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「超」実践!問題解決徹底トレーニング(全3講)
経営者・経営幹部、または候補者の方向け 特別企画 15名様限定 経営者・経営幹部のための 特別キャンペーン 価格にて開催 「超」実践!問題解決徹底トレーニング(全3講) ~ あなたの「知識」を「実用」に変える、3日間の集中研修~ 実用的な力を身に付けるプログラム 本セミナーは実践で実用的な問題解決力を身につけることを重視し、参加/体験 型ワークショップを中心としたプログラムです。仕事は、Input(情報を得る)、 Throughput(整理する)、Output(形にする)の繰り返し。このサイクルを研修の中 で何度も繰り返し実践することで、短期間で自身の体に「身につく」構成になって います。 Organization Theater (企業に起こりうる「不測の事態」を疑似体験できる、ケーススタディ研修) 第2講は、疑似体験を通じて、現場の即応力を鍛えるためのケーススタディプログラムです。 次々と起こる事態に最善の解決策を提示できるか?現実の緊急事態に「想定外」は許されません。受講者 同士で役割を演じあう従来のケーススタディとは違い、プロの舞台俳優と共にケースに挑むため、緊迫した やりとりは、まさにビジネスシーンでの緊急事態そのもの。シナリオに「正解」はなく、その時の受講者の 対応により、思いもよらぬ結末が待っていることもあります。 ※2012 年 6 月 9 日発売の「週刊ダイヤモンド」で「具体的な体験を通して現場力を鍛える人材育成の新潮流」として Organization Theater(オーガニゼーションシアター)が紹介されました。 実在する企業へのプレゼンテーション 実在する企業にご協力いただいて、企業の抱える課題を解決するための企画を立 案し、プレゼンを行います。初日に、企業のトップ(経営者、取締役クラス)にお 越しいただき、現在抱えている課題を共有します。その課題解決のための提案を、 研修1日目の夜、2日目の夜、3日目の午前中を使ってグループで議論し、3日目 の午後に提案(プレゼン)します。講義で学んだ会議術や問題解決の思考法を使っ て、グループの総力を結集して課題に臨んでいただきます。 開催日時 第1講 第2講 第3講 2012年 2012年 2012年 9月13日(木) 9月14日(金) 9月15日(土) 9:00-20:00 問題解決できる自分になる 実践型ケーススタディ 9:00-17:00 問題解決を疑似体験する 課題企業 への提案 9:00-17:00 問題解決を実践する ※個別受講はできません。 ※ 終 了 時 間 は 目 安 で す 。( 引 き 続 き グ ル ー プ ワ ー ク を 行 う 場 合 も あ り ま す 。) 会員・研修事業部 研修担当 TEL(03)5653-3735 FAX(03)3699-6629 スケジュール・カリキュラム概要 第1講:9月13日(木) 9:00-20:00 「問題解決できる自分になる」 形 式 1 開講 2 アイスブレイク 3 講義 4 3 人 1 組の インタビュー 5 ディベート 6 身体を動かす 7 グループ ディスカッション 8 課題発表 20:00~ (※任意) グループ ディスカッション (ワーク) 内 容 開講の挨拶・自己紹介 25 枚のカードを使ったセッションを通して、チームビルディングとディスカッションの基礎 を体感する。 ◆リーダーシップの神髄を知る ・「リーダーとは」講師の経験をもとに、リーダーに必要な要素を知る。 ・「会議術」良い会議、悪い会議とは?会議の進め方を知る。 ・「プレゼンテーション術」提案を成功に導く資料の作り方、話し方を知る。等 ◆「自分が認識している自分」と「他人から見えている自分」を知る 受講者を 3 人ずつ、5 つのグループに分け実施。 それぞれがインタビューする側、される側、観察者、の役割でお互いにインタビューを行 い、 「強み・弱み」などをフィードバックし合う。自己を再認識するとともに、相互インタビ ューやフィードバックの手法や効果を学ぶ。 ◆自分以外の目を持つ 受講者を 4~5 つのグループに分けて実施。 ディベートを通して、自分の想いと役割に求められる想いを知る。 ◆自分を解放し、表現する ミュージカルのメソッドを使ったプログラム。 ◆問題解決の思考法 受講者を 3 つのグループに分けて実施。実際にあり得るケースを例に、チームで効率的に 課題を解決するためのプロセスを学ぶ。 ◆実在する企業の成長戦略を描く(課題に対して研修 3 日目に発表) 受講者を 3 つのグループに分けて実施。