー プ 海洋科学技術 セ ン タ ー 4. 60 年 度 地形 ・ 海象ク'ループ (1 ) 3. 59 年 度 地質クツレ ー プ 工技院地質調査所 2. 58 年 度 学術クツレー プ (1) 静岡大学 。 。 。 (2) 東京大学海洋研究所 。 。 。 (3) 東京大学地震研究所 。 (4) 琉球大学 。 (5) 東京水産大学 。 5. 。 生物クツレ ー プ (1) 石川県水試 。 (2) 水産庁日本海区水研 。 (3) 水産庁研究部 。 (4) 富山県水試 。 (5) 。 。 。 。 。 。 (6) (7) (8) (9) 静岡県水試 If If 水産 課 水産庁遠洋水研 神奈川県水試 。 。 水産 課 。 。 。 uo 岩手県水試 。 日 沖縄県水試 。 U� 水産庁東海区水研 。 。 日 鹿児島県水試 。 。 U4) 宮崎県水試 3十 。 13 - 63 - 17 12 表- 3 r し んかい 2 000J. rなつ し ま 」 の行動海様 口訓練潜航 6 rなつ し ま J 56 模 口 相 湾 57 -・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...........・...._--- 河 駿 紀 水 伊 湾 ロ ム 道 口 ロ 58 59 60 ロ ム O ム O ム 備 考 7v乏\と O調査潜航 に よ る 深海曳航調査 ー・・・・・・・・・1...___--・E・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・L・・・・・・・・・・・・・・....ー・・・ー ・... 口 0 貧民 野 灘 富 UI 湾 ム O 陸 沖 ム O ム 0 口 。 沖 縄 ト ラ フ 。 鬼界 カ ル デ ラ 。 沖 A 。 ム 。 .........._--ーーー・・ーー-_............,.......... ...........・・e・・・・・e・4・・・・・-ーーー・・・ーーーー・ー・ー.. ・・・e・・φー.............I .__.___............. .jI・ ・・・・ ・・・・・・・・・・・ー・・・・ー・・・・・・・・・・ーー----・..・ーーーーーー ・ 四 国 日 向 灘 大 平日 堆 ム 秋 田 沖 ム 島 ム 南 西 m 遠 伊 諸 諸 豆 。 日 本海中部 地震震源域 ム 灘 ム 品 ム J\ 丈 島 ム 問、 岐 堆 ム ピスマ ル ク 海域 ソ ロ モ ン 海 域 ム ト ン ガ 海 稗 域 I I I I イ ン ド ネ シ ア 海域 I I I I ム I ム - 64 - A r しんかい,2000 J, rなつ し ま J の運航実績 表-4 2 1 3 4 5 6 7 8 9 10 1 1 12 13 14 15 16 17 18119 20 21 22 2.3 24 25 26 27 28129 30 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 * 金 土 臼 月 火 水 Aミ 金 土 日 月 ;1.( 河 湾 ① ‘量 4 で 〉 -月 60年 土 ロ 水 木 金 5 ID S50 2 4 5 t型泊 ② 相 月 6 月 鋭治 101包8 11∞ 罪5 E量 交 倹 9 韓 吊 1<" m @ 抱 t真 1250 1243 湾 ロ∞ 14ω 日 土 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 t> 木 1050 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 g 月 火 水 金 宮お 空 25 土 自 月 火 水 木 金 ③ m t真 1395 470 月 火 水 本 lお初日 湾 1177 金 土 g @ 〉 償 却 " 1250 1125 670 2 。 3 4 5 1 6 7 1 8 9 1 10 1 1 12 13 14 15 16 17 18 19 201 21 1 221 231 24I 25I 26 27 28 29 30 31 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 臼 月 火 水 ⑥ 四 固 辞l' ・ 日 向 澱 辺 7 文 u 関 60年 ID 月 ロ 木 金 土 8 月 ① 水 日 月 火 9 回 月 火 大 水 誕ぬ i 61ぬ 710 3 ω 246 公特 公 一 3ω 関81J 開般 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金・ 土 臼 月 火 水 木 金 土 如 時E |⑥ 日本海南部 ・ 隠岐堆 515 1780 690 7 90 330 木 金 土 自 月 火 水 木 金 土 臼 月 火 水 木 金 土 自 月 火 水 木 金 1< 月 .. 740 河 @ S量 1945 1940 195。 土 湾 日 月 490 2 3 1 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25126 127 1 28 1 29 1 30 31 火 水 木 金 士. ロ 月 火 氷 木 金 土 g 月 火 水 木 金 土 臼 月 火 水 木 金 正TIfT月I天I水 木 f芳 湾 ⑩ 敏 河 10 町 O 竺定芳 --倹....- - 之ぽJ黒 .. --- 「 しんかい2000J 〈 査 00・ー・J ・・・ 期・------咽 月 同22s 220 1970 60王手 m -・ー ・ ・ ・ ・ - , - . -... .. ... ._.- . ,. ._.- . _.-.ー- .- - .. - ..- _... .. _.- ._.,- .._- _. "...ー . . .._- -・.-.. -_-. . .-._-. .. .. ... . -_.|ー . .. . . .. ._. ._. . ー ・ -・ . . , . _. . . _ . - _ . ・ . . _ . . _ . - .. -・ ・ . . , . .ー . .._.. .. .. .. .. .. ... .. . .. . _- ._- . . -ー・. ... .. .. _... ・ー . . _. . , . ・ ", m I蜘1 1197 ・・ t> 11 月 12 月 61 年 月 1 .. 1340 1325 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 氷 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 B 月 火 水 木 金 土 「・な-.つ---し4・ま・・J4・定・・期・1-検 ・・盗 ・ ト・・・ .. .... ... . .. .... - -. - ---- - - . .. 「 し んかい2000 定期倹li . .- . ... ....,.. ...... -・........... .. .... ... . . . 土 金 - B '" . . - - -- ". . .... - .. . . .... ... --- . 月 火 水 木 金 土 臼 月 火 水 木 金 土 臼 月 火 水 木 金 土 臼 月 火 水 木 t量 土 日 月 火 イ ン ド ネ シア外航 !汗三日U��}�唾持........ . . .. 同 r tし.1… ん かlい…・210… 00γ J 定.1… 期検|6… . . ... .......... ・・・ ・・・ . .. . . . . . .. . .... . . .. .. .. -. .. .. 2 3 1 4 5 1 6 7 1 8 9 1 10 1 1 12 131141 151 161171 181 19 20121 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 水 木 金 士 臼 月 火 水 木 金 土 日 月 i 火| 水1 * 金 土|臼 月 火 氷 水 金 土 日 月 火 水 木 金 ... .. . ... ... .. .. 2 イ ン ド キ シア外航調笠 イ ン ド ヰ シア外航調li . いi2-0-00l・J 定 かr 期-検… 査 「 し!ん… ・.. … ". イ ン ド ネ シ7外航 .. .. .. -ー ・ . . ... 土 臼 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 臼 月 火 水 木 金 土 臼 月 火 水 木 金 月 『しんかい.. 2000J .. p . þ .. 土 日 月 火 3 ... 月 水 ... iM 航 @園田園砂 {!') 航 〈二> 定期倹6.. . 本 .. .. ' . .. _ ー .......・・ ". ーーー. .. 金 土 日 月 火 水 * 金 土 日 月 火 水 本 金 上 @ 駿 河 湾 (試 駿 調書 航〉 降 獄験 t t 1 1 1 く二二=> 深海曳航潟資 工 事 sω 判 1 1 蜘|蜘1 。 内の数字は行動(ff t.} - 6ラ ー -・.. 日 月 火 水 -* 金 土 日 月 で〉 (図ー I 主主ß!{) 表-5 研 相 模 60年 度 調 査 潜 航 の 研 究 題 目 "'" ブ ù 題 (海域別) 目 利 用 機 関 湾 海底谷 に お け る 堆積物の堆積地質 静 沖の山堆列にお け る 断層崖 東大海洋研究所 伊豆大島北西部 の火山岩 海洋科学技術 セ ン タ ー 初島沖の海底火山岩 東 海底重力基準点の設置 海上保安庁水路部 精密音響測深機, 深海曳航体 ソ ー ナ ー , サ ブボ ト ムプロ フ ァ イ ラーの比較 海洋科学技術 セ ン タ ー 水中画像伝送基礎実験 海洋科学技術 セ ン タ ー 相模海丘お よ び相 模 ト ラ フ 中軸部の生物相 海洋科学技術セ ン タ ー 漁場 に お け る ア ブ ラ ボ ウ ズの環境条件 神奈川県水産試験場 ア コ ウ . メ ヌ ケ, カ ニ 類の分布 神奈川県水産試験場 動物プ ラ ン ク ト ン . マ イ ク ロ ネ ク ト ン の集群行動と垂直分布 東京水産大学 駿 河 岡 京 大 大 学 学 湾 潜水船用 サ ブ ボ ト ム プ ロ フ ァ イ ラ ー に よ る 変動地形地質調査 海洋科学校術セ ン タ ー 重力堆積物に よ る ト ラ フ の埋積 お よ び プ レ ー ト 運動の影響 静 駿河湾伊豆側斜面の岩石 ・ 岩石磁気 東大海洋研究所 駿河 ト ラ フ 中軸部の底層流 海洋科学妓術セ ン タ ー 四 岡 大 学 観測機器性能試験 海洋科学技術 セ ン タ ー サ ク ラ エ ビの生息分布 静岡県水産試験場 深海底棲生物の生態 東大海洋研究所 海 底 に お け る , 捕 食 に よ る死魚の減耗速度 水産庁東海区水産研究 所 国 沖 足摘海丘の断層地形 海洋科学技術 セ ン タ ー 室戸海丘の地質構造 工技院地質調査所 足摺海丘の地質構造 工技院地質調査所 臼 向 灘 甲殻類の分布 ・ 生態 宮崎県水産試験場 底魚類の分布 ・ 生態 宮崎県水産試験場 海洋科学技術セ ン タ ー 生物相の観察およ び生物捕獲装置試験 大 和 堆 大和堆の地質構造 工技院地質調査所 大和堆頂部の岩石露頭 海洋科学技術セ ン タ ー エ ビ類の分布密度 富山県水産試験場 - 66 - ぜd 表- 6 íかい よ う J の 運 航 実 績 60年 1 2 3 1 4 5 6 7 8 9 10 11 112113 114 1151161171 18119120121 122 23 24 25126 271 281 291 30 月 火 水 木 金 土 !Ð 月 火 水 木 金 土!@I 月 火 水 木 金 土IC EDI 月 火 水 木 金 æl@1 月 | 火 4 建 造 ( ニ 井 造 鉛 側 千 蕊 事 業 所 } ー ー ー ー ー ー ー ー ー - r- ー 同ー ーー -月 水 木 金 上 臼 月 火 水 木 5 ー 月 ーー ーー 土 日 月 火 水 6 月 " ー '* 愉|須賀 1地内 1 1 1 2 13 4 1 5 6 月 火 水 木 金 土 I@就航 l糊 7 60年 月 レ;><: 二〉 初 島沖 - ー -1-r-,-r1-r- 会 トー 自 7 建 』造 〈 ニ 井 造 船 側 千 葉 事 業 所 F - 亡〉 く ①就航訓練 水 〉 ー ーー 「・ ー 「 ー ③ 1Ii海洋観測システム 島沖 ェ宅l I 初lEE| 沖 F ー 〈 1 8 9 110 11 112113114 115 16 1 7 18 19 20 211221231 24[25 26 27 28 29130131 月 火 水 木 金 土| 日 月 火 水 木 金 土 臼|月 火| 水 木 金 土 日 月 火 水 @手三手 ム実験 - ⑤総合 く〉 ⑥新潟洋観測システム 貸い | く己 金|土 臼 月 火 '* 俗続 可価貴五繍伐「 崎Sヰ港タ醐 | く E 湾総沖 初ぬ仲 ー 金 土 B 月 火 水 木 金 土 B 木 金l土 日 月 火 水 木 金 土 臼 月 火 水 木 金 土 8 1 Jl 火 水 8 無人t式験 月 ー ー 土 81 月| 火 水|・ 木|金 土|臼 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 別公 特 開 一ー 水 木|金 土 ①60由予備 初 島- 沖 鴨 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金i土 ロ 月 火 水 木 金 土 日 月 ③童青梅洋観測 シ ス テ ム ⑥深話量生物調査 ⑬海底変動 9 |実海犠冒:後 ー ー ト ー 〈 .>< ー 「 t> 月 富山湾 八 |戸沖 三|陵| 沖 l 60年 l 2 1 3 1 4 5 6 7 1 8 9 110 11 12 13 14 15 16 17 18 19 i 10 t也形I.tU 月 11 20 21 I 22 I 23I 24 I 25I 26 27 28 。 金 土 日 月 :;.'( .i!草 書!J 月 別 特 公 公開般開 k:仁> |く ⑫60mW 海 減 実 験 相4z|m 稲|I政 沖 | 仁〉 一 一 ト 61年 1 月 2 月 3 月 30 31 初 '4 中 1 火 水 木 金 土 臼 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 主I臼 月 火 水 木 金 土 ⑬臼航機沼下物剥i"f ⑬DPSを用いた海底調資実験 臼 月 火 水 木 金 上 臼 月 火 水 '* 金 土 臼 月 火 水 木 金 土 iνm ザ ムの偶能及び周総剥却を 〈 第 到 2 闘〉 ⑬新海洋観測 シ ス 予 ム 12 ト一一 月 29 火 |水|木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 自 月 火 空� 金I土 8 月 火 水 相 t楽 1 1 1的 総 半 | 島| 沖 民i 白 jc - 河 ー 相 続 湾 火 水 木 金 土 日 ...... 