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社会福祉士通信課程 - 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 中央福祉学院

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社会福祉士通信課程 - 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 中央福祉学院
厚生労働大臣指定社会福祉士一般養成施設|厚生労働大臣指定社会福祉士短期養成施設
(申請中)
2014年度
(平成26年)
社会福祉士通信課程
短期養成コース/一般養成コース
入 学 案 内
入学申込
受付期間
2013年(平成25年)
11月1日 金~
社会福祉法人 全国社会福祉協議会
中央福祉学院
出願から入学までの流れ
推薦申込
出願
一般申込
○入学申込書
○入学申込書
○卒業証明書や実務経験申告書等
○卒業証明書や実務経験申告書等
○入学判定テスト(実習要履修者のみ)
○入学判定テスト(実習要履修者のみ)
○推薦状
○小論文
○‌入 学選考料(5千円)の振替払込
受付証明書
※‌入学要件により、必要な書類が異
なりますので、詳しくはP.14を
ご覧ください。
※‌入学要件により、必要な書類が異
なりますので、詳しくはP.14を
ご覧ください。
選考
入学選考および選考結果の通知
入学
手続
授業料および実習指導料の納入
※選考結果は、郵送で出願者全員に通知します。
※実習指導料は実習要履修者のみ
教材発送・学習開始
―1―
も く じ
はじめに��������������������������3
1.平成26年度社会福祉士通信課程受講者募集概要��������5
2.入学資格について���������������������8
3.学習内容について���������������������9
4.教育訓練給付制度について���������������� 13
5.入学申し込み手続きについて��������������� 14
6.入学申込書類(コード表、記入例、記入用紙)
������� 19
―2―
はじめに
少子・高齢社会の進展等による国民の福祉・介護ニーズの高まりと広がりによって、福祉サービス
は量と質の両面にわたる飛躍的な充実が求められています。
国は、利用者の立場に立った社会福祉制度の構築をめざして、福祉サービスの選択と質の向上をは
じめ、利用者の権利擁護、苦情解決などの仕組みを導入しています。そうした仕組みが機能するため
には、利用者の尊厳を守り、地域や家庭の中で、福祉サービス利用者の自立した生活を支援する専門
職の養成が急務です。
いうまでもなく福祉サービスの中心は、
「人を相手とし、人が行う」専門的な対人援助業務です。
相談援助やケアといった方法を用いながら、サービス利用者の「生活の向上」とともに、「生活意欲
の向上」を図る自立支援や発達支援を行う福祉職員には、より高度な技術と専門性が求められていま
す。
1987(昭和62)年5月に成立した「社会福祉士及び介護福祉士法」(昭和62年法律第30号、以下「法」
と略します)は、社会福祉の分野における初めての専門的体系的な資格制度として、社会福祉士なら
びに介護福祉士を定めたものです。今後の福祉ニーズの多様化や高度化を展望する上で、社会福祉士
は相談援助の専門職として、その活躍が一層期待されます。
本通信課程は、全国社会福祉協議会が設置し、厚生労働大臣の指定を受けた「一般養成施設」およ
び「短期養成施設(指定申請中)」(※下記参照)の通信課程です。福祉の各分野で活躍する講師陣に
よる密度の高い学習指導は、受験資格を得るための学習にとどまらず、将来社会福祉士として活躍さ
れる上でも役に立つ学習内容となっており、働きながら学ぶには最適なコースです。
【社会福祉士とは】
「法第28条の登録を受け、社会福祉士の名称を用いて、専門的知識及び技術をもって、身体上若し
くは精神上の障害があること又は環境上の理由により日常生活を営むのに支障がある者の福祉に関す
る相談に応じ、助言、指導、福祉サービスを提供する者又は医師その他の保健医療サービスを提供す
る者その他の関係者との連絡及び調整その他の援助を行うことを業とする者をいう」(法第2条の定義
による)
社会福祉士は、高齢者や障害者、児童その他支援を必要とする方々の福祉に関する相談援助の専門
職として、高度な専門的知識と技術、職業倫理が求められています。
【短期養成施設とは】
法第7条第2号、同第5号、同第8号、同第9号、同第12号の定めによる、厚生労働大臣が指定した6月
以上の課程の社会福祉士養成施設をいい、その課程の卒業者には社会福祉士国家試験の受験資格が与
えられます。
【一般養成施設とは】
法第7条第3号、同第6号、同第10号、同第11号の定めによる、厚生労働大臣が指定した1年以上の課
程の社会福祉士養成施設をいい、その課程の卒業者には社会福祉士国家試験の受験資格が与えられま
す。
(次のページの表もご参照ください)
―3―
社会福祉士の資格を取得するためには、社会福祉士国家試験に合格し、登録することが必要です。
ただし国家試験を受験するためには、法令にもとづき下記のいずれかの条件を満たしていなければな
りません。
社会福祉士の資格要件
社会福祉士資格取得(登録)
社会福祉士国家試験
相談援助実務
相談援助実務
相談援助実務
年
年
年
一般大学等( 年)
一般短大等( 年)
一般短大等( 年)
4
年
年
年
年)基礎科目履修
年)基礎科目履修
福祉系大学等(
福祉系大学等(
年)指定科目履修
福祉系大学等(
年)指定科目履修
年)指定科目履修
福祉系大学等(
社会福祉主事養成機関
(中央福祉学院など)
年)基礎科目履修
年
年
児童福祉司
知的障害者福祉司
身体障害者福祉司 老人福祉指導主事 査察指導員 年
相談援助実務
相談援助実務
福祉系大学等(
相談援助実務
相談援助実務
相談援助実務
福祉系大学等(
―4―
11号
10号
6号
3号
12号
8号
5号
2号
2
2
9号
2
3
3
4
4
7号
法7条
1号 4号
3
4
2
1
4
2
1
2
2
1
中央福祉学院
社会福祉士通信課程
一般養成コース
中央福祉学院
社会福祉士通信課程
短期養成コース
1 .平成26年度社会福祉士通信課程受講者募集概要
1.目 的
本通信課程は、社会福祉士として必要な専門の学術の理論および応用について、主として通信の方
法により教授し、法に定める社会福祉士国家試験の受験資格の付与を行うことを目的とします。
2.定 員
(1)短期養成コース
320名
(2)一般養成コース
320名
※いずれも受講対象地域の制限はありません。
3.修業期間
(1)短期養成コース
2014(平成26)年4月1日から
2015(平成27)年1月31日まで
10か月間
(2)一般養成コース
2014(平成26)年4月1日から
2015(平成27)年10月31日まで
1年7か月間
4.授業料等(金額はいずれも税込)
(1)短期養成コース
入学選考料
5,000円
入学申込時に納入
ただし推薦申込の場合は免除
授業料
185,000円
教材費〔テキスト代〕を含む
実習指導料
185,000円 「相談援助実習」が必要な方のみ
(2)一般養成コース
5,000円
入学申込時に納入
ただし推薦申込の場合は免除
授業料
260,200円
教材費〔テキスト代〕を含む
実習指導料
185,000円 「相談援助実習」が必要な方のみ
入学選考料
5.使用教材
テキストとして『社会福祉学習双書』(本会発行)等を使用します。教材は入学承認・受講料納入
確認後、4月上旬までに送付します。
―5―
6.入学選考の区分と出願要件
入学選考は、推薦申込または一般申込の2つの方法により行います。それぞれの出願要件は次のと
おりです。
選考区分
出 願 要 件
推薦申込
入学要件を満たし、かつ社会福祉士及び介護福祉士法第7条四号に規定する指定
施設に現在勤務し、施設長等が推薦する方
一般申込
入学要件を満たす方
7.選考方法
入学希望者については、入学申込書および小論文(推薦申込の場合は推薦状)、入学判定テスト(実
習要履修者のみ)によって選考し、短期養成コースまたは一般養成コースの各定員の範囲内で入学者
を承認します。
なお、入学選考の内容等に関するお問い合わせには一切お答えできませんので、あらかじめご了承
ください。
入学判定
テスト
実習要履修者
(1年以上の相談援助
