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もっと宇宙へ!日本の太陽系探査
平成 27 年6月9日 相模原市発表資料 相模原市立博物館 プラネタリウム 6月16日(火)から新番組始まる! もっと宇宙へ!日本の太陽系探査 ∼「はやぶさ」「かぐや」たちが教えてくれたこと∼ 2010年6月、小惑星探査機「はやぶさ」が幾多の困難を乗り越えて60億キロ、7年もの長旅の末に地 球に帰還し、多くの人々に感動と勇気を与えたことは記憶に新しいと思います。 世界初のサンプルリターンやイオンエンジンの長時間運行をはじめとする数々の偉業を成し遂げました。 昨年12月に打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ2」にも更なる活躍が期待されています。 また、2007年に打ち上げられた、月周回衛星「かぐや」、2010年に打ち上げられた金星探査機「あか つき」など日本の太陽系探査機は、世界の最先端を担ってきています。 この番組では、「ペンシルロケット」から始まった、「はやぶさ」「かぐや」 等に代表される、日本の太陽系探査という日本の宇宙開発の歴史と成果 とこれからの計画を紹介するものです。 なお、博物館では7月11日から、太陽系探査に関する企画展示も予定 しており、あわせて楽しめる作品となっています。 投影期間 会 場 6月16日(火)∼9月13日(日)予定 相模原市立博物館 プラネタリウム 定 各回 210 人 員 観覧料 500 円(4歳∼中学生は 200 円、65 歳以上の方は 250 円) 団体料金や減免料金でのご観覧をご希望の場合は、お問 い合わせください。 6月16日∼7月17日の上映スケジュール ※月曜日は休館日です。6月 30 日、7月1日は保守点検のためプラネタリウムは休映します。7月 18 日 以降は番組の変更があります。 11:00 13:30 平日 ※平日は上映しません。 ご注意ください。 14:40 15:50 <プラネタリウム> <全天周映画> もっと宇宙へ! 日本の太陽系探査 ∼「はやぶさ」「かぐや」 たちが教えてくれたこと∼ HAYABUSA2 RETURN TO THE UNIVERSE 土日 <こども <プラネタリウム> <全天周映画> <プラネタリウム> プラネタリウム> もっと宇宙へ! 日本の太陽系探査 ∼「はやぶさ」「かぐや」 たちが教えてくれたこと∼ HAYABUSA2 夏の星空模様 ワクワク さがぽん! 惑星めぐり RETURN TO THE UNIVERSE 問 い 合 わ せ 先 相模原市立博物館 電話 0 4 2 - 7 5 0 - 8 0 30