一 ー 十 ・ ・ー 月 木 、、 , 火 ー ー 2 3 1 4 5 1 6 1 7 1 8 1 9 1 101 11 1 12 1 13 1 14 15 16 171 181 191 20121122123124125126 27 28 29 30 31 水 木 金 土 円 月 火 |水| 木| 金| 土| 臼| 月 火 水 木 金 土 日 月| 火1 水 ; |氷 金 土 B 月 火 水 木 金 同 ーー 土 ① ー耳!lJlIーIHー 船 側 千 葉 illí 船所ー ー 保 工 qI ー{ ニ 井 ー治 一 ト 叶 ー+ ー ー ー〈 ⑫ 4 点係ffi試験 ・ D P S機総即時総 初 ぬ 仲 本 金 土 臼 月 火 水 木 金|上 日 月 火 水 木 金 手ζビームの性能及び腕I(係る制 仰向} 日 月 火 水 木 金 土 8 月 火 水 」 駿 戸ji m 土 臼 月 火 水 木 金 土 8 月 火 水 木 金 土 81n 火 水 木 金 上 日 月 火 水 〈二〉 燃 水実験 ←・・一一ゅ ['JI. そのI也 lど ⑬ 4 点係留t式 験 ・ D P S �器訓練 初 l島 i沖 くこ〉 潜 水実験以外の制 ・ 実験 t 川付の数 j-:は行動指��} - 67 - 本 金 土 日 月 {図ー 2 重�llli) 第 7 章 顧問会議 と 評議員会 1. 顧 問 会 議 2. 評 議 員 会 顧問会議と評議員会 顧問会議 田 佳 須 紀 村 豊辰幸 貫 武 堤 奈 西 第7 章 海洋科学技術 セ ン タ ー は , その辺営i乙関する重 要事項について会長に意見を具申す る た めに, 定 花 村 述三 件卦日 本機械工業連合会会長 勝二 ユ ニ コ イ ン タ ー ナ シ ョ ナ ノレ{鮒相談 夫 雄 夫 介 成 田口 友 正雄 附日 立製作所嘱託 三井造船側 顧問 体力日 本造船工 業会会長 新 日 本製鋤怖参与 石油鉱業連盟会長 闘海洋生物環境研究所理事 長 (昭和61 年 3 月 3 1 日現在) 昭和60年 ま た . 昭和60年度lζは. 10月28日 lζ顧問会議を 開 催 し , 昭和61 年度予算概算要求方針等 に つ い て 茂 辺 渡 1 ・E' l 杉本 東京都立工科短期大学長 (昭和61 年 3 月 31 日現在) 第3回 評議員会 日 広 昭和60年 6 月 24 日(月) 説明を行い, 各顧問か ら貴重な ど窓見及び ご指摘 場 所 月 曜会倶楽部 をi蹴いた。 議 事 評職員会 2. 1. 前回議事録の承認 12時-14時 2. 近況報告 当 セ ン タ ー は . そ の運営iζ関する 重要事項を審 3. 昭和59事業年度決算に つい て 議す る た めに. 評議員会を誼いて い る 。 評議員会 4. は , 海洋開発につ いて専門的な 知識を有する 者の う ち か ら , 科学技術庁長官の認可を受けて 会長が 任 命 し た 評 議員20名 以 内 で組織 さ れ て い る 。 昭和60年度の評議員及び評議員会での審議事項 議 5. 栄 夫 附日 本電機工業会会長 石 川 六 郎 他日本建設業団体連合会会 伊 n泰 大 品 正 剛 彫特電力計算セ ン タ ー取締役 光 樹1医療情 報 シ ス テ ム開 発セ 木 須 藤 黒 那 佐 ン タ 一理事長 敏 郎 期 日 本 大学理工学部教授 評議員会 時 昭和60年 1 1 月 29 日 幽 場 所 月 曜会倶楽部 議 事 2. 近況報告 3. 昭和61 事業年度予算慨算要求 に つ い て 4. 昭和60事業年度 に お け る 研究開発の実施 状況に ついて 賛助会の現・況について 土地交換 に つ い て 電気事業連合会会長 その{也 美津雄 尉旧 本海事協会会長 - 69 - 12時- 14時30分 前回議事録の承認 FD PO 司t 長 第4回 日 1. 部 その他 (2) 昭和6α年 員 (五十音順, 敬称略) 阿 昭和61事業年度予算概算要求方針 に つ い て は以下の と お り で あ る 。 評 海洋学研 昇 財日本舶用機器開発協会理 事長 戦 新技術開発事業団理事長 和 和 安 秀次 件:f)日本植物防疫協会理事長 f受 野 田 回 目 下 積 前 久 日 松 窮 一 樹j運輸振興協会理事 李家 東海大学大学院 {二八郎 拙経済団体連合会副会長 ・ 回 前 顧問 (五十音)1憤, 敬称略) 久良知章悟 特放送大学教授 事務総長 昭和60年度の顧問は. 以下の と お り で あ る。 石倉 日 本経済新聞論説委員 究科委員長 款の規定 に よ り 顧問 を 置 く 乙 と が で き る 。 甘利 体卦日 本鉄鋼連盟会長 (3) 昭和61年 日 時 所 議 事 (4) 月 曜会倶楽部 事 1. 前回議事録の承認 前回議事録の承認 2. 近況報告 3. 昭和61事業年度予算, 事業計画. 資金計 画について 2. 近況報告 3. 役員人事について 4. その他 時 所 議 12時-14時 東海大学校友会館 昭和61年 日 場 評議員会 昭和61年 3 月 7 日幽 場 1. 第1 回 4.. 昭和6 1 事業年度研究開発計画の概要 に つ いて 第2回 5. 評議員会 昭和6 1年 3 月 26日附 6. 12時-14時 - 70 - 海洋科学技術 セ ン タ 一 定款の一部変更に ついて その{也 料 資 1. 業 務 日 誌 2. 研 究 発 表 等 3. 外 国 出 張 等 4. 出 版 物 5. 委 員 会 等 6. 見 学 者 7. 賛 助 会 会 員 と 寄 付者名 簿 8. 特 許 。 曳航式サイ ド ス キ ャ ン ソ ー ナ 及び深海テ 資 料 一 1. レ ビカ メ ラ を用 い て 日 本海隠岐堆を調査 ( 8 月 29 B - 9 月 5 B ) 業務 日 誌 9 月 。 「海明J の 第 E 期海域実験を開始 ( 9 月 3 日 - 3 月 31 日 , 山形県由良伸) く昭和60年〉 4 月 。 科学技術週間iと セ ン タ ー 施設を一般に公 。 「 しんかい 2 0 0 0 J で駿河湾を調査 ( 9 開 月20日-10月 1 日 〉 。 セ ン タ ー組織を一部改正 。 曳航式深海 テ レ ビ カ メ ラ を 用 いて青森県 八戸沖を調査 ( 9 月 21 日 - 9 月25日) 。 ROV'85調査団を米国へ派遣 (団長 : 石 井進一) 10月 。 「かい よ う J を青森県青森市で一般公開 。 「 し んかい 2 0 0 0 J で駿河湾を調査 ( 4 。 60m有人潜水実験を実 施 〈相模湾) 月 1 7 日 - 4 月26日〉 1 1 月 。 第11 回研究発表会を開催 〈東京一全共連 5 月 。 OTC ・85調査団を米国へ派遣 (団長 : 関 ピJレ) 厚) 。 宰議院科学技術特別委員会. セ ン タ ー を 。 海中作業実験船 fかいよ う 」 唆工 と視察 。 「 しんかい 2 0 0 0 J で相棋湾を調査 ( 5 。 300 m有人潜水 シ ミ ュ レ ー シ ョ ン実験を 月22日 - lÌ 月 2 1 日 〉 実施 6 月 。 海中作業実験船 「 か い よ う 」 及び専用岸 。 賛助会懇談会を開催 (東京ー全共連 ピル〉 壁竣工披露 。 OCEAN' S 85調査団を米国へ派遣 (団長 。 英国上院議員, セ ン タ ー を 訪 問 : 閉山 。 セ ン タ ー 夏島会発足 隆) 12月 。 第 2 回 f しんかい 2 0 0 0 J シ ン ポ ジ ウ ム を開催 (東京司 海上保安庁〉 7 月 。 「 し んかい 2 0 0 0 J を宮崎県日 向市でー 般公開 く昭和61年〉 。 f し んかい 2 0 0 0 J で四国沖 ・ 日 向灘を 1 月 。 「な つ し ま J を 用 いて イ ン ド ネ シア周辺 海域の地質調査を実施 調査 ( 7 月 20 日 - 7 月 2 9 日 ) 8 月 。 新海洋観測 シ ス テ ム の総合海域実験を実 2 月 。 海氷域で司マ イ ク ロ 波の観i1lil実験を実施 (北海道 ー紋別市) 施 (常磐, 三陸沖) 。 「 しんかい 2 0 0 0 J で大和堆を調査 ( 8 月 6 日- 8 月14日) - 71 - 2. 研究発表等 (1) 研究発表会 日 時 : 昭和60年 1 1 月 13日 (水). 14 日 (木) 場 所 : 全共連ピル 4 階 大会議室 (千代田区平河町 2 の 7 TEL 0 3 - 2 6 5 - 3 1 1 1 ) 発 目 題 表 海洋開発研究部 に お け る研究開発 コ 者 益 田 主 皇 巴 雄 鷲 尾 重軽 久 ハ ー パー 付固定式波力発電装置の理論と実験 堀 田 (4) 緊強係留方式の実海域実証研究 (緊強係留 シ ス テ ム の基本設計〉 工 位 君 (5) 深層水 に よ る 飼料植物プラ ン ク ト ン連続生産技術の開発 勝 (6) 海洋観測 シ ス テ ム の総合海域実験lとついて 甲 斐 源太郎 (7) 超音波 ド ッ プ ラ ー ・ プ ロ フ ァ イ ラ ー の開発 黒 田 (8) 佐 々 木 芳 ( 1) 波力発電装置 「海明」 第 2 期海域実験 (3) ri海明」 模型の水槽実験結果 (2) マ イ ク ロ 波 に よ る 波 浪 と 疏氷の観測 回 平 孝 保 日月 義 史 徳 深海研究部 に お け る研究開発 (9) 潜水調査船に よ る ト ゲエ ピ分布密度推定の試み 橋 本 UO 潜水船及び曳航体 に よ る 深海精密調査の成果につ い て 田 中 武 男 U]) 海底の人工物体の捜索 r� 馬 大 平日 U2 海底情報の計算機処理 大 f事 塚 清 深海開発妓術部 に お け る 研究開発 U3 水中画像伝送装 置 に 関 す る基礎実験について 土 屋 手IJ 雄 Uφ 水中通話機の明瞭度i乙関する実験結果について 網 谷 泰 孝 U9 無人探査機 ドJレ フ ィ ン 3 K の 開発状況 に つ いて 野 本 昌 夫 信 失 海水筏術部 に お け る研究開発 06 大井川町・沖の海洋暴露試験施設に お け る 生物汚損 伊 藤 U百 ラ ッ ト に お け る減圧障害 と そ の要因 他 谷 U8 高圧高密度ガス 環境下の ア カ ゲザJレ1ζ お け る 生体恒常性の変化 関 09 潜水訓練時の血液成分の変動及び渇感l乙対 す る 飲水の効果 竹 楢 一加齢, 性差. 環境温度一 C20 深 海 ダ イ パ ー に お け る 呼股放熱に よ る 深部体温の低下 - 72 - 康 邦 博 内 久 美 木 暢 雄 (2) 研究成果の外部発表 1 ) 学会発表 題 目 発 表 者 発 表 先 橋本 ↑享 日 本水産学会秋季大会 相模湾西部で発 見 さ れ た溶岩帯について 田 中 武 男 日 本火山学会秋季大会 水中音速評価誤差i乙伴 う シ ー ビ ー ムの異常記 松本 岡リ 地震学会春季大会 松 本 岡IJ 日 本領IJ地学会第65回講演会 中西 俊之他 電気通信学会技術研究報告 宮 崎 武晃 土木学会海洋工学講演会 浮体式海洋構造物の 緊張係留に関する研知1 ) 工藤 君明 日 本造船学会春季講演会 浮体式海洋構造物の動揺軽減 シ ス テ ム の 研究 工藤 君明 日 本造船学会春季講演会 浮体式海洋構造物の 緊張係留に関す る 研究,(2) 工藤 君明 日 本造船学会秋季講演会 沿岸固定式波力発電装置の発電運転試験 堀 田 平 土木学会第32回海洋工学講演会 振動水柱型波力発電装置の並列配置効果に関 堀 田 平 土木学会関東支部技術研究発表 潜水調査船に よ る ト ゲエ ビの分布密度推定の 試み 録 と その補正の試み シ ー ビ ー ム記録に現われる “ Q効果 " と そ の 補正の試み 相模湾 に お け る 海面海底聞の音波伝搬損失lζ ついて マ ルチ レ ゾ ナ ン ス式娠動水住型波力発電装置 の研究 ぷ� す る 実験研究 夏季東 シ ナ 海lζ於 け る ク ロ ロ フ ィ ル蛍光の微 辻 義人 海洋学会春季大会 美澄 篤信 海洋学会春季大会 佐々 木保徳 海洋学会春季大会 細鉛直分布の観測l例 ス ラ イ ド式曳航体 に よ る 海洋鉛直断面計7JlIJ実 験 II ( XBT と の比較〉 Non- coherent Model に よ る海面でのマイ ク ロ 波の散乱 の評価 - 今3 『J 題 発 目 海面放射マ イ ク ロ 波 の 多周波槙偏波観iJllJ I 乙 よ る海洋観測 人工魚礁近傍の魚群生態i乙関する 基礎的研究 一X 超小型無人機 ROVの観察能力 海洋構造物 に お け る 付着生物の生態-'Wl 大 弁川沖の 海洋暴露試験研究施設 に お け る生物 高 圧 高密度ガ.ス 環境下の ア カ ゲザノレの適応と ポ リ ソ ム ノ ク' ラ フ ィ 表 者 表 先 | 佐 々 木保徳 | 岡本 峰雄 日 本水産学会秋季大会 | 伊 藤 信 夫 日 本水産学会秋季大会 | 関 邦博 第39回日 本人類学会 | 日 本 リ モ ー ト セ ン シ ン グ学会第 6 回学術講演会 康 他 I European Undersea Bio-Medi cal Society (EUBS) Effect of Low and High Environmental I 他 谷 Temperatures on Decompression Sickness in the Aging Rat. 