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町 民 課
広報 U
R A K AWA
2016
うらかわ
4
No.708
浦河高校吹奏楽局による
「キッズコンサート」
浦河町キャラクター
かわたん
うららん
今 月 の 内 容
○町政執行方針・・・・・・・・・・・・ 2∼7
○平成 28 年度予算 ・・・・・・・・・・ 8∼9
○「すくすく子ども券」がより便利に使いやすく
「すくすく子ども券」がより便利に使いやすく・
・・・ 10
○木育事業・ふるさと納税・・・・・・・・・ 11
○月∼金曜は祝日もごみ収集ほか・・・・12 ∼ 13
○いきいきうらかわ・・・・・・・・・・・・ 14
○トピックス・・・・・・・・・・・・・・・ 15
○ホッカイドウ競馬開幕・交通災害共済
ホッカイドウ競馬開幕・交通災害共済・・・・
・・・・ 16
○空き家バンクほか・・・・・・・・・・・・ 17
○総合文化会館情報・春の火災予防運動
総合文化会館情報・春の火災予防運動・・・・・・
・・・・・・ 18
○はい!保健センターです・・・・・・・・・ 19
○浦河町役場機構図・・・・・・・・・ 20 ∼ 21
○タウンガイド・・・・・・・・・・・ 22 ∼ 23
公式フェイスブックをぜひ見てね!
https://www.facebook.com/uraran.
kawatan
検索 うららんかわたん
民皆さんのふるさと浦河に対する熱い
よりも﹁ふるさと納税﹂にご協力いた
シャルの高さを確信いたしました。何
か ら1 0 0 年 の 節 目 の 年 と な り ま し
昨年は大正4年に浦河町と西舎村、
杵臼村が合併し1級町村制を施行して
進展や町民皆さんに安心を与える医療
朽化が進んでいます。また、少子化の
営住宅をはじめとする、社会資本の老
超え、生産額でも2年続けて2億円を
年度は生産量が初めて100トンを
栽培が軌道に乗りつつあります。平成
また、関係機関と普及に意を注いで
きた﹁夏いちご﹂も十年余の時を経て
え行動することがまちのエネルギーと
町 民 皆 さ ん 一 人 一 人 が、将 来 に 向
かって夢と希望を持ち、そのために考
へいし、町民皆さんに楽しんでいただ
この町の未来のために未来を担う子ど
しかし、今立っているこの場所にこ
のまま立ち尽くすことはできません。
今申し述べた二つの事例を見るまで
もなく、私たちの町、浦河町には立ち
﹁出張なんでも鑑
﹁NHKのど自慢﹂
定団﹂
、ふたつの人気テレビ番組を招
きました。また、日本ハムファイター
も達のために、
今私たちができること、
はだかる困難を乗り越えていく大きな
本姿勢として町政の推進に積極的に取
り組んでまいります。
︻夢と希望を育むまちづくり︼
大切です。また、いくつになっても役
割を担いチャレンジできることが生き
がいにつながります。
町民皆さんの夢と希望を育み、その
実現に向かって努力することを応援す
るまちづくりの推進に努めてまいりま
す。
2
広報うらかわ
大きな夢を見ることができる力がある
と信じています。
私はこの素晴らしい可能性を持って
いるふるさとを、国内外に売り込み町
民皆さん、とりわけ子ども達がふるさ
とに誇りを持てるよう、先頭に立って
全力を尽くしてまいります。町民皆さ
ん、町議会議員の皆さんの一層のご理
思いを町発展の推進力に変えて、困難
だいた企業や町民皆さんが、新年度以
浦河町が将来にわたって活力と魅力
ある地域として発展し、町民皆さんが
解とご協力をお願いいたします。
に立ち向かっていかなければなりませ
降も事業拡大に意欲を燃やしてくれる
幸福と充実を感じ、生涯を通じてこの
た。 月3日に国会議員の皆さんや熊
技術者の不足など課題が山積していま
上回りました。今では浦河産の﹁すず
Ⅱ まちづくりに臨む基本姿勢
ん。
ことをたいへんうれしく心強く思って
まちに暮らしたいと思えるまちを実現
浦河町長 池 田 拓
町政執行方針 ︵要旨︶
Ⅰ はじめ に
平成 年浦河町議会定例会の開会に
あたり、町政執行への私の所信を申し
います。
本県天草市長をはじめ全国各地から大
す。その一方で、依然として続く厳し
あかね﹂
は、
その品質の高さと量によっ
なります。特に、次代を担う子どもや
道路や橋梁、
ファミリー
浦河町は今、
スポーツセンターや衛生センター、町
勢の人をお招きし、盛大に記念式典を
い財政状況など、たいへん難しい舵取
て、プライスリーダーともいうべき存
若者が夢を描き、希望を抱けることが
ズの大谷翔平・白村明弘両選手にも
﹁ふ
なすべきことを着実にやり遂げていか
現在、日本全体の人口減少予測など
厳しい現実があります。しかし、未来
るさと応援大使﹂として錦上花を添え
﹁ふるさと納税﹂は、おかげさまで
3億円を超える納税を全国からいただ
に向かって力強く前進する力、ともに
可能性があります。
本年は浦河町にとって、新世紀の本
格的なスタートの年となります。
昨年、
き、あらためて浦河産品の持つポテン
なければなりません。
未来に向かって心ひとつとなった、町
ていただきました。
27
するため、次の3つをまちづくりの基
挙行することができました。
りを迫られています。
在になっています。
上げます。
28
11
◆町政執行方針の全文は、浦河町ホームページでご覧いただけます。
(http://www.town.urakawa.hokkaido.jp/)
︻支え合う安心なまちづくり︼
地域適応試験や病害虫による規格外品
町の最上位の計画であり、
本年度は、
総合的かつ計画的な行政運営の指針及
な更新を進めてまいります。
こうした時期に将来を見据え、家畜
の更なる資質の向上を図るため、町内
びまちづくりの長期的な展望を示す、
また、上野深・楽古共同牧野の草地整
の減少対策など、さらなる栽培技術の
ても心配や不安を感じるようになり、
﹁第6次浦河町総合計画﹂の最終年度
備を行い、生産コストの低減と飼養管
Ⅲ 重点施策の展開
いざという時のための日頃からのつな
となることから、平成 年度から 年
理労力の軽減を進めてまいります。
の優良繁殖雌牛による受精卵移植に加
がりが大切です。
間の﹁第7次浦河町総合計画﹂を策定
え、自家保留による繁殖雌牛の計画的
孤立することなく、子育てや介護、
防犯や防災など、
安心な暮らしのため、
いたします。
計画づくりにあたっては、
酪農生産につきましては、酪農家の
経営をバックアップするヘルパー利用
向上と作業の省力化対策に取り組んで
近所で互いに声をかけ支え合う関係づ
﹁総合計画審議会﹂を設置し、若者や
組合への支援と、乳質の改良と経営の
まいります。
くりと、地域と行政・関係機関が持つ
高校生、女性など幅広い層の声を丁寧
高齢化の進展や独居世帯の増加な
ど、本人や家族だけでなく地域におい
支える力をつなぐネットワークづくり
体質強化を図るため、乳牛検定事業を
﹁食﹂をめぐる多くの問題が
近年、
発生しており、日頃の健康に密接な関
本年度も実施してまいります。
に聞きながら、まちづくりの基本的な
理念や将来像について議論を深めてま
いります。
すように競馬サークル全体としては好
軽種馬につきましては、近年、北海
道市場や中央・地方競馬の売上げが示
が必要です。
様々な支え合う力をつなぎ、町民皆
さんが安心して暮らすことができるま
ちづくりに努めてまいります。
しかし、依然として経営改善が思う
ように進まない生産界において、TP
米・アスパラガスなど地元で生産さ
れた農畜産物の安全・安心を様々な機
わりのある﹁食﹂への町民皆さんの関
ン﹂と、基本方向及び施策をまとめた
P協定により関税が段階的に撤廃され
会を通して広くPRし、生産者と消費
調に推移しています。
子どもから大人まで町民皆さんが、
生き生きと働き学ぶ姿は、まちに輝き
﹁浦河町地方創生総合戦略﹂を策定い
ると、さらなる外国産馬の輸入拡大に
昨年度、人口減少に立ち向かい、地
域の活性化を推進するため、将来人口
を与えます。特に、産業振興は生活基
たしました。本年度から、総合戦略の
意欲の低下と価格の下落につながりか
より、購買者の国内産馬に対する購買
農家所得の向上につなげてまいりま
者の信頼関係を深め、消費拡大を図り
また、毎年﹁7月 日﹂を﹁夏イチ
ゴの日﹂と定め、町民皆さんにイベン
まいります。
を開催し数多くの地場産品を提供して
食の食材としての活用や
﹁産業まつり﹂
す。このため、町内の飲食店や学校給
けた馬産地対策を早急に行うよう要請
国際競争に負けない強い馬づくりに向
このため、管内の各関係機関・団体
が一丸となって、国に対し責任をもち
ねない大きな問題であります。
心が高まっています。
盤の安定につながり、まちの活力づく
施策を確実に実施してまいります。
①農業振興
あるまちづくり
1.競争力のある産業振興による活力
として町政に取り組んでまいります。
の目標を設定した﹁浦河町人口ビジョ
りの基礎となることから、地域の資源
す。
また、文化・スポーツ活動や地域活
動など、町民皆さんの自己研鑚や浦河
への愛着と誇りに根ざした活動もまち
に元気を与えてくれます。
してまいります。
当町の振興作物であります﹁いち
ご﹂
につきましては、﹁いちご振興計画﹂
肉用牛生産につきましては、市場で
の黒毛和種の素牛価格が生産農家の減
少などにより高騰しており、この状況
の2年目を迎え、本年度はいちご栽培
用ハウスを 棟整備するとともに、新
は当面続くものと考えております。
町内外の異業種と連携を強化し、浦
河の資源を活かした産業の振興や地域
活動の推進に取り組み、活力と魅力の
たに試験用ハウスを整備し、新品種の
12
エゾシカの駆除対策につきまして
は、本年度においても有害駆除期間を
す。
トなどを通して広く周知してまいりま
15
呼び込む積極的な取組が求められま
や魅力を活かし、町外から人と外貨を
︻活力と魅力のあるまちづくり︼
10
あるまちづくりに努めてまいります。
April 2016
3
29
すべての施策に係わる総合計画と総
合戦略を基本に、次の4つを重点施策
また、役場・図書館・荻伏支所でも閲覧できます。
町政執行方針
平成 28 年度
めてまいります。
延長し、農林業被害の更なる軽減に努
潜水行為の抑止を図り安全確保に努め
港湾管理条例を改正し港湾区域内での
航行への影響が懸念されることから、
どの生物採取が頻繁に行われ、船舶の
の推進や十勝圏との経済交流を目的と
行う北海道市町村連携地域モデル事業
様似町・えりも町・広尾町との﹁と
んがりロード広域連携推進協議会﹂が
組み、広域による新たな観光客誘致や
特産品の商品化などの連携事業に取り
進協議会﹂による観光ルートの発掘や
する﹁日高東部・十勝南部広域連携推
海岸整備につきましては護岸の改修