実務経験がない方)
小論文
実習免除者
(1年以上の相談援助
実務経験がある方)
推薦状
実習履修の有無
入学申込書
選考区分
■入学者選考方法
推薦申込
○
○
-
-
一般申込
○
-
○
-
推薦申込
○
○
-
○
一般申込
○
-
○
○
(注)‌実習要履修者とは、短期養成コースの場合は4ページの「2号」、一般養成コースの場合は「3
号」に該当する方のうち、指定施設において相談援助業務に従事したことがない、または
従事した期間が1年未満の方。
8.申込受付期間および選考スケジュール
募集締切【必着】
入学選考結果通知
授業料・実習指導料納入期限
第1次募集
平成25年12月10日
平成25年12月20日頃
平成26年1月6日〔予定〕
第2次募集
平成26年1月10日
平成26年1月20日頃
平成26年1月末〔予定〕
第3次募集
平成26年1月11日~
※1‌‌入学選考は、申込受付期間内に受け付けた分ごとに行いますので、先着順による有利・不利はあ
りません。
※2‌‌定員に達し次第、申込受付を締め切りますので、募集を行っているかどうか中央福祉学院ホーム
ページ(http://www.gakuin.gr.jp/)で確認してください。
※3 入学選考結果は、郵送で出願者全員に通知します。
―6―
9.入学手続き
入学承認者には、入学承認通知とともに入学手続書類を送付します。授業料および実習指導料(実
習要履修者)は、納入期限までに同封の払込用紙により一括納入してください(納入期限は、入学承
認通知に記載します)。納入期限までに授業料等の入金がない場合は、入学の意思がないものとみなし、
入学承認を取り消します。
なお、授業料および実習指導料の分割納入はできません。また、一度納入いただいた授業料等につ
いては、通信課程開始日(平成26年4月1日)以後の返金は応じかねますので、あらかじめご了承くだ
さい。
10.個人情報保護方針
入学申込者に関する個人情報は、研修事業関連のみの目的で使用します。その管理は全社協「個人
情報の保護に関する方針」(http://www.shakyo.or.jp/kojin.html)に基づき適切に行い、無断で第三
者に提供することはありません。
11.申し込みにあたっての注意
本通信課程は、短期養成コースでは10か月の学習期間中に、合計13本のレポート、一般養成コース
では1年7か月の学習期間中に、合計32本のレポート提出が必要です。
また、学習期間中には合計8日間(実習が必要な方はさらに5日間)の面接授業出席が必要となります。
さらに、
「相談援助実習」は180時間(およそ4週間)の社会福祉施設等での現場実習が必要となります。
このように、卒業するための要件は通常の通信教育に比べて大変厳しくなっていますので、職場や
家庭などの状況を十分に勘案したうえ入学申込を行ってください。
―7―
2 .入学資格について
(1)短期養成コース
入学資格は、次のいずれかに該当する方です。
①社会福祉主事養成機関修了後、指定施設において相談援助業務に2年以上従事した方
※中央福祉学院の社会福祉主事資格認定通信課程も含まれます。
②福祉系大学等(4年)において基礎科目を修めて卒業した方
③‌福祉系短大等(3年)において基礎科目履修後、指定施設において相談援助業務に1年以上従事し
た方
④‌福祉系短大等(2年)において基礎科目履修後、指定施設において相談援助業務に2年以上従事し
た方
⑤福祉事務所の査察指導員等の実務経験が4年以上ある方
(注)‌福祉系大学等や基礎科目及び相談援助業務の内容については、公益財団法人社会福祉振興・試
験センターのホームページ(http://www.sssc.or.jp/shakai/index.html)で確認してください。
(2)一般養成コース
入学資格は、次のいずれかに該当する方です。
①一般大学等(4年)を卒業された方
②一般短大等(3年)を卒業後、指定施設において相談援助業務に1年以上従事した方
③一般短大等(2年)を卒業後、指定施設において相談援助業務に2年以上従事した方
④指定施設において、4年以上相談援助の業務に従事した方
(注)相談援助業務の内容については、社会福祉振興・試験センターのホームページ
(http://www.sssc.or.jp/shakai/shikaku/s_11.html)の「社会福祉士国家試験 受験資格 相談援
助実務」でご確認ください。
―8―
3.学習内容について
短期養成コース・一般養成コースとも、授業は自宅学習および面接授業(スクーリング)により行
います。
1.自宅学習
本課程では、「指定規則」に定められた科目(下表)を、短期養成コースでは2学期、一般養成コー
スでは4学期に分けた学習期間の中で学びます。学期ごとに定められた教科を学習したうえで、レポー
トを作成して提出します。提出されたレポートは、指導講師により添削指導・評価が行われます。
(1)短期養成コース
学期
(期間)
面接授業
時間
(1)現代社会と福祉 1
(2)地域福祉の理論と方法 1
第 1 学期
(3)地域福祉の理論と方法 2
(4 / 1 〜 7 / 31)
(4)相談援助の理論と方法 1
(5)相談援助の理論と方法 2
90 時間
90 時間
90 時間
90 時間
90 時間
0
0
0
0
0
(6)現代社会と福祉 2
第 2 学期
(7)相談援助の理論と方法 3
(8 / 1 〜 11 / 30)
(8)相談援助の理論と方法 4
90 時間
90 時間
90 時間
0
0
0
実習
時間数
時間
※相談援助実習
(実習要履修者のみ)
自宅学習
時間
科目名
180
第 1 学期から第 2 学期を通して実施
(9)相談援助演習 1・2・3・4・5
(10)相談援助実習指導(実習要履修者のみ)
※提出レポート数…13 本
―9―
405 時間
243 時間
45 時間
27 時間
(2)一般養成コース
面接授業
時間
90 時間
90 時間
90 時間
90 時間
90 時間
90 時間
0
0
0
0
0
0
(7)現代社会と福祉 2
(8)社会調査の基礎
(9)低所得者に対する支援と生活保護
第 2 学期
(10)児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度
(8 / 1 〜 11 / 30)
(11)相談援助の基盤と専門職 2
(12)相談援助の理論と方法 2
(13)社会理論と社会システム
90 時間
90 時間
90 時間
90 時間
90 時間
90 時間
90 時間
0
0
0
0
0
0
0
(14)地域福祉の理論と方法 2
(15)福祉サービスの組織と経営
(16)保健医療サービス
第 3 学期
(17)権利擁護と成年後見制度
(12 / 1 〜 3 / 31) (18)相談援助の理論と方法 3
(19)社会保障 1
(20)福祉行財政と福祉計画
(21)心理学理論と心理的支援
90 時間
90 時間
90 時間
90 時間
90 時間
90 時間
90 時間
90 時間
0
0
0
0
0
0
0
0
90 時間
90 時間
90 時間
45 時間
45 時間
90 時間
0
0
0
0
0
0
405 時間
243 時間
45 時間
27 時間
第 1 学期
(4 / 1 〜 7 / 31)
第 4 学期
(4 / 1 〜 7 / 31)
科目名
(1)現代社会と福祉 1
(2)地域福祉の理論と方法 1
(3)高齢者に対する支援と介護保険制度 1
(4)障害者に対する支援と障害者自立支援制度
(5)相談援助の基盤と専門職 1
(6)相談援助の理論と方法 1
(22)相談援助の理論と方法 4
(23)高齢者に対する支援と介護保険制度 2
(24)人体の構造と機能及び疾病
(25)就労支援サービス
(26)更生保護制度
(27)社会保障 2
第 1 学期から第 4 学期を通して実施
(28)相談援助演習 1・2・3・4・5
(29)相談援助実習指導(実習要履修者のみ)
実習
時間数
※相談援助実習 時間(実習要履修者のみ)
自宅学習
時間
学期(期間)
180
※提出レポート数…32 本
2.面接授業(スクーリング)
「指定規則」に定められた相談援助演習を面接授業により、短期養成コース・一般養成コースとも、
合計8日間の日程で行います(相談援助実習が必要な方は、さらに5日間の相談援助実習指導がありま
す)。
面接授業は、全科目・全時間の出席が必要です。また、面接授業に出席するためには、所定のレポー
トをすべて提出していることが必要です。
平成26年度の面接授業は次表のとおりです。
― 10 ―