潜水作業 に 使 用 す る時計装置 発 稔 山 田 | 日 本 時 計学会春季大会 2 ) シ ン ポ ジ ウム等 題 目 発 表 者 発 表 先 Gravity Anomaly in and around Antarctica and its Tectonic Implications 松本 関IJ The 23rd General Assembly of IASPEI 曳航式深海 カ ラ ー T V シ ス テ ム に よ る 青森県 橋本 惇 第 5 回水産工学研究推進全国会 八戸沖深海生物調査 重力異常か ら わ か る 海底の構造 と テ ク ト ニ ク ス 議 松 本 問IJ 東京大学海洋研究所 シ ン ポ ジウ ム 「 プ レ ー ト 生 成 ・ 消滅域にお け る 海底諸現象J 自航式無人機 に よ る 調査 服部 陸男 潜水に よ る 生物調査研究に関す る シンポジウム Present Status of Rovs in JAMSTEC 服部 陸男 青木 太郎 高橋 賢一 - 74 - ROV' 85, サ ン ジ エ ゴ 発 表 者 自 発 表 先 題 新 しい技術関係 ( ロ ボ ッ ト , 潜水艇) I 服部 陸男 第44回水産土木研究集会 An Advanced Underwater Towed Vehicle I 野本 昌夫 Oceanology InternationaI 安藤 久司 日 本舶用機関学会主催第37回学 術講演会 シ ン ポ ジ ウ ム 日 本における 6 0 0 0 m級潜水調査船の開 発 | 安 藤 久司 UJNR海中技術パネル 将来の輸送機を支える 高分子材料, 海洋開発 | 高 川 分野 真一 高分子学会高分子可能性講座 深海調査技術について | 安藤 久司 筑波大学第 3 学群基礎工学講座 深海開発技術の現況 | 安藤 久司 長崎会 (長崎総合大学卒業生の I 真一 International 8ymposium for Oceanographic Measurement 海洋調査の最新技術 Underwater Acoustic Noise in '86 Wake and Bubble Field Attenuation Formation in 8uch 高川 団体 ) on Cavitation 海洋エ ネJレギーの利用 | 石井 進一 日 本海洋学会沿岸部会 波浪エネルギーの利用 と問題点 | 石井 進一 ECOR海洋エネルギーに関する シンポジウム 沿岸固定式波力発電装置の開発 堀田 平 I 堀田 平 Increase in the Absorbed Wave Energy by Phase Control for Air Flow on OWC 土木学会第10回海洋開発シ ン ポ ジウム Int' Union of Theoretical & Applied Mechanics Symposium Hydrodynamics of Ocean Wave -Energy Utilization Wave Power on 繍 辰之介 第10回海 洋開発 シ ン ポ ジ ウ ム (土木学会主催) 湧昇流制御構造物の開発iと関する実験的研究 l 績 辰之介 第10回海洋開発 シ ン ポ ジ ウ ム (土木学会主催) 戸ヲ 『J 浮遊式波浪制御構造物の水槽実験結果につい | て 目 発 Vehicle for Collect- I Oceanic Data : Field Experiments An Underwater Sliding ing 海洋関係の セ ン サ ー ・ 計測 シ ス テ ム お よ び デ ー タ 処理 につい て 辻 表 発 者 義人 表 先 題 日本海, 東 シ ナ海国際 シ ン ポ ジ ウム | 辻 日 本電子工業振興協会計測講演 A コ宗 中埜 海底の SQUID 磁力計について 義人 岩 男 東京大学海洋研究所, 海洋一島 弧系の電磁気的構造l乙関す る シ ン ボ。 ジ ウ ム | 美 澄 篤信 | 宗 山 敬 | 佐 々 木保徳 電波研究連絡委員会報告会 | 佐 々 木 保 徳 日 本 リ モ ー ト セ ン シ ン グ学会第 る 海洋観1M 粗海面 に お け る 天空 マ イ ク ロ 波の散乱 ( リ モ 一 ト セ ン シ ン グの一環 ) | 伊豆小笠原海嶺海域の黒潮強流域に お け る 自 記測流結果 オ ホ ー ツ ク 海 に お け る 海洋構造と漁業iζ対す る NOAA/ AVHRR の応、用 海面 マ イ ク ロ 波輝度温度の海面組度および周 波数i乙対する依存性 海面放射マ イ ク ロ 波の多周波複偏波観視収よ Oil Spill Detection by NOAA / AVHRR on Persian 黒潮調査研究成果発表会 (水路部1 北方図 国際 シ ン ポ ジ ウ ム 6 巨|学術講演会 佐 々 木保徳 第 5 回 「不規則形状体に よ る 光 散乱研究会」 浅沼 市男 Gulf 第 4 回沿岸海洋 マ ネ ー ジ メ ン 卜 ・ シ ン ポ ジ ウ ム (米国. パルチ モア) 画像情報圧縮電送 お よ び画表示技術の研究 浅沼 市男 昭和60年度関東学院大学工学部 研究発表講演会 甲斐源太郎 超音波 ド ッ プ ラ ー ・ プ ロ フ ァ イ ラ ー 海洋科学技術セ ン タ ー に お け る深層水利用技 術の研究に ついて | 豊 田 孝義 海洋音響研究会 シ ン ポ ジ ウ ム マ リ ン ラ ン チ ン グ計画 「生産管 理 モ デソレの運用手法 に 関 す る 研 究j 委員会 - 76 - 題 目 発 表 者 発 表 先 波浪制御構造物の研究開発の概要 浮田 基信 第47回海洋工学懇親会 The Newest Diver' s Tool System 山 口 仁士他 UJNR潜水技術専門部会 TV under Hyperbaric 山 田 稔 UJNR潜水技術専門部会 Time Keeping Devices in Diving 山 田 稔 UJNR滋水技術専門部会 Some Aspect of Marine Fouling on the 伊藤 信夫 UJNR海洋構造物専門部会 岡本 峰雄他 UJNRl海 洋構造物専 門部会 Artificial Structures off Japan Coast. Function of a Steel Floating Fishing Reef (Artificial Seaweed Farm Plant ) 『J 3 ) 学会誌等 題 発 目 表 発 者 表 先 宏 | 堀 田 相模をの ぞ く | 堀 田 | 堀 田 宏 海洋時報 深海生物調査手法の現状 | 橋本 惇 海洋生物資源の探索 と 利 用 日 本 海青森県沖海底で発見 さ れた黄褐色物質 | 堀 田 宏 地質学雑誌、第92巻 | 網谷 泰孝 日 本 造船学会誌 4 月 号 中西 俊之 日 本航海学会誌第86号 服部 陸男 UJNR潜水技術専門部会 ダ イ ピ f し んかい 2 0 0 0 J に よ る 調査の現状と成果 - 6 0 0 0 m級潜水調査船建造にむけ て ー の鉱物学的検討 海中作業実験船 「かい よ う 」 搭載の シ ー ビー ム につ い て 水中音響 ト ラ ン ス ポ ン ダ航法装 置 に つ い て Small Rovs Developed in JAMSTEC 宏 治水船 「 し んかい 2 0 0 0 J に よ る 深海調査 ECOR 日本委員会出版物 水産海洋研究会報 ( 4 月 号) ン クツマネ ノレ 「か い よ う j の竣工 相模湾 附 け る 海面海底閣の音波伝搬損失lζ ついて | 安藤 | 中 西 俊之 電子通信学会超音波研究会 安藤 久司 日 本舶用機関学会誌昭和6 1 年 2 海洋調査の最新技術 久司 Sciønce & Technology in Japan 7 月 号 月号 水中音響 ト ラ ン ス ポ ン ダ航法装置について | 中 西 俊之 乙 れ か ら の海洋調 査 | 安藤 久司 「航海j 日 本 舶用機関学会誌昭和6 1 年 2 月号 海洋開発と 材料研究開発 | 高川 真一 特殊鋼 ク ラ ブ機関誌 「特殊鋼J 2 0 0 0 メ ー ト ル潜水調査船、ン ス テ ム 用 音響航 ! 久司 日 本 水路協会機関誌 「水路」 第 法装置 安藤 - 78 - 57号 題 自 発 表 者 発 表 先 深海有人潜水調査船の電気設備 安 藤 久司 | 電気学会雑誌 6 月 号 海洋開発の現状と方向 石井 進一 | 漁船協会 2 月 青い珊瑚礁ー海域制御技術の研究開発 工藤 君明 I ECOR12月号 Influence of Hyperbaric Heliox Environ ment at 31 ATA on Microvibration and Electro Cucephalogram in Four Divers 関 邦 博 他 I The Annals of Physiological Anthropology Power Spectral Analysis of Intentional I 関 and Postural Tremor during a Simulation Heliox Dive at 31 ATA 邦博他 The Annals of Physiological Anthropology 医学と生物学 ウ サギ附ける反復緊縛負荷l乙対す る ク エ ン 般の代謝適応、の成立 | 毛利 元彦他 300 m C31 ATA ) へのHe -02で・の加圧下lζ お け る ダイ パーの自覚症状 | 他谷 康 The Annals of Physiological Anthropology 生理人類学雑誌 高圧閉鎖環境下居住時のタポイ パーの疲労と情 | 設楽 文郎 The Annals of Physiological Anthropology 山口 概要 | 仁士 水中生理学 そ の 皿 | 他谷 康 緒的変化 1 9 85 年国際ダイ ビ ン グ シ ン ポ ジ ウ ム等調査 - 79 - オーシャ ン ・ エイ ジ The Annals of Physiological Anthropology 3. (1) 外 国 出 強等 外国出頭 用 務先 ・ 期 仏国. 英国 6 0. I E A 波力執行委員会出席及び調査 海洋開発研究部 益 田 善雄 U J N R 潜水技術専門部会参加 潜水技術部 青木 総務部 長谷川康明 潜水技術部 毛 利 元彦 潜水技術部 楢木暢雄 海洋開発研究部 堀 田 海 洋開発研究部 宮崎武晃 海洋開発研究部 浅 沼 市 男 潜水技術部 他谷 潜 水 シ ミ ュ レ ー シ ョ ン実験参加のため 潜 水技術部 山 口仁士 国際作業部会出席 深 海研究部 堀 田 海洋開発研究部 宮崎武晃 総務部 長谷川康明 イ ン ド ネ シ ア , ジ ャ ワ 島南方海域に お け る 深海研究部 門馬大和 「海底地形等の調査J 深海研究部 田 中 武 男 6 / 5 - 6 / 19 ポ ル ト ガノレ. 英国 6 0. 名 5 / 7 - 5 / 15 米国 60. 氏 務 用 間 7 / 6 - 7 / 18 イ ン ド ネ シア 60. 7 1 1 - 7 / 8 I U T A M主催の波カ シ ン ポ ジ ウ ム 出席お 宣 平 よ び技術的打合せ 国際共同研究実施の ための打合せ及び海洋 科学技術iζ 関 す る 協力の可能性について調 査 米国, カ ナ ダ 60. 7 122- 8 / 4 コ ス タ ル ゾー ン'85国際 シ ン ポ ジ ウ ム 出 席 及び海洋現象解析技術の動向調査 仏国, 西独国 第 1 1 回水中生物医学会 ( E U B S ) の参加 スウェーデン. ノルベフェー 及び欧州 に お け る 潜水技術の動向調査 60. 8 / 19- 9 / 2 ノ Jレ ウ ェ ー 60. 9 / 9 - 9 /25 フ ィ ジー 60. 1 1 / 9 -11ハ8 I E A 波力共同研究執行委員会出席及び調 査 イ ン ドネ シア 「 イ ン ド洋, 太平洋地質構造に 関する研究J 6 o. lζ伴う イ ン ド ネ シ ア 航海事前打合せ及び調 11/3 -11/11 査 イ ン ド ネ シ ア. イ ン ド洋上 61. ....__ 宏 9 122- 9 /29 ノ ノレ ウ ェ ー 60. 康 1 /4 - 2 / 1 - 80 - 用 務 先 .、 期 用 間 務 イ ン ドネシア, イ ン ド洋上 イ ン ド ネ シア, ジ ャ ワ 島南方海域におけ る 運航部 61. 1 /4 - 2 /10 深海研究部 「海底地形等の調査J (2) 調 査 団 派 遣 用 務先 ・ 期 (3) 小 原 孝 文 大 塚 清 ※樹1 日 本船舶振興会補助事業 用 間 務 " 名 氏 米国 6 O. 4 / 1 - 4 /10 米国, カ ナ ダ 60. 4 / 1 - 4 /14 ROV' 85会議出席及び調査 米国 60. 5 / 4 - 5 /15 OT C'85参加及び海洋開発技術の動向調査 参加団員は別表 2 の と お り 米国, メ キ シ コ 60. 1 1 / 3 -11116 OCEAN8 ' 85出席及び調査 参加団員は別表 1 の と お り 参加団員は別表 3 の と お り 長期海外研修 用 務先 ・ 期 用 間 務 ノ Jレ ウ ェ ー 60. 2 /13- 8 /10 高圧チ ェ ンパーの環境コ ン ト ロ ー ルiと関す 潜水技術部 る研究 海外の研究者 ・ 妓術 者 の 招 へ い 用 務先 ・ 期 間 名 氏 海洋レー ザ観測技術の海洋観測への応用に 海洋開発研究部 米国 6 0. 10/30-6 1 . 7 /26 ついての調査 (4) 名 氏 浅 沼 市 男 岡本峰雄 ※ 側1 日 本船舶振興会補助事業 用 務 フ ラ ンス IFREMER シ ー ビー ムのデー タ処理技術. サ イ ド ス キ (国立海洋開発センター) ャ ン ソ ー ナ ーの画像デー タ 処理技術, そ の 他について指導, 助言を受 け , 意見交換を 行 っ Tこ。 - 81 - 氏 Mr. Gerard Rior 名 別表 1 宗 田 敏 行 沖電気工業{悌 ROV' 85調査団参加者名簿 (順不同敬称略) 団 長 海洋科学技術 セ ン タ ー 小嶋謙二 三井造船側 今回一寿 澗 海 タ グボー ト 側 金 子 喜一 藤倉電線側 柴 田 正 彰 三菱重工業側4 覚 日 本鋼管附 幹 1/1/ 荒木義和 住友重機械工業側 前 田 宏 = 目 立造船側 佐藤和久 11 事 別表 3 野 田 博 昭 三菱重工業側 稲垣夏郎 海洋科学技術 セ ン タ ー 青木太郎 11 団 長 長 厚 田 川 俊明 海洋科学技術 セ ン タ ー 泰 1/ OCEANS' 85調査団怠加者名簿 閉 山 隆 山本茂夫 水谷 OTC' 85調査団参加者名簿 関 貫 山 田 大田黒征太郎 〈順不同 敬称略) 団 磯谷 〈順不同敬称略) 有 国 尚 弘 糊キュー ・ アイ 別表2 日 産火災海上保険鞠 石 井進一 馬場哲治 事 樹1 日 本 舶用機器開発協会 門元之郎 松 田 幹 東 島 良 治 賓 国際電信電話附 日 本電池{閥 三菱重工業側神戸造船所 津村 日 本海洋事業(楠 事谷 号ム 日本電気胸 梅洋科学技術 セ ン タ ー 岡 元 均 三菱電機納長崎製作所 川崎重工業1附 熊切 正 附神戸製鋼所 高 木 禎 = 村井一則 日 本海洋事業附 高橋慶吉 日本題気附 大塚 伊藤常生 日本鋼管欄 田 中 武男 力 日本酸紫附 中村貞明 川崎重工業側 脇 田 典英 小島 藤 田 俊 助 劇 団 本造船振興財団 小 野 海洋科学技術 セ ン タ ー 海洋科学技術 セ ン タ ー (三井造船側 ) 幹 事 11 三井造船側 - 82 - 清 海洋科学技術 セ ン タ ー 11 萩 原 康 治 11 松永富也 11 4. (1 ) 出 版 物 海洋科学技術セ ン タ 一 年報 ( B 5 版) 年 度 昭 和 46 年 版 昭 手口 47 年 事 業 年 昭 平日 48 年 事 業 昭 平日 49 年 事 昭 平日 50 年 昭 手口 51 昭 平日 昭 ペ ー ジ数 刊行年月 47年 90 度 48年 118 年 度 49年 76 業 年 度 50年 64 事 業 年 度 51年 65 年 事 業 年 度 52年 69 52 年 事 業 年 度 53年 62 平日 53 年 事 業 年 度 54年 45 昭 平日 54 年 事 業 年 度 55年 67 昭 平日 55 年 事 業 年 度 56年 9 月 75 昭 平日 56 年 事 業 年 度 57年 9 月 90 昭 華日 57 年 事 業 年 度 58年 9 月 97 昭 平日 58 年 事 業 年 度 59年 9 月 101 昭 手口 59 年 事 業 年 度 60年 9 月 97 ( 2 ) 海洋科学技術セ ン タ ー試験研究報告 ( B 5 版〉 "" 可 第 巴 τ 7 ヨ 刊行年月 ペー ジ数 報 文 数 52. 3 144 18 第 2 号 53. 1 0 1 70 14 第 3 号 54. 8 172 22 第 4 ラ 55. 2 265 22 第 5 号ト 55. 8 221 17 抄 録 築 56. 