未整備地区の早期着工を関係機関に引
てまいります。
②林業振興
私有林につきましては、下刈りや除
間伐、枝打ちなどの計画的な森林整備
推進のための﹁民有林造林推進事業﹂
を継続してまいります。
き続き要請してまいります。
きな被害を受けましたことから、復旧
業・起業を促進するため、関係機関と
活力ある商工業を振興するため、﹁ご
当地特産品開発支援事業﹂や多様な創
情報発信に努めます。
工事を支援するとともに関係者と代替
﹁未来につなぐ森づくり推進
また、
事業﹂により伐採跡地などの植林を推
栽培漁業につきましては、マツカワ
の稚魚放流や東部3町の連携によるハ
地について検討、協議を進めてまいり
グラムを提供する﹁着地型観光﹂や訪
る資源を活用し、地元ならではのプロ
海と山に囲まれた豊かな自然、牧場
景観や様々な食材など、浦河の魅力あ
商工業者が行う事業を支援・協力して
であり浦河商工会議所青年部など若手
る商店街づくりには、若者の力が必要
大型店やネット販売にはない、フェ
イストゥフェイスの魅力と賑わいのあ
を進めてまいります。
日外国人観光客を誘導する﹁インバウ
まいります。
④観光振興
⑤商工業振興
タハタの増殖事業を行うとともに、ウ
の連携による総合的な支援体制の構築
また、昨年の台風・低気圧に伴う波
浪により、入船海岸のコンブ干場が大
ニの冬期供給を目指して試験蓄養に取
ます。
進してまいります。
ため、国の補助制度を有効に活用し、
り組んでまいります。
町有林につきましては、樹木の成長
を促し森林が持つ多面的機能を支える
人工林の間伐や造林を実施し、間伐材
の一部を町営住宅の建設に利用してま
ンド観光﹂を積極的に推進し、地域に
さらに、ウニ種苗生産施設改修に伴
い新たにナマコの増殖事業に取り組
漁港の整備につきましては、管理す
る北海道に対し、荻伏漁港の漂砂の抜
人と外貨を呼び込む観光振興に取り組
いります。
本的な対策を地域と一体となり引き続
むことが重要です。
み、将来的な前浜資源の増大を図って
温の上昇による魚種の変化、ロシアの
き要望を行うほか、東栄漁港は機能保
③漁業振興
サケ・マス流し網漁の禁止など多くの
全計画に基づき、本年度より物揚場や
会が独立した新組織として大きな改革
多様化した消費者問題に対応できる
よう、浦河町消費生活センターの相談
まいります。
問題を抱えております。このため、漁
地方港湾浦河港の整備につきまして
は、西島防波堤の整備及び現在進めら
に取り組むことから、当町の観光振興
体制の強化と相談員の資質向上に努め
の事業に対し、引き続き支援してまい
れている南マイナス3.5m 船揚場の
の中核となるよう支援してまいりま
魚価の低迷、
漁業を取り巻く環境は、
後継者不足、輸入水産物の増加、海水
業者・漁業協同組合・指導機関とより
防波堤の改修が実施されます。
また、中心市街地活性化対策協議会
の市街地の空洞化や空き店舗対策など
一層連携を深め、漁業者の生の声を聞
漁場対策としましては、5地区コン
ブ漁場の機能維持と資源回復を目的
改良工事の早期完成を強く要望すると
⑥雇用対策・人材育成
本年度新たに、若者に魅力ある雇用
を生み出すことができるよう新規学卒
ます。
ります。
に、岩盤清掃を主体とする水産多面的
ともに、整備計画のある上架施設の早
す。また 、 国内だけでなく台湾や東
南アジアからの外国人観光客の誘致を
このため、観光振興の推進体制の強
化が急務であり、本年度、浦河観光協
機能発揮対策事業、浦河・荻伏沖のヒ
期整備を図り港湾機能の充実に努めて
き問題解決に努力してまいります。
トデ駆除事業及び素焼き土管のタコ・
推進いたします。
管内の関係機関や団体と連携を強化し
近年、港湾内で素潜りによるウニな
まいります。
ツブ産卵礁投入事業を継続してまいり
ます。
4
広報うらかわ
者の雇用拡大に取り組んだ事業所に対
②交流人口の増加促進
査研究をしてまいります。
するため、UターンIターン者に助成
また、町外の働き盛りの世代を呼び
込み、就業により活力ある産業を形成
本 年 度 は4 校 の 受 入 を 予 定 し て お
り、この事業により、若者たちがこの
ています。
文化など日高が持つ地域の魅力を伝え
体験による交流を通して自然、産業や
学旅行生を農家や漁家で受入し、宿泊
自の記念証を発行し、町民皆さんの結
住民窓口では、婚姻届と出生届の受
付時に、お祝いのことばを添えた町独
なるよう事業を進めてまいります。
者が地元に定着し少子化対策の一助と
もとより参加者の異業種間交流や、若
うらかわ出会い交流事業につきまし
ては、イベントによる男女の出会いは
円とし、制度の更なる拡充を図ってま
高校生までに引き上げ、すくすく子ど
﹁子育て家庭医療支援事業﹂につき
ましては、助成対象年齢を中学生から
不妊治療対策につきましては、子ど
もを待ち望む世帯に対し初期段階の治
をしてまいります。
土地での体験を心に刻み、3町のファ
婚と誕生を祝福してまいります。
3.子育て世代を支える優しいまちづくり
ようと、各隊員がそれぞれの知識や経
ンとなり、将来の交流や移住につなが
②子ども・子育て支援
し助成してまいります。
験を活かし、地域資源の発見、掘り起
るよう、受入先の皆さんの理解と協力
を行ってまいります。
本年度から北海道においても日本脳
炎が定期接種となり、ワクチンの接種
120枚に増やします。
新生児に対する紙おむつ処理用の
ご み 袋 の 支 給 を 本 年 度1 0 0 枚 か ら
いります。
も券の額面も1、
000円から500
③子育て世代への経済的支援
いります。
療費及び高度な治療費の助成をしてま
しやその利活用、情報発信など、地域
を得ながら事業を進めてまいります。
①若者の結婚・定住支援の拡充
おこし活動に取り組み、浦河に新たな
﹁日高王国﹂は、日高東部3町の広
域事業として取り組み、道外高校の修
風を吹き込んでいます。活動分野での
③浦河応援団の獲得
地域おこし協力隊事業は、都市の若
い人材を活用しまちの活性化につなげ
活躍と起業や就職による定住を期待
ビスを維持し提供するとともに、障が
昨年度から開始された子ども・子育
て新制度による保育に関する各種サー
東京浦河会や札幌浦河会の皆さんに
は、これまでも当町の応援団として、
い児保育や延長保育を行う民間保育所
し、産業の活性化につながる人材の確
東京の北海道フェアへの参加やふるさ
保に努めてまいります。
2.潜在価値と魅力を活かした選ばれ
チンの助成を行い、子どもの健康維持
また、新たにロタワクチンと乳幼児
から高校生までのインフルエンザワク
また、昨年度の新生児に浦河産材を
使った木のおもちゃと食器を誕生の記
に対し支援してまいります。
これからも、ふるさと会の皆さんと
のつながりを大切にしますとともに、
と子育て世帯の医療費負担の軽減を
と納税など、様々な機会に心温まるご
変わらぬ応援を心よりお願いする次第
念品として贈る木育事業を継続してま
るまちづくり
﹁ちょっと暮らし﹂の移住体験事業
は、利用者数と延べ滞在日数ともに毎
です。
て世帯への支援として補助金を加算す
﹁住宅新築リフォーム等支援補助事
業﹂につきましては、本年度より子育
用を助成してまいります。
さらに、胃がん予防のため中高生を
対象にピロリ菌検査と除菌にかかる費
図ってまいります。
支援をいただいています。
年全道上位となり、その成果として着
産品を充実させ、PRにも力を入れた
いります。
①移住促進の充実
実に完全移住や二地域居住が増加して
移住体験事業は、夏期間は応募者が
多数となり、これに対し冬期間は利用
ところ、3億円を超える寄附が全国か
おります。
者が少ない状況にあることから、体験
ら寄せられました。
当町のふるさと納税﹁ふるさと浦河
応援寄附金﹂は、昨年度からお礼の特
住宅の確保や空き家バンクの運営の充
また、ふるさと会の皆さんをはじめ
とする当町出身者やふるさと納税寄附
してまいります。
る制度とし、子育て世代が安心して子
いります。また、産業の活性化を図る
者、
二地域居住者などを対象とした
﹁ふ
4.安心と連携で支えるまちづくり
実と冬期間の利用促進に取り組んでま
ため、若年層への移住のプロモーショ
るさと住民票制度﹂の実施に向けて調
育てできる良質な住環境づくりを推進
ンにも力を入れてまいります。
April 2016
5
町政執行方針
平成 28 年度
浦河赤十字病院は、町民皆さんの健
康と命を守るため地域センター病院と
受診に対する保健指導を行い、医療費
被保険者の医療機関への重複受診や多
ジェネリック医薬品の利用促進、また
医療費抑制対策として、
レセプト点検、
た運動を進めてまいります。
所の周知など、死亡事故ゼロを目指し
め、特に高齢者への呼びかけや危険個
﹁まきば通線﹂は、昨年度に引き続
き用地測量を実施し、平成 年度着手
を目指して北海道への道路引き継ぎ事
務を行います。
排水整備事業につきましては、3箇
所を実施いたします。
大規模である﹁姉茶橋﹂の工事を平成
②生活・住環境の整備
の提供に努めてまいります。
﹁ウロコベツ川﹂の改修を行い、大雨
ラ設置普及のための助成制度を設け、
置するとともに、民間による防犯カメ
屋建て3棟 戸の建設を予定するとと
き、
﹁堺町川沿団地建替事業﹂木造平
新たな
﹁浦
町営住宅につきましては、
河町公営住宅等長寿命化計画﹂に基づ
時の災害防除を図ります。
地域一体となった防犯力向上に取り組
もに、
﹁荻伏B団地建替事業﹂の調査
犯罪の抑止に大きな効果がある防犯
カメラを学校や通学路の公共施設に設
んでまいります。
本年度、新たに四季を通じた写真に
よる花壇コンクールを行い自治会や事
業所に参加を呼びかけ、明るい花のあ
る住みよいまちづくりに努めてまいり
ます。
及び基本設計に着手します。
町内の街路灯・防犯灯の全面LED
化を図るための調査を行い、省エネル
の配水支管の改良を行い、堺町川沿地
め、堺町西4丁目地区及び入船町地区
上水道事業につきましては、井寒台
地区の老朽化した配水本管の更新を進
ギーを推進するとともに、電気料削減
町道の整備につきましては、堺町小
学校の通学児童の安全を確保するた
下水道事業につきましては、東町地
区及び堺町地区の汚水管の整備を進
め、快適で衛生的な生活環境の構築に
取り組みます。
浦河浄化センターは供用開始から
6
広報うらかわ
①地域医療と保健福祉の充実
して診療体制を維持する必要があるこ
クリーンプラザの老朽化対策とし
て、昨年度策定した﹁施設長寿命化計
の適正化に努めてまいります。
画﹂により、基本設計を行い施設改修
維持と自立した生活が営むことができ
本年度、ごみの収集とクリーンプラ
ザの自己搬入を祝祭日に関係なく、月
年度の完成を目指し着手します。
いります。
﹁浦河の医療機関を守る会﹂に参加