(1)短期養成コース
下表の中からいずれか1会場を選び、その会場で4回のスクーリングあわせて8日間の出席が必要で
す(実習要履修者は、そのほかに5日間、東京会場で実習指導を受ける必要があります)。
①日程
会場
第1回
第2回
第3回
第4回
日数
演習
実習
指導
仙台会場
平成 26 年
平成 26 年
平成 26 年
平成 26 年
5 月 10 日(土)〜
5 月 17 日(土)〜
9 月 13 日(土)〜
9 月 20 日(土)〜
11 日(日)
18 日(日)
14 日(日)
21 日(日)
8 日間
東京会場①
平成 26 年
平成 26 年
平成 26 年
平成 26 年
5 月 3 日(土)〜
5 月 10 日(土)〜
9 月 27 日(土)〜
10 月 4 日(土)〜
4 日(日)
11 日(日)
28 日(日)
5 日(日)
8 日間
東京会場②
平成 26 年
平成 26 年
平成 26 年
平成 26 年
6 月 7 日(土)〜
6 月 14 日(土)〜
10 月 25 日(土)〜
11 月 1 日(土)〜
8 日(日)
15 日(日)
26 日(日)
2 日(日)
8 日間
大阪会場
平成 26 年
平成 26 年
平成 26 年
平成 26 年
10 月 18 日(土)〜
5 月 24 日(土)〜
5 月 31 日(土)〜
10 月 11 日(土)〜
25 日(日)
6 月 1 日(日)
12 日(日)
19 日(日)
8 日間
平成 26 年 4 月 25 日(金)〜 27 日(日)
5 日間
東京会場
※実習要履修者のみ
平成 26 年 11 月 8 日(土)〜 9 日(日)
②会場
仙台会場
〒 980 - 0022
仙台市青葉区五橋 2 丁目 12 - 2
仙台市福祉プラザ
東京会場
〒 100 - 8980
東京都千代田区霞が関 3 - 3 - 2
新霞が関ビル
大阪会場
〒 542 - 0012
大阪市中央区谷町 7 丁目 4 - 15
大阪府社会福祉会館
※ 1 入学申込書の所定欄に、必ず、参加希望の会場を記入してください(未記入の場合、空きのある会場に割り振ります)。
※ 2 原則として、8 日間、同じ会場での受講となります。
※ 3 実習指導は東京会場のみで実施します。
(2)一般養成コース
AグループまたはBグループいずれかの日程に参加して面接授業を受けます。あらかじめグループ
の選択はできませんが、会場の定員の範囲内で、グループの変更を受け付けます。
①日程
第 1 回スクーリング
第 2 回スクーリング
A グループ
平成 26 年 8 月 16 日(土)〜 19 日(火)
平成 27 年 7 月〔予定〕
B グループ
平成 26 年 8 月 30 日(土)〜 9 月 2 日(火)
平成 27 年 7 月〔予定〕
平成 26 年 8 月 20 日(水)〜 22 日(金)
平成 27 年 7 月〔予定〕
実習指導
※実習要履修者のみ
②会場
中央福祉学院
(ロフォス湘南)
〒 240-0197
神奈川県三浦郡葉山町上山口 1560-44
― 11 ―
3.相談援助実習
2014(平成26)年3月31日現在で、指定施設における相談援助業務の実務経験を1年以上満たしてい
ない方は、相談援助実習の履修が必要となります。
4.科目の合否判定および卒業
科目の合否は、学習課題レポートの評価、面接授業(スクーリング)の出席を総合して判定します。
全科目に合格された方について、本通信課程の修了を認定し、卒業証書を交付します。
5.復学について
病気等のやむを得ない事情により、本学院の許可を受けた方については、翌年の修業年限に限って、
未履修の科目を履修することができます。
ただし、この場合、既に受講している授業料等とは別に、復学料が必要になります。復学料は、未
履修科目および欠席された面接授業ごとに必要です。
6.科目の履修免除について
授業科目のうち、指定科目(社会福祉士及び介護福祉士法第7条第一号に基づく社会福祉に関する
科目をいいます)に該当する科目を大学・短期大学・専門学校等において履修されていても、本学院
において当該科目の履修免除は行いません。
また、精神保健福祉士養成施設を卒業している方でも、本学院では科目の履修免除は行いません。
7.受験対策講座について
本学院社会福祉士通信課程受講者・卒業者を対象に、受験対策を実施しており、教科書学習を中心
とした穴埋め問題や各科目の練習問題をメールで配信しています。
メールには試験を想定しての社会福祉の動向に関わるデータやニュースも合わせて掲載していま
す。
また、受講者・卒業者専用の「国家試験受験応援サイト」のホームページを設置しています。ホー
ムページでは、受験対策メールで配信した練習問題集が閲覧できます。
― 12 ―
4.教育訓練給付制度について
1.制度の概要
教育訓練給付金は、雇用保険の一般被保険者または一般被保険者であった方が、厚生労働大臣の指
定した教育訓練を受けた場合、その受講のために支払った費用の一部に相当する額が国から支給され
るものです。多様な職業能力開発が求められる中で、労働者の主体的な能力開発の取り組みを支援す
ることを目的として、雇用保険法に規定されているものです。
本通信課程卒業後、受講者本人が本学院に支払った受講費用(授業料、教科書代のみ)1年分の
20%(支給要件期間3年以上、初回者に限り支給要件期間1年以上で受給可能)に相当する額を限度に、
公共職業安定所(ハローワーク)を窓口として本人が申請を行い、所定の要件が満たされている場合
に給付されます。受講費用を職場等本人以外が負担している場合は、給付は受けられません。
2.適用対象となる方
①雇用保険の一般被保険者
‌ 対象教育訓練の受講を開始した日(本通信課程の場合、2014年4月1日)において、雇用保険の
一般被保険者である方のうち、支給要件期間が3年以上ある方。
②雇用保険の一般被保険者であった者
‌ 受講開始日(毎年4月1日)において、一般被保険者でない方のうち、一般被保険者資格を喪失
した日(離職日の翌日)以降、受講開始日までが1年以内であり、かつ支給要件期間が3年以上あ
る方。
※‌支給要件期間…受講開始日までの間に同一の事業主の適用事業に引き続いて被保険者として雇
用された期間をいいます。また被保険者資格の空白期間が1年以内の場合は、前職の期間も通
算できます。
※‌すでに他通信講座等で教育訓練給付制度の適用を受けた方は、過去の受給開始日以降の支給要
件期間が3 年以上あることが必要です。
3.給付される金額
教育訓練給付金制度は、所定の学習期間が1年以上の場合、費用の1年分に限り給付の対象となりま
す。
具体的に、一般養成コースを例にとると、授業料+実習指導料(実習要履習者のみ)の合計を本通
信課程の学習期間1年7か月(19か月)で割り、1年分(12か月)を掛けた金額の20%が支給限度額に
なります。
また給付金額は諸事情により変更になる場合があります。
4.給付申請の方法(申請は卒業後に行います)
受講生本人が、本通信課程の修了後(卒業後)1か月以内に、本通信課程が本人の請求により発行
する所定様式の卒業証明書類を持参の上、受講生本人の住所を管轄する公共職業安定所(ハローワー
ク)に申請を行うことが必要です。
― 13 ―
5.入学申し込み手続きについて
1.入学資格と必要な証明書類一覧
本学院への入学申込にあたっては、最終学歴、実務経験の有無・年数により、必要となる書類が異
なります。下記により必要な書類を確認の上、角2封筒を使用して、簡易書留郵便で申し込んでくだ
さい。
なお「実務経験」は、指定職種における相談援助の実務経験に限られます(詳細は、社会福祉振興・
試験センターのホームページ(http://www.sssc.or.jp/shakai/shikaku/s_11.html)の「社会福祉士国
家試験 受験資格 相談援助実務」でご確認ください)。また、申込書類は返却いたしません。
短期養成コース
一般養成コース
社会福祉 福祉系大学 福祉系大学 福祉系大学
一般大学 一般大学 一般短大
主事修了(4 年)
卒業(4 年)
卒業(2 〜 3 年)卒 実務経験(4 年)
卒業(4 年)
卒業(2 〜 3 年)卒 実務経験
+ 実務 2 年(実習免除)(要実習) + 実務経験
(実習免除)(要実習) + 実務経験
4 ページ
法第 7 条
9号
2号
2号
5、8 号
12 号
3号
3号
6、10 号
11 号
○
○
○
○
○
○
○
○
○
出身大学・短期大学
の卒業(見込)証明
書(申込時 3 か月以
内発行のもの)
○