2 49 第 6 号 193 10 第 7 号 56. 7 168 9 第 8 τEコ 56. 2 7 57. 3 123 9 第 9 号 57. 10 153 12 τヨZ ( 1 号 - 5 号〉 - 83- (93) 2 コ τ C 7 S 10 τョ 抄 録 集 ( 6 号 ー 10号〉 コ 1 E 第 11 雪 6 コ 第 12 守 7 第 13 ラ コ E 第 14 τ 「 しんかい 2000 J 研究シ ン ポ ジ ウ ム特集 7 第 15 抄 録 集 ( 1 1号 - 15号) Z ヨ 第 16 τ 第 τコE τ=正 2 刊行年月 ペー ジ数 報文数 12 233 58. 2 19 58. 1 1 (52) 58. 1 1 11 1 88 11 59. 3 111 59. 8 14 1 70 211 14 60. 3 60. 8 16 142 12 60. 8 144 33 61. 1 (62) 10 1 45 (3) 個 別 の 研究 成 果 資 料 ( 3. 1 ) 海 洋 計 測 技 術 害 名 広域海洋調査システ ムiζ 関す る 調査研究報告書 新海洋観測 シ ス テ ムの研究 ; ト ー タ ル シ ス テ ムの概念設計報告書 新海洋観測シ ス テ ムの研究開発 ; 海中 ロ ボ ッ 卜 の概念設計報告書 新泌洋観測l シ ス テ ム の研究開発 ; 海底 ロ ボ ッ ト の概念設計報告害 新海洋観測シ ス テ ム の研究開発 ; 情報通信機器の概念設計報告書 ス ラ イ ド式曳航体にお け る計測系概念設計書 -A ス ラ イ ド式曳航体におけ る計調IJ系概念設計書 -B ス ラ イ ド式曳航体における運動系概念設計哲 高速曳航体等l乙関す る比較と評価報告書 曳航式セ ン サ チ ェ ー ン概念設計書-A 曳航式セ ンサチ ェ ー ン概念設計審-B 新海洋観測 シ ス テ ムの研究 ; ト ー タ ノレ シ ス テ ムの概念設計報告書 -海象への応用 一 新海洋観測 シ ス テ ムの研究開発 ; 係留式海上観iJtlJ基地の概念設計報告書 (その 1 ) 総括編 - 84- 54. 10 54. 1 1 54. 12 54. 10 54. 10 B 5 B 5 B 5 B 5 B 5 B 5 B 5 B 5 B 5 ペー ジ数 74 173 90 61 80 42 56 45 32 52 41 55. 3 B 5 250 55. 3 B 5 50 刊行年月 53. 3 54. 3 54. 3 54. 3 54. 3 54. 1 0 版 B 5 B 5 f司 £を E 名 新海洋観測 シ ス テ ムの研究開発 ; 係留式海上観測基地の概念設計報告書 (その 2 ) 資料編 新海洋観測 シ ス テ ムの研究開発 ; 情報通信ネ ッ ト ワ ー ク シ ス テ ム の 基本設計報告書 新海洋観測 シ ス テ ムの研究開発 ; 投下式セ ンサフ ァ ミ リ の概念設計 報告書 総括編 新海洋観測 シ ス テ ム の研究開発 ; 投下式セ ン サ フ ァ ミ リ の概念設計 報告書 資料編 新潟洋観測 システムの研究 ; トータJレシステムの概念設計報告書 一地象編ー 新海洋観測 シ ス テ ム の研究 ; 留置式海底観測基地の概念、設計報告書 新海洋観測l シ ス テ ム投下式セ ンサ フ ァ ミ リ に関する研究開発中間報告 新海洋観測 シ ス テ ムの研究開発 ; 多目的海底探査装置の概念設計報告書 (曳航式海底探査装置について) 新海洋観測l シ ス テ ム の研究開発 ; 多 目的海底探査装置の概念設計報告書 (自航式探査装置について) 新海洋観測l シ ス テ ムの研究 ; ト ー タ ル シ ス テ ム の概念設計報告書 (字宙か らの海洋観測) 最新の音響を応用 した海洋観測技術 刊行年月 ペ ー ジ数 版 55. 3 B 5 1 99 55. 3 B 5 95 55. 3 B 5 31 55. 3 B 5 178 56. 3 56. 3 56. 3 B 5 B 5 B 5 208 100 56. 3 B 5 97 B 5 79 B 5 144 B 5 199 56. 3 57. 3 58. 3 65 ) 潜水技術 1 ) 潜水作業 ( 3. 2 名 書 潜水作業技術の研究開発 ; 昭和53年度成果報告書 1 / 2 潜水作業技術の研究開発 ; 昭和53年度成果報告書 2 / 2 治水作業技術の研究開発 ; 昭和54年度成果報告書 潜水作業技術の研究開発 ; 昭和55年度成果報告書 潜水作業技術の研究開発 ; 昭和56年度成果報告書 潜水作業技術の研究開発 ; 昭和57年度成果報告書 潜水技術部成果概要 昭和58年度 潜水技術用語集 各国の潜水作業安全基準要約集 - 8ラ ー 刊行年月 55. 12 版 ペー ジ数 B 5 55. 1 2 B 5 165 285 408 284 229 407 1 冊 172 39 56. 10 57. 9 58. 3 59. 3 59. 6 59. 8 60. 3 B 5 B 5 B 5 B 5 B 5 B 5 B 5 2) 研修教材 名 容 ペ ー ジ数 B 5 353 B 5 290 ( 51 ) B 5 126 58 B 5 393 60. 3 B 5 刊行年月 版 ( 53 ) 潜水研修テ キ ス ト 潜水研修 テ キ ス ト 潜水器取扱参考容 潜水研修テ キ ス ト (2) 55. 飽和潜水作業概論 潜水作業 版 刊行年月 〔その 1 ) (研修資料〉 5 3) 水 中 溶 後 名 啓 水中 ド ラ イ 溶接の研究 ; 昭和54年度陸上予備実験及び全没深度実海域 実験報告書 4) そ の 他 名 宮 ページ数 海洋構造物の水中 に お け る 検査試験及び監視 57. 3 B 5 151 海中作業実験船の建造に つ い て 会報告〉 昭和54年度 (梅中作業実験船検討委員 55. 3 B 5 131 海中作業実験船の 建造について 会追加報告) 昭和54年度 (海中作業実験船検討委員 55. 3 B 5 25 海中作業実験船の計画検討 昭和55年度研究成果報告書 56. 5 B 5 150 海中作業実験船の計画検討 昭和56年度研究成果報告誓 57. B 5 211 3 ( 3. 3 ) 海洋エ ネ ル ギ一利用妓術 1 ) 波エネルギー 刊行年月 版 波力発電 「 海明 J ・ シ ー ト 型湧昇流発生装置 ・ タ イ ヤ 製浮魚礁効果iζ 関する 調査研究 56. 2 B 5 80 波力発電装置 「海明J の研究成果報告集 ( そ の 1 ) 57. 6 B 5 1 57 技力発電装置 「海明j の研究成果報告書 (その 2 ) 57. 6 B 5 176 波力発電装置 「海明」 の研究成果報告書 ( そ の 3 ) 58. 3 B 5 131 世 名 - 86 - ペー ジ数 7 1三 匡 週そ 刊行年月 版 波力発電装置 「海明」 の研究成果報告書 (その 3 ) 別冊 58. 3 B 5 39 英 国に お け る 波力発電研究の現況等 に 関 す る 調査報告集 57. 6 B 5 1 97 第 1 回波浪 エ ネ Jレ ギ ー 利 用 シ ン ポ ジ ウ ム 59. 1 1 B 5 494 刊行年月 版 ペー ジ 数 名 ペー ジ 数 2 ) 海流 ・ 潮流 エ ネ ル ギ ー 書 名 潮流水草花関する 調査研究 ; 昭和52年度研究報告書 54. B 5 51 黒潮の開発利用の 調査研究成果報告書 (その 1 ) 54. B 5 152 黒潮の開発利用の調査研究成果報告書 (その 2 ) 54. B 5 247 黒潮の開発利用の 調査研究成果報告書 (その 3 ) 55. 1 0 B 5 435 黒潮の開発利用の調査研究成果報告書 (その 4 ) 56. 10 B 5 479 黒潮の開発利用の調査研究成果報告書 (その 5 ) 57. 1 0 B 5 568 黒潮の開発利用の調査研究成果報告書 (その 6 ) 58. 1 0 B 5 392 黒潮の開発利用 の 調査研究成果報告書 (その 7 ) 59. 1 0 B 5 447 黒潮の開発利用の調査研究成果報告書 (その 8 ) 60. 1 1 B 5 398 特別研究 58. 3 B 5 109 刊行年月 版 ペー ジ 数 強い湖流域の海洋調査手法確立の研究(針尾瀬戸の調査実験〉 ( 3. 4 ) 海 域 制 御 技術 書 名 海域利用計画調査 ; 山形県沖海域調査報告 54. 1 B 5 47 浮消波堤iζ 関 す る 調査研究報告書 56. 3 B 5 122 湧昇流造成技術lζ関する研究 56. 3 B 5 61 海域の利用 と制御技術i乙関す る 実 態調査報告書 57. 5 B 5 91 海域制御技術の動向と 研究成果 (その 1 ) 60. 3 B 5 304 沿岸域の海域利用 に 関す る 実体調査 ( 昭和58年度 ア ン ケ ー ト 調査〉 60. 3 B 5 67 ( 3. 5 ) 深 海 調 査 妓 術 書 名 2 0 0 0 m潜水調査船 シ ス テ ム 用 調査観測機器 l ζ 関 す る 調査報告書 - 87- 刊行年月 版 ペー ジ数 2 0 0 0 m潜水調査船 シ ス テ ム 開発建造の記録 59. 1 2 B 5 4 間 第 1 回 「 し んかい 2 0 0 0 J 研究 シ ン ポ ジ ウ ム 講演要旨集 59. 1 2 B 5 32 第 2 回 「 し んかい 2 0 0 0 J 研究 シ ン ポ ジ ウ ム予稿集 60. 1 2 B 5 33 刊行年月 版 ペ ー ジ数 ア イ ス テ ク ノ ロ ジ ー に 関す る 調査研究 53. 3 B 5 1 97 わが国の海洋開発 ビ ジ ョ ン と 海洋科学技術課題lζ 関する 調査報告哲 53. 3 B 5 359 海洋科学技術 シ ー ズ発掘調査報告官 ( 昭和52年度〉 53. 3 B 5 1 65 海洋科学技術 シ ー ズ調査報告書 (昭和53年度) 54. 9 B 5 173 海洋科学技 術 シ ー ズ調査報告書 (昭和54年度) 55. 9 B 5 188 海洋科学技術 シ ー ズ 調査報告書 〈昭和55年度) 56. 6 B 5 234 海中活動新技術の動向調査報告書 (昭和56年度〉 57. 1 0 B 5 1 74 海中活動新技術の動向調査報告害 (昭和57年度) 58. 8 B 5 190 海中活動新技術の動向調査報告書 〈昭和58年度〉 59. 3 B 5 292 60. 7 B 5 271 刊行年月 )坂 ペ ー ジ数 欧米海洋開発技術調査報告 48. 3 B 5 115 欧州海洋開発技術調査報告 49. 6 B 5 1 16 欧州海洋開発技術調査報告 55. B 5 187 刊行年月 版 ペ ー ジ数 欧州海中作業技術調査報告 50. 6 B 5 85 米国海洋音響技術調査報告 51. 1 1 B 5 99 名 '8 ( 3. 6 ) 妓術動向の調査 名 曾 一総集編ー 海中活動新技術の動向調査報告書 〈昭和59年度〉 ( 3. 7 ) 海 外 妓 術 調 査 , ) 一 般 1ι � 名 一 5 2 ) 特定技術 容 名 - 88 - 3 ) 海洋開発技術会議 ・ 展示会 Offshore Technology Conference (OTC ) 幸 腕 日 本船舶振興会補助事業 名 書 刊行年月 版 ペー ジ 数 OTC ' 77 調査報告 52. 8 B 5 85 OTC ' 78 調査報告 53. 7 B 5 156 OTC ' 79 調査報告 54. 7 B 5 249 OTC ' 80 調査報告 55. 7 B 5 235 OTC ' 81 調査報告 56. 7 B 5 174 * OTC ' 82 調査報告 57. 7 B 5 1 69 * O T C ' 83 調査報告 58. 8 B 5 239 帯 O TC ' 84 & RO V ' 84 調査報告 59. 9 B 5 257 * O T C ・ 85 & R O V ' 85 調査報告 60. 9 B 5 1 10 Marine Technology Society (MTS) /Institute of Electrical and Eledr.onics Engin鶴間 (IEEE) 名 書 刊行年月 版 ページ数 OCEANS ' 81 調査報告 56. 1 2 B 5 1 3.4 * OCEANS ' 82 調査報告 57. 1 2 B 5 1 75 来 O C E A N S ' 83 調査報告 59. 3 B 5 * OCEANS ' 84 調査報告 59. 1 2 B 5 238 * OCEANS ' 85 調査報告 61. B 5 139 版 ページ数 OCEAN EXPO 名 書 1 OCEAN L. 園 田 2 195 E X P 0 ' 77 視察報告書 * 欧州海洋開発技術調査報告 ( OCEAN E X P 0 ' 83) 刊行年月 一一一一一一 53. 4 B 5 81 3 B 5 152 刊行年月 版 ペー ジ 数| 59. International Diving Symposium. 書 名 国 際 ダ イ ビ ン グ シ ン ポ ジ ウ ム調査報告 1981 56. 5 B 5 52 国際ダイ ビ ン グ シ ン ポ ジ ウ ム 調査報告 1982 57. 4 B 5 72 * 国際 ダ イ ビ ン グ シ ン ポ ジ ウ ム調査報告 1983 58. 3 B 5 55 - 89 - t 1 1 B 1L 名 刊行年月 ペ ー ジ数 版 * 国際ダイ ビ ン グ シ ン ポ ジ ウ ム調査報告 1984 59. 3 B 5 80 常 国際ダイ ビ ン グ シ ン ポ ジ ウ ム調査報告 1 985 60. 3 B 5 71 (4) 所 蔵 妓 術 資 料 目 録 名 書 刊行年月 所蔵技術情報資料一覧 47. 所蔵技術情報資料一覧 48. 所蔵技術情報資料一党 ペ 版 ー 26 9 B 5 30 49. 8 B 5 59 所蔵技術情報資料一覧 51. 2 B 5 113 所蔵技術情報資料一覧 53. 3 B 5 131 所蔵技術情報資料一覧 54. 3 B 5 119 海洋開発技術情報資料一覧 55. 3 B 5 105 海洋開発技術情報資料一覧 56. 3 B 5 101 59. 3 B 5 236 15) 目 録 ニュース レター そ の ゆ (6 ) 名 月 性 ||セ ンター ニュース 「 なつしまJ 山内F例目、 川 ,,4・ aq uη, v+目. 