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過去最大級のモザイクアートを1年生だけで作成しました。予定された
11月23日(月) 、本校にて県農祭が開催されました。 本年度は、各学年に分かれて展示や販売を行い、当日もそれぞれの持ち場で活 躍する姿が多く見られました。 難民の子どもたちに、 【服を届ける】プロジェクトでは、案内のチラシや服の回収ボッ クスなど、工夫を凝らして様々に作られました。当日も住民の皆さんが服を持ってきて くれました。定時制の思いを届けるプロジェクトでは、日ごろの思いを文章にして、プ ロジェクターを使ったり、舞台上で歌や発表をしたりしました。裏方も含めて3年生全 員で作り上げました。 過去最大級のモザイクアートを1年生だけで作成しました。予定された準備時間だけ では足りず、放課後もたくさんの生徒が自分から残り、力を合わせて予定のアートを完 成させていました。今話題のラグビー日本代表五郎丸を中心に描き、<めっちゃハード なルーティーン、笑顔でこなす県農定時制> というコメントがユニークでした。 舞台裏での DJ 子ども服提供の様子 会議室の入り口で、ヨーヨー釣りの出店をしました。校内にいる家族連れに4年生 が声を掛けてお客様を呼び込み、100人以上の来客がありました。釣れても釣れな くても特製の缶バッチがもらえ子どもたちはとても喜んでいました。また、去年の卒 業生である同級生もたくさん来て話も弾み、とても賑やかなコーナーになりました。 1組は、手作りのお面をかぶり校舎内のあちこちに出現し、県農祭を盛り上げていま した。2組は、玄関口にモザイクアートの展示を行い、かわいい妖怪ウォッチのキャラ クターがお客様を出迎えてくれました。仕事みち図鑑は、授業で行った街頭インタビュ 卒業生が来校 ーの内容を掲示物にし、自分たちが考えたり学んだりしたことを発表しました。 4年生のライフワーク、華道、遊書、3年生の書道の授業で学 んだ成果を発表し、多くの方々に観ていただきました。