○
○
○
○
○
基礎科目履修
証明書
○
○
○
入学申込書
社会福祉主事養成
機関の修了証明書
実務経験申告書・
実務経験証明書
(個票)
○
※中央福祉
学院修了者
は提出不要
○
○
入学判定テスト
一般申込
小論文※
入学選考料
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
※推薦申込の場合は、推薦状の提出が必要ですが、小論文は提出免除(入学選考料も不要)です。
書類作成、提出上の注意
・‌提出書類などの不備、記入もれや不明確な記述があった場合には、選考の対象にできない場合
がありますので、十分ご注意ください。
・‌提出書類は、黒色のボールペンを使用し、自筆で正確に記入してください。なお代筆の場合は
その旨付記してください。
・各書類の記入例は、中央福祉学院ホームページ(http://www.gakuin.gr.jp/)に掲載しています。
― 14 ―
2.入学申込書(別紙1) <記載方法> ※表裏両面に記載欄がありますので、忘れずに記入してください。
0
希望コース
1…短期養成コースか 2…一般養成コースのいずれかを必ず記入してください。
面接授業希望会場 ※短期養成コースのみ
短期養成コースに申し込む場合は、会場ごとに定員があります。第1希望と第2希望(第2希
望がない場合は第1希望のみ)をご記入ください。
一般養成コースに申し込みの場合は、面接授業(スクーリング)会場は中央福祉学院のみ
となり、会場を選択することはできません。
1
入学希望者氏名(カナ)
2
入学希望者氏名(漢字)
姓名を分けて、所定の欄に記入してください。入学希望者本人の印鑑も忘れず捺印してく
ださい。卒業時に必要ですので、氏名を記載する場合は略字ではなく、住民票に記載されて
いる文字を使用してください。
3
入学希望者旧姓(漢字)
旧姓が記載された添付書類(卒業証明書等)がある場合のみご記入ください。
4
性別・生年月日
生年月日は西暦で記入してください。
5 〜 18 自宅住所、勤務先所在地 等
通信教育教材の他、電話等でご連絡を差し上げることがありますので、楷書で正確に記載
してください。教材・諸連絡は基本的に自宅に送付します。勤務先に送付が必要な場合は、
申込書にご記入ください。諸連絡や試験対策講座の実施のため、メールアドレスは、携帯の
ものではなく、添付ファイルの受信ができるアドレスをご記入いただきますようお願いしま
す(フリーメールも可)。FAXは任意です。
16 勤務先法人名 等
勤務されている方は必ず16 〜 22を記入してください。
19 勤務先種別
20 勤務先の職種
コード表一覧(19 〜 20ページ)をご参照のうえ、該当するコードを記入してください。そ
の他の場合は具体的にご記入ください。
無職の方は「981」と書いてください。(無回答は書類不備となります。)
27 本課程の受講を志望する理由(申込書裏面)
簡潔に記載してください。
3.社会福祉主事養成機関の修了証明書(短期養成コースのみ)
中央福祉学院で社会福祉主事任用資格を取得している場合は、修了証明書の提出は不要です。その
場合、提出前のチェックリスト表(21ページ)の所定欄に修了年度を記入してください。中央福祉学
院以外で社会福祉主事任用資格を取得している場合は、当該の養成機関で発行する修了証明書を提出
してください。
― 15 ―
4.出身大学・短期大学等の卒業(見込)証明書
申込時3か月以内発行の卒業証明書を添付してください。なお、2014(平成26)年3月31日までに卒
業見込の方は、卒業見込証明書で代えることができますが、本通信課程への入学後に卒業証明書を提
出していただきます。また、4年以上社会福祉施設等での実務経験をお持ちの方は、
「実務経験(見込)
申告書」「実務経験(見込)証明書(個票)」の添付があれば、卒業証明書は不要です。
5.基礎科目履修証明書(短期養成コースのみ)
短期養成コースに申し込む方で、入学資格②〜④(8ページ参照)に該当する方は、上記4.の証明
書とあわせて、基礎科目履修証明書が必要です。様式は、中央福祉学院ホームページ(http://www.
gakuin.gr.jp/)に掲載していますので、必要な方はダウンロードしてください。
6.
「実務経験(見込)申告書」
(別紙2)/「実務経験(見込)証明書(個票)
」
(別紙3) (1)「実務経験(見込)申告書」「実務経験(見込)証明書(個票)」作成上の注意
「実務経験(見込)申告書」「実務経験(見込)証明書(個票)」は、みなさんが社会福祉士国家資
格を取得した後も、本学院で公文書として保存する書類です。また、みなさんの職種内容について虚
偽または不正の疑いがあり、厚生労働省等の関係行政機関から請求があった時は、本学院に報告義務
が課せられています。
特に、書類の内容に虚偽または不正が判明した場合は、本学院卒業後、または社会福祉士国家資格
取得後においても、「社会福祉士及び介護福祉士法」第32条第1項第二号の定めにより、社会福祉士資
格登録の取り消し処分を受けますので、実務経験の申告及び証明については、くれぐれも正確に記載
するように注意してください。
(2)実務経験として認められるもの
申告者が勤務している(していた)施設の種別および申告者が従事している(していた)職種が、
ともに、相談援助業務の実務経験として認められる職種(社会福祉振興・試験センターのホームペー
ジ(http://www.sssc.or.jp/shakai/shikaku/s_11.html)の「社会福祉士国家試験 受験資格 相談援助
実務」の「施設種類」
「相談援助業務の実務経験として認められる職種」)に該当している場合にのみ、
実務経験として認められます。
福祉系大学等(4年)または一般大学等(4年)を卒業された方でも、1年以上社会福祉施設等での
実務経験を有する方は、相談援助実習が免除になりますので、必ず1年以上の実務経験期間を証明し
た「実務経験(見込)申告書」「実務経験(見込)証明書(個票)」を添付してください。
(3)作成方法等
①「実務経験(見込)申告書」(別紙2)について
‌
(別紙2)は、申告者が作成するものです。証明権者欄には「実務経験(見
「実務経験(見込)申告書」
込)証明書(個票)」(別紙3)に証明を受けた施設・機関の代表職名および氏名と内容が一致す
るように作成してください。文字を訂正する場合は、必ず二重線で消して加筆し、必ず証明権者
の公印で訂正印を捺印してください。
― 16 ―
②「実務経験(見込)証明書(個票)」(別紙3)について
(ア)証明について
‌ 実務経験に該当する職種のみについて証明を受けてください。その際、職種欄には必ず「相
談援助業務の実務経験として認められる職種」(社会福祉振興・試験センターのホームページ
(http://www.sssc.or.jp/shakai/shikaku/s_11.html)の「社会福祉士国家試験 受験資格 相談援助
実務」)に記載されている職種名を記入してください。所属していた施設等が2か所以上ある場合、
「実務経験(見込)証明書(個票)」(別紙3)をコピーし、それぞれの施設・機関ごとに証明を受
けてください。
‌ ただし、実務経験は入学資格で求められている期間が証明されていれば足りるので、実務経験
に該当する職歴のすべてにわたって証明を受ける必要はありません。
(イ)種類について
‌●社会福祉施設および機関職員用=社会福祉施設での実務経験及び福祉事務所、児童相談所、
保健所などの行政機関での実務経験についての証明を受ける場合に使用してください。
‌●医療機関職員用=病院、診療所などの医療機関における実務経験についての証明を受ける場
合に使用してください。
‌●市(区)町村社会福祉協議会職員用=市区町村社会福祉協議会における実務経験について証
明を受ける場合に使用してください。
‌ ただし、居宅介護支援事業を行っている事業所、指定通所介護を行う施設、地域福祉センター
など市(区)町村社会福祉協議会が経営(運営)する施設・機関での実務経験については、施
設・機関職員用で証明を受けてください。
‌ なお、入学申込時に、「実務経験(見込)証明書(個票)」を、『従事する見込である』で申
し込まれた場合は、入学後、あらためて『従事した』ことを証明する意味で、
「実務経験(見込)
証明書(個票)」を再提出していただきます(平成26 年5月以降に個別に案内します)。
7.推薦状(別紙4) 推薦申込の場合は必ず提出してください。推薦状の提出があれば、「8.小論文の提出」および「10.