「l il i 1 1 命 5 書 ( 1 号- 81号〉 他 担3 名 刊行年月 ペ 版 ジ数 B 54 A 4 1 56 潜水船の安全 お よ び運航の指針 (第 1 巻) 54 B 5 1 98 潜水船の安全およ び運航の指針 (第 3 巻) 55 B 5 211 海洋計刷機器 の 試 験校正につい て 56 B 4 40 潜水作業安全基準 56 B 5 56 初島周辺海場 お よ び初島に関す る調査報告書 56 B 5 65 56 B 5 52 一総合海洋科学技術開発 プ ロ ジ ェ ク ト ー 一 初島周辺海底調査結果 - 90 - 5 ー 51 海洋牧場用語集 新海洋時代への対応 I ジ数 B 図 』 ー ー | 30 5. (1 ) 委員会等 深海開発妓術部関係 氏 名 委員長 積回 潜 水 調査船 開発検討委員会 名 職 昇 日 本舶 用 機器開発協会 氏 理事長 嶋崎 吉彦 工業技術院地質調査所 海洋地質部長 前田 至孝 日 本小型船舶検査機構 理事 佐伯 臥 聖 マ リ ア ン ナ 医科大学 教授 誠三 長崎総合科学大学 山本 善之 東京電機大学理工学部 河部 義邦 金属材料技術研究所 強力材料研究部長 坂田 正治 小林 和男 東京大学海洋研究所 田中 拓 黒木 敏郎 日 本大学理工学部 教授 字都宮 誠 楠井 清 東海大学海洋学部 教授 大村 昭 顛 新田 教授 教授 オブザーノイー オブザーパー 船舶技術研究所 日本海事協会 関係者 溶接工作部長 池田 関係者 横田 開発部長 名 職 元良 神尾 学長 名 靖夫 国立防災科学技術 セ ン タ ー 第二研究部 総合地震研究室長 船舶技術研究所 縫進性能部室長 科学技術庁研究調整局 海洋開発課長 運輸省海上技術安全局 次席船舶検査官 玉治 川崎重工業鮒船舶事業本部 公男 三菱重工業側神戸造船所 主幹 技師長 潜水調査船開発検討委員会オ ペ レ ー シ ョ ン専門部会 氏 名 職 名 推進性能部室長 部会長 回中 拓 船舶技術研究所 佐伯 E久 聖マ リ ア ン ナ 医科大学 藤野 正隆 東京大学工学部 足達 宏之 野間 聖明 氏 名 名 職 八 十 島 蓋三 元 日 本 エ ン ジ ニ ア リ ン グ側 筒井 為雄 元海洋科学技術セ ン タ ー 隆杉 憲行 船舶技術研究所海洋開発工学部 室長 川崎重工業側潜水艦設計部 副部長 難波 直愛 =菱、重 工業側潜水艦部 課長 元 臼 本航空欄 小谷 良隆 海洋科学技術 セ ン タ ー 運航部長 教授 教授 機長 潜水調査船開発検討委員会音響専門部会 氏 部会長 楠井 名 r青 奥島 基良 菊池 年晃 竹内 倶佳 高橋 弘治 小山 孝哉 東海大学海洋学部 教授 東京工業大学精密工学研究所 防衛大学校応用物理学教室 電気通信大学 氏 名 職 教授 助教授 助教授 日 本電気附無線事業 グルー プ 技師長 沖電気工業側電子応用事業部 技師長 名 職 名 海上保安庁水路部海洋調査課 主任渇洋調査官 工業技術院地質調査所海洋地質部 海洋物理探査課長 中西 昭 本座 栄一 山本 三夫 川崎重工業欄潜水艦設計部 黒川 武彦 三菱重工業側潜水艦部 山根 幸男 日 本 無線糊 - 91 - 課長 課長 課長 潜 水調査船開発検討委員会船殻専門部会 氏 部会長 名 職 名 東京電機大学理工学部 氏 教授 山本 善之 新田 顛 河部 義邦 金属材料技術研究所 強力材料研究部長 木村 啓造 工学院大学生産機械工学科 神尾 昭 野本 敏治 日 本 海事協会 開発部長 船舶技術研究所 教授 溶接工作部長 東京大学海洋研究助教授 名 職 西村 ヨ芋 森山 康 三代 義雄 難波 直愛 オブザーバー 字都宮 誠 オブザーパー 大村 靖夫 名 神戸 製鋼所側材料研究所 次席研究員 新 日 本製鉄胸第二技術研究所厚板 条鋼研究セ ン タ 一 部長研究員 川崎重 工業附潜水艦設計部 =菱重工業側潜水艦部 課長 課長 科学技術庁研究調整局 海洋開発課長 運輸省海上技術安全局 次席船舶検査官 潜 水調査船開発検討委員会調査観測専門部会 氏 名 名 氏 教授 佐藤 誠 堀田 宏 井 為雄 職 部会長 小林 和男 東京大学海洋研究所 大原 信義 住友重機械工業側技術本部 主任技師 丹羽 和美 水産庁 岩佐 欽司 海上保安庁水路部 嶋崎 吉彦 工業技術院地質調査所 海洋地質部長 鈴木 重教 鍋鶴見精機技術部 研究部参事官 筒 海洋研究室長 名 職 谷 関係 内者 琢 也 横 関係 田者 馨 名 横河北辰電機側マーケッテイ ンク郁 開発グルー プ課長 海洋科学技術セ ン タ ー 深海研究部長 元海洋科学技術セ ン タ ー 嘱託 川崎重工業側潜水艦設計部 =菱重・ 工業側潜水艦部 班長 主査 技術課長 海中作業実験船D P S 専門部会 氏 名 名 職 部会長 小山 健夫 安藤 定雄 飯高 弘 東京大学工学部 氏 教授 船舶技術研究所海洋開発工学部 運動性研究室長 電子技術総合研究所海洋エネ)�ギー 研究室主任研究官 竹内 名 倶佳 村 山 雄二郎 職 電気通信大学 名 助教授 船舶技術研究所機関性能部 制御研究室長 海 中 作 業 実 験船音響専門部会 氏 名 制 崎 う宝 室長 井 職 清 岡部 昭彦 奥島 基良 菊池 年晃 東海大学海洋学部 氏 名 教授 沖電気工業鮒電子応用事業部 iJlIJ機技術 第二課長 東京工業大学精密工学研究所 教授 名 職 名 高橋 弘治 日 本電気制無線事業 クツレ ー プ 技師長 竹内 倶佳 電気通信大学 山根 防衛大学校応用物理学教室 - 92 - 幸男 助教授 日本無線(鞠横浜工場付謀長 海中作業実 験船検討委員会 氏 名 職 ー氏 名 委員長 元 良 誠三 長崎総合科学大学 荒木 浅吉 特許庁調査員 小山 健夫 東京大学工学部 黒木 敏郎 日本大学理工学部 学長 教授 教授 佐藤 孫七 東海大学海洋学部 竹鼻 =雄 千葉大学工学部 教授 職 名 名 東海大学海洋学部 教授 楠井 清 星野 次郎 日 本 海事協会 本座 栄一 工業技術院地質調査所海洋地質部 海洋物理探査課長 桝田 吉郎 日本海事協会 三郎 日 本オ イ ル エ ン ジ ニ ア リ ン グ鞠 取締役 和田 常務理事 副会長 教授 (2) 海洋開発研究部関係 消 波 発 電 シ ス テ ム 研 究 会 氏 名 職 委員長 本間 琢也 名 筑波大学構造学 氏 教授 杉森 康宏 安藤 定雄 運輸省船舶技術研究所海洋開発 工学部運動性能研究室長 佐川 敏雄 前田 久明 東京大学生産研究所 中尾 裕英 蔵並 真一 通産省工業技術院 サ ン シ ャ イ ン 計 画推進本部 日笠 員IJ 明 佐藤 孫七 東海大学海洋学部 教授 鈴木 晴之 長崎 作治 東海大学海洋学部 教授 教授 職 名 東海大学海洋学部 名 教授 例電力中央研究所 エ ネ ル ギー研究所 調査役 東芝 エ レ ク ト ロ ニ ツ ク シ ス テ ム 鞠 顧問 日 本海事協会技術研究所 船体研究室 海洋産業研究会技術顧問 」ー 消波発電 シ ス テ ム研究会出力向上専門部会 氏 部会長 職 名 井上 義行 吉田 令ー 吉川 修平 平本 嵩 比良 允幸 氏 名 横浜国立大学工学部 船舶海洋工学科 助教授 石川島播磨重工業側海洋作業船 技術部開発 グ ル ー プ部長 富士電機附電力 プ ラ ン ト 事業本部火力開発室 課長 富士電機側電機事業本部 輸送特機事業部 主査 名 鈴木 正巳 加藤 俊司 荻原 良樹 村山 敬一 富士電機製造欄電源装置設計課 - 93 - 職 名 東京大学工学部船用機械工学科 助手 運輸省船舶技術研究所 海洋開発工学部 技官 石川 島播磨重工業側船舶海洋事業 本部船舶設計室 管理部 石川島播磨重工業側 技術研究所運動性能部 波 力 発 電 装 置 “ 海明 " 係留研究会 氏 名 安藤 定雄 井上 義行 大島 光義 '-- 名 職 氏 運輸省船舶技術研究所 海洋開発工学部運動性能研究室長 横浜国立大学工学部 船舶海洋工学科 助教授 目立造船(掬技術開発本部 特器開発部 名 名 職 日笠 則明 日 本海事協会技術研究所 船体研究室 武藤 郁夫 ご井海洋開発鮒 技監 大野 壇 三菱重工業側海洋技術部 主査 海 域 制 御 技 術 研 究 会 氏 座 名 長 名 職 中村 充 上北 征男 氏 名 所長 田中 則男 農林水産省水産工学研究所水産 土木工学部漁場施設試験研究室長 字多 高明 農林水産省水産工学研究 所 名 職 運輸省港湾技術研究所 海洋水理部長 建設省土木研究所河川部 海岸研究室長 新 海 洋 観 測 シ ス テ ム 研 究 会 氏 名 委員長 東 名 職 昭 上野 義= 杉浦 健三 杉森 康宏 氏 東京大学工学部境界領域研究施設 教授 海上保安庁水路部海洋調査課 海洋調査官 水産庁東海区水産研究所 海洋部長 東海大学海洋学部 教授 名 名 職 気象庁海洋気象部 主任技術専門官 西山 勝暢 竹内 倶佳 永田 豊 東京大学理学部 愉井 清 東海大学 電気通信大学 助教授 教授 教授 黒 潮 調 査研究評価検討研究会 氏 名 職 名 氏 職 名 名 季ザ 敏行 東海大学海洋学部 教授 森 巧 海上保安庁水路部 斉藤 実 気象庁海洋気象部 海洋諜長 菅野 尚 水産庁研究部 塩崎 愈 海上保安庁水路部 海洋調査課長 石井 進一 杉浦 健= 水産庁東海区水産研究所 海洋部長 - 94 - 海洋情報課長 参事官 海洋科学技術 セ ン タ ー 海洋開発研究部長 | 黒 潮 エ ネ Jレ ギ ー 把 握 専 門 部 会 氏 名 職 座 長 石 井 進一 石井 春雄 梶川 武信 西山 勝暢 名 名 氏 海洋科学技術セ ン タ ー 海洋開発研究部長 海上保安庁水路部海洋調査課 海洋調査官 電子技術総合研究所 海洋 エ ネ ルギー研究室長 気象庁海洋気象部 主任技術専門官 職 名 高野 健三 筑波大学生物科学系 辰野 忠夫 海上保安庁水路部 海洋情報課主任海洋情報官 稲葉 栄生 東海大学海洋学部 吉本 秀幸 科学技術庁資源調査所 第 2 調査グルー フ。主任調査官 教授 教授 海 洋 遠 隔 探 査 技 術 研 究 会 氏 名 職 鈴木 務 増子 治信 名 電気通信大学応用電子工学科 教授 郵政省電波研究所 研究官 海 洋 名 氏 氏 職 名 | 柴田 名 気象庁気象研究所海洋研究部 研究官 宇宙開発事業団 シ ス テ ム技術 開発部 主任開発部員 彰 竜宮寺 レ 職 修 ー ザ ー 研 究 会 名 氏 名 職 名 座 長 藤岡 知夫 制1工業開発研究所 主任研究員 竹内 延夫 環境庁国立公害研究所 大気物理研究室長 五十嵐 郵政省電波研究所 通信技術部長 江森 康文 千葉大学工学部 教授 工技院電子技術総合研究所 レ ー ザ ー 研究室長 安田 嘉純 千葉大学工学部 助教授 佐藤 肇 | 卓蔵 深 層 水 有 効 利 用 研 究 会 氏 名 職 座 長 4 正征 1 金 量 百 I言 言1 e 敏彦 梶川 武信 北野 裕 氏 助教授 三井海洋開発側営業部第 3 部 水産プロ ジ ェ ク ト 電子技術総合研究所 エ ネ ルギ 一 部 海洋エネ ノレギー研究室 室 長 日 本海区水産研究所資源部 部長 名 職 小林 浩 田中 移 渡辺 正孝 戸コ AY 井上 東京大学理学部 名 名 清水建設胸技術研究所 主席研究員 社団法人海洋産業研究会 事務局長 国立公害研究所海洋環境研究室 室長 無 氏 人 座 長 渡辺 茂 東 昭 岩本 喜直 平 啓介 査 東京都立工科短期大学 学長 東京大学工学部 境界領域研究施設 K D D側研究所 有線 シ ス テ ム研究室室長 東京大学海洋研究所 海底物理部門 職 名 健夫 東京大学工学部 井上 義行 平山 次清 高山 知司 横浜国立大学船舶海洋工学科 助教授 横浜国立大学船舶海洋工学科 助教授 運輸省港湾技術研究所 海洋水理部波浪研究室長 気象庁海洋気象部海洋課 海洋気象ブイ ロ ボ ッ ト 班長 教授 会 名 職 名 敬史 運輸省船船技術研究所 海洋開発工学部長 竹内 倶佳 電気通信大学電子工学科 竹中 俊夫 友田 好文 助教授 東京工業大学工学部制御工学科 教授 策京大学海洋研究所 教授 海底物理部門 設 計 委 員 会 氏 委員長 究 高石 名 小山 藤原伊佐美 研 氏 小 型 定 置 ブ イ 氏 機 名 職 名 探 職 名 藤原 信夫 鹿川 武信 中村 保昭 清水 信夫 名 海上保安庁水路部海洋調査課 工業技術院電子技術総合研究所 海洋 エ ネ ルギー研究室長 水産庁西海区水産研究所海洋部 海洋第 1 研究室長 深 田 サ ル ベ ー ジ株式会社 海洋開発室課長 超音波 ド ッ プ ラ ー ・ プ ロ フ ァ イ ラ ー 設計委員会 氏 委 楠員 井長 高野 名 職 名 r青 健三 東海大学海洋学部 筑波大学生物科学系 氏 教授 教授 名 職 三浦 甫 上野 義三 名 電子技術総合研究所音響研究室長 海上保安庁水路部海洋調査官 (3) 潜 水 妓 術 部 関 係 潜 水 実 験 安 全 性 検 討 委 員 会 氏 名 職 名 氏 北 委員長 博正 東京医科歯科大学 荒木 浅吉 特許庁調査員 岡村 健二 三菱重工業側技術本部 小松 茂暢 前潜水技術部長 山野 英記 労働省産業安全研究所清瀬実験場 電気研究部主任研究官 職 名 長谷川弘道 名誉教授 顧問 前回 博 山口 正義 山林 - 96 - 一 名 労働省産業医学総合研究所 実験中毒研究部長 実践女子短期大学 教授 労働福祉事業団医監 東海大学医学部 教授 潜 水 実 海 域 実 験 検 討 委 員 会 名 氏 名 職 委員長 荒木 浅吉 高須 敬 長崎 作治 東海大学海洋学部 日 本海洋事業鮒 顧問 矢島 信一 日 本大学位獣医学部 日本サJレペー ジ側海洋事業部長 脇地修一郎 三菱重工業附 jヒ 博正 東尽医科歯科大学 」ー・・圃ー・ 信介 名 職 秀夫 調査員 健二 坂井 名 杉田 特許庁 岡村 北川和比古 氏 顧問 名誉教授 本四公団 設計部長 川 崎重工業側 顧問 教授 講師 深 田 サ ル ベ ー ジ楠取締役 横浜支庖長 潜 水 作 業 運 用 基 準 検 討 会 氏 一l委一 員長 荒木 名 浅吉 清水 信夫 加藤 達郎 北川和比古 神田 名 職 益夫 特許庁 林田 調査員 深田サJレベ 一 ジ』怖 海洋開発室課長 ベ 日本サJレ ー ジ欄技術部 技師長 日 本海洋事業側 胸中村鉄工所 顧問 座 長 名 圧 方彦 青木 清 生 理 運輸省港湾局建設課 北岡 洋志 海上保安庁警備救難部救難課 専門官 米国 憲弘 海上自 衛隊潜水医学実験隊 恒広 雅良 住友海洋開発欄 学 研 氏 九州芸術工科大学 教授 (人間工学) 上智大学理工学部 教授 (神経生理学) 東京医科歯科大学 秋場 講師 究 名 鈴木 久喜 高橋 英世 堀野 定雄 川島 員人 川島整形外科病院長 (潜水医学〉 本田 良行 菊池 安行 千葉大学工学部教授 (人間工学) 松尾 悦郎 小松 茂暢 前潜水技術部長 (潜水学) 員野 喜洋 佐々木 隆 名 敏彦 名 職 佐藤 職 名 専門官 副司令 作業部長 開発室長 高 氏 氏 熊本大学体質医学研究所 教授 (環境生理学) - 97 - 会 名 職 静岡大学 教授 (電子工学) 名古屋大学医学部 助教授 (笥 i 圧医学) 神奈川大学工学部 助教授 (環境人間工学) 千葉大学医学部 教授 (呼吸生理学) 神奈川歯科大学 教授 (歯科方角綴学〕 東京医科歯科大学 助教授 (潜水医学) 6. 見 学 者 年 6 O. 主 月 A 十 .... 見 11 日 本船主協会 ・ 大蔵省主計局 国立防災科学技術セ ン タ ー 横須賀市役所 日 本 自 動制御協会 英国よ院議員 中 国杭州 水声研究所 日 本深海技術協会 7 東 亜 石 油 (株〉 4 11 11 5 11 6 1/ 11 東京大学 大 蔵省税関研修所 極限作業 ロ ボ ッ ト 技術研究組合 伊国議員 神奈川県製薬協会 横須賀市教育委員会 10 海上保安庁 /1 8 /1 9 /1 1 神 奈 川 県 中 堅工業協議会 ( 財 ) 円 本 水路協会 審議院科学技術特別委員会 札幌機械工業会 横須賀 市立小学校長会 横須賀三浦地区行政 セ ン タ ー 2 石油公団 /1 神奈 川県電気協会 11 H 11 11 12 6 1. な /1 11 3 1/ 者 件 数 人 数 5 67 3 40 4 70 3 95 5 1 1 7 5 1 34 7 1 7 9 9 1 6 2 5 3 26 5 95 4 93 5 2 1. 