し、医療資源の維持や諸課題解決のた
るよう進めるとともに、制度改正に伴
曜日から金曜日まで行い、町民皆さん
康診断への理解と定着を図ってまいり
ます。
障がい者福祉につきましては、障が
いのある皆さんが持つ能力や適性に応
じて、自立した日常生活や社会生活を
営むための環境づくりと各種福祉サー
ビスの提供を行ってまいります。
地区ごとに独自の高齢者の生きがい
事業を行う﹁うらこれ事業﹂を継続し、
生活支援コーディネーターの﹁うらこ
れリーダー﹂を育成してまいります。
区は配水本管の移設を行います。
態調査が完了しましたことから、今後
め、
﹁堺町西3丁目2号線﹂の延長
簡易水道事業は、白泉地区の老朽配
水管の更新を継続してまいります。
による自治会運営の一助につなげてま
の空き家に対する指針や諸対策となる
m の改良工事を行ってまいります。ま
いります。
待できることから、介護予防センター
﹁空家等対策計画﹂を策定いたします。
た、
4路線の改良を行うとともに、
オー
老朽化した空き家対策につきまして
は、自治会の協力による町内空き家実
を活用した事業や
﹁うらかわ健康道場﹂
当町の交通死亡事故は、平成 年か
ら6年連続で発生しております。交通
バーレイ工事を6路線で実施します。
高齢者の健康対策は、体力を維持し
た自立生活や認知症予防にも効果が期
また、国の制度に基づき臨時福祉給
付金事業を実施してまいります。
事故のない安全安心なまちづくりのた
を継続してまいります。
31
﹁浦河
橋梁の修繕につきましては、
町橋梁長寿命化修繕計画﹂において最
めの議論や活動をしてまいります。
う新たな介護サービスへの移行につい
の利便性の向上に努めてまいります。
歳から 歳に引き下げ、生活改善と健
おりますが、本年度より対象年齢を
ては、関係機関とも連携しながら事業
と延命化を進めてまいります。
30
﹁ワンコイン健診﹂は、若年層の生
活習慣病予防の啓発事業として行って
65
﹁本絵笛
河川事業につきましては、
川﹂ほか3河川の堆積土砂浚渫並びに
介護保険事業は、
﹁第6期介護保険
事業計画﹂に基づき、高齢者の尊厳の
とから、医師確保対策に支援をしてま
20
国民健康保険事業につきましては、
22
12
18
町政執行方針
平成 28 年度
23
年を経過し、施設機能の再構築や長寿
命化に向け、機械装置類更新の実施設
計を行ってまいります。
本年度は
﹁富
生活館につきましては、
里生活館﹂の改修を行い、地域の皆さ
んの利便性の向上を図ります。
昨年1月の低気圧に伴う高波により
被災し、未だ不通のJR日高線につき
な対策を講じ災害に強い町づくりを進
どのような状況にありましても、町
民皆さんの命が失われないよう、様々
地区の児童生徒が来町しますことか
修・交流しますとともに、天草市河浦
このため、本年度は町議会議員や地
域づくり関係者が天草市を訪問し研
のもと、勝利のために明確な目標を設
のではなく、ジョーンズヘッドコーチ
この試合は﹁世紀の番狂わせ﹂と言
われましたが、決してまぐれで勝った
択し、最後にトライを決めました。
めてまいります。
ら、有意義な交流ができるよう学校や
定し、4年間、選手とスタッフが心を
一つに、計画的に練習に取り組んだ賜
物であります。
み、町外の応援してくれる皆さんの力
の着実な実践をあらゆる世代を巻き込
Ⅳ 結び
地域と連携し対応してまいります。
このため、浦河町災害時備蓄計画に
基づき、計画的に食料、生活必需品な
ど の 配 備 を 進 め、本 年 度 か ら 浦 河 の
水 で つ く っ た5 年 保 存 水 を 4 年 間 で
国による﹁地方創生﹂の大号令のも
と、
﹁総合戦略﹂が全国すべての自治
も借りながら、まちづくりの大きな成
2万6千本備蓄してまいります。
体で策定され、本年度から本格的に実
ましては、JR北海道や国・道に対し
標高板や避難路表示板につきまして
は、地域と相談しながら効果的に設置
施されます。
今後4年間の
﹁地
当町としましても、
方創生﹂の実施計画である﹁総合戦略﹂
するとともに、自治会を対象とした災
早期復旧を要請するとともに、JR日
高線の利用促進策や鉄路を活用した地
害図上訓練︵DIG︶や避難所運営訓
いたします。
町民皆さん、そして町議会議員の皆
さんのご理解とご協力を心からお願い
で取り組んでまいります。
果となるよう、職員一丸となって全力
域振興策を具体化するよう取り組んで
一方で、国は新たに﹁一億総活躍社
会﹂の実現を打ち出し、取り組みも進
まいります。
練︵HUG︶などを、関係機関と連携
し実施してまいります。
これに対し、全国町村会など地方六
団体は、
﹁地方創生こそが一億総活躍
めています。
練を行ってきましたが、本年度より計
社会実現のためのメインエンジンであ
昨年度より、水難事故に対応するた
め水難救助隊の設立を目指し視察や訓
画的に潜水士の養成と機材の整備をし
り、全国的なうねりとして高まってき
生﹂の推進を強く要望しています。
てはならない﹂として、国に﹁地方創
た地方創生に向けた大きな流れを緩め
てまいります。
また、消防署のポンプ自動車を更新
し、火災時の消火体制の充実に努めて
まいります。
④天草市との交流
初戦に世界ランク3位の強豪・南アフ
昨 年、イ ギ リ ス で 開 催 さ れ た ラ グ
ビーワールドカップで、日本チームは
昨年の町制施行100周年記念式典
におきまして、歴史的つながりのある
リカに逆転で勝利し、日本中に大きな
公共交通につきましては、スクール
バスの活用も含めた既存バス路線や予
約制乗合バスなど、どのような公共交
熊本県天草市と友好交流都市提携を締
試合終了間際、3点を追いかける日
本 は、五 郎 丸 歩 選 手 の 確 実 な ペ ナ ル
通が必要かつ有効となりうるか検討を
日本の北と南に位置するそれぞれの
長所を活かしながら、連携による両地
ティキックで同点を狙うのではなく、
感動をもたらしてくれました。
域の活性化のために、様々な交流を進
あくまで勝ちにこだわりスクラムを選
結いたしました。
めてまいります。
進めます。
③防災・減災の環境づくり
昨年、当町でも﹁記録的短時間大雨
情報﹂が発表され、予断を許さない状
況が身近に起こっております。
April 2016
7
町政執行方針
平成 28 年度
一般会計 94 億 9,700 万円
予算概要
歳 入
町 税
歳 出
自主財源
13 億 7,752 万円(14.5%)
皆さんから納めていただく税金
2.8%)
使用料及び手数料 2 億 6,950 万円 (2.8
施設使用料や住民票などの交付手数料
8,174 万円 (0.9%)
総 務 費
7 億 3,546 万円 (7.7%)
議会運営や総務、企画、庁舎の管理など
民 生 費
34
6,533 万円 (0.7%)
諸収入
4 億 1,379 万円 (4.4%)
繰越金
300 万円 (0.1%)
18 億 8,924 万円 (19.9%)
福祉事業や医療給付、国民年金事務など
・5%
分担金及び負担金 1 億 5,872 万円 (1.7%)
財産収入
議 会 費
衛 生 費
7 億 7,772 万円 (8.2%)
各種検診や予防接種などの保健事業、ごみ
処理などの環境衛生
寄附金
2 億 6,300 万円 (2.8%)
ふるさと浦河応援寄附金など
労 働 費
4,804 万円 (0.5%)
繰入金
7 億 1,610 万円 (7.5%)
各種基金から繰り入れたお金
商 工 費
4 億 7,558 万円 (5.0%)
地方交付税
農林水産業費
商工業や観光振興、消費者・労働者の対策等
34 億 2,000 万円(36.0%)
国から使い道を指定されずに交付さ
れるお金
農林水産業の振興など
土 木 費
依存財源
国庫支出金
10 億 798 万円(10.6%)
道支出金
6 億 1,246 万円 (6.4%)
特定の事業のため、国や道から交付
されるお金
消 防 費
教 育 費
65
災害復旧費
130 万円
414 万円
公 債 費
11 億 277 万円 (11.6%)
施設整備等の借入金返済
地方消費税交付金 3 億 3,000 万円 (3.5%)
自動車取得税交付金
1,200 万円 (0.1%)
交通安全対策特別交付金
4,852 万円 (0.5%)
予 備 費
1,100 万円 (0.1%)
900 万円 (0.1%)
200 万円
6 億 121 万円 (6.3%)
学校教育・生涯学習・スポーツ振興など
200 万円
地方特例交付金
3 億 8,478 万円 (4.1%)
消防・防火活動など
7,900 万円 (0.9%)
株式等譲渡所得割交付金
12 億 219 万円 (12.7%)
道路や公園、住宅、港湾等の建設管理など
・5%
7 億 4,330 万円 (7.8%)
町 債
施設整備など、事業を行うために借
借
り入れるお金
地方譲与税
利子割交付金
配当割交付金
6 億 8,006 万円 (7.2%)
職員給与費等
14 億 6,555 万円 (15.4%)
職員等の給料や賃金など
平成
94
28
広報うらかわ
年度一般会計予算は
億9700万円で、前年度の当初
10
予算額に比べ8億6500万円、率
にして ・0%の増となりました。
ま た、国 民 健 康 保 険 や 下 水 道 事
業 な ど、7 つ の 特 別 会 計 の 総 額 は
億5195万円となっています。
歳入面では
前年度と比較し、町税1763万
円、 寄 附 金 2 億 6 0 0 0 万 円、 繰
入 金 1 億 8 7 0 0 万 円、地 方 交 付
税 4 0 0 0 万 円、 国・ 道 支 出 金
1億7841万円、町債5130万
円、地方消費税交付金8000万円
の増となっています。
歳出面では
前年度と比較し、ふるさと浦河応
援寄附金で総務費4億1423万円
の増、高齢者向け臨時給付金等で民
生費1億7338万円の増、浦河港
上架施設整備事業補助で農林水産業
費1億9354万円の増、橋梁長寿
命化修繕事業で土木費7461万円
の増となっています。
予算の詳しい内容につきまして
は、今後配布予定の町民向け予算説
明書に掲載します。
42
8
平成 28 年度 浦河町予算額
新年度の特色ある事業
●若年層のピロリ菌検査等の助成
●新規学卒者雇用促進事業
●小児インフルエンザワクチンの
助成
●UターンIターン者に対する補助
●いちご栽培用リースハウス整備
●ロタワクチンの助成
●いちご試験栽培用ハウス整備
●全小中学生へのタブレット配布
(学力向上対策事業)
●荻伏B団地建替事業(測量・調査・
基本設計)
●全小中学校への無線LAN環境
整備(学力向上対策事業)
●消防ポンプ自動車の購入
●多子世帯の学校給食費軽減
●高校入学時の教科書等購入費の