入学選考料」の支払いは免除となります。
8.小論文(別紙5) 37ページに記載された小論文課題について、所定の用紙に600 〜 800字以内で論述してください。
※黒ボールペンで記入してください(鉛筆書きの場合は受理いたしません)。
※‌ワード作成の上、コンピュータ出力も可能です。ワードのフォーマットなど詳細は37ページをご
覧ください。
9.入学判定テスト(別紙6)
指定施設において1年以上の相談援助実務経験がなく、相談援助実習の履修が必要な方は入学判定
テストの解答用紙の提出が必要です。
※黒ボールペンで記入してください(鉛筆書きの場合は受理いたしません)。
― 17 ―
10.入学選考料
(1)一般申込の入学選考料は5,000円です(推薦申込の場合、入学選考料は免除)。
(2)‌入学選考料は、入学申込書の受理後はお返しできません(一般申込として申し込みされた後、推
薦申込の出願要件を満たしても、入学選考料の返金はいたしかねますので、あらかじめお含みお
きください)。
≪入学選考料納付についての注意事項≫
ア.‌郵便振替または銀行振込により次の金融機関の口座あてに払い込んでください。なお郵便振替等
に要する費用は、入学申込者の負担となります。
郵便振替
の場合
銀行振込
の場合
[金融機関名]ゆうちょ銀行東京貯金事務センター
[口座番号]00170-7-94044
しゃかい ふ く し ほうじん ぜんこくしゃかいふくしきょうぎかい ちゅうおうふくしがくいん
じゅこうりょうぐち
[口座名義]社会福祉法人 全国社会福祉協議会 中央福祉学院(受講料口)
[金融機関名]三井住友銀行 東京公務部
[口座番号]普通 0149157
しゃかい ふ く し ほうじん ぜんこくしゃかいふくしきょうぎかい ちゅうおうふくしがくいん けんしゅうじぎょう じゅこうりょうぐち
[口座名義]社会福祉法人 全国社会福祉協議会 中央福祉学院 研修事業 受講料口
イ.‌払込用紙の右端の「払込受付証明書」を、入学申込書の裏面の所定欄に全面のりづけして貼付し
てください。(インターネット打ち出しの場合は26ページの払込受付証明書貼付欄に貼付。)
ウ.‌
「払込金受領証」は、本人の控えになります。また本学院からは領収書を発行しませんので、選
考結果を通知するまで大切に保管してください。
― 18 ―
6.入学申込書類 (コード表、 記入例、 記入用紙)
法人区分コード一覧
コード表1
コード
法人区分
コード
法人区分
コード
法人区分
コード
法人区分
コード
法人区分
01
行政
12
医療法人
18
宗教法人
25
社会医療法人
52
有限会社
02
事務組合等
13
NPO 法人
21
一般社団法人
26
特定医療法人
69
その他営利法人
03
独立行政法人
14
社団法人
22
一般財団法人
27
特別医療法人
99
その他
09
その他公法人
15
財団法人
23
公益社団法人
39
その他公益法人
11
社会福祉法人
17
協同組合
24
公益財団法人
51
株式会社
勤務先種別コード一覧
コード表2
コード
勤務先種別
【行政関係】
コード
勤務先種別
コード
勤務先種別
833
地域包括支援センター
531
盲児施設
001
都道府県・指定都市・中核市本庁
834
小規模多機能型居宅介護事業所
532
ろうあ児施設
002
福祉事務所
899
その他(介護保険事業所等)
533
難聴幼児通園施設
003
市区役所・町村役場
534
肢体不自由児施設
004
相談所(児童・婦人・更生)
865
居宅介護事業所
535
肢体不自由児通園施設
005
保健所
866
重度訪問介護事業所
536
肢体不自由児療護施設
006
保護観察所
867
同行援護事業所
537
重症心身障害児施設
099
その他(行政機関)
868
行動援護事業所
538
情緒障害児短期治療施設
869
重度障害者等包括支援事業所
539
児童自立支援施設
【保護施設】
【障害者関係施設・事業所】
101
救護施設
870
短期入所事業所
540
児童家庭支援センター
102
更生施設
871
療養介護事業所
541
児童発達支援センター
103
医療保護施設
872
生活介護事業所
542
児童発達支援事業所
104
授産施設(生活保護法)
873
共同生活介護事業所
543
福祉型障害児入所施設
105
宿所提供施設(生活保護法)
874
自立訓練(機能訓練)事業所
544
【高齢者関係施設・事業所】
875
自立訓練(生活訓練)事業所
医療型障害児入所施設
【その他の社会福祉施設等】
201
養護老人ホーム
876
就労移行支援事業所
801
授産施設(上記以外)
202
特別養護老人ホーム
877
就労継続支援(A 型)事業所
802
宿所提供施設(生活保護法以外)
(介護老人福祉施設)
878
就労継続支援(B 型)事業所
803
無料低額診療施設
879
共同生活援助事業所
804
隣保館
862
障害者支援施設
805
へき地保健福祉館
203
軽費老人ホーム
(A・B・ケアハウス)
204
老人福祉センター
863
相談支援事業所
806
へき地保育所
207
老人デイサービスセンター
880
移動支援事業所
807
母子健康センター
881
福祉ホーム
808
青少年相談センター
864
地域活動支援センター
809
地域福祉センター
899
その他(地域生活支援事業等)
844
小規模作業所(福祉作業所)
891
国立療養所
501
婦人保護施設
899
その他(社会福祉施設等)
(通所介護事業所)
208
老人短期入所施設
(短期入所生活介護事業所)
209
在宅(老人)介護支援センター
822
介護老人保健施設
823
介護療養型医療施設
821
有料老人ホーム
580
母子福祉センター
901
都道府県・指定都市社会福祉協議会
205
老人休養ホーム
581
母子休養ホーム
902
市区町村社会福祉協議会
206
老人憩の家
903
社会福祉法人本部(事務局)
210
生活支援ハウス
(高齢者生活福祉センター)
【婦人保護施設】
【母子福祉施設】
【児童福祉施設】
【団体等】
521
助産施設
904
病院・診療所
522
乳児施設
951
一般企業
825
通所リハビリテーション事業所
523
母子生活支援施設
981
無職
827
訪問看護事業所
524
保育所
999
その他(社会福祉施設等以外)
828
訪問介護事業所
525
児童遊園
829
訪問入浴介護事業所
526
児童館
830
居宅介護支援事業所
527
児童養護施設
831
福祉用具貸与事業所
528
知的障害児施設
832
認知症対応型共同生活介護
529
自閉症児施設
530
知的障害児通園施設
(高齢者グループホーム)
― 19 ―
※‌勤 務先種別について直接該当するものがない
場合は 899 または 999 を選択のうえ、具体的
な勤務先種別名をその他欄にご記入ください。
また、総合施設や多機能型事業所に勤務して
いる場合には、主に勤務を行っている施設・
事業所の種別をご選択ください。
コード表3
コード
職種コード一覧
職 種
コード
職 種
【経営者等】
【職員等】
コード
職 種
301
作業療法士
001
会長
201
主任生活相談・支援員(主任指導員)
302
理学療法士
002
理事長
202
主任介護職員(主任寮母・父)
303
言語療法士
003
企業・団体等の代表者
203
主任保育士
304
検査技師
004
常務理事
204
査察指導員・スーパーバイザー
305
保健師
099
上記以外の役員
211
生活相談・支援員(指導員)
306
看護師(准看護師を含む)
212
介護職員(寮母・父)
307
医師
【管理者等】
101
施設長
213
保育士
401
厚生員
102
部長・課長・所長等
214
ホームヘルパー(訪問介護員)
402
管理人
103
個人事業主
215
介助員
403
世話人
104
事務局長
216
現業員・ケースワーカー
404
調理員
105
副施設長
217
福祉司
405
栄養士
151
次長
218
指導主事
501
福祉活動指導員
152
事務局次長
219
相談員・MSW・PSW
502
企画指導員
161
事務長
220
ケアマネジャー(介護支援専門員)
503
福祉活動専門員
162
サービス提供責任者
221
職業指導員
504
ボランティアコーディネーター
163
サービス管理責任者
222
就労支援員
505
地域福祉コーディネーター
199
上記以外の管理者
223
行動援護従事者
999
その他
コード表4
コード
資格コード一覧
資 格
コード
資 格
【社会福祉関係】
コード
【医療関係】
資 格
【会計関係】
002
精神保健福祉士
101
医師
501
公認会計士
003
介護福祉士
102
看護師
502
税理士
004
介護職員基礎研修課程修了
103
保健師
503
日商簿記検定 1 級
005
ホームヘルパー 1 級
104