1 3 1 (株) 愛媛新聞社 室蘭工業大学 日 本太 陽 エ ネ ル ギ ー 学 会 東京大学 fS 計 - 98 - 7. 60年 度 賛 助 会 会 員 名 簿 ※ ア ジ ア 海 洋 作 業 株 式 会 社 ア ア ラ ビ ア 石 油 株 式 会 社 ン 式 会 社 埼 玉 銀 行 佐 藤 工 業 株 式 会 社 社 ※ 三 信 機 株 式 会 社 株 リ ツ 池 上 通 株 株 式 会 共 式 株 会 式 社 三 会 和 銀 社 行 シ チ ズ ン 時 計 株 式 会 社 石 川 島 播磨重工業株式会社 イ ン ド ネ シ ア 石油株式会社 ※ シ 沖 電 気 工 業 株 式 会 社 ※ し んか い コ ン サ ル タ ン ト 株 式 会 社 か も め プ ロ ペ ラ 株 式 会 社 株 式 会 社 島 津 製 作 所 鹿 ※ カ 島 ヤ 建 設 株 式 会 社 ※ S パ 工 業 株 式 会 社 ー ・ ー M プ C 昭 和 高 株 株 式 式 会 会 社 社 分 子 株 式 会 社 ※ 株 式 会 社 湘 南 高 周 波 川 崎 重 工 業 株 式 会 社 株 式 会 社 キ ュ ャ ア イ 社 団 日 法 人 信 託 協 会 共 立 管 財 株 式 会 社 新 株 式 会 社 協 和 銀 行 株 式 会 社 ス ギ ノ ※ 株 式 会 社 共 和 電 業 住 友 海 上 火災保険株式会社 協 和 醸 酵 工 業 株 式 会 社 ※ 住 友 金 属 工 業 株 式 会 社 ※ 極 限 作 業 ロ ボ ッ ト 技術研究組合 ※ 住 友 金 属 鉱 山 株 式 会 社 株 式 会 社 熊 谷 株 組 式 会 社 鴻 池 製 織 株 式 会 社 会 社 住 友 マ シ ン 銀 行 住 友 盤 機 械 工 業 株 式 会 社 呉 羽 化 学 工 業 株 式 会 社 ※ 株 式 本 住 友 電 気 工 業 株 式 会 社 組 株 式 会 社 神 戸 製 鋼 所 株 式 会 社 駿 河 銀 行 神 戸 ペ イ ト 株 式 会 社 駿 河 精 機 株 式 会 社 株 セ イ コ ー エ プ ソ ン 株式会社 国 際 ン 航 業 式 会 社 ※ セ 国 際 電 信 亀 話 妹 式 会 社 ナ ー 株 式 会 社 株 式 会 社 小 松 製 作 所 社 団 法 人 生 命 保 険 協 会 五 社 大 正 海上火災保険株式会社 ク 大 洋 建 設 株 株 式 会 社 サ イ ※ サ ン ト リ ー 式 マ 会 レ ッ 成 磁 設 株 式 会 社 太 鴎 火 災 海上保険株式会社 株 式 会 社 - 99 - 株 式 会 社 太 陽 神 戸 銀 行 日 本 海 洋 事 業 株 式 会 社 株 式 会 社 第 一 勧 業 銀 行 日 本 海 洋 石 油 資源 開 発 株 式 会 社 大 東 京 火 災 海上保険株式会社 日 本 火 災海上保険株式会社 ※ 大 日 本 土 木 株 式 会 社 日 大 日 本 旅 行 株 式 会 社 日 本 サ ル ヴ ェ ー ジ株式会社 株 式 会 社 大 和 銀 日 行 本 本 鋼 酸 管 株 素 株 式 会 式 会 社 社 ※ 日 本 深 海 産 業 株 式 会 社 千 代 田 化 工 建 設 株 式 会 社 千 代 田 火災海上保険株式会社 日 常 石 造 船 株 式 会 社 株 式 会 社 株 式 会 社 鶴 見 精 機 管 国 石 油 株 式 会 社 包 ;ζ a! I! A Cコ A = 東 亜 建 設 工 業 株 式 会 社 社 団 法 人 日 本国害保険協会 東 海 サ ル ペ ー ジ 株 式 会 社 日 本 大 洋 海底電線株式会社 東 京 海 上火災保険株式会社 日 本 テ ト ラ ポ ッ ド 株式会社 株 行 日 本 電 気 株 式 会 社 東 京 製 綱 繊 維 ロ ー プ株 式 会 社 日 本 電 池 株 式 会 社 東 式 会 洋 建 社 設 東 株 京 式 銀 会 ト ヨ タ ピ デ 産 株 日 式 会 社 本 製 鋼 所 ※ 日 本 飛 行 機 株 式 会 社 社 臼 本 株 オ 無 式 線 抹 会 式 社 会 間 社 組 前 中 製 鎖 工 業 株 式 会 社 自 動 車 株 式 会 社 ※ 澗 海 タ グ ボ ー 水 ※ 社団法人 日 本 造 船 協 力 事 業 者 団 体 ※ 東 洋 通 信 機 株 式 会 社 株 式 会 社 東 洋 本 部 ト 株 式 会 社 有 製 薬 株 会 社 同 和 火 災海上保険株式会社 株 式 会 社 ナ カ シ マ プ ロ ペ ラ 株式 会 社 日 立 造 船 株 式 会 社 株 式 会 日 立 電 線 株 式 会 宇土 路 気 象 株 式 会 宇土 社 中 村 鉄 工 所 日 式 立 製 作 所 ※ 西 松 建 設 株 式 会 社 姫 日 南 石 油 株 式 会 社 株 式 会 社 ブ リ ヂ ス ト ン 日 産 火 災海上保険株式会社 深 田 サ Jレ ベ ー ジ 株 式 会 社 日 産 動 車 株 式 会 社 株 式 会 社 富 士 S艮 tラ 日 新 火 災海上保険株式会社 藤 倉 電 線 株 式 会 宇土 日 本 ア イ ・ ピー ・ エ ム株式会社 富 士 ゼ ロ ッ ク ス 株 式 会 社 自 - 100 会 社 株 式 会 社 三 井 会 社 三 井 造 船 株 式 ‘ E i τ 〉 三 富 士 デ ィ ー ゼ ル 株 式 会 社 三己 表 金 属 株 式 会 ※ 不 2 r 且 色 ヂ 富 建 動 士 士 設 通 株 株 電 機 式 式 株 会 式 電 野 気 株 会 式 fT 社 社 ニ 菱 重t 工 業 株 式 会 社 ネ土 孟 古 河 電 気 工 業 株 式 会 社 古 銀 菱 電 機 株 式 会 本土 ヤ ン マ ー デ ィ ー ゼ Jレ 株 式 会 社 宇土 株 式 会 社 北 海 道 拓 殖 銀 行 矢 株 式 会 社 細 山 太 七 商 庖 安 田 火 災海上保険株式会社 本 田 技 研 工 業 株 式 会 社 ※ ヤ マ ハ 発 動 機 株 式 会 社 株式会社マ リ ン ・ オ プ テ イ カ ル ・ ※ ユ ニ オ ン ・ タ ン カ ー 株式会社 システム ※ 湯 崎 浅 総 業 電 株 池 式 株 � 会 式 社 社 松 下 通 信 工 業 株 式 会 社 横 河 北 辰 電 機 株 式 会 社 松 下 電 器 産 業 株 式 会 社 株 式 浜 会 コ - 社 横 浜 銀 ム 株 式 � ‘ 松 本 興 産 株 式 メ� 宇土 横 .馬 拠l 建 設 株 式 メ� ネ土 株 式 会 ネ土 株 式 会 社丸川建築設計事務所 ※ 株 式 会 社 三 井 海 洋 開 発 株 式 会 社 株 ※ 三 井 金 属 鉱 業 株 式 会 社 式 会 社 緑 星 fT 社 ネ土 コ 若 築 建 設 ワ ー ル ド ウ ェ イ 株 式 会 社 注 ) ※は60年度新規加入 , 60年 度 寄 付 会 員 包 連 業 司I 気 L i c 』 i コ エ 株 式 会 社 東 海 銀 行 社 団 法 人 日 本 瓦 斯 協 会 社 団 法 人 日 本 証 券 業 協 会 株 式 会 社 新 潟 鉄 工 所 株 株 式 庖 石 社 社 団 法 人 日 本産業機械工業会 会 社 竹 中 工 務 清 水 建 設 株 式 会 株 式 会 社 三 菱 銀 fT - 101 - 式 会 油 社 連 東 芝 盟 8. 特 を 持 っ た水中曳航体が船 に よ り 曳航 さ れ る 時 κ . 許 周 囲 と 氷 と の相対速度 に よ り 錫力を発生 し , ケ ー 1) 浮消波装置 フソレの上方および下方 ス ト ッ パ ー 聞 を 自 動的 に 昇 特許第 9935 1 5 号 ( 55 年 4 月 22 日付) 降 す る 乙 と を特徴と し た水中曳航体の自 動昇降装 消 波 し よ う と す る 披 に 対 し て, 約 1 波長以上の 置。 長 さ を 有 す る細長い浮体両側の吃水線下で, 前端 か ら 長 さ の Y2-%の個所に前後巾が浮体長 さ の約 5) 分離噴出 ノ ズル付プ ロ ペ ラ型等の空気 タ ー ピ 0.2 - 0.3 倍の水中抵抗仮を水平に取付け, 浮体 ンを有する波力発電機 の前端を鎖等 に よ り 海底 に け い 留 し て本浮体が波 特許第 1060243 号 ( 56 年 8 月 25 日 付) の方向を指向 す る よ う に し た 乙 と を特徴 と す る浮 大 型 ブ イ に . 下方を海水lζ開放 し た 多数の空気 消波装置。 ピ ス ト ン室を設け, その各空気 ピス ト ン室上に空 (共同出願) 東京製綱繊維 ロ ー プ附 気の吸排気弁を設 け , 各 ピ ス ト ン室毎lζ空気パ イ プをそれぞれ迎通 し , 各空気パ イ プの先端 に そ れ ぞれ相互に独立 し た タ ー ビ ン ノ ズノレを接続 し , き < 2) 多線 ロ ー プ式連続ネ ッ ト 漁 獲 装 置 特許第999241 号 ( 55 年 5 月 30 日 付 ) ら に, そ の タ ー ビ ン ノ ズ ノレに対向 して, 発電機駆 エ ン ド レ ス の 2 本以上の ロ ー プを船上の駆動装 動用 の プ ロ ペ ラ 型等の空気タ ー ビ ン の プ ロ ペ ラ 勤 置 に 連 結 し て連続的に循環駆動 さ せ, 乙 れ ら ロ ー 翼を設けて. 波 に よ り 起 と さ れた加圧空気を, 各 プの う ち少 く と も 2 本の ロ ー プ に重 り を付設 して 個の空気ピス ト ン 室 lζ設け られた空気ノfイ プで分 重量差をつけ. そ れ に 適 数 の ネ ッ ト の関口の相対 離 し て, 各別の タ ー ビ ン ノ ズルに送気 し , タ ー ビ す る 2 辺を各取付け, mい方の ロ ー プK適数の 流 ン ノ スソレ に よ り 各加圧空気をそれぞれ分離 し て 噴 体抵抗仮 を設け, 乙 の流体抵抗板は所定の交角を 出 8 せ る と と に よ り 効ギ を 向 上 さ せ る 乙 と を特徴 有する広狭 2 仮の仮 に よ り 一体的に構成 し, そ の と し た分離噴出 ノ ズル付 プ ロ ペ ラ 型等の空気 タ ー 頂端の前後 2 点で, 各 1 本 : の短 ロ ー プに よ り前記 ビ ン を有す る 技力発電機。 の重い方の ロ ー プ に ゆ る く 取 り 付 け た と と を特徴 (共同出願) 附緑星社 と す る 多 線 ロ ー プ式連続ネ ッ ト 漁獲装置。 6) 湧界流発生用可後性海底沈設構造体 特許第 1071574 号 ( 56 年 1 1 月 30 日 付) 3) 浮消波漫に好適な斜板付水中抵抗板 特許第 1022961 号 ( 55 年 1 1 月 28 日 付 ) 特許第993515 号浮消波鹿の改良型で, あ る 高 さ を持 っ た可能性 シ ー ト と , そ の シ ー ト 波長方 下辺を海底に回定する 泌底固定部 (ま たは海底重 向 に せ ま く , そ れ と 直 角 方 向 に 長 い形状の水中抵 品部) と , シ ー ト 上辺を浮かせ る浮子に よ り 構成 抗仮の前後縁, ま た は 前縁のみに斜め角度300- さ れ, 浮子と海底固定部との長 さ を シ ー ト の 長 さ 450 の斜板を取付け斜根と 水中抵抗板と の取付け と ほ ぼ等 し く し た可脆性 シ ー ト を海底lζ設置する 部分l乙. 適宜巾の間隙を設け水中iζ 引 き 込 ま れ る ζ と によ り , 海の流れを利用 して, よ り効果的に 乙 と を 防 止 す る よ う に し た 乙 と を特 徴 と す る , 浮 湧昇流を発生さ せ る よ う に し た 乙 と を特許 と す る 消波堤IL�適 な斜仮付水中抵抗板。 湧昇流発生用可能性海底沈投機造体。 (共同出願〉 4) 東京製綱繊維 ロ ー プ閥 (共同出願) 水中曳航体の自動昇降装置 石川島掃磨重工業側 1) 連続ネ ッ ト 漁 護 装 置用可縫性抵抗板 特許第 1 109506 号 ( 57 年 8 月 13 日 ) 特許第 1049149号 ( 56 年 5 月 28 日 付) 船 か ら 水 中 に 垂 下 さ れ , 船 に よ り 曳航 さ れ る ケ 連続 ネ ッ ト 漁礎装置文は通常のス タ ー ン 式 ト ロ ー フソレ11:, 所定の距離を簡てて固定 さ れ た上方お よ び F方ス ト ッ パ ーの間を移動 自 由 な ケ ー フツレ カ ー ル ネ ッ ト 漁獲装也におい て前進する船の船尾よ り の ば さ れ た ルー プに な っ た 2 本の ロ ープを極力 イ ド 手段を介 し て 取 り 付 け ら れた水中混と昇降舵 離すために取付けら れる抵抗痕 と し て可撰性の大 - 1 0 2- き い布等で造 られ, その下端lζ重 り を つ け て垂直 と す る 波力発電機の過速防止方法 お よ び装置。 下方iζ強 り 合 わ さ れ た可擦性抵抗板 を 用 い , かっ, (共同出願) 石川島播磨重工業閥, 富士電機 その内側に倭 し て抵抗用 ロ ー プを取付け, か く し 製造閥 て前進する船速に よ り 起 乙 さ れた水流が ロ ー プK .作用 し て超す可能性抵抗痕の面に , 直角方向の面 圧 に よ り 可撰性抵抗痕を垂直下方 に 対 し て , 外側 (出願中) に傾斜 さ せて 2 本の ロ ー プを離す よ う 外側に作用 1 ) 音響測位装置 出願日 さ せ る 乙 と を特徴 と す る連続ネ ッ ト 漁撞装置用可 53 年 9 月 25 日 所定の位 置 に 設 け ら れた音源からの音響信号を 能性抵抗板。 受信する 受波器を一平面上iζ多数配 列 さ れ て 成 る 受波器ア レ イ と , そ の受波器の出力信号を遅延補 :8) 電磁石式切 り 総 し装置 償 ま たは位相補償 し て 多数の受波 ビ ー ムを同時に 登録第 1 485289 ( 58 年 4 月 28 日 付 〉 水上に浮遊で き る耐圧性の観測機本体 と パ ラ ス 形成 し. 受 波 ビ ー ム対応の出力信号強度を出力す ト を, タ イ マ回路を備え た電磁石に よ り 接続 し , る ピー ム フ ォ ー マ と , そ の ビー ム フ ォ ー マ か ら 出 乙 の タ イ マ 回路lζ任;g:の時聞 を セ ッ ト す る と と に 力信号強度を処理 して少 な く と も音源の方向角を よ り . 任意 の時間l乙電磁石 を切 り 観測機本体 と パ 算出 して, 音源と受波器 ア レ イ と の相対位置を算 ラ ス ト を 切 り 離す 乙 と がで き る と と を特徴 と す る 出 す る手段を備 え た 乙 と を特徴 と す る音響測位装 屯磁石式切 り 離 し装問。 置。 9) ヘ ル メ ッ ト に よ る 閉鎖循環式の深海潜水呼吸 装置 2) 速次比較 セ シ サ 出願臼 55 年 9 月 25 日 被計測対象を電気信号に変換する発振回路に, 登録第 1489818 ( 58 年 5 月 26 日 付〉 ダ イ パーの顕 に フ ィ ッ 卜 す る よ う な ヘ ル メ ッ ト 発振周波数を決定する 2 つの紫子 ( 1 つ は変換素子 で そ の ヘ ル メ ッ 卜 、D 内部 に 口 一 鼻マ ス ク , マ イ ク で あ り . 