助成
●通学路、小中学校への防犯カメ
ラ設置
【一般会計性質別】
浦河町の基金と町債
○基金(貯金)の残高【一般会計】
平成 27 年度末現在高 27 億 6,302 万円
経常経費
(貯金) (借金)
区 分
○町債(借金)の残高【一般会計】
平成 27 年度末決算見込み 110 億 2,715 万円
件
費
12 億 3,287 万円
12.9%
物
件
費
15 億 7,646 万円
16.6%
扶 助 費・ 補 助 費 等
20 億 8,844 万円
22.1%
費
1 億 6,244 万円
1.7%
費
11 億 277 万円
11.6%
費
13 億 400 万円
13.7%
持
補
公
臨時経費
※町民1人当たり 17 万 8 千円
構成比
人
維
平成 28 年度末見込み 23 億 1,091 万円
予 算 額
修
債
投
資
的
経
補
助
金・
そ
の
他
8 億 1,402 万円
8.6%
貸
付
金・
繰
出
金
9 億 5,201 万円
10.0%
積
立
金・
出
資
金
2 億 6,399 万円
2.8%
国民健康保険事業特別会計
19 億 3,224 万円
▲ 1.4%
後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計
1 億 5,111 万円
▲ 0.1%
計
11 億 6,533 万円
6.1%
臨海部土地造成事業特別会計
28 万円
0.0%
下 水 道 事 業 特 別 会 計
6 億 4,206 万円
▲ 0.5%
簡 易 水 道 事 業 特 別 会 計
1,779 万円
7.7%
3 億 4,314 万円
0.9%
平成 28 年度末見込み 107 億 8,366 万円
※町民1人当たり 83 万円
【特別会計予算】
■平成 27 年度決算見込みに対し、町債残高
の約 75.6%が国などから補てんされます。
このため、実質的な残高は 26 億 8,860 万円
で、町民1人当たりで計算すると約 20 万
7千円の借金となります。
■平 成 1 2 年 の ピーク時には、町債残高が
187 億 4815 万円。町民1人当たり約 115 万
1千円の借金がありました。
9
April 2016
項 目
介
水
護
道
保
険
事
特
業
別
予 算 額
会
会
計
伸び率
浦河町子育て家庭医療費支援事業が高校生等まで拡大
「すくすく子ども券」が
より便利に使いやすくなります
子どもの医療費自己負担分を地域商品券(すくすく子ども券)で助成する
「浦河町子育て家庭医療費支援事業」。
これまでは、
「中学3年生までの子ども」がいる保護者の方が対象でしたが、
平成 28 年4月医療費分からは、「高校生等まで」に範囲を拡大。
また、すくすく子ども券の額面も 500 円単位になり、より便利に使いや
すくなります。
【お問い合わせ先】
役場保険医療課
℡ 26-9002(直通)
実施時期
対象者
平成 28 年4月医療費分から対象
浦河町内に住所を有し、かつ0歳から満 18 歳(18 歳到達
後、最初の3月 31 日まで)の子どもを扶養している方
※子どもが町外の学校等に通っている場合も対象となります
支援の内容
①対象医療費(500 円以上 40,000 円以下の自己負担額が対象)
②支援額
お子さんが病院などで支払った金額のうち、国民健康保
1ヵ月単位の医療費の自己負担額
(限度額 40,000 円)
険や社会保険など保険の対象となっている医療費の自己
負担額
たとえば・・・
たとえば・・・
4月医療費で2人のお子さんの医
対象:保険の対象となる医療費(通院・入院・歯科)、
療 費 の 自 己 負 担 額 が 12,550 円 の
薬代、補装具、柔整など
場 合 ⇒ 500 円 未 満 切 捨 て の た め、
対象外:保険の対象とならない入院の差額ベット代、
12,500 円分の子ども券を交付
食事代、市販薬、予防接種など
※乳幼児カード等を交付されている方で、北海道外
の医療機関で診療した場合は、北海道内の医療機関
で診療した場合と同様の相当額とします
浦河町すくすく子ども券
①使用期限
交付した日から3ヵ月後の月末まで
(例:交付日が4月 15 日の場合は、7月 31 日まで)
②使用できる町内取扱店
すくすく子ども券登録店(申請時に、登録店の一覧表を配
布します)
③申請期限
診療月の翌月から3ヵ月間
(例:4月医療費は、7月 31 日まで)
④支援方法
申請日に、支援額分のすくすく子ども
券(1枚あたり 500 円)を即日交付
申請に必要なもの
①医療機関等が発行する領収書(原本)
※受診日、受診者氏名、保険内診療が記
載されているもの(レシート不可)
②子どもの健康保険証
③医療費助成制度の受給者証(乳幼児カー
ドなど)
申請手続き場所
役場保険医療課・荻伏支所
広報うらかわ
10
始まっています!
子育て支援
木育事業
浦河町では平成 27 年度から、次世代を担う子どもたちが木の
ぬくもりに触れ、親しむことにより成長と心を育む「木育事業」
をスタート。
子育て支援の一つとして、
新生児の誕生をお祝いして「木工玩具」
と「木製食器」を贈呈しています。
平成 27 年生まれのお子さんの誕生記念に
お渡ししている地元産材で作った木工品
①木工玩具(A、B どちらか)
A:積み木
B:木のおもちゃセット
製作:浦河向陽園
製作:浦河向陽園
②木の食器セット(全員に贈呈)
子育て支援交流施設(旧堺町保育所)に「木
の砂場」と「木の滑り台」を導入
製作:ガーデンソング(常盤町)
※平成 28 年生まれのお子さん
への贈呈については、準備が
でき次第、ご案内いたします
ふるさと納税 ふるさと浦河応援寄附金
浦河を応援していただき ありがとうございます
浦河町では、
平成 20 年 11 月に
「ふるさと浦河応援寄附金条例」
を制定。以来、
東京浦河会、
札幌浦河会の会員の方をはじめとする多くの皆さんからご寄附をいただいております。
平成 27 年1月からは、クレジット決済による寄附受付を開始し、4月からは、より多く
の皆さんに浦河の魅力を知ってもらえるよう、ご寄附いただいた方へ贈らせていただいて
おります浦河の特産品を増やすなど内容を一層充実しました。
皆様からお寄せいただいた寄附金は「ふるさと浦河応援基金」に積み立て、子どもたち
が元気に健やかに育つ事業や産業の振興などの事業に活用させていただきます。
〇寄附金の申込み方法
〇寄附金の充当状況(平成28年度予定)
〇寄附金の充当状況
(平成28年度予定)
寄附をご希望の方は、電話、ファックス、Eメールなどで、 ①子どもたちが元気に健やかに育つ事業(こどもの医療費の
寄附申込書の送付をご依頼ください。また、
浦河町ホームペー
助成、小中学校ICT環境整備、木育事業、学校給食費の
ジ(ポータルサイト「ふるさとチョイス」からの申込みとな
負担軽減など)
1億2千790万円
ります。
)から直接お申込みいただくことも可能です。ホー
②産業の振興などの事業(いちご栽培用試験ハウス整備、乗
ムページからの申込みの場合は、クレジットカードの利用も
馬療育事業、ご当地特産品開発事業、ふるさと納税事業、
可能です。
高齢者体力アップ事業など)
1億9千210万円
〇ご寄附をくださった方には
浦河町外にお住いの方で、1万円以上のご寄附をいただい
返礼品(特産品)の提供・送付事業者を募集しています
た方には、浦河町の特産品を贈らせていただいております。
浦河町にご寄附していただいた方へ送付する特産品の提供・送
付事業者を随時募集しています。お気軽にお問合わせください。
なお、特産品は、寄附金額に応じて、お好きなものをお選び
いただけます。
〇寄附金額(平成28年3月27日現在)
〇寄附金額
(平成28年3月27日現在)
22,
671件 363,
163,
537円
○お問い合わせ先
11
April 2016
【対象事業者】浦河町内に事業所等がある法人・個人事業者
【返礼品】原則、町内で生産、製造、加工等が行われているもの
(提供数の制限はありません。少数でも可能です)
浦河町役場総務課財政係 電話:0146-22-2311 FAX:0146-22-1240 Eメール:[email protected]
月 曜 か ら 金曜は
祝日 でもごみの収集を行います
日から金曜日までの全ての祝日︵年末
期 日
こどもの日
7月18日(月)
海の日
8月11日(木)
山の日
9月19日(月)
敬老の日
9月22日(木)
秋分の日
10月10日(月)
体育の日
11月 3日(木)
文化の日
11月23日(水)
勤労感謝の日
12月23日(金)
天皇誕生日
1月 9日(月)
成人の日
3月20日(月)
春分の日
30
※上記の祝日は、午前8時 30 分∼午後5時ま
でクリーンプラザも開場します
⑤回収場所
③清掃日
④ボランティア袋の枚数
①自治会名
②担当者連絡先
︻町に連絡いただく内容︼
自治会では回収せずに、役場
町民課生活環境係へご連絡願
います。
どは、盗難や不法投棄のおそ
れがあります。
3種類以上に分けていただく
ようお願いします。
▼自転車、タイヤ、家電機器な
﹁その他﹂の
﹁ペットボトル﹂
▼分別は﹁空き缶、空きビン﹂
︻清掃時のお願い︼
せください。
ておりますので、事前にお知ら
毎 年、 自 治 会 か ら の 要 望 の
あった枚数を用意してお渡しし
※ボランティア袋
自治会・団体などで実施される場合は、次のことを役場
町民課生活環境係に連絡をお願いします。
春は各自治会の行事などと合わせて、清掃活動を実施さ
れるところが多いことから、期日を定めておりません。
毎年、自治会をはじめ、町民皆さんのご協力により行っ
ている﹁春・秋の自治会清掃﹂
。
﹁春の自治会清掃﹂にご協力を
日︶のみ、ごみの収集を行ってまいり
年始を除く︶でごみの収集を行います。
浦河町ではこれまで、国民の祝日の このため、利便性の向上、地域間格
うち、ハッピーマンデー︵月曜日の祝
差解消のため、今年4月からは、月曜
ました。
しかし、ゴールデンウィークなどの
これに伴い、クリーンプラザへのご
大型連休時などに、地域によっては2
みの自己搬入についても午前8時 分
5月 5日(木)
から午後5時までの受け入れ対応を実
みどりの日
週連続で燃やせるごみやプラスチック
5月 4日(水)
施いたします。これまで以上にごみの
憲法記念日
ごみの収集がない場合があり、多くの
5月 3日(火)
分別、減量にご理解とご協力をお願い
昭和の日
方から祝日も通常どおり収集を行って
4月29日(金)
いたします。
収集する祝日名
ほしいという要望が町に寄せられてい
ました。
◯ごみ収集を行う祝日(平成 28 年度)
12
広報うらかわ
守ろうごみ出しのマナー
ごみステーションは正しく
利用しましょう!