理学療法士
504
日商簿記検定 2 級
006
ホームヘルパー 2 級
105
作業療法士
505
日商簿記検定 3 級
007
ホームヘルパー 3 級
106
助産師
506
日商簿記検定 4 級
008
介護支援専門員(ケアマネジャー)
107
薬剤師
507
その他簿記検定
009
保育士
199
その他医療関係の資格
599
その他会計関係の資格
010
言語聴覚士
011
視能訓練士
201
幼稚園教諭
701
弁護士
012
手話通訳士
202
小学校教諭
702
司法書士
013
盲導犬訓練士
203
中学校教諭
703
行政書士
014
福祉住環境コーディネーター
204
高等学校教諭
704
社会保険労務士
015
義肢装具士
205
養護学校教諭
799
その他法律関係の資格
016
福祉用具専門相談員
206
特別支援学校教諭
017
サービス介助士
207
特別支援学校の長
999
その他
018
管理栄養士
208
養護教諭
019
栄養士
209
栄養教諭
020
社会福祉主事任用資格
299
その他学校関係の資格
021
児童福祉司任用資格
022
身体障害者福祉司任用資格
023
知的障害者福祉司任用資格
024
児童指導員任用資格
099
その他社会福祉関係の資格
【学校関係】
― 20 ―
【法律関係】
【その他】
提出前のチェックリスト表
封入する前に、次の提出書類がそろっているかどうか
チェック( )し、確認してください。
(4ページ、14ページ参照のこと)
短期養成コース
あり
あり
あり
あり
あり
あり
あり
あり
あり
あり
あり
実務経験
(2 号) (5、8 号) (12 号) (3 号)
2
3
年)卒+実務経験
(2 号)
4
一般短大( ~
年)卒+実務経験
3
一般大学( 年)卒業(要実習)
4
2
(9 号)
一般大学( 年)卒業(実習免除)
実務経験
4
福祉系大学( ~
入学申込書
※(一般申込の方のみ)
裏面の払込受付証明書
貼付欄に『払込受付証
明書』を貼付している
か確認してください
福祉系大学( 年)卒業(要実習)
き り と り 線(点線に従って切ってください)
該当する要件にチェック
をしてください。
福祉系大学( 年)卒業(実習免除)
社会福祉主事修了+実務 年
2
4
一般養成コース
(3 号) (6、10 号) (11 号)
あり
あり
あり
あり
あり
あり
あり
社会福祉主事養成機関の
あり
修了証明書(中央福祉学
院以外)
中央福祉学院を修了して 平成・昭和
い る 場 合 は 修 了 年 度 を
年度
記入
出身大学・短期大学の卒
業(見込)証明書
基礎科目履修証明書
実務経験申告書・実務経
験証明書(個票)
入学判定テスト
あり
あり
あり
あり
提出前のチェック
リスト表(本紙)
あり
推薦状
あり
小論文
あり
※推薦申込の場合
― 21 ―
あり
あり
あり
※一般申込の場合
あり
あり
中央福祉学院宛 申込書送付用封筒表紙
切りとり線で切りとって、
角型 2 号の封筒に貼付してください。
〒240- 0197
必要金額の
切手を貼付
してください
き り と り 線(点線に従って切ってください)
神奈川県三浦郡
葉山町上山口
中央福祉学院
簡
易
書
留
社会福祉士通信課程 行
差出人
氏名
郵便番号
住所
― 23 ―
別紙 1
※裏面もあります
この用紙の各欄に記入するときは、
黒ボールペンを使用してください。
申込書
平成26年度
年 月 日現在
白抜き部分は任意記入です。それ以外の項目はすべてご記入ください。任意の項目以外でご記入のない場合申込みは無効となります。
1…短期養成コース
0 希望コース
面接授業希望会場
※短期養成コースの方のみ
2…一般養成コース 第1希望
姓
入学希望者氏名(カナ)
名
入学希望者氏名(漢字)姓
名
入学希望者旧姓(漢字)姓
3…東京② 4…大阪
印
旧姓で記載された添付書類(卒業証明書等)がある場合のみご記入ください
性別・生年月日
…男 …女
教材の希望送付先
…自宅
自宅住所
1…仙台 2…東京①
第2希望
年
月
日
西暦で記入
…勤務先(未記入の場合は自宅にお送りします)
〒
-
都・道
府・県
き り と り 線(点線に従って切ってください)
自宅電話番号
-
-
自宅FAX番号
-
-
メールアドレス
@
携帯電話番号
-
勤務先所在地
(添付ファイルが受信できるアドレスをご記入ください)
-
〒
-
都・道
府・県
勤務先電話番号
勤務先FAX番号
日中勤務先連絡の可否
…可
勤務先経営区分
勤務先法人名
-
-
-
-
否
…民立民営
法人区分
…公立民営
…公立公営
法人名
勤務先名
勤務先部署名
勤務先種別
コード表 をご覧ください その他の場合具体的に⇨(
)
入学希望者職種
コード表 をご覧ください その他の場合具体的に⇨(
)
勤務形態
…常勤
経験年数
…非常勤 ⇨ 非常勤の場合週あたりの勤務時間
現職経験年数
年
ヵ月
指定相談援助
業務経験年数
年
ヵ月
時間
福祉関連通算経験年数
取得済資格等
年
すでに取得した資格の数字を左記にお書きください。
最終学歴
…大学院修了 …専門学校卒業
25 本研修を知った手段
26 その他
年生大学卒業
…高校卒業 …中央福祉学院HP …市区町村社協からの案内
年生短大卒業
年生短大卒業
(
…中学卒業 …その他 ⇨
)
…受講案内(郵送) …都道府県社協からの案内
(
…職場内で …その他 ⇨
)
スクーリング参加時に必要な事項について下記にご記入ください( 「車椅子を使用する」など)
[
]
中央福祉学院記入欄
書類 実習
ヵ月
小論
推薦 テスト
総合
受付番号
学籍番号
― 25 ―
-
14F
-
27 本課程の受講を志望する理由
払込受付証明書貼付票
※一般申込の方のみ
払込受付証明書
貼 付 欄
入学選考料 5,000円の「払込受付証明書」を
この枠内に全面のりづけで貼付してください。
推薦申込の場合は入学選考料不要です。
中央福祉学院ホームページより入学案内を
ダウンロードされた方は、郵便局に備え付け
の払込取扱票をお使いください。
また本欄には、「振替払込請求書兼受領
証」を貼付してください。
― 26 ―
※申告の内容について、虚偽又は不正が判明した場合は、
「社会福祉士及び介護福祉士法」の定めに
より社会福祉士登録の取り消しをうけますので、ご注意ください。
別紙 2
この用紙の各欄に記入するときは、
黒ボールペンを使用してください
実 務 経 験(見 込)申 告 書
年
社会福祉
法 人
月
日
全国社会福祉協議会
中 央 福 祉 学 院 長 様
申告者
住 所
氏 名
印
き り と り 線(点線に従って切ってください)
私の相談援助に関する実務経験は、次の通りですので、所属長等の
証明書を添えて、申告いたします。
所属していた(して
いる)機関・施設等
(法令上の種別を併記すること)
職 種
期 間
(法令上の種別を記入すること)
証 明 権 者
( 別 紙 3 の
施設・機関代表者)
年 月 日
~
年 月 日
年 月 日
~
年 月 日
年 月 日
~
年 月 日
年 月 日
~
年 月 日
年 月 日
~
年 月 日
期間合計
年
か月
(注)1.実務経験証明書(個票)別 紙3 の証明事項は、上記本欄の内容と一致させてください。
2.8ページ「入学資格について」(1)③④、(2)②③に該当する方は、短期大学等卒業後の実務経験に
限ります。
3.職種については、16~ 17ページを参照のうえ、該当する職種を正確に記載してください。該当職種以外
の名称を記載された場合は、入学選考の対象にできない場合があります。
4.証明内容を訂正する場合は二重線で消し、申告者の印を押印してください。なお、修正液による訂正や
訂正印がない場合は認められません。
― 27 ―
※申告の内容について、虚偽又は不正が判明した場合は、
「社会福祉士及び介護福祉士法」の定めに
より社会福祉士登録の取り消しをうけますので、ご注意ください。
別紙 3 施設・機関職員用
この用紙の各欄に記入するときは、
黒ボールペンを使用してください
実務経験(見込)証明書(個票)
年
日
月
社会福祉法人 全国社会福祉協議会 中央福祉学院長 様
施設・機関の
所在地及び名称
〒
-
代 表 者 氏 名
(役職・氏名)
証明印
き り と り 線(点線に従って切ってください)
電 話 番 号
証明書作成者
所属・役職等
氏 名
認 印
印
次の者は、
以下のとおり当施設・機関において、
相談援助の業務に
従事した
ことを証明します。
従事する見込みである
ふ り が な
生
西暦
氏 名
年
年
月
月
日
日生
施 設 ・ 機 関
の
名
称
施設(事業)等種類
(法令上の種別)
職 種
(法令上の職種)
従
業
期
間
年
月
日から
年
月
日まで
本学院入学申込時に、入学・実習免除に必要な従業期間に満たない方は、2014 年 3 月末日までで必要な従