他の 1 つは補償栄子である) を設け, そ お よ び ス ピ ー カ ー を 設け た 乙 と に よ り 自 由 lζ会話 通信を 行 う と と がで き , 改造をほ ど 乙 し た ノ イ ッ ク つの周波数を得る。 乙 の 2 つの周波数の減算, 除 パ ッ ク (電池 お よ び ガ ス 等を潜水基点に移 し , ホ 算等の演算を行 う 乙 と に よ り 被計調IJ対象の変化に ー ス に よ り パッ ク バ ッ ク と 辿結〉 とへJレメ ッ 卜 と の よ る 周波数偏差のみが得 ら れ る ζ と を特徴 と す る 連絡 に よ り 潜水基点を失なわず, ま た ノイ ッ ク パ ッ 逐次比較 セ ン サ 。 の 2 つの素子をそれぞれ切替え る 乙 と に よ っ て 2 ク を 改造 し た 乙 と に よ り 長時間潜水す る ζ と が 可 能 な 乙 と を 特徴 と し た ヘルメ ッ ト に よ る 閉鎖循環 3) ウ ェル ズタ ー ビ ンを使用する波 力発電装置 出願日 式の深海潜水呼吸装由。 55 年 1 0 月 18 日 発電機に連結 さ れ た 共通の回転軸上に偶数個の 10) 波力発電機の過速防止方法および装置 ウ ェ ノレ ズ タ ー ビ ン を装置 し , そ の う ち 半分に吹き 特許第 1 1 74602 ( 58 年 1 0 月 初 日 付 〉 付 け る 軸方向の空気流と, 残り半分lζ吹 き 付 け る 軸 空気タ ー ビ ン 方式の彼力発'41機 に お い て , 空気 方向の空気流とが互に逆向き と な る よ う 各 ウ ェ ル ピ ス ト ン 室 よ り 空気 タ ー ビ ン に通 ず る空気の通路 ズター ビ ン の ダク ト 形状を定め, 回転軸』ζ生ずる軸 内κ非常用の絞 り 弁を設け, そ の 絞 り 弁の弁軸K 方向力を互に打ち消 す 乙 とを特徴 と す る ウ ェ ル ズ 空 気 タ ー ビ ン の回転速度を検出す る速度検出装置 タ ー ビ ンを使用す る波力発電装置。 を設け, 空気タ ー ビ ン の速度又は波高が速度検出 装置の設定値以上に述 し た際Iζ, 絞 り 弁を動作し 4) 海中位置計測表示装置 出願日 て空気タ ー ビ ン に出入す る空気の流量を制御 し , 空気タ ー ビ ン の過速過負荷を防止す る 乙 とを特徴 ー 1 03 - 56 年 4 月 1 3 日 海中』ζ設け た超音波発信体 か ら の超音波を船4ζ 設 け た受波器で受挫 し , 演算 し て超音波発信体の 有す る 乙 と を 特徴 と す る 水 中 ケ ー ブJレ。 位置を汁測表示する海中位置表示装置 に お い て, 櫨数個の超音波発信体 を 有 し , そ の発信体の少な 8) 波力発電機空気室の 3 状態空気流制御装置 出願日 く と も l 個 を 船 に 設 け た 送 波 器 か ら の超音波に応 57 年 3 月 26 日 答 し て超音波を発信 す る 無線超音波発信体 と し , 空気の出口文は他の適当 な通路に蝶番式弁を設 他を船κ設けた船上機器 に ケ ー ブルで連結され, け る と と も に , その弁を開閉 す る サ ー ボ機構 と 水 圧計の指令 』と よ り サ・ ー ボ機構を作動 さ せ る制御回 電気的指令 に応 じ て超音波を発振す る 有線超音波 発娠体 と し た 乙 と を 特徴 と す る海中位置 計測表示 路 と を設け, 波長の長い波iζ対 し て は , 空気流の 装置。 位相 と 空気圧力の位棺を合致させるように制御 し , 波長の短い波においては, 常時弁を開位置に保持す 5) プ ロ ト ン磁力計を用いた磁気計測 システム る よ う に制御 し空気流は通常に往復 さ せ, 短周期 出願 日 本 シ ス テ ム に お い て 検 出 コ イ ノレの出力信号を増 に お け る 最適運転を確保する。 ま た , 大時化その . 他特別な場合lζは, 弁を�:t� t時聞 に な る様iζ制御し, 幅する増幅回路およ び諮福池内政の'電源装置を備 発電装置や負荷の安全 を は か る こ と を特徴 と す る えると 共に. 検出 コ イ ルに近接 して侮底iζ設置 さ れ 空気タ ー ビ ン方式技力発電機の空気流制御装置。 56 年 4 月 30 日 る増幅器. プ ロ セ ッ サ装 置 お よ び給屯装置 を備え, ケ ー フ'ルを介 し て地幅器 と 接続 さ れ る 地上文は海 9) 水中水圧工具 出願 日 上装置を備え. プ ロ セ ッ サ装置の制御の も と に ケ 57 年 4 月 12 日 ー フソレを介 し て周 期 的 に かつ時間的に重複す る と。 耐圧浮力体 か ら 制成 さ れ, 外部よ り 加圧 さ れ た と な く . 給包装 白 か ら 電源装置への包力供給, プ 水 に よ り 回転 す る 水 圧 モ ー タ ー を用い. その先端 ロ セ ッ サ装置から 増幅回路への同調制御用信号の 部の前方に作業工具を取 り付け, ま た, そ の モ 一 伝送および増幅回路から地上文は, 海上装置への計 タ の排y水kを耐圧浮力体 と モ 一 夕 の問を通過 さ せ る 測信号の伝送を行 う ζ と を特徴 と す る プ ロ ト ン 磁 よ う 』κζ し て モ 一 夕 の冷却効果を高 め る と 同時iκζそ 力計を 用 い た磁気計測 シ ス テ ム 。 の水を作業部前方へ 好 iに乙 し た 乙 と を特徴徴. と す るy水k中水圧工具。 6) 液体電気伝導度測定装置 出願臼 5 6 年 5 月 26 日 10) パイ プ措造長大浮消波堤 液体中 に お い て 乙 の液体 と 相対 的 に 移動 さ れ る 本体 ム 上記液体が 流動可能に上記本体 iζ形成さ 出陣a 日 57 勾:: 5 月 7 日 。 内 角 が い ず れ も 4!; 0- 90 の正三 角 形 断 面 の 外 れ た 流 路 と , 上記液体の電気伝導度を 検出可能に 形を街 し , 各頂点又 は そ の近傍にパイ プを, ま た 上記流路iと設け ら れ た 検出 部 と を 有す る も の に お 各辺にパ イ プ文は版制によ る縦通材か ら な る 格子 い て , 上記流路は上記本体の 移動方向前方i乙閉口 状の平面を備え. 稼勤時には三角形の一辺を海面に す る 流入 口 と 側方lζ閉口 す る 流出 口 を 具 備す る こ また. 他の頂点を水面下lζ位置せ しめ, 曳航時簿必、 と を特徴 と す る 液体 電気伝導度測定装置。 要な場合に頂点を 占 め る パ イ プを注排水可能 と し 7) て水面iζ浮上 さ せ. 三角形の 2 辺 を空中に持ち上 水中 ケ ー プル げ る 乙 と がで き る 乙 と を特徴 と す るパイ プ構造長 出願円 大浮消波堤。 56 年 8 月 22 B 有家無人 ピ ー ク Jレの渇師、 お よ び通信に使用する ケー プJレで. 浮力体 と し て有機高分子発泡体を使用 1 1 ) 流れ造成式浮消波漣 出願 日 57 年 9 月 30 日 し , 外側』ζ非透水性の有機高分子保護被覆 を ほ ど と い 発泡体のベー ス の曲 り 弾性率, 発泡率, セ 断面形状が矩形又は台形を な し , 構造体 な い し Jレの平均直径 を 適 当 な 値 1と す る 乙 と に よ り . 水深 消波体の大部分を 四 辺 lζ集中 し た一部注排水可能 500 m ま で'CIJ性浮}Jを保ち, かつ適当な可撰性を な 水密構造の中空状の浮消波堤で , 海水の通過量 - 104 - を一方方向lと大き く , 逆方向に小さ く す る よ う に ょ う , 両側部表皮の内面対向位置に , 押圧 し た と し て 波 に よ る 海水の往復運動か ら 一定方向の流れ き に 互いに販合す る フ ァ ス ナ が設け ら れて い る 乙 を造成 し な が ら 消波の役割を果たす よ う に し た 乙 と を 特徴とす る開閉式フ ェ ア リ ン グ。 と を特 徴 と す る浮消波堤。 1 6 ) 水底で使用 で き る 強制排気方式の超電導磁力 計 12) ウ イ ン チ 出願日 出願日 57 年 1 1 月 5 日 58 年 8 月 1 2 日 駆動部に辿な り ケ ー フソレを巻 き 取 る た めの内 ド 超伝導磁力計を用いた海底磁気計測 シ ス テ ム に ラ ム と 同 軸上 に あ り , ケ ー ブJレ を さ らに巻き 取 り . お い て, 超伝導磁力計iζ不可避な冷却槽内の液体 乙 の 内 ド ラ ム を包んでいる外 ド ラ ム と ケ ー ブJレの ヘ リ ウ ム が蒸発 し て生 じ る ヘ リ ウ ム ガ ス を強制的 通過する通索口が穿設され. 2 つの ド ラ ムを互い に 水 中 に 排 気 し . 構成上本体に は . 超伝導磁力計 に ケ ー フソレ長さ が所定値の長短 に よ り 応答 し て接 の セ ン サ と冷却糟およ び震体の傾斜 お よ び方位計 続 ま た は 分離する ク ラ ッ チ よ り 成 る 乙 と を 特徴 と を配置 し , 付体には磁力計の駆動回路およ び計調IJ す る ウ イ ンチ。 記録装置 な ら び に ノ イ ズ源 と な る排気装 置 お よ び 屯源を配設 し , 乙 れ ら 本体 と 付体聞は排気 ホ ー ス と 屯気 ケ ー フソレ』と よ り 連接 し, 計測記録装置は一 13) 電磁誘導方式 に よ る 水中 デ ー タ伝送装置 出願日 定間隔のサ ン プ リ ン グ周 期 に よ る低消費電流駆動 57 年 1 1 月 22 臼 一部が水中に娘設 さ れ, かっ開Jレープを形成す し, 排気装置は, 設置深度上の圧力を制 御 し 水 中 る よ う に両端を接地さ れた絶縁被担噂体(信号線) に排出 し , 乙 れら箆体 l乙外部信号に よ り 作動する と , 乙 の信号線を通流する呼び出 し信号の受信, 切離浮上装置を付け る こ と に よ り 回収す る こ と を 送信を 行 う 信号送受信装 置 お よ び 乙 の信号線の水 特徴 と す る 超伝導磁力計を用い た海底磁気計ìIllJ シ 中張設部に取 り 付 け られ, 水 中 デ ー タ の探測 を 行 ス テ ム。 う探調IJ器 ( セ ン サ ) と か ら 成 り . と の セ ン サ は 信 号線の任意の位也-ε外周を抱持す る よ う に容易に 1 7) 防波混用共鳴室型空気 タ ー ビ ン方式波力発電 消脱可能な一対の磁性体であ る と と を特徴 と す る 装置 出願日 屯磁誘導方式 に よ る水中デ ー タ 伝送装置。 58年 1 1 月 30 日 防波堤用の空気 タ ー ビ ン方式波力発屯 に お い て, 防波堤内 に空気室 と そ の波入射方向前方に共鳴室 14) 深層水人工湧昇装置 出願日 57 年 1 2 月 7 日 を 設 け る こ と . 共鳴室の先端の両側方は在来の防 入 口 円 す い管 と 出 口 円 す い 管 と を円筒状の ス ロ 波堤壁と す る 乙 と , 全体装置が防波提に一定間隔 ー 卜 部を介 し一体に接続 し て な る 水平ベ ン チ ュ リ に存在す る 乙 とを特徴 と す る 防波堤用共鳴室型空 ー管のス ロ ー ト 部 に, 垂直パイ プの上端を 関 口 さ 気 タ ー ビ ン 方式技力発電装置。 せ て な い ペ ン チ ュ リ ー管の内壁が流 れ に沿 っ て緩 和曲線で構成 さ れ た 乙 と を特徴 と す る深層水人工 18) 2 体連結式水底計測器 出願日 湧昇装担。 58 年 1 2 月 1 2 日 高精度計ìIllJ の た め に は , 各種ノ イ ズ源か ら セ ン サ ー を隔離する必援がある。 乙 のため に海底汁測 1 5) 開閉式フ ェ ア リ ン グ 出願臼 58 年 8 月 1 1 日 器のセ ンサ部 と付体部の 2 体 を海底に必要距離は 線材i乙 被せてその疏体抵抗を政か さ せ る ための な し て設置でき る装置で, 水 中 ケ ー ブル等で-連接 流線形断面の お お い で あ っ て . 主体 と な る 表皮 は さ れ た 2 体を 自 重 に よ り 海面 よ り 投下 し て海底に 後縁に 沿 っ て合 わせ 目 があ り , 両部表皮が前縁lζ 設置する時. 沿 っ て折 り 曲げ可能な よ う に 前縁部が可擁性材料 抵抗およ び重量に構成 し , 沈下速度のlili い本体は, で形成 さ れて お り . 両側部表皮が後縁で合 わ さ る 沈下速度の遅い付体 を 水中 ケ ー フソレ に よ り 引 張 っ - 10ラ ー 2 体の沈下速度が異な る よ う な 水 中 て 沈降 さ せ る 。 先行する本体が着底 し . 付体のケ 定 し よ う と す る 水中深度の 異 な る 複数の物体l乙応 ー フツレ張力がな く な る と , 付体下部iζ取 り 付け た じ て そ れ ぞれ の 音響反射強度に基づいて複数個設 抵抗板は開放 さ れ有 効 と な り , 付体の沈下方向を 定 し. 受信信号を複数個の ス レ ッ シ ョ Jレ ド レ ベ ル 変 え . 有 効 ケ ー ブル長の範囲内の離れた位置に付 で順次比較 して複数のそれぞれの物体 ま で の 距 離 体を若底 さ せ る こ と を 特徴 と す る 水底計測器。 を測定するととを特徴とす る超音波距離測定装置。 1 9) 減圧情報表示機能付携格装置 22) 水中使用機器の漏水警報回路 出願日 58 年 1 2 月 19 日 出願日 ダ イ パ ー が水中で・減圧 す る に必要な情報 (水深, 59 年 4 月 3 日 水中で・使用す る 電気機器lζ水上か ら電力を供給 滞底時間計測. 減圧表の記憶, 表示, ア ラ ー ム な す る 電力供給導体の絶縁被覆の外側を別の導体で ど〉 を装備 し た ダ イ パ ー携帯装也で. ( 1 )腕時計程 被 覆 し , 乙 の導体の一端を水中電気機器の ケ ー ス 度の大 き さ . 重量で あ るけ2)水深計を備え, 水深 に接続し, 他端を, 水上部の給電側に お いて 高 イ を表示す る ほ か. 最大水深を設定す る と , その 深 度 で ア ラ ー ム が鳴 り , 危険水深を ダ イ パ ー に 知 ら ン ピ ー ダ ン ス で電力 ラ イ ンの中点電位部に接続す る と と も に. その導体の電位を絶体値増幅す る 絶 せ る 。 (3)滞底時聞を計測 して表示す る 。 (4)減圧表 対値増幅回路 と . その増幅出 力が一定の値以上に を記憶 し, 水 深 と 滞底時聞 に よ っ て. 該当減圧表 な っ た と き 警 報 す る 警報回路と を設け た 乙 と を特 欄の一部を表示 し , 減圧時聞は減算 し て 残 り 時 閣 徴 と す る 水中使用機器の漏水警報回路。 を 知 ら せ る 。 乙 れ ら を 特徴 と す る 瀦庄情報表示機 能付携帯袈置。 