実在する企業のトップ(経営者、取締役クラス) に会場にお越しいただき、実際にその企業が抱える現在の課題(企画テーマ)を発表いただ く。 ◆実在する企業の成長戦略を描く 企業プレゼンテーションに向けて、グループごとに議論と提案資料作成。 第2講:9月14日(金) 9:00-17:00 「問題解決を疑似体験する」 形 1 式 ケーススタディ 「Organization Theater」* 内 容 ◆企業に起こりうる「不測の事態」を疑似体験する 受講者を 2 つのグループに分けて実施。 ビジネスシーンに起こる有事のシナリオ(実例に基づくフィクション)をもとに、受講者 1 人 1 人に前提と役割が与えられ、役割を演じながら問題解決を図る。 最適かつスピーディな対応や関係者とのコミュニケ―ション、利害関係者間の建設的な妥 協案の合意形成が求められるリアルな経験を通じて、リーダー、そしてリーダーを支えるチ ームとしてどのような視点と配慮を持ちながら対応するべきか、ケースを通じて疑似体験す る。 <想定される行動> ・グループの総力を発揮して課題を解決する。 ・それぞれの背景を持った関係者(役者)とのコミュニケーション。 ・メール、電話、会議を通しての関係者(役者)との交渉。 ・法人向け提案資料作成。 ・上長(役者)に向けたプレゼンテーション。 ・(ケースにより)英語でのコミュニケーション、交渉、プレゼンテーション。 2 フィードバック 17:00~ (※任意) グループ ディスカッション (ワーク) ◆自己の弱みを再認識し、自分が目指す行動モデルを知る 1 日のケーススタディを振り返って、講師からフィードバック。どうすればもっとうま く議論が進んだのか、チームの動きを再確認する中でメンバー及び自己の強み・弱みを再確 認し、目指すべき行動の在り方を知る。 ◆実在する企業の成長戦略を描く 企業プレゼンテーションに向けて、グループごとに議論と提案資料作成の続き。 *ケーススタディ事例紹介 <ケース例①>グローバル・リスクマネジメント 開業 150 年の酢の老舗カワカミに、ヨーロッパ消費者団体からメールが届いた。その内容は、カワカミのフルーツ・ビネガーか ら金属成分が検出され、人体への影響が心配されるのですぐ商品を回収し、調査を求める内容だった。 それから3か月後、社長宛 にヨーロッパ消費者団体からクレームの手紙が届いた。初期対応をロンドンの宮内に依頼したはずが、宮内は退職しており、実際 には何の対応もとられていなかったのだ。 その手紙には、日本時間の今日 9 時に電話してくると書かれており、仲田が対応をすることになったのだが・・・ <ケース例②>企業合併 ユリ株式会社は、銀行系のリース会社である。都心部に偏っていたマーケットを全国展開すべく、デューデリジェンスの結果、 家電メーカーが有していたヤマトリースの買収が合意に至っていた。ところが、親会社はこの合併に基本合意したが、当のユリ株 式会社とヤマトリース社では、2 社間の報酬格差、営業スタイルの違いなどを巡って交渉が激しく対立。ユリ側の経営企画担当・石 川と、ヤマト側の合併委員長・安田は、合併に向けて社内外の調整に奔走していたが、合併のプレスリリースを 20 日あまり後に控 えたある朝、事態は急展開する・・・ <ケース例③>死傷事故発生 ナイバは、各地域のガス供給会社のガス機器の OEM 生産のほか、集合住宅やレストラン、学校や各種施設の給食厨房向け自社ブ ランド製品の製造販売を行う総合ガス機器メーカー。10 年前に東京都内で発生したある死亡事故について、 「ナイバ社製品の不具合 が原因」の疑いがあるとして、遺族の強い要望により警察の再捜査が入ることとなった。ナイバでも過去に同様の事故が発生して いたことは承知しており、いずれも使用方法の誤りによるもので、同社の責任が問われることはないと考えていたのだが、今回は どうやら過去とは様相が異なるようだった・・・ ※上記はケースの一例です。これ以外のケースとなる場合もございますのでご了承ください。 第3講:9月15日(土) 9:00-17:00 「問題解決を実践する」 形 1 式 グループ ディスカッション (ワーク) 2 プレゼンテーショ ンフィードバック 3 閉講 内 容 ◆実在する企業の成長戦略を描く 企業プレゼンテーションに向けて、グループごとに議論と提案資料作成の続き ◆企業に向けてプレゼンテーション グループごとに、提案をプレゼンテーション(各チーム 15 分) 。 実際に会場に企業のトップにお越しいただき、その場で質疑応答を行う。3 グループの発 表の後に最優秀チームを決定。