業期間を満たす見込みの日までを記入してください( 1 日でも不足する場合は、入学・実習免除要件として
認められません)。
(注) 1.職種については、16~17ページを参照のうえ、該当する職種を正確に記載してください。該当する以
外の名称を記載された場合は、入学選考の対象にできないことがあります。
2.証明内容を訂正する場合は二重線で消し、代表者の職印(証明印)で訂正印を押してください。修正
液での訂正、訂正印がない場合は、証明書として無効ですので注意してください。
3.本証明書(個票)が複数必要な場合、記入前にコピーをして使用してください。
― 29 ―
※申告の内容について、虚偽又は不正が判明した場合は、
「社会福祉士及び介護福祉士法」の定めに
より社会福祉士登録の取り消しをうけますので、ご注意ください。
別紙 3 医療機関職員用
この用紙の各欄に記入するときは、
黒ボールペンを使用してください
実務経験(見込)証明書(個票)
年
日
月
社会福祉法人 全国社会福祉協議会 中央福祉学院長 様
施 設 ・ 機 関 の
所在地及び名称
〒
代 表 者 氏 名
(役職・氏名)
電
話
番
証明印
号
所属・役職等
氏 名
認 印
き り と り 線(点線に従って切ってください)
証 明 書 作 成 者
印
次の者は、以下のとおり当医療機関において、専任で下記のアからエまでの
相談援助の業務に
従事した
ことを証明します。
従事する見込みである
業 務 内 容(アからエまでのすべての相談援助業務を行っている専任の職員)
ア 患者の経済的問題の解決、調整に係る相談援助
イ 患者が抱える心理的・社会的問題の解決、調整に係る相談援助
ウ 患者の社会復帰に係る相談援助
エ 以上の相談援助業務を行うための地域における保健医療福祉の関係機関、関係職種等との連携等の活動
ふ
り
が
生 年 月 日
な
西暦
氏 名
年
月
日生
医療機関の名称
医 療 機 関 種 類
診療所
病 院
職 種
(法令上の職種)
従
業
期
間
年
月
日から
年
月
日まで
本学院入学申込時に、入学・実習免除に必要な従業期間に満たない方は、2014 年 3 月末日までで必要な従
業期間を満たす見込みの日までを記入してください( 1 日でも不足する場合は、入学・実習免除要件として
認められません)。
(注) 1.職種については、16~17ページを参照のうえ、該当する職種を正確に記載してください。該当する
以外の名称を記載された場合は、入学選考の対象にできないことがあります。
2.証明内容を訂正する場合は二重線で消し、代表者の職印(証明印)で訂正印を押してください。修
正液での訂正、訂正印がない場合は、証明書として無効ですので注意してください。
3.本証明書(個票)が複数必要な場合、記入前にコピーをして使用してください。
― 31 ―
※申告の内容について、虚偽又は不正が判明した場合は、
「社会福祉士及び介護福祉士法」の定めに
より社会福祉士登録の取り消しをうけますので、ご注意ください。
別紙 3 市(区)町村社会福祉協議会職員用
この用紙の各欄に記入するときは、
黒ボールペンを使用してください
※ 市(区)町村社会福祉協議会が経営(運営)する施設・機関に勤務する方は、 施設・機関職員用 で実務経験の証明を受けてください。
実務経験(見込)証明書(個票)
年
月
日
社会福祉法人 全国社会福祉協議会 中央福祉学院長 様
施設・機関の
所在地及び名称
〒
代 表 者 氏 名
(役 職 ・ 氏 名)
電
話
番
証明印
号
き り と り 線(点線に従って切ってください)
証明書作成者
所属・役職等
認 印
氏 名
印
次の者は、
以下のとおり当社会福祉協議会において、
専任で下記の内容の
相談援助の業務に
従事した
従事する見込みである
ことを証明します。
業 務 内 容
主として高齢者、
身体障害者、
知的障害者、
精神障害者、
児童その他の要援護者に対する相談
援助業務 生 年 月 日
ふ り が な
西暦
氏 名
年
月
日生
社会福祉協議会
の
名
称
施設(事業)等種類
市(区)町村社会福祉協議会
職 種
(法令上の職種)
従
業
期
間
年
月
日から
年
月
日まで
本学院入学申込時に、入学・実習免除に必要な従業期間に満たない方は、2014 年 3 月末日までで必要な従
業期間を満たす見込みの日までを記入してください( 1 日でも不足する場合は、入学・実習免除要件として
認められません)。
(注)1.職種については、16~17ページを参照のうえ、該当する職種を正確に記載してください。該当する
以外の名称を記載された場合は、入学選考の対象にできないことがあります。
2.証明内容を訂正する場合は二重線で消し、代表者の職印(証明印)で訂正印を押してください。
修正液での訂正、訂正印がない場合は、証明書として無効ですので注意してください。
3.本証明書(個票)が複数必要な場合、記入前にコピーをして使用してください。
― 33 ―
別紙 4
この用紙の各欄に記入するときは、
黒ボールペンを使用してください
施設長推薦状
平成
月
年
日
社会福祉法人 全国社会福祉協議会 中央福祉学院長 様
ふ り が な
性別
氏 名
男・女
住 所
生 年 月 日
西暦
年
月
日
〒 -
き り と り 線(点線に従って切ってください)
職 種
勤続年数
年 か月
上記の者は、全国社会福祉協議会 中央福祉学院 社会福祉士通信課程
( 短期養成コース ・ 一般養成コース )への入学を志望しております。
入学者として適当と認め推薦します。
勤
務
先
名
公印
勤務先代表者名
*公印がない、あるいは私印が
押されている推薦は受け付けません。
所
電
在
話
地
番
号
FAX番号
推薦理由
― 35 ―
別紙 5
社 会 福 祉
法
人
全国社会福祉協議会
中 央 福 祉 学 院 長 様
平成26年度 社会福祉士通信課程
短期養成コース(第1期生)/一般養成コース(第26期生)
小論文課題と用紙
氏
名
生年月日
年
月
日生
下記の課題1・2のうちいずれか1題を選んで番号に○をつけ、それについて600字以上
800字以内(横書き)で論述してください。
き り と り 線(点線に従って切ってください)
※ボールペン・万年筆で記入のこと。鉛筆での記入は認められません。
※ワードで作成希望の場合は、フォーマットを送信しますので、[email protected]あてに件名に「(あ
なたの氏名)、小論文フォーマット希望」と書いて、添付ファイルが受信できるアドレスから空メールを送信してく
ださい(空メール送信後、1週間経っても中央福祉学院からの返信がない場合は、お手数ですが中央福祉学院社会福
祉士通信課程担当までお電話ください)。
1. 2013 年 1 月 25 日、厚生労働省社会保障審
議会「生活困窮者の生活支援のあり方に関す
る特別部会」報告書(http://www.mhlw.go.
jp/stf/shingi/2r9852000002tpzu-att/2r9852
000002tq1b.pdf)が発表されたが、その内容
をふまえて、自分が居住する地域または職場
の存在する地域において、あなたが社会福祉
士であるとすれば、ソーシャルインクルージ
ョンを実現するためにどのように活動する
か、具体的に述べよ。(現在所属する職場の
職員、または地域住民、どちらの立場からで
もよい)
― 37 ―
2. 下記の小文を読み、あなたが病院に所属す
る社会福祉士であるとすれば、誰に対してど
のような対応を取るべきと考えますか。それ
を具体的に論述してください。
(事例)
夜間救急で、5 歳の女児が運び込まれた。
頭蓋骨骨折、腹部に直径 20 センチほどの円形
の火傷があり、手足にも小さな火傷が複数存
在し、両手を骨折している。付き添ってきた
のは 20 代後半の母親で、おどおどした様子で
「入浴中に浴室で滑って転んだ」と説明した。
翌朝、医師から説明を受けて、付き添って
いた母親と面談を行ったところ、女児の父親
は、彼女が妊娠を告げた際に別れを告げられ
て、不在であることがわかった。両親とは同
居しているが、母親の父(女児の祖父)は脳
梗塞で 3 年前から寝たきり生活を送っており、
母親の母(女児の祖母)はうつ病で通院して
おり、寝たり起きたりの生活である。母親は
近所のスーパーでパート就労をしているが、
父親の介護と母親への対応、女児の子育てと
家事に追われて、精神的にも身体的にも余裕
がない様子である。
女児は幼稚園などに通っていた形跡がない。
母親との面談を行うなかで、母親に軽い知的
障害が疑われた。
き り と り 線(点線に従って切ってください)
20×20
― 39 ―
20×20
― 40 ―
別紙 6
中央福祉学院社会福祉士通信課程
入学判定テスト(実習要履修者)
氏名
次の 1 ~ 50 について、正しければ○、間違っていれば×を解答欄に記入してください。
(解答にあたって、参考書等を参照しても構いません)50 題あります。
No.