最近、分別や出し方のマナーが守られていないごみが増えています。
もう一度ごみ出しマナーをチェックし、ごみステーションを正しく
利用しましょう。
ーションに×ごみが長期間放置さ
れているという報告が多数ありま
︻決められた曜日・時間で︼
す。
維持管理できる方
ごみ出しは、決められた曜日・
時間を守りましょう。指定時間外
○購入した容器等を設置し、適正に
のごみ出しは、地域の方の迷惑に
ア パ ー ト の 経 営 者︵ 管 理 会 社 ︶
の方は、所有︵管理︶しているア
○町税等の滞納がない方
なるのでやめましょう
ような状況になっているか、定期
に居住している方(事業者は除く)
パートのごみステーションがどの
︻地域で決められた場所に︼
○浦河町内に住所があり、現に町内
的に確認してください
【助成対象者】
ごみは、地域で決められたごみ
ステーションに出しましょう。
居住していない地域のごみス
テーションにごみを出すといった
問 題 が 発 生 し て い ま す。 ご み ス
テーションは、自治会やアパート
の経営者︵管理会社︶などの努力
で管理されています。他の地域の
ごみステーションや、ごみステー
ション以外の場所にごみを捨てる
ことは、絶対にやめましょう
最近、アパート専用のごみステ
︻ごみステーションの定期確認を︼
生ごみ堆肥化容器等の
購入費を助成しています
【助成金額】
○生ごみ堆肥化容器(コンポスト等)
購入金額の2分の1以内
⃝猫は室内で飼い野良猫にはエサを与えない
(限度額 3千円)
○生ごみ処理機(ディスポーザーを除く)
購入金額の2分の1以内
(限度額 2万円)
※手続き方法など、詳しくはお問い
合わせください。
お問い合わせ先
役場町民課環境生活係
猫の飼育は飼い主が責任をもって!
26-9001
「どこかの猫がうちの庭でフンをしていくので困っている。
何とかしてほしい」との苦情が後を絶ちません。
これは猫を放し飼いにしたり、野良猫にエサを与えたりし
ているために起きています。
あなたのその行動により、困っている方がたくさん
います。猫を飼っている方は、家の中で飼育し、
野良猫には絶対にエサを与えないように
しましょう。
2号炉 0.0015 ナノグラム
※国の基準値:5ナノグラム以下
●最終処分場ダイオキシン濃度
(平成 27 年6月 17 日実施)
<地下水ダイオキシン濃度>
上流 0.33 ピコグラム 下流 0.073 ピコグラム
<処理水ダイオキシン濃度>
0.077 ピコグラム
※国の基準値:地下水 1.0 ピコグラム以下
処理水 10 ピコグラム以下
※1ナノグラムは1グラムの 10 億分の1、
1ピコグラムは1グラムの1兆分の1です
13
April 2016
浦河町クリーンプラザ
1号炉 0.054 ナノグラム
﹁ダイオキシン測定﹂
結果報告
(平成 27 年9月 30 日、10 月1日実施)
●クリーンプラザ焼却炉ダイオキシン濃度
浦河町クリーンプラザは、環境にやさしいごみ処
理施設を目指しています。
昨年度、プラザ焼却炉からの排気ガスと最終処分
場の水質を測定した結果、ダイオキシンは、国(厚
生労働省)の定める基準値以下の数値でした。
これからも、クリーンな環境づくりを推進してい
きますので、皆さんのご理解とご協力をお願いし
ます。
ダイオキシン測定結果
回浦河町文化奨励賞︼
回浦河町スポーツ奨
学校馬術部
中塁さん[同]▼浦河高等
バスケットボール部]▼村
玖さん[浦河高等学校男子
河スケート協会]▼柵山吏
▼吉田優太さん[浦
道連盟]
▼村井信太朗さん[浦河弓
励賞︼
︻第
ん[浦河高等学校美術部]
書道同好会]▼北川和輝さ
▼永田克美さん[浦河文化
場 ] ▼ 猪 狩 セ ツ さ ん[ 同 ]
詠錦城会認可北海道浦河道
歌 子 さ ん[︵ 一 社 ︶ 詩 吟 朗
れ短歌会浦河支部]▼宮坂
▼小林南海子さん[はるに
[浦河アイヌ文化保存会]
短歌会]▼川崎セツ子さん
島幸枝さん[かたくりの花
柴田テイ子さん[同]▼高
道樽前岳風会浦河支部]▼
[︵公社︶日本詩吟学院北海
同好会]▼石川ツルさん
▼茶谷正雄さん[浦河囲碁
︻第
年度文化・スポーツ奨励賞
各部門での活躍をたたえて
平成
※名前の後の[ ]内は、所属団体名
の皆さんは次のとおりです。
1 団 体 が 表 彰 さ れ ま し た。 受 賞 者
平 成 年 度 内 に、 文 化 と ス ポ ー
ツの各分野で功績のあった 個人
開かれました。
3 月 日、 浦 河 町 文 化・ ス ポ ー
ツ奨励賞表彰式が総合文化会館で
27
受賞者代表のあいさつをする柵山吏玖
さん︵左端︶
とてもいい
作文を書いてくれた
クラスです。
組
元気
発見!
41
40
14
13
27
前
堺町小学校 6年2組
学級目標
学
集中・けじめ・思いやり
集
櫻井 翔 さん
中学校へ行っても
勉強がんばって!
担任の
吉田 貴弘 先生
14
広報うらかわ
ビッグアーサー
16
号
第 回 高松宮記念優勝
道路側に大きく伸びた枝を伐採。作業終了後、
園児たちは「枝が伸びたらまた来てください。
制覇
27
46
GⅠ制覇に沸きました。
月 日、中京競馬場で開催さ
この日、竹田社長は競馬場で応
れた中央競馬のGⅠレース﹁第
援し、自宅では妻の睦子さんらが
回高松宮記念﹂で、
野深・バンブー
テレビ観戦。GⅠ未勝利ながら1
牧場︵竹田辰紀社長︶生産のビッ
番人気を集めたビッグアーサー号
グ ア ー サ ー 号 が 優 勝。 同 牧 場 は、
は、最後の直線で好位置から鋭く
平成 年に秋華賞を制したティコ
伸び、コースレコードの1分6秒
ティコタック号以来、 年ぶりの
西幌別で国道工事を行っている様似町の建
設会社、池田建設(池田尚登社長)が地域貢
献の一環として、東部保育所グラウンド内の
木の枝払いを行ないました。
同社作業員 10 人が、高所作業車を使って
7という圧倒的な強さで勝利
しました。
ありがとう」とお礼の言葉を送りました。
﹁ 勝 ち が 決 ま っ た 瞬 間、 思
わず涙があふれた﹂と感動の
様子の睦子さん。長男の慈元
くんと気竜くんは﹁お父さん
が﹃ 勝 っ て 帰 っ て く る ﹄ と
3月 14 日
言って家を出て行った。本当
になってうれしい﹂と喜んで
いました。
竹田社長は﹁これまで重賞
に挑戦したが勝ち切れず、悔
し い 思 い を し て き た。 今 回、
勝つことができて本当にうれ
しい﹂と喜びを語りました。
April 2016
15
レース後、バンブー牧場に
は多くの関係者が祝福に訪
れ、ビッグアーサー号の今後
のさらなる活躍を期待しまし
た。
枝払いで見通しすっきり
賞 27 個人1団体のほか、「小学生読書マ
スター」3人への証書授与式も行われ、会
場からは大きな拍手が送られました。
池田建設(様似町)が東部保育所で地域貢献
地域で子どもを守り育てる町民大会
↓お礼の言葉を送る園児たち
3月 13 日
→高所作業車を使って、
手際よく枝払いする作業員
GI
3
12
46
子どもたちの活躍をたたえて
「地域で子どもを守り育てる町民大会」
が総合文化会館で開かれ、各分野で優秀な
成績を収めた子どもたちが表彰、紹介され
ました。
文化奨励賞4個人1団体、スポーツ奨励
ホッカイドウ競馬
4月 20 日
開幕!
開幕日に応援ビアパーティー開催
10 月 4 ∼ 6 日、11 ∼ 13 日、18 ∼ 20 日、25 ∼ 27 日
11 月 1 ∼ 3 日、8 ∼ 10 日
20
11
10
がんばれ!
ホッカイドウ競馬
1日、6 ∼ 8 日、13 ∼ 15 日、20 ∼ 22 日、27 ∼ 29 日
80
いよいよ4月 日から、今年度のホッカイド
ウ競馬が開幕します。 月 日の最終日まで、
9月
日間すべてが門別競馬場で開催され、
﹁グラ
2 ∼ 4 日、9 ∼ 11 日、16 ∼ 18 日、23 ∼ 25 日、30・31 日
ンシャリオナイター﹂と名付けられたナイト
8月
20
レースが行われます。
6・7 日、12 ∼ 14 日、19 ∼ 21 日、26 ∼ 28 日
昨年度も皆さんのご協力により、発売目標を
上回る結果となりました。今年度も引き続き、
7月
アイバ浦河での応援イベントなど、様々な企画
1 日、8・9 日、14 ∼ 16 日、22・23 日、28 ∼ 30 日
でホッカイドウ競馬を応援したいと考えていま
6月
すので、町民皆さんのご理解とご協力をお願い
3・4 日、11・12 日、18・19 日、24・25 日、31 日
します。
5月
また、第1回目の応援ビアパーティーは、開
幕日の4月 日︵水︶に開催されます。
会場 門別競馬場︵ナイター開催︶
ー ホッカイドウ競馬開催日程 ー
4月 20・21 日、27・28 日
1日だけの診察や通院
自転車によるけが
●掛金および見舞金の請求は
1人につき年額 500 円の掛金で、万一の交通事
加入申込書は役場町民課・荻伏支所にあります。
故の際は死亡で 80 万円、入院・通院の日数に応
※次の方は町費で加入しておりますので、申し込
じて3万、5万、10 万円の見舞金が支給されます。
みの必要はありません。
一般の自動車保険では保険金支給の対象となり
・今年小学校1年生として入学される方と小学校
にくい、1日だけの診察・通院の場合や、自転車
入学前の乳幼児
で転んでけがをしたような事故でも、見舞金の支
・平成 28 年4月1日現在で 75 歳以上の方(昭和
給対象となります。
16 年4月1日以前生まれの方)
●加入できる人は
●自治会取りまとめ分に対する加入奨励金(還付金)
日高管内に住民登録されている方。
自治会で申し込みの取りまとめをしていただい
●加入の方法は
た場合、1人あたり 50 円の奨励金を自治会に交
加入申込書に、住所、氏名、生年月日などを記
付します。
入し、自治会を通じて申し込むか、役場町民課ま
たは荻伏支所の窓口に申し込んでください。1人
■お問い合わせ
からでも申し込みできます。
役場町民課町民運動係 ☎ 26-9001(直通)
広報うらかわ
16
空き家、
募集。
浦河町空き家バンク
町は、ホームページへの掲載の
みを行います。
見学希望者から連絡があった場
合の対応や契約に関することは所
有者の方に行っていただきます。
売りたいひと
貸したいひと
浦河町では、空き家バン
クに登録する空き家やアパ
ートを募集しています。
浦河町空き家バンク
浦河へ移住を希望する方や、子
どもの成長に合わせて引っ越した
い方など、空き家を探している方
がいます。
町内の空き家やアパートを﹁空
き家バンク﹂に登録しませんか?