提案内容に対してのフィードバックをいただくとともに、講 師からはプレゼンテーションの構成、手法などについて総合的なフィードバックを行う。 3 日間のまとめ *都合により、カリキュラムの一部が変更になる場合もございます。 講 師 紹 介 ㈱Indigo Blue 代表取締役社長 柴田 励司 氏 1962 年東京都生まれ。上智大学文学部英文学科卒業後、 京王プラザホテル入社。京王プラザ在籍中に、在オランダ大使館出 向。その後京王プラザホテルに戻り、同社の人事改革に取り組む。 1995 年、組織・人材コンサルティングを専門とするマーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング (現マーサージャ パン)に入社。2000 年、38 歳で日本法人代表取締役社長に就任。組織に実行力をもたらすコンサルティング、次世代経営者層の 発掘と育成に精通する。2007 年社長職を辞任し、キャドセンター代表取締役社長、デジタルスケープ(現イマジカデジタルスケ ープ)取締役会長、 デジタルハリウッド代表取締役社長、カルチュア・コンビニエンス・クラブ代表取締役 COO などを歴任。 2010 年 7 月より「働く時間・学ぶ時間」をかけがえのないものにしたい。という思いのもと、Indigo Blue を本格稼働。現在 に至る。 会 場 早稲田塾 秋葉原校 *東京都千代田区神田松永町 4-1、秋葉原駅 徒歩1分 (地図は、受講票に同封いたします) 受 講 料 ~ りそなマネジメントスクール25周年記念キャンペーン特別価格 ~ 会員 78,750円 一般 94,500円 (いずれも参加者1名様、消費税等・テキスト代を含みます。) *通常価格は、会員89,250円、一般105,000円となります。 お申込・お支払方法等 1.「セミナー参加申込書」にご記入の上、ファックスで当社宛にお申込みください。 2.お申込み受付後、「受講票」「会場地図」をお送りいたします。 3.会員の方の受講料のお支払は、入会時にご選択いただきました方法になります。 *口座振替の場合:口座振替日は、セミナー開催翌月 23 日(休日の場合は翌営業日)になります。 *お振込の場合 :セミナー開催翌月 10 日頃にご請求書をお送りいたします。 4.一般の方の受講料のお支払はお振込となります。原則、受講票とともにご請求書をお送りいたします。 5.参加のキャンセルはお申込みいただいたセミナーの開催前営業日の 17 時までにご連絡ください。 6.参加お申込みが少数の場合や講師の病気等により、開催を中止させていただくことがあります。 7.本セミナーは特別企画のため、各種ご優待や無料受講券はご利用いただけません。 参 加 申 込 書 (※個別受講はできません) 9/13~15「『超』実践!問題解決徹底トレーニング」 *個人情報の取扱いに関して「私は貴社の個人情報に関する利用目的を確認、同意の上、申込みをします」 なお、個人情報の取扱いについての詳細は、弊社ホームページ(http://www.rri.co.jp/kojin/index.html)をご覧ください。 【FAX.03-3699-6629・6729 りそな総合研究所 会員・研修事業部(研修担当)行】 貴社名 区 分 会員 〒 ・ 一般 会員番号 ふりがな 派 遣 責任者 所在地 役職・氏名 E-Mail * セ ミ ナ ー の ご 案 内 メ ー ル を お 送 り し て お り ま す 。( 原 則 月 1 ~ 2 回 程 度 ) ご案内メールをご希望の方は上記にアドレスをご記入ください。 業種(具体的に記入してください) TEL ( ) FAX 氏名 参加者 *お名前の他、 3つの質問も ご回答ください *お名前は ( )内に ふりがなを ご記入ください 英語力 いずれかにチェック ( ( *第2講で英語を使う可能性があります。 英語力 いずれかにチェック ( *第2講で英語を使う可能性があります。 入力日 / 支店 研修当日の PC持参 役職 可 ・ 不可 宿泊 発送日 / 要 ・ 不要 要 ・ 不要 *第3講で使います。可能であればお持ちください。 ) 所属 □ 初歩レベル(ほとんど英語を使用しない) □ 日常会話レベル □ ビジネスレベル(業務で使用できる) 当社使用欄 替 / 振 ( 会 ・ 個 ) 取引店 ) 所属 □ 初歩レベル(ほとんど英語を使用しない) □ 日常会話レベル □ ビジネスレベル(業務で使用できる) 氏名 ) 研修当日の PC持参 役職 可 ・ 不可 宿泊 *第3講で使います。可能であればお持ちください。 受講料 円 作成日 / 発送日 / 同 ・ 別