23) 水中成生物の層厚測定装置 出願日 20) 水中 カ メ ラ に使 用 さ れ る フ ィ ル ム カ ー ト リ ッ ジ の改良 出願日 59 年 4 月 3 8 水中の距離を測定す る た めの超音波送受波器を 水中で直線状iζ移動 さ せ る 走査機構 と . 超音波送 59 年 2 月 8 日 受波器から超音波信号を発射さ せ る送信部 と , 発 フ ィ ノレ ム カ ー ト リ ッ ジ を ワ ン タ ッ チ で撮影装置 射超音波の反射信号を受信す る受信部と . 送受信 本体に装境す る ための装置で あ り . ( 1 ) フ ィ ル ム 駆 部のデー タ を記憶 し , 記憶デー タ か ら距離を算出 動機構. 駆動用 モ ー タ お よ び電気的 コ ネ ク タ ー を す る よ う に し た 演算部 と か ら な り . その演算部IC. 組み込んだフ ィ ル ム カ ー ト リ ッ ジを使用 し た。 撮 超音波送受波器の送信パJレ ス と 受信パル ス との時 影装位本体lζ フ ィ ル ム カ ー ト リ ッ ジ を装填する際, 間間隔に よ っ て測定 し た 距 離 と 成生物の付着 し た (2 ) フ ィ ル ム の巻 き ぐ せ を 凹 状 に す る ζ と に よ り , 基盤からの距離との差に よ り 成生物の周厚を算出 撮影接置のアバー チ ュ ア マ ス ク に フ ィ ノレムが引掛 す る 演算装 置 と , 送信パル ス と 受信パJレ ス と の 時 か る と と を防 ぐ ため の フ ィ ノレ ム 巻 き ぐ せ解除方式。 間間隔に よ っ て距離を算出 し . 乙 のp:出距離中の (3)装也本体 K 取 り 付け ら れ た 圧 仮 お よ び、パネ に よ 最長の距離二つを取 り , 乙 の 2 点、を結ぶ直線を基 り , フ ィ ル ム を アパ ー チ ュ ア マ ス ク κ 自 動的に押 準 と し て成生物の層厚を計算 し 直す補正請算部と え る よ う に し た。 (4)遮光扉 が 自 動 的 に 解除 さ れ る を設 け た 乙 と を特徴 と す る 水中成生物の届厚測定 遮光既自動解除方式で あ る 。 ζ れ ら を特徴 と す る 装置。 水 中 カ メ ラ に 使用 す る フ ィ ル ム カ ー ト リ ッ ジ。 24) 海洋成生物の層厚測定装置 21 超音波距敵浪1) 定装置 出願日 出願日 59 年 4 月 3 日 59 年 4 月 3 日 所要長さ の複数本の支脚を有す る枠体に固定し 超音波パル ス を 繰 り 返 し送 出 し て被測定物体か た ガ イ ド パ ー に . 超音波送受波器を 取 り 付 け た 走 ら の 受信信号を所定の ス レ ッ シ ョ ル ド レ ベルで比 査体を摺動自在Iζ支持 し , 枠体の両側に設けたス 較す る 乙 と に よ り 水中の物体 ま で・の距離をilllJ定す プ ロ ケ ッ ト iζ掛架 し た チ ェ ー ン lζ走査体を結合 し , る 装 置 に お いて. 前 記ス レ ッ シ ョ ル ド レ ベJレ を illl) 一方の ス プ ロ ケ ッ ト を枠体側面lζ固定した防水駆 - 106 - 動函lζ収容の電動機に よ っ て駆動 し . 超音波送受 29) 漂海周光フ ァ イ パ複合 ケ ー ブル 出願日 波器の送受披信号を防水 ケ ー ブル に よ り 接続 し た る 海洋成生物の層厚測定装置。 59 年 8 月 22 日 深海で動力, 通信用 ケ ー フツレ と して使用 す る た 水面上の演算装置 に よ り 算 出 す る 乙 と を 特徴 と す め. (1)水密 ケ ー プJレで シ ー ス が 2 重であ り . 水が ケ ー ブJレ内に侵入せず, 侵 入 し で も 内部 ま で伝わ 25) 沿岸固定式波力発電用安全兼騒音防止装置 出願日 59 年 5 月 1 5 日 らず. し か も圧縮に 強 く 軽量であ る 。 (21テ ン シ ョ ン メ ンバがア ラ ミ ッ ド繊維に 合成樹脂を含漫 さ せ 沿岸固定式波力発電装置の技術的問題点を解決 た強化プラ ス チ ッ ク か ら な る ので. 引強. 圧縮iと す る ために発明 さ れた もので, 沿岸に固定され下 対 し て変形が少な い。 を特徴 と す る 深海 用 光 フ 7 面を波に開放し た空気室が逃気弁そ も ち . ζ れを イ パ ケ ー プJレ。 発電機の回転速度で制御 す る 。 一方空気流路がU 字管と な り , 空気溜の効果 に よ り , 高潮iζも安全 30) ・深海用光フ ァ イ パ入 り 複合 ケ ー ブル 出願日 で. かっ. 乙 れ ら 空気流路に吸音仮をは る こ と に 59 年 8 月 22 日 深海で動力. 通信用 ケ ー ブノレ と し て 使用 す る た よ り , 高速の タ ー ビ ン よ り 発す る 高周波音を吸収 消音する 乙 と を特 徴 と す る装置。 め. (1)光フ ァ イ パが合成樹脂性パイ プの中l乙収容 26) 波力発電装置始動用電動機 い。 (2)光フ ァ イ パ収容パイ プ及びそ れ と 同 じ外径 さ れて お り , 光 フ ァ イ パに水圧や側圧が加わ ら な 出願日 59 年 7 月 20 日 の動力線心 3 本がよ り あ わ し て あ る の で ケ ー ブル 発電機を始動 さ せ る始動用電動機を備えた発電 構造が中心軸 の ま わ り に対称に な り , ケ ー ブルの 装 置 に お い て . 発電機の回転子軸を突出 さ せ . 突 乱れを防止で き る 。 (31線心の外方に合成樹脂のシ 出 し た 回転子軸i乙始動用電動機の回転子を設け. ー ス を設けて水密構造 と し て い る 。 を特徴 と す る 回転子を包囲す る固定子を始動 用 電動機の外枠lζ 深海用光フ ァ イ パケ ー フソレ。 保持さ せ る 乙 と を持徴 と す る 発電装位。 3 1 ) 沿岸固定式波力発電段備用の空気室 出願臼 27) 波カ変換装置の圧力制限装置 出願日 59 年 7 月 20 日 59 年 8 月 30 日 沿岸固定式波力発電設備用の空気室であ り , 沿 波動 に よ り 変動 す る 空気室内の空気圧か ら エ ネ 岸域におけ る波浪は浅水変形 し , 波の峰の高 さ に ルギー を得る波力変換装置 に お い て. 空気室 と 大 比べ波の谷は小 さ く . ζ の よ う な平均水位よ り 下 気を通過すると共に 貯留部を有する述通路を設け. 方の波形lζ 対 し で も 波 エ ネルギー を有効l乙回収す 貯留部iζ液体を貯留 さ せ てお く 乙 と を特 徴 と す る る た め に . 平均水位よ り 下方の空気室の水平方向 装置。 断面積を拡大 し て い る 乙 と を特 徴 と す る 。 28) 海水中の有用成分の頓着ユ ニ ッ ト 32) 沿岸固定式波力発電用空気室にお け る 前端壁 出願日 59 年 8 月 7 日 の水没漂さ調節装置 波力を効率よ く 利崩 して. 海水中の有用成分を 出隊員目 59 年 9 月 26 臼 吸着 す る ための ユ ニ ッ ト で あ り , 両底面1ζ網目開 沿岸固定式波力発電装置の技術的問題点を解決 口部を有 し. 側壁部が非通水性構造に な っ て い る す る た め に 発明 さ れ た も ので, 浮 力 に よ り 一定 の 容器と. 乙 の容器 内 に 充 撰 さ れた粒状吸着剤 と か 水没深 さ を有 す る 扉 体 を沿岸固定式波プJ発電用空 ら成 り . 前記容器内 に は. 容器内lζ浪人する海水 気室の前端壁 に 対 し て. 対海水潤滑材を持 っ た 無 の上下動の平均両振幅以上の高さ の空間部が形成 給油潤滑方式で水気密を保持 し な が ら . ス ラ イ ド さ れて い る 乙 と を特徴 と す る 海水中の有用成分の 自 在 に 配設 し た ζ と を特 徴 と す る 装 置 。 吸着ユ ニ ッ ト 。 - 107 - 33) フ ェ ア リ ン グ 出願日 方式は. 水銀液中を電極が回転す る た め. 59年12月 24日 ドラム 回転体と固定側 と の ズ レを吸収で き . 光 ロ ー タ リ 全体が半硬質材料で形成 さ れ た流線形断面の帯 コ ネ ク タ の光利lがズ レ な い よ う に考案 し た 乙 と を 状体であ っ て. 線材を受入れ る た め の通索口が縦 特徴 と す る 。 通 して い る 略 U字状断面の前縁部 と . 乙 れか ら 後 方 に 延 び る 略 V 字状断面の後縁部か ら な り , 乙 の 37) 浮消波境 後縁部は前記前線部 よ り 軟 ら かな材料で中空に形 出願日 60年6 月 21 日 水平安定板付ポ ン ツ ー ン 型 は . 既lζ公知の型式 成 さ れて い る 乙 と を特 徴 と す る フ ェ ア リ ン グ。 で あ るが, 乙 の優れた特長を活かす と と も に性能 を飛躍的に改善す る た め , 原型の ポ ン ツ ー ン の 底 34) 海洋漂層水利用 に よ る植物プ ラ ン ク ト ン 培養 痕を取 り 除 き . その代わ り の浮力室を小型化 し , 方法 出願日 かつ. 7K線面積を小 さ く し た 乙 と が 大 き な 相異で, 60 年 2 月 1 9 日 無機栄養塩類 iζ宮み. 病原菌や人工汚染物が少 外型は原型 と ほ と んど変わ ら な いが浮体 と し て の な い と い う 特性を有す る 海洋深層水に水溶性 キ レ 基本的性質は全 く 異な っ た も の と な り 高い消波性 ー ト 剤, ま た は 海 洋表庖水を添加 し た も の を植物 能 (波風入)/堤体幅Blの比が 7 - 8 で透過率(kt) プ ラ ン ク ト ンの培養液 と し , かっ連続培養手法を が 0. 5 以下 と い う よ う な 高い性能〉 を 発揮 し さ ら 用 い , 連続培養の培養液の希釈速度 と 無機栄養塩 に外面iζ適用 す る と と を 特 徴 と す る 新型浮消波堤。 類濃度を操作する 乙 と に よ り , 植物 プ ラ ン ク ト ン の収量と 細胞粒径を制御 す る こ と を特徴 と す る 植 38) 水中通話機 出願臼 物 プ ラ ン ク ト ンの培養方法。 60年9 月 12 日 送受波 ビ ー ム を尖鋭iとす る と と に よ っ て, 海底. 海面の反射や. 船 体 な ど か ら 放射 さ れ る 雑音が除 35) 浮遊式海洋構造物の動揺軽減 シ ス テ ム 出願日 去で き る た め に , 信号付雑音比が改善 さ れ, 送信 60 年 3 月 1 6 日 比較的幅広浅喫水の浮遊式海洋構造物lζ対する 動揺軽減 シ ス テ ム に 関す る も の で あ り , 従来の B 電力を増大 さ せ る の と等価の効果があ り . 従来の ell型減揺 タ ン ク に上部舷側張 り 出 し . 多孔壁を組 機iζ対 し て , 尖鋭な送受波 ピ ー ム を 自 動 ま た は手 合せる と と に よ り . 減揺効果. 復原性能の増大, 動iζ よ り . 通話相手方向lζ向け る 乙 と に よ っ て , 他船舶の接舷. 接岸 と い う 操船上の改良及び安全 よ り 良好な通話を可能に す る 乙 と に特徴が あ る 水 性の向上, 空 気 ダ ク ト 内 のバルブ取付 け に よ る 長 中通話機。 ワ イ ド ビ ー ム 指 向性の送受波器を用 いた水中通話 周 期域 に お け る 動揺性能向上 と 緊急時 に お け る 安 全性の確保. 3 次元性の強い浮体lζ 対 し て タ ン ク 39) 船上指令型採氷装置 分割l法及びダ ク ト 配管法1と よ り . 誠揺装置内の空 出願日 気流出防止及び性能維持を特徴 と す る 。 60 年 1 0 月 1 7 日 両端が開放 さ れ た 容器の両端iζ弾性材で連結さ れた蓋を有 し , 乙 の蓋lζ取付けられ た索の双方を 36) 光電複合ロ ー タ リ ー コ ネ ク タ 出願日 結合して葦を外 し た ま ま と し , 前記索を外す と と 60 年 3 月 20 日 に よ り 容器の両端を彊で閉塞 す る も の に お い て , 電線 に よ っ て電力供給を行 う 無人 シ ス テ ム に お 容器の外側l乙移動可能に取付 け ら れ た ス ラ イ ダ と い て , ケ ー フソレを繰 り 出 し . 巻 き 上 げ る た め に . 該 ス ラ イ ダを所定の位置で停 止 さ せ る停止手段と, ド ラ ム等回転体か ら 光信号線, 電力線を取 り 出 さ 前記索を ス ラ イ ダの前記移動によ っ て保持 し , ス な け ればな ら な い。 そ 乙 で . ド ラ ム回転軸 と 光 ロ ラ イ ダの戻 り に よ っ て保持を解く 索の保持手段と ー タ リ コ ネ ク タ 光軸を合致させ. 乙 の 光 ロ ー タ リ を 具 備 し 前 記 ス ラ イ ダの操作を船上から の電磁誘 コ ネ ク タ の外側同心円上に 水銀接点方式の電力用 導方式 に よ る 指令 に よ っ て行 う 乙 と を特徴 と す る ロ ー タ リ ス リ ッ プ リ ン グを配 し た も ので あ る 。 2ド 採水装置。 - 108 - り , 駆動力を伝達す る 。 耐圧ケ ー ス を貫通す る 間 40) 水密回転伝達装置 出願臼 ・ 60 年 1 2 月 1 0 日 隔がないため. 完全な 水密構造 と な っ て い る 。 乙 耐圧ケ ー ス 内の回転軸iζ取 り つ け られた永久磁 の た め メ カ ニ カ ル シ ー ルで発生する漏水事故を防 石 と , 耐圧 ケ ー スの壁を陪て ケ ー ス外部の回転軸 ぐ 乙 と が出 来 る 乙 と を 特徴 と す る 水密回転伝達装 lζ取 り つ け た永久磁石 と磁石結合 さ せ る と と に よ 置。 工 業 所 有 権 登 録 等 状 況 区 分 特 許 ぷ 安 当 忌 に 録 8 出願中 9 d 27 (2) 実 用 新 築 。lIi 13 2 一 109 - ( )は外国出願数 海洋科学技術 セ ン タ 一 年 報 ( 昭和 6 0 事業年度) 昭和 6 1 年 1 0 月 発行 - 編集 ・ 発 行 海 洋 科 学 技 術 セ ン タ ー 総 務部 ・ 広 報 室 国国回一口口 神 奈 川 県 横 須 賀 市 夏 島 町 2 番 地 1 5 3 8 1 1 (代表) 電 話 ( 0 4 6 8 ) 66 東京連絡所 田園固一心口 東 京 都 港 区 新 総 2 丁 自 6 番 l 号 '14 話 ( 0 3 ) 5 9 1 - 5 1 5 1 ( 代 表 ) 製 作 ・ 削洲 本氏令弘 つ ば さ 卸刺殺崩 TJ ' 司 -・ F " ,- ‘ 品 、 _ .. -, ,, • 、 .... ・ ,ar zz ... • 海洋科学技術セ ン タ ー 所在地・<<11>237 神奈川県被須賀市夏島町2番地1 5 電話 (0468) 6 6 -3 8 1 1 (代表) 東京連絡所・�105 東京都港区新橋 2 丁 目 6 番 1 号 (新橋太陽 ピル6緒) 電話 (03) 5 9 1- 5 1 5 1 (代表)