※契約については当事者同士
で行っていただきます。
その空き家、地域のために活かしませんか?
買いたいひと
借りたいひと
①浦河町ホームページで
①登録申込書を役場に提出
「空き家バンク」を閲覧
②見学希望者から連絡があれば、
②見学したい空き家があれば、
見学の対応や、詳細を説明
各問い合わせ先へ連絡
(所有者が対応)
③お互いの条件が
③お互いの条件が
一致したら契約※
一致したら契約※
【お問い合わせ先】
企画課 移住交流推進室
℡ 26-9013(直通)
国民健康保険・
後期高齢者医療の
被保険者のみなさまへ
【平成 28 年4月1日から
入院時の食事療養標準負担額が一部変わります。】
◎ 住民税課税世帯の方の食事療養標準負担額(食事代)が
・平成 28 年4月1日∼1食につき 260 円 ⇒ 360 円 に
・平成 30 年4月1日∼1食につき 360 円 ⇒ 460 円 に変更
・ただし、指定難病の方※は、1食につき 260 円 に据え置き
( ※都道府県の発行する指定難病の医療受給者証をお持ちの方 )
≪注意≫
▶指定難病の方は、都道府県の発行する医療受給者証を医療機関へ
ご提示ください。
(後期高齢者医療の被保険者の方のみ)
▶指定難病の医療受給者証については保険医療課(26-9002)へ
お問い合わせください。
17
April 2016
4月からスタート
電力の小売自由化
4月から電力の小売自由化が
スタートします。
これにより一般家庭でも電気
事業者を選べるようになります。
契約の際は、料金体系や契約
期間、解約時の違約金の有無な
どの内容をよく確認しましょう。
平成 28 年度児童読書推進事業
博物館企画展
原画展「たねのふしぎものがたり」
■期間 4月 23 日(土)~5月 29 日(日)
■会場 町立図書館内
【内容】浦河出身の漫画家森雅之氏が絵を担当し、2015 年
3 月に岩崎書店より科学絵本として出版された「た
ねのふしぎ」1~3巻の絵の原画を展示。
本とあそぼう!
ばばばあちゃんのよもぎだんごをつくろう
■日時 4月 23 日(土)~5月8日(日)
■会場 馬事資料館 ■入場 無料
■内容 五月人形や金太郎人形、鯉のぼりなど
を展示します。隣の博物館前には、けん玉や
竹馬で遊べる「昔遊び体験コーナー」もご用
意しています。(雨天時使用不可)
■お問い合わせ 郷土博物館 ☎ 28-1342
■日時 4月 23 日(土)午後1時~午後4時
■会場 総合文化会館 2階団体活動室ほか
【内容】絵本「よもぎだんご」
(さとうわきこ作・絵)の中
の野原で摘み菜をして、よもぎだんごをつくり、試食。
また、本の読み聞かせや関連の本の紹介もします。
本とあそぼう!
広也先生とアニマシオン
■日時 4月 29 日(金)午後1時~午後3時
■会場 総合文化会館 地階ミニシアター
端午の節句
五月人形展
JUNCO 生誕記念・特別講演 in 浦河
■日時 4月 24 日(日)午後3時開演
■会場 文化会館 地階ミニシアター
■入場 1,500 円
■出演 北海道歌旅座
(JUNCO、高杉奈梨子、ザ・サーモンズ)
■主催 浦河 36 年会 JUNCO 応援隊
【内容】本の世界を広げる読書指導法「アニマシオン」。こ
の手法を伝授している佐藤広也先生を迎え、こども
向け、指導者向けにアニマシオンで新しい読書の世
界を体感してもらいます。
全国統一防火標語
無防備な 心に火災が かくれんぼ
~春の火災予防運動4月 20 日から 30 日まで~
期間中、浦河消防署・荻伏分遣所において
毎朝7時にサイレンを 30 秒間鳴らします
浦河消防署では、火災予防運動期間中に家庭や地域における
防火思想の普及を図り、死傷事故や財産の損失の絶滅を期した
いと考えています。
この機会に自治会などで、防火に対する知
識向上のための集まりや消火器の取扱い訓練
ごみの野外焼却は
法律で禁止されています
今年も、違法な野外焼却に対する指導を
多数行っています。
野外焼却は、一部例外を除いて平成 13
年4月に改正された廃棄物処理法により、
禁止されています。これに違反すると、5
年以下の懲役もしくは 1,000 万円以下の罰
金に科せられることになります。
野外焼却は違法行為であるということ
を、今一度再認識していただきたいと思い
ます。
例外となる野外焼却に関しては、浦河消
等を計画し、家庭や地域を火災から守る取り
防署または浦河町役場町民課までお問い合
組みを図っていただきたいと思います。
わせいただくか、浦河町ホームページにあ
訓練等を計画される場合は、事前に浦河消防
る浦河消防署リンクページから「廃棄物の
署消防課指導係までご連絡をお願いします。
野外焼却禁止について」をご覧ください。
【火事・救急は 119 番】 浦河消防署 ☎22-2144
広報うらかわ
18
☎ 26-9004
!
い
は
保健センター です。
北海道では定期予防接種として実施していなかった
日本脳炎の予防接種が、平成 28 年4月から始まります。
【標準接種年齢】
任意予防接種費用の
任意予防接種費用の
一部を助成します。
一部を助成します。
・3歳で2回 4歳で1回(第Ⅰ期)
・9歳で1回 (第Ⅱ期)
※生後6か月∼ 20 歳未満(7歳6か月以上∼9歳未満を除く)の方は定期接種対象者と
なります。年齢によって接種間隔が異なりますので保健センターにご相談ください。
≪ロタワクチン助成対象者≫
・生後6週から 24 週まで(2回)
・生後6週から 32 週まで(3回)
※ワクチンの種類により接種回数が異なります。
下記の方には個別にご案内と予診票をお送りします。
・平成 25 年4月2日∼平成 26 年4月1日生(最優先接種対象者)
≪小児インフルエンザワクチン助成対象者≫
・生後6か月∼ 13 歳未満まで(2回)
・13 歳以上 18 歳 ( 高校3年生 ) 以下(1回)
・平成 21 年 10 月2日∼平成 23 年 4 月 1 日生(1 期接種が受けらる期間が迫っている方)
・平成8年4月2日∼平成 11 年4月1日生(定期接種が受けられる期間が迫っている方)
【接種回数】4回
※浦河町の予診票が必要となりますので、接種前に保健センターにお問い合わせください。
※接種歴の有無によって接種間隔の扱いが異なります。
【医療機関】
浦河赤十字病院・勤医協浦河診療所・藤井内科医院・荻伏診療所・
うらかわエマオ診療所(うらかわエマオ診療所のみ 13 歳以上)
いずれのワクチンも接種費用の一部
(薬液代)を助成します。
小児インフルエンザの詳細は接種時期
が近くなりましたらお知らせします。
【接種料金】無料 ( 浦河町の予診票が必要です )
新しい予防接種や検診が始まります
ピロリ菌検査 ( 便検査等 )
不妊治療費助成事業を拡充します。
現在実施している、不妊治療費助成を
以下の内容に拡充します。
【対象者】
・中学2年生∼高校3年生 ( 18歳以下 )
※詳細は、対象者に個別でご案内いたします。
【検査・治療の費用について】
①便検査・尿素呼気検査 ⇒ 検査費用の一部:5,000 円
②除菌治療 ⇒ 治療費の一部:6,200 円
保健センターにて手続きが必要となりますので、
事前にお問い合わせください。
【医療機関】
*男性不妊治療※
1回 75,000 円を上限として、
10 回までを助成します。
ただし、特定不妊治療と
同時申請が条件となります。
※精子を精巣また精巣上体から採取するための手術
*特定不妊治療費
初回助成額が、15 万円になります。
( 2回目以降は 75,000 円 )
浦河赤十字病院、勤医協浦河診療所、藤井内科医院、
荻伏診療所、うらかわエマオ診療所
医療機関
浦河赤十字病院
勤医協 浦河診療所
藤井内科医院
19
April 2016
電話番号
0146-22-5111(健診課)
0146-22-2501
0146-22-6202
医療機関
荻伏診療所
うらかわエマオ診療所
電話番号
0146-25-2458
0146-26-7430
場機構図
水産商工観光課
※「◆○○○」は、各課の担当業務(主なもの)
※★印は兼務発令
課長 真下 修
◆水産業の振興・指導 ◆栽培漁業の振興 ◆港
湾の整備・管理 ◆商業・鉱工業の振興 ◆労働
行政 ◆観光事業の振興・宣伝 ◆イベント
消費生活センター
課長補佐 長崎 哲之
主 幹 菊地 伸二
主 幹 木之内将一
★水産係長 菊地 伸二
港湾係長 三上 貴之
商工労政係長 本郷 梨香
★観光係長 木之内将一
★所 長 真下 修
課長補佐 高田 良一
課長補佐 大宮 寛
課長補佐 吉井 一満
主 幹 佐藤 剛淑
主 幹 川越 正浩
主 幹 原口 洋孝
★道路係長 佐藤 剛淑
★河川係長 川越 正浩
★治山林道係長 佐藤 剛淑
★都市計画係長 川越 正浩
★財産管理係長 吉井 一満
住宅管理係長 山角 基晋
★建築指導係長 高田 良一
★建築係長 高田 良一
★管理係長 原口 洋孝
課長 石見 利喜
技術長 砂子澤純一
◆上水道の水源・施設の維持管理 ◆上下水道料金
◆下水道施設・排水設備の維持管理
課長補佐 遠藤 雅宏
課長補佐 松井 祐紀
主 幹 三上 仁史
★上水道係長 三上 仁史
★下水道係長 遠藤 雅宏
★業務係長 石見 利喜
★管理係長 松井 祐紀
支所長 池田 一輝
次 長 野畑 弘子
建 設 課
課長 冨野 良則
技術長 本間 正寿
◆道路・橋・排水溝の整備や管理 ◆河川・堤防等の維持管理
◆治山・林道工事等 ◆都市計画 ◆公園の維持管理
◆町有財産の管理 ◆町営住宅の維持管理・入退居