問 題
き り と り 線(点線に従って切ってください)
1
嚥下時には、喉頭蓋が開くことによって誤嚥を防止している。
2
国際生活機能分類(ICF)は、健常者も障害者も区別なく、個別性はあっても「健康状態」という一つの概
念のもとにとらえられるという考え方をしている。
3
ピグマリオン効果とは、自分が相手に対してある期待を持つと、自分自身が意識しないうちに当該期待に沿っ
た行動を、自らがとってしまうという行動傾向をいう。
4
社会的手抜きとは、集団で課題に取り組み、それぞれの人がどのくらい努力したかが目立たない状況だと、
一人当たりの遂行量や努力が低下する現象をいう。
5
レジリエンスは、ストレスからの自然な回復を生じる力に関する脳内分泌物質である。
6
夫婦と子どもからなる家族は、子どもの立場から見れば「生殖家族」、親夫婦の立場から見れば「定位家族」
という概念で表される。
7
ヴェーバー(Weber,M.)は、行為を行為者にとっての主観的意味から 4 つの類型に分け、そのなかで目的合
理的行為や価値合理的行為に着目して近代の合理性を論じた。
8
社会保障制度審議会の「1995 年の勧告」では、格差拡大と貧困問題が深刻化するなかで、社会福祉は、貧困・
低所得対策を重視していくべきであると指摘した。
9
パターナリズムは、個々人の自由よりも類としてのまとまりを重視しているため、類別に類型化された一律
の福祉的介入を推奨し、その範囲内で限定的に個人の自由を認めている。
10
セン(Sen,A.)は、
『財と潜在能力』
(1985 年)において、人間のニード充足を財の消費からもたらされる効用によっ
て定義する学説を批判して、達成できる機能の集合である潜在能力(capabilities)によって評価すべき、と
する理論を提唱した。
11
福祉制度の捕捉率(テイクアップレート)とは、その制度の利用資格をもつ人々のうち実際にその制度を利
用している人々の割合である。
12
ワーク・ライフ・バランスは、欧米では使われることのない和製英語であり、ワーク・ライフ・バランス政策は、
日本での仕事と生活との特殊なあり方を反映して導入されてきたものである。
13 「平成の大合併」の結果、地方自治法上の人口要件である 5 万人を満たす市が、全体の 7 割を占めることとなった。
14
民生委員は、住民の身近な相談・支援者として、自立支援や福祉サービスの利用援助などを行うことから、
行政の補助機関とされている。
15
「平成 21 年度市区町村社協活動実態調査」(全国社会福祉協議会)によれば、ふれあい・いきいきサロンの設
置数は順調に伸びており、5 万か所を超えているが、そのうち高齢者対象のサロンが 5 割を占めている。
16
災害ボランティアセンター及び災害復興ボランティアセンターの運営については、設置基準や運営マニュア
ルが整備されてきているため、それらに定められているとおり厳格に運営しなければならない。
17
日常生活自立支援事業において、基幹的社会福祉協議会の常勤職員である専門員は、利用者への定期的な訪
問等の直接的な支援の業務を行っている。
18
児童福祉施設に配置する従業者及びその員数については、厚生労働省令で定める基準を標準として定めるも
のとされている。
19
共同募金の約 70%は市町村を超えた広域的な課題を解決するために都道府県単位で使われ、残りの約 30%は
募金を行った地域で使われることになっている。
20
社会福祉法では、都道府県地域福祉支援計画は、市町村地域福祉計画の達成に資するため、各市町村を通ず
る広域的見地から、社会福祉を目的とする事業の健全な発展のための基盤整備に関する事項等を一体的に定
める計画とされている。
21
国民負担率は、国民所得に対する社会保障負担の割合で示される。
22
確定拠出年金とは、将来の年金額が確定している年金をいう。
23
障害者就労支援基盤整備事業は、福祉施設や学校等の関係者に対する、一般雇用についての理解の促進、就
労支援に関する理解、ノウハウの向上を図り、障害者の福祉から一般雇用への移行を推進する基盤を整備す
ることを目的とする。
― 41 ―
解答
No.
問 題
24
養護者による障害者虐待を受けたと思われる障害者を発見した者は、速やかに、市町村に通報しなければならない。
25
防貧的な経済保護事業においては、公設市場、公益質屋、公営浴場などの施設が設置され、更に、職業紹介
などの失業保護事業が展開された。
26
教育扶助は、高校や大学での修学にも対応できるよう、義務教育終了後においても支給される。
27
医科の外来診療報酬については、病院と診療所で共通の点数表となっている。
28
病院や診療所は、自施設の平均在院日数を広告してはならないこととされている。
29
身の回りの物を預かってもらう行為は諾成・双務契約である。
30
行政行為に関する職権取消及び争訟取消は、いずれも一定の期間が過ぎると取消しができなくなる。
31
家庭裁判所は、特別の事情がある場合であっても、四親等の親族に扶養の義務を負わせることはできない。
32
RDD(Random Digit Dialing)法を用いた電話調査では、対象とする調査地域の電話帳を用いる。
33
観察法は質的データを収集するための方法であり、量的データの収集においては用いられない。
34
子どもの養育支援を行うために、虐待している親の了解がなくても、虐待を心配する近隣住民に情報を提供できる。
35
ジェネラリスト・アプローチは、総合的・包括的な視点からのニーズの把握と生活への介入が、セルフアド
ボカシーなど当事者運動の立場からは、生活の管理統制につながるとして批判を受けることがある。
36
ホリス(Hollis,F.)は、パーソナリティの発達を目指して、個人と社会環境との間を個別に意識的に調整す
ることについて論じた。
37
危機介入アプローチは、急性の心理的危機状態にあるクライエントに対して、新しい対処パターンを教示しつつ、
長期処遇で対処能力を強化する。
38
グループワークの作業期における援助者の役割について、サブグループができた場合には、グループ全体の
仲間意識の構築やグループ運営に良い影響を与えるかどうかを見極めて対応する。
39
社会福祉法人が行う事業について、収益事業として行う事業は、法人の社会的信用を傷つけるおそれがある
ものや投機的なものはもちろん、福祉に関連しないものは適当ではないとされている。
40
官僚制は、ルールや手続き、専門化と分業、権限の階層構造などの特徴を持ち、組織を有効に機能させる上
で利点がある。
41
介護報酬は「単位」で表され、1 単位= 10 円が原則であるが、人件費の地域差を調整するために、各サービ
スの種類ごとによる人件費割合と、特甲地、甲地、乙地等全国を 5 つの地区に分けて、1 単位当たり単価が上
乗せされている。
42
サービス付き高齢者向け住宅事業の登録を受けている有料老人ホームの設置者については、特例として老人
福祉法による有料老人ホームの事業内容の届出、事業内容の変更、廃止・休止の届出規定は適用されない。
43
児童福祉法は、保育士の資格について規定している。
44
児童相談所長は、児童福祉法第 33 条に基づく一時保護に関して、必要な場合、市町村長が一時保護するよう
指示することができる。
45
労働することを条件として、使用者が金銭を前貸しして、後日、賃金と相殺することが認められている。
46
職場適応援助者は、地域障害者職業センターだけでなく、社会福祉法人等が設置する就労継続支援 B 型事業
所や民間企業にも配置されている場合がある。
47
保護司は、地域住民という立場から更生保護に貢献することが求められるので、市町村長の推薦によって都
道府県知事がこれを委嘱する。
48
家庭裁判所は、事件に関する調査及び観察のために、警察官、保護観察官、保護司、児童福祉司又は児童委
員に対して、必要な援助をさせることができる。
49
社会福祉相談援助実習の実習生は、お客という立場ではないので、自分のことは責任を持って自分で行い、
基本的なマナーを守り、自ら積極的に学ぶ姿勢を持たなければいけない。
50
相談援助実習における実習生の取り組みの姿勢や言動に不適切なものがあった場合、実習指導者と実習担当教員、
専任教員の協議により、実習期間中に実習を中止することがある。
― 42 ―
解答
厚生労働大臣指定社会福祉士一般養成施設
厚生労働大臣指定社会福祉士短期養成施設
(申請中)
社会福祉法人 全国社会福祉協議会
中央福祉学院
社会福祉士通信課程
短期養成コース/一般養成コース
〒240-0197 神奈川県三浦郡葉山町上山口1560-44
Tel.046ー858ー1355 Fax.046ー858ー1356
E-mail:[email protected]
http://www.gakuin.gr.jp/
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