◆公共建物の建築 ◆住宅建築の相談等
◆堺町地区の道路拡幅整備に伴う相談窓口
上下水道課
荻伏支所
★総務係長 野畑 弘子
★町民係長 野畑 弘子
◆税や税外収入金の収納 ◆荻伏会館の管理 ◆戸籍・住民登録・印鑑登録等 ◆その他窓口業務
■ 教 育 委 員 会
管 理 課
課長 新保 慶二
課長補佐 住吉 仁昭
主 幹 吉村 明美
総務係長 室谷麻奈美
学校教育係長 村井 健次
◆学校の管理、教具・校具の整備 ◆教員の人事 ◆堺町会館の管理 ◆教科書に関すること
★所長 新保 慶二
次 長 塩谷 昭宏
主 幹 須甲 則幸
★総務係長 須甲 則幸
★業務係長 塩谷 昭宏
岡
内
猛
社会教育課
課長 吉野 祐司
参事 小田 直司
主 幹 白浜ひとみ
主 幹 民部 宏治
★社会教育係長 民部 宏治
★青少年対策係長 民部 宏治
★文化振興係長 白浜ひとみ
★会館管理係長 吉野 祐司
教育長
給食センター
◆各種教室・講座などの提供 ◆社会教育関係団体の指導・助言 ◆国際交流等 ◆青少年の健全育成・非行防止 ◆芸術文化鑑賞事業・
講演会の開催 ◆文化団体の育成 ◆社会教育関係施設の管理運営(総合文化会館・ふれあい会館・青少年ホーム・生涯学習センター等)
スポーツ振興室
◆各種スポーツの振興
◆体育施設の維持管理 ◆体育団体の育成
室 長 吉田 正明
次 長 上妻 智
主 幹 後藤 路子
★体育係長 吉田 正明
★乗馬普及係長 後藤 路子
図 書 館
館長 中野 蓉子
郷土博物館
★館長 吉野 祐司
副館長 伊藤 昭和
浦河町議会事務局
事務局長 駒澤 一由
主 幹 久保 朋也
浦河町監査委員事務局
★事務局長 駒澤 一由
浦河町農業委員会
事 務 局
★事務局長 熊倉 整
次 長 横山 彰
★総務係長 横山 彰
農地係長 後藤 圭一
浦河町選挙管理委員会
事 務 局
★事務局長 毛内 裕之
★次長 土居 覚
★総務係長 天野 彰二
★選挙係長 天野 彰二
■ 他 の 事 務 局 な ど
★総務係長 久保 朋也
議事係長 田村 宜秀
★監査係長 久保 朋也
広報うらかわ
20
浦河町役
平成 28 年4月1日発令
■ 町 長 部 局
課長 浅野 浩嗣
参事 毛内 裕之
◆予算編成と執行管理 ◆職員に関すること(人事、給与、
福利厚生、研修等) ◆電子計算機の管理と運営 ◆防災
総 務 課
危 機 管 理 室
企 画 課
★室 長 毛内 裕之
課長 柳谷 健一
参事 松田 有宏
課長補佐 土居 覚
課長補佐 伊藤 雅教
主 幹 室田 桂範
主 幹 可知 俊泰
主 幹 天野 彰二
★次 長 伊藤 雅教
★主 幹 室田 桂範
★主 幹 天野 彰二
主 幹 葛西 生昇
主 幹 高田 清
町長
◆総合計画 ◆路線バス ◆広報紙 ◆統計調査 ◆情報通信 ◆移住交流促進
池
田
拓
移住交流推進室
★室 長 柳谷 健一
地方創生推進室
室 長 井端 卓
税 務 課
課長 若生 正浩
◆税金の課税及び収納(個人町民税、法人町民税、
国民健康保険税、固定資産税、軽自動車税等)
会計管理者
出 納 室
★主 幹 井端 卓
副町長
課長 徳田 正人
参事 和田 修
◆戸籍・住民登録 ◆印鑑登録 ◆外国人登録 ◆交通安全・防犯
◆交通災害共済 ◆ごみ・資源リサイクル ◆環境美化 ◆畜犬登録
山根
博範
★町民税係長 芝田 武生
★資産税係長 旭 雅之
★収納係長 外山 巧
管理係長 村井 綾華
室 長 大島 裕子
主 幹 原田 香織
★出納係長 原田 香織
課長補佐 佐々木康哲
主 幹 愛下 延幸
主 幹 石黒 千穂
★町民係長 石黒 千穂
町民運動係長 中垣 雅勝
★生活環境係長 愛下 延幸
★管理係長 鳥井 亀市
★業務係長 鳥井 亀市
次 長 鳥井 亀市
保健福祉課
課長 小野 多圓
参事 三島 康子
参事 小林 正樹
課長補佐 佐々木俊也
主 幹 盛 美穂子
主 幹 中江 和枝
主 幹 五十嵐千織
◆福祉に関すること(社会福祉・児童福祉・身障者福祉・知的障害者福祉・母子福祉等) ◆
生活保護 ◆生活館の管理 ◆民生・児童委員 ◆高齢化対策・高齢者福祉 ◆保育所の運
営 ◆地域医療に関すること ◆保健センター(各種健診や健康相談、検診、予防接種等)
地域医療対策室
★室 長 小林 正樹
浦河町子育て支援センター
★所 長 小野 多圓
浦河町地域包括支援センター
★所 長 小林 正樹
浦河町居宅介護支援事業所
★所 長 小林 正樹
★次長 盛 美穂子
課長 三浦 良一
課長補佐 風張 智子
主 幹 松本 雅彦
課長 熊倉 整
参事 田中 聡
★次 長 三島 康子
主 幹 紫竹 恵
課長補佐 伊藤 圭悟
主 幹 駒 祐介
主 幹 佐々木誠一
◆農業の振興・指導・技術改良 ◆畜産の振興・指導・伝染病予防
◆町有林の管理 ◆野生有害鳥獣 ◆新規就農者の支援
21
April 2016
福祉係長 小松 健志
★高齢化対策係長 五十嵐千織
★健康推進係長 盛 美穂子
東町保育所長 塚田 正子
荻伏保育所長 土内ひとみ
東部保育所長 須藤小百合
はまなす学園長 佐藤 リサ
★主 幹 五十嵐千織
◆国民健康保険 ◆老人医療費 ◆介護保険 ◆要介護認定 ◆国民年金
鳥獣被害対策室
移住促進係長 安藤 学
課長補佐 芝田 武生
課長補佐 石山 英範
主 幹 旭 雅之
主 幹 外山 巧
所長 徳田 正人
新規就農支援室
★企画係長 葛西 生昇
★広報広聴係長 高田 清
★統計係長 高田 清
★地方創生推進係長 安藤 学
クリーンプラザ
農 林 課
危機管理係長 小原 崇
駒澤 勲
◆現金の支出と納付等
町 民 課
保険医療課
★総務係長 室田 桂範
★財政係長 可知 俊泰
★経理係長 可知 俊泰
★電算管理係長 天野 彰二
総務課付係長 菅野 泰弘
★室 長 熊倉 整
★参 事 柳谷 健一
★主幹 伊藤 圭悟
★主幹 横山 彰
★室 長 熊倉 整
★参 事 田中 聡
★主幹 伊藤 圭悟
★主幹 駒 祐介
主 幹 竹谷 則子
★保険医療係長 松本 雅彦
介護保険係長 徳田 邦明
★国民年金係長 風張 智子
農産係長 室谷 洋介
★畜産係長 駒 祐介
★軽種馬振興係長 駒 祐介
★林務係長 佐々木誠一
★主幹 佐々木誠一
以上の所得がある場合は、認め
場合でも、配偶者や家族に一定
※ただし、ご本人が失業された
猶予が受けやすくなります。
○研修日程
全額負担します。
す。受講料及び旅費は浦河町が
の養成研修の受講者を公募しま
んでおり、つぎのとおり今年度
きます。ただし、申請が遅れる
∼ 日
行
︻ 月︼
事
予
定
7日 入学式︵東部小・浦一中・
浦二中・荻中︶
8日 入学式︵ 浦小・堺小・荻小︶
日 ﹁町民交通安全の日﹂
町内一斉街頭啓発
日 朗読会﹁続・浦河百話﹂
ホッカイドウ競馬開幕応援
日
ビアパーティー
日 苗木即売会
馬事資料館企画展︵∼5月8日︶
日 博物館クラブ入団式
日
町民プールオープン
博物館ゴールデンウィーク
年金相談日程
特別開館︵∼5月8日︶
浦河町在住の方
○申込期限
図書館﹁祝日特別開館﹂
2名
○申込資格
北海道建設会館︵札幌市︶
○公募人数
6月 日
○研修場所
られない場合があります。
○過去2年まで遡って免除申請
ができます。
申請 ︼
本人、配偶者、世帯主それぞ
れの前年所得が一定額以下の場
と万一のときに障害年金が受け
場合がありますので、すみやか
日
4月
■申込み・お問い合わせ先
役場総務課危機管理室
☎0146 22 2311
■ 月 日 正午∼午後5時
場所 浦河町役場1階会議室
●事前予約が必要です
▼
国民年金保険料の
納付について
所得が少ないときや失業等に
より保険料を納めることができ
ない場合には、保険料の納付が
免除される制度があります。
合や、失業等の事由がある場合
取れないなどの不利益が生じる
︻ 免 除︵ 全 額 免 除・ 一 部 免 除 ︶
一定の将来期間のほか、過去
2年︵申請月の2年1カ月前の
︻若年者納付猶予申請︼
に申請してください。
■保険料免除の申請・相談・
お問い合わせ先
役場保険医療課国民年金係
警察官採用試験
浦河警察署
税
︻ 月︼
中旬
日
日
日
末日
務
日
程
固定資産税納税通知書送付
夜間収納窓口開設
︵午後5時 分∼午後8時︶
督促状送付︵町税・使用料等︶
夜間収納窓口開設
︵午後5時 分∼午後8時︶
固定資産税︵1期︶納期限
︻ 月︼
中旬
軽自動車税納税通知書送付
今月の口座振替
月 日 です
■ 月浦河相談所開設日程
ひだか弁護士センター相談日程
※なお、上下水道料金の振替日は、
※前日までにご入金お願いします
・銀行等振替日は、 月 日 です
・郵便局振替日は、 月 日 です
25 27
25
月分︶まで遡って免除を申請で
歳未満の方で、本人、配偶
者それぞれの前年所得が一定額
以下の場合︵平成 年7月から
年6月まで対象者の年齢が
歳未満の方に拡大されます︶
︻学生納付特例申請︼
☎0146│26│9002
苫小牧年金事務所
4
15
日時 5月 日
午後1時 分∼午後4時
場所
浦河町役場 1階町民相談室
■5月静内相談所開設日程
●受付
平日 時∼午後4時
●電話
0146ー42ー8373
( 月(月)
)
☎0144ー56ー9001
(月)
(水)
(月)
30 16
☎0144│36│6135
4月1日生まれの方
4 4
4
(水)
(水)
■受験資格
●昭和 年4月2日∼平成 年
15
15
(金)
30
(月)
(月)
25 11
(水)
28 20
2日 ・ 日 ・ 日 ・ 日
日 ・ 日 ・ 日 ・ 日
●両相談とも事前予約が必要です
(水)
(月)
20
5
(日)
|
●A区分
大学等を卒業した方
∼5月5日(木・祝)
5
18
12
4
11
20 17
23
29 24
(土)
(金)
|
●B区分
A区分以外の方
■申込受付期間
4月 29 日(金・祝)
学生の方で本人の前年所得が
一定額以下の場合
防災士研修受講者募集
役場総務課危機管理室
浦河町では地域の防災力向上
のため、防災士の養成に取り組
ウィーク休診
○特例免除について︵離職票ま
たは雇用保険受給資格証が必要︶
申請者本人や家族が退職︵失
業︶の事実がある場合に、失業
された方の所得を除外して審査
を行うことで、保険料の免除や
ゴールデン
6
23 9
10
11
4
荻伏診療所
からの
お知らせ
50
11
22
59
28
30
37
22
広報うらかわ
援センター主任相談員︵東町保
任保育士︶蹴揚朋江▼子育て支
保険医療係主事
佐藤華実▼上
下水道課業務係主事
髙澤和暉
健師
山本麻奈未▼保険医療課
農林課農産係主査︵税務課町民
︻再任用︼
育所主任保育士︶岩見加代子▼
税係主任︶大山晃▼建設課建築
▼町民課町民運動係主事 工藤
昌博▼建設課住宅管理係主事
保育士
︵東部保育所主任保育士︶
事︶荒木直也▼東町保育所主任
産税係主査︵税務課資産税係主
進係主事︶荒木麻里▼税務課資
︵ 企画課移住交流推進室移住促
移住交流推進室移住促進係主査
医療係主事︶谷口亮介▼企画課
査︻道派遣︼
︵ 保険医療課保険
務係主事︶榊佳奈▼総務課付主
▼総務課経理係主査︵総務課総
スポーツ振興室体育係主事︶沢
係主事︵教育委員会社会教育課
田早織▼教育委員会管理課総務
事︵保健福祉課福祉係主事︶宇
土田翔平▼建設課財産管理係主
祉係主事︵町民課町民係主事︶
主事︶棟方大貴▼保健福祉課福
機構派遣 ︼
︵ 町民課町民運動係
課付主事︻日高地方税滞納整理
課業務係主事︶渡部正也▼税務
▼税務課収納係主事︵上下水道
会郷土博物館主事︶那須野真生
員会郷土博物館主査︵教育委員
務係主任︶菊地美奈子▼教育委
理係主任︵教育委員会管理課総
▼教育委員会社会教育課会館管
︵ 農 林 課 農 産 係 主 査 ︶橋 本 真 一
橋智宏▼上下水道課業務係主査
保健師︶
香︵保健福祉課健康推進係主任
和雪︵建設課長補佐︶▼能登綾
▼吉田ひとみ︵町民課主幹 ▼
)
長手悟︵建設課長補佐︶▼手塚
▼工藤昌博
︵水産商工観光課長︶
︻退職︼
手塚和雪
係主任︵建設課建築係技師︶水
川口真紀▼東町保育所主任保育
社会教育係主事︵教育委員会社
士 兼
( 子
) 育て支援センター相
談員︵荻伏保育所主任保育士︶
会教育課会館管理係主事︶早坂
∼
ページの機構図に掲
載されていない職員分
※
役場人事異動
湯沼美奈▼荻伏保育所主任保育
︻新規採用︼
智史
里成之▼教育委員会社会教育課
士 兼
( 子
) 育て支援センター相
談員︵子育て支援センター主任
▼税務課町民税係主事
久保田
■お問い合わせ
役場水産商工観光課 ☎ 0146-26-9014
4月 日 まで
※電子申請は4月 日 午後5
時 分まで
(水)
(日)
浦河警察署
☎0146ー22︱0110
■第1次試験
5月8日
■お問い合わせ先
13
相談員︶安田こず恵▼東部保育
April 2016
23
○新規学卒者雇用促進事業
【禁止行為の範囲】
浦河港港湾区域(図の太枠)
日高管内を除く浦河町外に居住していた 45 歳以
下の方で、浦河町事業所に正規雇用され転居した場
合、就職者に支援を行います。
■北海道外 2人以上の世帯 30 万円
単身世帯 20 万円
■北海道内 2人以上の世帯 20 万円
単身世帯 10 万円
平成28年4月1日より港湾区域内で潜水行為を
する場合は港湾管理者である浦河町の許可が必要と
なります。許可を受けずに潜水行為をした場合は刑
罰や、また不正に許可を受けたり許可条件に違反し
た場合は行政罰が科せられることとなりますのでご
注意ください。
●問い合わせ 役場水産商工観光課港湾係
☎ 0146 ー 26 ー 9014
(金)
胡桃▼町民課町民係主事
鎌田
亜美▼保健福祉課健康推進係保
■対象学年
■対象学年 小学2年生∼6年生
学2年生 6年生
■活動曜日 毎週火・水・金曜日
■活動曜日
毎週火・水・金曜日
■活動時間 午後4時
■活動時間
午後4時 30 分∼(火)午後6時 30 分
(水・金)午後 7 時
■活動場所 (火)堺町小学校体育館
(水・金)ファミリースポーツセンター
■お問い合わせ・連絡先
成田 電話0146−22ー3003
角井 電話0146−22−2003
○UターンIターン者に対する補助事業
潜水行為が禁止となります
15
21
所主任保育士 兼
( 子
) 育て支援
センター相談員︵東町保育所主
団員募集中 浦河バレーボール少年団
雇用対策の助成制度を新設
浦河港港湾区域内での
30
20
浦河町内に居住または居住予定の新規学卒者(高
校・専門学校・大学等)を正規雇用し、一定期間雇
用が継続し、雇用人数が前年より増員した事業所に
1 名雇用に付き 20 万円助成します。
翠明橋公園の湧水の
3月 10 日までの受付分 ( 掲載の承諾をいただいた方のみ)
利用休止のお知らせ
お誕生おめでとう
りょうが
国道
国道 236 号線(天馬街道)の野塚トンネル補修工事
くん
齊藤 凌駕 (秀教・ 香 )緑町
ゆ
が、
が、平成
26 年度から実施されています。このため、平
成 28 年度も次の期間において翠明橋公園の湧水の利用
な
ちゃん
(昌英・裕美)東町ちのみ3丁目
若林 結菜 たいが
くん
(悟史・愛美)荻伏町
畑中 大芽 ごめい福をお祈りします
ができなくなります。トイレ・休憩室はこれまでどお
り利用できます。町民の皆様には大変ご不便をおかけ
しますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
【休止期間】 平成 28 年6月上旬∼
さん
平井 丈夫 (86 歳)荻伏町
※補修工事は今後数年間実施される予定。
さん
川上 祥一 (88 歳)緑町
【湧水の利用期間】
青靜
(81 歳)荻伏町
松本 靜枝 翠明橋公園のオープン(毎年5月上旬頃)から工事
さん
髙木 誠二 (79 歳)荻伏町
による利用休止(6月上旬頃)までの期間に限り、 さん
さん
多田 花子 (80 歳)東町ちのみ4丁目
◎お問い合わせ
さん
佐々木正明 (77 歳)西幌別
さん
服部 洋子 (56 歳)東町かしわ2丁目
さん
松本 ヨシ (98 歳)荻伏町
◆翠明橋公園(湧水)に関すること
浦河町水産商工観光課 電話 0146-26-9014
◆野塚トンネルの工事に関すること
さん
柳沢ハツエ (90 歳)東町ちのみ4丁目
お知らせ
湧水の利用が可能となる見込みです。
マイナンバー
マイナンバーカードの
交付
不審な電話やメールに
ご注意を
写真付きのマイナンバー
カードを申請された方に
は、順次ご案内をしており
ます。このカードは全国 1
カ所で作られているため、
でき上がりまで大変時間を
要しており、ご迷惑をおか
けしております。
役所の名をかたり、個人情
報を聞き出そうとする電話
やメールが送られてきたら
注意してください。役場で
はマイナンバーの関連で個
人情報や口座番号などを聞
き出すことはありません。
マイナンバーのお問い合わせ
○国のフリーダイヤル 平日 9:30 ∼ 20:00 土日祝 9:30 ∼ 17:30
日本語☎ 0120-95-0178 外国語☎ 0120-0178-26
○役場町民課 ☎ 0146-26-9001
室蘭開発建設部 浦河道路事務所 電話 0146-22-2207
あえる体験農園
利用者を募集します
面 積
申込期間
募集区画
所 在 地
利 用 料
利用期間
1区画 約 17 坪
4月 13 日(水)まで(説明会は 21 日(木))
110 区画(申込者多数の場合は抽選)
西舎 141-10(優駿さくらロード横)
1区画 2,000 円
4月 23 日(土)∼ 11 月 22 日( 火)
ー 注 意 事 項 ー
①営利目的の作物の栽培はできません
②目的以外の使用はできません
③他の利用者の迷惑になるような行為
はしないでください
■申し込み・お問い合わせ先
役場水産商工観光課 電話 0146-26-9014
行政相談所を開設します
(2月末現在)
期 日
人 口 12,896 人 (− 52)
男 6,268 人
(− 24)
女 6,628 人
(− 28)
世 帯 6,708 戸
(− 29)
外国人登録者 96 人 (+ 11)
( )内は前月比
時 間
会 場
4月19 日
(火)13:30 ∼ 16:30 役場1階 町民相談室
行政相談は、総務省から委嘱された各市町村の行政相
発生: 0件[2月:0件]
死者: 0人[2月:0人]
傷者: 0人[2月:0人]
(平成 28 年1月1日∼2月末)
談委員が、皆さんから年金、道路、河川、窓口サービス
など、役所の業務についての苦情や要望、意見をお聞き
して改善を図ります。相談は無料で、秘密は守ります。
お気軽に行政相談委員にご相談ください。
広報うらかわ 第 708 号/平成 28 年4月1日発行/発行者 浦河町/編集 企画課広報広聴係 電話:26−9012
○「広報うらかわ」はインターネットでもご覧いただけます 【浦河町ホームページアドレス http://www.town.urakawa.hokkaido.jp/】
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